ゾーイ・クラヴィッツの長編監督デビュー作『Blink Twice(原題)』の予告編が解禁された。主演はゾーイの婚約者であるチャニング・テイタム。テック業界の大物で億万長者のスレイター・キングを演じている。「みんな死んじゃったね」というスレイターの衝撃的なセリフから始まる予告編。一体何が起きたのか。発端は、スレイターが開いた資金集めパーティーにさかのぼる。カクテルウェイトレスのフリーダ(ナオミ・アッキー)と意気投合したスレイターは、フリーダを自身のプライベートアイランドに招待する。フリーダの友人ジェス(アリア・ショウカット)や自身の知り合いたちも一緒に。島に到着すると、少し気になるのは「預けてください」と言われてスマホを回収されてしまったことだが、フリーダたちはシャンパン、ごちそうに舌鼓を打ち夢のバケーションを満喫していた。しかし、島で次第に「何かおかしいこと」が起こり出す。フリーダが「たくさんのことを忘れているような気がする」と訴えるシーンも…。キャストはほかにカイル・マクラクラン、クリスチャン・スレーター、ハーレイ・ジョエル・オスメントらが出演。ゾーイはE.T.ファイゲンバウムと脚本の共同執筆も担当した。また、ゾーイ、チャニング共に製作も務めている。『Blink Twice』は8月23日全米公開予定。本作は一時期『Pussy Islands』のタイトルで製作が進められていた。(賀来比呂美)
2024年04月24日■これまでのあらすじ主人公・祭には優しくてかっこいい自慢の兄がいます。そんな兄が結婚すると婚約者を連れてきましたが、その相手は祭が小学校時代、いじめを受けていた同級生・ゆかり。ゆかりに傷つけられてきた過去を話し、結婚を阻止するため兄を説得しますが、ゆかりは余裕の笑みを浮かべます。ゆかりの帰宅後、さらに兄を説得しましたが、すでにゆかりのお腹には赤ちゃんがいるとのこと…。愕然とする祭は、幼馴染のサキに相談。すると、兄の他にも関係をもっている男性がいて、さらに高校時代に1人目を出産しているという驚愕の事実が判明!まずは元彼か今彼か分からないマサキに会いに行くと、現在進行形で付き合っていて、お腹の子も自分の子だと言いだして…!?■第3の彼氏もやはり…■ゆかりの彼氏を全員集め…■事実を知った彼氏たちの考えは…ゆかりの彼氏だという3人の男性は、それぞれ「お腹の子の父親だ、責任を取って」とゆかりに言われていました。彼氏全員を集め、事の経緯を話したサキと祭。ゆかりに5歳になる1人目の子どもがいることは誰も知らなかったようで、3人とも絶句…。それぞれ思うところはあるものの、責任の所在はいったいどこにあるのか…。そして、肝心の兄はいったい何を思うのか…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月23日■これまでのあらすじ主人公・祭には大好きな兄がいます。ある日兄が婚約者を連れてきましたが、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃ゆかりにいじめられていた過去を思い出す祭。兄にゆかりから嫌がらせを受けていた過去を話しますが、ゆかりが泣いて謝ったことで兄は「昔のことだろ!」とゆかりをフォロー。ゆかりは祭に余裕の笑みを見せて帰宅しました。小学校時代に受けた仕打ちの数々を兄に伝えましたが、兄には破談にできない理由が。ゆかりが妊娠していると聞き、唖然とする祭。ゆかりと中高一緒で幼馴染のサキに思い切って相談すると、サキは何か思い出した様子で…?■驚愕の事実が次々と…!■裏をとるため、向かった先は…■いったい何が真実なのか…サキの話によると、ゆかりは兄の他にもマサキと圭太という男性と付き合っている疑惑があるうえに、高校時代1人目を産んでいるという驚愕の事実が判明。そんな女を兄と結婚させるわけにはいかないと躍起になる祭に、冷静なサキは「全て裏どりしてから」と伝えます。マサキに確認に行くと、元彼かと思いきや現在進行形で付き合っていることが明らかに。しかも、お腹の赤ちゃんはマサキの子だとも…?何が真実なのか…。ひとまず全ての裏をとるため、次は圭太のもとへ向かいます。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月22日■これまでのあらすじ優しくてかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。兄が婚約者を連れてきたある日、挨拶しようとするとそこにいたのは、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃、ゆかりからいじめられていた辛い過去を思い出す祭…。ゆかりに傷つけられた過去を兄に話し結婚を阻止しようとしますが、涙を流しながら当時のことを謝るゆかり。当然兄はゆかりの味方に…。冷静に話せる状態じゃないから今日はもう帰ると言ったゆかりは、帰り際には祭を見て余裕の笑みを浮かべるのでした。ゆかりの帰宅後、兄に煙草の件を話すとさすがに驚いた様子でしたが、婚約破棄はできないと言う兄。なんと、ゆかりが妊娠していると言うのです…!■妊娠している以上、別れることはできない…!?■ゆかりのことを知っている幼馴染に相談することに■事の経緯を聞いたサキの反応は…ゆかりが妊娠していると知って、大きなショックを受ける祭。このままではゆかりと義姉妹になることは免れなくなってしまう…。そこで祭が思い出したのが、小学校の頃によく助けてくれていた幼馴染のサキ。サキはゆかりと中高一緒ということもあり、思い切って相談することに。勇気を振り絞ってすべてを打ち明けた祭。サキに事の経緯を伝え助けを求めると、サキは何かを思い出した様子…。いったい何を思い出したのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月21日私は20代前半で株を始めた投資家です。努力のかいもあり、投資からの収入は潤沢ですが、常に倹約を意識しています。このたび、2年付き合った交際相手と無事婚約にいたり、彼女の両親にあいさつに行ったのですが……。初顔合わせ後…緊張MAXのまま終えた初顔合わせ。彼女の母親が、最後まで厳しい顔だったのが気になっていると、私のスマホにメッセージが届きました。「あなた、ニートよね。もう娘と関わらないで。ずっと家でネットサーフィンしているそうじゃない」。私は慌てて、その日1日中繰り返した説明を再開。「それは誤解です。僕は投資家です。一定の稼ぎもありますので、ご安心を」。ところが義母は、娘の婚約者となった私のことを興信所で調べていた様子。「だってあなた、以前の会社を精神病で辞めたんでしょう?」。たしかに私は、人間関係で嫌な目に遭い、独立のために退職したのですが、精神病とは大げさな……。「投資家だなんて見えっ張りもいいところ。大体あなた、地味で野暮ったいし。高級時計とかブランド物を身に着けて会いにくるものでしょ」。