マイコールはこのほど、「身体の芯からの冷え」に関する意識調査の結果を明らかにした。同調査は6月14日~17日、20代~60代の女性1,000人を対象にインターネットで実施したもの。冬場に身体が芯から冷えると感じたことがあるか尋ねたところ、合計で80.2%が「とても感じる」「たまに感じる」と回答した。年代別に見ると、20代は92.0%と最も高く、次いで30代(86.0%)、40代(83.0%)と続いた。冬場に身体が芯から冷えたことがあると回答した人に、身体が芯から冷えてしまったときに冷えていると思う箇所はどこか聞くと、最も多かった回答は「足のつま先」(64.6%)だった。続いて、「指先」(51.7%)、「足首から下」(38.7%)と、身体の末端の部位に多くの回答が集まった。冷え対策について尋ねると、「あたたかい飲み物(コーヒーやお茶など)を飲んでいる」(57.5%)が最も多かった。次いで「厚めの服を着たり、重ね着をしたりするなど、衣服を工夫している」(51.7%)、「あたたかい食べ物(ラーメンや鍋など)を食べている」(45.8%)となった。身体が芯から冷えたとき、「下半身全体」「足首から下」「足のつま先」が特に冷えると回答した人に、特に冷えるとつらいと感じる箇所を尋ねたところ、最も多い回答は「足のつま先」(70.8%)だった。次いで「腰」(22.6%)、「足首」(17.4%)となっている。下半身まわりの冷え対策を聞くと、一番多かった回答は「くつ下を重ね履きする」(39.5%)となった。「保温素材のタイツやスパッツをはく」(38.6%)、「タイツやスパッツの上からズボンなどを重ね履きする」(34.3%)など、下半身に身に着けるものを工夫することで冷え対策を行っている人が多かった。
2017年11月09日冷えとむくみに効く「よもぎ生姜オイル粒」通販市場での自然健康茶(緑茶、紅茶、麦茶を除く健康訴追素材のお茶)売り上げトップを誇る「モリモリスリム」を展開する株式会社ハーブ健康本舗から、冷えとむくみに悩む女性のために「よもぎ生姜オイル粒」が10月24日から販売開始された。開発の背景真夏であっても、室内のクーラーなどで手先や足先など末端の“冷え性”に悩む女性の数は右肩上がり。これから来る冬本番になればなおさらだ。さらに、身体が冷えると血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなることによって“むくみ”が生じる。この悩みもなかなか解消されないことが多い。「よもぎ生姜オイル粒」は、そんな悩みを抱えている女性が少しでもスッキリとした気分で毎日をおくれるように、手助けするために開発されたという。もちろん、気分だけではなく身体的にもスッキリできるように作られている。「よもぎ生姜オイル粒」の特長よもぎにはカリウムが豊富に含まれており、含有量でいえば、同じくカリウムが豊富だとされているバナナの約2.4倍。カリウムは、体内でナトリウムと協働することにより、余分な水分を排出して体液の浸透圧を一定に保つ働きを担う。つまり、むくみを解消してくれるという訳だ。生姜はもうご存知のとおり。食べるだけで、体の中から温めてくれる温熱効果がある。しかも、生の生姜の約370倍まで濃縮された生姜オイルを使用することで温熱効果を高め、麹菌で発酵させた「生生姜」や高知県産の「黄金生姜」も配合することで、より高い効果が得られる仕組みだ。それだけではない。ブラックジンジャーやごま酢といったダイエットサポート素材や、大豆エキスやコーンシルク、赤ブドウエキスなどの素材で“スッキリ”もサポートしてくれるという。一日2粒を目安に飲むことで、心と身体のスッキリを補ってくれる「よもぎ生姜オイル粒」。是非、一度は試してみたい商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※スッキリライフ通販 公式サイト※株式会社ハーブ健康本舗 プレスリリース(@Press)
2017年11月05日冬が来ると手先が冷えて、夜も靴下なしでは寝られないという女性は多いでしょう。冷えが体にもたらすトラブルは数知れず、新陳代謝や免疫力を低下させます。しかし冷え対策は冷えを感じてからでは遅いんです。短期的なケアでは改善することは難しいので、秋のうちから対策して冬に備えなければなりません。そこで今回は、“今だからこそすべき”冷え対策をご紹介します。白いものはNG!「陽性食品」を取り入れて、体の中からポカポカに手先が冷えると手袋や靴下で対策をしている人も多いと思いますが、本来、冷えは内側から来るものです。食生活を見直して、体を内側から温めることが根本的な冷え改善に繋がっていきます。ただし食事によって体に変化を与えるには、長いスパンで実践しなければなりません。冬が来てからでは効果は表れにくいので、秋のうちから対策をしていきましょう。でも、食生活を変えるといってもそこまでナーバスになる必要はありませんよ。ただいつも食べるものに少しだけ注意をし、体を温めるものを選べばいいんです。体を温めてくれる食材は「陽性食品」と呼ばれる赤・黒・オレンジ色の食べ物です。赤ワインや人参など色が濃いめの食品は、体から体温を奪いにくく、風邪の予防にも役立ちます。また寒い地域で採れる食材も、体を温めてくれます。根菜類、イモ類、にんにくなども積極的に摂るといいですね。これらの食材は冬が旬でもあるので、おいしく食べられて一石二鳥です。逆に体を冷やす「陰性食品」と呼ばれるものの特徴は、色が白っぽくて柔らかいことです。バナナやキュウリ、レタスなど、多くの場合夏が旬で、原産地は温かい土地の食材になります。また白砂糖や白米、うどんといった白い食べ物も体を冷やしてしまうので注意してください。白米の代わりに玄米、うどんの代わりにそばを食べるように工夫してみましょう。見分け方は簡単なので、外食時でも意識してメニューを選ぶことをおすすめします。汗をかく必要はなし!“ちょっとだけ”動いて血行促進冷えを根本的に改善させるには、やはりちょっとした運動も大切です。筋肉を動かすことでリンパの流れがよくなるので、血行が促進されます。しかし大がかりな運動は必要ありません。いつも使うエレベーターやエスカレーターを階段に変えるだけでOKです。登りがきつかったら、下りだけでも構いません!まさに継続は力なりで、冬を迎える頃には効果が実感できるはず。オフィスでは時々こっそりヒールを抜いで、足の指でグー・チョキ・パーをしてみてください。これだけでも血流がよくなり、足がポカポカしてきます。その時にできれば足首を回してみると効果大です。ちなみにヒールを脱ぐこともポイントなんですよ。ヒールを履いているとふくらはぎに負担がかかるので、できれば1時間に1回は脱ぐようにしてくださいね。北川景子も実践中!? 入浴方法を工夫する!体を温めるために入浴はとても効果的ですが、いつものバスタイムに少しだけ工夫を凝らすと、より冷えない体になっていきます。ダイエットには半身浴がいいとはよく聞きますが、冷え改善に焦点を当てるのであれば首まで浸かるような、たっぷりのお湯に入ることが効果的です。実は冷え症に必要なのは圧力と浮力です。水圧によって全身に圧力がかかると、血行促進を促してくれるので、冷えやすい手足の末端まで血液が循環していきます。そしてお湯に浮かんで浮力を感じると、脳がリラックスして筋肉のこわばりがほぐれるので、より冷えにアプローチしてくれるというわけです。全身浴なので長く浸かることは重要ではなく、15~20分でOKです。40度くらいのお湯に肩までじっくり浸かってくださいね。さらに効果を求めるのであれば、赤ちゃんが入浴するために使う「ベビタブ」という重炭酸入浴剤を入れてみるといいでしょう。ベビタブは温泉のような水を作るので、肌をツルツルにしたり温浴効果を高める効果があります。女優の北川景子さんや平子理沙さんも使っていることでも話題になりました。締め付けは冷えの大敵!下着を見直してみるスタイルを良く見せようときつめの下着をつけている人も多いと思いますが、それも冷えを招く原因です。私たちの体は自然に “産熱”という熱を生み出し体を守っているのですが、締め付けるような下着や衣類を着ていては、その熱の発生をストップさせてしまいます。産熱は体を芯から温める働きがあるので、自ら冷えさせる環境を作っているということになりますね。産熱が発生しやすい環境を作るには、締め付けない下着を着ることです。ワコールによると女性の71%が間違ったサイズの下着をつけていることが明らかになっており、しばらく同じサイズの下着を身に着けている人は、今一度、専門店でサイズを測りなおした方がよさそうです。下着のサイズはホルモンバランスやライフスタイルの変化によって変わってくるので、小まめに測定することをおすすめします。また、特に腹部や下半身を強く締め付けると血行が悪くなりやすいです。着圧式のストッキングや補正下着を使用している人は、たまにはOFFの日を作って血液が通る道をしっかりと開放させてあげてください。靴下は、かえって体を冷やす!? 正しい使い方を極度の冷え症の人ほど、寝る時は厚手の靴下や腹巻を常備していると思います。しかしそれ、使い方を間違えるとかえって冷えを招いてしまうんですよ!私たちは寝ている間にコップ1杯の汗をかくと言われていますが、靴下は足にぴったりとくっついているので、特に熱がこもって必要以上に汗をかきます。そのため、その汗が体温を吸収して、足先から冷えていくというわけですね。また、靴下のゴムが足首を締め付けることによっても血行が悪くなります。朝起きると足首にゴムの跡が付いている人は要注意です。もし靴下がなければ寝られないという人は、吸った汗を逃がしやすいシルク地のものや、足を締め付けない五本指ソックスを選びましょう。レッグウォーマーのような、つま先が開いているものも汗を逃がすので寝る時にはおすすめできます。コーヒーの飲み過ぎは要注意!朝の1杯を控えて最後に、最も冷えに大敵なのは体を冷やす飲み物です。中でもコーヒーは大敵中の大敵で、コーヒーに含まれるカフェインが血管を収縮させて血行を悪くしてしまいます。しかも利尿作用も働くので、水分が排出されて肌も乾燥しやすくなってしまうんです。考えてみると、コーヒーをよく飲むのはアフリカなどの暖かい国の人ですよね。朝出勤と同時にコーヒーを飲むという人もいるかもしれませんが、冷えを改善させるには今のうちから量を減らしたり、普段より薄めにしたり工夫してみてください。だだ、もしどうしても飲みたくなってしまったら、体を温めてくれる黒砂糖やシナモンを入れて飲みましょう。ちなみに、スムージーもあまり好ましくはありません。スムージーは欧米人が肉を食べることによって熱くなった体の熱を下げるために生まれたもので、日本人の食生活にはフィットしません。スムージーよりも温野菜などでビタミンやミネラルを補給しましょう。冬の冷えを乗り切るためには、この時期はとても貴重です!決して逃してはいけません。冷えると顔の血行も悪くなり、見た目も老けて見えるので「冬になるとかわいくなくなる」なんて感じることもあるでしょう。冷え症でこれまで冬に辛い思いをしてきた人は、今から対策をしていけば今年の冬こそ変わるはずです。ぜひ参考にしてください。参考:エステー株式会社、バスクリン、空気パンツ&空気ブラ、ワコール、CECILE、シロノクリニック
