俳優の若林豪(84)が、23日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に出演する。刑事ドラマのダンディーな刑事役や時代劇などで活躍した若林は、現在84歳に。健康のため1日1時間ほど歩き、体重を60キロに保つように心がけているそう。3男2女、5人の子どもを育て上げ、孫は7人に。一番下の孫はまだ6歳でかわいくてしょうがないと顔をほころばせる。1歳下の妻とは結婚57年。若い頃から尽くしてくれ16年前に大病した時も必死に支えてくれた妻には感謝の思いでいっぱいだと話す。妻の巧みな言葉で家事を手伝うようになったことも明かす。若林の実家は、長崎のビワ農家。後を継ぐ予定だったが、その前に華やかな東京を一度だけ見てみたい…と上京しそのまま俳優に。俳優になったことを告げた時の両親の反応が何年経っても忘れられないのだそう。年を重ねるごとに募る両親への後悔についても語る。
2024年04月23日5月24日(金) より公開される映画『帰ってきた あぶない刑事』の新たな場面写真4点が公開された。軽妙なトークと激しいアクションで他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観を構築し、数多くの社会現象を巻き起こした『あぶない刑事』シリーズが、2016年の映画『さらば あぶない刑事』から8年の時を経てスクリーンに復活。舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルといったお馴染みのメンバーに加え、ヒロインとして土屋太鳳が出演する。公開されたのは、タカとユージのダンディーでセクシーな魅力が垣間見える新たな場面写真4点。タカ&ユージそれぞれのソロショットや、真剣な眼差しで銃を構えるクールな姿が収められている。鷹山敏樹“通称タカ”を演じた舘は本作での撮影について、「恭サマに会って、まず“帰ってきたな”と感じましたが、またこのメンバーと一緒に『あぶ刑事』ができることは本当に嬉しかったです。最強だなと思いますね」と熱量高く振り返る。また、舘は本作を「新しい形の“あぶ刑事”」と表現。「今回の映画では新しいスタッフたちと撮影をしました。監督も違うし、カメラマン、照明も新しいスタッフさんたち。映像がすごく今っぽくて新しい感じがして良いんです」と語った。大下勇次“通称ユージ”を演じた柴田は、「監督をはじめスタッフも初めて『あぶ刑事』に参加する若いスタッフばかりだったんですよね。(舘さんのことを)“ダンディ鷹山だ!”とスタッフ全員が見ている感じがしました。僕のことも“セクシー大下だ!”という感じで見てくれていて。このスタッフたちの期待に応えようという思いで、楽しく撮影ができました」と、現場の様子を明かした。さらに、柴田は舘について、「今までの『あぶ刑事』ではなかったお父さんのような温かい笑顔を見せてくれていて、それもまたダンディで素敵です」と、撮影当時を振り返った。<作品情報>『帰ってきた あぶない刑事』5月24日(金) 公開公式サイト:「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年03月31日今年秋、12年ぶりの新作映画が公開されると発表された、大人気刑事ドラマ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)。YouTubeで公開された予告編では、織田裕二(56)演じる青島俊作と柳葉敏郎(63)演じる室井慎次の過去の名場面の数々が。そして「あなたはまだ室井慎次の全てを知らない」というメッセージが流れる。予告編のコメント欄には《10年ぶりに映画館いっちゃおっかな。こんなに心踊ったのは久しぶりです》《最高すぎて早く秋になってほしい》《映画楽しみにしてます》との声が続々と寄せられている。ファンの期待値はすでに高まっているようだ。『踊る大捜査線』を筆頭に老若男女問わず、ドキドキハラハラの展開に魅了される刑事ドラマ。そこで今回、本誌は40〜50代の男女300人を対象に刑事ドラマの中でも、「面白かった」と思う名作を調査した。まず3位に選ばれたのは『相棒』(テレビ朝日系)だ。’02年から連続ドラマとしてスタートし、現在シーズン22までが制作されている超人気作の同作。水谷豊(71)演じる警視庁の特命係である刑事の杉下右京と、その相棒たちが数々の事件を解決していくというストーリーだ。また杉下の相棒役は寺脇康文(62)から始まり及川光博(54)、成宮寛貴(41)、反町隆史(50)と変遷し、現在は再び寺脇が務めている。同作人気の要因は、杉下のキャラクターにあるようだ。いつも冷静沈着に難題を解決しながらも、どこかユーモラスな杉下についてアンケートでは《主人公が面白い》《右京さんの人柄が楽しい》《右京さんがかっこいいので》との声が。また輿水泰弘氏や古沢良太氏、太田愛氏など著名な脚本家が参加していることもあり、《ゲストが豪華なのと、シナリオがすごくよいと思うので》《社会情勢などをうまく取り込んで問題提起をうまくする内容のものが多いので》《何度見ても飽きないです》とストーリー展開に惹かれているファンも多いようだ。息の長い同作だけに過去の登場キャラクターの再出演も見どころで、水谷は《こうやって“懐かしいメンバー”が出てくるのは『相棒』ならではですよね。これだけ長く続けてきたからできるんだなと思いました》(「テレ朝POST」’24.03.12)と語っている。これからも様々な事件やキャラクターの人間模様に期待したい。続いて2位は『あぶない刑事』(日本テレビ系)。’86年にスタートした同作は舘ひろし(73)演じるタカこと鷹山敏樹と柴田恭兵(72)演じるユージこと大下勇次の破天荒な活躍を描いた刑事ドラマ。格闘戦シーンだけでなく、ファッショナブルな演出でも魅せる。また映画版も続々と制作されており、今年5月には第8作目となる『帰ってきた あぶない刑事』の公開を控えている。サングラス姿がトレードマークのタカとユージ。ハードボイルドな見た目にも関わらずチャーミングな一面もあるため、アンケートでは《たかとゆうじの掛け合いが面白く、ふざけていると思ったら、アクションがかっこいいシーンが出てくるのでドキドキワクワクしながら見ていた》《役者はもちろんコミカルを織り交ぜていて面白かった》《主役二人の掛け合いが毎回笑えた》との声が。また《事件性と出演者のバランスが良い》《いかにも刑事ドラマと言う感じではなくコミカルな所がある所》とストーリーを讃える声も上がっていた。舘は新作『帰ってきた あぶない刑事』の撮影時を回想し、《大変ですよ、やっぱりハアハア言いますし、走れと言われてもそんなには走れませんし。今回のあぶない刑事はなんとか参加するのに必死で、周りも見ていられなかったという感じです》(「NHK」’24.01.04)と明かしたという。しかし、その奮闘ぶりも見どころと言えそうだ。そして、1位は『踊る大捜査線』だ。先述のように新作映画が秋に公開予定の同作。警視庁と警察署の関係性を軸にし、脱サラして警官になった青島を筆頭に個性豊かな刑事たちの“サラリーマン的な日常”を描くという群像劇だ。’97年にスタートした『踊る大捜査線』はスペシャルドラマに加え、映画版も4作制作されている。なかでも’03年に公開された『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』は興行収入173.5億円を記録するほどの大ヒット作となった。同作はキャラクターが好評のようで、《織田裕二がかっこよかった》《出ている俳優さん全員のキャラクターが良かった》《多くの個性あふれるキャラクターが魅力的で、毎回胸が熱くなるからです》との声が。さらに《刑事の熱意が伝わって、ストーリーもとても楽しめたから》《刑事ドラマになのにコミカルの部分もあり、泣ける部分もありよい》とストーリーに言及する声や、《刑事ドラマはあまり見ないですけどこれは全て真剣に見たので踊る大捜査一択でした》と絶賛する声も寄せられた。『踊る大捜査線』の制作当初を回想し、織田は《プロデューサーの亀山(千広)さんが、今までにないドラマを作りたいって言ってたんです。ちょうどフジテレビが台場の新社屋に引っ越すときで、時代がガラッと変わる気がしました。というより、時代を変える気なんだって》(「GQ JAPAN」’12.12.19)と明かしている。その革新性こそが、今でも人気が続く理由の一つなのかもしれない。
2024年03月31日8年ぶりとなる待望の新作映画『帰ってきた あぶない刑事』が、5月24日公開されるのを記念して、BS日テレでは4月3日より、月曜~金曜の正午に「あぶない刑事」テレビシリーズを一挙放送する(50話※全51話のうち50話を放送)。「あぶない刑事」は、1986年10月から日本テレビ系で日曜午後9時に放送され、従来の刑事ドラマにはなかったファッショナブルな刑事像で視聴者の心をつかんだ作品。暴走しがちで危険な匂いのする横浜港警察署捜査課の刑事、舘ひろし演じる鷹山敏樹(タカ)と柴田恭兵演じる大下勇次(ユージ)の最強バディが、粋なジョークとクールなアクションで大活躍する。スタント・CGなしのド派手なアクションで人気を博し、TVシリーズの最高視聴率は26.4%を記録、映画の総興行収入は98億円を記録するなど、80年代を代表する、伝説の刑事ドラマ。さらに浅野温子、仲村トオル、中条静夫、木の実ナナなど豪華なキャスト陣も名を連ね、見応えたっぷりのドラマとなっている。BS日テレ担当は「やっぱり“あぶ刑事”はむちゃくちゃ面白い!かつて、子どもから大人まで虜にした『あぶない刑事』を今あらためて観ると、また新たな魅力に気づかされることと思います!新作映画公開に合わせた一挙放送をぜひお楽しみください!」とメッセージしている。■第1話「暴走」大下は連続爆破事件の容疑者として過激派の吉野を逮捕するが、その間に彼の部屋から無線爆弾と改造拳銃が忽然と消えてしまう。間もなくデート喫茶・パピヨン前の路上で爆弾が爆発。続いてパピヨンのマスター・堂本が射殺された。犯人は吉野が同士と呼ぶ19歳の少年・今村…。
2024年03月29日インペリアル・エンタープライズ株式会社(所在地:東京都荒川区、代表取締役社長:原 良郎)は、「宇宙刑事」40周年記念『宇宙刑事ギャバン』ウオッチを、2024年2月19日より、PREMICOオンラインショップで販売開始いたしました。東映特撮ドラマシリーズ「メタルヒーローシリーズ」の輝かしき40周年を記念しておくる、限定のクロノグラフモデル。立体感あるメタルな文字盤は、宇宙刑事シリーズ中、屈指の人気を誇る宇宙刑事ギャバンの光り輝くマスクをイメージ。戦闘力と捜査力をアップするコンバットスーツさながらに――。クールでスタイリッシュな外観に心躍る逸品です。2024年2月19日(月)より、PREMICOオンラインショップにて販売開始いたしました。商品特設ページ: ■宇宙刑事ギャバンのメタルなマスクをイメージしたクロノグラフモデル■裏蓋には『宇宙刑事ギャバン』のロゴとともに、世界に一つのエディションナンバーが刻まれます。■魔空空間に立つ宇宙刑事ギャバンに心躍る!銀河連邦警察本部のマーク入りの特製ボックスと、シルバーミラー加工が施されたギャランティカード付。■銀河連邦警察本部のマークが型押しされた、シルバーに輝く特製ボックスに収めてお届けします。■商品情報商品名:「宇宙刑事」40周年記念『宇宙刑事ギャバン』ウオッチ価格 :49,800円(税込54,780円)限定数:1982点発売日:2024年2月19日(月)発売元:インペリアル・エンタープライズ株式会社 PREMICO(プレミコ)URL : ■商品仕様●材質:ケース・裏蓋・バンド=ステンレススチール 風防=ハードレックス 特製ボックス=合成皮革、紙、ポリエステル、アクリル●ケースサイズ(約):47×39.8×厚さ11.8mm●手首回り(約):S=14cm、M=16cm、L=18cm●特製ボックスサイズ(約):9.5×9.5×7.7cm●ムーブメント:クオーツ(平均月差±15秒以内)●日常生活用強化防水(10気圧防水)●1年間品質保証●日本製(特製ボックスは中国製)※製造上の理由により、裏蓋の向きや文字の位置、仕様等が写真とは若干異なる場合があります。■『宇宙刑事ギャバン』1982年に放送を開始した東映特撮ドラマシリーズ「メタルヒーローシリーズ」第一弾のヒーローで、地球に派遣された宇宙刑事。スーツ装着コード「蒸着」指令を発することによって亜空間内にいる超次元高速機ドルギランのコンピュータが作動し、特殊軽合金グラニウム製のターボプロテクターが電送される。このプロセスは0.05秒間で完了し、銃を発砲された刹那に飛んでくる銃弾を手で受け止めることも可能。ハイパワークラッシャーパネルにより全身の力がパワーアップし、異次元や宇宙空間でも活動可能となる。■PREMICO(プレミコ)についてPREMICOは、“プレミアムな価値を持つ限定版コレクターズアイテム”をコンセプトに誕生したブランドです。アニメキャラクターやスポーツ選手などの公式アイテムを通じ、夢や感動といった目に見えない大切な宝物をお届け。ここでしか手に入らない商品を販売しています。PREMICO オンラインショップ: ■会社概要会社名:インペリアル・エンタープライズ株式会社所在地:東京都荒川区東日暮里5-7-18 コスモパークビル代表者:代表取締役社長 原 良郎設 立:昭和57年(1982年)9月1日資本金:100,000千円URL: 事業内容:通信販売■お問い合わせ先<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合があります。予めご了承ください。※製品の仕様や外観は、改善のため予告なく変更することがあります。※限定数に達した場合、販売を終了させていただきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月19日5月24日(金) より公開される映画『帰ってきた あぶない刑事』の本予告編と本ポスターが公開された。