皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「理想を押しつけてくる義家族」2選を紹介します。義実家で夕飯の準備義実家で夕飯の準備を手伝っていた主人公。義母に頼まれてサラダを盛りつけていると、それを見た義姉が笑い出して…。サラダをバカにしてきた出典:モナ・リザの戯言義姉は「何そのダサいサラダ」とバカにすると、サラダを主人公から奪いました。そしてきれいに盛りつけて見せると、さらに主人公をバカにしたのです。義姉は理想が高く、常に隙のない生活を送りたいと考えていました。しかしそんな考えを押しつけられ、主人公や義姉の息子はうんざり。ある日、義姉は息子の進路に口を出しすぎて大喧嘩。息子の夢を否定してまで理想を押しつけた義姉は、呆れた夫に離婚を突きつけられるのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。冷凍の離乳食に文句出産後、すぐに子どもを保育園に預けて仕事復帰をした主人公。そのため離乳食は作り置きをして、冷凍していました。そんなある日、義母は冷凍庫を見て「冷凍食品を子どもに食べさせるなんてありえない」と怒り出したのです。主人公は何度も手作りの離乳食だと説明しますが、義母は一向に理解せず…。冷蔵庫が空っぽ出典:Grappsなんと義母は留守番中、冷凍庫の作り置きをすべて捨ててしまいました。そして「子どもには作りたてが1番よ!冷凍食品はダメ!」と言ったのです。主人公は義母の理解のなさに、怒りを覚えたのでした。信じられない行動主人公の話を聞かず、自分の考えを押しつけ続けた義母。頑張って作った作り置きを捨てられ、思わずイラッとしてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月12日出かける前の準備をするときは、ワクワクする人も多いのではないでしょうか。今回はバーベキューの準備をしている人のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:くまお(@kumaonomanga)バーベキューの準備中主人公は、息子と家族、高校時代の親友2人とバーベキューをすることになりました。いよいよ明日がその日となり、大量の食材を買って準備をしている最中です。息子も、初めてのバーベキューを楽しみにしている様子でした。主人公は、息子にレジャーシートやおもちゃを見せて「楽しもうね」と笑顔で声をかけます。1枚のレジャーシート出典:Instagramバーベキューに持っていく1枚のレジャーシート。主人公がリサイクル店で買ったものなのですが、実はこの中に100万円が入っていることが後で判明します。主人公はまだそのことを知らず、準備をしながら高校時代の親友と会えることを待ち遠しく思うのでした。読者の感想まさかこの中に100万円が入っているとは誰も思わないですよね。リサイクルショップで買ったものは、中身をしっかり確認しようと思いました。(30歳/パート)突然身に覚えのない大金が見つかったら、驚きを隠せないと思います。初めてのバーベキューをする息子のために、トラブルが起きないといいなと思いました。(29歳/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月08日夏は、水遊びの楽しい季節。海や川よりも安全かつ手頃な楽しみ方としては、プールが挙げられます。市民プールや娯楽施設のほか、自宅の庭などにビニールプールを展開し、『小さな貸し切りプール』を満喫するのも、乙なものですよね。自宅でビニールプールに水を張っていたら?2023年も、日本の夏は命の危機を感じるほどの暑さ。全国で記録的な猛暑が報告されています。8月のある日、@pom_powa_nyanさんは、少しでも涼をとるべく、自宅である行動をとりました。それは、ビニールプールを設置すること!大きなビニールプールを膨らませると、ホースを使って中に冷たい水を流し込んでいきます。その様子をじっと見つめていたのは、4つのまん丸な瞳。ヒソヒソ声が聞こえてきそうな1枚をご覧ください!視線の正体は、双子の姉妹猫である、ぽむりんちゃんとぽわたんちゃん!きっと、「あれって、にゃんだろう?」「水がいっぱい入っているよ!」とヒソヒソ話をしているのでしょう。この光景を見て、飼い主さんも2匹が「もしかして、私たちってアレに入れられるのかな?」という声が聞こえてきたように感じたのだとか!双子である上に、ずっと一緒にいることから、ぽむりんちゃんとぽわたんちゃんは、以心伝心の関係。いつも、同じような行動をとっており、飼い主さんいわく『シンクロ率100%』なのだそうです。水を苦手とする猫は珍しくありません。2匹も例に漏れず入浴やシャワーが苦手なため、水が張られたビニールプールを見て、心配になってしまったのかもしれませんね。「『マジか…』っていっていそうな表情に吹いた」「悲壮感がすごい…」といった声が寄せられた、ぽむりんちゃんとぽわたんちゃんの、夏のワンシーン。人間がビニールプールで楽しそうに遊んでいる姿を見たら、ちょっとは水遊びの醍醐味を理解してくれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年08月06日皆さんは、結婚式で忘れられない出来事はありますか?結婚式の準備のときからいろいろ大変な思いをした方もいるようです…。今回は「結婚式の準備でもめたエピソード」を紹介します。同級生を結婚式に招待結婚式の準備中に起こった出来事です。もともと結婚式を開催することに反対だった夫をなんとか説得して結婚式を行いました。夫は友達を呼ばないつもりでいたようでしたが、以前結婚式に呼んでもらった中学の同級生を呼んだら?と義母と私で提案しました。そして同級生に招待状を送ったのですが、返信ハガキを見てびっくり。釈然としない結果に同級生に加え、呼んでいない同級生の奥さんと半年前に産まれたばかりの赤ちゃんも参加しますと書いてあったのです。席数などはすでに決めてしまっていたし、産まれたばかりの赤ちゃんとなるといろいろと準備も必要です。奥さんとは面識もないですし、遠回しに落ち着いた式にしたいので赤ちゃんを連れてくるのは控えてほしいと伝えたのですが「絶対に連れていきたい」とのことで…。その上、日帰りで行ける距離だが余裕をもって前泊したいと言われてホテルもとったのですが、前泊しなければいけない距離ならともかく、日帰りの距離でこちらがホテル代を負担するのにもモヤモヤしました。悩んでいてもしょうがないと忘れることにしましたが釈然としませんでした。(20代/女性)思いがけないことが起こりうる夫婦にとって特別な日である結婚式。