大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者』を紹介します。探偵の仕事で、浮気調査も担当していた主人公。主人公は兄に、浮気している人は相手の浮気をやたら疑うものだと経験から話します。兄は主人公の話を聞き、結婚前に婚約者と不仲になってしまったことに落ち込むばかりで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」大事な兄のため出典:Youtube「Lineドラマ」最低10万円ほどかかる出典:Youtube「Lineドラマ」兄妹価格で出典:Youtube「Lineドラマ」スマホにはパスコードを出典:Youtube「Lineドラマ」見られたくないものがあるなら…出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後…出典:Youtube「Lineドラマ」突然の連絡に戸惑い出典:Youtube「Lineドラマ」兄のスマホから…?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」兄に依頼された浮気調査を、特別に兄妹価格で引き受けることにした主人公。すると数日後、突然見知らぬ女性から「この泥棒猫が!」と連絡が来ました。主人公は突然の連絡に戸惑いますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月01日■これまでのあらすじ大好きな兄が小学校時代いじめられていた同級生・ゆかりと結婚すると知った主人公・祭。幼馴染サキの協力を得て、ゆかりが3股かけていること・隠し子がいることを突き止め、現在妊娠しているゆかりの子は誰が父親かわからないことを兄に伝えました。兄はゆかりにDNA検査を受けるよう提案しましたが、リスクがあることを懸念し拒否したため、出産を終え父親が判明するまで入籍はしないことに。ゆかりは祭が兄にバラしたと判断し、祭の仕事終わりを狙って待ち伏せ。「こそこそ嗅ぎ回るな!」と釘を刺すゆかりでしたが、昔の自分と決別すると決めた祭は言い返すのでした。■振り回される子どもがかわいそう!■聞いていた話と違う…?■兄との結婚なんて、絶対許さない…!祭に「子どもがかわいそう」と言われカッとなったゆかりはとうとう手を出してきました。「一生懸命子育てしてた」「育児放棄と言われ子どもを奪われた」と大声でまくしたてます。友人・サキから聞いていた情報と異なる部分もあり困惑する祭。だからといって兄との結婚を許せるはずもなく、叩かれたことも相まって「絶対に許さない」と怒りに火がついたのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の頃いじめを受けてきた同級生・ゆかりだと知りショック!結婚を阻止したいけれどゆかりは妊娠中。祭は幼馴染サキの協力のもと、ゆかりが3股していること、隠し子がいることを突き止めます。兄がゆかりを問い詰めると、3股は否定するも隠し子のことは認めました。ゆかりはお腹の子の父親をハッキリさせるためのDNA検査を一度は承諾するも、後日リスクがあるからと拒否…。兄は証明できるまで入籍はしないと伝えました。過去のことや男性関係のことを誰から聞いたのかしつこく聞いてくるゆかりに、兄は答えなかったものの、不穏な空気が流れるのでした。■職場で待ち伏せ…!?■祭が兄をそそのかしたと思っているゆかりは…■勇気を振り絞った祭の反撃…!祭の職場付近で待ち伏せし、人目のつかない夜の公園に呼び出し祭に詰め寄るゆかり。自分のしてきたことを棚に上げて、祭を責めては「キモい、ダサい」と連発します。そんなゆかりのペースに飲まれそうになるも、辛い小学校時代を思い出し、勇気を振り絞って自分の気持ちをぶつけた祭。まさか反抗してくるとも思っていなかったゆかりは、どんな反応をするのでしょうか。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月29日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかしその結婚相手が小学校の頃にいじめられていた同級生・ゆかりだと知って猛反対!しかしゆかりは妊娠しているため、幼馴染のサキに相談。するとゆかりには隠し子がいて、3人の彼氏がいることが判明。自分の子なら…と責任をとろうとする兄はゆかりを問い詰めます。3股のことは誤魔化そうとするも隠し子のことを認めたゆかりは、その子と4人で家族になりたいと言います。お腹の子が自分の子かどうか証明するためにDNA検査を受けて欲しいと伝えた兄の提案に渋々了承したゆかりでしたが、後になって検査はリスクがあるからと言って拒否してきたのです。■たとえ誰の子であったとしても命を犠牲にできるのか?■ゆかりがどうしても気になること■嫌な予感がした兄は…DNA検査を拒むゆかりに対して「産まれたら必ず検査をすること」「それまで入籍もしない」とハッキリ伝えた兄。不満気なゆかりですが、今はそんなことよりも誰が自分の過去や男性関係を言ったのかが気になっている様子。再び兄に「誰から聞いたの?」と質問しますが、豹変したゆかりを知っている兄から「言えない」と言われてしまいます。あっさり諦め、笑ってはいるものの明らかに様子がおかしいゆかり。不穏な空気に兄は嫌な予感がするのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月28日私が中学3年のときに親が離婚し、海外赴任する父親と一緒に渡米。その後日本に帰国し、就職を果たしました。さらにこのたび、数年付き合った彼女と婚約することに。相手方の両親にあいさつに行ったのですが、彼女の一族は医者ぞろいだったのです。あいさつの場で追い出され…私の婚約者の家は、曽祖父の代からずっと医者。1人娘の彼女も子どものころから、医者になるべく育てられてきたのだとか。特に義母は家系にこだわり、娘婿にも医者を希望しているそうなのです。「え、俺、ただの会社員だよ」と心配になったのですが、彼女は、「私は医者になってやったんだから、もういいでしょ。自分で選んだ結婚相手の職業くらい妥協させる! ただ、申し訳ないけれど、顔合わせで失礼なことを言うかも……」と言います。「お義母さんは、変な男に引っかからないか心配なんだよ」と返したのですが……。数日後の顔合わせにて。家に上がり、あいさつを済ませるやいなや、なんと私は彼女の母親に追い出されてしまったのです。仕方なく、母親をなだめるため実家に残った婚約者にメッセージを送信しました。「俺だけ追い出された……。お義母さん、俺のことを『中卒底辺』って言っていたよね?」