4つの参加者特典を用意ヴェレダは2024年5月9日(木)から6月9日(日)まで、『プレママボディケア製品 SNS投稿プログラム』の参加者を募集しています。応募条件は現在妊娠中で、ヴェレダ社製品に魅力を感じ、同プログラムに賛同することとなっています。同プログラムの参加者は、『マザーズ ボディオイル』と『マザーズ ボディバター』を実際に試し、7月下旬から9月下旬までの約2ヶ月間で、自身のインスタグラムまたはX(旧Twitter)で4回以上投稿する必要があります。参加者には、プレママお役立ちメールマガジンの配信や、ヴェレダ大人気イベントプレママセミナーへの招待など4つの特典があります。申し込みは、専用の応募フォームより受け付けています。妊娠期をサポートする2つのアイテム『マザーズ ボディオイル』は、妊娠初期から産後まで使えるボディオイルです。キープラントの「スイートアーモンドオイル」がデリケートな状態の肌にやさしくなじみ、しっとりとした肌に整えます。『マザーズ ボディバター』は「ツボクサエキス」や「クロッカスエキス」などの美容成分を使用しています。妊娠中の乾燥によるつっぱり感をやわらげ、しなやかでやわらかな肌を叶えます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年05月16日東宝株式会社が、8月にミュージカル作家・作曲家育成プログラム「Musical Theater Writing Program」、12月に育成プログラムの成果と世界の若き才能を披露する公演「Songwriters’ SHOWCASE」を企画・開催することを発表した。本企画は、日本ミュージカル界の長きにわたる課題であるミュージカル作家・作曲家の育成と日本のミュージカルの底上げを目的として東宝が企画・制作するもの。ワークショップ事業などを展開する一般社団法人映画演劇文化協会が主催として加わり実現する運びとなった。「Musical Theater Writing Program」は、ニューヨーク大学大学院ミュージカル創作科で学んだチェ・ジョンユンと、韓国を代表するミュージカル専門作家であるハン・ジョンソクを韓国から講師に招聘。初心者も対象とした「基礎コース」と、創作経験者向けプログラム「クリエイターズコース」のふたつの育成プログラムを3週間にわたり開催する。どちらのコースもミュージカル作品創作の経験のない人も応募できる。「Songwriters’ SHOWCASE」は12月にシアタークリエにて開催。日本のみならず、韓国、イギリス、アメリカの各国から選抜された若手作家・作曲家がシアタークリエに集結し、それぞれが手がけた楽曲を日本、韓国で活躍するプロのミュージカル俳優によって上演する。<プログラム概要>「Musical Theater Writing Program」講師:チェ・ジョンユン(作曲『マリー・キュリー』『ゴーン・トゥモロー』)ハン・ジョンソク(脚本『レッドブック』『女神様が見ている』)期間:8月6日(火)~8月28日(水)参加費:無料 ※受講場所までの交通費・宿泊費は各自のご負担となります。募集人数:「基礎コース」「クリエイターズコース」ともに若干名詳細はこちら:「Songwriters’ SHOWCASE」日時:12月場所:シアタークリエ開催日時、出演者ほか詳細決定次第、ホームページにて公開いたします。
2024年05月14日宿泊予約サイト Booking.com(以下ブッキング・ドットコム)は、LGBTQ+の当事者の方々について学ぶことを目的とした「Travel Proud」プログラムの日本語版の提供開始に伴い、4月19日に発表会を開催しました。当日はゲストとして、ドラァグクイーンとして活躍するドリアン・ロロブリジーダさん、作家、トラベルライター、クリエイターのカラム・マクスウィガン(Calum McSwiggan)さん、宿泊施設「all day place shibuya」の支配人、飯島亮さんが登場しました。■LGBTQ+当事者の方への理解を深める「Travel Proud」「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に、多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する宿泊予約サイトのブッキング・ドットコムは、パートナー施設向けにLGBTQ+の当事者の方々について学ぶことを目的とした「Travel Proud」プログラムの日本語版の提供を開始しました。ブッキング・ドットコムが2023年に実施した日本を含む世界27ヵ国の11,555人のLGBTQ+旅行者を対象に行った調査によると、日本人のLGBTQ+旅行者の60%が「旅先選びの際に自身の安全とウェルビーイング(心身および社会的な健康など幸福)を考慮する必要がある」と回答しました。この数字は前年の48%から大幅に増加しており、世界平均の80%に近づいています。この調査結果は、日本のLGBTQ+旅行者の意識が向上し、安全で快適な旅行を求める声が高まっていることを示唆しています。ブッキング・ドットコムが提供する「Travel Proud」の中核は、日本語で利用できる無料のオンライン・トレーニング・プログラム「Proud Hospitality」です。このプログラムは、LGBTQ+の旅行者が旅行中に直面する独自の課題や障壁に焦点を当てており、パートナー宿泊施設はトレーニングの課程を修了することで「Proud Certified」の認証を取得することができます。このプログラムでは、実践可能なスキルとテクニックを学ぶことが可能で、LGBTQ+の旅行者に対して自信を持ってサポートするための「Travel Proud Customer Toolkit」など、追加リソースへのアクセスも含まれます。コース修了後、「Proud Certified」の認証を取得したパートナー施設には、宿泊施設リストに「Travel Proud」バッジが付与されることになります。旅行者は、宿泊施設ページにある「Travel Proud」バッジを参照することで、どの施設が「Proud Certified」の認証を取得しているのか、ひと目で判別することができます。さらにブッキング・ドットコムは、インクルーシブな言葉遣いを採用しているため、ほとんどの場合、予約時に性別の指定は不要で、ジェンダーに関する選択肢も幅広く提供されています。■誰もが安心して楽しめる旅行体験を目指して発表会では、ゲストとして、LGBTQ+の当事者で自分自身の軸を持ちながらドラァグクイーンとしても活躍されているドリアン・ロロブリジーダさん、LGBTQ+当事者で作家、トラベルライター、クリエイターのカラム・マクスウィガン(Calum McSwiggan)さん、また本プログラムをいち早く導入し、認証を取得している宿泊施設「all day place shibuya」の支配人 飯島亮さんが登場し、当社のアジア太平洋地域担当マネージング・ディレクターのローラ・ホールズワースさんとともに、それぞれの視点からジェンダーやセクシュアリティに関わらず誰もが安心できる旅行の楽しみ方についてパネルトークを実施しました。ブッキング・ドットコムのアジア太平洋地域担当マネージング・ディレクターであるローラ・ホールズワースさんは、「当社にとって重要地域である日本で、好評を博している『Travel Proud』プログラムを開始できることを嬉しく思います。日本において、私たちの予想を上回る申し込みがあったことを受けて、私たちは、すべての人のために、すべての人による、真にインクルーシブな旅のプラットフォームと体験の創造を目指しています。日本の宿泊施設パートナーと協力し、旅行者が日本での旅路で、自分自身であることを心地よく歓迎されるよう支援してまいります。どこから来ている、誰を愛しているか、どのような自認をしているかに関わらず、素晴らしい体験をしてもらいたいと思っています」とコメントしました。日本初の「Proud Certified」認証取得施設の一つである「all day place shibuya」の支配人 飯島亮氏は、「『Proud Certified』の認証を取得することができ光栄に思います。Travel Proudの認証を受けることで、LGBTQ+フレンドリーな宿泊施設であることをお客様に知っていただくことができますし、安心して泊まっていただけると感じています。また、プログラムを受けたことで、今まで知る機会がなかったLGBTQ+当事者に対する知識をスタッフが身につけることができ、不安なくサービスを提供できるようになったことは大きな成果だと感じています。今後もTravel Proudの認証を受ける宿泊施設が増えることを私も望んでいます」と語りました。また、LGBTQ+の当事者であるドリアン・ロロブリジーダ氏はパネルトークの中で、「私にとっての旅とは、心の洗濯だと思っています。また、旅先の体験が心の栄養補給だと思っています。私のパートナーはトランスジェンダー男性なのですが、海外旅行の際にはパスポートの性別と見た目の性別が異なることで多くの不都合を感じています。また、旅行で温泉宿に出かける際には、大浴場が使えないため家族風呂や貸切風呂のある宿を探すようにするなど、宿を選べない、選ばない要因になってしまうこともあります。当事者にとっても、遠慮ではなく配慮が宿泊施設から感じられることで、旅先での体験が素晴らしいものになると感じています」と語りました。さらに、世界中を旅しているカラム・マクスウィガン氏は、「Travel Proudの認証を受けている宿泊施設とそうでない宿泊施設の違いは、LGBTQ+であることを完全に受け入れられているか、信頼感を感じるかです。信頼を勝ち取るのは難しいことですが、Travel Proudの認証を受けた宿泊施設は、毎回自分の期待を上回るような体験ができました」と語りました。ブッキング・ドットコムの「Proud Hospitality」トレーニングと「Travel Proud」バッジは、2021年から開始しました。同トレーニングは現在、日本語のほか、英語、イタリア語、フランス語、スペイン語、ブラジル・ポルトガル語、ドイツ語でも受講が可能です。現在、120を超える国と地域、12,000を超える都市に65,000を超えるProud Certifiedの認定を取得しているパートナー宿泊施設があります。■プログラム概要「Travel Proud」URL:
2024年04月26日■これまでのあらすじ中学受験専門塾のあるクラスで、常に成績トップをキープしている良子がいじめられたことがわかる。良子をひいきしていた先生はすぐにクラス全員の持ち物検査を開始。すると、ツム子のカバンから、良子の机に入っていた嫌がらせの手紙と同じメモ帳が出てきて、ツム子は加害者と決めつけられてしまう。別室で自分を加害者と信じて疑わない先生と一対一で話す怖さで、トラウマを植え付けられるツム子。しかしなんとか「やっていない」「信じてください」と伝えるが、先生はそれも信じてくれなくて…。最終的に先生はツム子の母に連絡、ツム子は帰宅することに。ツム子から「やっていない」と聞いた母は、先生の決めつけた言い方もあって再度ツム子に確認するが、娘を信じるのだった。しかし翌日、先生との面談で母は「娘はやっていないと言っている」と伝えるが、先生からツム子が加害者で間違いないこと、反省させてほしいと言われ…。■それは無理がある…!■言いなりになるものか!定規で書かれた、良子宛ての嫌がらせメッセージの文字が、先生はツム子の字と「似ている」と言い張ります。しかし母は「それは無理がありませんか?」と反論。ほかの字を見てみても、ツム子の字の癖とはかなり違っていたのです。つまり、こんな証拠では「不十分」。ツム子も実際、「違う」と言っているので、母は先生にお願いします。この不確定な証拠を持って娘を疑うならば、この件は今後自分に対応させてほしいと。もし必要であれば良子側に謝罪するとまで言い…。その代わり「娘を呼び出すのは金輪際やめてください」と、強く訴えるのでした…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月25日■これまでのあらすじ中学受験のため塾に通うツム子はある日、クラス1の優等生・良子をいじめた加害者として先生から糾弾されてしまう。しかし、ツム子はいじめなどしておらず、先生から呼び出された別室で怖い思いをしながらも「やっていない」ことを必死に伝えつづける。一方の先生は決していじめをしたと言わないツム子にしびれを切らし、ツム子の母に連絡すると言い、ツム子を帰宅させる。「お母さんが先生の言うことを信じてしまったらどうしよう…」と思い悩みながら帰宅するツム子だったが、「やっていない」と話すと母は信じてくれる。しかし先生はツム子が「加害者だ」と信じて疑わない言い方だったようで…。翌日、先生と会うことになった母だったが、ツム子のことが心配で「学校休んだら?」と声をかける。しかし、ツム子は前日のトラウマで先生の夢を見た上に、気を抜いたら先生の顔が浮かんでくるので、少しでも忘れられるよう「ひとりになりたくない」と学校に行くのだった。■ついに面談…!■話を聞く気がない!?自分の娘をいじめの「加害者」だと決めつけられたことについて、母は塾で先生と話すことに。しかし先生が良子への嫌がらせのメモを出しながら言ったことは、「よく反省するように言っておいてください」。なぜツム子が書いたとわかったのか聞き、本人からは「やっていない」と聞いたことを母は訴えるが…。かぶせ気味に「あーれー?」と言い出す先生…。「もしかして娘さん、あのことは話してないのかなぁ」「娘さんが犯人で間違いないかと」とにかく嫌味ったらしい言い方で悪いのはツム子だと、母の疑問や訴えを跳ね除けようとします。さらに薄ら笑いしながら、ツム子が加害者だと思う出来事を話そうとして…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月24日■これまでのあらすじ中学受験を控え、進学塾に通っている小6のツム子は、常にクラス1番の成績を誇る良子に宛てられた嫌がらせのメモを書いた「いじめの加害者」として、先生に疑われてしまう。それはツム子の荷物の中に、そのメモと同じメモ帳が見つかったから。しかしそのメモ帳は良子にもらった物であり、もうひとり新居という女の子も同じ物をもらっていたため、ツム子は先生に新居の話をすることに。しかし、先生は昨日良子の机にメモはなかったから、今日塾を欠席している新居には不可能だと言い、ツム子に罪を認めさせるため、「いい加減に認めなさい!」「お、ま、え、がっ これを書いて良子の机に入れたんだろ!」と怒鳴りながら詰め寄る。やっていないツム子は自分は潔白なのに、このまま自分が犯人ということになってしまうと、怖くなるのでした。■先生がツム子を疑う理由■交換条件を提示…!ツムママさんは、先生の発言の中で「今認めたら…」という交換条件のような言葉が、一番つらかったと言います。さらに、これだけ「私じゃない」って言っているのに、大人である先生に信じてもらえないってことは、「同じ大人である親ももしかしたら…」って思ってしまったと…。いつもなら「私の親だからきっと信じてくれる」と思えたはずが、あの日、あのときの先生とのやり取りで、そういう思いはすべて消えてしまったのでしょう。「私の言うことなんて誰も信じてくれないんだ」「このまま犯人扱いされて終わるんだ」と、あの部屋で絶望と恐怖に包まれていたそうです…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月12日■これまでのあらすじ中学受験をする子どものための塾で、成績1番の良子が誰かにいじめられたことが発覚。良子と同じクラスのツム子は、なぜか先生に「いじめの加害者」だと決めつけられ、別室で良子が見つけたというメモを読み上げさせられる。しかしそこには「良子みたいに嫌なやつは絶対合格できない」など、良子が傷つくような内容は書いてあるものの、ツム子の名前はなくて…。成績に一喜一憂したり、周囲の大人の態度に振り回されたり、友だちに嫉妬したり…。中学受験という極度のストレスを抱える子どもたちに起こった実際の出来事をベースにしたストーリー。果たしてツム子の潔白は証明されるのだろうか…?■証拠はある?■それだけで…?まさか…!先生が「証拠」として差し出したのは、良子宛に書かれたメモ。実は荷物検査で先生がツム子の荷物を確認した際、同じ柄のメモ帳を発見していたのです。ツム子はたしかにそのメモ帳を持っていましたが、同じメモ帳を持っているだけで決めつけられるなんて…!先生の安易な推理にショックを受けるツム子ですが…。次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月08日■前回のあらすじ仕事で心が疲弊した主人公が偶然居酒屋で出会ったのは、趣味や好みがピタリと合う男性。意気投合した2人はやがて結婚を約束する仲に発展します。彼からプロポーズを受けた帰り道、偶然見かけた彼を尾行すると、部屋の中から「パパ」と呼ぶ子どもの声が…。すると「モトの妻」と名乗る女性があらわれるのでした。不倫の証拠を集めた彼女は主人公に慰謝料請求を宣告。一人で戦うことを決意した主人公は、弁護士を見つけ相談へ。結果、数々の証拠とモトの偽りが証明され、慰謝料請求を逃れることができるのでした。しかし、正確には妻側が慰謝料請求を取り下げていたことが判明。一段落を迎えた主人公は安堵の疲れに襲われ、しばらく何もできない日々を過ごします。■私は加害者なんだ… ■泣くくらいは許されたい…モトの妻と子どもの人生を壊してしまったことに罪の意識を感じる主人公。加害者として自身を責め続けるのでした。泣いていい立場ではないと自分に言い聞かせても、やはり泣くくらいは許されたいと苦悶する日々を過ごします。するとある日、非通知設定の着信が…。電話に出ると、その相手はモトの妻だったのです。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月02日温泉療法専門医監修のプログラム星のや軽井沢は2024年5月13日から8月31日までの期間限定で、滞在プログラム『軽井沢 蒸湯滞在 -夏-』を提供します。同プログラムではプライベートなサウナが付いた客室が用意されます。サウナは、体を深部から温める「ウェットサウナ」方式を採用。高温の水蒸気を発生させる「ロウリュ」も楽しめます。温泉療法専門医 早坂信哉氏監修のガイドブック「星のや軽井沢 サウナ読本」が付いているため、サウナに慣れていない人でも安心です。料金は1名1泊80,000円(宿泊料別)です。料金にはサウナ体験、「星のや軽井沢 サウナ読本」、バスローブの貸し出し、すっぽん鰻鍋、夏実の天寄せ朝食、フルーツビネガー使用のリフレッシュメントドリンクが含まれています。定員は1日1組(2名まで)、星のや軽井沢宿泊者が対象です。予約は公式サイトにて利用日の10日前24:00まで受け付けています。ビタミン、ミネラル、滋養たっぷりの食事を提供同プログラムでは、夕食にビタミン豊富な鰻を使った「すっぽん鰻鍋」が用意されます。朝食には、ミネラルやビタミンが豊富な果物を贅沢に使った「果実の天寄せ朝食」を提供。信州ならではの「天寄せ」が楽しめます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月26日「ミュージシャンのNから性加害を受けた」という告白が波紋を呼んでいる元女優の若林志穂さん(52)が3月18日、再びNへの怒りをあらわにした。’09年に芸能界を引退した若林さんは昨年9月にXアカウントを開設し、同年11月に行った動画配信で「ミュージシャンのNから性加害を受けた」と告白。若林さんによるとNと映画で共演することとなり、2人きりでセリフ合わせを行ったところ、Nが違法薬物と思しきものを使用する姿を目撃。その後Nに監禁され、性的暴行を受けた上に「お前なんか芸能界にいられないようにボコボコにして海に沈めてやる」などと脅迫されたという。その結果、複雑性PTSDになった若林さんだったが、後年Nに謝罪を要求したものの「会いたくない」と言われ、断られたとも説明していた。これまで若林さんに対して気遣う声やエールが相次いできたが、いっぽう一部では若林さんを誹謗中傷する声もあるようだ。そのため若林さんは再三にわたり、心無い声に対しXで非難してきた。そんななか18日の17時ごろ、Xでライブ配信を行った若林さんは「今朝ライブ配信をやらせていただいて。その時に来たコメントが、『みんな朝忙しいのに、そういう風に勝手に人の時間も気にすることなく、ライブ配信するなんておかしい』とかあったんですよ。それで『あなたは自分が傷ついたみたいなことを言ってるけれども、Nさんのファンをあなたは傷つけているんだ』と(いうコメントがあった)」と明かした。そういった心無い声に対して、若林さんは「全然筋違いのことを言っている」「(Nの行動によって)複雑性PTSDという病気にされたので、『これは黙ってちゃいけないでしょ』ってことなんですよ」と反論。さらに「NさんがNさんのファンを裏切ったんですよ」「ファンを裏切って心を傷つけてるのは、Nさんなんですよ」と力強く語った。また若林さんはNに対して「『謝ってください』ってその時、謝ってれば、私は言わなかったですよ」といい、「だから私はチャンスをあげたのに、そのチャンスを自分のものにできなかったのはNさん、あなたですよ」と発言。「『あなたはNさんのファンを傷つけてる』って、私は傷つけてないですよ。Nさんにされたことを言っただけですよ。履き違えてますよ。Nさんは何十年ってファンになってくれている人を、Nさんがファンを傷つけているんですよ」と述べた。いっぽうNを擁護して自身を誹謗中傷する人に対して「(Nの)ファンを何十年とやってて、『これは裏切られた』って思っている人いると思うんですよ。それを自分の中で消化するっていうのは、すごく大変な作業だと思う」と若林さんは慮り、「だから、私がNさんのファンを傷つけてるんじゃなく、Nさんというミュージシャンがファンの人を裏切る行為をしてるんですよ」と念押しした。「私は嘘ついてないし、やられたことはちゃんと正直に言って、警察にも相談して弁護士さんにも相談しました。『じゃ、もういいや』と。『30分会って、謝罪してくれれば結構です』って、『それでいいです。許します』って言ったのに。『会いたくない』って(Nに言われた)」と明かした若林さんは、「謝ってくれれば’23年から’24年にかけて、(性加害の件を)言わなかったですよ。’10年に謝っとけばよかったんですよ。Nさんの選択が間違ってましたよ」と語った。そして「ファンの人を裏切って傷つけたのはNさんです。それを消化し切れてないかたが私にぶつけてくるんだと思ってますんで」「難しい作業かもしれないけども、苦しい作業かもしれないけども、私に誹謗中傷という形でぶつけてこないでください」と諭した。