しかし、エピソードのように、思いがけないハプニングが起こってしまうかもしれません…。臨機応変に対応できるようにしたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日皆さんは、結婚式での忘れられない出来事はありますか?結婚式の準備のときからいろいろ大変な思いをした方もいるようです…。今回は「結婚式の準備で両家がもめたエピソード」を紹介します。結婚式に口を出す母結婚式の準備はあれやこれやと大変でしたが、特に披露宴で出される食事について両家の親がもめたのを、10年たった今でもよく覚えています。私の母は自分で言うのもなんですが、かなり自分勝手です。私たち夫婦が乗り気でもないのに、半ば強引に「結婚式だけはやりなさい」と話を進めてしまいました。しかも、両家で結婚式の打ち合わせをしている最中、お客様によい食事を食べさせたいと、他の人の意見も聞かずに「1番高いコース料理にする」と言い出したのです。「私たちの結婚式なのに…」しかし、値段もかなり高くなってしまい現実的ではなかったため、義両親から反対の意見が出ました。それに対し、母は「それくらいのお金も出せないの。うちが出してあげるから」と上から目線な発言を連発。結局、プランナーさんが1番高いコースと次に高いコースの料理を組み合わせてくれ、母もそれで妥協しましたが、最後まで主役の私と妻の意見は何ひとつ通りませんでした。(30代/男性)結婚式は特別な日なのに夫婦にとって特別な日である結婚式。しかし、エピソードのように、思いがけないハプニングが起こってしまうかもしれません…。臨機応変に対応できるようにしたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月03日ぼーっとしている夫はいいけど…「なんでちゃんと確認しなかったんだよ」と言われても我が家は、私が「お出かけしたいタイプ」ですが、夫は「家にいるのが大好きなタイプ」。ただ、私は自分で計画を立てて提案するのが苦にならず、夫も誘われれば出かけることがイヤなわけではない(出かけたら出かけたで楽しめる)ので、よく一緒にお出かけしています。ある休日は、家族で新宿の大きな公園に行くことにしました。私は朝から準備でバタバタ。まずは家族の洗濯物を全部終わらせ、朝ごはんの準備をし、夫と娘・ふーみんを起こします。そして、ふーみんの食事介助をし、アトピー性皮膚炎の対策で体を清潔にしたあとに保湿をし、さらに着替えさせました。同時にお出かけのための荷物も用意しなくちゃいけません。おむつ、おしりふき、ふーみんの食事とおやつ、ふーみんの着替え、レジャーシートなどなど。様々なタスクを並行して終わらせ、バタバタと電車に乗り、いざ公園へ。と、その前に駅でおむつを替えてから行こうとリュックからおむつポーチを取りだしたところ、中におむつがない……!そういえば、おでかけ用におむつを補充しようとした矢先にふーみんが盛大にうんちをし、慌てて対応しているうちに補充し忘れたことに気がつきました。場所的にいくらでもコンビニやドラッグストアなどのお店はありますが、おむつを取り扱っている店舗を把握してはいません。仮にあったとしても、小分けパックがなくて、おむつが何十枚も入った大きなパックになってしまうかもしれない……。私があたふたしていると、夫がぽつりとつぶやきました。「なんでちゃんと確認しなかったんだよ」イライラとした声色、私を責める言葉に、私の脳裏を特大の「は?」がよぎりました。(続く)投稿募集お出かけ前って、やるべきことがたくさんありますよね。子どものお世話に加えて家事も準備もすると、とっても大変!効率アップする夫婦での分担、工夫などがあれば教えてください。#お出かけ前の準備#ふうふう子育て※匿名ご希望の方はマシュマロをお使いください。※いただいたエピソードを作品で取り上げてさせていただいたり、出典を明記のもとシェアさせていただくこともあるかもしれません。予めご了承ください。======================================次回更新は、8/6(日)の予定です。どうぞお楽しみに!<<『青鹿ユウの夫婦でふうふう子育て』をすべて読む>>======================================青鹿ユウ 漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。Twitter:@burubanblog:(編集協力:大西まお)
2023年07月30日結婚式は、人生の中でも大きなイベントですよね。 今回は結婚式でトラブルが起きた人のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式の準備主人公は、夫と一緒に結婚式の準備をしています。式場探しをしていて見つけた式場のプランナーがとても親切な人だったので、2人はそこに決めました。プランナーは「メイクはフリーの人がいい」と勧めてくるので、主人公はそのままフリーの人に頼むことにします。そして結婚式当日、メイクをしてもらい父と一緒に式場に入った主人公。突然メイクの人から「メイクを調整するので目を閉じていてほしい」と言われるのですが…。メイクが終わった後、参列者が驚きの表情に変わりました。黒ひげが描かれていた主人公出典:エトラちゃんは見た!夫も「ど…どうしたんだ!?」と主人公の顔を見て青ざめますが、主人公は何が起きているのかまったく分かっていません。主人公が近くにあった鏡で自分の顔を見ると、なんと口元に黒ひげが描かれていたのです。急いで化粧を直してもらい、なんとか無事に結婚式を挙げた主人公でしたが、その後夫から予想外の事実を聞きました。夫の元カノが別れた後も付きまとっていて、主人公の結婚式を台無しにするために、結婚式に関わった人たちを買収していたとのこと。夫は探偵事務所にも頼って、この騒動に関わった全員に損害賠償を請求するのでした。読者の感想元カレの結婚式を台無しにしてやろうという感情、そして買収された人たちに対して理解できないと感じました。(40歳/主婦)元カノの執念に衝撃でした。相手がプロのメイクさんなら、多少顔に不自然な感触があっても、そういう技術があるのかと納得してしまうかもしれませんね。(32歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。
