今年、わが家は息子の小学校入学と娘の幼稚園入園の年。そこで一番の気がかりは「各種袋類などの大小さまざまな布製品」!とにかく早く落ち着きたい私。息子と娘の分を合わせるとそこそこの点数なので、当然のように既製品でそろえる気満々でいました。■入園・入学準備の一番の気がかりは?ところが、幼稚園・小学校それぞれの準備説明会で渡された資料を見てガッカリ…。サイズ・形・素材どれも既製品とは微妙に違うのです。オーダーメイド?いやいやそれならば手作りしようと腹をくくり、手芸洋品店へ向かいました。手芸洋品店…そこはまさに手作りのための素材のパラダイス!眺めているだけで「なんでもできそう」な気がしてきます。「初心者なのに」「家のミシンは直線縫いしかできないオンボロなのに」!ついテンションが上がり、布やらテープやらワッペンやら、その他もろもろ買いまくります。そして手芸用品店の雰囲気にのまれ、凝ったデザインに手を出してしまったことをすぐに後悔しました。■3月の母は忙しい! 作っても作っても終わらない!私はなぜ、手提げ袋に切返しや内ポケットを付けようなんて考えてしまったんだ? ゼッケンはなぜアイロン接着ではなく縫い付けなんだ? 弁当袋はなぜ巾着ではなくポーチ型なんだ?入園・入学準備はこれだけじゃないのに、私はなぜ夜なべしてまでこんなに袋ばかり縫っているんだ?イライラしだしたら止まりません。ところが…■忙しさからの逃避で、ハンドメイド沼にどっぷり!まるで沼!新生活をひかえ、せわしくも浮き足立つこの3月、まんまとハンドメイドの沼に私はハマっています。しかし、それは趣味などというものではなく、試験勉強を放置して始める「部屋の大掃除」のような感覚です。けっしてヒマなわけではないんです! お母さんは忙しい! しかし、すぐ必要のないティッシュケースを量産し、余った生地でオモチャを作るだけでは飽き足らず、ついに先日、UVレジンやプラ板に手を出してしまいました。いまはやたらとキーホルダーを作っています。小学校はキーホルダーが禁止なので使えないのに!新学期が始まり家に遊びにくるようなママ友でもできたら、「ハギレで作ったお手玉を近所の子どもたちに配る年配のご婦人」よろしく、キーホルダーをプレゼントし(押し付け)ようかなともくろんでいます。そしてこれを機にハンドメイドの腕を磨き、ゆくゆくは私も近所の子どもたちのために愛らしい小物を作り配る「愛されおばあちゃん」を目指そうかなとも、半分くらい本気で思い始めています。
2019年03月26日3月になると、息子の保育園の入園準備のことを思い出します。私が選んだ園は入園グッズにほとんど手作りはなく、とても助かったのを覚えています。■悩ましい“手作り入園グッズ”むしろ手作りしなくてもいい園を、保育園を選ぶときの基準の一つにしたのです(笑)保育園の先生はとても優しく『これから働くママに無理は言えないです!サイズだけ守っていただければ』と言っていただきました。見学に行って、すぐにこの園を気に入りましたね!ただ入園グッズは待っていても届きません。選ぶのはこの私です!!10ヶ月の息子・・・さて、どんなキャラクターで揃えてあげるべきなのか・・・?色はなにがいいの…? 赤、黄色、青??息子が小さすぎて、好みが全くわかりません。反応がいいなーとかはわかるんですが…■手作り回避するも…手作りじゃないからと余裕ぶっていたんですが、選ぶのに意外と時間がかかりました。どうせなら好きなものを持って、保育園に行ってほしいですし!そんな思いを持って、入園グッズを選びましたが・・・。保育園に入園して、もうすぐ4年。グッズに関して今思うことは、親のこだわりや子どもの好みを考えすぎたらキリがないということ。いちいち聞いてたらやってられません!(笑)経験上好きな色はあまり変化なかったので、色や機能性で今は選ぶようにしています。と言いつつも、可愛いのを見たりすると揃えたくなるんですけどね!!今度は小学校!! 今から準備に震えています!
2019年03月22日今から数年前。子ども達がはじめて保育園に入園する直前の3月のお話です。保育園入園と言えば、そう、『子どもの入園準備』!特に悩んでいたのが『お裁縫問題』でした。裁縫が大の苦手な私。頑張ってチャレンジするも、ご覧のありさまで…。実家でそのことを話していたら、なんと夫のお母さんがまさかの一言!!お裁縫がプロ並みに得意な夫のお母さん。お言葉に甘えて作ってもらっちゃいました(笑)あれから数年。子ども達も大きくなり、上の子達は小学校に入学しましたが、その時の持ち物も夫お母さんに作ってもらいました。お裁縫が苦手な私としては本当にありがたい話です。ありがとう夫のお母さん!!
2019年03月20日これから入園・入学を迎える子どもたちは不安もいっぱいこの春に入園・入学を控えた子どもたちは、新しい世界を楽しみにしています。とはいえ、これまでとは違う環境に行くというのは、小さい子どもなりに緊張や不安も感じているはず。そこで、今こそ親子でゆっくり絵本を楽しむ時間を作ってみませんか。絵本を通して、時間や思いを共有することで、小さな不安が大きな期待に変化してくれるかもしれません。知ることで不安も軽減!親子で予習してみましょう小学校ってどんなところ?幼稚園ってどんなところ?どんなところかわからないから不安なんですよね。じゃあ、どんなところで、どんなことをしているのかを親子で予習してみましょう。「1ねん1くみの1にち」写真/文・川島敏生、アリス館【概要】1年生の教室の1日が時系列で示され、子どもたちが1日どんなふうに過ごしているのかがよくわかる写真絵本です。【おすすめポイント】読み聞かせというよりも、親子で絵本を真ん中にして、「小学校ってどんなところかな?」と一緒にのぞいてみて、幼稚園・保育園との違いを見つけてみましょう。未知の「小学校」というものに少しずつでも触れることで、具体的に「小学校で何するの?」ということがわかり、安心材料になるかもしれません。……「ようちえんのいちにち」作/おかしゅうぞう、絵/ふじた ひおこ、佼成出版社【概要】幼稚園で1日どんなことをするのか、歌、工作、外遊び、誕生日会、お弁当の時間。やさしい先生のまなざしに見守られ、楽しそうな子どもたちが描かれています。【おすすめポイント】幼稚園でどんなに楽しいことがあるのかが見てとれるので、心配事も少なくなるのではないでしょうか。また、生まれたばかりの弟の退院を心待ちにするお姉ちゃんの姿も見られます。弟・妹が生まれたばかりの新米お兄ちゃん・お姉ちゃんに読んであげてもいいかもしれません。シリーズで、「ほいくえんのいちにち」「いちねんせいのいちにち」もあります。実はドキドキしているのは子どもたちだけじゃない!?小学校や幼稚園がどんなところで、どんなことをしているのかはわかった!でもまだドキドキしているのならこの本を。ドキドキしているのは子どもたちだけじゃないみたいですよ。「がっこうだって どきどきしてる」文/アダム・レックス、絵/クリスチャン・ロビンソン、訳/なかがわ ちひろ、WAVE出版【概要】新しく建てられた学校。自分がどんな役割なのかどきどきしていると、学校というものらしい。でも、学校って何?いろんな子どもたちがいて、学校では毎日いろんなことが起こります。子どもたちが、勉強して、遊んで、笑って、泣いて、怒って…。学校で起こるちいさな事件を見ながら、学校っていいなと「学校」は思い始めるのです。【おすすめポイント】ドキドキしているのは私だけじゃないってことがわかったら、少しは緊張も和らぐかもしれませんね。牛乳を鼻から出してしまう子に思わず笑ってしまった「学校」のように、読みながら思わず笑って、学校って楽しいところかもという気にさせられます。「しゅくだい」っていうのがあるんだよ「しゅくだい」って何?聞いたことあるけれど…。どんなことをするのかな?子どもと親の心を優しくほぐしてくれる「しゅくだい」とは?「しゅくだい」文・絵/いもとようこ、原案/宗正美子、岩崎書店【概要】やぎのめえこ先生が、生徒のみんなにいいました。「みなさん、きょうのしゅくだいは“だっこ”です」。もぐらのもぐくんは、お母さんに宿題のことを話そうとするのですが、忙しいお母さんになかなか言い出せません。夕飯の後、「だっこ」の宿題のことを話すと、お母さんお父さんおばあちゃんも、やさしくぎゅーっとだっこしてくれました。【おすすめポイント】「学校(幼稚園)に行ったらね、宿題っていうのがあるんだよ。毎日ぎゅーってしないとダメなの。毎日ちゃんと宿題しようね」と、入園・入学までもぜひ「宿題の練習」として、ぎゅーっとしてあげてください。入園・入学、親も子も不安から楽しみに!新しいことが始まる前には、大人だってドキドキしたり不安になったりするものです。経験の少ない子どもたちならなおさら。そしてまたそんなわが子を見て、親の方はさらにドキドキ!親子で一緒の絵本を読むことで、いろいろな気持ちを共有できたらいいですね。ママ・パパが同じ気持ちでいる、いつだって見守っていてくれている、そう思えたら、“楽しみ”という気持ちがより大きくなる気がします。<文・写真:フリーランス記者鳥山由紀>
2019年03月11日子どもたちの入園入学、そして進級のこと。自分のことを自分でできるように、しっかりと整えておいてあげたいですよね。お母さんも子どもも肩の力を抜いて、イライラしない毎日を。イレギュラーなこともたくさん起こるだろうから、決まったことはルーティンにしておけば、あたふたしません。今回は入園編。わが家も今年幼稚園に入園する末っ子のために準備中。毎日のお支度ルーティン起きて、ごはんを食べて、歯を磨いたらお着替え、がわが家のルーティン。食べこぼしたり、歯磨きする時にびしょびしょになったりするので、幼稚園期は着替えを最後にしています。一方のママは、幼稚園のお弁当の準備、自分のメイクに、洗い物、お洗濯…!その間に何度も起こる「ママ手伝って!」コールに対応するために、子供のお仕度コーナーはリビングや、その近くにあるのが便利。支度コーナーには、毎日着る制服と帽子、バッグをひとまとめに。準備の動作を一ヵ所にまとめることがポイントです。忙しい朝にあちこち移動せず、リビングで登園準備を完了させます。子供の身長に合わせた支度コーナーをつくる親が手を貸さなくても自分でできるように、子供の身長に合わせた高さにフックを取り付けました。その下にはシンプルな収納ボックスを置いて完成。子供が取り出しやすい高さに。そして、親の目が届きやすい場所を選びます。制服と帽子はフックに。はじめは無理にハンガーにかけることを押し付けず、引っ掛ければOK!くらいの気持ちで。支度とお片付け、どちらも簡単な動作にしておいてあげることがポイントです。ポイッと1アクションでお片付け子供はポイッとお片付けが得意。出しっぱなしにしておくと乱雑になりがちなリュックや手提げバッグは、すっぽり隠れるボックスに。これなら子供でも簡単にお片付けできますよね。冬の上着や手袋などもここにポイ!少々荒っぽくても気になりません。わざわざ取り出さなくても、このままバッグの中身をチェックできるから、散らからないのもうれしいんです。自分でお弁当箱を入れたり、園からのお手紙を出したり…。子供が動作を起こしやすい高さにすることで、お片付けをエスコート。お絵かきセットとおみやげ保管ボックス園から帰ったら、バッグから出てくるおみやげたち。お弁当箱、着替え、タオル、連絡帳…持ち帰った本日の力作!バッグを開けたら、その日園で起こったいろんな出来事が溢れ出てくるようで、この時間は親子にとってお楽しみの時間。持ち帰った作品は、親が勝手に捨てるのではなく、子供の話をじっくり聞いて、「これはとっておく?」と聞くようにしています。じっくりとお話しすると納得するようで、「捨ててもいいもの」への踏ん切りがつく様子。「とっておきたいもの」は大切に保管ボックスに。保管ボックスを支度コーナーに一緒に置いておくといいですよね。お絵かきノートやクレパス、おりがみなどをセットにしたかごも。お友達とお手紙を交換したり、園で習ったおりがみを披露してくれたり…読み書きするものは、思いついたらいつでも自分で取り掛かれるように誘導しています。入園まであと3ヶ月。子供の成長をゆっくりと見守りながら、「自分でできる」を増やしてあげれるように。暮らしづくりに、子供の目線に合わせた工夫をぜひ取り入れてみてくださいね。 ■暮らしのはなし ■こどもと暮らす 連載:整理収納アドバイザーのお片付けノート お片付け 文・nami sasaki整理収納アドバイザー。暮らしのまんなかにはいつも散らかし三兄弟。毎日の暮らしを愉しむ工夫探しがすき。収納で家事を心地よく。
