お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが9日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生配信)に出演。「収録中、スタッフには座っていてほしい」理由を語った。○収録中、スタッフには座っていてほしい番組では、以前の配信でジュニアが「収録中、スタッフには座っていてほしい。立っている意味が全くない!」と呼びかけたことに触れ、実際にスタッフは座ることができるのかを調査。番組のスタッフが「座ってカンペを出すと、演者さんから見えなくなるので座ることはない」「フロアディレクターやカメラマンの方々は立っているので、ADで一番下っ端の自分が座っていると気まずい」というリアルな意見を語ると、ジュニアは「立ちたい人は立ったらええやん(笑)。しんどかったら座ったらええよってこと!」と伝えた。また、この呼びかけに至った理由を、ジュニアは「他の番組でADの子が倒れてしまったことがあり、その時に、『なんで立っている必要があるの?』って思った。座って収録を見ていてくれたほうが、俺らのコメントにも笑いやすいだろうし、そうやって笑い声をあげてくれた方が俺らもやりやすい。つまり、お互いウィンウィンの効果がある」と説明した。○世の中の“立ち仕事”の人たちが「座らない理由」を調査さらに、世の中の“立ち仕事”の人たちが「座らない理由」を調査すると、デパートの元従業員は「お客様をお迎えするのに、座っているより立ってお迎えしたほうがいいから」、ガソリンスタンド店員は「お客様の車を誘導するので、立っていた方がスムーズ」、寿司職人は「ネタは冷蔵庫にあるので、座るといちいち立つ必要があり、効率が悪い」と、それぞれの事情を回答。そのほかにも、出演者が「座ってもいいのに」と思う場面についてスタジオトークを展開すると、西野未姫は番組収録における“ある風習”に言及。「大御所の方がスタジオに入られるまで、立って待っていなきゃいけない雰囲気がたまにある。スタッフの方は『座っていてください』と言うけど、空気的にそうはいられなかったり、私が一番最初に座れなかったりする時があって……。あの時にいつも困る。どうしたらいいんですか?」と共演者たちに相談すると、ジュニアは「変な風習やね。でも、今は絶対に座っておかないとアカンよ」と妊娠中の西野を気遣った。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年06月13日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが2日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生配信)に出演。飲食店である人物が爆笑を取っていたというエピソードを披露した。○「富士山ローソン」の“その後”に注目2日の配信では、「富士山がローソンの上に乗っているような写真が撮れる」として、外国人観光客が殺到した、山梨・富士河口湖町にある通称「富士山ローソン」の“その後”に注目した。度重なるマナー違反が問題となったことを受けて、“富士山ローソン”が撮影できないように黒幕を設置するも、「黒幕が珍しい」と見物客が多数訪れる事態に。そして、その黒幕には直径1センチ程度の穴がおよそ10カ所も開けられていることが発覚した。黒幕に穴を開けてしまう心理として、明星大学心理学部の藤井靖教授は「カリギュラ効果によるもので、『穴の中を見ると何かいいものがあるかも』という好奇心が喚起されるような現象が起きているのだと思う」と解説した。この話題にちなみ、好奇心が高まり、ついやってしまったエピソードとして、ジュニアは「だいぶ前に飲食店の隣の個室から、爆笑に次ぐ爆笑が起きている声が聞こえてきた時に、『誰が何喋ってんねん!?』とコッソリ覗いたことがある」と告白。続けて、「ウワーっとウケた後に拍手が聞こえてきて、それが何回か繰り返されていた。普通の笑い声じゃないし、“笑い屋の集団”みたいな感じだったので気になっていたら、その正体はとある政治家だった。政治家の先生が喋ったら、こんなにウケるんや……と思った」と明かしていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年06月04日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。テレビ出演時のコメントについて語った。○テレビの出始めに求められた“3点セット”番組では、野菜が高騰すると、テレビで見ない日はないスーパーマーケット「アキダイ」の秋葉弘道社長の本音に迫った。アキダイは都心から離れた場所にあるにもかかわらず、「急な依頼でも受けてくれる」「生放送ならその尺で、VTR出演なら編集不要な的確なコメントをしてくれる」とメディアが集結。秋葉社長のメディア出演回数を調べると、5日間で10回という引っ張りだこぶり。秋葉社長は「いっぱい出たけど、数えていない」と振り返った上で、「たまにはテレビで歌ってみたいな(笑)」と意外な一面を披露した。また、メディアの取材について、秋葉社長は「番組によって、『野菜が高くて高くて……』と印象付ける番組と、『高いけどオススメもあるよ』と消費者に一点の明るさを感じてもらう番組があるよね」と分析した。秋葉社長のメディア出演数を聞いたジュニアは「この出演量、みちょぱやん!」と思わずツッコミ。また、テレビ出演時のコメントにちなみ、スタジオトークを展開すると、ジュニアは「テレビに出始めた頃は、1つの番組の中で、『最近面白かった話』『最近大笑いした話』『スベらない話』の3点セットをよく求められた。これ全部一緒やん!」と嘆き、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月24日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。退職の引き止めについて持論を述べた。○退職代行EXITの代表が語る衝撃エピソード19日の配信では、退職時の煩わしい手続きを肩代わりする「退職代行サービス」が、ゴールデンウィーク明けに繁忙期を迎えていることを紹介。需要とともに退職代行業界も拡大し、熾烈なシェア争いを繰り広げていることを伝えた。番組では、群雄割拠の業界内で最古参とされる、EXITの新野俊幸代表に取材を実施。まずは退職代行が生まれたキッカケを聞くと、新野代表は「私は3回ほど退職を経験したが、いずれの退職も上司や同僚、家族に引き止められて非常に苦労した。退職は自由な権利なのに、なぜこんなに苦しまなきゃいけないのだろう? お金を払って簡単に退職できるんだったらいいなと思い、サービスを立ち上げた」と明かした。続けて、サービス開始当初を振り返り、「月に1件の依頼しかなく、まだサービス内容の認知度が低くて、代行をすると企業にめちゃくちゃ怒られた。1時間ぐらい説教されることもあり、依頼者の代わりに説教されるサービスのようだった」と告白。さらに、記憶に残っている退職代行を尋ねると、「新入社員が他社の退職代行を使って退職した。その時は、自分が作ったサービスがマネされて、しかもウチに来たという、“広まった嬉しさ”みたいなものがあった」と衝撃のエピソードを語った。最後に、新野代表は「従業員に退職代行を利用された時点で、経営者として空気の作り方を間違えている。退職という重要な事項を上司に相談できないなんておかしい」と持論を展開し、「自分も新入社員に使われてしまったので、経営がうまくいってなかったんですよね」と回顧した。○恋愛にも当てはまる?明星大学心理学部の藤井靖教授が「物事を決断したのに、それを引き止められるのは苦痛。他人が覆すことはできないのだから、企業側は区切りを決めて、その人のために時間を置いてあげた方が良いと思う」とコメントすると、ジュニアも「藤井さんの言う通り、『辞めないで』と説得される時間は、非常に不毛な時間になると思う」と同意。さらに、ジュニアは「これは恋愛にも当てはまるのでは? “別れる”と決めた相手に、『別れんといてくれ』といくら言っても気持ちは変わらない。それならば、『あなたの彼女が別れたいと言っているので、別れてあげてください』という“恋愛代行会社”も出てくるのかも(笑)」と予想した。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月21日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが19日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。天台宗の僧侶になった兄・千原せいじについてコメントした。○天台宗の僧侶になった千原せいじ19日の配信では、1枚の写真を見て、番組MCを務めるジュニアをはじめとする出演者たちが語りつくす新コーナーが始動した。今月2日に自身のInstagramで天台宗の僧侶になったことを報告して話題を呼んだ、“剃髪した法衣姿”の千原せいじの写真が登場すると、ジュニアは「コレ、ホンマに教えてほしいねん!」と意外な第一声。続けて、「俺がコレを知ったのは、みなさんがネットニュースで見たタイミングと一緒。相談や連絡は全くなかった。このニュースが出てからまだせいじに会っていないし、ホンマにコイツ何してんねん!?」とツッコミを炸裂させた。また、共演者から「せいじさんは、何か悪いことをしちゃったから反省している?」という声が上がると、ジュニアは「悪いことは常にしているし、反省するようなタマじゃない(笑)」と返し、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月21日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア(50)がMCを務める19日放送のABEMAニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜正午)では、1枚の写真を見て、千原をはじめとする出演者たちが語りつくす新コーナーが始動した。新コーナーでは、今月2日に自身のインスタグラムで天台宗の僧侶になったことを報告して話題を呼んだ“剃髪した法衣姿”の兄・千原せいじ(54)の写真が登場。ジュニアは「コレ、ホンマに教えて欲しいねん!」とツッコミ。続けて「俺がコレを知ったのは、みなさんがネットニュースで見たタイミングと一緒。相談や連絡は全くなかった。このニュースが出てからまだせいじに会っていないし、ホンマにコイツ何してんねん!?」と、さらにツッコんだ。また、共演者から「せいじさんは、何か悪いことをしちゃったから反省している?」という声が上がると、ジュニアは「悪いことは常にしているし、反省するようなタマじゃない(笑)」と返し、笑いを誘っていた。