そうは言っても、義母が知っているような定番のブランド物には興味がないだけです。実は値段のはる、仕立ての良いジャケットを新調し、社会人として恥ずかしくない格好で行ったのに……。「うちの娘をだまして、寄生するつもりね?」と、義母からの追及は止まりませんでした。その2週間後何を言っても聞く耳持たずの義母。何度も連絡を試み、誤解を解きたいと切実にお願いを続けると……。「あんたみたいなニートの貧乏人に娘はあげません!」「二度と来るんじゃないわよ」「わかりました」「借金返済頑張ってください」おまけに、「どうせ親からろくな教育を受けていないんでしょ、そんな家の血をわが家に入れるわけにはいかないわ」とまで言われ、私はとどめのひと言を送りました。後悔しても遅い!「借金? 誰の?」と、義母は面食らっている様子。私は冷静に返しました。「娘さんです。借金をしたのは僕との交際前だそうですが、二度としないと誓ってくれたので、結婚したら800万円の借金を肩代わりしてあげることになっていました。それくらい、僕には大した額ではありませんから」「は、800万!? それをあなたが返済? 本当に投資家だったの……?」何を今さら……。そう思いながら私は、「言われた通り、たった今、娘さんに婚約破棄の連絡をしました」と彼女にもメッセージを送りました。私は、「親まで馬鹿にされたこと、忘れません。とても不愉快な気持ちになりました。娘さんも、借金返済目当てだったんですね」と返して婚約者一家と決別したのです。その後、ウワサでは、親族も助けてくれないような一家だったらしく、借金返済で首が回らないのだとか。浪費癖は簡単には直らないと思いますし、親戚からの信頼もないような母娘とは、婚約を破棄して正解だったのかも。いつか温かな家族がいるすてきな女性と出会いたいものです。--------------今は自宅勤務やリモートワークなど、仕事の形も多様化しています。ネットで成功を収めている投資家をニートだと決めつけ、話も聞こうとしなかった義母は旧態依然としていますよね。おまけに、相手の両親のことまで悪く言うとは……。別れて結果オーライでしたね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年04月21日「さすがに引くわ…」男性ががっかりする女性の行動「彼と婚約中、彼の女友達と会ったのですが、私に敵意むき出しの態度が止まらず…モヤモヤが止まりませんでした。すると、見かねた彼は女友達に一喝してくれて…さすがの彼も引いてしまったようでした」(20歳女性)異性からのアプローチは、珍しいことではありませんが、自分勝手な行動は相手を遠ざけることに…。今回は、親しい相手でも、思わず心を閉ざしてしまうような行動を紹介します。結婚願望を強くアピール結婚願望を強くアピールすると、相手は「彼女は結婚目当てで近づいてきたのかも」と疑念を持つこともあります。あまりにも過剰なアピールは控えたほうがよいでしょう。甘えが行き過ぎ甘えん坊な女性は、相手を疲れさせることもあります。特に、仕事で疲れている時に無遠慮に甘えられると、負担と感じることも。甘えられることを相手が好む面もあるが、それが一方通行では飽きられる可能性もあるため、状況を理解し、甘えるタイミングには注意しましょう。必要な知識が足りない何も知らないふりをする女性に対し、相手はがっかりすることもあります。知識がないことに対して好感を持たず、むしろ共有できる会話や、相談事に乗れる関係性を求めているのかも。無知を装うことは、長い目で見るとマイナスに働くかもしれません。心理的距離が遠い相手に対してずっと遠慮がちでいることは、関係に疲れをもたらす場合も。相手の興味や過去に対しても、関心を持つことが大切でしょう。今回紹介したポイントを心に留めて、良好な関係を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月21日日ごろからすぐに嘘でごまかす癖のある私の婚約者。婚約者の母親もそんな婚約者をたしなめることなく、「かわいい嘘なんだから見逃してあげて」と言い出す始末。そして迎えた結婚式当日、婚約者から「母さんが亡くなったから結婚式を中止にしてほしい」と連絡が来て……!?今日は私たちの結婚式。華々しい門出の日となるはずが、新郎である婚約者から「母さんが亡くなったから結婚式は中止で」「結婚自体も白紙に戻そう」と連絡が来たのです……。 嘘つき新郎日ごろから「電車が遅延してて……」「道を間違えて……」と、調べたらすぐにわかる嘘をつく癖のある婚約者。婚約者の母親である義母も「あまり責めないであげて」「壮大な愛があれば嘘をつかれても気にならないわよ」と婚約者の肩を持ちます。 この人とうまくやっていけるのだろうか……という心配を抱えながら、迎えた結婚式当日。婚約者から「迎えに行ったら母さんが体調不良で」「目の前で急に倒れたから結婚式は中止にしてほしい」というメッセージが届き、私はため息をつきました。 「救急車は呼んだの?」と聞くと、「救急車は必要ない!」と返信が。「じゃあ意識はあるのね?」と尋ねると、「意識はない」「だからもう手遅れだと思うんだ」との返信が。呆れていると、「意識もなくて、呼吸もしてなくて……たった今、亡くなったみたい!」とさらにメッセージが来ました。 「母さんが亡くなったから今日の結婚式は今すぐ中止だ」「これから色々と大変だし、悪いけど結婚もいったん白紙に戻そう」「お義母さん隣にいるけどね」「え?」 私の隣でどす黒いオーラを出しながら微笑んでいる義母。今日の式のために素敵にセットされているだけあって、さらに迫力が増しています。この人がついさっき亡くなったなんて……ありえないのです。 お怒りの義母どういうこと?と驚きを隠せなかったものの、結局式は中止に。義母は目にもとまらぬ速さで息子の住む家へ向かっていました。 しばらく経って、義母から電話が。「聞いてちょうだい!息子ったら、見知らぬ女と2人でいたのよ!」「その人と結婚したいんですって!」「だから今日の結婚式中止のために、母親である私が亡くなったってひどい嘘をついたのよ!」と息継ぎもせず言い切った義母。そして一息ついて、「自分の親をこんな簡単に亡くなったことにするなんて!」と悲痛な叫び声を上げていました。 「でも、以前私には『大切な人に嘘をつかれても、壮大な愛があれば気にならない』っておっしゃっていましたよね……?」と尋ねてみると、「そんな壮大な愛なんてもうとうに消え失せたわ!」「あまりにもひどい嘘で怒りと涙が止まらないんだから!」と義母。 「かわいかった息子はもういないわ」「きっとあの浮気女のせいで息子は変わったんだわ」 一人息子である婚約者を溺愛していたとは思えないほどの変貌っぷり。義母は「私は息子と話がありますから、婚約破棄についての話し合いはまた今度ね!」と言って、鼻息荒く電話を切ったのでした。 浮気男の末路数日後――。 元婚約者から謝罪の連絡がありました。さらに、元婚約者は「結婚式なんだけど……中止じゃなくて、延期にできないかな?」