株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋 弘行※1)は、JR東日本グループの一員として、2050年度のCO2排出量「実質ゼロ」を環境の長期目標とし、お客様と地域の皆様とともに、持続可能な環境・社会の実現を目指しています。アトレでは、2024年4月より順次、運営する商業施設の使用電力の実質再生可能エネルギー由来の電力への切り替えを開始しています。2024年度には、アトレ大森1(所在地:東京都大田区)及びアトレ目黒2(所在地:東京都品川区)の2館を切り替え、CO2総排出削減量は年間約3,050トン※2を見込んでいます。■アトレ大森1の食品廃棄物から創られた電力をアトレ大森1で使用する『電力リサイクルループ』を実現2024年6月より、アトレ大森1の使用電力を、アトレ大森1から排出される食品廃棄物から創られたバイオガス由来の電力に切り替え、『電力リサイクルループ』を実現します。今回の『電力リサイクルループ』は、JR東日本グループが連携し、アトレ大森1を含む駅ビル・エキナカなどから排出される食品廃棄物の分別・収集・運搬・バイオガス化・再生可能エネルギーの活用に至る役割を担っています。アトレは、食品廃棄物のリサイクルを推進するため、かねてよりアトレ大森1を含む17館※3で、バイオガス化による食品リサイクルを行う「株式会社Jバイオフードリサイクル」に食品廃棄物の処理を委託しています。(1)電力ループ参考「JR東日本グループニュース:JR東日本グループによる食品廃棄物の『電力リサイクルループ』推進」 (2)アトレ大森1■環境価値証書を活用した実質再生可能エネルギー由来の電力にアトレ目黒2(JR東急目黒ビル内)は、2024年度より、非化石証書を活用し、使用する電力を実質再生可能エネルギー由来の電力に切り替えます。2050年度のCO2排出量「実質ゼロ」に向け、今後も再生可能エネルギーへの切り替えを検討してまいります。(3)アトレ目黒2株式会社アトレは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組を行っています(4)SDGs■会社概要名称 : 株式会社アトレ所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート6F会社設立: 1990年4月2日資本金 : 16億3千万円代表者 : 高橋 弘行※1事業内容: 駅ビルの管理および運営等運営施設: アトレ恵比寿、アトレ品川、アトレ吉祥寺、アトレ上野 他※1.高は、正式には「はしごだか」※2.2023年度使用電力量実績※3.アトレ大森1を含む17館…アトレ大森1、アトレ大森2、アトレ恵比寿、アトレ恵比寿西館、アトレ目黒1、アトレ目黒2、アトレ大井町、アトレ大井町2、アトレ四谷、アトレ秋葉原1、アトレ秋葉原2、アトレ浦和、アトレ五反田1、アトレ五反田2、アトレヴィ大塚、アトレヴィ信濃町、アトレヴィ東中野 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月30日はりま電力株式会社(代表取締役:酒木 賢人、以下「当社」)は、低圧の電気をご利用のお客様向けに、実質的に再生可能エネルギー由来の電気料金プランをシンプルな料金体系で実現した「シンプル電灯ECOプラン」の販売を2024年6月より開始いたします。本プランは、当社が調達する電源に再生可能エネルギー指定の非化石証書の持つ環境価値を組み合わせ、再生可能エネルギー比率実質100%かつCO2排出量実質ゼロの電気をお届けするものです。はりま電力株式会社~暮らしを明るく照らす~■本サービス開始の背景2015年に「パリ協定」が採択されたことを受け、世界的に脱炭素化への流れが加速しており、私たちの日常生活においてもSDGsやカーボンニュートラルへの達成に向けた取り組みが広がるようになりました。当社では電気の販売に加え、固定買取制度を終えたFIT電源の買い取りを積極的に行うなど再生可能エネルギーの確保に向けて取り組んでいます。さらに、地域の皆さまと共に脱炭素社会の実現への第一歩を踏み出したいとの想いから、実質的に再生可能エネルギー由来の電気料金プランの販売を開始する事といたしました。■本サービスの特徴・再生可能エネルギー比率実質100%、CO2排出量実質ゼロで環境問題に貢献!・1kWhにつき24円(税込)のシンプルで分かりやすい料金体系!・提携先LPガス会社とのセット割引でさらに3%お得に!※詳細につきましては、添付のPDFファイルをご覧ください。■会社概要はりま電力は設立以来、企業理念である「電気の地産地消」を実現するため、地域の皆様のご支援をいただき地域密着型の電力会社として成長してまいりました。今後も、地域の再生可能エネルギーの普及拡大と地域活性化に向けてさらなるサービス向上を目指し取り組んでまいります。皆様の期待に沿えるよう努力してまいりますので、皆様のご支援とご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。会社名: はりま電力株式会社所在地: 〒671-1145 兵庫県姫路市大津区平松223番地創立 : 平成27年5月代表 : 代表取締役 酒木 賢人URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月27日“おいしい” “ワクワク” “ハッピー”をお届けするライフコーポレーションは、大阪市や大阪広域環境施設組合の協力のもと、大阪ガス㈱が実施する「再生可能エネルギー由来の水素と、生ごみを発酵させて製造したバイオガスをメタネーションし、都市ガス機器で利用するサプライチェーン構築・実証事業」に、当社の店舗より排出される生ごみ(バイオマス資源)を1トン/日提供し、食品廃棄物の削減を実現いたします。5月17日に、大阪広域環境施設組合が運営管理する大阪市此花区にあるごみ焼却工場(以下「舞洲工場」)の敷地内にて、メタネーション実証設備の竣工式に参加いたしましたので、お知らせいたします。当社は持続可能で豊かな社会の実現に貢献するため、環境負荷低減への取り組みを今後も推進してまいります。■竣工式■施設外観■舞洲工場敷地内での実証事業の概要舞洲工場での実証後このメタネーション設備は、大阪・関西万博会場に移設され、会場内で発生する生ごみ由来のバイオガスからメタンを製造し利用予定です。■協力内容概要実施店舗:大阪市内9店舗(江口店、此花伝法店、堺筋本町店、清水谷店、崇禅寺店、西淡路店、東淡路店、弁天町店、本庄店)協力期間:2024年4月~提供物:大阪市内9店舗の生ごみ合計で1トン/日提供先:大阪広域環境施設組合が運営する大阪市此花区舞洲工場の敷地内の実証施設■大阪ガス株式会社様ニュースリリース舞洲工場におけるメタネーション実証設備の竣工式を開催 『ライフらしさ』宣言!株式会社ライフコーポレーションは、当社が目指す姿を『ライフらしさ』宣言!と明文化いたしました。お客様にとっても従業員にとっても『私の生活に欠かせない存在』『私のお店』になりたいという想いと意志が込められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月23日King Gnuの楽曲「SPECIALZ」のMVが、YouTubeで1億再生を突破した。「SPECIALZ」は、TVアニメ『呪術廻戦』第二期の『渋谷事変』オープニングテーマとして書き下ろされた楽曲で、昨年11月に発売された最新アルバム『THE GREATEST UNKNOWN』にも収録されている。ビルボードジャパンが発表するグローバルチャート“Global Japan Songs Excl. JAPAN”でもフランス、イギリス、アメリカ、ブラジル、南アフリカで1位を獲得するなど海外での人気も高く、今もなお世界で聞かれている。MVの1億再生はYouTubeでの公開から約8カ月での達成となり、1億再生超えタイトルは「白日」「一途」「逆夢」に続き4作品目となる。なおYouTubeでは同曲のライブ映像も公開されている。King Gnu「SPECIALZ」MVKing Gnu「SPECIALZ」ライブ映像★King Gnuが表紙・巻頭特集で登場する『PMC Vol.32』発売中!詳細は こちら()<リリース情報>King Gnuアルバム『THE GREATEST UNKNOWN』発売中King Gnu『THE GREATEST UNKNOWN』ジャケット【収録曲】1. MIRROR2. CHAMELEON3. DARE??4. SPECIALZ5. 一途(ALBUM ver.)6. δ7. 逆夢8. IKAROS9. W●RKAHOLIC10. ):阿修羅:(11. 千両役者(ALBUM ver.)12. 硝子窓13. 泡(ALBUM ver.)14. 2 Μ Ο Я Ο15. STARDOM(ALBUM ver.)16. SUNNY SIDE UP17. 雨燦々18. BOY19. 仝20. 三文小説(ALBUM ver.)21. ЯOЯЯIM配信リンク:購入リンク:特設サイト:公式サイト:
2024年05月22日Vaundy「タイムパラドックス」が、5月22日発表の最新「オリコン週間ストリーミングランキング」で、週間再生数736万8567回を記録。累積再生数は1億704万4624回となり、累積再生数1億回を突破した。同曲は2024年1月22日付の同ランキング初登場から、登場19週目での1億回再生達成となった。登場19週目での達成は、「そんなbitterな話」を上回り、自身最短となった。また、今年度に配信開始した楽曲が累積再生数1億回を突破するのはCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」、Omoinotake「幾億光年」に続き、3作目【※1】。これでVaundyは、通算16作目【※2】の累積再生数1億回突破となり、ソロアーティストによる「アーティスト別1億回再生突破作品数」歴代1位記録【※3】を自己更新している。『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』の主題歌である本作は、2024年1月22日付の「週間ストリーミングランキング」で72位に初登場。その後徐々に順位を上げ、2024年3月25日付で本作最高位となる5位にランクイン。5月27日付現在まで12週連続でTOP10入りを記録している。【※1】オリコン週間ストリーミングランキング 今年度配信楽曲累積再生数1億回突破作品※達成順・()内は達成付日/Creepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」(2024年3月4日付)、Omoinotake「幾億光年」(2024年4月29日付)、Vaundy「タイムパラドックス」(2024年5月27日付)【※2】Vaundy 累積再生数1億回突破作品一覧※達成順・()内は達成付日/「不可幸力」(2021年10月4日付)、「napori」(2021年10月25日付)、「怪獣の花唄」(2022年5月30日付)、「東京フラッシュ」(2022年6月13日付)、「踊り子」(2022年7月18日付)、「世界の秘密」(2022年8月1日付)、「花占い」(2022年11月7日付)、「恋風邪にのせて」(2023年4月10日付)、「裸の勇者」(2023年7月10日付)、「そんなbitterな話」(2023年10月2日付)、「CHAINSAW BLOOD」(2023年11月6日付)、「Tokimeki」(2023年12月11日付)、「しわあわせ」(2024年1月1日付)、「life hack」(2024年3月11日付)、「灯火」(2024年4月8日付)、「タイムパラドックス」(2024年5月27日付)【※3】ソロアーティストによる「累積再生数1億回突破作品数」記録TOP3※2024年5月27日付現在/1位:Vaundy(16作)、2位:Ado(13作)、3位:あいみょん(12作)「週間ストリーミングランキング」は「2018年12月24日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ(2024年5月27日付:集計期間:2024年5月13日~19日)>