1986年にテレビドラマが放映され、軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了してきた『あぶない刑事』シリーズ。8年ぶりの新作となる今回は舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルといったおなじみのメンバーに加え、ヒロイン役で土屋太鳳が出演するほか、吉瀬美智子、岸谷五朗、西野七瀬、早乙女太一、深水元基、鈴木康介、小越勇輝、杉本哲太といった豪華キャストが顔を揃えた。刑事を引退しニュージーランドで探偵事務所を立ち上げ、悠々自適な暮らしを送っていたタカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)。再び横浜に戻り探偵の仕事をスタートさせようとする二人の前に、“依頼人第一号”として現れたのはまさかの娘!?彼女の依頼により母親探しを始める二人だが、行く先々で事件が多発。やがて二人のもとに、横浜で爆破テロを画策する“新たな敵”の影が忍び寄る。本予告編は、T&Y探偵事務所に訪れる“娘”永峰彩夏(土屋太鳳)とともに母親を探すタカとユージの姿からスタート。謎の美女ステラ・リー(吉瀬美智子)やタカ&ユージに因縁のある怪しげな男・劉飛龍(リウ・フェイロン/岸谷五朗)、二人に強い恨みを持つ元銀星会組⻑・前尾源次郎の息子、海堂巧(早乙女太一)ら新たな顔ぶれも映し出される。豪快なカーアクションや激しく火花を散らす銃撃戦、格闘シーンの数々や、「あぶ刑事」と言えばのハーレーにまたがりショットガンをぶっ放すタカや、全力疾走で躍動するユージなど、まるで現役さながらのド派手かつスタイリッシュなアクションを繰り広げる変わらない二人の姿が印象的だ。加えて、町田透(仲村トオル)、真山薫(浅野温子)はもちろん、“ナカさん”こと田中文男(ベンガル)、山路瞳(⻑谷部香苗)らシリーズお馴染みの面々も映し出され、“帰ってきた”彼らの姿に心躍らされる。そして、タカ&ユージを中心に、『さらば あぶない刑事』から8年経っても相変わらずなコミカルで軽妙なセリフや掛け合いの数々も印象的に映し出され、「あぶ刑事」らしさ満載のお茶目でユーモアあふれる内容となっている。ラストには町田の命令により港署捜査課刑事・早瀬梨花(⻄野七瀬)から手錠をかけられたタカがぼやく姿も収められ、「探偵だけど、刑事(デカ)!」というナレーションとともに映像は終了。最強バディに立ちはだかる“史上最大の危機”を予感させながらも、笑いを誘うコミカルでユーモアあふれる「あぶ刑事」ワールドが存分に詰め込まれた予告編となっている。併せて公開された本ポスターは、目を惹く真っ赤な背景をバックに、スーツに身を包み華麗に銃を構えるタカ&ユージの姿と、「無茶しないと、滅びるぜ。」という彼らの生き様を表現したかのようなキャッチコピーが添えられた、ダンディでセクシーな雰囲気を纏うビジュアルとなっている。さらに2月9日(金) より、タカ&ユージのクリアスタンド付きムビチケカードバディ券(一般ペア券)の発売が決定した。タカ&ユージのクリアスタンド付きムビチケカード バディ券(一般ペア券)『帰ってきた あぶない刑事』予告篇<作品情報>『帰ってきた あぶない刑事』5月24日(金) 公開【ムビチケカード】■タカ&ユージ クリアスタンド付きムビチケカード バディ券発売日:2月9日(金)価格:一般ペア 3,000円(税込)※本カード1枚で2名様ご覧いただけます。1名様ずつのご利用も可。※1名様で2回に分けてのご利用も可能です。※ムビチケカードと特典は劇場により数に限りがあります。■ムビチケオンライン シングル券発売日:2月9日(金)価格:一般シングル 1,600円(税込)※特典はございません。公式サイト:「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年02月06日ディズニープラス「スター」にて1月26日(金)より独占配信される「財閥 x 刑事」より日本語版ポスタービジュアルとティザー予告が解禁された。本作は、世間知らずでリッチな財閥御曹司が凶悪犯罪捜査1課の刑事になり、財閥家の“金”と“コネ”で犯罪者を追い詰める痛快アクションコメディ。次元の異なるお金持ちによる大胆な捜査方法、見事な逮捕劇は新感覚で、前代未聞の刑事ドラマとなっている。高級時計や高級スーツに身を包んだ主人公のチン・イス(アン・ボヒョン)は、遊び人で世間知らずの財閥の御曹司。誤認逮捕がきっかけとなり、コネ入社により江夏警察署の凶悪犯罪捜査1課刑事となる。遊ぶことが一番好きなイスだが、同じ捜査1課のチーム長であり、責任感の強い情熱的なベテラン刑事のイ・ガンヒョン(パク・ジヒョン)と捜査のパートナーになってしまう。金も権力も通用しない世界で、犯人逮捕に命をかけるガンヒョンとは真逆のイスは対立するが、やがてその莫大な財力と人脈で犯罪者をねじ伏せる解決方法を探し、チームの助けになっていく。主人公のチン・イスを演じるのは、「梨泰院クラス」で一躍人気となったアン・ボヒョン。「マイネーム:偽りと復讐」でも演じた捜査官役だが、今回は一味違った御曹司刑事に扮する。ヒロインのイ・ガンヒョンは、「ブラームスは好きですか?」や「ユミの細胞たち」など、いま人気の若手女優パク・ジヒョンが演じる。ふたりは「ユミの細胞たち」以来2度目の共演となり、一新されたふたりの掛け合いも気になるところ。監督は「悪鬼」で身の毛もよだつスリラーを手掛けたキム・ジェホンが務め、脚本は「マイネーム:偽りと復讐」のキム・バダが担当し、爽快な世界観に定評のあるタッグに期待が高まる。この度解禁されたティザー予告は、冒頭からマシンガンを連発しアクションが炸裂。誤認逮捕がきっかけで刑事にコネ入社したイスが、入校式に真緑の高級車で登場するなど、コメディらしいシーンも映し出されている。高級時計に柄シャツを身に纏い、遊び人のような風貌のイスが、事件現場で「みなさん落ち着いて!私は警官だ!」と高らかに叫ぶ姿は、新ヒーローの誕生を思わせる。訓練もまともに受けていない財閥3世のイスだが、遊びや喧嘩で身に着けたアクションは見事なもの。「財閥の全財産を使って犯人を捕まえる」というセリフの通り、とにかくお金と人脈、そして権力を駆使し、華麗に犯罪へ立ち向かっていく様子が捉えらえている。また併せて解禁となったポスタービジュアルでは、アン・ボヒョン演じるチン・イスとパク・ジヒョン演じるイ・ガンヒョンなど、主要キャストたちが大集合。手錠と鍵をイメージした背景に、鋭い目線のイスと、拳銃を構えたガンヒョンの姿が。まだ役どころが明かされていないキャストたちにも注目だ。「財閥 x 刑事」は1月26日(金)よりディズニープラス「スター」にて独占配信開始。(全16話/毎週金・土曜日2話ずつ配信)(シネマカフェ編集部)
2024年01月19日舘ひろしと柴田恭兵が主演を務める、映画『帰ってきたあぶない刑事』(5月24日公開)の出演者が17日、明らかになった。前作の『さらば あぶない刑事』では、刑事を辞めてニュージーランドで探偵事務所を開設したタカ(舘ひろし)&ユージ(柴田恭兵)が今作では探偵として横浜に帰ってくることに。2人の前に突如姿を現す謎の美女、ステラ・リーを吉瀬美智子、鷹山・大下と因縁がありステラと手を組み極秘プロジェクトを謀る男・劉飛龍(リウ・フェイロン)を岸谷五朗が演じる。港署捜査課刑事・早瀬梨花役に西野七瀬、銀星会会長・前尾源次郎の息子でタカ&ユージに強い恨みを抱えるベンチャー企業「ハイドニック」の社長・海堂巧役には早乙女太一、タカ&ユージの前に立ちはだかる新たな敵の一人として登場する最強の傭兵・黄凱(ファン・カイ)は深水元基、港署捜査課刑事・剣崎未来彦役は鈴木康介、港署捜査課刑事の宍戸隼人役は小越勇輝が演じる。そして町田(仲村トオル)の同期で県警刑事部長の八木沼大輝役は杉本哲太と、個性豊かなキャストが揃った。○■吉瀬美智子 コメント『あぶない刑事』という長年続いているシリーズ。私も幼少期から観ていた作品だったので、今回参加できて嬉しいです。舘さんと柴田さんがアイデアを出し合ってこの作品の魅力がより引き出されていき、何倍にも面白さが膨らんでいくことが、『あぶない刑事』が長くたくさんの方々に愛されている理由なんだと感じました。私が演じたステラは、ミステリアスで色気のある女性。このシリーズの魅力の一つでもある、コミカルさとシリアスさの中で、大人の色気が良いスパイスになればいいなと思い挑みました。セクシーな舘さんとのシーンは注目していただきたいです。映像も素敵に仕上がっていますし、キャストの皆さんもとても豪華。見どころ満載で期待を裏切らない作品になっていると思いますので、お楽しみにしてください!○■岸谷五朗 コメント僕が演じた劉飛龍は、二十数年前からあぶない刑事の2人と、実は関わりがあった役。当時観ていた時のお話の中に自分は存在していたんだと思うと、感慨深いと同時にプレッシャーを感じました。でも舘さんと柴田さんがきっかけを下さって、その歴史の部分に一本の筋が通せたと思います。このシリーズにしかない面白さや空気感。キャストが集まると、とんでもない空気になって、この作品の色が生まれて、みんなそこに夢中になる。それが『あぶない刑事』のような気がします。私も少しだけ傍にいさせて頂いて、そういった雰囲気をひしひしと感じました。今までのファンの皆さまを裏切る事なく、そして初めて観る方も楽しめる作品になっています。是非劇場でご覧いただきたいです。○■西野七瀬 コメントオファーを頂いた際はすごく楽しみな気持ちでした。アクションシーンでは事前に練習の時間を設けていただきました。舘さんは拳銃の構え方などを「大丈夫だよ、平気だよ」と教えてくださり、一緒に練習もしていただいて、とても楽しい時間でした。早瀬梨花は仕事のできる警察官で、とても真面目である一方、上司にもズバズバと意見を言ってしまうキャラクターです。部下が2人いるのですが、今まで誰かを引っ張っていく役をあまり演じたことが無かったので、不安な部分もありました。ただ、“あぶ刑事”チームの皆さんのパワフルなチームワークで、その勢いに巻き込んでいただいたので、私もそこに乗っていけるように意識をして演じることができました。舘さんと柴田さんのかっこよさが溢れる作品で、銃撃戦などアクションシーンも沢山あるので、ハラハラしながら楽しんで観ていただけると思います。是非、楽しみにしていただけたらと思います。○■早乙女太一 コメント“あぶ刑事”という自分の年齢よりも長い歴史を持つ作品の世界に入れることや、このシリーズならではの破天荒な感じ、昭和のエネルギッシュさに触れることは中々ない経験だと思うので、参加できてとても嬉しかったです。僕が演じた海堂は表の顔は会社経営者ですが、裏は物静かさの中にある狂気や、不気味さを秘めている二面性のあるキャラクター。“あぶ刑事”のキャラクターはとてもキャラが濃いので、その中で印象付けられるかが不安でしたが、舘さんは優しく色々教えて下さって、柴田さんは「やっちゃったもん勝ちだから!」と言ってくださったことで、とても助けられたのを覚えています。懐深くこの作品に迎え入れて下さり、嬉しかったです。お言葉をいただいたお2人に、そして“あぶ刑事”ファンのみなさまの期待に応えられるよう挑みましたので、楽しみにしていただけると嬉しいです。○■深水元基 コメントあのっ! 『あぶない刑事』に俺がっ!子供の頃から観ていた作品に自分が出演できるなんて夢のようでした。ファンカイは、鷹山.大下と敵対する役。 しかもアクションの絡みもあり!こんな光栄なことはありません。気合い入りましたよ!お2人のチームワーク、アドリブなど現場で拝見した時はシビれました!超カッコいい鷹山.大下のアクションシーンは必見です!○■鈴木康介 コメント『あぶない刑事』は僕が生まれる前からある作品だったので、観たことがなかったのですが、今回出演のお話をいただいた後、一か月以上かけて全部観ました。それだけ長い歴史の詰まった作品なので、参加できる嬉しさと同時にプレッシャーもありました。でも、両親に決まった連絡をしたら、僕以上に喜んでくれて。こうして愛してくれているファンがたくさんいるんだな、応えないとな、と思い挑みました。車が大回転するとか、銃をぶっ放すとか、聞いたことのないスケールが詰まった台本で、最初はイメージが沸かなかったのですが、いざ撮影してみると本当に大迫力で、僕自身、大きなスクリーンで観るのが今から楽しみです。刺激が常にある現場でした。僕は最年少でしたが、皆さんがプロとして扱って下さって、いつか恩返しができたらなと思います。そしてファンの皆様も公開をお楽しみにしてください!○■小越勇輝 コメントもう“さらば”していたじゃないですか(笑)という驚きがあったのですが、徐々に『あぶない刑事』シリーズに関わることができる嬉しさが湧いてきました。過去の作品を観返してみて、現代には無い表現力があったり、出演している皆さんもすごくエネルギッシュで、今とはまた違った良さがたくさん詰まっている作品だと感じました。そこに自分が参加することでどんな風になるんだろうかと想像しながら、現場に入るのはすごく楽しかったです。生まれる前から続いている作品に携わることは誰もができることではないので、すごく貴重な経験をさせていただいたと思います。今まで皆さんが作ってきたこの『あぶない刑事』という作品を、よりパワーアップしていくというエネルギーを間近で見て、携わることができて良かったなと思います。是非劇場で観ていただけたら嬉しいです。○■杉本哲太 コメントレジェンド刑事ドラマ、あの“あぶ刑事”からの出演オファー。上がりました。世代的にもずっと見ていましたし、出演したかったし!(笑)今回やっと何十年越しの願いが叶いました!現場では仲村さんとの絡みがほとんどでしたが、トオルさんとは何度か共演もしていますし、そして年齢も同い年なので、緊張感の中で安心感もあり気持ちよく撮影に臨めました。舘さん柴田さんのコンビがまた見られるなんて!もう“最高”でしかありません!
