東京工芸大学(学長:吉野弘章、所在地:東京都中野区、以下 本学)芸術学部写真学科卒業生で写真家の渡辺一城さんが、LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS2023のFINE ART PHOTOGRAPHY部門において最高賞である「CATEGORY WINNER OF THE YEAR」を受賞しました。また、他4部門にて優秀賞「PLATINUM WINNER」を受賞しました。受賞作品「HARVEST」は、2022年に開催された個展で初めて発表されたものです。この作品は、渡辺さんが約一年半にわたり、友人であるアメリカ人養蜂家、エリック・ボシックの蜂蜜採取からミード(蜂蜜酒)の製造まで、一連の仕事を記録しています。エリック・ボシックとの出会いは、渡辺さんにとって非常に貴重な体験であり、この作品はそのハーヴェスト(収穫)から、生命の神秘と食文化の密接な関わりを表現しています。渡辺さんは受賞について『ロンドンを代表する国際的な写真賞に評価していただき大変光栄です。LONDON PHOTOGRAPHY AWARDSに心から感謝いたします。そして、この作品の被写体であり友人の養蜂家、エリック・ボシックに心から感謝の意を表します。これからも自分を支えてくれている家族、友人、先生、周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、写真制作に精進していきたいと思います。』と話します。2023年に創立100周年を迎えた東京工芸大学は、前身である小西寫眞専門学校の時代から、日本の写真教育の先駆的な存在として、多くの人材を世に送り出してきました。写真には、カメラやレンズといった工学的な要素と、テーマや表現というような芸術的な要素があり、本学では、テクノロジーとアートの両方の要素に重きを置いた教育を創立当初から行っています。本学は、今後も最先端のテクノロジーとアートの融合を教育の軸として、世界をリードする多彩な人材を輩出し続けるよう一層努力してまいります。■受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」受賞作品「HARVEST」■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限の可能性」を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【本学公式WebサイトURL】 【本学創立100周年特設サイトURL】 東京工芸大学創立100周年ロゴ■「LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS(ロンドン写真賞)」とはロンドンを拠点とする国際的な写真コンテストおよび賞です。コンテストは年に一度開催され、様々なカテゴリーにわたる写真作品が審査されます。【LONDON PHOTOGRAPHY AWARDS URL】 【受賞作品「HARVEST」紹介URL】 ■渡辺一城(わたなべ かずき)渡辺一城(わたなべ かずき)1978年新潟県燕市生まれ。高校3年の時にヘルムート・ニュートンの写真集に衝撃を受け、写真家を志す。1998年、東京工芸大学芸術学部写真学科に入学。大学1年の時に、有限会社臼井農産の豚に出会い撮り始め、以後ライフワークとなる。大学4年の時に、フォトグラファーの廣崎節雄氏に師事。その後約6年にわたり、氏の建築撮影のアシスタント業務に携わる。2002年大学卒業。2010年、写真家の本城直季、牧野智晃、栗原論らとの共同写真事務所、4×5 SHI NO GOを設立。2013年、B GALLERY(新宿/BEAMS JAPAN)にて個展「豚」を開催、同作品の写真集「人」を出版(発行:4×5 SHI NO GO)。2014年、故郷の燕市産業史料館にて「豚」の凱旋個展を開催。2016年、燕市の伝統工芸である「鎚起銅器」の図録撮影を手掛け、同年9月、燕市産業史料館にて個展「鎚起銅器」を開催。現在、東京を拠点に広告、雑誌、ウェブ等の撮影をする一方で、自身の作品制作を同時進行で行っている。座右の銘は「写真とは一期一会の写心なり」-大学恩師、細江英公教授からのメッセージ。【URL】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月22日小林私が、6月28日(水) にリリースするメジャー第1弾アルバムのタイトルが『象形に裁つ』に決定。併せて収録内容とジャケット写真が公開された。本作には、4月に先行配信された「杮落し」(読み:こけらおとし)をはじめ、すでにライブやYouTubeなどで披露され、以前から音源化希望の声が寄せられていた「繁茂」「目下Ⅱ」「biscuit」など全8曲を収録。SAKURAmoti、白神真志朗、シンリズム、トオミヨウら豪華な顔ぶれが編曲に参加しており、アレンジャーとの化学変化によって生まれた、弾き語りの時とはまた一味違うサウンドを堪能することができる。また、本アルバムに特典のシリアルナンバーが封入されることも決定。このシリアルナンバーを使用することでA賞「東阪ワンマンライブ『分割・裁断・隔別する所作』ALBUMご購入者対象チケット抽選受付」、B賞「特製『象形に裁つ』BIGクッション」の抽選応募が可能となる。■小林私 コメント「しょうけいにたつ」と読みます。恐らく、重言です。ある側面から見て、全てのモノは全ての象徴、形に裁っている、あるいは裁たれているわけですが、僕の楽曲のなかで特に裁ってるな~と思ったものを入れました。ではそれは健康を患っておらず、光を投げていないかというと、そういうわけでもありません。<リリース情報>小林私 ニューアルバム『象形に裁つ』6月28日(水) リリース価格:3,300円(税込)小林私『象形に裁つ』ジャケット【収録曲】1. 杮落とし作詞・作曲:小林私編曲:SAKURAmoti2. 可塑作詞・作曲:小林私編曲:白神真志朗3. 線・辺・点作詞・作曲:小林私編曲:白神真志朗4. 四角作詞・作曲:小林私編曲:トオミヨウ5. 繁茂作詞・作曲:小林私編曲:シンリズム6. biscuit作詞・作曲:小林私編曲:白神真志朗7. 目下Ⅱ作詞・作曲:小林私編曲:SAKURAmoti8. 花も咲かない束の間に作詞・作曲:小林私編曲:シンリズム購入リンク:<ライブ情報>小林私 東阪ワンマンライブ『分割・裁断・隔別する所作』7月15日(土) 大阪・GORILLA HALL OSAKA開場17:00 / 開演18:008月5日(土) 東京・I’M A SHOW開場17:00 / 開演18:008月27日(日) 東京・I’M A SHOW開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:関連リンク公式サイト::::
2023年05月19日兵庫県神戸市にある横尾忠則現代美術館では、2023年5月27日(土)より『横尾忠則原郷の森』を開催する。画家であるとともに、文筆家としての顔をもつ横尾忠則が、2022年に発表した小説『原郷の森』(文藝春秋)の世界を視覚的に立ち上げた展覧会だ。小説『原郷の森』とは、ある日森で目覚めた主人公Yが、三島由紀夫と宇宙霊人に導かれて、すでにこの世を去った人々と芸術や人生について語り合うという物語。ピカソやキリコといった芸術家たちから、黒澤明や東野芳明ら実際に交流があった文化人たち、あるいはノストラダムスや親鸞、ブッダ、猫のタマまで、約280名もの登場人物が、様々な視点から横尾の作品について語り、それが壮大な横尾論となっていく。そんな原作を踏まえ、2階の展示室には、照明と木に見立てた柱で森のような空間をつくり、そこに小説のなかの台詞と横尾自身が描いた関連作品を配置。「原郷の森」の中をさまよう横尾の分身Yの気分で、作品を鑑賞することができるだろう。また3階の展示室では、「首吊り縄」や「滝」「寒山拾得」といった6つのキーワードに焦点を当て、原郷の森の住人たちの会話を通して横尾ワールドを掘り下げる。小説から選んだ関連する台詞が、兵庫県立ピッコロ劇団員に読まれセリフとして、会場に流れる工夫がされている。目だけでなく耳でも作品を味わう没入感を、体験することができそうだ。また2021年、4階に新設された横尾コレクションギャラリーでは、アンディ・ウォーホル(1928-1987)やジョルジュ・デ・キリコ(1888-1978)など、小説『原郷の森』に登場する西洋近現代美術の巨匠たちの実際の作品や、作者名もわからないけれど、横尾が惹かれて収集した作品なども合せて展示する。小説『原郷の森』の世界をさらに深く楽しむことができるだろう。<開催情報>『横尾忠則 原郷の森』会期:2023年5月27日(土)~8月27日(日)会場:横尾忠則現代美術館時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)料金:一般700円、大学550円 、70歳以上350円公式サイト:
2023年05月19日Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、Rogue Sunが開発したパズルアドベンチャーゲーム『Tin Hearts衛兵冒険記』の日本語版を、PlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Nintendo Switch(TM)で2023年7月20日に発売予定であることをお知らせいたします。『Tin Hearts衛兵冒険記』とは一体どんなゲームなのでしょうか?今回は、ブリキの兵隊と魔法が織りなすゲームの世界の裏側をご紹介いたします。画像1■“Tin Hearts”の由来本作のクリエイティブ・ディレクターであるKostas Zarifis氏によると、Tin Heartsのプロジェクトは、ゲームデベロッパーRogue Sunが2016年に設立されたときに始まったそうです。“当時、私たちは実際に新しいスタジオの能力を試すため、またVR空間の可能性を試すために、小規模なゲームを模索していました。Tin Heartsは、プロトタイプの初期段階では、VRプロジェクトとしてスタートしました。特に、広い環境で動き回るロコモーションの問題を考えると、プレイヤーがゲームに参加するのとは対照的に、ゲームがプレイヤーのところにやってくるものだということがわかりました。そこで、環境を小さくして、ゲームを自分のところに持ってきたらどうだろう、という発想になったのです。画像2Kostas Zarifis氏は、常にパズルゲームに情熱を注いできました。パズルに挑戦することで、ゲームの楽しさをより深く味わうことができると信じているからです。“レミングス”は古典的なパズルゲームのひとつですが、このようなゲームは、長い間、開発されてこなかったと思います。新しいチームとして何をするか、最初にブレインストーミングを始めたとき、こういったゲームを探求する良い機会だと感じました。”■小さなブリキの兵隊が名作ゲーム『レミングス』を再構築プレイヤーは仕掛けや小道具を使って兵隊を目的地まで誘導するだけなので、一見すると非常にシンプルなゲームです。最初のレベルでは、いずれかの仕掛けを何らかの方法で操作し、パズルを解くことに成功できるかもしれません。しかし、次のラウンドに進むと、小道具をまったく別の方法で再利用し、これまで習得したスキルをすべて駆使してパズルを解かなければなりません。画像3シニアプロデューサーのChris Brooks氏は、“集団で行動を共にするといった点ではレミングスに似ていますが、本作はより広範囲で3D展開されます。プレイヤーはビクトリア朝時代のアルバートの家を探索し、さまざまな機械や発明品、おもちゃをアンロックしていき、パズルが進めば進むほど、頭を刺激してさまざまな遊び方を思いつくことができます。”と語っています。デザイナーチームのメンバーは、“ゲームプレイでは、おもちゃやアルバートが作る発明品を使って何ができるかが重要なのです。Rube Goldberg(ルーブ・ゴールドバーグ)という言葉をよく使うのですが、あるおもちゃを使って別のおもちゃを起動させ、さらに別のおもちゃを起動させると、素晴らしい連鎖反応が起こるのです。それぞれのレベルは、前のレベルをベースにしており、2~3レベルごとに新しいメカニズム、機能、能力、機械が登場するので、飽きることがありません。”と語っています。画像4■魔法とスチームパンクスタイルのビクトリア朝時代Tin Heartsは、オルタナティブなビクトリア朝、スチームパンク調のアートスタイルです。ゲームに登場するものはすべて、Tin Heartsの世界観に合わせてカスタムデザインされています。リアルなプロポーションでありながら、その上にイラスト風のレイヤーがあり、すべてが手描きで描かれているなど、その世界観は非常にユニークで、まるで魔法のかかったトイ・ストーリーのような、没入感のあるゲームとなっています。画像5Kostas Zarifis氏は、“主人公をはじめ、現実世界には存在しない魔法や機械仕掛けが多数登場し、ゲームのメカニズムやストーリー、ビクトリア朝時代の設定は、おもちゃの兵隊のファンタジーな冒険世界にぴったりだったのです。また、スタジオの英国らしさも引き出しています。” と語っています。予約はこちら: 画像6画像7画像8■タイトル :Tin Hearts 衛兵冒険記■対応機種 :PlayStation(R)4/PlayStation(R)5/Nintendo Switch(TM)■発売日 :2023年7月20日■価格 :PS4/PS5 パッケージ版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) パッケージ版 税込5,478円PS4/PS5 ダウンロード版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) ダウンロード版 税込4,818円■ジャンル :パズルアドベンチャー■プレイ人数 :1人■表示対応言語:日本語/英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語■発売元 :Game Source Entertainment■開発元 :Rogue Sun■CERO :審査予定■権利表記 :(C) 2023 Rogue Sun Ltd. Published by Wired Productions Ltd and developed by Rogue Sun Ltd. Tin Hearts and Tin Hearts logo are trademarks of Rogue Sun Ltd. All rights reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : Twitter : YouTube GSE チャンネル : YouTube GSE JP公式チャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日株式会社冒険の森(本社:大阪府豊能郡能勢町、代表取締役:伴戸 忠三郎)は、奈良県山辺郡山添村の「ボウケンノモリ ヤマゾエ店」施設内に西日本初(※当社調べ)の山の斜面を活用したスライド&ジャンプ遊具「メイハンダイブ」を設置し、2023年5月3日にリニューアルオープンしました。メイハンダイブ 【ボウケンノモリ ヤマゾエ店の新アクティビティ】 メイハンダイブ全景ジャンプイメージ【メイハンダイブとは】オランダ発祥の遊具で、海外ではTubby Jumpとして親しまれています。今回は、大阪と名古屋をつなぐ主要幹線道路「名阪国道」に隣接した山林に12mと7.7mのジャンプ台を設置、そこから特設レーンを滑ってジャンプする体験が楽しめます。【ボウケンノモリとは】2008年4月に奈良県山添村で始まった、樹上のアスレチックやジップラインといった森林アスレチックを中心にしたアドベンチャーパークです。現在は西日本を中心に13拠点あり(ボウケンノモリ ケイホク店含む)、未活用林や遊休地を年間15万人が訪れる場所に変え、価値を生み出す場所に変えてきました。今回「メイハンダイブ」を設置する「ボウケンノモリ ヤマゾエ店」は、2008年に営業を開始した創業の地であり西日本最初のアドベンチャーパークです。営業開始から15年、新型コロナウイルス感染症を乗り越える機運が高まる中、国内初の新遊具を導入してのリニューアルオープンになります。【各体験料金】・メイハンダイブ(7.7m 小学生~、12m 10歳~)800円/1回・1人・トランポリン(16feet)500円/一人5分・最大3人(120kg)まで※0-2歳は、保護者の随伴が必要・ツリー トップ アドベンチャー◎チャレンジコース(5歳以上かつ身長110cm~体験可能)2,500円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、2,800円/一人・1周◎アドベンチャーコース(10歳以上もしくは身長140cm以上~体験可能)3,800円/一人・1周 ※G.W.、夏休みは、4,000円/一人・1周【施設概要】施設名 : ボウケンノモリ ヤマゾエ店所在地 : 奈良県山辺郡山添村三ケ谷1680アクセス: 名阪国道神野口インター降りて2分営業時間: 平日 10:00~17:00土日祝 9:00~17:00定休日 火曜日URL : 【会社概要】商号 : 株式会社冒険の森代表者 : 代表取締役 伴戸 忠三郎所在地 : 大阪府豊能郡能勢町宿野437-1設立 : 2011年3月7日事業内容: アドベンチャーパーク「ボウケンノモリ」の企画、開発、運営森林資産の管理・運用URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日第75回カンヌ国際映画祭グランプリ、A24北米配給の話題作『CLOSE/クロース』より場面写真が解禁された。『Girl/ガール』のルーカス・ドン監督が、幼なじみの少年の友情と成長、その心の機微を繊細に捉えた本作。この度解禁となったのは、仲の良い幼なじみレオとレミの心の移り変わりを季節の変化を通して描いた場面写真。レオとレミの微妙な心のゆれや、レオ、レミとその家族だけだった世界から徐々に他者との交流が増え変化していく環境が、季節の移ろいとともに映し出されている。活発なレオと少し引っ込み思案だが音楽の才能豊かなレミ。性格は違えど、24時間365日ともに過ごしてきた2人は兄弟のような関係だった。13歳になり中学校に入学する2人。しかし親密過ぎる関係をクラスメイトに指摘され、周囲を気にしたレオはレミと距離を置くようになっていく。気まずい雰囲気のなか、2人は些細なことで大喧嘩に。そんなある日、レミとの突然の別れが訪れる。季節は移り変わるも、喪失感を抱え罪の意識に苛まれるレオは、自分だけが知る“真実”を誰にも言えずにいた…。ベルギーの古都【ゲント】から20分ほど離れた田舎にある小さな村で生まれ育ったルーカス・ドン監督は、本作構想中の頃、村の小学校を訪ねる機会があった。「当時は素の自分でいることが本当に大変でした。今でも私は小学校と中学校でのつらい日々を思い出すことがあります。そんな想いを綴り、その世界を自分なりの視点で表現してみようと、いくつかの言葉を紙に書き留めました。友情、親密、恐怖、男らしさ..ここから本作は生まれたのです」と10代前半の自身の経験を基にストーリーを構築した。また劇中の花畑は自身が育った村にあったものがもとになっており、レオがレミを遠ざけるようにアイスホッケーに没入していく世界とは対照的な儚さを表現するのに、重要な役割を果たしている。ドン監督は花畑について、「レオの家族は子供時代の特殊な概念が投影された、(花畑のような)色とりどりな環境の中で働いており、季節によって変化する風景が心情の変化としても見られます。秋になると暴力的とも言える花を切る作業が行われ、冬には色が消えていきます。そして冬が過ぎると、花が再び植えられ、色が戻り、希望と生命が続いていくことを告げてくれます。レオが抱える悲しみの過程を伝えるために、これらのコントラストを強調したかったのです」と演出の意図を明かしている。『CLOSE/クロース』は7月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:CLOSE/クロース 7月14日(金)より全国公開© Menuet / Diaphana Films / Topkapi Films / Versus Production 2022
2023年05月07日このお話はいくつかの話を基にした創作ストーリーです。 ■前回のあらすじ夢で「井戸の亀裂を早く塞いで、井戸の先の森へ行って」と女性に訴えられたと話す義母。3人は森へ行くかどうか迷うのでした。■夫のある考えとは…■夫婦で森の奥へ行くことを決意夫の考える通りならば、必ず森の奥に何かがあるはず…!手入れのされていない森に入るのは大変ですが、果たして何か見つかるのでしょうか…?次回に続く「潰された井戸」(全30話)は21時更新!
