皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「月5万しか生活費を払わない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)何もしない夫夫婦共働きで娘を育てている主人公。夫は家事も育児も手伝わず、生活費として家に入れるお金も月5万円だけでした。改善を求めても、夫は「趣味にお金がかかる」と言い訳するばかりで…。主人公は夫との別居を考えるほど思い悩んでいました。しかし夫はそんな主人公の気持ちに気づくことなく、偉そうな態度で「ねーねーお菓子!」と命令してきたのです。夫のありえない発言出典:Instagramその言葉に「取れってこと?」と衝撃を受ける主人公。驚きのあまり固まっていると、夫は立ち上がって「お菓子くらい取ってくれてもいいのに」とグチグチ言ってきたのでした。読者の感想家事も育児もせず、生活費も少額しか渡してくれないのに、態度だけは大きい夫に驚きです。主人公が別居を考えるのも無理ないと思いました。(20代/女性)何もせずお金も入れない夫に腹が立ってしまうのは仕方がないことだと思いました。夫にはもう少し家族のことを考えて行動してほしいです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月02日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきたことはありますか?今回は「夫の浮気相手からの連絡」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の浮気相手からの連絡に…夫とは別居中の主人公。ある日、突然夫の浮気相手から「いつ離婚してくれるの~?」と連絡がきました。主人公は冷静に「あいつのどこがいいの?一緒になると大変だと思うよ」と言います。しかし浮気相手は、主人公の話に聞く耳を持ちません。後日、主人公は浮気相手に慰謝料請求をします。そして、夫には前妻への慰謝料と養育費の返済義務もあり、自由になるお金がないことを説明すると…。出典:Youtube「Lineドラマ」夫の秘密を知った浮気相手は「まったく聞いてないけど!」と困惑します。さらに主人公は、浮気相手に夫の住む家が主人公の名義であることも明かしました。突然の暴露に浮気相手は「へ?」と驚愕。しかしその後も、主人公は浮気相手を完膚なきまでに撃退するのでした。読者から募集した略奪女への対処法〇夫に確認するいきなり夫の浮気相手から連絡が来ると、警戒してしまうでしょう。すぐに返事をせず、まずは夫に確認します。浮気相手とわかった場合、今後のことを冷静に話し合っていきます。(50代/女性)〇慰謝料請求をする夫を略奪し、妻に離婚を要求するとは衝撃的です。別居している夫との離婚を決心し、夫と浮気相手に慰謝料を請求します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月01日ミセスモデルの武東由美が24日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹との結婚を無理だと思っていたことを告白した。この日、武東は「50才前に結婚した時」と切り出し「少し合わせて寝ていた?(寝たふり)していたこともありました」と告白。「夜も遅くまで起きていた」といい「私の一番やる気がでる朝がない!これが結婚なら無理だと思いました」とモトとの結婚を無理だと思った出来事についてつづった。続けて「それから自分の生活パターンを50年してきた時間に戻しました」と明かし「モトちゃんにも自分の時間のパターンがあるので私に合わせなくてもOKだし」とコメント。「これからの年代 あまりにも違ってきたら夫婦別室のほうがいいかもと思います」と自身の考えをつづった。一方で「それを話したらご主人の機嫌が悪くなり我慢している方や熟年離婚 別居したりなさる方もいらっしゃるらしいです」とコメント。「なかなか難しい問題だよねとよく話題にでます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「自分のペースが、いいですね」「いろんな生活スタイルがありますよね」「ストレスフリーの生活 大事だと思います」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡が来たことはありますか?今回は「突然連絡してきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫との離婚を要求する浮気相手夫と別居している主人公。ある日、見知らぬ女から「いつ旦那さんと離婚してくれるんですか?」とLINEが届きました。そして夫の浮気相手を名乗る女は、主人公に浮気の証拠写真を送ってきたのです。主人公はとくに驚きもせず、夫を問いただすと…。出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手の名前を聞き「いや、えっとー」と気まずそうにする夫。主人公は夫の浮気を確信し「別にいいよ、そういうの」と切り出し、話を聞くことにします。すると浮気を認めた夫は、浮気相手を優先して主人公に離婚を切り出したのです。主人公は離婚を承諾しますが、その後浮気相手の元に慰謝料の請求書を送り後悔させるのでした。夫と離婚する浮気相手から連絡が来て、夫の浮気をその場で知るとは衝撃です…。関係の修復が難しいときは、夫と離婚します。(40代/女性)夫と浮気相手に慰謝料を請求夫と別居していたとはいえ、離婚前に浮気していたことは事実です。浮気相手が証拠写真も送ってくれているので、夫と浮気相手に慰謝料を請求をします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月26日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!夫に慰謝料を請求された話主人公は間もなく結婚1周年を迎える兼業主婦です。ある日突然、夫が「仕事のことで話がある」と言い出し…。今の仕事とはまったく縁のない家具職人になると宣言。さらに職場は住み込みだと言い、主人公がついてくる前提で話を進めます。しかし、主人公は夫についていくことを拒否しました。そのため、夫はしぶしぶ単身赴任することになります。別居生活開始出典:エトラちゃんは見た!夫と別居して1ヶ月後のことです。夫から急に連絡がきて仕送りを依頼されました。話を聞くと、夫は道具代や飲み代にお金をつぎ込んでいたのです。主人公が拒否すると、夫は激怒して電話を一方的に切りました。それから数日後、主人公のもとに離婚調停の通知書が届きます。内容を確認すると、夫に慰謝料を300万円要求されており驚く主人公。すると夫から連絡がきて「慰謝料が嫌なら仕送りしろ」と脅されました。問題さあ、ここで問題です。主人公は夫の要求に対してどのような行動をしたでしょうか?ヒント主人公はある人を頼りました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「弁護士に相談した」でした。夫に対し徹底抗戦を宣言した主人公。その後、早々に弁護士に相談に行くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日皆さんは、お金のことでパートナーと揉めた経験はありますか?今回は「妻の遺産を狙う夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言近距離別居の義母夫と中高生の娘と息子と暮らす主人公。近距離別居の義母の嫁イビリに悩まされながらも、穏やかで幸せな日々を過ごしていました。そんなある日、主人公の母が他界し、主人公は多額の遺産を相続することになります。すると遺産の額を聞いて興奮した夫は、義母に遺産のことを話してしまいました。「あれは私個人の相続した財産でしょ?」と夫を問い詰めた主人公。しかし夫は「お前の金は俺のもの」と言って聞く耳を持ちません。子どもたちからのお願いこのままでは義母や夫に遺産を使われてしまうと危機感を抱いた主人公は、夫を必死で説得。すると逆ギレした夫は主人公に手を上げようとして…。出典:モナ・リザの戯言間一髪のところで息子に庇ってもらった主人公。息子は「母さん、俺からのお願いだ」と言って、夫と離婚することを提案してきました。一部始終を見ていた娘も「私も、もう苦しむお母さん見たくないよ」と同調します。涙ながらに訴えてくる子どもたちの姿を見て、主人公は家族の生活を守るために夫と義実家への成敗に動くのでした。読者の感想主人公が相続した遺産にもかかわらず、勝手に義母に報告してしまった夫に呆れました。子どもたちが優しく育ってくれたのが、せめてもの救いだと思います。(30代/女性)主人公が相続した遺産をもらおうとしている夫の言動は理解できませんね。離婚を提案してくれた子どもたちが、主人公の味方で本当によかったと思います。(50代/女性)
