今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。まさかの発言をする店長の話子どもが入院したため、仕事を休むことになった主人公。店長に「子どもが入院しました」と休むことを伝えると…。店長は休むことを許してくれたものの「有給は使わせません」と欠勤届を出すように言いました。有給は使わせない出典:Youtube「スカッとドラマ」さらにその後「あと…」と店長が放った一言に主人公は「え…?」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。店長の一言は何でしょう?ヒント主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「罰金を払ってもらいます」でした。店長の思わぬ発言に「え!?罰金ですか?」と驚く主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日皆さんは、入院した経験はありますか?今回は新しく入院してきた患者のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:kinako新しく入院した患者主人公は、学生のころに1つ年下の彼氏と付き合っていました。彼氏の態度が素っ気なくなり、すれ違いが多くなったことで2人は別れを選択。その後、卒業した主人公は看護師として病院で働き始めました。ある日主人公は、新しく検査入院をすることになった患者の担当を任されます。男性の病室に入った主人公は「あれ?若い女性が…お見舞いかな?」と不思議に思い…。女性に声をかける出典:愛カツ主人公は「お見舞いに来られた方でしょうか」と声をかけます。するとベッドを勘違いしていた女性。新しく入院した患者のお見舞いに来ていたのでした。その後、女性がいなくなったタイミングで、患者にふと目を向けた主人公…。新しく入院したのが元カレという事実に驚きを隠せない主人公なのでした。読者の感想男性の病室に女性がいたら不思議に思い声をかけますよね。まさか新しく入院してきた患者が元カレなんて驚きです。さらに担当を任されるなんて気まずいですよね。(20代/女性)学生時代の恋人と、大人になってから再会してしまうことってありますよね。主人公の場合、元カレの彼女と思われる女性と会ってしまったのが少し気まずく感じました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月20日皆さんは、パートナーの言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「いなくなった夫と息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言入院することに…夫と息子と暮らしている主人公。あるとき、1ヶ月ほど入院することになってしまいました。入院中、夫と息子に会いたいと思った主人公は、夫に「次はいつ来れそう?」と尋ねます。しかし「仕事忙しいし無理」と言い、会いに来てくれない夫。夫が息子を義両親に預けていたため、義両親にも連絡をしたのですが…。義両親は「病院には行けない」と言い、息子と会わせてくれません。そんな寂しい入院生活を送り、ついに退院した主人公。「やっと夫と息子に会える!」と帰宅すると、なんと家に2人がいないどころか家具もすべてなくなっていたのです。驚愕した主人公は、夫と義両親に連絡をするも…。電話はつながらず…出典:モナ・リザの戯言電話がつながらず、絶望する主人公。2人がいなくなった理由がわからず、困惑するのでした。読者の感想主人公がつらいときに会いにも来てくれないなんて、冷たい態度の夫にガッカリしました。さらに勝手にどこかへ行ってしまい、身勝手すぎる夫の言動が信じられません。(30代/女性)突然家族がいなくなったら驚いてしまいますね。夫と息子、義家族がどうなっているのか心配になりました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月13日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。入院したのに病院に来てくれない夫主人公は切迫早産で入院することになりました。しかし夫はまったく心配してくれず、病院にも来てくれません。そこで主人公が「入院に必要なもの持ってきて」と頼むと、夫は「俺を小間使いにすんの?」と言い出しました。家族なら当たり前出典:Youtube「Lineドラマ」夫の言葉に驚く主人公。そして夫はさらに驚くべきことを言い出しました。問題さあ、ここで問題です。夫が続けた言葉とは?ヒント主人公にとって予想外の言葉でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「都合のいいときだけ俺を利用するなよ」でした。夫の言葉に主人公は「え?何言ってるの…」と困惑します。さらに夫が「明日から社員旅行に行く」と言うため、主人公は呆れてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月08日持病があり、入院することになった私。入院のためにいろいろ準備をする中で、生理用品は持っていきませんでした。生理予定日まで1週間ほどあり、入院と重ならない予定だったので生理になるわけないかと思っていたのです。しかし……。 入院準備短期入院することになり、私は入院のための荷物をまとめていました。ふと「生理用品も持って行ったほうがいいだろうかな」と思ったのですが、生理予定日は1週間先。「大丈夫だろう」と思い、結局準備をしませんでした。 何かあれば売店へ買いに行けばいいと思っていて、これが間違いだったと入院中に後悔することになるのです。 トイレットペーパーで対応手術後は安定すれば行動制限もなかったのですが、術後当日は痛みが強く動くことができず、痛み止めを飲んでほぼベッドで寝ているだけでした。次の日の朝、起きると痛みもひいており安心……したのですが、起き上がったときに嫌な予感が……。 慌ててトイレにいくと、生理がきていることがわかりました。ナプキンを持っていない私はとっさにトイレットペーパーを何枚か重ねて対応することに。もちろんナプキンではないので違和感があり、歩くときも変な感じで漏れていないかソワソワ。「こんなことなら生理用品を持ってくればよかった」と後悔した瞬間でした。 ヒヤヒヤが続いて…朝、検温にきた看護師さんに生理がきたことを話し、売店へ行っていいか許可をもらおうと思っていたのですが、話をする前に診察を受けることとなり、私はそのまま診察室へ連れていかれることに。担当医と話している際は、正直、痛みのことよりも経血が漏れないかのほうが気が気でなりませんでした。 