2019年03月10日今年度もそろそろ終わり。もうすぐ新年度が始まります。お子さまの入園・入学を控えている方は、子どもにとっても大人にとっても人生の節目となる一大イベント。事前に何を揃えておけばいいのかわかれば、4月からの新生活も安心ですよね。今回は4人のインスタグラマーさんに入園・入学時期に揃えておいて良かったものを教えて頂きました。使用感とともにご紹介いたします。■入園・入学式のママの必須アイテム!コンパクトで簡易バッグにもなる携帯スリッパもうすぐ卒園式、入学式を控える2人の男の子ママである mayuru.home さん。愛用している携帯スリッパについて教えて頂きました。「愛用している@angers_web さんの携帯スリッパ。参観日などで使用しています。コンパクトになって、簡易バックにもなって便利。もうすぐ卒園式、入学式を迎える我が家。そこでも履こうと思っています!」「折り曲げて収納」「ポーチ部分は簡易バッグになります。履いてきた靴を収納できます。」シンプルなバレエシューズのデザインは、入卒園や参観日などのセミフォーマルなスタイルにピッタリ◎携帯シューズを入れていたポーチを広げると、大きな収納バッグになるので履いていたパンプスはもちろん、ショートブーツも入れられる大きさで履き替えもスムーズに行えますよ。<写真・コメント@mayuru.homさま>⇒ Plier携帯シューズ(スリッパ)Classic ■通園通学準備を快適に♩お片付け上手になるランドセルハンガー4歳の男の子ママである hakuraku05 さん。いつかお子さまが小学生になった時、自分で自分の物を引っ掛けておけるものが欲しいと思っていたそう。「どうせいつか使うならもう今から習慣化したい!」という気持ちから、ランドセルハンガーを使い始めることにしました。「その日に着るものを引っ掛けておくと勝手に着てくれたり、ここに引っ掛けておけば何を着ればいいのか、持っていけばいいのか一目瞭然。自分専用のものができたことも息子の頑張る気持ちを育てた様子。…インスタの為に綺麗に引っ掛けてみたけど、今は息子が気に入ってやたら色んなものを引っ掛けてます」「普段の様子」小学校入学前から「ハンガーに物をかける」習慣が身に付いていれば、入学後スムーズに登校準備ができそうですね。こちらのランドセルハンガーは5つのフックがついているため、ランドセル以外にも登校に必要な帽子、給食袋、習字道具・・・と必要なものをまとめて収納できます。保育園・幼稚園の通園バッグや制服を掛けることができるので、保育園・幼稚園時代から長く愛用いただけます。<写真・コメント@hakuraku05さま>⇒ smartランドセルハンガー/スマート お片付けの仕組み作りを。たっぷり入る収納バスケット hakuraku05 さんがお友達の家で見て気になったという収納バスケット。「随分前から友人宅にあったスタックストー。彼女はオムツ入れにしてて、なんか使い勝手良さそうだなーと調べていたらあらまぁ可愛い柄とお洒落な蓋もあるじゃありませんか!」「仮面ライダーベルトとかその付属が大きすぎてどう収納していいか迷子になっていたので、これに押し込むことに決めました。ウッド調の蓋は、テーブルにもなります。遠目だと小さく見えるけど、息子と比較するとかなりの大きさでたっぷり入る!」入れ口が大きいので、小さなお子さまでもポイポイお片付けが進みます。別売りのフタをすればスタッキングもでき、ちょっとしたテーブルとしても使うことができますよ。入園入学前に自分でお片付けできる仕組みを作っておけば、お子さまにとってもママにとっても後がラクになりそうですね。<写真・コメント@hakuraku05さま>⇒ stacksto Collaboration SeriesバケットM/スタックストー ■入園入学式の写真撮影の準備もこれでバッチリ!「変身マスク」2人のお子さまのパパである ksk_crony さん。いつも娘さんの前髪をカットしているそうなのですが、毎回ハサミが目にあたりそうで怖い!と娘さんに逃げられてしまうそう。そんなハサミが苦手なお子さまにもおススメなのが、「変身マスク」。マスクが顔を守ってくれるから安心です。「今回はパンダに変身できる!とノリノリで散髪させてくれました 笑(単純な父似)メモリに合わせて簡単ラウンドカット!」ストレート、ラウンド、アシンメトリーの3種類のスタイルに、それぞれ選べるデザインが3つずつ揃っています。女の子なら大好きな動物に変身したり、男の子は憧れのヒーローマスクを選んでも、前髪カットの時間が更に楽しくなること間違いなし。入園・入学式前に前髪を整えれば、当日の写真撮影の準備はバッチリです!<写真・コメント@ksk_cronyさま>⇒ 変身カットマスク前髪カット/パパママカット応援団 楽しみながら時計が読めるようになる!仕掛けがいっぱい詰まった置時計6歳と4歳のお子さまを育てている miiiiiii_y さん。子どもの目線に時計が欲しくて何処でも置けるような卓上タイプの時計を探していたそう。「時計の読めない子が読みたいと思うアナログ時計。何気なく置いておいたところ自分から読みたがり、今では“短い針から読むんだよねぇ〜”と自慢気に話してきます。また、公文の宿題の際に一枚一枚、始まりと終わりの時間を書くのですが自分で書くように。今まではデジタルしか読めず、ほぼ私が〇〇時〇〇分だよー!と一回一回伝えてたのにすごい!ふんぷんクロック様々です!笑公文の先生に言われましたが、アナログ時計とデジタル時計を並べて置くと時計の読みも早く覚えるようです。」1秒がどのくらいの感覚なのか感覚的に理解できるように音にもこだわり、モノトーンの文字盤にすることでお子さまたちが「時間の理解」や「時刻の認識」に集中できる作りとなっています。大きすぎないのでちょっとしたスペースに置きやすく、小さすぎないから文字盤の読みやすさも◎入園・入学後は、時間内に用事を済ませたり準備をする機会が多くなるもの。新しい年が始まる前に時計を使って時間の感覚を身につけさせれば、お子さまひとりで準備をしてくれることが多くなりそうですね。<写真・コメント@miiiiiii_yさま>⇒ Lemnosふんぷんくろっくfortable置き時計レムノス ご好評により現在品切れ中。次回入荷は3月下旬〜4月上旬予定です。※再入荷のお知らせ希望をご登録いただけましたら、入荷後メールでご案内させていただいております。▶ こちら からご登録ください。いかがでしたでしょうか。この春、入園入学をするお子さまとママにとって役立ちそうなものがいっぱい!ぜひ、参考にしてみてくださいね。 ■こどもと暮らす インスタグラマーさんの話 文・中村綾子1LDKの賃貸アパートに3人暮らし。賃貸でも心地よく暮らしたい。おいしいパン屋さんを見つけるのが最近の楽しみ。
2019年03月03日4月の入園・入学に向け、お子さんたちの心の中はいま、ワクワクすると同時に不安でいっぱいの時期。親御さんたちも、持ち物の用意や名前付けなどで忙しくしつつも、新生活のスタートを控えたお子さんたちのことが心配なのではないでしょうか?ベネッセが実施した調査によれば、親御さんが子どもの入園・入学前に心配なこととして最も多いのは「友だち付き合い」。新しい環境で、うまくお友だちを作ることができるか、新しいお友だちの輪に入って行けるか……。良いお友だちに恵まれ、楽しく園・学校生活を過ごしてもらいたいというのは、多くの親御さんの共通の願いのようです。そこで今回は、入園・入学が楽しみになる絵本をご紹介します。「保育園・幼稚園・小学校では、毎日こんなことをするんだね」「お友だちがいっぱいで楽しそう!」「早くみんなと遊びたい!」と、不安を解きほぐしながら期待を高めていけるような絵本です。細部まで行き届いた細かいイラストも、見ていて楽しめますよ。『ほいくえんのいちにち』おかしゅうぞう・文/かみじょうたきこ・絵保育園って、どんなとこ?楽しいのかな?友だちいっぱい、できるかな?保育園の一日をスケッチ風に描いた絵本です。ドキドキ、ワクワク、保育園の楽しさ、素晴らしさが、画面いっぱいに広がる、大型ガイド絵本です。お昼ごはんのあとは「おやすみなさい」。保育園のお昼寝ってどんな感じ?【編集者コメント】朝の送りから、夜のお迎えまで、保育園で子どもたちが一日どんな風に過ごしているのか描かれた、ロングセラー絵本です。赤ちゃんクラスから年長さんまで紹介しているので、初めて保育園に預ける親御さんはもちろん、もう保育園に通っているお子さんが来年、再来年はどうやって過ごすのか、予習ができる一冊となっています。部屋のすみずみから子どもたちの表情やポーズまで、細かなところにもご注目ください。『ようちえんのいちにち』おかしゅうぞう・作/ふじたひおこ・絵幼稚園の子どもたちは、どんな一日を過ごすのかな?お友だちと乗る通園バス、歌やダンスの時間、楽しみなお弁当、年の違う子との交流……。ワクワクすることがいっぱいの幼稚園の一日を紹介する、大型ガイド絵本です。お揃いの制服・帽子に通園かばん。おにいさん・おねえさんぽくてかっこいい!【編集者コメント】憧れのバス通園や、お揃いの制服など、保育園とはひとあじ違う幼稚園での生活。様々な遊びや行事を通じて、お友だちを思いやりながら仲良く生活する様子が描かれています。ご自宅での読み聞かせの他にも、これから入園されるお子さんへのプレゼントとしてもご好評いただいております。季節ごとの行事を紹介した、続編の『ようちえんのはる・なつ・あき・ふゆ』と合わせてご覧ください。『いちねんせいのいちにち』おかしゅうぞう・作/ふじたひおこ・絵一年生になったら、どんな一日を過ごすのかな?朝の集団登校、国語や算数のお勉強、おいしい給食、たくさんの友だち……。楽しいことがいっぱいの新一年生の一日を紹介する、大型ガイド絵本です。教室には、机も椅子もひとりにひとつ。お友だちとわいわいしているのも楽しそう。【編集者コメント】遊びの要素が多かった保育園や幼稚園から、様々な決まり事があり、本格的に勉強も始まる小学校へ。お子さんだけでなく、親御さんの不安も一番大きい時期ではないでしょうか。ですが、小学校の生活には、学ぶことの楽しさや、今までよりももっとたくさんの友だちとの出会いがあります。この絵本を通じて、楽しい学校生活を想像しながら、入学への期待感を高めていただければと思います。続編の『いちねんせいのがっこうたんけん』『いちねんせいのはる・なつ・あき・ふゆ』と合わせてご覧ください。***絵本の読み聞かせを通して、子どもたちの入園・入学前の“不安”を、ぜひ“楽しみ”に変えてあげてください。四月になり園・学校生活が始まれば、絵本で見た風景と実際の生活とを重ね合わせることができます。「きょうはこれとおんなじことをしたんだよ!」なんて会話もできて、長く楽しめますよ。子どもたちの新生活が、お友だちいっぱいの楽しいものになりますように。(参考)ベネッセ教育情報サイト|子育てノウハウ これでバッチリ!入園・入学準備ベネッセ教育総合研究所|第3回【ベネッセ研究員より】 小学校入学前後の子どもを持つ親の悩みと課題 ~『幼児期から小学1年生の家庭教育調査』(自由回答分析)より~