2024年01月17日5月24日(金) 公開の映画『帰ってきた あぶない刑事』の追加キャストが発表された。1986年にテレビドラマが放映され、軽妙なトークと激しいアクション、他の刑事ドラマとは一線を画すオリジナルな世界観で数多くのファンを魅了してきた『あぶない刑事』シリーズ。8年ぶりの新作となる今回は舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルといったおなじみのメンバーに加え、ヒロイン役で土屋太鳳が出演する。このたび追加キャストとしてアナウンスされたのは、吉瀬美智子、岸谷五朗、西野七瀬、早乙女太一、深水元基、鈴木康介、小越勇輝、杉本哲太の8名。吉瀬は横浜に帰ってきたタカ(舘)とユージ(柴田)の前に突如姿を現す謎の美女、ステラ・リー役、岸谷はタカ&ユージと因縁があり、ステラと手を組み極秘プロジェクトを謀る男・劉飛龍(リウ・フェイロン)役、西野は港署捜査課刑事・早瀬梨花役、早乙女は銀星会会長・前尾源次郎の息子で、タカ&ユージに強い恨みを抱えるベンチャー企業「ハイドニック」の社長・海堂巧役、深水はタカ&ユージに襲いかかる最強の傭兵・黄凱(ファン・カイ)役、鈴木は港署捜査課刑事・剣崎未来彦役、小越は剣崎と同じく港署捜査課刑事の宍戸隼人役、杉本は町田(仲村)の同期で県警刑事部長の八木沼大輝役をそれぞれ演じる。■吉瀬美智子(ステラ・リー役)コメント『あぶない刑事』という長年続いているシリーズ。私も幼少期から観ていた作品だったので、今回参加できて嬉しいです。舘さんと柴田さんがアイデアを出し合ってこの作品の魅力がより引き出されていき、何倍にも面白さが膨らんでいくことが、『あぶない刑事』が長くたくさんの方々に愛されている理由なんだと感じました。私が演じたステラは、ミステリアスで色気のある女性。このシリーズの魅力の一つでもある、コミカルさとシリアスさの中で、大人の色気が良いスパイスになればいいなと思い挑みました。セクシーな舘さんとのシーンは注目していただきたいです。映像も素敵に仕上がっていますし、キャストの皆さんもとても豪華。見どころ満載で期待を裏切らない作品になっていると思いますので、お楽しみにしてください!■岸谷五朗(劉飛龍役)コメント僕が演じた劉飛龍は、二十数年前からあぶない刑事のふたりと、実は関わりがあった役。当時観ていた時のお話の中に自分は存在していたんだと思うと、感慨深いと同時にプレッシャーを感じました。でも舘さんと柴田さんがきっかけを下さって、その歴史の部分に一本の筋が通せたと思います。このシリーズにしかない面白さや空気感。キャストが集まると、とんでもない空気になって、この作品の色が生まれて、みんなそこに夢中になる。それが『あぶない刑事』のような気がします。私も少しだけ傍にいさせて頂いて、そういった雰囲気をひしひしと感じました。今までのファンの皆さまを裏切る事なく、そして初めて観る方も楽しめる作品になっています。是非劇場でご覧いただきたいです。■西野七瀬(港署捜査課刑事・早瀬梨花役)コメントオファーを頂いた際はすごく楽しみな気持ちでした。アクションシーンでは事前に練習の時間を設けていただきました。舘さんは拳銃の構え方などを「大丈夫だよ、平気だよ」と教えてくださり、一緒に練習もしていただいて、とても楽しい時間でした。早瀬梨花は仕事のできる警察官で、とても真面目である一方、上司にもズバズバと意見を言ってしまうキャラクターです。部下がふたりいるのですが、今まで誰かを引っ張っていく役をあまり演じたことが無かったので、不安な部分もありました。ただ、“あぶ刑事”チームの皆さんのパワフルなチームワークで、その勢いに巻き込んでいただいたので、私もそこに乗っていけるように意識をして演じることができました。舘さんと柴田さんのかっこよさが溢れる作品で、銃撃戦などアクションシーンも沢山あるので、ハラハラしながら楽しんで観ていただけると思います。是非、楽しみにしていただけたらと思います。■早乙女太一(海堂巧役)コメント“あぶ刑事”という自分の年齢よりも長い歴史を持つ作品の世界に入れることや、このシリーズならではの破天荒な感じ、昭和のエネルギッシュさに触れることは中々ない経験だと思うので、参加できてとても嬉しかったです。僕が演じた海堂は表の顔は会社経営者ですが、裏は物静かさの中にある狂気や、不気味さを秘めている二面性のあるキャラクター。“あぶ刑事”のキャラクターはとてもキャラが濃いので、その中で印象付けられるかが不安でしたが、舘さんは優しく色々教えて下さって、柴田さんは「やっちゃったもん勝ちだから!」と言ってくださったことで、とても助けられたのを覚えています。懐深くこの作品に迎え入れて下さり、嬉しかったです。お言葉をいただいたおふたりに、そして“あぶ刑事”ファンのみなさまの期待に応えられるよう挑みましたので、楽しみにしていただけると嬉しいです。■深水元基(黄凱役)コメントあのっ!『あぶない刑事』に俺がっ!子どもの頃から観ていた作品に自分が出演できるなんて夢のようでした。ファンカイは、鷹山、大下と敵対する役。しかもアクションの絡みもあり!こんな光栄なことはありません。気合い入りましたよ!おふたりのチームワーク、アドリブなど現場で拝見した時はシビれました!超カッコいい鷹山、大下のアクションシーンは必見です!■鈴木康介(港署捜査課刑事・剣崎未来彦役)コメント『あぶない刑事』は僕が生まれる前からある作品だったので、観たことがなかったのですが、今回出演のお話をいただいた後、1カ月以上かけて全部観ました。それだけ長い歴史の詰まった作品なので、参加できる嬉しさと同時にプレッシャーもありました。でも、両親に決まった連絡をしたら、僕以上に喜んでくれて。こうして愛してくれているファンがたくさんいるんだな、応えないとな、と思い挑みました。車が大回転するとか、銃をぶっ放すとか、聞いたことのないスケールが詰まった台本で、最初はイメージが沸かなかったのですが、いざ撮影してみると本当に大迫力で、僕自身、大きなスクリーンで観るのが今から楽しみです。刺激が常にある現場でした。僕は最年少でしたが、皆さんがプロとして扱って下さって、いつか恩返しができたらなと思います。そしてファンの皆様も公開をお楽しみにしてください!■小越勇輝(港署捜査課刑事・宍戸隼人役)コメントもう“さらば”していたじゃないですか(笑)という驚きがあったのですが、徐々に『あぶない刑事』シリーズに関わることができる嬉しさが湧いてきました。過去の作品を観返してみて、現代には無い表現力があったり、出演している皆さんもすごくエネルギッシュで、今とはまた違った良さがたくさん詰まっている作品だと感じました。そこに自分が参加することでどんな風になるんだろうかと想像しながら、現場に入るのはすごく楽しかったです。生まれる前から続いている作品に携わることは誰もができることではないので、すごく貴重な経験をさせていただいたと思います。今まで皆さんが作ってきたこの『あぶない刑事』という作品を、よりパワーアップしていくというエネルギーを間近で見て、携わることができて良かったなと思います。是非劇場で観ていただけたら嬉しいです。■杉本哲太(県警刑事部長・八木沼大輝役)コメントレジェンド刑事ドラマ、あの“あぶ刑事”からの出演オファー。上がりました。世代的にもずっと見ていましたし、出演したかったし!(笑)今回やっと何十年越しの願いが叶いました!現場では仲村さんとの絡みがほとんどでしたが、トオルさんとは何度か共演もしていますし、そして年齢も同い年なので、緊張感の中で安心感もあり気持ちよく撮影に臨めました。舘さん柴田さんのコンビがまた見られるなんて!もう“最高”でしかありません!<作品情報>『帰ってきた あぶない刑事』5月24日(金) 公開公式サイト:「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2024年01月17日東映ムビ×ステ最新作『邪魚隊/ジャッコタイ』が、2024年初夏に映画公開、8月・9月に舞台上演されることが決定した。「東映ムビ×ステ」は、東映と東映ビデオが立ち上げた映画と舞台を完全連動させるプロジェクトで、今回はミュージカル時代劇というまったく新しいコンセプトで始動する。本作では、どこか抜けてる個性豊かな死刑囚4人が死罪免除を条件に、将軍おかかえの使い捨ての特殊部隊「邪魚隊」として働かされる。そこへ彼らと正反対の堅物な田舎武士が巻き込まれ、寄せ集めの凸凹チームが結成。将軍の命で「人食い鬼」退治に挑むことになった凸凹チームは、ミッションを成功させ平和を取り戻すために奮闘する。邪魚隊のリーダーでスリ師の鱗蔵役を佐藤流司、邪魚隊に巻き込まれる堅物な田舎武士・水野平馬を阿久津仁愛が演じるほか、邪魚隊メンバーとして拷問仕掛けの天才・スルメ役で橋本祥平、毒を操る闇医者・鮒右衛門役で小柳心、変装の天才・比売知役で廣瀬智紀が出演する。映画の監督を務めるのは、映画『科捜研の女 劇場版』や、ドラマ『遺留捜査』『刑事7人』でパイロット監督を務める兼﨑涼介。脚本は『刑事7人』シリーズなどを執筆する新進気鋭の脚本家・小西麻友、舞台の演出は、ミュージカル『薄桜鬼』『風都探偵 THE STAGE』などを手がける劇団「少年社中」の毛利亘宏が担当。そしてミュージカルパートも魅力的な本作で音楽を務めるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、舞台『鬼滅の刃』などのミュージカル舞台を担ってきた和田俊輔。作詞はアニメ『ONE PIECE』の主題歌「ウィーアー」で知られる藤林聖子が手がける。併せて公開されたティザービジュアルには、鱗蔵、スルメ、鮒右衛門、比売知ら邪魚隊メンバー4人と、堅物な田舎武士・水野平馬の凸凹チームの姿が収められ、鮮やかな色合いが異彩を放っている。また5人の背景には楽譜があしわられ、ミュージカル時代劇を連想させる仕上がりとなっている。■佐藤流司 コメント夏の京都はとても暑かったです。がしかし、それに負けない熱量で挑んだ作品です。邪魚隊リーダーを任せて頂きまして、じっくり撮影して参りました。確かにこの役は佐藤流司しか出来ないわ、となってくれる筈です。ご期待下さい。■阿久津仁愛 コメント水野平馬役の阿久津仁愛です!脚本を読んだ時は時代劇に歌のパートがあるのがとても新鮮だなと思いました。夏に京都での撮影で、アクションシーンや歌のシーン等盛りだくさんでとても楽しかったですし、映画村の世界観に浸りながら撮影に挑むことが出来ました!面白いシーンもあるので沢山楽しんでください!■橋本祥平 コメントこの度、『邪魚隊/ジャッコタイ』スルメ役を演じさせていただく事となりました。ミュージカル時代劇という事で華やかな江戸の街にぴったりな世界観の本作。コミカルなシーンも多く、きっと多くの方に楽しんでもらえる内容となっております。撮影も熱の入った濃い時間を過ごし、何度もディスカッションを重ね進めておりました。全員が良い物を作ると意気込んだ作品です。来年の初夏そして、その先へと続く舞台共々よろしくお願いいたします。■小柳心 コメント【映画x舞台】という最高の企画。そして佐藤流司を始めとする馴染みの名優たちと共演でき、腕が鳴る思いでした。本作『邪魚隊/ジャッコタイ』はハイ・コンセプトな冒険活劇となっています。鱗蔵の生き様、平馬の思い、そしてそれを見守るスルメ、比売知、そして鮒右衛門。江戸の街を駆け回る我ら邪魚隊の活躍を、ぜひお楽しみ下さい!■廣瀬智紀 コメント比売知役の廣瀬智紀です。歌、芝居、殺陣、ダークヒーロー、、などのエッセンスがかなり詰め込まれていますが、全てがしっかり調和して、ある意味今までにない挑戦的で楽しいエンタメが生まれたのではと思っています。キャスト、スタッフみんなで試行錯誤しながら創り上げた、とても熱を帯びた作品です!楽しみにお待ちいただけたら幸いです!!<作品情報>『邪魚隊/ジャッコタイ』映画:2024年初夏公開舞台:2024年8月・9月上演『邪魚隊/ジャッコタイ』ロゴ【出演】佐藤流司 阿久津仁愛 橋本祥平 小柳心 廣瀬智紀 ほか【スタッフ】■映画監督:兼﨑涼介■舞台演出:毛利亘宏脚本:小西麻友音楽:和田俊輔作詞:藤林聖子公式サイト:
2023年12月01日俳優の佐藤流司が、映画・舞台『邪魚隊/ジャッコタイ』(2024年初夏公開・8.9月上演)の主演を務めることが1日、明らかになった。同作は映画と舞台を展開する【東映ムビ×ステ】第6弾で、同プロジェクト初のミュージカル時代劇。どこか抜けている個性豊かな死刑囚4人が、死罪免除を条件に、将軍おかかえの使い捨て特殊部隊「邪魚隊」として働かされる。そこへ彼らと正反対の堅物な田舎武士が巻き込まれ、寄せ集めの凸凹チームが将軍の命で「人食い鬼」退治に挑む。主演の佐藤は、邪魚隊のリーダーでスリ師の鱗蔵を演じる。邪魚隊に巻き込まれる堅物な田舎武士・水野平馬役に阿久津仁愛、邪魚隊メンバーとして拷問仕掛けの天才・スルメ役に橋本祥平、毒を操る闇医者・鮒右衛門役に小柳心、変装の天才・比売知役に廣瀬智紀と、2.5次元舞台トップ俳優らが集結した。スタッフにも実力派が勢ぞろいし、監督は映画『科捜研の女 -劇場版-』、ドラマ『遺留捜査』『刑事7人』でパイロット監督を務める兼崎涼介、脚本は『刑事7人』シリーズなどを執筆する新進気鋭の脚本家・小西麻友、舞台の演出は劇団「少年社中」の毛利亘宏が務める。ミュージカルパートも魅力的な本作で音楽を務めるのは、ミュージカル『刀剣乱舞』、ミュージカル『るろうに剣心 京都編』、舞台『鬼滅の刃』など 人気ミュージカル&舞台を担ってきた和田俊輔。作詞は国民的アニメ『ONE PIECE』の主題歌「ウィーアー!」を手掛けた藤林聖子で、和田と藤林は初コラボとなる。ティザービジュアルには、鱗蔵(佐藤流司)、スルメ(橋本祥平)、鮒右衛門(小柳心)、比売知(廣瀬智紀)と邪魚隊メンバー4人と、堅物な田舎武士・水野平馬(阿久津仁愛)の凸凹チームの姿が収められ、鮮やかな色合いが異彩を放つ。5人の背景には楽譜があしわられた。○■佐藤流司 コメント夏の京都はとても暑かったです。がしかし、それに負けない熱量で挑んだ作品です。邪魚隊リーダーを任せて頂きまして、じっくり撮影して参りました。確かにこの役は佐藤流司しか出来ないわ、となってくれる筈です。ご期待下さい。○■阿久津仁愛 コメント水野平馬役の阿久津仁愛です!脚本を読んだ時は時代劇に歌のパートがあるのがとても新鮮だなと思いました。夏に京都での撮影で、アクションシーンや歌のシーン等盛りだくさんでとても楽しかったですし、映画村の世界観に浸りながら撮影に挑むことが出来ました!面白いシーンもあるので沢山楽しんでください!○■橋本祥平 コメントこの度、『邪魚隊/ジャッコタイ』スルメ役を演じさせていただく事となりました。 ミュージカル時代劇という事で華やかな江戸の街にぴったりな世界観の本作。 コミカルなシーンも多く、きっと多くの方に楽しんでもらえる内容となっております。 撮影も熱の入った濃い時間を過ごし、何度もディスカッションを重ね進めておりました。 全員が良い物を作ると意気込んだ作品です。 来年の初夏そして、その先へと続く舞台共々よろしくお願いいたします。○■小柳心 コメント【映画x舞台】という最高の企画。そして佐藤流司を始めとする馴染みの名優たちと共演でき、腕が鳴る思いでした。本作『邪魚隊/ジャッコタイ』はハイ・コンセプトな冒険活劇となっています。鱗蔵の生き様、平馬の思い、そしてそれを見守るスルメ、比売知、そして鮒右衛門。江戸の街を駆け回る我ら邪魚隊の活躍を、ぜひお楽しみ下さい!○■廣瀬智紀 コメント比売知役の廣瀬智紀です。歌、芝居、殺陣、ダークヒーロー、、などのエッセンスがかなり詰め込まれていますが、全てがしっかり調和して、ある意味今までにない挑戦的で楽しいエンタメが生まれたのではと思っています。キャスト、スタッフみんなで試行錯誤しながら創り上げた、とても熱を帯びた作品です!楽しみにお待ちいただけたら幸いです!!【編集部MEMO】【東映ムビ×ステ】とは、東映が仕掛ける新しいプロジェクト。「ムービー(映画)とステージ(演劇)の挑戦的な融合」をテーマに、ひとつの作品世界で語られる「映画」と「演劇」を公開&上演する。これまでに5作が上映&上演されている。
2023年12月01日映画『帰ってきた あぶない刑事』が、2024年5月24日(金)より全国公開される。主演は、舘ひろしと柴⽥恭兵。新キャストとして⼟屋太鳳が出演。「あぶない刑事」が8年ぶりにスクリーンに!映画『帰ってきた あぶない刑事』は、1986年のテレビドラマ放映開始以降、社会現象を巻き起こすほどの人気を博した「あぶない刑事」シリーズの新作映画。ドラマ・映画として30年以上も続いてきた「あぶない刑事」シリーズは、軽妙なトークや激しいアクションなど、他の刑事ドラマとは一線を画す独特の世界観が人気を集めてきた。そんな「あぶない刑事」が、2016年公開の『さらば あぶない刑事』から8年の時を経て、再びスクリーンに戻ってくる。『帰ってきた あぶない刑事』で描かれるのは、"探偵”として横浜に帰ってきたタカとユージの物語。多発する不審な殺人事件を発端に、愛する横浜を救うため“あぶない”捜査を行っていく。探偵になってもなぜか繰り広げられるド派手なカーチェイスや大爆発、そして軽妙な会話の掛け合いに注目だ。舘ひろし&柴⽥恭兵主演、新キャストに⼟屋太鳳主演を務めるのは、舘ひろしと柴⽥恭兵。持前のダンディさとセクシーさで“あぶデカ”の世界観を表現する。また、新キャストとして⼟屋太鳳が参加。タカ&ユージどちらかの娘(!?)というストーリーのカギを握る重要な役柄で登場する。さらに、浅野温⼦、仲村トオルといったおなじみのキャストにも注目だ。主人公・タカ(鷹山敏樹)…舘ひろし主人公・ユージ(大下勇次)…柴⽥恭兵横浜港警察署捜査課の刑事として事件を追いかけていた捜査課の問題児の2人。前作『さらば あぶない刑事』では刑事を辞めてニュージーランドで探偵事務所を開設したが、『帰ってきた あぶない刑事』では探偵として横浜に帰ってくる。永峰彩夏(ながみねあやか)…⼟屋太鳳タカ&ユージの横浜の探偵事務所に、依頼人1号としてやってくる。タカ&ユージがどちらも自分の娘だと主張し、2人に⺟親探しを依頼する。真⼭薫…浅野温⼦タカとユージの元同僚。行方不明。町⽥透…仲村トオル港署の捜査課⻑。⽥中⽂男…ベンガル警察OB。⼭路瞳…⻑⾕部⾹苗町田の部下。ステラ・リー…吉瀬美智⼦横浜に帰ってきたタカとユージの前に突如姿を現す謎の美⼥。タカとユージにとってのキーパーソンに。劉⾶⿓(リウ・フェイロン)…岸⾕五朗鷹⼭・⼤下と因縁があり、ステラと手を組んで極秘プロジェクトをたくらむ。タカ&ユージとは腐れ縁でもある謎めいた男。早瀬梨花…⻄野七瀬港署捜査課刑事。町⽥透の部下。海堂巧…早⼄⼥太⼀ベンチャー企業「ハイドニック」の社⻑。銀星会会⻑・前尾源次郎の息⼦で、タカ&ユージに強い恨みを抱える。⻩凱…深⽔元基タカ&ユージに襲いかかる新たな敵の1人。劇中ではアクションシーンも。剣崎未来彦…鈴⽊康介港署捜査課刑事。宍⼾隼⼈…⼩越勇輝港署捜査課刑事。⼋⽊沼⼤輝…杉本哲太県警刑事部⻑。町⽥の同期で、独⾃に海堂の動向を追うタカ&ユージに⽬を光らせる。「あぶない刑事展」京急百貨店で開催神奈川県横浜市の京急百貨店では、2024年4月26日(金)から5月6日(月・休)までの11日間、「あぶない刑事展」を開催。会場では、過去作品のヒストリーをはじめ、映画『帰ってきた あぶない刑事』のパネルや、劇中で使用した衣装やアイテムを展示するほか、『あぶない刑事』との想い出やメッセージを書けるコーナーも設置。またポスター風缶バッチのカプセルトイや、マウスパッドなど、京急百貨店限定のオリジナルグッズも用意している。さらに『あぶない刑事』シリーズに起用された名車「レパード」を展示するほか、監督や出演者のトークイベント&サイン会も実施。気になる人は詳細を要チェックだ。【詳細】映画『帰ってきた あぶない刑事』公開日:2024年5⽉24⽇(⾦)監督:原廣利脚本:⼤川俊道、岡芳郎出演:舘ひろし、浅野温⼦、仲村トオル、柴⽥恭兵、⼟屋太鳳、⻄野七瀬、早⼄⼥太⼀、深⽔元基、ベンガル、⻑⾕部⾹苗、鈴⽊康介、⼩越勇輝、杉本哲太、岸⾕五朗、吉瀬美智⼦■「あぶない刑事展」会期:2024年4月26日(金)~5月6日(月・休)※最終日5月6日(月・休)は本会場のみ16:00閉場場所:京急百貨店 7階催事場ほか【問い合わせ先】京急百貨店TEL:0570-045-848(ナビダイヤル)<トークイベント&サイン会>・『帰ってきた あぶない刑事』監督・原廣利のトークイベント開催日:4月27日(土)時間:13:00~・『あぶない刑事』TVシリーズ、劇場版の脚本・柏原 寛司トークイベント&サイン会開催日:4月29日(月・祝)時間:13:00~・山路瞳役・長谷部香苗、『帰ってきた あぶない刑事』共同脚本・大川 俊道のトークイベント開催日:5月4日(土)時間:13:00~※トークイベントはすべて観覧無料※観覧は当日先着順<アイテム例>・マウスパット 1,320円・カプセルトイ(缶バッジ) 1回 300円
2023年11月25日舘ひろしと柴田恭兵が主演する映画『帰ってきた あぶない刑事』に、新キャストとして土屋太鳳が出演することが決定。特報映像も公開された。前作『さらば あぶない刑事』では、刑事を辞めてニュージーランドで探偵事務所を開設したタカ&ユージ。今作では、探偵として横浜に帰ってくる。その探偵事務所の依頼人1号としてやってきたのが、タカ&ユージどちらかの娘…!?ストーリーのカギとなる重要な役柄で「あぶデカ」に新しい風を吹かせるのが、今年デビュー15周年の土屋太鳳。「お話をいただいた時、一度だけ迷いました。伝説に参加する勇気がなかったからです」とふり返った土屋さんは、「台本に詰まった世界は既に濃厚で魅力的で、憧れのハーレーや歌唱シーンも興味深く、思い切って挑戦しようと決意しました」と参加への経緯を明かす。また「舘ひろしさん、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんといったキャストの方々と原組は、様々な取り組み方を尊重なさっていて、そのどれもが本当にかっこいい…!」「圧倒的なオーラを持つ方々の、地道で誠実な時間を垣間見るだけではなく御一緒出来た私は、本当に幸運です」とコメントしている。映像では、土屋さん演じる永峰彩夏を自分の娘だと主張しあうタカ&ユージの様子や、サングラスをスマートにかける彩夏の姿、薫(浅野温子)や透(仲村トオル)との軽妙な掛け合い、ド派手なカーチェイスなども盛り込まれ、最新作への期待が膨らむ映像に仕上がっている。さらに、TVシリーズのレギュラーキャスト、長谷部香苗とベンガルの出演も明らかになった。『帰ってきた あぶない刑事』は2024年5月24日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:帰ってきた あぶない刑事 2024年5月24日より公開©2024「帰ってきた あぶない刑事」製作委員会
2023年11月22日『あぶない刑事』シリーズの、8作目となる映画『帰ってきた あぶない刑事』が2024年5月24日公開に決定。2023年11月1日に、都内のホテルで記者会見が行われ、俳優の舘ひろしさんと、柴田恭兵さん、浅野温子さん、仲村トオルさんが登壇しました。再びの『あぶない刑事』制作に「2人はゾンビだ」1986年から放送され、人気を博したドラマ『あぶない刑事(デカ)』(日本テレビ系)シリーズ。横浜港警察署捜査課の刑事で、『問題児』である鷹山敏樹と大下勇次の2人が事件を追いかけるストーリーで、しゃれた台詞やアクションが当時の若者の心をつかみました。映画も制作され、7作目となる『さらば あぶない刑事』では、横浜を牛耳ろうとする凶悪な中南米マフィアに、退職間際の2人が戦いを挑むことに。警察を退職後、ニュージーランドで探偵事務所を開いた2人が、再びスクリーンに戻ってきます。8年ぶりとなる新作映画のタイトルは『帰ってきた あぶない刑事』!会見で、鷹山役の舘さん、大下役の柴田さん、2人の親友である真山薫役の浅野さんが、それぞれ次のようにコメントをしました。舘は「帰ってきちゃいました。すいません」と会場を笑わせた。浅野も「また作るの?マジ?って思いました。(舘と柴田の)2人はゾンビだ」と、こちらも爆笑を誘った。柴田は「楽しくてかっこよくて、でも、見終わった後に何も残らない作品を、ある意味目指したようなところもありましたが、今回は、何かが残る期待がある。明日から頑張ろうって思える映画になったのでは」と、新しい魅力が加わっていることを示唆した。産経新聞ーより引用また、映画『帰ってきた あぶない刑事』のX(Twitter)では、告知の動画が公開されています。帰ってくるのは、お約束でしょ。▇ ▆ ▅ ▄ ▃ ▁ ▁ ▃ ▄ ▅ ▆ ▇映画『帰ってきた あぶない刑事』▇ ▆ ▅ ▄ ▃ ▁ ▁ ▃ ▄ ▅ ▆ ▇2024.5.24 公開決定。 #あぶない刑事 #あぶデカ #舘ひろし #柴田恭兵 #浅野温子 #仲村トオル pic.twitter.com/q1jLVZt0FA — 映画『帰ってきた あぶない刑事』公式 (@abudeka_is_back) November 1, 2023 発表はネット上でも話題となり、ファンの人たちがわき立っている様子。喜びの声が多数上がっています。・マジか!おかえりなさい!・このコンビは、今も最高にかっこいいな!・懐かしい。8作目の映画内で、2人はどんな暮らしをしているんだろう。・小学生の頃から見ていて、大好きなシリーズ。また2人の活躍を見られるのが楽しみ!・ダンディーで素敵。こんな年齢の重ね方をしたいな。一体、どのようなストーリーになるのか、続報が待ち遠しいですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月01日7月4日に伊藤沙莉主演の『シッコウ!!~犬と私と執行官~』が放送され、いよいよ夏ドラマが本格的にスタートした。そこで本誌は、女性500人に「秋ドラマで期待している作品」についてアンケートを実施。期待する理由についても回答を得た。《芦田愛菜ちゃんがでるから》と話題性十分の生徒役が注目を集める『最高の教師1年後、私は生徒に■された』(主演:松岡茉優日本テレビ系土曜22時〜)が5位。ショッキングなタイトルも話題となっている。4位には、《久しぶりに織田裕二さんのドラマが見られるのでとても楽しみです。伊藤さんとのコンビも見てみたい》など、“主演じゃない織田裕二”に期待が集まる『シッコウ!!~犬と私と執行官~』(主演:伊藤沙莉テレビ朝日系火曜21時〜)がランクイン。■3位は第9弾を迎えた人気刑事ドラマ『刑事7人』3位は東山紀之(56)主演の『刑事7人』。2015年から継続的に放送されている人気シリーズのシーズン9は、異例の6月スタートながらも初回世代平均視聴率10.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調なスタートを切っている。《ジャニーズWEST小瀧望くんが出ているので、前シリーズから見始めました。