2024年05月21日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。「スキルマーケット」に似たサービスを利用した体験談を披露した。○業者にコント作成を依頼番組では、謎解きと演劇を組み合わせた公演の内容が、「既存作品からの盗用が多数ある」とSNSで指摘され、計16公演を中止した話題を紹介した。公演中止を発表した劇団は、技術や知識を個人間で自由に売買できる「スキルマーケットサービス」を介して、脚本の草案を提供してもらったところ、既存作品のアイデアやセリフが組み込まれてしまったと説明。市場規模が拡大しているスキルマーケットサービスについて、ITジャーナリストの三上洋氏は「相手が誰だか分からない中で、倫理的な社会ルールを守るかどうかが、スキルマッチングで一番難しいところかもしれない」と指摘した。この話題を受け、ジュニアは、スキルマーケットに似たサービスを利用した体験談を披露。「事務所の会議室でコントを考えていた時に、『何でもお助けします!』という看板が目に入ったから、『1本作ってもらおう』と思わず電話してしまった。断られるかな? と思ったら、『いいですよ。何分ですか?』と言われて、期日までに5分程度のコントをしっかり作ってくれた」と振り返り、「そのコントをお客さんの前で披露したら、むちゃくちゃウケた」と明かすと、共演者は「ウケるんだ!?」と驚きの声をあげた。その後、ジュニアは「それは『どんだけ素人が作ったコントやねん!』という笑いやった」と種明かしをして、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月16日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア(50)が16日、都内で行われたマクドナルド「プレミアムローストアイスコーヒー 4年ぶりの大リニューアルイベント」に出席した。1日に4杯以上の飲むという“コーヒー好き芸人”として登壇した千原は、4年ぶりにリニューアルした『プレミアムローストアイスコーヒー』を実際に試飲し、「あー本物!おいしいわ」と絶賛。「ホントにコクがあって、後味すっきりで、めちゃくちゃおいしかったです。ぜひみなさん、飲んでいただきたいと思います」とアピールした。また、「コーヒー以外で最近ハマっていること」を聞かれた千原は、「ハマっていることというか、子どもと遊ぶのはおもろいですね」と返答。「小学生になって、『ちびっこ携帯』みたいな持ち出して。子どもから俺の携帯電話に電話がかかってくる日が来るなんて、それはそれで感慨深かった」と子どもの成長を実感。ただ、「出たら『おーい、千原ジュニアとしゃべる人~』って、友だちに言うてて(笑)。あとで、おかんにめちゃくちゃ怒られてました」と話し、会場を笑わせた。なお、リニューアルした「プレミアムローストアイスコーヒー」は、22日より全国のマクドナルドで販売。価格はSサイズ120円から、Mサイズ180円から、Lサイズ250円から(一部店舗およびデリバリーでは販売価格が異なる)。このリニューアルにともない21日より、俳優の松田龍平が出演する新テレビCMも放映される。
2024年05月16日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニア(50)が16日、都内で行われたマクドナルド「プレミアムローストアイスコーヒー 4年ぶりの大リニューアルイベント」に出席した。日本マクドナルドのカフェブランド「McCafe」(マックカフェ)では、 昨年1月より「本気カフェ宣言」をかかげ、今年度も“本気カフェ宣言”2024年のもと、第1弾として1月に『カフェラテ』『キャラメルラテ』を約3年ぶりにリニューアル。この第2弾として『プレミアムローストアイスコーヒー』を4年ぶりにリニューアルする。1日に4杯以上の飲むという“コーヒー好き芸人”として登壇した千原は、「毎朝豆を挽いてコーヒーを飲んでます。もう何十年もそういう生活ですね」と愛飲生活を告白。マクドナルドのコーヒーはホット派でよく飲んでいるといい、「今回リニューアルされたということでアイスに切り替えるしかないなと思ってます」とコメントした。実際に試飲すると、「あー本物!おいしいわ」と絶賛。また、ビッグマックとの相性がいいということで一緒に食べてみると「ビッグマックといえばコーラという感じだったんですけど、(『プレミアムローストアイスコーヒー』も)合いますね。ビッグマックが大人に感じる。後味がすっきりしているからか、またビッグマックを食べたくなりますね」と、さらに食べ進めた。また、4年ぶりにリニューアルした『プレミアムローストアイスコーヒー』にかけて、「2024年に大リニューアルしたこと」という質問された千原は、「全身脱毛」と回答。「エチケットとしてやっといた方がいいよと言われて。去年の年末にバイきんぐの小峠君が『めちゃめちゃいいですよ』って。だからあいつ今、『無毛』なんです」と会場を笑わせ、「実際やったらホンマにいいですね。これから年齢を重ねていくともしかしたら誰かのお世話になるかもわからんし、その時のために備えておこうということで」とその理由を話した。なお、リニューアルした『プレミアムローストアイスコーヒー』は、22日より全国のマクドナルドで販売。価格はSサイズが120円から、Mサイズ180円から、Lサイズ250円から(一部店舗およびデリバリーでは販売価格が異なる)。このリニューアルにともない21日より、俳優の松田龍平が出演する新テレビCMも放映される。
2024年05月16日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが12日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。井上尚弥戦の観戦中に見舞われたハプニングを明かした。○「インスペクター」の職務を全う12日の配信では、34年ぶりに東京ドームでボクシングの試合が開催され、井上尚弥がルイス・ネリに6回TKO勝ちし、王座を防衛したニュースを紹介。この中継では、井上の背後に佇むロバート・山本博が何度も映り込み、SNSを中心に「なぜ真顔でいるのか気になる」「芸人オーラがゼロすぎる」と大きな話題に。世紀の一戦に立ち会っていた理由を、山本に直撃した。山本は、公平な試合を進行する「インスペクター」の職務を全うしていたことを説明し、「本当にお騒がせして申し訳ございません(笑)」とニヤリ。また、井上がプロ初のダウンを喫したシーンを回顧し、「『倒された!』と思ったけど、すぐに自分の仕事をしなきゃ! と切り替えた。興奮して仕事を忘れるわけにはいかないので、めちゃくちゃロボットのように動きました」と“仕事人”の表情を見せた。○観戦中に見舞われたハプニングボクシングの大ファンであるジュニアは、「後楽園ホールにいつ行っても、博がいる。博を観に行ってるんかな? と思うほど(笑)。ホンマに真面目にやってますから。真面目な表情をすればするほど面白くなる」と話し、共演者から「ジュニアさんはインスペクターをやろうと思わないんですか?」と問われると、「大好きなボクシングを一番楽しめない仕事やと思う。みんなが大興奮するシーンで『うわー!』と言えないなんて、好きであれば好きなほどしんどいよ」と苦笑いを浮かべた。また、東京ドームにも足を運んでいたジュニアは「東京ドームでボクシングを観られる日が来るなんて、信じられない。世界戦4試合に出場した8選手のうち、6選手が日本人なことにも『ホンマか!?』と思う。日本のボクシングをここまで持ってきてくれたのが、井上選手」と感謝の気持ちを伝えるとともに、「後ろの席の外国人が、井上選手がダウンを奪ったシーンで大興奮して立ち上がったが、その時に俺の後頭部に思いっきりぶつかった。井上選手が勝利してもまだ痛みがとれず、なんならネリ選手よりもパンチが効いてたんちゃうかな? と思うくらい(笑)」と明かし、笑いを誘っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月15日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが5日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。