災害時に備え、非常持ち出し袋に入れておくと便利な、粘着テープ。持っていると、壁に貼り付けて伝言を残せたり、骨折した際に応急処置として添え木を固定できたりと、幅広く活用できます。避難所でも粘着テープは役立つとして、機能性部材料の製造や販売などをしているマクセル株式会社は、YouTubeチャンネルで動画2点を公開しました。避難所でのプライバシーを守る方法数々の災害を教訓に、昨今では避難者のプライバシーが配慮され、避難所にパーテーションなどが用意されています。しかし、場所によっては数が不足するなど、不十分な場合もあるかもしれません。そんな時も、布粘着テープを活用した、『簡易テント』や『簡易パーテーション』を作る方法を知っていると安心です。布粘着テープで『簡易テント』まずは支柱となるものを用意しましょう。動画内では園芸用の支柱を使用しています。避難所が学校などの施設であれば、同様の支柱を手に入れやすいですが、なければ代用品でもかまいません。支柱2本を重ねた部分に布テープを貼って固定したら、上にブルーシートを重ねます。ずれないように、布テープで床や敷いている布とブルーシートを止め、あとは入口を作ったら完成!布粘着テープで『簡易パーテーション』最初は土台作りから。ダンボールをカッターでカットし、三角形にして布粘着テープで止めます。強度が必要な場合は、布粘着テープを重ねて貼るといいでしょう。三角形の土台が2個できたら、あとは壁となる段ボールを切り込みに差し込むだけ。目隠しにちょうどいい簡易パーテーションが出来上がります。避難所生活でのストレスは、少しでも軽減しておきたいもの。いざという時のため、アイディアの1つとして覚えておくとよさそうです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月03日推しに本気で恋愛感情を抱く、“ガチ恋”ファンを描いた人気コミック『ガチ恋粘着獣~ネット配信者の彼女になりたくて~』。現在放送中の実写化ドラマで、香音さんとW主演を務め、琴乃を演じるのは石井杏奈さん。幸せになるのを躊躇しつつも幸せを追い求める琴乃を応援したい。「私自身はガチ恋した経験はないんです。芸能界に入る前も憧れの存在はいたけれど“ガチ恋”とはまた違いました。それでも初めて原作を読んだ時、推しにとことんひたむきな琴乃に感情移入しました」琴乃が推すのは3人組動画配信グループ「コズミック」のメンバー、コスモ(山下幸輝)。ただし雛姫(香音)のように推しへの想いが強すぎる“ガチ恋”勢を軽蔑しており、本人に迷惑をかけない“本物のファン”でいるというのが琴乃の流儀。「対コスモくん、対友達、対仕事仲間……琴乃の人間関係の築き方が私とすごく似ていて。また原作を読み進めるにつれ“琴乃を応援したい!”と思いました。心で感じたことを頭で考えてから行動できるところ、ヒステリックになってもあとで相手に謝れるところ、“ありがとう”とちゃんと言える人間性が好きです」そんな琴乃もコスモに“沼る”がゆえに感情の起伏は日々増幅。コミックではその目まぐるしく移り変わる、狂気じみた表情や言動が象徴的。「確かに過激ですよね(笑)。でも表の顔と裏の顔は誰にでもあるはずで、琴乃もそうならざるを得なかったんだろうなと。撮影前日には翌日撮影するシーンの琴乃を原作で確認して、なるべく自分が受けた印象のまま演じるように心がけました。なので、私の顔も原形をとどめていないと思います(笑)。編集や音楽もあいまってドラマでは原作とはひと味違う表現を楽しんでいただけるはず」現在ドラマは折り返し地点にあり、最終回に向けて物語は佳境に入る。「コスモくんとリアルで対面し、日に日に琴乃が琴乃としていられなくなる。喜怒哀楽、あらゆる感情が極限に達します。私自身も本番が近づくにつれ手の震えが止まらなくなったり、目の焦点が合わなくなったり。感情が極みに達するとどうなるか、身をもって体感しました。余談ですが、感情の極みを演じる作業はダンスに近いんです。サビで魅せたい時はAメロBメロの表現をあえて抑制したりして逆算するのですが、お芝居もそれと同じでリズムが大切で。……最終回まで見どころはたくさんありますが、最終的に琴乃がどんな幸せを手にするか、見届けてほしいです。彼女は“自分は幸せになるべき人間ではない”“こんな幸せの形が欲しい”、そんな一見矛盾する考えを両方持っている子で。でも、自分自身が幸せになる道を選ぶことが、実は自分だけでなく周りにいる誰かも幸せにするはず。“琴乃、幸せになっていいんだよ!”という私自身の想いを込めて演じきりました」推し活やガチ恋の経験がない人にも楽しく、思わず応援したくなるキャラクターが必ず見つかる。それがドラマ『ガチ恋粘着獣』の醍醐味。「あと、私は琴乃と彼女の親友である奈緒ちゃん(小島藤子)の関係性も大好きで!友達はいい時も悪い時もそばにいて、時に助言してくれる存在。ドラマ終盤の回の撮影中、奈緒ちゃんが琴乃に想いを伝えるシーンで思わず感極まったこともありました。真摯に向き合ってくれる友達がいるってとても素敵なことで、改めて恋愛が全てじゃないなと。また今回琴乃を演じる中で、何かを推すことは生きる活力になり必ず人生のプラスになると気づけました」ドラマL『ガチ恋粘着獣』はABCテレビ(関西)・毎週日曜23:55~、テレビ朝日(関東)・毎週土曜26:30~ほかで放送中。1~3話と最新話をTVer、Huluにて見逃し配信中。いしい・あんな1998年7月11日生まれ、東京都出身。2012年の俳優デビュー以降、ドラマや映画の話題作に多数出演。6月2日放送・配信のWOWOW連続ドラマW‐30『ああ、ラブホテル~秘密~』第3話に出演。スタンドカラーオールインワン¥21,870(mizuiro ind/マザーズインダストリー TEL:03・6804・1047)※『anan』2023年5月24日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・門上奈央(by anan編集部)