と言ってきたのです。 ものすごい剣幕で息子と浮気相手を叱責したらしい義母。その様子に怯え切った浮気相手から、「こんなお母さんがいる人とは付き合えない!」と言って別れを切り出されたそう。だから私とやり直したい……と言うのです。都合がよすぎて呆れるばかりです。 「俺が好きなのは本当にお前だけだから!」という元婚約者の愛の言葉。すると、そばにいたのでしょう、「こら、この馬鹿息子!!好きなのは母さんだけだって、ついさっき私に言ったばかりじゃないのよ!」と義母の怒鳴り声が。 「ヒッ」という元婚約者の情けない声が聞こえた後、義母が電話口に出て来ました。 「息子は反省するまで実家で預かります」「もちろん恋愛禁止、飲み会禁止、門限は夜の19時」「……息子が迷惑をかけたわね」 その後――。 宣言通り、元婚約者は実家に連れ戻されていました。「親が亡くなったなんて嘘をつくような人が家庭を持っていいはずがない」という義母の考え方には私も賛成です。 その場を取り繕うための嘘は、自分の首を絞めるだけです。「嘘も方便」ということわざはありますが、許されない嘘もあります。私自身はできるだけ嘘をつかずに生きていきたいと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日余命いくばくもない父に花嫁姿を見せるため、結婚式を早めた私。婚約者は私の父も認めるいい男だったのですが、どうやら裏の顔があったようで……?病気で余命わずかな父が「なんていい男と出会ったんだ!」と褒めそやすのは私の婚約者。褒められて私もまんざらではありませんでした。しかし、結婚式前日のとあるLINEをきっかけに事態は一変するのです……。 大誤爆明日に控えた結婚式。私は緊張でそわそわしていました。そこに、婚約者から「暇だからちょっと構ってよ♡」と甘えたメッセージが届いたのです。 「明日の準備もあるし……」と返すと、「明日はただ一緒にいてくれたらそれでいいんだ」「きっと式でお酒も飲まされるし……きっと君の家に着くころにはベロベロだよ」と返信が。 この人は本当に私の婚約者?と疑いながらも、当たり障りのない返事を返しました。すると……。 「あんなつまんない式終わったら、速効お前の待ってる部屋に帰るから!」「式後は男だけでの2次会があるって言ってあるし、絶対あの馬鹿女にはバレないって」と婚約者。 男だけの2次会が嘘だったことにショックを受けながらも、不自然にならないよう「馬鹿女って誰のことだっけ……?」と尋ねてみました。 「そんなの決まってるだろ。俺と籍を入れる気満々の、あの馬鹿女だよ」「婚姻届けなんて所詮紙一枚、そこに愛なんてないのに浮かれてて超ウケるよな」 婚約者は私を騙していたのです。でも何のために?と思った私は、しばらく話を合わせることにしました。そして、「なんで結婚することにしたんだっけ……?」と尋ねました。 すると、「金のためだよ」と即答する婚約者。 「あいつの両親は今は会社を畳んでいるけど、資産は数億にものぼるって話だ」「そしてジジィは病気でもう余命わずか」 私の結婚をとても喜んでいた父の顔が浮かびます。ごめんなさい、こんな男を結婚相手に選んでしまって……と、私は怒りと共に胸が痛みました。 私の隣には…「ジジィの遺産貰ったらすぐ再婚しような♡」「すぐに薔薇100本抱えて、迎えに行くからさ」「ジジィって俺のこと?」「え…?」 実は、私は独身最後の日だからと、父のそばにいたのです。結婚式前日だというのに、顔色がだんだん悪くなっていく私。その原因がメッセージのやり取りにあると気付いた父は、私のスマートフォンを見て激昂。 「明らかに俺のことだよな?馬鹿女の父親である俺のことを言っているよな?」という返信で、婚約者は自分が誤爆したことに気付いたようでした。 「いやこれは……」「どうして、順調だったのに……」「遺産のためだけっていうのは本当は違ってて……」としどろもどろなメッセージが連投されてきました。 父は「いいか、首を洗って覚悟しておけよ」「娘を馬鹿にされた親の怒り、なめんじゃねーぞ!」と婚約者を一喝したのです。 結果オーライ?当然、婚約は破棄。式場にも中止の連絡を入れました。 その間も婚約者からの着信やメッセージが頻繁に来ていました。「余命わずかなお義父さんにウェディングドレスを見せてあげたくないのか」「お前が『私の誤解だった』と一言言えば、みんな丸くおさまるんだぞ!」とまで言われたのですが、こんな輩と籍を入れる気はありません。 それに、娘を馬鹿にされた怒りからなのか、なぜか父親の生きる気力がみなぎってきたようで……。すっかり顔色も良くなり、私の隣で鼻息を荒くして怒っている父。あまりの激変っぷりに、医者の顔色の方が悪くなっていました。 「しっかりと娘を愛してくれる人を見つけてからでないとあの世には行けない」と息巻く父を見て、私と母は涙をにじませながら顔を見合わせて苦笑いしたのでした。 その後――。 父をはじめ、母や弁護士の方ががんばってくれて、元婚約者と浮気相手には慰謝料をがっつり請求することに。 父も無事退院。今は両親と私でのんびりとした生活を送っています。もしもまた誰かとご縁があったら……そのときはしっかり下調べをしたうえで、婚約しようと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日皆さんは、事故に遭った経験はありますか?今回は救急車で運ばれた女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:sasao amu婚約者と釣りへ行く途中…婚約者と車で釣りに行く途中、車内で眠ってしまった主人公。目が覚めた主人公は「あれ…お腹痛い、変なにおいもしてきた…」と煙が充満していることに気づき…。意識がはっきりしてきて「これってまさか事故なのではー!!」と驚いた主人公。その後、主人公は救急車で搬送され、そのまま入院することになりました。病室に駆けつけたのは…出典:愛カツ主人公が入院している病室には両親が来ていて、そこへ婚約者の両親も合流します。実は、両家の顔合わせの数日前に事故が起きてしまったのです。主人公の両親と婚約者の両親は初対面で「はじめまして」と挨拶…。まさかの事故によって、病院で両家初顔合わせをすることになってしまったのでした。読者の感想目を覚ました瞬間事故に遭っていたらかなり驚くと思います。主人公に大きな怪我がなくてよかったですね。しかし、まさかの両家初顔合わせが病院ですることになるとは思わなかったでしょうね…。(20代/女性)寝ている間に事故に遭っていたなんて怖すぎます。両家の初顔合わせがまさかの形になってしまいましたが無事でよかったです。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月21日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかし婚約者だと紹介されたのは、小学校の頃、祭を奴隷のように扱ってきた同級生・ゆかりでした。