「赤本」リニューアルの背景に対して、自身の率直な感想を述べた。○「赤本」リニューアルの話題を紹介番組では、大学入試の過去問を集めた、通称「赤本」が表紙のデザインをリニューアルした話題を紹介。新デザインでは、表紙の一部にパステルカラーを採用したり、文字を細くしたりするなど、柔らかな印象に変化。このリニューアルの背景には、Z世代からの「表紙の鮮明な赤色にプレッシャーを感じる」「威圧感がある」といった意見があったことを伝えた。この背景に対し、ジュニアが「Z世代の意見は『威圧感を“ちょっと”感じるかな?』ぐらいなのとちゃうの? 『絶対に変えろ!』ってほどの意見なんかな? 難しいね」と疑問を浮かべると、Z世代の小浜桃奈は「私が受験生の時は、赤本にブックカバーを付けて、表紙が見えないようにしていた。ただでさえ危機感を持っていたり、焦りを感じていたりするのに、赤本の表紙でさらに気持ちを煽られたくない」と返答。このリアルな意見を聞き、ジュニアは「そうなんや……」と驚きの表情を浮かべていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月10日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが4月28日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)に出演。新入社員へエールを送った。○「スピード退職」に注目28日の配信では、新入社員が入社初日で退職してしまう「スピード退職」に注目。入社日に退職代行サービスを利用した新卒の男性に話を聞くと、「入社して配属先が発表されたら、自分の希望が全く考慮されていない部署になっていた。会社への不信感が頂点に達して辞めた」と退職理由を説明した上で、「“配属ガチャ”にハズれたと思った」と心境を明かした。退職代行サービス会社の代表も「新入社員から『入社前と入社後で話が違った』という声が多い。新年度が始まった4月1日から19日までの間に、今年は新入社員から135件の依頼があり、全体の15%を占めた」と話した。元『週刊SPA!』副編集長の田辺健二氏は「コロナ禍以降、会社への帰属意識がほぼなくなったのと同時に、Z世代はお金よりも承認欲求を優先する傾向がある。定年まで勤め上げることは、“ダサい”という考えの人も多い。また、退職代行サービスの利用者から、『人事やいろんな人との向き合いが気まずいから利用する』と聞いた」と解説した。○新入社員へエールこの話題を受け、ジュニアは「俺はサラリーマンの経験がないけど、最初は『イヤやな』と思った仕事が後に良くなることもある」と新入社員へエール。さらに、番組スタッフへ「座って仕事をしてほしいねん。立っている意味が全くないし、みんなしんどいだけ。仕事を楽しいものにしてほしい」と呼びかけると共に、すべての働く人たちを励ました。また、でか美ちゃんは「私は今年33歳になる世代で、『3年は頑張ろう』とか言われてたけど、20歳ぐらいの子と喋っていると、そういう感覚ではなさそうだった。私の感覚が古いのかな? と思う時もある」とコメント。テレビ朝日の田中萌アナウンサーも「ここ数年で社内の雰囲気がかなり変わった。退職を引き留めるために、社員を手厚く保護しているように見受けられる。時代が変わってきているように感じる」と語っていた。なお、この模様は現在、「ABEMA」にて無料配信中。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアがMCを務める、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00〜生放送)。独自取材と目線で、世間をざわつかせている話題沸騰のニュースの核心「的」を射貫く。また、時にはあえて「的」を外した独自取材で伝えることで、世の中で言われている「的(マト)=正義」に疑問を投げかける。鋭いツッコミに定評のあるジュニアが、一癖も二癖もあるゲストらと 1週間のニュースをしゃべり倒す。
2024年05月01日キッチングッズが増えるほど、料理の幅は広がります。フライパンや鍋だけでなく、木と竹で作られた『せいろ』があれば、いろいろな蒸し料理が楽しめるでしょう。とはいえ、いざ新たなキッチングッズに手を出すとなると、どれを買えばいいかと悩みますよね。『念願の蒸篭(せいろ)を買ってみた!』イラストなどをSNSに投稿しているuno(@_unobox_)さんは、Instagramで見た、『せいろ』のある生活に憧れていたとのこと。いい『せいろ』と出会えずに困っていたところ、フォロワーの1人が、神奈川県横浜市の横浜中華街にある『照宝』で購入したことを知り、ついに店まで足を運ぶことに!親切な店員が、丁寧に選び方を教えてくれて…。クリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大しますクリックすると画像を拡大します『せいろ』の素材は5種類。最も高価なのはヒノキ製で、24cmのサイズだと1万円を超えていました。unoさんは悩んだのですが…なんと、友人の手がけた『筆ロゴ』が印に使われていたため、購入を決断!杉上製の21cmの『せいろ』も買い、自宅でほぼ毎日、何かしらを蒸しているといいます。肉まんはもちろん、野菜や肉も蒸すと絶品になったようです!焼いたり煮たりしたのとは違う、味わいと香りのとりこになりそうですね。『せいろ』のエピソードに感化された人たちからは、「買いたい」との声が続出しました。・そう、『せいろ』は最高だぞ。・我が家でも『照宝』の『せいろ』を使っていますが、かなりもちますよ!・ハードルが高いと思っていたけど、私も思い切って『せいろ』を買おうかな…。・『せいろ』で蒸すと、野菜が嫌いな子供もパクパクと食べてくれるので、重宝しています!・『せいろ』の知識が全然なかった。有益な情報だらけで、めっちゃ欲しくなる。どうやら、人生で一度も『せいろ』を買ったことがない人の心も動かしている様子。あなたも興味を持ったら、『せいろ』のある生活を始めてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2024年04月29日お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじと千原ジュニアが1日、都内で行われた「『ONIversal city project』京都府福知山市 “豆を投げない”新節分文化提言および新商品発表会」に出席した。京都府福知山市は、鬼もヒトもみんなで楽しみながらまちを盛り上げていく“オニバーサル”なまちを目指すプロジェクト「ONIversal city project」を展開中。“鬼の聖地”大江山があり、節分の時期には「追い出される鬼たちよ、集まれ!」と発信するなど、“鬼”を親しむ福知山市ならではの新しい節分カルチャーを広めるべく、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」開発プロジェクトに取り組んだ。発表会ではまず千原ジュニアが、福知山市に伝わる伝説の鬼“酒呑童子”とともに登場。さらに、イベントを取材する記者として千原せいじ扮する青鬼も登場し、MCが「青鬼記者は鬼界からはるばる取材に駆け付けてくれたそうなんです」と紹介すると、ジュニアは「ちょっとすみません、まだ空気感をつかめていなくて。申し訳ありません。どう乗っていったらいいのか。頑張っていきますんで。徐々にいきたいと思います」と苦笑いを浮かべた。そして、「鬼とヒトが仲良くなれる豆のお菓子」がお披露目され、酒呑童子が福豆を食べるシーンに。そこで青鬼の着ぐるみを外してせいじが顔を出し、「ぬるっとした感じで」と言うと、ジュニアも「このイベント自体がほわっとしていますね」と笑う。また、せいじは「非常に暑かったです」と着ぐるみの感想も述べた。その後、開発された菓子を2人で実食。ジュニアは「おいしい。すごい豆がしっかりしています。豆がすごいですね」と述べ、せいじは「大変、鬼しい(おいしい)です」と鬼にかけたフレーズで笑いを誘った。最後にジュニアは「自然豊かな、そしてお城もあったり、日本唯一の鬼の博物館もありますし、おいしいものもたくさんあると思いますので、皆さん福知山にぜひ足を運んでいただいて堪能していただければと思っています」とメッセージ。せいじは「大変鬼しい(おいしい)お菓子でしたので、ぜひ皆さんお買い上げください」と呼びかけた。
