4月のテーマは「UVケア」コーセーは、東京メトロの車内映像メディア「東京メトロビジョン」において、4月より、年間を通じてオリジナルの美容情報番組を放映する。放映開始の4月は、紫外線量が増える時期であることから、「UVケア」をテーマに取り上げ、その後も週替わりで新しいコンテンツへと更新していくという。*画像はニュースリリースより桐谷美玲さん起用で番組タイトルは「美人のヒミツ!」今回放映する東京メトロビジョンの番組のタイトルは「美人のヒミツ!」で、女優の桐谷 美玲(きりたに みれい)さんが登場し、「美」に関する参考情報をあらゆる視点から提供していくとしている。・掲出路線: 東京メトロ 6 路線(丸ノ内線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、副都心線)・CM:オリジナル番組60秒+CM15秒+CM15秒元の記事を読む
2012年04月09日東京メトロはこのほど、東西線南行徳駅(千葉県市川市)のリニューアル完了を発表した。ホームに膜屋根を採用し、太陽光発電システムを導入するなど、環境に配慮した駅となった。同駅は東西線の高架区間(南砂町~西船橋間)にあり、2010年度の1日平均乗降人員は4万9,759人。今年1月より駅改良工事が進められてきた。ホーム中央部には、自然光の透過性が高い膜屋根を設置。駅構内の案内看板(サインシステム)にLED内照式のものを採用し、コンコース、ホーム、待合室の照明にHfインバーター照明機器を導入するなど、消費電力の削減にも取り組んだ。2番線(中野方面)ホームの屋根上には、千代田線北綾瀬駅に続いての導入となる太陽光発電パネル(面積295.68平方メートル、発電能力40.3キロワット)を設置。供給された電力は駅のエレベーターやエスカレーターの動力などに使用されるという。今回のリニューアルにより、省エネルギーの環境保全効果を高めるとともにデザイン性も向上し、明るく快適な駅空間に生まれ変わった。東京メトロは今後も環境負荷を低減し、利用者に親しまれる駅づくりに努めるとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月26日六本木の街を舞台とした一夜限りのアートの饗宴「六本木アートナイト2012」が、3月24日(土)10時から、3月25日(日)18時まで開催される。© 2010 六本木アートナイト実行委員会今年の「六本木アートナイト2012」のテーマは、「アートでつくろう、日本の元気」。このテーマのもとに、国内外様々なアーティストがメッセージ性の強い作品や、元気を与えるような作品を多数展開予定。Yayoi-chan, Ring-Ring © YAYOI KUSAMA 新作イメージ画像水玉をモチーフにした作品が印象的な前衛芸術家の草間彌生さんの参加が決定し、新作プロジェクト<愛はとこしえ、未来は私のもの!>を発表する。草間彌生さんは、バルーンを用いた全長10mの新作<ヤヨイちゃん~リンリン>を披露する他、ドットに彩られた「水玉カフェ」も登場し、六本木が草間ワールドに彩られる。©YAYOI KUSAMA他にも、京都を拠点に活動する気鋭のアーティスト「Antenna」は、ユニークなキャラクター「ジャッピー」をモチーフにした御輿や、お堂など祭りに関わる日本の伝統文化を表現する。Antenna《六本木伝承2012》 2012年また、美術館をはじめとする文化施設のオールナイト開館を含む開館時間延長、屋外でのインスタレーション、作品展示など、このオールナイトのアートの饗宴を安心して楽しめるよう、飲食店の営業時間延長や無料のバス運行なども行う予定。「六本木アートナイト2012」で、新しいアート・新しい六本木を感じ、特別な一夜を楽しんで。お問い合わせ: 六本木アートナイト2012公式サイト
2012年03月12日松屋銀座、銀座三越のコラボイベント「GINZA FASHION WEEK」にて、JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)限定デニムハットを販売する。時計回りに、ストローハット¥43,050/ブリムが透明のハット¥36,750/ブリムが透明のキャスケット¥37,800/オールデニムのハット¥40,950イベントテーマ“ジャパンデニム”をコンセプトに、日本が誇るカイハラデニムを使用したハットは、丁寧に縫いこまれた波打つようなラフィアと女性らしさを引き立てる大きなリボンがポイント。ブリム部分にスパンコールを閉じ込めた特別な素材を使ったキャスケットやハットは、カジュアルなデニムをモードにアレンジし、エレガントなスタイリングを演出する。