2024年02月24日長く付き合った彼と結婚を考えている私。結婚後の住居を探していたのですが、祖母から相続した私の家に住もうという話になりました。古いながら広い一軒家で立地も良く、将来は子どもも、と夢が膨らみます。しかし、彼は最近私より母親ばかり優先するようになったのです。マザコン気味の彼5年前に父親を亡くした彼は、1人暮らしの母親のところに入り浸っています。孝行息子なのはいいけれど、もうすぐ結婚する私と会う時間さえ削るほどの頻度。また、義母本人は私のことを良く思っていないようで、地味だとかさえないとか嫌みを言われたのも引っ掛かっています。以前わが家に招待したときも、健康のために用意した和食が気に入らなかったらしく、田舎臭いと文句をつけられました。ブランド好きの浪費家で派手な義母と質素な私とが合わないのは当然なのですが、彼は「年老いた母親の呼び出しを無視できない」といつも実家に行ってしまうのです。結婚後に事件ぼっ発!それでもやはり、結婚は2人で決めたこと。挙式後、計画通り私の家で新生活を始めたのですが……。ある日突然、大量の荷物が届いたのです。慌てて夫に連絡すると、「それ母さんの荷物。一緒に暮らしたいって頼まれてさ。これから連れていく」という返信が届きました。はあ? 同居だなんて聞いていない! 仰天した私が「同居なんて絶対無理、心がもたない」と訴えると、「実は母さん、孤独を紛らわせるために買い物に熱中して借金を重ね、家も財産も手放すはめに。義理の親子なんだから助けろよ」と言う始末。そんな理由でなし崩し的に同居は嫌だとつっぱねると、夫は逆ギレしたのです。「母さんとの同居を拒否するならお前とは別居だ!」「家がなくなってもいいのか?」「いいよ出ていく」「その家もうなくなるしw」夫に脅され、家を乗っ取る勢いの理不尽さに私も我慢の限界に。知らなかった?しかし実はこの家、区画整理で来年には解体されることになっていました。結構な高値で買い取ってくれる業者が頻繁に説得しに来ていたのです。夫に相談しようにも、義母のところにばかり行っていたので話ができずにいました。そもそも所有者は私で、決定権も私にあります。無断で同居を強行突破しようとし、持ち主の私を追い出そうとした夫に、私は「別居」ではなく「離婚」を宣言しました。借金を抱える義母と夫に慰謝料を請求しなかったのは私が情けをかけたから。こちらは受け取った高額の立退料で別の場所に新築戸建てを建設し、その後、同居の無理強いなどしないすてきな人と巡り合いました。今では再婚し、夫婦で幸せな生活を送っています。--------------自業自得で借金を抱えた母親をいきなり同居させ、嫁と別居しようとした夫。しかし、意外な結末に足をすくわれることに……。何はともあれ、今では幸せな生活をつかんだようでよかったですね。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年02月23日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。私の顔を見ながら怯える女性数年前に結婚した夫との生活がうまくいかず、別居中の主人公。別居しながらも「いつかまたやり直せるのでは」と離婚に踏み切れずにいました。そんなある日、買い物中の主人公は夫の浮気現場を目撃します。主人公が声をかけると、浮気相手の女性は主人公の顔を見るなり怯え始め…。最初は浮気の事実が後ろめたくて怯えているのかと思った主人公。怯える女性出典:エトラちゃんは見た!しかし女性の反応はそれとは少し違うようでした。さらに怯える女性は「じ…自覚ないんですね、やっぱり」と言い放ったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、女性が続けた言葉とは何でしょうか?ヒント女性は「ある勘違い」をしているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「あなたはもう…この世の人じゃないんです」でした。女性はなぜか主人公が亡くなっており「幽霊が出た」と勘違いしていたのです。あまりに予想外の出来事に「…ちょっと待って」と頭をフル回転させる主人公。しかし徐々に主人公が幽霊ではないと気がつき、女性は混乱した様子を見せます。なんと夫は「妻とは1年前に死別した」と嘘をついて女性と付き合っていたのです。主人公に詰められた夫は反省するどころか「君と僕の関係は終わってる」と言い…。悪びれる様子もなく離婚を示唆してきたのです。夫を軽蔑した主人公が離婚に同意すると、なんとその場で女性にプロポーズ。しかしすべてを知った女性は「それ、本気で言ってる?」と冷たく返したのでした。(CoordiSnap編集部)
2024年02月23日2月20日に公開されたビジネス動画メディア『ReHacQ−リハック−』のYouTube動画で、ひろゆきこと西村博之氏(47)が離婚の可能性について持論を展開。“独特すぎる理由”に注目が集まっている。同番組では、妻の西村ゆか氏と共演したひろゆき氏。互いの結婚観を話すなかで、司会者がゆか氏に「離婚する可能性って10%でもあります?」と質問。ゆか氏は「離婚する可能性はあると思います」と答えたが、ひろゆき氏はこう語ったのだ。「『自殺する可能性ありますか?』でいくと、僕ゼロなんです。僕のなかで自殺する可能性と離婚する可能性はゼロで。『これはしない』ともう決まってるので、考える必要がない」ゆか氏に「それはなんで?」と聞かれると、ひろゆき氏は「生まれた時に全然興味のない父親と母親と姉がいます、と。でも『こいつらを切り離す』ってことではないなかで、育ったわけじゃないじゃないですか。なので、『そういうもんではないよね』っていうライン」と説明。しかし遠回しな表現のためか、さほど理解は得られなかったようだ。ゆか氏は「自死はわかるけど、離婚はよくわからない」とコメントし、司会者も「離婚は結局する可能性あるんですか?」と再び質問。するとひろゆき氏は、「猫を飼ったとしても、僕は多分猫が死ぬまで手放さないと思うんですよ」と主張。司会者が「ということは、離婚することはない?」と促すと、「勝手に猫が出てく分には、『あ、行っちゃった』『いなくなっちゃったんだよね』という話で」と返していた。自死や猫を飼う例え話を持ち出すひろゆき氏に、司会者は「これはモラハラ夫の発想。『自分からは(離婚)しないけど、俺は何も変えないよ』って」と驚きの反応。ゆか氏も同意するように、「結構、モラ味が強いんです」と語っていた。改めて司会者が「自分からは(離婚)しないんですよね?」「自分の生き様は変えないんですよね?」と確認すると、体を揺らして照れくさそうに「はい」「しょうがない」と答えたひろゆき氏。いっぽう妻から離婚される可能性があることについては、「そういう時は別居でいいんじゃないですか?」とモジモジしながら回避策を提案。ゆか氏が「別居と離婚は何が違うの?」と尋ねると、「結婚の状態と常時一緒にいるというのは別にセットではないので、『別居します』とか『他のところで生活をして1年に1回会います』とかでも、別に結婚生活は結婚生活じゃないですか」と主張した。ゆか氏が「入籍もそもそもこだわりがないじゃない」「財産とかそういうことですか?」と指摘すると、ひろゆき氏は「結局自殺と一緒で、そういう選択肢を取らないと決めてるので、ここについて考えること自体が無駄」とコメント。続けて「死んだらその後は何もないと思っている」と再び死生観を持ち出し、「ここからこの先は考えない枠に入れてることは、ちょこちょこある」と弁明。しかし妻を“論破”することはできなかったようで、ゆか氏に「でもたかだか書類のステータスの変更ですよ」と切り返されていた。終始押され気味だったひろゆき氏に、視聴者からは様々な反響が寄せられている。《猫に例えて、ゆかさんを死ぬまで手放さないと言っちゃってますねw》《一体何を見させられているのだろうか…。結局ゆかさんと離れたくないひろゆきでした》《ひろゆきが不器用すぎて愛らしいゆかさん、きっと人でなしに見えるところもあるけれど、とっても愛されてると思います。なんて不器用なんだ!!!》《ひろゆき、、素直になれよ好きなんだろ、、バレバレだよ、、》