2024年03月19日「ミュージシャンのNから性加害を受けた」と告発した元女優の若林志穂さん(52)が、Xで改めてNに対する怒りを綴った。’09年に芸能界を突如引退した若林さんは、昨年9月にXアカウントを開設。そして同年11月に動画配信を行うと、そこでミュージシャンのNから性加害を受けたことを47分間にわたり告白した。若林さんによると映画の共演者であるNとセリフ合わせをしていたところ、Nが違法薬物と思しきものを使用する姿を目撃することに。その後Nに監禁され、性的暴行を受け、「お前なんか芸能界にいられないようにボコボコにして海に沈めてやる。俺の周りにはそういうことができるやつがいるんだ」と脅迫されたという。その結果、複雑性PTSDになったと述べた若林さんは「『あの時は申し訳なかった』と謝罪してくれれば、私はそれでいいので」と涙をこらえながらにNに呼びかけていた。今年1月にはいって、この配信がネット上で大きな注目を浴びることに。その後、若林さんは、映画の話や日々の生活についてのポストの合間に、Nへの怒りを投稿してきた。しかし、これまでN側からの反応はないようだ。2月24日の23時ごろにも、Xにこう綴っている。《歌う前にあなたの誠意を見せて下さい!レイプは魂の殺人です。あなたは人の魂を殺しておいて、人の魂で歌を生み出し歌っているただの怪物ですよ。自分が周りからどう見られるかだけしか考えていない低俗な人間です。自分の思い通りに動かない人間に対して、罵倒、脅迫、レイプ、あなた大丈夫ですか?》そして《このままあなたが雲隠れを続けるのならば、謝罪だけでは済まされなくなりますよ》と綴ると、こう続けた。《あなたは、自分で思っている程素晴らしい人ではありませんから。周りの人間があなたを怒らせないように気を遣ってるだけですから。許すか許さないかはもう変わってきてます。あなたの誠意を見せて下さい!》そして《もう時期分かると思いますよ。少々お待ち頂けたら、滑稽にさらさる可能性が大いになります。フラッシュバックではありませんので、ご安心下さいませ》(原文ママ)といい、《今日はこの辺にしておきますね!》と結んだ。ファンから「急に思い出すのですか?心配です」と尋ねられ、《いえいえ。なるべく抑えていただけです》と明かした若林さん。普段は抑えているという心の痛みが、癒えることはあるだろうか?
2024年02月26日韓国芸能界を震撼させた性加害事件をきっかけに制作されたドキュメンタリー映画『成功したオタク』から、「私は被害者か加害者か」ファンの葛藤と苦悩を描く予告編と、本ビジュアル、「強制終了した推し活」が垣間見える新場面写真が解禁された。本作は、あるK-POPスターの熱狂的ファンで、「推し」に認知されテレビ共演も果たし「成功したオタク」と呼ばれたオ・セヨン監督が、推しが性加害者として逮捕されたことをきっかけに同じような経験をした友人たちの話を聞きに行き、真の「成功したオタク」とは何なのかを問うた作品。釜山国際映画祭ドキュメンタリー・コンペティション部門出品、韓国のアカデミー賞と称される大鐘賞映画祭最優秀ドキュメンタリー部門ノミネート、そして2022年に韓国国内で公開され大きな話題を呼んだ。今回解禁された予告編は、推し活が人生の全てだったオ・セヨン監督による「私は○○のファンで、“成功したオタク”だった」という独白から始まる。そして「性的動画拡散の疑いで○○氏に逮捕状が出ました」という衝撃のニュース映像が挟まれる。突然「犯罪者のファン」になってしまった彼女は受け入れ難い現実に苦悩し、混乱のなか自分は被害者なのか加害者なのか悩み、同じような経験をした友人たちに会いに行く。彼女たちは何を語るのか、本当の意味での「成功したオタク」とは果たして何なのか――。併せて解禁された本ビジュアルは、アニメーション作家、イラストレーターのぬQによるイラストがフィーチャーされたもの。「信頼や信仰、心の拠り所が、ある日を境になくなってしまった!どうしよう!という混乱やショック。魂を費やした時間や思い出が輝く間欠泉のように吹き出している様子を描きました」とは、ぬQ氏の談。また、ハングルを大胆に配したティザービジュアルに引き続きデザインを担当した潟見陽氏は「推しへ胸躍るときめきが裏切られ、複雑な悲しみを抱えることになったファンの気持ちを、絶妙なテイストでアーティストのぬQさんが描いてくださり、そのイラストをかつてのアイドル雑誌のフレームに入れることで、”無邪気に幸せだったあの頃が残酷にさえ思えてくる”そんなファンの心境を刻印するように表現してみました」とコメントしている。解禁となった新場面写真は、推しの影響で買ったはいいが壊れて仕舞い込んでいたギター、推しへの想いを綴ったかつての日記。長年大切にしてきたグッズにお別れする儀式など、「誰かのファンというアイデンティティを持って生きてきた年月は、そうでなかった時代よりも長い」と語る監督の「推し活とその終焉」が垣間見えるもの。強制終了した推し活を後にして「ファン一人ひとりの声、そして自分自身の声をきく番だ」とカメラを構えた作品がうかがえる場面写真となっている。『成功したオタク』は3月30日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:成功したオタク 2024年3月30日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて公開
2024年02月20日あるミュージシャンから性加害を受けたことを告発した元女優の若林志穂さん(52)が1月25日、自身の元に寄せられた批判に対してXで苦言を呈した。’84年に中学1年生で芸能界デビューを果たした若林さん。’85年にアイドル歌手としての活動もスタートし、’91年からは大家族ドラマ『天までとどけ』シリーズ(TBS系)で岡江久美子さん(享年63)演じる母親・定子の長女である待子を演じて人気を博した。しかし、’09年に芸能界を引退し、昨年9月にXアカウントを開設した。同年11月、若林さんはXで動画配信を行い、ミュージシャンのNから性加害を受けたことを告白した。とある映画でNからオファーを受け共演した際、セリフ合わせに誘われることに。業界内でNが暴力をふるうと有名だったため、断ったら「ボコボコ」にされるのではないかと思い、しぶしぶ部屋に呼んだという。するとNが違法薬物と思しきものを使用する姿を目撃した上に、その後Nに監禁され、性的暴行も受け、「お前なんか芸能界にいられないようにボコボコにして海に沈めてやる。俺の周りにはそういうことができるやつがいるんだ」と脅迫を受けたことを告発した。「それで(複雑性)PTSDになっちゃったんですよ」と語った若林さんは、性的に暴行された身体を証拠として残すためにヘアヌード写真集『S』を出版したと告白。さらに家の近所で発生した殺人事件に巻き込まれたため、「PTSDだから一致しちゃったんです。Nさんが『俺の周りにはそういうことができるやつがいる』と言って、(殺人事件の犯人も)覚せい剤をやっていたから、『私もしかして殺されるんじゃないか』と思って」と言い、そうして引退を決意したと明かした。LIVE配信では47分にわたって自身の苦しい経験を語り、Nに対して「『あの時は申し訳なかった』と謝罪してくれれば、私はそれでいいので」と涙をこらえながら話すシーンもあった若林さん。しかし動画内で時折、笑顔を見せていたことを批判する声もあったようだ。25日にXでこう綴った。《LIVE配信を観た方で、私がカメラ目線で髪の毛を意識しながら話しておかしいとか、笑いながら話してるのがおかしいと言ってますがもっと想像力を働かせて動画を見ろ!って言いたいです。ハンカチで涙を拭いながら今でも死ぬほど辛いんですって姿を見せた方が良かったんですか?》さらに若林さんは《警察に被害届を出せばいいのにとか言ってますが、私がどんな行動をしたかここでお話しをしてしまったら、加害者に手の内見せてるのと同じじゃないですかwww もっと頭と心をフル回転して想像力を働かせて下さいね!》と呼びかけた。また《今もDMが来ましたが、表で言えないからDMで言ってくるのは弱虫》《数年前にN氏のファンの女性から『N氏と○ック○が出来たなんてN氏ファンとしては羨ましい』って言われました はいはいって感じ》と明かしたいっぽうで、《すいません。パワー全開になってました。皆様に、嫌な思いをさせてしまってごめんなさい》とコメント。そして、《譲れる事と譲れない事がありますからね》と述べた。