2023年05月23日皆さんは買い物中、トラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、自分勝手な女性のエピソードを漫画で紹介します。マスクの購入が困難なとき娘を助けている間に…娘が転んだ真実店員さんのおかげで…本来ならば、ぶつかった時点で謝罪をしてほしかったところですね…。自分勝手な女性にイラッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月23日小学6年生のアカネは友達と占い遊びをするのが大好きでした。好きな男子との相性を見るために血液型占いをしたアカネ。何気なく両親の血液型を聞いたのですが…。本当の家族じゃなかったと悲観するアカネ。泣きじゃくるアカネに両親は…。≪HPはこちら≫俺たちは本当の家族だ出典:エトラちゃんは見た!偽物だよ!出典:エトラちゃんは見た!なんで嘘ばかり…出典:エトラちゃんは見た!泣きじゃくるアカネ出典:エトラちゃんは見た!とっても難しい話出典:エトラちゃんは見た!家に入って…出典:エトラちゃんは見た!無言のアカネ出典:エトラちゃんは見た!血液型について…出典:エトラちゃんは見た!差し出されたのは…出典:エトラちゃんは見た!血のつながりを証明する書類出典:エトラちゃんは見た!「俺たちは本当の家族だ」とお父さんに告げられたアカネ。偽物だと主張するアカネでしたが、お母さんからも私たちの子どもだと説明されました。なんで嘘ばっかり…と信じられないアカネに、お母さんはとうとう本当のことを説明する決心をしました。血液型は両親共にA型でアカネはB型というのは間違いのない事実。お母さんが出した書類には血の繋がりを証明されているとのことですが…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月22日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、アカリさんはスミレちゃんのパパからストーカー行為を受けるようになります。それを聞いた夫は、スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設け、金輪際近づかないように念書を書かせました。一方、スミレちゃんのママから離婚を言い渡されたパパは、日を改め、お互いの両親を交えて話し合いの場に望みます。息子が申し訳なかったと謝る義両親ですが、スミレちゃんのパパは一筋縄ではいきません。なおも自分を正当化する夫! スミレちゃんのパパは、自分の親の前であろうと自分を正当化し続け、離婚を撤回させようと全員を丸め込もうとしてきます。 その姿に、スミレちゃんのママは負けそうになりますが、何度も思いを強く持ち直し、反論していくのでした。 スミレちゃんのパパは、自分の心を守るためだけでなく、体面を守るためにも巧みな話術で自分は悪くないということを主張してきます。 ここまで徹底して自分の考えを正当化していく姿には、虚しさをも感じてしまいますね。家庭を持ち、子どもも設けたスミレちゃんのパパも、両親からすればかわいい子ども。しかし、様子のおかしな息子の言動を鵜呑みにし、離婚するほどではないと判断した義両親の土下座には負けてほしくありません。 思わずスミレちゃんのママに対して頑張れと声をあげてしまいそうになる一幕でした。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月17日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、アカリさんはスミレちゃんのパパからストーカー行為を受けるようになりました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設けますが、スミレちゃんのパパはまったく話を聞こうとしません。スミレちゃんのママについに離婚を切り出されたパパ。監視役に残された夫とスミレちゃんのパパの話し合いは続きます。夫がトイレから戻ると、泣きながらお酒を飲むスミレちゃんのパパの姿がありました。どこまでも現実を受け入れられない姿に狂気すら感じます。 スミレちゃんのパパは、金輪際アカリさんに近づかないという念書にサインする代わりに、自分たちの離婚話が無くなるよう助力しろと夫へ言い放ちます。 スミレちゃんのパパの、どこまでも現実を受け入れられない姿に狂気を感じる夫でしたが、その後無事に一筆書かせることに成功したようでした。 スミレちゃんのパパは、なおも思い込み激しく、自分が離婚を突き付けられたという現実を直視しないことにしたようです。 自分の心の安定を守るために、必死なのかもしれませんね。とはいえ、自身のしてしまったことを認めて反省はしてほしいものです……。 スミレちゃんとママ、そしてアカリさんと娘が、これから先安心して暮らせることを願います。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月16日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設けますが、スミレちゃんのパパはまったく話を聞こうとしません。ついには自分のほうが被害者だと言い始めたスミレちゃんのパパに、ママは離婚を言い渡します。離婚を宣言されて、なおも強気なスミレちゃんのパパでしたが……?今まで下に見ていた妻の本気の言葉に、思考が極限状態に! スミレちゃんのパパは、ママからの本気の離婚宣言に追い詰められ、思考が極限状態に。あれだけ強気に出ていた態度はどこへやら、ついには泣き出してしまいました。 今後の話を詰めるために、アカリさんの夫とスミレちゃんのパパは居酒屋へ残り、アカリさんとスミレちゃんのママは帰宅。 共に歩くスミレちゃんのママは、今までに見たことのないくらいスッキリとした表情で、新たな一歩を踏み出したようでした。 やはりスミレちゃんのパパを止めたのはママの言葉。スミレちゃんのパパは、やっと自分のしていたことの重大さに気づいたのか、いつもの様子と変わり泣きわめく始末……。 いつも気持ちを伝えられず言い負かされていたスミレちゃんママでしたが、揺るぎない決意がこもった言葉がしっかりと響いて良かったですね!著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月15日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、話し合いの場を設けますが、スミレちゃんのパパはまったく話を聞こうとしません。暴走し続けるスミレちゃんのパパに対して、アカリさんは迷惑だと伝えます。これまでの思いを全て伝えたアカリさん。ところが、スミレちゃんのパパの発言に、アカリさんの夫もア然です……。この人、自分が少しも悪いと思ってない…! アカリさん夫妻にハメられ、自分から慰謝料を取ろうとしていると思い込み始めたスミレちゃんのパパ。 