写真集『ファンタジックアジア -想像をかきたてる幻想的なアジアの風景-』が、2024年5月24日(金)より発売される。まるでアジアンファンタジー!約120の幻想的風景をおさめた写真集ドラマやアニメでも昨今人気を博しているアジアンファンタジー。『ファンタジックアジア -想像をかきたてる幻想的なアジアの風景-』では、東アジア・東南アジア・南アジアに特化し、物語に登場しそうな幻想的でノスタルジックな風景約120点を集めた。仙界の景色を彷彿とさせる中国の老君山、伝統的な台湾の文化と歴史を感じられる人気の観光スポット「九份老街(ジョウフンラオジエ)」、アジアのサグラダファミリアとも言われているタイの「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」など。その美しさに目を奪われながらページを読み進めると、まるでアジア旅行をしているような気分に浸れそうだ。【詳細】『ファンタジックアジア-想像をかきたてる幻想的なアジアの風景‐』発売日:2024年5月24日(金)価格:2,090円仕様:A5判変型(175×146mm)/ソフトカバー/192Pages(Full Color)ISBN::978-4-7562-5896-0 C0072編著・発行元:パイ インターナショナル
2024年05月20日アイドルグループ・日向坂46の松田好花(24)1st写真集『振り向いて』(5月28日発売/講談社)の封入ポストカード第2弾が解禁された。封入ポストカードは、通常版・限定版すべてに、全6種からランダムで1枚が封入される。第2弾の絵柄は、写真集未収録の赤い水着カット。ホテル屋上の温水ジャグジーで撮影されたこの衣装は、昼間の自然光でのシチュエーションとは打って変わってしっとりした雰囲気。健康的な美肌に滴る水滴と濡れ髪が大人の表情を際立てる。同写真集は、坂道メンバーで初となるカナダ・バンクーバーで撮影。多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集となっている。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。そして、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。
2024年05月20日5月8日に発売される11thシングルの活動をもってグループを卒業する日向坂46・高本彩花の1st写真集『僕の記憶の中で』(6月18日発売/光文社)より書店特典B3 ポスター(折れ目なし)の絵柄3種が公開された。HMV&BOOKS SHIBUYA、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI、星野書店の店舗限定の折れ目なしB3ポスターには、タヒチのホテルとビーチで撮影した、普段は見られない貴重なカットを採用している。撮影のロケ地は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。
2024年05月20日5月8日に発売される11thシングルの活動をもってグループを卒業する日向坂46・高本彩花の1st写真集『僕の記憶の中で』(6月18日発売/光文社)より書店特典ポストカード&B3ポスター全12種の絵柄が解禁された。ポストカードはHMV&BOOKS、楽天ブックス、TOWER RECORDS、紀伊國屋書店、TSUTAYA、丸善ジュンク堂書店、くまざわ書店、星野書店、未来屋書店、三省堂書店、コーチャンフォーの11種。B3ポスター(折れ目なし)はセブンネットショッピングでの購入でついてくる。マーメイドのように美しい高本の姿や、夜のムードとブラックドレスで大人のオーラを醸し出す姿、ベッドでの寝起きカットなど、さまざまなシーンでのカットとなっている。撮影のロケ地は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。
2024年05月20日『小日向ゆか写真集 Soleil』(講談社)が、週間0.3万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月20日付)で3位にランクインした。21年に『FRIDAY』でグラビアデビューを飾って以来、”有村架純似”の端正なルックスと抜群のプロポーションで各誌の表紙に登場。現在はドラマ、バラエティー番組、舞台に引っ張りだこの小日向ゆかの写真集。本作では、夏の日差しがさんさんと降り注ぐ南の島で、ジューシーボディを惜しげもなく披露。初めて限界露出のセクシーに挑んだ意欲作となっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月20日付:集計期間:2024年5月6日~12日>
2024年05月19日モデルの前田希美(30)が18日、東京・ブックファースト新宿で、写真集『NEVER』(集英社)の発売記念イベントを行った。開催直前には報道陣の取材会にも参加し、約10年ぶり3冊目の写真集となる本書の見どころなどについて語った。撮影は昨年7~9月に行われ、前田は「約1年かけてようやく形になった」とにっこり。「選んでいるときに写真は見ていたけど、本になってみると印象が全然違って。今、完成したんだな…という実感がわいています」とうれしそうに語った。撮影に臨むにあたっては「今まで運動と無縁だったんですが、1年間くらいトレーニングに通って全身を鍛えました」と言い、「特に後ろ姿がキレイに見えるように、肩甲骨やお尻を意識したんです」と誇る。トレーニング自体にもハマったそうで、「今でも週に1回は通っています」と明かした。お気に入りのカットは、トレーニングの成果が表れたという水着衣装での後ろ姿。「自分の後ろ姿って見る機会がほとんどないですし、個人的にちゃんとキレイに映っているかなと思うのでお気に入りです」と胸を張った。さらに、ノーメイクで臨んだカットもお気に入りとして挙げ、「起きてすぐみたいな写真です。ナチュラルメイクとかでもなく、ここまで本当のすっぴんは初めてなので…30歳の記念としてのすっぴん(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。中には事務所からNGを出されたカットもあったそうだが、「自分的にはお気に入りで使いたかったので、自分でお願いしました」と直談判し、採用にこぎつけた。どのカットなのかは明言しなかったものの、「見ていただけたらわかると思うので、ぜひ見てください(笑)」とアピール。2013年以来約10年ぶり、自身3冊目の写真集となる本書は「『いい意味で裏切られた』と思うような衝撃の1冊にしたい」というテーマのもとで制作したという。結果、沖縄と長野の渋温泉を舞台に、水着やランジェリーカット、大胆なヌーディーカットを撮影するなど、これまでのイメージを180度覆す1冊に仕上がった。そんな本書を手にしながら、前田は最後に「30歳にかけた点数にしようと思ったんですけど、30点だとアレなので(笑)、300点!」と自己採点した。