2024年01月26日今回は、編集部に寄せられたお悩み、「わが子が他の子をいじめていた。その時、母親がすべきことは?」について、花まる学習会の高濱正伸さんにお話を伺いました。■いじめはなくならない――わが子が他の子をいじめていた。母親にとっては衝撃的です。どう考えればいいんでしょうか?この話は、脳の進化の過程、とりわけ「原始脳」についての知識があると、理解が早いです。人間は、理性だけで割り切れるほど、単純な生き物ではありません。【原始脳】大脳辺縁系とも呼ばれ、動物として生きるための必要な機能を担う。感情が生まれる中枢であり、情動と密接に関係する部位と言われています――「いじめの話」と脳の話はどう結びつくんですか?人間を理解する前提として、「原始脳が司っている『人間らしい感情』は、全員が持っているものなんだ」と、知っておくことが大切です。お母さんが、子どもを「心の底から愛している!」と感じるのも、この部分の脳です。一方で、怒ったら「自分でもどうしてここまでオーバーヒートしてしまうんだろう?」と、理性で制御がきかない状態になってしまう。それも、「原始脳だから」と捉えれば、納得できるわけです。――感情は「原始脳に由来する」ということですか?はい。それで私が言いたいのは、「いじめはなくなりません」ということです。なぜなら動物としての人間は、残酷な生き物だからです。そこを「ないこと」にせずに、まずは認める。その上で、心のバランスをコントロールする。この二段階のステップが必要です。つまり、いじめについては「絶対にあってはならないものだ」と言い出す人がいますが、「いや、いや。普通にあるでしょ」という話です。「絶対にいじめちゃいけないのはわかっているけれど、どうしてだか腹が立つ」とか、「言っていることはわかるんだけど、なんかイラッとする」とか…。「生きていればそういうことの連続で、それが自然なことである」という人間理解が必要です。――「『いじめたい』」いう感情があることは人間としては自然だ」ということですか?こういった負の感情を飼い慣らしながら生きていくのは、大人だって難しいですよね…。だからこそ、お母さん方に考えて欲しいのは、「いじめている側の子の根底にあるのは何か?」ということです。――いじめている側の根底にあるのは、何なんですか?不足や不安です。「自分が認められていない」「欲求が満たされていない」という時に、人は他者をいじめたくなります。世の中に、満たされてる人、満たされない人がいるのは、当然です。お金持ちの人、そうではない人がいるのと同じで、必ずアンバランスになっています。 不満に思っている側は中傷したくなるし、いじめたくなるし、満足している人を嫌な目に遭わせたくなってしまうのです。「社会で生きていく」というのは、そういったことをどうかいくぐっていくのか? という話なんです。■もし子どもがいじめをしている側だったら?――いじめている側の親になった時は、どうすればいいのでしょうか?「わが子が加害者である」という事実は、とてもショックです。けれども、その勢いのまま子どもを叱ってしまわずに、一呼吸置いて考えてみて欲しいのです。「この子に何が足りていなかったのかな?」と。親御さん自身で、問いを持って欲しいと思います。――「この子に何が足りていなかったのかな?」という問いとはどうすればいいですか?特効薬は、「1対1で、親が向き合うこと」です。親も忙しいですから、子どもを理解する時間が少なくなってしまっていたのかもしれません。子どもが本当に欲しいのは、ぎゅーっと抱きしめて、「あなたさえいれば、お母さんは何もいらない」と言ってもらう時間です。もしくは、「うん、うん、そうだよね、お母さんもそう思うよ」と、親にしっかりと話を聴いてもらう時間です。いじめている子は、結局、根本的なところの愛が足りないだけなんです。――「根本的なところの愛」ですか?はい。その前段として、「母親である自分自身が、大丈夫なのかな?」というモニタリングがすごく大切です。お母さんは、わが子がいじめっ子だと聞けば「子どものいじめを止めなければ!」と思いますが、「その根本は、あなたの不安から始まっています」と、言いたい時もあります。――何だか、耳が痛くなってきました。親はいつも不安なので…大丈夫です。完璧な人なんていませんから。ただ、周囲に対して、「これ以上は、言っちゃいけない」「ここは、引かなきゃいけない」とコントロールができる程度には、自分をモニタリングできる余力は残しておいたほうがいいですね。――正直言えば「余力なんて、ありません!」という場合も多いと思いますが、どうすればいいでしょうか?働くお母さんからの相談で一番多いのは、「時間がない」ということです。「子育ても仕事も、どっちつかずで中途半端になってしまい、自己嫌悪を感じている」という声もよく聞きます。そんな時、私がよくお伝えするのは、「(1)人との比較」「(2)やらされ感」「(3)コンプレックス」は、3悪なんですよということです。――働くお母さんが持ってしまう自己嫌悪をどうすればいいですか?働くお母さんは、自分を専業主婦のお母さんと無意識に比較していませんか? そんなお母さんたちに言いたいのは、「専業主婦と働く主婦は、スポーツの種別が違うんだ」ということです。サッカーをやっている人が、「あっちは野球バットがあっていいな!」なんて言っても、意味がないでしょう? 「あなたは、サッカーをやっているんですよね?」と。「共働き」という種目でベストを尽くせばいいだけです。専業主婦のお母さんや自分の母親世代と比較してもしょうがない。――「仕事と家庭の両立」は幻想だと私も思います。でもどうモニタリングすればいいでしょうか?働くお母さんなりの「安心できる自分」をどうモニタリングするかは、「今日の私、何だかイライラしている。どうしてかな?」と、あくまで「自分の安心」を中心に考えることです。うまくやれているように見える人と比較をしない。自分自身をちゃんと見る。それがもっとも大切なポイントです。また、仮に他者から嫌なことを言われたら、「この人、心に穴があるのだろうな、可哀そうに」と思いながら、こなしていく力を持つ。嫌な上司に対しても「哀れだな」と思えば、腹も立たなくなるじゃないですか。――「お母さんを楽にするには、どうしたらいいんだろう?」と、記事を書きながら、いつも思います。お母さんが大変だから、子どもに「とばっちり」が行ってしまうのではないかと…解決の基本は、シンプルです。子どもと話をたくさんする。その子との二人の時間を楽しむだけで充分です。それだけで、子どもは動物的に嬉しいのです。「解決策をちゃんと出そう」などと思うと、苦しくなります。もし、「子どもと会話ができない」と思うのであれば、「指示命令だけになっていないかな? 対話やコミュニケーションできていたかな?」と振り返ればいいんです。――「子どもと話をたくさんする」でいいんですか?自分の心持ちだけの話なんです。そして、今、子どもと対話やコミュニケーションができていない大人が多いのは、あなた自身の問題でもないのです。正直なところ、教育の仕組みに大きな穴があると思っています。端的にいえば、評価基準にさらされ続けている教育です。偏差値、いい大学、いい会社、高い年収といった数値指標ばかりを見せられているのです。――「教育の評価基準がそもそもおかしい」ということですか?そうです。他人の尺度で評価するのではなく、自分の軸を持つ。自分の選んだ道が正解です。子どもたちには、自分の幸せを自分の心で決められる人になって欲しいです。そのためには、親がそういう メンタリティを獲得する必要があるんです。だからこそ、まずは大人が自分の決めた場所で面白がることから始めてみませんか?いかがでしたか? 筆者は、高濱先生の取材を「高濱先生浴」と呼んでいます。高濱先生の肯定的で前向きな言葉や思考を浴びると、ものすごく元気になります。私自身、「自分の決めた場所で面白がること」から始めてみようと思います!■今回お話を伺った高濱 正伸先生の著書 『どんな時代でも幸せをつかめる大人にする つぶさない子育て』 高濱 正伸 (著)/ PHP研究所(1,540円(税込))子どもの人生の選択肢を増やしてあげたい。あの時、子どもに「あれをやらせておけばよかった」と後悔したくない。そんな深い親の愛が時に暴走してしまうことがある…。「どうしてできない!?」と子どもを責めたり、「そんな点数じゃ、○○中学なんて入れないぞ!」と脅してしまったり…。それで、子どもがつぶれては本末転倒です。そんなお母さん、お父さんたちに意識して欲しいのが「伸ばすよりも、つぶさない子育て」。子どもとの適切な距離感がわかり、子育て不安が軽くなる1冊です。高濱 正伸(たかはま まさのぶ)先生1959年熊本県生まれ。東京大学農学部卒。花まる学習会代表、NPO法人子育て応援隊むぎぐみ理事長。算数オリンピック作問委員。日本棋院理事。武蔵野美術大学客員教授。環太平洋大学(IPU)特任教授。
2024年01月17日今回ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線とあらすじを交えてご紹介するコミックは「夫がセクハラ加害者に!」です。セクハラやパワハラなど、ハラスメント行為に社会の目が一段と厳しくなってきているこの頃。サチコ自身は幸いにも職場の人間関係に恵まれていたため、他人事に感じていました。しかし、まさか夫がセクハラの加害者になるとは…!■元気のない夫 話を聞くと…アキコは夫と5歳の娘の3人暮らし。ある日、普段はお調子者の夫が元気のない様子で仕事から帰宅。話を聞くと、夫にセクハラの被害届がきているという。夫は大げさだと言うのですが…。■夫にセクハラ被害届 本人自覚無し!?夫は酒が入ると調子に乗るタイプ。アキコは他になにかあったのでは?と問いただします。すると、アキコの不安的中…!夫が失態を犯していたのでした…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからはネタバレ!?ライターが気になった場面をピックアップします!■夫婦で乗り越えた 解決策とは?セクハラをしていることに気づいていなかった夫。冷静に行動を促す妻の存在が頼もしい!妻の協力でセクハラを認めた上での謝罪文や再発防止などを書き、夫が人事に提出。その後の展開は本編で!最終的に自分が良かれと思っての行動が相手を傷つけることがあるということを知った夫なのでした。まさか自分の夫が加害者になるなんで想像もつきませんよね。でも誰もが気を付けなくてはならない問題だということを思い知るお話でした。今回は夫婦で乗り越え一件落着でしたが、現実に上司と部下の関係で悩んでいる人は少なくないでしょう。最後に記載されているとおり弁護士や各窓口へ相談することが必要な場合もあります。▼漫画「夫がセクハラ加害者に!」