2023年07月28日皆さんは、結婚式準備で印象的だったことはありますか?今回は、婚約中の男性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:しのささむつ結婚の準備中で大忙し!主人公は、付き合って3年目の彼女と婚約中です。結婚式場の見学や一緒に住む物件探しなど、結婚に向けた準備で2人は大忙しでした。こだわりが強すぎる…出典:愛カツ物件選びとなった途端、彼女は物件に対して多くの条件を出してきました。理想が高すぎる彼女は、条件をまったく譲らず、主人公もうんざりしてしまい…。次第にお互いの価値観の違いが見え始め、彼女から別れを告げられたのです。結局2人は、婚約破棄を選択することになったのでした。読者の感想付き合っていた彼女とそろそろ結婚という楽しい時期に起きた話に、切ないと感じました。物件に対してこだわりのある条件で譲れない彼女には困りましたが、そのことで別れてしまったのは悲しいなと思います。(匿名)結婚式の準備は楽しそうですが、本当に大変そうだと思います。彼女には1つぐらい条件減らしてほしいと思ってしまうのは、当然だと思いました。(27歳/在宅ワーカー)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月25日皆さんは、結婚式の準備に苦労した経験はありますか?今回は「結婚式の準備に関するエピソード」を紹介します。イラスト:雪さくら結婚式の準備をするはずが…1人で進めることに…大胆な仕返し!夫は反省…結婚式の準備に協力してくれない夫に、ショックを受けた女性でしたが…。大胆な仕返しに、夫も反省してくれた様子。これからは、夫婦で協力し合うことを大切にしてほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月24日夫は育児には協力的なのですが、毎回おでかけをする前に、「子どもたちのもの、何を準備したらいい?」と聞いて、私に指示を仰ぐのです。そのたびに、「ミルクとお湯と湯冷ましと哺乳びんとおむつと……」と説明しながら、「お手伝いじゃなくて、主体的に動いてほしいんだけどな……」と思っていました。しかし、ある出来事をきっかけに、今ではそういった声かけがなくなった、わが家の経験談をお話しします。 おでかけ前の夫の声かけがストレスわが家の末っ子は生後9カ月。おでかけするとなったら、おむつ、おしりふき、着替え、哺乳びん、沸かしたお湯を入れた水筒、湯冷まし、スティックタイプの育児用ミルクを用意します。さらに、末っ子用のおもちゃ、保険証なども必要です。 夫は、お出かけのたびに「俺、子どもたちのもの、何を準備したらいい?」と私に指示を仰ぐので、毎回説明して、夫に準備してもらっていました。 私は、「準備してくれるのはありがたいけれど、もうちょっと主体的に動いてほしいな……」とだんだんイライラが募ってきたのです。 夫よ、妻に頼らず自力で頑張って!ある日、おでかけ前にいつものように夫が「俺、何準備したらいい?」と聞いてきたので、私は「子どもたちのもの全部!」と返答。夫は、「……わかった。ちょっと考えて準備してみるわ」と、夫なりに頑張って準備を進めてくれました。 しかし、私がおでかけ前に荷物を確認すると、育児用ミルクやお湯はバッグに入っているのに、哺乳びんを忘れていたのです。 私が「『何準備したらいい?』じゃなくて、もう何回も一緒に出かけているんだから、必要なものを自分で考えて主体的に動いてほしいな」と夫に伝えると、夫は「ごめんね。手が空いてるときは、ママに聞かないで自分で考えて準備するね」と言ってくれました。 おでかけ前の夫の声かけにイライラしていましたが、自分の素直な気持ちを伝えてよかったと思っています。この出来事があってから、夫自ら、子どもたちのおでかけに必要なものを準備してくれるようになりました。 作画/ぐら子著者:吉川 みきな
2023年07月20日息子は年少クラスから幼稚園に入園しました。それまで人見知りや場所見知りもせず、プレ幼稚園にも楽しく通っていた息子ですが、入園を迎え不安な気持ちが募ってしまったようでした。そして葛藤を抱えながらも通園した、息子の1年後の成長についてお話しします。 初めて親と離れての生活に。息子の葛藤息子は、入園前の半年間、プレ幼稚園に通っていました。そのため、私たち親子にとって幼稚園はすでに馴染みの深い場所となっていて、息子も幼稚園へ行くのを楽しみにしていました。私もそんな息子の姿を見て「人見知りも場所見知りもしないし、大丈夫だろう」と安心していました。 しかし息子にとっては、初めて親と離れての生活。それまでのプレ幼稚園は母子分離ではなかったため、入園初日から息子と新しい生活との闘いが始まったのです。 迎えに行くと涙をこらえる息子の姿が入園初日、教室の前で私と離れると知った息子は、少し緊張気味……。それでも教室のおもちゃを発見すると、吸い込まれるように教室に入っていきました。周りには、泣いてしまい保護者から離れない子もいる中、親にとっても試練だと感じる朝でした。 私もそわそわしながら半日を過ごしお迎えの時間に幼稚園へ行くと、そこにはぐっと歯をくいしばる息子の姿が。保護者の列に私の姿を見つけ駆け寄る息子に、「頑張ったね!」とたくさん褒めたものの、「もう幼稚園に行きたくない!」「楽しくない!!」と息子は大泣きしながら帰りました。 ママ友の言葉に励まされ…それからの毎日は、朝になると息子は泣き出し、幼稚園へ向かう足取りも重い日々。夜はぐっすり寝ていた息子が突然夜泣きをするようになり、不安定な日々が始まりました。私も息子の初めての変化に戸惑うものの、気持ちを鼓舞させるためにどうすれば良いか悩んでいました。 そんなとき息子の変化について同じ幼稚園のママ友に話をすると、「うちも同じ……」と同じ葛藤を抱えていました。そして、「子どもたちにとって自分で乗り越えなきゃいけない初めての試練。できたことをたくさん褒めて、できないことも焦らず見守ろう」というママ友の言葉に私も励まされたのです。 それからは息子をたくさん褒め、時にはできなくてもいいよと認めてあげるよう努めることに。やがて息子は朝幼稚園へ行き渋ることが減って夜泣きもなくなり、1年後の現在は笑顔で楽しそうに登園しています。息子が自ら乗り越え、それをどっしりと見守るという経験に、私自身も成長する機会となった経験でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/CHIHIRO著者:伊藤 美里