2024年05月18日モデルの前田希美(30)が18日、東京・ブックファースト新宿で、写真集『NEVER』(集英社)の発売記念イベントを行った。開催直前には報道陣の取材会にも参加し、30歳の節目に刊行した本書について語った。自身3冊目の写真集となる本書は「『いい意味で裏切られた』と思うような衝撃の1冊にしたい」というテーマのもとで制作。沖縄と長野の渋温泉を舞台に、水着やランジェリーカット、大胆なヌーディーカットを撮影するなど、これまでのイメージを180度覆す1冊に仕上がった。撮影は昨年7~9月に行われ、前田は「約1年かけてようやく形になった」とにっこり。「選んでいるときに写真は見ていたけど、本になってみると印象が全然違って。今、完成したんだな…という実感がわいています」とうれしそうに語り、「30歳にかけた点数にしようと思ったんですけど、30点だとアレなので(笑)、300点!」と自己採点した。2013年以来の写真となり、前田自身も「10年ぶりくらいの写真集なので、並べてみると全部が違うくらい」としみじみ。変化を聞かれると、「自分の中では『大人になった』みたいな変化をあまり感じていなかったんですけど、写真を見てみたら本当に全部が違うなというくらい変化を感じました」と、10年間の歩みを誇った。さらに、「今同じことをやってと言われてもできないくらい、撮影したあの瞬間だからこそのポージングや表情になっています」とアピールした。10年後に再び写真集を出す意欲を問われると「求めていただけるなら…。さすがにもう水着とかは無理かもしれないですけどね(笑)」と恐縮しつつ、今後の活動について「モデル業やプロデュース業に力を入れるためにしばらく演技から離れていたんですが、またやってみたいなと思うようになってきて。機会がいただけるならぜひ」と、俳優業へのカムバックも示唆した。
2024年05月18日2024年6月10日の卒業コンサートを以て、つばきファクトリー及びハロー!プロジェクト卒業する新沼希空の写真集「Kisora」(オデッセー出版)が5月17日にリリースされた。応援してくれているファンへの感謝の気持ちを込めて撮影に臨んだファースト写真集。新沼希空の天真爛漫で明るい笑顔と、卒業を直前に控えた今の儚げな美しく哀愁のある表情も含め、色々な「きそらん」が詰まった意欲作。新沼は「最初で最後の新沼希空1st 写真集が完成しました。24歳の“今のわたし”ということにこだわりました。表紙はあえての逆さです!沖縄の海、ゆるふわな髪型や衣装、見どころ満載なので気に入っていただけるとうれしいです」と、こだわりと見どころを紹介。そして「感謝の気持ちを込めた一冊。みなさん永久保存してくださいね!」とメッセージを送った。なお発売記念イベントが5月31日(金) 16:00から、書泉ブックタワーにて開催。
2024年05月17日お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助(41)が16日、公式Xを更新。相方・アンゴラ村長(30)が“身長&体重”をタイトルに採用した1st写真集『151センチ、48キロ』(講談社/16日発売)が話題となっていることを受け、自身も身長と体重を公表した。スーパー3助は、ランジェリー姿で飾ったアンゴラ村長の表紙カットをオマージュした写真をアップ。そこには、「171センチ58キロ」と記されている。ユニークな投稿に対し、ファンからは「見た瞬間、爆笑しましたっ!!」「3助さんの(写真集)も是非見てみたいです」といったコメントが寄せられた。なお、『151センチ、48キロ』はデジタル限定版の写真集。美バスト麗しいランジェリーやパジャマ、デートっぽいニット姿など、普段との“ギャップ感”あるアンゴラ村長を100ページにわたり紹介している。
2024年05月17日お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(30)が16日、自身初となる写真集『151センチ、48キロ』(講談社/デジタル版限定)を発売した。誌面では、美バスト輝くランジェリーやパジャマ姿など、“芸人・アンゴラ村長”としては見られないような貴重な表情をとらえており、「まじっすか!」「うわぁ~大人だぁ」「意外とおっぱい大きいね」「スタイルいい」などと反響を呼んでいる。アンゴラ村長は2017年、スーパー3助(41)と共ににゃんこスターを結成。コンビ結成わずか5ヶ月にして『キングオブコント』準優勝を果たし、一躍注目を浴びる存在となった。キュートな容姿から“かわいすぎる芸人”としても話題に。現在は芸人としての活動の傍ら、エッセイスト、コメンテーターなど活躍の場を広げている。20代最後の日に発売(翌17日が誕生日)した1st写真集は、デートっぽいニット姿や美ボディスタイル際立つ下着姿など、普段との“ギャップ感”あるアンゴラ村長を100ページにわたり紹介。タイトルは、本人の提案で実際の身長と体重である『151センチ、48キロ』を採用した。タイトルに込めた思いについて「つい最近SNSで『太った?』というコメントが来たとき反射で『痩せなきゃ…』と思った自分にハッとしました。健康に過ごせる体型のはずなのにそれでも知らない人からの言葉に揺らいでしまいます。でもこれが私の標準体型なので、今回は良い意味ですごく“普通”の写真集になったと思います」と話している。発売に合わせて、自身のXでも「普通体重の、良い意味ですごく普通の写真集になったと思います」と黒ランジェリーの表紙カットを添え、ファンに報告。コメント欄には「すげえ」「ちょーセクシーやないかーい」「やば、、でかい、、」「いい谷間」「最高すぎる」「普通な感じがたまらん」「めちゃ可愛い」「やっぱり美人さんやなぁ」など、驚きや称賛の声が相次いで寄せられている。
2024年05月17日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜(21)が16日、都内で1st写真集『おぎはな』(集英社)の発売記念イベントを開催した。イベント前には会見も行い、メンバーからの反応などを喜んだ。尾木ははじめに「当たり前のことですが、今までの人生で“私だけの1冊”という本はなくて、まずそういった本を制作していただけることがありがたいと思っていました」としみじみ。発売後には「両親やおばあちゃんから『買ったよ』と言ってもらえて、うれしかった」と言い、「親孝行ができたのかな」とうれしそうな笑顔を見せた。メンバーには「YouTubeで一緒に写真集を見る会をやってもらったり、発売後にサイン本を手渡しました」と言い、「たくさん『かわいいね』とほめてくれました」とうれしそうに回顧。プロデューサーの指原には、スケジュールの都合でまだ渡せていないが、「オフショットをマネージャーさんが送ってくれていたそうで、『かわいかったよ』と言ってくれていたんです。なので、早く直接渡しに行きたいですね」と伝えていた。本作の撮影地は山形と宮古島。山形では雪が降りしきる民家や温泉旅館を舞台に過去の回想や現在を表現し、宮古島では澄みわたった海を臨むビーチやリゾートプールで現在から未来をドキュメンタリータッチで撮影した一冊になっている。初のランジェリーにも挑戦しており、あどけない表情からドキッとするような大人な姿まで、さまざまな表情が収録された。自ら「満点!」と採点するほどの自信作となった本書。次作の構想を聞かれると、「今回は自分らしいかなと思って日本国内で撮影させていただいたんですが、やっぱり海外で撮影した写真集も憧れです。テレビ番組で見たローマが本当にきれいだったので、いつかローマで撮影したい」と期待をふくらませた。さらに「今後写真集が見てみたいメンバーは?」と聞かれ、尾木は「1人じゃないんですけど、=LOVEさんが作られた全員での写真集や衣裳図鑑を見ていいなと思っていたので、いつか≠MEもグループの写真集を出してみたいです。それが夢になりました」と目を輝かせた。
