(画像はニュースリリースより)美容に効く、2つのタイプの甘いフルーツ味の美容食品株式会社コーセーは「プレディア コラーゲン ジュレ」シリーズの「ミックスベリー風味」を11月16日から季節を限定して発売する。プレディアは、カウンセリングなどを行い、美容をサポートする、コーセーからの化粧品の専門店ブランドだ。夏には同じシリーズの「グレープフルーツ&マンゴー味」が発売された後の、今回は冬の季節限定での発売となる。美容サポート成分が含まれており、ちょうどよいやわらかさで、ゼリー状なので体内に取り入れやすい、ジュレ タイプの商品だ。パッケージは、30袋(一か月分)と、7袋(一週間分)の2つのタイプがあり、両方とも、きれいなグラデーションのあるピンク系を基調とした、上品なデザインとなっている。ミックスベリー味の、美容食品の美容サポート成分商品には、海が由来の「マリンプラセンタ」(鮭卵巣膜排出物)や、ヘマトコッカス藻色素の「アスタキサンチン」、「マリン コラーゲン」の美容をサポートする成分が含まれている。ラズベリーとストロベリーをブレンドした甘酸っぱさと、みずみずしさが特徴だ。健康と、女性の美に大事なツヤとハリのある美しい肌を保つ為に、この商品を試してみてはいかがだろうか【参考リンク】▼株式会社コーセー(ニュースリリース)
2013年11月08日※画像は、味の素株式会社プレスリリースより今とこれからの為のサプリメント味の素株式会社から、アクティブシニアの為の健康基盤食品『アミノエール』が、2013年11月20日に通信販売限定で発売される。生涯現役、いきいきと活動したい、というシニアをサポートし、「動かす力」と「支える力」を衰えさせない効果が期待できる。長年のアミノ酸研究を通じて独自に開発してきた味の素株式会社。この『アミノエール』にも、開発成分のロイシン高配合必須アミノ酸混合物「Amino L40」と「ビタミンD」が配合されている。今を元気に、そしてこれからの為のカラダ作りをサポートする。そのまま衰えていっていいのだろうか?何もしないままではカラダは衰えるばかりで、活動的な生活を維持する為には、適切な運動と栄養素の適切な摂取が必要となる。必要な栄養素として、筋肉中のたんぱく質のもととなる唯一の栄養素である「アミノ酸」や、カルシウムと関係が深い「ビタミンD」を摂取する事が重要だ。新商品の『アミノエール』のスティック1本には、「Amino L40」3000mgと「ビタミンD」800I.U.(20μg)がダブル配合されている。キレイである為には、本質的なカラダも健康でなければならない。食事から摂りきれない物はサプリメントで補う、と言う事も必要だろう。【参考リンク】▼味の素健康ケアオンラインショップ(2013年11月20日掲載予定)▼味の素株式会社プレスリリース
2013年10月30日(ニュースリリースより)健康と子供の飲みやすさに注目した無糖茶・飲料サントリー食品インターナショナル株式会社のブランド「GREEN DA・KA・RA」の「GREEN DA・KA・RA やさしい麦茶」を7月2日から新発売する。「カフェインなし」「子供も飲みやすい」など、子供に飲ませたいと親が思う飲料として高い評価の麦茶に注目して、開発された無糖茶・飲料の麦茶だ。パッケージは7種類の素材のデザインで、麦茶に含まれている栄養の成分が一目で理解できる。またこのブランドのシンボルである緑色のハートマークがとても優しい印象を与えている。またボトルの大きさは、500 mlと2リットルの2つのタイプが用意されている。健康を守る7種類の栄養成分この麦茶には、健康に良い植物繊維が豊富で、美容やダイエット効果を持つ「玄米」、コレストロールを低下させる働きや肥満を改善する効果を持つ「大豆」、抗酸化の作用が強い、若返りにも効果がある「黒ゴマ」。さらに豊富な植物繊維で悪玉のコレストロールを減少させる「海藻」、美肌効果を持つ「はと麦」など全部で7つの栄養成分と純粋な水だけで作られている。発汗と一緒に失われやすいアミノ酸や植物繊維などを十分に含んでいる。健康を守りながら、子供でも飲みやすい、さっぱりとした、飲みごごちの麦茶である。【参考リンク】▼ サントリー食品インターナショナル株式会社元の記事を読む