2024年01月06日ダウンタウン・松本人志(60)に“性加害疑惑”が報じられ、まもなく1週間が経とうとしている。今田耕司(57)やほんこん(60)、フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)など、芸人や著名人も報道への見解を語り始めた。疑惑を報じた「週刊文春」によれば、時期は8年前の2015年。松本はスピードワゴン・小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木の超高級ホテルで飲み会を開催。“ゲーム”と称して、参加女性に性行為を迫ったという。しかし松本が所属する吉本興業は、報道を真っ向から否定。法的措置の検討を示すなど、“全面対決”の様相を呈している。世間の関心が高まるなか、にわかに注目を集めている人物が。それは、オリエンタルラジオ・中田敦彦(41)。現時点で松本の疑惑に何らかの発言をしているわけではないが、“匂わせ”の雰囲気を醸し出しているというのだ。中田といえば今年5月下旬に、自らのYouTubeチャンネルで松本を猛批判。松本がお笑い賞レースの審査員をやりすぎていると指摘し、「松本さんが『面白い』って言うか言わないかで新人のキャリアが変わる」「業界のタメにならない」などと反発。その上で「松本人志さん以外の価値観を持つ人たちにそのハンドルを渡すことで、お笑い界に新しい価値観や新しいスターができる土壌を作ることがお笑い界全体への貢献になる」と、考えを述べていた。お笑い界“トップ”への大胆な「提言」は物議を醸し、相方の藤森慎吾(40)はじめトミーズ雅(64)や上沼恵美子(68)といった大御所も苦言を呈す事態に。松本もXに《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん連絡待ってる!》と宛名を特定せず呼びかけていたため、“中田へのメッセージでは”と憶測を呼んでいた。後に藤森との対談で、「愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ」と語っていた中田。“松本愛”が強いことから、現在取り沙汰されている松本の疑惑にも一部ファンからは見解を求められているようで……。12月17日にYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』へ投稿された動画で、自民党派閥のパーティー券をめぐる“裏金疑惑”を解説していた中田。しかしコメント欄には動画内容の感想だけでなく、こんな声が寄せられていた。《引退するする詐欺かまってちゃんこと、「吉本の裸の王様」のやりたい放題の闇について解説願います》《あっちゃんネットワークでしっかり裏取り&ネタ固めて…… 松本人志氏への第2提言~待ってます》《松本アウト〜》《松本人志の件の動画も楽しみにしています》《松本人志に関して、中田さんの言ってることは正しかった! 芸能界が中田さんに謝罪すべきだ!》さらに注目すべきは、中田のチャンネルがこれらのコメントに“いいね”を返しているのだ。寄せられているコメントは現在までに700件を超えるが、中田はその全てに“いいね”を返してはいない。そのため、コメントを選んで意図的に“いいね”している可能性も伺える。そんな中田は、28日にサブチャンネル『中田敦彦のトーク』に投稿された動画で2024年の抱負を語っていた。冒頭で今年を振り返り、「スキャンダルめいたものや炎上めいたものが、いっぱいありましたよね」とコメント。中田は“誰もがネット発信できる現代になった”とし、「ある意味何もかも明らかにできちゃうじゃないですか」と切り出した。続けて「(トラブルになった)片方が有名人だっていうだけで、“有名人に対して怒ってる”というのを誰もが影響力持って言えちゃう時代でもあると思う」「誰もが影響力っていう大きな爆弾を持っているような時代」と、世相を論じていた。松本の疑惑に関するコメントに、“いいね”をしていた中田。これは松本を追求する「提言2」の“予告”なのか、果たしてーー。
2023年12月31日自宅で手軽に行える毛穴ケアプログラム2023年12月22日、株式会社ナリス化粧品は自社が展開する毛穴ケアブランド「アンティミリ」において、「ポアケア プログラム」を追加発売することを発表した。2024年2月21日には、超音波のウォータ―ピーラーを「毛穴集中ケアプログラム」として、化粧品店舗と訪問販売、通信販売で提供開始。これまで培ってきた毛穴ケアのノウハウを活かし、自宅で手軽に行える毛穴ケアプログラムを提案する。サロンのノウハウと研究成果を組み合わせたメソッドこの毛穴ケアプログラムは、メイクを落とした状態の乾いた肌で実施。ざらつきや毛穴の詰まりを溶かす「メルティ オイルジェル」を毛穴が気になる部分に塗布し、ジェルがオイル状になるまで優しくマッサージする。その後、ウォータ―ピーリングによって、毛穴をきれいに。ウォータ―ピーリングは、超音波振動によって水をミスト状にして、毛穴を洗浄するというものだ。1秒間に最大25000回振動し、通常の洗顔では落としきれない毛穴汚れを掻き出してくれる。毛穴をきれいにした後は、化粧水などで肌を整え、美容液「アストリンゼント エッセンス」を使って、毛穴に潤いを与え、肌を引き締める。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ナリス化粧品プレスリリース
2023年12月27日ヴィン・ディーゼルが性加害で民事訴訟された。被害を訴えているのは、元アシスタントのアスタ・ジョナソンという女性。事件があったのは、ディーゼルが『ワイルド・スピード MEGA MAX』を撮影していた2010年9月。アトランタのホテルにクラブのホステスたちを招待したディーゼルは、彼女らが帰ると、ジョナソンの手首を握ってベッドに押し倒したのだという。彼女はやめてほしいとお願いしたが、ディーゼルは彼女の体を触るなど性暴行を加えたとのことだ。その数時間後、仕事をクビにされたというジョナソンは、性被害に加え、不当解雇、性別による差別、悪質な職場環境などの理由でも、ディーゼルと彼のプロダクション会社を訴訟している。ディーゼルの最近作は、シリーズ10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』。文=猿渡由紀
2023年12月22日悪意なき加害者からの質問「不倫の償いはいつ終わるのでしょうか?」42歳男性です。妻(38歳)と息子(10歳)と娘(4歳)がいます。娘が1歳の時に友人の女性と不倫をしてしまいました。その女性が離婚をしたため、話を聞いているうちに不倫関係となったのですが、半年ぐらいで妻にバレてしまい修羅場となりその後女性とは会っていません。妻には誠心誠意謝り、許してもらったのですが…。その後の3年間、家庭での私の人権はなく奴隷のような生活をしています。給料とスマホは管理され、GPSも付けられておりプライバシーはほとんどありません。平日も妻から連絡があれば10分以内に返信すること、休日の子育てと家事は私がやることを続けています。さすがにこの生活に疲れてきました。妻を傷つけたのは私なのですが、もう自分が何のために生きているのかわからなくなりました。妻と話し合おうとしても、妻は私からお金と時間の余裕を無くさないと不安だからという理由で許してくれません。自分が蒔いた種だと言われたら終わりなのですが、このままだと自分が壊れそうです。過ちはいつ許されるのでしょうか? どうすれば妻にこの気持ちをわかってもらえるでしょうか? 中川瑛からの回答「過ちを犯した人はいつ許されるのか」を紐解くと…加害者の目線から、ご質問ありがとうございます。私は「変わりたい」と願うモラハラ・DVなどの加害者が集まるコミュニティGADHAを主催しているのですが、そこには不倫によってパートナーを傷つけた人も参加しています。関係を修復していけた人もいますし、関係が悪化し続けて終了してしまう人もいますし、なんとか自分の苦しみや悲しみを吐露しながらケアに取り組み続けている人もいます。その中で、「過ちを犯した人は、いつ許されるのか?」という問いを考えなかった人はいないと思います。「それはお前が悪いんだから、そんなふうに考えるのがおかしいよ」とか「どれだけ相手を傷つけたと思ってんの?」とか言う人もいるかもしれませんが、私はそう考えません。苦しいと感じたり、疲れてしまう、壊れてしまうと思うことは、自然なことです。実際、その苦しみに耐えられずに離婚を選ぶ方もいます。それは「逃げ」「無責任」と言われることもあるかもしれませんが、仕方のないことだと思います。誰も、関係を強制することはできないからです(ただし、慰謝料や養育費など法的な責任が無くなるわけではありません)。被害者にとって許しとは? 2つの意味を考える被害者の目線からこのような前提を共有しつつ、次はパートナーの方の目線も想像してみたいと思います。私はGADHAに取り組む中で、不倫に限らず、精神的・経済的DVなど、傷つけられ方はさまざまですが、多くの被害者の方の声も伺ってきました。その中で、10人ほどの方と「被害者にとって、ゆるしとはなんなのか」と連続的に対話をさせていただいたことがありました。とても興味深かったのは、人によって「ゆるし」という言葉に持つイメージは広がりがあり、一つに定まるものではなかったことでした。ですから、これからここに書くことも、質問者のパートナーの方が考えていることを正確に捉えられているかは分かりません。しかし、何かヒントになることを願っています。まずわかったのは、ゆるしには大きく2つの意味、「許し」と「赦し」があるということです(漢字は便宜的に振っているものです)。最初の「許し」とは、関係を継続するか否かということです。「私は許さない」という時、その意味は「関係を終了する」という意味になります。別居や離婚、連絡も取らないなどの幅はあれ、とにかく「もう関わりたくない」という意味です。このような意味では、不倫によって関係が終わる人もいることを考えると、質問者さんはすでに許されています。子どもとの時間を持つこともできていて、パートナーの方との生活も続いているからです。もう1つの「赦し」とは、「傷つけられた痛みや苦しみについて考えたり、相手を憎んだり、相手に苦しみ抜いて欲しいといった感情に頭や心や体が支配される時間が減り、自分は幸せになってもいいんだとか、誰かを信じてもいいんだと思える時間が増えること」でした。「私はあの人を赦せません」というとき、そこで言っていることは「私の傷つきや痛み、怒りは和らぐことなく、いまも苦しく、幸せになれるとか、なっていいとか、思えない」という苦しみの吐露なのです。裏を返せば、この意味での「赦す」に至ることとは、穏やかで安心できる状況の中で、傷つけられたことが無くなったことには決してならないけれども、それでももう一度自分や周りの人を信じてみたい、幸せになっていいと思える、自分を大切にしたい、そんな感情を持てる時間が少しずつ増えていくことです。質問をパラフレーズして回答すると…?このように考えてみると、いただいた質問を言い換えると、以下のように言えるかと思います。私は不倫をした。関係を続けることは許されたが、奴隷のような生活が続いていてこのままだと苦しい。許されるだけではなく、赦される日は来るのだろうか? それまでの苦しみを相手はわかってくれるだろうか?」この質問に対し、大きく3つのことを述べて回答としたいと思います。1つ目は、赦される日は来るかもしれないということです。しかし、それがいつになるのかは、実は被害者もわかりません。被害者の方からこんなことを聞いたことがあります。「私だって、赦したくないから赦していないのではない。むしろ赦せるものなら赦したい。けれど、怖くてそれができない。そういう被害者の気持ちを知っておいて欲しい」と。上述の整理を踏まえれば、非常に理解できることです。つまり赦すことは自らが幸せになっていいと思えること、人をまた信じられるようになることです。そうなりたくない人などいるでしょうか。