辛い記憶がフラッシュバックして顔面蒼白になる祭。ゆかりと兄の結婚を許すまいと、兄の前でゆかりにたくさん酷いことをされてきたと打ち明けます。分が悪いのか祭とふたりきりになろうとするゆかりに抗うと、顔色を変えたゆかり。涙ぐみながら当時のことを「悪ふざけが過ぎた」と謝り、兄を味方につけます。「これから姉妹になって仲良くなりたい」と話しながらほくそ笑むゆかりに祭はゾッとするのでした。■イイ女ぶった態度にイラッ■絶縁覚悟で結婚を反対!■驚きを隠せない兄、しかし…「もう大人なんだから、昔のことは水に流して仲良くしてあげて」と相変わらずゆかりの味方をする兄。兄とゆかりの結婚を絶対阻止したい祭は、兄に絶縁宣言までしました。大袈裟だと言う兄に必死に今までされてきた仕打ちを話し、煙草の件を聞いた兄はさすがに驚愕!しかしそれを聞いても婚約を破談にすることはできないと言う兄…。ゆかりが妊娠しているという事実を突きつけられ絶体絶命の祭! これでは、本当にゆかりが義姉になってしまう…!次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月20日私は看護師として、医者である兄、事務員である夫と同じ病院で働いています。その病院には、夫の兄が入院しています。義兄はここ数年病魔と闘っていて、最近はかなり厳しい状況だと聞いていました。義兄は夫にとって親代わりのような存在です。それなのに、義兄の病室を訪れることはほぼありません。男兄弟なんてそんなものなのでしょうか。お見舞いに来ないのはなぜ?夫はまだしも、義兄の妻である義姉もほぼお見舞いに来ません。義兄は普段から弱音を吐きませんが、病室を覗くと淋しそうにしています。 それでも義兄は、自分のことはすべて自分で片付けると言って、最期の日をいつ迎えてもいいように準備をしていました。 数週間後。懸命な治療の甲斐なく、義兄は天国へと旅立ちました。悲しむ暇もなく、あっという間に葬儀の日。喪主の義姉が何もしないので、私と兄が協力してなんとか滞りなく義兄を送ることができました。 突然の離婚宣言自宅に戻った私が一息ついていると、夫が帰ってきました。すると開口一番「俺たち、別れよう」と突然の離婚宣言。 理解が追い付かず、何も言えずにいると「実は俺、ずっとお義姉さんのことが好きだったんだ! お義姉さんは初恋の人だ!」と打ち明けられました。義兄が亡くなり、ひとりになった義姉と結婚したいのだそうです。夫の話が信じられず義姉に電話すると「ごめんね~奪う気はなかったけど……」と、開き直っている様子。もうどうにでもなれ! と、義兄が亡くなる前から関係を持っていたのでは? と聞いたのですが、そこは強く否定します。 妻の勘離婚には納得したものの、義兄が闘病しているというのに一度も顔を出さなかった2人が、どうしても腑に落ちません。電話を切った私は、病院の勤怠管理システムにアクセスし、夫の出勤状況をみてみました。 すると、「兄のお見舞い」を名目にした早退の数々。私の勘ではクロ確定です。 何か証拠はないか夫の部屋を探していると、ゴミ箱にありました! 義姉と行ったであろうホテルのポイントカードや義姉からの手紙のほか、義兄の生命保険の使い道を書いたメモまで……。 義兄の生前から関係を持っていたことは明白です。義兄の仕返しこのやるせない気持ちは義兄が晴らしてくれました。 義兄は生命保険や遺産のほとんどを寄付する手続きをしており、義姉が手にするのはわずかなお金だけ。メモには「車 1000万円、ハワイ旅行 100万円、ブランドバッグ 200万円……」と嬉々として書かれていましたが、そのほとんどは叶わないでしょう。 私も2人に慰謝料を請求して離婚。夫は病院を辞めたので、彼らが今どこで何をしているのかわかりません。しかし、人の不幸の上に幸せは成り立たないと言います。自分がしたことは、いつかブーメランになって返ってくるでしょう。 あんなに素敵な義兄を裏切った罪は重いはず。2人の仲も長くは続かないのではと思っています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月20日■これまでのあらすじ主人公・祭には優しくてかっこいい自慢の兄がいます。そんな兄が婚約者と言って紹介してきたのは、小学校の同級生・ゆかりでした。小学校の頃、ゆかりに毎日のように虐げられていた過去を思い出す祭。ゆかりと離れたくて私立中学を受験するほど苦しかったのに、そのゆかりが今また目の前にいる現実に動悸がします。ゆかりと兄が結婚するなんて絶対に許せない祭は、兄の前でゆかりの過去を打ち明けました。しかしゆかりの本性を知らない兄はゆかりを庇い、ゆかりもしらを切っている…。そんなゆかりに「ずっと大嫌いだった」と話す祭ですが…。■兄を説得しようとしたら…■あれだけのことをして、友達だと思ってた…?■ふたりの間に割って入った兄がまさかの…!ふたりきりになろうとするゆかりの手を振りほどいた祭。兄には見えないように高圧的な目線で睨んできたゆかりに一瞬たじろぐも、もうあの頃のような奴隷にはならないと心に決め抗います。それを見たゆかりは、小学校当時のことを「自分は遊びのつもりだった、悪ふざけが過ぎた」と言って涙ぐみながら謝り、兄を味方につけます。この巧妙な手口は小学校の頃と変わらない…。祭、絶体絶命か…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月19日■これまでのあらすじ昔からモテる自慢の兄がいる主人公・祭。兄が結婚の挨拶のため婚約者を連れてきましたが、そこにいたのは小学校の同級生・ゆかり。祭は小学校時代、ゆかりにたくさん傷つけられた過去があります。毎日ひどい扱いをされていた祭ですが、ゆかりは周りに気付かれないよう要領良く立ち回るので誰にも相談できずにいました。そしてある日ゆかりは祭に悪事を働かせようと脅してきて…。そんな悪魔のような女が今、兄の婚約者として目の前にいることに祭りはゾッとするのでした。■ゆかりが義姉だなんて絶対イヤ…!■祭のことを思い出したゆかりの反応は…■兄の前でゆかりの本性を暴いてやる…!当時の辛い記憶が蘇り、動悸がするほど苦しくなった祭。ゆかりと離れたくて私立中学に行くほどですから、よほど辛かったのでしょう…。「兄との結婚は絶対許さない…!」そう決意した祭は、ゆかりに傷つけられた過去を兄の前で打ち明けます。ゆかりの本性を知らない兄はゆかりを庇い、ゆかりもしらばっくれているようですが、果たしてどうなるのか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月18日「無理だわ…」男性が“彼女と別れたい”と思う3つの瞬間「以前、結婚を考えていた彼女がいました。彼女の要望によって頻繁に僕の実家に彼女を連れて行っていたのですが…ある日僕の母から『無理に彼女を連れてこなくていい』と言われました。