他の刑事ものに比べて騒がしくなく、特に今回は起きる事件もすべて深そうで楽しいです》というように、安定感のある物語だけでなく新しいキャストの登用も好評のよう。6話にはSixTONESの田中樹がゲスト出演し話題となっている。■2位は“これぞ王道の月9”と話題の『真夏のシンデレラ』1位とわずか2票差の2位になった『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系 月曜21時〜、7月10日スタート)は、真夏の海を舞台とした男女8人の恋愛群像劇。2023年の夏ドラマ人気を2分するほどの勢いだった。その理由は、「このドラマの企画のテーマが“月9×恋愛×群像劇×オリジナル作品”とお聞きした時、こんなにも王道要素が詰まったド真ん中ストレートな作品に関われることに、新しい好奇心が刺激されました」と制作発表会見で主演の間宮祥太朗が語った通りの王道さ。アンケートにも《王道な感じがするけどあえてそんなのが見たい》《久しぶりにラブストーリー》と支持するコメントが寄せられた。王道と言いながら“月9”でラブストーリーが放送されるのは久しぶりのこと。「実は’17年の『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)以降、月9の枠で恋愛ドラマは放送されていません。’16年に『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』や、『ラブソング』、『好きな人がいること』(全てフジテレビ系)の3つのラブストーリーが放送されましたが、すべて平均視聴率が一桁台と不調でした。さらに’17年の『当然ですが、明日結婚します』では、平均視聴率6.7%を記録していました。しかし、多くの視聴者にとって月9には恋愛ドラマのイメージが根強く、6年ぶりの恋愛もの復活に、フジテレビは気合が入っていることでしょう。キャスティングされているのは、人気若手俳優ばかりです」(芸能関係者/女性自身)《森七菜さんが出演しており、予告で爽やかな印象を受けたから》《出演者がいいから。久しぶりの恋愛ドラマだから》というように、主演の森七菜と間宮祥太朗、久しぶりのドラマ出演となる神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐など、まさに今が旬なキャスティングも好評だった。■1位に輝いたのは堺雅人主演の超大作『VIVANT』5日開かれた会見でTBSの佐々木卓社長が「大変期待している、大作。中身は全く教えてもらっていないので、どういうストーリーになるかも微塵も話できない、どういう話がわかりません」と明かした通り、徹底的な秘密主義を貫いている『VIVANT』が期待度ランキングの1位を獲得。わかっていることは堺雅人や阿部寛、役所広司をはじめとした日曜劇場主演クラスの豪華俳優が集結していること、日本のドラマとしては異例の長期モンゴルロケを行ったこと、『半沢直樹』、『下町ロケット』を手がけた福沢克雄が演出だけでなく原作も手掛けていることくらい。中でも《堺雅人さんと阿部寛さんが出るので楽しみ》というように、堺雅人と阿部寛の共演に対する期待が高い。堺と阿倍のライバル関係について、女性自身も報じていた。「2人の共演は多くはありませんが、最初に注目されたのは14年前に公開された映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』です。主演は竹内結子さんと阿部さんでしたが、天才外科医を演じた堺さんが、この作品で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞し、主役を“食う”形になったのです。『日曜劇場』でいえば、阿部さんの主演は『新参者』『ドラゴン桜』など5回、堺さんは今作の『VIVANT』で3回目。しかし平均視聴率では堺さんの『半沢直樹』のほうが高く、まさに“ライバル関係”といえます」(テレビ局関係者/女性自身)最近流行りの“考察”すら許さないほど、ほぼすべてが謎な今作。7月16日の初回が待ち遠しい。今回の調査では、超大作と言える日曜劇場の『VIVANT』と、予想以上の支持を集めた王道月9ドラマ『真夏のシンデレラ』が2強となった。視聴者の期待に応えるのはどの作品?最終結果はこちら。1位86票『VIVANT(ヴィヴァン)』2位84票『真夏のシンデレラ』3位38票『刑事7人』4位37票『シッコウ!!~犬と私と執行官~』5位34票『最高の教師1年後、私は生徒に■された』6位30票『ウソ婚』(主演:菊池風磨フジテレビ系火曜23時〜)7位28票『CODE-願いの代償-』(主演:坂口健太郎日本テレビ系日曜22時30分〜)8位25票『こっち向いてよ向井くん』(主演:赤楚衛二日本テレビ系水曜22時〜)9位24票『トリリオンゲーム』(主演:目黒蓮TBS系金曜22時〜)10位21票『ギフテッド Season1』(主演:増田貴久フジテレビ系土曜23時40分〜)【調査概要】実施期間:2023年7月3〜4日調査対象:15歳以上の女性500人調査方法:WEBでのアンケート『WEB女性自身』調べ(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』を使用)
2023年07月06日「愛の不時着」のスタジオドラゴンが贈る刑事サスペンスの続編「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2が、7月5日(水)よりディズニープラスにて独占配信されることが決定。日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。シーズン1で推理劇を繰り広げた“友”の失踪から1年半以上が経過し、警察の女性・青少年課に異動した刑事のキム・テクロク。しかし、その仕事に慣れる前に、謎の爆発事故が発生し、テクロクは再び日常から引き離されることになる。当初は事故と判断された爆発事件だが、捜査すればするほど、嘘と陰謀の迷宮に入り込んでいく…。キム・テクロクを演じるのはシーズン1に引き続き、ベテラン俳優イ・ソンミン。ドラマ「未成年裁判」での活躍が記憶に新しいが、今回も陰謀にまみれた事件解決へ全力で挑む。テクロクの後輩イ・ソンガ役のキョン・スジンや、テクロクを慕っている刑事のソン・ギョンチャン役のイ・ハクジュなど、シーズン1に登場したキャストも多数出演。さらに、本シリーズからは、ディズニープラス オリジナルドラマ「弁論をはじめます。」に出演のチョン・ジニョンがチェ・ドヒョン役で合流。前シーズンに引き続き、今回もスタジオドラゴンが制作を担当し、監督もハン・ドンファ監督が続投している。この度、解禁された日本語版ポスタービジュアルは、中央に立つテクロク刑事を険しい表情の登場人物たちが取り囲み、事件を追って迷宮に入り込み思い悩む様子が映し出されている。ポスターの左側から差し込む一筋の光は、事件が明らかになっていく予兆となるのか…?またもや試練と立ち向かうテクロクの活躍に期待が高まる。併せて解禁された予告編では、謎の爆発事故を捜査する中で、敵となる「友」の存在がふたたび浮上。見えない敵の視線を感じる中、テクロクの「俺がお前を必ず捕まえる」というセリフとともに睨みつける姿から、これから始まる本気の心理バトルを予感させる。陰謀にまみれた事件の真相、本当の黒幕は誰なのか?嘘に翻弄されるストーリーの行方に注目したい。「刑事ロク 最後の心理戦」シーズン2は7月5日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(全8話/毎週水曜日に2話ずつ配信)(シネマカフェ編集部)
2023年06月28日アイドルグループ・Kis-My-Ft2が出演する、興和・ウナコーワエースの新CM「ウナエース刑事」編が、16日より放送される。新CMでは、Kis-My-Ft2が個性ぞろいの敏腕刑事役で登場。緊急通報を受け、「えっ! さされた!?」という宮田俊哉の声に反応したメンバーたちが、「虫さされ事件」と命名された重大事件の犯人を追って大捜索を開始する。メンバーの設定にもこだわって制作された同CM。北山宏光は「徹夜明けの刑事」、二階堂高嗣はピンクのスーツがビシッと決まった「おしゃれ刑事」、藤ヶ谷太輔は「(監督の)刑事だったら1人はいるだろう」という発想から「デニム刑事」と、それぞれの違ったキャラクターの刑事を演じきった。「メンバーのこんな情報をつかんでいる! という独自情報は?」と聞かれると、「横尾(渉)さんに買い物リストを渡されて買い物を頼まれた」(二階堂)、「横尾さんは大好きなマンガが発売になるとその1時間後には読み終えている」(千賀健永)、「横尾さんの(マンガの)新刊発売情報は、電子コミックの通知メールよりも早い」(宮田)と横尾に関する情報ばかりが飛び出す。これに対し、横尾は「愛されちゃってますね。今年の夏は蚊にも愛されちゃうと思うので、(さされたら)ウナエースをちゃんと塗りたいと思います」と見事な返しで締めくくった。
2023年05月15日金子大地主演、共演に前田敦子と北乃きいを迎えたNHKドラマ10「育休刑事」が4月18日(火)より放送。育休中の刑事が0歳児の赤ちゃんと一緒に事件を解決する!? ホームドラマ&ミステリーとなる。育児休業中の刑事・秋月春風(あきづき・はると/金子大地)は、妻の沙樹(北乃きい)とともに、生後4か月の息子・蓮くんの育児に奮闘中。そんなある日、春風は法医学者の姉・涼子(前田敦子)と蓮くんの3人でお出かけ中に、強盗事件の人質になってしまう。前田敦子職場の県警本部・捜査一課にこっそり電話し、事件の解決を待つ春風。しかし、蓮くんのウンチやミルクの時間は事件とはお構いなしにやってきて…。育休中の男性刑事が事件に巻き込まれ、“赤ちゃんの育児中”だからこそ気づいたヒントをもとに事件を解決していくライトミステリー。北乃きい子育てにまつわる様々な社会問題も背景にしつつ、赤ちゃんの成長と育児のあるあるエピソードに“ほっこり”、事件やアクションに“ハラハラ”、さらにはキャラクターの濃い登場人物たちの会話劇に“くすっ”とする、そんなコメディテイストのホームドラマ&ミステリーとなっている。第1話スタート時に4か月だった赤ちゃんは、回が進むごとにどんどん大きくなっていく点にも注目だ。金子大地金子大地コメント(主人公・秋月春風役)この度、「育休刑事」で主演を務めさせていただきます。育児というものはこんなにも大変なんだということを、日々感じながら撮影に臨ませていただいております。日々、お仕事、育児や学業などさまざまなことに対して頑張っている方々に、火曜よる10時にほっこりしてもらえたらうれしいです。ぜひご覧ください。前田敦子コメント(春風の姉・吉野涼子役)見てくださる方に楽しみながら赤ちゃんのかわいさに癒やされる時間になって欲しいです。弟の家族と巻き込まれる事件に首を突っ込みつづける、楽しそうな事には居ても立っても居られないとにかく明るい姉を演じさせていただきます。弟と姉のちょっと変わったバディも楽しんでいただけたらうれしいです。明るい色の作品になるようにみなさんと試行錯誤しながら撮影頑張っています。北乃きいコメント(春風の妻・秋月沙樹役)台本はとにかく面白くて、テンポも良くアッという間に読み終えてしまいました。育児あるあるもたくさん出てくるのでお子さんのいらっしゃる方はもちろん、私のような独身の方が見ても、さまざまな方向性から楽しめる内容だと思います。このテンポの良さと、様々な事件を解決していく刑事と育休という組み合わせが予想外の化学反応を起こします。どの世代の方にも楽しんで見ていただけると思いますので、ぜひご覧ください!!!ドラマ10「育休刑事」は4月18日(火)より毎週火曜22時~NHK総合・BS4Kにて放送予定(全10話)。(text:cinemacafe.net)
2023年02月16日第74回カンヌ映画祭に正式出品されたソン・ガンホとイ・ビョンホン共演の『非常宣言』。この度、上空の機内でウイルステロが勃発する中、ソン・ガンホ演じる刑事がその共犯者を追い詰める壮絶なカーアクションシーンがシネマカフェに到着した。この度到着したのは、KI501便を混乱の渦に陥れる犯人のリュ・ジンソク(イム・シワン)の捜査を進めるク・イノ刑事(ソン・ガンホ)ら地上捜査チームが、犯人の動機を解明すべく重要参考人の元へ訪れるシーンから始まる。重要参考人であるその男は、訪ねてきたク・イノ刑事らを欺き逃走を図る!そのころ、上空の機内ではリュ・ジンソクによって拡散された謎のウイルスによって、乗客が次から次へと命を落としていく。一刻の猶予もない焦りの中、捜査チームは逃走する男がリュ・ジンソクの内情をつかむ唯一の手掛かりだと懸命に追う。やがてバイクを盗んで逃走する重要参考人と、車で追うク・イノ刑事らのカーチェイスが展開。街中を猛スピードで駆け抜けるド迫力のカーアクションは、上空でのフライトパニックにも迫る緊張感MAXレベル、見応えたっぷりの超絶シーンに仕上がっている。また、決死のカーアクション映像に加え、事件を解明しようとするク・イノ刑事ら敏腕刑事たちの場面写真も解禁。果たしてク・イノ刑事ら捜査チームは重要参考人の身柄を確保し、犯人リュ・ジンソクの動機解明につなげることはできるのだろうか。『非常宣言』は2023年1月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:非常宣言 2023年1月6日より全国にて公開© 2022 showbox and MAGNUM9 ALL RIGHTS RESERVED.