2024年05月16日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜(21)が16日、都内で1st写真集『おぎはな』(集英社)の発売記念イベントを開催した。イベント前には会見も行い、本書の制作エピソードなどを語った。尾木は完成した写真集を手にしながら「今の自分が残せた」と満足げな表情を浮かべ、「当たり前のことですが、今までの人生で“私だけの1冊”という本はなくて、まずそういった本を制作していただけることがありがたいと思っていました」としみじみ噛み締めた。さらに、発売後には両親や祖母からも購入報告があったそうで「親孝行ができたのかな」と喜びも伝えた。本作ではランジェリー姿にも挑戦し、尾木自身も「この写真集では、私らしい元気な感じと素の自分をお届けしたいと思ったので、その姿が出ているカットの1つだと思います」と誇り、お気に入りのカットとして挙げた。この撮影に臨むにあたり、「普段から足のマッサージなどを習慣づけているんですが、写真集となるとアイドルとして見られる部分とはまた違ったところもあるので、全身をマッサージするようにしていました」とプロポーションづくりに励んだという。また、「お腹にお肉がつきやすい」ということで「お母さんと相談しながら、一緒に食事制限をしました」と明かし、「普段から、二の腕がちょっとぷにっとしているのが悩みだったんですが、このランジェリーカットでは二の腕がシュッとしていて。すごくうれしいです」と成果に胸を張った。本作における“母の力”はそれ以外にも発揮されていたそう。「この『おぎはな』というタイトルは周りの方からの提案だったんですが、お母さんが撮影前から『おぎはな』がいいと言っていたんですよ(笑)」と予言していたことを伝え、会場を驚かせる。そして「お母さん的にはハッシュタグをつけた『#おぎはな』だったみたいなんですが、ほとんど正解で(笑)。やっぱりさすがだな、わかっているなと思いました」と母の偉大さに感謝していた。本作の撮影地は山形と宮古島。山形では雪が降りしきる民家や温泉旅館を舞台に過去の回想や現在を表現し、宮古島では澄みわたった海を臨むビーチやリゾートプールで現在から未来をドキュメンタリータッチで撮影した一冊になっている。初のランジェリーにも挑戦しており、あどけない表情からドキッとするような大人な姿まで、さまざまな表情が収録された。
2024年05月16日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・≠ME(ノットイコールミー)の尾木波菜(21)が16日、都内で1st写真集『おぎはな』(集英社)の発売記念イベントを開催した。イベント前には会見も行い、撮影時のエピソードや本作の出来栄えについて語った。はじめに尾木は、21歳の誕生日に発売された本作に「今の自分が残せた」と胸を張り、「当たり前のことですが、今までの人生で“私だけの1冊”という本はなくて、まずそういった本を制作していただけることがありがたいと思っていました」としみじみ。発売後には「両親やおばあちゃんから『買ったよ』と言ってもらえて、うれしかった」と言い、「親孝行ができたのかな」とうれしそうな笑顔を見せた。本作の撮影地は山形と宮古島。山形では雪が降りしきる民家や温泉旅館を舞台に過去の回想や現在を表現し、宮古島では澄みわたった海を臨むビーチやリゾートプールで現在から未来をドキュメンタリータッチで撮影した1冊になっている。初のランジェリーにも挑戦しており、あどけない表情からドキッとするような大人な姿まで、さまざまな表情が収録された。撮影中の様子を聞かれると、「山形に着いた当日は雪が降っていなくて、2日目から雪になって、撮影地に着くともう一面銀世界で…。本当にきれいでしたし、今年初のスノーボードも体験できてうれしかったです」と明かし、続けて「宮古島の海は、本当にここまできれいな海は見たことがなかったというくらいの美しさ。おいしいものも多くて、撮影中からご飯が我慢できなかったですね(笑)」と微笑ましいエピソードも披露した。宮古島での撮影では「晴れたのがうれしくてはしゃいでいたら、スタッフさんがビックリするくらいの転び方をした」と言い、「写真集にはその瞬間のショットも入っています(笑)」と照れ笑い。そんなハプニングも含め、「元気な感じと素の自分をお届けすること」というテーマを表現できた本書を、尾木は「満点です!」と誇らしげに自己採点した。
2024年05月16日“かわいすぎる芸人”として話題を集めたお笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(29)が、自身の20代最後の日となる5月16日に“標準体型”なデジタル写真集を発売することが決まった。2017年、コンビ結成5ヶ月にして『キングオブコント』準優勝を果たしたお笑いコンビにゃんこスターのアンゴラ村長。6月に初の単独ライブも開催し、現在はエッセイの寄稿や地元埼玉の番組リポーターとしても活躍するアンゴラ村長。本作のタイトルは、本人の提案で実際の身長と体重である『151センチ、48キロ』。「今回、実際の身長と体重をタイトルにしました。つい最近SNSで『太った?』というコメントが来たとき反射で『痩せなきゃ…』と思った自分にハッとしました。健康に過ごせる体型のはずなのにそれでも知らない人からの言葉に揺らいでしまいます。でもこれが私の標準体型なので、今回は良い意味ですごく“普通”の写真集になったと思います」と本人は話す。今回の撮影では、デートっぽいニット姿からパジャマ姿・ランジェリー姿まで、芸人としての「アンゴラ村長」としては見られないような表情を100ページのボリュームで届ける。なお17日発売の『FRIDAY』(講談社)本誌にも一部のページを掲載。アンゴラ村長は、埼玉県出身。1994年5月17日生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、ワタナベコメディスクールの20期生として芸人を目指す。2017年、にゃんこスターのコンビ結成の5ヶ月後に、縄跳びをとぶネタで『キングオブコント』準優勝。結成間もないコンビの躍進は大きな脚光を浴びる。芸人としての活動の傍ら、エッセイスト、コメンテーターとしても活動する。
