全国の児童館を支援する一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、全国に約4,350か所ある児童館とともに、児童館を利用する子どもたちの「想い」や「願い」、「つぶやき」の声を発信する「じどうかん こどもDo(ど)まんなか キャンペーン」を2023年7月25日(火)~12月31日(日)まで実施します。期間中は、キャンペーンロゴの活用も促します。また、その一環として国の提唱する自殺予防週間(9月10日~9月16日)に向けた取り組みとして、生きづらさを抱える子どもたちへのメッセージ「じどうかんもあるよ」の発信も行います。2023年4月、「こどもまんなか社会」の実現を掲げたこども家庭庁が発足しました。児童館は児童の権利に関する条約及び児童福祉法の理念に基づき、これまでも”子ども主体の居場所”として活動を展開しています。本キャンペーンは、子どもの声を重んじる児童館の本質を「こどもDo(ど)まんなか」という言葉に込め、さまざまな取り組みと連動し、子どもの最善の利益を優先することと児童館の社会的認知の向上を目的として実施します。<「じどうかん こどもDoまんなか キャンペーン」実施概要>・期間:2023年7月25日(火)~12月31日(日)・主催:一般財団法人 児童健全育成推進財団・協力:全国児童館連絡協議会、全国児童厚生員研究協議会・内容:(1)キャンペーンシンボルマークの活用<実施例>-児童館のお便り(広報紙)や掲示板等に定期的、または繰り返し掲載-名刺カードに印刷、もしくは児童館内や関係施設に設置-各児童館のウェブサイトやSNSで発信 等※このシンボルマークは、全国の児童館が幅広い年齢層のこどもとともに「行動(Do)」し、こどもを「ど(Do)」まんなかにした実践をより進めようとする思いを図案化したものです。(2)子どもの声の発信 『じどうかん発! こどもの声4347☆』※9月4日(月)まで-「おもい」「ねがい」「つぶやき」等、「こどもの声」を全国の児童館から募集-子どもたちが思っていることを写真、もしくは動画発信-現在の児童館数の4,347ボイスを目標 (※1館いくつでも可)-11月25日(土)に、「今までも これからも こどもDoまんなか」をテーマに第18回全国児童館・児童クラブ大会を開催、本大会の広報、プログラムで活用予定(3) 各児童館の「こどもDoまんなか」な取り組みをホームページ等で発信-各自治体、児童館のホームページやSNS等で「こどもの声」や「こどもDoまんなか」な取り組みを発信-児童館や当財団のSNSアカウントにて投稿やシェアを実施-ハッシュタグ:「#こどもDoまんなか」「#こどもまんなか児童館」「#こどもまんなかやってみた」「#じどうかんもあるよ」(4)自殺予防週間に向けた取組 いましんどくなっている子へのメッセージ「じどうかんもあるよ」の発信・期間:2023年7月25日(火)~9月16日(土)学校の長期休暇明けに10代の子どもたちの自殺リスクが高まるとされていることから、各地の児童館とともに生きづらさを感じている子ども、特に小学生や中・高校生世代へ向けたメッセージ「じどうかんもあるよ」を7月25日(火)~9月16日(土)の期間にウェブサイトおよびSNS、カードやポスター等で発信します。このメッセージは、子どもに寄り添い支援する児童館職員の意見からつくられました。内閣官房こども家庭庁準備室が実施した「こどもの居場所づくりに関する調査研究」(2022年度)では、居場所づくりにおいて重要なことは、こども・若者の主体性の尊重であることであり、「居たい・行きたい・やってみたい」の3つの視点が提言されています。児童館は、子どもが自らの意思で自由に来館して、安心して過ごすことができる児童福祉施設であることが児童館ガイドライン(2018年10月1日厚生労働省子ども家庭局長通知)に示されているように、子どもにとって欠かすことのできない居場所です。全国の児童館を通して、生きづらさを感じている子どもや命が危ぶまれる子ども、居場所がなく地域をさまよう子ども等に「じどうかんもあるよ」のメッセージを届けるとともに、自治体児童館主管課、各地域の関連施設・関係機関等への取り組みの周知を図ります。・内容1)「じどうかんもあるよ」の周知広報<実施例>-ポスターやチラシにして掲示・配布-児童館のお便り(広報紙)や掲示板等に定期的、または繰り返し掲載-カードに印刷し、児童館内や関係施設に設置-各児童館のウェブサイトやSNSで発信 等2)各児童館オリジナルメッセージの発信メッセージカードのデザインや表現・文言にこだわらず、各地域の児童館の状況にあったメッセージを発信<実施例>-ポスターに児童館の地図やQRコードを貼り付け-「児童館においで」「必ず力になる」「LINEで相談してみて」等のより強いメッセージに変更-地域の子どもの居場所マップを作成、配布する-初めての利用者大歓迎のイベントを実施する-開館時間を延長する 等※本企画は、厚生労働省の「自殺予防週間の主な取組について」において、関係団体の取り組みとして登録されています。■自殺予防週間について自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して啓発活動を推進しています。■児童館について18歳未満の子どもが自由に無料で利用することができる児童福祉施設です。全国に約4,350か所あり、子どもが楽しく遊びや運動をすることができます。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によりさまざまなプログラムを実施し、子どもの健全な育成を行っています。(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」: )■児童健全育成推進財団について子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。また、児童館職員等の人材育成のための各種研修会等を実施し、子どもの健やかな成長・発達を推進するための育成環境づくりに貢献しています。(児童健全育成推進財団公式サイト: ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日皆さんは、少し厄介なママ友に困ったことはありますか?今回は、自慢話をするママ友のスカッとエピソードと感想を紹介します。イラスト:toreeお金の話をするママ友主人公には、いつもお金の話ばかりするママ友がいます。あからさまな自慢話をするママ友に、他のママ友も気分を悪くしていました。あからさまな自慢に…ある日、そのママ友がランチ会に夫を連れてやってきました。夫婦で自慢話をはじめるのかと思い、主人公たちがヒヤヒヤしていると…。「不愉快な思いをさせてしまい申し訳ありません」と、これまでのことをママ友の夫が謝罪してくれたのです。丁寧な夫の謝罪に皆スカッとしたのでした。読者の感想すごく素敵な夫だと思いました。