劇団EXILE公演『JAM -ザ・リサイタル-』の再追加公演が、11月30日の大阪・オリックス劇場の公演にて発表された。本作は、劇団EXILE総出演によるメディアミックスプロジェクトの一環として、映画『jam』や連続ドラマ『JAM -the drama-』の世界観を表現した内容となっている。10月16日の東京エレクトロンホール宮城を皮切りに全国7か所10公演を駆け抜け、11月11日の東京ガーデンシアター公演ではスペシャルゲストに純烈を迎え話題を呼んだことも記憶に新しい。今回発表となった再追加公演は、2022年1月5日(水)ロームシアター京都 メインホール、1月25日(火)・26日(水)東京・LINE CUBE SHIBUYAにて2日間、計3公演となっている。さらに、12月から、劇団EXILE総出演の連続ドラマ『JAM -the drama-』がNetflixアジアなど海外で配信されることも決定している。年末年始は、日本国内のみならずアジア諸国でも「劇団EXILE旋風」を期待したい。■公演情報劇団EXILE公演『JAM -ザ・リサイタル‐』再追加公演2022年1月5日(水)ロームシアター京都 メインホール 開演:18:002022年1月25日(火)東京・LINE CUBE SHIBUYA開演18:302022年1月26日(水)東京・LINE CUBE SHIBUYA開演13:002022年1月26日(水)東京・LINE CUBE SHIBUYA開演18:30公式サイト: チケット:グッズ付きチケット(グッズ内容:劇団EXILE全員の肖像入の缶バッジ9個セット※販売予定はありません):¥12,650(チケット代 ¥11,500+税)通常チケット:¥10,450-(チケット代 ¥9,500+税)※全席着席指定チケット詳細:
2021年12月01日RADWIMPSは、バンドとして初の4大ドーム公演を含む、7都市10公演の「こんにちは日本 ~KONNICHIWA NIPPON~ TOUR 2020」を開催。全公演延期となった。2019年は、映画『天気の子』で『君の名は。』以来2度目となる新海誠との再タッグを組み、話題を呼んだRADWIMPS。2019年11月27日(水)には『天気の子』の主題歌5曲のフルサイズ音源を収録した「天気の子 complete version」をリリースした。そんなRADWIMPSの新たなニュースは「こんにちは日本 ~KONNICHIWA NIPPON~ TOUR 2020」の開催。今回のツアーでは、京セラドーム大阪、福岡ペイペイドーム、広島グリーンアリーナ、朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター、ナゴヤドーム、盛運輸アリーナ(青森県営スケート場)、東京ドームを巡る。バンドとして初の4大ドーム公演を含み、オーラスは5月24日(日)、東京ドームで行われる。【詳細】こんにちは日本 ~KONNICHIWA NIPPON~ TOUR 2020■2020年公演スケジュール<延期>3月20日(金・祝) 大阪府/京セラドーム大阪<延期>3月21日(土) 大阪府/京セラドーム大阪<延期>4月5日(日) 福岡県/福岡ペイペイドーム<延期>4月14日(火) 広島県/広島グリーンアリーナ<延期>4月15日(水) 広島県/広島グリーンアリーナ<延期>4月19日(日) 新潟県/朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター<延期>5月2日(土) 愛知県/ナゴヤドーム<延期>5月9日(土) 青森県/盛運輸アリーナ(青森県営スケート場)<延期>5月23日(土) 東京都/東京ドーム<延期>5月24日(日) 東京都/東京ドーム■延期公演について振替公演の日程を調整しているが、調整がつかない場合は止むを得ず中止となる場合あり。振替公演日、もしくは中止が決定した際は、改めて公式HPにて案内。購入チケットは、そのまま振替公演に有効とする予定。振替公演日に都合の合わない人、来場を取りやめる人には、チケットの払戻しを受け付け。詳細は公式HPを確認。