そして診察後すぐにナースステーションに行き、看護師さんに事情を説明。すると担当の看護師さんに「ずっとソワソワしていたので術後の痛みが強いのか、なにかあったのかと心配していた」と言われました。 その後、売店に慌てて買いに行ったものの、私がいつも使用しているナプキンはなく……。仕方がないのでそのとき売られていたナプキンを購入することに。しかし普段使っている物ではないので、結局違和感を覚えながら退院まで過ごすことになりました。やはりいつも使用している生理用品の良さや慣れがあるので生理用品の準備は必要だったなと改めて思っています。 体調の変化で生理が早くくることもあるということを身を持って体験しました。まさかのことがあるので、今では長期間家を空けるときなどは生理用品をしっかり持っていくようにしています。娘にも自分の失敗談を話して、生理用品の準備は必ずしておくといいよ、と伝えています。 著者/伊藤未唯作画/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 漫画家 まっふ
2024年02月16日ある日私は、腰椎分離症(ようついぶんりしょう)により、子どもたちを家に残したまま突然入院することに。なかなか歩けるようにならず、入院生活は1カ月以上に及んでいます。子どもたちが寝ている間に病院に行ったため、子どもたちはなぜ私がいなくなったかわからないまま。夫は私の入院中、子どもの顔も見せてくれません。そんなときに感じたことをお話しします。すぐに退院できると思ったら…腰痛を感じ2日目で歩けなくなった私は、病院に入院すれば点滴や薬などですぐに痛みは治まり、退院できるだろうと考えていました。実際、入院1日目はブロック注射と服薬で痛みはなくなり、快適に過ごすことができたのです。 しかし、入院2日目、その期待は裏切られ、再びとてつもない痛みに襲われました。そしてその痛みは、1カ月以上続くことになったのです。ブロック注射は何回も打てるわけではなく、2週間後でなければ2回目を打てないこと、さらに1度打てば何カ月も効果が続く人もいるけれど、私の場合は数時間しか効かなかったという事実に苦しめられました。 入院期間中、責めてくる夫 入院期間中はありがたいことに義父と、実家の両親が交代で家に来てくれ、夫と共に育児をしてくれました。しかし夫は、私がいないことで育児が大変だからか、毎日のように「親として子どもが心配じゃないのか」「入院が長引いたらお金かかるから、早く退院して」などと連絡をしてくるのです。 しかし、だからといってビデオ通話をして子どもの顔を見ようと思っても、夫がビデオ通話に出てくれることはありません。私は、日に日に子どものことが心配になりましたが、自宅に来てくれている母との電話のときに聞こえる子どもの声を聞いて、元気にしているんだなと安心できました。 やっぱり子どもたちは宝物!痛みが治まってきたある日のこと、私は子どもたちが生まれたときのことを振り返っていました。ノートに、生まれてきた日から今までの子どもたちへの思いを書いていると、子どもたちそれぞれが本当に愛らしく、大切な宝物であることに改めて気づきました。 しかし、今まで私は子どもたちにこの気持ちを伝えてきたことはあったでしょうか。思い返すと、なかったように思います。忙しく育児に明け暮れ、大人の都合で子どもたちを叱ったり、急がせたりということが多い毎日でした。入院中の今、気づいたからこそ、退院後は子どもたちにたくさんの愛を注いでいこうと思ったのです。 急な入院、子どもたちと離れ離れの生活。そんなときに感じたことは、1日を大切に過ごしていかなければならないということでした。私は、今まで大人の都合や忙しさにかまけて、子どもたちに「大好き、あなたは私の宝物だよ」という気持ちを伝えてこなかったことに気づき、とても後悔しました。これからは、子どもたちにたくさんの愛情を言葉で伝えていこうと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:はるやま かなこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年02月16日先日、持病を悪化させた私は病院で診てもらうことにしました。すると、医師は「腫れも痛みもひどいので入院しますか?」と言うのです! 家事も育児も苦手な夫に、家のことをすべて任せるのは不安しかなくて……。 持病を抱えていた私私は幼いころから便秘に悩まされ、夫と結婚するよりもずっと前から痔を抱えていました。 恥ずかしさのあまり病院受診はせずに、市販薬を使ってなんとかしのいでいたのですが、1人目の子どもの出産を機に腫れや痛みなどの症状が悪化。2人目の子どもを出産した後には、医師から「手術が必要」と言われていました。 そのとき、夫は「手術が必要なら受けるべき」と入院手術をすすめてくれました。しかし、それまでの夫は子育てには非協力的で、何かと自分の都合や趣味の時間を優先する人でした。家事も「俺やったことないからできない」と逃げてばかり。 そんな状況では、子ども2人を任せて入院手術はできないと諦めるしかなく……。ただ、その後は幸いなことに2年ほど症状を悪化させることなく、市販薬のおかげで落ち着いた状態で過ごすことができていました。 急激に悪化して緊急入院痔には硬い便だけでなく下痢に近い便もよくないのですが、事件が起きたその日は、数日前から軟便が続いていました。便意を感じてトイレで用を足そうと思ったのですが、そのときはいつもより少し強めにいきんでしまいました。 すると、それまでおとなしかった痔がズキズキと痛みだし、数日後には立つことも座ることもできないほどの激痛となってしまったのです。あまりの痛みに急遽、近くの病院を受診することにしました。子どもたちは近所に住む義両親に預けて夫に付き添ってもらい、病院で診てもらいました。 診察の結果、医師からは「緊急手術とまではいかないものの、腫れと痛みがひどいから、症状を落ち着かせるために一度入院しますか?」と提案されました。入院して痛みをなんとかしたいという気持ちはあるものの、夫に家事育児すべてを任せていいのか不安があり、私は返事に困ってしまいます。 すると、夫は「家のこととか子どものこととか、うちの両親と協力してやっておくから」と私に言い、医師には「家には幼い子どもがいて妻はいつも休めないので、今回は体を休ませるためにも入院させてやってください」と返事をしてくれたのです! 思いがけない頼もしい態度の夫に、私は「夫を信じて自分は治療に専念しよう」と決断することができました。 安心して過ごせた入院生活緊急入院となったため、何も入院準備ができていなかったのですが、病室に入って間もなく、夫は入院に必要な着替えや備品を完璧に準備して持ってきてくれました。 