2017年10月22日だんだんと寒くなってくるこの季節。肌荒れも一年で一番気になってきますよね!?今日は、これからの季節に気が抜けない『冷え』とお肌の関係を紹介していきましょう。その肌荒れ、どこから!?秋もあっという間に終わってしまい、早くも冬が来たと感じることが増えてくる時期。一年で一番気になる『お肌の乾燥』の季節がやって来ますね。夏の強い紫外線が終わったと思ったらあっという間に乾燥の季節です。一年通してスキンケアは怠れないですね。ところで、皆さんはお肌の乾燥や肌荒れの原因ってなんだと思いますか!?もちろん、紫外線や乾燥、さらには乱れた食生活や睡眠不足など様々な原因がありますが、これからの季節は『体の冷え』も一つの原因にあります。今日は、体の冷えと肌荒れの関係をわかりやすく説明して、綺麗なお肌を保てるように大切なことをお伝えします。「冷え」が「肌荒れ」と関係している原因冷え性で困る女性の人は多いと思います。もちろん、男性でも冷え性で困っている人もいます。冷え性とは、体が寒いと感じないのに手足などが冷たく冷えてしまう症状です。この冷え性は自律神経の働きで、体の中心に血液を集め、手足の末端の血管に血液がいかない事でおきます。そして、血液には栄養と酸素を運ぶ役割があるので、冷え性は体の中心に血液があつまる為に血液が十分に手足に届きません。このような状態だと、 十分な栄養や酸素が届かず、その部分の細胞の働きが弱くなってしまいます。さらに、血液がしっかり届かないことにより、お肌のターンオーバーにも影響があるんです。結果として、肌荒れやくすみができてしまうこともあります。わかりやすいですが、気をつけないといけませんね。こうやって改善しよう!では、冷え性がお肌によくない影響があるのはわかりましたが、冷えを改善しないといけないですよね!!簡単な冷えの改善方法を紹介していきましょう。実は、冷えには様々タイプやな原因があります。タイプとしては下半身だけ冷えてしまったり、手足だけ冷えてしまったり。原因としては、運動不足、ストレス、自律神経の乱れ、食生活の乱れ、クーラーなど様々です。このように症状や原因が様々ですが、とりあえずこれをすると効果が大きいものをあげていきましょう。運動学生の頃は運動していても、社会人になると全く運動をしなくなってしまう人も多いと思います。運動の習慣化は社会人になってからも身につけておきたいことです。運動は一日30分以上、週に2、3回をするように心がけましょう。なかなか時間が取れない場合は休みの日のみでも大丈夫です。簡単に始められるジョギングや、ジムに通ったり、30分のウォーキングやストレッチをするだけでも効果的です。さらにそれに加え、スクワットをすれば、太ももの大きな筋肉を鍛えることで体温上昇と血行UPが期待できます。入浴一番簡単で重要かもしれないのが入浴です。お風呂にお湯を溜めるのが面倒でシャワーだけに人もいるかもしれませんが、ぜひ毎日浴槽につかりましょう。効果的な入浴方法は、ぬるめのお湯(37~40度)で15分以上じっくり浸かるとよいです。普段湯船に浸からない人や長湯が苦手な人は、半身浴や足湯がオススメです。半身浴や足湯は気軽に始められるのがいいところです。お風呂に入るだけで美と健康をケアできるので、誰でも簡単に始められ、さらに効果が高いので入浴はおすすめです。さらに、湯船にゆったり浸かることで睡眠の質を高めることが期待できます。もちろん入りすぎはNGです。ストレス発散ストレスは体に悪いと言われていますが、もちろん冷えにも影響してきます。されに、ストレスは血管を収縮させます。なので、できるだけストレスを減らしてリラックスするように心がけましょう。ストレス緩和にGABAが含まれている玄米やトマトを食べるのもいいですね!食事食事はお肌に大きな影響があります。バランスよく食べるだけでなく、身体を温める食事を心がけましょう。身体を温める食材ショウガ、魚介類、肉類などです。体を冷やす食材はあまり取りすぎないようにしましょう。食事はゆっくりと噛んで食べ、腹八分目にとどめることがとても大切です。ショウガは体を温めることで有名ですが、なかなか食べにくい。そんな風に思う人も多いもしれません。オススメの摂取方法は、ショウガ茶です。生姜を細かく砕いて粉末状にしたもので、コーヒーや紅茶に混ぜるだけで摂取できます。そのまま食べるよりクセがなく、飲み物に混ぜるだけなので簡単に毎日摂取することができます。禁煙タバコの害は気管支のみでなく、血管を収縮させたり詰まらせたり、さまざまな病気の原因になります。結果として冷えにも関係してきます。しかし、なかなかやめれないのがタバコです。喫煙中の方は、節煙だけでもいいので、できるだけ控えるようにしましょう。冷えは様々な原因がありますが、簡単に始められることをしっかりとしていくことで改善されたりすることもあります。これからの季節はだんだんと寒くなってきますが、寒くても綺麗なお肌をキープできるように毎日少しずつお手入れをしていきましょう!
2017年10月22日秋から空気的にも冷えてくることによって、より一層ボディケアには注力すべき。その理由として挙げられるのが、冷えによって痩せにくくさせてしまう原因の1つでもある“セルライト”が固まってしまいやすいから。秋から行いたい、セルライトケアをご紹介します。「セルライト」の正体は?見ているだけでも奇妙に感じてしまうセルライト。この正体は、皮下組織に脂肪、水分、老廃物と言ったものが、溜め込まれすぎてしまい、これが「肥大化」したものなのです。セルライトができてしまう要因としてもっとも多いのが、乱れた生活習慣。脂肪組織を損傷してしまうような生活を送っていると、どんどんセルライトができやすい体になってしまうのです。また、ついつい食生活が「濃い味」や「ジャンキーなもの」ばかりに偏っていませんか?これらも過剰に体内に脂肪を溜め込みやすくさせる原因なので、セルライトが溜まりやすいのです。さらに寒くなるにつれて、セルライトは”固まって”いく!?気温が下がることによって、多くの方が運動不足になりがちですよね。これが、血行不良に繋がりやすいのです。これによって、筋肉のポンプも動きにくくなってしまい、結果、セルライトがどんどん溜まりがちに。これが「固まる」ということなのです。固まってしまったセルライトは、分解させるのに時間がかかってしまいます。だからこそ、日頃からセルライトを多く作らないように、適度な運動。そしてボディケアマッサージは欠かせません。今回は、セルライトにオススメなボディケアマッサージアイテムもご紹介します。「セルライト」ケアに!オススメアイテム①メルヴィータ ロゼエクストラ オイルイン ウォッシュスクラブ150ml 3,024円(税込)Melvita Officialさん(@melvitaofficial)がシェアした投稿 – 2017 4月 13 6:57午前 PDTお風呂で洗いながら、簡単に引き締めケアを実現してくれる新感覚ボディ用ウォッシュスクラブです。カフェインの8倍の脂肪分解効果があるとされるレユニオン島のピンクベリーが配合され、セルライトやむくみの気になる部分をキュッと引き締めてくれることでしょう。また、スクラブとオイルによるマッサージによって、インバスケアで血行を促進させてくれます。これで、巡る肌環境を整えてくれ、なめらかで輝きのあるボディへと導いてくれることでしょう。ベリーとシトラスの心きらめくフレッシュな香りに包まれて、思わず触れたくなる、理想のボディを目指しましょう!「セルライト」ケアに!オススメアイテム②ヴェレダ ホワイトバーチ ボディオイル4,104円(税込)ヴェレダ・ジャパンさん(@weleda_japan)がシェアした投稿 – 2017 8月 12 4:27午後 PDTホワイトバーチ(白樺)エキスをはじめとする植物成分によって、カラダの巡りへ働きかけてくれます。それによって、セルライトにもアプローチするボディシェイプオイルです。マッサージしながら使うことによって、流れを促進してくれ、余分な水分や老廃物の排泄をサポートします。これで、セルライトのできにくいボディへと導いてくれることでしょう。「セルライト」ケアに!オススメアイテム③ReFa ReFa CARAT RAY28,944円(税込)ReFa【公式】さん(@refa_mtg)がシェアした投稿 – 2017 9月 16 7:45午前 PDTニーディングの動きを再現して作られました。そして、ダブルドレナージュローラーの深くつまみ流す動きによって、艶やかに輝く、引き締まった肌を叶えてくれるアイテムです。波打つようなデザインが美しい、手になじむ流線型のボディだけではなく、大きなソーラーパネルによって、マイクロカレントを生み出してくれます。摘まみ出すという技術なので、セルライトケアにオススメです。体が冷えてしまうことによって、全身の血流も悪化。これによって、セルライトができやすい体になってしまいます。もちろん、運動不足にもなりがちですから、できるだけ、普段のボディケアでセルライトができにくい体を目指したいものですよね。今回ご紹介した、セルライトに対する基本知識。そして、セルライトケアを取り入れて、理想のボディへと近づきましょう。ご紹介したボディケアアイテムも、セルライトへしっかりアプローチしてくれるものですから、これからのボディケアには欠かせないアイテムとなりそうです。日頃から、丁寧にボディケアをすることによって、いつもキレイなBODYを目指しましょう!※筆者の個人的見解です。
2017年10月04日冬より夏の方が“冷え対策”をいわれるようになったこの頃。実は目の下のクマも夏にできやすいって知っていましたか?メイクで隠しても、すっぴんはなんだか幸薄そうな顔に見えてしまう目の下のクマ。できてしまう原因を知って、クマのない綺麗な目元を目指しましょう。「目の下のクマ」ってなんでできちゃうの?疲れている過労や睡眠不足など、身体に疲れが溜まっていると血流が悪くなり、目の下にクマができてしまいます。寝不足の朝だけ、目の下にクマができる人もいるのではないでしょうか。目の下の皮膚は、顔の中でも一番皮膚が薄い部分。青く見えるのは静脈が透き通って見えるからです。疲れた時は、血流が悪いため、茶色く見えることもあります。ストレス一見関係なさそうなストレスですが、実は血行を悪くしてしまいます。疲れと同じく、目の下のクマが目立つ原因のひとつです。血行不良クーラーの効いた部屋にいることが長かったり、ついついシャワーだけで済ませたりしがちな夏。夏冷えが気になりますが、冷えるということは血行が悪く、目の下にクマをつくる原因にもなります。貧血毎月生理で経血を失う女性は、貧血になりがち。貧血の人は全体的に顔色が悪くなり、クマも目立ちやすくなってしまいます。こすりすぎ身体の内側からではなく、外側からクマを作ってしまう原因がこすり過ぎ。アイメイクをゴシゴシ落としたり、目の下を強くこすったりすると、色素沈着してしまうことも。目の下の皮膚は薄いので気をつけましょう。目の下のクマを消すには?目の下にクマが定着してしまう前に、生活習慣を見直して少しずつクマを薄くしていきましょう。睡眠と休息疲れやストレスが原因のクマは、まずはぐっすり眠って休息を取りましょう。今年は“睡眠負債”も話題になりましたが、慢性的な睡眠不足はクマの元。人によって睡眠の適正時間は違いますが、疲れを感じている時は無理をせず、早めに帰宅してゆっくり休みましょう。頭部&首・肩のマッサージ頭部の血行を良くすることで、顔色がUP、目の下のクマも解消されやすくなります。意外と凝りがちな頭は、美容院で“頭部が硬い”と言われたことがある人もいるのでは?シャンプー前に頭皮用ブラシでブラッシングをしたり、頭皮のマッサージをしてからシャンプーをしたりすれば、頭皮環境も良くなり、夏に気になるニオイケアにもプラスです。また、首・肩の凝りをほぐすのも顔色UP、目の下のクマにも◎です。半身浴シャワーで済ませがちな夏ですが、一番手っ取り早く血行を良くする方法が入浴です。1日中クーラーの効いた部屋にいることが多い夏は、夜ぬるめのお湯に浸かって血行を良くしてあげましょう。寝る前に体温を一旦上げると寝つきも良くなります。熱めのお湯で汗をかくような入浴より、ぬるめのお湯で身体の芯から温める半身浴がおススメです。