映画『わたくしどもは。』(公開中)の公開記念舞台挨拶が1日に都内で行われ、小松菜奈、松田龍平、富名哲也監督が登壇した。同作は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。佐渡島で撮影を行った同作。松田は「佐渡島はタライで海に出れるんですけど、(大竹)しのぶさんと2人でたらい船に乗って大海原に出かけました」と明かし、会場を驚かせる。松田は「僕はもう途中で疲れちゃって。 しのぶさんが漕いでくれた」と感謝。「すごいしなやかに漕いでて、もう、プロなんじゃないかなと。僕なんてカタくてへっぴり腰だったので、後ろから『すごいな』と思って見てました。海がめちゃめちゃ綺麗で、乗りがいがありました」と撮影の合間の思い出を語った。
2024年06月01日お笑いコンビ・さや香の冠番組『さや香の違和館ヤバない?』(テレビ大阪)の公式YouTubeチャンネルが25日更新され、お笑いコンビ・サバンナの八木真澄(49)の自宅が公開された。「【自宅公開】サバンナ八木の新築一戸建ては驚きのテクニック満載!?」と題した動画で、八木が昨年建てたばかりのマイホームを公開。建坪14坪ながら3階建ての4LDKという“狭小住宅”で、DIYなどによって広く見せるテクニックを取り入れている。八木の妻がさや香を出迎える形で始まり、まずは生活感あふれる八木の部屋を披露。続いて2階リビングにあがると、突き出した柱部分にDIYで棚を設置し、圧迫感を和らげる工夫を紹介した。さらに壁に“ダミー窓”を付けたことで「向こうに部屋があると思わせる」という心理テクニックを利用し、部屋が広く感じるようにしているという。動画には息子、娘も登場し、それぞれのこども部屋も披露。32年ローンで購入したことも明かした。この投稿に「八木さん邸、めっちゃ素敵 狭小感を無くす工夫も、サラリと流されてたけど凄いです」「いやーかわいい子供達! いいパパだなーー」「八木さん、生き生きしてるね!」「ちょうど今家づくり中なので広く見せる術が参考になりました!!」などの声が寄せられている。
2024年05月27日テレビ朝日で2度にわたって連続ドラマ化された漫画「南くんの恋人」が、“男女逆転バージョン”で装い新たに「南くんが恋人!?」としてこの夏、飯沼愛と八木勇征(FANTASTICS)の共演でドラマ化する。これまで、15cmの手のひらサイズになってきたのは女の子=ちよみだったが、今作では、南くんが手のひらサイズになってちよみの前に現れる――。GP帯ドラマ初主演となる主人公・堀切ちよみ役の飯沼さんは、女優発掘・育成オーディション「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」で1位に選ばれ、「VIVANT」「マイ・セカンド・アオハル」などに出演。今回のちよみは、湘南の昭和レトロなとある商店街で生まれ育った女子高生。バスケ部に所属し、ちょっぴり複雑な家族構成の中でも明るく過ごしている。幼なじみのような、兄妹のように過ごしていたちょっと年上の南くんと、晴れて恋人同士になったものの、突然手のひらサイズになって、ちよみの前に現れる。そんな小さくなってしまう南くんこと、南浩之を演じるのは、オーディションを勝ち抜いて「FANTASTICS」のボーカリストの座につき、「美しい彼」シリーズで俳優としても注目を集める八木さん。小さい体でちよみと暮らし始めるが、その前途は多難続き。今回初共演となる2人は「今日お会いするのが3回目なのですが、目や声に優しい雰囲気がにじみ出ていらっしゃって、南くんはけっこうイケイケなキャラクターなのですが、そんな南くんを演じている姿が今からとても楽しみです」(飯沼さん)、「飯沼さんもオーディション出身なので、勝手に“同志感”を持っていました。実際にお会いした飯沼さんは、柔らかい雰囲気を持ちつつもハキハキとされていて…」(八木さん)とお互いの印象を語った。また、飯沼さんは「視聴者の皆さんが、南くんとちよみの2人を応援したくなるように、そこは一番大事にして演じていきたいと思っています」と意気込み、八木さんは「今作では僕的にも新しい挑戦がたくさんありますし、この作品を撮っていく上で飯沼さん演じるちよみとの掛け合いは大事にしていきたいと思います。見ている皆さんにも共感して、応援していただけるような、何度でも見たくなるような作品にしていきたいと思いますので、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。脚本を手掛けるのは、1994年放送の高橋由美子&武田真治版「南くんの恋人」を担当した岡田惠和。「お話いただいたときはちょっと震えました。おぉ、そんなことがやれるんだと。小さくなってしまうのが、女の子から男の子になることで、どんな新しい発見や、化学反応があるのか、とても新鮮で、楽しみながら紡いております。飯沼さんと、八木さんという、これからのドラマ界を担っていくであろうお二人にとっての代表作になるといいなと思っております」と話し、「かつての『南くん』を体験して、懐かしいと思ってくださる方も。南くん初体験の方も楽しめるドラマになっていると思います」とコメントしている。「南くんが恋人!?」は7月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日女優の小松菜奈と俳優の松田龍平がW主演を務める、映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の本編映像が17日、公開された。○■映画『わたくしどもは。』、本編映像解禁今回公開されたのは、佐渡島の大自然で主人公・ミドリ(小松)とアオ(松田)が何かに導かれるように出会い、時を過ごす本編映像。映像は、2人が木漏れ日が降り注ぐ佐渡島の新緑の森の中を歩いて会話をしているところから始まる。ミドリは自分と同じように名前がない男に「アオ」と名前を考えたと提案。アオは戸惑いながらも柔らかな表情で「わかりました」と受け入れる。2人はゆっくりと言葉を紡ぎ合い、時を過ごし、不思議な引力で惹かれ合っていく。同シーンの森林を歩き草を踏む音、2人の会話、草木をゆらす風の音、その全てを包み込むように野田洋次郎が手がける劇伴が心地よく耳に残る映像になっている。【編集部MEMO】映画『わたくしどもは。』は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松奈菜)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田龍平)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。