2024年02月21日知り合った当初は独身だと思っていた男性が、実は隠れ既婚者だったというケースがあります。しかし、すでに好きになってしまったあとに既婚の事実を知らされ、気持ちの折り合いがつかずに不倫を続けてしまう女性も…。隠れ既婚者との交際によって大きな痛手を負った30代後半女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。小さな違和感が積み重なり、恋人への不信感へ麻里香さん(仮名)は、37歳のときに交流会で知り合った男性と意気投合し、そのまま交際へと発展。しかしお付き合いを始めてから、恋人に不可解な点がいくつも浮上し、隠し事があるのではないかと疑い始めたそうです。「自宅に私を呼びたがらなかったり、週末の夜にいきなり何時間も連絡がつかなくなったりすることがあり、なんだかおかしいな…と思ったんです。以前家に遊びに行ったときは特に不審な点はありませんでしたが、“自分はバツイチで、子どもは元妻のもとにいて会っていない”と聞いていたわりには、やたらに最新の保育園事情に詳しいなんてところも、ちょっと変だなぁと思った理由でした。それで彼に『何か隠していることがある?』と真面目な顔で問い詰めてみたところ、実はバツイチではなく既婚者だと打ち明けられたんです」麻里香さんが恋人の秘密を知ったのは、すでに交際を始めてから半年以上が経ってからだったとのこと。自分が問い詰めなければ、そのまま隠し続けていただろう彼の態度にも、麻里香さんはとても腹が立ったと語ります。既婚者と知っても別れられずに不倫が続き…「別居中の既婚者だと知っても、すでに彼に心を奪われていた私は彼と別れることができなかったのです。彼との話し合いを重ねるなかで、彼は『別居してもう2年以上になるし、そろそろ離婚をする』とも言ってきたので、それならばしばらくは彼の離婚を待ちながら、このまま付き合い続けようと決めました」しかし、彼が既婚者だと知ったあとも、彼は離婚の手続きを進める様子はなく、それまでと同じような生活スタイルが続いていたとのこと。「あまり口うるさく言っても、離婚は妻の意向もあるだろうし時間がかかるのだろうと諦めていました。彼から離婚について何の話もないことに不安はありましたが、妻と同居をしているわけではないので、まぁいいか…と無理やり気にしないようにしていましたね」彼が妻帯者である以外は、独身カップルと同じような付き合い方ができていると自分に言い聞かせながら、麻里香さんはそれからさらに半年も不倫関係を続けていったそうです。しかし交際を始めてから1年以上が経ち、なかなか事態が動かないことにだんだんと苛立ちが募った麻里香さんは、「やはりこのままでは良くない」と一念発起して、彼との関係を変えようと決断します。「1年以上も我慢してきたので、もういいだろうと思い、彼に対して強く離婚を迫ることに決めました。私は40歳になる前に結婚したかったので、ズルズルと彼の離婚を待ちたくなかったんです。そもそも既婚者であることを隠していた時点で、彼との関係を考え直すべきだと、今なら思うのですが…。当時は焦って、冷静な判断ができていませんでした」出会った相手に対して「独身」だと嘘をつく既婚男性もいます。家族と離れて暮らしている既婚男性の嘘を見破るのは、簡単ではないことも多く、深い仲になってから真実を知るケースも少なくありません。しかし、不倫関係を続けた先に幸せが待っている可能性は、他の不倫と同様に限りなく低いと覚悟したほうがいいでしょう。©buritora/Adobe Stock ©maru54/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月18日法務省が全国の協議離婚(※)を経験した30代および40代の男女1,000人を対象に行った「協議離婚に関する実態調査」によると、離婚の原因としてさまざまな理由があるのかがわかります。とりわけ多くの人が耐えられずに、離婚を決意するに至る原因とはいったい何なのでしょうか?--------------------(※)協議離婚とは裁判所を通さず、夫婦間の話し合いによる合意で離婚条件を取り決め、離婚届の提出をもって成立する離婚です。最も一般的な方法といえます。離婚の原因、「性格の不一致」が圧倒的離婚した原因で圧倒的多数を占めたのは「性格の不一致」でした。6割強(63.6%)の人がこれをあげています。結婚前には気づかなかった価値観の違いなどが、長い時間を共にするなかで我慢できなくなるのでしょうか。次に多いのは「異性関係」(23.8%)で2割を超えており、浮気や不倫などが原因で離婚に至る場合も少なくないことがわかります。そのほか、「精神的な暴力」(21.0%)、「親族との折り合い」(17.5%)、「浪費」(17.0%)などが続きました。あなたが離婚した原因(夫婦関係が破綻した原因)に近いものをすべて選んでください(複数回答可)―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変離婚前に別居はしたか? 約6割は「別居なし」離婚の成立までのプロセスには、大きく分けると「離婚前から別居する」か、「別居は経ずに離婚する」かの二つがあるでしょう。実際にはどちらが多いのでしょうか?今回の調査では、「別居をした」人は43.0%、「別居をしていない」人は57.0%と、別居せずに離婚した人のほうが多いという結果でした。あなたと離婚した相手は、協議離婚した年の離婚よりも前に、お互いの不仲などを原因とする別居をしましたか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変別居した人の4割は「別居前に離婚を決意」さらに、離婚前に別居をしたという人(430人)に、「離婚を決意したのはいつだったか」と聞いたところ、最も多かったのが「別居前」で40.9%でした。「別居後6か月以上」は24.7%、「別居後1か月以上6か月未満」は23.3%と同じくらいとなっています。「別居後1か月未満」は11.2%と比較的少ない結果でした。ただしこれを、離婚を決意したのは別居前か別居中かという点で見れば、別居中のほうがやや多くなります。お互いが合意して別居したのか、片方が自分だけの考えで家を出たのかなど、別居にもさまざまな状況が考えられますが、たとえば、自分ではなく相手のほうが離婚を望んでいた場合、別居期間を通じて離婚を受け入れる、などのパターンもあるでしょう。立場によっても決意のタイミングは変わるといえますね。あなたが離婚を決意したのはいつですか―法務省「協議離婚に関する実態調査」より一部改変まとめ今回の調査結果からは、離婚の原因として多いのは「性格の不一致」だとわかりました。性格が違うことで生じるストレスは、結婚生活の解消を決意するにあたって大きな要素となるようです。我慢して暮らしていく人もいますが、その我慢がずっと続くと考えた結果、離婚したほうがいいと判断する人も少なくないようです。いずれにしても、離婚は大きな決断。自分、パートナー、そして子どもの「今」と「将来」を熟慮したうえで、選択することになるでしょう。(マイナビ子育て編集部)調査概要■協議離婚に関する実態調査/法務省調査対象:協議離婚を経験した30代および40代の男女調査時期:2021年3月8日~10日有効回答数:1,000