「ごめん……。母がおいっ子にお小遣いを渡してあなたのことを調べさせたらしくて。学歴の記録が中学卒業までしか出てこなかったんだって……」なるほど、そういうことなら、それはたしかに事実です。「人にはいろいろ事情があるし、学歴なんて関係ない。なのに全然話を聞いてくれなくて、もうお母さんとの和解は無理……」と嘆く彼女に、私は時間をかけて説明すると約束しました。聞く耳持たずの義母その翌日、1人で憤慨している義母から、怒りのメッセージが送られてきたのです。「中卒のくせにうちの娘と結婚なんて許さないわ!」「うちは医師家系なのよ?!」「確かに中卒ですね」「日本では」説明もさせてもらえない剣幕に、私は淡々と答えるしかありませんでした。義母は一瞬ひるんだ様子。そう、父の海外赴任についていった私は、アメリカで高校と大学に通っていたのです。日本の学歴が中学校で終わっていたのはそのため。「今は外資系企業で働いています。ちなみに年収を気になさるなら、1000万を超えています」義母からの返信が途絶えたので、私はもうひと言付け加えることに。「さらについでに、俺の父はアメリカで外科医をしています。日本の医大にも客員教授として呼ばれるなど、業界ではかなり知られている存在です」正体を知ると?数分して、どうやら私の父やアメリカでの私の学歴をネットで調べたらしい義母から、謝罪のメッセージが連打されてきました。しかし私は、人の話を聞かず、学歴主義で他者を見下し、こちらの正体がわかると手のひらを返すその態度そのものが解せません。「お義母さんから学歴で罵倒されたことは、父にも伝えておきました。実はお嬢さんも、母親の存在が苦痛で仕方なかったと言っています。彼女が本当は、医者ではなく漫画家になりたかったのをご存じですか? 俺と結婚したら医者をやめ、夢を実現させるために頑張るといっています」その後義母は、泣いて娘に謝ったようですが、今を逃して母の呪縛からは逃れられない、と彼女も覚悟を決めた様子。義父は理解を示し、私たちの結婚を祝福してくれましたが、義母は「漫画家なんてあり得ない!」と姿勢を崩しません。結局、挙式に義母を招待することはありませんでした。これからは、母親の自己満足をかなえるために苦労してきた彼女を支えながら、2人が本当に和解できる日が来ることを祈っています。--------------学歴主義や家系重視の度が過ぎて、娘に自分の希望を押し付けたり他人をバカにしたりなど、もってのほかです。結果、疎遠になってしまいましたが、いつか義母が心を入れ替えて、真の意味で仲直りができるといいですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年04月28日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の同級生・ゆかりだと知り、驚愕。当時ゆかりにたくさん傷つけられていた祭は結婚を反対。しかしゆかりは妊娠しているとのこと。幼馴染のサキに相談すると、ゆかりが3股をかけていて、さらに隠し子がいることが分かりました。それを知ったゆかりの彼氏たちは困惑しますが、子どもの責任はとると言う兄がゆかりを呼び出し追及。ゆかりは誰から聞いたの!?とすごい剣幕で詰め寄りますが、3股のことは誤魔化すも、隠し子のことは認めました。その子も含めてみんなで暮らしたいと言うゆかりに、子どもの父親をハッキリさせるべくDNA鑑定を受けて欲しいと伝えました。■DNA検査を拒否!やっぱり嘘…?■祭の気持ちが理解できた兄は…■検査を受けられないというその理由は…ゆかりがDNA検査を受けると聞き、祭は大喜び。祭がいなければ、ゆかりの本性が分からないままだったと話す兄に、祭も胸を撫でおろしました。しかし、ほっとしたのも束の間、後日泣きながら検査を拒んできたゆかり。「赤ちゃんの身に何かあったら…」と心配そうに話すゆかりですが、何か裏がありそうです。いったいどうなる…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月27日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかしその相手は小学校の頃にいじめられていた同級生・ゆかりでした。結婚を反対する祭でしたが、ゆかりは妊娠しているらしく、幼馴染のサキに相談することに。サキの協力もあり、ゆかりは3股していて隠し子がいることが判明!兄を含めたゆかりの彼氏3人を集め、すべてを打ち明けると何も知らなかった彼氏たちは動揺。兄は子どもの責任をとると言いますが、DNA鑑定を受けてもらうために兄はゆかりを呼び出します。早速3股について聞くと動揺したゆかりはふたりを元彼だと言い出し、おかしな点を問い詰めると泣き出す始末。兄は次に隠し子について聞き出そうと「もうひとつ話すことあるんじゃない?」とゆかりに問うのでした。■ついに本性が剥き出しに…!?■我に返ったゆかりは焦り出して…■ゆかりが望む未来は…兄が何もかも知っていると伝えると、突然激昂するゆかり。誰から聞いたのかと兄に詰め寄ります。ドン引きする兄を見たゆかりはハッと我に返り、隠し子についても認めました。ゆかりが言うにはその子が父親から虐待を受けているらしく、引き取ってお腹の子と4人で暮らしたいと言い出しました。身勝手な言い分を繰り返すゆかりに、ようやくDNA検査について切り出した兄。ゆかりは検査を受けるのでしょうか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月26日■これまでのあらすじかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。大好きな兄が結婚するという相手が小学校の頃たくさん傷つけられた同級生・ゆかりだと知ります。結婚を阻止したい祭でしたが、ゆかりはまさかの妊娠中。幼馴染のサキに相談すると、ゆかりは高校時代に1人目を出産していて、他にも付き合っている人がいるらしい…。そこで、ゆかりの彼氏だという3人を呼び出し、ゆかりが3股していてさらに全員に子どもの責任を取らせようとしていることを説明。責任感の強い兄は、もし自分の子だったら責任をとるつもり、と話します。誰の子かを証明するためにまずはDNA検査をすることになり、さっそく兄はゆかりを呼び出したのでした。■あのふたりは元彼…?■核心を突かれ動揺するゆかり■ついには泣きだし…兄から男性関係について追及されたゆかりはなんとか誤魔化そうと必死。浮気相手のふたりを元彼と言い出し、妊娠していると言えば別れてくれると思ったなどと支離滅裂。しかしさらなる追及を受け、ゆかりの目は泳ぎ、ボロが出始めます。怒ったり泣いたりしてどうにか誤魔化そうとするゆかり。