スミレちゃんのママの手を引きながら、威圧的に「お前も騙されたんだよな、許してやるから帰ろう」と席を立とうとします。 どんな状況に置かれようとも、自分が悪いとは思っていない様子のスミレちゃんのパパ。対して、スミレちゃんのママは離婚を言い渡したのでした。 もはや正気の沙汰ではないと言葉を失うアカリさん夫妻。ここまでスミレちゃんのパパの思考が自分本位に突き抜けていると、もうどうしようもないと思ってしまうのは当然です。 何がスミレちゃんのパパをここまでおかしくさせてしまったでしょうか。この話し合いをきっかけに、スミレちゃんのパパが自身の言動を反省し改めるようになることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月14日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、パパの行為に激怒。スミレちゃんのママと協力し、解決へ動き出しました。話し合いの場で未だ自分の思い込みだけで周りを批判し続けるストーカーことスミレちゃんのパパ。まったく話を聞こうとしないパパに、スミレちゃんのママは冷静に話しかけます。スミレちゃんのママの言葉に、一瞬動きを止めるパパでしたが……?いい加減、自分の置かれている状況を理解して! スミレちゃんのパパに対し、アカリさんはパパへ好意を抱いておらず、一方的に粘着しているのはスミレちゃんのパパだという事実を理解させようと、周りが冷静に話せば話すほど、激高していくスミレちゃんのパパ。 アカリさんの勇気ある発言も空しく、スミレちゃんのパパをさらなる勘違いへ導いてしまいました。 自分が正しいというプライドを曲げれないからこそたどり着いた答えだったようですが、こうも思い込みが激しいスミレちゃんのパパに、もどかしく感じた人も多いのではないでしょうか。 どうすればスミレちゃんのパパが状況を正しく認識をしてくれるのか……。 話しが平行線あるいはこれ以上妄想が超展開するようであれば、スミレちゃんパパのこれまでのストーカー行為は犯罪行為とみなされる場合があります。それを盾に話し合いを展開する手段をとってもよいのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月13日単身赴任1年ちょっとのお父さん。実はこの単身赴任で初めての一人暮らしだったりします。結婚してからというもの、子ども4人に囲まれてにぎやかすぎてうるさいくらいの家庭からの一人暮らしなので、さぞや優雅に暮らしていると思っていたのですが…うちへ送るお米をわざわざ3合ずつ小分けにするくらい暇らしい。だからって「そんな面倒くさいそんなことする?」って思ったけど…本当に暇らしいです。単身赴任前、一緒に生活していたときは釣り三昧で「ちょっとはは控えて!!!」と私が怒るほどだったので、今こそ自由に思う存分、釣りをすればいいんじゃない? と提案してみたのですが…そうです! お父さんは魚を釣って調理するまでは好きだけど、食べるのは好きじゃないんですよね。家族が喜んで食べるのを見るまでが「釣り」だと思っているお父さん。一人だと釣りする気も起きないみたい。よくよく考えると、お父さんは人のために何かをするのが好きなんだな~と。(たまに暴走して迷惑なときもあるけど…笑)そんなお父さん、ゴールデンウィークには単身赴任から帰省しました!最終日は寂しそうにしていました。単身赴任はまだ2年はありそうなので…頑張ってください!それはそうと、帰省するたびに体調を崩しがちなお父さんでしたが今回は元気でした。 単身赴任中のお父さんが帰省!しかし…思うようにいかない休日の顛末【4人の子ども育ててます 第120話】 (↑このときはお父さんが謎の発熱)今年のお正月休みにはコロナ感染、その後に家族全員にうつってダウンしていました…。今回はどうかな? とドキドキしてたけど、家族全員元気で過ごせたので良かったです!
2023年05月13日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、ついにはストーカー行為にまで発展しました。長期出張から戻った夫は、アカリさんから話を聞き激怒。スミレちゃんのママと協力し、解決へ動き出しました。出張という名目でアカリさんに会うため、喜んでやってきたスミレちゃんのパパでしたが、約束の場所にいたのはアカリさんだけではありませんでした。役者がそろい、ついに話し合いの場が動き出しますが……?洗脳しているのはあなたよ! さすがにこの状況が自分にとって悪い状況だと感づいているスミレちゃんのパパでしたが、アカリさんが自分のことを好きで、夫に支配されて悩んでいるという思い込みを主張し続けます。 アカリさんは、スミレちゃんのパパと目を合わせることも恐怖で仕方ありませんでしたが、勇気を振り絞ってパパの主張を否定しました。 夫とスミレちゃんのママの助けを借り、スミレちゃんのパパに自分のしていることがいけないことだと気付かせようとしますが、なかなかうまくいきません。 追い詰められている状況だというのに、まだ洗脳だなんだと持論を展開するスミレちゃんのパパを、止められる人はいないのでしょうか。 皆さんなら、かたくなに自分の考えを曲げないスミレちゃんのパパのような相手を、どのような言葉で説得しますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年05月12日今回は「生き別れた娘と数十年ぶりに再会した話」を紹介します。休日出勤のはずの夫テツが、娘と同級生の母親とショッピングモールにいたことを偶然見てしまったクルミ。帰宅した夫を問い詰めるクルミに、夫はシラを切ろうとしました。口論が激しくなり、ついにテツは離婚を切り出してしまったのですが…。長い年月が流れ、年老いたテツは介護施設で暮らしていました。結局再婚したヒサメには先立たれ、義理の娘となったクロハは一度も面会にきてくれないなど寂しい毎日を過ごしている様子。そこで優しい子だったソラを思い出していると…?ソラ?!出典:モナ・リザの戯言俺だよ、お父さんだ!出典:モナ・リザの戯言こんなところで何してるんだ?!出典:モナ・リザの戯言俺の面会に?!出典:モナ・リザの戯言喜んだテツだったが…出典:モナ・リザの戯言お父さんって…出典:モナ・リザの戯言『本当の』お父さんの方出典:モナ・リザの戯言ショックを受けるテツ出典:モナ・リザの戯言偶然にもテツの前に現れたのは成長したソラでした!しかもお父さんの面会に来たと言うではありませんか…。しかし感動の再会を果たしたと思っているのはテツだけで、どうやらソラは『本当の』お父さんに会いに来たようです。