2つ目は、質問者の方ができること、した方が良いことは、罰を受けて苦しむことではないことを理解することです。加害者が罰を受けて苦しむことは、究極的には(少なくとも許した被害者にとっては)目的ではありません。このような局面で被害者が加害者に求めることは「赦せるような、安心できるような、もう一度信じてもいいと思えるような」関わりを、もう一度作ることです。一度裏切られた人をもう一度信じるより、他の人と0から関係を作った方が、簡単かもしれません。それでも、パートナーの方は、あなたとの関係をもう一度作りたいと思っています。それは、苦しみです。質問者にとってではなく、信じようとする被害者の方にとっての苦しみです。裏切られた痛みに加え、今度は「それでもと信じた時間が丸ごと無駄になるかもしれない」苦しみの中にいるからです。質問者の方は、いまパートナーが感じている苦しみが二重三重にもなっていること、そして質問者が苦しむこと自体ではそれが解決することはないこと、大事なことはパートナーや家族を幸せにしようとすることだと認識を転換することが必要かもしれません。不倫によって傷ついた前後で、パートナーの方はどんなふうに変わってしまいましたか? 質問者に対する態度ではありません。例えば趣味のことを楽しむ時間、笑ったり幸せそうにしている時間、そんな時間はどう変わってしまったでしょうか。そして、それらの時間を増やすために質問者さんは活動できていたでしょうか? ただ怒られ、責められ、叱られ、罰を与えられた気持ちになっているとき、その心は自分に向いています。でも、パートナーの方の喜びや安心に目を向けてみれば、実はもっとできることが見つかるかもしれません。「怒られないためにやる」のではなく、「安心してもらえるようにする」ことがきっとたくさんあるはずです。その先に、パートナーの方の赦しが、初めてあり得るのだと思います。最後に3つ目です。それは、償いというのは、とても苦しく、大変なことでありながら、それを被害者の方にわかってもらおうとすることは、更なる加害になることを理解することです。自分がやっていることが相手にとって伝わっているかわからなくて怖い。自分のこの努力が、苦痛が、苦しみが、結局良い関係につなががらないなら、やってられない……。そんなふうに思うことは、冒頭で書いた通り、本当に本当に自然なことです。同時に、それを被害者の方に伝えることは「赦すのか赦さないのかはっきりしてほしい。赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい」と言っていることと同じなのだと理解する必要があります。「赦されないなら、こんなことはもうやめてしまいたい(別れたい)」と言ってくる人を、一度裏切られた上に、さらに信じることができるでしょうか。むしろ、そのように考えていること、それを自分に伝えてもいいんだと思っていること自体が、不信を生むことは想像できると思います。ですから、もしも質問者の方が家族との幸せな関係をもう一度築いていきたいと願うなら、自らの手によって不信と苦しみの中に陥れた人に、その贖罪(しょくざい)の苦しみを伝えるのはやめた方が良いと思います。でもその悲しみも苦しみも、全て誰にも否定されるものではありません。そう感じてはいけないということもないし、そんなのは反省していない証拠だと思う人がいるかもしれないけれど、僕はそう思いません。どうか、GADHAのような場所で、ご自身と似た状況にいる人に、今の苦しみを吐露してみてください。弱音を吐いてみてください。こんなのもう無理だ、このままだともう本当に続けられないです、と。GADHAの集まりでは、声が震える人もいます。涙を流す人もいます。同時に「自分だけじゃなかったんだ」と安堵したり、「もう少し頑張ってみます」とケアするエネルギーが湧いてくる人もいます。人を傷つけてしまった人、加害者も、ひとりの人間です。人間は誰もが不完全で過ちも犯します。許されるとも、赦されるとも限りません。それでも、それを引き受けて生きていこうと思う人たちがいます。ぜひそんな場に、質問者の方がつなががって欲しいと心から願っています。参考リンク 特定非営利活動法人 ASK GADHA
2023年12月22日皆さんは、交通事故にあった経験はありますか?今回は「目が覚めると加害者にされていた話」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言意識不明の重体バイクに乗っていた主人公。すると突然、後ろから車に衝突されてしまいました。意識不明の重体になった主人公は病院に運ばれ、1週間後に目を覚ますと…。俺が車を追い越した…?モナ・リザの戯言なんと主人公が車を追い越し急ブレーキかけたため、車が衝突したという話になっていたのです。意識がないうちに加害者にされていた主人公。警察に説明するも「目撃者もいるし、記憶違いってことはない?」と言われ信じてもらえず…。思ってもみなかった展開に絶句してしまう主人公なのでした。読者の感想家族や警察が実際の状況と違う話をしていたら焦ってしまいます。警察に信じてもらえないのは、とてもつらいですよね…。(30代/女性)目が覚めて加害者にされていたら言葉を失ってしまうと思います。警察にも信じてもらえず、主人公が気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月08日株式会社エスアンドエフ(所在地:神奈川県川崎市、代表者:小倉 謙)は、海外での水泳指導者の育成、及び日本式水泳プログラムによる水泳普及に力を入れています。今年からは外国人の水泳指導者の日本研修を開始し、今年3回目となる日本研修を10月17日から10月27日の期間で実施し、今年は延べ5名の日本研修をおこなうことができました。日本で研修を受けるベトナム人コーチ■水泳の指導者育成が泳げる人を増やすことにつながる株式会社エスアンドエフの子会社で、水泳コンサルタントをおこなっているベトナム現地法人S AND F VIETNAM Co., Ltd. (所在地:ベトナム ダナン市、代表者:鮎澤貴孝)が、ベトナムの水泳市場を調査したところ、水泳指導者の不足やレッスン環境が十分に整っていないなどの理由で、水泳を習いたくても習えない人が多くいることがわかりました。株式会社エスアンドエフが神奈川県川崎市で運営しているサギヌマスイミングクラブでは、水泳指導者の育成こそが水泳普及の原点という理念のもと、50年間日本でおこなってきた水泳指導者育成のノウハウを基に、2019年から水泳指導者の育成を始め、これまで20名以上のベトナム人の水泳指導者を育成してきました。■「泳げる」までを細分化した水泳プログラムは日本の水泳指導の強み日本では多くのスイミングクラブが、泳げるようになるまでの課程を細分化し、ステップアップしていく様子を可視化できる水泳プログラムを取り入れています。この細分化、可視化された水泳プログラムにより、指導経験の浅い指導者でも水泳を教えることを可能にしています。また、水泳を習う生徒自身が泳げるようになるまでの課程を把握することができるため、水泳を継続する目標にもなっています。そのため、水泳を普及させるには水泳の指導方法を教える指導者育成だけではなく、水泳の指導経験に関わらず泳げるようにさせられる水泳プログラムの導入も必要になると考えています。■今年からは日本での研修もスタート細分化、可視化された日本式水泳プログラムの理解を深めてもらうために、ベトナム人の水泳コーチを日本によび、サギヌマスイミングクラブで水泳指導や日本式水泳プログラムの研修をスタートしました。今年は2月、5月、10月の3回で計5名のベトナム人に研修を通して日本式水泳プログラムの理解を深めてもらい、ベトナムで実践してもらっています。このような指導者育成や指導経験に関わらず水泳指導ができる日本式水泳プログラムへの理解を深めてもらうことにより、水泳の普及、そして、水難事故の減少につながることを目指していきます。また、今年からは水泳のニーズが高まっている国での指導者育成を視野に入れた現地調査も開始し、一人でも多くの人に泳げるようになってもらうことを目標に活動していきます。■会社概要商号 : 株式会社エスアンドエフ所在地 : 〒216-0014 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-11-17 STR73ビル4F代表者 : 代表取締役社長 小倉 謙設立 : 1972年11月事業内容: スイミングクラブ事業 ・サギヌマスイミングクラブ宮前平・サギヌマスイミングクラブ鷺沼フィットネス事業・アルゴスポーツ宮前平 ・ターゲットボディプラス 武蔵小金井店、浦和店、十条店、新宿店、金町店海外事業(S AND F VIETNAM Co., Ltd.)・Fuji Swimming Club Vietnam Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日《DJ SODAは、この事件について、被疑者3名からそれぞれ謝罪文を受け取り、被疑者らが深く反省し、悔いていることを確認したため、この謝罪を受け入れて被疑者らを許すこととし、金銭賠償を含まない形での和解を成立させました》今年8月13日に大阪・泉南市で開かれた音楽フェス「MUSIC CIRCUS’23」で、物議を醸した韓国の人気アーティスト・DJ SODA(35)への性暴力被害。フェスを主催した株式会社Tryhard JapanとDJ SODAの所属事務所Eight Bulls Corporationは11月3日、冒頭のように当事者間で和解が成立したと共同声明を発表。続けて、《株式会社TryHard Japanは、8月21日に泉南警察署に提出していた告発を、11月1日に取り下げました。被疑者らに対して寛大な対応をいただくよう捜査機関に要望していく所存です》と報告した。騒動の発端は、DJ SODAがXでパフォーマンス中に一部の観客から胸を触られる被害に遭ったと告白したこと。株式会社Tryhard Japanはフェスの3日後、毅然とした対応を取る意向をこう表明していた。《このような行為は性暴力、性犯罪であり、断じて許すわけにはいきません。被害に遭われたDJ SODA様への最大限のサポートを行いつつ、このような卑劣な犯罪行為を行った犯人を特定し、損害賠償請求や刑事告訴など、民事及び刑事の法的措置を取る所存です》「同社は直後に、不同意わいせつと暴行容疑で観客の男女3人を告発。出頭した20代の男性2人は、任意の事情聴取に対して『危害を加える意図はなかった』と話していたようです。事情聴取を受けたもう1人の女性も、『目の前に来たのでうれしくて触ってしまった』とSODAさんに触れたことを認めていたとのことです」(イベント関係者)騒動をめぐっては、DJ SODAに対して「露出が多い服を着ていたからだ」「客席に近づいたせいだ」と“自己責任論”を唱える声も一部で上がっていた。さらに暴露系インフルエンサーが他国でのライブ動画を切り取り、“他の国では結構触られている”とSNSで指摘。そのため「なぜ日本だけ被害を訴えたのか」と“反日批判”まで巻き起こる事態となり、DJ SODAは“ボディガードが私をサポートした”と反論していた。だがいっぽうで、運営サイドの“落ち度”を指摘する声もあった。「アーティストが矢面に立ってしまいましたが、当初から会場のセキュリティの低さを批判する声もありました。触る行為が許されないのは当然ですが、運営サイドにも“責任を問うべき”と見る人もいたようです。今回フェスの主催会社は被疑者と和解し、告発を取り下げたことで終結させた形です。しかし発表された声明では、警備体制やセキュリティに対する改善方針などは言及されませんでした」(前出・イベント関係者)主催会社のスタンスに違和感を抱いた人も少なくないようで、ネット上では発表された声明が“被害者目線”だと非難する声が上がっている。《何で運営側が被害者ヅラしてるのか不思議(笑)。セキュリティの落ち度は結構あったのに》《和解が成立したのは良かったと思いますが… 運営会社がドヤッて発表する事では無いかと そもそも、こうならない様イベントを運営をしなかった責任や反省点を改善すべきであり この事件は被害が出る様な環境というのも問題が大きいと思う》《運営側の反省と再発防止コメントがない事に、誰もが違和感しかないですね。演者や観客に危険が及ばないようにするのが運営の務めであることは当たり前のこと》