甘い物の摂りすぎ注意疲れやだるさを感じやすい夏は、ついつい冷たい甘い物に手が伸びがち。でも、甘い物の摂りすぎは肌をくすませるため、よりクマを目立たせる原因になってしまいます。血行不良が原因のクマには、ナッツなどに含まれる血流を良くするビタミンE、青魚などに含まれ血液サラサラ、血行促進をするDHAやEPAなどを積極的に食べましょう。目の下にクマがあると、疲れた印象を人に与え、あまり良いイメージともいえません。消えないクマに悩まされないように、最近頑張り過ぎていないか、身体が冷えていないかなど、生活を見直してみてくださいね。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年08月23日こんにちは、MOTOKOです。夏本番、暑さも本格的になりましたね。外を歩いて汗をかいた後、冷房の効いた部屋に入るのは気持ちのいいものですが、これも過ぎたるは及ばざるが如し。■メイクの現場はいつも冷え冷え私のメインの仕事場である、ワーナー・ブラザーズ・スタジオのStage 10はものすごく冷房が効いています。プレスや雑誌などの撮影会場となるホテルも同じです。撮影には熱を発する強力な照明が不可欠なことから、撮影現場は冬場でも常に冷房が効いています。この冷え冷えな環境は、女優が汗をかいてメイクやヘアスタイルが崩れてしまわないようにするためでもあるので、黒子の私は我慢せざるを得ません。■夏でも冬用上着は必需品それでも寒さは堪えるので、休憩時間はスタジオ内から逃げるように外へ出て、新鮮な空気と太陽の日差しを感じながら昼食などをとるようにしています。アメリカでは小柄で痩せている方の私は、寒さをより敏感に感じるのかもしれません。女優たちでさえ、出番までジャケットやバスローブを羽織っていることもあるくらいなので、私にとっては、冬用のショールとジャケットは仕事中に欠かせないアイテムです。■冷えると免疫力が落ちる?私の厚着癖は、小さい頃からの習慣が大きいと思います。子供の頃それほど体が丈夫ではなかったこともあり、心配する家族からいつも暖かくしていなさいと、厚着で育てられました。私自身ずっと「寒い=風邪をひく」と思っています。体の冷えは免疫力の低下につながり、風邪など病気の原因のひとつでもあるので、冷えを解消することが、私の健康管理の一番大切なポイントです。■冷え解消のためにしていること食べ物で整える好きなものだけ食べていた若い頃からの食生活を、ここ3〜4年で徐々に改善してきました。酵素を多く含む緑黄色野菜、繊維の多い野菜、果物、発酵食品などを毎日摂るように心がけています。また、よく飲んでいるコールドプレスのグリーンジュースには、必ず生姜を入れています。LAにはグリーンジュースの専門店がたくさんあります。今は家庭用のジュースメーカーも高性能なものが販売されているようですね。最近は、生野菜のサラダよりも、野菜をたっぷり摂れるスープで飲んだり、たんぱく質もバランスよく摂るようにしています。運動で整える車社会のロサンゼルスは、歩く機会が少なく、運動不足になりがちです。そのため、女優たちには日常的な運動の必要性に対する意識が高い人が多いです。私もその影響を受けて、毎日スクワット、柔軟体操、ヨガポーズをしています。サルサダンスも好きでときどきレッスンを受けています。体を動かすことは自分のためなんですよね。体調を整えるためにしていることについては、「風邪をひかないために続けている、6つの習慣【MOTOKO美容塾 #6】」で詳しく書いてあります。こちらも参考になさってくださいね。■冷房による乾燥に気をつけて暖房時の保湿は皆さんも気をつけていらっしゃると思いますが、冷房の効いた室内も実はかなり乾燥しています。私は、できるだけ水分は1日に1リットル近く飲むように心がけ、また目の周りに乾燥を感じたら、すぐ保湿クリームをつけるようにしています。いつも使っている基礎化粧品を小分けにして持ち歩き、乾燥を感じたらこまめに保湿するのを習慣化するといいですね。特に目の周りは保湿ジェルやクリームを塗るようにすると、乾燥感が和らぐと思います。夏は、汗をかいたり紫外線を浴びたり、ただでさえ肌に負担の大きい季節です。屋内での肌ケアもお忘れなく!
2017年08月10日女性のほとんどが日常生活の中で”冷え”を感じているようですが、”冷え”がもたらす悪影響に危機感を持っている人は多くないのではないでしょうか。今時期は過ごしやすいとはいえ、冷房や冷たい食べ物・飲み物で女性の身体は常に冷えがち。そんな”冷え”がもたらす悪影響と、日常のちょっとした冷え予防をご紹介します。今抱えている”ちょっとした不調”は、”冷え”が原因かも?”冷え”がもたらす悪影響って?身体が冷えると血行が悪くなり、栄養が身体に行き渡りづらくなります。老廃物が滞りやすくなるため、様々な不調を招きます。私も20代に突入してから肩こりや頭痛、肌荒れや生理痛が年々酷くなると感じてはいたものの、決定的な改善策もわからず病院に行くまでもないと思い放置していました。20代後半になり、このままでは仕事にも差し支えると思い、色々な健康法を書籍やネットで調べて行き着いた答えが”身体を冷やさない事”でした。そこで私が実際に身体を冷やさないように心掛けている”日常のポカポカ習慣”を4つご紹介します!その1お腹、腰まわりを冷やさないお腹や腰まわりを冷やすようなデザインや、締め付けるファッションをなるべく避けましょう。特にデスクワークは血液が滞ってしまいがちです。毎日着ている服装が体質を決めると思って、なるべく締め付けない・冷やさない服装を心掛けることが大切!例えば冷房が効いているオフィスでは、スキニーパンツではなくゆったりしたワイドパンツ、腹巻を巻いて冷えを予防するなどの対策を。私も職場でゆったりしたファッションに変えたところ、むくみがほとんど減ったように感じました。Photo by amazon身体の芯から温めてくれる”よもぎ温座パッド”こちらショーツ用のカイロなのですが、これ一つで全身が驚くほどポカポカになるので愛用しています!腹巻きやホッカイロだと少し目立って嫌……。という方なら、こちらのよもぎ温座パッドがおすすめ。その2飲み物は常温かホットで冷たい飲み物をガブガブ飲むと内臓を冷やしてしまい、身体全体を冷やしてしまいます。飲み物はなるべく常温やホットで飲むことを意識してみましょう。私も夏はキンキンに冷やしたドリンクを飲むのが普通でしたが、夏でも常温やホットのドリンクを飲むように意識していたら、冷えにくく代謝が良くなったように感じました。その3湯船にしっかり浸かる特に夏はシャワーのみになりがちですが、季節関係なくしっかり湯船に浸かって冷えとりをしましょう。オススメは38度〜40度のぬるま湯にじっくり浸かること!手足の末端がよく冷える方は、湯船に浸かりながら指先を揉むのも効果的です。私も毎日湯船に浸かりながら指先をマッサージするのですが、やり始めてから常に冷えていた指先が冷えにくくなりました!その4マイ生姜を持参 生姜といえば、身体を温める代表的な食材ですよね。冷えが特に辛い方は、市販の”生姜チューブ”や”生姜パウダー”をオフィスにストックしておいたり携帯するのがおすすめ。飲み物や料理に入れて常にポカポカな身体を維持するようにしましょう。私も紅茶やコーヒーにスーパーで売っている”マイチューブ生姜”を入れて飲んで、常に冷えを防いでいます!肌荒れ、生理痛、頭痛、肩こり……。日々のあらゆる不調は、もしかしたら”冷え”が原因かもしれません。知らず知らずのうちに”冷え”を招いている習慣をしていないかをチェックし、この”ポカポカ習慣”を取り入れて冷え知らずの身体になりましょう!【参考】『げきポカ』平地 治美/ダイヤモンド社
2017年06月09日岡本株式会社の特許技術を活用して、女性の悩みである「むくみ」「疲れ」「冷え」「におい」を対策する商品が「靴下サプリ」。このシリーズから、新たに2商品が登場しています。発売以来好評のシリーズ岡本の特許技術を活用して、女性の悩みである「むくみ」「疲れ」「冷え」「におい」を対策する商品「靴下サプリ」は、「足もとから、ちょっといいこと。」がコンセプト。2015年9月の発売以降好評を博していて、2016年10月からメンズ向けの商品も発売されています。春夏は気温が高くなり、足もとのムレが気になりはじめる方も多いですよね。そんな需要に向けて、このたび冷感素材や薄さにこだわった商品が発売されたというわけです。むくみや疲れの対策にどんな独自技術が使われている?つちふまず、足首、ふくらはぎの3ヶ所への締め付けの独自のバランス比率が血行を促進。つちふまずを通り筋肉に沿ってうずまき状に、しめつけすぎることのない絶妙な力加減で圧をかけています。スパイラル着圧(特許第5721972号)。第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋肉に沿ったハートの編地がポイント。ふくらはぎに適度な圧をかけ、血行を促進してくれます。めぐリフト(特許出願済)。商品概要■発売日:2017年5月下旬■発売先:オンラインショップ、東急ハンズ、他公式HPオンラインショップ
2017年05月31日「体の冷え」は当たり前だと思っていませんか?でも、「冷え」は肌のむくみやくすみにも繋がってしまう女性の大敵なので、できるだけ避けたいところなのです。体の冷えは少しの努力で「体の冷え」に効果的な、解消法をご紹介していきます。「体の冷え」は女性の大敵!「体の冷え」は当たり前だと思っている方もいるのではないでしょうか?特にこの季節は、いつでもどこでも、体が冷えていても「季節的にも仕方がないか」とか「私はもともと冷え症だし」だなんて思ってしまいますよね。でも、少しでも改善出来たら良いと思いませんか?少しの努力で「体の冷え」に効果的な、解消法をご紹介していきます。1.運動不足解消冬は「寒いから」という理由で、ついつい運動を疎かにしていませんか?これがずっと続いてしまうことによって、運動不足を引き起こしてしまうのです。運動不足が続いてしまうと、どんどん体内に脂肪が溜まってしまいますよ。例え、寒くても室内でできるような簡単な筋トレなどを取り入れて、冬でも運動を取り入れてみましょう。サーキットトレーニングサーキットトレーニングというのは、無酸素運動と有酸素運動を30秒ずつ間を空けずに行うトレーニングのことを指します。間を開けずに行うことによって、持続して負荷をかけることができ、筋力の増大と同時に全身の持久力のアップにもつながるのです。方法①無酸素運動を行います。例えば、腹筋や腕立て伏せなどです。これを30秒行いましょう。②間を空けずに、次は有酸素運動を行います。おすすめはウォーキングや足踏みなど。これを30秒行いましょう。③無酸素運動30秒、有酸素運動30秒をワンセットとし、3セット行いましょう。ドローインスクワットドローインというのは、呼吸と腹部の動きをあわせたシンプルなトレーニングのことを指します。ドローインを行うとお腹が凹むと同時に体の最深部にある筋肉(インナーマッスル)を鍛えることができるのです。方法①両脚を肩幅ほどに開いて膝を少し曲げていきます。②両手を腰に置いて、肩を後ろに引きドローインしていきましょう。③ドローインをしながらゆっくりとスクワットを10回行っていきます。2.冷たいものではなく、体を温める飲み物を冷たい飲み物ばかりを摂取していませんか?「喉が渇いたから」「スッキリさせたいから」と、人によって様々な理由があるかとは思います。しかし理想は、冷たい飲み物ばかり飲むのではなくぬるま湯(白湯)や温かい飲み物を飲むことです。冷たい飲み物は女性の体には良くない“体の冷え”を引き起こす原因になるのです。