呆れた兄はもうひとつの大事な話を聞き出そうとして…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月25日■これまでのあらすじ主人公・祭には昔からモテる自慢の兄がいます。その兄が、小学校時代、祭のことをいじめていた同級生・ゆかりと結婚すると言ってきました…!どうしてもゆかりと兄の結婚を阻止したい祭でしたが、ゆかりは今妊娠しているとのこと。ひとりで抱えきれなくなってしまった祭は幼馴染のサキに相談することにしました。サキの話によると、ゆかりには隠し子がいて、さらに今は後輩と付き合っているとの噂が!ゆかりと噂になっている男性2人に話を聞きに行くと、2人ともゆかりと付き合っていて、お腹の子の父親だと言います。サキと祭は兄を含めたゆかりの彼氏3人を集め、何も知らない彼らに事の経緯を説明しました。パニック状態の3人でしたが、肝心の兄の気持ちは…?■ここまでされても結婚するつもり?■誰の子かハッキリさせるためには…■早速ゆかりに話を切り出した兄ゆかりが3股していて、さらに隠し子がいると知った兄は、それでもお腹の子が自分の子なら責任をとると言います。それを聞いた祭は動揺しますが、サキはお腹の子が誰の子かを証明するためにゆかりにDNA検査を受けてもらうべきだと提案。兄が一番適役だということで、早速兄はゆかりを呼び出しましたが、ゆかりはちゃんと本当のことを話すのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月24日ゾーイ・クラヴィッツの長編監督デビュー作『Blink Twice(原題)』の予告編が解禁された。主演はゾーイの婚約者であるチャニング・テイタム。テック業界の大物で億万長者のスレイター・キングを演じている。「みんな死んじゃったね」というスレイターの衝撃的なセリフから始まる予告編。一体何が起きたのか。発端は、スレイターが開いた資金集めパーティーにさかのぼる。カクテルウェイトレスのフリーダ(ナオミ・アッキー)と意気投合したスレイターは、フリーダを自身のプライベートアイランドに招待する。フリーダの友人ジェス(アリア・ショウカット)や自身の知り合いたちも一緒に。島に到着すると、少し気になるのは「預けてください」と言われてスマホを回収されてしまったことだが、フリーダたちはシャンパン、ごちそうに舌鼓を打ち夢のバケーションを満喫していた。しかし、島で次第に「何かおかしいこと」が起こり出す。フリーダが「たくさんのことを忘れているような気がする」と訴えるシーンも…。キャストはほかにカイル・マクラクラン、クリスチャン・スレーター、ハーレイ・ジョエル・オスメントらが出演。ゾーイはE.T.ファイゲンバウムと脚本の共同執筆も担当した。また、ゾーイ、チャニング共に製作も務めている。『Blink Twice』は8月23日全米公開予定。本作は一時期『Pussy Islands』のタイトルで製作が進められていた。(賀来比呂美)
2024年04月24日■これまでのあらすじ主人公・祭には優しくてかっこいい自慢の兄がいます。そんな兄が結婚すると婚約者を連れてきましたが、その相手は祭が小学校時代、いじめを受けていた同級生・ゆかり。ゆかりに傷つけられてきた過去を話し、結婚を阻止するため兄を説得しますが、ゆかりは余裕の笑みを浮かべます。ゆかりの帰宅後、さらに兄を説得しましたが、すでにゆかりのお腹には赤ちゃんがいるとのこと…。愕然とする祭は、幼馴染のサキに相談。すると、兄の他にも関係をもっている男性がいて、さらに高校時代に1人目を出産しているという驚愕の事実が判明!まずは元彼か今彼か分からないマサキに会いに行くと、現在進行形で付き合っていて、お腹の子も自分の子だと言いだして…!?■第3の彼氏もやはり…■ゆかりの彼氏を全員集め…■事実を知った彼氏たちの考えは…ゆかりの彼氏だという3人の男性は、それぞれ「お腹の子の父親だ、責任を取って」とゆかりに言われていました。彼氏全員を集め、事の経緯を話したサキと祭。ゆかりに5歳になる1人目の子どもがいることは誰も知らなかったようで、3人とも絶句…。それぞれ思うところはあるものの、責任の所在はいったいどこにあるのか…。そして、肝心の兄はいったい何を思うのか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月23日■これまでのあらすじ主人公・祭には大好きな兄がいます。ある日兄が婚約者を連れてきましたが、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃ゆかりにいじめられていた過去を思い出す祭。兄にゆかりから嫌がらせを受けていた過去を話しますが、ゆかりが泣いて謝ったことで兄は「昔のことだろ!」とゆかりをフォロー。ゆかりは祭に余裕の笑みを見せて帰宅しました。小学校時代に受けた仕打ちの数々を兄に伝えましたが、兄には破談にできない理由が。ゆかりが妊娠していると聞き、唖然とする祭。ゆかりと中高一緒で幼馴染のサキに思い切って相談すると、サキは何か思い出した様子で…?■驚愕の事実が次々と…!■裏をとるため、向かった先は…■いったい何が真実なのか…サキの話によると、ゆかりは兄の他にもマサキと圭太という男性と付き合っている疑惑があるうえに、高校時代1人目を産んでいるという驚愕の事実が判明。そんな女を兄と結婚させるわけにはいかないと躍起になる祭に、冷静なサキは「全て裏どりしてから」と伝えます。マサキに確認に行くと、元彼かと思いきや現在進行形で付き合っていることが明らかに。しかも、お腹の赤ちゃんはマサキの子だとも…?何が真実なのか…。ひとまず全ての裏をとるため、次は圭太のもとへ向かいます。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月22日■これまでのあらすじ優しくてかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。兄が婚約者を連れてきたある日、挨拶しようとするとそこにいたのは、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃、ゆかりからいじめられていた辛い過去を思い出す祭…。ゆかりに傷つけられた過去を兄に話し結婚を阻止しようとしますが、涙を流しながら当時のことを謝るゆかり。当然兄はゆかりの味方に…。冷静に話せる状態じゃないから今日はもう帰ると言ったゆかりは、帰り際には祭を見て余裕の笑みを浮かべるのでした。ゆかりの帰宅後、兄に煙草の件を話すとさすがに驚いた様子でしたが、婚約破棄はできないと言う兄。なんと、ゆかりが妊娠していると言うのです…!