仲良く話すソラたちを見て、ショックを隠せない様子のテツでした…。きっとクルミの再婚後は血の繋がりなど関係ない程にいい家族となっていたのでしょう!モナ・リザの戯言さんのYouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月05日困っているときに助けてくれる友人はいますか?そんな友人は、彼氏よりも頼りになる存在かもしれませんね。そこで今回は、彼女にフラれた汚部屋に住む元カレの末路を描いた「汚部屋の彼氏と同棲するとどうなるのか」を紹介します!汚部屋彼氏から1週間離れることに…主人公ソラは、彼氏ゲンと念願の同棲を始めますが、ゲンが片付けられない人だったのでまさかの汚部屋化…!そのことが原因ですれ違いが多くなり、ソラが別れを告げると、ゲンは1週間で片付けると約束します。その間ソラは同僚クロハの家でお世話になり、同居していたクロハの弟コウジとも打ち解け仲良くなりました。同僚が助けてくれた…!出典:Youtubeコウジは自炊ができるので、オムライスを作ってくれてみんなで食べました。そして、ソラも後片付けを手伝い、クロハの話題で2人は盛り上がります。クロハは、はっきりした性格でとても頼りになる友人なのです。1週間が経ち、ソラは帰宅しますが、汚部屋は以前より汚くなっていて結局別れを選択しました…。しかし、なんとゲンはストーカーとなり、ソラの職場まで追いかけてきます。そんなときもクロハがかくまってくれて、弟コウジがソラの彼氏だと言い張り、ゲンを追い返すことに成功。ところが、ゲンは浮気されていたと勘違いしたことで、汚部屋は虫がわくほどさらに悪化…。虫がきっかけで潔癖症になり、掃除会社に転職したのでした。持つべきものは友ですね困っているときに助けてくれる友人がいると心強いですよね。そんな友人を大切にしていきたいものです。以上「汚部屋の彼氏と同棲するとどうなるのか」を紹介しました。モナ・リザの戯言さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月24日第22話。ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚! スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。長期出張から戻った夫にすべて話したアカリさん。スミレちゃんのパパに怒った夫が、ついに動き出します。アカリさんの夫が動き出しているとも知らず、アカリさんと両想いだと勘違いしたままのスミレちゃんのパパです。誘われたことがうれしすぎて、浮足立ってしまい…? アカリさんのLINEからアカリさんの夫が送った「今週会いましょう」というメッセージがうれしすぎて、スミレちゃんのパパは浮足立ってしまいます。スミレちゃんのママには、出張が入るかもしれないとバレバレの嘘をつき、気分が高揚しているパパ。ママの目が笑っていないことに気づく様子はありません。 そして迎えたスミレちゃんの両親とアカリさん夫妻の話し合いの日。浮かれた気持ちのまま待ち合わせ場所にやってきたスミレちゃんのパパでしたが、来た事を後悔することになるのでした。 好きな相手から来たメッセージに浮かれるスミレちゃんのパパの様子が、印象的な一幕でした。アカリさんに恋しているスミレちゃんのパパは、自分の姿が妻にどう映っているのかはお構いなしのようです。 いざ迎えた待ち合わせの場所にいた面々を見て、スミレちゃんのパパはさぞ頭が冷えたことでしょう。この場でしっかりと話し合うことができ、アカリさんやスミレちゃんのママの苦悩の日々が解消されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月22日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。ようやく出張から戻った夫に、アカリさんは安堵し涙がこぼれました。いつもとは明らかに様子の違うアカリさんに、さすがの夫も何かあったと気づいたようです。夫に今度は最後まで話を聞いてもらうと……?ようやく夫が事の重大さを理解してくれた! アカリさんは夫へきちんと話を聞いてもらい、やっと今回の事件を理解してもらうことができました。 ちょうどそこへスミレちゃんのママから、夜中なのにパパが外出しているから気をつけてと連絡が。夫が電話を替わり、スミレちゃんのママの状況も理解したよう。 そして、今度スミレちゃんの両親と、話し合いをすることになったのでした。 スミレちゃんのママのことも考えると、自分の保身だけに動けないアカリさん。 アカリさんに迫るストーカー行為はもちろん解決したい問題ですが、家庭内の問題も深刻に思います。一筋縄ではいかないかもしれませんが、解決に繋がる話し合いが行われることを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月21日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。スミレちゃんのパパからの強引な申し出を断り、家に帰ってホッとしたのもつかの間、スミレちゃんのパパから衝撃的なメッセージが届きます。家の近くの写真を送られてきたアカリさんは、恐怖で動悸と冷や汗が止まりません。ついに家までやってくるの……!? スミレちゃんのパパが家までやってくるかもしれないという恐怖で、アカリさんはスミレちゃんのママへ報告の電話をする手や声が震えてしまいます。その日、アカリさんはストーカー行為への恐怖と、スミレちゃんのママに協力すると言っておきながら動くことができない不甲斐なさで、ひとり落ち込んでしまったのでした。 そして、ようやく夫が出張から帰ってくる日を迎えます。夫が帰って来てくれたという安心感から、アカリさんは涙を流しながら夫を迎え入れたのでした。 ひとりで家を守りながら、スミレちゃんのパパがやってくるかもしれない恐怖と戦っていたアカリさん。夫が帰ってきたことで、安堵感はひとしおだったでしょう。ここまでアカリさんに対して「神経質なだけだ」と悩みを一蹴していた夫には、事の重大さをきちんと理解してもらいたいものです。パートナーの悩みは、自分にはそんなこと……と思うようなことでも、話し手の説明の仕方や遠慮によって悩みの本質が隠れてしまうことがあります。 