Design with Tea Salon/ポカポカホットなハーブティー50g 1,080円(税込)出典:@cosmeよりジンジャーの力によって、からだを芯から温めてくれます。これにより、冷え性を和らげることができるのです。からだに必要な栄養素を含んだハーブ・ネトルは、からだのめぐりをキレイにします。レモングラスの爽やかさとアプリコットのほんのり甘い絶妙な味わいで、冷え気味な体をじっくり温めてあげましょう。Design with Tea Salon/今日はゆっくり安らぎブレンド50g 1,080円(税込)出典:@cosmeよりラベンダー、ローズヒップ、レモングラスなどのハーブをブレンドしているので、心が安らぐような香りと、爽やかな飲み心地を実感することでしょう。そして、ハーブの女王と呼ばれるほど、すがすがしく、魅力的な香りを持つラベンダーによって、日常の疲れを癒してくれるでしょう。3.脚を温める脚を温めることは、とっても大切です。脚を冷やしてしまうことにより、全身の血流が悪くなります。これが肌の「くすみ」や「むくみ」に繋がってしまいます。脚暖かすクスことが、健康に繋がっていくのです。メディキュット/寝ながらメディキュット ロング あったかつま先オープン価格出典:@cosmeよりつま先までしっかりとカバーする冬専用の新形状です。ソックス全体にはカシミヤ混合素材を使用しており、つま先と太ももリブにはアンゴラ素材を使用しています。カシミヤ&ふっくらリブ編みで空気をたっぷり含み、脚を暖かくキープしてくれます。メディキュット/ボディシェイプ おそとでタイツ スリムウエスト おなかあったかオープン価格出典:@cosmeよりウエストシェイプテーピングによって、動くたびに腹直筋や外腹斜筋を加圧し、ウエストまわりのひねりを促進してくれるタイツです。歩幅が広くなり、カロリー消費アップに適した歩行をサポートします。また、お腹周りに発熱加工を施しているので、脚だけではなく、お腹周りもスッキリさせてくれます。冬は、体が冷えていることがついつい当たり前になってしまいがち。でも、体の冷えは肌のむくみやくすみにも繋がってしまいますので、できるだけ避けたいところなのです。美を意識する女性にとっては体の冷えは大敵です。今回ご紹介した体の冷えを解決する方法をぜひ、参考にしてみましょう。体の冷えを改善する生活を送ると、美容だけではなく健康にも効果的ですよ。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2017年02月12日冷えと便秘をケアするポーズ1両足裏で床を踏みしめ、上体を倒します。2組んだ手を伸ばし、背中で両手を組んだら肩甲骨をグッと寄せます。3 両足の小指側から足の裏を掴んだら、両膝を胴体よりも広く開きます。すねを床と垂直にしながら、両脇に膝を押し込むように伸ばします。4両手を広げ、膝を曲げて脚を倒して体をネジリます。なるべく背中を床から離れないようにします。ルトロンキャンペーン実施中♡ お得にレッスンが受けられるチャンス※このプレゼントは終了しました。2017年3月5日(日)まで、「ルトロンを見た」で、初めてスタジオ利用の方に限り(どのクラスでも可)500円OFF(ドロップン3,000円→2,500円)hana先生のクラスに参加の場合はさらに500円OFF(ドロップン3,000円→2,000円)hana毎週金曜日 19:00-20:15「Relax & Renew」※上記割引は両方初めてスタジオ利用の方に限ります。スポット情報スポット名:True Nature ヨガスタジオ住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目13−11 CHARIsendagaya 1F電話番号:03-6455-4977
2017年02月04日女性に冷えは禁物。冷え性改善の代表食材である生姜を活用して、あったかライフを送りましょう! とはいえ、生姜をメインで使うメニューはなかなかありません。ちょこちょこ炒め物や煮物などに入れて使うのが一般的だと思います。そこで、妊娠中に足のツリやむくみがひどかった私は、気軽にたくさん生姜を使えるよう、生姜ダレを常備していました。生姜、醤油、みりん、酒で作る簡単なタレなのですが、そのままごはんにのせる、卵かけごはんの醤油代わり、卵に混ぜて和風オムレツ、焼いた魚にそのままかける、焼いた肉にからめる…など、万能調味料として今でも活用しています。一番よくやるのは、そのままごはんにのせること。ピリッと生姜の辛味が感じられる甘辛味で、ご飯がすすみます。そしてアレンジでよく作るのは、焼いた肉にからめて生姜焼き風にすること。これは、お弁当のおかずにもおすすめ。私も、主人のお弁当のおかずにたびたび入れています。次のページで、「万能生姜ダレ」のレシピをご紹介します。■万能生姜ダレレシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※作りやすい分量で生姜 50g醤油、酒 各大さじ3みりん 大さじ1と1/2<作り方>1、生姜を千切りにする。2、鍋に(1)と醤油、酒、みりんを入れ、沸かす。3、ひと煮立ちしたら火を止め、ふたをして粗熱をとる。※ひと煮立ちさせることで酒とみりんのアルコール分を飛ばし、生姜の辛味を抑えます。※ふたをするのは、タレが蒸発しすぎないようにするためです。※冷蔵で約1ヶ月もちます。■アレンジレシピ 生姜焼き風レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>豚肉(薄切り) 160g生姜醤油のタレ 大さじ2具の生姜 大さじ2ごま油 適量 <作り方>1、ごま油を熱したフライパンで豚肉を炒め、生姜醤油と具の生姜をからめる。生姜は、70℃以上に温めると、からだ温め効果がアップします。加熱をするか、なにか温かいものと組み合わせると効果的。私はこのタレを冷蔵庫で保管していますが、アツアツのごはんにのせれば、70℃くらいで食べることになるかな? と思って、いつも炊き立てのご飯にのせて食べています。
2017年01月19日あったかスープで冷え解消!寝起きのカラダに効く1杯寒さが厳しくなる今日この頃、女性の大敵といえば冷えですね。特に寝起きの身体は、血の巡りが悪く、手や足先が冷えるという方もが多いのでは……?!そんな方におすすめなレシピが、カラダをポカポカ温める即席スープです。基本の材料は、鶏ガラスープと海苔、ゴマ、ショウガの4食材。好みでごま油を足せば、コクのある中華風に、ご飯を入れればお茶漬けに早変わりです。朝出掛ける前に、身も心も癒すホットスープを1杯飲めば、今日もがんばるパワーが湧いてくるはずです。
2016年12月30日体の冷えが気になるこの時期。できるだけ、冷えない体作りを心がけたいですよね。今回は、女性が冬にするといいおすすめのヨガポーズをご紹介します。ヨガは、激しい運動をすることがないので「運動が苦手…」という方にもおすすめですよ。「体の冷え」が止まらない…外にいるときはもちろん、部屋にいても体の冷えが止まらないという方もいるのではないでしょうか。体の冷えが止まらないのは、女性にとっては辛いことですよね。そして、いくつかの悪影響を及ぼす可能性があります。そもそも、なぜ女性は体を冷やしてはいけないというのか、ご存知でしょうか?①内臓機能が低下する体が冷えてしまうと、体内の血流が停滞してしまうのです。よって、体の内部にある臓器の機能にも悪影響が。内臓機能が低下してしまうと、便秘になる可能性もあります。季節問わずですが、特にこの寒い時期は冷たい飲み物を避ける、いつも暖かい格好をしておくということが大切でしょう。②生理への影響生理は、体の中にある老廃物を出してくれる働きがあります。しかし、体が冷えて血流が悪くなっていると、子宮の収縮が強くなり、生理になってもうまく老廃物を出すことが難しくなってしまうのです。月経量が多い、下痢や頻尿症状が強いなど、体外へ出す物が多い方は、体の冷えを防ぐためにホッカイロや腹巻きなどで下腹部を温めることがおすすめです。③免疫力が低下する血流が悪くなると、ウイルスや細菌に影響を受けやすくなり、免疫力も低下してしまうので、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなってしまいます。女性はこれらの原因があるから、できるだけ体を冷やさないようにするべきなのです。おすすめなのは、体の冷えに効果的な「ヨガ」を行うこと。激しい運動が苦手な方でも安心して取り組むことができますよ。ヨガが体の冷えにいい理由リンパの流れを良くしてくれるリンパの流れと、血流は、歪んだ骨格に邪魔されて停滞することが多くなります。そこで、ヨガのポーズを行うことにより、関節を緩めて、骨格を正すことができます。こうすると、血流を阻害していた骨の抵抗がなくなり、血流が促進されるということなのです。血流が促進されると、体が温かくなり、冷えから解消されるのです。むくみを減らす骨に阻害された血流は、「むくみ」にもつながることがあります。むくみによって、体がさらに冷えやすくなり、さらに温かく栄養分に富んだ血液が行き渡らないことで冷え性が起こるのです。自律神経を整えるヨガの呼吸法は、腹式呼吸です。ヨガを行う上で、呼吸というのはとても重要なものとされています。この呼吸法には、日頃力を入れすぎてしまっている体の緊張を柔和させる効果があるのです。そして、冷え性の原因となる血流は自律神経にも関係しますが、自律神経が緊張状態になると、血管が収縮して血流が阻害されます。自律神経を整えるヨガで、リラックスした状態を作りましょう。早速、冷え性に効果的なおすすめヨガポーズをご紹介します。おすすめのヨガポーズ①板のポーズ①四つん這いの姿勢になります。②ひざをもちあげ、かかとを後ろに引きだすようにして両脚をまっすぐ伸ばします。いわゆる、腕立て伏せの姿勢です。③肩と耳の距離を遠くするように意識し、お尻をしめ、後頭部からかかとまでを一直線に保ちます。④この体勢をキープしながら、腹式呼吸を5回します。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ②猫のポーズ①肩幅に手と足を開き、四つん這いになります。②息を吐きながら、猫のように背中を丸めます。この時、頭は腕のに入れお腹を見るようにします。ここで、2~3回ゆっくりと腹式呼吸をしましょう。③息を吸いながら、元の位置まで戻していきます。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ③開脚ポーズ①両足を開いて座り背筋を伸ばします。②息を吐きながら、両手と上半身をゆっくりと前へ倒していきます。この時、力は抜いてください。③前に倒した状態で腹式呼吸をゆっくりと2~3回行います。④ゆっくりと息を吸いながら元の位置に戻します。これを5セット10回行いましょう。おすすめのヨガポーズ④立ち木のポーズ①左足だけで立ち、右足のかかとを左足の内ももにつけます。②手を足から離して、両手を耳につけて組、真上へと真っ直ぐに伸ばします。この状態で腹式呼吸を2~3回行いましょう。反対側も同様に行います。これを5セット10回行いましょう。いかがでしたか?体を冷やさないように、日頃からヨガを取り入れる習慣をつけましょう。※筆者の個人的見解です。効果・効能を保証するものではありません。