■妊娠している以上、別れることはできない…!?■ゆかりのことを知っている幼馴染に相談することに■事の経緯を聞いたサキの反応は…ゆかりが妊娠していると知って、大きなショックを受ける祭。このままではゆかりと義姉妹になることは免れなくなってしまう…。そこで祭が思い出したのが、小学校の頃によく助けてくれていた幼馴染のサキ。サキはゆかりと中高一緒ということもあり、思い切って相談することに。勇気を振り絞ってすべてを打ち明けた祭。サキに事の経緯を伝え助けを求めると、サキは何かを思い出した様子…。いったい何を思い出したのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月21日私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさつに行ったのですが……。初顔合わせ後…緊張MAXのまま終えた初顔合わせ。彼女の母親が、最後まで厳しい顔だったのが気になっていると、私のスマホにメッセージが届きました。「あなた、ニートよね。もう娘と関わらないで。ずっと家でネットサーフィンしているそうじゃない」。私は慌てて、その日1日中繰り返した説明を再開。「それは誤解です。僕は投資家です。一定の稼ぎもありますので、ご安心を」。ところが義母は、娘の婚約者となった私のことを興信所で調べていた様子。「だってあなた、以前の会社を精神病で辞めたんでしょう?」。たしかに私は、人間関係で嫌な目に遭い、独立のために退職したのですが、精神病とは大げさな……。「投資家だなんて見えっ張りもいいところ。大体あなた、地味で野暮ったいし。高級時計とかブランド物を身に着けて会いにくるものでしょ」。そうは言っても、義母が知っているような定番のブランド物には興味がないだけです。実は値段のはる、仕立ての良いジャケットを新調し、社会人として恥ずかしくない格好で行ったのに……。「うちの娘をだまして、寄生するつもりね?」と、義母からの追及は止まりませんでした。その2週間後何を言っても聞く耳持たずの義母。何度も連絡を試み、誤解を解きたいと切実にお願いを続けると……。「あんたみたいなニートの貧乏人に娘はあげません!」「二度と来るんじゃないわよ」「わかりました」「借金返済頑張ってください」おまけに、「どうせ親からろくな教育を受けていないんでしょ、そんな家の血をわが家に入れるわけにはいかないわ」とまで言われ、私はとどめのひと言を送りました。後悔しても遅い!「借金? 誰の?」と、義母は面食らっている様子。私は冷静に返しました。「娘さんです。借金をしたのは僕との交際前だそうですが、二度としないと誓ってくれたので、結婚したら800万円の借金を肩代わりしてあげることになっていました。それくらい、僕には大した額ではありませんから」「は、800万!? それをあなたが返済? 本当に投資家だったの……?」何を今さら……。そう思いながら私は、「言われた通り、たった今、娘さんに婚約破棄の連絡をしました」と彼女にもメッセージを送りました。私は、「親まで馬鹿にされたこと、忘れません。とても不愉快な気持ちになりました。娘さんも、借金返済目当てだったんですね」と返して婚約者一家と決別したのです。その後、ウワサでは、親族も助けてくれないような一家だったらしく、借金返済で首が回らないのだとか。浪費癖は簡単には直らないと思いますし、親戚からの信頼もないような母娘とは、婚約を破棄して正解だったのかも。いつか温かな家族がいるすてきな女性と出会いたいものです。--------------今は自宅勤務やリモートワークなど、仕事の形も多様化しています。ネットで成功を収めている投資家をニートだと決めつけ、話も聞こうとしなかった義母は旧態依然としていますよね。おまけに、相手の両親のことまで悪く言うとは……。別れて結果オーライでしたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年04月21日「さすがに引くわ…」男性ががっかりする女性の行動「彼と婚約中、彼の女友達と会ったのですが、私に敵意むき出しの態度が止まらず…モヤモヤが止まりませんでした。すると、見かねた彼は女友達に一喝してくれて…さすがの彼も引いてしまったようでした」(20歳女性)異性からのアプローチは、珍しいことではありませんが、自分勝手な行動は相手を遠ざけることに…。今回は、親しい相手でも、思わず心を閉ざしてしまうような行動を紹介します。結婚願望を強くアピール結婚願望を強くアピールすると、相手は「彼女は結婚目当てで近づいてきたのかも」と疑念を持つこともあります。あまりにも過剰なアピールは控えたほうがよいでしょう。甘えが行き過ぎ甘えん坊な女性は、相手を疲れさせることもあります。特に、仕事で疲れている時に無遠慮に甘えられると、負担と感じることも。甘えられることを相手が好む面もあるが、それが一方通行では飽きられる可能性もあるため、状況を理解し、甘えるタイミングには注意しましょう。必要な知識が足りない何も知らないふりをする女性に対し、相手はがっかりすることもあります。知識がないことに対して好感を持たず、むしろ共有できる会話や、相談事に乗れる関係性を求めているのかも。無知を装うことは、長い目で見るとマイナスに働くかもしれません。心理的距離が遠い相手に対してずっと遠慮がちでいることは、関係に疲れをもたらす場合も。相手の興味や過去に対しても、関心を持つことが大切でしょう。今回紹介したポイントを心に留めて、良好な関係を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月21日日ごろからすぐに嘘でごまかす癖のある私の婚約者。婚約者の母親もそんな婚約者をたしなめることなく、「かわいい嘘なんだから見逃してあげて」と言い出す始末。そして迎えた結婚式当日、婚約者から「母さんが亡くなったから結婚式を中止にしてほしい」と連絡が来て……!?今日は私たちの結婚式。華々しい門出の日となるはずが、新郎である婚約者から「母さんが亡くなったから結婚式は中止で」「結婚自体も白紙に戻そう」と連絡が来たのです……。 嘘つき新郎日ごろから「電車が遅延してて……」「道を間違えて……」と、調べたらすぐにわかる嘘をつく癖のある婚約者。婚約者の母親である義母も「あまり責めないであげて」「壮大な愛があれば嘘をつかれても気にならないわよ」と婚約者の肩を持ちます。 この人とうまくやっていけるのだろうか……という心配を抱えながら、迎えた結婚式当日。婚約者から「迎えに行ったら母さんが体調不良で」「目の前で急に倒れたから結婚式は中止にしてほしい」というメッセージが届き、私はため息をつきました。 「救急車は呼んだの?」と聞くと、「救急車は必要ない!」