2013年06月25日(ニュースリリースより)中高年の方が、いつまでも健康的に活動できる為の健康食品サントリーウエルネスから、健康的に活動できる「サントリー ロコモア」を通信販売で6月25日から新発売する。自分の力でいつまでも活動していきたい、という願いを持つ、中高年の健康ニーズの為に誕生した健康食品だ。パッケージは、白色を基調として、歩く姿の赤の”人間ロゴマーク”が健康で活動できるイメージを与え、その周りに、調合されている成分が色別に記されており、ひとめで商品を理解しやすいデザインとなっている。「ロコモア」は(more・モア)と(locomotive・ロコモティブ)を意味する「健康的にもっと運動できる」体を作ることをお手伝いしたいという思いから、この名がつけられた。いつまでも健康的に活動できる為の成分筋肉成分である「イミダゾール ペプチド」は、おもにマグロなどの回遊魚に豊富に含まれている成分で、運動能力を高めてくれる。また年を重ねるごとに減っていく軟骨成分の「コンドロイチン」と、水分を蓄える働きに優れて美容の成分の働きも持つ「プロテオグリカン」そして「グルコサミン」が調合されている。さらにサントリーウエルネスならではの「ポリフェノールの成分(ケルセチンプラス)」や、骨の基礎となるカルシウムの吸収を助成する働きを持つ「ビタミンD」が調合されている。サントリーウエルネスならではの、これらの成分の組み合わせで誕生したサントリー ロコモアは、いつまでも健康的に活動できる体を作る為の、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼サントリーウエルネス元の記事を読む
2013年06月05日「バラ果実エキス」配合のオリジナル健康食品ポーラが、同社のオリジナル素材である「バラ果実エキス」を中心に、ブラックジンジャーエキスやトウガラシエキスなどを配合した、新しいダイエット健康食品「ビューティースタイルメガバーン」を4月2日より、発売開始することが分かった。製品の購入は、全国のポーラレディ、コスメ&エステショップの「ポーラザビューティ」をはじめとする全国約4600店舗、および百貨店のポーラコーナー、ポーラ公式ホームページで可能となる。(ポーラホームページトップより参考画像)1日2粒が脂肪燃焼を促進!この「ビューティースタイルメガバーン」は、1日2粒を目安に、かまずに水などで飲めばOK。手軽なビューティサプリとして、持ち歩くことも可能だ。香辛料を配合しているので、なるべく空腹時を避けて摂取するよう、呼びかけられている。配合されている、ポーラオリジナル素材の「バラ果実エキス」には、体内の過剰な脂肪を燃焼させる効果があるという。体内に脂肪を蓄積する脂肪細胞は肥大化すると、炎症性の物質を放出し、体内での炎症レベルを上げてしまう。そのため、この炎症が美容面でも悪影響をもたらし、肌状態を悪化させたりもしてしまうのだそうだ。こうしたダイエット面でも、美容面でも、大敵となる過剰脂肪を燃焼させるため、「バラ果実エキス」を摂取すると、ウエストサイズの減少や、経表皮水分蒸散量の減少が確認されたという。(ポーラ研究所調べ)つまり、くびれのある体型に、そして肌バリア機能もアップし、うるおいのある美肌へと導かれたということだ。この「バラ果実エキス」は、南米チリのアンデス山脈にある希少なバラ原種の果実から抽出しているものだそう。皮や種も含んだ丸ごとの果実から、有効成分となるエキスを、贅沢にあますところなくとりだしているという。貴重な成分を含み、手軽に摂取できてダイエットに、美肌づくりに効果的といわれれば、試してみたいという人も多いだろう。今年の春ダイエットに活かしてみては。元の記事を読む
2013年02月12日1本で7色、13種類の野菜をバランスよく使用ポーラは、健康食品ブランド「P&DELI(ピーデリ)」より、1本で7色、13種類の野菜をバランスよく使用したジュース「七色野菜の色彩しぼり」(190g×6本)を、3月7日に発売する。*画像はニュースリリースより1本に、旬の野菜を450gも、ぎゅっと濃縮「七色野菜の色彩しぼり」は、赤(トマト、赤ピーマン)・橙(にんじん、かぼちゃ)・黄(たまねぎ)・緑(ほうれん草、ブロッコリー、プチヴェール、あしたば)・紫(なす、ビート)・白(カリフラワー)・黒(ごぼう)の7色、13種類の野菜がバランスよくとれる、美と健康をサポートする野菜ミックス濃縮ジュース。「旬」の時期に収穫された栄養価の高い野菜を世界各国から集め、栄養素を損なわないように熱をなるべくかけずに真空状態で濃縮。1本に450gもの野菜を使用し、野菜をまるごと粗くすりつぶしたような食感と自然な甘味を感じる、飲みごたえのある味わいを楽しめるという。元の記事を読む