2023年07月18日皆さんは、結婚に憧れはありますか?今回は「結婚にまつわるトラブル」を紹介します。ストレスで暴飲暴食した結果夫と義両親にすべての家事を押しつけられていた主人公。ストレスによる暴飲暴食で太ると、夫から厳しいダイエットを命じられました。そんなある日、主人公は夫が義両親公認で浮気していることを知ります。なんと夫はダイエットを頑張る主人公を見捨て、彼女に乗り換えようとしていたのです。主人公と離婚後、夫は彼女と再婚しようとしていました。しかし結婚直前に彼女と連絡がとれなくなり、夫が式場に確認すると…。予約されていない出典:モナ・リザの戯言彼女に任せていたはずの式場予約が、まるでされていなかったのでした。さらに結婚式の費用もまるまる盗まれ、夫は彼女が結婚詐欺師だったと気づきます。その後、夫は主人公に復縁を求めますが受け入れてもらえるはずもなく、自業自得の末路を迎えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。イラスト:モナ・リザの戯言こだわりのない夫婦超がつくほど面倒くさがりな共働き夫婦。結婚式の準備も、プランナーに丸投げしていました。そんな夫婦は、結婚指輪の購入も後回し。挙式の1ヶ月前に、プランナーに「結婚指輪は準備されましたか?」と聞かれ…。さすがに怒られた出典:Grapps夫婦が正直に結婚指輪を見に行っていないことを話すと、いつもは優しいプランナーが「間に合わないですよ!」と強く言いました。さすがにまずいと思った夫婦は、慌てて結婚指輪を買いに行くのでした。イラスト:cherumy※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。面倒くさがりな夫婦に一喝面倒くさがりで、結婚指輪の購入を後回しにしていた夫婦。そんな夫婦に痺れを切らし、真顔で叱るプランナーのエピソードでした。
2023年07月15日皆さんは、恋人にお弁当を作ったことはありますか?今回は、彼へのお弁当作りエピソードを漫画で紹介します。次のデートの約束下準備は入念に…準備は万端!衝撃の一言事前に準備をしてきたお弁当を「気分じゃない」と否定されてしまうなんて…。彼の心ない一言に、ショックを受けたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月13日皆さんは結婚式でトラブルになったことはありますか?今回は、そんな大切な結婚式で起きてしまったトラブルのエピソードを紹介します。県外から結婚式の準備に通う結婚式の準備段階のときの話です。県外の式場を予定していたので、プランナーとの打ち合わせに電車で3時間以上かけて月1回行っていました。打ち合わせも進んできて、次は当日に出す食事について決めていくことに。あらかじめどのコースにするかは細かく決めていたのですが、試食をして最終決定をすることになり試食会の予定を決めて待っていました。プランナーのミスで…そんなときプランナーから電話がかかってきて、試食用の食材の予約を勘違いして1ヶ月遅く仕入れしてしまったことを伝えられ…。もう当日まで日がないのにギリギリの試食となってしまいました。初めての準備に不安も多く、遠方でお金と時間をかけて行っていたこともあり、残念な気持ちになりました。(30代/女性)準備を楽しめるように!大切な結婚式の準備中にガッカリしたくないですよね。落ち込んでしまった気持ちを切り替えて、準備も楽しんでほしいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月12日皆さんは、結婚式で忘れられない出来事はありますか?結婚前の準備の段階で、納得できない出来事が起きてしまうことも…。今回は、結婚式の準備でのエピソードを紹介します。お金のことばかり報告する夫結婚式が決まり、義母は「結婚式のお金のことは2人には任せたら大変なことになる。私が管理しないと」となぜかやる気満々でした。とくに費用を出してもらうわけではなく、最初から嫌な予感がしていたのですが…。案の定、結婚式の打ち合わせが終わるたびに義母から夫に電話が入り、毎回「これはいくらだったよ」とお金のことを報告することになります。とうとう不満が爆発…!最初こそは心配もあるからなのかなと我慢をしていましたが、準備をしているのはほぼ私なのに夫はお金のことばかり義母に報告します。徐々に私の不満が溜まってしまい、ある日とうとう爆発しました。夫に「誰と結婚するの?お義母さんと結婚式でも挙げれば?」と言うとお金の報告はなくなり、無事に結婚式当日を迎え…。今思い出しても、嫌な気持ちになってしまいます。(30代/女性)結婚式は準備も大変!エピソードのように、準備段階でも思いがけないハプニングが起こってしまうかもしれません…。夫や妻になるパートナーと、お互いを尊重できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月11日結婚式準備では、義両親と関わることが増えますよね。今回は、結婚式準備中に起こった義父とのトラブルエピソードを紹介します。結婚式準備のために義実家へ…謝礼を渡すのをお願いすると…夫が説得しても…義父が心変わりした出来事とは…結婚式の準備は、義両親にも協力してもらえると嬉しいですよね。無事に結婚式が終えられてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、結婚式のスピーチをしたときのエピソードを紹介します。男性と婚約者の彼女は、結婚式の準備で大忙しです。男性は、スピーチが上手に話せるか不安に思っていました。結婚式の準備に大忙しスピーチが不安どうやったら…友人のアイデアを採用!カンペを用意して…いよいよ…結婚式のスピーチは、お互いの両親の前で喋るという意味でも緊張しますよね。男性は、無事にスピーチを上手に話すことができるのでしょうか…。後編もお楽しみに!作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月07日皆さんは、お付き合いしている人と同棲を考えたことはありますか?同棲すると決めたら、家探しを始め、いろいろとやらなくてはいけないことがありますよね。今回は、同棲を考え出したカップルのエピソードを紹介します!結婚を前提に付き合った2人半年経ったら同棲したいと同棲が楽しみ!やることはたくさん!面倒くさいから同棲やめる…?大事なことを面倒くさがり、決めたことをすぐに撤回してしまう彼氏…。将来のことを考えると、不安になってしまうかもしれません。