と返信が。「じゃあ意識はあるのね?」と尋ねると、「意識はない」「だからもう手遅れだと思うんだ」との返信が。呆れていると、「意識もなくて、呼吸もしてなくて……たった今、亡くなったみたい!」とさらにメッセージが来ました。 「母さんが亡くなったから今日の結婚式は今すぐ中止だ」「これから色々と大変だし、悪いけど結婚もいったん白紙に戻そう」「お義母さん隣にいるけどね」「え?」 私の隣でどす黒いオーラを出しながら微笑んでいる義母。今日の式のために素敵にセットされているだけあって、さらに迫力が増しています。この人がついさっき亡くなったなんて……ありえないのです。 お怒りの義母どういうこと?と驚きを隠せなかったものの、結局式は中止に。義母は目にもとまらぬ速さで息子の住む家へ向かっていました。 しばらく経って、義母から電話が。「聞いてちょうだい!息子ったら、見知らぬ女と2人でいたのよ!」「その人と結婚したいんですって!」「だから今日の結婚式中止のために、母親である私が亡くなったってひどい嘘をついたのよ!」と息継ぎもせず言い切った義母。そして一息ついて、「自分の親をこんな簡単に亡くなったことにするなんて!」と悲痛な叫び声を上げていました。 「でも、以前私には『大切な人に嘘をつかれても、壮大な愛があれば気にならない』っておっしゃっていましたよね……?」と尋ねてみると、「そんな壮大な愛なんてもうとうに消え失せたわ!」「あまりにもひどい嘘で怒りと涙が止まらないんだから!」と義母。 「かわいかった息子はもういないわ」「きっとあの浮気女のせいで息子は変わったんだわ」 一人息子である婚約者を溺愛していたとは思えないほどの変貌っぷり。義母は「私は息子と話がありますから、婚約破棄についての話し合いはまた今度ね!」と言って、鼻息荒く電話を切ったのでした。 浮気男の末路数日後――。 元婚約者から謝罪の連絡がありました。さらに、元婚約者は「結婚式なんだけど……中止じゃなくて、延期にできないかな?」と言ってきたのです。 ものすごい剣幕で息子と浮気相手を叱責したらしい義母。その様子に怯え切った浮気相手から、「こんなお母さんがいる人とは付き合えない!」と言って別れを切り出されたそう。だから私とやり直したい……と言うのです。都合がよすぎて呆れるばかりです。 「俺が好きなのは本当にお前だけだから!」という元婚約者の愛の言葉。すると、そばにいたのでしょう、「こら、この馬鹿息子!!好きなのは母さんだけだって、ついさっき私に言ったばかりじゃないのよ!」と義母の怒鳴り声が。 「ヒッ」という元婚約者の情けない声が聞こえた後、義母が電話口に出て来ました。 「息子は反省するまで実家で預かります」「もちろん恋愛禁止、飲み会禁止、門限は夜の19時」「……息子が迷惑をかけたわね」 その後――。 宣言通り、元婚約者は実家に連れ戻されていました。「親が亡くなったなんて嘘をつくような人が家庭を持っていいはずがない」という義母の考え方には私も賛成です。 その場を取り繕うための嘘は、自分の首を絞めるだけです。「嘘も方便」ということわざはありますが、許されない嘘もあります。私自身はできるだけ嘘をつかずに生きていきたいと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日余命いくばくもない父に花嫁姿を見せるため、結婚式を早めた私。婚約者は私の父も認めるいい男だったのですが、どうやら裏の顔があったようで……?病気で余命わずかな父が「なんていい男と出会ったんだ!」と褒めそやすのは私の婚約者。褒められて私もまんざらではありませんでした。しかし、結婚式前日のとあるLINEをきっかけに事態は一変するのです……。 大誤爆明日に控えた結婚式。私は緊張でそわそわしていました。そこに、婚約者から「暇だからちょっと構ってよ♡」と甘えたメッセージが届いたのです。 「明日の準備もあるし……」と返すと、「明日はただ一緒にいてくれたらそれでいいんだ」「きっと式でお酒も飲まされるし……きっと君の家に着くころにはベロベロだよ」と返信が。 この人は本当に私の婚約者?と疑いながらも、当たり障りのない返事を返しました。すると……。 「あんなつまんない式終わったら、速効お前の待ってる部屋に帰るから!」「式後は男だけでの2次会があるって言ってあるし、絶対あの馬鹿女にはバレないって」と婚約者。 男だけの2次会が嘘だったことにショックを受けながらも、不自然にならないよう「馬鹿女って誰のことだっけ……?」と尋ねてみました。 「そんなの決まってるだろ。俺と籍を入れる気満々の、あの馬鹿女だよ」「婚姻届けなんて所詮紙一枚、そこに愛なんてないのに浮かれてて超ウケるよな」 婚約者は私を騙していたのです。でも何のために?と思った私は、しばらく話を合わせることにしました。そして、「なんで結婚することにしたんだっけ……?」と尋ねました。 すると、「金のためだよ」と即答する婚約者。 「あいつの両親は今は会社を畳んでいるけど、資産は数億にものぼるって話だ」「そしてジジィは病気でもう余命わずか」 私の結婚をとても喜んでいた父の顔が浮かびます。ごめんなさい、こんな男を結婚相手に選んでしまって……と、私は怒りと共に胸が痛みました。 私の隣には…「ジジィの遺産貰ったらすぐ再婚しような♡」「すぐに薔薇100本抱えて、迎えに行くからさ」「ジジィって俺のこと?」「え…?」 実は、私は独身最後の日だからと、父のそばにいたのです。結婚式前日だというのに、顔色がだんだん悪くなっていく私。その原因がメッセージのやり取りにあると気付いた父は、私のスマートフォンを見て激昂。 「明らかに俺のことだよな?馬鹿女の父親である俺のことを言っているよな?」という返信で、婚約者は自分が誤爆したことに気付いたようでした。 「いやこれは……」「どうして、順調だったのに……」「遺産のためだけっていうのは本当は違ってて……」としどろもどろなメッセージが連投されてきました。 父は「いいか、首を洗って覚悟しておけよ」「娘を馬鹿にされた親の怒り、なめんじゃねーぞ!」と婚約者を一喝したのです。 結果オーライ?当然、婚約は破棄。式場にも中止の連絡を入れました。 その間も婚約者からの着信やメッセージが頻繁に来ていました。「余命わずかなお義父さんにウェディングドレスを見せてあげたくないのか」「お前が『私の誤解だった』と一言言えば、みんな丸くおさまるんだぞ!」とまで言われたのですが、こんな輩と籍を入れる気はありません。 それに、娘を馬鹿にされた怒りからなのか、なぜか父親の生きる気力がみなぎってきたようで……。すっかり顔色も良くなり、私の隣で鼻息を荒くして怒っている父。あまりの激変っぷりに、医者の顔色の方が悪くなっていました。 