2019年03月01日もうすぐ小学校入学式シーズン。筆者の息子も、今年新1年生になります。重いランドセルを背負って学校まで行けるのだろうか、勉強はついていけるのだろうか、さまざまな心配が頭をよぎります。子どもが困らないためにも、「小学校に上がる前までに、できるようになっておいた方がいいこと」を小学校の先生や小学生のママ・パパに聞いてみました。自分の名前の読み書きができるひらがなの読み書きは、「小学校に上がってから一から勉強するので、できなくても大丈夫ですよ」と、以前小学校の先生から聞いたことがあります。とはいえ実際のところ、筆者のまわりの子は読み書きができる子がほとんど。もちろん、読み書きできなくても問題はありませんが、名前が読めると自分の靴箱やロッカーを探すときに困りません。また子どもが自信をもって小学校生活をスタートできるのではないかと思います。簡単な時計が読める最近では、「チャイムが鳴らない学校が増えている」と、聞いて驚きました。筆者が小学生だったころは、当たり前のようにチャイムが鳴っていたので、時代を感じますね。チャイムが鳴らない理由は、「自分で時計を見て行動できるように」と自主性を育てるためだそうです。小学校に上がると、家は〇時〇分に出る、〇時○分までに着席すると、今までに比べ、時間で区切られて行動する機会が増えます。時計の読み方は小学校でも習いますが、息子は時計を読むのが苦手なので、今から少しずつ練習をしています。通学路が分かっているこれは、“できるようになっておきたい”、というよりは、“できるようになっておかなければいけない”ことですね。学校からも「通学路の確認をお願いします」と、言われています。登校班がある場合はいいですが、ひとりで通うとなると、なにかと心配ですよね。事故に遭った話を先輩ママから聞くとなおさら心配です。電車やバスを使って通学する場合も、乗り間違えずたどり着けるか気が気ではありません。危険な場所がないか確認しながら、ひとりで行けるようになるまで親が付き添い、練習する必要がありそうです。早寝早起きができる小学校に上がる前でも気をつけたいことですが、恥ずかしながら、わが家の朝は遅めです。小学校に上がったら、幼稚園と比べると1時間半ほど早く家を出ないといけません。単純に考えても、1時間半早く起きないと間に合わないということです。時間がなくて朝食を食べられない、という事態は避けたいところ。いきなり早起きの習慣はつかないので、春休み中になんとか早寝早起きのリズムを整えなければと思っています。どちらかというと、朝が苦手な筆者が身につけないといけないことだったりするんですけどね…。約束事を覚える小学生になると親の手を離れて、ひとりで行動することが多くなります。「知らない人には絶対についていかない」「道路の端を歩く」など、各家庭での約束事があると思います。とくに、震災や想定外のことが起こったときどうするのか。公衆電話の場所や使い方、連絡先を覚えさせるなど、あらかじめ教えておきたいと思います。この機会に、家族全員で確認しておくといいかもしれませんね。小学校入学準備は早めにスタート小学校に上がるまでにできるようになっておきたいことの中には、子どもの命に関わる重要なこともあります。なので、しっかりと理解できるまでくり返し伝えたいと思います。不安と期待でいっぱいの入学式まであと少し。入学準備は、早めにスタートするのがよさそうです。<文・写真:フリーランス記者三浦麻耶>
2019年02月17日厳しい寒さが少しずつやわらいでくると、春が近づいているのを感じます。子どもが卒園、入園、入学をむかえるママの中には感慨深い気持ちになってくる人もいるでしょう。記念すべきハレの舞台は子どもにすてきな式服を着せてあげたいものですよね。節目となる1日をかっこ良く、かわいいコーディネイトで過ごせたら親子にとっても良い思い出となるはずです。でも、フォーマル服は普段あまり着せる機会がない人も多いですよね。これから準備するにしても一体どんな基準で選べば良いのか、頭を抱えてしまうママもいるかもしれません。今回はそんな疑問に応えるべく、子どもフォーマル服の最近の傾向と、選ぶポイントについて紹介していきましょう。 ■キッズフォーマル服、最近の傾向は? そもそも、キッズフォーマル服のスタンダードな装いとはどのようなものなのでしょうか?男の子の場合、式服のスタンダードはシャツ、ネクタイ、ジャケット、パンツなどのスーツスタイルです。ジャケットは紺、黒などが人気で、ネクタイの柄や色をアクセントにすることが多い印象です。一方、女の子の場合はジャケットにスカート、ワンピースにボレロといったスタイルが人気。紺やブラウン、ベージュをベースにしたカラーに加え、柄やデザインが豊富なので、お気に入りのコーディネイトを選ぶ楽しさがあるようです。 フォーマルウェアは大人の世界だと一定のルールが存在しますが、卒業・入学時の子どもの式服には決まりごとがありません。そのため式服を選ぶときには「子どもに着せてあげたい」という気持ちを大事に、自由な発想で選ぶママやパパが増えてきているようです。落ち着いた上品なフォーマルさを求めながらも「どこにいても自分の子どもがすぐに見つかる特徴が欲しい」とオリジナリティを求める声も多くなってきています。 ■「長く着られる」キッズフォーマル服を選ぶポイントルールにとらわれず、オリジナリティのあるすてきな式服を選べるののはママやパパにとってもうれしいお話。けれど同時に気になるのが「長く着られるかどうか」ということではないでしょうか。フォーマル服は着る機会が少ないものですが、せっかく選んだお気に入りの1着はなるべく長持ちさせたい、さまざまなシーンで活用したいというママも少なくないですよね。では「長く着られて、着回しのきく 1 着」を選ぶには、どのようなポイントをおさえれば良いのでしょうか? ・男の子フォーマル服の場合 男の子の場合、体がどんどん大きくなってくると「ウエストが締まらない…」なんて事態に陥ることも。そんなときに活躍するのがアジャスター付きのパンツです。アジャスターは「調整するもの」という意味で、サイズが多少異なる人でも広げたり、狭めたりすることでちょうど良いサイズ感にすることができます。また式の途中などにネクタイがとれたり、ゆるんでしまったとき、近くにいってなおしてあげることができませんよね。そこでネクタイはアタッチメントになっているものを選びます。アタッチメントは「取り付けられるもの」という意味で、本来であれば首の後ろから巻きつけ、前面で結ばなければならないネクタイを、ワンタッチで取り付けることができるものです。 ・女の子フォーマル服の場合 女の子のフォーマル服はデザイン性にあふれ、色や柄も豊富です。選択肢が無限にあるので選ぶのに時間もかかりますし、より目立つようにとついつい派手なもの、個性的なものを選びたくなってしまう人もいるかもしれません。ただ、長く着回したいのであれば「上品」なデザインがおすすめです。品があるデザインは、ほとんどのフォーマルシーンに適用できるからです。また、女の子フォーマル服はボタンの色にも注目してみましょう。ボタンの色がコーデのアクセントになっているものではなく、全体となじんだ落ち着いた色を選ぶことで、コーデに統一感が生まれます。 ■埋もれないオリジナリティ!「エルアンノワール」素材や柄にこだわり、他にはないオリジナリティを追求しているのがキッズフォーマルウェアブランドの「エルアンノワール」です。ベーシックかつエレガント、ヨーロピアンテイストのエルアンノワールは、子どもたちの一生に一度の思い出に心に残る華を添えてくれます。 エルアンノワールの男の子スーツは卒園・入学にふさわしいスタイリッシュなデザインが多く、ここ数年流行だというネイビーが多くとりいれられています。ネイビーは大人でもフォーマルの王道カラーとして親しまれていますよね。ネイビーカラーのスーツは普段とはまったく違う、パリッとしたわが子の雰囲気を楽しむことができるでしょう。 一方、女の子スーツはフェミニンな印象の高いボレロとジャンパースカートの 2 点セットが大人気となっています。キュッとコンパクトにまとめられた上半身からふわっと広がる A ラインシルエットはとてもキレイで、何度も「かわいい!」と褒めてあげたくなってしまいそう。色合いもやわらかなものが多いので、女の子ならではの可憐さ、かわいらしさが十分に感じられます。日常にはない、式服の華やかさを楽しみましょう。 これまでを振り返り、子どもたちの成長っぷりに感動してしまう卒園・入学式をすてきなフォーマル服とともにむかえられると良いですね。 思い出に残る1着をELLE EN NOIR(エルアンノワール)で探してみる 協力:伊藤忠商事
2019年01月18日こんにちは!6歳と4歳の姉弟ママ、まいこです!この私、実は幼稚園の入園まで「ママ友」と呼べるお友達はほぼいませんでした。そうなんです。本当に入園当日までなかなかお話できるお友達を作れなくて。説明会などもあまり話しかけられなくて入園が近づくと不安と孤独感がどんどん増していく!児童センターやプレ保育なども入っていく苦手意識から(勝手なイメージ)なかなか足を運べてなくて、、^^;しかし、そんな心配はどこへやら!子ども達同士も遊びだしたり、お迎えの時に顔を合わせているうちに、同じママ同士、共通の話題がたくさん。しばらくしてから「知り合いもいなくてずっと不安でした〜」と打ち明けると、「心配することないよ」とあたたかく皆さん迎えいれてくれたのでした!私と同じように、実は不安だった〜なんてママさんも多かったかも!今では毎日の送り迎えでママ友と少し話せる時間が楽しみです!何気ない夕飯の話題とか、、笑入園前に感じていた孤独感がウソのようです!不安に感じているママさんもきっとママ友の存在が支えになる日が近いと思います♪●ライター/まいこ
2019年01月11日来春幼稚園入園というみなさん、トイレトレーニングは進んでいますか?今回は保育士として園児と接していた筆者が、その進め方とともに、入園前にトイトレを完了するよりも大切にしてほしいことをお伝えします。 どうして?入園前にオムツが取れると良い理由園によっては「入園までにオムツはなるべく取ってきてください」と言われることもありますよね。その理由は、幼稚園が始まると朝の活動や製作、運動遊びなど少しずつ集団行動をすることになるため。みんなで一緒に動くことが増えるので、トイレに自発的に行けると園生活がスムーズに送れるという配慮もあります。事前に園の方針を確認しておくと良いですね。ママたちのリアル体験談!まず、どのようにトイトレを進めていったのか、入園前のママたちに聞いた方法をお伝えします。・1歳過ぎたら声かけをして、1歳半で自然にとれました。布オムツ使用もよかったのかな?・幼稚園プレのバッジをもらったらやる気になったので、お気に入りのパンツを購入。1週間で取れました。でも、寒くなってきたので、夜はおもらしすることもあります。・普段からお兄ちゃんのトイレの様子を見せていました。夏に集中してトレーニングしたらできるようになりました。・3歳過ぎたころから、トイレに誘っていますが、1時間も間が空きません。おしっこが出る感覚もつかめていないみたい…。もぞもぞする姿で分かるので、うんちはトイレでできています。・3歳過ぎて、声をかけたら段々とできるようになりました。お出かけの時や、夜はオムツをはいています。・2歳の夏、できたらシールを貼れるご褒美でトイレに誘いました。おしっこの失敗はないけれど、うんちはちょっぴり出てしまい間に合わないことが多々あります。以上の声から分かるように、トレーニングスタートしたきっかけ、進め方、オムツが外れる時期は本当にさまざまでした。保育園でのトイレトレーニングの進め方は?保育園では、一人ひとりの発達を見つつ、必要な子どもからトイレに誘っていきます。まずはトイレに行き、まだおしっこが出なくても座ってみる、場所に慣れる、という所からスタート。トイレに行くのがイヤという子がいる場合は、たとえば好きな動物の絵を貼っておき「どうぶつさんに、会いに行こう!」「トイレに座れたらタッチしよう!」など楽しくなる工夫もしています。ほかには、お友達と電車ごっこをしながら、「トイレ駅、到着~!」なんて声掛けをすることも。大好きなお友達と一緒なら行ける、この先生と一緒なら行ける、という子もいます。家庭では、大好きなおもちゃやぬいぐるみで代用してもいいですね。このように、一人ひとりにあった方法でトイレに関心を持てるようにしていき、トイレに行けたこと、座れたこと、たまたまでもおしっこやうんちがトイレでできたこと、というように成功体験を重ねて自信をつけていきます。段階を踏むことで、心の準備はバッチリできていくため、身体の準備ができた時に、スムーズにオムツがはずれる場合が多いのです。 トイレトレーニング成功の秘訣とは!?つまずきがちなポイントはズバリ、まだ本人の心と体の準備が整っていないのに、ママが焦って進めてしまうこと。・本人のやる気・身体の成長(排尿間隔が1時間~2時間程あく、排尿感覚がつかめている)成功への道はこの2つがそろっていることが必須です。やる気は、声かけや環境次第で引き出してあげられるかもしれませんが、身体の成長は個人差が大きいもの。失敗することが多いということが続く時は、改めて子どもの様子を観察してみてください。そのうえで入園する幼稚園とも連携を取り、焦らず進めていけるとよいですね。ちなみに、入園したらお友達につられてすんなりパンツに!なんてこともよくあります。何よりも大切なこと何より大切なのはオムツが取れていることよりも、安定した気持ちで入園を迎えること。穏やかな気持ちでいる子どもほどたくさんのことを学び吸収することができるからです。もしトイレトレーニングが入園に間に合わなくても、落ち込む必要はありません。わが子の発達状況に合わせて対応した自分に自信を持ってほしいと思います。ママが笑顔でいると、子どもも穏やかな気持ちで過ごすことができますから。入園までの残り数か月、親子ともに楽しい時間を過ごしてくださいね。<文:フリーランス記者nicoai>