2023年07月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。 イラスト:安部川 もち子親戚の集まりで…親戚の集まりで、義姉とお昼ご飯の準備をしていた主人公。人数が多いため、テーブルをくっつけて使うことに…。準備が終わり…出典:lamire何とか準備も終わり座ろうとした主人公。すると義姉に「そっちじゃないでしょ!」と呼び止められます。問題さあ、ここで問題です。一息ついて座ろうとすると義姉から驚きの一言を言われます。その一言とは何でしょう?ヒントイジワルともとれる発言でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「座ると痛い段差がある場所に座るように言われる」でした。義姉は「家の中にも上座と下座がある」と言い出しました。家族の集まりでそこまで気にするのかと思ってしまう主人公なのでした…。痛いところに…決まりが厳しい家庭だとしても、痛いところに座るのは嫌ですよね。人への配慮もマナーなのでは?と思ってしまいました…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月02日皆さんは、結婚式の準備で慌てたことはありますか?今回は、のんびりしすぎてプランナーさんにビシッと言われたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:cherumy結婚式準備はほぼ丸投げ主人公夫婦は共働きで、日々仕事に追われています。さらに、とっても面倒くさがりな2人は間近に控える結婚式の準備もプランナーさんにほぼ丸投げ状態でした。挙式1ヶ月前にプランナーさんから結婚指輪の確認をされるまで、指輪を選ぶのも後回しにしていました。すっかり忘れていた2人は…出典:Grapps結婚指輪をまだ見に行っていないことを伝えると、いつも優しいプランナーさんから猛烈なツッコミが!夫婦は打ち合わせ帰りに慌てて指輪を見に行き、結婚式までに購入することができました。読者の感想超がつく程のめんどくさがりなのに、結婚式準備という考える事が多いイベントはしっかりとされるんだと思いました。でも、プランナーに諭されなかったら一生指輪買ってなかったかもしれないですね。どちらかが積極的じゃないとイベント系は難しそうだと思います。(36歳/女性)夫婦で同じ性格ならば、問題ないし楽しそうだなと思いました。どちらかがせっかちな性格であれば、きっと結婚式を行うだけでギクシャクしたり衝突したりすることがあったと思います。(32歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年07月01日夫は、お皿に盛り付け済みの料理を電子レンジで温めるだけだとしても、絶対に自分で食事の準備をしません。私が子どもの面倒を見ていて手が離せないときでも、「温めて」と頼んできます。そんな自分勝手な夫に呆れた私は、ある日、義母に夫のことを相談してみました。すると……夫の意外な過去が明らかになったのです。 電子レンジで温めることすらしない夫うちの夫は絶対に自分で食事の準備をしません。どんなときでも私に頼んできます。 例えば、夫から「今日は仕事が長引くから帰りが遅くなる」と言われた日、私は家族3人分の料理を作って夫の分だけ別のお皿に取り分けておき、夫の帰りを待たずに子どもと先に夕食を済ませてしまうのですが……。 帰宅した夫は、ラップのかかった自分の分の料理を電子レンジで温めるだけなのに、それすら嫌がって「俺のごはん温めて」と私に頼んでくるのです。 夫が食事の準備をこんなに嫌がるのはなぜ?私が子どもと先に寝ていて、夫のごはんの準備ができなかったときは、夫はごはんの代わりにお菓子で空腹をしのぎます。さらに、子どもが「ママと遊びたい!」と駄々をこねるので、私が「自分で食事の準備をして」と夫に言ったときには、夫はいじけて「じゃあもう夕飯は食べない」と、へそを曲げてしまいました。 家族3人でごはんを食べるときも、夫は絶対に食事の準備を手伝ってくれません。私が子どもの面倒を見ていて手が離せないときもあるので、フライパンの中の料理をお皿に取り分けるなど、夫が少しでも準備を手伝ってくれたら食事までスムーズに辿り着けるのですが……。 いくらお願いしても、夫はなぜか手伝ってくれないのです。 義母に相談すると…まさかの回答が!夫の身勝手な行動に我慢できなくなった私は、以前、夫に「なんで自分の食事ぐらい自分で準備できないの?」「家族そろって食事するときも絶対に手伝ってくれないし……」「子どもがママと遊びたいって言っているときくらい、少しは準備に協力してよ!」と怒りました。 すると夫は「料理は君に準備してもらったほうがおいしいから」と謎の持論を述べたのです。また、家族そろっての食事のときに協力してくれない理由については「家族で食事するときに準備をしたくないのは、どのお皿を使ったらいいかわからないし、取り分ける量がわからないから」とのこと。 何とも理解に苦しむ子どもっぽい内容に感じられ、それ以上怒る気になれなくなってしまった私。あまりにも理解できなかったので、夫婦喧嘩の際はいつも私の味方になってくれるほど仲の良い義母に相談してみることにしました。 すると、義母は「ごめんね。あの子は小さいころ、私たち親が仕事で忙しくて食事の準備をしてあげられなくて自分でできるようにしていたのだけれど、そのときの寂しい気持ちを思い出すから、率先してやりたがらないのかもしれないね」と、夫が幼いころのことを教えてくれました。 義母の話を受けて完全に納得できたわけではありませんが、夫がもし食事の準備を自分でするたびに、子どものころに経験した寂しい気持ちを思い出してしまうのであれば、少しかわいそうだと思うようになりました。 最近は、夫の考え方に共感をしつつ「こうやったらいいんだよ」と少しずつ食事の準備のやり方を教えることで、夫も協力的になってきてくれています。どうしても嫌なのであれば、無理のない範囲で食事の準備をできるようになってくれたらうれしいです。また、夫が経験した寂しい経験を子どもにはさせないようにしたいと思っています。 著者/まさの作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年06月30日何かあるとすぐ口ゲンカ、すぐカッとなって相手の気持ちを考えられない子どもたち。話合いできるようにするのも指導者の力量?また、ゴール設置やグラウンド整備などの準備や片づけをしない子たちに声をかけても改善ナシ。どんなアプローチをしたらいい?とのご相談をいただきました。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、自信の指導チームのエピソードを交え、アドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<遊びやケンカで時間が過ぎてしまう低学年の練習のさせ方を教えて<お父さんコーチからの質問>池上さん初めまして。少年団(U-6以下~U-10)で指導をしている者です。早速なのですが相談です。チーム内での口ゲンカがたえません。ケンカ自体がダメということではないのですが、何かあるとすぐ言い合いになるのはどうしたものか、もっと相手の気持ちを考えたりカッとならずに話し合いができないものかと思っています。