2013年01月30日「栄養機能食品」と書かれた食品を、コンビニやドラッグストアで見かけことがあると思います。手軽に栄養補給ができ、お菓子として食べられるようなおいしいものも多いです。ですが、この「栄養」が何を指しているかご存じでしょうか?これは食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)で、「ミネラル、ビタミンの補給を主な目的として定められた基準に従ってその栄養成分について機能の表示をしている食品」と定義されています。つまり、対象となる栄養素をミネラルやビタミンに限定していることが特徴です。また、その量については絶対量ではなく、上限値と下限値を設定しています。写真の「クリーム玄米ブラン」を見ると、「カルシウム」と「鉄」について「個包装1袋あたりカルシウム238mg、鉄2.5mg」と書かれています。今回のカルシウムと鉄についての栄養機能食品としての量的基準は、・カルシウム……210mg~600mg・鉄……2.25mg~10mgとなり、その基準値を満たしているため栄養機能食品という表示ができるというわけです。足りなくても多すぎても駄目で、仮にカルシウムが601mg以上入っていたとしても、「栄養機能食品」と表記することはできません。ただし、栄養機能食品については別の特徴もあります。それは、・カロリーや糖質(糖類)についての量的規制があるわけではない・特定保健用食品(以下、トクホ)のように消費者庁の許認可等は必要なく、数値設定をクリアしてさえいれば表示が可能となるということです。栄養機能食品といった言葉を見ると、なんとなく「カロリーや糖質(糖類)を抑え、普段足りないとされる栄養素を補える」といったイメージを持ちがちですが、実のところはそうとも言えません。写真の「クリーム玄米ブラン」を見てみると、1商品中にはカロリー370kcal、糖質34gが含まれています。これは、おつまみとしても食べられているクラッカー「リッツチーズサンド ハンディパック」(カロリー390kcal、糖質39g)とさほど変わりません。「身体にいいものだからたくさん食べないと」と思っていたら、実はカロリーのとり過ぎにつながっていた、という事態にもなりかねません。こういった「栄養機能食品」を利用する場合にはしっかり栄養表示まで確認し、カロリーや糖質などの量も換算して、上手に利用することを心掛けたいものです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日日清食品ホールディングスおよび日清食品は3日、サンヨー食品および太平食品工業に対して、サンヨー食品の一部製品について、特許権侵害訴訟を大阪地方裁判所に提起した。同訴訟において、同社は特許権の侵害行為の差止と2億6,652万円の損害賠償を請求している。同社によれば、従来の即席麺は製造効率を高めるため、麺にウエーブを付けざるを得ず、そのため、そばやうどんなど、本来、真っすぐであるべき麺にもウエーブが付いていた。しかしながら、本件特許にかかる「ストレート麺製法」は、湯戻し時に麺同士がきれいにほぐれ、喫食時に真っすぐになる即席麺の大量生産を可能とし、滑らかな麺の「のどごし感」を味わえる革新的な製造技術であるとしている。同社はかねてからサンヨー食品と交渉を続けてきたが、残念ながら解決には至らず、やむを得ず提訴することとなったものであると説明している。なお、この訴訟提起による同社の業績に与える影響は軽微であるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日健康食品メーカーの「サン・クロレラ」はこのほど、「女性の健康状態に関する意識調査」の調査結果を発表した。この調査は、同社がインターネット調査会社「マクロミル」に依頼し、9月13日~14日の2日間で行ったもの。全国の20~60代の女性を対象に、515名から回答を得た。「現在の健康状態」についての問いには、全体の44.3%が健康であると回答。