皆さんは、生活費の値上がりに驚いたことはありますか?今回は「急に値上がりしたまさかの理由」2選を紹介します。イラスト:toree部屋のガスエアコン初めて一人暮らしをすることになった主人公。暮らし始めた部屋にはガスエアコンがついていました。それから1ヶ月後、ガス代の請求書が届きましたが…。まさかの金額出典:CoordiSnapなんとガス代が16000円を超えていたのです。ガス漏れを疑った主人公は、ガス会社に問い合わせてみると…。通常それくらいのガス代がかかるものだと言われてしまい、なるべく厚着をして寒さに耐えることにするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:harua大幅な値上がりルームシェアをしていた主人公。共有費用はルームメイトと割り勘していました。しかしある月、共有費用のある項目が大幅に値上がりしていて…。管理会社に問い合わせ出典:CoordiSnap管理会社に問い合わせると、ルームメイトが相談もなく、有料の追加サービスに申し込んでいたことが判明。主人公はルームメイトに怒りを感じつつ、冷静に話し合うことにしたのでした…。ルームメイトよ、勘弁して…ルームメイトの自己判断で、大幅にあがってしまった共有費用。一緒に支払うものなのであれば、勝手に契約するのはやめてもらいたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月26日家庭での節電は家族の協力が不可欠ですが、なかには身勝手な家族もいるようです。そこで今回は、節電に励む家族を描いた漫画「電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…夫と義母と3人で暮らす主人公。悩みの種は、高騰する電気料金です。どんどん上がる電気料金を前に、3人は節電を決意。主人公と夫は暖房を極力使わずに生活します。それなのに電気料金は一向に下がりません。どうやらその原因は義母にあったようで…。ゲーミングPC出典:Youtube義母は冬なのに薄着で昼寝をして、暖房はもちろん、ゲーミングPCまでつけっぱなしです。さらに義母が管理していた明細書を確認すると衝撃の事実が発覚。なんと義母は電気料金を夫婦に上乗せして請求していたのです。不正がバレて怒られた義母は、必死にバイトをして過剰請求分を夫婦に返済するのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月16日いくら節約しても電気代が全然減らない理由は…!? 今回は、高騰する電気代のために節電生活を始めた家族を描いた漫画「電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…」を紹介します!『電気代の値上がりに震える一家が”節約生活”を心がけた結果…』出典:Youtube主人公のソラは、夫と義母との3人暮らし。最近、急激に高騰する電気代に頭を悩ませていました。先月の電気代は8万円…出典:Youtube先月の電気代は、なんと8万円!来月からさらに値上げすることも決まっており、このままではとても生活できないと感じたソラたちは、家族3人で協力して節電をすることに。ところが1ヶ月後、必死で節電したにも関わらず、電気代はさらに増額。ソラ夫婦が節電生活で疲弊しているなか、1人だけ元気な義母を不審に思い調べてみると、なんと電気代の値上げに便乗して2人から電気代を多めに請求していたことが判明。結果、ソラ夫妻からの信頼を失う形になるのでした。家族を騙して自分だけ得しようとした結果家族が節約をして頑張っているなか、家族を騙して電気代を過剰に請求していた義母。家族からの信頼を失ってしまうのは、自業自得としかいえませんね。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月05日みなさんお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?いやはや、冬ってイベント盛り沢山ですよね…。「盛り沢山=太る」の方程式が出来上がっている私。食欲に歯止めがかからず、今年は娘を巻き込んで体重が大幅アップしてしまいました!食べ盛りの娘も気づけば標準体重よりちょっとオーバー。もちろんこれから成長しますし、痩せさせなきゃいけないという訳でもないのですが、健康を考えると、ここ最近の肉と炭水化物とおやつ祭りな食生活を反省。私、明らかに食べすぎてました。お酒も…。というわけで、「しばらくは野菜をいつも以上に意識して取ろう!」とお正月明けから頑張ってます。肉とお米ばっかりの生活になるのは物価が上がり過ぎてるせいもあるんですよね…。栄養考えて買い物すると食費が跳ね上がります。果物も地味に高い。丼とか麺類ってコスパいいんだなぁと改めて痛感…。節約かつヘルシーで健康的なレシピを日々検索する毎日です。
2023年01月27日ドゥ・ハウスは25日、20歳以上の既婚女性を対象にした「値上がり後の主婦の買い物と家庭における気持ちと行動の変化」に関する調査結果を発表した。2013年4月から、食品や公共料金など様々な商品・サービスにおいて値上げが行われ、今後も各分野で値上げが続く可能性がある。今回の調査では、4月の値上げから3カ月経過した7月時点で、家計を預かる主婦の気持ちの変化について調べた。調査方法はインターネット、有効回答数は937人。まず、値上がり後の気持ちの変化を尋ねたところ、食品を買うときの気持ちについては28.8%、旅行・レジャーに行く(検討する)ときの気持ちについては29.1%が「変化した」と回答。一方、調理をする時の気持ちについては「変化した」と感じる人は17.4%にとどまり、店頭などに比べて家庭での使用行動の変化が小さいことが推察される。世帯年収別に見ると、食品購入時は、「500万円以上~600万円未満」の世帯において変化を感じている割合が最も高く37.3%。以下、「300万円未満」の33.0%、「700万円以上~800万円未満」の30.4%、「400万円以上~500万円未満」の30.3%と続いた。反対に、気持ちの変化を感じていない人の割合が最も多かったのは「1,000万円以上」で82.9%だった。値上がり以前のまとめ買いの有無を聞くと、「まとめ買いはしなかった」が81.1%に達し、まとめ買いをしている割合は2割に満たないことが判明した。まとめ買いされていた商品は、「紙・生理衛生類(ティッシュペーパー・トイレットペーパー・紙おむつ等)」が8.4%でトップ。以下、「食用油」の7.4%、「小麦粉、てんぷら粉」の6.2%など保存できるものが続いた。一方、値上がり以降、買い控えをしている割合は約3割となり、まとめ買いをしている割合より約1割高くなった。買い控えしている商品のうち、最も多かったのは「衣料品」の11.3%。次いで、「菓子・デザート」の9.6%、「アルコール飲料」の6.8%など嗜好品が上位に入った。家計のために行っていることを自由記述してもらったところ、「特にない」が約半数に上った。「前からも節約はずっとしている」(44歳)、「特に変わったことはなく、無駄を省くことはいつもしている」(59歳)などの意見が寄せられ、節約が習慣化していることがわかった。同社は調査結果について、「今回の値上がりには、これまでの積み重ねの行動で対処できると冷静に捉えられている可能性があり、今後も意識せず節約を行っていくと考えられる」と分析。「消費者は、価格や商品情報をよく見て価格に見合う商品か吟味しているため、店頭における商品情報の提供が重要になるだろう」と提言している。
2013年10月25日