2024年02月17日皆さんは、義母の言動に関して悩みはありますか?今回は「義母の嫁イビリ」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言嫁イビリをする義母別居している義母から嫁イビリを受けていた主人公。夫がいないときを見計らって主人公宅に突撃してくる義母にイヤミを言われていました。そんなある日、法事のため親族一同が集まります。お昼、親族一同に特上寿司が振る舞われたのですが…。主人公の分だけ用意されていなかったのです。夫が咎めても、義母は「来ること知らなかったし」と笑うだけでした。反撃を準備していた主人公は、次の瞬間「お義母さんって…」と切り出します。「その態度をこの男性の前でもするんですか?」と言い放つ主人公。続けて義母の浮気現場の写真をバラまき、それを見た一同は騒然となります。その写真を見つめる義父…。出典:モナ・リザの戯言義父は「どういうことだ?」と義母を問い詰めます。状況を把握した義父は「覚悟しておけ…」と怒りを露わにするのでした。読者が回答した対処法嫁イビリをしてくる義母にはうんざりしてしまいますが、別居しているのであれば適当に流してもいいかもしれません。法事などであからさまに嫌がらせをしてくるのであればそれを理由に、より一層疎遠にしてもいいでしょう。(30代/女性)普段の様子を知らない夫でも、法事の場では義母の様子を観察できると思います。嫁イビリを自分の息子にはバレたくないと思うので、夫に相談するようにします。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月12日私は在宅仕事をしている兼業主婦。夫の実家で義両親と義姉と同居中です。義両親はやさしいのですが、言動の厳しい義姉が悩みの種。生理痛がひどい私にも、「それくらいで寝込むなんて!」と嫌な顔を向けてくることが続いていました。同じ女性なのに…毎月、重い生理痛で苦しんでいる私。過去に倒れたこともあり、結婚・同居後も在宅ワークができないほどの痛みで数日寝込んでいます。いろいろな薬や生活習慣の改善を試しましたが、あまり効果はありません。夫や義両親は理解してくれていますが、男性の多い職場でバイトをしている義姉は生理も軽いらしく、私のことを煙たがっている様子。「生理痛くらいで休むなんて大げさ」「甘えるのもほどほどに」と、毎月嫌みや苦言が降ってくるようになりました。心苦しいながら家事を休むことが重なると、「あんたみたいな女がいるから女が社会で軽視される。生理痛くらい我慢できない? バイト仲間ならキレる」と言われる始末。同じ女性なのにまったく寄り添ってもらえません。生理は人によって痛みや症状が違うのに……と思いつつ、私は反論せずにグッとこらえたのでした。義姉が取った暴挙とは?そんなある日。今月も訪れた生理痛をこらえながら、常備している鎮痛剤を飲もうと薬箱を開いた私。すると、買っておいたはずの薬が見当たりません。あちこち探しても見つからず、おなかの痛みはどんどん悪化し、冷や汗が出てきて、ついに私は意識を失ってしまったのです……。気が付くと私は病院のベッドの上。義母が家で倒れていた私を発見し、救急車を呼んでくれたのだとか。点滴のおかげでだいぶ具合の良くなった私に、義母は深く頭を下げてスマホを見せてくれました。そこにはなんと、義姉からの鬼メッセージが! その下には、義母の返信も残っていました。「鎮痛剤捨てといたから」「体から健康にならなきゃ生理痛は治らないからね」「私が鍛え直してあげる」「嫁なら救急車で運ばれたわよ」そう、薬のありかを尋ねた義母のおかげで、義姉が鎮痛剤を捨てたということが発覚したのです。義姉のその後その後、驚いたことに義両親は義姉を家から追い出しました。というのも義姉は実際バイトばかりで、ニートなのは彼女のほうだったのです。一方の私は在宅ワークでしっかり稼ぎ、一定額を義実家に入れていただけでなく、生理のとき以外は家事も一生懸命やっていました。「娘だからといって甘やかし過ぎた。義妹への思いやりもなく、フリーターで遊び回るあの子は、一度社会に出て自立するべき」私としては義姉ともわかり合えればと思っていましたが、今は彼女のためにも別居が最善策。理解ある義両親と夫と今後も仲良く同居を続けられるよう、思いやりの心を忘れずに、できる範囲で力を尽くしてお互いに気持ちよく暮らしていければと思っています。--------------義妹の体調を気づかえない義姉。思いやりのない言葉を連発した挙句、勝手に薬を捨てるなんて言語道断です。結果的には別居となるのも仕方ないですよね。夫と義両親が協力的で本当によかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/トーク系読者からの体験談をお届けします。
2024年02月08日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『私の顔を見ながら怯える女性』を紹介します。主人公に、自分は家庭的だと話していた夫。しかしその言葉はすべて嘘でした。あるときから夫は、主人公の家事に文句をつけるようになって…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:エトラちゃんは見た!#2私の顔を見ながら怯える女性出典:エトラちゃんは見た!共働きなのに…出典:エトラちゃんは見た!家事は女性の仕事だと…出典:エトラちゃんは見た!女性の自覚があるなら…出典:エトラちゃんは見た!家事をしないモラハラ夫に出典:エトラちゃんは見た!別居を決意出典:エトラちゃんは見た!離婚も考えるけど…出典:エトラちゃんは見た!連絡もとらなくなった出典:エトラちゃんは見た!お別れまで秒読み…出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!夫のモラハラ発言が気になり、別居を決めた主人公。離れて過ごすうちに、ヨリを戻せるかもしれないとも思っていました。しかし主人公と夫は連絡も取り合わなくなって…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月05日大人気マンガシリーズ、エトラちゃんは見た!さんの『私の顔を見ながら怯える女性』を紹介します。都内の企業で働いている主人公。仕事は順調でしたが、プライベートでは問題を抱えていました。実は主人公は夫と別居中で…。≪HPはこちら≫#1私の顔を見ながら怯える女性出典:エトラちゃんは見た!プライベートは…出典:エトラちゃんは見た!仕事が終わって…出典:エトラちゃんは見た!静かな家に帰宅出典:エトラちゃんは見た!誰もいない…出典:エトラちゃんは見た!夫とは別居中出典:エトラちゃんは見た!嘘ばかりの夫出典:エトラちゃんは見た!家庭的だと言っていたのに…出典:エトラちゃんは見た!家事に文句ばかり出典:エトラちゃんは見た!次回予告出典:エトラちゃんは見た!以前は、自分は家庭的だと話していた夫。しかしその言葉はすべて嘘でした。あるときから夫は、主人公の家事に文句をつけるようになって…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。優しかった夫が豹変した理由1年前から妻と別居している主人公。そんな主人公と妻が別居した理由には、ある男性が関係していました。ある日、行きつけの飲み屋で見知らぬ常連客と意気投合した主人公。資産家という男性から「主人のあり方」を聞いた主人公は、その日から妻にモラハラ気味の態度を取るようになりました。主人公の突然のモラハラ気味な態度に我慢できなかった妻は、娘を連れて出て行ってしまったのです。そして1人になった主人公が、いつものように行きつけの飲み屋に行くと…。耳打ちされて…出典:エトラちゃんは見た!主人公が「常連客いないの?」と店主に聞くと、店主は「あの人には気をつけて接しなよ」と言いました。不思議に思った主人公は「何の話?」と聞きます。すると店主が話した真実に、主人公は驚いてしまうのでした。ここでクイズ常連客の正体は?ヒント!