2024年05月22日■ご予約は乗車日の14日前からWEBサイトで受付。「PRiVACEポイント」ご利用でお得にご乗車。■走行にかかる電力をすべて再生可能エネルギーで賄う“カーボンニュートラル運行”を実施。■障がいの有無によらず、より安心してご利用いただけるよう、お子様用ポータブルチェアを鉄道で初めて導入。阪急電鉄では、当社初となる座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』の運行を、2024年7月21日(日)から京都線の特急系車両において開始します。プライベースは、「日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ」をコンセプトとしており、京都線の新型特急車両2300系及び同線で主に特急系車両として運行している9300系(一部)のそれぞれ大阪方から4両目に設定して運行します。サービス開始当初は1時間あたり2~3本の頻度で運行し、2025年頃には1時間あたり4~6本に拡大する予定です。本サービスのご利用料金は、一乗車あたり500円(税込、別途乗車区間の運賃が必要)です。「PRiVACE」WEBサイト(乗車日の14日前から予約可能)でご予約いただくか、空席があれば車内でアテンダントから座席指定券を購入してご利用いただけます。また、「PRiVACE」WEBサイトにて会員登録しご利用いただいたお客様には、次回以降のご利用時にお使いいただける「PRiVACEポイント」を付与します。本サービスでは、走行にかかる電力をすべて(実質的に100%)再生可能エネルギーで賄うほか、車いすスペースに隣接する座席を車いすやベビーカーをご利用のお客様の優先席とします。また、体幹の弱いお子様でも安心して乗車できるポータブルチェアを導入するなど、SDGsの達成に向けたさまざまな取組を行います。詳細は次のとおりです。概要1.運行開始日2024年7月21日(日)2.車両京都線 2300系、9300系(一部)の大阪方から4両目3.運行時間1時間あたり2~3本の頻度でサービスを開始した後、順次編成を増備し、2025年頃には1時間あたり4~6本に拡大する予定です。各駅の時刻表は「PRiVACE」WEBサイト( )からご確認ください。4.ロゴデザイン・ネーミングコンセプト5.ご利用方法「PRiVACE」WEBサイト( )もしくは車内で座席指定券(500円(税込))をお買い求めいただけます。(WEBサイトでの購入)・購入期間:乗車日の14日前から発車時刻の1分前まで※7月21日(日)~23日(火)のご予約については、7月9日(火)13時に開始・支払方法:クレジットカード(VISA、JCB、Mastercard、Dinersclub、American Express)、PayPay・ご利用にはメールアドレスが必要です。予約内容(変更、払戻しを含む)を登録いただいたメールアドレスに送信します。・会員登録(※1)してご利用いただくと、次回以降の座席指定券の購入時にご利用いただけるお得な「PRiVACEポイント(※2)」を付与します。※1 阪急阪神ホールディングスグループが提供するさまざまなサービスをひとつのIDで便利にご利用いただけるHHcrossIDに登録いただきます。(宝塚歌劇共通IDでもログインしていただけます)。「PRiVACE」WEBサイトにおいて、本日から先行会員登録を受け付けます。なお、会員登録なしでもご予約いただけます。※2 500円ごとに5ポイントの基本ポイントを付与するほか、時間帯などに応じたポイントキャンペーンを実施します。「PRiVACEポイント」をお持ちのお客様は、お支払い時にポイントを充当することができます(1ポイント1円換算)。(車内での購入)・空席がある区間において、購入いただけます。・購入方法:専属のアテンダントにお声掛けください。・支払方法:現金、交通系ICカード(PiTaPa、ICOCA、Suica、PASMOなど)6.SDGsに関する取組(1)カーボンニュートラル運行について『阪急阪神ホールディングスグループ サステナビリティ宣言』の重要テーマの一つである「環境保全の推進」にかかる取組として、プライベースを導入する車両(8両編成)は、関西電力の「再エネECOプラン」(※1)を活用することにより、走行にかかる電力をすべて(実質的に100%)再生可能エネルギーで賄い、カーボンニュートラル運行を実施します。この取組により、2025年度に約7,700トンのCO2排出量(鉄道運行により排出しているCO2の約5.1%)を削減します。鉄道は環境負荷の低い公共交通ですが、一層の環境負荷の低減に取り組むとともに、低炭素社会の実現に向けて貢献してまいります。また、「PRiVACE」WEBサイトでご予約いただいたお客様に発行する領収書には、移動中のCO2の排出量がゼロであったことを明示しております。※1関西電力が日本卸電力取引所から調達した、太陽光・水力・風力発電などに由来する環境価値を付加した電気を使用するプランのことです。このプランを利用することにより、実質的に再生可能エネルギーによる電力として取り扱うことができます。(参考)脱炭素社会実現に向けた鉄道の環境優位性の理解促進について一般社団法人日本民営鉄道協会とJRグループ各社では、日本のカーボンニュートラルの実現に向けて、相対的に低炭素な輸送モードである鉄道のさらなる利用促進(モーダルシフト)をめざすとともに、鉄道の環境優位性に対する社会的な理解促進のため、共通ロゴマークとスローガンを定め、鉄道業界一丸でPRに取り組んでいます。詳細ページ: (2)お子様用ポータブルチェア「IKOU(イコウ)ポータブルチェア」の導入について【鉄道初】株式会社Halu(ハル)が開発した、障がいの有無によらずお子様に広くお使いいただける「IKOU(イコウ)ポータブルチェア」をご用意しています。※ポータブルチェアの利用をご希望される場合は、アテンダントにお声がけください。同社は、「自由で自分たちらしい外出を、すべての子どもと親たちに。」をコンセプトに、障がい児育児の課題を起点にして、ユーザーの気持ちに寄り添う「インクルーシブデザイン」の手法を用いて、家族の「お出かけしたくなる気持ち」を高める商品を「IKOU(イコウ)」ブランドで企画・開発しています。この度導入する「IKOUポータブルチェア」は、障がい児を含め、体幹が弱く一人で座ることが難しいお子様とその親の「外出先で子どもを安全に座らせることで、家族みんなが落ち着いて食事や観戦・鑑賞などを楽しみたい」という思いを実現するために生まれました。「IKOUポータブルチェア」は、2024年5月時点で、全国42の企業・自治体、60ヶ所の施設に導入されています。なお、鉄道での導入は当社が初めてとなります。(3)アテンダントについて専属のアテンダントが乗務し、座席へのご案内などを行います。アテンダントは、障がいのある方やご高齢の方に適切にご案内するため、ユニバーサルデザインの総合コンサルティングを行う株式会社ミライロが主催するユニバーサルマナー検定を受講しています。アテンダントの制服は、プライベースの上質感にマッチするデザインとしており、ジャケットとベストには環境にやさしい素材を使用しています。7.座席体験会・試乗会プライベースを体験していただく機会として、座席体験会と試乗会を以下のとおり開催します。(1)座席体験会実施日<1>6月16日(日)~23日(日)場所:大阪梅田駅 ビッグマン前広場<2>6月28日(金)~30日(日)・7月5日(金)~7日(日)場所:京都河原町ガーデン イベントスペース※ご来場のお客様には「カレルチャペックのティーバッグ」1袋をプレゼント(無くなり次第終了)(2)試乗会実施日 7月13日(土)・14日(日) 両日とも午前・午後開催(計4回)応募期間 6月3日(月)10:00 ~ 23日(日)23:59応募方法 「PRiVACE」WEBサイト( )からご応募ください。募集人数 320名(各回80名)当選通知 7月5日(金)予定(先着ではなく抽選となります。)【ご参考】●座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』WEBサイト ●2023年10月6日発表 ニュースリリース「新型車両2300系・2000系を2024年夏より導入します」・「疾走感」を醸し出すデザインを採用・バリアフリーと省エネルギー性能を追求・京都線では大阪方から4両目に当社初となる座席指定サービスを導入 ●2023年11月21日発表 ニュースリリース~日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ~当社初の座席指定サービスの名称を『PRiVACE(プライベース)』に決定!2024年夏頃に、京都線に導入します ●2024年2月26日発表 ニュースリリース~日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ~当社初の座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』 2024年7月デビュー!プライベート感と快適性を兼ね備えた、上質な内装デザインで誕生! ●株式会社Halu 2024年5月21日発表 ニュースリリース鉄道会社と初のコラボレーション!阪急電鉄の座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」に障がい児・健常児がともに座れる子ども用座席として「IKOUポータブルチェア」導入!~小さな子連れ家族の電車での「お出かけ」を快適に、もっと楽しく~ 阪急電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月21日いつも笑顔が絶えない、エネルギーあふれる女性を見て「彼女たちはいったい、どうやって毎日を楽しくすごしているの?」と思ったことはありませんか?輝く人たちの共通点のひとつには、生活の中で実践している驚くほどシンプルな行動パターンがあります。今回は、そんな生活を満喫する女性が心がけている4つの行動パターンを紹介します。朝の時間を効果的に使う「私の一日は毎朝カーテンを全開にすることからスタートします。太陽の光を浴びてから、しっかりと朝食を摂り、自分のための時間を作ります。その結果、一日が活発で元気にすごせるようになりました」(27歳/女性)朝の時間をうまく活用することが、その日一日の活動エネルギーを高める秘訣でもあるようです。美味しい朝食はこれからの一日のエネルギーを注入します。夜時間はリラクゼーション「だらだらとすごす夜の時間を減らし、睡眠時間を確保。スマートフォンはなるべく使用しないようにして、質のいい睡眠を取っています」(31歳/女性)夜ふかしして休息をとらない状態は美容と心の健康によくないと言われています。寝る時間を決めてそれを守ることで、夜遅くまで起きている時間を減らせるでしょう。「面倒くさい」とは言わない「仕事やプライベートのことで思うように進まないときも『面倒くさい』という言葉は選ばないようにしています」(28歳/女性)ポジティブな言葉選びは自身の活力をアップさせ、他人からも声をかけられやすくなります。人間関係は自分のリズムを優先「仕事やプライベートのイベントは、本当に参加したいときだけにしています。無理に参加しても本当の自分を表すことができないので、また次に期待するか、自分が最も輝ける状況を選びます」(30歳/女性)愛される女性たちの日常的な行動パターンは、自分を尊重することにつながります。自分自身を最善の状態に保つことで、その日、その場所、その瞬間を最大限に活用することができるのです。(Grapps編集部)
2024年05月11日ハイレス・ミュージック株式会社(本社:東京都中央区)は、音楽ストリーミングを本格的な音質で再生可能な、英国メリディアン・オーディオ(Meridian Audio)の高級オーディオ・システムを2024年3月25日より販売開始いたします。また、スピーカーの仕上げ色を256色からお好みで選択できる、カスタムカラーモデルの受注を開始いたします。Meridian Systema 3200 Streamer写真(上:DSP3200 スピーカー、左下:Meridian 218 ゾーン・コントローラー右下:Meridian 210 ストリーマー)商品名 :プレミアム・オーディオシステム愛称 :Meridian Systema 3200 ストリーマー生産地 :イギリス ケンブリッジシャー希望小売価格(税込):1,639,000円(ブラック)1,749,000円(セレクトカラー)受注開始 :2024年3月25日※システム構成(内訳)※本システムは、3つのコンポネントで構成されます。これらを全てLANケーブルで同一ネットワークに接続することで。Apple iOS/Android端末のアプリから連携した操作が可能です。スピーカー部品番 :DSP3200カラー :ブラック希望小売価格(税込):1,320,000円(2本1組)発売日 :2023年12月品番 :DSP3200RALカラー :カスタム・カラー希望小売価格(税込):1,430,000円(2本1組)受注開始 :2024年3月25日ゾーン・コントローラー部品番 :Meridian 218希望小売価格(税込):154,000円発売日 :販売中ストリーマー部品番 :Meridian 210希望小売価格(税込):165,000円発売日 :販売中多彩な音楽ソース機器、スマホやタブレットでの再生にも対応【商品概要】昨年、二ケタ成長を達成した音楽配信市場で音楽ストリーミングに対する期待と関心がさらに高まっています。Appleが日本でもApple Music Classicalをスタートし、またQobuz(仏)による高音質ストリーミングサービスの開始も予告されるなど、音楽ファンにとって興味深い展開が続いています。従来ハイレゾ再生は、PCやネットワークに詳しい、オーディオマニアによるものが主流でしたが、高音質ストリーミングサービスの普及により、スマートフォンやタブレットなど身近なデバイスでの利用が容易となり、幅広い音楽ファンにとって身近な存在となりつつあります。昨年12月に発売したSystema 3200のユーザーが既存のオーディオソースに加え、ストリーミング音楽への興味、関心が高いことから、今回、ストリーミング機能を担うストリーマー:Meridian 210をパッケージした本システムを追加発売することといたしました。本製品は、Systema 3200と同じくハイエンド・オーディオで培われた、アナログ技術、ノウハウを忠実に踏襲しながら、最新のデジタル信号処理エンジンにより、ストリーミング音源やワイヤレス再生の音質と利便性をともに重視した、プレミアムなオーディオ・システムです。