2016年12月15日サンケイリビング新聞社はこのほど、「冷え」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月22日~27日、全国の女性1,578名を対象にインターネットで実施したもの。身体の冷えを感じることがあるか尋ねたところ、96.3%が「ある」と回答した。冷えを感じる部分はどこか聞くと、最も多い回答は「つま先」(87.0%)で、次いで「手」(75.1%)、「足首」(41.2%)と続いた。多くは身体の末端に冷えを感じる人が多いことがわかった。冷えを感じる季節はいつか尋ねると、99.2%が「冬」と答えた。「秋」は48.3%、冷房による冷えを感じている人が多いと思われる「夏」は20.9%だった。また、冷えを感じる時期・時間帯はいつか尋ねたところ、「就寝前」(71.7%)が最も多かった。続いて「家事をしているとき」「仕事中」「寝起き」「生理中」「生理前」と続いている。普段からしている冷え対策を聞くと、75.4%が「温かい食事をとる」と答えた。次いで「マフラーや手袋をする」(60.2%)、「ひざ掛けなどを利用」(55.2%)、「防寒用のインナーを着る」(54.4%)と続く。料理や飲み物に生姜やトウガラシを入れるは48.7%だった。
2016年12月14日女性の30%が、手足の冷えと闘っている株式会社LOUVREDO(ルーヴルドー)は、 『冬になると気になる体の悩み』アンケートを実施した結果を報告した。アンケートの対象は、丸の内で働く20代~30代の女性。その結果として、実に30%以上の女性が手足の冷えを感じていることが判明した。冷えで悩んでいる場所としては、手足が1位となっている。次いで肩こりとなり、その他にも冷えを原因とした腰痛や生理痛などを合わせると、30%もの女性が冷えによって体の不調を感じていることが明らかとなった。40%の女性が効果に疑問冷えに悩む女性たちは、独自に入浴法や運動、食生活の改善など、冷えを解消する方法を取り入れている。しかし、入浴方法やマッサージなどの対策をとっても、その効果を実感できない人は40%以上もいるのが実情だ。中でも最も多い対策である入浴では、入浴中は温まるものの長続きしない、就寝時には手足が冷たい、というように、効果を実感できないという声が多く上がった。そこで、アンケートに回答した女性たちに同社が提案したのが『復元ドライヤー』だ。実際に使ってもらったところ、髪がサラサラになったという意見の他、腰痛や肩こり、むくみが楽になったという回答も得られた。『復元ドライヤー』で冷え知らず彼女たちに試してもらった『復元ドライヤー』とは、フェイシャルやバストアップ、ヒップアップなどにも効果的で、まるで美顔器のように使える、高性能ドライヤーだ。その秘密は、吹き出し口に装着された枚のセラミックスフィルターと、温風だけでなく「マイナス電子」と「育成光線」を髪に届ける仕組み。育成光線は遠赤外線の中でも、人の成長や回復を促す効果があるため、髪を乾かすたびに血行が促進され、血の巡りが良くなることで冷えの解消に有効なのだ。髪をサラサラに保ち、マイナス電子によって肌もしっかり保湿してくれる『復元ドライヤー』。冷えを解消しつつ美容効果も期待できるスペシャルなドライヤーを、この季節にぜひ、使ってみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社LOUVREDO(ルーヴルドー)のプレスリリース※復元ドライヤーの商品ページ
2016年12月14日冬は体が冷えがち。できるだけ、冷えないように過ごしたいものですよね。今回は、お風呂を使用した、冷え対策をご紹介します。「ポカポカな体」を維持しましょう!体が冷える…冬は体の冷えが止まりませんよね。季節的に仕方がないとは言っても、女性にとって体の冷えは最大の敵でもあるので、避けたいところ。そのためには、日頃から冷え対策を行う必要があります。冬はやっぱり“お風呂の入り方”にこだわりを持ってほしいところです。お風呂の効果今回おすすめする“お風呂の効果”。一体どんなものがあるのか、ご存知でしょうか。①リラックス効果お風呂にはリラックス効果があるのです。お風呂に入る際、首までつかることにより、体重が約9分の1になると言われています。こうなることにより、筋肉や関節が体重を支える緊張から解放され、自然と体をリラックスさせることができるのです。②血流を良くしてくれるお風呂に入ると、体は水圧を受けます。この圧力が、冷えて固まってしまった血流を押し出してくれるのです。よって、体のむくみなどにも効果的とされているのです。そして、水圧によって横隔膜が押し上げられます。これにより、肺の容量が少なくなるため、空気の量が減少してしまうのです。これを、補おうとして呼吸数が増えると、静脈の血液やリンパ液が一斉に心臓に戻されてくるので、心臓の働きが活発になり、全身の血行を良くすることも可能なのです。③自律神経を調節してくれる私たちの体は日々、ストレスなどによって自律神経が乱れてしまいます。お風呂に浸かることで、皮膚の毛細血管が広がり、血流量が増加するのです。これにより疲労物質や老廃物が取り除かれます。さらには自律神経をコントロールする効果も期待できるのです。42℃くらいの熱めのお湯は、交感神経を緊張させ、眠気を一掃して心身を活発にしてしまうのですが、40℃以下のぬるめのお湯は、副交感神経の活動を優位にするため、精神的に安らぐことができると言われているのです。早速、そんな“お風呂”でポカポカな体になれる入り方をご紹介します。入り方①入浴剤を入れる入浴剤をお風呂の中に入れてみましょう。そうすることで、自然と体をポカポカ温かくさせることができますよ。バスロマン/プレミアム温浴680円 702円(税込)出典:@cosmeより9種類の植物エキスであるトウガラシ、ショウガ、ユズ、ゴボウ、ニンジン、ニンニク、チョウジ、ローズマリー、タイムを配合。これにより、しっかり温まりながら保湿を実感することができますよ。有効成分が温浴効果を高め、保温効果で体の冷えを緩和します。また、発汗浴で、体にたまった疲労感、だるさを和らげます。香りはホットハーブの香り。きき湯/カリウム芒硝炭酸湯30g オープン価格出典:@cosmeより温泉由来の成分である、カルシウム・カリウム・マグネシウム・食塩+炭酸ガスが温浴効果を高めてくれる入浴剤です。なかなか取れない疲労や肩のこり・腰痛、肌あれ・しっしんなど、気になる症状をやわらげる効果も。気分やさしいはちみつレモンの香り。バブ/温もり和果12錠オープン価格出典:@cosmeより日本古来より、親しまれてきた和の果物を集めた入浴剤です。ホッと全身温まることができる、4つの香りの詰め合わせ(ゆずはちみつの香り・かりん生姜の香り・摘みたてきんかんの香り・完熟りんごの香り)。また、「炭酸力」が含まれていることにより、温浴効果を高めて、芯まで温めほぐしてくれます。疲労・肩こり・腰痛・冷え症に。ぬるめのお湯でも温かさが続きます。リラク泉/ゲルマバス25g 280円(税込)出典:@cosmeより家で簡単に、ゲルマニウム温泉を体感でき、楽しむことができる入浴用化粧品です。体を芯からあたため、じんわり深い汗を促し、入浴後はピカピカのすっきり爽快な体に整えてくれるのです。ヴェレダ/トチ バスミルク200ml 3,456円(税込)出典:@cosmeよりトチの木の実から抽出したエキスによって、入浴の温熱効果が期待できるのです。よって、血行を促します。足がむくんでいる時や下半身が重い時などに是非、使用してほしいです。入り方②肩まで浸かるよく“半身浴をすること”というのを聞きますが、おすすめは肩まで浸かる“全身浴”です。肩まで浸かることによって、首近くの動脈が暖められるのです。よって、全身に温かい血がめぐることでポカポカとした体になるのです。入り方③マッサージやストレッチを行うお風呂に入っている時に、自分がむくんでいると感じる箇所をマッサージしましょう!あとは、首を回したり、肩、足首を回したりなどして、全身を温めながら動かすことで血流が良くなるのです。いかがでしたか?冬は特に、体が冷えてしまうという方は今回ご紹介したお風呂の入り方を参考にしてみてはいかがでしょうか。お風呂の中で「ポカポカな体」を手に入れましょう!そうすることで、寒さから体を守ることができますよ。この冬は体を冷やさない女で、身も心もポカポカになりましょう。
2016年12月12日いよいよ本格的に気温が下がり始めました。気温が下がることで起きる症状と言えば「冷え」。冷えを甘く見てはいけません。血流が悪くなることで、むくみ・乾燥・代謝ダウンで痩せにくくなるなど、女性にとっては嫌なことばかりを引き起こす天敵なのです。そこで、「冷え」を解消してくれる、簡単にできちゃう「あっため方法」を教えます。1.白湯を飲む白湯とは、一度沸騰させたあと、冷ましたお湯のこと。温かい飲み物が胃を通ることで血行が促進され、冷え症が改善されるのです。2.腹巻出典:amazonよりお腹の冷えは美容と健康にとってあまりよくありません。下腹部を温めることで、便秘の改善にも期待が持てます。3.マフラーで首を温める夏場に汗を止めるとき、首の後ろを冷やせば良いとはお伝えしましたよね?その逆バージョンです。太い血管の通っている首の後ろを温めることで、身体全体の温めが可能に。4.マッサージ寒さで血流が悪くなる、そして血流が悪くなると手足が冷える・・・。人の体はそんな悪循環を繰り返しています。そのため、マッサージで血行を促進することも一つです。5.ひざ掛けを使う「足先が冷える」ことは有名のため、靴下を履くよう心掛けている方は多いのではないでしょうか?しかし、それだけでは不十分。熱が、太ももから逃げている可能性もあるため、膝かけを使い、ガードをしましょう。6.マスクをする鼻や口から冷たい空気が入ることで、脳が本来の寒さ以上に「寒い」と感じてしまう場合があるため、ここを保護してあげるのもおすすめです。寒さがさらに厳しくなる前に。自分で自分を温める方法を知っておきましょう。
2016年11月30日健康の大敵“冷え”は肌荒れの原因にも!?これから寒くなり、身体も冷えてくる季節です。「冷えは万病のもと」と昔から言われているように、身体を冷やすとさまざまな体調不良が起こり、もちろん、お肌にとっても良くありません。“冷える”というのは血液循環が良くない状態なので、肌荒れの原因にもなるためです。体温が上がると免疫力も上がります。楽しく身体を温める方法を取り入れ、健康で快適に寒さを乗り切りましょう! 身体を芯から温めるためにオススメな3つの方法①本当の意味で温まるためには、リラックスをすることが大事気温が下がると厚着をして寒さをしのぎますが、外側だけを温かくカバーしても、内側の芯から温まらないと一時しのぎでしかなく、本当の意味で温まっているわけではありません。身体は緊張すると力が入り、筋肉が収縮して血流の流れが悪くなります。不安やストレスがあると、知らず知らずのうちに筋肉を収縮させてしまうので、日頃からおおらかな気持ちで過ごすようにすることは、冷えを防ぐことにつながるのかも知れませんね。②はちみつ生姜湯を飲んで、体の内側からポカポカ生姜は昔から身体を温める効果があると知られており、中国では紀元前から薬用に利用されています。生姜に熱を加えることによってできるショウガオールという成分は、体の深部に熱を作り出して身体を温める効果があるのです。とりわけ「はちみつ生姜湯」は、簡単に生姜を取り入れる方法としてオススメです。1かけ程の生姜をすりおろしてコップに入れ、お湯を注ぐだけ。そこに好みではちみつを適量入れて出来上がり。とても簡単に出来る上、3~4時間程、保温効果があるので身体がポカポカしてきますよ。お湯の変わりに紅茶にしてみてもいいし、柚子を入れてみるのもよし。飽きないようにいろいろと楽しめます。ただし注意点として、生姜は香辛料なので、飲み過ぎは胃腸に良くありません。1日に何杯も飲むことはオススメできません。③岩盤浴で新陳代謝も高めながら温まる岩盤浴を利用されたことのある方は多いと思いますが、まだ未体験の方も意外といらっしゃるようです。岩盤浴とは、温めた石の上に横になって汗を出すというものなのですが、岩盤浴に使われる鉱石からは遠赤外線やマイナスイオンなどが発生します。遠赤外線は長い波長を持ち、自律神経やホルモン系の活動を活発化させて新陳代謝を促してくれます。均一に体を温めてくれるので、体の芯からポカポカしてきます。一般的なサウナは体の表面が温まるという感じですが、岩盤浴は身体の内側から温まる効果があります。石の種類もいろいろとあってそれぞれに特徴があり、お店によっては香りの効果も取り入れている所もあります。リラックスしながら、体の芯から温まる岩盤浴はオススメです。 特にオススメの対処法はコレ!~My検証結果・必須ワザ~私の経験から中で、岩盤浴は10年ぐらい前から定期的に取り入れていますが、代謝が良くなるということにつながっているなと実感しています。きっかけは私が高温のドライサウナが苦手だったため、その代わりとしてはじめたのですが、岩盤浴では室温が35度~45度前後と優しいので、私のように高温が苦手な方にもオススメです。岩盤浴での汗はサラサラの汗、それもお気に入り要素の1つです。