病院に行くほどではないが、不調を感じると答えた人が32.8%。持病や不調を感じ、病院などで改善・治療を行っていると答えた人が22.9%。成人女性の半数以上が健康状態に不調を感じているという結果となった。「ここ3年以内の健康診断の受診状況」を聞いたところ、定期的に受けているのは約7割だった。世代別に見ると20代、30代の受診率が低く、特に30代の専業主婦は66%が受診していないことが分かった。健康診断を受けたことがあるという人に「健康診断の結果」を聞いたところ、「特に問題は見つからなかった」という回答は71.7%。問題点が見つかり「手術や治療を受けた」人は6.7%、「保健指導対象となった」人は10.5%だった。「健康のために実践している習慣」との問いには、多かったものから「野菜や果物を多くとる」(58.4%)、「規則正しい食事」(52.8%)、「適度に睡眠をとる」(43.5%)となった。調査結果の詳細内容は「サン・クロレラこちら調査室」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月04日内外薬品は9月10日、健康食品「おいしいDHA&EPA」を発売する。DHAやEPAは、厚生労働省や世界保健機関(WHO)で摂取を推奨している必須脂肪酸成分。しかしそのままでは酸化しやすく魚臭が生じるうえに、体内でDHAやEPA本来の力が発揮できないとのこと。「おいしいDHA&EPA」は、精製したDHAやEPAにα-リポ酸を添加した特殊製法を初採用し、酸化の影響を抑えたという。また、グミのような食感とすることで、口の中でかんでも魚臭を感じることがなく、水なしで食べられる。150粒入り(30日分)で3,980円。同社の通販サイト「ケロリンヘルスケアショップ」で毎月定期購入する場合は3,582円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日美容と健康をサポートする美容食品の第2弾コーセーは、化粧品専門店ブランド「プレディア」から、美容と健康をサポートする美容食品として、8月の“コラーゲン”配合の美容食品「コラーゲンジュレ」に続く第2弾として、“真昆布ガニアシ粉末”など、海洋由来成分をバランスよく配合した栄養機能食品「バイタルスピリッツ カプセル」を、9月16日より発売する。*画像はニュースリリースより“身体の内外からトータルでの美容サポートを進める”「バイタルスピリッツ カプセル」は、「プレディア」で研究を続けている海洋由来の成分を厳選し、日常の食生活では不足しがちなミネラル、食物繊維を多く含む真昆布の仮根(かこん)を乾燥粉末にした「真昆布ガニアシ粉末」に、グリコーゲンを含む「カキエキス末」、コンドロイチン硫酸を含む「サメ軟骨抽出物」などをバランスよく配合。手軽に飲めるカプセル状で、継続的に摂取することで、疲れをため込まないハリのある毎日へと導くという。「プレディア」では、化粧品専門店ブランドとして、顧客との強固な関係性を生かし、スキンケアのアドバイスと同時に美容・健康食品の紹介も行い、“身体の内外からトータルでの美容サポートを進める”としている。元の記事を読む
2012年08月25日NTTレゾナントは28日、医療・健康に特化した情報サイト「gooヘルスケア」にて、サプリメントや栄養飲料など健康食品に特化した口コミを投稿・閲覧、さらに価格比較ができるコーナーを開設した。同サイトは、gooIDのほか、OpenID(Google、mixi、Facebook、Twitter、Yahoo)を利用して健康食品に関する口コミを投稿可能。また、口コミ情報を投稿することで、1ユーザーあたり最大300楽天ポイントがもらえるなどのキャンペーンの実施も予定しているという。なお、口コミを閲覧するためにログインする必要はない。コーナー開設時には約3,000商品が登録されており、さまざまな項目で商品を検索できるという。「疲れをコントロールしたい」や「透明感がほしい」などの目的別では約80パターンを用意しているほか、「プラセンタ」や「ヒアルロン酸」といった成分別を約800種類、「アサヒフードアンドヘルスケア」や「サントリーフーズ」などのメーカー約1,500社、「アミノコラーゲン」や「ネイチャーメイド」などのブランド別で約600種類(6月28日現在)用意。今後増やしていくとのこと。