2024年05月17日お笑いコンビ・かまいたち(山内健司、濱家隆一)が、あす18日放送のMBSテレビ『かまいたちの知らんけど』(毎週土曜深0:28※関西ローカル)で、サバンナ・八木真澄、紅しょうが・熊元プロレス、令和喜多みな実・河野良祐の自宅を訪れる。人気企画「一番おいしいラーメンをふるまってくれるのは誰だ!芸能界『家』系ラーメン王決定戦、知らんけど」で、山内と濱家が芸能人宅を次々と訪問。自宅の内観や居心地の良さを50点、ラーメンの味や見た目を50点、計100点で評価する。山内が「倹約家」というイメージを持つ、サバンナ・八木の自宅は、いわゆる狭小住宅といわれる一戸建てだが、さまざまなアイデア、工夫が生活空間にちりばめられている。持ちギャグ「ブラジルの人、聞こえますか」の通り、営業先で販売するという「ブラジルバッグ」(緑色、色違いの赤色)が段ボール箱に詰め込まれ、所狭しと積まれている。そのほかのブラジル小物を妻や子供ら家族が袋詰めしている涙ぐましい(?)姿も映し出される。そんななか、八木はオリジナルの「ケジャンラーメン」を作る。熊元プロレスは、足元でスイッチを入れて幻想的な光を放つ間接照明スタンドや、枕元のハブ酒、尺八に似た南米のケーナなど、相方の稲田美紀ですら苦笑いし、濱家がドン引き(?)するほど“セクシー売り”のベッドまわりを披露する。ラーメン作りでは調理の不慣れさを感じさせつつも、素麺を使って「お疲れさんラーメン」を仕立て、濱家が即「めっちゃうまい」と高評価する。令和喜多みな実・河野の一戸建ては、かまいたちが思わず「キレイな家やなぁ」と感想をもらす、築2年・入居1年の3LDK。妻と6歳の息子と3人暮らしで幸せそうだが、妻は「いまだにお酒に飲まれるのがイヤ」「こないだも帰宅してそのまま、バスルームで、酔ってもどしたまま朝になっていた」と不満をもらし、河野は何も言い返せず。そんななか、河野は調理時間10分で、コチュジャンの辛さが効いた「簡単時短担々麺」を作る。
2024年05月17日アイドルグループ・FES☆TIVEの八木ひなたが、きょう14日発売の『週刊FLASH』(光文社)に登場し、4年ぶりの水着姿を披露する。前回の同誌撮り下ろしから4年を経て、大人になった4種類の水着コーデで魅了する。八木は「私、中学生からアイドルをやっているので、子どもっぽさとか無邪気さをファンの方に見せてきました。でも最近すごく大人っぽいねといわれることが増えてきて。今回はそういう一面を見せることができたんじゃないかと思います」とアピール。インタビューでは、韓国旅行や父の誕生日のエピソードを語る。東京都出身。15歳でアイドルを始め、ぷちぱすぽ☆、なんきんペッパーを経て2019年にFES☆TIVEに加入。FES☆TIVEは今年5月~6月にアジアツアーを開催。9月12日にはTOKYO DOME CITY HALLでワンマンライブを行う。初のデジタル写真集『FLASHデジタル写真集アイドル大航海時代八木ひなた桃色プリンセス』も同日発売。
2024年05月14日FANTASTICSの八木勇征が、映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2025年公開)の主演を務めることが14日、明らかになった。同作は、2019年から上演されている同名朗読劇の実写化作。2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退した鈴木おさむが原作・脚本を務める。引退前に映画脚本を手掛けた鈴木は「辞める前にどうしてもこの作品を作りたかった」と熱い想いで臨み、新しい青春映画へと生まれ変わる。主演を務めるのはFANTASTICSのボーカルとして存在感を示しながら、さらに映像分野にも活躍の場を広げている八木勇征で、主人公・アキトを瑞々しく好演。幼いころからピアノが好きで音大を目指すも父親からの強固な反対に葛藤する、という役柄で、新境地を開拓する。む生まれつき体が弱く、仲間たちに守られるように成長してきたハルヒ役には井上祐貴。誰よりも心優しいが、確かな“強さ”も持つハルヒを、儚くあたたかく体現する。サッカー選手になるという夢を父親の病気のせいで諦め、仲間たちの言葉を素直に聞くことができない不器用なナツキを櫻井海音、天真爛漫なキャラクターでありながら自身の父親が抱えていた意外な秘密にショックを受けるユキオをIMP.の椿泰我が演じる。○■八木勇征 コメント主演としてこの作品に出演させていただけることが光栄です。脚本を読ませて頂き、若者4人が中心となり「人生の中で一度だけ魔法が一つ使える」という大きなトピックで物事が進んでいくのですが、その中でも一人一人それぞれ違った葛藤があり、色々なドラマがあり終盤に進んでいくにつれて僕は読んでいて涙が止まりませんでした。綺麗なキラキラしている中にも、人間の本質というか少し愚かな部分も見えたりしていて、僕はこういうテイストの作品へ参加するのが初めてなので、とても楽しみです!今回演じるアキトはピアニストを目指している青年なのですが、ものすごく心が強くてどんなことがあっても一本ブレない軸を持っているなと感じました。挫けそうになりそうな時も、大切な仲間に支えられながらも必ず自分で決めた事をやりきる強さを持ったキャラクターです。そして、同世代で活躍されているキャストの皆さんとご一緒させていただけることがすごく楽しみですし、今までとは違った責任感も生まれて気が引き締まる思いです。初めてお仕事をさせていただくスタッフの方々もたくさんいらっしゃるので新鮮です。ここから色々なことが解禁されていくと思いますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください。僕も全力で楽しんでいきたいと思います!○■井上祐貴 コメント映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』でハルヒ役を演じさせて頂きます、井上祐貴です。ハルヒは常に俯瞰的に目の前の状況や人を見ている視野の広い、そして何より自分の周りの幸せを願う優しい男の子という印象です。「魔法」が一回だけ使えるこの世界で、その「魔法」によって揺れ動き、彼らが最後にどんな「魔法」を使うのか。そんな葛藤や悩み、アキト、ナツキ、ユキオとの距離感や関係性を特に大切に演じたいと思っています。公開まで少し時間はありますが、楽しみにして頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。○■櫻井海音 コメント僕が演じさせていただくナツキは、4人の中でも1番高校生らしく、思春期から大人になる過程の感情表現や不器用さも凄くリアルだと感じました。