2024年02月01日子どもの問題が「母親のせい」にされる理由(写真はイメージです)新しい一年のはじまりですね。お正月はゆっくり休めたでしょうか。実家や義実家、親戚の家へ子どもたちを連れていったという人も多いでしょう。新年早々、お疲れモードの方もいるかもしれません。この時期によく聞くのが、祖父母や親戚からの遠慮のない言葉に落ち込んでしまって……という話です。親族や他人と集まると、子どもの成長・発達が早いとか遅いとか、内向的だとか外向的だとか、勉強やスポーツができるとかできないとか、そうしたことを言われることがあるかもしれません。本当に行儀が悪かったなど注意されるべきことなら指摘されても仕方がないですし、子どもに教え諭したり、親が一緒に謝ったりすればいいですが、個人の価値観で勝手な評価をされるのは困ります。「あなたが甘すぎるから(厳しすぎるから)」などと「母親のせい」のように言われることもあるでしょう。ひと昔前に母親だけが子育てをするのが当然と考えられていた時代があり、今でも子どもを母親の付属品かのように思っている人もいるのです。歴史を紐解くと、1950〜1970年頃には精神科医の間で「自閉症の原因は母親の冷淡な態度にある」とされていました。「冷蔵庫マザー」という言葉もあったほどで、自閉症児を育てる母親は罪悪感を植え付けられました。今では自閉症は生まれ持った特性であり、母親の態度によってなるものではないことがわかっています。その後も日本では1979年に小児科医で精神科医である久徳重盛氏が、子どもの病気や不登校などは母親のせいであるとして「母原病」という書籍を出しました。もちろん、これにも科学的根拠はありません。1990年には、小児科医の柳澤慧氏が母親が赤ちゃんに積極的に話しかけたりスキンシップを取ったりしないと、表情が乏しく泣かない子「サイレント・ベビー」になるといった根拠のない自説を広めたこともありました。現在、こうしたおかしな説は否定されていますが、それでもいまだに風潮として残っていて、だからこそ子どもに何かがあると母親のせいにされてしまいがちなのだと思います。そして何より母親自身が、子どもに何かがあると誰かに何かを言われなくても、つい自分のせいだと思ってしまうことがあるのです。「自分のせい」と思うのは愛情と責任感があるから風邪をひいたお子さんをクリニックに連れてくるお母さんが「風邪を“ひかせてしまいました”」と言うことは少なくありません。子どもが風邪をひくのは誰のせいでもないのですが、つい「寒い思いをさせたから」「体調管理がよくなかったから」と自分を責めてしまうんですね。私自身も2人の娘の母親ですが、子どもが小さい頃は「この子が慎重すぎるのは、私の子育てに工夫が足りないせいかも」などと思っていました。でも、あるとき、それは私が子どもに自分の理想像を押し付けていただけだと気づいたんです。その子はその子で、パーフェクト。性格が慎重なら、慎重だからこそのいいところがあります。例えば、急に家を飛び出したり高いところから飛び降りたりなどの危険なことをしません。いずれにしても私にできることは、子どもをよく見て、話を聞いて、手助けをすることだと思うようになりました。一方、こうして母親の私が「自分のせいかもしれない」と思うのは、子どもに対して愛情があって、しかも責任を感じているからだとも思いました。普段から子どもに無関心な親がいたとして、その人は子どもの何かを「自分のせいかもしれない」なんて思うでしょうか?子どもに対して責任感を持っていれば、男性であれ女性であれ子育てをします。その結果として「自分のせい」と思ってしまうこともあるのです。悩み続けてしまう場合は周囲の人や専門家に相談をでは、子どもの問題を全て「自分のせいだ」と思いすぎてしまう場合は、どうしたらいいでしょうか。私は、いったん立ち止まり「もう1人の親である父親もそう思っているか」「子ども時代の自分の問題点は母親のせいだったか」を考えてみてほしいと思います。子どもに何か問題があるとして、「自分のせい」と思ってしまう父親は、母親に比べて少ないのではないでしょうか。また、自分自身の子ども時代を振り返ると、全てが母親のせいだったなんてことはないとわかります。もしもお子さんのもう1人の親である父親が子育てを分担していない場合は、半分を担ってもらいましょう。これだけでも責任は軽くなるはずです。父親が半分を担えない場合、またそれでも悩んでしまう場合は、友人や知人、祖父母、子育て支援センター、幼稚園や保育園やこども園(子育て相談を引き受けているところがあります)、スクールカウンセラー、児童相談所などに相談しましょう。周囲の人以外に相談する場合に大切なのは、以下の3点です。①何の専門家なのかを確認すること子育て支援には、さまざまな専門家がいます。保健師、助産師、看護師、医師、栄養士、保育士など、相談相手がどの資格保持者なのかを意識しましょう。例えば栄養について相談するなら、医師よりも栄養士が適しています。そうしたことを意識するだけで問題解決に繋がりやすくなるはずです。②基本的には公的機関を頼ることインターネット上には「子育て支援」「子育てカウンセラー」を標榜する人が多数いますが、経歴や人物、資格の有無がわからないので、なんとなくで選ぶのはリスクが大きいと思います。基本的には公の機関に相談しましょう。個人的な感想を話されても、解決には繋がらないのです。③少なくとも3人に聞くこと公的機関所属の資格保持者であっても、一部には「お母さんが頑張らなきゃ!」などと母親の責任にする人もいるでしょうし、相性が合わない場合もあるでしょう。少なくとも3人に聞いてみてください。子育ての問題を自分のせいだと思ってしまうのは、お子さんに愛情があるからこそであり、また責任感もある証拠です。つまり、十分にきちんとした親御さんなのです。ですから、あまり無理をしすぎないで、周囲の人や専門家に相談してみてくださいね。この記事の監修者小児科医森戸やすみ 先生小児科専門医/どうかん山こどもクリニック院長。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、現在は東京都谷中のどうかん山こどもクリニック院長。医療者と非医療者の架け橋となる記事や本の発表に意欲的に取り組んでいる。『子育てはだいたいで大丈夫 小児科医ママが今伝えたいこと! 』(内外出版社)、『祖父母手帳』(日本文芸社)など著書、監修多数。連載◆PRESIDENT Online/小児科医と考える「日本を子育てしやすい国にする方法」◆東京すくすく/森戸やすみのメディカルトーク◆月刊誌・母の友(福音館書店)/子どもの健康Q&A→記事一覧へこの記事の執筆者編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2024年01月05日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアらが出演する番組『井上尚弥応援直前特番』が、21日・22日・23日の21時から映像配信サービス・Leminoにて独占配信される。○井上尚弥の軌跡を世界戦VTRで振り返るLeminoでは、26日に『NTTドコモ Presents WBA・WBC・IBF・WBO 世界スーパー・バンタム級井上尚弥 vs マーロン・タパレス -streaming on Lemino-』を無料で独占生配信。同番組はその直前に生配信される応援特番で、井上尚弥の世界戦VTRを通してこれまでの軌跡を振り返りながら、ボクシング通として知られる千原ジュニアをMCに迎え、元乃木坂46の新内眞衣、元プロボクサーの畑山隆則、タレントのベッキー、元BiSHのMISATO ANDOといったゲストと共に“井上尚弥の強さの秘密”を語り合う。さらに、24日に四団体統一戦直前記者会見、25日に四団体統一戦前日計量の独占ライブ配信など、5日間にわたって直前特番のライブ配信を実施。19日から25日の期間で視聴可能な「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番 冒頭映像」や、井上尚弥に密着した「井上尚弥 vs マーロン タパレス タイトル戦直前特番」も21日から独占配信予定だ。また、これらの事前配信番組を視聴するだけで「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」がもれなくもらえるキャンペーンも開始。「Leminoプレミアム2週間無料視聴権」を取得すると、26日に行われるタパレス戦の見逃し配信に加え、試合後より順次独占配信予定の「井上尚弥 四団体統一戦ドキュメント完全版(仮)」や「王座統一戦の舞台裏 リングサイド秘蔵映像(仮)」まで視聴することができる。
2023年12月20日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが10日、ABEMAで生配信された報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演。外国人観光客の“路上飲酒”問題に対し、持論を語った。○■外国人観光客の路上飲酒問題この日の番組では、東京都内でインバウンドの訪問率がトップとなった渋谷の様子を紹介。現在、“路上飲酒”する外国人観光客が多発しており、大量のゴミが置き去りにされている様子や、大音量の音楽を流して騒いでいる様子が伝えられた。すると、千原は、「今の渋谷はこんなことになってるの!?」と唖然。インタビューを受けたアメリカ人観光客が、「アメリカでは路上で飲酒することができないが、日本ではそれができていいね」と答えると、「日本ではコンビニで普通にお酒が買える。コンビニでお酒を買って、路上で飲酒することが、“日本に来た記念”みたいになっているのかもしれない」と推測した。○■日本の国民性とマナー一方で、「日本人の視点では、“路上飲酒して騒いだり、ゴミを放置したりしないことくらい、マナーやろ? 周りの空気でわかるやんか”と思うかもしれない」と語りつつ、「“マナーを察する”というのは、日本の国民性なのかもしれない」と吐露。日本では、“路上飲酒”を罰する法律はないが、「日本人のほとんどは、マナーとしてやっていないだけ。このマナーを外国人観光客は理解できないかもしれない」と分析した。また、“日本の国民性”について、「旅先の国のマナーやルールを調べていく人が多い気がする」と、自身の見解を語った千原。過去のフランス旅行を振り返り、「高級レストランに行く予定があったから、わざわざスーツやネクタイ、革靴を持って行ったけど、そんな格好で食べてるの我々だけだった。ホンマ恥ずかしいで(笑)」と、失敗談を明かしてスタジオを笑わせていた。