お金のことばかり話す人って、少し配慮に欠けているように感じてしまいます。自分も気をつけようと思いました。(32歳/主婦)夫に落ち度はなかったので頭を下げる必要はないのですが、わざわざ出向いて謝罪したことがすごいと思いました。このママ友は自慢を聞いてほしかっただけなのでしょうが、度がすぎるのはよくないと思います。(47歳/家業手伝い)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月21日令和5(2023)年11月1日(水)に開館5周年を迎える港区立郷土歴史館では、《歴史館5周年アニバーサリー企画》として「歴史館SNSフォトコンテスト #とっておきの歴史館2023」を開催中で、3月20日(月)~9月20日(水)の期間で作品を募集しています。港区立郷土歴史館 建物外観港区立郷土歴史館は、自然・歴史・文化をとおして港区を知り、探求し、交流する拠点となる施設として、平成30(2018)年に開館しました。建物は、東京大学安田講堂等で知られる内田祥三(よしかず)が設計し、昭和13(1938)年に建設された「旧公衆衛生院」を、保存・改修して活用しています。外観は、連続アーチやスクラッチタイルで覆われたゴシック調の特徴的なデザインで「内田ゴシック」と呼ばれており、また内部にも、中央ホール、旧講堂、旧院長室・次長室等、建設当初の姿がよく保存されている空間が残されています。港区指定文化財である築85年の歴史的建造物そのものを展示物として公開し、自由に見学でき、撮影をしていただけます。(一部展示室等は撮影禁止です)また、8月19日(土)開催の夏の恒例イベント「夏の行灯(あんどん)ナイト2023」や、9月開催の「歴史館コンサート ~ワールドミュージックナイト~」等、前庭や館内で行われる多彩なイベントも見どころです。第2回となる今回のSNSフォトコンテストでは、「港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真」をテーマに、皆様が見つけた“とっておきの歴史館”の魅力をSNSに発信いただいております。なお、令和3(2021)年3月20日(土・祝)~6月30日(水)の期間で開催した第1回のSNSフォトコンテストでは、計509件のご応募をいただきました。第1回SNSフォトコンテストの入賞作品はこちら: ■開催概要●開催期間 : 令和5(2023)年3月20日(月)~9月20日(水)●テーマ・内容: 港区立郷土歴史館の魅力を伝える写真●応募方法 : TwitterまたはInstagramにて応募(1)港区立郷土歴史館公式Twitter/Instagramをフォロー(2)ハッシュタグ「#とっておきの歴史館2023」をつけて写真を投稿●入賞作品 : 最優秀賞 [10,000円相当の副賞] はじめ数点主催者スタッフとゲスト審査員2名により選出11月にホームページにて発表し館内でも展示●主催 : 港区立郷土歴史館●公式サイト : ※応募方法詳細および注意事項等は公式サイトにてご確認ください。■ゲスト審査員●巖谷國士 いわやくにお東京・港区高輪生まれ。明治学院大学名誉教授。仏文学者。写真家。評論家。エッセイスト。シュルレアリスム研究の第一人者。活動領域は幅広く、写真、メルヘン創作、講演、展覧会監修にもおよぶ。旅行写真家として世界・日本各地の作品を書物や雑誌に発表。個展も開催。・著書『シュルレアリスムとは何か』『ヨーロッパの不思議な町』『日本の不思議な宿』『オリエント夢幻紀行』『森と芸術』『旅と芸術』『マン・レイと女性たち』ほか●佐藤仁重 さとうよしえ東京・港区六本木生まれ。写真家。ニコンカレッジ講師。日本写真家協会会員。全日本写真連盟関東本部委員。人物・街スナップから風景まで「光と影」をテーマに幅広く撮影。アマチュア写真家育成活動として丸の内写真教室で多数の写真クラブを指導。毎月撮影会を開催。個展多数。・写真集『紐育の休日』『THE BIG APPLE』ほか 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日皆さんは、ママ友関係の悩みはありますか?今回は自慢話ばかりするママ友のエピソードを紹介します!イラスト:toreeお金の話ばかり主人公が参加するママ友の集まりでのこと。集まりには、いつもお金の話を持ち出して自慢話をするママ友がいました。最初はブランド品を自慢する程度だったものの、次第に主人公たちの家庭事情と比べてマウントをとってくるようになり…。旦那の稼ぎを自慢ランチ会で「うちの旦那、稼ぎがよくて~」と話し出すママ友。そして「皆さんの旦那さんは?」とズケズケと聞いてくるのです。これにはさすがに主人公たちもイライラして苦笑い。すると後日、ママ友はランチ会に旦那を連れてきました。まさか夫婦で自慢話をする気かと驚いていると…。ママ友の旦那は「妻が不愉快な思いをさせて申し訳ございません」と謝罪。ママ友が自分のことを自慢気に話していると知り、わざわざ謝罪をしにきてくれたのです。ママ友の旦那の真摯な対応に、スカッとする主人公でした。旦那の意外な対応夫婦そろって自慢話を始めるのかと思いきや、意外な対応をしたママ友の旦那。その対応にスカッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日全国の児童館を支援する一般財団法人児童健全育成推進財団(本部:東京都渋谷区、理事長:鈴木一光、以下児童健全育成推進財団)は、今年の夏休み期間に児童館を利用する子どもたちを対象に「1分間でピンポンボールを最も多くパスできた数」、「30秒間で最も多く浮き輪をすりぬけた数」、「30秒間でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数」の各種目に挑戦する「児童館ギネス世界記録チャレンジ2023」を開催します。各種目の予選を2023年7月15日(土)~8月2(水)、予選記録上位3名対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦を8月18日(金)に行います。全国に約4,350か所ある児童館は、18歳未満のすべての子どもを対象とし、自由に無料で利用することができる施設です。さまざまな「遊び」を通じて子どもたちの豊かな心を育み、子どもたちが自ら進んで物事に取り組む主体性を高めることを重んじています。本企画は、子どもたちが世界にチャレンジできる機会の提供および児童館の認知度向上の取り組みの一環として、ギネスワールドレコーズジャパン株式会社(所在地:東京都渋谷区/本社:イギリス)の協力のもと開催します。今回で4回目の開催となります。新たに、8人で挑む「1分間でピンポンボールを最も多くパスできた数」、一人で挑む「30秒間で最も多く浮き輪をすりぬけた数」の種目を追加しました。昨今、家庭の事情により子どもたちの「体験格差」が問題視されています。