スピーカー部に大型電源、パワーアンプとDSPエンジンを内蔵させ、低域再生能力を容積比8倍相当のシステム同等まで拡張。また、高性能で省電力かつ小型のコントローラー部とストリーマー部は、多層基板を使用しています。独自のデジタル・プレシジョン技術や豊富な音質ノウハウを結集し、ストリーミング再生における音質劣化を最小限に抑えます。BluetoothやWi-Fi接続を介して、携帯デバイスからもストリーミング再生が可能であり、高音質の再現性と利便性とを兼ね備えています。また専用アプリにより、基本操作に加えて天井高や設置場所に合わせた音質を簡単に調整することが可能です。さらに、標準色のブラックに加えて欧州の工業規格RALによる256色から、お好みやインテリアにマッチするカラーでオーダーすることも可能です。欧州工業規格RAL256色からカスタムでオーダーが可能【主な特長】<ハイエンドDACの開発で培ったデジタル信号処理技術をストリーマー部に搭載>ストリーマー部に、フラッグシップモデルUltra DACで開発されたデジタル信号のS/N比を最大化する独自のデジタル・プレシジョン技術を搭載。また、ハイエンド・オーディオで開発された多くの独自技術を惜しみなく投入することにより、CD再生やハイレゾ再生時に優れた音質を実現するのみならず、音質的に不利とされる、ワイヤレス再生時やCDより音質が低いストリーミング音源再生においても、楽曲の細部をよりリアルに再現することを可能にしました。<高品位なBluetooth接続、Wi-Fi接続に対応。>ストリーマー本体内部に、Bluetooth用とWi-Fi用のアンテナを2基搭載。スマホやタブレットを使ったストリーミング再生が可能です。また、システムの音量調整やセッティングなどの操作は専用アプリ(無償)で行うことが可能です。また、ハイレゾ音源をBluetoothで送受信できるaptX HDにも対応しました。<容積比8倍に相当するサイズを超えたスケール感のある再生能力を実現>スピーカーの低音再生限界は、キャビネットの大きさに制限されます。低域を1オクターブ拡張させるために、例えば80kHzから40kHzに伸ばすためには8倍の容積が必要です。本商品ではメリディアン独自のDSP処理によるE3ベース技術により、小型なユニットの低音再生能力を拡張。十分な低音再生能力を実現しました。また、十分な余力のある電源部とパワーアンプ75W×2基を左右に各々搭載。低音域とワイドレンジ・ユニットを別のアンプで駆動させるバイアンプ方式により、小音量から大音量まで、ダイナミックで音楽性豊かな再生を実現しました。スピーカー部に大型電源と高出力アナログ・アンプ、DSPエンジンを内蔵<フルレンジ・スピーカーのような、自然で豊かな立体感とリアルな音像定位>スピーカーユニットごとに最適化された周波数特性の信号を生成する、独自のビスポーク・シグナルマッピング技術を採用。また、独自のデジタルフィルターやディレイ回路を用い、全周波数帯域で、ユニット毎の群遅延を適切に補正します。2つのユニットの音をリスナーの耳に遅延なく同時に到達させることで、より自然な音楽再生を楽しむことができます。<リスニングポジションに合わせた、音質コントロールが可能>デジタル信号領域での処理による、よりデリケートな低域、高域の調整、音像の高さ、左右の定位など音楽的なバランスを損なわず、好みの音質にきめ細かく調整する独自のImage Focus技術を採用。天井高や設置場所(フリー、壁置き、コーナー置き)を設定することでお部屋の環境や、リスナーのポジションに合わせたバランス良い音質が得られます。大画面で映画を楽しむ場合に画面の高さに応じて音像のフォーカスポイントを上げることで、より画面とマッチした臨場感を味わうことも可能です。シェルフ内に設置した例<スマホやタブレットで楽しめる専用アプリ>ストリーミング再生時は、サービス用のアプリ上から音量などの調整が可能。また、Meridian Controlアプリで基本操作や必要なすべての設定を行うことができます。<音響的に吟味された独自フォルムと、美しいピアノ仕上げ>直方体のスピーカーで生じる、上下、前後、左右の平行面による有害な内部反射を抑制するため、平行面を最小にする美しいキャビネット構造を採用。またキャビネットは美しい光沢のあるピアノフィニッシュを採用。さらに前後、左右のテーパー形状により部屋の空間全体に自然な広がり感が得られます。<インテリアにマッチしたオリジナルカラーでのカスタム生産(オプション)>本機はインテリアにマッチしやすいサイズ感と置き場所の自由度、美しいフォルムによりインテリアの質感を重視するリビングルームでの設置にも最適です。スピーカー部は、欧州の工業規格RALの256色から指定してカスタムでオーダーすることが可能です。インテリアのアクセントとなるセレクトカラー仕上げ例<設置場所に合わせた自由度の高い配線が可能>オーディオ用のスピーカーケーブルではなく、市販のLANケーブルを使って設置環境にマッチした配線方法を選択することが可能です。(本製品にLANケーブルは付属していません。接続には左右2本が必要です。)レイアウトにマッチした配線が可能<お手持ちのCDプレーヤーから、ストリーミング機器まで幅広いソース入力に対応>コントローラー部には、アナログ、光入力、同軸デジタル入力端子を備え、さらにネットワーク接続もサポート。また身近なYouTubeやSpotifyから、話題のハイレゾ・ストリーミングサービスもワイヤレスで楽しむことが可能です。<イギリスの「伝統と革新性」を体現する英国内ハンドメイド生産>メリディアンは創業以来、英国ケンブリッジシャーでの自社工場で開発、設計、生産まで一貫した体制を堅持してきました。量産性を優先する設計思想では実現できないユニークで精緻な製品開発、モノ作りを実現しています。【Systema 3200 Streamerの主な仕様】【スピーカー部 DSP3200の仕様】・形式:密閉型 2ウェイシステム・バス・ドライバー・ユニット:φ165mmポリプロピレン・コーン・ワイドレンジ・ユニット:φ85mmアルミコーン・アンプ部 出力 75W×2(片チャンネル)・サイズ:244mm×320mm×264mm(WHD 最大値 本体のみ)・質量 約8.5kg(1本)※DSP3200の仕様詳細はホームページをご覧ください。 【コントローラー部 Meridian 218の主な仕様】<出力端子>・アナログ出力×1、同軸デジタル出力×1、Meridian SpeakerLink 出力×2<入力端子>・アナログ入力×1、デジタル同軸入力×1、Meridian SpeakerLink入力×1デジタル光入力×1、ネットワーク(RJ45)×1コントローラー218リアパネル<再生機能、その他>・Roon Tested プロダクト・サイズ:204mm×42mm×150mm(WHD 本体のみ)・質量:約0.56kg※Meridian 218の仕様詳細はホームページをご覧ください。 【コントローラー部 Meridian 210の主な仕様】<出力端子>・同軸デジタル出力×1、Meridian SpeakerLink 出力×2<入力端子>・デジタル同軸入力×1、USB入力(USB-A)×1、Meridian SpeakerLink入力×1デジタル光入力×1、ネットワーク(RJ45)×1ストリーマー210リアパネル<再生機能、その他>・Spotify Connect、UPnP DLNA 1.5 & UPnP AV1.0対応・Roon Ready プロダクト・サイズ:204mm×42mm×150mm(WHD 本体のみ)・質量 約0.66kg※Meridian 210の仕様詳細はホームページをご覧ください。 システム構成/価格表・本資料に掲載されている商品、サービス、技術名称は全て各社の商標です。・本資料の内容は、発表日時点での情報です。予告なしに仕様変更となる場合があります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「再生数」です。かつてミュージシャンが、自分の楽曲がどれくらい聴いてもらえているかを知るのに数値化できる指針は、CDの売上枚数くらいしかありませんでした。ラジオリクエストのオンエア回数が加味されることもありましたが、それでもCDの売上枚数が多いことが音楽チャートの上位に入るための唯一の条件でした。指針はそれ一択だったんです。それが今では、CDのセールスだけでなく、ストリーミング再生数やYouTubeなどの動画再生数も重視されるように変わってきています。今はミュージシャンとしてメジャーシーンで生き残るためには、自分のCDを買ってもらう以上に、どうすれば再生数が伸びるかを考える必要があるといえます。なかでもメディアなどで最もフックにされるのがストリーミング再生数。みなさんも音楽番組で「ストリーミングで何億回再生!」なんてキャッチで紹介されているアーティストを見かけたことがあると思います。多くの人がApple MusicやSpotifyをはじめとする音楽配信サービスに加入していると思います。それだけでさまざまなアーティストの曲に触れることができます。これって改めて考えると、本当に革命的なことだと思います。だって昔は、CDを買わないとそのミュージシャンの音楽は聴けなかった。新品じゃなくても中古にしろレンタルにしろ、対象となるミュージシャンを目的に購入しないと音楽には触れられなかったわけです。そりゃ、どれを選ぶか必死で考えます。でも今は、チャートやリコメンドをザッピングしながら、アーティストのことをよく知らなくてもピンポイントにおすすめされた一曲に辿り着くことができる。アーティストの背景やジャンルの流れなど知らなくてもいい。これは、どちらがいいという話ではなく(どちらにもいいところがあると思います)、昔と今の音楽の聴き方の違いでしかない。再生数を伸ばすためにはこの、ポンと辿り着くわかりやすいルートを開拓しないといけません。その道筋を作るのが、TikTokだったり、ユニークなMV動画だったりします。つまりここでもまた再生数との戦いです。再生数が再生数を呼び、さらに再生数を伸ばしていく…。でも正直に言えば、再生数が伸びてなくても“いい曲”ってたくさんある。これを読んでいるみなさんにはそういう自分だけのいい音楽を自分の耳で見つけてほしいです。おかざきたいいく4月14日のKT Zepp Yokohamaを皮切りに、6月2日のZepp DiverCity(TOKYO)まで、全国6か所でのZeppワンマンツアーの開催が決定!※『anan』2024年2月14日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2024年02月13日人として健全に生きていくために必要な「自己肯定感」。『子ども・若者白書』(平成26年版/内閣府)によると、日本の若者(13歳~29歳)で、自分自身に満足していると答えた人の割合は45.8%と、半分以下にとどまっています。先ごろ、『サッカーがもっと楽しくなる40のヒント ~なぜカメはウサギに勝てたのか~』を出版した、チームビルディングでおなじみの福富信也さんは「自分との約束を守り続けること。それこそが自分自身を大切にしている姿だ」と発信し、自己肯定感につながるヒントを述べています。今回、横浜市港北区で活動する大豆戸FCジュニアユースの選手に対し、福富さんが「チームビルディング~サッカーがもっと楽しくなる40のヒント」をテーマに、ディスカッション形式のセミナーを行いました。サッカーをもっと楽しむために、心身ともに健やかに成長していくために、知っておきたい「自己肯定感の高め方」についてのヒントをお伝えします。記事の最後で今回のセミナーで使ったシートを紹介しますので、チェックしてみてください。(取材・文鈴木智之)セミナー終了後、参加した選手たちと福富さんで記念写真<<前編:スタメンorベンチ、チームレベル他人との比較ではなく自分自身に矢印を向けることがサッカーの成長にもつながるサカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■チームメイトとの雑談が大事な理由セミナー開催にあたり、選手たちは事前に本を読み、その上で大事だと思ったポイントとその理由、サッカーと日常生活のどんな場面で大事になるかを書き出してきました。(※使用したシートを記事の最後に紹介します)日々の自分の行動を振り返りながら、ダメな部分さえもチームメイトにさらけ出す。そして、チームメイトから率直なフィードバックやアドバイスを受ける。そんなグループディスカッションを行いました。悩みやダメなところを仲間に「自己開示」すること、それに対して仲間から率直な「フィードバック」を受けることはかなり勇気がいることです。そのときに心がけることとして「教えてくれてありがとうという気持ちを持ちましょう。言い方に気をつけて、前向きになれるような意見を言ってあげよう」と声をかけました。「チームスポーツにとって、自己開示とフィードバックはすごく大事です。そういうコミュニケーションが足りないチームはお互いを深く理解し合えません。良いチームはみんなで雑談レベルで自己開示とフィードバックをしていて、常に深いレベルで繋がっています。少しでもこの時間が、良い時間になればうれしいです」ディスカッションは大いに盛り上がり、福富さんが時間を延長するほど、活発な意見交換が行われていました。