2023年09月12日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが3日、ABEMAで生配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、“巨大ザメ”との遭遇エピソードを語った。○■宮古島で海水浴中の恐怖体験番組では、自宅リビングで熊と遭遇した住人の声を紹介。体長1メートルの熊と目が合ったという住人は、「『あ、クマだね』って感じで、戸を閉めた。その後、初めて恐ろしいと感じた」と証言した。この冷静なリアクションに、番組MCを務めるジュニアは「実際そうやねんな」と納得の表情を浮かべ、「宮古島で海水浴をしてる時に、ワゴン車の“レガシィ”くらいあるんちゃうんか? と思うような、めっちゃデカいサメと遭遇したことがある」と打ち明けた。○■“巨大ザメ”が目の前にいても「全員が声を出さなかった」「海に透明度があって、巨大なサメがクリアに見えた。ホンマに時間が止まったように思えたし、その場にいた5人全員が声を出さなかった。恐怖を感じると、『怖い!』と大騒ぎにならへんねんな」と当時の緊迫した状況を伝えるジュニア。「乗ってきた船にどうやって戻ったのか、いまだに覚えていない。船へのハシゴは1本しかないし、全員フィンをつけていたのに……。もしかして、海面を走ってたんちゃうか? という感覚がある(笑)」と振り返り、出演者を驚かせていた。
2023年09月05日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、23日にABEMA NEWSチャンネルで配信されたニュース番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)に出演し、盗撮被害を明かした。この日の配信では、盗撮行為などが処罰の対象となる「撮影罪」が施行されたことを受け、客室乗務員への盗撮が横行していた航空業界から歓迎の声が上がっていることなどを特集。一方で、現役客室乗務員の「自分自身が盗撮されたとしても、対応は難しい。なぜならば、勘違いだった場合のことを考えたり、業務で忙しくしているので、疑いがある人のことを終始気にかけていられないから。泣き寝入りする可能性もあると思う」というリアルな声も拾った。さらに、客室乗務員が最も盗撮されやすい座席として、「離着陸時に客室乗務員と対面で座る機会がある“非常口前にある席”」が紹介されると、ジュニアは「確かに、スマートフォンを見ているのか、正面の客室乗務員を撮影しているのか分かりづらいのかも」と推測。続けて、「スマホを見ているふりをしているけど、『この人、俺の写真を撮ってはるな』っていうのは、なんとなくわかるけどね!」と切り出し、「『盗撮されているのかも?』と思うことで、気分を害されるのが嫌やから、俺は『もうええわ』って思うようにしてる」と嘆く。また、「若い子の方が『ジュニアさん、写真いいですか?』って言ってくれる。中年の、特に男性にこっそり撮られることが多い。ひと声かけてくれたら、全然ええんやけどなぁ」と実体験を交えて語ったジュニア。「車に乗っていても、盗撮されることは日常茶飯事」とも打ち明け、「俺は旧車に乗っていて目立つから、すぐに気づかれてしまうんだと思う。写真を撮る側からしたら、『撮られるのが嫌なら、そんな車に乗るなよ!』と思うんだろうし、その気持ちもわかるけど……」と複雑な思いを口にしていた。
2023年07月25日3月28日に、宮迫博之(52)のYouTubeチャンネルで生配信された「宮迫博之のサコるニュース」。都内にある商店街の一角で撮影され、たかまつなな(29)と千原せいじ(53)がゲスト出演した。話題のニュースを取り上げ、宮迫とゲストが議論を交わす本番組。同日は、24日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)内で発生した“ペンギン池落下問題”も取り上げられた。「『那須どうぶつ王国』でペンギンの餌やり体験を中継リポートしていたオードリー・春日俊彰さん(44)が、司会の加藤浩次さん(53)から煽られる形でわざと池に転落し、批判が相次ぎました。施設側は“事前打ち合わせにはなかった”とテレビ局に強く抗議し、番組側は謝罪。加藤さんも27日の放送回で、『春日君がフリという形で、落ちなければいけない状況にMCとしての僕が追い込んでしまった』と反省の弁を述べていました。一方、池に落ちた張本人の春日さんは、沈黙を守っている状況です」(スポーツ紙記者)■「春日が可哀想」「動物の衛生面より春日くんの衛生面を考えてあげて!」この件について宮迫は「芸人あるあるではあるんですけどね。落ちるなよ、落ちるなよっていうのは」と前置きし、「映像は見てないけど、ちょっと可哀想やけどね。春日が」とコメント。せいじも“伝統芸”だとして、「春日くん可哀想~」と同調した。宮迫は続けて、「謝罪がなかったとか言われてるじゃないですか。春日が謝るべきは、ペンギンさんやからね」と主張。すると、せいじは「一般視聴者に謝る必要なんて一切ない」と断言し、「春日くん、根性あるなと思って。俺やったら、絶対に(池に)落ちへんもん。ペンギンってむっちゃ臭いねん」と言い出した。せいじは南アフリカでの体験談を持ち出し、「無理やって!(ペンギンは)むちゃくちゃ臭いねん。ようあんな池に飛び込んだなと思って。春日くんは芸人としてはすごいと思う」とコメント。その勢いは止まらず、次のように言い放ったのだった。「動物の衛生面より春日くんの衛生面を考えてあげて!ほんまに。本当に根性あると思うねん。みんな知らんねん!(ペンギンを)見ただけで『可愛いわ~』って。あんな激クサ、激クサ、激クサ動物!」また、たかまつが「(芸人が)落ちる時って打ち合わせされていることが多いんですか?」と質問すると、宮迫は次のように説明した。「打ち合わせして落ちると面白くないんです、芸人としては。落ちるわけのない場所で落ちるというのが、面白いことやから。伝統芸ではあるんですけど、そこは制作サイドが『ここでその動きは本当に止めてください』って予め言わないといけなかったのかもしれない。だから、春日くんは可哀想だなって」■「映像は見てない」話題のニュースを取り上げるも露呈する下調べの少なさ芸人としての立場から持論を展開した宮迫とせいじだが、チャット上で視聴者から《笑いのためにペンギン潰していいのかな?》《やってることスシローペロペロと同じなのに擁護するんだ》との声も上がっていた。「宮迫さんは先日、ガーシー容疑者について警察の家宅捜索に疑問を呈し、物議を醸したばかりです。本日の放送では『ガーシーを擁護してない』などと弁明し、ネットニュースを見て批判してくる人に対して苦言を呈していました。一方で、刑事事件における捜査の流れや、ガーシー容疑者が妹名義の口座を介して動画収益を得ていたなどの情報をゲスト2人に教えてもらう場面も。ペンギン池の騒動も『映像は見てない』と語っており、春日さんがロケで着けていたマイクを濡らしてしまったことも初耳のようでした。今年2月から情報番組を始めたばかりの宮迫さんですが、取り上げるニュースについての下調べが足りない印象を受けました」(WEBメディア記者)情報番組に乗り出した宮迫だが、多くの視聴者を惹きつけられるだろうか。
2023年03月28日2022年12月現在、世間では、住民の苦情により、公園を廃止することにしたニュースが物議を醸しています。地方のとある公園の近辺に住む住民が、「子供たちの遊び声がうるさい」として自治体にクレームを入れました。結果として、公園が廃止されることになったというニュースです。ニュースには、住民の苦情や公園の廃止決定に、否定的な意見が少なくありません。お笑いコンビ『千原兄弟』の千原せいじさんも、自身のInstagramを通じて意見をつづりました。せいじさんは、公園の廃止決定に違和感を抱き、ハッシュタグで「恥ずかしい」などと想いをつづっています。変な街#千原せいじ#変な街#住みたくない街#市議会議員どないしたんや#恥ずかしいchiharaseijiーより引用端的に、このニュースの感想をつづったせいじさん。ファンからは、共感のコメントが寄せられました。・本当にせいじさんのいう通りだと思います。子供たちを苦しめたら、未来はないでしょう。・公園に誰もいなくて静かだと、さびしいですけどね。・苦情をいった大人も、かつては子供だったのに…。悲しい世の中ですね。子供たちから遊ぶ機会を奪い、将来的に割を食うのは、苦情を述べた住民自身であるはずです。地元で遊ぶ機会が少なく、魅力がないと感じた子供たちが、大人になった時に故郷を離れると、人口は減少。人口が減っては、各種行政サービスに影響が出かねません。大人は、子供たちが遊ぶ様子にただ不快感を示すのではなく、温かい目で見守るのが大切なのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年12月03日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが出演する、レック「ふわるん N マスク」の新CM「着けてる気ぃせえへん編」が19日より放送される。ジュニアが以前、テレビ番組で「ふわるんマスク」を着用し絶賛したことがきっかけで今回のCM出演が決定。CMでは、ジュニアが「着けてる気ぃせえへん!」「試したら感動やで!」と笑顔を見せ、「ふわるん N マスク」の着け心地の良さをアピールしている。