2024年05月16日アイドルグループ・乃木坂46の阪口珠美(22)が6月25日に発売する1st写真集『青いバラ』(幻冬舎)の書店特典全13種類が解禁された。ポストカードはセブンネット、楽天ブックス、紀伊國屋書店、TSUTAYA、SHIBUYA TSUTAYA、HMV/HMV&BOOKS/HMV&BOOKS online、タワーレコード、タワーレコード渋谷店、乃木坂46モバイル、コーチャンフォーの10種類。(※すべて通常版)またB3 折り目なしポスターはセブンネット(※セブンネット限定版)、HMV&BOOKS SHIBUYA、星野書店 近鉄パッセ店の3種類となる。本作は香港・マカオで撮影。香港では、パワースポットを訪れたり、太極拳を学んだり、飲茶を食べたり…。初めて訪れる場所で、少女のように目を輝かせている姿が収録されている。一方、マカオのリゾートヴィラや煌びやかな夜景の中で魅せた気品溢れる姿も必見。14歳、中学3年生で乃木坂46に加入してから約8年。22歳になった阪口の、少女のような姿も、大人の女性の姿も詰め込んだ1冊となった。
2024年05月16日タレントの三上悠亜(30)が、きょう14日発売の『週刊FLASH』(光文社)に登場する。三上は昨年、セクシー女優としての活動を終了し、最新デジタル写真集『三上悠亜 NextStage』(同社)を同日に発売する。これに合わせ、『週刊FLASH』で先行カットを掲載。SNSの総フォロワー数が1500万を超え、世界から注目を集める“極上のカラダ”を披露する。1993年8月16日生まれ、愛知県出身。国民的アイドルグループを経て、2015年からセクシー業界で活動。22年6月に「株式会社Miss」を設立し、アパレルブランド「MISTREASS」を立ち上げた。
2024年05月14日5月8日に発売される11thシングルの活動をもってグループを卒業する日向坂46・高本彩花の1st写真集のタイトルが『僕の記憶の中で』(6月18日発売/光文社)に決定し、表紙全4種類も解禁された。タイトルについて高本は「たくさんの素敵な候補の中から家族と相談して選びました。ひらがなけやき、そして日向坂46で過ごした8年間の集大成となるこの大切な写真集。私がアイドルとしてこれまで過ごしてきた時間が、大好きなファンの皆さんの記憶の中で永遠に生き続けていたらいいなという願いを込めて、『僕の記憶の中で』というタイトルを選びました」とコメント。撮影のロケ地は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。通常版は、タヒチに到着して一夜明け、ビーチへ向かう道を自転車で駆け抜けながら撮影した一連のカットのなかの1枚。ついにタヒチでの本格的な撮影が始まるワクワク感の伝わる1枚になっている。楽天ブックス限定カバーは、撮影初日、水上コテージのあるモーレア島のホテルで撮影。夕食を終えてプールサイドを歩いたり、ハンモックで遊んだり。緊張感もほぐれてきて力の抜けた素の表情を捉えたカット。タワーレコード限定カバーは、タヒチロケのなかでも、最も日差しが強く暑いときに撮った1枚。本人もお気に入りの衣装に身を包み、猛暑を感じさせない涼やかな笑顔が印象的。@Loppi・HMV限定カバーは、タヒチ到着直後のファーストカット。夕暮れを追いかけるように海岸へ急ぎ、自由気ままに海辺を歩きながら撮影。10時間以上のフライト後とは思えない動きを見せてくれました。4種類の表紙についても高本から「自分の中でも本当にお気に入りの写真たちが表紙になりとてもうれしいです。私らしい写真から、大人な表情まで、ぜひお気に入りを見つけて、この写真集の中で一緒に過ごすタヒチ旅行を楽しんでいただきたいです!」と呼びかけている。
2024年05月13日アイドルグループ・#2i2(にーに)の紫色担当・天羽希純(あまう・きすみ)の写真集『きすみすき』(集英社)が、週間0.1万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で6位にランクイン。累計売上部数は0.4万部となった。本作は、SNSの総フォロワーは110万人を超え、『週刊プレイボーイ』(集英社)をはじめ、週刊誌やマンガ誌の表紙を何度も飾るなど、グラビア界を席巻している天羽の最新写真集。沖縄本島と石垣島で行われた撮影では、ビーチでハツラツとした姿を見せながら、“あざとかわいさ”を全解放。さらにセクシーなTバック水着や、ランジェリーを脱いだ衝撃的な姿も初解禁。SNSで自ら“すっぽんぽん写真集”と話すなど、“人生最大露出”に挑戦した意欲作となっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月13日俳優・大久保桜子の『SPA! グラビアン魂デジタル写真集 大久保桜子「射抜くように美しい」』が10日に発売されたことを記念して、誌面カットが公開された。本作は、週刊SPA!名物グラビアコーナー『グラビアン魂』で紹介しきれなかったカットを、ふんだんに盛り込んだデジタル写真集に仕上がっている。やわらかな日差しがふりそそぐなか、透明感120%の透き通る女性の美を表現しており、眉目秀麗な表、すらっとした風格をレンズに収めている。表紙は、純白無地ニットのタンクトップビキニを着たカットが採用。また到着した誌面カットでは、ボタニカルアートがアクセントとなっているビキニ姿で、エキゾチックなグラビアを体現。またチューブトップのビキニ姿では、スタイル抜群のプロポーションで魅せており、洗練された構図がチェックでき、読者を“射抜くよう”な写真を多数収録した刺激的な作品になっている。
2024年05月12日アイドルグループ・日向坂46の松田好花(24)の1st写真集『振り向いて』(5月28日発売/講談社)より、先行カット第13弾が解禁された。今回公開されたのは、ゆる白ニットから美脚あらわなくつろぎカット。撮影で訪れた邸宅にあった本格的な暖炉の前で、パチパチと燃える火を眺めながらゆったりと撮影。温まりながら自然にくつろぐ姿がかわいい一枚となった。同写真集は、坂道メンバーで初となるカナダ・バンクーバーで撮影。多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集となっている。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。そして、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。