母からその理由を聞くと、彼女から送られてきたメールに『実家に行くのが苦痛』とあったからだそうです。彼女のまさかの一面を知って別れることを考えました。」(30歳/男性)突然別れを告げられた時、理由がまったくわからないこともあるかもしれません。しかし、実は男性はある瞬間に「彼女と続けるのは無理かも…」と思うことがあるのです。そこで今回は男性が「無理だ…」と思う瞬間を紹介します。散らかった部屋を目の当たりにした時「彼女の家に初めて泊まることになった際、部屋の散らかりように衝撃を受けました。共同生活や将来を考える上で、このような状態は困難を極めると感じました」(25歳/男性)思いがけない姿を見ることは、ある意味新鮮である一方で、相手に幻滅させる原因ともなりえます。彼とくつろぐ時間は大切ですが、ずさんな様子を見せすぎないように注意しましょう。疑心暗鬼に陥った時「友人との旅行から帰ってきたら『本当に女性はいなかったの?スマホ見せて』と詮索されたことで、気持ちが冷めてしまいました。隠し事は何もなかったのに、信じてくれなかったことが不快でした」(27歳/男性)不安に駆られがちな時もあるでしょうが「スマホ見せて」と要求することは、しばしば男性を突き放してしまいます。このような行為は関係の終わりを招くことがしばしばです。信頼と安心を持って過ごしましょう。感謝の気持ちを忘れた時「付き合い始めは『夜遅くに迎えに来てくれてありがとう』と感謝されていました。しかし近頃ではそれが当たり前になったのか、お礼の言葉もなくなってしまいました」(25歳/男性)何事も慣れとは恐ろしいもので、相手の行為が当然と感じてしまうことがあります。しかし、感謝の気持ちが失われた時、男性は徐々に距離を置くようになるかもしれません。相互の尊敬が関係を維持する2人の関係が長く続くほど、尊敬の念や思いやりが無くなりやすくなります。それらが日常的に欠けていると感じたら、改善に努めることが大切です。(Grapps編集部)
2024年04月18日■これまでのあらすじ優しくてかっこいい自慢の兄をもつ主人公・祭。ある日兄が婚約者を連れてきて、挨拶しようとするとそこにいたのは小学校の同級生・ゆかり…。青ざめる祭は当時の記憶がフラッシュバック。実は小学校時代、祭はゆかりからいじめられていたのです。先生や人気の同級生には人当り良くするので、ずっと陰で傷つけられては奴隷のような扱いを受けていました。ある日、親が吸っている煙草を学校に持ってこいと言われて…。■学校に煙草を持ってくる…!?■兄に見つかった…!?■ゆかりが煙草を持ってきた理由は…「煙草を持ってこなかったら、生徒の女子から無視」と祭を脅すゆかり。小学校の頃、学校で無視されるなんてとんでもない大事件です。バレる怖さよりも無視される怖さが勝ってしまった祭りは親の目を盗んで悪事を働こうとします。しかしその瞬間を兄に目撃されてしまい、断念…。翌日、祭が持ち出せなかったとゆかりに伝えると、ゆかりは自ら持参した煙草を祭に無理やり吸わせ…。そんなひどいことをする人物が、兄の婚約者として祭の目の前に。いったいなぜ祭の兄と婚約するにまで至ったのか、不思議で仕方ありません…!次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】姉のモノばかり欲しがる妹主人公は昔から主人公のモノばかり欲しがる妹に困っていました。主人公が婚約者とともに実家に挨拶へ行ったときも…。妹は「姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と要求。もちろん断りますが「婚約者の連絡先を教えてほしい」と懇願する妹。仕方なく連絡先を教えると、次は「連絡が返ってこない」と激怒します。話を聞いた父は主人公へ「譲らないなら容赦しない」と言いました。婚約者からの相談出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後のことです。婚約者から「話があるんだ…」と相談を受けます。問題さあ、ここで問題です。婚約者が続けた発言は何でしょう?ヒント妹についての悩みです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の妹からのメッセージに困っている」でした。実は妹からの連絡を気持ち悪いと思っていた婚約者。主人公はその事実に「え?」と驚きます。その後、その事実を知った妹は「そんな…もういい!」と言い…。「お父さんに何とかしてもらうから!」と逆上するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月17日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者』を紹介します。兄と主人公の顔が似ていないからと、双子というのは浮気の言い訳だろうと思った兄の婚約者。主人公は兄とは二卵性で、似ているわけがないと兄の婚約者に説明しました。そして主人公が両親に確認してもいいと言うと、兄の婚約者は兄と主人公が本当に双子なのだと気づいて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#8【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」幼いころからのあだ名出典:Youtube「Lineドラマ」ややこしいことを…出典:Youtube「Lineドラマ」紹介してくれたらいいのに!出典:Youtube「Lineドラマ」よく天然と言われる出典:Youtube「Lineドラマ」すべて兄のせい出典:Youtube「Lineドラマ」なぜかお姉さんと呼び…出典:Youtube「Lineドラマ」これから仲よくしよう出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公と兄が双子だと知り、手のひらを返し「ごめんなさ~い」と言い出した兄の婚約者。主人公は妹だと説明しましたが、兄の婚約者はなぜか主人公をお姉さんと呼びました。さらに浮気を疑ったのは兄のせいだと言い出して…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日■兄の婚約者が思いもよらない人物だった…!■小学校時代、奴隷扱いされていた…■絶対に歯向かえない相手で…自慢の兄の婚約者だから、さぞ素敵な人なのだろうとワクワクしていた祭。けれど、会った瞬間に過去の思い出したくない記憶が一気にフラッシュバック。兄が連れてきた婚約者は、小学校のころに祭をいじめていた同級生・ゆかりでした。小学校の頃から表裏が激しく、立場が強い相手には取り入るのが上手。きっとこうやって祭の兄にも本性を隠したままお付き合いしてきたのでしょう…。