また放送に先立って、新CMは公式YouTubeチャンネルにて16日より先行公開される。○■千原ジュニア インタビュー――撮影の感想を教えて下さい。スムーズに滞りなく、非常にいい撮影でよかったです。そのままを表せばいいというように演技をする必要がないですから、非常にやりやすい撮影でした。最初に言いましたとおり、取り繕うことなく、自分の素直な感情をそのまま出すということなので、非常にやりやすかったです。たくさんの方に感動した部分がそのまま伝わればいいなという思いでやりました。――CMの見どころを教えて下さい。CMを見ていただければ何が素晴らしいのか、どの辺りにすごく特化しているマスクなのかというのは分かると思いますけれども、なにより、まずは着けていただいたら、すぐに分かると思います。――CMのオファーを聞いたときは、どのようなお気持ちでしたか?私事ですけれども、オファーをいただいたときは手術の前日でしたので、精神状態は一番へこんでいました。それこそマスクにマスクという生活の中で、明日は手術だというときに、マネージャーから電話がかかってきて、CMのことを知りました。(マスクの耳ゴムに)伸びる素材があるというのは知っていたので、「うわあ、あの商品の?」ということで、めちゃくちゃテンションが上がって、非常にいい気持ちで手術に臨めたということがありました。――「ふわるんマスク」の存在を知ったのはいつですか?(マスクの耳ゴムに)そういう素材があるということをある番組で知って、すごいなと思いました。僕も顔が大きいから、耳がすごい痛くなるほうなので、そんな製品があったらいいなと思っていたところに、このオファーをいただきました。――初めて「ふわるんマスク」を着けたときの感想を教えて下さい。(耳ゴムが)もう少し行っておこうかとか、これくらいでいいのと違うの? とか、ある種、ジャッジを下すような人がいて、調整してくれるわけですから、すごいですね。――はじめて「ふわるんマスク」を着けたときは「驚き」が強かったのか 「気持ちよさ」が強かったのかどちらになりますか?両方です。最初は「驚き」ですけれども、そこからずっとこれが持続するのが、うわっ、すごいなと思いました。着けた瞬間の心地よさというよりは、「ああ、何の意識もしてない」とか、「まったくマスクをしている感覚を忘れている」みたいな、長時間つけていることの「驚き」 はあります。これは意外と(耳ゴムの)見た目が細いので、逆に耳が痛そうだと思われる方もたくさんいらっしゃると思います。でも、真逆で、この細さがまったく痛くないといいますか、細いからこそ温度をしっかり感知しているということなんでしょう。見た目が痛そうに思われる方は、ぜひ試してもらいたいです。――ジュニアさんのまわりでは「マスクで耳が痛い」と言っている方もおられますか?います。耳が痛いから後ろを1本のものにしたり、値段のはる特別なものを買って着けている人がたくさんいますので、これはめちゃくちゃいいです。――「ふわるん N マスク」は耳が痛くならない「新感覚」のマスクですが、最近「新感覚だなあ」と思ったことを教えて下さい。僕は旧車に乗っているので、たまにレンタカーとか借りると、「今の車はこんなに喋るの?」というほど、めちゃくちゃしゃべってくるじゃないですか。そして、モニターで後ろから上からいろいろなことを全部教えてくれて、最後、目的地に着いたら、「まあまあのドライビングでした」、「次からは急発進を少なめにしましょう」みたいなダメ出しをされて、今の車はこんなに喋るんだなという感じは「新感覚」としてあります。――マスクを毎日つけるようになって改めて気付いたことを教えて下さい。例えば、去年や一昨年くらいから仕事を一緒にするようになった方の顔の下半分を意外と見た事がなかったり、スタイリストのアシスタントさんが向こうから来られても、これ(マスク)を取ったら分からないかもしれないというようなスタッフさんやそういう人たちがたくさんいます。そして、パッと家を出て、(マスクが)なかったときの恥ずかしさみたいなのを感じる感覚とか……。ガムなどを捨てる人がいなくなったから、ホームや歩道が綺麗になっているらしくて、そういう利点もあったりするみたいです。――ジュニアさんにとって「マスク」とはどのような存在ですか?なくてはならないものです。僕だけではなく、皆さんもそうでしょうけれども、本当にTシャツとかズボンなどのように、もっと言うと、アンダーシャツというような感覚の一つのアイテムにも完全になりました。
2022年11月16日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、24日(12:00~)にABEMA NEWSチャンネルで配信された情報番組『ABEMA的ニュースショー』に出演し、自身の若手時代を回顧した。24日の配信では、熱中症を訴える出演者が続出した「TOKYOアイドル博」の楽屋問題に触れ、「待遇の格差」についてトークを展開。MCのジュニアは、「“健全”なことではあるが、芸人は待遇の差が如実に現れる」とし、「だからこそ、『いつかはグリーン車に乗れる芸人になりたい』とか、『楽屋が与えてもらえるような芸人になりたい』とか、目標ができる」と待遇の差がモチベーションになると分析した。そして、「俺は『劇場で個人の楽屋を作ってもらえるようになりたい』から目標が始まって」と当時を述懐。「個人の楽屋ができたら、『いつかは出前を注文できるような芸人になりたい』と思っていた。いざ、出前が注文できるようになり、650円のお弁当を注文していた。そこで1番ランクが上の1,000円の弁当の存在を知って、『1食に1,000円もかけられて、この人たちすごいな!』と憧れていた。そして、1,000円の弁当を頼めるようになり、それに250円の野菜スープをつけたときは、ついに天井に上り詰めたなと思った」と目を輝かせながら、芸人として売れたと実感した出来事を振り返った。また、元AKB48の西野未姫も「AKB48時代に楽屋格差はあった」と告白。「コンサートで、選抜メンバー16人が入る楽屋と選抜メンバー以外の大勢のメンバーが入る楽屋の部屋の大きさが同じで、選抜メンバー以外の楽屋はぎゅうぎゅうだった」と思い出しながらも、「でも、『選抜メンバーの広い楽屋に行くために、頑張ろう』とモチベーションに繋がった」と前向きな気持ちだったことを伝え、ジュニアの話に共感を示していた。
2022年07月26日お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、4月3日(15:00〜)に生配信される ABEMA『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜15:00~7.2時間生配信)に初登場する。同番組は、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3人によるレギュラー番組。今回の配信では、「千原ジュニアとななにーホンネトーク」と題し、ジュニアの過去に起こった出来事を年表を見ながら振り返りつつ、3人との意外な接点や、ホンネで喋りたいことを掘り下げていく。また、ジュニアの代名詞とも言える大喜利を使った「ムチャぶり大喜利大会」も実施。瞬発力が試される大喜利で、どのような名回答・珍回答が生まれるのかに注目だ。(C)AbemaTV,Inc.
2022年03月29日《全然ちゃう感じのやつきた。Uberってこんなんなん?》11月8日、インスタグラムにこう綴ったのはお笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじ(51)。フードデリバリーサービスのUber Eatsで、「小僧寿し」の「まぐろ丼」を注文したところ“メニュー写真と実物が違いすぎる”と訴えたのだ。Uber Eatsのサイトで表示されているメニュー写真と、実際に届いた商品の写真を比較するように投稿したせいじ。メニュー写真にはマグロの刺身4切れ、ネギトロ、卵焼き2切れが乗っているが、せいじの元に届いたという商品はマグロの刺身が5切れだけ乗った丼だった。期待外れの商品にガッカリするせいじに、《詐欺レベルですね》《さすがにこれはないわ》と同情する声が相次いでいた。15日配信の「弁護士ドットコムニュース」によると、小僧寿しは同サイトの取材に「間違えた商品を届けておりました」と店側のミスを認めている。また、せいじが注文した店舗では「小僧寿し」と「海鮮丼小僧寿し」の2つのブランドを展開しているといい、Uber Eatsのサイトにも双方のページが存在している。そのため店側は、「製造間違いにより、『海鮮丼小僧寿し』のマグロ丼をお届けした結果となっておりました。本来は、『小僧寿し』のまぐろ丼(玉子とねぎとろが入ったもの)を、お届けしないといけませんでした」と回答したという。だが一方で、せいじはハッシュタグで具体的な店舗名まで記載している。さらに複数のインスタグラムユーザーからの質問に、コメントを返していたせいじ。《結局、交換したんですか?》との問いには、《めんどくさいからしてない》とコメント。また《食べた感想教えて下さいw》との質問には、《捨てる。料理って見た目大切やん》《何されてるかわからんし》と回答していた。つまり、届いた商品に疑問を抱くも店側に問い合わせることなく、SNS上でクレームを晒す行為に出たというのだ。せいじのアカウントは10万2,000人以上のフォロワーを抱えており、その影響力から瞬く間に拡散されることは想像に難くない。「昨年に堀江貴文さん(49)が広島の餃子店を訪れた際、同行者がノーマスクだったため入店拒否されました。そのことを堀江さんは、どこの店か特定しやすい表記でFacebookに投稿したのです。堀江さんの投稿をきっかけに、餃子店にはいたずら電話が殺到し、店は休業に追い込まれる事態となりました。一般人以上に影響力のある著名人が、安易に飲食店などの過失をSNSに載せることはトラブルに発展する危険性も孕んでいるでしょう」(ITジャーナリスト)今回は店側が過失を認めているが、せいじのようにSNS上で具体的な店舗名をあげてクレームを書き込む行為を訝しがる声も上がっている。《注文と違うものが届いたら店に確認して何らかの対応してもらうのが先なのに、インスタでハッシュタグつけて晒すのはおかしな正義感じゃないの?「何されてるかわからんし」って出前取るのやめたら?》《あれは千原せいじもUber Eatsも小僧寿しも全部炎上する悪手じゃないか…。店に一本電話して頼んだもんと違うの来たよ、と言えば済んだのに》《千原せいじの小僧寿しの件に関してもそうだけど、何かあった時はSNSに先に載せなくて良いのではと思う。そのためにカスタマーセンターやお客様窓口があるわけだし。そこで言っても何ら変わりしないならまあ…ってのはあるけど、いきなり公開処刑はいかがなものかと思う》小僧寿しはせいじに対して、謝罪、返金などの対応を行う予定でもあるという。果たして両者の間で、きちんと和解できるだろうか。