■自分自身を知ること、相手に知ってもらうために大事な4つのポイントディスカッションについて、福富さんは「ジョハリの窓」を参考に、4つのポイントを紹介します。それが「公開」「盲点」「秘密」「未知」という観点です。・自分も知っている、他人も気づいている。「公開」の部分。・自分は知らないけど、他人は気づいている。「盲点」の部分。・自分は知っているけど、他人は気づいていない。「秘密」の部分。・自分も知らない、他人も気づいていない。「未知」の部分。「『秘密』にしていることを仲間にさらけ出してみましょう。例えば、勇気をもって仲間に自分の弱みを伝えてしまうと気が楽になります。仲間からのサポートも受けやすくなります。そして、ディスカッションによって仲間からフィードバックやアドバイスをもらうと『盲点』が減って、新しい気づきや発見が生まれます。秘密にしていたことをさらけ出す(自己開示)、自分では気づかなかった盲点を指摘してもらう(フィードバック)。そうすると、『自分も知っている、他人も知っている』という『公開』の部分が増えていきます。チームメイトの深い部分までお互いに知っているのは大事なことです」サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■「自分との約束を守る」ことが「自己肯定感」につながるさらに、自己肯定感を高めるためのポイントを教えてくれました。それが「自分との約束を守ること」です。「皆さんは自分との約束を守っていますか?みんな、友達との約束は守ると思います。守らないと、友達に迷惑をかけてしまうからです。でも『今日からこれをやるぞ』など、自分と交わした約束を破る人はとても多いんです。誰にも迷惑がかからないからいいやと思っているかもしれないけど、自分に迷惑がかかっています」さらに、こう続けます。「約束を守らない人は嫌いですよね?それと同じで、自分との約束を破っていると、そんな自分のことをだんだん嫌いになっていくんです」自分との約束を守ることで、自分との信頼関係ができます。自分自身と良い関係性を築くことこそが「自己肯定感」につながっていくのだとも思います。■自分がコントロールできることにのみ意識を向ける福富さんは「スタメンや勝利、天気など、自分でどうにかできないものではなく、自分ができることに目を向けましょう」と言葉に力を込めます。「努力して、スタメンになる可能性を上げることまではできますが、最終的には監督が決めることであって君たちの仕事ではない。試合の勝ち負けについても同じ。どれだけいい試合をしても勝てない日はあります。それでモチベーションを上げたり下げたりするのはもったいない。限りあるエネルギーだから、自分がコントロールできることにのみをパワーを使いましょう」■チームメイトと話し合うことで今まで知らなかった自分の良いところに気づくことができたグループワークをする選手たちセミナー後、選手たちに話を聞くと、次のような感想が飛び出しました。「チームメイトと話し合って、自分のいいところや知らなかった自分に気づくことができました。これから自分がどうしていくのかを考えるきっかけになったので、すごく良かったです」「日常とサッカーがつながっていることを知りました。しっかり日常から変えていって、サッカーの試合でもいいプレーができたらなと思います。試合中、流れが悪いときに、ポジティブな声掛けをして、チームを助けていきたいです」「自分に必要なことを、深く考えることが大事だと気づくことができました。いままで、自分について深く考えたことはなかったのですが、自分と向き合うことが大事なのだと思いました」自分を知り、自分との約束を守ること。その結果、信頼できる自分になり、自信が生まれ、自己肯定感も高まっていきます。そうすると何事も積極的に、前向きに取り組むことができるようになるでしょう。大豆戸FCの選手たちは、今回のセミナーでたくさんの気づきを得たようでした。▼今回のセミナーで使ったシートはこちら行動目標が設定できるチームミーティング準備シートサッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2024年01月12日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、持続可能な社会への貢献を目指し、「再生パルプ」を原材料に用いた名刺の使用を、2024年1月下旬より開始することをお知らせします。uc_01■「RefF」プロジェクトとはRefF(リーフ)とは「Recycle for the Future」の頭文字をとり、ユニ・チャームが生み出した造語です。当社では持続可能な社会の実現に不可欠な「消費されない消費財」を目指し、使用済み紙パンツのリサイクルに取り組んでいます。このような活動を通じて、これまで廃棄物として処理されていた「ゴミ」が「新しい原材料」となり、紙パンツなどに再利用できる未来をつくりたいと考えています。このような「未来に向けたよりよい社会の実現」を目指し、「RefF:Recycle for the Future」と名付けました。■「再生パルプ」を原材料に用いた名刺の使用開始について当社は、2015年より「RefFプロジェクト」を開始し、独自技術のオゾンを用いた滅菌技術によって未使用のパルプと同等品質の衛生的で安全な「再生パルプ」を生成することに成功しました。2022年5月からは、この「再生パルプ」を原材料の一部に使用した商品を製造・販売し、南九州地区の約60の介護施設様でご利用いただいております。そこでこのたび、より多くの方々に「RefFプロジェクト」を知っていただくために、「再生パルプ」を原材料に用いた名刺を制作することとしました。なお、「再生パルプ」の量に限りがあるため、日本国内で活動するユニ・チャーム株式会社の社員に限定します。uc_02(関連情報)サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030 紙おむつの未来を考えるnote ■「再生パルプ」を配合した名刺の使用を通じて貢献する「SDGs17の目標」「再生パルプ」を配合した名刺を使用することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。13. 気候変動に具体的な対策を 15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-041-062 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月11日株式会社石山(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:石山 幸夫)は、プラスチック製品の製造・販売企業としての責任を果たす為、素材の循環と持続可能エネルギーの利用拡大に取り組みます。この度、製造過程で発生する廃材等を再生利用するリサイクルシステムを構築し、運用を開始いたしました。詳細: ■システム構築の背景発泡スチロールは従来より90%以上の高リサイクル率で、マテリアルリサイクル、サーマルリサイクル等に再利用されております。しかし、原料ペレットへの再生については容器に残留するラベルなどの異素材の混入、魚箱などに使用した後の臭気の残留などの除去などが難しいことが課題でありました。そこで当社工場では日々の生産の中で発生する加工後の端材や、破損した製品等から食品容器に使用されるグレードおよび、白色の製品のみを回収し、ペレットに再生出来る専用ラインを処理業者様のご協力の元、確立しました。不純物の少ないとてもクリーンな再生PSペレットです。株式会社石山 リサイクルシステムソリューション■「株式会社石山 再生PSペレット原料」の特長1.不純物が少ない当社工場の加工時に発生する端材や不良品となった製品を回収し、再度溶解・ペレット化しています。そのため、ラベル端や容器の汚れなどの不純物の少ない、クリーンな再生PSペレットになります。(※食品グレードとしての使用はできません。2次包装容器としてご使用いただけます。)二次加工時に発生する端材や破損品を回収左:一般的な再生PSペレット 右:当社再生PSペレット2. 発泡スチロール成型品への再生が可能当社の再生PSペレットを、再び発泡スチロールへ再生利用するリサイクルシステムを構築いたしました。本システムの過程で製造された再生発泡スチロール原料を使用した、発泡スチロール成型品の製造も可能になりました。発泡スチロール成型品に求められる性能の一つとして、断熱性能があります。再生発泡スチロール原料と、通常の原料で製造した製品を比較する保冷性能試験を実施したところ、通常原料品が若干性能値としては上回るものの、時間差は40分未満だったことから、通常原料に近い保冷性能を保持することが可能です。当社では自社内に恒温試験可能な設備を有し、お客様の使用条件に合わせ、性能値試験の実施も可能です。左:通常原料使用 右:再生発泡スチロール原料使用保冷試験データ■その他の取り組みJEPSAのリサイクル拠点「エプシー・プラザ」として、発泡スチロール減容機1台を保有し、工場内での使用済み発泡スチロールなどを溶融し、リサイクルを行う活動に積極的に取り組んでいます。上記リサイクルシステムの運用と合わせ、リサイクルによる素材の循環と持続可能なエネルギー利用に取り組んでまいります。■会社概要商号 : 株式会社石山代表者 : 代表取締役社長 石山 幸夫本社所在地: 東京都墨田区菊川2丁目13番9号設立 : 1968(昭和43)年1月事業内容 : 発泡スチロール製品の製造・販売資本金 : 1億円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーから調達することを目指す国際的なイニシアチブである「RE100」に加盟したことをお知らせします。uc_01■当社が「RE100」に加盟した背景当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)とし、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決に貢献することを目指しています。この一環として、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を2020年10月に公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で使用するすべての電力に占める再生可能電力の比率を100%とする」という目標を設定しています。この計画に対し、ユニ・チャームグループにおける2022年度の再生可能電力比率は11%となったことなどを踏まえて今回の加盟申請に至りました。(関連サイト)「RE100」 ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月01日九電グループである株式会社キューデン・インターナショナルは、米国の再生可能エネルギー開発事業者であるエンフィニティ・グローバル社(以下、「エンフィニティ社」)との間で、同社がカリフォルニア州、アイダホ州、ノースカロライナ州において運営する太陽光発電事業(28か所、合計40万kW)の40%(持分出力16万kW)の購入契約を締結※1しました。本事業は、2013年から2019年にかけて運用を開始した複数のアセットからなる太陽光発電事業で、各州の電気事業者との長期売電契約を通じ、それぞれの地域に電力を供給しています。本件は、九電グループで初めてとなる米国における再生可能エネルギー事業への出資であり今回の参画により、九電グループの米国における発電事業は5件目、海外発電事業の持分出力は約300万kW※2となります。九電グループは、これまで培った高い技術力や豊富な経験を活用し、再生可能エネルギー導入を推進し温室効果ガス排出抑制※3に取り組み、「九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050」に掲げる低炭素で持続可能な社会の実現に引き続き挑戦してまいります。※1 今後米国内の所定の手続き(米国連邦エネルギー規制委員会[FERC]の承認手続き等)を経て発効予定※2 営業運転前の参画案件を含んだ値※3 本事業(持分出力16万kW)によるCO2の削減効果は年間約11万トン(当社推計)【発電所所在地】●アイダホ州5か所 合計:13.4万kW●カリフォルニア州4か所 合計:12.6万kW●ノースカロライナ州19か所 合計:14.0万kW【発電所写真】カリフォルニア州南部カリフォルニア州南部の発電所写真【エンフィニティ社について】エンフィニティ社は2018年に設立された米国を拠点とする再生可能エネルギーおよびサステナビリティ・サービスのリーディングカンパニーです。同社は運用資産、建設中、開発段階を含む様々な開発段階にある20GWの再生可能エネルギー発電・蓄電設備プロジェクトのポートフォリオを所有しています。米国、欧州、日本、インドに拠点を持ち、持続可能なネット・ゼロ・カーボンの経済への移行に大きく貢献することを目指しています。エンフィニティ社のリーダーシップチームは、再生可能エネルギー分野で最も経験豊富なグローバルチームの1つであり、これまでに再生可能エネルギー分野に於いて370億ドル以上の融資経験と、15GWを超える太陽光・風力発電資産の開発及び取得経験を有しています。