2023年11月03日河津桜発祥の地として有名な伊豆・河津町は、特産品の1つである『伊勢海老』の海老網漁業体験のモニタープログラムを2023年11月に4回開催いたします。また、モニタープログラムに参加いただける方を11月10日(金)まで募集しています。(各日定員に達し次第募集終了)河津町の漁業に興味を持つ機会を醸成【実施の経緯】河津町は、古くは一次産業(農業・漁業)が主幹産業でしたが、人口減少等が深刻化する中で後継者問題や担い手不足の問題に直面しております。このことから、伊勢海老の漁業体験を企画することにより、まずは他の地域の方に普段できない経験の機会を「観光」として創出し、河津町の漁業に興味を持つ機会を醸成したいと考えております。【海老網漁業体験のモニタープログラム】河津の特産品である『伊勢海老』の網外しを体験するプログラムで構成しています。海老を網から外す作業、網についた魚やゴミを取り除く作業を体験いただけます。※漁船に乗船での作業ではなく、漁港での作業になります。実施日:2023年11月12日(日)・16日(木)・18日(土)・20日(月)時間:6:00~8:30(集合時間5:45)体験料:無料(体験後、アンケートの回答へご協力下さい)定員:各日10名服装:汚れてもいい服装/スニーカー(長靴)/軍手(作業用)《体験スケジュール》5:45河津桜観光交流館集合漁港に車を置くスペースが少ないため乗り合わせにて漁港へ移動6:00~8:00海老網漁業体験伊勢海老の網から魚やゴミを取り除く等の作業を行っていただきます。8:00~8:30漁港で朝ごはんおにぎりとカニの味噌汁を用意。働いた後の食事は格別9:00解散予定<注意事項>・天候により漁に出られない場合は中止となる場合がございます。(前日昼までに判断し、中止の場合はご連絡させていただきます。)・集合場所までの送迎を希望される場合には今井浜・河津浜・谷津・峰エリアの宿(観光協会ホームページに宿泊し事前にご相談ください。《申込方法》出典元のプレスリリースよりご確認ください。※申込期間:2023年10月3日(火)~11月10日(金)※定員に達し次第締め切り《主催》河津町企画調整課《共催》漁業経営振興会 谷津部会(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年10月12日デヴィ夫人(83)が、ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害告発に苦言を呈したことについて10月10日、自身のX(旧Twitter)アカウントで謝罪した。デヴィ夫人は7月18日、Xに《ジャニー氏が亡くなってから、我も我もと被害を訴える人が出てきた。死人に鞭打ちではないか。本当に嫌な思いをしたのなら、その時なぜすぐに訴えない。代わってジュリー氏が謝罪も済ませているのに、これ以上何を望むのか》と投稿。さらに、こう続けていた。《東山紀之氏は被害を訴えた元jr.たちの発言を「勇気ある告白」と表現し、「ジャニーズ」という名前の廃止についても言及した。その才能を見出し、育て、スターにしてくれたジャニー氏に対して、恩を仇で返すとはこのことではないか。非礼極まる。被害を訴えている人々は国連まで巻き込んで、日本国の日本人として、そんな権利がどこに与えられていると思っているのか。あまりにも嘆かわしく、恥ずかしい》しかし、この投稿が物議を醸すこととなり、コメント欄には《あなたの大切な人が、今回訴えてる人と同じことをされていたことを今知ったとします。同じことが言えますか?》など厳しい声が寄せられていた。3ヵ月もの間、この件に沈黙を貫いたデヴィ夫人だったが、10月10日にXを更新。そして、こう謝罪した。《過日 私はジャニー喜多川氏について庇護する発言をXに表明致しましたが、様々な報道で私の全く知らない喜多川氏の愚行を知り、驚きと共におぞましく感じました。以前の発言を撤回させていただくと共に、私の発言により傷ついた方、怒りを覚えた方に心より申し訳なく思います》これまでも、舌鋒鋭い発言や行動でたびたび炎上を繰り返してきたデヴィ夫人。批判が殺到する自身の発言について、謝罪しないケースも多かった。’18年4月、山口達也氏(51)が「女子高生を家に呼びつけてキスをした」という事件を起こしたことに関して、デヴィ夫人はブログで《泥酔男性のたかがKissでしょ。しかもそこにもう一人の女性がいた。“ちょっと失礼” と言ってうがいして帰ってくればよかったのでは》と被害女性に非があるかのように投稿した。ブログ記事が波紋を呼ぶなか、《日本に戻ってから、強制わいせつ罪の嫌疑がかけられていたTOKIOの山口容疑者が、単にキスをせまっただけではないことが判明しました》といい、ブログを削除したと報告。しかし、謝罪はなかった。またコロナ禍の’20年の大みそかに、デヴィ夫人は東京都内のホテルでカウントダウンパーティーを開催。非難する声も上がるなか、’21年1月10日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で「私はこういう時期だからこそ、勇気を持って開催したんですね」「やっぱり自粛自粛自粛で全てを止めてしまったらば、本当に経済破綻してしまうと思うんですよ」などと反論した。その一方で、’20年にテレビ番組で「不妊になるのは堕胎が原因」などと持論を展開し非難を受けた際には《私の発言によって、不妊治療に当たっている方々、中絶せざるをえなかった方々等を心ならずも傷づけてしまったり、不快な思いをさせてしまったことは残念であり大変申し訳なく思っております》と謝罪している。炎上した自身のコメントについて、毎度毎度謝罪しているわけではないデヴィ夫人。“異例”の謝罪は、今回の発言に非難が集まったことを、デヴィ夫人が相当重くとらえたことの証しだろうーー。
2023年10月11日河津桜発祥の地として有名な伊豆・河津町は、特産品の1つである『伊勢海老』の海老網漁業体験のモニタープログラムを2023年11月に4回開催いたします。また、モニタープログラムに参加いただける方を11月10日(金)まで募集しています。(各日定員に達し次第募集終了)河津の海伊勢海老【実施の経緯】河津町は、古くは一次産業(農業・漁業)が主幹産業でしたが、人口減少等が深刻化する中で後継者問題や担い手不足の問題に直面しております。このことから、伊勢海老の漁業体験を企画することにより、まずは他の地域の方に普段できない経験の機会を「観光」として創出し、河津町の漁業に興味を持つ機会を醸成したいと考えております。【海老網漁業体験のモニタープログラム】河津の特産品である『伊勢海老』の網外しを体験するプログラムで構成しています。海老を網から外す作業、網についた魚やゴミを取り除く作業を体験いただけます。※漁船に乗船での作業ではなく、漁港での作業になります。実施日:2023年11月12日(日)・16日(木)・18日(土)・20日(月)時間 :6:00~8:30(集合時間5:45)体験料:無料(体験後、アンケートの回答へご協力下さい)定員 :各日10名服装 :汚れてもいい服装/スニーカー(長靴)/軍手(作業用)《体験スケジュール》5:45 河津桜観光交流館集合漁港に車を置くスペースが少ないため乗り合わせにて漁港へ移動6:00~8:00 海老網漁業体験伊勢海老の網から魚やゴミを取り除く等の作業を行っていただきます。8:00~8:30 漁港で朝ごはんおにぎりとカニの味噌汁を用意。働いた後の食事は格別9:00 解散予定<注意事項>・天候により漁に出られない場合は中止となる場合がございます。(前日昼までに判断し、中止の場合はご連絡させていただきます。)・集合場所までの送迎を希望される場合には今井浜・河津浜・谷津・峰エリアの宿(観光協会ホームページ 参照)に宿泊し事前にご相談ください。《申込方法》以下、URLより必要事項を記載してお申込みください。 ※申込期間:2023年10月3日(火)~11月10日(金)※定員に達し次第締め切り※予約確認メールは wada@nano-hana.online よりお送りさせていただきます。《主催》河津町 企画調整課《共催》漁業経営振興会 谷津部会nano・hana 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月10日これまで二度の記者会見を行うなど、創設者であるジャニー喜多川氏(享年87)の性加害に揺れるジャニーズ事務所。そのたびに、話題にのぼるのが、木村拓哉(50)のInstagramだ。木村は’20年5月8日にInstagramを開設し、《新型コロナウィルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました》とアナウンス。開設から一日でフォロワー数100万人を達成し、大きなニュースになり、今年の7月にはフォロワー400万人を達成した。しかし、このところ木村のInstagramにも異変が。というのもジャニーズの会見が初めて行われた9月7日には401.4万人いたフォロワー数が現在では400.2万人に。1ヵ月で1万人以上フォロワーが減っているのだ。木村は、9月7日にジャニーズ事務所が性加害問題について第1回目の会見を開いた直後、《show must go on!》と投稿。木村は、これまでこの問題についてコメントを発表していなかったため、この投稿が木村からのメッセージではないかと注目を集めることに。しかし、この一文が、生前のジャニー氏が所属タレントに伝えてきたモットーだったため一部で批判を受け、投稿自体が9月9日までに削除された。また、10月2日にジャニーズ事務所が二度目の会見を行った際にも、木村は《「一歩ずつ、前に!」PEACE!!STAYSAFE!拓哉》と投稿。さらに愛犬との散歩動画や、青空の下で赤いノースリーブを着た自身の写真をアップしていたが、こちらについても“他人事のよう”と指摘する声があがっていた。