それも含めて指導力の問題かもしれませんが......。また、ゴールなどの準備や、片付けをやる子とやらない子の差があります。グラウンドの整備もです。こちらから全員でやるように毎回声かけをしていますが、自ら動こうとする子たちが増えてはいません。自分たちで準備、片付けをするようになってほしいのですが、どのようにアプローチすればいいでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。遊びやけんかで時間が過ぎてしまうのは、よくあることです。ただ、「そういう時間が必要でもある」ということは覚えておいて欲しいと思います。■常に誰かより得点した、上手い、下手と比べられる毎日。ケンカが起きるのは必然まず、子どもの口げんかについて。先日、私のスクールでコーチとも「子どもはどうもひとりでいろんなことやりたがるね」という話になりました。フリーの仲間になかなかパスしなかったりする光景は日常的に見られます。そこに注目すると、日本の教育が往々にして、大人からの評価をベースに成り立っていることに気づきます。子どもたちからすると常に「誰かと比べられる」毎日なのです。誰よりたくさんゴールを決めたとか、誰より少ないとか。誰かより上手いとか、下手だとか。そういった「相対評価」が目立ちます。その対岸には、試合や練習で「こないだよりも今日はこれだけできてたね」みたいな「絶対評価」はなかなかされません。ひとりの子どもがどう伸びたか、どれだけ成長したかには注目しない。サッカーだけでなく、学校教育もその傾向があります。そうなると、子どもも「アイツより上に行きたい」とか「目立ちたい」といったマインドになります。よって、ご相談にあるような口げんかが起きるのは、必然的だと私は思います。例えば、誰かがドリブルしだすと、本来味方のはずの選手がそのボールを取りに行ったりします。守っている対手側も当然奪いに来るので、もうカオス状態。ごちゃごちゃになります。ドリブルのコースに入ってきて、味方の子が「パスしろよ」と言ったりします。その、パスしろよと言った子がボール持つと、今度はその子もパスしません。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■ひとりの技術を追いかけるトレーニングが多すぎないか、見直しを子どもたちには「サッカーはチームでやるものだよ」「みんなで協力して攻めて、守るチームスポーツだよ」ということを何度も繰り返し言って聞かせながら、トレーニングの見直しをやってみましょう。ひとりの技術を追いかけるトレーニングが多すぎないか。例えば、コーンドリブルやボールコントロールなど、ひとりでやるメニュー。そのようなクローズドスキルも必要ですが、他者とかかわるメニューを増やしましょう。仲間と協力しないとうまくいかないような、そういうものを多く取り入れていけば子どもは変わっていくと思います。例えば私のクラブで、3人一組で、パスしながらシュートまでいく練習をやるとします。毎回シュートを打つ人は替えるよう呼びかけます。何回かやって、3人ともシュートを打ったら次の違う3人組を作ります。グループを替えながら、誰とやってもできるようにする。そんな意識を、指導者に持ってもらえたらと思います。■子どもたち自身に「交代して」と声を出させる次に片付けの問題。グラウンド整備でトンボをかけてるとき、私は「交代してほしい人、声をかけてください」と言います。トンボの数は限られていますから、かけてる側に自分で「交代して」って声をかけてごらん。そういう言い方をします。指導者は、トンボをかけていない子に「交代してやれよ」と言ってしまいがちですが、そういう言い方はしません。そんなことをやっているので、低学年たちが1周すると「誰か交代して!」と大きな声で叫んでいます。それを聞いて、他の学年がやってくるわけです。そうやって子ども同士が言い合ったり、感じ合うことが大切です。最初から指導者が「こういうルールでやります」と決めてしまうのではなく、自然にコミュニケーションできる環境作りを考えてください。■最初にコーチが動機付けをしてあげて、子どもたちにアイデアを出させるのも良いとはいえ、最初に外発的な動機付けを用意するのもありです。例えば「今日から5回だけこんなルールでやるよ」と言って、順番に交替で5回やってみる。そこで、子どもたちに「このやり方、どう?」と尋ねてみる。今まで5回、みんなでやると早く終わったね?みんな、いいと思いませんか?そんなふうにコーチの話を聞いて「そうだ。みんなでやって早く終わろうぜ」っていうふうになっていくのが内発的動機付けです。この時点で、最初の5回のやり方を子どもたちに納得してもらうこと。そこが重要です。「やっぱりみんな順番に交代でやると早く終わる」そんな意見が出てくるはずです。もしくは「こんなやり方もある」と違うアイデアが出てくる。じゃあ次はどんなやり方でしますか?と子どもたちに決めてもらうのです。■片付けも遊びの一部みんなで協力したらいいことが起きる、と実感させれば良い(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)具体的な説明をすると、ひとりの子がずっとトンボをかけたのと、みんなで交替でやったのではスピードが変わるわけです。ひとりでトンボをかけていると、疲れちゃってスピードが落ちますから。元気な子に代わって、その子はちゃんとやる。すると、早く終わります。トンボをやってない子たちは、自分でボールを蹴って遊んでたりしています。そこを叱るのではなく「みんなで協力したらいいことが起きる」に持っていくのです。実際に私のチームの低学年の子たちは、試合が終わって「はい、片付けするよ」って言ったら、ほとんどの子が走ってトンボを取りに行くようになりました。片付けも遊びの中に入っている。そういう感じになればいいと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年06月30日皆さんは、義母の行動に悩まされたことはありますか?今回は嫁の昼食だけ準備しない義母を紹介します!イラスト:捺日曜の昼食を作る義母主人公の家では、日曜日の昼食は義母が作ることになっていました。しかし、主人公の分を作ってくれたことは一度もありません。主人公としては、皆の食事の準備をしなくていいので気にしないようにしていました。そんなある日、小学6年生の娘が調理実習でとても上手に卵焼きを作れたから、次の休日は自分が昼食を作りたいと言いました。主人公は「いいよ!楽しみにしてるね」と娘に伝えます。娘が昼食を作る出典:Grapps次の休日、約束通り娘が昼食を作りました。