エンフィニティ社についての詳しい情報は、 をご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日秋田県能代市では、地域資源を活かした次世代エネルギーの導入による「エネルギーのまち」を目指し、行政と民間企業が一体となった取り組みを進めています。本市では取り組みの一環として、地域の魅力や仕事に関心を深めるきっかけとなることを目的に市内の高校生を対象とした「能代次世代エネルギースクール」を開催しています。この度、令和5年度「能代次世代エネルギースクール」にて、市内の高校生が学習の集大成として風力発電を活用した地域貢献策を市長にプレゼンし、新たに8名の修了生が誕生しましたのでお知らせいたします。【スクール参加者とフィールドワークの様子】■概要日本海に面する秋田県能代市では、国内でも有数の風況の良さを背景に風力発電の導入が進んでおり、市内における次世代エネルギーの活用が積極的に行われています。平成25年には、資源エネルギー庁が指定する「次世代エネルギーパーク」に秋田県で初めて認定され、再生可能エネルギーを中心とする日本のエネルギー問題に関する教育も活発に行われてきました。本市ではこのような取り組みの一環として、高校生を対象とした「能代次世代エネルギースクール」を実施しており、本年度も市内から10名の高校生が参加しました。本事業では風力発電などの再生可能エネルギーに関する学びを提供し、地域の魅力や仕事に関心を深めるきっかけづくりや、次世代を担う若者の地元定着に繋げていく事を目的としています。参加者は、6回の講義やフィールドワークを経て、能代市の再生可能エネルギーについて学びます。さらに最終講義では、約半年間の講義やフィールドワークで学んだ内容を活かし、参加生徒自らが風力発電を活用した地域貢献策をチームで考え、市長へプレゼンテーションを行います。今年度は「風力発電を活用した地域貢献策」をテーマに、「能代港「海の駅」や風力発電の電力を活用して街なかを明るくする」取り組み等が提案されました。参加した生徒からは、「施設見学では実際に企業が行っている事業内容を見て聞く事が出来て良かった」「今回の経験を活かし、将来は能代のまちおこしにつながる職業に就きたい」等といった声があがり、能代市の次世代を担う高校生の地元定着の取り組みとして効果を発揮しています。【内容】名称 : 令和5年度 能代次世代エネルギースクール主催 : 環境産業部 エネルギー産業政策課 エネルギー産業政策係対象 : 能代市内の高校生(参加希望者)期間 : 1限目:5月29日(講義)2限目:6月23日(講義)3限目:8月4日(講義及びフィールドワーク)4限目:8月8日(講義)5眼目:8月24日(講義)6限目:9月22日(ワークショップ・閉会式)視察場所: ・能代港港湾区域内の洋上風力発電設備・秋田洋上風力発電株式会社 運転管理事務所・白神ウインド合同会社 陸上風車建設現場公式式HP: 令和5年度 能代次世代エネルギースクール 【風力発電施設におけるフィールドワークの様子】【スクール最終日 市長への提案の様子】■能代エネルギースクールの取り組み能代市では、高校生を対象とした能代の再生可能エネルギーに関する学びの場として、市長を校長とする「能代次世代エネルギースクール」を実施しています。将来を担う世代に、再エネに関心を深める“きっかけ”を提供し、能代の魅力を感じてもらうことで、将来的な地元定着につなげる事を目的としています。講義では、毎回異なる特別講師から本市で実施している次世代エネルギーの取り組み等を学び、再生可能エネルギーと地域の未来について考えます。またフィールドワークでは、洋上風力発電所をはじめとする再生可能エネルギー関連施設の視察を行います。市内の事業者から直接再生可能エネルギー事業について学ぶと共に、実際の現場に足を運ぶことで、市内における次世代エネルギー活用の取り組みへの理解を深めます。最終講義ではスクールの成果として「地域貢献策」をワークショップ形式で協議し、必要な貢献策や課題等を再生可能エネルギー事業者と共有するとともに、市民と事業者との“顔の見える関係”の構築を図っています。■秋田県能代市について能代市は、秋田県北西部に位置し、北に世界自然遺産白神山地を望み、西に日本海と風の松原が広がるほか、地域を潤す一級河川の米代川、四季を彩るきみまち阪等、美しく豊かな自然に恵まれています。また、能代港は重要港湾に指定され、エネルギー港湾として発展、秋田県北部に展開するエコタウン構想や高速道路の開通と相まって、産業物流等の拠点として期待が高まっています。令和2年には港湾法における「海洋再生可能エネルギー発電設備等拠点港湾(基地港湾)」として国の指定を受け、地耐力を強化した岸壁等の整備、洋上風力発電の事業化が進められています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月26日株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区)のグループ会社である株式会社ユーラスグリーンエナジー(東京都港区、代表取締役:西浦 寛、以下 「ユーラスグリーンエナジー」)と株式会社北都銀行(秋田県秋田市、頭取:伊藤 新、以下 「北都銀行」)は、非FIT(※)電力を活用した再生可能エネルギーの地産地消モデル構築をすべく、以下2つの連携を実施いたしましたので、お知らせいたします。1 <北都銀行の再エネ電力地産地消の実現>2023年にFIT期間終了を迎えた、ユーラスエナジーグループが所有する風力発電所「ユーラス田代平ウインドファーム(所在地:秋田県鹿角市)」の電力(以下、当発電所電力)を主とした実質再エネ電力の供給を、ユーラスグリーンエナジーが北都銀行大館支店及び大館駅前支店へ実施することで、秋田県内における再エネ電力地産地消を実現。●連携スキーム:《北都銀行再エネ電力地産地消》連携スキーム12 <秋田県内への再エネ電力地産地消の普及活動>県内で産まれた当発電所電力の利用を希望する地元企業へ、北都銀行がユーラスグリーンエナジーを紹介するビジネスマッチング契約を締結。秋田県内への再エネ電力地産地消の普及活動を進める。●連携スキーム:《ビジネスマッチング契約》連携スキーム2今後、全国の風力発電所は運転期間20年を経過し、順次FIT期間の終了を迎えることとなります。そのような風力発電所については、一部建替え(リプレース)を実施することになりますが、FIT期間の終了とともに撤去する風力発電所も増えていきます。本連携では、FIT期間終了を迎えた風力発電所(継続したメンテナンスの実施を前提)の電気を地域で活用することで、撤去等に伴う環境負荷を低減し、再エネの地産地消につなげるとともに、更なる再エネ活用に向けた検討を進めます。ユーラスエナジーグループは、今後も、「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」という企業理念のもと、再生可能エネルギーが持つ魅力のアピール・価値化に至るまで工夫を行い、再生可能エネルギーの導入拡大を通じ、地球環境保全ならびに持続可能な社会づくりに貢献してまいります。北都銀行は、2021年1月に「再エネ100宣言 RE Action」に参画し、使用電力を2050年(令和32年)までに再生可能エネルギー100%で賄うことを目指しております。本件は、その一環として、地元の「ユーラス田代平ウインドファーム」の電力を活用し、電力の地産地消も実現しながら、再エネ電力化に向けた取り組みを行います。また地元企業へ再エネ電力の活用を促し、脱炭素経営を支援するとともに地域経済の好循環を生み出す再エネ電力の地産地消を積極的に進めています。地域の脱炭素化の実現に向けては、再生可能エネルギーの導入(地産)に加え、地域での活用(地消)が重要となります。本連携により脱炭素化を加速させるため、両者で取り組んでまいります。※非FITとは再生可能エネルギーにより発電された電力を、国が定める価格で電気事業者が一定期間買い取ることを義務付けた制度を固定価格買取制度(FIT法)といいます。この制度により、再生可能エネルギーの導入は拡大しましたが、その費用負担の一部は利用者の再エネ賦課金で賄われ、負担が膨れ上がっています。非FITは、この負担がないことを意味し(終了したものを含みます)、利用者負担に頼らない非FITの拡大が今後の脱炭素化に重要となっています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日安藤ハザマ(本社:東京都港区、社長:国谷 一彦)は、日本が抱えるエネルギー問題の解決に向けた取り組みの一つとして2020年4月から「安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクト(第1フェーズ)」(注1)を運用していますが、このたび2023年10月からCO2フリー水素の活用に向けた第2フェーズ(以下、「本プロジェクト」)に着手します。本プロジェクトは、2023年9月に国土交通省の「令和5年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)」(注2)に採択されています。1. プロジェクトのコンセプトと概要および特長本プロジェクトは、安藤ハザマ技術研究所(茨城県つくば市)において、「安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクト」の第2フェーズとして、新たにCO2フリー水素製造・供給システムを構築します。第1フェーズで整備した水素利用可能な既設のコージェネレーションの燃料として自ら製造した水素を供給し、得られるエネルギーのさらなる省CO2化を目指します。さらに、既存の「広域的省CO2マネジメントシステム」を利用して、CO2フリー水素を含む燃料で得られるエネルギーを複数・遠隔建物へ融通します(図1、2)。<CO2フリー水素製造・供給システムの特長は、次の通りです。>(1) 既設の太陽光発電システムを電源として、水電解装置でCO2フリー水素の製造・供給を行います(2) 水素利用可能な既設の次世代型省CO2コージェネレーションプラントの燃料としてCO2フリー水素を使用します(3) 水素製造装置は、特徴の異なるAEM型(海外製)とPEM型(日本製)を設置します(4) 水素製造は、年間常時稼働運用(メンテナンス時を除く)を行います図1:本プロジェクトのコンセプト図2:本プロジェクトの概要2. 今後の展開第1フェーズでは、水素社会到来を見据えて次世代型省CO2コージェネレーションプラントを設置するなど、新たな統合エネルギーマネジメントシステムを構築し、実証を進めてきましたが、第2フェーズではCO2フリー水素の製造と活用という確実な一歩を社会に示すことで、来るべき水素社会における分散型エネルギーシステムの在り方を先導することを目指します。そして、先導的省CO2技術のノウハウを蓄積・検証し、さらに運用・展開することで次世代のエネルギーマネジメントシステムの構築とサステナブルな社会の実現に貢献していきます。(注1)安藤ハザマ2020年3月13日リリース資料を参照安藤ハザマ 次世代エネルギープロジェクトの実証開始―水素社会の到来を見据えた広域的省CO2プロジェクト―(注2)令和5年度第1回サステナブル建築物等先導事業(省CO2先導型)サステナブル性という共通価値観を有する省エネ・省CO2や低炭素化に係る先導的な技術の普及啓発に寄与する住宅・建築物の省CO2の実現性に優れたリーディングプロジェクトとして国土交通省が認定した事業。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月04日京セラ株式会社(代表取締役社長:谷本 秀夫、以下京セラ)は、太陽光発電システムによる再生可能エネルギー(以下再エネ)の電力調達・需給管理・電力販売を一貫して行う「再エネ電力供給ビジネス」に本年10月1日から参入しますのでお知らせいたします。本ビジネスでは、国内で初めて※1、すべて自社製太陽光発電システムを使用した供給元から電力を調達し、京セラの工場や事業所で活用するほか、今後再エネを必要とする企業へ販売してまいります。また、国内で初めて※2太陽光発電で部分供給制度※3を活用します。本ビジネスを通し、発電した再エネ電力を余すことなく活用することで、太陽光発電システムの導入を加速させ、さらなる脱炭素社会への貢献を目指してまいります。※1 全て自社製パネルで発電した電力を供給元とする電力供給ビジネスにおいて。2023年9月 京セラ調べ。※2 2023年9月 京セラ調べ。※3 部分供給制度とは、需要家が複数の電気事業者から電気の供給を受けるスキームです。■再エネ電力供給ビジネスの説明動画はこちら:URL: 1.国内初※1、4つの電力供給元すべてに自社製太陽光発電システムを使用して再エネ電力を調達2. 余剰電力を余すことなく活用し、再エネを求める需要家(京セラ自社工場やその他企業)へ供給3. メーカーとして長年にわたり太陽光発電システムを開発・製造してきた技術や知見を生かしたサービス提案4. 国内初※2、太陽光発電で部分供給制度を活用■再エネ電力供給ビジネス開始の背景現在、政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向けた環境意識の高まり、またエネルギーコスト上昇などの要因から、再エネ利用を検討する企業が増加しています。しかし、初期投資負担の問題や、そもそも太陽光発電システムを設置することが難しい場合などもあり、設置が叶わない企業も多いのが現状です。