2023年10月10日注目の指揮者 沖澤のどかが、東京交響楽団に初登場する。気になるステージは、ミューザ川崎シンフォニーホールの人気企画「名曲全集」第192回だ。しかもプログラムは、オール・ストラヴィンスキーという刺激的なもの。世界を舞台に活躍中の沖澤のどかが、これらの作品をどのように表現するのか興味津々だ。バレエ音楽『プルチネッラ組曲』で幕を開けるコンサートは、合唱付きの『詩篇交響曲』から、バレエ音楽『ペトルーシュカ(1947年版)』へと続く重量級。20世紀を代表する作曲家ストラヴィンスキー(1882-1971)のエッセンスを堪能できること請け合いだ。ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第192回10月7日(土) 14時開演ミューザ川崎シンフォニーホール■チケット情報指揮:沖澤のどかピアノ:長尾洋史合唱:NHK東京児童合唱団/合唱指揮:大谷研二合唱:二期会合唱団/合唱指揮:宮松重紀管弦楽:東京交響楽団曲目ストラヴィンスキー:バレエ音楽「プルチネッラ」組曲ストラヴィンスキー:詩篇交響曲ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年版)●沖澤のどか(指揮)ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。同時に聴衆賞、オーケストラ賞を受賞。第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉にて第1位及び特別賞、齋藤秀雄賞を受賞。第7回ルーマニア国際指揮者コンクー ルにて第3位受賞。第1回ニースオペラ指揮コンクールセミファイナリスト。渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。2011年〜12年、オーケストラ・アンサンブル金沢指揮研究員。幼少からピアノ、チェロ及びオーボエを学び、東京藝術大学音楽学部指揮科を首席で卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。同大学院修士課程修了。ハンス・アイスラー音楽大学ベルリン修士課程オーケストラ指揮専攻修了。これまでに指揮を田中良和、松尾葉子、高関健、尾高忠明、クリスツィアン・エーヴァルト、ハンス・ディーター・バウム各氏に師事。また、下野竜也、井上道義、ペーター・ギュルケ、ネーメ・ヤルヴィ、パーヴォ・ヤルヴィ、クルト・マズア、リッカルド・ムーティ各氏のマスタークラスを受講。これまでに、ミュンヘン交響楽団、コンツェルトハウス・ベルリン、オーケストラ・アンサンブル金沢、NHK交響楽団、東京都交響楽団、ブランデンブルク交響楽団、ライプツィヒ交響楽団、ジョルジェ・エネスク・フィルハーモニ ー、ニース・フィルハーモニーオーケストラ他多くのオーケストラを指揮する一方、2022年セイジ・オザワ松本フェスティバルにて『フィガロの結婚』を指揮するなど、オペラの分野でも活動を広げている。2020年8月より2年間、ベルリン・カラヤン・アカデミーにてキリル・ペトレンコ氏のアシスタントを務めた。2022年9月よりミュンヘン交響楽団のアーティスト・イン・レジデンス、2023年4月より京都市交響楽団の常任指揮者に就任。
2023年09月21日故・ジャニー喜多川氏(享年87)の性加害問題への対応で揺れるジャニーズ事務所。9月7日の会見以降、所属タレントの間でもコメントを発表するなどの動きがひろがっているが、KinKi Kidsの堂本光一(44)のインスタグラムにもある“変化”があった。堂本は、9月8日に有料会員向けのファンクラブサイト「ジャニーズウェブ」でジャニー喜多川氏による性加害問題について言及。《自分の知っているジャニーさんと違いがありすぎて何が真実でどう受け止めればいいのか、とても難しく感じておりました。彼の裏の顔を信じたくない気持ちも正直あります》と本音を明かしつつ、《実際に被害に遭われた方の事を考えると、その方たちの人生やこれまで感じてきた恐怖、それは想像を絶するものだと思います。恩師だった彼への自分の思いも改めなければなりません》と、ジャニー氏への向き合い方を変えていかなければならないという決心を語っていた。そんななか、ファンの間では堂本のインスタグラム上に起こった変化にも注目が集まっている。それは、とある投稿の削除だ。《光一さんインスタのジャニーさん消したのか》《光一くんインスタのジャニーさんの写真消してる》《光一くんのあのインスタの投稿が無い…削除されてる…》堂本は、’21年7月と10月にジャニー氏に扮した写真を、今年2月にはジャニー氏の肖像画とみられる写真を投稿していたが、これらを全て削除したのだ。また、ハイライト機能でジャニー氏の誕生日を祝う投稿を残していたが、こちらも消している。今回の投稿の削除について、ファンたちは堂本の複雑な胸中を慮っているようだ。《光一くんのブログ読了して思ったのは、ここまで書くのにずいぶんと時間費やしたんだろうなと。書いては消しての繰り返しで。そしてインスタでの削除も勇気要ったのではないかな。2人には太陽を日を見させてもらいました。活力です》《光一さんのインスタ、一部削除されてますね。どんな想いで、、、と考えると、朝から涙が出てきます。苦しいだろうなぁ。近しい人が寄り添ってくれてるかなぁ》《インスタの肖像画と自身が扮装した写真、消えてる…。いつかそうしなければいけないんだろうなとは思ってたけど、光一くんがどんな気持ちで削除したのか…と思うとやるせない》
2023年09月11日札幌・ススキノのホテルで、頭部を切断された恵庭市の会社員男性(62)の遺体が発見された事件。親子3人が逮捕されたが、その裏では加害者親子の減刑を求める署名活動が始まっている。8月1日から署名サイト「change.org」で開始されたこの署名運動。《ススキノで起きた被害者による加害者殺人の減刑処分を求めています!》と記載されており、8月4日時点で1000人を超える署名が集まった。この事件で逮捕されたのは、札幌市厚別区の無職、田村瑠奈容疑者(29)と、その父親で医師の田村修容疑者(59)、それに60歳の母親の3人。それぞれ死体遺棄や損壊などの疑いで逮捕された。「逮捕後、瑠奈容疑者と殺された男性をめぐってはさまざまな証言が報じられています。『集英社オンライン』では、瑠奈容疑者の祖父が『瑠奈は(亡くなった男性に)襲われてるんだ』と証言。また、『NEWSポストセブン』の取材に対しては捜査関係者が『瑠奈容疑者は、被害者に何らかの動画を撮られていた』『被害者男性が一家の住む自宅に押し掛けたことがある』と語っています。また、7月26日に逮捕された母親が“娘と男性との間でトラブルがあった”と供述していることも明らかになりました。瑠奈容疑者と男性との間には“不同意性交渉”によるトラブルがあったため、同居する家族が協力して犯行を計画したのではないか、との見方がされているのです」(全国紙記者)このように報じられている事件までの経緯をうけ、change.orgやX(元Twitter)上には署名に賛同する人々の声が続々と寄せられている。《レイプされた挙句動画をネタに脅されて、こうするしかなかった気持ちは痛いほどわかる》《加害者とされる一家が殺害にまで至った経緯を知り、私は一家を罪に問わないでほしいと思います》《加害者(被害者)があまりに気の毒すぎる事件。性犯罪は現代の民意に沿って然るべき重罪にするべき》一方で、まだ求刑すらされていない状態で減刑署名を集めるのは早すぎるのではないかという指摘も。《あれ減刑署名出回ってたけど頭おかしいとおもった。まだ何もわからないのに》《減刑署名って…まだ刑罰もどうなるか分からないのに?その酌量減軽じゃ納得いかん!!!!!!!!!!!!!!!で署名開始するもんじゃないの…》《裁判もまだで事件の詳しい内容すら分からん状態で何言ってんの?以上の感想が出ない》「報じられた内容が事実だとすれば、暴行を受けた加害者に同情的になる人が出てくるのも無理はないと思います。しかし、この事件はまだ全容が明らかになっていません。瑠奈容疑者の供述には不明な点も多いといい、今後、自体が覆る可能性も否定はできないのです。逮捕からまだ2週間もたっておらず、何かを断じるのは早計でしょう」(前出・全国紙記者)一刻も早い真相解明が望まれる。
2023年08月05日■前回のあらすじ事故から2週間後に職場復帰を果たした夫。息子も少しずつ目の前のその人が父親であると理解してきたようで、やっと一緒にお風呂に入ることができました。しかし、加害者側からは、相変わらず何の連絡もなく…。■事故後、1年がたち…結局、そのまま事故から1年がたち…。加害者側からは何も、謝罪のひとつもありませんでした。その後の情報も、警察からのたまの電話連絡のみで、未だに罪を認めず、取り調べにも応じていないということしかわかりませんでした。それでも加害者は、逃走の恐れがないということで、逮捕されないそうです。夫には、裁判に持ち込む気力も体力も、もちろんお金の余裕もなく、加害者は今まで通りの日常生活を奥様と過ごしています。頑なにやり取りに応じない相手の様子から治療費の請求も見込めず、通勤時の事故ということで、夫の治療は「労災」扱いにしていただきました。私たちは、ただただやり過ごして前に進むしかできませんでした。夫の顔には、今も消えない傷が残っています。頬に残るその3本の傷跡を、夫は子どもたちに「猫ちゃん」と呼ばせて前向きにはやっていますが、今も横断歩道を渡るときは、ものすごく恐怖を感じるそうです。 ■夫に残る後遺症これらの“後遺症”は、もしかしたら死ぬまで残るかもしれません。ですが、生きていてよかった。世の中には、家族の命を奪われながらも、謝罪ひとつも受けられない遺族の方が、たくさんいらっしゃいます。家族が傷つけられても、加害者にビンタひとつもできない。そんな距離感への歯がゆさは、私の中にもずっと残ったままでした。次回に続く(全11話)毎日10時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談です。交通事故後の対応はケースによって都度異なります。詳しくは専門機関にご相談ください。
2023年07月15日