「しっかりと娘を愛してくれる人を見つけてからでないとあの世には行けない」と息巻く父を見て、私と母は涙をにじませながら顔を見合わせて苦笑いしたのでした。 その後――。 父をはじめ、母や弁護士の方ががんばってくれて、元婚約者と浮気相手には慰謝料をがっつり請求することに。 父も無事退院。今は両親と私でのんびりとした生活を送っています。もしもまた誰かとご縁があったら……そのときはしっかり下調べをしたうえで、婚約しようと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日皆さんは、事故に遭った経験はありますか?今回は救急車で運ばれた女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amu婚約者と釣りへ行く途中…婚約者と車で釣りに行く途中、車内で眠ってしまった主人公。目が覚めた主人公は「あれ…お腹痛い、変なにおいもしてきた…」と煙が充満していることに気づき…。意識がはっきりしてきて「これってまさか事故なのではー!!」と驚いた主人公。その後、主人公は救急車で搬送され、そのまま入院することになりました。病室に駆けつけたのは…出典:愛カツ主人公が入院している病室には両親が来ていて、そこへ婚約者の両親も合流します。実は、両家の顔合わせの数日前に事故が起きてしまったのです。主人公の両親と婚約者の両親は初対面で「はじめまして」と挨拶…。まさかの事故によって、病院で両家初顔合わせをすることになってしまったのでした。読者の感想目を覚ました瞬間事故に遭っていたらかなり驚くと思います。主人公に大きな怪我がなくてよかったですね。しかし、まさかの両家初顔合わせが病院ですることになるとは思わなかったでしょうね…。(20代/女性)寝ている間に事故に遭っていたなんて怖すぎます。両家の初顔合わせがまさかの形になってしまいましたが無事でよかったです。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月21日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかし婚約者だと紹介されたのは、小学校の頃、祭を奴隷のように扱ってきた同級生・ゆかりでした。辛い記憶がフラッシュバックして顔面蒼白になる祭。ゆかりと兄の結婚を許すまいと、兄の前でゆかりにたくさん酷いことをされてきたと打ち明けます。分が悪いのか祭とふたりきりになろうとするゆかりに抗うと、顔色を変えたゆかり。涙ぐみながら当時のことを「悪ふざけが過ぎた」と謝り、兄を味方につけます。「これから姉妹になって仲良くなりたい」と話しながらほくそ笑むゆかりに祭はゾッとするのでした。■イイ女ぶった態度にイラッ■絶縁覚悟で結婚を反対!■驚きを隠せない兄、しかし…「もう大人なんだから、昔のことは水に流して仲良くしてあげて」と相変わらずゆかりの味方をする兄。兄とゆかりの結婚を絶対阻止したい祭は、兄に絶縁宣言までしました。大袈裟だと言う兄に必死に今までされてきた仕打ちを話し、煙草の件を聞いた兄はさすがに驚愕!しかしそれを聞いても婚約を破談にすることはできないと言う兄…。ゆかりが妊娠しているという事実を突きつけられ絶体絶命の祭! これでは、本当にゆかりが義姉になってしまう…!次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月20日私は看護師として、医者である兄、事務員である夫と同じ病院で働いています。その病院には、夫の兄が入院しています。義兄はここ数年病魔と闘っていて、最近はかなり厳しい状況だと聞いていました。義兄は夫にとって親代わりのような存在です。それなのに、義兄の病室を訪れることはほぼありません。男兄弟なんてそんなものなのでしょうか。お見舞いに来ないのはなぜ?夫はまだしも、義兄の妻である義姉もほぼお見舞いに来ません。義兄は普段から弱音を吐きませんが、病室を覗くと淋しそうにしています。 それでも義兄は、自分のことはすべて自分で片付けると言って、最期の日をいつ迎えてもいいように準備をしていました。 数週間後。懸命な治療の甲斐なく、義兄は天国へと旅立ちました。悲しむ暇もなく、あっという間に葬儀の日。喪主の義姉が何もしないので、私と兄が協力してなんとか滞りなく義兄を送ることができました。 突然の離婚宣言自宅に戻った私が一息ついていると、夫が帰ってきました。すると開口一番「俺たち、別れよう」と突然の離婚宣言。 理解が追い付かず、何も言えずにいると「実は俺、ずっとお義姉さんのことが好きだったんだ! お義姉さんは初恋の人だ!」と打ち明けられました。義兄が亡くなり、ひとりになった義姉と結婚したいのだそうです。夫の話が信じられず義姉に電話すると「ごめんね~奪う気はなかったけど……」と、開き直っている様子。もうどうにでもなれ! と、義兄が亡くなる前から関係を持っていたのでは? と聞いたのですが、そこは強く否定します。 妻の勘離婚には納得したものの、義兄が闘病しているというのに一度も顔を出さなかった2人が、どうしても腑に落ちません。電話を切った私は、病院の勤怠管理システムにアクセスし、夫の出勤状況をみてみました。 すると、「兄のお見舞い」を名目にした早退の数々。私の勘ではクロ確定です。 何か証拠はないか夫の部屋を探していると、ゴミ箱にありました! 義姉と行ったであろうホテルのポイントカードや義姉からの手紙のほか、義兄の生命保険の使い道を書いたメモまで……。 義兄の生前から関係を持っていたことは明白です。義兄の仕返しこのやるせない気持ちは義兄が晴らしてくれました。 義兄は生命保険や遺産のほとんどを寄付する手続きをしており、義姉が手にするのはわずかなお金だけ。メモには「車 1000万円、ハワイ旅行 100万円、ブランドバッグ 200万円……」と嬉々として書かれていましたが、そのほとんどは叶わないでしょう。 私も2人に慰謝料を請求して離婚。夫は病院を辞めたので、彼らが今どこで何をしているのかわかりません。しかし、人の不幸の上に幸せは成り立たないと言います。自分がしたことは、いつかブーメランになって返ってくるでしょう。 あんなに素敵な義兄を裏切った罪は重いはず。2人の仲も長くは続かないのではと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月20日■これまでのあらすじ主人公・祭には優しくてかっこいい自慢の兄がいます。そんな兄が婚約者と言って紹介してきたのは、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃、ゆかりに毎日のように虐げられていた過去を思い出す祭。