そこで京セラは、新たに再エネを利用する企業や、さらに再エネ比率を高めたい企業へ、再エネ電力と環境価値をお届け(販売)する「再エネ電力供給ビジネス」を開始することにいたしました。京セラは、1975年に太陽光発電の研究開発を開始して以来、世界各地の実証データを長年にわたり蓄積し続け、持続可能な社会へ貢献すべく高品質で長寿命な太陽光発電システムの開発・製造・販売を続けています。加えて、システム設計、機器調達、建設・施工、運営・メンテナンスなどの再エネ発電事業に関する知見も有しており、これらの技術や知見を生かした電力供給ビジネスを推進することで、より多くの企業の再エネ導入に貢献してまいります。■4つの電力供給元について京セラは以下の4つの電力供給元から、太陽光発電システムによる再エネを調達します。各供給元において、ご利用のお客さまが再エネを自家消費されることに加え、余剰電力を京セラの工場や他の企業へ供給することで、再エネ電力をさらに有効活用してまいります。1) 集合住宅の余剰電力活用京セラと大東建託は、本年3月1日より、京セラ製太陽光発電システムを設置した大東建託のZEH賃貸集合住宅で発電した余剰電力を京セラが買い取る電力買取契約を締結しています。各戸で発電した電力は入居者が使用でき、余剰電力は京セラが活用します。なお、本年9月1日に大東建託からの電力買い取りをスタートし、当社工場で使用しています。●本サービスの詳細は以下のリリースをご覧ください。 2) オフサイトPPA※4による発電電力の活用農業用貯水池などの水上や、遊休地などに太陽光発電所を建設。発電した電力は全量を京セラで活用し、さらに再エネを必要とする企業へ販売してまいります。3)オンサイトPPA※4による電力供給サービスと余剰電力の活用企業の工場などに初期投資なしで太陽光発電システムを導入いただき、導入企業はサービス料を支払うことで再エネ電力を自家消費できる、オンサイトPPA電力供給サービスを本年10月1日より開始いたします。余剰電力は、このたびの電力供給ビジネスの一環として京セラが受給管理して有効活用してまいります。●本サービスの詳細は以下のリリースをご覧ください。 4)住宅向けエネルギーシステム定額サービス個人住宅でも初期投資なしで太陽光発電システムおよび蓄電システムを導入できる定額サービスです。京セラから直接サービスを販売する際は「HOUSmile_e」(ハウスマイルイー)というサービス名で展開します。お客さまはサービス料を支払うことで、発電した電力を蓄電システムに貯めて効率よくご利用いただけます。余った電力は、京セラで有効活用してまいります。また、ハウスビルダーや新電力会社などの事業主に本サービスを活用していただくことで、新築、既存住宅問わずさらに多くのお客様に再エネを利用できる環境を提供していきたいと考えています。●本サービスの詳細は以下のリリースをご覧ください。 ※4 PPA(Power Purchase Agreement)とは、初期投資なしで太陽光発電システムを設置・活用し、使用量に応じてサービス料を事業者へ支払うサービスです。中でも、自社の事務所・工場の屋根など敷地内に設置した太陽光発電システムから供給する仕組みをオンサイトPPA。自社の敷地外(遠隔地)の太陽光発電システムから送配電線を通じて供給する仕組みをオフサイトPPAと呼びます。※「HOUSmile」は京セラ株式会社の商標です 。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日キッセイコムテック株式会社(本社:長野県松本市、代表取締役会長:神澤 鋭二)は、当社が目標とするSDGs・カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、100%再生可能エネルギー「信州Greenでんき」を本社及びデータセンターに導入し、利用を開始しました。キッセイコムテック株式会社ロゴ本社及びデータセンターにおける2022年度の使用電力量は2,465MWhであり、従来の火力発電を主とした電気から水力発電由来によるCO2フリー電気に置き換えることにより、年間約956トンのCO2削減を見込んでいます。当社は、企業活動等を通じてSDGsの達成に意欲的に取り組む長野県の企業として、2019年10月に登録された「長野県SDGs推進企業登録制度」において、「省エネルギー・省資源」を重点目標の一つとして掲げており、「信州Greenでんき」の導入は、SDGsの目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、及び目標13「気候変動に具体的な対策を」へのさらなる貢献につながるものと考えています。今後も、キッセイコムテックは、SDGs達成に向けた取り組みを通じて、持続可能な社会の実現と地球環境の保全に貢献していきます。■キッセイコムテック株式会社 会社概要キッセイ薬品工業株式会社の情報システム部門が分離独立し、1985年に設立したシステムインテグレーターです。システム企画から、開発、運用までのシステムインテグレーションサービスを中心に、医療・研究機関向けパッケージソフトの開発、情報機器レンタル事業を行っています。代表 : 代表取締役会長 神澤 鋭二設立 : 1985年4月1日本社 : 長野県松本市和田4010-10支店 : 東京都豊島区南大塚3-32-1資本金: 3億3千4百万円年商 : 103億42百万円(2023年3月期)従業員: 368名(2023年06月)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日備前グリーンエネルギー株式会社(所在地:岡山県備前市、代表取締役:武本 洋一、以下「当社」)は、再生可能エネルギーの導入やエネルギー効率化に取り組む企業や施設のZEB認証取得に向けて、ZEBプランナーとして積極的に支援しております。この度、当社が支援を行った八洲建設株式会社(以下、「八洲建設」)が所有する八洲建設本社社屋が、BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の最高ランクの評価を受け、東海地域の事務所で初の既存建築物『ZEB』認証取得。既存建築物としては、東海地域の事務所では初の『ZEB』認証を取得しました(一般社団法人 住宅性能評価・表示協会 事例データ一覧より当社調べ)。今回『ZEB』認証を取得した八洲建設本社社屋は、八洲建設SDGsアクションプランに基づき、脱炭素経営に向けた取組みとして断熱化や省エネ型空調機器の導入、駐車場へのソーラーカーポートの導入により『ZEB』(従来の建物で消費される一次エネルギーを基準に、削減率101%を実現)を達成しました。また、蓄電池やエネルギーマネジメントシステムもZEB化に合わせて導入し、さらなる脱炭素化を目指しています。本社社屋1日本で既存建築物『ZEB』認証取得は19件目になります。19件のうち2件(久留米市環境部庁舎、八洲建設本社社屋)は当社の支援によるものです。今後も引き続き、持続可能な社会の実現に向け、ZEBプランナーとしての専門知識と経験を活かし、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。■会社概要法人名 : 備前グリーンエネルギー株式会社所在地 : 〒705-0022 岡山県備前市東片上39-6代表者 : 代表取締役 武本 洋一設立年月日: 2005年12月8日資本金 : 1,000万円事業実績 : 地域再生・活性化、再エネ、ESCO、補助支援、ZEBプランナー、調査・研究・計画策定、カーボン・マネジメント、カーボンオフセットURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表理事:冨田 秀実)は、子どもたちの環境問題への関心を高めることを目的とした小学生向け特設ウェブサイト「そらべあエコジャーニー」の公開記念として、第3回(最終回)「地球温暖化クイズに挑戦!」キャンペーンを2023年7月24日(月)~9月23日(土・祝)に実施します。クイズに正解した人の中から抽選で20名さまに、シンボルキャラクターであるホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」のオリジナルデザイン・スリムボトルが当たります。クイズキャンペーンバナー<キャンペーン概要>◆応募について地球温暖化について、そらべあ兄弟からのクイズにチャレンジしてみよう!「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにあるクイズページから応募できます。 クイズページ二次元コード◆プレゼント内容クイズに正解した人の中から抽選で各回20名さまに、「そらべあスリムボトル」をプレゼントします。◆応募期間第3回:2023年7月24日(月)~9月23日(土・祝)◆当選者発表賞品の発送をもって代えさせていただきます。◆クイズの答え応募期間終了後に、「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにて発表します。◆応募資格・小学6年生まで・日本国内にプレゼントを受取り可能なご住所のある方・応募回ごとに1人1回のみ有効◆賞品オリジナル「そらべあスリムボトル」そらべあスリムボトルたくさんのご応募をお待ちしています!<そらべあ基金について>そらべあ基金は再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人です。「そらべあ」は北極の氷が溶けて、お母さんと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」のことで、そらべあ基金のシンボルキャラクターです。<そらべあエコジャーニーについて>地球温暖化について考え、より良い未来をつくっていくための小学生向け特設ウェブサイトです。このウェブサイトでは、お母さんと離ればなれになってしまった「そら」と「べあ」が、世界各地を旅しながら、進行する地球温暖化によって被害を受けて困っている場所を訪れたり、温暖化を防ぐために頑張っている人たちの知恵や方法について教えてもらったりなど、見聞きしたことを紹介していきます。小学生を中心とした子どもたちに向け、読みやすい文章やイラスト、動画、アニメーションなどにより、地球環境の未来について知り、考え、行動につながることを狙いとしています。コンテンツは順次追加していきます。<公開中(及び一部制作中)のコンテンツ内容>※今後も順次追加予定です。●アニメーション1) そらべあの物語 「そら」と「べあ」がお母さんを探す旅に出るまでのストーリーを見てみよう2) 「そらべあ」は、なぜ泣いているの? 地球が暖かくなってきた原因と、温暖化を止める工夫をそらべあと一緒に考えようそらべあアニメーション●世界の困っている場所に行く(記事)・未来の夏は、外であそべなくなるかもしれない(日本) ・北極の温暖化は地球平均の3倍の速さで進んでいる!(北極) ・雨がふらなくて…食べ物や飲み水がなくなってしまった!(エチオピア、ケニア、ソマリア) ・地球温暖化によって「洪水」が起こりやすくなっている(パキスタン、オーストラリア、ナイジェリア、ブラジルなど) ●世界でがんばっている場所に行く(記事)・平和と自然を愛する環境先進国、コスタリカ ・CO2を出さない電気で暮らせる島「屋久島」(日本) ・風のエネルギーを使ってデンマークの発電基地になったロラン島 ・ごみを使って暖房や発電、乗り物の燃料を作るスウェーデンの町 ・環境と健康にいい!車より自転車が走りやすい国、デンマーク ・電気やガスをひかないで快適に暮らす家がある?(日本) ●そらべあインタビュー(動画)・温暖化の影響で変わる北極の暮らし 丹葉 暁弥さん ・デンマークの発電基地になったロラン島ってどんな島? ニールセン 北村 朋子さん ・自動車より自転車が優先される国、デンマーク ニールセン 北村 朋子さん ・電気ガスをひかないで快適に暮らす家 菅野 千文さん ●そらべあエコジャーニークイズ 地球温暖化や再生可能エネルギーのハテナにチャレンジ現在、クイズキャンペーン実施中!●未来は変えられる 地球温暖化の問題に対して「小学生のみんなができること」、そして「大人と一緒にできること」にわけて、10個の「できる!」を紹介。なぜそのアクションが有効なのか、何が問題なのかなどをわかりやすく解説しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月24日全国再エネ問題連絡会は、北海道から九州までの49団体(個人含む)が加盟し、各地でメガソーラーや大規模風力発電等の再生可能エネルギーによる森林・環境破壊、住民の生活破壊問題に取り組む全国ネットワークです。私たちは、2021年の7月の発足以来、内外の投資家による利益優先の再エネ開発に規制をかけるよう、経済産業省、環境省、林野庁、国土交通省や政府、国会議員に対し、働きかけをしてきました。その成果もあり、国政では、規制の動きが進みつつあります。再エネ開発による森林破壊は、温暖化対策としては本末転倒です。また、貴重な地域生態系を破壊するだけでなく、水源を枯渇させ、土砂災害を誘発するなど地域の人々の安全安心な生活も脅かします。たくさんの人に問題を知っていただき、乱開発を規制し、豊かな自然と地域の人々の生活を破壊しない再エネ政策を実現するために、第2回目の全国大会を開催します。