2023年05月06日Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、Rogue Sunが開発したパズルアドベンチャーゲーム『Tin Hearts 衛兵冒険記』の日本語版を、PlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Nintendo Switch(TM)で2023年7月20日に発売予定であることをお知らせいたします。このゲームは、絶賛された「Fables」シリーズの開発陣であるRogue Sunの才能あるチームによって開発されました。今回は、小さなブリキの兵隊たちが垣根を越えて、魔法のおもちゃの世界で冒険を繰り広げる様子がわかる、本作の予告編第3弾を公開いたします。画像1日本語版予告編「Dear John」 画像2予告編第3弾は「Dear John」と題し、若いブリキの兵隊が第8連隊の歩兵になった喜びを親友と分かち合うという内容になっております。ブリキの兵隊のうちの一人は、第8連隊の歩兵になった喜びを親友と分かち合っているものの、これからは異国の地に赴き、仲間とともに戦わなければならないのです。道中はいたるところに危険がいっぱいで、それを避けるには綿密なルート計画を立てるしかないのです。幸いなことに、道中には道具や乗り物があり、彼らの旅をサポートしてくれます。小さなブリキの兵隊が目的地にたどり着けるかどうかは、プレイヤーの導き方次第なのです。画像3画像4画像5予約はこちら: ■タイトル :Tin Hearts 衛兵冒険記■対応機種 :PlayStation(R)4/ PlayStation(R)5/ Nintendo Switch(TM)■発売日 :2023年7月20日■価格 :PS4/PS5 パッケージ版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) パッケージ版 税込5,478円PS4/PS5 ダウンロード版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) ダウンロード版 税込4,818円■ジャンル :パズルアドベンチャー■プレイ人数 :1人■表示対応言語:日本語/英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語■発売元 :Game Source Entertainment■開発元 :Rogue Sun■CERO :審査予定■権利表記 :(C) 2023 Rogue Sun Ltd. Published by Wired Productions Ltd and developed by Rogue Sun Ltd. Tin Hearts and Tin Hearts logo are trademarks of Rogue Sun Ltd. All rights reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : Twitter : YouTube GSE チャンネル : YouTube GSE JP公式チャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月05日「KYOTOGRAPHIE 2023」が5月14日まで開催中です。本写真祭において、ディオールは独自の視点からファッションや人体を通して「人の存在」を追い求めてきた、写真家・高木由利子展に特別協力しています。©WATARU FUKAYA京都・二条城 二の丸御殿台所・御清所にて開催されている、高木由利子氏の個展「PARALLEL WORLD」は、建築家の田根剛のセノグラフィーにより完成に導かれました。本展の名称は、共時的に存在する「2つの世界」を意味し、日常的に民族衣装を纏う人々を12カ国で撮影した”Threads of Beauty”そして「ファッション」の世界が交錯します。ファッションのテーマにおいては80年代から現代までのファッション界をけん引してきたデザイナーたちのクリエイションが写真に収められており、その中には高木由利子がディオールのために撮り下ろしたオートクチュールの特別なアーカイブピースも含まれています。印画紙、和紙、コットン紙、漆喰など異なる素材にプリントされた作品や自身がプリントに着色した作品など、多彩な写真表現の中で2つの世界が交錯する本展の舞台裏を写真家の高木由利子、建築家の田根剛による特別インタビュー映像とともにお楽しみください。 CreditProducer: Satoshi TakahashiCinematographer: Senzo UenoCamera assistant: Tomoyuki KujiraiEditor: Yuki InomataColorist: Sho SuzukiProduction manager: Yusuke TamuraProduction: NION@DIOR#KYOTOGRAPHIEお問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月02日魅惑的でしなやか、そしてパワフルな個性を映し出す、写真家 ブリジット・ラコンブによる「Lady 95.22」のキャンペーンビジュアルは、多様な女性らしさにスポットライトを当てます。Courtesy of DIOR今回のキャンペーンシリーズでは、メゾンの新たな友人である、中国の俳優、ジョウ・イエがそのビジョンを魅力的に体現。洗練されたミニマルなビジュアルを通じて、アイコニックな「レディ95.22」バッグを優雅に携え、彼女がもつ独自のエレガンスを表現しています。Courtesy of DIORディオールの大胆な創造性を反映する「レディ 95.22」は、象徴的な「マクロカナージュ」とグラフィックな「マキシカナージュ」モチーフが組み合わされ、その建築的なフォルムを際立たせています。これはディオール スタイルの真髄を先見的な視点で表現した、ファッションステートメントです。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年05月01日Game Source Entertainment(香港、以下 GSE)は、Rogue Sunが開発したパズルアドベンチャーゲーム『Tin Hearts 衛兵冒険記』の日本語版を、PlayStation(R)4、PlayStation(R)5、Nintendo Switch(TM)で2023年7月20日に発売予定であることをお知らせいたします。このゲームは、絶賛された「Fables」シリーズを手がけたRogue Sunの才能あるチームによって開発されました。今回は、アルバート・J・バターワースの極秘スタジオを垣間見ることができる、本作の予告編第2弾を公開いたします。日本語版予告編「The Power Glove」: 画像1「The Power Glove」の予告編は、「ホール・オブ・ザ・マウンテンキング」のリズミカルな曲に合わせ、『Tin Hearts 衛兵冒険記』に登場する優れた発明家アルバート・J・バターワースの世界を垣間見ることができます。アルバートの奇抜な作品に命が吹き込まれ、地下のスチームパンク工房の機械の中の暗闇に入り、パワーグローブの破壊的な強さを目の当たりにできます。画像2【ゲームの説明】おもちゃでいっぱいの不思議な世界を舞台にいたずら好きなブリキの兵隊たちを弾んだり、撃ったり、滑ったりしながら、ゴールまで導くことがゲームのミッションです。40を超えるレベルを舞台に時間の流れを変えるような謎解きをしたり、兵隊たちが進めるよう新しい道を拓き、ますます精巧になったパズルを解き、ビクトリア朝時代の天才発明家アルバート・J・バターワースの感動と示唆に富んだ物語を解き明かしましょう。画像3【受賞】gamescom アワード 2022 - 任天堂スイッチにおける最高需要のゲームゲームコネクションヨーロッパ 2022 -インディーゲーム開発賞 - 最優秀家庭用ゲーム(ノミネート)画像4画像5画像6予約はこちら: ■タイトル :Tin Hearts 衛兵冒険記■対応機種 :PlayStation(R)4/ PlayStation(R)5/ Nintendo Switch(TM)■発売日 :2023年7月20日■価格 :PS4/PS5 パッケージ版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) パッケージ版 税込5,478円PS4/PS5 ダウンロード版 税込4,818円Nintendo Switch(TM) ダウンロード版 税込4,818円■ジャンル :パズルアドベンチャー■プレイ人数 :1人■表示対応言語:日本語/英語/繁体字中国語/簡体字中国語/韓国語■発売元 :Game Source Entertainment■開発元 :Rogue Sun■CERO :審査予定■権利表記 :(C) 2023 Rogue Sun Ltd. Published by Wired Productions Ltd and developed by Rogue Sun Ltd. Tin Hearts and Tin Hearts logo are trademarks of Rogue Sun Ltd. All rights reserved. Licensed to and published by Game Source Entertainment in Japan and Asia.■Game Source EntertainmentについてGame Source Entertainmentは、香港を拠点にしたアジア圏の発売元と流通商社です。