子どもの放課後や休日における習いごとやクラブ活動、スポーツ鑑賞、旅行など学校以外での「体験」の機会が失われている傾向にあります。本企画により、子どもたちが新しいことに挑戦する豊かな体験となり、また地域をこえてつながり合うことを目指しています。・タイトル:「児童館ギネス世界記録チャレンジ2023」・日程:<予選>2023年7月15日(土)~8月2日(水)<公式挑戦>2023年8月18日(金) 13:00~・場所:オンライン (Zoomにて実施)※予選は挑戦の様子を撮影した動画を事務局まで提出いただきます※予選記録上位3名を対象にギネス世界記録公式認定員による公式挑戦をZoomで行います・対象:全国各地の児童館を利用する18歳未満の子どもたち※事前に申し込みをした児童館・放課後児童クラブ76施設が対象です・種目:(1) 1分間でピンポンボールを最も多くパスできた数(8人チーム)※目標の数:40回以上(Most passes of a ping pong ball on a spoon in one minute ※team of 8)(2) 30秒間で最も多く浮き輪をすりぬけた数※目標の数:14回以上(Most passes through an inflatable rubber ring in 30 seconds)(3) 30秒間でペアで最も多くボールを頭上と股下でパスしあう数※現在の世界記録22回(Most over and under ball passes in 30 seconds by a pair)・ルール:詳細は下記児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」をご参照ください。 ・参加方法:児童健全育成推進財団会員の全国の児童館・放課後児童クラブで、施設単位でのお申し込みとなります。・賞品:予選でトップ10に入ると『特製ノート』をプレゼントします。・告知:児童健全育成推進財団の公式SNSであるFacebookページ、Twitterにてハッシュタグ「#ギネス世界記録VS児童館」を付け、予選や公式挑戦の様子を随時アップします。・Facebookページ ・Twitter ■ギネス世界記録について「ヨーロッパで最も速く飛ぶ狩猟鳥はどれか?」---この問いをきっかけに、1955年にギネス世界記録が設立されました。スポーツクラブの階上にある一室で世界一をまとめた1冊の書籍として産声をあげたギネス世界記録は、現在、ロンドンに本社を置き、ニューヨーク、東京、北京、ドバイ、マイアミにオフィスがある世界的なブランドへと成長しました。今では書籍のみならず、テレビ、デジタルプラットフォーム、イベントなどあらゆるメディアを通じて、世界一の情報を発信しています。また挑戦を通したプロモーションプラニングを行っており、ブランド構築や顧客エンゲージメントなどに使用されております。ギネス世界記録は、あらゆる人々――個人、家族、学校、団体、会社、地域、国――に対して、世界記録の情報を発信し、また記録挑戦を通じて、刺激となる存在になることをその活動の目的としています。(ギネス世界記録公式サイト: )■児童館について18歳未満の子どもが自由に無料で利用することができる児童福祉施設です。全国に約4,350か所あり、子どもが楽しく遊びや運動をすることができます。各児童館では、専門職員(児童厚生員)によりさまざまなプログラムを実施し、子どもの健全な育成を行っています。(児童館・児童クラブの情報サイト「コドモネクスト」: )■児童健全育成推進財団について子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。また、児童館職員等の人材育成のための各種研修会等を実施し、子どもの健やかな成長・発達を推進するための育成環境づくりに貢献しています。(児童健全育成推進財団公式サイト: ) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月05日児童館では、おもちゃを貸し出していることろがありますよね。使わせてもらっているものなので、大切に使わなければなりませんよね。今回は「価値観の合わないママ友」を紹介します。児童館で会うママ友おもちゃの使い方買いなおすのは児童館もし自分だったらわかってくれた!価値観は人それぞれですが、自分がよければいいという考え方は良くありませんよね。他の人のことも考えて過ごすことができればいいですね。
2023年07月01日Kroi(クロイ)初の武道館ワンマンライブ「Kroi Live at 日本武道館」が、2024年1月20日(土)に開催される。Kroi初の武道館ワンマンライブが開催決定全国のライブハウスとホールで計約1万7000人を動員したライブツアー「"Magnetic" Tour BLUE / RED」。そのファイナル公演となった東京・NHKホールにて、2024年の年明け早々にバンド初となる武道館ライブを開催することが発表された。チケットは7月2日(日)までの期間、ファンクラブ限定で先行受付。その後、翌7月3日(月)より、チケットぴあにてオフィシャル最速抽選先行が順次スタートする。開催概要「Kroi Live at 日本武道館」開催日:2024年1月20日(土) 17:00開場/18:00開演チケット料金:全席指定 7,800円<チケット申し込み>・FC抽選先行(ぴあ)受付期間:6月23(金) 21:00〜7月2日(日)23:59・オフィシャル最速抽選先行(ぴあ)受付期間:7月3日(月) 18:00〜7月17日(月・祝)23:59・オフィシャル最速先着先行(ぴあ)受付期間:7月21日(金)10:00〜7月30日(日)23:59
2023年06月29日皆さんは、ママ友とのお付き合いに困ったことはありますか?今回は、ママ友のデリカシーのない発言に衝撃を受けたエピソードを紹介します。知り合ったばかりのママ友最近知り合ったばかりのママ友なのですが、住むマンションが一緒になったことでよく話すようになりました。今現在、下の子が幼稚園に行っていると話すと「あ、その子の制服私にください」といきなり言ってきたのです。仕方なくあげることに…私が驚いて何も言えずにいると「制服なんてどうせすぐ汚れるし、お金もかかるからもらった方がいいじゃないですか」と続けたママ友。「それにあなたからしても、もう一度使えると思ったらお得じゃないですか?○○君が卒園したらもらいに行きますね」と畳みかけられ、半強制的に約束することに。たしかに無駄は嫌いですが、そんなふうに言われると何とも言えず…。仕方なくあげることになり、非常に不愉快でした。(40代/女性)クレクレ攻撃にウンザリよく分からない言動をされると、モヤモヤを抱えてしまうことが多いかもしれません。お互いに気遣い、良好なママ友関係を築いていけることが理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、彼からの告白エピソードを紹介します。