今回H.P.FRANCE Boutique銀座店のみの限定販売。お店に急いで。お問い合わせ:H.P.FRANCE Boutique銀座店 tel. 03-5524-2311東京都中央区銀座3-6-1 銀座松屋2F営業時間:10:00~20:00 (松屋銀座の休館日に準ずる)※3月24日は21時まで営業■JACQUES LE CORRE(ジャック・ル・コー)フランスで最も有名なハットブランドのひとつ。1985年ハットコレクション、1999年バッグを加えフルコレクションをスタート。 2001年パリブティックをオープン。MADE IN FRANCEをこだわりとし、クラシックでエレガントな素材と色の組み合わせが特徴的。毎シーズン衝撃と新鮮さを感じさせる。
2012年03月07日本格派カレーをカジュアルに提供する六本木ヒルズ初のカレースタンドが7月16日、メトロハット内にオープンした。37種類のスパイスを使ったカレーを常時37種類展開するというユニークな業態のこちらの店『37 CURRY(サーティーセブン カレー)』は、同じく六本木ヒルズ内にあるステーキハウス『37 Steakhouse & Bar』のランチメニューで「美味しい!」と評判になったカレーをテーマに、スピンオフで誕生したオリジナルカレーショップ。お肉が主役のステーキハウスがつくるカレーなだけに、ベースのルーに21日熟成のブラックアンガスビーフを使用するなど、贅沢な素材を惜しみなく使ったメニューに注目が集まる。同店の看板メニューとしてまずおすすめは、前述のルーをベースにした「21日熟成ブラックアンガスビーフカレー」(¥830)。オーストラリア産のブラックアンガスビーフは肉の味が濃く、赤身と脂身のバランスも絶妙。やわらかい肉質とジューシーさが魅力のこの牛肉を21日間熟成させると、さらに肉本来の凝縮した旨みが引き出される。その肉を野菜やスパイスとともにじっくり煮込んで作るこのメニューは、もちろん家庭ではなかなか再現できないレストランならではの本格的な味わいが自慢。その他、「ポップコーンシュリンプカレー」(¥860)「海老カツカレー」(¥910)「いろいろキノコカレー」(¥860)など、カレー好きに人気の定番系メニューに加え、「唐揚げカレー」「半熟エッグカレー」「ソーセージほうれん草カレー」といったB級グルメ調のメニューも目白押し。なかには、ポークカツとメンチカツと唐揚げをのせた「ミックスフライカレー」(¥1,260)なんてものもある。また、これら37種類のメインメニューをベースに、半熟卵やチーズ、オニオンリングなど、トッピングメニュー(料金別途)も常時17種類と充実しているので、それこそ、その日その時の思いつき自分好みのカレーにカスタマイズし放題。お店のシェフによれば「やろうと思えば無限大のメニューが実現する」のだそう。アイデアや提供のスタイルはカジュアルだけど、味は本格的。周囲を気にせず気軽に入れるカウンター形式なので、小さいお子さんがいるママも安心して利用できる。場所は、日比谷線六本木駅地下通路を抜けてすぐの六本木メトロハット/ハリウッドプラザB1F(スターバックスの隣)と好アクセス。時間も11:00〜23:00までイートイン/テイクアウトが可能(L.O.は22:30まで/サラダやデザートなどのサイドメニューも有り)なので、夕飯・夜食に困った時などにも活用できる頼もしい存在になりそう。同店看板メニューの「21日熟成ブラックアンガスビーフカレー」(¥830)。プラス200円で大盛りに。プラス300円で「21日熟成ブラックアンガスビーフ50g」を増量することもできる。1日限定20食のシェフのおすすめカレー「本日のおすすめタイカレー」(¥1,120)もスパイスが効いていて本格的。そこそこ辛いので一緒にラッシー(¥230)もおすすめ。黄色を基調にした外観と内観。座っているだけで元気がむくむく湧いてきそう。キッチン体面のカウンター席のみなので、時間が無い時やおひとりさまでも気軽に利用できる。■『37 CURRY (サーティーセブン カレー) 』Tel. 03-3479-3799 東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ メトロハット/ハリウッドプラザ B1F 営業時間:11:00〜23:00(22:30 L.O.) 席数:店内カウンター 12席 HP www.37steakhouse.com/37curry Twitter @37CURRY 取材/松浦明
2011年08月01日