2016年11月29日体全体の冷えが気になるこの季節。冷えに関して体は気にしても、あまり気にしている方が少ないのが、「顔の冷え」なのです。実は、顔が冷えていることにより、見た目年齢を老けさせるということを知っていますか?今回は、その悪影響をご紹介します。放っておけない「顔の冷え」…出典:weheartitより「冷え」と聞くと、わたしたちは無意識に「体が冷えている状態」に陥っているもの。春はまだ少し、冬の寒さが残っていますし、夏は冷房で体は冷えます。秋は冬の訪れでだんだん寒くなってきますし、冬はいつでも体の冷えに気をつけなければいけません。冷えてしまうといえば、“体だけ”と思われがちですが、実は「顔の冷え」もあることをご存知でしょうか?早速、顔の冷えがもたらす、悪影響をご紹介します。悪影響①乾燥によるシワ、たるみ出典:weheartitより顔が冷えてしまうことにより、新陳代謝がうまくいきません。そして、肌表面に残ってしまった古い角質には、水分を十分にキープする力がないのです。この状態が続いてしまうと、お肌は「乾燥」してしまいます。そうすると、肌は弾力を失い、シワやたるみの原因となるのです。悪影響②むくみ出典:weheartitより顔の血行が悪くなってしまうと、余分な水分がたまり、むくみの原因になるのです。朝起きた時、まぶたや頬が腫れぼったくなっていたら、「むくみ」のサイン。顔に蒸しタオルなどを置くなどして、対策を練りましょう。悪影響③シミ、ニキビ、くすみ出典:weheartitよりターンオーバー(肌の生まれかわり)は28日周期と言われています。これが、うまく機能しなくなると、メラニン色素が蓄積してシミとなったり、余分な角質がたまってくすみの原因となるのです。また、毛穴に皮脂がたまって炎症を起こし、ニキビになってしまうことも。悪影響④赤ら顔出典:weheartitより「いつも顔が赤い」という人は、血液の循環が悪いからなのです。血液の流れがとどこおった毛細血管が、皮膚から透けて赤く見えるのが原因。顔の冷えを解消することが、赤ら顔の対策になるでしょう。出典:weheartitよりいかがでしたか?顔の冷えは、わたしたちの美容や健康を邪魔してしまうものです。体の冷えを気にするのはもちろん、顔の冷えにも注意しましょう。
2016年11月28日冷えはダイエットにも影響していた!?「冷えは万病のもと」と昔から言いますが、病気だけでなく美容にも関係しています。ダイエットと冷えには関係があります。キーワードは基礎代謝です。運動してなくても脳や内臓などは動いていると、エネルギーを消費しています。これを基礎代謝といいます。「基礎代謝は筋肉が少ないと下がるから筋肉をつけましょう~」と、多くのダイエット本に書いてありますよね。 知ってた?体温と基礎代謝と食事量の関係その基礎代謝は、実は体温にも関係があります。体温が下がると基礎代謝も下がり、エネルギーの消費量も減ります。低体温の方が痩せにくいのは、そのせいです。食べる量よりエネルギーの消費量が減ると・・・太る食べる量よりエネルギーの消費量が増えると・・・痩せるこのエネルギーの消費量は、基礎代謝が高いと増え、体温が下がると基礎代謝も減ります。冷えで基礎代謝が落ちないよう、体を温めて体温を上げないとダイエットは成功しません。 身体が冷えると胃腸にも悪影響がある!?冷えがダイエットに及ぼすもうひとつの影響は、冷えると胃腸の働きが悪くなることです。栄養が十分に吸収されないことで、体が栄養不足になり、基礎代謝が低下してしまします。そして熱を作り出すことができなくなり、ますます体は冷えます。要するにダイエットの基本は体を温めて基礎代謝を上げること。体温を上げて胃腸の調子を整えることだ言えますね。体温を上げて、ダイエットを成功させてください。
2016年11月24日秋冬限定「冷え知らずさんの生姜チャイ」発売株式会社永谷園は、秋冬限定「冷え知らずさんの生姜チャイ」を発売する。発売開始は、鉄道各社は9月26日から、全国のコンビニエンスストアでは10月24日からとなっている。場所を選ばない手軽さが人気の秘密「冷え知らずさんの生姜チャイ」は、2008年11月から発売されており、自動販売機やコンビニエンスストアで購入でき出勤の途中や仕事の帰り道、もちろん家でも場所を選ばずに飲めるという手軽さが人気の秘密でもあるのだろう。「冷え知らずさんの生姜チャイ」が冷え症にいいのは生姜だけではない「冷え知らずさんの生姜チャイ」にはもちろん生姜が入っている。冷え症の人には生姜は冷え症を改善する食材としては欠かせないものだろう。いろいろな効果があるなかでも、「血行促進・カラダを温める・新陳代謝アップ・発汗作用」といったところが冷え症改善には効果を発揮する。しかし、チャイにはその他にもシナモン・クローブ・カルダモンといったスパイスが入っている。シナモンには「発汗作用・ストレス解消」の効果があるようだ。クローブには「カラダを温める・消化不良の緩和」、カルダモンには「発汗作用・消化不良の緩和」の作用がある。ホット飲料だからホット飲料として発売されている点も冷え症の人には助かる。ただ持っているだけでも手も温まるので助かるといった意見も多く、飲めばカラダも温まる。そして、先ほどのスパイスや生姜の効果でさらにカラダを温めることもでき、冷え症で悩んでいる女性にはいいこと尽くめの商品なのだ。価格は税抜き143円である。(画像はプレスリリースより)【参考】※「冷え知らずさんの生姜チャイ」プレスリリース/@Press※永谷園公式HP
2016年09月25日急に冷え込んできた今日この頃。この時期多くの女性のお悩みといえば「冷え」ではないでしょうか…。常に手足が冷えていたり、靴下をはかないと眠れないなんて状態は大問題!美容と健康に大きな影響を与えるのはもちろん、冷えによる血行不良は子宮の働きを弱め、不妊を招く原因にもなってしまいます。近づいてくる本格的な寒さに備えて、今から冷え対策を始めませんか?女性の2人に1人が「冷え」に悩んでいる「冷え」に悩んでいる多くが女性。この理由はカラダのつくりにあります。①男性より筋肉が少ないから筋肉は身体の中で最も多くの熱を生み出している場所であり、その割合は4割にもなります。女性は男性より筋肉が少なく、6~8㎏も筋肉量に差があると言われています。それに加えて筋肉がつきにくいことから、男性よりも熱をつくり出す力が弱い女性は冷えやすいのです。②月経、卵巣・子宮があるから月に一度、女性には生理があります。生理時は体内の血液の量が減ってしまうため、赤血球で運ばれる酸素の量が減少。そうすると食べ物が分解されにくくなり、体がエネルギー源不足となって冷えやすくなります。また、女性のおなかには卵巣や子宮があり、血液を滞らせやすい臓器と言われています。そのため腹部の血流が悪くなり熱が運ばれにくく、男性の体より冷えやすい傾向にあるのも原因です。「冷え」が引き起こす2つの症状次の2つは「冷え」によって起こる症状なのですが、それぞれ少し違います。冷え性:体温は正常でありながら、手足など部分的に冷えている人低体温:平均体温が36.2度以下と体温そのものが低い人どちらか心当たりはありますか?冷え症は血行が悪くなることが主な原因で、低体温は無理なダイエットや食生活の乱れなど、生活習慣に原因があるとされています。特に、体全体が冷えている状態の“低体温”の人はすぐにでも改善が必要!体温が1℃下がるとどうなる!?・免疫力が37%低下・基礎代謝が10%~20%低下・体内酵素の働きが50%低下このように身体のあちこちに影響が出てきます。ダイエットの効果がなかなか出ない原因も、もしかしたら体温の低さにあるかもしれません。<<5つの冷え対策で“冷え症”“低体温”どちらも解消!>>①朝の「白湯」で内臓の血行を促進白湯の効果が最も得られるのは“朝”。150mlくらいの白湯を10分くらいかけて少しずつ飲みましょう。冷え対策としての効果はもちろん、基礎代謝が上がることでダイエット効果が高まり、便秘解消などデトックス効果も期待できます。②「食べもの」で体を中から温める冷えを根本から改善するには、体を温める食材を意識して食べることも大切。体を温める食材・寒い季節(冬が旬)の野菜:かぼちゃ、イモ類、小松菜など・土の中で育った野菜:ごぼう、にんじん、山芋、里芋など・黒い食べ物:ひじき、黒ゴマ、わかめ、黒豆など・薬味類:にんにく、唐辛子、生姜、ねぎ、香辛料注意が必要なこと●スムージーやコールドプレスジュース飲むときは常温で!夏が旬の果物や南国産のフルーツは体を冷やすのでNG●朝食抜き朝ごはんを食べないと体の体温がしっかり上がらず、低体温になりがち。消化も良く、温かい「おかゆ」がおすすめ◎●腸活のためのヨーグルトヨーグルトも体を冷やす食べ物の1つ。食べるならホットヨーグルトにして食べましょう③冷え対策に効果があるのは「半身浴」冷え症改善のための正しい入浴法は、38~40℃くらいのお湯に20~30分下半身だけつかること。肩までつかると上半身が先に温まってのぼせてしまいます。下半身から温めていくことで冷えやすい卵巣や子宮もしっかり温まり、血液が全身に巡りやすくなることで身体全体が温まります。④「子宮」を温めて全身の冷えを改善子宮は特に血液が集まる臓器です。一方で冷えやすく、血液が滞りやすい場所でもあるので、子宮を温めると全身の冷え改善に繋がると言われています。腰周りの筋肉をほぐす筋肉が硬いと血行は悪くなってしまいます。おすすめはウォーキング。少し大股で腰周りの筋肉を意識して歩くとさらにGood!子宮を直接温めるホッカイロや腹巻で直接温めてあげるのも◎妊活の1つとしても注目されている、下着に貼るタイプの「よもぎ蒸し」もおすすめです。◇《優月美人》よもぎ温座パット(6個)税込1,018円出典:グラフィコオンラインストアより下半身をマッサージ血流が悪くなりやすい下半身をマッサージすると、子宮の冷え解消にも繋がります。第二の心臓と呼ばれる“ふくらはぎ”を中心にもみほぐしてあげましょう。⑤「運動」は効果バツグン!冷え対策の中で最も効果が大きいのが運動です。1つ目の理由は、運動をすると体内の血行が促進され、血流が体を内部から温めてくれるから。2つ目が、汗をかくことで汗腺の働きが活発化し、皮膚が熱を帯びるから。3つ目は、運動で筋肉を動かすことで自律神経の働きが活発になるから。特に有酸素運動や筋トレがおすすめですが、続けることが何より大切なので、手軽なストレッチでもOK。ふくらはぎにプラスして、足首と足の指を動かすストレッチもすると効果的です。冷え対策は、本格的な寒さを迎える前からやるのがポイント◎今から少しでも体温・基礎代謝を上げて、冷えない体作りをはじめましょう!