兄の結婚を心から祝福したいと思っていた祭ですが、こんな形で当時のつらい記憶を思い出すなんて…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月16日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられることに。同時に自らもモトに対して慰謝料請求を行い、合意に及びます。これですべて終わったと安堵したものの…。数年が経った頃、モトは目の前にあらわれるのでした。「トモの居場所がわかったら渡そうと思って…」と、主人公に指輪を贈るモト。「やっと離婚できそう」という彼の言葉から今の状況をたずねると、まだ離婚に至っていないことが判明します。さらに主人公が慰謝料請求したことを逆恨みしている様子をうかがわせるモトは、慰謝料を返して自分と結婚してくれたら、慰謝料請求したことを許す…と、ありえない言葉を言い放つのでした。■意味不明すぎてもはや恐怖… ■無理すぎる…断固として拒否!理解不能な言い分で詰め寄るモトに恐怖を感じる主人公。逃げられないと確信すると、モトに対して「騙して婚約するような人は無理」と断固拒否するのでした。それでも言い訳をして関係をせまるモトに「お前の両親とも二度と会いたくない」とはっきりを拒絶を示します。すると次の瞬間、モトの恐ろしい本性がむき出しになり…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。友達を20人連れて来た女子大生主人公は会社経営者の男性です。ある日、以前飲み屋で知り合った女子大生から連絡がありました。女子大生は主人公に寿司を奢ってほしいと要求。主人公は承諾し、高級寿司店を貸切で予約します。すると、女子大生から友達を連れていきたいと依頼され…。部下を連れていくつもりだった主人公は、その要求を快諾しました。しかし、約束の日当日、女子大生は友人を20人も引き連れて登場。その日の会計は1000万円にも及び、主人公は愕然とします。女子大生は「ごちそうさまでした~」とまったく悪びれる様子もなく…。主人公が支払いを要求すると、態度を一変させ「黙って払いなさいよ」と言い放ちました。女子大生の自宅に届いた1枚の紙出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後のことです。女子大生の自宅にはある1枚の紙が届きます。内容を確認した女子大生は慌てて主人公へ連絡をしてきました。問題さあ、ここで問題です。女子大生のもとに届いた紙の正体とは?ヒント女子大生は届くはずがないと思っていたものです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「寿司屋の請求書」でした。主人公から支払いを支給されても、主人公が知っていたのは連絡先だけだったので…。請求できるわけがないと高を括っていた女子大生。しかし、届いた紙がお寿司の請求書だと気づき「そ、そんな…」と愕然とするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。姉のモノばかりほしがる妹主人公が婚約者とともに実家に結婚の挨拶に行ったときの話です。主人公の妹は昔から主人公のものをなんでもほしがり、今までの彼氏もすべて妹に奪われていました。今回も婚約者を譲ってほしいと要求してくる妹。「私のことを知ったら私のことを好きになる」と言う妹に、主人公は「そんなわけないでしょう!」と反論します。すると妹は「そう思うなら連絡先教えて」と婚約者の連絡先を知りたがったため、主人公はしぶしぶ教えました。妹から突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後、怒った様子の妹から連絡がきました。婚約者は妹からの連絡を無視していたのです。妹は主人公に「返信するように言って!」と命じてきました。主人公がきっぱり断ると、妹は「お父さんに言いつけるから」と言い放ちます。問題さあ、ここで問題です。数時間後、父からどのような連絡がきたでしょう?ヒント父は妹の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「どうして妹に譲ってあげないんだ?かわいそうだろ!?」でした。昔から妹贔屓で、いつも理不尽な理由で妹を優先するよう命じる父。今回も同様に妹の肩を持つ父の言葉に「は…?」と返し、まったく理解できない主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月14日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者』を紹介します。兄に依頼された婚約者の浮気調査を、特別に兄妹価格で引き受けることにした主人公。それから数日後、突然見知らぬ女性から主人公のもとに「この泥棒猫が!」と連絡が来ました。主人公は突然の連絡に戸惑いますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#5【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」兄の婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」思い知らせてやる出典:Youtube「Lineドラマ」それから数時間後…出典:Youtube「Lineドラマ」お腹を殴られ救急搬送出典:Youtube「Lineドラマ」どうしてこんなことを…出典:Youtube「Lineドラマ」兄に手を出した?出典:Youtube「Lineドラマ」浮気を疑っていた出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公に突然連絡をしてきたのは、兄の婚約者でした。そして数時間後、主人公は兄の婚約者にお腹を殴られ救急搬送されます。なんと兄の婚約者は、主人公を兄の浮気相手だと思っていたようで…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月14日■前回のあらすじ「もうすぐ離婚できるから」などという甘い言葉は相手を繋ぎ止めておくための嘘に過ぎないのだと、あらためて理解する主人公。そして今回の経験を通して最も伝えたいこと、それは人生の貴重な時間を既婚者に使ってはいけないというメッセージなのでした。さらに相手の思惑通り関係を続けることは、不倫関係を長引かせ、相手の配偶者からの慰謝料請求額もその分高くなることを学びます。しかし無事決着がついたと思いきや、これで何もかも終わったわけではなく…、もう会わないと思っていた彼にまた苦しめられることになります。■これまでのあらすじ… ■心の傷も癒えた数年後…モトが既婚者と判明してから、怒涛の日々を送ってきた主人公。弁護士の力を借り、彼の妻からの慰謝料請求を逃れ、逆にモトから慰謝料を受け取ることができ、一件落着の様子を見せたものの…。