サッカーに対しての想いも自分自身とリンクする部分が多々あるので演じることが非常に楽しみです。木村監督とも別の作品でご一緒させていただいたことがあり、また木村組で演じることができ、とても嬉しいです。鈴木おさむさんが描いた素晴らしい原作・脚本を、どんな風に自分自身が表現できるのか、そしてどんな現場になっていくのか今から凄くワクワクしています。○■椿泰我 コメントこの作品への出演のお話をいただいた時は、「僕が映画に出演!?」と、とても驚きましたがそれと同時に新たな事に挑戦させていただけることにとてもワクワクしました!まずタイトルを見た際に、ファンタジーな世界観の物語なのかなという印象を覚えました。しかし、台本を読んでいくうちにとても人情味溢れる内容となっていて、魔法という非現実的な要素がここまで心に寄り添ってくれるのかと思い、気付いたら涙が溢れていました。物語の軸となる、「一回だけ魔法が使える」という部分がどのように作用するのかを楽しみにしていただけたらなと思います。この作品に携わる一員として、全力で支え、楽しみながら演じて行きたいと思います。楽しみにしていてください!○■原作・脚本:鈴木おさむ コメントこの作品は、僕が朗読劇で作った、僕の中でのとても大切な作品で、脚本業を辞める前に、どうしてもこの映像版を作りたかった。だから放送作家を引退する一ヶ月前に、大切に大切に書いた脚本です。そのうえ、撮影を僕の地元・千葉県を中心に行えることになったので、とても嬉しいです。もし自分が人生で一回だけ魔法を使えたら・・・ということをテーマに、日本のとある村で起きる男子4人の青春物語。沢山の人に優しい涙を流して貰えたら、幸いです。○■監督:木村真人 コメント18歳から20歳という時期は、最も心が揺れ動き人生のモラトリアムと言われる重要な時間です。4人の青年が“一回だけ使える魔法”という非日常を通して仲間や家族、そして自分と向き合い、もがきながら必死に進もうとする眩く儚い姿には、心を強く揺さぶられます。主演の八木さんを筆頭に、井上さん、櫻井さん、椿さんと、集結したフレッシュな俳優陣の繊細な心の揺らぎを、たっぷりの風景美や風の流れと共に、温度感のある蒼い映像で、丁寧に紡いでいきたいと思います。初めて脚本を読んだ時僕がそうであったように「人が人を想う気持ち」や「小さな幸せ」が運ぶ切なく温かな感動と涙が、この映画を観てくださる皆様の心に宿れば嬉しく思います。
2024年05月14日小松菜奈、松田龍平ダブル主演の『わたくしどもは。』より場面写真が解禁された。また本作は「UDCast」方式によるバリアフリー音声ガイド、バリアフリー日本語字幕に5月31日(金)より対応する。オール佐渡島ロケで、あの世とこの世の狭間で彷徨う魂たちの行方を描く本作。この度、解禁となった場面写真では、記憶も名前もないミドリ(小松菜奈)がキイ(大竹しのぶ)によって助けられ、キイと同じ清掃員としての職を与えられ、佐渡島を案内されている様子を、また優しく見守るキイの温かい表情が印象的に収められている。さらに同じく記憶を失い警備員として働くアオ(松田龍平)の前に突然、謎の女性ムラサキ(石橋静河)が現れるシーンも。動揺しているアオはムラサキに何者かを問うが「あなたのこと昔から知ってるような気がするの。あなたもそう思ってるんじゃない?」と意味深な発言をする。ムラサキとアオの関係は一体?本作で唯一名前のある向田透(片岡千之助)はろう者の母(内田也哉子)を持つコーダ。ジェンダーの悩みを抱える透は母に心配をされるも打ち明けられず一人で抱え込んでいる。そのほか、あの世とこの世の狭間の番人である館長(田中泯)が神妙な面持ちで、キイに何かを告げている重要なシーンなども解禁。彷徨える魂たちは一体、何処から来て、何処へ行くのか…。主な舞台となる「佐渡島の金山」は2024年世界遺産登録を目指している。さらにミドリが目覚める場所として使われた旧相川拘置支所、ミドリとアオの待ち合わせ場所となる新穂大野の古寺など象徴的に佐渡島の名所が登場する。豊かな自然の恵みの中で生み出された本作に、期待が高まる場面写真となっている。『わたくしどもは。』は5月31日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:わたくしどもは。 2024年5月31日より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開©2023 テツヤトミナフィルム
2024年05月10日俳優の松田龍平が、25日に都内で行われた映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の完成披露試写会に小松菜奈、富名哲也監督とともに登壇した。同作は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。○■小松菜奈、野田洋次郎は「“縁”のある方」「天才だなぁ」今作の音楽は、ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が担当。小松は「野田さんには違うお仕事でもお世話になっていて、すごく縁のある方」と話し、「今回の主題歌は歌詞がないんですが、歌詞がないからこそ佐渡島の独特な雰囲気を漂わせていて、すごく素敵でヒーリング効果がある。天才だなぁと思いました」と絶賛する。一方の松田は「音楽を制作しているときに野田くんから連絡があって……」と切り出し、「『お前の芝居が何考えているかわからないから、曲作るのムズイわっ!』と言われて(笑)。そういう役だから仕方ないじゃん! と(笑)」と仲の良さを感じさせるエピソードを披露した。改めて楽曲について「すごい素敵な曲。いろんなものを邪魔しないちょうどいい曲で最高だなと思いました」と感想を語った。
2024年04月25日女優の小松菜奈が、25日に都内で行われた映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の完成披露試写会に松田龍平、富名哲也監督とともに登壇した。同作は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。○■小松菜奈、あまりの美しさで監督をタジタジにしてしまう今作で初共演となった小松と松田。小松の印象について松田は「佐渡島まで船で行くんですが、カバン1~2つでふらっと、小松さん1人で来ていて。フットワークが軽くてなんて清々しい人だなぁという感じでした」と話す。さらに「役とプライベートの隔たりがあまりない感じというか、来た瞬間からカメラが回っていてもいいくらいの存在感がある」と絶賛した。また、富名監督も小松の印象を聞かれると「もう……小松さんは美しいので……」としどろもどろに。小松のオーラに圧倒されているのか、目を合わせられないようで「基本的に(目を)見れたことがないです……」とタジタジ。これに小松は笑いをこらえきれない様子で笑顔を見せていた。