2024年05月12日俳優の平川結月の1st写真集『ゆづき。』(ワニブックス)が、週間0.4万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で2位にランクインした。2月まで放送されたスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』にリタ・カニスカ/パピヨンオージャー役で出演し、話題となった平川。自身初の写真集となる本作では、東北・秋田で“初めて触れる”本物の雪を前に、無邪気な素顔を存分に披露。生まれて初めて訪れる雪国で、雪山はもちろんどこか懐かしい学校や温泉旅館、プール、秋田ならではの「きりたんぽ」を食べているシーンなど、さまざまなシチュエーションでの撮影に挑んだ。また、都内での撮影は、大好きなコーヒーの魅力を教えてくれたAMAZING COFFEEを訪れたり、ボウリングをしたりと、一緒にオフの1日を過ごしているような自然体で素の平川を感じられる内容となっている。■写真集発売決定時の平川結月コメントこの度、1st写真集「ゆづき。」を発売することになりました。まさか写真集を出せるとは思ってもいなかったので、聞いた時はすごく驚きましたが同時にとてもうれしかったです!今回は秋田ロケを行い、私自身初めて訪れる東北、そして雪景色だったので終始ワクワクしながら撮影をさせていただきました!都内のパートではプライベートをのぞき見しているようなシーンなど、限りなく素顔に近い私を知っていただけると思います!この写真集が私の名刺代わりとなるような1冊になったらうれしいです。お楽しみにしていてください!「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月12日田中みな実が2019年12月13日に発売した初の写真集『Sincerely yours...』(ヨミ:シンシアリー ユアーズ)が、発売から約4年半となるきょう10日、5度目の重版をすることが決定し、累計発行部数は60万5000部を突破した。本作は、予約開始後にAmazon本ランキング総合部門で1週間連続1位を獲得。初刷は異例の12万部を発行するも、予約が殺到したため、発売前重版を決定。発売後も大きな反響を呼び、わずか3日でさらに重版を決定。今年5月3日発表のオリコン令和BOOKランキング(令和元年~5年)では、ジャンル別「写真集」女性部門で1位を獲得し、令和で最も売れた女性写真集となった。写真集は、2019年の秋にスペイン・バルセロナで撮影され、すっぴん写真から大人の色気を感じさせるランジェリー姿まで、幅広い魅力に溢れた作品。発売後は多くの女性ファンからも支持を集めた。タイトルの“Sincerely yours...”は「敬具」を意味し、“Sincerely”には「正直に」「心を込めて」という意味合いがあることから、「偽りのない、今の田中みな実の姿を送りたい」という思いが込められている。
2024年05月10日『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館)が、週間1.1万部を売り上げ、5月10日発表の最新「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」(5月13日付)で、2週連続で1位を獲得した。先週5月6日付で週間8.0万部を売り上げ、「週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」において、ソロとしての今年度最高週間売上【※1】【※2】を記録。これで累積売上は9.1万部となった。本作は、乃木坂46・山下美月の2nd写真集。山下は、乃木坂46の最新シングル「チャンスは平等」をもってグループから卒業することを発表しており、本作は「アイドルとしての集大成」をテーマに撮影。撮影地は自ら選び、大好きな映画やエンターテインメントの聖地であるアメリカ・ロサンゼルスで行われた。なお、2020年に発売された1st写真集『乃木坂46 山下美月1st写真集「忘れられない人」』は累積売上20.8万部を記録している。(※2024年5月13日付時点)【※1】今年度は2023/12/4付からスタート【※2】今年度のオリコン週間BOOKランキング ジャンル別「写真集」ソロ写真集の週間売上TOP3※5月13日付現在/1位:『乃木坂46山下美月2nd写真集『ヒロイン』』(小学館) 8.0万部(2024年5月6日付)、2位:『山田涼介 30th Anniversary プレミアムBOX 【初回限定版】』(集英社) 7.6万部(2024年2月12日付)、3位:『川村壱馬 1st写真集 Etoile』(小学館) 4.1万部(2024年5月6日付)「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月13日付:集計期間:2024年4月29日~5月5日>
2024年05月10日今年、デビューから20周年という節目を迎える俳優の小池里奈(30)が、7月3日に8年ぶり写真集(タイトル未定/講談社)を発売することが決定した。小池は「こんなにもお尻を強調して撮影したのは初めてかもです(笑)」とコメントを寄せている。今作のロケ地は、本人初上陸のベトナム。この場所を選んだきっかけは、小池が数年前にオーストラリアに留学していた際に、初めてフォーを食べてどハマりし、そこからベトナムという国に興味を持ったことだった。子どもの時から芸能生活を送ってきた小池も、大人になるにつれて子供の頃は興味がなかったものが魅力的に感じたり、食の好みが変わったり、価値観が変化していく中で、大人になって新しく抱いた好奇心に従ってベトナムを選択した。ハノイ市内の異国情緒漂うローカルな街並み、ベトナム屈指の景勝地と言われるハロン湾に浮かぶ島々、絶景ビーチ、リゾートホテルなど様々なシチュエーションでの撮影を行った。飾らない自然体な姿を捉えつつ、本人史上最大のセクシーカットも多数収録。今までの小池里奈とはまた違う一面を見ることの出来る珠玉の一冊となっている。小池は、栃木県出身。2004年にドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)でデビュー。『仮面ライダーキバ』(テレビ朝日系)、『ウルトラマンギンガS』(テレビ東京系)、『ナイルパーチの女子会』(BSテレ東)など多くのドラマに出演。昨年10月にオフィシャルファンクラブ「こいけふぁみりー」を開設した。■小池里奈コメント30歳とデビュー20周年の節目に写真集を出させていただくことになりました。これも私のことを変わらずに応援してくださる皆さんのおかげです。本当に感謝しています!今回の写真集は、ありのままの自分が表現できればと思い、私の中でのイメージを写真集のスタッフの皆さんと共有させていただき、衣装とかポージングなど見え方を細部に渡ってこだわりました。人生初のベトナムは何もかも新鮮で、絵に描いたような美しい景色ばかりでとても感動しました。それと今まで写真集を何冊か出させていただきましたが、こんなにもお尻を強調して撮影したのは初めてかもです(笑)。これは初めて告白するんですけど、昔はすごくお尻がコンプレックスでした。でも、グラビアの世界で長年やっているうちにファンの方からお尻を褒めてもらうことも多くて、その一つ一つがとても私の自信になって、いつの間にか「これが私の武器なんだ!」って思えるようになりました。私のこだわりの詰まった最高の1冊ができたと思いますので、ぜひ手に取ってもらえたらうれしいです!