友人主催の飲み会で、1人の男性と知り合った女性。彼とは話も弾み、いいムードになったようです。飲み会で知り合った彼彼とは意気投合話も弾み…彼からの告白!私でよかったら…交際がスタート!意気投合して、付き合うことになった2人。楽しい時間を過ごしていたようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか…。作画:多喜原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年06月27日娘たちを遅くまで児童館(放課後児童クラブ)や保育園に預けて働く私。ある日、そのことについて義父からショックな言葉を投げかけられ、悲しくなりました。そんなとき、娘たちのまさかの発言に救われて……!? 共働きなのに協力してくれない夫私は9歳・6歳・3歳の三姉妹の母です。共働きですが夫は育児には協力的でなく、毎日保育園の送迎や学校の準備など、すべて私がおこなっていました。 3人目が生まれた後の職場復帰で時短勤務を申請したものの仕事量はあまり減らず、持ち帰ったり、休憩時間に仕事をこなしたりと、何とか早く帰れるようにと頑張っていました。 義父からショックな発言が…仕事が終わらず、いつもより1時間ほど遅い19時ごろの迎えになった日のことです。子どもたちと帰り、家の前まで来たときに、近所に住む義両親とすれ違い、義父にショックな言葉を言われました。 「こんなに遅くまで保育園におったんか。もっと早く迎えに行ってやれよ。かわいそうに」。 私は仕事に育児にと頑張っていたつもりでしたが、義父の言葉を聞いて、娘たちにもつらい思いをさせているのではと思い、とても悲しい気持ちになりました。 娘たちの言葉に救われた!ショックを受けていた私に、娘が言いました。「ママ、明日も遅く来て! 今日、児童館すっごい楽しかったよ」「私も! 保育園ね、遅くなったら特別な部屋に行くんだよ!」と。 娘たちは児童館も保育園もとても楽しいようで、迎えが遅くなっても平気なようです。そんな孫たち様子を見た義父は、何も言えなくなっていました。 毎日、娘たちを預かってくれる保育園や児童館の先生方にはとても感謝しています。保育園や児童館に預けていることをかわいそうなことと捉えず、楽しく素敵な経験をさせてもらっていると前向きに考え、今後も仕事や育児を頑張りたいと思います。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/キヨ著者:桃野ゆか9歳、6歳、3歳の三姉妹の母。小学校教員を19年勤め、その間、育休や仕事復帰を経験。子育てや仕事の経験を元に、執筆活動中。
2023年06月23日5歳の息子の幼稚園で知り合ったAくんママはとにかく話が長く自分の話ばかり。ある日、LINEを交換することになり、私はとても嫌な予感がしていました。そしてその予感は的中してしまったのです……。 話が長いママ友にLINE交換を求められ…5歳の息子と同じ幼稚園で知り合ったAくんママ。送り迎えのときによくお会いするようになり、あいさつを交わすようになりました。あいさつついでに立ち話もするようになりましたが、Aくんママは話が長いのです。 あいづちもそぞろに、自分の話ばかり。LINEを交換しようと言われ、なんとなく嫌な予感がしていたので何度かスマホを持ち歩いていないといって乗り切っていました。 送られてきた長さと内容に驚きある日、スマホを持っているときにAくんママと出くわしてしまい、LINEを交換することに。その日から怒涛の長文LINEが送られてくるようになりました。 内容は「Aの習い事は月曜がピアノで火曜が塾で」といった息子の習い事情報や、「うちの夫は某会社の管理職で」と言った身内自慢などなど。それも画面をスクロールしないと読み切れないぐらいの長文LINEが送られてくるのです。 思い立ってスタンプ1個で返信!すると…?最初は、その衝撃的な文字数のLINEにいちいち返事をしていましたが、ある日思い立ってスタンプ1個で返事をしてみました。ところが、幼稚園にお迎えに行ったとき、会っても以前と変わらない様子でにこにこ話しかけてくるAくんママ。 特に私からのLINEの返事がなかったことを気にする様子もなく、また数日後に長文LINEが送られてきました。Aくんママは返事が欲しいというより、話を聞いてほしいだけの人なんだなと割り切って付き合っていると、だんだんと長文LINEが送られてくる頻度も減っていきました。 一方的な長文LINEには最初困惑していましたが、距離感を適度に保つとこちらも割り切って付き合えるようになりました。これからもしばらくママ友付き合いが続きます。いろいろなママたちと適度な距離で付き合っていきたいです。 イラスト/きりぷち ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:小川 朝美7歳男児・5歳男児・2歳女児の育児をしつつ、医療技術職として働くママ。子育て経験談や趣味について執筆するライターとしても活動中。電車大好きな息子たちの健忘禄として鉄道ブログも執筆している。
2023年06月22日■前回のあらすじ「みんなに幸せになってほしいだけ」と言いながら、妻に彼女の存在を明かしたと話す進藤。その自己中さに、拓哉は思わず進藤に直接怒りを爆発させた。一方その夜、由加には「ふたりで会いませんか?」というDMが届いていて…。 >>1話目を見る あのお話から久しぶりの再会となった由加さんは、ずいぶんとやつれてしまっていました。体も痩せて、あんなに可愛らしい雰囲気だったのに服も髪もボロボロ…。何より、少し話しただけですぐ涙が溢れてしまっていて…とてもツラそうに見えました。そして、進藤さんの彼女との直接対決…その彼女、大丈夫か…?次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画はフィクションです原案・脚本:ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 鈴木し乃