常連客が話していた肩書きはすべて「自称」だったようです。店長から…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「未婚の無職で母親の金でパチンコを打っているような男」でした。実は常連客が主人公に語っていた肩書きはすべて嘘で…。主人公に適当なことを言って尊敬されることで、気分をよくしていただけだったのです。常連客の言いなりになっていたことに後悔した主人公は、元妻に連絡を試みるのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月01日ロックシンガーのダイアモンド☆ユカイが28日に自身のアメブロを更新。デートに行くも萎えた別居中の妻の服装を明かした。この日、ユカイは「俺の妻と久しぶりに会いデートする」と妻とデートをしたことを明かし「妻のリクエストで馴染みのうどん屋へ」と報告。一方で「俺、萎える…」と述べ「リアル、俺の妻。親父かよ!?」と妻の後ろ姿の写真を公開した。続けて「ジャージ姿にノーメーク 足元は、便所スリッパ」と妻の服装を説明し「眉毛くらいは描けよな!!」とコメント。「あー、あー、貴方は、何故に俺の妻」と述べ「眉毛の無い笑顔で、うどん食ってるよ」と食事中の妻の様子を明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「飾らないところステキです」「それが一番幸せですよ」「めっちゃスタイルいい」などのコメントが寄せられている。
2024年01月29日皆さんは、パートナーの浮気に関して悩みはありますか?今回は「夫の浮気相手からの連絡」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)別居中の夫が浮気した話主人公は夫と別居中です。そんな主人公のところに、夫の浮気相手から突然LINEがきました。主人公に対し暴言を吐きながら「いつ離婚してくれるんですか?」と言い放つ浮気相手。さらに浮気相手は、夫とのラブラブな写真を主人公に送りつけてきたのです。出典:Youtube「Lineドラマ」うんざりした主人公は、夫に「浮気相手から連絡があった」と伝えると…。悪びれもせず「あー。その子と付き合っている、守ってあげたい」などと言い放つ夫。夫の返答に腹が立って仕方がない主人公は「別れてあげる」と伝えます。そして夫と浮気相手に対し、主人公は復讐を決意したのです。後日、浮気相手から「どういうつもり!?」と連絡が入ります。主人公が仕掛けた復讐に慌てふためく浮気相手に、夫の秘密を伝え追撃する主人公。まさかの真実に絶望した浮気相手は、主人公に泣きつくのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?きっぱり別れる別居しているとはいえ、まだ妻の立場である主人公に暴言を吐いたり写真を送りつけてきたりするなんてあんまりです。非常識な行動をとる浮気相手と縁を切るためにも、夫とはきっぱりと別れます。(30代/女性)浮気相手からのメッセージを保存する浮気相手から連絡が来るとは驚きです。夫との浮気を認めるメッセージや送られた写真を、浮気の証拠として保存します。弁護士に相談する場合も、保存したメッセージや写真を見せます。(50代/女性)今回は浮気相手から離婚を迫られたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。
2024年01月28日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「妻を見下すマザコン夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。マザコン夫と嫁イビリ義母義母優先の夫に、うんざりしていた主人公。夫は「母さんのほうが格段上だ」と言って、いつも主人公を見下します。さらに義母も主人公に文句ばかりで、嫁イビリをしてきました。そして夫は結婚記念日も忘れている始末。呆れた主人公は、しばらく実家に戻って別居します。すると夫は焦ったのか、謝罪をしてきますが…。母からの手紙出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は母から義母宛てに「手紙が届くから読んで!」と伝え、夫は「わかった」と返事をしました。しかし「手紙を読んだら戻ってくるのか!?」とまったく反省していない夫に、主人公はうんざりします。その後、主人公の母から届いた手紙を読んで激怒する夫。夫と義母からされていたひどい仕打ちを母に相談し、母が手紙で抗議してくれたのです。さらに主人公は夫のスーツのポケットから、女性用のハンカチを見つけたことを告げ…。「あれは何?」と、夫を問い詰めるのでした。読者の感想結婚したにもかかわらず義母を優先する夫とは、うまくやっていけるはずがないですね…。2人に責められ続ける結婚生活なんて、うんざりしてしまいます。(30代/女性)常に義母と比べられ、嫁イビリもされたら別居になって当然だと思います。女性用のハンカチはとても怪しいので、問い詰めて浮気の件もはっきりわかるといいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。優しかった夫が豹変した理由1年程前から妻と別居している主人公。妻は別居の原因を、主人公が通う飲み屋の常連客のせいだと思っていました。常連客の意見に感化された主人公は、妻のことを見下すようになったのです。そのせいで良好だった夫婦関係は悪化し、別居することに。しかし別居から1年が経ったある日、あることを知った主人公は、妻に「ごめん」と連絡をしました。久しぶりに飲み屋を訪れた主人公はは、常連客のことを店主から聞いていて…。久しぶりに飲み屋に行くと…出典:エトラちゃんは見た!久しぶりに飲み屋を訪れた主人公が「あの人今日はいないの?」と聞くと、店主が「あの人は…」と言い出し…。その正体を聞き、主人公は驚愕します。ここでクイズ主人公の飲み友達の正体は一体?ヒント!店主は何回も主人公に注意しましたが、主人公は酒に酔い聞いていなかったようでした。いわくつきの人だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「未婚で無職の男」でした。飲み屋で信頼していた常連客の話がすべて嘘だったと知った主人公。主人公は嘘の話に感化され、妻にひどい態度を取っていたのです。その結果、離婚することになったのですが…。嘘だったと知った主人公は、元妻に対する振る舞いを思い返して後悔する主人公なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:のりぬこ母とビデオ通話出典:愛カツ一時的に別居することに出典:愛カツここでクイズ義両親は主人公に何と言ったでしょう?ヒント!主人公の母は冷静に対応しました。[nextpage title="zq600c0f0M0_N!0o"]怒鳴りこんできた出典:愛カツ正解は…正解は「夫婦が別居なんて言語道断だ!」でした。突然「話がある」と主人公の実家に押しかけた義両親。すると義父は「一時的でも夫婦が別居なんて言語道断だ!」と怒鳴ってきました。ものすごい剣幕だったのですが、主人公の母は終始冷静に対応します。義父に対して「子どもが困っていたら助けるのが親」とハッキリ反論してくれたのです。そして母から「お引き取りください」と言われた義父は、怒りに震えるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「育児に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事育児をしない夫初めての育児に、毎日疲弊していた主人公。しかし夫は家事や育児をしないどころか、自分の趣味に夢中でした。そんな夫に限界を感じ、主人公は「このままだと一緒に暮らすのは無理」と気持ちを打ち明けます。すると夫は反省したのか、主人公の用事がある日に娘の子守をすることになりました。しかし帰宅した主人公は、娘の様子を見て驚愕。