ゆかりと離れたくて私立中学を受験するほど苦しかったのに、そのゆかりが今また目の前にいる現実に動悸がします。ゆかりと兄が結婚するなんて絶対に許せない祭は、兄の前でゆかりの過去を打ち明けました。しかしゆかりの本性を知らない兄はゆかりを庇い、ゆかりもしらを切っている…。そんなゆかりに「ずっと大嫌いだった」と話す祭ですが…。■兄を説得しようとしたら…■あれだけのことをして、友達だと思ってた…?■ふたりの間に割って入った兄がまさかの…!ふたりきりになろうとするゆかりの手を振りほどいた祭。兄には見えないように高圧的な目線で睨んできたゆかりに一瞬たじろぐも、もうあの頃のような奴隷にはならないと心に決め抗います。それを見たゆかりは、小学校当時のことを「自分は遊びのつもりだった、悪ふざけが過ぎた」と言って涙ぐみながら謝り、兄を味方につけます。この巧妙な手口は小学校の頃と変わらない…。祭、絶体絶命か…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月19日■これまでのあらすじ昔からモテる自慢の兄がいる主人公・祭。兄が結婚の挨拶のため婚約者を連れてきましたが、そこにいたのは小学校の同級生・ゆかり。祭は小学校時代、ゆかりにたくさん傷つけられた過去があります。毎日ひどい扱いをされていた祭ですが、ゆかりは周りに気付かれないよう要領良く立ち回るので誰にも相談できずにいました。そしてある日ゆかりは祭に悪事を働かせようと脅してきて…。そんな悪魔のような女が今、兄の婚約者として目の前にいることに祭りはゾッとするのでした。■ゆかりが義姉だなんて絶対イヤ…!■祭のことを思い出したゆかりの反応は…■兄の前でゆかりの本性を暴いてやる…!当時の辛い記憶が蘇り、動悸がするほど苦しくなった祭。ゆかりと離れたくて私立中学に行くほどですから、よほど辛かったのでしょう…。「兄との結婚は絶対許さない…!」そう決意した祭は、ゆかりに傷つけられた過去を兄の前で打ち明けます。ゆかりの本性を知らない兄はゆかりを庇い、ゆかりもしらばっくれているようですが、果たしてどうなるのか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月18日「無理だわ…」男性が“彼女と別れたい”と思う3つの瞬間「以前、結婚を考えていた彼女がいました。彼女の要望によって頻繁に僕の実家に彼女を連れて行っていたのですが…ある日僕の母から『無理に彼女を連れてこなくていい』と言われました。母からその理由を聞くと、彼女から送られてきたメールに『実家に行くのが苦痛』とあったからだそうです。彼女のまさかの一面を知って別れることを考えました。」(30歳/男性)突然別れを告げられた時、理由がまったくわからないこともあるかもしれません。しかし、実は男性はある瞬間に「彼女と続けるのは無理かも…」と思うことがあるのです。そこで今回は男性が「無理だ…」と思う瞬間を紹介します。散らかった部屋を目の当たりにした時「彼女の家に初めて泊まることになった際、部屋の散らかりように衝撃を受けました。共同生活や将来を考える上で、このような状態は困難を極めると感じました」(25歳/男性)思いがけない姿を見ることは、ある意味新鮮である一方で、相手に幻滅させる原因ともなりえます。彼とくつろぐ時間は大切ですが、ずさんな様子を見せすぎないように注意しましょう。疑心暗鬼に陥った時「友人との旅行から帰ってきたら『本当に女性はいなかったの?スマホ見せて』と詮索されたことで、気持ちが冷めてしまいました。隠し事は何もなかったのに、信じてくれなかったことが不快でした」(27歳/男性)不安に駆られがちな時もあるでしょうが「スマホ見せて」と要求することは、しばしば男性を突き放してしまいます。このような行為は関係の終わりを招くことがしばしばです。信頼と安心を持って過ごしましょう。感謝の気持ちを忘れた時「付き合い始めは『夜遅くに迎えに来てくれてありがとう』と感謝されていました。しかし近頃ではそれが当たり前になったのか、お礼の言葉もなくなってしまいました」(25歳/男性)何事も慣れとは恐ろしいもので、相手の行為が当然と感じてしまうことがあります。しかし、感謝の気持ちが失われた時、男性は徐々に距離を置くようになるかもしれません。相互の尊敬が関係を維持する2人の関係が長く続くほど、尊敬の念や思いやりが無くなりやすくなります。それらが日常的に欠けていると感じたら、改善に努めることが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月18日■これまでのあらすじ優しくてかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。ある日兄が婚約者を連れてきて、挨拶しようとするとそこにいたのは小学校の同級生・ゆかり…。青ざめる祭は当時の記憶がフラッシュバック。実は小学校時代、祭はゆかりからいじめられていたのです。先生や人気の同級生には人当り良くするので、ずっと陰で傷つけられては奴隷のような扱いを受けていました。ある日、親が吸っている煙草を学校に持ってこいと言われて…。■学校に煙草を持ってくる…!?■兄に見つかった…!?■ゆかりが煙草を持ってきた理由は…「煙草を持ってこなかったら、生徒の女子から無視」と祭を脅すゆかり。小学校の頃、学校で無視されるなんてとんでもない大事件です。バレる怖さよりも無視される怖さが勝ってしまった祭りは親の目を盗んで悪事を働こうとします。しかしその瞬間を兄に目撃されてしまい、断念…。翌日、祭が持ち出せなかったとゆかりに伝えると、ゆかりは自ら持参した煙草を祭に無理やり吸わせ…。そんなひどいことをする人物が、兄の婚約者として祭の目の前に。いったいなぜ祭の兄と婚約するにまで至ったのか、不思議で仕方ありません…!次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は昔から主人公のモノばかり欲しがる妹に困っていました。主人公が婚約者とともに実家に挨拶へ行ったときも…。妹は「姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と要求。もちろん断りますが「婚約者の連絡先を教えてほしい」と懇願する妹。仕方なく連絡先を教えると、次は「連絡が返ってこない」と激怒します。話を聞いた父は主人公へ「譲らないなら容赦しない」と言いました。婚約者からの相談出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後のことです。婚約者から「話があるんだ…」と相談を受けます。問題さあ、ここで問題です。婚約者が続けた発言は何でしょう?