「Netflix」にてもうすぐ配信されるアニメーションシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」で吹き替えを務める声優の内田真礼、佐藤元、増田俊樹が、幼少期からの“スピルバーグ体験”を明かすコメントが到着した。本作は、巨匠スティーヴン・スピルバーグらが手掛けてきた『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作となるアニメーションで、『ジュラシック・ワールド』(’15)と同じ時間軸を舞台に描かれる物語。有名インフルエンサーでもある少女ブルックリンを本作で演じている内田さんは、スピルバーグ監督について「子供のときに、映画館で『ジュラシック・パークIII』を見て、怖いけどワクワクして衝撃的だった記憶があります。それから前作も観ましたし、博物館にも行った記憶がありますね」とふり返り、「『E.T.』も観ましたが、あのフォルムの生き物は他にいないですよね(笑)。恐竜もそうですし、未知のものといえばスピルバーグ監督を思い出します。ドキドキするものを沢山くれた人です」と印象を語った。また、頭脳明晰で恐竜マニアだが、シャイな少年ダリウスの声を担当した佐藤さんは「映画にハマっていたときに、せっかくスピルバーグ作品を観るんだったら初期のものを観たいと思って、『激突!』を観ました」と話し、本シリーズも好きだそうで「役としては、恐竜に追いかけ回されている命懸けのシーンなので叫ぶんですけど、内心は大喜びしていました」と収録をふり返る。そして、向こう見ずな自称ボスキャラのケンジ役を務めた増田さんは「怖い作品が多いという印象です…(笑)」と率直なイメージを語りつつ、「(スピルバーグが製作総指揮で参加している)『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が大好きで、子供のときも観ていましたし、大人になってからはパッケージが欲しくなって買ってしまった」と思い出を明かしている。今回、各々の“スピルバーグ体験”を語った3名の声優陣が演じるダリウス、ブルックリン、ケンジらをはじめ、6人のイマドキ少年少女たちがサバイバル・キャンプに集まり、ひと夏の冒険として安全に楽しい恐竜たちの世界を体験!…のはずが一転、思いもよらないトラブル発生で島に取り残され孤立状態に。さらに、野放しとなった危険な恐竜たちが、次々と彼らに襲いかかる――少年少女の壮大なアドベンチャーがついに幕を開ける。Netflixオリジナルシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」は9月18日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年09月21日10月21日(水)から25日(日)までヒューリックホール東京で上演される、『恋を読むvol.3 「秒速5センチメートル」』の全キャスト及び公演詳細が発表された。俳優の言葉とアニメーション、音楽を有機的にリンクさせ、舞台だからこそ実現される特別な体験を目指し、2018年に朗読劇シリーズとして産声をあげた『恋を読む』シリーズ。同年、第1弾として『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を上演、2019年3月には約半年という短期間での再演を実現した。同年10月には第2弾となる『逃げるは恥だが役に立つ』も上演されている。どの公演も多種多様なジャンルからトップクラスの人気と実力のキャストが集結した、新たな形の恋物語で評判を得た。第3弾となる今回は、映画『君の名は。』で話題となった新海誠の美しくも切ないアニメーション『秒速5センチメートル』を朗読劇として初めて舞台化したもの。『桜花抄』『コスモナウト』『秒速5センチメートル』の3つの短編の連作として描き出される恋の物語は、2007年の公開から大きな反響を呼び、単館上映ながらロングラン、アジアパシフィック映画祭「最優秀アニメ賞」やイタリア・フューチャーフィルム映画祭「ランチア・プラチナグランプリ」などの映画賞を受賞した。互いに惹かれ合いながらもすれ違い、結ばれることのない運命の男女を描く傑作が、朗読劇という濃密な空間でダイレクトに演じられる。演出は第1弾と第2弾に引き続き、劇団「ロロ」主宰の三浦直之が担当。彼は2019年にはNHKよるドラ『腐女子、うっかりゲイに告る。』の全話脚本を手がけ、同年のコンフィデンス・アワード・ドラマ賞脚本賞を受賞する実力派。マンガ、アニメ、小説、音楽、映画などジャンルを越えたポップカルチャーを取り込んで作風で評価が高い彼の演出にも注目してほしい。出演は、新海誠作品にゆかりの深い入野自由、梶裕貴、佐倉綾音。また『恋を読む』過去作にも出演した妃海風、山崎紘菜、福原遥、黒羽麻璃央、内田真礼、生駒里奈。さらに初の参加となる海宝直人、桜井玲香、田村芽実、前山剛久、鬼頭明里、尾崎由香。今回も多種多様なジャンルでトップランナーとして活躍する豪華な15人が集まった。脚本・演出コメント三浦直之(ロロ)『秒速5センチメートル』のアニメーションをみると、美しい遅さに胸を打たれます。キャラクター、風景、言葉、すべてがもどかしい。朗読劇であの遅さをどうすれば作り出せるか。日々考え中です。■キャストコメント※出演日順・10月21、22日出演入野自由/遠野貴樹役新海監督の作品に今までとはまた違う形で参加出来ることがとても嬉しいです。アニメ版とは、違う表現方法の中で何ができるのか。新しい魅力を見つけ出し、チーム一丸となり、この朗読劇を楽しみたいです。桜井玲香/篠原明里役朗読劇は初めてなので、とてもワクワクしています。声だけで表現する事は、とても難しいと思いますが、素敵なキャストの皆様から沢山学ばせていただきます。この作品はずっと前に観ていました。淡く苦い初恋と、繊細な世界観を壊すことなく表現できるよう努めます。田村芽実/澄田花苗役新海誠さんの作品は大好きで、公開されるたびに映画館に足を運んでいます。中でも「秒速5センチメートル」は、映画館に限らず、自宅でもDVDなどで繰り返し拝見していた作品です。今回、その朗読劇に澄田花苗役として出演させていただけること、非常に嬉しく思っています。また、朗読劇は初めての挑戦なので、ドキドキしていますが精一杯努めさせていただきます!・10月21日出演海宝直人/遠野貴樹役連作形式で描かれた原作の世界観をどのように朗読で創り出すのか、今からとても楽しみです。新海誠監督の光と色彩の世界、そしてキャラクターの繊細な心情を、言葉と声の力でしっかり感じていただけるよう頑張りたいと思います。どうぞお楽しみに!妃海風/篠原明里役原作映画が大好きで、三浦さんの演出にまた携わることができ、幸せに思います。何気ない日常を切り取って描かれているお話なのに、全てがとてもドラマティック。そして、キャラクターの心の機微が繊細に描かれていて、見ていて胸が苦しくなるほど共感します。朗読劇では、心の繊細さと言葉のぬくもりを大切に、演じたいと思います。山崎紘菜/澄田花苗役この度、朗読劇で再び恋を読む事ができてとても嬉しいです。原作のもつ、人の感情が匂い立つような、空気を震わせるような恋心を五感で感じとってもらえるように演じられたらと思います。また、今回演じる花苗と一緒に色んな感情を分かち合って存分に恋い焦がれる事ができたらと思います。この物語が少しでも皆さんの心を温めて、作品に恋をしてもらえますように。・10月22日出演前山剛久/遠野貴樹役今作への出演、心から嬉しいです。原作アニメーション映画の持つ淡い青春の切なさ。その魅力を大切しながら、朗読劇として出せる新たな魅力を模索します!綺麗でありながら、どこまでもリアルな世界観。一つ一つのシーンを丁寧に、素晴らしいキャスト・スタッフ陣と共に言葉で紡いでいけたらと思います。鬼頭明里/篠原明里役前々からずっとやってみたいと思っていた朗読劇に挑戦することができるのが本当に嬉しいです!秒速5センチメートルは元々知っている作品で、ヒロインの名前が私と同じ「明里」という事で、いつか自分と同じ名前の役をやってみたい!と思っていたので、今から気合十分です!原作のノスタルジーな雰囲気を朗読劇でうまく表現出来るよう、精一杯努めたいと思います。尾崎由香/澄田花苗役念願だった『恋を読むシリーズ』に出演できること、そして、新海誠さんの作品を演じられることが夢のようで、 身が引き締まる思いです! 朗読劇ならではの、心に響く素敵な空間、是非劇場で楽しんで行って下さい。・10月23、24日出演梶裕貴/遠野貴樹役初めて「秒速」と出会った時の感動と衝撃は、ずっと忘れられません。一人の人間として、男として、僕に大切なことを教えてくれた作品です。原作を大切にしつつ…恩返しの気持ちを込めて、遠野貴樹を丁寧に演じさせていただきたいと思っています。福原遥/篠原明里役三浦直之さんとまたご一緒でき、そしてまさか大好きな新海誠さんの作品で、あの舞台に立てるなんて。とお話を聞いた時は、とてもとても嬉しかったのを覚えています!あのお客様と一つになれる温かい空間が私はたまらなく好きで、いつかまたやりたい!とずっと思っていたので今から楽しみでしかたありません!一言一言を大切に、思いを乗せて皆さんに届けられたらと思います。是非、劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです!佐倉綾音/澄田花苗役朗読劇と呼ばれるエンターテインメントの行き着く先を関わった時に目指すべき先の輪郭を、私は未熟でまだ捉えられていません。朗読という″音″がメインの舞台の上で、小さい頃に夢中で観た『秒速5センチメートル』の″景色″を、″桜″を、″空″を見られたとしたら、その先にきっとまだ見ぬ何かがある気がして、出演させて頂く運びとなりました。あの忘れられない景色の中に入れる、忘れられない一日になる予感がしています。皆さまにもそういった思いを共有して頂けるよう、精一杯頑張ります。・10月24、25日出演黒羽麻璃央/遠野貴樹役新海誠さん作品では初めて観た映画で、何度も何度も繰り返し観てきました。それが脚本・演出、三浦直之さんの手により、朗読劇で再びこの世界に生まれるのが嬉しくてたまりません!今回も作品との出会いを大切に、しっかりと演じていければなと思います。内田真礼/篠原明里役原作のもつ清涼感が大好きで、この世界に足を踏み入れるのはドキドキしていましたが、実はワクワクの方が勝っていて。自分の中に原作の空気を落とし込んで、大切にしつつ新しいステージにできたら、と思っています。なかなか時間をともにできないもどかしさを感じる日々ですが、秒速5センチメートルの世界をいっしょに描きましょう。あなたに声を届けます。生駒里奈/澄田花苗役朗読劇の楽しさを感じていた所にお話しを頂き是非!とすぐにお返事をしました。日常的には話す事でコミュニケーションを取っているのに、いざとなると一番難しくて私には課題ばかりの"伝える"という行為。ただ、やり込んでいくにつれ、自分にもこんな風に言葉を話せるのだと発見があります。台本と演者がセットの中に立ち、言葉の音を奏でられるよう、共演者の皆様のいい所を頂きつつ素敵な時間にしたいと思います。最高の時間をお届けできるよう精一杯努めます!・全日程出演篠崎大悟(ロロ)ストーリーも印象に残りましたが、背景の光が綺麗でとても印象的でした。不安を抱えている主人公やかつての自分を優しく照らし出してくれる光。そんな背景の細かな魅力も声に乗せてお届けできるように頑張ります。森本華(ロロ)豪華な朗読劇に参加させていいただけてとても嬉しいです。何か体験してみようとヨーグルッペを探しています。上演までに飲んでみたいです。■公演情報恋を読むvol.3『秒速5センチメートル』日程:10月21日(水)~25日(日)会場:ヒューリックホール東京 原作:新海誠 脚本・演出:三浦直之(ロロ) 出演: (出演日順) 入野自由×桜井玲香×田村芽実/海宝直人×妃海 風×山崎紘菜/ 前山剛久×鬼頭明里×尾崎由香/梶 裕貴×福原 遥×佐倉綾音/ 黒羽麻璃央×内田真礼×生駒里奈/ (全日程出演)篠崎大悟(ロロ)、森本 華(ロロ)
2020年09月17日女優の内田理央さんが2020年9月9日にインスタグラムを更新。自身のYouTubeチャンネル『だーりおCHANNEL』で、黒歴史だという過去の企画を再現したことを報告し、ファンをザワつかせています。 View this post on Instagram A post shared by 内田理央だーりお (@rio_uchida) on Sep 9, 2020 at 5:24am PDT内田理央、自身の黒歴史にヘコむ内田理央さんが黒歴史だと語る企画とは、以前YouTubeチャンネルに投稿していた動画『だーりおちゅーぶ』のこと。2020年現在、更新中の『だーりおCHANNEL』とは別のものです。内田理央さんの黒歴史とは、一体どんなものなのか…ご覧ください!内田理央6年前の黒歴史再挑戦動画動画の中では『1分で少女漫画の主人公になりきる』などの企画にチャレンジ。『930万円もする御曹司の服を汚したので、弁償のためにメイドとして働く』という設定を即興で演じ切りました。終わった直後、内田理央さんはよほど恥ずかしかったのか、次のような感想を口にしています。消え去りたい!消え去りたいー!だーりおCHANNEL/内田理央動画を見たファンからは、次のような感想が上がりました。・予想よりずっと黒歴史…。笑ったけど。・だーりお、めちゃめちゃ面白い。・昔の自分を見るしんどさってあるよねー。がんばれ。昔の自分を見つめ直すハメになった内田理央さんの姿に、共感してもだえる人もいたようです…。そんな内田理央さんは、2020年12月11日に放送されるドラマ『明治開化 新十郎探偵帖』(NHK BS)に出演することが決まっています。時代劇は初挑戦ですが、動画の中で見せていた素晴らしい演技力を発揮してくれることでしょう!内田理央の熱愛相手は田中圭?インスタの写真に「かわいい!」「セクシー!」の声が続出![文・構成/grape編集部]
2020年09月11日WOWOWオリジナルドラマ『竹内涼真の撮休』が11月6日(金)より放送される。この度、竹内涼真の寝起き姿を捉えた特報映像が公開された。ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、通称“撮休”を、多忙な毎日を送る俳優はどのように過ごすのか。知られざる“オフの姿”をクリエイターたちが妄想を膨らませて描き、大好評を博した『有村架純の撮休』。その第2弾には、WOWOW作品で初の主演を務める竹内涼真が選ばれた。竹内の撮休を描く今作、監督を務めるのは、映画『ここは退屈迎えに来て』『余命1ヶ月の花嫁』など数多くの作品を手がけ、恋愛映画の名手と言われる廣木隆一、ドラマ『全裸監督』などを演出した内田英治、そして現役の慶應義塾大生であり、映画、ドラマ、MVを手掛ける松本花奈。第1話の脚本を担当するのは、ドラマ初挑戦となる若手監督・脚本家の首藤凜。ほかにも、ドラマ『山田孝之の東京都北区赤羽』の構成を手掛けた竹村武司、前作に引き続き参加するペヤンヌマキ、ふじきみつ彦ら個性的な脚本家たちが集結した。ある時はスパイス屋でセクシーな女店主と出会ったり、ある時は妹と人生を語ったり、ある時は同級生とバーベキューをしたり…、パラレルな物語として展開。クリエイターたちが8つの妄想炸裂ストーリー作り上げていく。公開となった特報映像はシリーズ第1弾『有村架純の撮休』でも好評だった、撮休となった理由を明らかするオープニングの一幕。撮影の合間に仮眠室で眠る竹内涼真にマネージャーが撮休を伝えると、寝ぼけまなこでOKのサインをするも事態が把握できず慌てふためくといった、思わずクスッと笑みがこぼれる内容となっている。オープニングは全話を通して内田英治監督が担当する。さらにバージョンアップしてバリエーション豊かになった各話のオープニングにも注目だ。本作は7月10日から8月28日の約1カ月半の撮影を終えて無事にクランクアップを迎えている。なお、劇伴はつじあやのが担当。特報で披露された楽曲は、突然の撮休に何か起こることを予感させる、躍動感のある曲調に仕上がっている。『竹内涼真の撮休』11月6日(金)スタート(全8話)【第1話無料放送】毎週金曜深夜0時(24時) WOWOWプライムにて放送
2020年09月10日スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に名を連ねるNetflixオリジナルシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」から、最新予告編とキービジュアルが到着した。本作は、映画『ジュラシック・ワールド』(’15)と同じ時間軸を舞台に描かれる物語で、恐竜たちの世界をスリルと興奮の“アニメーション”で新たに表現。イスラ・ヌブラル島にあるキャンプ場“サバイバル・キャンプ”を訪れた6人のイマドキ少年少女たちが、思いもよらないトラブル発生により島に取り残され、危険な恐竜たちが次々と彼らに襲いかかる…というストーリー。到着した予告編では、様々な草食恐竜に加えて、映画にも登場した肉食恐竜インドミナス・レックスや、大空を猛スピードで駆け巡る凶暴なプテラノドン、水中に潜む超巨大サイズのモササウルスなども登場。最初はワクワクのキャンプの様子が映し出されるが、恐竜の予期せぬ逃亡により、危険度MAXのサバイバルへと進んでいく。また、頭脳明晰な恐竜マニアだがシャイな少年ダリウスが、恐竜について解説する側で、SNSで有名なインフルエンサー・ブルックリンの空気を読まない行動など、個性的なメンバーの様子も伺える。なかなかまとまらない様子だが、恐竜たちの襲撃に必死に逃げようと試みる中で、徐々に一致団結していくことに。今回到着した映像は、日本語吹き替え版。ダリウス役には若手声優の佐藤元、ブルックリン役は、「アオハライド」「ノラガミ」の内田真礼。ほかにも、増田俊樹(ケンジ)、水瀬郁(サミー)、望海将太郎(ベン)、河合ゆめの(ヤズ)、山根舞(ロキシー)、中谷一博(デイヴ)が参加。キービジュアルでは、肉食恐竜がジャイロスフィアに乗った少年少女たちを追い詰める姿が描かれている。Netflixオリジナルシリーズ「ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ」は9月18日(金)より独占配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2020年09月02日内田理央が主演を務める、ブルー&スカイによる書き下ろし新作舞台『星の数ほど星に願いを』が8月27日(木)に開幕、9月6日(日)まで上演中。