相手に悩みを相談されたのであれば、今回のように事が大きくなる前に、きちんと向き合って話を聞いてあげられるよう心がけたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月20日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかしその陰で、スミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていきます。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚!スミレちゃんのパパに打ち勝つため、2人は協力することに。久しぶりに子ども同士を遊ばせるため公園へやってきたアカリさん。予想通りスミレちゃんのパパもついてきましたが、ママのブロックによってアカリさんに近づけません。アカリさんがそろそろ帰ろうと子どもたちに声をかけると、例のごとくスミレちゃんのパパが家まで送ると言い出しました。何度断っても、話が一向に通じません。 スミレちゃんのパパからのしつこい提案を何度も断るアカリさんですが、パパは一向に引こうとしません。ついには子どもたちの前だというのに、スミレちゃんのママに対してもモラハラ発言をして抑え込みにかかります。 スミレちゃんのパパの圧に怯えるアカリさんとスミレちゃんのママ。そのとき、窮地を救ってくれたのはスミレちゃんでした。スミレちゃんの言葉には、さすがのパパもアカリさんに対して無理強いはできず、その日は公園で別れることに成功したのでした。 スミレちゃんが、知らず知らずのうちにアカリさんを助けるというファインプレーが起きましたね。皆さんの中にも、思わぬところで子どもに助けられた、という経験がある方もいるのではないでしょうか。 ときに子どもは想像以上の力を持っていて、困っている大人を助けてくれます。子どもは宝と言いますが、本来の言葉の意味以上に、大切な存在だと実感できました。 スミレちゃんのパパは執着からの発言でアカリさんを困らせていますが、皆さんもよかれと思ってついやり過ぎてしまうことはありませんか?相手のことを思えばこそ、引くタイミングも大事かもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月19日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘は友だちになり、ママ同士も仲良し。しかし、その陰でスミレちゃんのパパからアカリさんは執着され、精神的に追い込まれていました。スミレちゃんのママも、実はパパからのモラハラに追い込まれていたことが発覚し、2人は協力してスミレちゃんのパパと離れるべく、離婚に向けての証拠集めを始めます。アカリさんに会おうと画策するスミレちゃんのパパに、ママは強気で対応していきます。反抗してみたら、案外怖くなかった! スミレちゃんのパパを怖いと思わなくなったスミレちゃんのママは、パパに対して強気な態度をとれるように! それと同時にパパの不器用さを見て、今までこんな人の言葉になぜ卑屈になっていたのだろうと疑問を抱くほど、明るくなれました。 子ども同士の久しぶりの再会は、やはりスミレちゃんのパパも同伴でしたが、アカリさんはスミレちゃんのママの強気な行動に何度も助けられます。アカリさんはスミレちゃんのパパに対して怖さを感じることもあったものの、子どもたちをのびのびと遊ばせることができて良かったと感じたのでした。 親同士のトラブルでなかなか会えなかった子どもたちでしたが、やっと会うことができましたね。スミレちゃんのママにも笑顔が戻り、ママたちの華麗な作戦により今まで通りにはできないスミレちゃんのパパの姿にスカっとしました!スミレちゃんのパパが自分のしている非常識で卑劣な行為を自覚するのも時間の問題です。 相手の本性を知り、冷静な気持ちで観察することでここまで人は変われるものなんですね。おかしいな、と疑問に思ったら一度、第三者目線に立って相手を観察することで物事を正しく判断できるようになれるのかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月18日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。スミレちゃんのママとアカリさんは、暴走するスミレちゃんのパパについて、お互いにどういう状況かやっと話しができました。そこでスミレちゃんママは離婚の意思を強くしたのでした。わだかまりが無くなった2人で、改めて今後の対策を練ります。ストーカー行為も友だちがいれば心強い! アカリさんとスミレちゃんのママがひそやかに打ち合わせたその夜、やはりアカリさんへ好意のメッセージを送ってくるスミレちゃんのパパ。アカリさんは打ち合わせ通り、はっきりと拒絶しますが、暖簾に腕押し状態。 そのころスミレちゃんの家では、パパが帰宅。スミレちゃんのママは、浮気のしっぽをつかむべく、話しの中にアカリさんの名前を出し、エサを撒きます。釣られたスミレちゃんのパパは、おもしろいようにアカリさんへの好意ともとれる話しを始めます。と、同時にスミレちゃんのママが結婚前に交際相手がいた経験があることを、恨むような発言をするのでした。 結婚以前に交際相手がいたことに対する妬みや恨みが、スミレちゃんのパパの行動の根底にあることがわかりました。人の価値観はそれぞれなので、スミレちゃんのママには「そんなこと」ですが、パパにとっては何年もモラハラを続けるようなことだったのでしょう。だからといって、モラハラは認められませんし、子どもに結婚する相手とだけ交際しろと強要していいわけでもありません。 私たちも子どもやパートナーに自分の価値観を押しつけていないか、振り返ってみるのもいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月17日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。ついにスミレちゃんのママに呼び出されたアカリさん。スミレちゃんのパパとアカリさんの間にやましいことはありませんが……?アカリさんは何と言えばいいのかわからず、思いついた言葉をまくしたててしまいます。どう言えばわかってもらえるんだろう? スミレちゃんのママは、アカリさんとスミレちゃんのパパとの間には何もないとわかったうえで、アカリさんを試すように言葉をかけていたのです。それがわかってホッとしたアカリさんは、信じてもらえたことと怖さを共感してもらえたことで、思わず涙が……。 