2024年04月25日女優の小松菜奈と俳優の松田龍平がW主演を務める、映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の場面写真が18日、公開された。○■映画『わたくしどもは。』、新場面写真を一挙公開今回公開されたのは、同作の各キャラクターの姿を収めた場面写真。佐渡島の地に眠る“無宿人”の墓からインスピレーションを得た同作は、あの世とこの世の狭間の世界で名前も記憶もない一組の恋人たちの別れと再会を描いており、小松と松田はお互いの存在を意識し、不思議な繋がりを感じ合う男女を演じている。佐渡島の静謐な景観を生かすために画面サイズはスタンダードを採用。こだわりの多い構図の中、登場人物の表情のフォーカスが多いことに関して、富名哲也監督は「今回出ていただいた俳優の顔から滲み出てくるパワーに引き寄せられたのかと。小松さんにしろ、松田さんにしろ、おのずとカメラが寄っていきました」と語った。また、今作には個性豊かなキャスト陣が集結。ミドリ(小松)を温かく迎え入れる清掃員・キイ役の大竹しのぶ、『ブルー・ウインド・ブローズ』に続き、富名監督作品への出演となる内田也哉子、森山開次のほか、田中泯、片岡千之助、石橋静河、森山開次、辰巳満次郎と踊りに長けているキャストが多く出演する。【編集部MEMO】映画『わたくしどもは。』は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松奈菜)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田龍平)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。
2024年04月18日三浦しをんのベストセラー「舟を編む」を連続ドラマ化した「舟を編む ~私、辞書つくります~」に松田龍平がサプライズ出演した。池田エライザと野田洋次郎が共演する本作は、辞書を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘を描く物語。原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、まったく新しい「舟を編む」となっている。4月7日放送の第8話では、事前に出演発表のなかった松田龍平がサプライズ登場。辞書「大渡海」のデジタル版の開発者の役で、「~けど」という語尾とともに繰り出すジョークで、馬締(野田洋次郎)と西岡(向井理)を翻弄した。野田さんと松田さんは、親友と公言する仲。今回、野田さんのドラマへの想いを聞き、松田さんが、野田さんとの親交、そして10年前、同作の映画版で、馬締役を演じた縁から出演を希望したということだった。撮影現場では、野田さんは「(松田が)出たいと言った」、松田さんは「(野田が)出てほしいと言った」と、互いに譲らず、笑いを巻き起こし、仲の良さを見せていたという。プレミアムドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」は毎週日曜日22時~NHK BSプレミアム4K・NHKBSにて放送(全10回)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月07日松田龍平と宮崎あおいが共演した映画『舟を編む』の期間限定上映が決定した。2013年公開の本作は、三浦しをんの同名小説の映画化。辞書【=舟】を編集する【=編む】人たちの、言葉と人への愛を謳う、感動エンターテインメントだ。観客動員数68万人を超え、第37回日本アカデミー賞では最多タイとなる最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞をはじめ13部門を受賞。香港や韓国など世界中で好評を博した。言葉を捉える非凡な才能を買われ、辞書編集部に移籍する“変人”馬締光也役で松田さん、彼が一目惚れする板前修業中の下宿大家の孫娘・林香具矢役で宮崎さんが出演しているほか、オダギリジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫、加藤剛ら豪華演技派キャストが集結。2016年にはTVアニメ化、今年は池田エライザ、野田洋次郎を迎えてTVドラマ化も決定している「舟を編む」。この度、公開10周年&TVドラマ化を記念して、映画『舟を編む』期間限定特別上映が決定。一部劇場では、フィルムで撮影された本作において大きな意味を持つ35mmフィルムでの上映を予定。松田さんと監督・石井裕也登壇のイベントも開催される。なお、劇場用パンフレットを数量完全限定で復刻販売。劇中で言及される辞書用紙を一部用いて、映画そのものを体感するつくりになっている。コメント・松田龍平10年ぶりに『舟を編む』がまた上映されるということで、なかなか感慨深いものがあります。TVドラマ化ということですが、馬締役を野田洋次郎が演じるということにも嬉しい縁を感じています。石井監督とトークショーやりますので、ぜひいらして下さい。・石井裕也この映画を撮影していた当時、僕も松田龍平さんも28歳か29歳でした。「15年かけて辞書を作るとはどういうことだろう」と、必死に想像しながら作った映画です。あれから随分時間が経ちましたが、それでもまだ15年は経っていません。辞書作りとは、本当に途方もなく時間のかかる作業です。手作業で辞書を作る登場人物たちと同じように、僕たち映画スタッフもアナログの手法にこだわりました。その成果は全て35mmフィルムに焼きつけられています。公開当時もなかなかできなかった35mmフィルムでの上映を是非お楽しみください。『舟を編む』は3月1日(金)より2週間期間限定上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:舟を編む 2013年4月13日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2013「舟を編む」製作委員会