これまでPlayStation(R)4、Nintendo Switch(TM)、Xbox One及び前世代のコンソールプラットフォームで100タイトル以上、中国語に翻訳したパッケージソフトの流通を行ってきました。■Game Source Entertainment及び商品の詳しい情報は、こちらGSE公式 HP : Twitter : YouTube GSE チャンネル : YouTube GSE JP公式チャンネル: GSE ユーザーサポート : support@gamesource-ent.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日韓国の名匠ホン・サンス監督の日本公開最新作『小説家の映画』。この度、監督の公私にわたるパートナーとして知られるキム・ミニの魅力にフォーカスした新場面写真と、キム・ミニからの新たなコメントが到着した。第76回(2023年)カンヌ国際映画祭監督週間のクロージング作品に最新作『IN OUR DAY』の出品が発表され、ますます注目が高まる名匠ホン・サンス監督。そんな監督の長編27作目となる本作は、女性アーティスト同士の幸福なめぐり合いを描いた友愛と連帯の物語。キム・ミニが一線から退いた女優を演じ、韓国の大ベテラン女優イ・ヘヨンとW主演を飾った。解禁となった場面写真では、キム・ミニが花束を手にカメラに向かって穏やかな表情を覗かせる姿やひとりで映画館の暗闇に身を潜める場面写真など計7点。ホン・サンス監督の作品は日常に生きる人々のありのままの姿を活写する点がしばしば指摘されるが、キム・ミニは俳優としてカメラの前に立つことについて心境を語った。「もちろん、カメラの前に立つと緊張するものです。それを克服するのが私の仕事です。すぐに克服できる場合もありますが、これはもう台無しだと感じることもあります」と言うキム・ミニ。「普段の私は緊張していますが、演技のためにカメラの前に立つと、もうそんな私ではなくなり、もちろん場合にもよりますが、演技をしている時には解放されていると感じています。なぜならその時、人々に向き合っているのは私自身ではないからです。普段は人前に出ると緊張する私ですが、カメラの前ではより自然に振舞えます」と、カメラの前だからこそ自然になれると明かした。“キム・ミニは映画館がよく似合う”映画館をキーワードにひも解く、キム・ミニとホン・サンス監督の軌跡韓国を代表する女優のひとりとして活躍するキム・ミニは、1982年韓国生まれ。モデルとして活躍したのち、ドラマ「学校2」(99)で俳優デビュー。2012年に出演した、宮部みゆきのミステリー小説「火車」を映画化した『火車 HELPLESS』(ピョン・ヨンジュ監督)での演技が称賛され、パク・チャヌク監督の目に留まったことが『お嬢さん』の出演につながったという。『お嬢さん』は、日本で今年2月に公開された『別れる決心』でも話題を呼んだパク・チャヌク監督による、イギリスの小説家サラ・ウォーターズの「荊の城」を原作にしたミステリー。第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されるなど世界中から高い評価を得、韓国国内だけではなく日本でも大ヒットを記録。キム・ミニの名が国際的に知られるきっかけとなった記念碑的作品。そして近年は、ホン・サンス監督作品を中心に出演を重ねているキム・ミニが主演の作品には、彼女が映画館でスクリーンを見つめるシーンが度々登場する。『正しい日 間違えた日』初めて登場するのは、ホン・サンス監督とキム・ミニが初めてタッグを組んだ記念作『正しい日 間違えた日』(15)。運命的な出会いをした男女がタイミングの違いによって異なる結末を迎える物語を、2通りの展開で描く異色のラブストーリーで、第68回ロカルノ国際映画祭では金豹賞(グランプリ)&主演男優賞のダブル受賞の快挙を果たした。次に登場するのは、ドイツのハンブルクと韓国のカンヌンを舞台に、不倫スキャンダルで異国に逃れてきた女優ヨンヒ(キム・ミニ)の不安や葛藤を繊細な筆致で綴った『夜の浜辺でひとり』(17)。『夜の浜辺でひとり』ホン・サンス監督との2作目のタッグ作となる本作で、儚くも荒々しい美しさを体現したキム・ミニは、その確かな演技力を絶賛され、第63回ベルリン国際映画祭で韓国人俳優初となる銀熊賞(主演女優賞)に輝いた。『夜の浜辺でひとり』以降、ホン・サンス監督作品は男性キャラクターが物語の背景にとどまり、女性中心の物語へとシフトするような作品が増えていくが、そのなかでもとりわけ評価の高い『逃げた女』(20)でも、バッサリと髪を切った“逃げた女”であるキム・ミニは映画館へと赴く。彼女の趣ある表情や女友だちとの再会や会話を通じて、女たちの迷いと優しさ、隠された本心を詩情豊かに描き出し、第70回ベルリン国際映画祭ではホン・サンス監督初の銀熊賞(監督賞)を受賞。そして日本公開最新作『小説家の映画』でも、解禁された場面写真である映画館のシーンが用意されている。ちなみに本作に登場する映画館は、ソウルの人気スポット西大門区にある2021年にオープンしたばかりの注目の映画館、ライカシネマだ。キム・ミニは、そのほかにもイザベル・ユペールとの共演作『クレアのカメラ』(17)をはじめ、『それから』(17)、『草の葉』(18)、『川沿いのホテル』(18)、『イントロダクション』(21)、そして本作『小説家の映画』に続き、新作『IN WATER』(23)と、ホン・サンス監督作に出演を重ね、作品ごとに独特の魅力を発揮。さらに『あなたの顔の前に』(21)と本作『小説家の映画』ではプロダクション・マネージャーも務めている。そして今年、第76回カンヌ国際映画祭監督週間のクロージング作品に選出された最新作『IN OUR DAY』にも出演が発表されている。『小説家の映画』は6月30日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月24日マインデニム(MINEDENIM)の野口強が手掛けるブランド・スティ―ロ(Stie-lo)と、写真家・荒木経惟によるコラボレーションTシャツが登場。2023年4月15日(土)より、マインドなどで発売される。写真家・荒木経惟の作品をプリントしたコラボTシャツスティ―ロは、不定期で写真家やアーティストとのコラボレーションを展開している日本のブランド。今回は、日本を代表する写真家・現代美術家、荒木経惟とタッグを組み、荒木の作品をプリントした3型のTシャツを展開する。プリントに用いたのは、荒木が80歳を迎えた2020年に発表した「PARADISE」に収録された3作品。美しい花を映した、傘寿(SANJU)・楽園日本(RAKUEN NIPPON)・AIエレジー(AI ELEGY)を、フロントに大きくあしらった。また、バックには、荒木が今回のコラボレーションの為に書き下ろした“ARAKISS”を配置。写真家・書家として活躍する荒木の世界観を楽しめる1着に仕上がっている。【詳細】ノブヨシ アラキ × スティ―ロ フォー マインデニム発売日:2023年4月15日(土)12:00~販売店舗:マインド、マインデニム正規取扱店、マインデニムオンラインストア価格: 11,000円サイズ:M、L、XLカラー:ホワイト【問い合わせ先】マインドTEL:03-6721-0757
2023年04月14日諸橋近代美術館では、写真家フィリップ・ハルスマン(1906-1979)が芸術家サルバドール・ダリ(1904-1989)とともに制作した写真作品60点が新収蔵されたことを記念し、2023年4月20日(木)から6月25日(日)まで展覧会「ダリとハルスマン」を開催いたします。《私は原子爆発に思いふける》1954年フィリップ・ハルスマンは1930年代から写真家として活動し、アルベルト・アインシュタインやマリリン・モンローなど著名人のポートレートを数多く撮影しました。アメリカの大衆雑誌『ライフ』では101回にわたって表紙を撮影し、生前(1958年)にはポピュラー・フォトグラフィーが実施した国際世論調査で、世界のトップ写真家10選の一人にも選ばれています。「大きく見開いた目に尖った口ひげ」というダリの典型的なイメージもまた、ハルスマンのポートレートによる偉大な功績です。また、ダリとハルスマンは単に被写体と写真家の関係に留まらず、37年間にわたって友好を築き、想像と創造を追い求める共同制作者として写真表現の可能性を切り拓いてきました。《サルバドール・ダリ》1954年本展は2人の軌跡にフォーカスし、交友を重ねるなかで生まれた共同作品を一堂にご紹介します。デジタルによる画像加工が登場する以前、ダリとハルスマンが共謀し挑んだ革新的で遊び心にあふれた表現をお楽しみください。尚、本展は2020年に新型コロナウイルス感染拡大よる緊急事態宣言で会期を短縮した同展の再開催です。リバイバル開催となる今回は、ダリの絵画制作との比較や2人の創作活動に通じる現代の写真作品も併せてご紹介します。新しい試みにもご注目ください。《ダリ・アトミクス》1948年【展覧会概要】「ダリとハルスマン」会期 : 2023年4月20日(木)~6月25日(日) ※会期中無休会場 : 諸橋近代美術館(福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字剣ヶ峯1093番23)観覧料 : 一般 1,300円/高校・大学生 500円/中学生以下 無料 <常設展示も含む>※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保険福祉手帳のご提示で所有者と付添者(1名のみ)は無料です。時間 : 9時30分~17時00分 ※入館は閉館時刻の30分前まで企画監修: エリオット・H・キング(ワシントンアンドリー大学 准教授)企画協力: フィリップ・ハルスマン・アーカイブ(ニューヨーク)URL : Photo by Philippe Halsman (C) The Philippe Halsman Archive 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月07日好奇心おうせいな幼い子供は、ほんの少し目を離したすきにいなくなってしまうことがあります。