2022年12月16日秋晴れの横浜の繁華街に、かつて一世を風靡したサングラス姿の2人がーー。『あぶない刑事』のタカ&ユージこと、舘ひろし(72)と柴田恭兵(71)だ。黒のコート姿の舘と、シルバーの派手なジャケットの柴田が路上に止まったオープンカーに乗っていたのだ。スマホを片手に2人を撮ろうとする通行人も続々と現れた。製作関係者は言う。「映画『あぶない刑事』最新作の撮影が6年ぶりに始まりました。この日はアクセサリー店内での撮影に加え、オープンカーに乗るシーンを撮るため、通常以上に厳重な警備態勢が敷かれました。それでもお2人の人気は絶大で、集まってくる通行人から2人をガードするため、スタッフが周りを取り囲むような状況で、なんとかロケは終わりました」前作ではW主演を務める舘と柴田がすでに刑事を退職し、ニュージーランドで探偵事務所を開くところで終わっている。「今作は日本で発生した事件の解決を要請された2人がニュージーランドから呼び戻されるという設定です。『あぶない刑事』といえば横浜なので、最初から横浜でのロケは予定されていたようです」ただ、ロケは横浜だけではないという。「劇中に舘さんの“お約束”のシーンであるバイクに乗ったまま銃を撃つシーンがあるのですが、これが今の横浜ではどうしても撮影許可が下りなかったそうです。そのため、この撮影が可能な神戸で再度ロケを行うことになりました。“バイクに乗ったまま銃を”は舘さんが熱望したシーンで、4年前に亡くなった『あぶ刑事』の生みの親である名プロデューサー・黒澤満さんへのオマージュのために、どうしてももう一度演じたかったそうです」70歳を過ぎても、危ない撮影に取り組み続ける舘は『あぶない刑事』第1作出演から、渡哲也さん(享年78)からの教えを守っているという。「撮影前、渡さんに助言を求めたら『ひろし、芝居なんかしちゃだめだよ』と言われたそうです。役者の究極は、芝居をしないでそこに存在していること。“作品を成立させる存在感こそ役者なのだ”と気づいたといいます」(映画関係者)現場への差し入れにも、舘は存在感を発揮していた。「意外にも舘さんはスイーツ好きで、大量のドーナツやおまんじゅうを差し入れしてくださいます。ある日は、数種類の駄菓子の差し入れがありました。スタッフたちも驚いたのですが、“何歳になっても少年の心を忘れてはいけない”ということなのでしょうね。みんな童心に戻った笑顔で食べていました」(前出・製作関係者)「危ない現場」を乗り切る原動力は“存在感ある少年魂”のようだ。
2022年11月19日今回、ご紹介するのは、WOWOW『連続ドラマW両刃の斧』。井浦新さんと柴田恭兵さんの豪華W主演による、現役刑事と元刑事のぶつかり合いが巻き起こす慟哭のサスペンスです。現役刑事の川澄成克を演じた井浦新さんに、お話をうかがいました。「見たことのない柴田恭兵さんをご覧いただけます」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 128『連続ドラマW両刃の斧』の原作は、骨太な犯罪ドラマを描き続ける作家・大門剛明氏による同名小説です。柴田恭兵さんが演じる柴崎佐千夫は、15年前に長女を何者かに殺害され迷宮入りとなった事件を、退職後も妻の看病をしながら追い続ける元刑事。井浦新さんが演じる川澄成克は、柴崎の後輩で、人生の師と仰ぐ柴崎のために事件の捜査を続ける所轄刑事です。刑事と元刑事という立場の違う2人がぶつかり合うなか、川澄らが犯人と目される・ある男にたどり着いたとき、独自捜査を続ける柴崎にある嫌疑が掛けられてしまいます。愛する者を思う心が複雑に絡み合い二転三転するストーリーは、警察ドラマの枠にとどまらず人間ドラマとして涙を誘うこと必至。心揺さぶるサスペンスドラマです。ーー柴田恭兵さんと初めてお会いしたときのお話を教えてください。井浦さん僕は恭兵さんのお芝居を観て育った世代です。とても大きな存在ですから、僕はとにかく緊張していました。恭兵さんがいらっしゃる控室へご挨拶に伺った際、僕が自分の名前を名乗ったら、温かく迎えていただき、素敵な笑顔とともに手を差し出してくださって。僕は恭兵さんの手を握り返して、「よろしくお願いします」と言いました。ーー公式発表されたコメントで、おふたりが“恭兵さん”“新”とお名前で呼び合っているところが素敵だなと思いました。井浦さんあれは僕も本当に嬉しくて、声をあげて喜びました(笑)。撮影現場では、“井浦くん”か“新くん”で、名前を呼んでいただいたことも数えるほどで。とはいえ、恭兵さんに「気楽に名前で呼んでください」とお願いして名前を呼んでいただくよりも、この撮影でお芝居を通してぶつかり合っていく中で、“新”と呼んでくださることが嬉しいので、自然とそうなることを願っていました。撮影期間に“新”と呼んでいただくことはなかったので、公式コメントを読んだときに一番嬉しかったのは僕かもしれません。ーー撮影現場の柴田恭兵さんは、どのような雰囲気でしたか?井浦さん終始、作品や役の世界に徹していらっしゃるようにみえました。川澄が柴さん(柴崎の愛称)を敬愛する気持ちは、僕が恭兵さんに対して抱いている気持ちと同じですから、僕は自分の気持ちをそのまま役に投影することができました。恭兵さんがオールアップして帰っていく姿を僕らは見えなくなるまで見送っていましたが、良い意味で全く隙がなくて。プロフェッショナルという言葉がぴったりの方です。ーー井浦さんが柴田恭兵さんの作品の中でもっとも影響を受けたものは?井浦さんテレビドラマ『あぶない刑事』は、僕の青春時代そのもの。撮影現場で恭兵さんが柴さんとして車を運転するシーンはとりわけユージの姿にダブって見え、僕はひとりで目をキラキラさせていました。恭兵さんはとても運転が上手な方ですから、柴さんとして抑えた運転をしているシーンは、必見だと思います。ーー井浦さんが『あぶない刑事』を大好きだということを柴田恭兵さんにお伝えしたのでしょうか。井浦さん恭兵さんは、一緒に仕事をしたスタッフさんや共演された俳優さんなど、出会ったすべての方に同じようなことを言われていると思うんです。渥美清さんに「寅さんが好きです」と言うようなものですから……でも、こらえきれず、お伝えしてしまいました。恭兵さんは、僕がラブレターを読み上げるように「僕の青春です。共演させていただいて光栄です」などと話している間、静かに聞いてくださって。出演者しか知らないお話も少しだけしてくださいました。ーー撮影中、柴田恭兵さんはエキストラさんたちを泣かせるほどの熱演をされたとか。井浦さんそのシーンはすごいです。息をするのを忘れてしまうほど、恭兵さんのお芝居に巻き込まれてしまうはずです。残念ながら、僕はその場にいなくて。川澄は誰よりも柴さんが好きなのに、ほとんどのシーンがすれ違いなんです。僕は現場へ行くたびに森義隆監督に「昨日の恭兵さんは?」と聞いて、監督が「すごかったよ!」と言いながら教えてくださるというやり取りを繰り返していました。ーーまるで、恋しているかのようですね(笑)。井浦さんまさにそのような感じです。柴さんに会いたいけれど、会ってしまうと川澄としては心をえぐり取られるようなごついお芝居が待ち受けているので、会いたいけれど会いたくない気持ちになっていました。ーー多くの難しいシーンがあったそうですね。井浦さん取調室で対峙するシーンは、恭兵さんが目の前にそびえたつ高い山のように見え、僕にはそこに向かって撮影していくという気持ちがありました。川澄は、視聴者の方々と同じ目線で、登場人物の思惑に翻弄されていきます。その不安定な状態を表現するのが難しく、演技プランを持ってはいけないような役でしたので、演じがいがありました。この作品の一番の見どころは、恭兵さんが命を削るようにして演じたお芝居です。そこを見るだけでも価値があると思います。俳優であれば、一生脳裏にこびりついて、いつの日か同じようなお芝居の状況となった時に自然と出てきてしまうんじゃないかというほど、素晴らしいお芝居を見ることができます。視聴者の方であれば、これまでに見たことのない恭兵さんをご覧いただけますし、ドラマを楽しみながら、一体どのような状況になったら、このようなお芝居ができるんだろうと、恭兵さんのお芝居のすごさを感じていただけると思います。インタビューのこぼれ話年齢を重ねるごとに、かっこよさと優し気な雰囲気が増していく井浦さん。取材直後の9月15日は48歳のお誕生日でした。「48歳を迎えたから、特に何かをしたいということはありません。ただひとつだけ、健康でありたいなと思っています」(井浦さん)。InformationWOWOW『連続ドラマW 両刃の斧』11月13日(日)より、よる10時から放送・配信スタート(全6話)【放送】毎週日曜 午後10:00[第1話無料放送]【WOWOWプライム】 【WOWOW4K】【配信】各月の初回放送終了後、同月放送分を一挙配信[無料トライアル実施中]【WOWOWオンデマンド】出演:井浦新、柴田恭兵/奈緒、坂東龍汰/高岡早紀、風吹ジュンほか原作:大門剛明『両刃の斧』(中公文庫)監督:森義隆脚本:鈴木謙一衣装協力:ジャケット¥83,600、パンツ¥37,400(mando/mando03-5716-6862)写真・山本嵩文・田嶋真理 スタイリスト・上野健太郎ヘアメイク・NEMOTO(HITOME)写真・山本嵩 文・田嶋真理 スタイリスト・上野健太郎 ヘアメイク・NEMOTO(HITOME)
2022年11月11日西島秀俊、濱田岳、上白石萌歌が刑事を演じる新ドラマ「警視庁アウトサイダー」が来年放送決定。誰も見たことのない超異色刑事ドラマが誕生する。本作は、「メゾン・ド・ポリス」「インディゴの夜」の作家・加藤実秋の同名小説のドラマ化。西島さんが《見た目が極道の元マル暴オヤジ刑事》、濱田さんが《一見さわやかなのに大きな秘密を抱えたエース刑事》、上白石さんが《安定した就職先として警察を選んだ新米刑事》というクセの強いキャラクターに扮し、波乱の予感しかないワケありトリオを結成。警察組織の中で異質な存在=アウトサイダーである3人が持ちつ持たれつ、様々な難事件に挑んでいく。やがて、それぞれが背負っていた過去の真実が明らかになり、物語は壮大な復讐劇へとなだれ込んでいくことに。主演の西島さんが演じる主人公・架川英児は、五十路を過ぎて本庁組織犯罪対策部から所轄に飛ばされた、元マル暴のオヤジ刑事。左遷の原因となったトラブルの真実を探るためにも、組織犯罪対策部への返り咲きを強く望んでおり、上層部に手腕をアピールする必要性から、秘密を表沙汰にされたくない光輔と密約を交わし、タッグを組むことに。しかし、一連の謎を追ううち、自身が本庁を追われた原因があまりに深い闇につながっていることに気づいてしまう。濱田さん演じる英児とのタッグを受け入れる蓮見光輔は、周囲から非の打ち所がないと評される所轄のさわやかエース刑事。しかし、光輔は決して明かせない大きな秘密を抱えていた。そして英児と光輔の下につくのは、上白石さん演じるなりゆきで刑事になってしまった新人・水木直央。最初はイヤイヤ捜査に当たっていたが、ある事件をきっかけに意識が変わる。しかし、父が警察組織の上層部にいるという事実が、彼女の運命を翻弄していく。脚本は、『東京リベンジャーズ』の高橋泉。演出は、「民王」「99.9-刑事専門弁護士-」シリーズの木村ひさしが担当する。▼「警視庁アウトサイダー」第1話あらすじ桜町中央署刑事課のエース・蓮見光輔(濱田岳)は、不審な男が職務質問を振り切って逃走したという一報を聞き、現場に駆けつける。人質を取ってたてこもった男を冷静に諭し、投降させるまであと一息というところで、突然、任侠ファッションの男が乱入、不審者を取り押さえた。この男こそ、刑事課に異動してきた架川英児(西島秀俊)。本庁の組織犯罪対策部、いわゆる“マル暴”から飛ばされてきたオヤジ刑事だった。その矢先、大学教授宅で働いていたハウスキーパーの女性が刺殺される事件が発生。英児と光輔はバディを組んで捜査に当たるが、一緒に調べを進めるうち、英児は何もかもが完璧な光輔に違和感を覚えて…!?そんな中、2人は新米刑事・水木直央(上白石萌歌)の面倒を見ることになるが、実は直央は警視庁副総監の娘だった――!?「警視庁アウトサイダー」は2023年1月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月09日「愛の不時着」のスタジオドラゴンが贈る刑事サスペンス「刑事ロク 最後の心理戦」がディズニープラススターにて10月2日(水)より独占配信されることが決定。日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁された。長年刑事として成功を収めてきたテクロク刑事は、退職間際にパートナーの同僚刑事のトラブルに巻き込まれる。現場に駆け付けたテクロクはその場で突然気を失い、目を覚ますと同僚は何者かに殺され、自分はその同僚を殺した殺人犯に仕立て上げられていた。濡れ衣にもかかわらず、逃走する身となってしまったテクロクは、真犯人である"友"と名乗る男から連絡を受け、汚名を晴らすためには過去のとある事件を再調査するようにと脅迫されてしまう。果たしてテクロクは最後の事件を解決することができるのか…?この度、解禁された予告編映像では、現場に駆け付けたテクロクが「殺人鬼」というメッセージを受信し、クク・ジンハンと共に犯人の影を追いかけて走る臨場感のある様子が映し出されている。また、日本語版ポスタービジュアルには、真っすぐに何かを見据えるテクロク刑事の姿がとらえられている。正体不明の“友”と対峙しているのか…?そして誰かに向けられた拳銃、事件のカギを握る証拠指紋や調査メモが意味深に描かれている。キム・テクロクを演じるのは「ミセン‐未生‐」で主人公の上司役を演じ、今年ヒットしたドラマ「未成年裁判」にも出演している、ベテラン俳優イ・ソンミン。テクロクと一緒に事件を追う、もう一人の主人公クク・ジンハンを演じるのは、韓国版「リーガル・ハイ」の主演も務めたチン・グ。テクロク刑事の後輩役にはサスペンスドラマ「トレイン」「マウス」などのキョン・スジンと「マイネーム:偽りと復讐」のイ・ハクジュが出演し脇を固めている。「刑事ロク 最後の心理戦」は10月26日(水)よりディズニープラス スターにて独占配信(全8話/毎週水曜日に2話ずつ配信)。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日「近々『あぶない刑事』の続編がクランクインするそうです。すでに監督も決まっていて主演2人のスケジュールも確保済みだと聞いています」(映像関係者)『あぶない刑事』は1986年に舘ひろし(72)と柴田恭兵(71)を主演にテレビドラマとしてスタートした国民的名物シリーズだ。「タカ&ユージの名コンビでシリーズ1の最高視聴率は22.9%。88年放送のシリーズ2では26.4%を記録。これまでに7回映画化もされました。16年の映画『さらばあぶない刑事』でシリーズは“完結”したものの、劇場版計7作の総興行収入は約100億円で、昨年はタカ&ユージがフィギュア化されるなど、今なお人気は衰えません」(前出・映像関係者)7月5日、ニュージーランド観光応援団長に就任した舘は『さらば~』のロケが同国で行われたことを振り返り、「日本で刑事を引退し、ニュージーランドで探偵をしているという設定でした。ゴルフやワイナリーでの撮影もあり楽しかったですね。懐かしい」笑顔で話していたが……。「実はここ数年で『あぶない刑事』続編映画の話は何度も出ていました。そもそもシリーズ完結編を謳った『さらばあぶない刑事』のPR会見でも、柴田さんは『何年後かに“さらば”と言ったけど、(2人が)ボケないうちに「あぶない刑事」をやるんじゃないか』とノリノリで話していました。ですが、18年11月に何度も製作総指揮を務めていたプロデューサーの黒澤満さんが逝去。その後、新型コロナの感染拡大もあり、続編の話はいったん流れてしまったんです」(映画関係者)主演2人始めファンも待ち望んでいた続編。その熱意が今回の映画製作につながったのだという。「急死してしまった黒澤さんの追悼の意味も込めて、全員やる気満々ですよ。最新作は、ニュージーランドで探偵事務所を開いた2人が、日本で発生した事件の解決のために呼び戻されるという展開です。撮影は9月上旬からスタートの予定です。横浜でのロケもあります。ほかの出演者には仲村トオルさん(56)も名を連ねており、久しぶりにみんなで撮影できると大喜びしていると聞いています。とはいえ、キャストやスタッフの高齢化にともない、現場での感染防止対策には万全を期して臨みます。前作で“年相応の頑張り”を見てほしいと言っていた舘さんと柴田さん。あれからさらに年を重ねたタカ&ユージに注目です」(前出・映画関係者)放送開始から36年、70代を迎えた舘&柴田がどんな『あぶ刑事』を見せてくれるのか――。ユージならきっと叫ぶはずだ。年齢なんて、関係ないね!