2024年02月08日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日桜井市と近畿日本鉄道株式会社(以下、近鉄)は、12月2日(土)に大和八木駅で、桜井市の魅力発信を目的に、地元事業者が生産した商品などを販売する「電車de 桜井いいものマルシェ in 大和八木駅」を開催します。本イベントは、大和八木駅4番線ホームに停車中の電車内で、三輪そうめんを使用したお菓子や、日本で初めて春雨が生産されたといわれる桜井市で、創業当時からの伝統製法で作る国内産「はるさめ」などの大和さくらいブランド認定商品、他にも桜井市の自慢の商品を販売します。また、市内の寺社や伝統祭、地場産業について、VR ゴーグルを使用したバーチャル体験を行っていただけます。本イベントを通じて桜井市のいいものに触れていただき、古代より続く自然や歴史、食文化が魅力の桜井市へ近鉄電車でお出かけいただければと考えています。詳細は、別紙のとおりです。※大和さくらいブランドとは・・・桜井市にある桜井らしい個性と魅力を持ったさまざまな素晴らしい産品(資源)のなかから、桜井市地域ブランド認定推進委員会が審査し、桜井市長が認定したものを「オールさくらい」の商品として取り扱い、総称として「大和さくらいブランド」と呼ぶものです。(別 紙)1.実施場所大和八木駅 4番線ホーム停車中の電車内※当日はマルシェで使用する電車に桜井駅から商品を積み込み、大和八木駅へ運びます。2.実施日時2023年12月2日(土) 12時00分から15時00分まで3.入場方法入場料無料※会場への入場には、乗車券類(きっぷ・IC カードなど)または入場証(無料)が必要です。乗車券類をお持ちでない場合、大和八木駅改札口で入場証を配付します。4.出店事業者および主な販売予定商品(以 上) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月17日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。八木は「このたびは素敵な賞を受賞させていただきすごく光栄です。僕自身も和服や着物だったり日本特有の伝統あるものがすごく好きで、今年も去年も映画やファンイベントのときに和服を着用させていただく機会が多かったです。和服って改めて素敵だなと思っていた矢先に素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、「今後はもっともっと貫録のある着物の似合うかっこいい渋い大人の男になれるように頑張りたいと思います」と誓った。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日篠原涼子&山崎育三郎のW主演で贈る新ドラマ「ハイエナ」に、八木勇征(FANTASTICS)がレギュラー出演することが分かった。本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げる。篠原さんが一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜を演じるほか、瀧本美織、中尾明慶、高橋克典らも出演する。W主演を務めた「美しい彼」の清居奏役が注目を集めた八木さんが演じるのは、怜の後輩で新人弁護士の谷原樹。台本を読み、「新人弁護士というキャラクターも初めての役柄ですし、普段あまり使わない法律の用語なども沢山あり、凄く刺激的な印象でした!豪華な共演者の方々と、大人気作品に携われることが嬉しいです」と出演を喜ぶ。続けて、「新人弁護士でフレッシュ、そして弁護士としての使命感を強く持っていて、真っ直ぐで芯がある性格だなという印象です。山崎育三郎さん演じる一条怜のことをとてもリスペクトしていて、僕も樹みたいな後輩がいたら、尊敬の眼差しを向けられると、気が引き締まるのだろうなと思います(笑)」とキャラクターについて説明。また、プロデューサーの栗原美和子は「八木勇征さんと初めてお会いしたのは、FANTASTICSのライブ会場でした。『キラキラしたアーティストだな!』というのが第一印象でしたが、その後にドラマ『美しい彼』を拝見して、俳優としての才能に釘付けになりました。新人でありながら、とても繊細な演技をしている!惹き付けられた私は、すぐに俳優・八木勇征にオファーをしました。作品の具体も何も無いのに(笑)その後、企画中だった当『ハイエナ』が確定になり、すぐに新人弁護士役で正式に出演依頼したというわけです」とキャスティング経緯を明かし、「真っ直ぐな青年だけれどコミカルな一面もある役ですので、新たなステージにステップアップしてくれるに違いありません」とコメントしている。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日女優の小松菜奈と俳優の松田龍平が、映画『わたくしどもは。』(2024年公開)でW主演を務めることが27日に明らかになり、場面写真とティザーポスター、特報映像が公開された。○■小松菜奈×松田龍平『わたくしどもは。』でW主演同作は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化された。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いた。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。江戸時代、無宿人と呼ばれる戸籍を剥奪された人々が金山で過酷な労働を強いられ、多くの方が命を落としたという佐渡島。富名監督は佐渡島を訪れ、金山跡地にある“無宿人の墓”の存在から本作の着想を得たという。企画から5年の月日を経て、23日に開幕を迎える「東京国際映画祭」コンペティション部門に公式作品として出品され、念願のワールドプレミアを迎えることが決定した。○■富名哲也監督 コメント『わたくしどもは。』は、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いています。2人は“彷徨える魂”として、生きているのか死んでいるのかわからないままこの世を漂い続けているのです。そんな現実離れした物語の難しい人物像を、主演の2人である小松菜奈さんと松田龍平さんが圧倒的な存在感でこの映画に説得性をもたらしてくれました。おふたり無くしては作品は完成し得ませんでした。私のプロデューサーでもある妻と製作した本映画の独特で不思議な世界観を、劇場で多くの人に体感して頂けたらと思っています。(C)TETSUYA to MINA film