その後も夫は、子どもとのごはんの様子を写真で送ってくれたり、義母も保育園での子どもの様子を教えてくれたりしたので、私は安心して療養に専念できました。 3日目に退院となり、自宅に帰りましたが、家の中は荒れた様子もなく片づいていました。義両親の協力もあってか、子どもたちも「ママ、ママ」と泣かずに、普段通りの生活ができていたということです。 その後、退院後の再診で手術の方針となり、1週間の入院が必要となりましたが、安心して手術に挑むことができました。この2回目の入院のときも前回の入院時と同様、夫や子どもたちは普段通りに過ごすことができたそう。 退院後は痛みでなかなか動けない私に代わって、夫は率先して家事や育児をおこなってくれ、とてもありがたかったです。 1人目出産時、夫は家事育児に非協力的だったので、頼りないなぁと思っていましたが、私の思い込みのようでした。いざ緊急入院となったときの、夫の落ち着いた頼もしい態度には驚かされましたし、私がいなくても問題なく生活ができたと聞いて、もっと驚かされました。非常事態が起こったとき、冷静に行動できる人と結婚できてよかったと思った出来事です。 著者/まさの作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年01月02日2020年の11月、私は右半身の片まひに気付き、脳梗塞で約1カ月間入院しました。そのときに出会った健康意識が高すぎる70歳の女性。度が過ぎる健康オタクぶりがあだとなり、看護師から厳しく注意されることになった、彼女の残念な結末を紹介します。退院許可が出ても居残る女性それは私が軽い脳梗塞で入院していたころの話です。急性期の安静が解かれ、一般病棟の4人部屋に移されたとき、隣のベッドにいたのは70歳の小柄な女性でした。ちょうど私が入院した当日の夕方、仕事帰りに電車内で倒れ救急搬送。くも膜下出血でそのまま入院したそうです。症状が軽かったからか、同室になってすぐに退院許可が出たにもかかわらず、「まだ心配だから帰りたくない」と居残っていました。時々お見舞いに来る娘さんとの会話から察すると、家のことをまったくしないご主人との二人暮らしに不安がある様子。家に帰れば自分がまたすべての家事を担うことになるだろうと彼女は心配していました。度が過ぎる健康オタクぶりが発覚彼女は夜9時の消灯後も、しばらく枕元のライトを点け、カーテンの中でガサゴソと動き回っています。ビニール袋をあさるような音、カリッカリッと何か硬いものをかむような音。同室の患者さんは皆、脳血管の病気であるため、基本的に病院から出される食事のみが許可されています。しかし、彼女は血管に良いからと、大量のナッツを娘さんに差し入れしてもらっていたのです。この日から私はこの女性をナッツさんと命名(笑)。その他にも、病室を訪れた栄養士に、血管を老化させないために毎日食べているという食品を並べ立て、健康意識が高いことを猛アピール。その栄養士は「とても気を付けているんですね」と思いやりのある対応でしたが、その情熱的な健康志向を誰もが褒めてくれるわけではありませんでした。看護師が放った意外なひと言そんなナッツさんに、退院を促すためやってきた看護師。ナッツさんはいつものように、「動脈硬化を予防するために、私は毎朝納豆を食べているし、毎晩ナッツを食べるようにしています。きのこは血管をやわらかくするというので、おひたしにして毎日食べているし、それから……」と、延々と話し続けると看護師は、「それ全部、毎日食べてるの?」とひと言。すかさず「一つひとつは健康によい食材で薄味かもしれませんが、食べ過ぎたらカロリーも塩分もとり過ぎです。食生活を見直したほうがいいですね」とキッパリ。ナッツさんは小さな声で「退院したら気を付けます」と答え、それ以降、健康オタクぶりを披露することはありませんでした。まとめナッツさんにとっては少々きつい出来事だったかもしれませんが、私にとってはとても良い勉強になりました。病院食に慣れると、普段の食事がどれだけ量が多く、味が濃いかよくわかります。退院時、担当医から「食事が変わるだけで、退院後は血圧が少し上がるから注意してね」と説明がありましたが、あれから丸3年、気付くと食事の量は徐々に多く、味付けも濃くなっていると感じます。体に良いものをとろうと考える余り、カロリーオーバー・塩分過多になってしまったナッツさんを反面教師にして、もう一度、健康的な食事について見直そうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/新田正光先生(千葉西総合病院 副院長・循環器内科部長)1997年秋田大学医学部卒業循環器内科医、不整脈専門医、心血管インターベンション治療学会専門医としてアブレーション、PCI、両室ペーシング療法や植込型除細動器の手術をおこなっている。その他、総合内科専門医/指導医、救急科専門医、透析専門医、ICLSなどの資格を有し多岐に渡り活躍している。著者/あらた 繭子(55歳)大学生と高校生の子をもつアラフィフのフリーライター。長年の無茶な仕事がたたり、満身創痍の身体にムチを打つ毎日。休日のガーデニングと深夜のK-POP動画視聴が趣味。
2023年12月29日皆さんは、義両親の行動に困ったことはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月間の入院中に起こった出来事主人公は夫と幼い息子の3人暮らしです。あるとき体の不調で病院に向かった主人公。「1ヶ月入院をしてください」と言われ入院をすることになった主人公でしたが…。夫は「仕事が忙しいし、息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ってきたのです。出典:モナ・リザの戯言「寂しいけどしかたない」と、自分を奮い立たせる主人公。1ヶ月後に退院しますが、帰宅すると家はもぬけの殻になっていたのです。「表札も、家具もなくなってる!?」と衝撃を受ける主人公。もちろん家族の姿も見当たりません。なんとか夫に連絡をとると…。夫がマンションを解約しないまま、息子を連れて引っ越したことがわかったのです。まさかの事態に衝撃を受ける主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?心当たりのある人に相談勝手に引っ越してしまうなんてありえない行動です…。いったい何が起こったのか、心当たりのある人に相談します。集合住宅に住んでいれば、管理会社にも確認をとってみます。(30代/女性)実家の家族に相談する息子だけでなく、家のものまでなくなっていると不安ですね。何か事情を知っているかを実家の家族にも聞いてみます。