個々の商品ページには、メーカーやブランド、商品説明などの基本情報や口コミのほか、各販売店の販売価格の比較や商品に関するQ&Aを「教えて!goo」より紹介、さらに含有成分情報も掲載する。また、気に入った商品があれば利用しているソーシャルサービスのボタンから情報を拡散することも可能だ。同サイトの健康食品コーナーでは今後、ユーザーから投稿された口コミのジャンル別ランキングや「gooからだログ」との連携機能などを追加し、サービスの利便性向上を図っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月29日飲食料品の製造・販売などを行うオムシードは、文部科学省が公開した「食品成分データベース」に基づき、健康成分の主要7品目における成分含有量平均について調査を行い、“海苔”がどの食材よりも数値が高いことを発表した。健康成分の主要7品目とは、βカロテン・葉酸・ビタミンB12・ビタミンC・EPA・ヨウ素・食物繊維を指す。1878種類の食品から各品目上位100位以内を抽出し、各食品と海苔の成分を具体的数値の平均によって比較したところ、海苔食材が上位5位を独占。なかでも“焼のり”が首位に立つことがわかったという。サプリメントなどによく使用されるクロレラ、大麦若葉、アセロラ、モロヘイヤ等と比較しても、焼のりは圧倒的に健康成分の含有量が高いことが判明した。ただし、海苔は硬い細胞膜を持つため体内での消化・吸収が十分に行われず、豊富に含まれている栄養素の一部は利用されないまま体外排出されてしまうという。そこで同社は、株式会社マルタカと超微粉末技術「OSS製法」を共同開発。従来は0.5mm程度だった粉砕技術を超えた約15μm(0.015mm)の超微粉末を作り出すことにより、海苔の細胞壁を効果的に粉砕し栄養素の消化吸収を格段に向上させることに成功した。この技術を採り入れた健康食品「レイバーム」も販売開始。同社ホームページでは、10日間分の無料サンプル配布キャンペーンが行われている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月15日原料屋ドットコムは、同社が運営する高品質・無添加サプリ専門店「健康食品の原料屋」を全面的にリニューアル。会員制度を導入し、会員限定商品の販売やポイント制による還元サービスなどを開始することを発表した。「健康食品の原料屋」では、健康食品原料の卸会社を母体として、2004年より原料粉末100%のオリジナル健康食品のダイレクト販売を行っている。全商品の放射能検査を独自で実施するほか、有機JAS商品を豊富にそろえるなど品質にこだわった健康食品販売を実施。このほど会員制を導入して、ポイント制や会員限定商品コーナー等を設けるなど、全面的にリニューアルを行った。今回リニューアルした健康食品の原料屋では会員制度を導入し、マイページの中に届け先やお気に入り商品を登録しておくことが可能に。購入履歴からの再注文もできるようになった。また、ポイント制度を導入し、通常は3%のポイント還元で、1ポイント1円での利用が可能となる。今後は、キャンペーンでのポイント還元率アップ期間の設置や、販売数限定の高還元商品の販売などを行う予定とのこと。会員向けのキャンペーンや販売数が限定されている商品の販売、新商品の先行販売なども実施するという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月09日健康食品・医薬部外品の卸売り・通信販売事業を行うエバーライフは、5月13日の「母の日」を前に、「母親との関係」「母親の健康状態への意識」「母の日」をテーマに、30歳~49歳の女性500名に「30代・40代女性の母親への意識に関する調査」を行った。「20代の頃と比べて、お母さまとの関係は変わりましたか?」と尋ねたところ、45%が「母親との関係が変わった」と答えた。具体的には、「子どもを持ってみて、子育ての大変さを実感し、頭が上がらなくなった」、「同じ母親という立場になり、“母への感謝”、“年老いてきた両親への労わり”など、若い頃にはなかった感情を抱くようになった」など、自身が母親になることをきっかけに母親への“感謝”や“尊敬”の念が増したという意見が目立った。また、「感謝」、「尊敬」の気持ちと合わせて、「母親の健康を気遣うようになった」という回答も多く見られた。