2021年11月17日●初の生配信に本音ポロリ「在庫がない(笑)」「怖い(笑)」フジテレビ系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』のスピンオフイベント『ジュニア千原と大輔宮川と千豊小籔のすべらない話THE LIVE 2021』が、9月4日(20:00~)に生配信される。同イベントでMCを務める千原ジュニア、宮川大輔、小籔千豊に開催が決定したときの心境を尋ねると「ちょっと嫌でした(笑)」「在庫がない(笑)」と吐露しつつ、生配信ならでは面白さを楽しみにしている様子。また、「この番組で一人前にしていただいた」「この番組がなかったら生涯賃金もだいぶ変わっている」といった番組への思いや、松本人志から学んだことなども語ってくれた。――初のオンラインライブを開催すると聞いたときの心境を教えてください。宮川:ちょっと嫌でしたね(笑)。嫌というか、本編の『すべらない話』でも本当に大変なんです。でも、オンラインで生配信だから、テレビでできないような話ができるかなと思いました。千原:本編のほうでずっとやらせていただいているので、もう在庫がないんです(笑)。そんな中、まだやらすかと。コロナで吉本が大変なんだろうなって。吉本のために頑張ろうと思いました(笑)小籔:僕はすべらない系のお話をいただいたら、嫌とかノーとかそういう権利もないくらい、この番組で一人前にしていただいたというか、東京のタレントさんや皆さんに知っていただくきっかけになったので、「出ろ」とか「やれ」とか言われたら、「はい」と。それくらいお世話になっている。このお二人は1発目から200くらいしゃべっていて、僕はだいぶあとからお邪魔しているので、横並びはおこがましいですが、ちょっとでも恩返しできたらなと思っています。正直、僕も在庫ないし嫌やなとは思いますけど(笑)、僕は恩義のレベルが違うので。――オンラインライブで楽しみにしていることや不安なことは?宮川:本編は編集が入る。よく松本さん「すべらんな」って言ってくれてますけど、僕、すべってるのも何個もある。生配信だと編集入らないので怖い(笑)。でも、生の楽しさと一体感が生まれるような気がしていて、ワクワクドキドキしています。ジュニア:本編は順番にハサミが入ったりしますが、今回はそのままというのが非常に面白いと思うし、前の人がこの話をしたからこっちにしようかなという、それぞれのテクニックも見られる。この人のすべらない話というより、すべらない話という1本の大きな話になるような気がします。小籔:松本さんがいらっしゃらないのでいい意味でハードルも下がるだろうし緊張感がなくなると思うのですが、変に緊張感がなくなったときは恫喝して、緊張感を保たせるようにしないといけないなと(笑)。宮川さんがわけわからん話をしすぎたときは僕も後輩ですけど恫喝させてもらいます。宮川:ちゃんとするよ(笑)――お三方それぞれ相手に期待することを教えてください。ジュニア:大輔さんは、アンダーのお話をいろいろしていただいて、ぜひ出禁になっていただきたい(笑)宮川:1個くらいさせていただこうかなと(笑)ジュニア:でも、そこらへんの線引きがわからない。宮川:どこまでOKなのか。小籔:僕はたくさんの人に見ていただきたいので、この2人がわけわからないこと言って炎上していただいて、それぞれのYouTubeで謝罪動画をあげていただく。僕は無傷で、この2人は炎上、『すべらない話』のオンライン自体は話題になって、2回目やるときに注目される。これが願いです(笑)宮川:松本さんおられないし、また新しい座組というかチームになればなと思う。このままの感じやったらそうなると思うので、僕はアンダーのほうで突っ走ろうかなと(笑)●「この番組で一人前に」「生涯賃金もだいぶ変わっている」――先ほど小籔さんが『すべらない話』への恩義を語られていましたが、お三方にとってこの番組はどういう番組か、改めてお聞かせください。宮川:僕も一緒です。コンビも別れてくすぶっていて、お芝居とかいろいろやっていたんですけど、松本さんやジュニアさんなど吉本の先輩とご飯とか行く機会がありがたいことに増えて、初めは緊張していたんですけど、何かやったときに松本さんとか先輩らが笑ってくれて非常にうれしくて、毎晩のご飯がすごく楽しみになって、その中でしゃべっている感じでやっていたのを番組にと。そして、天然素材とかでテレビ出してもらったり反響があり、自分にとってすごく大事な大切にしている番組です。ジュニア:ちょっと天然素材は……(笑)宮川:いいじゃないですか(笑)。ジュニア:僕もたくさんの人に知ってもらったのがこの番組だと思いますし、この番組がなかったら私の生涯賃金もだいぶ変わっている。この番組に出たからいろいろな番組に。『アメトーーク!』とか。あ! 晴れの日にすみませんでした!小籔:松本さん、宮川さん、そして、この番組を僕に推薦してくれたジュニアさんとかのおかげで、仕事の幅が広がった。この番組で新喜劇の話をいっぱいさせてもらって、フジテレビのゴールデンで竜じい(井上竜夫さん)とかの単語が出てくることはなかったと思うので、僕個人としても、新喜劇全体としてもありがたかったです。――これまでの『すべらない話』で好きな話を教えてください。宮川:夜、お父さんと山道走って駐車場までどっちが早いかという話とか、擬音交じりの話ですかね。「擬音が」と言われて自分でもそうなんやと思いました。ジュニア:すごく覚えているのは、ディズニーランドのホテルで奥さんに話しかけられながら花火がド~ンと上がったという、宮迫(博之)さんの話です。宮川:さっき『アメトーーク!』発言であんなに頭下げていたのに(笑)小籔:僕は自分の話を見てニヤニヤするのが好きなんですけど、なんとも言えない顔をした小学校のときの友達の話は、その出来事がいまだに好きというか、思い出して笑けたりする。もう1人の自分が説明してくれるから、思い出して笑けます。――この番組で松本さんから芸人として学べていることや、松本さんに引き出されて成長できたと感じていることがありましたら教えてください。宮川:あまり自分で自分の何が面白いか整理できてなくて悩んでいましたが、『すべらない話』で明確に笑ってくれたりというところで、「あ、これ面白いんや」となって自分の中にインプットする。僕がわかってなかったところを見つけていただきました。ジュニア:しゃべりはそれぞれ自分の打席を自分でということですけど、松本さんの聞き終わったあとの一言とか返しとかが、みんな野球をやっている中、1人ちゃんと全部見てサッカーやっている感じ。そのへんはすごいなと。それでちゃんと自分も打席に立たれているのは、さすがだな思います。小籔:僕は子供のときになんばグランド花月に行ったらダウンタウンが出ていたりしましたが、仕事でお会いしたのはこれが初めてで、こんだけ金持ちなのに声大きくて熱を持ってしゃべっていることにすごくびっくりしました。クールに斜に構えてボケたりされているイメージでしたが、スイッチ入っていて。僕この人より全然収入少ないのに熱持ってなかったかもと思って、それが一番勉強になりました。駐車場に閉じ込められた話は今も好きな話ですけど、松本人志こんな笑かそうとしてくるんやと、4割くらいは引いていた。地方の県立の野球部の8番バッターみたいなヤツと同じ打席に立つことにびっくりし、お笑いに関しては平等でいらっしゃる、ある意味お笑いにすごく謙虚な方なんやと思い、その姿勢は学ばないといけないなと思ったのを覚えています。――お話はどのように準備していますか?小籔:どんな話をまだ話してなかったっけって思い出す作業くらいですかね。僕はけっこう芸歴を重ねてから出たタイプなので、大阪の劇場、ファミレス、楽屋でしゃべってみんなが笑っていたものを思い出してしゃべっています。宮川:実話なので、起こったときや思い出したときにメモに残しておくようにしていて、いざしゃべろうと思ってお風呂で練習したら全然おもろないとか、思い出せないものもあったり、そんな感じですね。あ! と思ったときにメモしています。ジュニア:僕はだいたい前日に明日何しゃべろうかな、みたいな感じです。お風呂で練習することは、まあない。お風呂で練習、それがおもろいわ。それを見せてほしい。非常に興味深い!