山の尾根筋での風車建設宮城県伊具郡丸森町での反対運動■第2回 全国再エネ問題連絡会 全国大会1. 開催日時令和5年7月22日(土)午後5時~午後7時半2. 開催場所夙川(しゅくがわ)公民館 兵庫県西宮市羽衣町1-39交通機関 JR線「さくら夙川駅」から徒歩3分阪急線「夙川駅」から徒歩5分3. 主催者全国再エネ問題連絡会4. プログラム基調講演「増災-日本列島崩壊に至る再エネ開発-」山梨大学名誉教授 鈴木 猛康先生報告「国の再エネ規制はどう進んだか?」全国再エネ問題連絡会 室谷 悠子共同代表各地からの報告(前半)報告(1) 宮城県加美郡加美町 加美町の未来を守る会共同代表 猪股 弘氏報告(2) 兵庫県新温泉町 新温泉町 いのちをつむぐ会 山地 弘純氏報告(3) 京都府京丹後市 市議会議員 永井 友昭氏報告(4) 山梨県北杜市 太陽光パネルの乱立から里山を守る北杜連絡会 坂 由花氏休憩出席議員とメッセージをいただいた議員のご紹介国会での再エネ関連の質問ビデオ講演「風車病は実在する」長崎県佐世保市 有吉 靖医師各地からの報告(後半)報告(5) 北海道 北海道風力発電問題ネットワーク代表 佐々木 邦夫氏報告(6) 北海道 北海道風力発電問題ネットワーク副代表 安田 秀子氏報告(7) 熊本県水俣市 ちょっと待った!水俣風力発電代表 中村 雄幸氏報告(8) 山形県鶴岡市 ラムサール湿地近接風車建設に反対する会 草島 進一氏大会アピール 全国再エネ問題連絡会 安藤 哲夫共同代表5. 申込(参加費無料)・会場参加(要申し込み) 申し込み用二次元コード・オンライン参加(申し込み不要)はこちらから 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日株式会社ユーラスエナジーホールディングス(本社:東京都港区、以下「当社」)は、今般、当社グループの風力発電所で生まれた再生可能エネルギー電力が持つ非化石価値を証書化したトラッキング付き「非FIT非化石証書※1」を、国内最大の電力先渡しマーケットを運営する株式会社enechainのマーケットプレイスを通じ、小売電気事業者へ販売いたしました。非FIT非化石証書の販売方法としては、大きく分けて、日本卸電力取引所が開設している高度化法義務達成市場オークションにおいて売り入札する方法と、小売電気事業者等へ相対販売する方法の2通りがあります。このうち、後者の方法では、単なる非化石価値だけに留まらず、風力発電、当社グループが所有する電源、あるいは特定の地域に所在する発電所といった、非化石価値が由来する電源についての属性情報(トラッキング)についても販売先にご評価いただける可能性がありますが、その取引は限定的であったため、特定の属性情報を求める小売電気事業者等のニーズとのマッチングに課題がありました。このような状況を打開すべく、今般、当社は株式会社enechainより協力を得て、同社が運営するマーケットプレイスにて、証書に付与する電源の属性情報を予め明示したうえで複数の小売電気事業者へ購入を募る販売方法を新たに導入いたしました。その結果、2023年4月に行った販売では、予定数量を超える量の購入希望をいただき、予め定めた手順に基づき決定した販売先様との間で、当社グループが所有・運営する発電所※2の非FIT非化石証書について、販売契約の締結及びトラッキング手続きの実施まで至ることができました。今回の結果を受け、2023年発電分の非FIT非化石証書につきましても、同様の方法にて販売を行う予定です。当社グループでは今後も、「クリーンエネルギーの普及・拡大を通じ、地球環境保全の一翼を担う」という企業理念のもと、再生可能エネルギーが持つ魅力のアピール・価値化に至るまで工夫を行い、再生可能エネルギーの導入拡大を通じ、地球環境保全ならびに持続可能な社会づくりに貢献してまいります。※1 2022年発電分、再生可能エネルギー指定あり、トラッキング付与あり※2 ユーラス岩屋ウインドファーム(風力発電/青森県)、ユーラス伊達北黄金ウインドファーム(風力発電/北海道)、ユーラス遠別ウインドファーム(風力発電/北海道)、ユーラス天塩ウインドファーム(風力発電/北海道)、ユーラス浜頓別ウインドファーム(風力発電/北海道) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人そらべあ基金(東京都港区、代表理事:冨田 秀実)は、子どもたちの環境問題への関心を高めることを目的とした小学生向け特設ウェブサイト「そらべあエコジャーニー」の公開記念として、第2回「地球温暖化クイズに挑戦!」キャンペーンを2023年5月24日(水)~7月23日(日)に実施します。クイズに正解した人の中から抽選で20名さまに、シンボルキャラクターであるホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」のオリジナルデザイン・スリムボトルが当たります。クイズキャンペーンバナー<キャンペーン概要>◆応募について地球温暖化について、そらべあ兄弟からのクイズにチャレンジしてみよう!「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにあるクイズページから応募できます。 二次元コード◆プレゼント内容クイズに正解した人の中から抽選で各回20名さまに、「そらべあスリムボトル」をプレゼントします。※3回開催/合計60名さま◆応募期間第2回:2023年5月24日(水)~7月23日(日)◆当選者発表賞品の発送をもって代えさせていただきます。◆クイズの答え各回応募期間終了後に、「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにて発表します。◆応募資格・小学6年生まで・日本国内にプレゼントを受取り可能なご住所のある方・応募回ごとに1人1回のみ有効◆賞品オリジナル「そらべあスリムボトル」そらべあスリムボトル◆予告応募期間(第3回):2023年7月24日(月)~9月23日(土)たくさんのご応募をお待ちしています!<そらべあ基金について>そらべあ基金は再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人です。「そらべあ」は北極の氷が溶けて、お母さんと離ればなれになってしまったホッキョクグマの兄弟「そら」と「べあ」のことで、そらべあ基金のシンボルキャラクターです。<そらべあエコジャーニーについて>地球温暖化について考え、より良い未来をつくっていくための小学生向け特設ウェブサイトです。このウェブサイトでは、お母さんと離ればなれになってしまった「そら」と「べあ」が、世界各地を旅しながら、進行する地球温暖化によって被害を受けて困っている場所を訪れたり、温暖化を防ぐために頑張っている人たちの知恵や方法について教えてもらったりなど、見聞きしたことを紹介していきます。小学生を中心とした子どもたちに向け、読みやすい文章やイラスト、動画、アニメーションなどにより、地球環境の未来について知り、考え、行動につながることを狙いとしています。コンテンツは順次追加していきます。<公開中(及び一部制作中)のコンテンツ内容>※今後も順次追加予定です。●アニメーション1) そらべあの物語「そら」と「べあ」がお母さんを探す旅に出るまでのストーリーを見てみよう2) 「そらべあ」は、なぜ泣いているの?地球が暖かくなってきた原因と、温暖化を止める工夫をそらべあと一緒に考えようそらべあアニメーション●世界の困っている場所に行く(記事&インタビュー動画)【記事】未来の夏は、外であそべなくなるかもしれない(日本)【記事】北極の温暖化は地球平均の3倍の速さで進んでいる!(北極)【記事】雨がふらなくて…食べ物や飲み水がなくなってしまった!(エチオピア、ケニア、ソマリア)【記事】世界で大規模な洪水、パキスタンは国の3分の1が水没(パキスタン、オーストラリア、ナイジェリア、ブラジルなど)【インタビュー】温暖化の影響で変わる北極の暮らし 丹葉 暁弥さん●世界でがんばっている場所に行く(記事&インタビュー動画)【記事】平和と自然を愛する環境先進国、コスタリカ【記事】CO2を出さない電気で暮らせる島「屋久島」(日本)【記事】地球温暖化によって水があふれる「洪水」が起こりやすくなっている(パキスタン、オーストラリア、ナイジェリア、ブラジルなど)【記事】風のエネルギーを使かってデンマークの発電基地になったロラン島【インタビュー】デンマークの発電基地になったロラン島ってどんな島?ニールセン 北村 朋子さん【インタビュー】自動車より自転車が優先される国 デンマークニールセン 北村 朋子さん●そらべあエコジャーニークイズ地球温暖化や再生可能エネルギーのハテナにチャレンジ現在、クイズキャンペーン実施中! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月24日グローブライド株式会社(東京都東久留米市/代表取締役社長・鈴木 一成、以下 当社)は、オフサイトコーポレートPPAの仕組みを活用した再生可能エネルギー由来の電力需給を目的とし、シナネン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:安田 貴志、以下 シナネン)と7月より電力需給開始(予定)としたオフサイトコーポレートPPA基本合意書を締結しました。当社グループは、昨年発表した「新・中期経営計画2025」において、「サステナビリティ経営の推進」を経営基盤の重点テーマのひとつとして掲げました。当社の技術と事業活動を通じて、「人と地球が共に生きる持続可能な社会づくり」に貢献することを目指しています。今回の再生可能エネルギー100%への転換は、これらの取り組みの一環としてシナネンのオフサイトコーポレートPPAの仕組みを活かした再生可能エネルギー由来100%の電力を本社事務所棟および創業の時代から<DAIWA>の釣具の生産を支えてきた東京工場において受けることとしました。オフサイトコーポレートPPA(※1)の太陽光発電だけでは不足する電力については、再生可能エネルギー発電所由来の非化石証書(※2)を付与することで、100%再生可能エネルギー使用を当社として実現します。なお、このCO2削減効果(非化石証書含む)は、年間約3,600トンを見込んでおり、当社グループの国内における温室効果ガス排出量の約45%に相当します。当社では、今後も引き続き、海外拠点を含めたグループ全体においても、再生可能エネルギーへのシフトなど気候変動への対応を積極的に推進してまいります。※1:オフサイトコーポレートPPA(Power Purchase Agreement:電力購入契約)は、発電事業者から再生可能エネルギーの電力を長期に購入する契約。遠隔地の発電設備から送配電網を介し送電されるモデルです。※2:非化石証書とは、太陽光・風力等の非化石電源で発電された電気で、非化石価値のみを切り離して証書にしたもの。■コーポレートPPAのスキーム図スキーム図■グローブライド株式会社についてグローブライド株式会社は、フィッシングの「DAIWA」を中心にゴルフやラケットスポーツ、サイクルスポーツを製造・販売する企業です。2009年10月、ダイワ精工株式会社から現社名へと改め、同時に「A Lifetime Sports Company」をビジョンに掲げ、世界中の人が自然を感じ、爽快な感動で満たされるための企業活動を行っています。環境保全活動にも積極的に取り組み、自然を通じて人々の豊かな人生にさらなる貢献ができるよう取り組んでいます。公式ホームページ: ■お問い合わせ先グローブライド株式会社 サステナビリティ推進室電話番号: 042-475-2123 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、埼玉工場において、オフサイトフィジカルコーポレートPPA※1を活用した再生可能電力を導入しましたのでお知らせします。本件は、株式会社アイモバイル(代表取締役会長:田中俊彦)が栃木県内に所有する新設営農型太陽光発電所(パネル出力:306.3kW)で発電された再生可能電力を、株式会社グローバルエンジニアリング(代表取締役社長:高橋宏忠)を通じて供給を受けるものです。また、本件はReivalue株式会社(代表取締役:堀口公希)が全体をコーディネートしています。※1 オフサイトフィジカルコーポレートPPAとは、敷地外の遠隔地に設置された発電設備からの電力と環境価値を購入すること。PPAは、Power Purchase Agreement(電力購入契約)の略。uc_01当社は、2020年10月に中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を公表し、重要取り組みテーマの一つに「気候変動対応」を掲げ、2030年までに事業展開で用いる全ての電力を100%再生可能電力に切り替えることを目指しています。今回の取り組みは「Kyo-sei Life Vision 2030」の一環で、電力価格の変動リスクを抑えつつ、遊休地や耕作放棄地を活用した営農型太陽光発電を活用することによって追加性※2に貢献する再生可能電力の積極活用に努めるものです。※2 再生可能エネルギー電力を購入することが、新たな再生可能エネルギー電源の普及拡大に寄与すること。■再生可能電力の導入を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。