2016年09月24日夏は暑さが厳しくなって、つい冷たい飲み物を飲んで、涼しい環境にずっといてしまうもの。でも、いくら外が暑いとはいえ、特に対策もしないまま行動していると、あっという間に身体は冷えてしまいます。そこで今回は、意外とできていない「夏の冷え対策」をご紹介します。夏なのに身体が冷える原因って?外は暑いのに突然ブルっと寒さを感じることはありませんか?夏なのに身体が冷える原因としてはまず、長時間、冷房に当たり続けていることが挙げられます。たとえば、職場にいてもデスクワーク中心なら、めったに動かず、ずっと冷房が身体に当たり続けていますよね。また、日頃の運動不足で代謝が落ちていたり筋肉が落ちていたりと、冷えを加速させるようなことばかりしているのも原因の一つ。他にもストレスや薬の副作用なども考えられますが、まずは生活習慣そのものを見直す必要があります。夏でも湯船に浸かる夏が近づいてくると、秋冬のようにずっと熱いお風呂に浸かっていられません。むしろ、シャワーで十分済ませるくらいの暑さになってきますが、これは冷え対策としては不十分。身体を冷えから守りたいなら、1日1回は湯船に浸かって身体の芯から温めておきましょう。みぞおち辺りまでお湯を入れて、10~15分ほど入り、小休憩。そして、また10分入っていく流れを交互にしていくと、身体が温まり血流もよくなるそう。定期的に運動をする身体が冷えてくる原因は下半身の筋肉不足の可能性もあります。運動不足が続いていれば、代謝も悪くなり、下半身を中心にむくみを感じるようになるでしょう。夏は暑さが厳しく、どうしても運動を避けてしまいますが、せめて週に1~2回は自宅周辺を軽くウォーキングするなど、意識的に運動をする時間をとっていきましょう。運動をしているときは必ずこまめに水分をとって、体調に異変があればすぐに日陰で休みます。熱中症対策をしつつ、身体を動かしてみて。冷気が直接当たらないように工夫をする職場にいるとき、冷房が直接当たる位置にいるのでは?そんな環境の中、ずっと働くのもなかなかきついですよね。だからといって、デスクの位置を変更してくださいとも言えないのが大人の事情というもの…。仕事中にできるだけ身体を冷やさないためには、夏でもひざかけを用意しておくと便利。下半身の冷えが気になるならそのままひざかけとして使用し、寒さを感じたときは背中にかけるなどして、冷気が直接当たらないように工夫してみましょう。いかがでしたか?どんなに暑さが厳しくなっても、冷え対策は力を入れておかないといけません。体調不良があらわれてから行動するのではなく、まだそこまで暑くない今の時期から、きちんと生活習慣を見直し、身体を温める時間をとっていきましょう!
2016年07月01日Q.蒸し暑く湿気の多い日が続き、エアコンを使う日も増えてきました。気がつけば手足が冷たく、体の冷えが気になります。何か対策はありますか?(39歳女性 子供2歳 時短勤務中)A. 冷えを感じる女性は、そのほとんどが鉄分不足によるものと考えられます。日ごろから鉄分を含む食材を積極的に食べるようにしましょう。さらに普段から体を冷やさず、温める生活を心がけてください。自分では気がついていなくても体に鉄分が不足している、潜在的な鉄欠乏性貧血である女性がかなり増えています。採血でわかる貧血の数値はヘモグロビン、血清鉄、フェリチンの3種ありますが、一般的に貧血の診断は血液中のヘモグロビン濃度を調べます。ヘモグロビンが正常値でも実際には鉄分不足状態であることも多いのです。■鉄分不足が「冷え」や「血行不良」を招く!わかりやすく例えてみると、ヘモグロビンは鉄分をキャッシュで持っているような状態。その日暮らしの鉄分しか持ち合わせていないという状態です。キャッシュが十分あれば、余剰分を普通預金に預けるように、血液中に鉄分が十分に存在する状態が血清鉄です。さらに普通預金が十分にあれば、定期預金にする。その状態がフェリチン。お金が足りなければ貯金を順に下ろして使ってしまい、貯金がない状態が鉄欠乏性貧血ということになります。今、多くの女性がこの鉄分の定期預金がない状態の方が多いので、風邪を引く、ストレスを受けるといったちょっとしたことですぐに貧血になってしまうのです。その日暮らし状態の鉄分しかないとすぐに貧血になり、酸素が体中に行き渡らないために冷えを感じ、血行不良になります。体内の血流が悪くなると老廃物が溜まってしまい、目の下のクマや肌荒れにもつながってしまいます。さらに、鉄分が不足するとコラーゲンの生成にも影響が出ます。そのため、フェリチンまでしっかり貯めておけるように女性は日々の食生活で積極的に鉄分を摂取することが大切です。■鉄分はサプリメントよりも魚や肉から鉄分はサプリメントで補おうとすると、どうしても量が過剰になりすぎて胃粘膜を傷めてしまうことが懸念されるため、なるべく食生活で摂取したいものです。カツオやブリなどの青魚は血合いの部分も含めて食べるようにする、鶏肉の砂肝やハツにも多く含まれるので焼き鳥などで積極的に食べる、また、ラムやカモにも多く含まれるのでうまく食事に取り入れるようにするといいでしょう。さらに基本的なことですが、肌の露出が多くなるのも冷えの一因です。体を温めるように腹巻きをしたり、冷たい飲み物を控えるなどを普段から心がけるといいでしょう。一年を通しておなかを温めるのが一番です。オーガニックコットン製で薄手の腹巻きなら肌ざわりもよく夏でも使いやすいですよ。朝起きた時や冷房のきいた室内にいる時は、白湯やハーブティーを飲むのもオススメです。コーヒーなどカフェインを含んだ飲み物は交感神経を優位にさせ、冷えを加速させてしまうので控えめにしたほうがいいでしょう。体を温める食材、ショウガを料理に取り入れるのもいいですね。豆乳や夏の食卓に登場しがちな冷奴は、実は体を冷やしてしまうので、豆腐料理は温かいレシピが好ましいです。【まとめ】1. 現代女性の冷えや血行不良は鉄分不足が原因である可能性が高い。2. 鉄分は常に不足しがち。サプリメントよりも食生活で補給を。3. 体を温めるショウガなどの食材を取り入れ、夏でも冷たいものは控えめに。一年中、冷えを感じる現代社会ですが、鉄分をきちんと補うことで血流を促し、代謝を促進させて夏でも生き生きとした体と美肌を目指しましょう。
2016年06月07日こんにちは。健康管理士のSAYURIです。身体ナビゲーションVol.85から8回に渡って体温や冷えについてご紹介してきましたが、今回は快適で健康な生活を送るために、冷えの予防法をご紹介したいと思います。●生活全般で気を付けること●(1)規則正しい食生活をする食事をすることで熱を生産するDIT(食事誘発性熱産生) も大切な体温調整のひとつです。●(2)適度な運動で体を動かす習慣を付ける筋肉で作られる体温は重要ですし、運動によって血流が良くなり冷えを予防できます。●(3)ストレスを放置しないストレスがたまると自律神経が乱れ 、体温調節が正常にできなくなることもあります。●(4)できるだけ湯船につかる入浴は可能な限り湯船につかるようにし、湯船につかる時間が取れない場合はHSP入浴法などで体温を保持するようにしましょう。●(5)ファッション性を優先し過ぎないはやりやファッション性を重視するあまり、季節に合わない服装をすると冷えを起こしやすくなります。●食生活で気を付けること味噌汁やスープなど胃を温めるものを必ず添えること。特に子どもは体温調整機能が未発達 なため、朝食は必ず取るようにして体温を上げてから学校に行くことで、冷えを防ぐだけでなく集中力などにも良い影響があります。また冷えが気になる場合は以下の栄養素を積極的に取るといいでしょう。●(1)ビタミンE血行を促進し体内のホルモン分泌の調整 もしてくれます。オリーブオイルや大豆油、ナッツ類、筋子、うなぎなどに多く含まれます。●(2)ビタミンB群炭水化物・タンパク質・脂質の代謝に欠かせないのがビタミンB群です。炭水化物をガソリンにたとえるなら、ビタミンB群はガソリンを燃やすための着火剤のようなもの。豚ヒレ肉や納豆、インゲン豆、うなぎなどに多く含まれています。●(3)ビタミンC鉄の吸収を高め、毛細血管の機能を保持してくれます。鉄は血液中のヘモグロビンとなり酸素を各細胞に運ぶ ため、体温の生産には必要となってきます。かんきつ類の果物や、パプリカ、カブ大根の葉、ゴーヤ、れんこんなどに多く含まれています。●中医営養学を活用してみましょう中医営養学(漢方)では食品を、体を温める“熱・温”、体を冷やす“寒・涼”、そのどちらにも属さない“平”の5つの性質 に分けています。ただこの五性は諸説ある上に、たとえば涼性の食品でも温かくして食べれば温性に変化するものもあるといわれているので、体を温めるにはできるだけ加熱調理し、温かいものを食べるようにするといいでしょう。●寒・涼性の食品あさり、たこ、かに、うに、馬肉、きゅうり、トマト、セロリ、ごぼう、白菜、大根、すいか、バナナ、梨、柿、そば、こんにゃく、豆腐、ひえ、粟、コーヒー、緑茶、ビール、白砂糖、ミント類、昆布、わかめなど。●平性の食品牛肉、豚肉、牡蠣、ヒラメ、卵、豆乳、春菊、たまねぎ、やまいも、ブロッコリー、キャベツ、リンゴ、ぶどう、とうもろこし、大豆、黒豆、うるち米、黒砂糖、はちみつなど。●熱・温性の食品羊肉、カブ、ねぎ、しそ、かぼちゃ、らっきょう、さくらんぼ、ナツメ、あんず、もち米、くるみ、紅茶、ウーロン茶、胡椒、山椒、わさび、赤唐辛子など。----------寒・涼性の食べ物は一切食べないようなストイックなことをすると、かえってストレスになったり栄養が偏ったりする可能性もあります。調理法を工夫したり果物は食べる1時間ほど前に冷蔵庫から出して常温に戻してから食べたりするなど、一工夫すればいろんな食べ物を楽しみながら体温も保持できるのではないでしょうか。【参考文献】・総務省認証予防医学学術刊行物『ほすぴ』成人病予防対策研究会発行●ライター/SAYURI(心理食育インストラクター)