その初日の公演を取材した。本作は“ナンセンス演劇の極北”と言われるブルー&スカイが脚本・演出を手掛けるオリジナル新作で、「願いが叶う神秘の石」を作ってきた倒産寸前の町工場を舞台に、融資の回収にやってきた銀行員のナナ(内田)の奮闘や、工場の社長・高見沢(大堀こういち)とその息子・龍一(田村健太郎)の確執などが描かれるナンセンスコメディ。役者全員がフェイスシールドをつけての芝居となる本作。冒頭では、作・演出のブルー&スカイが登場し、フェイスシールドに「今のうちに慣れてください」と、あることを披露。観客は少々面食らった状態で本編に入っていく。奇抜な設定と展開にファンも多いブルー&スカイの世界観は本作でも健在。田村健太郎、安澤千草、吉増裕士、師岡広明、水野小論、神谷圭介、大堀こういちと、手練れのキャストがブルー&スカイ節を体現していく中に、内田もすんなりと馴染んで笑いを生み出していく。以前、本作の取材会にて内田が「私は銀行員を演じますが、ブルー&スカイさんとお話しして、某“倍返しだ”ドラマのイメージでやらせていただいています」と明かしたが、その辺りもぜひ楽しみにしてもらいたい。“情けは無用”の冷酷な銀行員として工場に現れるナナは、そこで働く松木(吉増)や五十嵐(師岡)を怖がらせ、高見沢やその妻・ヨシエ(安澤)を叱咤する。その中で、日に日に深刻化する父子の確執や、スナックのママ(水野)と中野山(神谷)が巻き込まれる龍一の夢が絡まりあって、まさかの展開から、朗読あり、未公開シーンありで、想像もしないラストへと導かれていく――。演劇の面白さを体感できる本作。これはきっと劇場でしか味わえない笑い。現実が少し重い今こそ、ぜひ堪能してほしい!『星の数ほど星に願いを』は9月6日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演中。チケットぴあでは各公演前日23:59まで購入できる当日引換券を発売中。取材・文:中川實穂
2020年08月28日ブルー&スカイによる書き下ろし新作舞台『星の数ほど星に願いを』が8月27日(木)に開幕する。主演を務める内田理央に話を聞いた。“ナンセンス演劇の極北”と言われるブルー&スカイが書き下ろす本作。河原で拾ってきた石ころを「どんな願いも叶う神秘の石」として売りつけてきた倒産寸前の町工場に、銀行員のナナ(内田)が融資の回収にやって来て、むちゃくちゃな要求を突きつけるが――というコメディだ。内田は「かなりくだらないコメディです。その中で私は銀行員を演じますが、ブルー&スカイさんとお話しして、某“倍返しだ”ドラマのイメージでやらせていただいています!」と思いもよらない役作り。ドラマのシーズン1を全て見直して稽古に臨んだという。実際に稽古が始まると、「ブルー&スカイさんの演出やおっしゃることが天才的に面白くて、“奇才”ってこういう方のことを言うんだなと思います。私が演じるナナも、別におかしな人というわけじゃないんですよ。でも台本自体わけがわからないから(笑)、私が真面目に一生懸命やるだけで面白くなる。魔法みたいな感じですね」と楽しんでいる様子だ。共演は、田村健太郎、安澤千草、吉増裕士、師岡広明、水野小論、神谷圭介、そして大堀こういちと演劇界で活躍する面子がズラリ。「稽古場で、皆さんが毎回違うことにチャレンジされる姿を見て、『そうか、稽古場はチャレンジする場所なんだ』と改めて思いました。私は舞台の経験が少ないので、最初は不安も緊張もあったのですが、今は『思いついたことをどんどんやってみよう!』という楽しさに変わりました」この4月でデビュー10周年を迎えた内田だが「経験させていただけばいただくほど、お芝居への“楽しい”という思いが大きくなっています。メンタルが弱いので、最初の頃は『失敗しちゃいけない』と縮こまったり、できなくて落ち込んだりすることも多かったのですが、最近は、悔いなく全力で、皆さんと一緒に楽しくやる、ということができるようになってきたと思います。いろんな現場を経験して、私は、スタッフさんも含めみんなで一緒にひとつの作品をつくっていく雰囲気が一番楽しかったから。自分もそういうふうにできたら」と笑顔で語る。そんな内田とブルー&スカイが生み出す新作ナンセンスコメディをお楽しみに!内田が「悩みとかどうでもいいや!と思えるような(笑)、舞台です」と語る本作は、8月27日(木)から9月6日(日)まで東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて上演。チケットは現在発売中。取材・文:中川實穂
2020年08月18日「ABEMA」では、多彩なジャンルの新作や独占番組を配信する「ABEMA BIG SUMMER」を8月31日(月)まで開催中。今回、この後半のおすすめ番組をピックアップしてご紹介。「ABEMA BIG SUMMER」では、人気を誇る恋愛リアリティーショーの新シリーズや、新作特別番組、バラエティ、オンラインライブ、ニュース、将棋などのオリジナルコンテンツをはじめ、アニメ、スポーツ、映画など「ABEMA」でしか見ることができない多彩なジャンルの作品を、過去最高の豊富なラインアップで7月23日(木)から8月31日(月)までの約1か月間配信中。まず、8月16日(日)夜7時からは、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク」による特別番組「ヒプノシスマイク5thライブBD/DVD発売記念!ディビジョンリーダー大集結SP」を独占生放送。木村昴、浅沼晋太郎、白井悠介、速水奨、岩崎諒太、葉山翔太が出演し、リリースされるLIVE映像のBlu-ray/DVDがより楽しめるスペシャルコーナーや、これまでをふり返る「ヒプマイ年表事件簿」、さらに重大発表もあるという。また、安元洋貴、下野紘、内田真礼ら総勢12名の人気声優がMCを務めるレギュラー番組「声優と夜あそび」は、「声優と夜あそび BIG SUMMER 2020」と題して8月17日(月)から8月21日(金)まで、全MCが浴衣姿で登場する浴衣WEEKを開催。さらに、8月15日(土)には大人気TVアニメ「ソードアート・オンライン」の特別番組、キリト役の松岡禎丞が出演する「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld キリトウィークSP」が独占配信。2部制となっており、第1部では《アリシゼーション》編2ndクール第17話までのふり返りと、第18話の見どころを紹介。第2部では第18話の感想などを語る番組を予定。そして、「ソードアート・オンライン」シリーズの無料配信も行われる。「ABEMA」オリジナル作品の最新シリーズも続々と配信開始。8月16日(日)夜10時からは、「オオカミ」シリーズの最新作「オオカミくんには騙されない」がスタート。8月14日(火)夜11時より次世代グローバルK-POPアーティスト誕生を目指す超大型プロジェクト「I-LAND」PART2を配信。次のグローバルデビュー戦に進む12人が決定し、志願者たちのステージパフォーマンスによりフォーカスするほか、視聴者によるグローバル投票も拡大する予定。「BTS」も登場する。ほかにも、先日新たにリリースされた「ABEMA PPV(アベマ ペイパービュー)」では、ヒップホップアーティスト・Zeebraがオーガナイズするヒップホップ・フェス「SUMMER BOMB 2020」のオンラインライブを独占生配信するほか、ヒップホップアーティスト・AK-69によるオンラインライブ「LIVE:live from Nagoya」を独占配信。エネルギッシュな音楽ライブにも注目。なお、8月11日(火)から8月24日(月)までの期間限定で、オリジナルドラマ、恋愛リアリティーショー、韓流、アニメの4つのジャンルの中から、人気作品が毎日最大3作品登場し、日替わりで全話無料で見られる「特別一気見企画」も実施中だ。(cinemacafe.net)
2020年08月14日ミュージカル『ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~』が9月に開幕する。2017年の日本初演に続き出演する柚希礼音に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、不況に喘ぐ英国北部の炭鉱の町を舞台に、ひとりの少年と彼を取り巻く大人たちの姿を描いた映画『リトル・ダンサー』(’00年)をもとに、音楽をエルトン・ジョン、脚本・歌詞をリー・ホール、演出を映画版の監督でもあるスティーヴン・ダルドリーが手掛け、2005年にロンドンで初演されたミュージカル。日本初演では約16万人を動員し、多くの演劇賞も受賞。今回は待望の再演となる。今作でビリーを演じるのは、厳しいオーディションを勝ち抜いた川口調、利田太一、中村海琉、渡部出日寿の4人。新型コロナウィルスの影響で開幕が2か月延期した本作。柚希は「とはいえ今も油断はできない状態ですから、とても気を付けながら稽古しています」と話し、観客にも「まずは皆さんの健康と命が一番」と前置きしながらも、「こんな状況だからこそ、この公演を観て本当によかったと思っていただけるように、心して演じます」と強い意気込みを見せた。柚希が演じるのは、主人公ビリーにバレエを教えるウィルキンソン先生。「この作品は人物像がリアルなところがいい。ウィルキンソン先生も、ビリーの才能を見出し導いていく役どころなので“愛情豊か”に描かれそうなものなのに、そうはならない。そういうところが演じていて面白いです」。Wキャストとして、宝塚歌劇団の先輩でもある安蘭けいが今作から参加。「安蘭けいさんと同じ役をするなんて、信じられないです」と喜び、稽古場で一度だけ見たという安蘭の芝居を「また違う役作りで、とうこさん(安蘭)ならではのウィルキンソン先生でした。すごくいいなと思いました」と嬉しそうに語る。本作を「私の人生の中でこれほど最高なミュージカルはない」と絶賛する柚希。「何十年もかけてつくったんじゃないの?と思うほどシーンの一つひとつが緻密。炭鉱夫たちとバレエダンサーたちが交互に見せていくシーンなんて、初めて観た時から『すごすぎる!』と思っています。音楽もすごいし、振付もすごいし、演出もすごい。セットも衣裳も何もかもがすごい!遊び心もあるし、最高なんですよ」柚希が「出る杭は打たれなくていいし、誰かの意見に沿わせなくていい。みんな違うから最高!と思える作品です」と熱く語る本作のオープニング公演は9月11日(金)から14日(月)、東京公演は9月16日(水)から10月17日(土)まで、共に東京・TBS 赤坂ACTシアターにて、大阪公演は10月30日(金)から11月14日(土)まで大阪・梅田芸術劇場 メインホールにて上演。取材・文:中川實穂