2023年09月27日松田龍平主演、DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」の完成を記念した完成披露試写会が実施。初めて鑑賞する観客を前に松田さん、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童が登壇し、ここだけでしか話せない貴重な裏話で盛り上げた。本作は、話題沸騰中の漫画を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ「ブラッシュアップライフ」など次々と話題作を生み出すヒットメーカー、バカリズムが担当。さらに『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んできた関和亮が監督を務める。その第1話と第2話の配信が3日後に迫る9月19日に完成披露試写会を実施。初めて本作を観る観客を前に、松田さんは「これから見てもらうということで楽しんでください」、西野さんも「試写会見てもらえるということですごく楽しみにしています」とドキドキしている様子を見せながら挨拶してイベントがスタート。バカリズムが担当した本作の脚本を読んだときの感想を聞かれた倉科さんは「混ぜちゃいけないタッグが混ざったというか。原作だけでも最強に面白いのに、バカリズムさんの独特な世界観がプラスされて、危険なくらい面白くなっていて。このチームに入るのが楽しみでした」とコメント、筒井さんも「テンポがあって本当にマルチな才能なんだなと思いました」と素直な感想を伝えた。倉科カナイベント中盤に差し掛かり、トークテーマがそれぞれが演じたキャラクターを紹介していく流れに。復讐のために「北斗の拳」を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田さんは、「マンガの画だと腕が太すぎて。けっこう(筋トレを)頑張ったんですけど、こうやって比べてみるとけっこう遠かったですね」と、マンガの沼倉のインパクトに感嘆した表情。松田龍平ヒロインで主人公・沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野さんは、そんな沼倉に対してツッコミを入れまくる役どころ。普段はツッコミをすることはないという西野さんは「撮影中は松田さんが冗談をよく言っていたので、それに対してはつっこんだりしてました」と撮影以外の時間も沼倉と里香のような掛け合いをしていたことを明かす。西野七瀬また、ヤクザ専門の記者として働きながら沼倉の復讐を手助けする久田佳子役の倉科さんは中村さんとのシーンが多く「『俺はこんな人間じゃないんだ』って強くアピールされてました。普段はすごくチャーミングなんですよ」と普段とのギャップを明かす。沼倉の母親役の筒井さんは「本当に大変なことに巻き込まれる役だったんですけど、精魂尽きるまで頑張りました」と自信をにじませた。筒井真理子続いて主人公・沼倉から母親を奪ったヤクザ・木村猛志を演じた中村さん。「久しぶりのスキンヘッドで嬉しかったです。特殊メイクなんですけど、2時間くらいかかる。刺青も入れるシーンがあって刺青とスキンヘッドだと5時間くらいかかって」と明かし、「夜中の3時入りだと、こういう顔になってしまうんですね」と苦労話で会場を沸かせた。中村獅童撮影時、本作ならではな要素として指圧のシーンが多かったとふり返る登壇者5人。倉科さんが松田さんの指圧を「全然いやされなかった」とコメント。また印象に残っているシーンとして「沼倉が“モミ鉄”というテレビ番組でマッサージバトルをするシーンがあり、着ている革ジャンを破かなければいけなくなった」と不安な様子をにじませた松田さんに対し、撮影時近くで見ていた西野さんが「大丈夫です、綺麗でした!」とフォロー。自力で革ジャンを破るシーンには要注目。イベントの最後には松田さんから「(1話)15分でさらってあっという間に見れてしまう。真剣に硬派にとっているギャグなので、一気見してもらえたらありがたいです」と、配信に向けアピールしていた。DMM TVオリジナルドラマ「ケンシロウによろしく」は9月22日(金)よりDMM TVにて独占配信。(シネマカフェ編集部)
2023年09月20日女優の西野七瀬が19日、都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)の完成披露試写会に、主演の松田龍平をはじめ、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童とともに登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。バカリズムが脚本、映画『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組んだ関和亮氏が監督を務め、復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を松田が演じた。沼倉の技術にあこがれを抱き弟子入りしたマッサージの専門学校生・坂本里香を演じた西野は、「昨日完パケを見たんですけど、普通に笑っちゃいました。笑いながら見ていて、かっこよく撮っているところもあったので、そのメリハリがすごい素敵だと思いました。CGの部分がすごかったです」と作品の魅力を語った。松田演じる沼倉にツッコミを入れる役どころ。普段からツッコミすることは多いか聞かれると、西野は「普段はそんなに。でも撮影中とかけっこう松田さんが冗談をよくおっしゃっていたのでそれに対してはツッコんでみたり、ちょっとすかしてみたり」と答えた。松田が「けっこうむちゃぶりしてみたりして、でもなかなかツッコんでくれなくてスルーされた」と言うと、西野は「ストレートじゃない複雑な冗談をおっしゃる。冗談かどうかわからないので、ツッコんで怒られたらどうしようと思って遠慮してしまいました。謎の冗談が多かった」と話していた。
2023年09月19日俳優の松田龍平が19日、都内で行われたDMM TVオリジナルドラマ『ケンシロウによろしく』(9月22日より配信)の完成披露試写会に、西野七瀬、倉科カナ、筒井真理子、中村獅童とともに登壇した。『ヤングマガジン』で連載中のジャスミン・ギュ作『ケンシロウによろしく』を実写化。脚本は、映画『地獄の花園』やドラマ『ブラッシュアップライフ』など次々と話題作を生み出すバカリズムが担当し、『地獄の花園』などでバカリズムとタッグを組み、唯一無二の世界観を映像で表現してきた関和亮氏が監督を務めた。復讐のために『北斗の拳』を読んで暗殺拳を学び、なぜか史上最強の凄腕マッサージ師となる主人公・沼倉孝一を演じた松田は、「本を読んだときはギャグに振っていてふざけた感じになると思っていたんですけど、撮影でしっかりと撮って、それがいいバランスになっていて面白かったです」と完成した作品を見た感想を語った。筋肉ムキムキな役だったため、筋トレに励んで肉体改造したという松田だが、スクリーンに原作キャラと自身の役の写真が映し出されると、「けっこう頑張ったんですけど、並べてみると遠かったなと。でも時間内にやれることはやって頑張ったので、それがドラマのスパイスになっていればいいなと思っています」と話していた。