2024年05月10日『王様戦隊キングオージャー』では感情を表に出さない氷雪の国王リタ・カニスカを演じた平川結月。そんな彼女の1st 写真集『ゆづき。』が5月2日に発売された。無邪気な表情や物憂げな表情など、ドキッとするほど距離が近いプライベート感あふれる魅力が詰まった写真の数々は彼女にとっても自信作のよう。「これを見て私に沼ってほしい」といたずらっぽく笑う平川結月に『ゆづき。』に込めた思いや、1年間リタとして過ごした日々について話を聞いた。「平川結月ってこんな人だよ」と知っていただける1冊──1st 写真集『ゆづき。』について、「私の名刺代わりとなるような1冊になったら嬉しいです」とコメントされていましたね。『王様戦隊キングオージャー』をきっかけに私のことを知ってくださった方が多いと思うんですが、私が演じたリタ・カニスカは顔の下半分が隠れているうえ感情をあまり見せないキャラクターだったんです。だからこそ、写真集では素の自分も出して「平川結月ってこんな人だよ」とみなさんに知っていただけるような1冊にしたいという思いがありました。──それで「名刺」という言葉が出てきたのですね。写真集の情報が解禁されたときには、SNSでもファンの方たちから多くの声があがっていました。写真集を出すのが初めてなので未知数なところが多く、「どんな反応があるだろう?」と結構不安でしたが(苦笑)、ありがたいことにたくさんの反響をいただいて。楽しみにしてくださっている様子が私もすごく嬉しかったですし、みなさんの元に早くお届けしたいなと思いました。──撮影の際に被写体として意識したことなどはありましたか?秋田と東京都内で撮影しましたが、一貫してあんまり撮影だと思って挑んでいなかったというか……私自身が撮られたことに気づいていなかった写真もあります(笑)。本当に自然体の私を切り取っていただいたなので、「より良い写真集にしたい」という思いはもちろんありましたが、頑張ったというよりはその場を楽しんだ感覚のほうが近いです。とてもリラックスして撮影に臨めました。──フォトグラファーの前康輔さんとは事前にやり取りがあったのでしょうか?撮影に入る前に一度打ち合わせみたいな感じでお食事をさせていただきました。そのときから、写真集の話よりも世間話のほうが断然多かったんです(笑)。すごく和やかにお話ししていただいて、その雰囲気のまま撮影に挑めたので、すごくありがたかったです。私は元々、撮影ってすごく緊張して身構えてしまうタイプなんですが、撮っているときも前さんが色々とお話ししてくださったので、とてもリラックスしてのびのびと撮影に臨めました。東京の街を散歩する私に遭遇するかも!?──秋田での撮影を選んだのはなぜでしょう?『王様戦隊キングオージャー』のリタが雪に関して縁のある役だったというのも理由のひとつですし……熊本出身なので、人生で一面の雪景色というのを見たことがなかったのも大きいです。初めてのものに触れた瞬間の表情を写真集に収めることができたら、きっと良い記念になるだろうなと思って雪のある場所を選びました。──雪景色のなかにたたずむ写真がすごく素敵でした。辺り一面真っ白で壮大な景色が広がっていて、雪景色を見たことがない私にとっては「ここって日本なの!?」と思うぐらい圧倒されましたし、自然のパワーを感じました。でも、雪のなかを歩くのって大変じゃないですか。雪道に慣れていなさすぎて、一歩一歩踏みしめながら慎重に歩いていたのですっごく筋肉痛になりました(笑)。そんなところも楽しかったです。──特にお気に入りのロケーションは?どれもお気に入りですが……湖で撮影したものですかね。背景に雪がかかった山が連なっていて、湖にその山々が反射しているんです。とても壮大なロケーションなので、見どころのひとつになっていると思います。──衣装やヘアメイクもいろんなバリエーションがありますね。プライベートでは黒や白ばかりを着ていますし、髪の毛もいつもストレートなので、私自身もすごく新鮮でした。衣装やヘアメイクも含めて、新しい平川結月をみなさんにも見ていただけるんじゃないかなと思います。──都内の撮影ではボーリングをやっている姿も。得意なのでしょうか?得意なはずだったんですけど……撮影の日は調子が悪かったみたいです(笑)。カメラマンの前さんとガチで対決して負けました(笑)。──都内パートでは休日を過ごしている素の平川さんが想像できるような写真も多いですが、実際にはプライベートで何をすることが多いですか?散歩がすごく好きなので、休みの日はよく散歩をしています。仕事やプライベートで湧き出た感情を、散歩の時間に整理したりリセットすることが多いです。散歩中にコーヒーをテイクアウトしてベンチに座って飲んでみたり。「あのとき、ああだったなあ」と、心に引っかかっている気持ちを掘り起こして整理して、その場にポンって置いて帰るイメージですかね…。そういう意味でも散歩は私にとって、すごく大事な時間です。──東京の街を散歩する平川さんに遭遇するかもしれませんね(笑)。電車に乗って知らない駅で降りて、そこを歩くのが好きなので……あるかもしれないです(笑)。上京して5年くらい経ちますが、コロナ禍もあったのでまだ見ぬ街はたくさんあります。そういったところに今後もふらっと行ってみたいと思っているので、まさにこの写真集に写っているような私がいるかもしれません。自分に制限をかけず「とりあえずやってみる」──先ほどお話に出てきたように、『王様戦隊キングオージャー』で演じたリタは感情の起伏をあまり見せないキャラクターでしたが、ギャップという意味では王様たちのなかでは一番振り幅が大きかったと思います。そうですね。リタのキャラクターに関しては、脚本や監督の演出ですごく面白く膨らませていただいたなと思っています。それでもやっぱり根本にあるのは、裁判長としての自分、国王としての自分、リタ・カニスカとしての自分という3つの顔であって、それらが重ならざるを得ない状況で出てくる矛盾やもどかしさがリタのギャップを生み出しているんじゃないかなと演じながら思っていました。──その根本があるから、必然的にリタのギャップが引き出された?