2016年04月14日ユニ・チャームはこのほど、同社が運営するWEBページ「はばたけソフィガール」内のユーザー参加型コンテンツ「アイディア会議」における2016年1月分の集計結果を発表した。1月は「生理時の冷え」をテーマに、「生理になったときの冷え対策 あなたはどっち派? 」という質問を投げかけた。その結果、「冷えは大敵! あったかおうち派」が77%、「防寒対策バッチリ! 活発お出かけ派」が23%と、寒い冬はあたたかい家でゆっくり過ごす人が多いことがわかった。アイディア投稿では、「汁物におろししょうがをたっぷり入れる」「白湯(さゆ)を飲んで内臓から温める」といった意見のほか、「インナーに防寒着を着る、お腹などの冷える部分にカイロを貼るなどをして対策し、初詣にでかける! 」など、万全な対策で外出するというアクティブ派の意見も寄せられた。この結果を受け、東京都済生会中央病院 婦人科の西山紘子医師は「外出時にお腹を冷やしてしまうと、生理痛が悪化する可能性があります」と指摘。そして、「腹巻きやカイロなどで身体を冷やさないように防寒対策をしっかりしましょう」とアドバイスをしている。
2016年03月25日身体の冷えに悩む人は多いもの。冷えによって肩こりや頭痛、腰痛、生理痛などさまざまな症状が起こるといわれています。そこで冷え性対策として、暖かい服装にしたり、お風呂にゆっくり入ったりするという方も多いのではないでしょうか?しかし『「究極のツボ」を刺激すると健康になる』(了德寺健二著、アスコム)の著者によれば、身体を外側から温めるだけでは不十分。冷えを解消するには血流をよくし、身体全体を内側から温めることが大切。そのためには、血流を改善するツボを刺激することが有効だというのです。本書では、冷えを解消する「ストレスフリー療法」と名づけられたツボを刺激する健康法が紹介されています。「ストレスフリー療法」に関するツボは9つあり、そのうちの7つのツボは、長年医療に従事した著者が足の裏に新たに発見したもの。3,000年以上の歴史を持つ東洋医学のツボにも、医学の基礎的な知識でもある圧痛点にも存在しない独自のツボなのだそうです。そして身体の冷えを改善するこの健康法は、自宅でも簡単に実践できるといいます。■自分の血流をセルフチェック冷え性の原因となっているのが、血流不足です。そこで、まずは自分の血流がいいのか悪いのかを、以下の11つの項目でチェックしてみましょう。当てはまるものがいくつあるか、数えてみてください。(1) 足の甲を5秒ほど指で押すと、すぐに皮膚が戻らない(2) 首を15秒ずつ左右に向けるとめまいを感じる(3) 頬にクモの巣状の血管が浮き出ている(4) いつも手足が冷えている(5) 平熱が36度以下だ(6) 運動をしても汗をあまりかかない(7) 少し身体を動かしただけで、動悸や息切れがする(8) 肌や唇の色がくすんでいる(9) 目の下にクマがある(10) 足がむくんでいる(11) 肩こりがひどい本書によると、合計数が2個以内なら問題ないとのこと。しかし、当てはまる数が3~4個なら要注意。5個以上なら、血流が悪くなっているといいます。3個以上該当する人ならば、本書で紹介されている方法を実践してみましょう。ツボは位置によって、それぞれ効能や効果が違ってきます。きょうは足裏の7つのツボのなかでも、特に血流をアップさせる効果があるという「究極のツボ」をご紹介したいと思います。■指圧でも血流アップするツボ著者が独自に発見した足裏にある7つのツボには、AからGまでのアルファベットがつけられています。そのなかのF点は、著者によれば「究極のツボ」。なぜならこのツボは、刺激することで生活習慣病、がん、うつ病、認知症など幅広い病気に対する効果を期待できる「万能点」だから。そして「究極のツボ」は、血流改善にも効果があるといいます。両足のF点を刺激したとき、全身の血流が約2倍になったというデータも出ているそうです。専用の機器を使えばより血流はよくなりますが、こまめに指でツボを押すことでも効果が現れると著者は主張しています。F点の場所は、足の親指と人指し指の間から垂直に下に伸ばした線と、内くるぶしから伸ばした線が交わるところ。ツボは左右対称にあるといいます。ポイントは、自分が心地よいと思う強さで1分以上押すこと。自分がやりやすい姿勢で行っていいそうです。これなら、自分でもできそうですね。*本書では、健康になれる9つのツボや、具体的な施術方法などが写真つきで詳しく掲載されています。指でツボを押すだけなら、忙しい人でも毎日続けられるはず。自分の健康のためにも、ぜひ手にとってみることをおすすめします。(文/椎名恵麻)【参考】※了徳寺健二著、奥村康監修(2015)『「究極のツボ」を刺激すると健康になる』アスコム
2016年02月16日女性に多い冷え性。とくにいまの季節、手足の冷えに悩まされている方も多いのではないでしょうか。なかでも近年増えているといわれるのが、手足は冷たいのに上半身がのぼせたように感じる「冷えのぼせ」という症状です。■「冷えのぼせ」の症状とは冷えのぼせは、手足の先など体の末端が冷えているのに、上半身や顔がボーッとほてってしまう症状のことをいいます。手のひらや足の裏に汗をかきやすかったり、暖房のきいた部屋に入るとカーッとして体が熱くなってしまったりする場合も、冷えのぼせになっている可能性があるようです。冷えのぼせは、体の疲れやだるさのほか、生理痛の悪化や睡眠の質の低下など、健康に影響をおよぼすことも。「もしかして冷えのぼせかも?」と思ったら、放置せずにしっかり対策をすることが大切です。■なぜ「冷えのぼせ」は起こるの?冷えのぼせは冷え性が進行したものといわれており、大きな原因は自律神経のバランスの乱れといわれています。自律神経のバランスが乱れると、血管の収縮や拡張のコントロールがうまくいかず、上半身に熱が集中してしまうのだそう。冷えのぼせになると寝つきが悪くなりやすいのも、自律神経のバランスに大きく関係する交感神経と副交感神経の切りかえがスムーズにできなくなるためだといわれています。■体の温め方に注意!「冷えのぼせ」の改善法冷え性改善の定番といえば、入浴です。38℃~40℃くらいのぬるめのお湯にゆっくりとつかり、体を温めるのがよいとされています。しかし、冷えのぼせの人は体が温まるより前に上半身がのぼせてしまい、長く湯船に入っていられないケースもあります。そんなときには無理をせず、効果的な方法で体を温めるようにしましょう。オススメは、首の後ろをホットタオルなどで温める方法です。首には大きな血管が通っているため、全身を効率よく温められます。寝る前に行えば、リラックスしてスムーズに眠りに入れますよ。また、足首やおなか、腰などは冷やさないように心がけましょう。寝るときに靴下を履くと足の裏に汗をかいてしまう場合は、レッグウォーマーがオススメです。冷えのぼせは、放置すると睡眠や疲れなど生活に支障をきたすだけでなく、いろいろな病気の原因になってしまうこともあります。日常生活のなかでしっかりケアをして、症状を改善させていきたいですね。
2016年02月01日寒い季節、家の中でも冷えを感じている方は多いのでは? 女性は男性に比べて筋肉量も少ないため熱産生が少なく、血行が悪くなる傾向にもあり、冷えに悩まされることもしばしば。その上、ホルモンバランスの周期的な変化やストレスなどが原因で自律神経に支障をきたすことで、余計に冷えを招くことも。「冷えは万病のもと」とも言いますが、たしかにコリやむくみの原因となったりもするのでなるべく改善していきたいですね。冷えの改善というと、食事や運動が大事になってきますが、それに加えて精油の力も借りてみてはいかがでしょうか?体を温める精油5選冷え改善におすすめの精油について、期待できる効果と精油の禁忌をご紹介します。・ブラックペッパー(香り)コショウの美味しそうでスパイシーな香り(効果)血液循環促進、消化促進(禁忌)※皮膚刺激を起こすことあり・ジンジャー(香り)ショウガのピリッとした温かみのある香り(効果)血液循環促進、発汗(禁忌)※高濃度で皮膚刺激を起こすことあり・ジュニパーベリー(香り)お酒のジンの香り(効果)利尿、発汗、老廃物の排出を促す(禁忌)※妊娠中・授乳中の方、腎臓疾患のある方は使用に注意・スイートマジョラム(香り)甘さのなかにすっとした香り(効果)血液循環促進、筋緊張緩和、加温(禁忌)※妊娠中の使用に注意・ローズマリーシネオール(香り)透明感のあるすっきりとした香り(効果)血液循環促進,筋緊張緩和(禁忌)※乳幼児、妊婦、高血圧症やてんかんの方は使用に注意ブレンドして使う場合は、以下の精油と合わせるのがおすすめです。・オレンジスイート:明るい気持ちになる/ブレンドすることによって香りがまとまる・ラベンダー:リラックスできる精油で体を温めるには?精油の力を借りて体を温めるには、以下の方法で精油を活用してみるとよいでしょう。・アロマバス天然塩大さじ1に精油を3滴垂らしてバスソルトを作り、お湯によく溶かして入浴する。・手浴・足浴上記と同じ分量で作ったバスソルトの半量を洗面器や湯桶に入れたお湯によく溶かし、部分浴をする。部分浴をしながらマッサージをすると、より効果的です。<注意>上記のレシピは通常よりも低濃度で記載していますが、場合によっては皮膚刺激を感じることがあるかもしれません。異常を感じた場合はすぐに使用を中止してください。ヨーロッパでは精油を扱う専門医がいるほどです。効果や禁忌を正しく理解して、快適にアロマセラピーを楽しんでくださいね。(中山真澄)
2016年01月16日