自分の分がないことに気がついた義母が「ばあばの分は?」と娘に聞きます。娘は「ばあばいつもママの分を作らないじゃない、だからないよ」と答えたのです。娘のおかげでスカッとした主人公でした。娘の優しさ義母の分の昼食を作らなかった娘。嫁いびりをする義母に反撃してくれた娘の優しさを感じるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日外出先で生理がきそうなとき、どこまで準備をしておくか迷った経験はありませんか?準備不足で後悔したことがある方も多いかもしれません。そこで今回は、実際に寄せられた「夏の時期、イベントに行ったときの生理トラブルエピソード」をご紹介します。監修医野外フェスに行ったら……野外フェスに行ったときのことです。私は生理が不規則なのですが、そろそろ生理がくる予感がしていました。トイレは並ぶと覚悟していたので、もしものために軽めのナプキンを装着。自分のお気に入りのバンドが近づいているのに、何となく生理がきた感じがして、急いでトイレの列へ……。しかし、生理が遅れていたせいか思っていたより重く、つけていたナプキンでは収まりきらず漏れてしまいました。替えも持っていなかったので、ずっと下半身を隠して帰りました。この経験を踏まえてアドバイス生理がきそうなときには、普段使用しているナプキンを付けて、替えの下着を持ち歩くようにしています。多い日用のナプキンや子宮系の病気用のナプキン、他にもカップ式やショーツ一体型などあるので、念には念を入れておいたほうがよいと思います。カップ式は自分で練習してから装着してみてください。(50歳/主婦)どのような準備をする?野外フェスで生理になり、軽めのナプキンは装着していましたが、漏れてしまったというエピソードをご紹介しました。この最悪の事態を踏まえて、替えの下着も持ち歩くようになった投稿者さん。夏の時期、フェスだけでなくバーベーキューや花火大会など野外で楽しめるイベントが増えてきます。野外イベントと生理が被ってしまっても、楽しい時間を過ごせるように今回の投稿者からのアドバイスを参考にしてみてください!皆さんは、生理がきそうなときどのような準備をしていますか?※監修医:新見正則医院院長、新見正則※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年06月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫からの入学祝いを娘が捨てた!? そのワケ」を紹介します。パニ子の娘、パニ美はお菓子作りが得意な女の子。作ったお菓子を友だちにプレゼントするのですが、ラッピングにもこだわりあり! パニ美曰く、「プレゼントは物を贈るものでなく、心を届けるもの」なのだそう。そんなパニ美も4月から小学1年生! 親としてはとっておきのプレゼントをあげたいのですが…… 入学祝いくらい、くれてやるよ!「パニ美の卒園と入学のお祝い、なにをしようか?」パニ子は夫、ミノルに相談を持ちかけます。 しかし、気乗りしなそうな様子で返事をするミノル。 「幼稚園なんて誰だって卒園できるし、小学校も義務教育なんだから誰でも入学できるよね? お祝いするようなことじゃないじゃん」 「それはそうだけど……人生の一区切りを迎えたパニ美を祝いたいじゃない」 「どうでもいいや〜そんなことに金や時間を使うよりも、別のことに使ったほうが有意義だろ」 親としての自覚を疑うレベルの最低な発言に、パニ子はがっかり!! そんなパニ子を見て、ミノルは投げやりにいいます。 「あげりゃいいんだろ? 入学祝いくらい、くれてやるよ!」 しかし卒園式にも入学式の朝にも、ミノルからのプレゼントはありませんでした。 捨てるに値するプレゼントしばらくして、きれいにラッピングされたプレゼントを持って帰ってきたミノル。 「パニ美〜待たせたな〜。入学祝、買ってやったぞ~」とプレゼントの箱を渡しました。 無言で受け取ったパニ美はプレゼントの箱をテーブルにポンとおき、どこかへいってしまいました。 しばらくして、ゴミ箱にプレゼントの箱が捨ててあるのを発見したパニ子。びっくりしてパニ美に尋ねると、パニ美はしれっと答えます。 「これは捨てるに値するものだからよ! よく見て。これは私にくれたプレゼントじゃないから」 そういわれ、ゴミ箱に捨てられたプレゼントを開けてみると、高級なブランド物の財布とメッセージカードが入っていました。 「スズコ、誕生日おめでとう! 愛してる♡」 なんと、浮気相手へのプレゼントを誤ってパニ美に渡していたのでした。 最低夫、プレゼントを取り違えるパニ美にいわせると、心のこもっていないプレゼントはすぐにわかるのだそう。 おかしいと思ったパニ美が夫の部屋を探したところ、もうひとつプレゼントの箱を発見! ミノルはパニ美への入学祝と一緒に、浮気相手へのプレゼントを買っていたのでした。しかも同じリボン、同じペーパーでラッピングしており、見分けがつきません。 残念なミノルは、浮気相手へのプレゼントと娘へのプレゼントを取り違えたのでした。 パニ美へのプレゼントを開けてみると、小さなぬいぐるみが1つ。よくよく見ると100円ショップのタグがついていました。 かたや高級な財布、かたや100円のぬいぐるみ。 「私へのプレゼントは渋々用意したのに、その女には張り切って購入したのがすぐにわかるプレゼントね。パパは娘よりも浮気相手が大切なのね!」 プレゼントは気持ちを伝える手段のはずが……「娘のお祝いに、なんてことしてくれるのよ!!」パニ子はミノルを呼びつけ、問い詰めることにしました。 ゴミ箱に捨てられていた浮気相手へのプレゼントを見て、すべてを悟ったミノル。パニ子とパニ美の冷ややかな視線に耐えきれず、ゴミ箱からブランド物の財布を拾い上げ、乱暴に家を出ていきました。 「どこまでもセコイ男ね!!」 娘と浮気相手へのプレゼントを同じラッピングにするなんて、プレゼントに気持ちが入っていない証拠。パニ子とパニ美に愛想を尽かされるばかりか、浮気相手に捨てられるのも時間の問題でしょう。 パニ美のいうように、本来プレゼントは気持ちを伝える手段。今回は、プレゼントをあげる相手を雑に扱う気持ちまで伝わってしまったようですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:安部川 もち子親戚での集まりで…主人公が親戚での集まりで義姉にモヤっとした出来事です。義姉とともにお昼の準備をしていた主人公。準備が終わり座ろうと…出典:lamire準備が終わり座ろうとすると…。義姉は主人公に部屋の境に座るよう指示してきたのです。問題さあ、ここで問題です。座ると痛いところに座らせてきた理由とは何でしょう?