2021年09月02日フジテレビ系バラエティ特番『人志松本のすべらない話』のスピンオフイベント『ジュニア千原と大輔宮川と千豊小籔のすべらない話THE LIVE 2021』が、9月4日(20:00~22:00予定)に生配信される。同イベントでMCを務める千原ジュニア、宮川大輔、小籔千豊がこのほど、開催が決定したときの心境や楽しみにしていることなどを語った。プレーヤーの名前が書かれているサイコロをふり、出た目の人が面白い話をする『人志松本のすべらない話』。番組初の生配信イベントとなる同イベントでは、番組でお馴染みの千原ジュニア、宮川大輔、小籔千豊がMCとなり、ケンドーコバヤシ、川島明(麒麟)、山内健司(かまいたち)、せいや(霜降り明星) 、サーヤ(ラランド)が参戦する。ジュニアは「我々も本編のほうでずっとやらさしていただいているので本当に在庫ないんですよ(笑)」と本音を明かし、小籔も「僕も在庫ない(笑)」と吐露。宮川は「本編には編集が入ってますが、僕すべってる話も何個もあるので、生配信やと編集なくそのまま行くので、バーッと行くので怖いですね(笑)生の楽しさと全員の一体感がうまれるのではないかと思います。わくわくドキドキしています」と心境を語った。そして、出演芸人について宮川は「みんな1回くらいは出ているメンバー。今回はジュニアさんが真ん中で違う雰囲気なので、また違う角度で来たりするのが楽しみ。思いっきりやってほしい」とコメント。小籔は「山内の話はめっちゃ面白いし、せいやの女王様の話もたまに思い出して笑けるし、川島も達者な人なので、それが聞けるのが楽しいかなと思います」と期待を寄せた。また、ジュニアは「みんな大部屋の楽屋に入ってきてそこでわちゃわちゃ用意しながら着替えて、みんなでスタジオに入って、みんなですべらない話して、そのままみんなで打ち上げという流れでずっとやっていたのが、ここ2年くらいコロナで楽屋がそれぞれ別」とコロナ流行前後の違いに言及。「それで温度も変わるし、またいつものように同じ楽屋に入って、終わってみんなで(打ち上げに)行ける日が来ることを願いながら。それで10何年やっていたので、ペースが狂うというか、ちょっとやりにくさはあります。単純にアクリル板で聞きにくいというのもあるし、いろんなところに弊害が。でもそんなコロナで……というすべらない話も出てくるでしょうし」と話した。イベントには、破天荒なゲストの出演も決定。活動休止からおよそ1年の沈黙から芸能界デビューという電撃復帰で話題を集めた人気クリエイター・カルマ、関西を代表するドラァグクイーン界の顔ともいえるナジャ・グランディーバ、そして『全裸監督』の主人公のモデルで波乱万丈では言い尽くせない村西とおるが、“招待プレーヤー”として出演する。MCの3人は、招待プレーヤーたちにも期待。宮川は「村西さんがどんな話をしてくれるのか楽しみ」と言い、ジュニアも「いわゆる想像する村西さんの世界ではない、村西さんの日常の話が面白そうな気がします。『いや~昨日運転してたらね……』みたいな話がめちゃくちゃ面白いんじゃないかというのに期待します」と語った。そして、宮川は「生のリアル感が伝われば」とMCとして意気込み、ジュニアは「しゃべりやすい空気を作れたら」とコメント。小籔は「僕はお二人に基本的にはお任せする感じ」とし、「みんなの話を聞いて笑いたい」と話した。チケット料金は2,900円で、購入サイトはFOD、またはFANY Online Ticket。5日12時から12日23時59分まで見逃し配信も実施する。
2021年09月01日2021年6月20日、お笑いコンビ『千原兄弟』の千原ジュニアさんが、自身のYouTubeチャンネルを更新。医師の『ある言葉』に感激したエピソードを明かし、反響を呼んでいます。千原さんといえば、2020年11月末頃から股関節に痛みを覚え病院を受診したところ、難病とされる病気が発覚しました。千原ジュニア、難病を患っていることを告白医師からは「一部が壊死してる」闘病中の千原ジュニア、医師がかけた言葉とは?ある日、医師は1か月前と今のレントゲンを確認し、「改善に向かっている」ということを『ある言葉』へいい換えて伝えたそうです。それに対し、千原さんは「そう表現しはんねや」と驚きます。動画内に登場する友人たちからは、医師の言葉を予想して「8合目ですね」「いい波が来ています」などの意見が。どの意見もおしかったようで、千原さんは正解をこう答えました。正解は…「ああ、これ勝ち戦ですね」って。敵陣から来ていたけど、もうだいぶ抑えているから。千原ジュニアYouTubeーより引用医師はきっと、病魔と闘う患者ならではの苦労や不安を考えた上で、ただ「いい方向へ行っています」ではなく、「勝ち戦ですね」と声をかけたのです。この言葉に、千原さんは感激。「これで嫌な思いをする人はいない」と言葉をもらしました。医師の粋な言葉に対し、ネット上ではこのような声が上がっています。・なんて素敵な表現。いろいろな患者さんを診てきたからこそ、そういう言葉がかけられるのでしょうね。・私も病気を患っていて、先生の言葉に何度も救われた。医師は病気を治すだけでなく、心のケアのプロ。・『勝ち戦』でひとまず安心しました。このまま病気に圧勝してやりましょう!・先生の言葉、泣けますね…。そういわれたら、頑張ろうと思える。病気と闘う千原さんへの、医師の温かいエール。千原さんが病魔に打ち勝ち元気な姿を見せてくれる日が、1日も早く来てほしいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月24日カラテカ・矢部太郎が17日、最新作『ぼくのお父さん』の刊行を記念し、千原ジュニアとの対談イベントを実施。ジュニアが矢部の漫画家としての才能を絶賛した。120万部突破の大ヒット漫画『大家さんと僕』シリーズ完結以来、2年ぶりとなる矢部の最新作『ぼくのお父さん』が6月17日に新潮社より刊行。本作は、実の父である絵本作家・やべみつのり氏と自身の幼少期のエピソードを描いた家族漫画で、つくし採取、自転車の二人乗り、屋根から眺めた花火など、普遍的でノスタルジックな心温まるストーリーだ。ジュニアは「本当に素晴らしい。マジで素晴らしい。ほんまにすごい!」と絶賛。「まず、絵。この少ない線の数でこれだけ人のハートをつかむ。画家として素晴らしい。ネギ1本だけなのにめちゃめちゃうまいみたいな。ゴボウ削っただけなのにめちゃめちゃうまいみたいな。こんな少ない線でこんだけ奥行きと温度を感じる絵って、ほんまに素晴らしいと思う」と絵の魅力を熱弁し、「引き算の極致」と表現した。また、「矢部太郎先生の佇まい。芸人の中にいると浮き出ているのは、品だね。矢部太郎が芸人がいっぱいいる中で、しゃべってもないのに目立つのは、この本を読んでわかりました、ご両親からいただいた品」と品の良さも魅力だと言い、「吉本いてよかったよ。一番浮き立つ事務所だから。吉本やから引き立った」と笑いを誘ったジュニア。矢部は「こんなお言葉をいただけるなんてありがたいです」と感激していた。ジュニアはさらに、「『お嫁さんと僕』、『僕と僕』を描いて、最後の最後に『僕と入江くん』。初めて太郎ちゃんの作品に闇が出てくる」と今後の展開を提案。バイク事故の際に入江慎也にお世話になったエピソードを明かすと、矢部は「『僕と入江くん』にはそのエピソードも書かせていただいて……」と話した。
2021年06月17日世界環境デーである6月5日、千葉市美浜区の「幕張の浜」でビーチクリーン活動が行われ、吉本興業から千原せいじ(千原兄弟)、しずちゃん(南海キャンディーズ)、とにかく明るい安村、おかずクラブ、野呂玲花(プロサーファー)、宮戸洋行(GAG)、光永が参加。集まったおよそ200人の一般参加者と共に汗をかきながら、海の清掃活動に取り組んだ。幕張の浜は、普段から清掃ボランティアの活動により大きなごみは減っているものの、依然プラスチック片などは散在。地域の人たちと海洋プラスチック問題や海洋プラスチックごみを減らすために一人ひとりができることを考え、行動につなげることを狙いとして、今回の清掃活動が開催された。イベント冒頭、しずちゃんは「今日が世界環境デーとは知らず、ガッツ石松さんのお誕生日ということしかしらなかった」と笑わせた。せいじは番組などで世界各国を訪れていることから、「ゴミがドワーっとあって、このゴミどうすんねんと言ったら、半年経ったら雨が流してくれるって(いってた)」と、とある国で言われた環境についての驚きのエピソードを紹介。そんな体験もあってか、「ゴミ問題は教育から」と真面目な表情で語った。この日も衣装のパンツ姿で登場した安村は「僕は環境に配慮して、服を着ないというのを選んでいる」と、エコをアピール。クリーン活動への意気込みを聞かれた際は、「裸足のことも多いので、瓶などは気になる。今日はそういうものを中心に拾っていきたい」と語った。その後、浜に降りてのクリーン活動がスタート。「マンションで他の人が散らかしたゴミがあったら拾うようにしている」と語るしずちゃんは、早速剣道の竹刀など、大きなゴミを見つけて次々に拾っていき、「(ビーチは)上から見ているだけではあまりゴミがないと思ったけど、降りてみると沢山あると思った」と話した。ゆいPは、浜に降りた感想として「ゴミがめっちゃある。おもちゃのバットが落ちていたり、洗剤の容器が落ちていたり、どこから流れついたのかが分からない理解できないゴミがいくつもある」と驚きの表情を浮かべた。オカリナは、「果てしない。思っているゴミ拾いと違って終わりがない。しんどいです」と辛そうな表情。他の参加者を見て「子供連れの方もいらっしゃった。そうやって子どもの教育をきちんとやっていけば減っていくのかなと思う。子供がいる人にばかり任せて申し訳ないが、私はその分、納税を頑張ります」と思いを語った。こうして、およそ200人での30分間のビーチクリーン活動は終了。終了後は大量のごみ袋が集まった。プロサーファーで環境問題に関心が高い野呂は、清掃前に「日本の海岸はアメリカよりもゴミ箱が少ないから海が汚い」と問題点を語っていたが、活動を終え「探さないと見つからないような小さいゴミも沢山拾えたので良かった」と達成感を口にした。しずちゃんは「ゴミを拾うごとに自分の心の中のゴミも拾っているような気がしました」とコメントし、参加者からも自然と拍手が。せいじはそのコメントに対して「俺が言ったことにしてくれへん?」とボケて、会場を笑わせた。
2021年06月06日