(20代/女性)今回は家がもぬけの殻になっていたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月11日アメリカで看護師をしているジェン・ハミルトン(_jen_hamilton_)さんは、自宅で数羽のニワトリを飼っています。冬のある日、ジェンさんは鶏小屋のほうから聞きなれないニワトリの鳴き声を聞いたそう。気になった彼女が様子を見に行くと、野生のオポッサムが鶏小屋に侵入し、ニワトリたちを襲っていたのです!幸い、小屋にいた4羽の若いニワトリは生きていましたが、そのうち2羽がケガをしてしまいます。ジェンさんはケガをした2羽を家の中で看病することにしました。ケガをしたニワトリに寄り添っていたのは…翌日、ジェンさんはケガをしたモンティちゃんというニワトリの様子を見に行きました。そこで彼女の目に飛び込んできた光景がこちらです。@_jen_hamilton_♬ original sound - Jen Hamilton温熱パットの上で横になっている、黒い羽のニワトリがモンティちゃん。そのモンティちゃんの枕元に、パンジーちゃんというニワトリが寄り添っていたのです。パンジーちゃんは盲目で特別なケアが必要なため、家の中で暮らしているのだとか。「パンジーはモンティのそばへ行き、添い寝をしています。とっても優しいわ」と感動に声を震わせながら語ったジェンさん。パンジーちゃんの優しさは、ジェンさんだけでなく多くの人の心を揺さぶったようです。・パンジーちゃんはあなたと同じく看護師さんだ!・最高にかわいくて、最高に優しいシーン!・パンジーちゃんはモンティちゃんの母親みたいだね。パンジーちゃんは「怖かったね。もう大丈夫だよ」とモンティちゃんを慰めているかのよう。目が見えなくても、モンティちゃんの苦しみを感じ取っているのかもしれません。ケガや病気をした時に誰かが本気で心配してくれたり、そばにいてくれたりすると、安心できますよね。パンジーちゃんの優しさはきっと、モンティちゃんの心の支えになっていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月01日皆さんは、入院をした経験はありますか?今回は入院中に妻と連絡がとれなくなった男性のエピソードと、感想を紹介します。妻が音信不通ケガで入院している主人公は、妻にLINEを送ります。しかし返信は来ず、既読もつかずに心配していると…。義父から連絡がきて「どうなっているんだ!」と突然叱られます。義父は怒っている様子主人公が状況を確認すると、なんと妻と娘は信号待ち中に追突されて救急車で運ばれたというのです。出典:Youtube「Lineドラマ」妻のお見舞いに来ていない主人公に怒りをぶつける義父ですが…。主人公が入院中であること、主人公が妻と連絡が取れないことを義父は知りません。事情を説明すると、義父は納得してくれましたが…。この義父とのやり取りがきっかけで妻の裏切りが発覚することになるのでした。読者の感想妻が音信不通で、病院に運ばれたというのは心配ですね。事故のことを聞いた義父は動揺していたかもしれませんが、主人公の話を聞いてくれてよかったです。(30代/女性)妻と連絡が取れないのも納得な理由ですね。家族全員無事に回復することを願います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「妻の入院中に家を出た夫」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言長引く入院で…幼い息子と夫を家に残し、長期の入院をしている主人公。荷物を持ってきてくれた夫に「入院が長引くみたい」と伝えました。すると夫は「仕事が忙しいし息子を連れてお見舞いに来るのは無理」と言ったのです。息子を預かっている義両親もお見舞いには来てくれず…。自力で頑張ることに出典:モナ・リザの戯言夫に放置され、退院まで自力で頑張ることを決めた主人公。しかし1ヶ月後、退院した主人公が家に戻ると、そこには家族どころか家具、表札すらもなかったのです。主人公は慌てて管理会社に連絡することに。すると夫がマンションを解約しないまま息子を連れて引っ越したことがわかったのです。息子を連れ去り別居を計画したのは、息子のかわいさに目がくらんだ義両親でした。主人公は義両親の言いなりに動いた夫に呆れ、離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの回答を考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言妻の入院中に起きた出来事夫と息子と3人で暮らしていた主人公。ある日主人公は、病気を患って入院することになりました。そして長い入院生活を経て、ようやく退院の目途が立ちます。退院の日を夫に伝えると、夫からは予想外の反応が返ってきました。なぜかそっけない夫出典:モナ・リザの戯言何か用事があるらしく「退院の日には迎えに行けない」と言う夫。あまりにそっけない対応が気になりつつも…。退院の日、主人公はタクシーで家に帰ることにしました。問題さあ、ここで問題です。退院後気づいた違和感とは何でしょう?ヒント家に帰るとなぜか表札がなくなっていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家がもぬけの殻になっている」でした。主人公が家に帰ると、家具などが一切なく、もぬけの殻に…。当然夫と息子の姿もなく、夫と連絡がとれません。予想外すぎる事態に頭が追いつかず、主人公は呆然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月18日病院に入院するとき、とても不安に感じるという人もいますよね。しかし中には、これから入院して手術もするという妻に冷たい態度をとる夫も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』をご紹介します。気まずい車の中……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになったM子の夫。浮気を疑うM子ですが、そんなとき“痔ろう”で2週間入院しなければならなくなり……。夫の態度は……「はいはい」だけM子を心配するそぶりも見せない夫。入院中にしてほしいことを話しても、聞いているのかいないのかわかりませんね。この漫画に読者からは『適当な相槌しかしないので、面倒にしか思っていないんだろうというのが伝わってきます。手術だけでも不安なのに、こんな夫にも不安にさせられて奥さんが気の毒に感じました。』『思いやりのカケラもありませんね。こういう時こそ支え合うのが夫婦です。』『ここまで冷え切ってしまった夫婦関係を修復するのはかなり厳しいと思いました。』など、夫の態度に対して批判的な声が多く集まりました。