ヒント妹についての悩みです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の妹からのメッセージに困っている」でした。実は妹からの連絡を気持ち悪いと思っていた婚約者。主人公はその事実に「え?」と驚きます。その後、その事実を知った妹は「そんな…もういい!」と言い…。「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者』を紹介します。兄と主人公の顔が似ていないからと、双子というのは浮気の言い訳だろうと思った兄の婚約者。主人公は兄とは二卵性で、似ているわけがないと兄の婚約者に説明しました。そして主人公が両親に確認してもいいと言うと、兄の婚約者は兄と主人公が本当に双子なのだと気づいて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」幼いころからのあだ名出典:Youtube「Lineドラマ」ややこしいことを…出典:Youtube「Lineドラマ」紹介してくれたらいいのに!出典:Youtube「Lineドラマ」よく天然と言われる出典:Youtube「Lineドラマ」すべて兄のせい出典:Youtube「Lineドラマ」なぜかお姉さんと呼び…出典:Youtube「Lineドラマ」これから仲よくしよう出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公と兄が双子だと知り、手のひらを返し「ごめんなさ~い」と言い出した兄の婚約者。主人公は妹だと説明しましたが、兄の婚約者はなぜか主人公をお姉さんと呼びました。さらに浮気を疑ったのは兄のせいだと言い出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日■兄の婚約者が思いもよらない人物だった…!■小学校時代、奴隷扱いされていた…■絶対に歯向かえない相手で…自慢の兄の婚約者だから、さぞ素敵な人なのだろうとワクワクしていた祭。けれど、会った瞬間に過去の思い出したくない記憶が一気にフラッシュバック。兄が連れてきた婚約者は、小学校のころに祭をいじめていた同級生・ゆかりでした。小学校の頃から表裏が激しく、立場が強い相手には取り入るのが上手。きっとこうやって祭の兄にも本性を隠したままお付き合いしてきたのでしょう…。兄の結婚を心から祝福したいと思っていた祭ですが、こんな形で当時のつらい記憶を思い出すなんて…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月16日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明します。さらに主人公が慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせるモトは、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない言葉を言い放つのでした。■意味不明すぎてもはや恐怖… ■無理すぎる…断固として拒否!理解不能な言い分で詰め寄るモトに恐怖を感じる主人公。逃げられないと確信すると、モトに対して「騙して婚約するような人は無理」と断固拒否するのでした。それでも言い訳をして関係をせまるモトに「お前の両親とも二度と会いたくない」とはっきりを拒絶を示します。すると次の瞬間、モトの恐ろしい本性がむき出しになり…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。友達を20人連れて来た女子大生主人公は会社経営者の男性です。ある日、以前飲み屋で知り合った女子大生から連絡がありました。女子大生は主人公に寿司を奢ってほしいと要求。主人公は承諾し、高級寿司店を貸切で予約します。すると、女子大生から友達を連れていきたいと依頼され…。部下を連れていくつもりだった主人公は、その要求を快諾しました。しかし、約束の日当日、女子大生は友人を20人も引き連れて登場。その日の会計は1000万円にも及び、主人公は愕然とします。女子大生は「ごちそうさまでした~」とまったく悪びれる様子もなく…。主人公が支払いを要求すると、態度を一変させ「黙って払いなさいよ」と言い放ちました。女子大生の自宅に届いた1枚の紙出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後のことです。女子大生の自宅にはある1枚の紙が届きます。内容を確認した女子大生は慌てて主人公へ連絡をしてきました。問題さあ、ここで問題です。女子大生のもとに届いた紙の正体とは?ヒント女子大生は届くはずがないと思っていたものです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「寿司屋の請求書」でした。主人公から支払いを支給されても、主人公が知っていたのは連絡先だけだったので…。請求できるわけがないと高を括っていた女子大生。しかし、届いた紙がお寿司の請求書だと気づき「そ、そんな…」と愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。姉のモノばかりほしがる妹主人公が婚約者とともに実家に結婚の挨拶に行ったときの話です。主人公の妹は昔から主人公のものをなんでもほしがり、今までの彼氏もすべて妹に奪われていました。今回も婚約者を譲ってほしいと要求してくる妹。「私のことを知ったら私のことを好きになる」と言う妹に、主人公は「そんなわけないでしょう!」と反論します。すると妹は「そう思うなら連絡先教えて」と婚約者の連絡先を知りたがったため、主人公はしぶしぶ教えました。妹から突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後、怒った様子の妹から連絡がきました。婚約者は妹からの連絡を無視していたのです。妹は主人公に「返信するように言って!」と命じてきました。主人公がきっぱり断ると、妹は「お父さんに言いつけるから」と言い放ちます。問題さあ、ここで問題です。数時間後、父からどのような連絡がきたでしょう?ヒント父は妹の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「どうして妹に譲ってあげないんだ?かわいそうだろ!?」でした。昔から妹贔屓で、いつも理不尽な理由で妹を優先するよう命じる父。今回も同様に妹の肩を持つ父の言葉に「は…?」と返し、まったく理解できない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月14日