そうだと思います。それに、ほかの王様たちがすごく自分勝手にガチャガチャ動いてあっちこっちで色々始めるので(笑)、それを見ていたら自然とリタも反応してしまいますよね。──パイロット監督の上堀内(佳寿也)さんと仕事をしてみてどのように感じましたか?妥協をしないというか……最後の最後まで、最後のワンカットまで、より良いものやさらに面白いものをつくろうと追求される監督なので、私もそこに必死で食らいついていく感じでした。──監督とのやり取りのなかで今後も忘れないでおきたいことなどは?「とりあえずやってみる」ということを学びました。相手の出方を探ってしまったり、「こうやってみようかな?いや、やっぱりやらないでおこう」と自分自身をコントロールしてしまう部分が私にはあって。私のそういう性格を上堀内監督はきっと気づいていたんでしょうね。「こっちでいくらでも修正できるんだから、とりあえず1回やってみなよ」と言ってくださって、その言葉にすごく救われました。一歩踏み出す勇気を『王様戦隊キングオージャー』での1年間で鍛えていただいたなあと思っています。──表情が見えにくいリタでしたが、目や眉の動きなど、とても細かいところまでお芝居されていた印象でした。1年間リタを演じたことで改めて気づいたのが「すべての動作にはちゃんと意味がある」ということでした。それってリタを演じたからこそ、より強く感じることができたんだと思います。不動を貫いているけれど、動いていないわけではない。止まっていることにも何かしら意味があるし、何をするにも「絶対にそうしないといけない」とリタが思った理由が必ずあるので、「なぜ今リタはこうしたいのか」とか「なぜリタはこうしちゃったのか」といったことを深く考えるきっかけになりました。──戦闘シーンに声を入れるアフレコは、最初みなさん苦戦するといいますが?そうですね……リタに関しては、第一章(第26話まで)はそこまで戦闘シーンに声を入れることがなかったんですが、第二章からは結構声を入れるようになったんです。その理由について、監督から「第一章から2年経って、リタは強くなったんだ」と説明を受けました。その“強さ”というのも、戦いに強いだけでなく、王として、ひとりの人間としてリタは強くなったんだなという実感があったので、それをどう声に乗せて伝えたらいいのか……最初は難しかったです。回数を重ねることで、徐々に表現できるようになっていったと思います。──スーツアクターの方とのコミュニケーションも特撮ならではですよね。パピヨンオージャーを演じる蜂須賀(祐一)さんとは現場でなかなか会うタイミングがないので、会えたときにはキャラクターのイメージの共有や、「何話のここってこうだよね」みたいなすり合わせは結構やっていました。「何話のあそこはこうやっておいたから、アフレコでこういう感じにしておいてくれる?」とか、意見を交換しながら一緒にキャラクターを作り上げた感じがありましたし、たくさん殺陣を教えていただいたりもしたので、1年間ずっと支えていただきました。──生身でのアクションも多かったですからね。そうなんです。大きな剣を使うので扱いがすごく大変で、蜂須賀さんに剣の握り方から振り方まで、全部教えていただきました。子どもたちの応援に感じた「ヒーローの偉大さ」──生身でのアクションといえば、Gロッソでのキャストも登場する素面ショーがありますが、実際にファンのみなさんを目の前にしてどのようなことを感じましたか?テレビシリーズが放送されている間はイベントなどでファンのみなさんとお会いする機会が少なかったんですが、撮影が終わってGロッソで直接みなさんとお会いしたことで「1年間応援していただいたんだな」と改めて実感できました。──小さいお子さんたちがステージに向かって応援する姿も印象的ですよね。そうなんです。小さいお子さんが一生懸命応援してくれているのを見ると、ヒーローの偉大さを強く感じて自分自身も気が引き締まる思いです。5月19日まで全国を回るファイナルライブツアーも続くので、1年間応援してくださった方々に元気や勇気、感謝を伝えることができるといいなと強く思います。──改めて振り返っていただいて、1年間の撮影が終わった瞬間にはどんなことを思ったのでしょうか?まずは「終わった!」という達成感でした。我ながらよく1年間休まずにやり通せたなという思いと同時に、寂しさも少しありました。ただ、その後もイベントでみんなと会う予定があったので、そこまで「寂しい!」という感じではなかったんですが……Gロッソでファンの方が泣いていたりするんですよね。それを見たときに「ああ、本当に終わっていくんだな」と思いました。全部終わったときにはきっと、すごく寂しくなるんだろうなと思っています。──ファンの方たちもきっとリタロスになっていると思いますが、その寂しさを埋めるように1st 写真集『ゆづき。』が発売されるということですね。そうなると嬉しいです。私がまだみなさんにお見せできていなかった一面をこの写真集に込めることができたので、今まで以上に私のことを知っていただける1冊になっていると思います。『ゆづき。』を手に取って「こんな一面もあるんだ」と新たに発見して、沼っていただけたら嬉しいですね(笑)。それくらい自信作です!──ちなみに、写真集をご自身で見て「自分ってこんなところがあったんだ」と思った一面は?笑っている写真が多いので、いつもヘラヘラしているんだなと思いました(笑)。そのあたりも……見どころかな!?取材・文:とみたまい撮影:映美ヘアメイク:田村直子(GiGGLE)スタイリング:川上舞乃ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント平川さんのサイン入りポラを2名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら(0398d288-f768-431a-87f2-3cb45b0c4719) からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!平川結月1st写真集『ゆづき。』好評発売中!