何を考えているのかわからず結局退院するときも、痔ろうになったM子を責めるような態度の夫に、M子はイライラしながらもお礼を言いました。そして退院後、自分が不在の間、信じられない理由で子どもたちの面倒は義母に任せっぱなしだったことを知るのでした……。とことんそっけないパートナー……、あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月31日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫の末路』1ヶ月の入院を終え、帰宅した主人公。しかし家には夫も息子もおらず、さらに家具もなくなっていました。夫や義実家に連絡するもつながらず、パニックになった主人公は隣人に助けを求めます。隣人もまさかの状況に驚き、慌てて管理会社に連絡してくれました。すると夫に連絡がついたのですが、夫は「息子とは実家で暮らし始めた。主人公が住みたいなら名義変えて勝手に住んで」と言い出して…。一方的な主張…出典:モナ・リザの戯言まさかの発言に絶句し、以前から義母に言われていた言葉を思い出した主人公。義母に「跡取り息子ができたからもう嫁はいらない」と言われていたのです。その話を聞いて激怒した隣人は、主人公を助けてくれると言いました。隣人は、実は弁護士だったのです。主人公は隣人を頼り、夫に離婚を突きつけ息子も取り戻したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月20日皆さんは、長期間自宅を不在にしたことはありますか? 今回は「帰宅したら家に何もなかった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言1ヶ月の入院主人公は病気になり、1ヶ月ほど入院することになります。夫は仕事で忙しいため、幼い息子の世話は義両親にお願いしていました。しかし入院中、夫も義両親も何かと理由をつけお見舞いに来てくれませんでした。やっと退院できた主人公は、早く夫と息子に会いたいと急いで自宅に戻ったのですが…。自宅は夫と息子の姿どころか、家具もない状態になっていたのです。もぬけの殻になった自宅に驚いた主人公は、隣人に助けを求めます。パニックになる主人公に代わり、管理会社に連絡をとる隣人。出典:モナ・リザの戯言すると夫が、息子を連れて義実家へ引っ越したことがわかります。かねてより主人公と夫を離婚させたいと思っていた義両親が、別居を強行したのです。まさか自分が入院している間にこんなことが起こるなんてと衝撃を受ける主人公だったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?大事なものは取り返す家の中には、自分が大事にしているものがあるに違いないので…。同居している人や心当たりのある人に聞き出して、自分の大事なものは取り返してもらうようにします。(30代/女性)家族や親しい人に相談主人公のように、親交のあるご近所さんなどに協力をしてもらうと思います。最初は混乱していると思うので、冷静な判断ができる人と解決していきます。(20代/女性)今回は帰宅したら家に何もなかったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月15日皆さんは、子どもの入院に付き添ったことはありますか? 今回は「入院のため持ち込んだモノがなくなった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子の入院に付き添う主人公の息子が、体調を崩し2日ほど検査入院することになりました。息子はまだ幼いことから主人公も付き添って病院に寝泊まりすることに。入院や付き添いに必要な着替えやタオル、寝袋や座布団を夫が用意してくれていました。夜になり、そろそろ寝ようとトイレに向かった主人公。出典:エトラちゃんは見た!トイレをすませ寝る支度をはじめた主人公は、寝袋と座布団がないことに気づきます。寝袋の外袋はあるので「あれ?おかしいな…」と不思議に思う主人公。あちこち探し回り、看護師さんにも確認しますが見つかりません。結局、病院の簡易ベッドを300円で借りて眠ることになってしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?次の日の昼間に探す寝袋の外袋があるのであれば間違いなく持ってきているはずなので、もう一度周辺をよく探した方がいいと思います。もしかすると夜は誰かが使っているかもしれないので、寝袋を使っていないであろう昼間に看護師の協力を得て探すのがいいかもしれませんね。(40代/女性)他の患者を確認してもらうまだ眠りについてない患者がいるようであれば、荷物が混同してないか看護師に確認してもらうのがいいと思いました。盗難被害などに遭ってしまうと、時間が経ってからだと解決しないこともあるので気をつけたほうがよさそうですね。(30代/女性)今回は病院でモノがなくなったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年10月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫主人公は体調を崩してしまい入院していました。そして無事に退院をし家に帰ってくると、家には誰もいませんでした。それどころか家具もすべてなくなっており、動揺する主人公。夫の言い分出典:モナ・リザの戯言後日、ようやく連絡が取れた夫から「息子とは実家で暮らし始めた」と言われます。どうやら主人公の入院中に夫は勝手に別居を始めていたようで…。今後主人公と一緒に住む気はないようでした。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫は実家で暮らし始めたのでしょうか?ヒントどうやら夫だけの考えではないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「義母にそそのかされたから」でした。その後、主人公のことが気にくわない義母が夫に指示していたことが判明。主人公は弁護士の知人に協力してもらい、何とか息子を取り戻します。そして夫とは離婚し、慰謝料もしっかりと請求したのでした。身勝手な夫主人公の入院中に勝手に別居を始めた夫。何の相談もなしに息子を連れて行くなんてひどい話ですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月10日■前回のあらすじ31週からはじまった切迫早産の入院生活。先生に退院予定日を聞きましたがハッキリしたことは言われませんでした。しかし、36週に入り、突然「明日退院」と告げられ…。こんにちは、宝あり子です。切迫早産の入院話もいよいよラスト。