2023年06月17日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。ピンクさんは盗んだものを返し、謝ったことでみんなに許してもらえたと思っています。「いままでのように仲良くして!」と言うピンクさん。グリーンさんは淡々と思いを伝えましたが、まさかの反応が返ってきて……?悪いことをしたら必ずばれる、二度とこんなことしないで。 グリーンさん、オレンジさんとブルーさんは、いままでのようなお付き合いはできないことをピンクさんに伝えます。しかしピンクさんは「もういいよ!」とまさかの逆ギレ……。みんながア然とする中、グリーンさんは形見のブレスレットを手に「このまま盗みを続けていたら、いつか取り返しのつかないことになる」と忠告したのです。そして、ピンクさんは無言でグリーンさんの家を出ていったのでした。 ピンクさんは謝ればみんなが許してくれると思い、今後も仲良くしていきたいと言ったのかもしれません。しかし盗まれた側としては、もう簡単には信用できないですよね。 グリーンさんのいうように、ものは返すことはできても、ピンクさんがやったことをなかったことにはできません。今回の件でピンクさんは、大切な友だちを失いました。失った友情を取り戻すことはもうできませんが、これをきっかけにピンクさんが盗みをやめて、新しい人間関係を築けていることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月15日第1子出産後、地域の親子教室で初めてのママ友ができた私。子どもたちは女の子同士で月齢も同じだったので、意気投合し急激に仲良くなりました。一緒に児童館へ行ったり、キッズカフェに行ったりと週に3・4回は顔を合わせ仲良くしてもらっていたのですが、だんだんママ友のある行動が気になるようになり、なんとなく距離を置くようになりました。そのときの体験をお伝えします。 お互いに洋服や持ち物を褒め合う仲ママ友とはもともと子どもの洋服や雑貨の趣味が似ていて、よくうちの子が着ている洋服や、持っている持ち物を「かわいいねえ」「便利そうだねえ」と言って褒めてくれていました。 私も彼女の子どもの洋服や持ち物が気になったときは褒めたり、情報を聞いたりしていて、はじめのうちはお互いにかわいい育児グッズや便利グッズの情報を共有し、それぞれの育児に生かしているといった感じでした。しかし、その行為がだんだんエスカレートしてきたのです。 徐々にエスカレートした持ち物コピーママ友は、気になる育児グッズがあると必ず褒め言葉と共に「どこで買ったの?」と聞いてきて、色違いや柄違いの差はありますが、同じ商品を大抵数日中に購入するようになっていきました。 初めての育児の際は、皆どの育児グッズが良いのか周囲のママ友の情報等もフル活用しながら模索する傾向があると思います。お友だちが自分と同じ育児グッズを購入しても、ある程度は気にならないし、むしろ私が使っている物を参考にしてくれたんだという喜びもあります。しかし、あまりにもコピーされる頻度が高く、持ち物が同じ物ばかりになってきたため、彼女のその行為が毎回気になるようになってしまいました。 次第に感じるようになった居心地の悪さ一応毎回、「同じ物を買ってもいい?」と聞かれていたのですが、嫌だとも言いづらく、なんとなくギクシャクするようになってしまいました。また、彼女に会うと常に子どもの服装や持ち物をくまなくチェックされているという感覚に陥るようになり、居心地の悪さを感じて少しずつ距離を置くようになった私。 せっかくできた大切な初めてのママ友だったので、ずっと仲良くしたい思いはありましたが、どう対応しようか悩んでいる間にママ友が遠くへ引っ越すことになり、結局そのまま疎遠になりました。 初めてのママ友とは距離感がうまくわからず、少し距離が近すぎたのかもしれません。近くにいすぎたので、向こうもこちらの持ち物などに敏感になってしまったのかなと思います。この一件以来、ほかのママ友との付き合いにおいても、私が感じたような圧迫感を相手に感じさせないように、ある程度の距離を保ちつつ接するように心がけています。 著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年06月15日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。人の物を盗んだピンクさんですが、今まで通りこれからも皆と仲良くしていきたいと話します。まさかの言葉にグリーンさんたちは愕然とします。許してもらえたと思いにこやかに話すピンクさんに、グリーンさんの言葉が突き刺さります。これからもお付き合いしていくほど私は心が広くない ピンクさんは謝ったので皆が許してくれたと先走り、これからも仲良くしてねと言います。そんなまさかの言葉に愕然とするグリーンさんたち。許すなんて一言も言ってないと告げられるとピンクさんは、酷い! と一言。グリーンさんは呆れながらも盗まれたほうがどんな気持ちだったか想像したことがあるかと問い詰めました。それでもピンクさんの今ひとつ反省が見られないリアクションにグリーンさんは、今後ピンクさんとは付き合っていけないと伝えるのでした。 ピンクさんは口では謝るものの、心から反省しているのか分からない軽さ。自分の盗まれた物がフリマサイトに出品されていることも腹立たしいですが、反省の色が見られないのは一番ショックですね。例え許してもらえたとしても、これからも仲良くしていくのは誰でも難しいのではないでしょうか。人の物を黙って持って行くことは、「盗る」ということ。これは犯罪です。ピンクさんは自分のしてしまったことを十分に反省して、どうしたらグリーンさんたちに納得してもらえるのか、心を尽くす必要がありますね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月14日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。盗んだ物を「本当は返せて良かった」と話すピンクさん。グリーンさんやオレンジさんの気持ちは複雑です。盗んだことを謝り、家族には言わないでとお願いするピンクさんです。盗まれた物を返して終わり。では割り切れない…… ピンクさんは衝動的に盗んでしまったが、本当は返せてよかったとあっけらかんと話します。そんなことを言われても、グリーンさんとオレンジさんのモヤモヤした気持ちは残ります。さらに、今回の件は家族には話さないでほしいとお願いするピンクさん。それにはグリーンさんやオレンジさん、ブルーさんも快諾し、ピンクさんはホッとします。これで許してくれたと思ったピンクさんは、なんとこれからも今までみたいに仲良くしほしいと一言。 その言葉に一同は凍りつきました。 盗まれた側からすると、返された物をまた使う気にはなれませんよね。悪意があったわけではないと話していますが、「家族に言わないで」というあたりで確信犯なのでは? とも思えてしまします。これで、いつか返すつもりだったと言われても信用はゼロに近いでしょう。かなり気まずい状況にもかかわらず、「これからも今まで通り仲良くしてね」とお願いしているピンクさんですが、「今まで通り」といかないもの。 ピンクさんのくさいものにはふたをするような言動には納得ができませんね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月13日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。グリーンさんとオレンジさんの物が紛失し、ピンクさんが盗んだことが判明し返してもらいました。しかし、その中には明らかに盗まれたクーポンや絆創膏などはなく、しかもそれらはあくまで借りたと繰り返し言うピンクさんに……。ピンクさんは言い訳しながらも謝りますが、反省の色が見られません。