それから数年が経ち、不倫の傷も癒えた頃、マスクとサングラスを身につけた謎の人物にスマホで撮影されている気配を感じるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月11日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。しかし、彼に騙された自分自身も被害者であると感じた主人公は、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断。後日、弁護士から彼が慰謝料の支払いに合意したとの報告を受けるのでした。後日、モトから慰謝料が振り込まれ、これで何もかもが終わったことを実感します。■無事慰謝料を受け取ったものの… ■今回の出来事を通して学んだことモトから慰謝料を受け取り、無事決着をつけることができた主人公。しかし、不倫をした事実は消えず、罪悪感に苛まれ続けることを実感するのでした。辛い体験を経て、口約束だけの婚約が怖くなった主人公は、今後は婚約の証拠になるものをできるだけ残しておこうと決意します。今回は相手が既婚者とわかった時点で主人公は関係を切ることができたものの、もし関係を続けてしまっていたら…!? どんな展開が待ち受けていたのでしょうか?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月09日注意!浮気をする男性を見分けるポイント4選「私と彼は職場恋愛で、会社では同世代も多く、よく飲み会をしていました。ある日、婚約して間もない頃『職場の皆と朝まで飲む』と電話が。仕方ないか…と思っていましたが、帰宅した彼の横には酔っぱらっている女性の姿が…!しかも、よく見てみると…なんと、私もよく知っている後輩だったのです。女性と距離が近すぎる彼に怒りが込み上げました」(30代女性)浮気の心配は、恋愛において常につきものです。特に、浮気癖がある男性との交際は避けたいところ。そこで、今回は浮気傾向が高い男性の特徴を紹介します。身軽すぎる動きに注意ある日突然、仕事をサボって海外へ飛んでいくような身軽な行動力の持ち主は、注意が必要かもしれません。このタイプの男性は、トラブルが発生するとすぐに逃走し、浮気に手を出す可能性があります。彼の日常生活での挙動をよく観察してみてください。友達と恋人の境目があいまい恋人を単なる友人と同じように扱う男性も、要警戒です。このような男性は、他人との関係性において距離感が近く、しばしば浮気のラインを見失ってしまうのです。彼の恋愛観や行動パターンに着目することをおすすめします。女性と二人きりで会う頻度が高い浮気を繰り返す男性は、計画的な場合もあれば、状況に流されるケースも見られます。特に、女性とマンツーマンで会う機会が多くなると、浮気へと進む可能性が高くなります。電話やメッセージよりも対面でのコミュニケーションを好む男性は、特に注意が必要かもしれません。言動を詳細に観察する気がかりな相手にこれらの特徴が見受けられた場合「もしかして」と疑念を持つ前に、その言動を観察することが大切です。浮気性の男性との関係では、残念ながら背信行為に遭遇するリスクが高まってしまいます。(Grapps編集部)
2024年04月09日皆さんは、非常識な人の行動に驚いた経験はありますか? 今回は「婚約者の妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。婚約者の家族に挨拶勤務先で出会った彼女と結婚することになった主人公。婚約者の家族に挨拶に行くと、なぜか主人公は義妹から気に入られてしまい…。その日以来、義妹からアプローチを受けるようになりました。義妹はこれまでも婚約者の彼氏を奪ったことがあるらしく、警戒する主人公。義妹からの連絡は止まらず、困った主人公ははっきりと迷惑だと断りました。するとその直後、義父から連絡がきましたが…。激怒する義父出典:Youtube「Lineドラマ」「キミ、どういうつもりだ!」と怒り出した義父。どうやら義父も、義妹と主人公が結婚すればいいと思っているようで…。義妹がかわいそうだと言って、義妹との結婚を迫ってきたのです。さらにその後、義妹から婚約者のもとに「ありえない!」と連絡が入り…。婚約者は「いい加減にしなさい!」と激怒するのでした。読者の感想姉の婚約者を奪おうとするなんて、義妹の行動に呆れましたが…。義父まで義妹の肩を持つとは、予想外すぎて驚きました。(30代/女性)義妹と義父の暴走行為には、うんざりしてしまいました…。これから先、結婚しても主人公と義家族はうまくやっていけるのかと不安に思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月08日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士の力を借り、無事慰謝料を逃れることができるのでした。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…。家事育児も手伝わず、暴言・暴力を繰り返す夫について「あんな男、貴方にあげる」と言い放つも、「本当は離婚したくなかった」と訴えます。妻に対して、モトとは縁を切ると告げた主人公は、ひとつの家庭を壊してしまった事実の重さに気付かされるのでした。■一番の被害者は彼の妻子だけど… ■再び弁護士のもとをおとずれ…今回の出来事において、モトの妻と子どもが最大の被害者ではあるものの、彼に騙された自分自身も被害者であると感じる主人公。なかでも、知らない間に彼の裏切り行為に加担していたことに心を深く傷つけられていたのでした。主人公は、再度弁護士の元をおとずれ、モトに対して慰謝料請求を行うことを決断します。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言婚約者を奪ったハイスペ男の正体大学生の主人公は、高校時代から付き合っていた彼女と婚約しました。ところが婚約後、彼女の浮気が発覚したのです。そして彼女は「運命の相手はあんたじゃない(笑)」と開き直りました。初めのうちは主人公の味方をしてくれていた彼女の家族でしたが…。浮気相手が大金持ちのイケメンだと知った途端態度が一変。主人公は彼女の家族から心無い言葉で罵られ、彼女との繋がりはあっけなく崩れ去り…。主人公が彼女の家族から受けた心の傷は深く、数年たった今でもうなされることがありました。友人からの情報出典:モナ・リザの戯言追い詰められた主人公は、彼女の家族への復讐を決意。しかし、同じ大学に通う知人から「あいつの噂知らないの?」と彼女の浮気相手のこと伝えられ…。主人公は「え?」と驚き、その後とんでもない事実を聞くことになったのです。問題さあ、ここで問題です。浮気相手の本性とは?ヒント浮気相手の噂は決していい噂ではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「父親の後ろ盾を使って女遊びが激しい上に、交際相手の家族にまで手を出す」でした。