■慌てて退院準備先生に「じゃあ明日退院しようか!」と突然言われて、うれしさよりも戸惑う気持ちが大きかったです。なぜなら、この診察日の時刻は夕方で、退院は翌日の午前。もうあまり時間がありませんでした。まずは主人に明日迎えに来てもらえるか連絡をしました。すると「そんな急には休めないから今週末退院じゃダメなの?」という返答がありました。やはり急には休めないとのこと。ダメ元で看護師さんに退院日をずらせないか聞いてみましたが…。退院日は変えられませんでした。ということで、ずっと寝たきり生活だったため、ひとりで帰れるか不安でしたが、お迎えなしでタクシーを使って帰ることに。そして、病室に戻り慌てて退院準備を始めました。翌日、退院日の朝。切迫早産入院中ずっと投与していた点滴の量が減らされました。そしてNST(ノンストレステスト)でおなかに強い張りがこないかチェックがありました。「もしおなかに強い張りがきたら…」と不安でしたが、ウテメリンの量を減らしても、特におなかは張らず体調も変化はありませんでした。こうして入院してからずっと24時間していた点滴が外されることになりました。注射嫌いな私の点滴生活もついに終了です。■心残りがあった退院のあいさつ退院の手続きが終わり、看護師さんたちに退院のあいさつをしました。しかし、突然の退院だったのであいさつができない看護師さんもいたのが心残りでした。看護師さんたちから「また出産のとき、待ってるね!」と言ってもらえたのは、うれしかったです。切迫早産入院は本当につらかったですが、看護師さんたちと仲良くなれたことは良かったと思っています。看護師さんたちにあいさつをして、ヨタヨタしながら病院の廊下を歩きましたが、自分の力で歩くのが久しぶりすぎて、うまく歩けなかったです。入院中は基本トイレに行くくらいしか歩かなかったし、診察で病院内を移動するときは車椅子でした。■久しぶりの外で…ほぼ寝たきり生活で足の力が弱まっていることを実感して、「こんなに体力が落ちてて出産できるのだろうか?」という不安も出てきました。こうしてヨタヨタと歩きながら呼んでおいたタクシーのところまで歩いていきましたが、病院を出たときに…。病院の外がとても眩しく感じて、空が青かったのを覚えています。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年07月28日皆さんは、病院でトラブルに遭ったことはありますか? 今回は子どもの入院中に起きたトラブルエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が入院体調を崩した息子を病院に連れていった主人公。大きな問題はなさそうでしたが、念のため検査入院を勧められました。まだ小さな息子に付き添い、主人公も一緒に病院に泊まることに。病院で簡易ベットを借りることも可能でしたが、主人公は夫に届けてもらった寝袋と座布団で寝るつもりでした。ところが主人公が病室を少し離れた間に、寝袋と座布団がなくなってしまったのです。仕方なく簡易ベッドで就寝出典:エトラちゃんは見た!看護師さんが一緒に探してくれましたが寝袋と座布団は見つからず…。結局その夜は簡易ベットをレンタルして寝た主人公。そして翌朝、主人公の寝袋は意外な場所から見つかります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が返してほしいと伝えても、母親は寝袋が自分のものだと主張。しかし寝袋には名前が書いてあったので、母親の嘘はすぐにバレてしまいます。あまりに身勝手な行動に、主人公は呆れてしまうのでした。非常識な母親息子の入院中に、トラブルに巻き込まれてしまった主人公。同室の母親の非常識な行動に驚いてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月17日皆さんは入院をしたことはありますか? 今回は入院中にトラブルに見舞われた女性のエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が検査入院息子が体調を崩して検査入院することになり、付き添いのため病院に泊まることになった主人公。寝具を借りるにはレンタル代が必要と聞き、夫に寝袋を持ってきてもらいました。ところが主人公が就寝準備をしようとすると、寝袋が見当たらず…。消えた寝袋出典:エトラちゃんは見た!「えっ…!?なんで!?」と驚き、荷物をもう一度探す主人公。ところが寝袋は見つからず、仕方なくベッドを借りて眠りにつきました。そして翌朝、寝袋が消えた理由が明らかになります。なんと同室に入院していた男の子の母親が、隣のベッドで主人公の寝袋を使っていたのです。主人公が問い詰めても、しらを切る母親。ところが寝袋にはしっかり名前が書かれており、母親の嘘はすぐにバレたのでした。無断で使われてしまった夫が持ってきてくれた寝袋を、無断で使っていた隣の母親。その身勝手すぎる行動に呆れてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月16日■前回のあらすじ普通のサラリーマンの父とどこにでもいる普通の家族だった私たち。しかし父の身に小さな異変が起こり…。病院を診察した結果、脳に腫瘍があることが発覚するのでした。■入院が決まった父に家族は…■入院後もいたって元気だった父まさかこれが元気な父との最後の会話だったなんて。深夜に緊急手術をすることになった父。次に、私が目にした父の姿とは…。次回に続く「若年性認知症の父親と私」(全21話)は22時更新!
2023年07月10日■前回のあらすじ24時間点滴生活で点滴をさせる場所がどんどんなくなっていき、とうとう利き手の手首に点滴をさすことに。しかし、痛みと出血により2日間でギブアップ。また、夜中に点滴が切れるとアラート音が鳴ることにも困っていました。こんにちは、宝あり子です。突然、妊娠31週で切迫早産入院となり、それからは心も体もつらい入院生活でした。■分からない退院予定日入院になったときに退院予定日は伝えられなかったので、先生に退院予定日を聞きましたがハッキリしたことは言われませんでした。そのため入院当初は「1、2週間で退院できるかな」と思っていました。しかし…。トイレ以外、基本寝たきり生活なのにおなかの赤ちゃんの位置は下がっていました。「赤ちゃんが下の方にいるから、内診したら刺激で陣痛きそうだから、内診もできない」と先生に言われていました。入院してから1週間、2週間と過ぎていき…。自分の状況では37週の正期産に入るまで退院はできない、と察しました。37週に入るまで1日1日が長かったです。そして、ついに36週に入り、入院中週に1回行われる妊婦健診がありました。するとエコー検査で先生が…。