2020年08月04日蒸し暑い夜となった7月下旬のある日。東京都内の歩道橋で、ドラマの撮影が行われていた。階段を駆け上がっていったのは内田有紀(44)だ。何度も上り下りを繰り返す。リハーサルをしているようだ。顔には“新しい撮影様式”ではお決まりとなったフェースシールドをつけている。いよいよ本番に入るのだろう。マネージャーらしき男性が近づいていく。男性は、彼女がはずしたフェースシールドを慣れた様子で受け取った。黒いTシャツにチノパンという“裏方”らしい装いながら、くっきりとした目元でマスクをしていてもわかるイケメンぶり……。彼の正体は、なんと内田の恋人・柏原崇(43)だった。「撮影していたのは今秋放送予定のスペシャルドラマ。別の日にも、内田さんの現場マネージャーのような立場で柏原さんが同行しているんです。現場入りも彼の運転する車で来ています」(ドラマ関係者)俳優であるはずの彼がサポートをしていることに、はじめはスタッフも驚いていたというが……。「ただ、2人の関係性があまりに自然なのでもう慣れたそうです(笑)。柏原さんは腰が低く、かいがいしく彼女の身の回りの世話をしています。俳優の経験があるからこその視点や気づきもあるようで、内田さんも助かっているみたいですね」(前出・ドラマ関係者)2人の恋人関係は10年に及ぶ。「出会いは’95年のCM共演。恋人になったのは’09年末。ツーショットも何度か報道されています」(スポーツ紙記者)冒頭の撮影後は、帰路につく2人を見送るスタッフに対して柏原が何度もお辞儀をし、運転席に乗る直前にも深々一礼。最後まで“マネージャー”そのものだった。「柏原さんは、近年、クリエーターとして映像作品を手がけたりもしています。また中国での人気は根強く、中国最大のSNS・Weibo《微博》ではフォロワー97万人を誇るほど。しかしここ数年、表だった俳優活動はしていません」(テレビ局関係者)一方で内田は、近年、朝ドラや大河ドラマ、『ドクターX』(テレビ朝日系)など引っ張りだこ。現在もドラマ『ディア・ペイシェント』(NHK総合)に出演中だ。多忙を極める彼女を柏原が支える決心をしたのかもしれない。「コロナ禍での撮影は出演者が負担を強いられる場面もあります。気心が知れた彼がそばにいるのは心強いのではないでしょうか」(前出・ドラマ関係者)今後は“公私”ともに――。パートナー関係は長く続きそうだ。「女性自身」2020年8月11日号 掲載
2020年07月28日女優の内田理央(うちだ・りお)さんが、2020年7月14日にインスタグラムを更新。自身のYouTubeチャンネル『だーりおCHANNEL』を開設することを発表しました。内田理央のチャンネルに「待ってました!」「過激すぎ?」内田理央さんは2020年7月15日の21時から、YouTubeで初回生配信を行うと報告。同時に公開した予告動画では、「昔から触手ものが好きなんですよ。捕らわれているのに興奮するのかもしれない」と語り、下ネタな内容を匂わせています。 View this post on Instagram A post shared by 内田理央だーりお (@rio_uchida) on Jul 14, 2020 at 2:00am PDT途中のテロップでは「垢(アカウント)BAN覚悟の過激企画!?」と表示されており、ファンは「めっちゃ、面白そう!」「早く見たい」と期待の声を寄せています。・待ってました!お色気が満載なのかな?・予告編からエロい…。チャンネル登録しますね!・YouTuberデビューおめでとう!!欠かさずに見るね!また、予告動画では「一応メイクとかもやります」と女子らしい企画も行うことを報告しており、男女問わず楽しめるチャンネルになりそうな予感…。テレビ番組では見ることのできない、内田理央さんの新たな一面を発見できそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月15日エンタメサイト「uP!!!」にて、「Anime Expo Lite ×リスアニ!LIVE L.A.」のライブ映像配信を国内最速で実施することが決定した。「Anime Expo Lite ×リスアニ! LIVE L.A.」は、世界最大級のアニメ・コンベンション「AnimeExpo」と、アニソン専門誌から生まれた音楽ライブ「リスアニ!LIVE」のコラボイベント。内田真礼、ELISA、GRANRODEO、KOTOKO、高橋洋子、南條愛乃(50音順)と、人気声優、世界規模で活躍するアーティストまで、様々な顔ぶれが出演。さらにuP!!!による配信では、ライブ映像に加え、オリジナルスペシャルコメント映像も観ることができる。auスマートパスプレミアム会員であれば無料で視聴可能。また、uP!!!限定特典として、抽選で18名に各出演アーティストのサイン入りTシャツが当たるプレゼントにも応募できる。「Anime Expo Lite ×リスアニ!LIVE L.A.」配信期間 2020年7月5日(日)14:00〜7月12日(日)23:59※配信期間中は何度でもアーカイブ視聴可能。■プレゼント受付期間2020年6月24日(水)18:00〜7月12日(日)23:59■視聴・申込み資格auスマートパスプレミアム会員 月額499円(税抜)※初回30日間無料■入会受付期間2020年6月24日(水)18:00〜7/12(日)21:00ご視聴はこちら
2020年06月24日メゾンカカオ株式会社は、2020年6月24日に「生チョコムース」(税抜2,500円)を発売します。即位の礼の機内手土産に選ばれた「生ガトーショコラ」をベースに、暑い日でもすっきり食べられるよう、水分量をあげ、口どけなめらかに仕上げました。パッケージは、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の題字を手がけた書家、中塚翠涛氏がデザインしました。「生チョコムース」:税抜2,500円「MAISON CACAO」商品コンセプト・Farm to Customerコロンビアに自社農園を保有し、カカオがフレッシュなうちに、現地でクーベルチュールチョコへの加工までを行うことで、カカオ本来の香りと味わいを堪能いただけます。・Science & Craft甘味と酸味、苦味のバランスが絶妙なコロンビア産のビターチョコレートを使用。チョコレートの状態を知り尽くすパティシエが、ハンドメイドで温度帯とブレンドするタイミングの調節をすることで、本来は乳化しない量の生クリームを混ぜ込むことができます。極限まで水分量を高め、口に入れた途端にとろけてなくなる口どけを実現しました。・Design the Experience(体験デザイン)メゾンカカオが提供するのは、未知と出会う驚きの体験。これまでのムースの概念を覆す、 濃厚な味わいとすっきりとした後味、夏にぴったりの、なめらかな口どけをお楽しみください。パッケージは、2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」の題字を手がけた書家、中塚翠涛氏がデザイン。日本の夏らしい清涼感と、とろける口どけやみずみずしさを筆で表しました。ご自身のご褒美や、大切な方への贈り物にもオススメです。★6月24日 MAISON CACAO ニュウマン横浜店がオープン住所:横浜市西区南幸1-1-1 ニュウマン横浜1階電話番号:045-548-6212(6月24日開通)営業時間:11:00~20:00(平日)、11:00~19:00(土日祝)※6月24日(水)は10:00~20:00。※6月24日(水)~28日(日)は、ニュウマン横浜で一部予約制・入場制限を実施。(詳細:)企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年06月23日モデルで女優の内田理央(うちだ・りお)さんが、2020年5月25日にインスタグラムを更新。赤色をメインに使った「普段、あまり着ない」というコーディネートを披露し、ファンを驚かせています。