2018年12月05日こんにちは。ママライターのamuです。ドキドキの入園式から初通園。慣れないことが多く、緊張の連続だった記憶がある最初の一か月。ママたちはどんな気持ちで過ごしているのでしょうか?年少ママに聞いてみることにしました。子どもが毎日泣いて辛い「私と離れるのが不安みたいで、なかなか起きない、毎日泣く。吐くほど泣いたこともあるし、おねしょをしたことも」(30代、男の子のママ)あまりに泣くときは、しばらく教室にいさせてもらったり、園の外から見学をしたそうです。 それでも、ゴールデンウィーク明けくらいからは徐々に落ち着きはじめ、今はちゃんと行くようになったとのことでした。待ってあげることも大切で、また、子どもは必ず日々成長していくんだなと感じました。あっけなく親離れしていった「モジモジしていたのは初日だけで、次の日からは早く起きて制服に着替えていた。肩透かしをくらった感じ」(30代、女の子のママ)こういう声も多かったです。もっとぐずると思ったのに、行ってみたらすぐに馴染んでお友達を作っていた とのことでした。自分の時間が欲しいと思っていたのに見送ったあと、誰もいない部屋に帰ると寂しくて涙ぐんでしまったというママも。ママのほうが馴染めず心が折れる「はじめのうちは挨拶をしたり、話しかけたり頑張っていたけど、すでにグループが出来上がっていて、一か月で心が折れた」(30代、女の子のママ)SNSも普及し、出会いの場も多い ので、入園したらまわりはグループだらけだったという話はよく聞きます。ママの年齢層も幅広く、そこでの壁もあるそう。やたら病気になる「風邪、胃腸炎などいろいろかかった」(30代、男の子のママ)体力も気力も酷使しているし、小さな子たちの距離感は近いし、仕方ないのかもしれませんが、本当によく風邪をひいた記憶があります。家で覚えたことを披露してくれる「歌ったり踊ったり、いただきますを身振り手振りしてくれたり、急に芸達者になる。でも幼稚園で見ると口パクか小さな声」(30代、女の子のママ)習ったことを教えてくれる瞬間って、幸せですよね。幼稚園だとまだまだ消極的なところが微笑ましいですね。友達とケンカしたという連絡が来る「園でお友達と取っ組み合いの喧嘩をしたと連絡が入った。相手のお母さんはお互い様だからと言ってくれてよかったけど焦った」(30代、男の子のママ)ヤンチャな男の子のママは、最初の頃よくこの入電にヒヤッ としたそうです。子どもたちも慣れない環境のなか、ストレスが溜まっている時期なのかもしれません。朝から化粧するのが面倒になる頃「はじめは化粧にも服にも気を使っていたけど、だんだんどうでもよくなる頃。花粉にかこつけて、すっぴんマスクで送り迎えしていた」(30代、男の子のママ)これはたしかにありますよね。年少ママと年長ママでも見た目の気合の入り方が違ったり 。だんだん手抜きになっていき、いつでも綺麗にしているママが逆に目立ってくることも。同性の友達がいないようで悩む「女の子なのに男の子とばかり遊んでいると先生から聞いて、ちょっとだけ不安になった。幼稚園に行けば女の子のお友達が自然とできると思っていたのに」(30代、女の子のママ)これは、意外と多い声でしたが、心配ない と思います。娘も、女子の友達ができなくて一人遊びをしたり男の子と遊んでいましたが、今は女子と毎日遊んでいます。小4くらいになると男子と女子がお互い意識して区別し出すので、一緒に遊べる貴重な時期と思った方がいいと思います。はじめての役員にてんてこ舞い「こんなに幼稚園に行くの? というくらい集まりがある。頻繁に園に行くから我が子の様子が見れるし、子どもたちからも覚えてもらえていいこともあるけど、とにかく大変」(20代、女の子のママ)兼業主婦のママでも仕事もしばらく休んでいる期間、急に忙しくなるので焦るそうです。でも年長の役員が一番大変なので、やる気があるなら年少でとの声もありました。----------以上、いかがでしたでしょうか?今までの生活とはガラリと変わる幼稚園入園。私も振り返るとよく毎日送迎していたな、ランチや保護者会、園の後の公園遊びと忙しかったなと思い出しますが、子どもにしっかり関われる大切な期間なので、楽しんでほしいなと思います。●ライター/amu(ママライター)●モデル/REIKO
2018年07月09日テーマパーク「ナンジャタウン」が、開園22周年を記念してパスポート料金を無料にする「ナンジャタウン感謝祭 2018」を2018年7月6日(金)に開催する。入園、アトラクション利用ともに無料で開放するのは、1996年7月の開園以来の試み。「ナンジャタウン感謝祭 2018」では、園内12のアトラクションを無料で楽しめる他、当日に誕生日を迎える「ナンジャタウン」のキャラクター“ナジャヴ”と“モジャヴ”の誕生日パーティーの参加も可能。また通常土日祝日限定のショーコテンツ「開運!三三七拍子」&「おえかきファッションショー」がスペシャルバージョンで開催されたり、歌手SAK.のライブパフォーマンスがステージで披露されるなど、1日を通して楽しい企画を盛り沢山に用意している。【開催概要】「ナンジャタウン感謝祭 2018」開催日:2018年7月6日(金)営業時間:10:00~20:00(最終入園19:00)※年間パスポートを持っている人は、9:45より優先で入園可能入園・ナンジャパスポート料金:無料※一部を除くパスポート対象外アトラクション、飲食、買い物には別途料金必要入園方法:ナンジャタウン円とラスで受付【問い合わせ先】TEL:050-5835-2263(受付時間 9:30~18:00)
2018年06月24日去年は娘が幼稚園に年中で入園し、今年は息子が年少で入園しました。娘の出産からこれまで、ずっと子どもとともに歩んできた6年間だったので、二人の入園で生活ががらっと変わりました。今回は、そんな新生活にまつわる二つの発見についてです。一つ目は、おひとり時間の超ささやかな喜びの発見です。まださくさくと階段の上り下りができない息子ですが、家にいる間は「まだ後追い?!」と思うほどずっとついてくるので、時間のかかる階段の移動がとても億劫なものになり、できるだけ階の移動を減らすようにしていました。いつしか、一階の一段目には『二階に上がる時にまとめて上に持って上がるもの』が、二階の最終段には『一階に下りる時にまとめて下に持って下りるもの』が積み上げられる始末。まぁ、これは私のズボラな性格もあるのですが…(もちろん、子どもたちが階段の昇り降りの際までには、荷物は片付けるようにしています)。そんなストレスの多かった階段移動がものすごくスムーズなことに感動しました。ささやかすぎですが、地味にうれしかったです。ただ、おひとり時間はうれしい反面、これまで6年間ずっと子どもたちと過ごしていたため、身軽な両脇がとても寂しくなるときもあります(むしろ毎日なります)。そんなときは、一人で子どもたちの写真スライドショーを見ては、「早く帰ってこないかなー…いっぱい抱きしめたいなー…」ともだえています。 二つ目は息子の新たな一面の発見です。上が娘なこともあり、入園前は遊ぶ相手も娘であったり、娘のお友達(もちろん女の子)であったりすることが多かった息子。おのずと遊びも、おままごととか手紙書きとか、女の子っぽい遊びになっていました。また、娘のドレスを着て髪飾りを付けて、娘と一緒に鏡の前で「かわい~い(ハート)」という息子の姿を見ては、『姉のいる弟の宿命だと思うけど、どちらかというと女の子ぽい性格』だと思っていました。が!幼稚園に行ってから、これまでの封印がとけて本性が開花したかのようにはっちゃけている様子。娘のときにはなかった激しい汚し方に、毎日タジタジ。名札の中まで砂まみれで、「一体どんな遊び方をしているんだろう?」と不思議になるほど。『女の子っぽい』と思っていた息子はじつは『かなりの暴れん坊でやんちゃ坊主』なのかも…と最近判明して驚いています。私が一緒にいるときは、「それは泥だらけになるからやめて」といってやらせなかったことを、幼稚園では誰にとがめられることなく好き勝手やっているんでしょう。ちょっと汚しすぎな気はしますが、幼稚園に行っている間くらい好きなようにやらせようと思いました。ただし、おともだちや先生に迷惑をかけることはない範囲で。息子にとっては初めての集団生活。うまくいかなくて泣くことも多いらしいけれど(娘談)、毎日とても楽しんでいる様子。影で見守りつつ、私も久しぶりのおひとり時間を堪能しようと思います。
2018年05月25日4月に子どもが幼稚園や保育園に入園したというママも多いでしょう。でも、通い始めて1カ月以上が経過しているけれど、人付き合いが苦手で、うまく他のママたちとコミュニケーションがとれず、「ママ友がいなくてさみしい…」と悩んでいる人もいるはず。そこで、世のママたちがどうやってママ友をつくっているのか調べてみました。子どもの友だちのママと仲良くなるなんのキッカケもなく、同じ園に通うママに声をかけるのが難しい場合ってありますよね。そんなときは、子どもを通して仲良くする方法があるそう。日ごろ、自分の子どもが仲良くしている子のママなら声をかけやすいと考えるママが多く、挨拶から始まり、「いつもうちの子と仲良くしてくれてありがとうございます」とお礼を伝えたりすることで、会話をスタート。少し距離が縮まれば、「うちの子が○○ちゃんと遊びたがっているんですが、ご都合がよければご一緒にいかがですか?」と、近所の公園で遊んだり、相手の様子をうかがいながら、自宅に招いたりして、少しずつ親しい関係を築くのだとか。園の役員をやるとママ友がいっきに増える?前述の方法以外では、園の役員をやることをおすすめするママも散見されます。どうやら、役員を引き受けることで、年齢やクラスをこえて、いろんなママと顔なじみになり、気軽に話せるようなママ友ができたという経験を持つ人が多いようです。役員になると、自然な流れで連絡先の交換をすることもできます。さらに、会話の内容も、保護者会のセッティングや行事の打ち合わせなど、ある程度決められた内容で話せるので、話しやすいというメリットもあるんです。ママ友づくりのNG行動はガツガツ系?ひとつだけママ友をつくる際に注意しなければならないことがあります。それは、相手に対する態度。「私とママ友になって!」という雰囲気が相手に伝わってしまうと引かれてしまう可能性があります。だから、さきほどのように子どもや役員といったものを通して、“自然な流れ”で距離感を縮めることが大切なんですね。おそらく多くのママたちは、挨拶や話しかけれてもイヤな気持ちになることはほとんどないはず。ちょっと勇気を出して「いつもうちの子がお世話になっています」と、笑顔でコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?(文・山手チカコ/考務店)
2018年05月18日山梨県富士吉田市のアミューズメントパーク「富士急ハイランド」が、2018年7月中旬より入園料を無料化することを発表した。無料化前の入園料は、大人が1,500円、子供が900円で、「ド・ドドンパ」や「ええじゃないか」「FUJIYAMA」などの一部アトラクションは、別途料金が必要な形式を取っている「富士急ハイランド」。今回の無料化に伴い、「特定のアトラクションにだけ乗車したい」や「ランチのため」、あるいは「お土産を見に」を目的とした短時間の滞在など、ゲスト側はより気軽に施設の利用が出来そうだ。【概要】「富士急ハイランド」入園料無料化実施時期:2018年7月中旬