ずっと「下の方にいる」と言われていた赤ちゃんの位置がついに少し上がりました! ■入院中、知らなかった衝撃の事実さらに先生は…。「入院した当初は赤ちゃんの体重増えなくて心配してたけど、ようやく体重も増えてきた」と言いました。入院中の妊婦健診では赤ちゃんの体重のことは言われませんでした。また入院中、母子手帳は病院が保管。私は赤ちゃんの体重が増えていなかったことを知りませんでした。先生は入院して情緒不安定な妊婦には言えなかったそうです。まさか赤ちゃんの体重が増えてなかったなんてショックでしたが、ようやく体重が増えてきたということには少し安心しました。それから、先生が…。突然「明日退院」と言いました。このとき36週と2日目でした。ずっと退院したくてたまらなかったけど、突然「明日退院」と言われたら、退院の準備もしていないので慌てふためいてしまいました。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年06月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言嫁の入院中に家を出た夫の末路主人公は夫と子どもの3人で暮らしていました。とある病気にかかり、主人公はしばらく入院することに。退院して家に帰ってくると、そこには誰もいませんでした。それどころか家具もすべてなくなっています。調べてみると夫は子どもと一緒に義実家で暮らしているようでした。身勝手な夫の言動出典:モナ・リザの戯言夫の仕打ちに我慢できなくなった主人公は離婚を切り出します。そのうえ子どもは「主人公と暮らす」と主張。状況が悪くなった夫は離婚の取り消しを提案してきました。問題さあ、ここで問題です。夫に離婚の取り消しを切り出された主人公。主人公が放った一言とはなんでしょうか?ヒント主人公の決意は固いようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「絶対に離婚!」でした。主人公に親権が移ることを知り、慌てて説得し始める夫。しかし、主人公の離婚の意思は覆らなかったのでした…。すべてを失ってしまった夫嫁も子どもも失ってしまった夫。失って初めて気づくこともあるかもしれませんね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月16日皆さんは、病気で入院をしたことはありますか?今回は、入院中の奇妙なエピソードを漫画で紹介します。イラスト:toree病気になり入院することに…誰にも連絡ができない状況退院後…いまだに腑に落ちない入院していたはずなのに、授業に出ていたという友人…。久しぶりに会ったとは思えない友人の様子と、話の内容にゾワっとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月12日■前回のあらすじ長女と一緒にいたくて、早く退院したくて、入院中メソメソしていた気持ちは吹っ切れました。しかし、24時間点滴生活で腕はボロボロになり…。こんにちは、宝あり子です。■点滴が漏れた腕が痛い点滴をさしていた血管がダメになってしまうと、点滴が漏れて腕が腫れました。その腫れた腕があまりに痛くて、看護師さんに相談してみたところ…。腫れた腕を冷やすと良いとのことだったので、主人に自宅から保冷剤を持ってきてもらい、病室の冷凍庫に常備しておきました。そして、腫れた腕をこまめに冷やすようにしました。それでも点滴が漏れて腫れた腕の痛みは、なかなか引きませんでした。点滴が漏れるたびに新しい場所にさしなおしていくので、腕は点滴の痕だらけ。点滴をさし直すときは、点滴の痕がある部分は避けていたので、点滴をさす場所が段々なくなっていきました。そして…。「させる場所がなかったから、今回はとりあえず右腕の手首にさしたよ。手首だからちょっと動かすだけでも針が動いて痛いかも…」と、ついに手首に点滴がさされました。さされた瞬間から、すでに針を感じて痛かったです。 ■一番痛かった利き手の手首への点滴入院中、腕のさまざまな場所に点滴しましたが、利き手の手首は看護師さんが言ったとおり、本当に痛かったです。切迫早産の入院中は、トイレ以外に動くことができず、ベッドで本を読むか、ゲームをするか、携帯をいじることで時間をつぶしていました。しかし、手首に点滴の針がささっていると、手首を動かすたびに痛みが出るため、ゲームなどができなくなってしまいました。なるべく手を動かさないようにしていましたが、ご飯を食べるときはどうしても手を使う必要があり、針が動いて痛みが出ました。そして、ついに点滴の針がささっている部分が出血!結局、点滴を手首に刺されて2日間耐えましたが、出血してあまりにつらかったので、違う場所にさし直してもらいました。■真夜中に鳴る点滴交換のアラート■24時間点滴は腕がボロボロになるだけでなく、夜中に点滴が切れるとアラート音が鳴ることにも困っていました。夜中に点滴が切れるアラートが鳴ると…。大部屋だったので同室の人を起こさないようにコソコソとナースコールをしました。しかし、アラート音が大きく、おそらく同室の方も起きてしまったのではないかと思います。同室の人は出産してすぐに退院するため、入れ替わりが激しく、新しい人が入院するたびに、と伝えてはいたものの、いざ夜中に点滴交換になると申し訳なくて心苦しかったです。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年05月28日みなさんは家族関係のトラブルを経験したことはありますか?今回は「弟が突然入院した話」を紹介します。「弟が突然入院した話」弟がいきなり入院したことを知らされた主人公。急いで病院に行くと、そこにはやつれた弟の姿がありました。主人公は変わり果てた弟の姿を見て悲しみます。健康だったはずの弟…。なぜこんなことになってしまったのかと聞くと、疲労と栄養失調で倒れたとのことで…!?何でこんなことに…出典:YouTube心配する姉が原因を探ると、弟がこんなことになったのは奥さんが原因のようです。結婚前はとても性格が良く弟想いに見えた奥さんでしたが、本性は自分勝手な女性だったことが判明したのでした。いきなり入院だなんて…健康だったはずの弟が、疲労と栄養失調で入院…。いきなりのことに衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日■前回のあらすじ切迫早産入院中、さまざまなつらいことがありましたが、長女の変化についても悩みました。ママっ子だった長女がよそよそしくなってしまったのです。こんにちは、宝あり子です。■診察中に言われた言葉よそよそしくなってしまった長女のことが気になり、長女と一緒にいたくて、早く退院したくてたまりませんでした。長女の写真や動画を見てはメソメソしていたある日の診察中に…。