スミレちゃんのママとお互いの話をしていく中で、離婚を決意したと聞き、申し訳ないと思ってしまうアカリさん。しかし、遅かれ早かれパパは今回と同じような状況を引き起こしていただろうとスミレちゃんのママは言い「私も強くならなきゃ…」と決意を言葉にしたのでした。 スミレちゃんのママとアカリさんの間にあった確執が無くなったことに、ホッとしましたね。お互いを気遣いすぎて身動きが取れなくなっていた2人でしたが、これで以前のような仲の良いママ友に戻れれば良いですね。 ストーカーと化したスミレちゃんのパパを止められればいうことはありませんが、今までの口のうまさから、問い詰めても論点をすり替えられそうで、一筋縄ではいかないことはたしかです。皆さんなら、スミレちゃんのパパをどうやって止めますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月16日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。次第にエスカレートしていく執着行為に、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいました。そのころ、スミレちゃんのママはアカリさんとパパの態度に違和感を感じ、こっそりパパのLINEを確認していました。そこには、スミレちゃんのパパとアカリさんの、親しげなやり取りが残されていたのです。好意の文字が並ぶ画面に、友人と夫に裏切られたと思ったスミレちゃんのママは、涙が止まりませんが……。ちょっと待って、このやり取りって一方的では……? スミレちゃんのママがこっそりと開いたパパのLINE画面には、好きな気持ちが溢れた言葉ばかりが並んでいます。とても良い友人だと思っていたアカリさんとパパに裏切られたと思うと、スミレちゃんのママは涙が止まりません。 しかし、やり取りがパパからの一方的なものであることに気づきます。スミレちゃんのママは、ついにアカリさんがパパを拒絶したメッセージにたどり着きました。そう、アカリさんは隠し事をしていて態度がおかしかったのではなく、スミレちゃんのパパが怖くて態度がおかしかったのです。 夫から裏切られたという悲しみの中で、ここまでたどり着くことができたことを思うと、スミレちゃんのママは夫が言うようなダメな人間ではないですね。なんにせよ、大切だと思える友人を夫のせいで無くす前に気づけて良かったです。 自分の夫のせいでこじれている友人との関係を正すためにやらなければならないことは夫との対話。しかし、今までの夫の言動から一筋縄ではいきそうにないのは明らか。まずは外堀を整えるために夫が迷惑をかけている友人から真相を聞き出すことは得策ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月15日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。スミレちゃんのパパが抱えている問題は、アカリさんへの執着だけではありませんでした。スミレちゃんのママは、パパによるモラハラに長年苦しめられていたのです。モラハラ夫に抑圧されていたスミレちゃんのママでしたが、引っ越し先でアカリさんという友人ができたのに……。やましいことがあるから、ふたりはおかしな態度なの? スミレちゃんの小学校への入学を機に引っ越しをすると、スミレちゃんのママはさらに孤立していきました。そんな状況で出会ったのがアカリさん。 アカリさんと友人になれたことは、スミレちゃんのママにとっては本当にうれしいことでしたが、幸せな日々はそう長くは続きませんでした。家へアカリさん親子を招待したとき、スミレちゃんのママはアカリさんの様子がおかしいことに気づきます。時を同じくして、スミレちゃんのパパが楽しそうにスマホをいじる時間が増えたことにも気づきました。楽しいことでもあったの? と会話を持ちかけたスミレちゃんのママ。ここでもパパから嫌味や悪口を浴びせられましたが、その中にアカリさんの名前が出てきたことに違和感を覚えました。 怪しんだスミレちゃんのママは、寝ているパパのLINEを開きます。そこにあったのはアカリさんとパパの親しげなやり取りでした。 抑圧され孤独なスミレちゃんのママにとって、アカリさんという友人は本当にひとときのオアシスのような存在だったでしょう。そんな友人と自分の夫が親しげなやり取りをしているとなると、状況も相まってどんどんと悪い方へ考えてしまうのは当然のこと。 ここまで追い込まれても、夫を思うスミレちゃんのママの気持ちは愛情なのか、依存なのか……スミレちゃんママがこの状況の違和感にまずは気づくことを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月14日夫婦は仲良しが1番!どうやら、誰もがそう思っているわけではないようです。これは、Instagramに育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。hanemiさんが育てる3人兄妹のうち、5歳の長女スイちゃんは何かにつけて夫婦関係をこじらせようとするのですが、その理由が…。夫婦関係を破綻させようとする女の子。それは「お母さんのことが好きすぎるから」でした!お母さんを愛するあまり、夫婦が対立した絵を書いたり、お父さんと話そうものなら睨みつけたり…。お父さんを身近な敵として認識しているあたり、5歳の健気な努力がかわいらしいですね。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「きっと前世では恋人同士だったんですね笑」「すごい!ここまでの好きっぷりは見たことも聞いたこともない」「うちの息子ほどベタベタする子はいないと思っていたけれど…」「想像をはるかに上回っていた」「もう恋だね。かわいい」読者の想像を超えるラブラブっぷりを見せつけたhanemiさん親子。ないがしろにされるお父さんは少しかわいそうですが、今しかない瞬間を存分に楽しんでほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日好きな人と仲良くなりたかったのに、そのまま友達止まり…なんて経験はありませんか?しかし実際には、友達からカップルになった人たちもいます。今回は、男性が女友達を異性として意識する瞬間をご紹介します。ぜひチェックしてみてくださいね。色気を感じたとき仲のいい女友達だと思っていても「色気を感じる」と異性として意識する男性が多いようです。