2018年05月12日Sezy Zoneのマリウス葉(18)が上智大学の国際教養学部に入学することが4月7日、分かった。近く入学式を迎えるという。 一部スポーツ誌の報道によると、先月、都内の高校を卒業。上智大にはAO入試で合格したという。マリウスはドイツ人の父を持ち、日本語、ドイツ語、英語が話せる"トライリンガル"として知られている。 グループでは菊池風磨(23)が慶応大学、中島健人(24)が明治学院大学を卒業。マリウスは3人目の大学在籍メンバーとなる。この日のYahoo!の急上昇ワードには「マリウス葉上智大入学」がランクインし、高い注目を集めていることがわかる。 ネットでは「おめでとう!」「セクゾ高学歴すぎてすごい」「セクゾ頭良すぎ!」「マリウスがもう大学生!?」といった反応があがっている。
2018年04月07日こんにちは。山本みつ湖です。春ですね! ご入園、ご入学、ご進級おめでとうございます! 我が家の子どもたちも皆それぞれ進級の春を迎えました。長女は、幼稚園最後の1年。というわけで、今回は、長女の入園式の思い出を描きたいと思います。制服を買った直後は、大喜びで着ていた長女。なんの心配もしていなかったのに、入園式当日まさかの着用拒否!「ほら、このスカート、花子さんと一緒よ、可愛いよ」と長女お気に入りのキャラ「トイレの花子さん」の名前を持ち出しなんとか着せることに成功したものの、制服の上着だけはどうしても着てくれず…。やむを得ず、上着は私が手に持って出かけました。「上着を着たがらない子は他にもいるだろう」くらいの軽い気持ちでいたのですが、幼稚園に着くと、なんとみんなちゃんと制服の上着を着ているではありませんか! すっかり慌ててしまい、わたしは長女になんとか上着を着るようしつこく言ってしまいました。そんなわたしに、幼稚園の先生がそっと近づき、「そのままで大丈夫ですよ」と優しく声をかけてくださったのです。まわりの保護者の方々も温かく見守ってくださり本当にありがたかった。「みんな着ているのだし着せなければ」と慌てていた私の気持ちも、周囲の皆さんの温かいまなざしのおかげですっと落ち着き、長女も笑顔で入園式を終えることができました。そんな入園式からまる2年。この春年長になる長女は、もう上着を嫌がることもありません。何か苦手なことがあればそれを説明できるし、まわりと「ではどうしたらいいか」を話し合うこともできる。こんなふうに成長できたのも、長い時間を過ごす幼稚園で、先生方をはじめいろいろな方が根気よく温かく見守っていてくださったからだと思います。長女は「年長さんになったら年少さんに優しくしてあげるんだ」と張り切っています。今まで自分がしてもらったことを、これから小さい人たちに返していけることが嬉しくてたまらないようです。あと1年の幼稚園生活、親子で楽しんで過ごしたいです。
2018年04月01日お子さんが、もうすぐ幼稚園入園を迎えるご家族のみなさん、おめでとうございます。“入園”という一区切りを迎える前は緊張と楽しみとが入り混じったワクワクドキドキでいっぱいのことと思います。「入園までに、これはできるようになっていてほしい」と園からお願いされることもありますが、特に何も言われていない場合、「どんな準備をしておけばいいのか」と心配になりますよね。そんな時は、これからご紹介する「入園前にできるようになっておくと安心! 子どもにマスターさせたい3つのこと」をおさえておきましょう!■入園前にマスターさせたい1:自分の名前をフルネームで覚える幼稚園の入園式では、フルネームで名前を呼ばれて「はい!」とお返事する場面があります。でも、幼稚園入園まで、保育園や一時保育などを利用したことがない子どもの場合、名字の概念がないケースも見られます。園によっては、名前ではなく名字で子どもを呼ぶところもありますし、初の社会生活を始めるにあたって、“名字で呼ばれること”に慣れておくのは悪いことではありません。自分で名前を言う時に「◯◯△△です」と氏名を言えるようになっていればバッチリです! フルネームで呼ばれた時に大きく「はい!」とお返事できるよう「◯◯△△さん/くん」と呼んでお返事する練習をしてみましょう。■入園前にマスターさせたい2:自分の気持ちを声に出して伝える「◯◯をして遊びたい」「トイレに行きたい」など、自分の気持ちを声に出して伝えることはとても重要です。子どもにとって、自分中心に過ごせたこれまでとは異なり、幼稚園にはほかにもたくさんの子どもがいるためです。一人ひとりに寄り添った生活を園でも心がけてくれているはずですが、子どもが思いを発信できないと、先生も気持ちをすべてくんであげるのは難しくなってしまいます。まずは、「トイレに行きたい」「のどが乾いた」「転んで痛い」など、体に関わることを伝えられるように家でも練習してみましょう。何かしたいような素振りを見せたら、お母さんは先回りせず、「自分でお話してごらん」と促すようにしましょう。例えば、遊びながらモジモジしていてトイレに行きたそうな素振りが見られたら「トイレ行きたいんでしょ、行ってらっしゃい」と言うのではなく「どうしたの?」と声をかけて子どもから「トイレ!」という言葉を引き出しましょう。遊ぶ時にも「ブロックで遊ぶ?」「滑り台する?」ではなく「何して遊びたい?」と自分で考えて気持ちが伝えられるように声かけを工夫してみるのがコツです。 ■入園前にマスターさせたい3:靴と靴下は自分で脱ぎ履きできる練習を入園前に、洋服すべてを自分で着られるようになっておくのは難しいかもしれませんが、靴と靴下だけは自分で脱ぎ履きできるようになっておくと安心です。幼稚園では、教室に入る時・園庭に出る時・お帰りの時など、何回も靴を脱ぎ履きする場面があります。また、靴下は汚れたり濡れたりしやすいため、お着替えの頻度が高いアイテムです。毎回、先生に手伝ってもらえればいいのですが、全員の靴や靴下の脱ぎ履きを先生が一手に引き受けるのは大変です。また、初めのうちは手伝ってもらえても、徐々に自分で履けるように「やってごらん」と先生から促されるようになります。パッと自分で履いて園庭に出られる、トイレで屋内に戻りたい時にサッと自分で脱げる、ができれば、楽しい時間が増えたり、失敗せずにトイレに行くことができたりといいことがたくさんあります。初めのうちは時間がかかるので、ついつい手伝ってあげたくなる気持ちもわかりますが、「急がば回れ」を心で唱えて、できるまで見守ってあげましょう。わが家の幼稚園デビューは、長男が年少さんの春。その時にはすでに次男がいたので長男はそれなりに自分であれこれできるようにはなっていました。また教えたわけではないのですがフルネームもきちんと覚えていて、入園式では「はい!」と声のボリュームは小さめながらもお返事できてホッとしたのを覚えています。ただ、靴はパパの真似をして靴べらを使って履いていたので、園でも初めは靴べらを探していました…。「靴べらを使う姿が面白いと思って放っておいたけど、失敗だったかな」と思ったこともありましたが、今ではすっかりパッと履いて飛び出していく子どもに成長しています。「入園前にこれはできていないといけない!」と根を詰めて練習させる必要はありませんが、「できればマスターしておきたいな」くらいの軽い気持ちで、普段の生活のなかで取り入れてみてください。少し気持ちに余裕ができて、笑顔で入園の日を迎えられるでしょう。
2018年03月31日4月に幼稚園や保育園に入園するお子さんのいるご家庭では、入園グッズの準備が佳境を迎えているのではないでしょうか? 「まだまだ着手できてないよ!」「準備しているけど手作り品はなかなか進まない」という方も落ち着いて作業すればまだ間に合います。今回は、入園グッズを用意しなければならないママに向けて準備のコツをご紹介します!■不器用ママでも負けないで! 「◯◯に進める」が手作りのコツこれまで、2人分の入園グッズを準備し、今は入学グッズの準備を後回しにしている私ですが、とにかく不器用。まっすぐ縫えない・組み合わせたらサイズが違う・測っているはずなのに全部違う大きさに仕上がる…。不器用あるあるを挙げたらキリがないほどで、「なんでそんなにできないの」とあきれられるほどです。それだけ不器用な私ですが、入園グッズの定番である「上履き袋」「給食/お弁当袋」「ランチョンマット」「体操着袋」などは手作り。実は、不器用でもなんとか手作りできるコツがあり、それさえおさえれば大体うまくいくのです。それは「丁寧に進める」こと。丁寧にサイズを測り、丁寧に線を引いて、丁寧に布を切ることさえ守れば、あとはまっすぐ縫えなくても大丈夫。なんとかなります!裁縫に苦手意識があり、さらに時間のないなかで園グッズを作るのは、ママもついついあせってしまいますよね。でも、雑に作って失敗を繰り返し…となってしまうより、最初から丁寧を心がけて作ったほうが、最終的には時間短縮になるようです。さらに、園グッズもきれいな仕上がりに。実際、そのポイントをおさえて丁寧に進めたら、私でもそれなりのものが作れました。あせって丁寧に作れなかった長男の入園グッズよりも、丁寧を意識して作った次男の入園グッズのほうがマシになり、きちんとお弁当箱の入るお弁当袋ができました。 ■「これ、私のマーク!」ひと目でわかる“わが子専用マーク”付けを園グッズが手作り品の場合でも、形や色、柄、使っている布地まで、わが子とほかの子のものが被ってしまうケースは少なくありません。同じエリアに住む家庭の子どもが入園するのですから、購入場所や時期は重なってしまいます。さらに、子どもの年代・その年頃の子どもが好きそうな布地を選んでいくと、自然と似た仕上がりになってしまうのは仕方のないことです。そのため、手作り品でも既製品でも、園グッズの名前付けは必須です。でも、これから入園する子どもの多くは、まだ字が読めないので、この名前付けは「万一なくした時に先生が見つけるため」であって、「子ども自身が自分の物と認識するため」ではありません。そこで、子どもでも見分けられるように、名前にプラスして、子ども専用のマークを付けてあげるようにしましょう。手書きでもいいですし、ワッペンやボタンなどでもOKです。持ち物すべてに同じマークを付けてあげると、「チューリップマークが私のもの」「青い車が僕のもの」と子どもでも見分けられるようになります。ただし子ども、特に男子はボタンやワッペンを“引っ張って外すもの”と思っているのか、肝心のマーク部分を持って振り回し遊ぶことも。多少の力が加わってもはずれないように、しっかりと付けておくと安心です。■失敗に学べ! 前日準備にあわてないための「事前購入」いざ、園グッズが必要になる直前の土日にあわてて買い出しをして、前日の夜にミシンをフル稼働…で、なんとかしのいできた私から言えることは、「準備は計画的に」ということ。当たり前に思えますが、忙しい毎日を送っていると、なかなかできないもの。これまで失敗から、特に事前購入をおすすめするアイテムは次の4つです。・上履き直前にあわてて買うと高くつくことも…。・リュック指定のものがない場合には、早めに買っておかないと在庫切れなどで柄を選べないことがあります。・ひもやゴムなど手作りの材料ひもやゴム、持ち手になるカバンテープなどの小物は足りなくなったり、買い忘れたりすることが多いので要注意。・園指定のもの購入日が決まっているため、買い忘れはあまりないはずですが、自分で購入する場合は早めがカギ。前日に準備し始めてもなんとかなるのは、手作りするためのアイテムや事前購入品がすべてそろっている場合のみ。逆を言えば、上記の4つがあれば、ほとんどのケースでなんとなかなります。今は、ネットショッピングで翌日届くものもあるので、遅くとも3日前くらいまでにはあわて出すことをおすすめします。子どもの入園は楽しみが大きいものの、グッズを用意するのは大変ですよね。この時期は、ネットショップでも園グッズのアイテムや材料は在庫切れしている場合が多いので注意が必要です。「急がば回れ」ではありませんが、コツを押さえて余裕をもって準備をして、親子ともども気持ちよく入園の日を迎えられるようにしましょう!