7. エネルギーをみんなにそしてクリーンに 12. つくる責任 つかう責任13. 気候変動に具体的な対策をこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決しSDGsの目標達成に貢献することを目指します。(関連情報)ユニ・チャーム サステナビリティサイト ユニ・チャーム Kyo-sei Life Vision 2030 ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月27日阪急阪神不動産株式会社は、当社が運営する大阪梅田地区および阪急阪神沿線のオフィスビルや商業施設等において、再生可能エネルギー由来の電力(以下、再エネ電力)を導入することにしましたので、お知らせします。既に、大阪梅田ツインタワーズ・ノース/サウスの両ビルでは再エネ電力を導入※1していますが、対象物件を順次拡大し、2025年度には大阪梅田地区および阪急阪神沿線で運営するオフィスビル・商業施設等※2における電力使用量※3の約9割を再エネ電力に置き換える予定で進めております。具体的には、施設の共用部だけでなく、テナント専用部も含めた建物全体の電力を対象としており※4、削減される年間のCO2排出量は、2025年度時点で約12万9千トンに上る見込です(一般家庭の年間排出量の約4万7千世帯分に相当します)。なお、今回導入する再エネ電力は「トラッキング付非化石証書※5」の活用により実質的に再エネ化された電力を予定しています。阪急阪神ホールディングスグループでは、2020年5月に発表したサステナビリティ宣言のもと、その重要テーマの一つとして「環境保全の推進」に注力していますが、当社においては、今回の再生可能エネルギーの活用をはじめ、これからも様々な施策を通じてカーボンニュートラルを目指してまいります。■2023年度までに再エネ電力を導入する物件・大阪梅田ツインタワーズ・ノース/サウスは、2022年度に再エネ電力を導入済※1・他の6棟は2023年4月に導入済※1 2022年4月より共用部とオフィス専用部の双方に導入。※2 建替・再開発予定の物件、使用電力が極めて小さい物件、当社(及び阪急電鉄株式会社、阪神電気鉄道株式会社)がエネルギー管理権原を有しない物件など、一部の物件を除く。※3 ガスコージェネレーションシステムによる自家発電分を除く。※4 ただし、テナント専用部の一部を除く場合がある。※5 非化石電源(再生可能エネルギー等)由来の電気が有する「環境価値」が証書化され、加えて発電所の所在地等の属性情報(トラッキング情報)が付与されたもの。再エネ指定の証書を電力に付加することにより、実質的に再エネ由来の電力となる。阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日協和キリン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮本 昌志、以下「協和キリン」)は、RE100基準注1の再生可能エネルギー導入によるCO2削減施策を進めた結果、この度国内の2工場および3研究所注2(高崎工場(群馬県高崎市、工場長:野村 隆治)、バイオ生産技術研究所(同左、研究所長:山﨑 勝由)、富士リサーチパーク(静岡県駿東郡長泉町、富士リサーチパーク長:友田 寬)、CMC研究センター(同左、センター長:友田 寬)、宇部工場(山口県宇部市、工場長:木坂 博和)において購入電力の100%をCO2を排出しない再生可能エネルギーへ切り替えたことをお知らせします。協和キリングループは地球環境の保全に積極的に取り組み、持続可能な社会の実現に向けた活動を進めています。また、気候変動は経営上の重要な課題と捉え、「2030年のCO2排出量を2019年比55%削減する」目標を掲げ、ロードマップに従い計画的にCO2排出量の削減を進めてきました。2020年以降、当社は高崎工場、バイオ生産技術研究所、富士リサーチパーク、CMC研究センターにおいて、購入電力の100%をRE100基準の再生可能エネルギーに切り替えてきました。さらに、本年4月1日より、宇部工場の全購入電力をRE100基準の再生可能エネルギーに切り替えました。これにより、現在同工場で稼働中のオンサイトPPAモデルによる注3太陽光発電設備からの購入電力と合わせて、宇部工場で使用する電力由来のCO2排出もゼロとなります。これらの取り組みにより、当社グループ全体では2023年度末時点でCO2排出量が2019年比53%(27,300トン)削減できる見込みです。協和キリングループでは、引き続き、再生可能エネルギーの導入や省エネルギーを実現する設備投資により、2030年のCO2排出量削減目標の早期達成を目指します。協和キリングループは、ライフサイエンスとテクノロジーの進歩を追求し、新しい価値の創造により、世界の人々の健康と豊かさに貢献します。注1 RE100基準についてRE100は、電力の再生可能エネルギー100%化を目指す企業で構成される国際的な環境イニシアチブであり、RE100基準とはRE100に使用できる再生可能エネルギーの調達手段や市場等に関する世界基準(RE100 Technical Criteria:RE100技術要件)を定めたもの。協和キリングループでは再生可能エネルギーを導入する際、RE100基準を満たす再生可能エネルギーであることを要件の1つにしています。なお、協和キリングループの属するキリングループは、2020年11月にRE100へ加盟し、2040年までに使用電力の再生可能エネルギー100%化を掲げています。注2 協和キリンの国内拠点について協和キリンの国内拠点については、下記リンクよりご覧いただけます。<< >>注3 オンサイトPPAモデルについてPPAはPower Purchase Agreement(電力購入契約)の略であり、オンサイトPPAモデルとは、PPA事業者が電力需要家の敷地や屋根等に太陽光発電設備を無償で設置し、そこで発電した電力を電力需要家に販売する事業モデルです。注4 協和キリンの気候変動への取り組みについて協和キリンの持続可能な社会の形成に向けた気候変動に関するその他の取り組みは、下記リンクからご覧いただけます。<< >> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日KDDIグループのauエネルギーホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長: 中桐 功一朗、以下 auエネルギーホールディングス)ならびにauリニューアブルエナジー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 吾朗、以下 auリニューアブルエナジー)(注1)と、京セラ株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:谷本 秀夫、以下 京セラ)は2023年4月3日、再生可能エネルギー発電事業を推進し脱炭素社会に貢献するため、資本業務提携(以下 本提携)を開始しました。本提携により、auエネルギーホールディングスが保有するauリニューアブルエナジーの株式の一部が京セラへ譲渡され、auリニューアブルエナジーは京セラの持分法適用会社となりました。KDDIグループおよび京セラは、本提携により、再生可能エネルギー分野での戦略的連携を強化し、社会課題の解決および両社の中長期的な企業価値向上を目指します。地球温暖化による影響は年々深刻化し、気象災害が増加しています。政府は、2050年脱炭素社会の実現に向けて「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」(注2)を策定し、経済と環境の好循環を創出するため、官民の総力を挙げた取り組みを進めています。KDDIは2030年度までに自社、2050年度までにグループの事業活動におけるCO2排出量実質ゼロ実現を目指しています。KDDIとauエネルギーホールディングスは、再生可能エネルギー発電設備を建設し、発電された電力を基地局・通信局舎・データセンターなどの自社設備へ直接供給することなどを目的にauリニューアブルエナジーを設立し、2023年4月1日から事業を開始しました。また、再生可能エネルギーは発電量が季節や天候に左右されやすいため、蓄電池をはじめとした分散型電源の制御による需給の調整が重要になります。エナリス(注3)とKDDIは、2016年度から経済産業省が実施している「バーチャルパワープラント(VPP)(注4)構築実証」に参画し、太陽光発電や蓄電池などの分散したエネルギーリソースを効率的に管理・制御し供給力・調整力として活用するVPPの構築に取り組んでいます。京セラは持続可能な社会の実現に向けて、1975年に太陽光発電の研究開発を開始しました。世界各地の実証データを長年にわたり蓄積し学び続け、高品質な太陽光発電システムを開発・製造しています。また、太陽電池モジュールの生産からシステム設計、機器調達、建設・施工、運営・メンテナンスに至るまで一貫して提供しており、再生可能エネルギー発電事業をトータルで推進する知見を有しています。KDDIグループと京セラは、各社が保有する再生可能エネルギー発電事業の知見やケイパビリティを活かした提携を推進します。脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速させるのと同時に、エナリスがVPPで培った制御技術を活用し、昼間の余剰電力を大型の蓄電池に充電して活用することで、電力需給の安定化にも寄与していきます。■業務提携の内容auリニューアブルエナジーと京セラは、以下の取り組みによりauリニューアブルエナジーの再生可能エネルギー発電事業を推進します。なお、発電した電力はKDDIの基地局・通信局舎・データセンターの施設などへ供給するとともに、昼間の余剰電力を大型の蓄電池に充電し、需給調整市場などへ売電していく予定です。(1)京セラによる再生可能エネルギー発電設備の設計・施工および保守運用(2)auリニューアブルエナジーによる再生可能エネルギー発電設備の保有と発電量管理■auリニューアブルエナジー 会社概要auリニューアブルエナジーは、「再生可能エネルギーで、“自然”と“地域社会”をつなぎ、地球と人が、ともに豊かに暮らせる未来へ。」をPurpose(存在意義)として掲げ、地域や自治体、パートナー企業のみなさまとともに、太陽光発電を中心とした再生可能エネルギーの発電事業を推進しています。地域に存在する太陽光発電、蓄電池、電気自動車などの分散型電源を制御し、安定供給を実現する再生可能エネルギー中心のエネルギー社会への転換に寄与していきます。(1) 商号: auリニューアブルエナジー株式会社(2) 所在地: 東京都千代田区飯田橋三丁目10番10号(3) 事業内容: 再生可能エネルギー発電設備の開発・運用(4) 資本金: 1億円(5) 設立年月日: 2023年1月12日(6)代表者: 代表取締役社長 鈴木 吾朗(7) ホームページ URL: (注1) 社名を2023年4月1日付で「auリニューアブルエナジー企画株式会社」から 「auリニューアブルエナジー株式会社」に商号変更しました。(注2)経済産業省ホームページ「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定しました」 (注3)auエネルギーホールディングスの子会社。再生可能エネルギーの促進、エネルギー・環境に関連する事業のコンサルティング、エネルギーの地産地消等、数多くのプロジェクトを推進しています。(注4)電力ユーザーの敷地内にある蓄電池やコジェネレーションシステムなどの分散電源をまとめて制御し、そこで生まれた電力を束ねてあたかも一つの発電所のように活用する仕組みのこと。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人そらべあ基金は、小学生向け特設ウェブサイト「そらべあエコジャーニー」の公開を記念して、そらべあスリムボトルが当たる「地球温暖化クイズに挑戦!」キャンペーンを実施します。キャンペーン概要◆応募について「そらべあエコジャーニー」サイトにあるクイズページから応募できます。◆プレゼント内容クイズに正解した人の中から抽選で各回20名さまに、「そらべあスリムボトル」をプレゼントします。◆応募期間(第1回)2023年3月24日(金)~5月23日(火)◆当選者発表賞品の発送をもって代えさせていただきます。◆クイズの答え各回応募期間終了後に、「そらべあエコジャーニー」ウェブサイトにて発表します。◆応募資格・小学6年生まで・日本国内にプレゼントを受取り可能なご住所のある方・1人1回のみ有効◆賞品オリジナル「そらべあスリムボトル」機能:保温・保冷容量:120mlカラー:ホワイトサイズ:直径4.0cm×高さ14.8cm◆予告応募期間(第2回):2023年5月24日(水)~7月23日(日)応募期間(第3回):2023年7月24日(月)~9月23日(土)<応募方法>(1)「そらべあエコジャーニー」サイトにあるクイズに挑戦してね(2)ページのいちばん下の「プレゼントクイズ」の答えを考えよう!(3)応募フォームにクイズの答えを記入して応募しよう!たくさんのご応募をお待ちしています!(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年03月27日