学生時代の女友達に再会して、以前よりもずっと美しくなっていたときにドキッとする…など。派手なメイクや肌見せファッションをする必要はなく、上品な色気を演出するのがポイントです。どこか女性らしさや色気を感じると、ドキドキするのでしょうね。2人きりでも盛り上がったとき普段は意識していなかったけど、2人きりで会ってみたら会話がいつも以上に盛り上がった…なんてときに「付き合うのもありかも」と感じるという男性も。みんなでいるときと、じっくり2人で話したときの印象が変わるのはよくある話です。いつもは感じられなかったよさや魅力に気付けるのかもしれません。ふいにボディタッチされたとき思わぬ瞬間にボディタッチされると、ドキドキする男性が多いようです。わざとらしく触るのではなく、自然なソフトタッチが効果的なのだとか。会話のなかで「◯◯くん本当面白い」と言いながら肩をポンと叩いたり、彼を呼び止めるときに腕に軽く触れたり…。「今ここで?」というタイミングを狙えれば、さらにドキッとさせられるはずですよ。女友達を卒業しよう!仲がいい女友達になれるのは、彼の中でいい印象であるのは間違いないでしょう。もうあと一押しなにかができれば、彼をドキッとさせられるかもしれません。できることからチャレンジしてみましょう!(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年04月14日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。そんなスミレちゃんパパの行動に、スミレちゃんのママが何も言えないのは、これまでの夫婦関係に原因がありました。スミレちゃんが3歳になると、スミレちゃんのママはパパに行動まで制限されていきます。論点をすり替えてるのはどっちなの? スミレちゃんのママの回想は続きます。スミレちゃんが3歳になるころには、パパからのモラハラはさらに酷くなっていきました。机についたちょっとした指紋汚れさえ許されず、ママの予定にはパパがついてくるようになったのです。 スミレちゃんのママは、友だちにパパが来ることを言っていないからと断ろうとします。しかし、パパは子どもを巻き込んで被害者を演じ、了承せざるを得ない状況へとママを追い込みます。 パパからのモラハラや口車に、次第に「私が頼りないから…クズオさんに信用されないのがいけないんだよね」とスミレちゃんのママは洗脳されていったのでした。 モラハラ夫だったことが明らかになったスミレちゃんのパパ。子どもを盾に被害者ぶり、スミレちゃんのママを悪者に仕立て上げていく手腕には脱帽です。 交際中には分からなかった性格が、結婚し子どもを持つことによって現れるというのは、どこの家庭でも起こりうるのではないでしょうか。 スミレちゃんのパパのような、結婚後に豹変するモラハラ夫に引っかからないためには、どうすれば良かったのか……皆さんは相手の本性を見抜く方法を持っていますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2023年04月13日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんに対し、スミレちゃんのパパからの行為はエスカレートしていきます。夫が長期出張の間、娘のレッスンも休みにすることにしたアカリさん。しかし、休みの間もスミレちゃんのパパから気持ちの悪いメッセージが届き、アカリさんは精神的に追い込まれてしまいます。そんなとき、スミレちゃんのママから会えないかと連絡が来たのでしたスミレちゃんのママの相談事が、パパと自分の関係を疑ってのことではないかと不安になるアカリさんです。実はスミレちゃんの両親の関係は、最初は良好だったのです アカリさんの心配をよそに、スミレちゃんのママはパパと出会ったころに思いを馳せていました。 お見合いで知り合ったスミレちゃんの両親は、結婚当初はお互いを尊重し、楽しく暮らしていましたが、スミレちゃんが生まれてママが育休に入ったことで激変します。 どんどん高圧的な態度や言動になるスミレちゃんのパパの姿に、スミレちゃんのママは仕事で何か嫌なことがあって八つ当たりしているのだろうと考え、自分が謝ることでその場を解決してきました。 しかし、育児の疲れもあったスミレちゃんのママはだんだんと追い込まれていき、パパの言葉を真に受けるように……。自己評価が下がっていったのでした。 産休や育休についての考え方や育児と家事の兼ね合いについては、夫婦間で違いがあるケースは多いものです。新しい家族を迎える前に、産後の家事分担や産休育休についての考え方を擦り合わせることが、その後の家族関係を維持することにも重要だと考えされられてしまいます。 あらかじめ産後の計画を立てたからといって、すべてがうまくいくわけではありませんが、スミレちゃんの両親のように関係性がいびつになってしまう前に、話し合いをして調整していけたらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月12日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに恐怖心を抱いたアカリさんは、夫にもスミレちゃんのママにも相談できず、スミレちゃんに会うこと自体を避けることにしました。しかしその努力もむなしく、ついに最寄り駅でスミレちゃんのパパに待ち伏せされてしまいます。夫も長期出張でいない中、恐怖で震えが止まらなくなったアカリさんは、娘の手を引いて逃げるように帰宅したのでした。久しぶりの再会に喜んだのも束の間、スミレちゃんと引きはがされた娘が心配そうに尋ねてきます。いくら避けても、スミレちゃんのパパからの好意は止まりません 震えながら手を引いて歩くアカリさんに、娘はスミレちゃんと遊ぶのがいけなかったのかと心配して尋ねます。アカリさんは夫への気持ちを例に、他の異性と会うことはしたくないとかみ砕いて娘へ伝え、なぜスミレちゃんと会っても遊ばずすぐに帰ってしまうのかについて納得してもらいました。 念のため、夫のいない1カ月間は娘のレッスンを休むことにしたアカリさんでしたが、その間にも、スミレちゃんのパパから気持ち悪いメッセージが何通も届きます。 アカリさんがひとりで耐え続けることに限界を感じていたある日、スミレちゃんのママから相談があるから会えないかと連絡が来たのでした。 最初から夫に何かがおかしいと繰り返し相談しておけばよかったですね……。