2018年03月29日桜もほころび、もう入園・入学のシーズンですね。小さな子どもたちにとって、「入園」「入学」は大きな、大きな、第1歩。身近なお子さまが今春そんな大きな節目を迎えるなら、ありったけの「おめでとう!」の気持ちを込めて入園祝いや入学祝いを贈りませんか?アンジェには通学に使えるアイテムや、知育にも役立つアイテムがいっぱい。ぜひ入園祝い、入学祝いのご参考にしてみてくださいね。■「お友達いっぱい作ってね!」この春渡したい、入園・入学祝いギフト<入園ギフトアイデア1・雨の日の通園もきっと楽しくなる、カラフルレインブーツ>そのビタミンカラーで雨の日の足元を楽しく彩ってくれるのは「OCEAN&GROUNDレインブーツ」。靴底の溝が深めになっていて滑りにくく、水たまりにはしゃぐお子さまにも安心な仕様になっています。シンプルなブランドロゴとサイドベルトのデザインが、POPなカラーでありながらちょっぴりオトナ顔。天然ゴムで作られていて柔らかく軽いから、「早く雨降らないかな〜」なんて次の雨の日が待ち遠しくなっちゃうかも。▼ご紹介した商品⇒ OCEAN&GROUNDレインブーツ <入園ギフトアイデア2・おにいさん、おねえさん気分になれるキッズテーブル>初めて机に座った時の、おにいさんやおねえさんになったかのようなあの気分。ちょっぴり特別なあの気分を覚えていますか?そんな気分を丸ごとプレゼントできるのはこんなキッズテーブルです。絵本を読む時間もお絵かきをする時間も、こんな特等席ならお行儀よく着席してくれそう。「はじめてのマイテーブル」はちょっとスペシャルなお祝いにどうぞ。▼ご紹介した商品⇒ もりのつくえ木製キッズテーブル ⇒ おうちのこいす木製キッズチェア <入学ギフトアイデア3・楽しみながら時計が読めるふんぷんくろっく>時間を読むのに苦労した小さな頃の思い出。でもこんな時計があればきっと楽しみに変わるはず。楽しみながら時計が読めるようになるための仕掛けがいっぱい詰まった「Lemnosふんぷんくろっく」は、現役ママでもあり、「Design life with kids!」インテリアワークショップを主宰する土橋陽子さんがデザインしたもの。1秒がどのくらいの感覚なのか感覚的に理解できるように音にもこだわり、モノトーンの文字盤にすることでお子さまたちが「時間の理解」や「時刻の認識」に集中できるように。小さなお子さまたちが時間を理解するための手助けとなるよう、数字の並びまで考え抜かれてデザイン設計されています。▼ご紹介した商品⇒ LemnosふんぷんくろっくM(fun pun clock)/レムノス <入学ギフトアイデア4・見守りロボットでお留守番も大丈夫!>どんどんできることも多くなってきたとはいえ、小さなお子さまだけでお留守番をしなければいけない時などは心配なもの。そんなシーンも増えるこの時期に、こんなギフトはいかが?「コミュニケーションロボットBOCCO」は、スマホの専用アプリと玄関ドアなどに取り付ける専用センサーが連携したもの。ドアの開閉によってお子さまの帰宅を出先でもアプリで確認できたり、BOCCOが愛らしい仕草で文字メッセージを読み上げてくれるからお出かけ先のママとパパも安心です。また音声メッセージも送受信できるから、お子さまにママやパパの声を聞かせて安心させてあげることもできますよ。それぞれの時間が増えるタイミングだからこそ、家族の絆が深まるこんなギフトが◎です。▼ご紹介した商品⇒ BOCCO ボッコ コミュニケーションロボット 留守番見守り センサー <入園・入学ギフトアイデア5・おりこうさん顔のレッスンバッグ>通園・通学や、習い事へ通うのになにかと必要になるバッグ。カラフルな色使いやキャラクタープリントもいいけれど、ギフトで贈るならこんな上品なトーンのレッスンバッグはいかが?落ちついたネイビー使いでベーシックなドット柄やチェック柄を取り入れたバッグは、かしこまった場にも持って行ける雰囲気。表面はPVC加工だから雨や汚れにも強いもの。またマチなしフラットタイプで型くずれしにくく、教材やノートもすっきり収納します。お揃いのシューズバッグも揃えてあげれば、嬉しい新生活ギフトになります。▼ご紹介した商品⇒ kukka ja puu レッスンバッグ ⇒ kukka ja puu シューズバッグ 入園祝い、入学祝いのギフトアイデアはいかがでしたか?「お友達いっぱい作ってね!」という想いを込めて、この春入園・入学する小さなお子さまに贈りたいギフトたち。ぜひギフト選びの際は参考にしてみてくださいね。 ギフトのはなし こどもと暮らす
2018年03月27日今年の四月で出産から丸1年。私の場合、育休が明けて職場復帰する時期でもあります。激戦区・世田谷での保活も無事クリアし、息子は認可保育園への入園が決まりました。今回は、保育園に入る前の準備のポイントや心構え、平日休み中にやっておきたいことを記事にしようと思います。保育園用のアイテムはこんなもの息子が通う予定の保育園では、以下のものを準備するよう言われました。・登園バッグ・肌着(ロッカーに2.3枚常備、ロンパースはNG)・Tシャツ、半袖(ロッカーに4.5枚常備、フード付きのものはNG)・長ズボン、半ズボン(ロッカーに4.5枚常備、つなぎやサスペンダー付きのものはNG)・ハンドタオル(ロッカーに3枚常備、柄や色が同じもの)・紙おむつ、ビニール袋これでもかなり少ない方みたい。他の園では手作り指定があったり、シーツやオムツ替えシート、お食事エプロンも必要だったりすることもあるとか。ハンドタオルは柄や色を揃えるとのことだったので、お気に入りブランドのものを一気に買い揃えました。着替えは、シンプルでジャストサイズがオススメ服装の規定は、園によってさまざま。息子の保育園では「ロンパースやフード付きがNG」でした。規定がなくても、動きやすく、着せやすい・脱がせやすいものがいいですね。職場に復帰をしたらなかなか買い物などに行ける機会がないことなど、通い出してからのことを考えて用意をするべき。時短勤務とはいえ仕事後のお迎えに家事育児をして、毎日の洗濯までは手が回らなさそう…と思ったので、洋服やタオルは洗い替え分含め3倍の量を準備しておきました。また、忙しい保育士さんがさっと着替えさせても上下のがチグハグにならないよう、シンプルなデザインの洋服を中心に選びました。1歳を過ぎると自分で着替えなどをするようになることを考えたチョイスも重要だと思います。オシャレは二の次で、引っかけるなどの危険性がないシンプルでジャストサイズな洋服がベター。全てに名前テープを貼り、油性マジックで名入れして準備完了!です。生活習慣の準備は…コレをしておこう息子の場合、水分は母乳かスプーンでしか飲めなかったので、入園までに哺乳瓶かスパウトを使えるようにしておいてくださいと言われました。そのため、息子9ヶ月頃から徐々にスパウトの練習を始めたのですが、うまくいかず…。私が飲むところを見せたり口に近づけてもダメで悩んでいた時、ママ友から「ベビー麦茶などのパックのストローから始めるといいかも!」とのアドバイスが。最初の数日は嫌がっていましたが、1番喉が乾くお風呂あがりにストローの先から少し麦茶を出して口にチョンチョンとつけてあげると、ちょうだい〜と自分から口を差し出してくるように!ここからトントン拍子に進んで今では喉が乾くとスパウトを自分で取ってゴクゴク飲んでいます。ストローが使えるようになると、お出かけにマグなどを持っていったり、外食先でお水を飲んだりすることもできるのでこれは大きな成長でした♪また、保育園が始まるとかなり早起きになるので、これも現在徐々にシフト中。生活リズムを保育園時間に整えてあげられたらな、と思います。思い残すことがないように、育児を満喫!仕事を始めても休みはありますが、育休中ほど自由はききません。平日休みって街も空いてるし、赤ちゃん連れのお出掛けには最高ですよね。私は主に同い年の子を持つママ友と旅行に行ったり、ピクニックしたりと息子達との楽しい思い出作りをたくさんしてきました。これがなかなかできなくなるのは本当に寂しいこと…。なので3月はできるだけ今しかできない思い出作りをしています。なかなか会えない子供のいる友人や平日休みの友人と会ったり、空いている水族館を楽しんだり、趣味の一眼でゆっくり息子の撮影大会をしたり、一緒にお昼寝できる幸せを噛み締めたり。今年は、桜の開花が例年より早そうなので、入園前には育休中最後のイベントとして、お花見を予定しています。ベビーもママも、ドキドキの新生活スタート。私も息子も楽しい新生活を送るんだと思って、寂しいけれどなるべく悔いがないよう送り出してあげられたらと思っています☆
2018年03月23日もうすぐ入園・入学式のシーズンですよね。子供の晴れの日を心待ちにしているママも多いはず!でも、どんなスタイルで行けば良いのか正直迷ってしまいませんか?目立ちすぎても、地味すぎてもNGですよね。そこで「感度の高いオシャレなママ」をアピールしちゃいましょう!無難すぎず、派手すぎずって案外難しい?もうすぐ入園や入学式のシーズンですね。そんな入園・入学式は、どんなスタイルで行くべきか悩むところ。派手すぎてもテキトーすぎてもNG。子供の準備をしながら、ママ自身もお悩みの方も多いのではないでしょうか。そこで目指したいのが、一歩先を行く「感度の高いオシャレなママ」。他のママと馴染んでいるのに、自分自身の魅せ方を知っているママって素敵ですよね?そんな感度の高いママをアピールできる方法をご紹介します。「感度の高いオシャレなママ」の掟定番8割・トレンド2割のバランス新しい環境に馴染むためには、目立ちすぎるのも控えめすぎるのも良くありません。そこで、“定番8割・トレンド2割のバランス”を取り入れたスタイルを目指しましょう!初対面の場なので、トレンドを盛り込みすぎると、自己主張の強いママといったイメージがついてしまいます。逆に、全てを定番で固めすぎると、無難すぎたり少し近寄りがたい雰囲気になってしまいがち。そのため、オシャレさを出すためにも、ちょっぴりトレンドを足すことで、一歩先を行くママになることができます。少しトレンドを入れることを意識すると、感度の高さをアピールすることにも繋がりますよね!この掟をモットーに、入園・入学式スタイルを考えてみて。何を着る?に迷ったら「ネイビー」がオススメ入園・入学には白を着るイメージがありますよね。もちろんおめでたい場なので明るい白は鉄板スタイル。ですが、オシャレな雰囲気を出すならネイビーがオススメです。最近は定番化してきているネイビーは、こなれ感も演出できたり、卒入園に使えることから着回しの面からも◎。入園・入学式なら、中に着るブラウスに白を持ってくれば、あか抜けスタイルになれちゃいます。そこに加えて感度の高さをアピールするなら、素材や形で演出。人気のツイードならラメの糸が織り込まれたものや、ワンピーススタイルならレースも大人っぽくて素敵。動きやすさ重視ならジャージー素材のジャケットを選んでもいいですよね。また、普段使いもしやすいセットアップをチョイスすると、ワンランク上のオシャレなママをアピールできます。落ち着いたネイビーなので、少し変わったデザインがあるものを選んだほうが、トレンド感を感じるスタイルを作り上げることができますよ。アクセサリーを身につけることも忘れずに。ネイルは「ワンカラー or フレンチ」に「1点盛り」がオシャレ晴れやかな場所にはネイルもきちんと整えておきたいもの。とはいえ、派手すぎたり長すぎる爪はNG!ママらしい清潔感を感じるネイルがベストですね。そのためにはシンプルに限るので、ワンカラーかフレンチネイルが最適。入園・入学式なら春らしいカラーがキュートです。奇抜なカラーやラメなどは華やかではありますが、ママ受けはあまり良くありません。でもシンプルすぎると少しつまらない…。それなら“1点盛り”はいかが?たとえば薬指の1本だけストーンを置いたり、デザインを変えたネイルにしてみるのです。その1点を盛るだけなら、やりすぎないオシャレさを指先から放つことができますよ。ヘアスタイルはスッキリとまとめてヘアスタイルは、ダウンスタイルよりもまとめた方が好印象を与えます。スッキリとした雰囲気は、第一印象で大事にしたいこと。低めの位置でひとつ結びをするシンプルなヘアが、簡単かつオシャレなママに。また、園や学校の前で写真を撮る時も写真映えし、風が強い日であったとしても乱れずに撮ることができます。手の込んだヘアにしすぎると、結婚式のような雰囲気になってしまうので、あくまでも入園・入学式スタイルであることを忘れずに、ヘアスタイルは簡単でも十分オシャレさを出すことができます。いつものメイクに華やかさをプラス入園・入学式のメイクは、いつものナチュラルで健康的なメイクに輝きをプラスしてみましょう。血色よく見せてくれるベースメイクを完成させたら、ラメの入ったアイシャドウやグロスを使っていつもより少し華やかさを意識してみてください。やりすぎはケバい印象になるので、少し足す程度でOK。いつもよりほんの少しメイクを変えるだけで、明るく元気なママを演出できますよ!春のトレンドカラーを用いたメイクにしてみるのも、センスの光るママをアピールできますね。子供のファッションはママとリンク&きちんと感を重視入園・入学式は子供のファッションを見て、親のセンスや性格をなんとなく把握されることも。とても派手で目立つ格好をしている子や、普段着の延長くらいにしかしていない子など、けっこう差が出るのが子供のファッション。そんな子供の服選びは、迷ったらママとリンクコーデにすれば統一感が出て、オシャレな親子に。服のカラーを揃えると、まとまりが出ます。そして一番は、“きちんと感”があるかどうか。着なれない服に嫌がることを想定して、気崩れしにくいタイプの服や、きちんと見えできる服をチョイスしたいですね。男の子も女の子も、髪型までキレイに整えてあげましょうね。制服の園や学校なら、大きめのサイズを着せることもあるかと思うので、乱れていないかこまめにチェックしてあげることを意識して。ママにとっても子供にとっても“最高な晴れの日”を迎えて入園・入学式は気持ち良く迎えたいですよね。そのためには、事前の準備をしっかりとしておくことも大事。第一印象で好感を持ってもらうためにも、定番とトレンドのバランスを意識して、感度の高いオシャレなママを目指しましょう!