もうこういうことはしないで反省して… 盗んだわけではなく、借りたことを伝えるのを忘れていただけと話すピンクさん。当然、鞄の中身を勝手に触られたグリーンさんやオレンジさんは怒りが湧きます。しかも、ピンクさんは謝るものの、本当に反省しているかわからない様子です。ブルーさんがどうして盗んだのか問いただし理由を聞いてみると、ただ衝動的に繰り返していたという到底理解しがたいものでした。 いくら本人は借りた感覚であっても、その人の許可なしに鞄を触る時点でやってはいけないことです。素直に盗ってしまったと伝え、きちんと反省の色を示せば、グリーンさんやオレンジさんもここまで呆れ、怒ることはなかったかもしれません。また、ピンクさんは衝動的に盗みをしていたようで、繰り返すうちに悪いことをした感覚がなくなっていた模様……。しかし、どんな事情があっても人の物を盗ってはいけません。ピンクさんの衝動性に解決方法が見つかることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月12日皆さんはママ友関係の悩みはありますか?今回は「粘着クレクレママ友」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言娘の服は手作り娘と児童館へ通うのが日課の主人公。仲良くなったママ友が、娘の服を褒めてくれました。その服が主人公の手作りだと知って、驚いたママ友は…。ママ友の要求出典:モナ・リザの戯言「うちの子にも作って!」と、目を輝かせています。材料費も払わずに何着も作らせようする様子に、主人公は戸惑いました。理由をつけて断りますが、ママ友は引き下がりません。主人公は強引に話を切り上げ、その場から退散するのでした…。行き過ぎた行動ママ友の無茶な要求に驚きました。子どものためにも、親同士は良好な関係でいたいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月12日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。鞄の中から次々となくなる物たちは、ピンクさんが盗んでいました。盗んだ物を自宅にとりに帰ったピンクさん。ところがクーポンや絆創膏は返ってこない上、盗んでいないと言い張ります。グリーンさんの大事な物は返ってきたけど、クーポンや絆創膏も返してほしいと思うオレンジさんです。こんなに盗んでいたの? 盗った物は全て返して! 盗んだ物を返してほしいとお願いしたグリーンさん。グリーンさんの大切にしていた物は返ってきましたが、オレンジさんの鞄からなくなったクーポンや絆創膏は返ってこず……挙句の果てに貰ったことを伝えるのを忘れた、落ちてたからいいかなと思ったと苦しい言い訳をします。そして、オレンジさんならきっとくれたでしょ? とピンクさんは問いました。 グリーンさんの大切な物が返ってきたことには安心しましたね。しかし、例え落ちていたとしても勝手に持っていくことは良くないことです。それに他の物をたくさん盗んでいるのに、クーポンや絆創膏は盗んでいないと言い訳をするピンクさん……ちょっと苦し紛れすぎるのではないでしょうか。盗んだことを素直に認めて謝れば、もしかすると許してもらえたかもしれないのに、みえ透いた嘘でどんどん信用がなくなってしまいます。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月11日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日、ピンクさんがママ友たちの持ち物を度々盗んでいたことが判明します……!グリーンさんが犯人を見つけようと行動を起こしたのは、大切なブレスレットがなくなったことがきっかけでした。盗んだ人はこの中にいる……犯人の証拠をつかむ! とても大事にしていたブレスレットを紛失し、落ち込むグリーンさん。前に公園でママ友と遊んだ日にも、ピアスがなくなっていたことがあると思い出しました。ものがなくなるのは、決まってママ友たちといるとき。グリーンさんは犯人がものを盗る証拠をつかむために、ママ友たちを家に呼び、死角を利用してワナを仕かけていたのです。大切なブレスレットを取り戻すためとはいえ、オレンジさんとブルーさんも巻き込んでしまったことを謝るグリーンさんなのでした。 ものがなくなったときにいつも一緒にいるママ友たち……疑いの目を向けてしまうのも当然ですよね。 けれども、これまで仲良くしてきた友だちを疑うことに対してグリーンさんの葛藤も相当だったのではないでしょうか。 それでも、ママ友たちを家に呼ぼうと行動を起こしたのは、それだけブレスレットがグリーンさんにとってかけがえのないものだったということ。 大切なブレスレットが早くグリーンさんの手元に戻ってくることを願わずにはいられません。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月10日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、自慢話が大好きなママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:えりこラモーン自慢話をするママ友口が開けば…どうやっても自慢話!まったく興味がない…旦那さんの自慢話ばかりをする困ったママ友…。面倒ごとに巻き込まれないためにも、距離をとることは正解かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月10日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日、ピンクさんがママ友たちの持ち物を度々盗んでいたことが判明します……!どうして盗みの犯人をあぶり出そうとしたのか、そのきっかけをグリーンさんは話してくれました。ママ友を疑いたくないけど盗まれた? カバンの中の日焼け止めが少なくなっていることに気づいても、まさか勝手に使われているとは思わないグリーンさん。ところがある日、カバンに入れたはずの形見のブレスレットが紛失! そのブレスレットは、亡き猫の毛玉で作られた特別な品でした。 「うそ……」グリーンさんはあまりの事態に顔色が変わります。 ものがなくなる……といっても、現金やカードといった貴重品は盗まれていませんでした。 そのためグリーンさんも、オレンジさんと同じように最初は「自分の気のせいかな?」と思っていたようですね。しかし、なくなったブレスレットはグリーンさんにとって、世界にたったひとつしかない大切なものです。 ブレスレットを盗んだ犯人には、世の中にはお金で買えないかけがえのないものがあることをわかってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月09日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしたいと思っていたオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日、ピンクさんがマニキュアを盗んだことが判明しました。