子どもの心を傷つけず、誤解を与えないように、なぜ友だちと遊べないのかを伝えるというのは、もしかしたら大人に伝えるより難しいことなのかもしれません。 悩みをひとりで抱え込んでしまうと、解決の糸口が見つかるまでに時間がかかってしまいます。追い込まれる前に、信頼のおけるパートナーや友人に相談をしましょう。相談相手が取り合ってくれないなどの不安要素があれば相談窓口などを利用するのも解決までのひとつの手ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月11日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんのパパに捕まらないように、娘のレッスン日には必ず予定を入れるようにしたアカリさん。しかし、娘はスミレちゃんと会うことができず、寂しそうです。アカリさんは、自分のせいで娘に悲しい思いをさせるのが心苦しくなってきました。もう連絡も来なくなったし、拒否は伝わったよね…? 夫が1カ月間海外に出張することが決まり、スミレちゃんのパパの件をやはり相談すべきだったか迷うアカリさん。しかし、出張前の夫に心配をかけるようなことを伝えるのは申し訳なくなり、結局、相談することができませんでした。 夫が出張に旅立った日、駅前を歩くアカリさん親子の前に、スミレちゃんとスミレちゃんのパパが現れます。最寄り駅にアカリさんが現れるのを、待ち伏せしていたのです。 うれしそうに再会を喜ぶ子どもたちのそばで、まるでアカリさんと自分が夫婦のようだとニヤニヤしながら話すスミレちゃんのパパ。アカリさんは恐怖で震えが止まりません。ついにアカリさんは娘の手を引き、逃げるようにその場を去ったのでした。 ストーカーは障害があればあるほど過激になると聞きますが、スミレちゃんのパパの心にも火が付いたのでしょうか。 出張で家長が家をあけるときは、家庭内での問題や困りごとについては、家族間でしっかりと共有し合っておくことが大切です。大事が起きてからでは、取り返しがつかなくなることもあります。もしアカリさんが勇気を出して夫に相談していたらと、悔やまれます。 いくら知り合いとはいえ今回のように待ち伏せをされ、自身が危険、不安に感じた際は、信頼できる人や警察にまずは助けを求め、早めに対策を考えた方が良いかもしれません。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月10日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんの家から帰宅したアカリさんは、改めてスミレちゃんのパパから受けた言動を考え直すのでした。どこで好意を持たれたのか、なぜ両思いだと思われているのかがまったくわからず、アカリさんは頭を抱えてしまいました。夫に相談して否定されるのが怖くて…? アカリさんは、スミレちゃんパパが明らかにおかしいことを言っているとはわかっているものの、夫に相談してまた神経質なだけだと否定されるのが怖くなり、夫へ相談することができません。スミレちゃんのママに相談しようにも、パパを信頼しきっているスミレちゃんのママが、パパの行動を知って傷ついてほしくないと思うと、アカリさんはどうすることもできず頭を抱えるばかりです。 そんな時、スミレちゃんのパパからふたりで会おうとアカリさんへ連絡が来ます。 いつもなら遠回しに断るアカリさんですが、このままではいけないと思い、勇気を出して拒否をする文章に送をりました。しかし、スミレちゃんのパパからの返信は、見当外れなものでした。 子ども同士は本当に良い関係を築いているのに、スミレちゃんのパパはなぜ子どもたちの良好な関係性が崩れる可能性が高いことをするのだろうと悩むアカリさんでした。 思い込みが激しい相手に対して、それは違うと否定して考えを正すというのは難しいものです。スミレちゃんのパパのように、特に曲解してしまう相手には、何をどう伝えればいいのか迷ってしまいますよね。スミレちゃんのパパに正確にNOを伝えるためには、どうすれば良いのでしょうか。 皆さんは、今回のように話の通じない相手へ拒否を伝える場合、どういった行動をとりますか?著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月09日ワーキングマザーのアカリさんは、小学一年生の娘・サクラをエレクトーン教室に通わせています。1つ前の枠に通うスミレちゃんと娘が友だちになり、ママ同士も仲良くなりました。しかし、それと同時にスミレちゃんのパパからアカリさんは執着されるようになります。スミレちゃんの家へ招待されたアカリさんでしたが、そこには不在のはずのスミレちゃんのパパが待ち構えており、ついにアカリさんに対してあからさまな好意をぶつけてきます。スミレちゃんのパパは、ママに対して高圧的で、アカリさんは複雑な夫婦関係を垣間見たのでした。スミレちゃんパパは普段からスミレちゃんママに厳しいのか、自己評価の低いママ。必死にフォローを入れるアカリさんですが、スミレちゃんママはパパを信頼しているせいか、まったく響きません。色んな夫婦の形があるのだと納得しようとしたけど…? スミレちゃんママの考え方を知り、夫婦の形はそれぞれ違うと言い聞かせようとしていたアカリさん。洗面所で手を洗っていると、背後にスミレちゃんのパパが! 驚いてその場から逃げようとするアカリさんでしたが、スミレちゃんパパは、さもアカリさんがパパに対して好意を持っているかのような話しぶりで、アカリさんにどんどん迫ります。 もう逃げられないと思ったその瞬間、タイミングよく入ってきた子どもたちに救われますが、スミレちゃんパパに対する恐怖で、アカリさんは震えが止まらないのでした。 そこまで関係性のない相手に対して、嫌なことをされたときに、決定的な否定や拒否をすることができない人のほうが多いでしょう。アカリさんもその中のひとりで、スミレちゃんのパパに対して直接的な拒否や否定をしてこなかったため、スミレちゃんのパパはアカリさんが自分に好意を持っていると勘違いしてしまったのかもしれません。態度があからさまにおかしな相手であれば、ときにはきちんと拒否することも大切だ、ということを学ぶ一幕でしたね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ子持ち専業主婦のマヨとシングルワーママのネギの二人組。 ママ友や不倫などヤバイ人の体験談を元に漫画にしています。 毎日更新頑張ってます。
2023年04月08日