内田理央「あんまり着ない」レアなコーデを披露!内田理央さんは寒かった日の私服として、赤をメインにしたコーディネートを披露しています。 View this post on Instagram A post shared by 内田理央だーりお (@rio_uchida) on May 25, 2020 at 2:28am PDT普段はあまり着ないという真っ赤なパーカーを着た自分に「新鮮さを感じた」という内田理央さん。リップとアイシャドウも同系色でそろえ、「確かに新しいね」「こっちもいい!」とファンを喜ばせています。・めちゃくちゃ似合っていて、かわいいですね!・細かいところまで、ちゃんとおしゃれ…。・見ているだけで癒される。赤色がすごく素敵です!今回のコーディネートから内田理央さんは『トマト』を連想したようで、「トマトに醤油&砂糖&胡麻を混ぜたタレをかけるとすごくおいしい」とオススメ。すると、ファンはすぐに反応し「さっそく作りました」「すぐに買ってきます!」という声が殺到しました。このほかにも内田理央さんはインスタグラムにさまざまな写真を投稿し、ファンを楽しませています。ぜひチェックしてみてくださいね。内田理央の『キングダム』コスプレが「美しすぎる」と大反響!「まさにイメージのまま」内田理央が水着姿で寝転ぶオフショットムービー公開!ファン「谷間がヤバい」[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日女優でモデルの内田理央が、22日発売の『VoCE』7月号の表紙を飾り、艶やかな美脚とデコルテを披露した。『VoCE』7月号は、年に一度のボディ特集号。女性らしい丸みとスラリとした華奢さをあわせ持つ、内田理央の“ヘルシービューティー”の作り方を徹底解剖している。実はハードなトレーニングは一切せず、「毎日コツコツ、家でできること」を積み重ねているという“だーりお流ボディキープ術”は、今すぐにでも取り入れられるアイデア満載。おうち美容の参考になる内容となっている。表紙では真っ白なボディスーツで美脚を、中面のカバービューティでは黒いワンピース水着で背中と腕を披露している。
2020年05月22日女優でモデルの内田理央(うちだ・りお)さんが、2020年4月30日に自身のインスタグラムを更新。女性ファッション誌『MORE』のオフショットムービーを公開し、ファンを喜ばせています。内田理央が水着姿で大胆セクシーポーズ!内田理央さんは同誌6月号の撮影風景を動画でアップ。ピンクと花柄のキュートな水着姿で横たわり、セクシーなポーズを次々と決めています。 View this post on Instagram A post shared by 内田理央だーりお (@rio_uchida) on Apr 30, 2020 at 1:39am PDT投稿を見たファンは「かわいい」「エロい!」と大興奮!スタイルのよさを絶賛するコメントも多く寄せられています。・キレイ! 美しい!すごくいい!・かわいすぎて死んじゃう。どうしたらこんなに美しくなれるのー?・谷間がヤバい…。思わず見ちゃう。・脚がめっちゃ長い。尊い…。2020年4月28日には、同じ水着の上半身ショットを投稿していた内田理央さん。 View this post on Instagram 昨日発売今月号のMOREは水着とメイクの企画もテンションあがる!是非チェックしてね。 、 、 #MORE #fashion #summer #swimwear #makeup #stayhome #enjoyhome A post shared by 内田理央だーりお (@rio_uchida) on Apr 27, 2020 at 8:38pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。こちらでも大胆に胸の谷間をのぞかせ、多くのファンを悶絶させました。内田理央さんはインスタグラムで、たびたびセクシーな写真を公開しています。気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。内田理央が、美しい胸元と谷間が見えるショットを公開!「さすが、だーりお」の声[文・構成/grape編集部]
2020年05月03日宝塚歌劇団星組新トップスター・礼真琴(れい・まこと)が、2月7日(金)に開幕する『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』『Ray -星の光線-』で、宝塚大劇場でのトップお披露目を迎える。「宝塚歌劇星組 幻想歌舞録『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』/Show Stars『Ray -星の光線-』」チケット情報謝珠栄が作・演出・振付を手掛ける『眩耀(げんよう)の谷 ~舞い降りた新星~』は、紀元前の中国大陸を舞台に繰り広げられる歴史ファンタジー。母国の周国と、その統治下にある“ブン族”(※)との間で葛藤する大夫・丹礼真(タンレイシン)を演じる。「丹礼真は、周王朝のすべてが正義だと信じていて、愛月ひかるさん演じる管武将軍のことを崇拝しているので、大夫に就任したときは“何でもできます!”というように意気揚々としています。でも、ブン族の聖地である“眩耀の谷”でいろんな人の生き様を見て、真実を知って、段々信じるべきものが分からなくなってくる。物語が展開していくにつれてもがき苦しむことになるので、演じていて苦しいです。でも私だけではなく、ひとりひとりがもがきながら真実や光を求めて戦っているようなお芝居です」。同じくお披露目となるトップ娘役・舞空瞳(まいそら・ひとみ)は、ブン族の舞姫・瞳花(トウカ)役。「彼女は盲目の役なので、全編通して目が合わない。でも、だからこそ瞳から感情が伝わってくるというか、訴える力がすごくあると思います。最初から恋仲ではありませんが、段々惹かれ合っていくところが深く出せたらと、試行錯誤しています」。一方、ショー『Ray -星の光線-』は、中村一徳が18年ぶりに星組大劇場公演の作・演出を手掛ける。「下級生までみんなが一緒に出る場面が多い」という中村演出。目まぐるしく展開しながら、最後まで楽しませてくれる。「ロックなプロローグで始まり、しっとり系もカッコいい曲もたくさんあります。中村先生のショーは、最後までワクワクさせてくれる演出になっていますので、お客様には最後まで気を抜かずに楽しんでいただきたいです」。また、見どころのひとつに男役の黒燕尾を挙げる。「副組長の美稀千種さんから最下級生まで、男役全員で踊ります。大階段での黒燕尾ですが、いつものクラシックな雰囲気とは少し違って、抜け感のあるオシャレな場面になっています」。トップとして、「今はやることがたくさんで、いっぱいいっぱい」と語りつつも、稽古場では視野を広く持つ。「最下級生にいたるまで、すごく前向きに取り組もうとしている姿が印象的。ひとりひとりが自由に、心から楽しめるような作品づくりができたらと思います。“引っ張っていこう!”というより、自分のやるべきことをしっかり務めることで、最終的に組を引っ張っていけたらと思います」。公演は2月7日(金)から3月9日(月)まで、兵庫・宝塚大劇場、3月27日(金)から5月3日(日)まで東京宝塚劇場にて上演。東京公演のチケットは2月23日(日)一般発売。※ブン族のブンは、さんずいに文が正しい表記となります。取材・文:黒石悦子
2020年02月05日2016年8月より週刊少年ジャンプ(集英社)で連載開始、今年1~3月にはTVアニメも放送された人気漫画の実写映画化『約束のネバーランド』。主演・浜辺美波、城桧吏、板垣李光人のキャスト陣と映画化発表の際にも話題を呼んだ本作の公開日が2020年12月18日(金)に決定、「ジャンプフェスタ2020」にて発表された。昨日12月22日(日)に行われた「ジャンプフェスタ2020 スーパーステージ」に、クールでキレ者のレイ役を演じる『万引き家族』の城桧吏と、常に笑顔を絶やさず冷静に物事を判断するノーマンを演じる「仮面ライダージオウ」の板垣李光人が登壇。アニメ版の声優陣・諸星すみれ(エマ)、内田真礼(ノーマン)、伊瀬茉莉也(レイ)、甲斐田裕子(イザベラ)と共に「約ネバ」愛や、ジャンフェスで初解禁となったメイキング映像、映画の撮影中のエピソードなどを披露したほか、クイズにも挑戦した。2人とも憧れだったというジャンフェスのスーパーステージに大興奮。「今日は素敵な時間を過ごすことができて楽しかったです!」(城さん)、「精一杯、約ネバイヤーを盛り上げたいと思います!」(板垣さん)とそれぞれ語り、大いに楽しんでいた様子。さらにステージの最後に、城さんの口から映画の公開日が発表されると、大歓声が巻き起っていた。「イベントの最初はすごく緊張しましたが、どんどん緊張がほぐれていって」と言う城さん。「一生思い出に残る楽しい経験になりました。映画の公開に向けて、ハラハラドキドキして、次はどうなるんだろうと気になる素敵な作品なので、ぜひ期待して待っていてください!」と語った。また、板垣さんは「こんなに大勢の約ネバファンの皆様と一緒の時間を過ごすことが出来て、幸せな1日でした。これだけ多くの方々に愛されいてる作品であることを再認識しました」とコメント。浜辺さんも「公開日の決定おめでとうございます!そして城くん、公開日解禁の大役お疲れ様でした。『約ネバイヤー』を締めくくる一年後の12月18日に、皆さんと一緒にネバーランドに行けるのを楽しみにしています」とコメントを寄せた。『約束のネバーランド』は2020年12月18日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:約束のネバーランド 2020年冬、全国東宝系にて公開©白井カイウ・出水ぽすか/集英社©2020 映画「約束のネバーランド」製作委員会
