サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は特にサッカー初心者が悩む「ドリブルが上手くできない」を解決するトレーニングをご紹介します。サッカーを始めたばかりのころは、「ドリブルが上手にできるようになりたいけど、どんな練習をすればいいのかわからない」という人が多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、相手を見ることや切り返しなど、ドリブルの基本動作が身に付きます。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で対面して、子どもがボールを持って立つ2.ゴールに見立てた目印を置き、じゃんけんで勝ったらゴールに向かって走る。負けた方(親)はゴールを通さないように塞いで、子どもをタッチしにいく3.ある程度動きを覚えたら、ドリブルしながらやってみる4.慣れてきたら切り返しにもチャレンジしてみるサッカーを始めたばかりでドリブルがおぼつかない場合は、親が動きのスピードを遅くしたり制限をつけてあげる【トレーニングのポイント】・最初は動きを覚えるためにボールを持ったまま行う・サイドステップやバックステップなども入れてみる・ドリブル中はしっかり相手を見る・相手が近づいてきた時にしっかり切り返しをして、空いている場所を素早く通ることを意識する・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2022年03月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「切り返しの動きが遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中、ドリブルで方向転換をするときや相手を抜き去る時に素早い切り返しをすることが多いです。守備の際も相手の切り返しについていく動きができないと、あっさりとドリブル突破を許してピンチを招いてしまいます。しかし、初心者はボールを切り返しの動きが上手くできなかったり、遅くなってしまうことも少なくないもの。守備の時も相手の切り返しについていけず、遅れたりバランスを崩すことも。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、切り返しの動きが速くできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを手で転がすだけ。【やり方】1.子どもの周りに3つの目印を置き、子どもは目印の中心に立つ2.親は、いずれかの目印を指定し、ボールは子どもが立っている場所に転がす3.子どもは親が指定した目印の所に行ったら、切り返して元居た場所(3つの目印の中心)に戻る4.慣れたら2つの目印を指定し、2回切り返してボールを受けるなど難易度を上げる【ポイント】・指定された目印から元の場所に戻るスピードを意識する・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月19日高齢の人の中には、「男が外で働いて、女は家を守る」という考え方を持っている人が多く、夫婦共働きをすることに否定的な考え方をしている人も少なくないようです。しかし、時代の流れとともに、考え方は変わるもの。夫婦で共働きをすることで、家庭が円満になるケースもあります。また、生きがいの1つとして仕事に打ち込みたいという女性もいるでしょう。夫婦のこと、家庭のことにまで口を出してくる面倒な姑を持つ人は、これから紹介する切り返し方を参考にしてみてはいかがでしょうか?■1.反論せずにその場は笑顔で切り抜ける反論すると余計、火に油を注いでしまうようなタイプの姑には、その場をうまく切り抜けられるように、笑顔で対応することが大切です。「そうですよね」「私もそう思ってます」と、姑の意見に肯定的な姿勢を見せておきましょう。そうして、なるべく姑に不快感を与えないようにした上で、すばやく違う話題を振り、その場を切り抜けてください。■2.「主人ともう一度話し合ってみます」「私の考えだけで決められることではないから」と言って、夫と相談をして共働きにすることを決めたのだとアピールしましょう。姑も、大事な息子が納得しているならと、渋々理解してくれるかもしれません。■3.「本当は専業主婦になるはずだったんですが…」「専業主婦になる予定だったんですけど、やっぱり将来のことを話し合ううちに不安になって…」と、金銭的に余裕がないことを伝えれば、批判されることはまずないでしょう。姑も「聞いてはいけないことだったかしら…」と反省の姿勢を見せてくれるかもしれません。■4.「でも何よりも大切なのは家庭です」仕事をしていると、どうしても家庭がおろそかになってしまうのでは、という不安があり、その点を心配しているのが姑の本心です。でも、「仕事も大事ですけど、やっぱり一番は家庭ですよ」と、ひとこと付け加えておけば、「そう、それなら頑張ってね」と応援してもらえるようになるかも? 日頃から家事、育児もきちんとこなしているところを見てもらえれば、姑も納得してくれますよ。■5.「子どもがいるし、この先の出費も重なるので…」「子どもの将来を考えると、今のうちに貯蓄しておかないと」と、先の不安を抱えていることを伝えれば、理解を示してくれるでしょう。将来のことをしっかりと考えた上での判断だと話して、姑を味方に付けられるようにすることで、この先のトラブルを回避できるはず。■6.「大した稼ぎではないですが、子どものお稽古代くらいに」「それほど収入はないんですけど、子どもの習い事の足しくらいにはなると思って」と、子どもの成長、教育のために必要であることをアピールしましょう。大好きな孫のためだとわかれば、それを否定する姑はいないはずです。どんな習い事をしているのか、習い事での様子はどうかなども併せて伝えておけば、より共感してもらいやすくなります。仕事と家庭の両立に対する理解のある姑になってもらえるように、上手な返し方を心がけておきましょう!
2014年12月09日