我慢できなくなって、先生に「退院したい」と言いました。すると先生は「その気持ちも分かるけど…」。そう言われてハッとしました。■赤ちゃんを守れるのは自分長女のことは私がそばにいられなくても、パパやおじいちゃん、おばあちゃんが守ってくれる。でも、おなかの赤ちゃんを守れるのは私だけ…。おなかの赤ちゃんも心配だったけれど、長女のことばかり考えてしまっている自分にようやく気がつきました。長女と一緒にいたくて、早く退院したくて、メソメソしていた気持ちが吹っ切れた瞬間でした。その翌週の診察時に先生と会うと…。と言われました。顔つきが先週までとは全然違ったそうです。自分では気がつきませんでしたが、入院してからずっと気持ちも落ち込んでいて不安そうな顔をしていたみたいです。こうして入院してから泣くことも多かった私ですが、ようやく気持ちが吹っ切れました。■24時間点滴でボロボロな腕しかし、「私はおなかの子を守るため入院を頑張る!」と気持ちは吹っ切れても、24時間絶えず点滴を続けている腕はボロボロでした。点滴をしていて血管に限界がくると、点滴が漏れてしまい腫れる腕。点滴が漏れたら看護師さんを呼んで、新しい場所に点滴を刺しなおしてもらうの繰り返しでした。腫れた腕はとても痛かったです。せっかく入院を頑張ると思えた気持ちも、「やっぱり早く退院したい…!!」と、腕が痛むたびに思ってしまいました。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年04月28日■前回のあらすじ切迫早産の入院中に薬を一定の速度で投与し続ける「輸液ポンプ」を使用。しかし、そのポンプにはトイレの時間制限があり、さまざまなトラブルが起こりました。こんにちは、宝あり子です。トイレトラブルの中で困ったのが、24時間点滴をしていたときに使っていた輸液ポンプです。この輸液ポンプはずっとコンセントさしっぱなしでフル充電していても、コンセントを外すと20分足らずでバッテリーが切れて、警告音が鳴り出します。警告音がならないようにするためには、輸液ポンプのコンセントを外して、病室からトイレに行く時間、手を洗う時間、戻る時間なども含めて20分以内に終わらせる必要があります。そのため、時間を気にせずゆっくりトイレに籠ることができませんでした。■便秘が悪化して食欲不振になったそして、もともと妊娠中、便秘がちだった私の便秘はさらに悪化。便秘が続き、ついに食欲もなくなりました。寝たきり生活の中で食事やおやつの時間は毎回楽しみでしたが、便秘によりおなかが苦しくてあまり食べられなくなりました。そしてついに…。トイレで便秘と格闘していたある日、突然腹痛に襲われました。あまりに痛くて目がチカチカして、脂汗も出ました。「出さない限り、この腹痛が続くのでは?」と思い、しばらくトイレで葛藤していましたが…。 ■とうとう時間切れに輸液ポンプの警告音が鳴り、時間切れ。腹痛があり目もチカチカしていたので、トイレについていた非常時の呼び出しボタンを押せば良かったのですが、「忙しい看護師さんを便秘で呼ぶのは申し訳ない」と思い、フラフラしながら病室へ戻りました。■看護師さんに便秘のことを相談病室に戻ってからも、しばらく腹痛が続いたので点滴交換のときに看護師さんに相談してみました。すると…。私は「便秘のことで忙しい看護師さんのお手をわずらわせてしまうのは…」と思い、ずっと相談せずにいましたが、切迫早産の体でトイレで踏ん張っておなかに力を入れるのは良くないとのこと。この後すぐに看護師さんが先生に相談してくださり、薬を処方されました。その薬を飲んでいたら、便秘は無事解消しました。もし便秘を我慢してしている妊婦さんがいたら、早めに先生に相談してみてくださいね。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年02月28日ある日私は、腰椎分離症(ようついぶんりしょう)により、子どもたちを家に残したまま突然入院することに。なかなか歩けるようにならず、入院生活は1カ月以上に及んでいます。子どもたちが寝ている間に病院に行ったため、子どもたちはなぜ私がいなくなったかわからないまま。夫は私の入院中、子どもの顔も見せてくれません。そんなときに感じたことをお話しします。すぐに退院できると思ったら…腰痛を感じ2日目で歩けなくなった私は、病院に入院すれば点滴や薬などですぐに痛みは治まり、退院できるだろうと考えていました。実際、入院1日目はブロック注射と服薬で痛みはなくなり、快適に過ごすことができたのです。 しかし、入院2日目、その期待は裏切られ、再びとてつもない痛みに襲われました。そしてその痛みは、1カ月以上続くことになったのです。ブロック注射は何回も打てるわけではなく、2週間後でなければ2回目を打てないこと、さらに1度打てば何カ月も効果が続く人もいるけれど、私の場合は数時間しか効かなかったという事実に苦しめられました。 入院期間中、責めてくる夫 入院期間中はありがたいことに義父と、実家の両親が交代で家に来てくれ、夫と共に育児をしてくれました。しかし夫は、私がいないことで育児が大変だからか、毎日のように「親として子どもが心配じゃないのか」「入院が長引いたらお金かかるから、早く退院して」などと連絡をしてくるのです。 しかし、だからといってビデオ通話をして子どもの顔を見ようと思っても、夫がビデオ通話に出てくれることはありません。私は、日に日に子どものことが心配になりましたが、自宅に来てくれている母との電話のときに聞こえる子どもの声を聞いて、元気にしているんだなと安心できました。 やっぱり子どもたちは宝物!痛みが治まってきたある日のこと、私は子どもたちが生まれたときのことを振り返っていました。ノートに、生まれてきた日から今までの子どもたちへの思いを書いていると、子どもたちそれぞれが本当に愛らしく、大切な宝物であることに改めて気づきました。 しかし、今まで私は子どもたちにこの気持ちを伝えてきたことはあったでしょうか。思い返すと、なかったように思います。忙しく育児に明け暮れ、大人の都合で子どもたちを叱ったり、急がせたりということが多い毎日でした。入院中の今、気づいたからこそ、退院後は子どもたちにたくさんの愛を注いでいこうと思ったのです。 急な入院、子どもたちと離れ離れの生活。そんなときに感じたことは、1日を大切に過ごしていかなければならないということでした。私は、今まで大人の都合や忙しさにかまけて、子どもたちに「大好き、あなたは私の宝物だよ」という気持ちを伝えてこなかったことに気づき、とても後悔しました。これからは、子どもたちにたくさんの愛情を言葉で伝えていこうと思います。 監修/助産師 松田玲子著者:はるやま かなこ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年01月28日