アメリカのニュージャージー州に住む4歳のパーカーくんも、自宅からふらりと外へ出て行き、行方不明になってしまいました。森で迷子になった男の子に寄り添っていたのは息子が家にいないことに気付いた両親はすぐに警察に知らせ、捜索が始まりました。パーカーくんが家を出てから約1時間が経っていましたが、幼い子供の足ではそんなに遠くには行っていないと思われます。警官と両親は、子供が行きそうな近所の森の中を探していました。その時、イアン・エミ隊員とパーカーくんの母親が、遠くのほうから子供の泣き声のような音を聞いたのです。彼らは急いで声が聞こえた方向へ向かいますが、そこはたくさんの木が生い茂る森の中。見通しは悪く、子供を見つけるのは簡単ではありません。すると次の瞬間、犬の鳴き声が聞こえたのです!鳴き声がする方向へ彼らが走り出すと…。エミ隊員のボディカメラの映像がこちらです。パーカーくんを発見!彼は1人で家を出たのではなく、愛犬であるラブラドールレトリバーのトビーくんも一緒だったのです。人の気配を感じたトビーくんは、「ここにいるよ!」というように吠えて、自分たちの居場所を知らせたのだと思われます。そのひと声のおかげで、エミ隊員たちはすぐに彼らを見つけることができました。母親に抱かれたパーカーくんは「靴を片方失くしちゃったの」と泣いていましたが、ケガもなく無事だったそうです。彼らが見つかった場所は自宅から約1kmも離れていたのだとか。夕方で暗くなり始め、気温も下がってきていたため、遅くなればなるほど発見するのは難しくなっていたはずです。ニュージャージー州警察が投稿した動画には「愛犬が彼をずっと守ってくれたんだね」「この犬に勲章をあげて!」など、トビーくんへの称賛の声が上がっています。母親に抱かれるパーカーくんのそばで、トビーくんはしっぽを振って大興奮!見つけてもらえたことを喜んでいるように見えます。きっと誰もが想像するように、トビーくんは家を出てからずっとパーカーくんから決して離れずに守っていたのでしょう。頼れる犬のボディガードのおかげで、パーカーくんが無事に保護されてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月06日東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」と、写真家・蜷川実花によるコラボレーション写真集「ブルーミングカラーズ」が、2023年4月10日(月)に発売される。「イマジニング・ザ・マジック」とは?東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」とは、新たな東京ディズニーリゾートの魅力を紹介するプロジェクト。タイトルの”Imagining”の”in”をとると、<魔法を画像化する>という意味を持つ「イメージング(Imaging)」に変化する、特別な想いも込められている。写真家・蜷川実花が“ミニーマウス”にフィーチャー今回そんな「イマジニング・ザ・マジック」が、写真家・蜷川実花とコラボレーションを実現。東京ディズニーランド「ミニーのスタイルスタジオ」に登場する四季の装いのミニーマウスを、極彩色を得意とする蜷川のフィルターを通して撮影しているのが特徴だ。印象的なのは、蜷川の代名詞である“花”を贅沢に使用した作品の数々。ミニーマウスの可愛らしい笑顔、美しい花々の色彩を閉じ込めた一冊は、ページをめくるたびに、HAPPYな気分に浸れること間違いなしだ。【詳細】Tokyo Disney Resort Photography Project Imagining the MagicPhotographer Mika NinagawaBLOOMING COLORS発売日:2023年4月10日(月)価格:4,620円仕様:オールカラー80ページ
2023年04月06日日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭「KYOTOGRAPHIE 2023」が今年も2023年4月15日から5月14日まで開催されます。左 ©︎ Yuriko Takagi DIOR 右 ©︎ Yuriko Takagi本写真祭において、ディオールは写真家・高木由利子の「PARALLEL WORLD」に特別協力いたします。高木由利子は、アジア、アフリカ、南米、中近東に撮影旅行を続けながら、近年は軽井沢を拠点に活躍。独自の視点からファッションや人体を通して「人の存在」を追い求めてきました。その作品は、繊細でありながらも、その場の独特な空気感とともに深く潜む生命を圧倒的な強度で捉えます。東京都現代美術館で開催中の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展においては、ディオールの歴代クリエイティブディレクターたちによるクリエイションを撮影、本展および、図録にその作品が収められました。今回の「KYOTOGRAPHIE」においては、江戸幕府初代将軍徳川家康が天皇の住む京都御所の守護のために築城した京都・二条城 二の丸御殿台所・御清所にて個展「PARALLEL WORLD」を開催し、その中には高木由利子がディオールのために特別に撮り下ろしたアーカイブピースも含まれています。@Diorクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月04日株式会社シソン(所在地:東京都渋谷区)は、代官山シソンギャラリーにて、写真家Louis,T Sugawaによる作品展を2023年4月20日より30日まで開催いたします。作品1■写真家Louis,T Sugawaのコメント「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎわ、少し明かりて、紫立ちたる雲の細く棚引きたる。夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただひとつ、ふたつなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。秋は夕暮れ。夕陽の差して山の端いと近うなりたるに、烏の寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの連ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。冬はつとめて。雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりてわろし。」「ずっと『かすみ(霞)』というキーワードが僕の中にあった。ある晩、仕事帰りにひとりでバーに行き、バーテンダーと言葉を交わしていたとき、『あ、これだ、かすみだ』という気づきがあった。本がたくさん置かれているバーで、そこに『枕草子』があり、手に取って開いた。これだ、と思った。今回の写真展は『かすみ』というテーマにしよう、とそのときに思った。」「見る人に考えさせる写真を、僕は好む。何を言おうとしているのか、何をとらえようとしたのか、そもそもなぜ撮ったのか。一枚の写真によって、コミュニケーションが始まる。僕が撮りたいのはそういう写真だ。」「今回の個展への自分のスタンスは、『枕草子』に表現されている。あまりにも有名な、『春はあけぼの』という言葉で始まるあの物語だ。山の稜線、光と影、立ち上る煙、早朝の雲、冬の雪、夏の霧……、そういった光景をとらえた写真を展示しようと考えた。」「去年、長野の霧ヶ峰という場所へ行き、撮影をした。それは、僕にとって、いろんな意味で印象的な撮影だった。仕事だったが、ランドスケープの撮影では、自分に通じる『何か』を感じた。そこは、言葉から絵へのスイッチが簡単にできる場所だった。」「子どもの頃に出逢った、アビ・ヴァールブルクの本。読むのは簡単ではなかったが、その後もずっと、幾度も読み返している。アビ・ヴァールブルクは、19世紀にハンブルクで生まれた美術史家で、ドイツ語の『Nachleben 残存、残影、記憶』について考えていた人。芸術作品が宿す記憶とは、何か。ヴァールブルクはそれを、『ひとつの文化の中に存在する別の文化』だと語っている。写真表現をする上で、僕は、ヴァールブルクの影響を強く受けている。写真もまた、『記憶、残影』なのだ。そして写真は、『時間』であり、『空間』でもある。」「人でも風景でも、撮影後、僕はレタッチにたっぷりと時間をかける。(時に、まったくレタッチをしない、撮ったままの写真もある)レタッチの作業は、自分の中で、1枚の写真に深く対峙していく大切な時間だ。僕の中では、写真すべてにストーリーがある。その1枚を撮ったときの気温、湿度、場所の匂い、背後の音、一人だったか、誰かと一緒だったか、彼・彼女は何を考えていたのか。そういった記憶と時間をもう一度辿りながら、探りながら、僕は自分の写真を作り上げていくのだ。レタッチとは、僕にとってそのような作業だ。だから時にそれは、終わりのない、果てしない仕事のようにも思える。いつも自分の中に完成した絵、イメージがある」「美しさ、というのが大切なテーマ。自分にとっての基準。」■イベント概要イベント名: Louis,T Sugawa写真展「KASUMI かすみ」開催日時 : 2023年4月20日~30日開催場所 : シソンギャラリー東京都渋谷区猿楽町3-18アクセス : 代官山駅より徒歩8分、渋谷駅より10分詳細ページ: ■作家プロフィールLouis,T Sugawa:1998年、フランス出身。写真家。