2019年11月04日シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演「ダイハツ キュリオス 仙台公演」が4月19日に開幕。キュリオスを心待ちにしていた約3000人のファンが仙台ビックトップ(あすと長町)に集まった。開幕に先立ち、オープニングセレモニーが開催。キュリオススペシャルサポーターのサンドウィッチマン、チャラン・ポ・ランタン、藤田ニコル、純烈が会場テント内に敷かれたレッドカーペットに登壇。開演を心待ちにするファンに向けて、キュリオスの魅力を語った。地元・仙台での公演を心待ちにしたサンドウィッチマンは「キュリオス全部面白い!特に”バンキン”はキュリオスの真骨頂!」と魅力を語り、シルク・ドゥ・ソレイユでアコーディオンに出会ったチャラン・ポ・ランタンの小春は「シルクに出会わなかったら音楽を始めていない」と、人生を決定付けたシルクとの繋がりを伝えた。日本公演のスペシャルサポーター藤田ニコルは、「仙台公演の宣伝は数え切れないぐらい伝えた。街中にポスターも貼った(笑)」と、キュリオス愛で会場の笑いを誘った。仙台公演スペシャルサポータを務める純烈は、「自分たちが1番お客さんに近い立場。是非、大切な人と見て共有して欲しい」とそれぞれ仙台公演開幕に向けた意気込み、これまでのキュリオスへの思いを語った。また当日は、村井嘉浩宮城県知事、郡和子仙台市長も応援に駆けつけた。「東北そして全国からお客さんが来てくれる!是非、復興応援のためにもキュリオスに来て下さい!」とキュリオスの後押しをする村井嘉浩宮城県知事、「最後のキュリオス、皆さんに好奇心が芽生えること期待している!」と語りかけた郡和子仙台市長。登壇したゲストの面々が、キュリオス仙台公演の魅力を伝え、エールを送り、最後の日本公演『キュリオス仙台公演』がいよいよ開幕した。数々の名作を届けてきたシルク・ドゥ・ソレイユ。創設30周年を記念して制作された本作は、産業革命の時代を彷彿させながら、近未来を感じさせるステージにて、命を宿した骨董品達が繰り広げるかつてないスケールと芸術性を融合させた圧巻のアクロバットの数々。それらが見る者の「好奇心」を引き出し、数々の奇跡を呼び起こす作品に。”KURIOS(好奇心・骨董品)”が生み出す「11時11分」1分間の無限の可能性に満ちた新しい世界を体感できるのは、最終地・仙台のみとなる。『ダイハツ キュリオス 仙台公演』は5月29日(水)まで仙台ビックトップ(あすと長町)にて開催中。チケット発売中。
2019年04月22日1998年開幕以来、日本演劇史上初となる無期限ロングラン公演を継続中の劇団四季ミュージカル「ライオンキング」東京公演。この度、6月5日の公演で通算公演回数6,000回を達成!本編終了後には、出演者を代表して、スカー役・野中万寿夫が壇上で感謝の言葉を伝えた。ディズニー映画『ライオンキング』を、色彩豊かな舞台美術や象徴的な仮面、そしてさまざまな趣向をこらした動物たちのパぺットなどを用いて舞台化した劇団四季のミュージカル「ライオンキング」。父の死に苦悩しながらも、試練を乗り越えて王となる宿命に生きるシンバを中心に、“サークル・オブ・ライフ=生命の連環”という普遍のテーマが描かれ、自然の摂理、生命の営み、その中で父から子へと受け継がれていく意志が伝わる感動作だ。現在、港区・四季劇場[春]にて東京公演が上演中だが、このほど、単独の通算公演回数は6,000回、総入場者数は約650万人と圧倒的な記録を樹立。大阪、福岡、名古屋、札幌と他県でも上演されており、全ての都市を含めた国内通算公演回数は10,572回、総入場者数は約1,080万人に登る。通算公演回数6,000回を迎えた6月5日の本編終了後には、スカー役の野中さんが出演者を代表して「本日、『ライオンキング』東京公演は、単独の通算公演回数として6,000回を達成いたしました」と報告。「1998年の開幕以来この東京公演は、日本演劇史上初となる『無期限ロングランへの挑戦』を続けております。こうして6,000回もの上演を積み重ねられましたのも、ひとえに皆様おひとりおひとりのご支援の賜物と出演者、スタッフ一同、心より御礼申し上げます」とこれまでのファンからの応援に多大なる感謝をコメント。満席の客席からは大きな拍手が送られたという。ミュージカル「ライオンキング」東京公演(四季劇場[春])は、現在、12月30日(金)公演分までのチケットが発売中。“無期限ロングランへの挑戦”を掲げる彼らの迫力ある一大エンターテインメントを、是非劇場で体感して。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日