2019年12月23日グラビアアイドルの内田瑞穂が11月30日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『I believe』(発売中 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。グラビアデビューは2017年5月にリリースした1stDVD『First Touch』。"鋼のGカップ"というキャッチフレーズのバストを露わにして、一躍グラドルファンのハートを射止め、現在はInstagramのフォロワーが30万人を突破するなど、グラドルファン以外からも注目を集めている。そんな彼女の3枚目となるDVDは、今年5月に都内で撮影。年上の男性と恋愛を繰り広げるというシチュエーションものとなっている。ド派手なヒョウ柄のビキニ水着で報道陣を悩殺した内田は「今回のDVDは年上のおじさんとの恋が繰り広げられ、オフィスだったりお家などいろんなところで彼氏と遊びました。会社のみんなにバレないようにイチャイチャしてます」と最新作を紹介。ナースコスプレのシーンでは「先生役の彼氏に服従するんですけど、結構妄想できるシーンだと思います。そんなにハードじゃないんですけど、『脱いでごらん』と言われて脱いじゃいました(笑)」と振り返った。また、マッサージのシーンでは「悶えていますよ(笑)。くすぐったいスイッチが入ってしまったので、素顔になっていると思います。後半では大人の顔になっているかもしれません」とセクシーなシーンが見られるという。"鋼のGカップ"というだけあって、その硬さはグラドル界でも群を抜く内田。その硬さが原因なのか、「今回はどの衣装を着てもポロリポロリ(笑)。鋼のレベルが上がっていて、何か知りませんがいっぱいポロポロしちゃいました(笑)」とハプニングの連続だったそうで、「バストは硬いんですが、良く言えば張りがあるんです。今年で30歳になりましたが、20代の娘には負けないぐらいの張りがあります」とバストをアピールした。11月10日に30歳の誕生日を迎えたばかりで、「獣感が増してきました(笑)。30歳ということで大人の女性ということもありますし、顔も男顔と言われるので、鋼のGカップとリンクさせてカッコいいお姉さんになりたいですね」と抱負を語り、結婚や恋愛については「結婚願望はありますが、結婚を考える相手もいないですし、仕事もまだまだやりたいと思っています」と話していた。
2019年12月11日グラビアアイドルの内田瑞穂が、最新イメージDVD『I believe』(11月29日発売 4,180円税込 発売元:スパイスビジュアル)をリリースした。グラビアデビューは2017年5月にリリースした1stDVD『First Touch』。"鋼のGカップ"というキャッチフレーズのバストを露わにして、一躍グラドルファンから注目を集めた。現在はInstagramのフォロワーが30万人を突破するなど、人気を集めている。3枚目となる同DVDでは、ナースやOLなどに扮し、お色気たっぷりにボディーを披露している。約10カ月ぶりとなる同DVDだが、張りのあるGカップガストとむっちりヒップは健在で、Y字系変形水着やマイクロビキニなど大胆に水着を着こなしてアピール。ナースコスプレで四つん這いになって飴を舐めるシーンやオフィスチェアに座ってS的な仕草が見られるシーンなどが見どころとなっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月30日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年11月26日阿川佐和子によるトーク番組「サワコの朝」の11月23日(土)放送回に、エッセイストの内田也哉子がゲスト出演。母・樹木希林との最期の日々や、父・内田裕也との思い出、家族の日常などを語る。両親は『海街diary』『万引き家族』『日日是好日』などで知られる女優の樹木さん、ミュージシャンとしてだけでなく監督、脚本、俳優と多彩な活躍をみせた内田裕也、夫は『おくりびと』『天空の蜂』などの本木雅弘。自身も女優として『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』などに出演、エッセイストとして活動する内田さん。昨年9月に他界した樹木さんについて「ナイフのような鋭い直感力で生きていた」と話す也哉子さんは、今回、いましかないというタイミングで病院から自宅に戻った母が、希望していた“自宅での死”を叶えた最期の日の話を披露。「声があんまり出なかったんですけど、最後の最後にあんなに疲れた状態でもなお“ありがとう”って3回言ったんです」とその日の様子を明かし、「初めて穏やかな家族としての一体感があった」“最期の瞬間”から、その数時間後にはマスコミが押し寄せたという当時をふり返る。その後を追うように今年3月、父の裕也さんも逝去。「父の出所時にはヘリコプターが飛んでました。喜劇と悲劇が常に混在していました」と自分が生まれる前にはすでに別居状態だった両親との日常を回顧。その日常は夫婦喧嘩が絶えず「包丁が何度も欠ける日々」だったが、母から父の悪口は一切聞いたことがなかったとか。そんな樹木さんと裕也さんの不思議な関係をはじめ、両親にジレンマを抱えていた思春期や、樹木さんが最後まで伝えたかったことを也哉子さんが語っていく。「サワコの朝」は11月23日(土)7時30分~MBS/TBS系で放送。(笠緒)
2019年11月22日明日、11月12日(火)発売の雑誌「ar」12月号は、表紙に内田理央が初登場する。1991年9月27日生まれ、現在28歳の内田さん。2014年に竹内涼真主演の「仮面ライダードライブ」にて本格的に女優デビューし、『血まみれスケバンチェーンソー』で映画初主演、ほかにも「逃げるは恥だが役に立つ」「海月姫」「おっさんずラブ」など話題作に出演。女優だけでなく、雑誌「MORE」の専属モデルとしても活躍中だ。そんな内田さんが、今回「ar」で初カバーガールを務めた。“冬こそ出しとこかわいいお色気”という文字通り、表紙にはセクシーな内田さんが登場。“だーりおボディ”の秘密から気になる恋愛感まで徹底解剖!女子必見の内容だ。「いつか表紙を飾れるように頑張ろう!と目標にもしていた」と話す内田さんは、「表紙が決まった時は素直にとても嬉しかったです」と今回の初カバーガールに喜び。また「撮影時はリラックスしてできました。まさかの、ほぼすっぴんですが(笑)arらしい、うるうるキラキラした女の子になれて魔法のような時間でした。楽しかったです!」と撮影をふり返っている。さらに“セクシー号”と題した同号では、佐野ひなこが冬にぴったりのふわもこ「ハグ服」をたっぷり着こなし!自慢のボディラインやピュアな表情で思わず抱きしめたくなること必至。また、今泉佑唯がメイクやボディケアで目指す食べごろなセクシー女子を熱演。「日向坂46」齊藤京子は、鎖骨や指先にまで迫った接写カットでセクシーを見せつけ、三吉彩花はイガリシノブ×高木琢也(OCEAN TOKYO)を迎えて、エモすぎるメイク顔を披露。ファッション特集には、「オンナ度を格上げする冬コーデ」を吉岡里帆が着こなし、川口春奈はニットでオトナなムードに。「乃木坂46」堀未央奈は笑顔封印し、インパクト大な辛口ファッションで、玉城ティナは日本初上陸の注目コスメを使ったメイクで登場する。そのほか、安井謙太郎(7ORDER Project)がライダースから萌え袖まで、夢のような特写6Pに降臨。指原莉乃が“理想のデート”について妄想炸裂。食べ歩きデートしている気分に浸れるショットをたっぷり掲載している。「ar」12月号は11月12日(火)発売。(cinemacafe.net)
2019年11月11日女優の内田理央が、12日発売のファッション雑誌『ar』(主婦と生活社)12月号の表紙に初登場する。内田理央、『ar』(主婦と生活社)12月号の表紙に初登場今号で内田は、無防備なエロスを惜しみなく放出し、表紙では、美脚あらわな大胆セクシーカットを披露。そして、“だーりおボディ”の秘密から恋愛感まで、読者が気になることを徹底解剖している。内田は「いつか表紙を飾れるように頑張ろう! と目標にもしていたので、表紙が決まった時は素直にとてもうれしかったです」と喜び、「撮影時はリラックスしてできました。まさかの、ほぼすっぴんですが(笑) arらしい、うるうるキラキラした女の子になれて魔法のような時間でした。楽しかったです!」と語っている。内田は、2014年『仮面ライダードライブ』(テレビ朝日系)にて本格的に女優デビュー。2016年、映画『血まみれスケバンチェーンソー』で映画初主演後は、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『海月姫』(フジテレビ系)、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)など数々の話題作に出演。2019年にはドラマ『向かいのバズる家族』(日本テレビ系)で主演を務め、来年3月6日公開の映画『仮面病棟』への出演も決定している。現在は、『MORE』専属モデルとしても活躍中だ。