2022年08月29日人気ドラマ『七人の秘書』が、映画『七人の秘書 THE MOVIE』(2022年10月7日公開)として公開されることが26日、明らかになった。同作は脚本家・中園ミホが仕掛け2020年に放送されたドラマの映画化作。「現代版・必殺仕事人」とも言える世界観と、美女たちが悪いヤツらを片っ端から成敗していくという痛快な設定が話題を呼び、支持を集めた。“名乗るほどの者ではない”秘書たちを演じる7人にはおなじみの顔ぶれが再集結し、主人公・望月千代を演じる木村文乃を筆頭に、照井七菜役の広瀬アリス、長谷不二子役の菜々緒、パク・サラン役のシム・ウンギョン、風間三和役の大島優子、鰐淵五月役の室井滋、そして彼女らが集う「ラーメン萬」の店主であり、秘書軍団の元締め萬敬太郎役の江口洋介が出演する。2022年1月にクランクインした撮影はすでに終わっており、秋の公開に向けて編集中。ドラマの最終回では、政界の中枢で悪事の限りを尽くした粟田口大臣(岸部一徳)を成敗した7人が秘書の仕事を追われたが、映画では彼女たちの前に新たな巨悪が立ちはだかる。映画化解禁に合わせて、ティザービジュアルと特報映像も公開された。雪に閉ざされた洋館と、社交界を思わせる空間でのドレス姿の豪快アクション、スノーモービルでの壮絶チェイスで大幅スケールアップを予感させる一方、「秘書ナメんじゃねーぞ?」と千代がドスを効かせるコミカルな場面も健在。さらにはウェディングドレス姿の七菜にも注目となっている。○木村文乃 コメント「続編ができたらいいね!」とドラマの時にみんなと話していたのですが、まさか映画になるとは...!ドラマの3倍くらいアクションなどスケールの大きいシーンが満載なのでファンの皆さんにはきっと楽しんでもらえると思います。ドラマの時と変わらず賑やかで明るい現場だったので、よりパワーアップした「七人の秘書」を皆さんにお届けできると思います。楽しみに待っていてください!○広瀬アリス コメント映画化を聞いて率直に嬉しかったです! スカッとした気分になれる作品なので、これをスクリーンで観たらどんな風になるか個人的にもすごく楽しみです。私はウェディングドレス姿のシーンもあるのですが、ドジな七菜がどうなるのか楽しみにしていてください!○菜々緒 コメント七人の秘書の撮影現場はみんな仲が良いので久しぶりな感じが全くしませんでした! ドラマの撮影中にはいろんな方々から「見てるよ!」と声をかけてもらえることが多く、私自身もですが、ドラマを見てくれていた人も公開をすごく楽しみにしてくれていると思います。七人が暴れてスカッとできる作品になると思うので楽しみにしていてください!○シム・ウンギョン コメント映画化を聞いた時は「まさか!」と思って驚きました。ドラマの最終回で「これで終わりなのかな...?」と寂しい気持ちになったので再びみんなと出会えたのが嬉しいし、サランをまた演じられるのが楽しくて楽しくてたまらないです。劇場でお会いましょう!○大島優子 コメント共演者のみんなとは会った瞬間にギュッと距離が近くなって「これだ!」と思ってとにかく嬉しかったです。映画ではまだ発表してない特別ゲストの皆さんもいるので、化学反応が楽しみです。そして今回はアクションのスケールも大きく、色々なことに挑戦させていただきました。是非映画館に足を運んでいただければと思います。○室井 滋 コメントファーストテイク後にみんなで「久しぶりな感じがしないね~」と話していたぐらい、久しぶりな感じがしませんでした。家の近所のコンビニの店員さんがドラマの時からすごく応援してくれているので、早く映画化を教えてあげたいです。○江口洋介 コメントクランクインが極寒の雪山のシーンだったので、映画はスケールが違うな! と驚いていました。映画化を決めてくれた人のためにも頑張りたいです。映画で観れて良かったとファンの皆さんに思ってもらいたいので、是非劇場で観てもらいたい作品です。(C)2022「七人の秘書 THE MOVIE」製作委員会
2022年04月26日2022年4月11日、フィギュアスケートの田中刑事(たなか・けいじ)選手が、現役を引退することを発表しました。7歳の頃にフィギュアスケートを始め、ジュニア選手権や世界大会で活躍してきた田中選手。2018年の平昌オリンピック冬季競技大会では、フィギュアスケート男子に代表として出場しました。田中選手は今季限りで現役を引退し、今後はプロスケーターとして活動しながら指導者を目指すといいます。現役を引退するにあたって、自身のTwitterでこのように想いを明かしました。このように長い間充実した競技人生を歩むことができたのは、ひとえにこれまでご指導くださいましたコーチの方々や関係者の皆様方、支えてくれた家族や友人たち、切磋琢磨し合ってくださった選手の皆様、そして、応援してくださっているファンの皆様のおかげです。競技人生を通して得られた経験の数々は、私の人生においてかけがえのない宝物です。本来ならば、お一人お一人に直接感謝の気持ちをお伝えしたいのですが、まずはこの書面にて、心より御礼を申し上げたいと思います。@deka_1122ーより引用皆様にご報告があります。こちらをご一読いただけますと幸いです。 pic.twitter.com/ViSsavz68m — 田中刑事 Keiji TANAKA (@deka_1122) April 11, 2022 2018年には人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第4部の主人公である東方仗助のコスプレで演技を披露し、ネットで話題になった田中選手。その後も『ジョジョ愛』をフィギュアスケートで見事にアピールし、エンターテイナーとしても多くの人を笑顔にしました。田中刑事、『ジョジョ愛』炸裂のエキシビジョンに反響!「最高」「リーゼントやばい」今後について、田中選手は「フィギュアスケート界に貢献できるよう、より一層努力してまいります」と意気込みを語っています。田中選手の歩む新たな道が素晴らしいものであるよう、きっと多くのファンが応援していることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年04月11日ABEMAの人気恋愛番組『オオカミ』シリーズ最新作『彼とオオカミちゃんには騙されない』が、2月6日22時より配信される。このたび出演者が発表された。『彼とオオカミちゃんには騙されない』では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して、 “真実の恋”を叶えようと奮闘する。ただし、メンバーの中には、恋をしようとしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上潜んでいる。“オオカミちゃん”シリーズは、2020年1月に放送された『月とオオカミちゃんには騙されない』以来、2年ぶりの復活となる。“オオカミちゃん”による女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘に惑わされることなく、10人は最高の恋を見つけることができるのか。タイトルの“彼”にはメンバーの恋物語を増幅させるこれまでになかった新ルールが隠されている。果たして”彼”が意味するものとは……。謎が明かされる第1話に注目だ。女性メンバー1人目は、「KANSAI COLLECTION 2018 AUTUMN & WINTER」で開催された「VOCE BEAUTY MODEL AUDITION~顔面最強女子決定戦~」にてグランプリ獲得後、モデルだけでなく女優としても活躍の幅を広げる『VoCE』専属モデルの新井舞良。2人目は『VoCE』、『LARME』ほか数々の女性誌で活躍するほか、ファンタジックゲームバラエティーショー『ADEL33』(YouTube)の出演が決定するなど、マルチに活躍する現役大学生モデルの大峰ユリホ。3人目は、『刑事7人』(テレビ朝日)や『マイルノビッチ』(Hulu)に出演するなど、女優としても活躍する『JELLY』レギュラーモデルの北澤舞悠。4人目は、SNSの総フォロワー280万人以上を誇り、女優としても活動する『Popteen』専属モデルのゆな。5人目は、話題を集めたオーディション番組『Nizi Project』のファイナリストに選抜され、現在は日本・韓国で芸能活動を行なっているマルチタレントのYUNA。男性メンバー1人目は、元Jリーグユース選手で全国大会出場や国体代表選手といった経歴を持ちながら、2021年10月に初舞台『ヴァンダフルワールド』にて俳優デビュー、現在は『おはスタ』(テレビ東京)にマイティコウZ/マキ・コウタ役でレギュラー出演する俳優の櫻井佑樹。2人目は、若干15歳で新しい地図 join ミュージック「#SINGING」の作詞作曲を手掛け、数々の企業とのコラボやアーティストへの楽曲提供のほか、自身の楽曲リリース、東京2020パラリンピック閉会式の音楽担当・オープニングパフォーマンス出演と、海外からも注目を集める音楽家のSASUKE。3人目は『POPEYE』や『NYLON guys』をはじめ、数々のファッションブランドの広告やショーで活躍する日米ハーフモデルのSean。4人目は映画『ハニーレモンソーダ』や『死神さん』(hulu)にも出演する、若手俳優の高橋聖那。5人目は端正なルックスでSNSを中心に注目を集め、TikTokはフォロワー30万人越え、企業CM中心に出演している新人俳優、松本怜生。また、本作をスタジオから応援するスタジオMCには、前シーズンに引き続きお笑い芸人の横澤夏子、モデル・女優の飯豊まりえ、モデル・女優の滝沢カレン、俳優の神尾楓珠が決定した。スタジオMCの4人が、出演メンバーに寄り添いながら、視聴者とともに彼らの本気の恋模様を応援する。○■新井舞良(あらい まいら)【プロフィール】『VoCE』専属モデルを務めながら、ドラマ『神様のえこひいき』(Hulu)や映画『妖怪大戦争ガーディアンズ』など女優としても活躍の幅を広げる。【職業】女優/モデル【好きな異性のタイプ】自分より自立していて、自分の一歩先を歩いてくれる人。何かに対してストイックで頑張っている人。おまけでマッチョな人。【恋愛をするとどうなるタイプ?】深く好きになりすぎちゃうと、緊張して硬直しちゃうタイプ。一つ一つの行動を気にして考えすぎちゃうタイプです。【出演への意気込み】心から好きって思える人に出会いたい。これまでの『オオカミ』シリーズ見てきたんですけど、今までのシリーズとは一味違う展開になりそうなので、楽しみに見てほしいです!○■大峰ユリホ(おおみね ゆりほ)【プロフィール】数々の女性誌や広告でモデルとして活躍するほか、ファンタジックゲームバラエティーショー『ADEL33』(YouTube)への出演が決定しているなど、マルチに活躍する現役大学生モデル。【職業】モデル【好きな異性のタイプ】思慮深くて言葉選びが丁寧な人。人の事を考えて行動したり、思いやりをもって発言する人が好きです。【恋愛をするとどうなるタイプ?】恋愛してあまり変わることはないのですが、相手のことを深く知りたいタイプです。その人がどう生きてきたかや癖など、たくさん聞いたり話したりしたいです。【出演への意気込み】この10人にしかない関係性を築きたいです!みんなのタイプがそれぞれ違うからこその迷いや、恋愛模様を見てもらえたらなと思います。○■北澤舞悠(きたざわ まゆ)【プロフィール】『刑事7人』(テレビ朝日)や『マイルノビッチ』(Hulu)に出演するなど女優としても活躍する『JELLY』レギュラーモデル。【職業】モデル/女優【好きな異性のタイプ】自分が知らない知識を教えてくれる人。ただ勉強ができて頭がいい人というわけではなく、色んな知識を知っている人。【恋愛をするとどうなるタイプ?】彼にぞっこんになるタイプで、毎日連絡を取り合ったり、会ってもいいなと思います。恋をすると、その人を優先したくなります。【出演への意気込み】自分から積極的に動いて、楽しく恋愛できたらいいなと思っています。○■ゆな【プロフィール】SNSの総フォロワー280万人以上、女優からモデルとマルチに活躍し、Z世代から支持を集める『Popteen』専属モデル。【職業】モデル/女優【好きな異性のタイプ】リードしてくれる人。甘えたいタイプなので、それを受け入れてくれる人。