2018年03月23日でしゃばり、ケチ、おせっかいに無関心…!?孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード間もなく入園・入学シーズンですね。お子さんの入園や入学を楽しみにしているママも多いのでは。それはお義母さまにとっても同じこと! かわいい孫の入園・入学とあれば、張り切らずにはいられない気持ちわかります。でもソレ、やりすぎじゃないの!?とビックリさせられたことはありませんか? そこで今回は子どもの入園・入学にスポットを当て、みなさんから寄せられた「孫の入園・入学にまつわるお義母さまの仰天エピソード」を紹介します。2018年1月24日~2月19日、あんふぁんWebでアンケートを実施。回答数:58件イラスト:春吉86%ちょっとケチ!? 財布の紐がやたら堅い…義父母にとって初孫にあたるうちの息子。ランドセルのことを気にしていたので「一緒に見に行きます?」と誘ったら喜んで同行。でも、息子が選んでいる時にあーだこーだ言ってくるのに、いざ購入するとなると遠くに離れて見ているだけ。えっ?支払いしてくれないの!? 確かに「買ってあげる」とは一言もなかったけど、少しぐらい出してくれると期待していたのに…。息子は「おばあちゃんたちに買ってもらった」と思っているが、「お父さんが買ってくれたんだよ」と説明している(ぴっころりん)義母が来春小学生になる娘の勉強机に、夫(息子)が子どもの頃使っていたお下がりはどう?と言ってきた。物を大事にするのはいいけど、コンパスの針で開けたような穴がたくさんありボロボロ。さらに、義母宅から我が家は遠いのでものすごい送料になるし、買ったほうが安いんじゃないの?と思う。夫にすかさず断ってもらったが「いくらかかったと思ってるの〜」と不満たらたら(ハトムギ)ランドセルや机の値段を聞くだけで、一切お金を出す気がない義母。娘を「内孫」と言うのは口だけで、義妹の子ども達ばかりに気や金を使う。それなら聞かないでほしい(みったま)子どもは敏感なんです… “孫差別”反対ー!!長男は義母にとって初孫でそれはそれは大事にしてくれるが、長男と次男の対応に落差がありすぎ! 長男入学の際は早くから「ランドセルは私が日本製のいいやつを買う!」と言ってくれ、実際に購入してくれた。一方、今年は次男が入学すると伝えているのに、ランドセルのラの字も出ない。結局、次男のランドセルは私の母が買ってくれたけど…。お義母さん、次男も差を感じていますよ〜(しゅんめりー)義妹の子ども達が保育園入園や入学、中学進学の時は、「お兄ちゃんなんだから、お祝い渡さないと」と会うたびにしつこく言われた。義母も義妹にお祝いを渡していたようだが、娘が入園する時は「おめでとう」の言葉だけで、お祝いの品やお金は一切くれなかった。4月から小学生になるが、多分今回も同じだと思う。義母の孫差別、娘も何となく分かってきているような気がする…(はっち)上の子だけにお祝いをくれる義母・義姉妹なので下の子がかわいそうに感じてしまう。また、義姉の子どものことになるとうちの子との差別化が激しい。お祝いのお金をちゃんとあげなさいよとか、お年玉も親戚が少ないんだから多めにね、などよく言われる。お返しは一切ないが…(ほのぼの)勝手に決めないでっ!義母が憧れていたカトリックのお嬢様学校の付属幼稚園に娘を入れるように強く薦められ、そうせざるを得ない状況に。本当は近くの市立幼稚園にするつもりだったのに…(のぶりん)入園式の服装から持ち物、髪型まですべて義母に仕切られた。また、入園祝いの食事会に近所の人まで呼び大事に。私は家族だけでアットホームにやりたかったのに…(ひらっち)ランドセルや子どものスーツ選びに口をはさんで勝手に選ぼうとする。なるべく会わないようにして、子どもが好きな物を選ばせることにすると言いきった(メモン)あのぅ… 母親は私なんですが!!入園式のために着物を新調した義母。参列者は両親のみと決まっている園だったのでやんわりお断りしたら、あなたは家にいたらと言われた。母親のフリをするつもりだったらしい。ビックリした!(あや)孫の入学式に義母も参加した。入学式当日、くりんくりんの巻き髪にバッチリメーク、淡いピンクのワンピースで登場した60代の義母。若作りしすぎでちょっと痛々しい…。当の本人は「ママと間違えられたら困っちゃうわ〜!!」と得意げな様子。大丈夫! 間違えた人は誰もいませんでしたから(苦笑)(ねねでぶ。)園や学校から、式に参加できるのは保護者2人と指定があった。ちょうど夫が休めるので、2人で出席出来るね♪と話していたら電話がきて、義父母で出るつもりだったのにと不満爆発で困った。誰が親だかよく考えてほしい(ゴタゴタは大嫌い)厚意はうれしいけれど… ハッキリ言って、ありがた迷惑!息子の入学式に何を着て行こうかなと言っていたら、「着付けてあげるから私の着物を着ていきなさい」と義母。結局、嫌と言えずに渋々着ていくことに…。かなり古い着物で防虫剤のにおいはキツイし生地は薄いしで、寒くて風邪を引いてしまった(なな)入学式当日、朝早くから見せたい物があると言われ待っていたら、夫(息子)の入学式の写真だった。確かに懐かしいし笑えたけれど、入学式当日の朝の一番バタバタしてる時に見る必要はあったのかな…?(マナティ)初孫の入園式。私達の園は少しだけおめかし的な感じで行くのが子ども達の入園式スタイル。逆にキメ過ぎると浮いてしまう。それに合わせて用意してたのに、これを着なさいと半強制的にキメッキメのスーツが用意されていた。無下にできず、使えるものは使い崩せるところは違うものに変えてみたりとキメッキメにならないように工夫した(二児のおかん)“張り切りすぎ”も“無関心”も考えもの!?前日から泊まりに来て、つきっきりで準備していた。放っておいた(ひだまり)写真を撮って見せていたら、近所の人にも見せるから置いていくように言われ、まわりに見せまくっていたことがあった。最終的に、離れたところに住んでる近所の人の子どもにまで見せていたことがわかりビックリ(苦笑)(pan)超自己中心的な義母は、全く孫に興味なし! 友人とのランチや美容にしか興味がないようで、入園祝いのひとつ(「おめでとう」の言葉さえ)もなかったのにはビックリだった!(ぴよち)
2018年03月22日子どもの入園・入学を控えたママたちを悩ませるのが、大量の名前つけ。園や学校の持ち物は、すべてに名前を記入しなければいけません。数が多いうえに小さいものもあり、忙しいママにとってはとても大変。できるだけ手間をはぶいて、賢く乗り切りましょう。■名前つけ裏技その1:手書きもシールも「自分だけのマーク入り」を保育園や幼稚園に入園する際の、大量の名前つけ。「いちいち手書きするのは大変だから」「キレイに仕上げたいから」と、名前シールを活用するママも多いのではないでしょうか。新入園生の場合、名前シールをオーダーするなら、マーク入りのものを選ぶのがおすすめです。年少さんくらいの年齢までは、まだ平仮名が読めない子も多いもの。でも、“自分だけのマーク”を決めておけば、名前が読めなくても「これが自分のもの」としっかり分かります。手書きで名前つけをする場合も、アップリケやシールなどを使って目印になるマークをつけておくと分かりやすいですよ。■名前つけ裏技その2:黒や紺の靴下…色の濃いものに名前を書くには!?名前つけの方法に悩むのが、黒や紺の靴下など色の濃い布地のアイテム。名前ペンや名前スタンプのインクは大抵黒色のため、色の濃いアイテムの上に書いても何も見えません。靴下や服への名前つけに人気なのが、アイロンで簡単につけられるフロッキーネームです。でも実は「洗濯を繰り返すうちに1文字だけ取れてしまった」という声が意外と多いよう。かといって、靴下や服には名前シールを貼ることもできませんよね。一番手軽なのは、布用の白色インクのペンで手書きすること。ただしこの方法も、何度か洗濯すると名前が薄くなってしまうことがあるようです。「名前を書き直すのは面倒」というママは、漂白剤を使った裏ワザを試してみては? 塩素系の漂白剤を爪ようじの先につけて名前を書くと、その部分だけ色が抜けて、文字がしっかりと浮かび上がります。「字のキレイさに自信がない」という人は、目立たない場所に名前が書けるくらいのスペースだけ漂白剤を塗り、色を抜いてから通常の黒インクの名前スタンプをポン。漂白剤を使ったあとは数時間置いて、水洗いをしてから洗濯をしてくださいね。ただし、この方法の場合、色が抜けた部分がキレイに白くならず、変色する可能性も。普段使いの靴下などにとどめておいたほうがいいかもしれません。 ■名前つけ裏技その3:「お下がり」品の名前をつけかえるコツお兄ちゃん、お姉ちゃんや年上のお友だちなどからのお下がり。園や学校で使う場合は、名前もつけかえなければいけません。元の名前をマジックで塗りつぶすだけでもいいのですが、それでは何だか見た目が良くありませんよね。そんな時は、布ものならアイロンシール、教材などなら紙のシールに名前を書いて、元の名前の上から貼ってしまいましょう。もちろん手書きでもOKですが、シールに名前スタンプを押せば、お下がりだと分からないくらいにキレイに仕上がります。入園や入学のタイミングは、一度にたくさんのアイテムに名前つけが必要なので、ママも大変。でも、自分の名前が書かれたものは、子どももきっと愛着を持って使ってくれるはずです。春からの子どもの新生活に思いをはせつつ、楽しみながら乗り切れるとよいですね。