2019年11月11日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するブラック スキャンダル ヨウジヤマモト(BLACK Scandal Yohji Yamamoto)と画家の内田すずめがコラボレーションした期間限定ストアが、2019年11月13日(水)から19日(火)まで阪急百貨店うめだ本店にて開催される。期間限定ストアでは、ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト 20年春夏コレクションの一部を全国展開に先駆けて展開。男を呑み込む女や骸骨男と蛇女など、デザイナー山本耀司が「ばけものを描いて欲しい」とリクエストし描かれた“おどろおどろしい”世界観を反映した画が落とし込まれている。本コラボレーションの為に新たに企画したウィメンズのドレスやジャケット、カットソーなどのウェアや、コインパース等のアクセサリーも展開。さらに、“ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト 20SS×内田すずめ”の「ブックレット」や、内田すずめの直筆サイン・エディションナンバー入りの版画作品なども販売する。ストア内には、内田すずめが描いたコラボレーションアイテムのコンセプトアートを展示。ウェアに落とし込まれた内田すずめの不気味な作品を、間近で観覧できる貴重な機会となっている。【詳細】ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト×内田すずめ 期間限定ストア開催期間:2019年11月13日(水)~19日(火)場所:阪急百貨店うめだ本店3階コトコトステージ31住所:大阪府大阪市北区角田町8-7価格例:・ドレス:148,000円+税・ロングシャツ:50,000円+税・コインパース:28,000円+税・内田すずめ本人の直筆サイン、エディションナンバー入りジグレー(版画)「私の中の私たち」35,000円+税、「山本耀司先生の肖像・地平線」35,000円+税・ブックレット 3,500円+税※版画販売に関しての詳細は下記URLより確認。■特典内容:22,000円(税込)、55,000円(税込)以上購入者に、それぞれ「ヨウジヤマモト オリジナルノベルティ」をプレゼント。※数に限りあり、なくなり次第終了。【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2019年11月10日決まったかたちがないからこそ、絆の考え方は人それぞれ。思想家・内田 樹さんが思う「私の絆論」を教えていただきました。「親身になりすぎない」がつながりの中で重要になる。子どものときからこの年まで、嫌なものは嫌で生きてきました。一度嫌だと思うと、自分でもどうにもならない。僕くらい極端なのは特異かもしれませんが、どの集団にも、特別に背が高い人や特別に太っている人がいるように、僕の場合は「嫌なことに対する耐性が特別に乏しい」に生まれてしまったんだと思います。ただ、嫌なやつ以外に対してはかなりフレンドリーなので、知人友人はたくさんいます。長く大学の教師をして、いまは「凱風館」という道場を建てて、そこで合気道を教え、寺子屋ゼミという私塾を開いていますが、門人、塾生あわせると300人ほどになります。師として人に向き合うときに気をつけているのは、あまり親身になりすぎない、相手に興味を持ちすぎないこと。できるだけ非人情に接するようにしています。大学在職のときには、よく身の上相談を受けましたが、学生の話をあまり真剣には聞かないようにしていました。学生たちの悩みは家族や恋愛関係など、かなりドロドロした話が多いので、まともに受け止めて、ほんとうに有用なアドバイスをしてあげようと思うと、こちらの身が持ちません。でも、彼らが「毒を吐く」機会は保証してあげないといけない。そうしないと、成長の次の段階に進めませんから。だから、思い切り「毒」を吐かせてあげる。それを右の耳から左の耳にスルーして、そのままそっとトイレに流す(笑)。親身なアドバイスはしませんが、就職を世話してほしいとか、推薦状を書いてくれとか、金を貸してくれとかいう具体的な頼みは断ったことがありません。「金は出すが、口は出さない」が僕の師弟関係における基本的な構えです。「非人情だが不人情ではない」という対人関係の作法を師と仰ぐ先人たちから学習しました。自分自身がハブになって、ネットワークを広げるということはずっと意識的にやってきました。僕を介して、いろんな人がつながってゆき、そこに新しいコミュニティができる。それが僕とは無関係にどんどん活動してゆく。そういう出会いの場を提供するのが僕のミッションだと思っています。道場に行けば誰かがいて、何かが始まる。誰と誰が出会って、何が始まるか、僕にはコントロールできません。僕はただ、公共的に使用できる空間を提供しているだけです。僕抜きで、みんな勝手に知り合って、勝手に仲良くなって、結婚したり、ビジネスを始めたり、イベントを企画したりしている。凱風館でいま何が起きているのか、僕自身も把握していない。そういう自律的な場を立ち上げられたことに僕はとても満足しています。いまでは、ITの進化のおかげで、昔ならとても出会う機会のなかったような疎遠な人ともつながりを持てるようになりました。でも、疎遠な人とのコミュニケーションは表面上はテンポの良いやりとりが行われているように見えても中身はだいたいスカスカです。だから、現代は「コミュニケーションが薄っぺらになった」のではなく、「コミュニケーションする必然性のない人ともコミュニケーションできるようになったせいで、不要不急の薄っぺらな関係が増えた」ということにすぎないと僕は思っています。昔は人とつながっていない人は端的に孤独だった。いまは「本当はつながる必然性がない人」とも技術的にはつながれるので、「つながっているのに孤独」という現象が起きている。一生を通じて揺らぐことのないほどつよい絆が稀有だということはいまも昔も変わらないと思います。うちだ・たつる1950年、東京都生まれ。武道家、凱風館館長。神戸女学院大学名誉教授、翻訳家。『そのうちなんとかなるだろう』(マガジンハウス)ほか著書多数。ブログ「内田樹の研究室」。※『anan』2019年11月13日号より。イラスト・加藤 大文・三浦天紗子©Mongkol Chuewong(by anan編集部)
2019年11月08日平成を超える、世界186カ国の代表者が出席した「即位礼正殿の儀」。さらには饗宴の儀、翌日の茶会と、雅子さまは全力で臨まれた。そこには数々の知られざるドラマがあった。《国民の幸せと世界の平和を常に願い、国民に寄り添いながら、憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としてのつとめを果たすことを誓います》皇居・宮殿「松の間」にしつらえられた高御座に立たれた天皇陛下が、国内外に即位を宣明された。10月22日の「即位礼正殿の儀」。雅子さまは十二単に身を包まれて、御帳台にお立ちになった。極度の緊張のなかでも、雅子さまは落ち着いた動作で皇后の役目を全うされていた。当日、雅子さまは天皇陛下より1時間早く、午前7時過ぎに赤坂御所を出発された。未明から雨が降りしきる悪天候。宮内庁関係者が明かす。「午前9時から、両陛下が宮中三殿に参拝される『即位礼当日賢所大前の儀』が行われました。徐々に雨風が強くなったので、午後1時からの即位礼正殿の儀は、“雨儀”と呼ばれる形式にすることが決定されました。宮殿の中庭に居並ぶはずだった装束姿の宮内庁職員を3分の1に減らしたのです」そんななか、荒天のせいで起こったハプニングがあったという。「縦長の旗が26本、中庭に立てられたのですが、強風にあおられて3本が落下してしまいました。そのうちの1本は“安倍首相の旗”でした。『萬歳』の文字が刺繍されていたのですが、刺繍のもととなる文字は安倍首相が揮毫したもの。儀式の開始時刻5分前の出来事だったため、再び掲げられることはありませんでした」(前出・宮内庁関係者)
2019年10月31日女優でモデルの内田理央が24日、都内で行われた『アラジン』MovieNEX発売記念『アラジン』魔法のアラビアンパーティーに出席した。幼い頃にアニメ版の本作を見てファンになったという内田は「ジーニーが大好きで、学生バッグにジーニーのぬいぐるみを付けていました。初めて見た時からジーニーのハッピーなキャラクターが大好きになりました」と話し、アニメ版と今回の実写版を比べて「印象は変わりましたね。今回の実写版は強い女性というジャスミンのキャラクターがアニメ版との違いをすごく感じました」と感想を。さらに「時代が変わって女性が強くて格好良くてお仕事もバリバリしてという時代になってきたと思いますが、理不尽なこともたまに感じる社会です。ジャスミンが声を上げて自分の意志を伝えるシーンは感動しましたし、鳥肌が立ちましたね。(ジャスミンを演じたナオミ・スコットは)お顔立ちが素敵すぎて憧れました」と同じ女性として刺激を受けた様子だった。内田が語ったように、実写版ではジャスミンが強い女性として描かれている。それにちなみ、「力強い女性を思い浮かべることは?」という質問に「私はめちゃくちゃ力が弱いので、働く女性やプライベートが充実している方や子育てをしている方には強い部分を感じて憧れます。私も強くならなきゃとその都度思いますが、いつも排水溝を掃除するだけで心が折れるので、強くなりたいですね」と苦笑い。また、本作の代名詞でもある"魔法の絨毯"を手にしたら「エジプトにも行きたいし、次の現場で1秒みたいな感じなので、普段の乗り物として移動手段で使いたいですね。高低差も気にしなくていいので、高尾山ならすぐ行けるかもしれません」と妄想を膨らませていた。