パリ、東京に拠点を置き、ポートレート、広告、ファッション、アートワークを中心に活動。主なクライアントにL'officiel, GQ, La lettura, Zeit, etc.日本人の両親を持ち、フランス西部で生まれ育ち人生の大半をパリで過ごす。11歳の頃から中判を中心にフィルムカメラに興味を持ち、仕事と並行して世界中を旅しながらポートレートを撮り続けている。幼少期、常にマイノリティにいた彼は言語力とカメラを通して友人を作り、ファッションのコミュニティに入り込んでいく。ドイツ・ベルリン、アメリカ・ポートランドに移り住みながら自分の原点、日本人としてのアイデンティティを探す為に東京へ。Louis,T Sugawa(b.1998,France) is Paris,Tokyo-based photographer. Louis worked French fashion magazine in his childhood and spent most of time experimenting with cameras. Since the age of 11 he has continuously worked and photographed friends around him. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月31日東京工芸大学(学長:吉野 弘章、所在地:神奈川県厚木市、以下 本学)工学部卒業生で写真家の新田樹さんが、このたび第47回(2022年度)「木村伊兵衛写真賞」を受賞しました。第31回「林忠彦賞」に続けての受賞となります。新田さんの受賞作品は、4月28日から5月11日まで、ソニーイメージングギャラリー銀座(東京)で展示が予定されています。受賞作は写真集「Sakhalin(サハリン)」(ミーシャズプレス)と、写真展「続サハリン」(ニコンサロン)。新田さんは、日本の統治後、ソ連領になった後も帰郷することができないまま現在までロシアのサハリン(樺太)で暮らす、韓国・朝鮮系、日本人の姿を丁寧な取材で追いかけています。2023年に創立100周年を迎えた東京工芸大学は、前身である小西寫眞専門学校の時代から、日本の写真教育の先駆的な存在として、多くの人材を世に送り出してきました。写真には、カメラやレンズといった工学的な要素と、テーマや表現というような芸術的な要素があり、本学では、テクノロジーとアートの両方の要素に重きを置いた教育を創立当初から行っています。「木村伊兵衛写真賞」は2021年度(第46回)受賞者の吉田志穂さんに引き続き、2年連続での本学出身者受賞となります。「テクノロジーとアート、掛け合わせて、未来を変える」。東京工芸大学は、テクノロジー(工学)とアート(メディア芸術)を融合し、これからも新たな価値の創造を目指し、世界をリードする多彩な人材を輩出し続けるよう一層努力してまいります。■「木村伊兵衛写真賞」とは木村伊兵衛写真賞は、故木村伊兵衛氏の業績を記念して1975年に創設され、2008年4月に出版部門が朝日新聞出版として独立した後は、両社の共催となりました。各年にすぐれた作品を発表した新人写真家を対象に表彰しています。受賞者は、写真関係者からアンケートによって推薦された候補者の中から、選考会によって決定されます。【朝日新聞出版URL】 ■新田樹(にった たつる)1967年福島県出身。東京工芸大学工学部写真工学科を1989年に卒業後、麻布スタジオに入社。1991年に半沢事務所入社。後に写真家・半沢克夫氏に師事。1996年に独立。【新田樹公式ホームページURL】 新田樹氏■受賞作品写真集「Sakhalin(サハリン)」(ミーシャズプレス)、写真展「続サハリン」(ニコンサロン)写真集「Sakhalin(サハリン)」(ミーシャズプレス)■東京工芸大学東京工芸大学は1923(大正12)年に創立した「小西寫眞(写真)専門学校」を前身とし、当初から「テクノロジーとアートを融合した無限の可能性」を追究し続けてきました。2023年に創立100周年を迎えました。【本学公式WebサイトURL】 【本学創立100周年特設サイトURL】 【学部学科構成】・工学部工学科総合工学系:機械コース、電気電子コース、情報コース、化学・材料コース建築学系 :建築コース・芸術学部写真学科、映像学科、デザイン学科、インタラクティブメディア学科、アニメーション学科、ゲーム学科、マンガ学科東京工芸大学創立100周年ロゴ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月28日2022-2023年秋冬 コレクション ショーで発表され、「レディ ディオール」が生まれた1995年と、このバッグが誕生した年である2022年にちなんで名付けられた「レディ 95.22」。写真家 ブリジット・ラコンブが撮り下ろした洗練されたビジュアルを通じて、ディオールのアンバサダーであり、俳優として活躍を遂げるジャン・シューイン(Shuying Jiang)が、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えます。ジャン・シューイン(Shuying Jiang)/©Diorジャン・シューインが優雅に携える、アイコニックなブラックレザーの「レディ 95.22」は、アトリエの卓越したサヴォワールフェールにオマージュを捧げる、象徴的な「マクロカナージュ」と魅惑的でグラフィカルな「マキシカナージュ」モチーフがその建築的なフォルムを引き立て、ディオールスタイルの象徴である、ヘリテージと絶え間なく繰り返されてきた再解釈が出会う、メゾンの革新的な創造性を表現しています。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月24日大人気コミック『小林さんちのメイドラゴン』が、ウイスキーになりました。発売日は2023年3月10日。「酒屋BARレモン・ハート」が運営するECサイトにて、予約可能となっています。作品の世界観を表現した1本なので、メイドラファンは作品を楽しみながらの晩酌におすすめです。『小林さんちのメイドラゴン』は、小林さんというOLの自宅に、住み着いてしまったドラゴンとの日常生活を描いたコミックです。個性豊かなキャラクターと過ごす日々が、いつの間にか「日常」となってしまったという様子を表現したウイスキーとなっています。どんなウイスキーなのか今回販売されるウイスキーの名前は『小林さんちのメイドラゴンワールドブレンド』。ブレンドを監修するのは古谷陸氏です。古谷氏とは、漫画『BARレモン・ハート』でもお酒監修を担当しており、練馬区のバーでバーテンダーを務める人物です。気になるのは、お酒のテイスティングノートでしょう。まずカラーは美しい琥珀色。そしてトップノートは白桃コンポートやオレンジを感じさせる、爽やかな甘みが特徴です。余韻にはややスモーキーな麦の香りが残ります。ポカポカとしたお日様を感じられる「甘いモルティーテイスト」が広がる逸品です。『小林さんちのメイドラゴン』とは…コミックではなく、ウイスキーファンだという方のために、最後に『小林さんちのメイドラゴン』とはどんな作品なのか解説します。『小林さんちのメイドラゴン』はアパートにひとり暮らししている「小林さん」と、ドラゴン娘「トール」の共同生活を描いた作品です。大好きな小林さんのために、トールは日々せっせと奉仕します。しかしドラゴンであるためなのかトールの性格なのか、いつも少しズレた奉仕をしてしまう姿が面白く、ときにほっこりと描かれています。ウイスキーファンはこれを機に『小林さんちのメイドラゴン』という作品にも触れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年03月13日妙見の森では、2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)の期間中、「妙見の森謎解き宝さがし2023春」を開催します。妙見の森を散策しながら、妙見山に隠された3つの宝箱をさがす、どなたでもお気軽にご参加いただける体験型イベントです。謎解き宝さがし概要(1)タイトル妙見の森 謎解き宝さがし2023春(2)開催期間2023年3月18日(土)~2023年8月29日(火)毎週水曜・木曜日(祝日等を除く)は定休日です。(3)販売価格1キット/200円(税込み)(4)販売場所妙見の森ケーブル山上駅待合室 売店※妙見の森までの交通費が別途必要です。(5)内容事前に発売場所で謎解きキットを購入していただき、妙見の森一帯に仕掛けられた謎を解き明かします。(6)主催能勢電鉄株式会社参考資料: この件に関するお客様からのお問い合わせ能勢電鉄株式会社 鉄道事業部妙見営業課TEL・FAX: 072-738-2392 (10:00~16:00 水・木曜日をのぞく)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月13日アート、映画、スポーツ、文学、ファッション、音楽など、各分野の第一線で活躍する女性たちを写真家、ブリジット・ラコンブが撮り下ろし、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えるこの特別なキャンペーン。第6弾となる今回は俳優のアニャ・テイラー=ジョイ(Anya Josephine Marie Taylor-Joy)が登場し、ピュアさと洗練が融合する妖艶なビジュアルを通じて、彼女の個性を引き出し、多元的な女性らしさを讃えます。アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Josephine Marie Taylor-Joy)/©DIORマリア・グラツィア・キウリが大切にしている「強い独立心」を体現し、ディオールのファッションとビューティのアンバサダーでもあるアニャ・テイラー=ジョイが携える、ブラックレザーの「レティ 95.22」バッグ。