実際に、「母親の健康状態が気になることは増えましたか?」という質問には、33%が「とても増えた」と回答。「やや増えた」という人も59%で、両者を併せた「母親の健康状態が気になることが増えた」という人は9割を超えた。初めて母親の健康状態が気になった時の母親の年齢としては、最も多かった「60代前半の頃」(24%)を中心に、「50代後半」(20%)、「60代後半」(14%)といった回答が多くあげられた。「『母の日』にお母さまにプレゼントを贈っていますか?」と聞くと、55%が「毎年贈っている」と答えた。また、「贈ることが多い」と回答した人も20%で、30代、40代女性の多くが「母の日」に贈り物をしていることがわかった。「母親の健康状態が気になることが増える」と答えた30代、40代の女性に、「お母さまの健康を気遣ったプレゼントをしたいと思いますか?」と聞くと、68%の人が「思う」と回答した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日メディカルコスメ「ドクターシーラボ」は、黒にんにくをはじめ、86種類の天然成分を発酵・熟成させた健康食品、「黒にんにく酵素」を新たに発売した。人間は「消化酵素」により食物を消化分解し栄養を吸収し、その栄養を利用して「代謝酵素」が、新陳代謝や免疫力、自然治癒力を高めている。この2つの酵素は人間の生命活動に必要不可欠だが、年齢とともに減少していくため、食品に含まれる酵素「食物酵素」を積極的に補うことで免疫力自然治癒力を高め、より健康な体へ導くことができる。「黒にんにく酵素」は 10年以上熟成させた黒にんにくをはじめ、野草や果物、野菜、海藻など厳選した86種類の天然成分を独自の発酵法で発酵・熟成させ、植物のパワーを凝縮したペーストタイプの健康食品。代謝アップや血行促進効果があるトウガラシしょうが高麗人参をはじめ、疲労回復効果がある黒にんにくクコの実、腸内環境を整えるキダチアロエやゴボウの相乗効果で、体脂肪の燃焼に働きかけ、冷え性を改善するのはもちろん、疲労回復や便秘の改善にまで効果があるという。「黒にんにく酵素」は 汗をかきにくく代謝が悪くなったと感じたり、冷え性で悩んでいる、疲れがなかなか取れないなどと感じている人や、便秘が気になる人に向く。また、就寝前に飲むことで寝冷えの予防になるほか、その日の疲れを取り、良い睡眠をサポートする。プルーン風味のペーストなのでそのままでも食べられ、また、パンに塗ったりヨーグルトに混ぜてもよい。ひと瓶160g入りで価格は税込4,935円。1日5g程度(付属のスプーン1杯弱)の使用で約1ヶ月分が目安となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品を摂取することにより、乳がんや前立腺がんになるリスクが低くなる―。アメリカ癌学会が発行している「栄養と身体活動(健康)に関するガイドラインが2012年に更新され、大豆の摂取とがん予防についての関係について報告された。アメリカ癌学会(ACS)は、医療専門家、政策立案者、一般市民に対し、がんのリスクを減らす食事や生活習慣等のアドバイスをするため 「栄養と身体活動(健康)に関するガイドライン」を発行している。そのガイドラインによると同学会はがん予防に際して「健康的な体重を達成、生涯それを維持すること」、「身体的にアクティブなライフスタイルを身に付けること」、「植物性食品の摂取を中心にし、健康的な食事をすること」、「アルコール飲料は量を控えめにすること」の4つを推薦している。さらに2012年に更新されたガイドラインによると、大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品の摂取は、乳癌・前立腺癌・子宮内膜癌のリスクを軽減することを発表。これは疫学的研究で多く証明されており、そのほかのがんのリスクの低減についても、いくつか報告されていることを発表。その理由として、大豆・大豆食品は優れたタンパク源であり、肉の良い代替品となることや、ホルモン依存性のがんを予防する、イソフラボン植物性化学物質が豊富であることを報告している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日