ヒント義姉はマナーに厳しすぎる人でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は『家の中にも上座と下座があるから』でした。家族の集まりで細かいことを言う義姉。「自分ならそんな細かいことは言わないのに!」と思った主人公なのでした…。家族の集まりで…家族の集まりなら細かいことはいいのでは…と思ってしまいますね。人を部屋の境に座らせるほうがマナーとしてどうなのかと疑問を覚えました。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月28日皆さんは、子どもが突然泣いて足を痛がり出したらどうしますか?今回は足が痛いと泣き出す息子を紹介します!イラスト:CHIHIRO幼稚園の準備中主人公には、幼稚園に通う息子がいます。ある日、幼稚園に行く準備をしていると…。足が痛いと泣き出す息子出典:愛カツ息子が突然「ママー!足が痛いよー!」と泣き出したのです。息子を立たせる主人公ですが、泣きながら座ってしまう息子。主人公は、昨日息子が幼稚園で転んだことを思い出し、病院に行くことにしました。レントゲンを撮ってもらい、主人公だけ診察室に呼ばれます。医師は、息子の足には異常はなく、仮病ではないかと言います。精神的なことで、異常がなくても痛がる場合があると知った主人公は、息子に話を聞いてみることに。息子は友達と喧嘩したことが原因で、幼稚園に行きたくなかったのだと言います。主人公が、一緒に幼稚園に行くから友達と仲直りしようと言うと、息子に笑顔が戻りました。精神的な問題突然息子が「痛い」と泣き出したら驚いてしまいますよね。足に異常もなく、友達と仲直りもできてよかったですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月25日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「結婚式の準備が生んだトラブルエピソード」を紹介します!イラスト:町田ねねこ準備が進まず…納得したかと思いきや…謝罪する始末最悪の結末に…義父母の行動には、うんざりしてしまいますね…。結婚式は、主役となる夫婦の意見を尊重してほしいと思っていたことでしょう。トラブルになる前に、ほどよい距離感で接することが大切かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日一生に一度の結婚式。こだわって素敵なものにしたいですよね。今回は「結婚式準備でのとんでもない経験」を2選を紹介します。結婚式の準備中…プロポーズを終え、結婚式の準備を着々と進めていたカップル。この日は新婦とその母親と、お色直しのドレスを選びに来たのですが…選んだドレスは…出典:Grapps新婦が選んだドレスは、30分で30万円のレンタル料。予算オーバーであることをそれとなく伝えたものの、新婦の母による強引な説得の後、主人公が折れることになったのでした…。両親の念願!主人公の両親は、娘の結婚式を見ることが長年の夢でした。その期待に応えるべく、準備に勤しむ主人公でしたが…義兄夫婦から提案されたのは出典:モナ・リザの戯言義兄夫婦と“合同”で結婚式をしないかと理解不能な提案をされてしまいます。夫に相談するも、乗り気で聞く耳を持たず。話し合いも全く成立せず、婚約破棄を選ぶのでした。(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日日本で揃えてきたたくさんの赤ちゃんグッズ(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。現地でのマタニティライフをInstagramやブログに綴っている凛さんですが、いよいよ妊娠後期に入り大きくなったお腹の写真をUP。「やっと…!!!」「昨日からベビさん用品開け始めました」と、赤ちゃんが生まれてから必要になる様々なグッズの開封を始めたそうです。凛さんは日本にいる間に、義母の北斗さんと一緒に「アカチャンホンポ」で抱っこ紐をはじめたくさんの赤ちゃんグッズを購入していたそうで、北斗さんは「背も低い凛ちゃんは、海外製品だと合わない可能性があるから日本でほとんど揃えて行く」と説明していました。その後、ブログを通じて「ベビさんグッズを開けたり片したり水通し?とかってどれぐらいでみんなやったのかな…いつまでにはやっといた方が良いとかあるよね?」と質問していた凛さん。いざ開封を始めたものの、妊娠後期の体調もあってか「一気にドバーッと頑張ってやればいいだけの話なんだけど、、無理」「1回1回座って…それでもって座っちゃうとまー長いこと。立ちたくなくなっちゃう」と、少しずつの作業になっているそう。無理は禁物なので、「ギリギリにならないようにちょっとずつ頑張ります」としています。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)「水通し」はなんで必要?赤ちゃんが使う前のベビー服やシーツなどを水洗いしておくことを「水通し」と言いますが、これを行う理由は大きく2つあります。1) 汗を吸い取りやすくする新しい服や寝具は糊などによって汗を吸いにくい状態になっています。赤ちゃんは大人以上に汗っかき。不快感を少しでも軽減すべく、水通しをして不要なものを取り除いておこうというわけです。糊がとれるとパリッとしていた布がやわらかくなるので、着心地も良くなります。2)付着した有害物質を取り除く新しい服には縮みやしわの防止効果のあるホルムアルデヒドが使われていることがあります。ホルムアルデヒドを多く含む洋服の生地などに接触することで皮膚に炎症を起こしたり、吸入することでのどに炎症を起こしたりします。現在日本では法律で規制(有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律)されており、特にベビー用の服やよだれかけなどについては、子供・大人用のものよりも厳しくなっていて、ベビー衣類等には原則ホルムアルデヒドが検出されないことになっています。ただし、家具などから移る可能性もありますので、特に袋などでパッケージされていない服には注意が必要です。ホルムアルデヒドは水に溶けやすい性質を持つので、一度水通しを行って、収納する際も袋に入れる、ベビータンスとして販売されているものに収納する、などを行うといいでしょう[*1,2,3]。参考文献[*1]東京都福祉保健局「タンスからの移染」[*2]東京都福祉保健局「2才用と3才用の服のホルムアルデヒドの規制」[*3]横須賀市「赤ちゃんの衣類とホルムアルデヒド」
2023年06月16日