テレビに夢中になっていた夫は、泣き叫ぶ娘の顔に毛布をかけて放置していたのです。しかも「面倒見てやっただろ!感謝しろよ!」と信じられない発言をする夫に…。ついに愛想がつきた出典:モナ・リザの戯言「あ、だめだ」と完全に愛想がつきた主人公。そして離婚を前提に、別居生活を始めたのでした。読者の感想趣味に夢中で、父親になれない夫にはうんざりですね。しかも娘に危険なことまでして面倒を見たことに感謝を求めるなんて、夫の言動を許せません。(40代/女性)家事や育児をせず、趣味に夢中の夫に限界を感じてしまっても仕方がないと思います。別居し、主人公の気持ちが少しでも楽になるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月22日息子には、とても仲の良いクラスのお友だちがいました。その子のママは少々面倒な性格で、いつも自慢話をしてはマウントを取ってくる人で……。ママ友の自慢は、ご主人。出世が早く、お給料も高い優秀な人と聞きました。その上顔も性格も良いので、モテて困ると心配してみせるママ友。そして最終的には、そんなご主人に選ばれた自分をみんなが褒めそやすよう仕向けるのです。 突然ママ友が冷たくなって…先日、子どもたちの学校で授業参観がありました。家族についての作文を読んだのですが、うちの息子が発表した内容を聞いたママ友は態度を急変。内容は、夫が毎日家にいて、息子と遊んでくれるという話だったのですが、それを聞いたママ友はうちの夫が無職だと勘違いしたのです。 わが家を貧乏一家だと思い、優秀な自分の家族にはそんな家族と関わらせたくないと思ったママ友。そこでママ友は息子さんに「口を利かないように」と言ったそう。無視されて帰ってきたうちの息子は、とても悲しそうでした。 親の都合で子どもたちの仲を裂くなんてことは、許されないと思った私は抗議。自分のことならまだしも、夫や息子など大切な家族のことをとやかくいわれる筋合いはなく、私はもうこちらから連絡はしない、関わりを持たないと宣言しました。 衝撃の真実数日後、ママ友はご主人から優秀な人物がいると聞いて、自分が底辺家族呼ばわりする私たち一家を思い出して連絡をしたそう。「息子の友だちに無職の貧乏一家がいたから、縁切ったわ」 彼女がその話を始めると、ご主人から返事が。 「お前今すぐ俺の会社に謝罪しに来い」「え、あなたどうしたの?」 ママ友の夫は大きなプロジェクトに参加しているようだったのですが、実はそのプロジェクトの重要メンバーがうちの夫だったのです。 なんで上から目線?その日たまたま夫がママ友のご主人の会社に出向いていたため、ママ友は慌てて会社まで駆けつけたと言います。しかし家族をバカにされたと知った夫は、私が許さない限り自分も許さないと言ったそうです。 ただ、彼女はこんな状況になってもまともに謝ってきませんでした。「私とあなたの仲だから水に流してくれ」「うちの息子と遊ぶことも許してあげる」など、上から目線な発言ばかり。挙げ句の果てには「自分のほうが年上なのに敬えないのか」「許せないのか」と言ってくる始末で、結局私は彼女のことをいまだ許していません。 夫は大人ですから、ビジネスにプライベートは持ち込まず、今もママ友のご主人とは一緒に仕事をしています。息子はママ友の息子から心からの謝罪を受け、ずっと仲良くしているそうで、親としてホッとしているところです。 とはいえ、彼女のしていたことはあまりにもひどいと思い、謝罪の件などありのままをご主人にお伝えしたところ、今までのことも鑑み別居しているそうです。 親といえども子どもたちの交友関係に亀裂をいれるような行為は許されたことではありません。そんな行動を取られては、抗議をするのは当たり前ですよね。最後まで見下す言動を続け、謝らなかったママ友ですが、夫と別居をしている今、今回のことを反省し、自分の言動を省みてほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月19日別居中の夫に対し、口臭がキツいという不満があります。それは、私にとって別居したい理由の1つであるくらい不快なことでした。夫の口臭に不満だったけれど…夫の口臭に不満を抱えていた私。ところが、ある朝私は子どもに思ってもみなかったことを言われてしまいました。子どもは正直!?朝起きてきた子どもが私に抱き付いてきました。顔を近付け、スキンシップをとっていると、「なんか臭い!」と言うのです。それは紛れもなく私の口。まさか自分も口臭がひどかったなんてショックを受けました。それからというもの、今まで以上に口臭対策を心がけています。まとめ人のことは気付くのに、自分のことになるとこんなにも気付かないものなのかと驚きました。私の口臭に子どもが気付いて、伝えてくれたことに感謝しています。言われた事実を受け止め、夫にバレないうちに口臭予防の対策をしていこうと思いました。(30代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きりぷち著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月14日独身時代と変わらず、自分勝手な暮らしを続けている夫。今まで家事はすべて私に押し付け、娘の面倒も一切見てくれません。こんな夫の姿を見せるくらいなら、実家に帰った方がいいと思い始めた私は、夫に別居を切り出しますが――?娘と接してほしいとお願いしても、「女の子の遊びはわからない」「家族3人でスーパーに行ったりしてるじゃん!」と、どこか娘に対して素っ気ない夫。どうにかならないものかと、私はずっと頭を悩ませていました。 素っ気ない夫私が娘を連れて実家に帰ると、両親は娘にかまいきり。家では私しか遊び相手がいないので、娘も饒舌に。「パパが『女の子の遊びはつまんない』って言ってた」「悲しかった……」と、ぽつりと私の両親にこぼしたそうです。 それを聞いた私は、別居を決意。「早く帰ってくる」という約束も何度も破られてきたので、実家で娘を育てた方が良いと判断したのです。 家に帰ってから、夫に「ずっとこんな状態なら実家に帰ります」「このままずっと私が育児や家事をするんだよね?」と言うと、夫は大焦り。 「来週の休みは必ず、絶対に遊びにつれてくから!」「俺だって娘のことは大好きなんだ、ただ楽しませることができるか不安で……」「ちゃんと向き合うから、実家に帰るなんて言わないでくれ!」 あまりの必死さに、私はもう一度だけ夫を信じてみることにしました。しかし、これが間違いだったのです……。 ずぶ濡れの娘1週間後――。 「パパとのお出かけだ~!」と喜んで、夫と手をつないで遊びに行った娘。しかし、しばらく経って、大雨の中ずぶ濡れになって家に帰ってきたのです。「パパはお仕事入ったんだって……」と泣きながら言う娘を見て、私の堪忍袋の緒は切れました。 突然車を降ろされ、一人で帰れと言われた娘。もうすぐ5歳とはいえ、まだまだ幼い子どもです。夫はいったい何を考えているのでしょうか……。私は怒りに震えながら、夫に電話をかけました。 「うちまで一本道のところでこっちは降ろしてやったのに」「雨が降ってるからなんだ?こっちは仕事なんだぞ」「家には着いたんだから別にいいだろ」 とまったく悪びれない様子です。悔しさのあまり言い返すことができず、スマホを握ったまま立ち尽くしていると…… 「子どもを雨の中放っておくほど重要な仕事は任せてないが?」 私の代わりに夫に返事したのは、夫の直属の上司。大雨の中車を降ろされ、呆然と立ち尽くしていた娘をたまたま見つけ、うちまで送り届けてくれたのです。 「実は取引先から連絡がありまして……」と言い訳をしぼり出した夫。「どこの取引先だ?確認させてもらうよ」と上司に言われ、夫はしどろもどろに。さらに上司は追い打ちをかけます。 「実はな、近いうちにお前に聞こうと思っていたことがあるんだ」「新しく入った派遣社員とどのような関係なんだね?」「その派遣社員さんからさっき、私に『息子が怪我をしたから明日休ませてほしい』と連絡があったぞ」「もしかして、お前が娘を雨の中放り出したことと関係あるんじゃないか?」 蚊の鳴くような声で「そんなわけ……ないですよ……」と返事をした夫。