2019年10月25日ディズニー映画『アラジン』のMovieNEX発売を記念した集英社「MORE」連動PRイベントが10月24日、都内で行われ、同誌の専属モデルを務める内田理央が出席。今年のハロウィンは本作のコスプレをしたいといい「ジャスミンもいいですけど、青塗りのジーニーもいいですね」と声を弾ませた。子供の頃からアニメ版の大ファンで「ジーニーが現れてくれたら、3つのお願いはどうしようかなと考えていた。お姫様になりたいとか(笑)」と回想。新たに実写化された本作を鑑賞し「大人になると知識や欲が出てくるから、何を3つお願いしたらいいか……。逆に世界平和とかですかね」と話していた。また、実写化に際し、より現代的に描かれたヒロインのジャスミンについて「声をあげて自分の意思を伝えるシーンは感動しましたし、鳥肌が立ちましたね。同じ女性として、芯があって強い女性像にあこがれます」とコメント。豪華絢爛なビジュアルも大きな見どころで、「パレードのシーンがすごかったですね。(空飛ぶ)じゅうたんもかわいくて、欲しくなりました。現場とかコンビニとか(笑)、移動主題に使いたい」と想像をめぐらせていた。貧しいが清らかな心をもつ青年・アラジンと王女ジャスミンの身分違いのロマンス、3つの願いを叶える魔法のランプをめぐる冒険を描いた長編アニメーション『アラジン』(1992)を、『シャーロック・ホームズ』シリーズのガイ・リッチー監督が実写映画化。ウィル・スミスが“ランプの魔人”ことジーニーを演じ、国内興収120億円超えの大ヒットを記録した。取材・文・写真:内田 涼『アラジン』発売中先行デジタル配信中、MovieNEX(4,200円+税)と4K UHD MovieNEX(6,000円+税)実写版とアニメーション版の両方を豪華デジパック仕様に収めたセット商品『アラジン MovieNEXコレクション(期間限定)』(8,000円+税)、アニメーション版をより高画質・高音質で楽しめる『アラジン 4K UHD』(5,800円+税)
2019年10月24日「現在、天皇皇后両陛下は、10月22日に迫った『即位礼正殿の儀』に向けて、衣装合わせや所作の確認などにかなりの時間をかけられています」そう語るのは宮内庁関係者。「平成の即位の礼と同様、10日前から3度の御習礼(リハーサル)が行われる予定です。3度目はご装束をまとわれて、本番と変わらない予行演習になります。儀式の舞台となる皇居宮殿・松の間では、天皇陛下が国内外に即位を宣明される高御座や雅子さまが昇られる御帳台が設営されて、準備も着々と整えられています。ただ一つ、不安材料があるとすれば、やはり雅子さまのご体調ではないでしょうか」(宮内庁関係者)29年前、平成の即位の礼当日に上皇ご夫妻は、儀式の準備に合わせて午前5時に起床された。今回も儀式の開始は午前9時。その後もほぼ同じ進行とみられる。雅子さまにとってかなりのハードスケジュールになるのだ。午後からは「祝賀御列の儀(パレード)」が行われ、夜には国内外の要人を招いての「餐宴の儀」が午後11時近くまで続く。「18時間近い長丁場です。しかも雅子さまは、その間に2種類の十二単を含む4回のお召し替えをされますので、休憩もままなりません」(前出・宮内庁関係者)饗宴の儀は22日に続いて、25日、29日、31日と計4回開かれる。さらに11月14日からは、新天皇が五穀豊穣と国民の安寧を祈る、生涯一度の重要な行事『大嘗祭』が待っている。そして、21日からの伊勢神宮ご参拝は、雅子さまにとって10年ぶりとなる2泊3日の地方ご訪問。その翌週27、28日には奈良・京都をお訪ねになり、神武、孝明、明治天皇陵にご参拝。12月3日には昭和、大正天皇陵に参拝される。「まさに息つく暇もなく御代替わりに伴う重い行事が続きます。こうした長期間にわたる過密スケジュールには、体調管理が非常に重要になります。一度体調が崩れると、次からの行事もすべてできなくなるなど、ドミノ倒しのように崩れることにもなりかねません」(前出・宮内庁関係者)しかし、皇室担当記者は「いまの雅子さまなら、ハードスケジュールであっても乗り越えられるはずです」と太鼓判を押す。「皇后となられてから5カ月あまり、雅子さまの“令和の奮闘”には目を見張るものがあります。この9月には、秋田県での全国豊かな海づくり大会、新潟県での国民文化祭、そして茨城県で開催された国民体育大会と、3つの地方ご公務に臨まれました。6月に愛知県で開催された全国植樹祭と合わせて、四大行幸啓すべてに出席されたのです」ベテランの皇室ジャーナリストも同意する。「ご体調が悪かったころを知っている者としては、正直に言えば想像しえなかったことです。ご療養に入られてからは地方ご公務がゼロの年も続きました。また、メインの行事だけに出席されて、レセプションや昼食会はお休みになることも多かったのです。ところが皇后になられると、四大行幸啓も予定されていたすべてのスケジュールを完璧にお務めになりました。この5カ月間、雅子さまが笑顔を絶やされることはありませんでした。そのお姿からは、”皇后として全力で公務に臨む”という昨年までとは違う雅子さまの意気込みを感じます」天皇陛下は即位直前の今年2月、お誕生日に際しての記者会見でこうおっしゃっている。《できる限り力になり、雅子を支えていきたいと思っております》プロポーズの言葉である「一生全力でお守りします」の思いを、陛下は今も貫かれている。陛下の支え、国民のエールを背に、即位のパレードでは26年前のご成婚パレード以上に、雅子さまの笑顔が輝くはず――。
2019年10月11日天皇陛下が自らの即位を国内外に正式に宣言する「即位の礼」まで1カ月を切った。記念すべき一日も、雅子さまにとっては並々ならぬ決意を要する“試練の日”なのだという。「お召し替えなどを含めると、ほとんどお休みもとれない忙しさで儀式行事が続きます。内容を簡略化するのは難しいでしょうから、皇后陛下のご負担はかなり大きいものになります」(皇室ジャーナリストの山下晋司さん)さらに儀式に臨まれるためのお着替えには、驚くほどの手間がかかる。平成の「即位の礼」に臨んだ美智子さまのご様子について、当時を知る宮内庁関係者はこう語る。「儀式と儀式の間は、ほとんどお召し替えの時間になり、ご休憩といっても、お召し替えの途中でお茶を召し上がられたぐらいです」美智子さまの例を参考にして、雅子さまの“試練の日”をシミュレーションしてみよう。準備に時間がかかるため、雅子さまは天皇陛下より約1時間早く午前7時ごろ赤坂御所をご出発。皇居に到着すると「潔斎所」に入られ、その後ただちに、午前中の2つの儀式「即位礼当日賢所大前の儀」と「即位礼当日皇霊殿神殿に奉告の儀」に臨まれる準備を始められる。鬢付け油で整える伝統的な“おすべらかし”は、御用掛が3人で結っても1時間はかかる。白い十二単に身を包まれ、金の髪飾りをお付けになり、手に御檜扇を持たれ、ご準備が整うころには9時過ぎになっている。儀式をおすませになると、ご昼食のためにいったん平服になる必要がある。「11時20分から次のお支度にかかるため、雅子さまのお昼のご休憩は40分ほどしかないと思われます」(前出・宮内庁関係者)次の儀式は午後1時からの「即位礼正殿の儀」。再び1時間20分かけて別の十二単にお召し替え。ちなみに美智子さまがお召しになった十二単は、重さ16キロで約1,300万円だった。儀式後、午後1時半に宮殿「松の間」を退出される雅子さまは、すぐにパレードに臨むご準備へ。ローブデコルテにお召し替えで髪も洋装にするため、シャンプーからスタートし、メークも一新してできあがるまでに1時間30分が必要だ。なんと4回のお召し替えで、トータル4時間以上になるのだ。それだけでも相当な心身へのご負担だが、皇室ジャーナリストはほかにも危惧していることがあるという。「即位の礼のハイライト『即位礼正殿の儀』では、御帳台にお昇りになった雅子さまのお姿が日本中に中継され、世界各国の人々の注目を浴びることになります。想像できないほどのプレッシャーで非常に緊張されるでしょう」それでも雅子さまは“試練”を乗り越えられるはずと、太鼓判を押すのは皇室担当記者。「雅子さまは今年5月8日、すでに即位後初の宮中祭祀となる『期日奉告の儀』に臨まれています。御代替わりの5月1日以降は、過密なご公務にも休むことなく出席されています。9月も秋田、新潟と地方ご訪問が続きましたが、ずっとお車から笑顔でお手振りされて、ご体調のよさが伝わってきました。即位の礼も心配はいらないでしょう。夜には外国の要人などをもてなす『饗宴の儀』がありますが、国際親善に尽力することを望まれてきた雅子さまですから、むしろ楽しみにされているはずです」10月22日の雅子さまの“晴れ姿”に世界が見とれることだろう。
2019年09月27日