2023年09月19日八木莉可子が、向井理が主演を務める音楽青春コメディ「パリピ孔明」にてアイドル役に挑戦。八木さんらが演じる「AZALEA」のビジュアルとともに、代表曲「No Future But Go To Future」歌唱映像も初解禁された。本作は、中国三国時代の名軍師・諸葛孔明(向井理)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。「女王蜂」のアヴちゃん、森崎ウィン、宮世琉弥の音楽情報に続き、今回はアイドルユニット「AZALEA(あざりえ)」について明らかになった。八木莉可子「とにかく音楽オタクの七海に近づけるように」Netflixシリーズ「First Love初恋」で満島ひかり演じる主人公の学生時代を演じ話題を呼んだ八木さんは本作でアイドル役に挑戦。既報の通り、八木さんは路上ライブで英子と出会うシンガー・久遠七海(くおん・ななみ)役として出演。だが、七海は、実はアイドルユニット「AZALEA」のベースボーカルというもう1つの顔を持っていた。「AZALEA」は、元は3人組のバンドユニットだったが、ある音楽プロデューサーとの出会いをきっかけに仮面アイドルユニットとして活動することに。すると、瞬く間に熱狂的ファンが付き人気を博す。八木さんは、「AZALEA」としての出演について、「最初はやはり不安が大きかったです。今回、ギターとベースとダンスと歌に挑戦したのですが、ダンスは以前CM撮影で挑戦したことがあるだけで、それ以外は全くの未経験でした」とコメント。「ほとんどの共演者の方が音楽やダンスの経験がある中で、演奏したり、踊ったりするのが私で大丈夫だろうか、という気持ちが素直に言うとありました」と吐露。また、「私自身は、音楽に挑戦するのは初めてだったので、とにかく音楽オタクの七海に近づけるように、ボイトレと楽器の練習を頑張りました」と役作りを明かした。なお、八木さん以外の「AZALEA」のメンバーはオーディションで選ばれ、一夏役に女優、声優、グラビアと幅広く活動する葵うたの、双葉役に秋元康プロデュースのアイドルバンド「ザ・コインロッカーズ」の元メンバー・森ふた葉が抜てきされた。人気音楽プロデューサー&振付師が手がける本作の書き下ろしの新曲映像も初解禁今回は、八木さんらが演じる「AZALEA」の代表曲「No Future But Go To Future」の歌唱映像も初解禁。本作のために書き下ろされた新曲で、作詞・作曲は、浜崎あゆみや「DREAMS COME TRUE」「SMAP」「私立恵比寿中学」など多数のアーティストのサウンドプロデュースを手がけるCMJKが担当。ダンスの振り付けは、米津玄師やMISIA、また、「<NHK>2020応援ソング プロジェクト」の楽曲として制作された「パプリカ」の振り付けを手がけたダンサー・振付師の辻本知彦が担当。音楽界のヒットメーカーとのコラボによる本楽曲は、ポップで耳に残るループ・ソング。ダンスは、無機質なロボットダンスに加え、サビに入るとシンプルな振り付けで、音楽に乗りやすいリズムのステップが特徴的なポップなダンスになった。八木さんは、「歌詞はもちろん、何より『AZALEA』の3人はこの歌が大好きだと思います。キャッチーなダンスと歌詞もステキなので、是非、たくさんの方々に注目してもらえるとうれしいです!」とメッセージを寄せている。「パリピ孔明」は9月27日より毎週水曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月04日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASのASMR動画「泥のまどろみスパ DRO-ASMR」が、1日に公開された。同動画は、昨年11月に公開され、96万回再生を突破したASMR動画の続編。ブランドアンバサダーを務める八木が、大自然に囲まれた泥スパ空間へ訪れ、スパを体験。そのシャンプーを泡立てる音、頭皮と髪を優しく洗い上げる音、シャワーで髪をすすぐ時の水音、ときおり聞こえてくる虫の鳴き声や草木や風の音などをASMRとして収録している。また、22歳の誕生日が近かった八木にバースデーサプライズを行なった様子などを収めたメイキング動画も公開された。○■八木莉可子 インタビュー――DRO-ASMR動画の撮影の感想を教えてください。普段YouTubeなどでASMRを見たり聞いたりしていたので、それが実際に体験できたことが嬉しかったです。また、実際にシャンプーしてもらっているときの音やクレイ(泥)を混ぜる音の心地よさが心に残っています!――泥のイメージは今までと変わりましたか?変わりました! 私は泥の中からきれいに咲く蓮の花が好きだったり、もともと泥というものに対して素敵なイメージを持っていました。今日の体験で、泥にはもっと色々な使い方があることが分かり、泥の魅力をより知ることができたのではないかなと思っています。――22歳の抱負を漢字一文字で教えてください。22歳の抱負は「身」です! この漢字にした理由は、21歳は自分の中でいろいろな変化があった気がしたからです。お仕事に対して、お芝居で色々な役をさせていただいたり、この身一つで挑戦するイメージが湧いた年でした。また、今年はちゃんと自分の体も大事にしてあげたい、という思いもあります。先ほど体験させていただいたようなクレイスパでリラックスしたり、自分を大事にしてあげよう! っていう気持ちも込めて「身」を選びました。