ディオールの過去と未来をつなぐ、この「レティ 95.22」は、グラフィカルな「カナージュ」のラインが際立ち、創設者クリスチャン・ディオールの幸運のシンボルを連想させる、洗練されたルテニウム仕上げの“D.I.O.R”チャームが彩ります。これはエレガンスの多様な表現に新たな視点をもたらす、特別な出会いです。 #Dior #DiorLady9522【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月11日アート、映画、スポーツ、文学、ファッション、音楽など、各分野の第一線で活躍する女性たちを写真家、ブリジット・ラコンブが撮り下ろし、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えるこの特別なキャンペーン。第5弾は、俳優のロザムンド・パイク(Rosamund Pike)が、創設者 ムッシュ ディオールの幸運のシンボルを連想させる“D.I.O.R”チャームがあしらわれた、ルテニウム仕上げのアイコニックなブラックレザーの「レディ 95.22」バッグを携えて登場。ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)ディオールのエレガンスを象徴する「レディ 95.22」は、フェミニニティの多面性を体現し、繊細さと力強さを併せ持つロザムンド・パイクにそっと寄り添い、その大胆で洗練されたシルエットが、優美さと自己肯定の力を讃えます。 #Dior #DiorLady9522【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年02月25日賞金稼ぎ“マンダロリアン”とフォースの力を秘めた子ども“グローグー”の冒険を描く実写オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」。待望の新シリーズとなるシーズン3の配信開始を前に、マンダロリアンとグローグーの冒険を約2分間でふり返ることのできる特別映像が解禁となった。「スター・ウォーズ」シリーズをこよなく愛する製作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今続編を作るとしたら」という発想のもと丁寧に作り上げた本シリーズ。この度解禁となった映像では、マンダロリアン(以下、マンドー)とグローグーのこれまでの冒険をふり返ることができる。2人の冒険の中では、“伝説のジェダイ”ルーク・スカイウォーカーや、アナキン・スカイウォーカーの弟子だったアソーカ・タノ、映画シリーズから登場し人気を誇る賞金稼ぎのボバ・フェットなどレジェンドキャラクターが多数登場、映画など他作品とのクロスオーバーが期待されている。物語の舞台は、『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の5年後。ダース・ベイダーの死後、帝国が崩壊するも銀河に平和は訪れず、帝国の残党が暗躍する混沌の時代が待っていた。そこからレイたちが登場する『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』につながるまでの空白期間を描き出す。解禁された特別映像にも、「スター・ウォーズ」の歴史においても重要なシーンが満載となっている。マンドーがお馴染みの合言葉「我らの道」を告げるとともに、マンドーとグローグーの出会いのシーンや、2人に襲い掛かる数々の試練、それを支えるキャラクターたちとの物語が次々と映し出されていく。特に注目したいのは、「スター・ウォーズ」のレジェンドキャラクターたちの登場シーンだ。アニメーション作品「スターウォーズ クローン・ウォーズ」シリーズに登場し、本シリーズで実写初登場を果たしたアソーカ・タノ。アソーカはマンドーに、「フォースを通じてジェダイが彼を捜しに来るかも」とグローグーがジェダイに追われる可能性を教え、そして出会ったのが伝説のジェダイであるルーク・スカイウォーカーだった。見事なライトセーバーさばきで敵を倒しグローグーの元にたどり着いたルーク。彼は強大なフォースを秘めたグローグーに「身の守り方を教えよう」とフォースの使い方を教えるため修行をすることに。しかし、マンダロリアンへの思いを捨てきれないグローグーに「選んでほしい。ジェダイになるか、マンダロリアンの元へ戻るか」という究極の選択をグローグーに迫り、グローグーはマンドーと生きる道を選ぶのだった。ほかにも大人気キャラクターのボバ・フェットが登場し、マンドーと一緒に戦うシーンも描かれている。来るシーズン3ではさらに「スター・ウォーズ」の歴史が大きく動くことを予感させ、まだ見ぬレジェンドキャラクターとの“夢の共演”にも期待が高まるばかりだ。ジョージ・ルーカスへのリスペクトを持つ製作総指揮のジョン・ファヴローは「このシリーズはマンダロリアンとグローグーの物語を軸にそこから発展させ、前からいるお馴染みのキャラクターや新しいキャラクターを連れてくる良い機会でした。毎週サプライズがあるので、ぜひその目で確かめてほしいです」と語っており、シーズン3ではさらなるビッグサプライズが訪れると注目を集めている。「マンダロリアン」シーズン3は3月1日(水)よりディズニープラスにて日米同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年02月17日詩森ろばが演出を務めるserial number08+0.5『Bug』が、2月15日(水) にサンモールスタジオで初日を迎えた。体に虫がいるという若い男とDVの夫から逃れて安モーテルに住む中年女の刹那の道行きを描く、トレーシー・レッツ初期の傑作『Bug』。現代の黙示録のようなこの作品を、主演に阿佐ヶ谷スパイダースの李千鶴、相手役の若い男に鈴木勝大、DVの元夫に文学座の粟野史浩、レズビアンである親友に流山児★事務所の伊藤弘子、そして要を担う医者役に同じく流山児★事務所の塩野谷正幸を迎えて上演する。初日に際し、詩森は「それぞれきちんと個が確立された俳優たちと、小さな稽古場で親密な時間を過ごし、この作品を創り上げました」とコメント。また「上演する空間もまた小さな空間ですが、小さな空間でしか味わえない贅沢な演劇の時間をお渡しできると思っています。この作品が好きです。観ていただけたらとても嬉しい。劇場でお待ちしています」と語っている。serial number08+0.5『Bug』は2月19日(日) まで同所で上演される。撮影:坂功樹■詩森ろば コメント全文それぞれきちんと個が確立された俳優たちと、小さな稽古場で親密な時間を過ごし、この作品を創り上げました。妄想と現実、個人と国家、そんな相対するものの間を反転しつづける物語が、小さなモーテルの一室で繰り広げられ、コロナ禍の世界にも通じるアクチュアリティと思いがけない広がりを維持しつつ、最後は、孤独な男女の、歪んでいるけれどうつくしい信頼と愛の物語にぎゅうっと濃縮されていく。トレーシー・レッツの作劇の凄さに毎日出会い続けています。上演する空間もまた小さな空間ですが、小さな空間でしか味わえない贅沢な演劇の時間をお渡しできると思っています。この作品が好きです。観ていただけたらとても嬉しい。劇場でお待ちしています。<公演情報>serial number08+0.5『Bug』2月15日(水)~2月19日(日) サンモールスタジオserial number08+0.5『Bug』ビジュアル作:トレーシー・レッツ演出:詩森ろば翻訳:佐藤澄子【出演】アグネス:李千鶴ピーター:鈴木勝大ゴス:粟野史浩(文学座)R.C:伊藤弘子(流山児★事務所)Dr.スイート:塩野谷正幸(流山児★事務所)【チケット情報】(全席自由・前売・当日共)一般5,500円/障がい者3,000円/学生4,000円※障がい者、学生は劇団のみの取扱い。当日受付にて手帳をご提示下さい。serial number 公式サイト:
2023年02月16日攻城団合同会社(所在地:京都府京都市、代表:河野 武)が運営する日本全国の城好き・城めぐり愛好家が利用するサイト「攻城団」に、新マスコットキャラクター『ぼんてん』と『まる』が誕生したことを発表いたします。また、それを記念したプレゼントキャンペーンを実施し、2023年2月28日(火)まで応募を受け付けています。サイトURL: キャラクター紹介キャラクターデザインは日本を代表するマスコットキャラクター『ひこにゃん』の生みの親・もへろんさんによる考案です。これまでも攻城団ではマンガやコラム、最近はYouTubeチャンネル「攻城団テレビ」などを通じて、日本の歴史や全国のお城を紹介してきましたが、今後はキャラクターたちがより楽しく・わかりやすく伝えるサポートをしてくれます。サイト内コンテンツのみならず、イベントやグッズ展開などさまざまなシーンで登場してくれますのでぜひお見知り置きください。また、キャラクター発表を記念して『ぼんてん』と『まる』のイラスト入りグッズのプレゼントキャンペーンをおこないます。■プレゼントキャンペーン応募商品 : (A)もへろんさんのサイン入りキャンバスプリント【5名】※イラストやサイズは指定できません(B)グッズセット(缶バッジ6種類、ポストカード、ステッカー、クリアファイルの詰め合わせ)【5名】応募締切 : 2023年2月28日(火)応募フォーム: プレゼントキャンペーン(賞品)■『ぼんてん』と『まる』のストーリー『ぼんてん』は攻城団のために諸国漫遊の旅をしています。旅の途中、ちいさな「お城の精霊」『まる』に出会います。聞けば『まる』は、立派なお城になるために日本各地のお城めぐりをしているらしい。まだまだ幼い『まる』。放っておけない『ぼんてん』。「ふたりなら、も~っとたのしい旅になるよ!」