「じゃあ今すぐ家に戻ってこい」と上司が言うと、「それは……」と言葉を濁したのです。 判明した衝撃の事実数日後――。 上司から聞いたところによると、夫は会社の派遣社員と不倫関係にあったそうです。その不倫相手はシングルマザー。不倫相手の息子が怪我をしたと聞いて、夫は血のつながった娘を雨の中放り出し、不倫相手とその息子のもとへ駆けつけたのです。 「シングルマザーでいろいろ大変だって聞いて、手伝いをしてたらこんなことになって……」「離婚したいとか、家庭に不満があったわけじゃないんだ……」と夫。実の娘の育児すら何もしていなかった人が、どうして他人の子どもをかわいがることができるのでしょうか? 不倫相手は「自分は女性だから息子と満足に遊んであげられない」と言っていたそうです。本当に夫とお似合いですね。 実の娘より他人の子を優先する父親なんて、必要ありません。何度謝られたって許すつもりもありません。何より、娘との関係改善の最後のチャンスを潰したのは夫自身です。 その後――。 それからすぐに、私たちは離婚。はじめは離婚に反対していた私の両親と義両親でしたが、夫の不倫や今までの態度を説明すると、納得してくれました。 私は実家に戻り、両親の助けを借りながら、娘を育てています。娘は私の両親に構ってもらえてうれしいのか、笑顔が増え、活発で明るくなりました。シングルマザーは大変ですが、娘にたっぷり愛情を注いで育てていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月10日皆さんは、無神経な発言に腹を立てた経験はありますか?今回は「義母の場違いな発言」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言近距離別居の義母主人公は、夫と2人の子どもたちと暮らす兼業主婦です。近距離別居の義母が頻繁に訪ねてきては、おかずをねだってくることに迷惑していました。同居は断固拒否しつつ、なんとか義母との距離をキープしていた主人公。そんなある日、母が突然他界してしまいます。母の葬式で、姉と共に悲しみに暮れていた主人公。すると義母が「これでやっと同居できるわね!」と笑いながら言ってきて…。無神経な発言出典:モナ・リザの戯言義母の無神経な発言に「はあ!?」と絶句する主人公と姉。怒った姉が義母の発言を非難しますが、義母は反省する素振りも見せません。母を蔑ろにする義母の態度に、母を慕っていた子どもたちも「絶対に許さない!」と激怒しましたが…。母を穏やかに見送るため、穏便に済ませることにした主人公。その後、母が残した遺言状を持った弁護士がやってきて、遺産が1億円あることを知らされるのでした。読者の感想まるで母が亡くなったことを喜んでいるかのような義母の発言にゾッとしました。義母に激怒してもおかしくない状況で、母のために穏便に済ませた主人公は立派だと思います。(30代/女性)お葬式でも自分のことしか考えていない義母に驚きました。義母には、主人公や親族の気持ちをきちんと考えてほしいと思います。(20代/女性)
2024年01月10日一度過ちを犯しても、誠心誠意謝ってきたら相手を許すという人もいますよね。もし、やり直したいと謝ってきた浮気夫が、いまだに浮気相手と会っていたら、あなたはどうしますか?今回は体験談をもとに描いたサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの漫画『最低な旦那への逆襲』をご紹介します。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)別居を解消したものの……夫の不貞が発覚し、決定的な証拠をもとに義両親の前で暴露したさくらこ。一旦別居することになったのですが、ある日、夫が「やり直したい」とさくらこのもとを訪れます。そんな夫に条件を付け、再び一緒に暮らし始めたさくらこ……。すると、協力者からの証言で夫がクラブへ行っていると知り、激怒します……。夫を問い詰めるも……諦めの気持ちが強くなり……更生しない夫……夫はもうダメ……夫が全く反省していなかったことが分かり呆れるさくらこ。夫を更生させるよりも、浮気相手の方から片をつける方が早いと考えます。その後、相手の電話番号を控えていたさくらこは、話がしたいとメッセージを送ると、全然反省していなさそうな衝撃的なメールが返ってくるのでした。不貞を反省していなかった夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月05日人々が忙しく行きかう年の瀬の昨年12月30日、都内の百貨店に買い物に来ていた女性がいた。「安達祐実さんのお母さまの有里さんですね。祐実さんの離婚のことでお話しを伺えれば」と、本誌記者が取材を申し込むと、安達有里さん(66)は困惑した表情を見せ、30秒ほど逡巡していたが、やがて歩きながら、少しずつ質問に答えてくれたーー。《10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます。そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております》女優・安達祐実(42)が自身のインスタグラムを更新し、写真家・桑島智輝氏(43)との離婚を発表したのは12月28日のこと。安達は桑島氏と2014年11月に再婚、2016年7月に長男を出産している。昨年5月に彼女はスポーツ紙のインタビューで夫婦関係について次のように語っていた。《政治や戦争の話まで何でも話せるし、仕事に感じる心の波が同じ。お互いでなければこんなにうまくいかなかったと思えるほど。親友みたい》(『日刊スポーツ』2023年5月14日付)夫婦の絆を強調するいっぽうで、2年前の2022年には週刊誌により夫婦の別居も報じられている。安達祐実と桑島氏の9年の結婚生活と離婚原因について、本誌は実母・有里さんに聞いた。ーー2度目の離婚となりましたが、祐実さんからは事前にご報告はあったのでしょうか?「……報告はまったくありませんでした。厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、(桑島さんとの)離婚について私は特に意外には思いませんでした。そのうちそうするのだろうな、と思っていましたから」ーー私たちの取材によれば、祐実さんと桑島さんが別居したのは2022年よりも以前だったそうですが?「再婚当初はいっしょに暮していたと思います。でも祐実は、(結婚生活の9年間の間も)何度か実家の近所に転居してきました。詳しくは聞いていませんが、(別居報道前も)桑島さんとずっといっしょに生活していたわけではなかったと思います」安達が実家近くに転居してきた理由は、最初の夫・井戸田潤(51)との間に生まれた長女(17)と、前述の長男を実家に預けていたからなのだろうか。「祐実さんの2人のお子さんたちは有里さんが養育されていたと伺いました」と記者が尋ねると、とたんに有里さんの目が潤んだ。「もともと(祐実の)長女は、義父になった桑島さんと相性が悪かったのです。それもあって2016年に長男が生まれた後、私と夫が住む家で2人を預かることになりました。祐実から養育費はもらっていましたが、孫たちのことですからね、私たちもできるかぎりのことはやったつもりです。特に下の子は、それこそ予防接種を受けさせたり、幼稚園の送り迎えをしたり、全部一生懸命やりました。下の子は少し人見知りなところもありましたが、(2023年)春に小学校に入学し、友達も増えてきて、夏休みに遊ぶ計画などもたてていて、私たちもその成長を喜んでいたのです」安達が子供2人を有里さんのもとから“連れ去った”のは、その夏休みのことだったという。“旅行に連れて行くから”と子供たちを連れて、そのまま連絡を絶ったというのだ。「教科書やランドセルとか、全部そのまま置いていきました。私も最初は“夏休みだし”と、思っていたのですが、長男の小学校に配布物をとりにいったとき、『転校の手続きがされています』と聞いて、愕然としました。それに祐実に連絡しても、つながらない状態なのです。せっかく小学校にも慣れてきたところだったのに突然転校なんて……。