2024年05月09日「JJソロデジタル写真集オーディション2024」にて、マシェバラ部門ランキング上位にランクインしたメンバー、いちか、りおな、大藤小百合が出演するムービーが、マシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開された。この動画では、テレビ埼玉「極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV」のマシェバラリコメンドコーナーにて、2024年5月5日(日)にオンエアされた動画をノンテロップで見ることが出来る。
2024年05月07日5月8日に発売される11thシングルの活動をもってグループを卒業する日向坂46・高本彩花の『1st写真集』(6月18日発売、タイトル未定/光文社)より純白水着カットが解禁された。今回公開されたのは、美しいボディで純白ビキニ姿を披露した1枚。タヒチ島の海で撮影されたこのカットでは、美脚だけでなく美しいボディを解禁。引き締まったお腹の縦ラインも公開している。高本は同カットについて「タヒチに到着した翌日、早朝一発目の撮影で水着を着用することになっていたので、前日夜の食事は少し控えめにして、気合いを入れて撮影に挑みました。最初は恥ずかしかった水着の撮影も、タヒチの海はとてもきれいで気が付けば頭まで水に浸かってはしゃいでしまいました。海に入るのは10年ぶりだったのでとても楽しかったです!」とコメントしている。撮影のロケ地は、フランス領ポリネシアに属するタヒチ島と東京。自身初の海外ロケでは、楽しそうにリゾートを満喫している姿を見せており、まるで一緒に旅行をしている気分を味わえる。東京パートでは、愛犬ちぇりちゃんとの念願のツーショットも。いつものハッピー感あふれる姿から、大人な姿まで、魅力を余すことなく詰め込んだ1冊に仕上がっている。
2024年05月06日アイドルグループ・日向坂46の松田好花(24)の1st写真集『振り向いて』(5月28日発売/講談社)より、裏表紙カットが解禁された。通常版は、表紙がすっぴんに近いナチュラルメイクで一番寄り(アップ)の写真だったことから、敢えて引きのカットをチョイス。大学の噴水前で撮影されたカットは、自然なたたずまいで座っている広場の奥にはインパクトのある校舎、というギャップが映える一枚となっている。@Loppi・HMV限定版表紙は、リラックス感のあるパジャマでくつろぐカットだったが、裏表紙は洋館内での和装。“ハレ”と“ケ”のように対照的な衣装ではあるものの、写真全体の色味が2枚ともアンバーで大人っぽく落ち着いた雰囲気というリンク感があり、採用された。楽天ブックス限定版表紙は、庭の緑が映える中撮られた清楚感あふれる白いワンピース。裏表紙は同じ邸宅の庭で犬と戯れている無邪気な表情の一枚。表も裏もグリーンに包まれた爽やかさは共通しつつ、キリッとした表情と何気ない笑顔という対比が面白い構成となっている。TSUTAYA限定版は、夕陽に照らされたエモーショナルな表紙とは一味違う“エモい”カット。撮影場所・時間帯・衣装どれも違うのに、秋のバンクーバーの柔らかい光が逆光となって照らしている、光の偶然の一致に面白さとリンク感があり即決となった。4種合わせて30以上の裏表紙の候補があった中、松田も参加して検討を重ね、こだわり抜いて選定。決定版はスタッフも満場一致の、表紙全体として完成度が高い組み合わせができあがった。同写真集は、坂道メンバーで初となるカナダ・バンクーバーで撮影。多趣味で好奇心旺盛な松田が今やりたいことをすべてやり切り、魅力のすべてを詰め込んだ写真集となっている。初水着&初ランジェリーにも挑戦し、“明るく元気”から“しっとり大人”まで、素の表情を見せている。そして、グループ加入前の家族との話や、療養期の葛藤、現在の活躍に甘んじない真摯な感情、バンクーバーで起きた奇跡のエピソードなど、涙ありの1万字インタビューも掲載する。
2024年05月06日『水崎綾女写真集 glossy eyes』(講談社)が、週間0.1万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で7位を獲得した。2017年にヒロインを演じた映画『光』が「第70回カンヌ国際映画祭エキュメニカル賞」に輝き、その後も話題作で圧倒的な存在感を放っている水崎の3年連続となる写真集。本作は本人いわく「天使と悪魔のような、ピュアさとダークさが入り混じったような写真集」。その意味を聞くと「等身大の30代、大人な表情もあれば、あれ?これ10代?照、みたいな、自分でもこんな表情出来たっけと、びっくりするようなピュアな感じのカットもあります。いろいろな私を出せてよかったなぁと思います」と、振り幅の大きい作品になったという。そして「今回もお尻のカット多めです(笑)」とアピール。また、「露出度は増しているはずなのに、特に今回の写真集は女性からの人気も高くて、『かわいい』とか、『こんな風になりたい』と言ってもらえて自分でもびっくりです!うれしい!!」と本人も予想していなかった反応に喜んでいる様子だった。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月6日付:集計期間:2024年4月22日~28日>
2024年05月05日『FRIDAY PREMIUM グラビアムック 2024年春号』(講談社)が、週間0.5万部を売り上げ、「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で4位にランクインした。本作は、『FRIDAY』(講談社)オリジナルの撮りおろしグラビアのみで構成された1冊。表紙を飾る本郷柚巴をはじめ、川口葵、ゆうちゃみ、豊田ルナ、永尾まりや、小日向ゆか、夜道雪、白濱美兎、神谷明采、平嶋夏海というグラビアシーンの第一線で活躍中のメンバーが登場。また、グラビアだけでなく、付録DVDも見ごたえある内容に仕上がっている。「オリコン週間“本”ランキング」は「2008年4月7日付」よりスタート<クレジット:オリコン調べ2024年5月6日付:集計期間:2024年4月22日~28日>
2024年05月05日