知人いわく、相当女遊びが激しいという浮気相手。過去に付き合っていた彼女の家族にまで手を出して、一家離散させたこともあると言いました。極めつけに、父親も浮気相手のすることを容認しているようで…。その話を聞いた主人公は、浮気相手の事実を彼女に伝えず、身を引くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月31日このお話は作者ポケットさんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■これまでのあらすじある日突然、最愛の息子ゆうたの姿が消えてしまった…! 母親のさくらが直面したのは、夫と交際相手の綾乃が共謀して、さくらをおとしめようとした罠。夫と綾乃はさくらの有責で離婚を成立させ、慰謝料とゆうたの養育費を搾取しようとしていたのだ。それを知ったさくらは審判を申し立て、実は隠し持っていた夫に不利になる証拠でゆうたを取り戻そうとする。結果、審判では夫の主張が虚偽だと証明され、さらに夫のゆうたに対する言動が危険であると認められて、ゆうたはさくらのもとに戻るのだった。その後、夫が離婚に同意したため、さくらとゆうたは引っ越して新生活を始めることに。そして最後に、夫の本命だった交際相手に会いに行くさくら。その女性とは、最初に夫と綾乃が共謀してゆうたを誘拐したことを知らせてくれた夫の後輩・百合。さくらと彼女は、お互いの目的のためのいびつな協力関係を結んでいたのだった…。■夫のその後は…?元夫が息子を連れていった理由はやはりお金だったそうです。息子のことは何ひとつ考えていない自己中心的な行動…。離婚できてよかった…!その後、元夫が百合と結婚したのかは誰とも連絡がつかなくなり、わからないままです。数日後、私はお世話になった大山弁護士のもとにあいさつに行きました。保全処分の申し立てや審判の申し立てなど、彼の力がないと息子は取り戻せず…、とても感謝しています。今回、私は最初警察に行きましたが対応してもらえず…。どうするのが正解だったのか気になっていました。■もしこんなことが起きたら…?そう、逆の立場…。妻が子どもを連れて出て行った場合も、調停や審判を起こされる可能性があるのです。DVやモラハラ、子どもを連れて逃げないといけない理由がある場合、必ず証拠を残しておくべきだそうです。また未成年者略取誘拐罪で刑事告訴できる場合もありますが、離婚していない状態だと連れていった相手方の配偶者も子どもの親権者であるため、相手方の刑事上の責任を問うのは難しいこと。さらに警察などの公権力が介入することは、連れていった際に暴行・傷害などが生じた場合でない限り難しい場合もあるのだとか。しかし、まずは警察、そして弁護士に相談の上、速やかに審判の申し立てを行うことをおすすめします。いろいろな事情があり、必ずしも夫婦で話し合いができるとは限らないと思いますが、親の離婚やトラブルで犠牲になるのは、非がない子どもたちです。私は息子と手を繋ぎながら、このような事件が一件でも多く減らせたら…と思うのでした。※本記事でご紹介した制度や手続きなどに関する情報は、2018年頃のものです。こちらもおすすめ!■父の裏切りで家族が崩壊…!?どこにでもある普通の幸せな家庭だと思っていたのに…、父親がこんなにクズだったなんて。自由人だけど家族を裏切るような人には見えなかった父親。しかし、怪しい行動はどんどんエスカレートしてきて…!? 「父がW不倫して家庭崩壊した話」1話目はこちら>>
2024年03月31日私は、夫に先立たれてから女手一つでひとり息子を育ててきた会社員。大学を出て数年後、立派な社会人になった息子に婚約者を紹介され、心からホッとしています。お相手は、大会社の社長令嬢。とはいえ、私が振舞った手料理を喜んでくれるすてきなお嬢さんでした。ところが、あることを知った息子が私への態度を豹変させたのです。あることを知った息子それは、両家の顔合わせを数日後に控えたある日のこと。小さかった息子が結婚するのが感慨深く、2人で食事をしているときに思い出話をしたのですが……。「お父さんが亡くなったときはどうしようかと思ったわ。私は高校にも行っていないから、条件の良い仕事はなかなか見つからなくて」と言うと、息子が顔色を変えたのです。「え? どういうこと? 何それ、新種のジョーク?」私は笑って言いました。「だから、お母さんは中卒ってことよ。家計が厳しくて進学できなくて」すると息子は言い放ちました。「母さんは、自分が頭悪いってことを隠していたんだな」と……。母親のことが恥!?翌日。なんと息子は、婚約者に私の学歴がバレると困るとメッセージをしてきました。「相手方は皆、大卒出の経営者一族。俺もその会社にヘッドハンティングされることが決まっている。母親が中卒だなんて知られたら大変だ」と言うのです。「母親が中卒とか婚約者の家族に言えないから」「蒸発したことにしとくわ」「俺も恥かきたくないし」「大卒のくせに馬鹿なのね」息子は暴言を並べ立てた挙句、「母さんは蒸発したことにする」とまで。私は、そこまでするのかと怒りを通り越してあきれてしまいました。親への感謝もできず、学歴でひとを見下すようになってしまったなんて……。私は、自分がふがいないとともに息子のことが情けなく、「大卒のくせに馬鹿なのね」と返信。すると彼は「中卒のくせにうるさいな。二度と母親を名乗るな! 早く俺の人生から消えて、もう関わるな」と書いてよこしたのです。偶然のつながりこうして両家の顔合わせを欠席した私。ところがその後、息子の婚約者のお父様から電話がかかってきました。驚いたことに、彼は偶然にもかつて私が投資のサポートをし、会社倒産の危機から助けてあげたことがある方だったのです。子ども同士が婚約関係にあることに気付いたのもそのとき。こうして、息子が中卒の母親を恥じて蒸発したことにしようとした事実が相手方に発覚したのでした。彼女に落胆され、その父親に激怒された息子は、慌てて私にとりなすよう泣きついてきました。「母さんに、会社の経営者を救えるほど投資の才能があったなんて……。バカにした俺が悪かった、謝るから許して」とすがるのです。私は、「母子家庭で息子を有名大に通わせるため、みっちり勉強したからね。学歴だけが人の価値じゃない。あんたの自業自得よ」と突き放しました。その後、息子は婚約を破棄され、ヘッドハンティングも取り消しとなりました。私は、心ない言葉を投げつけた息子をすぐに許す気にはなれません。何より、自分の発言に責任を持ち、反省してもらわなければと思っています。--------------苦労して育てた息子が、学歴で他者を見下すような人間だったとは悲しいですね。しかも実の母親のことを中卒だと言ってバカにするなんて言語道断です。これからは心を入れ替えて、母親孝行してもらいたいものです。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年03月30日