(長男の)お友達のお母さんたちも心配しています。そういえば、その後に置きっぱなしのランドセルをとりに来たのは桑島さんでした。祐実との仲がギクシャクしているはずなのに不思議でしたが、祐実に言われて来たのでしょうか……」ーー祐実さんがお子さんを連れて行ってしまった理由について、何か心当たりはありますか?「……わかりません。うちは浅草にあって、いろいろな人が出入りする家なのですが、そういった環境を祐実は煩わしく感じていたのかもしれません。結局、私と相性が合わないということかもしれませんが……。でも私たちとしては祐実や子供たちを一生懸命サポートしていたつもりなのに、NGを出されてしまって困惑しています。それに親戚や近所の人や仕事関係の人など、(子供たちの養育で)お世話になった方たちに感謝の言葉も挨拶もないまま連絡を絶ってしまうのは、女優としてはともかく、“人間として失格”と言われてしまっても仕方がないのではないでしょうか。長女は17歳ですし、そりが合わない桑島さんもいないので大丈夫かと思いますが、7歳の長男のことは本当に心配です。いまは冬休みですが、学校が始まったら同級生に何か離婚のことを言われてしまうかもしれません。子供のことを考えれば、あえてこのタイミングで離婚を発表する必要はあったのかな、とも思っています。祐実は母親としてもっと慎重になるべきではなかったかと……」実家と連絡を絶った理由について安達の所属事務所に問い合わせると、「プライベートな家族の内容についてこちらからお話することはできかねます」との返答があった。再婚してからの9年間も、夫婦や親子の生活がバラバラだったという安達祐実。子役時代にドラマ『家なき子』で大ブレイクした彼女は、再婚夫とも離婚し、実家とも断絶状態となったいま、どんな“理想の家”を目指しているのだろうか。
2024年01月05日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日2023年も残すところあと数日。今年の芸能界もいろんなニュースが飛び交った。そこで今回はコラムニストのおおしまりえさんと2023年の印象に残った芸能ニュースを振り返りながら、芸能トレンドを分析。また2024年に起こるかもしれない芸能スクープを予想していく。■ジャニーズ事務所の性加害が露呈!忖度解禁の時代が到来今年もっとも世間を賑わせた芸能ニュースといえば、やはりジャニー喜多川氏(享年87)の性加害報道でしょう。これにより、「ジャニーズ事務所」は運営体制や社名を変更。今後は被害者救済に努めると宣言しています。ジャニー喜多川氏の性加害は、ファンの間でも噂されていました。それが当人の死後、令和になって当事者から告発されたわけです。こうした“社会における膿”のようなものが、今年は多数明るみになった印象です。たとえば、宝塚歌劇のパワハラ疑惑などもそうでしょう。また今まさに報じられているダウンタウン松本人志さん(60)の報道も、過去の“秘密”が告発されたという内容でした。都内の超高級ホテルで飲み会を開き、“ゲーム”と称して性的な行為を参加女性に迫っていたというもの。週刊文春の記事に対して、吉本興業側は全否定。法的措置を検討していると発表しており、今後の行方に注目が集まっています。ある種のクリーン化が進む背景には文春砲や暴露系インフルエンサーなど、暴露する場の多様化によるところが大きいでしょう。誰もが告発できる時代になり、また人々も暴露報道に敏感になった。その結果として悪いものを悪いと誰もが言える空気や制度が、2023年はより整ったといえそうです。■芸能人のイメージ確保がさらに困難になっている理由2023年も多数の不倫報道がありました。それを見ていると、「芸能人のイメージ確保」の難しさについて考えることが増えました。今や、多くの芸能人が何かしらのSNSツールを使用しています。それによってファンとの距離感を近づけ、より発言力を持つ人がいました。その一方でSNSというナマの情報によって自身が透けてしまい、トラブル時にイメージが崩れてしまうといった弊害も感じます。例えば年内離婚が噂されるタレントのMEGUMIさん(42)と、夫で「Dragon Ash」のKjこと降谷建志(44)さんの離婚疑惑報道です。降谷さん側は別居報道後にInstagramを更新。自身の不倫が原因だったと報じられているなか、「(別居や離婚は)チームの出した決断」と表現。その結果、《自分が原因のくせにダサい!》と批判を浴びることとなりました。“ミュージシャンなのにプライベートがダサい”という批判は、アーティストとしてのイメージにも傷をつけます。こうした個人の発言が人間性を透けさせることとなり、イメージ悪化につながるケースは多数あるように思います。今や芸能人とSNSは切っても切れない関係ではあるものの、“出し方”のお作法について今一度考える時がきているのかもしれません。■SNSを駆使したバトルは、今後も芸能界を賑わすのか?SNSでイメージダウンをする人がいれば、巧みに使って印象操作に励むケースも今年はいくつかありました。1つは、元AKB48でタレントの篠田麻里子さん(37)の離婚騒動です。亀裂の原因として篠田さんの不倫が疑われたことなどが伝えられ、夫婦喧嘩の音声がSNSになぜか流出。篠田さんは不倫の事実を否定していましたが、最終的には離婚。シンママタレントとして活動再開しているものの、復活への道はいまだ険しいものとなっています。いったい誰がどこから流出させたのか謎が残りますが、タレントのイメージが崩れたという意味ではインパクトは絶大だったといえるでしょう。他にも格闘家の才賀紀左衛門さん(34)と事実婚女性の泥沼トラブルが話題となりました。関係が悪化すると、双方がブログで相手の不満を暴露。次第に女性側はメディアへの取材で具体的なDVやモラハラについて語るように。それに伴って才賀さん側の評判も低下しており、女性側の情報発信の効果を実感する結果となりました。■2024年2大トレンド…個人の活動は限界?ここまで2023年の芸能ニュースから、注目の流れを3つピックアップしてみました。これを踏まえ、2024年の芸能界のトレンドを2つ予想してみたいと思います。・個人の時代に活動限界をむかえる人1つは、「個人事務所から芸能事務所への回帰が進むかもしれないこと」です。数年前から、世の中ではフリーランスなどの「個人活動」がブームです。芸能界でも事務所独立をして個人で活動する人が増え、その流れは今も続いています。しかしこうした流れと並行し、今後は個人の活動にやっぱり限界を感じ、事務所所属に戻る人も一定数増え始めるのではないでしょうか。個人で活動すると取り分は増えるものの、調整や交渉など対応すべきことは多く、人により向き不向きがあります。こうしたバランス感覚は芸能人としての知名度とは別軸であり、やってみたら「やっぱり所属したほうが自分の力が発揮できる」と感じる人がそろそろ出てきてもおかしくありません。・「SNS辞めタレント」が出始める2023年の芸能ニュースを読み解く際、SNSとのつながりは切っても切れないものとなっています。そんななか、2024年はSNSから距離を取る俳優やタレントが出始めると予想します。たとえばタレントで女優の田中みな実さん(37)はSNSの活動を当初から一時的なものとし、短期的に人気を博しました。しかし現在は宣言どおり、アカウントを削除しています。こうした戦略的に期間限定の露出にとどめたり、スタッフによる公式運用に留めたりするなど、今後は芸能人の誰もがSNSの活動を常時行うのではなく、運用方法に幅が出るのではと考えます。そもそもSNSとは、個人の活動においてプラスに働く人と、あまり恩恵がない人に分かれます。たとえば告知の必要な芸人さんにとってSNS運用は重要ですが、神秘性も大切なアーティストの方などはプライベート投稿がプラスにならないこともあります。こうしたイメージ戦略とSNSの使い方が、2024年はさらに練られていくことでしょう。2023年も残すところあとわずか。年末年始はビックカップルの結婚や離婚、はたまた特大スクープが多数発せられる時期です。最後まで香ばしい報道を待ちつつ、2023年を締めくくりたいと思います。(文:おおしまりえ)
2023年12月30日