こうしてふたりのお城めぐりがはじまります。■キャラクターデザインについて攻城団の活動を知っていただき、歴史やお城の楽しさをより多くの方と共有したいという運営側の想いを受けて、誕生したマスコットキャラクターです。日本全国をまわって勉強中である彼らの目線を通じて、みなさんと知識や経験をシェアできることを願っています。■もへろんさんのコメントみなさま、こんにちは。もへろんです。この度は、攻城団・団長河野さんより「お城の魅力をもっともっと、より楽しく伝えたい!」と熱いご要望をいただき、それではと、メッセンジャーとなるキャラクターを制作させていただきました。「ぼんてん」も「まる」もまだ幼く、知らないことがいっぱいです。好奇心にあふれる二人の視点は、きっとお城巡りをされるみなさまにも共感する部分があるのではないでしょうか?そんな二人の旅ですので、どうぞ応援してあげてください。■もへろんさんプロフィール本名:櫻井 瑛(さくらい あきら)1985年1月5日生まれ。2003年からキャラクター作家として活動。コンセプト創作、絵本や空間デザインなどを行う。代表作に彦根市キャラクター「ひこにゃん」、京都タワー「たわわちゃん」など。現在は主にキャラクター作家・現代アート/抽象画家として活動。■「攻城団」とは「攻城団」は2014年4月6日にオープンした日本最大級のお城情報サイト。月間110万PV、40万人以上の訪問者を誇る。「日本の魅力を、再発見すること」をテーマに、初心者にもわかりやすいお城情報と、お城めぐりをライフワークとして楽しむためのサービスを提供する。参加型コミュニティとしても、約4千人の登録者が投稿した、53万回をこえる訪問記録、23万枚をこえる写真が訪問先選びに役立つとして高く支持されている。また姫路城を舞台にしたフォトコンテストの開催や、熊本城復興のためのチャリティ企画の実施、御城印ガイドブック「全国 御城印 大図鑑」の出版など、ネット以外の活動も積極的におこなっている。■会社概要商号 : 攻城団合同会社代表者 : 河野 武所在地 : 京都府京都市上京区歓喜町230設立 : 2016年10月17日事業内容: ウェブサイト『攻城団』の運営およびコンテンツ制作、商品の企画販売、インターネットメディア広告事業、観光振興プロモーション支援事業資本金 : 500万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日2023年2月13日、アイドルグループ『AKB48』の元メンバーであり、現在はアナウンサーとして活躍している、小林茉里奈さんがInstagramを更新。以前から交際をしてきた『どんな時も前向きな気持ちにさせてくれる彼』と結婚をしたことを明かしました。気になるお相手は、なんとサッカーチーム『水戸ホーリーホック』に所属する新里涼さん!小林さんは幸せがあふれる夫婦のツーショットを公開し、このようにコメントを掲載しました。私事で大変恐縮ですが、この度かねてよりお付き合いしていた水戸ホーリーホックの新里涼さんと結婚いたしました。どんなときも前向きな気持ちにさせてくれる彼と、これからも支え合って歩んでいきたいと思います。まだまだ未熟な2人ですが、温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします。marina.k_fbsーより引用 この投稿をInstagramで見る 小林茉里奈(FBS福岡放送アナウンサー)(@marina.k_fbs)がシェアした投稿 同日、『水戸ホーリーホック』はウェブサイトで2人の結婚を発表し、新里さんのコメントを掲載。新里さんは、小林さんと歩む今後の人生について、このように想いを明かしています。「いつも応援してくださっている皆様へ。私事ではありますが、この度兼ねてよりお付き合いをしていたFBS福岡放送アナウンサーの小林茉里奈さんと結婚しました。長崎時代からどんな時も支え続けてくれた彼女には感謝しかありません。まだまだ未熟な私達ですが、これからは2人で支え合い、明るく笑顔の絶えない家庭を築いていきます。1人の人間としても、1人のサッカー選手としても、より一層、成長するために精進していきます。今後とも応援よろしくお願いします。2023年2月13日 新里涼」水戸ホーリーホック公式サイトーより引用おめでたい報告に、『AKB48』時代からの小林さんのファンや、サッカーファンからは祝福の声が続出。「なんてさわやかな夫婦なんだ…!」「本当におめでとう!お似合いカップルですね!」といったコメントが寄せられました。きっと小林さんと新里さんは、今後もお互いを支え合いながら各々のフィールドで成長していくのでしょう。ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月13日アカネ ウツノミヤ(AKANE UTSUNOMIYA)の2023年春夏コレクションを紹介。写真家ロバート・メープルソープの作品を着想源にアメリカ・ニューヨーク生まれの写真家、ロバート・メープルソープの作品に焦点を当てた今シーズン。直感的に選んだ、年代やジャンル、手法などが異なる様々な写真を着想源に、コレクションを展開していく。選ばれた写真は、一見規則性がないように感じられるが大きく括ると「フェティッシュ」、「花」、「コラージュ」というキーワードが浮かび上がる。デザイナー・蓮井茜は、それらの写真から受け取る要素をディテールとして洋服に取り入れて、アカネ ウツノミヤらしいスタイルへと昇華させた。春らしいポピー柄を落とし込んでコレクションの中でも存在感を放つのは、多彩なパターンを落とし込んだアイテム。中でもギリシャ人テキスタイルデザイナー・KLAUS(クラウス)が描き出すポピー柄は、ワンピースやパンツ、ロングスカートなどにあしらわれて、春夏らしい華やかなムードを演出する。AUモノグラムのワンピースやシャツメープルソープのコラージュ作品『Untitled,(1967)』からインスピレーションを得てKLAUSがデザインした、“AU”モチーフのモノグラムプリントにも目を奪われる。どこか懐かしい雰囲気のモノグラムプリントを、サラッとした質感のノースリーブワンピースやクラシカルなシャツに大胆にあしらった。ダルメシアンの写真モチーフのニットキャミソールまた、波のようにゆらめく模様とともにドットの装飾をあしらったニットキャミソールは、ダルメシアンの写真からインスパイア。ところどころ肌が透けてみえるニットキャミソールは、ウエスト部分のサイドをカッティング。魅惑的かつ上品な肌見せを叶えた。作品から影響を受けた素材使いメープルソープの写真は、パターンだけでなく素材使いにも影響を与える。美しく艶やかなレザーの風合いを持つベストとワンショルダースカートは、実はラミネート加工を施し洗いをかけた素材を使用。今季を象徴するようなフェティッシュなムードを纏いながらも、軽やかな着心地を実現する。ルックに奥行きを与えるレザーベルト柔らかく華やかな印象のコレクションを引き立てるのは、ブランド初となるレザーベルト。無骨なシルバーの金具を組み合わせたメンズライクなブラウンのレザーベルトが、スタイリングに奥行きを加えていた。
2023年02月13日奈良原一高の個展「Fashion」が、東京・六本木のamanaTIGP(アマナティーアイジーピー)にて、2023年2月10日(金)から3月11日(土)まで開催される。奈良原一高による“ファッション写真”奈良原一高は、日本を代表する写真家の一人。代表作『ヨーロッパ・静止した時間』などを手がけた奈良原は、これを発表した時期、生きた人間が衣服を身に纏って表現する「生きている造型」としての“ファッション写真”に興味を抱き、雑誌を主な媒体として数々のファッション写真を精力的に発表してきた。たとえば、1959年に雑誌『装苑』の編集者とアトリエを訪れて以降長きにわたり交友関係を築いた森英恵と数多のコラボレーションを実施。富士紡績のカレンダーのほか、1969年には田中一光、成島東一郎と共同で監督を務めたプロモーション・フィルム「ザ・ワールド・オブ・ハナヱ・モリ」を制作し、写真だけでなく映像でもファッションとの協働を行った。ファッション雑誌などの表紙を飾った作品18点を展示展覧会「Fashion」では、『婦人画報』や『ハイファッション』 といった ファッション雑誌のほか、『日本カメラ』など写真専門誌の表紙や誌面を飾った作品18点を展示する。モデルはパリ・コレクションに参加したことでも知られる松本弘子らが務め、その多くが奈良原と親交の深かった森英恵や伊東孝がデザインした衣服を着用するなど、“ファッション”に着目することで、ファッション写真に新鮮な眼差しを向ける奈良原独自の探求心を垣間見ることができる。奈良原の芸術活動に新たな角度から光を当てた展覧会となっている。また、2004年に東京都写真美術館にて開催された回顧展「時空の鏡:シンクロニシティ」以後、奈良原によるファッション写真のヴィンテージプリントが展示されるのは実に19年ぶり。貴重なヴィンテージプリント作品やアートとしてのファッション写真を目にすることができる。【詳細】奈良原一高「Fashion」会期:2023年2月10日(金)~3月11日(土)会場:amanaTIGP(アマナティーアイジーピー)住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル 2F営業時間:12:00〜19:00定休日:日月祝入場料:無料■同時開催・「境界をみつめて 奈良原一高写真展」会期:2月4日(土)~3月26日(日)会場:呉市立美術館住所:呉市幸町入船山公園内・「特集:新収蔵 奈良原一高の写真」会期:2月11日(土・祝)~5月7日(日)会場:和歌山県立近代美術館住所:和歌山県和歌山市吹上1-4-14【問い合わせ先】amanaTIGPTEL:03-5575-5004
2023年02月12日