マニキュア以外のものはとっていない! と頑なに否定するピンクさん。しかし、グリーンさんが警察へ行く準備をしていることを伝えると、その態度も少し変化を見せます。本当に悪いと思っているの? しぶしぶ罪を認めるピンクさん。グリーンさんは今すぐ盗んだものを家に戻って持ってくるように求めます。 ピンクさんは、黙って様子を見ていたオレンジさんとブルーさんへ恨み節をつぶやくと、急いで家へと帰っていきました。残されたママ友たちの中に気まずい空気が流れますが、どうやら全員ものをとられた心当たりがあるようです。 グリーンさんは、ブルーさんとオレンジさんのことを疑ったこともあると、本音を話してくれます。 ピンクさんは他のママ友から盗んだものも返してくれるようです。 一件落着と思いたいですが、ピンクさんにはどうやら反省の色が見えません。 子どもたちを交えて今後も付き合うことを思うと、ピンクさんとの距離を考えてしまいますね。せめて子どもたちに、この嫌な雰囲気が伝わらないことを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月08日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしたいと思っていたオレンジさんで。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていったことでオレンジさんはママ友たちを疑うようになってしまったのです。そんな中、ママ友・グリーンさん宅へみんなで遊びに行った日に、事件は急展開を迎えます。グリーンさんのマニュキュアを盗んだ犯人・ピンクさんは、泣きながら謝りますが……?グリーンさんには、ピンクさんから聞き出したいことがまだあるようです。しどろもどろなその姿が犯人そのものだよ! グリーンさんは、ピンクさんが盗んだものをフリマサイトで転売しているのではないか、と問い詰めます。 しかし、「とっちゃったのは、今日だけ……」とピンクさんは認めようとはしません。 さらに、ピンクさんのものと思われるフリマサイトのアカウントをつきつけても、話をはぐらかす始末。 グリーンさんは、大切なブレスレットが出品されていることもあり、警察へ届け出る覚悟があると淡々と伝えます。 すると、さすがのピンクさんも怯えた様子を見せるのでした。 これまで話をはぐらかし続けていたピンクさん。 「警察に行く」というグリーンさんの発言に、これ以上誤魔化すことはできないと気がついたのではないでしょうか。 もし本当に盗むだけでなく、それを転売しているのであれば、ピンクさんには同情の余地なしですね。 窃盗をおこなうママ友の、闇の深さを知ってしまった一幕でした。 1度だけだからという理由で窃盗することは認められません。グリーンさんのブレスレットが無事に手元に戻ることを祈るばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月07日保育士の中田馨さんが、ママ友との上手な付き合い方について教えてくれました。ママ友の中には、愚痴をよく言うママや、噂話や重要な話をやたらと聞きたがるようなママもいますよね。そんな時、どんな風に切り抜けるのがよいのでしょうか…?ぜひ参考にしてくださいね。こんにちは!保育士の中田馨です。子どもが大きくなるにつれ、ママ友とのコミュニティーも広がってきます。中には少し「困ったな」と思ってしまうママもいるものです。そんな時にどうすればいいか?私の経験を踏まえながらお話しします。 愚痴や文句の多い人にはどう対応すればいい?「こないだもうちの旦那がさ」と愚痴を言ってくるママ。「中田さんのそれ、ちょっと違うんじゃない?」など、小さい間違いを探して文句を言ってくるママ。それが毎回だったら、ちょっとうんざりしますよね。愚痴や文句をよく言う人にも、寂しかったりストレスがあったり、構って欲しかったりするのかもしれませんが、向けられたこちらはそんなこと知ったこっちゃありません。そんな時には、話題をうまくすり替えてもいいですし、あまり真剣に受け止めすぎずに適度に聞き流せるのであればそれでもOKです。愚痴や文句を言われすぎてしんどいならば、そのママとはできるだけ関わらないように工夫できるといいですね。また、言える仲であれば「最近、愚痴が多い気がするけど、大丈夫?しんどくない?」と愚痴が多いことに気づいてもらう方法もあります。愚痴が癖になっている場合もあります。 それほど親しくないのに重要な話をしてくる/聞こうとしてくる普段、あいさつ程度のママなのに、突然、親しい人にしか話さないような重要なことを話してくるママもいると思います。「中田さんはどう思う?」と聞かれても、返事しにくいこともあることでしょう。また、あなたの重要な話を聞き出そうとするママもいるでしょう。もしかすると、「私はあなたの見方よ」という態度を見せつつ、あなたから聞いた話を他の人に話す可能性もあります。どちらにせよ、トラブルの原因になりかねないので、あなたがそれほど親しく思っていないママ友からそんな話が出たときは、「難しい話で、私では応えられないわ」や「心配してくれてありがとう。でも大丈夫ですよ」など、やんわりと断る方がいいと思います。重要な話を話すのも聞くのも、付き合いが深く信用できるママ友だけにした方がいいでしょうね。 子どもが小さい時ほど、どうママ友と付き合っていけばよいか分かりません。私が言えることは、「何だか困ってしまう」というママ友とは無理して付き合う必要はありません。経験を積むうちに「この人!」と思えるママ友が現れるものですよ。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月07日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしたいと思っていたオレンジさん。しかし、カバンの中から次々と持ち物が消えていくという窃盗事件を機に、疑心暗鬼になってしまいました。そんな中、ママ友たちと遊びに行ったグリーンさんの家でマニキュアが1本なくなります。グリーンさんはママ友たちに手荷物検査をしたいと提案しました。手荷物を見せてほしい、というグリーンさんの提案をピンクさんは頑なに拒否します。追い詰められたママ友が口にしたことはなんと…? ピンクさんはグリーンさんのマニキュアを盗んだことをついに認めました。泣きながら許してほしいと謝りますが、グリーンさんの表情は冷たいままです。「他に言うことない?」と追求されて、慌てて弁償の話まで持ち出すピンクさん。しかし、グリーンさんが聞き出したいことは他にあるようです。いくら聞いてもとぼけるピンクさんに、ついにグリーンさんは「他にも盗ってるよね」とこれまでも泥棒をしていたことを言及したのでした。 