2023年09月01日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。中島は、八木の写真集について「ページ数も多くて、シチュエーションとか写真集ならではのいろんな表情が見られる。勇征くんの俳優としての姿や、かわいらしい部分とか、鍛えている体の部分とか、読み終われないぐらい楽しんでいただけたと思います」と魅力を熱弁。八木も「1年間の颯太を見られる。いろんなシチュエーションの颯太が見られるし、ペインティングだったり、白い世界観の中で自分で色をつけていくという、すごくアーティスティックな一面や表情も見られる」と中島の写真集の魅力を述べ、「あと、ライブであまり颯太は脱がないんですけど、それが、颯太の颯太が出ちゃっていて」と続けると、中島は「上半身のことをあまりそう言わないけどね(笑)」とツッコミ。八木は笑いつつ、「すごく色気漂う中島颯太が見られるのは『そた本』しかないんじゃないかなと思います」と話した。相手の写真集のシチュエーションで自分がやりたいものを聞かれると、八木は中島の犬の着ぐるみカットを選び、「絶妙に矛盾している。着ぐるみでハンディの扇風機を当てている。暑いの寒いのどっち!? って。そして絶妙な表情。だったら脱げよって(笑)。いい意味でちょっとわけわからない感じが面白くて、かわいらしいしユーモアがあってやってみたいなと思いました」と意欲を見せた。中島は、八木の雪景色のカットを選び、「この雪景色、行ってみたいですね。これはもう景色と衣装とバッチリですね」と絶賛。八木も「シチュエーション完璧だったね」と振り返った。お互いの写真集の点数を聞かれると、八木は「今の颯太の魅力が全部詰まった100点満点だと思います」と満点評価。中島も「10点満点中10点。完璧です」とボケを入れつつ満点とし、八木は「そういう感じね」と笑っていた。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。自身のチャームポイントについてもトーク。八木は「目」と答え、「コンタクトというのもそうなんですけど、自分自身とたくさんの方がコンタクトして今の自分が成り立っているという意味合いと、この写真集で人生で初めてカラーコンタクトをつけたという、そのダブルミーニングで『CONTACT』というタイトルがついています」と写真集のタイトルに込めた思いも説明した。中島は「口」と答え、「最近『口かわいいね』と言われることが多くなってきて、口かわいいのかなと思い始めて(笑)。おしゃべりで人と話すことも大好きなので口はチャームポイントかなと思います」と語った。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカルを務める八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。この日は中島の24歳の誕生日ということで、誕生日サプライズも実施。八木がケーキを運んで「ハッピーバースデー!」「おめでとう!」と祝福し、報道陣からも拍手が。中島は「ありがとうございます」と喜び、「今日は誕生日イベントにお集まりいただきありがとうございます」とボケると、八木が「誕生日イベントじゃないのよ」とツッコんだ。そして中島は「皆さんに『お誕生日おめでとう』と言っていただいてすごく幸せなスタートが切れたと思います」と笑顔を弾けさせ、FANTASTICS単独でもツアーだったり叶えていって、一緒に夢を叶えていけたらなと思います」と24歳の抱負を述べた。八木も「こうして出版社が違う中でボーカル2人のイベントができることが本当に幸せです。そしてたくさんの方に集まっていただいて、相方の颯太のお誕生日を僕だけじゃなくて、たくさんの人と一緒にお祝いすることができてうれしいです」と喜んでいた。
2023年08月18日シリーズ累計100万部突破の小説「美しい彼」の映像化作品で、清居奏を務めた八木勇征が、第18回「ソウルドラマアワード」で「アジアスター賞」を受賞。史上初の連続受賞となった。2021年11月にTVドラマシーズン1、今年2月にはシーズン2が放送スタート。今年4月には『劇場版 美しい彼~eternal~』が公開された本シリーズ。「ソウルドラマアワード」は、ドラマの国際コンクールとしてはアジア最大級。そして八木さんが受賞した「アジアスター賞」は、アジアの6つの国と地域から出品された作品で熱演した288人の俳優の中から、全世界のファンの投票によって決定する。日本人では、八木さんと同じく主演を務めた萩原利久がほかの俳優陣と大差で1位、2位に輝いた。八木さんは「去年に引き続き、今年もこうした名誉ある賞をいただけて本当に光栄です」と喜び、「会場に足を運べなかったことはすごく残念ですが、引き続きアーティストとしても役者としてもずっと皆さんに見ていただけるように、しっかりと力をつけていきたいと思います。これからも応援していただけると嬉しいです!」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年08月16日女優の八木莉可子が出演する、I-ne・DROASのスペシャルムービー「【八木莉可子】加工なしのクオリティに驚愕。顔から泥をかぶる初めての体験。DROAS CM+メイキング」が、公開される。スペシャルムービーは、八木が出演する同ブランドのCM「新 DROAS つまるところ、泥が良い。」編の撮影の裏側やインタビューをダイジェスト化した映像。「初のシャンプーCM 出演で、初めて顔から泥をかぶるという初体験」をした八木が、沢山の「はじめて」と出会いながら終始笑顔で撮影を楽しむ姿が映し出されている。撮影では、泥の地層が広がる海スパを表現するために、屋内のスタジオに水を浅く張った特別仕様のプールを設置。プールの中で同じ姿勢を保ちながら座っていた八木の足が痺れてしまい、1人で立ち上がれなくなるというハプニングも見られた。■八木莉可子インタビュー――初のシャンプーCMの撮影はいかがでしたか?シャンプーのCMに出させてもらうのはずっと自分の夢でもあったので、純粋に嬉しかったです。小さいプールみたいな所に浸かりながら撮影していたんですが、普段そんな経験はできないのでワクワクしました!泥を頭からかぶる撮影の時に(泥が)ひんやりしたので、自分ではビクッ! としていないか不安でした。上手く撮影ができてよかったです。――最近体験した“初めてのこと”は何ですか?最近一人暮らしのお家に初めて大学の友達が遊びに来てくれたことです。一緒に家でタコパをして、すごく楽しくて嬉しかったです。――泥にまつわる思い出を教えてください。幼稚園の頃に泥団子をきれいに作ることにすごくハマっていて……、参観日にお母さんが見に来てくれた時、お花で色水を作っている人がいっぱいいる中、私はずっと泥団子を1人で作っていたらしいんです(笑)。いっぱいコレクションしていたのを覚えています。――一番印象的な夏の思い出は何ですか? また、今年の夏にやってみたいことはありますか?中学の頃に入っていたテニス部で、真夏の暑い中、外で練習していたのが一番印象に残っています。大変ではあったのですが、必死にやっていたなと、今思い返してみるとすごく良い思い出です。今年の夏にやってみたいことは、最近(手持ち)花火をずっとやっていなくて、ぜひ友達と一緒に花火をやりたいと思います!――DROASのお気に入りポイントはどこですか?私はピンク(ダメージリペアシリーズ)が一番お気に入りです! 香りがとても好きで、朝起きた時まで髪に良い香りが残っている点がお気に入りのポイントです。ボディソープもすごく自分の肌に合っていて、もちもちになると思います。
2023年08月08日