感謝の気持ちを忘れない、礼儀正しい人が好きです。【恋愛をするとどうなるタイプ?】一途だけど、依存しないタイプです。お互いにいい距離感を保って、オンオフはっきりしたいです。【出演への意気込み】この番組を見て私を知ってくれる方も、もともとファンでいてくださる方も、番組を通して色んな面をお見せできると思います。そんな姿を楽しみにしていただきながら、自分も楽しんで恋愛したいです。○■YUNA(ユナ)【プロフィール】人気オーディション番組『Nizi Project』出演により話題を集め、日韓で芸能活動を行なっているマルチタレント。【職業】マルチタレント【好きな異性のタイプ】塩顔で、白くて、王子様のような爽やかな人。一言で表すと“ポカリスエット”みたいなイメージの人。性格でいうと、会話していて面白い、言葉のセンスがある人。自分の言葉に責任感あって、お互いの考えを尊重できる大人な人。【恋愛をするとどうなるタイプ?】お互いの仕事を尊敬し合える関係を作りたいです。気を使う所は使い、使わないところは使わない、友達みたいな関係が理想です。【出演への意気込み】せっかく新しい分野で挑戦することになったので、本気でみんなと向き合って楽しめたらと思います。○■櫻井佑樹(さくらい ゆうき)さん【プロフィール】元Jリーグユース選手で全国大会出場や国体代表選手といった経歴を持ちながら、2021年10月に初舞台『ヴァンダフルワールド』にて俳優デビュー、現在は『おはスタ』(テレビ東京)にてマイティコウZ/マキ・コウタ役でレギュラー出演する俳優。【職業】俳優【好きな異性のタイプ】笑顔が素敵な、根からしっかりしていて、優しい思いやりのある子。【恋愛をするとどうなるタイプ?】一途に想うタイプです。お互いが分かり合える関係がいいです。【出演への意気込み】この10人で素敵な冬の思い出を作りつつ、僕自身も大人な恋を見つけられたらなと思います。○■SASUKE (サスケ)【プロフィール】若干15歳で新しい地図 join ミュージック「#SINGING」の作詞作曲を手掛け、数々の企業とのコラボやアーティストへの楽曲提供のほか、自身の楽曲リリース、Spotify「Early Noise Artist2019」への選出、東京2020パラリンピック閉会式の音楽を担当し、オープニングパフォーマンスに出演。国内はもちろん海外からも注目を集める次世代トラックメイカー。【職業】音楽家【好きな異性のタイプ】自分の気持ちを隠さずに、はっきりと伝えてくれる人。【恋愛をするとどうなるタイプ?】あまり変わらないと思いますが、結構気に掛けるし、いつもその子のことをちゃんと考えながら過ごすかなと思います。【出演への意気込み】この初恋が成立するのかしないのか、自分も楽しみですし、皆さんにも楽しみにしていただければと。“オオカミちゃん”に騙されないぞ!○■Sean(ショーン)【プロフィール】『POPEYE』や『NYLON guys』、数々のファッションブランドの広告や、ショーで活躍する日米ハーフモデル。【職業】モデル、学生【好きな異性のタイプ】元気で明るい人。いつもニコニコしている、笑顔が可愛い子に惹かれます。【恋愛をするとどうなるタイプ?】シャイになりがちですが、積極的にリードして行きたい。【出演への意気込み】楽しく自分らしく、素敵な恋を見つけたいです!○■高橋聖那(たかはしせいな)【プロフィール】映画『ハニーレモンソーダ』やドラマ『死神さん』(hulu)にも出演する若手俳優。【職業】俳優【好きな異性のタイプ】笑った顔がとにかく可愛い人。笑うとクシャっと目が細くなる子がタイプです。僕自身動物と子供が好きなので、それを見て一緒に笑ってくれる子。【恋愛をするとどうなるタイプ?】ガンガン行きます!攻めるタイプです。外ではベタベタしたくなくて、2人きりになったら甘えちゃいます。【出演への意気込み】ありのままの自分で隠さず、良い恋愛をしたいです。たくさんの思い出を作りたいです。○■松本怜生(まつもと れお)【プロフィール】端正なルックスでSNSを中心に注目を集めTikTokはフォロワー30万人越え、企業CM中心に出演しこれからの活躍を期待される注目の新人俳優。【職業】俳優【好きな異性のタイプ】等身大で思いやりのある、飾らない子。自分に自信を持っている子。【恋愛をするとどうなるタイプ?】年齢は関係なく、甘えることもあるし甘えられることもあるので、ツンデレになります。外でデートする時はクールかもしれないのでキュンキュンしたい子は僕じゃだめかもしれないです!【出演への意気込み】自分の心に正直になって、真剣に向き合いたいです!素敵な冬に、そして人生の思い出にしたいです。(C)AbemaTV, Inc.
2022年01月23日wacciの新曲「トータス」がドラマ『駐在刑事Season3』のオープニングテーマに決定。併せてドラマ初回放送日となる1月14日に配信リリースされることが発表された。「トータス」はギターリフが印象的な疾走感あふれる楽曲で、険しい道のりでも一歩一歩、一生懸命前に進もうとする人に向けた応援ソングとなっている。また同曲のジャケットのイラストはベースの小野裕基が手がけている。『駐在刑事Season3』は、かつて警視庁捜査一課の敏腕刑事として名を馳せ、今は奥多摩の人々に“駐在さん”として親しまれている主人公・江波敦史を寺島進が演じる人気シリーズの最新作。前作に引き続き北村有起哉、笛木優子、佐藤寛太、鈴之助、市毛良枝らレギュラーキャスト陣に加え、新レギュラーとして藤井美菜が出演する。■橋口洋平(Vo)コメント東京都青梅市出身の僕としては奥多摩を舞台にしたこの「駐在刑事Season3」との出会いは、運命だと感じています。力強いサウンドの中で、リアルな感情を前向きに歌ったこの曲が皆さんの日常とドラマの世界を結ぶ懸け橋となることを願っています。■阿部真士プロデューサー(テレビ東京制作局ドラマ室)コメントイントロを聴いた瞬間に「キターー!」と思いました。めちゃくちゃカッコいいです。キャッチ―で疾走感のあるサウンドがこれまでの「駐在刑事」に新しい風を吹き込んでくれました。そして歌詞がまた良いんです。今回のシリーズは若い刑事たちの苦悩や葛藤をテーマとして描いていますが、そんな彼ら彼女らの背中を押し勇気を与えてくれる楽曲です。ぜひ、タイトルバックと共にお楽しみください。<リリース情報>wacci「トータス」2022年1月14日(金) 配信リリースwacci「トータス」ジャケット<番組情報>金曜8時のドラマ『駐在刑事Season3』初回放送:1月14日(金) 20:00~放送局:テレビ東京 / テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / テレビ北海道 / TVQ九州放送『駐在刑事Season3』メインビジュアル(C)テレビ東京主演:寺島進出演:北村有起哉 / 笛木優子 / 佐藤寛太 / 藤井美菜 / 鈴之助 / 梨本謙次郎 / 徳井優 / 山口祥行 / 小林星蘭 / 市毛良枝番組公式HP:番組公式Twitter:<ライブ情報>wacci 47都道府県ツアー2020-21最新情報はこちら:関連リンクwacci HP Tik Tok Twitter LINE Instagram Facebook YouTube Channel
2022年01月12日松本潤主演の人気シリーズ『99.9-刑事専門弁護士-』完全新作のスペシャルドラマが、映画版『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』公開前夜の12月29日(水)21時から放送される。この度、今回のスペシャルドラマにお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉の出演が決定した。『99.9-刑事専門弁護士-』は、裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)が99.9%とされる刑事事件に、個性豊かな弁護士たちがぶつかり合いながらも、残りの0.1%の可能性に懸けて挑んでいく新感覚痛快リーガル・エンターテインメント。2016年に放送された「SEASONI」、2018年の「SEASONII」ともに、大きな話題を呼び、続編を望む声が多く寄せられていた。今回のスペシャルドラマでも、松本潤が99.9%有罪と見なされた案件でも残された0.1%の事実を自らが納得するまでとことん追求する超型破りな斑目法律事務所の弁護士・深山大翔(みやま・ひろと)役を、そして、香川照之が深山の上司の敏腕弁護士・佐田篤弘(さだ・あつひろ)役を続投。さらに新ヒロインとして、杉咲花が参加する。杉咲が演じるのは、司法修習を終えたばかりの新米弁護士・河野穂乃果(こうの・ほのか)。穂乃果は“ある出来事”がきっかけで深山と出会い、斑目法律事務所の一員として活躍することになる。児嶋の出演は先ほど自身が出演する『王様のブランチ』内で発表された。バラエティ番組はもちろん、ドラマや映画にも出演し俳優としても活躍する彼が演じるのは、今作の第一の事件に登場し、下着の窃盗犯で逮捕、起訴されている“大島浩二”。大島は杉咲演じる新米弁護士・穂乃果、そして松本演じる深山と接し、深山と穂乃果はこの事件をきっかけに出会うこととなる。3者がどんなやりとりを見せるのか、今から期待したい。また、深山は「SEASONI」では検察官、「SEASONII」では裁判官と対峙してきたが、今回のスペシャルドラマで立ちはだかる敵は弁護士。その弁護士・南雲恭平を西島秀俊が演じる。南雲は政治家の収賄疑惑を巡り、検察も巻き込んで深山と対立する様だ。そして映画版にも繋がっていく新ヒロイン・河野穂乃果との“新たな出会い”も見どころとなるだろう。<児嶋一哉・コメント>まさか『99.9』に出させていただけるなんて! しかも松潤と杉咲さんとも絡ませていただき大変光栄です。僕の役名は大島で、その辺の遊びも楽しんでいただけたらと思います。まあ大体どんな遊びかは想像がつくと思いますが。クランクインの時スタッフさんが「児嶋役の大島さんです」とボケたのですが、緊張していて全く気が付かず「お願いしまーす」と言ってしまった…。いまさらですが「逆だろ! 大島役の児嶋だよ!」みんな見てねー。■番組情報『99.9-刑事専門弁護士-』12月29日(水)21時から放送■上映情報『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年12月04日殺人事件の重要参考人となった女性実業家、彼女を追う刑事、彼女を支える弁護士の3人を中心に、過去のとある失踪事件から現在の連続殺人事件へと繋がる謎に迫る完全オリジナルのサスペンスラブストーリー「最愛」。この度、吉高由里子主演の本作に岡山天音が出演することが分かった。岡山さんが演じるのは、富山県警の刑事・藤井隼人。封印したはずの事件が再び動き出すという本作で、藤井は過去の梨央(吉高さん)や大輝(松下洸平)をよく知る、事件の真相を解明していく上で重要な役どころ。藤井は、白山大学2年生の陸上部員で、大輝の1年後輩であり、陸上部の男子寮で暮らし、寮夫(光石研)やその娘・梨央とは家族のように親しくしていた。卒業後は刑事となり、やがて起こる連続殺人事件の捜査で大輝を手助けする立場となる。また、事件と愛する梨央との間で苦悩する大輝にとって、心を許して話せる唯一の存在でもある。岡山さんは「藤井隼人という男は自由度が高いといいますか、決めごとよりも余白の多いポジションだったので、それを逆手にとって色々なところからインスピレーションを拾ってきて、この作品の中でどのように存在すれば、より作品に厚みと奥行きを持たせる一助になるか考えながら演じようかと思います。なので、まずは前髪結んでみたりしていますね(笑)」と役作りを明かした。その一方で「自由な分、みんなの『こういう役だよね』という共通認識がない中スタートしていくので緊張感もあります。物語もとても面白く、洗練されたエンターテインメントだなと感じました。このような作品の一部になれるということで、また一つ貴重な時間を過ごせそうな予感がしています」とコメントしている。金曜ドラマ「最愛」は10月15日より毎週金曜日22時~TBSにて放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2021年10月02日