余罪を追及されて、ギクリとした顔をするピンクさん。泣いて謝れば「かわいそう」とすぐに許してもらえると思っていたのでしょうか?ばんそうこうやクーポン、家にあったマニュキュア……と、どんどんエスカレートするピンクさんの行動を止めるなら、今しかないのかもしれません。これを機に、ピンクさんが本当のことを話し、改心してくれればいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月06日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、その気持ちに水を差すように、オレンジさんのカバンの中から次々と持ち物が消えていきます。ある日、オレンジさんはグリーンさんの家にママ友たちと遊びに行くことになりました。帰ろうとするママ友たちを呼び止めたグリーンさん。話があるという改まった言い方に、オレンジさんたちは小首をかしげました。もしかして私たち疑われてる…!? 家の物が無くなったことを淡々と伝えるグリーンさん。ママ友たちに手荷物検査を提案したところを見て、オレンジさんは「やはりママ友の中に泥棒が……?」と思います。そんな中、ママ友のひとり・ピンクさんは動揺した様子で手荷物検査を頑なに拒否します。見せたくないものもあるはず! プライバシーの侵害! と言い訳を並べるピンクさん。一方で、今後の友情が壊れる危険性を承知したうえで、なおも手荷物検査を進めようとするグリーンさんの覚悟にオレンジさんは気がつきます。手荷物検査を受けようとみんなに勧めるのでした。 追い詰められた表情のピンクさん。プライベートなカバンの中身を見せたくないだけなのかもしれませんが、この状況では疑われても仕方ありませんよね。グリーンさんは、ママ友たちを家に呼ぶまでに相当悩んだのではないでしょうか。けれども、本当のことを知りたいとグリーンさんは決意したよう。 このことがきっかけで他のママ友たちとの友情が壊れないことを祈るばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月05日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、その気持ちに水を差すように、カバンの中から次々と持ち物が消えていき、オレンジさんはママ友を疑ってしまうようになりました。オレンジさんは、自分が無くしたクーポンと同じものをブルーさんが使っていることに気がつきます。きっと私の管理が甘かっただけだよね…? 恥ずかしそうにクーポンのことを話してくれるブルーさんの姿に、オレンジさんは泥棒かもと疑ってしまったことを人として恥ずかしくなりました。 もう二度とママ友を疑わないようにしようと心に誓います。そんなある日、ママ友グループでグリーンさんの自宅にお呼ばれ。 いつものように子どもたちは楽しく遊び、もうすぐお開きとなるそのときです……。グリーンさんが固い表情でみんなを呼び止めたのでした。 疑心暗鬼で気持ちがざわついていたオレンジさん。ブルーさんに声をかけたことで、「人を疑うなんて最低」と落ち込みながらも、これまで通りママ友たちと仲良くしようと思えるようになりました。子どもたちが仲良しだからこそ、ママ友同士の人間関係も大切にしたいですよね。友情を保ち続けるためには、言いにくいことでもオレンジさんのように思いきって相手に伝えてみることも必要なのかもしれません。皆さんは、関係を壊したくなくて、友だちに伝えていないことはありませんか?著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月04日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、その気持ちに水を差すように、オレンジさんのカバンの中から次々と持ち物が消えていきます。ついには、ママ友グループで遊んでいるときに開けたお菓子袋から、残りのお菓子が消えてしまいました。オレンジさんは気にしないようにするほど、他のママ友の動きが気になっていきます。きっと私の管理が甘かっただけだよね…? ママ友のことが気になり、せっかくのカフェでのランチで、気もそぞろなオレンジさん。お会計の際にブルーさんがクーポンを使用していることに気づき、ハッとして視線をやります。 もしや自分のカバンから盗まれたクーポンを使っているのではないかと、オレンジさんは思ったのです。 目があっても、気まずそうに視線をそらして会計を続けるブルーさんに、ますます疑いが強くなってしまうオレンジさんです。 気にしないようにすればするほど気になるのが人の心理、オレンジさんはすべてが疑わしくなってしまったようです。 カバンに手を出したのがママ友の誰かであれば、笑いながらランチを一緒に食べているこの状況でさえ、疑いと同時に恐怖の念を抱いてしまいそうなもの。とはいえ、仲の良いママ友の中で犯人捜しをするのはなかなか勇気がいりますね。 オレンジさんのママ友を信じる気持ちが裏切られないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月03日専業主婦をしているオレンジさんは、未就学児の息子と夫の3人家族。児童館で仲良くなったママ友3人と、よく子どもたちを含めたグループで集まって遊んでいます。お互い気が合い、子どもたちも仲が良いため、ずっと仲良くしていきたいと思っているオレンジさん。しかし、その気持ちに水を差すような出来事が起きるのです。カバンに入れたはずのティッシュやばんそうこうが無くなっていることに、違和感を感じたオレンジさん。その後もカバンから無くなる物が増えていきます。新しくオープンしたカフェのクーポンを見つけたオレンジさん。いつでも使えるようにと、カバンに入れますが……?クーポンがあるからたくさん食べちゃえ! クーポンがあるからと、息子と2人でたらふく食べたオレンジさん。 しかし、お会計時にカバンに入れていたはずのクーポンが無くなっていることに気付きます。 いくら探しても出てこないクーポンに、多少の違和感はありましたが、もしかしたらどこかで落としたのかもしれないと考えることをやめたのでした。 別の日いつものメンバーで遊ぶ中、オレンジさんはみんなにお菓子を配ります。 ところが、後からカバンの中を見てみると、確実に4個残るはずのお菓子がたったの1個しかありません! さすがのオレンジさんも背筋が凍り、恐怖に胸が強く脈打つのを感じたのでした。確実に入れたはずのものが無くなっているのならば、カバンに入れ忘れたというわけではないようですね。 これだけ立て続けにカバンに入っているものが無くなると、誰でも恐怖を覚えるもの。家の中で無くなっていないのだとすると、泥棒かスリが近くにいるということでしょうか……。 オレンジさんが犯罪に巻き込まれていないことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2023年06月02日