2018年03月15日入園入学の準備、新生活のスタート……。懸命に記憶をたどるのですが、なんか頭の中から飛んでいるというか。保育園の入園ならまだしも、娘の小学校入学はたかだか3年ぐらい前。しかし、僕はその入学直前のことをほとんど覚えていない……。それはなぜって? そう、子どもを持つ親にとって、3月は記憶がなくなるくらい忙しいのです…。そもそも、3月って2月の日数が短い分、突然やってくる感じがありませんか? その突然からはじまって、会社員の人たちは期末の忙しさも大詰め、私のような個人のフリーランスの人間にとっては、その年の最大の事務作業といっていい確定申告が待ち構えている。そこにほとんど未知の作業で、馴れない初めてのわが子の入学準備が加わると、もうそれだけで慌ただしいし忙しいし、いっぱいいっぱい。なんか一気にダダダッと新入学まで日々が過ぎていった感覚があるんです。忙しかった記憶は確かにありますが、具体的になにが忙しかったのか、何だか忘れてしまうほどなのです…。そんな記憶をたどっていくと、まず思い出すのが、名前入れ。教科書から文房具まで、何から何まで名前を書かないといけない。これが単純作業ながら、なかなか大変だったなと。「たかが名前入れでしょ?」と昭和に小学生時代を過ごした人は思うかもしれません。でも、平成をなめちゃいけない。まあ、われわれの時代は教材って教科書とドリルぐらいだったと思うんですけど、今の教材ってけっこう多いんですよ。特に小学校低学年は……。あなどるなかれ、おはじきに全部に名前入れ…!算数の数を覚えるボードの教材があったんですが、マグネットのおはじきみたいなものが何十個とあって、それにもひとつひとつ名前を書かないといけない。ジャポニカ学習帳のようなノートなら本人に名前を書かせるところなんですが、鉛筆とか小さいものへのネームタグとなると、そんな小さな文字、入学前の子どもじゃ書けませんから、親が全部書き入れることになる。お名前スタンプでも用意しとけばよかったのかもしれないけど、大きさがまちまちでそうもいかない…。この不甲斐ない作業は今でも覚えています。ちなみに余談ですが、これも驚きました。教材を入れた際のランドセルの重さ。今のランドセルってたぶん昭和に比べたらかなり軽量化されているはず。それなのに、大人がもってもずっしりくるほど、体に食い込んでくるんですよ。それもそのはず、昭和に比べて、現代の小学生は、確実に教材が増えている気がします。今でもわが子がランドセルをしょって前かがみになって、一生懸命歩いていく姿が思い出されます。小学生ともなると、もう親としては手もかせないので“頑張れ”と心の中でつぶやくしかありませんでした。給食費の引き落としは子ども名義の口座が必用だった…!そして、次にやってくるのは、給食費やPTA会費など銀行から引き落としなので、この手の事務手続き。しかも、物によっては親の名前の口座ではダメで、子どもの名義の指定の口座が必用って言われたりして、なんか郵便局や銀行に何度もいった記憶があります…。この手のことは、事前に情報入手して処理しておくと少し入学準備も楽になるかもしれません。緊急連絡先に学童保育…登録の嵐! ランドセルの中はしばらくチェック。これだけじゃありません…。学校からの緊急連絡メールを受け取るサービスへの登録に、学校や学童保育、わが家の場合、民間の学童保育にも入ったので、なんかそれらがごったになり、「あれ、これって登録したっけ?」と「こっちはしてなかったっけ?」と混乱していった記憶があります。また、この時期、入学前から入学後にかけて異常に保護者に向けたプリントがあって、とにかくプリントにひたすら目を通していた気が……。それでもって、親がうっかりして、なんなら子どももぼんやりしていると(笑)、知らないうちに誰の眼にも触れないままランドセルの中で、大量のプリントが眠っていたりする。その中に重要なプリントがあって、「期限が過ぎてる…やってしまった!!」ということになりがちなので、ランドセルの中はしばらくの間、常にチェックする心構えを… !前日、きちんと翌日の準備をするしっかりしたお子さんならば大丈夫でしょうが、何を隠そう、わたくしもそうですがわが子も自身もうっかりタイプの人は忘れべからず。提出物はアナログが当たり前それから基本的に、学校の提出物はアナログで手書きが求められる。もはやメール馴れした私は、メールなら即レスするのだけれど、手書きだと後回しにしがち。もちろん、考えてから答える、時間がかかるものもある。でも、即断できることは、その場で書いてしまうのがベター。たいてい後回しにしたこと、仕事でないとかなりの確率で忘れます(笑)。わたくしが忘れっぽいだけかもしれないのですが……。3ヶ月を乗り切ればなんとかなる…!入学準備に関するアドバイス…? いや、ちょっと愚痴っぽい話になってしまった感じもありますが…、ただ、こうしたあわただしさも3ヶ月もすれば解消されるはずです。何より、不慣れな新生活が始まり、大変なのは決して親だけではありません。子どもたちも新生活が始まってドキドキしているはず。親子でこの忙しさをどうにか乗り切りましょうね…!!
2018年03月15日お子様の新生活には準備がたくさん!入学・入園準備のひとつに、名前付けがあります。刺繍やシール、アップリケ……付けるものによっても、名前付けの方法は様々。今回は、新生活や新学期にぜひ取り入れたい、ハンドメイドのネームグッズを紹介します。ネームプレートキーホルダーなら、付け外しもかんたん!ネームプレートのキーホルダーなら、付け外しもかんたんでずっと使えるのはもちろん、直接名前が書けないグッズにもピッタリ。▲猫ちゃんのお名前キーホルダーキュートな猫のシルエットは、お子様もよろこんでくれること間違いなし。ランドセルや通園バッグにも調度いい大きさ。▲1番星・アクリルネームキーホルダーアクリルに、レーザー彫刻がほどこされたネームキーホルダーです。水にも強い素材なので、雨の日にはもちろん、水泳バッグなどにつけるのも良さそう。 クリアな背景に白い文字がおしゃれで、マザーバックにも使いたい!タオルには刺繍がぴったり▲ひも付きタオル保育園や幼稚園などで活躍するループ付きタオル。 タオルには刺繍のお名前がおすすめです!お名前がわかりやすく、かつ刺繍も合わせたトータルデザインがかわいい!名前だけじゃない!お子様だけの”目印”も素敵▲傘の柄カバー名前を書くのではなく、お子様だけの目印を付けても素敵ですし、より愛着が湧きそう。くまとうさぎのマスコットがついたカバーは、太めのレース糸が使用されているので、毛羽立ちにくいそう。お友達と傘を取り違える心配もなくなりますね。お子様の新生活を応援するような、素敵なネームプレートなどを、ぜひ見つけてみてくださいね。ハンドメイドマーケット「minne」はこちら※掲載された内容やアイテムは2018年3月時点の情報です。
2018年03月15日長男・長女・次男の保育園入園式。幼い3人を一人で連れて行くため、長男長女に抱っこをせがまれてもすぐに対応えきるように末っ子だった1歳次男は抱っこ紐でおんぶ。次男のすぐ上には、ガチガチに固められたお団子髪。もう触りたくて触りたくてしょうがない次男。めいいっぱい腕を伸ばし…髪をまとめてあったゴムを引きちぎってしまいました。結局、ぼさぼさのまま参列する羽目に…(笑)ちびっこ連れでの参列。ハプニングはつきものですが、まさかこんな事になるなんて…。今でも忘れられないエピソードです(笑)
2018年03月14日手さげバッグやくつ袋にお弁当袋など、お子様の新生活には、準備しなくてはいけないグッズがたくさん!入園・入学にむけての準備は万全ですか?今回は、デザイン性と機能性を兼ね備えた、ハンドメイドの入園・入学グッズを紹介します。どこに行くにも持っていきたくなちゃう、手さげバッグ▲くまのレッスンバッグくまのシルエット型バッグです。両サイドには耳、後ろにはしっぽが付いていて、どこから見てもキュート。鼻の部分がポケットになっているので、機能性もバッチリです。▲レッスンバッグ ストライプイエロー 「lecon」背の部分に星やハートが描かれた本と、フランス語で授業やおけいこを意味する「leçon」の文字がペイントされたバッグ。習いごとに行くのが楽しくなりそうな、明るい配色が魅力的です。A4もすっぽり入るサイズなので、いろいろなおけいこのバッグとして活用できそう。くつのプリントがファニーでかわいい、くつ袋▲うわばきプリントのシューズケース名前入りシューズをプリントしたシューズケースです。ぜひ「上履き入れ」として使いたい!お昼休みがもっと楽しみになる、お弁当袋▲お弁当袋・コップ袋 セット『 ポロンちゃんのジャム作り ♪ 』お弁当・コップ袋のセットです。洗えるフェルトが使われているので、手洗いが可能だそう。絵本の1ページのようなアップリケがかわいい!手さげバッグ・くつ袋・均宅袋をセットで揃えたい!学校や習い事で使うバッグや袋を、同じデザインで統一してもかわいいですね。▲クラシックスイーツ×ネイビーストライプのレッスンバッグ3点セットレッスンバッグ・シューズバッグ・巾着袋の3点セット。パステルカラーのパイピングとリボンのデザインが、モノトーンのなかで映えます。習い事に行くのも、もっと楽しくなりそう!▲しましまラメラメ王様の巾着・シューズ入れ・レッスンバッグこの巾着袋は、体操服や着替えを入れるのにぴったり。ストライプ柄×ゴールドラメの王冠がクール!ついセットで揃えたくなりますね!お子様と一緒に、お気に入りの入園・入学グッズを探してみてくださいね。ハンドメイドマーケット「minne」はこちら※掲載された内容やアイテムは2018年3月時点の情報です。
2018年03月13日こんにちは。ひどい花粉症なのにうっかり杉山の真裏に家を買ってしまったtomekkoです。3月。暖かくなってきたと思ったら、一気に卒業、入学シーズン当来ですね!これから新入園・入学を迎えるママたち、グッズの準備も大変ですが、TPOに合った親子の服装については、準備OKですか?実はワタシ、スーツや制服を着て働く現場を経験したこともなく、自由…というより個性を求められる業種でしか働いたことがなかったため、長男の保育園入園式に着ていく服装にはかなり困りました。まあそれでも、保育園なら小学校などとは違うから、そんなに肩肘張らなくても大丈夫だろう、とあたりをつけ、その時は手持ちの服の中から比較的素材が良くシルエットがドレッシーなワンピースを選んで出席しました。しかし実際に当日行ってみると、ほぼ全てのママが着ているのはノーカラー・ツイードの上下にコサージュとパールのネックレスという盛装スタイル。ユニフォームかと思いました。。。スーツを着ていなかったのはワタシともう1人くらいで、完全に浮いてしまいました。のちのち他の園の様子を聞くと、もっとカジュアルなところもあり、園によってもカラーがだいぶ違うのでできれば在園の方などに事前に様子を聞いておくといいかもしれません。■教訓を活かして購入したものは…ちなみにワタシはその教訓を活かして、次男の入園に際しては新調することに。ただ、普段在宅でシャネル風スーツなんて持ち腐れになるのがわかっているので、とりあえず普段のちょっしたお呼ばれ(?)ぐらいでも使えそうな落ち着いた色目のジャケットだけを用意。ボトムは、卒園には落ち着いた黒の、入園では華やかなチュールレースのスカートをチョイスしてアクセサリーなんかを変えればTPOに合わせて結構使えそう!なんて思っていたら…なんと今年は卒入学シーズンに大きなお腹という大誤算。。。結局今回は、たった2回しか着ないマタニティ対応のツイード風ワンピースを新調することになったのでした。。。(涙)卒園・入学でアクセサリーを変えて使うつもりですが、ほとんど変化はつけられないし、着物を着ようか、それとも…と楽しみにしていただけに、がっかりなタイミングとなってしまいました。そして一方、子どもの服装については…我が家は兄弟ともに1歳での入園でした。2人とも早生まれなので、入園時点ではほぼ抱っこ。時々立っち、ヨチヨチあんよという状態でした。つまりロンパースと幼児服の間という感じで、ちょっと盛装が難しかった記憶があります。出席してみて思ったのは、抱っこでお話を聞くような時間が長いので、あまりシワになるような服は写真を撮る時に見苦しいなぁと。できれば、素材や色でシワが目立たなそうなシャツやボトム、またはデザインはフォーマルぽいけど素材はジャージーの柔らかいタイプなどにすると、子どもの方も苦しくなく、見栄えも良いかなと思いました。あと…ネクタイめっちゃしゃぶるので個人的には蝶ネクタイ推奨…!!
2018年03月13日