普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。手術前日、ねねこさんは久しぶりの検査に緊張。すると、看護師さんがある行動に……!? 検査中、看護師さんが… 5本分の血液を取りますよと言われ、びっくりしたねねこさん。これまで体験したことのない採血の本数に緊張しましたが、血液を取っている最中は看護師さんが話しかけてくれたので、なんとか気を紛らわせることに成功……。次にレントゲン検査、そして肺機能検査を受けました。ねねこさんが検査しやすいよう技師さんや看護師さんがやさしく対応してくれたおかげで、久しぶりの検査もスムーズに進んでいったそう。 検査はもちろん、検診など受けるときでも、看護師さんが声を掛けてくれたり丁寧に説明をしてくれたりすると安心しますよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月28日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣嚢腫の手術が無事に終わり、1カ月が経ちました。長谷川さんが術後の診察を受けに病院へ行くと……?学んだことは 手術から1カ月が経ち、病院で医師に診察をしてもらうと「卵巣に問題はなく今までと同じ生活に戻っていい」とのこと。車の運転をしたりお風呂の際に湯船に浸かったり、手術をしてからできなかったことがこれからできるようになるのだと長谷川さんはうれしくなりました。卵巣嚢腫になり手術を受けた長谷川さんは「検診を受けること」「再検査は早めに受けること」「自己判断せず医師に診てもらうこと」の大切さを学んだそう。2年前、会社で受けた健康診断で卵巣の腫れを指摘されたときに受診していれば「もっと早く治ったのに……」と当時病院へ行かなかったことを長谷川さんは後悔しています。このマンガを通して、現在卵巣嚢腫の治療をしている方の心が軽くなり不安を解消することができたら……と、長谷川さんはこのマンガを描かれました。 卵巣嚢腫が見つかるまでは、ずっと健康で病気とは無縁だったという長谷川さん。しかし、長谷川さんのように「たまたま検診を受けてみたら卵巣脳腫が見つかった」というケースは少なくないようです。長谷川さんが言っているように、自己判断せず、まずは検診を受けて自分の体の状態を知っておくことはとても大切ですね。このマンガが「検診受けてみよう」「受診してみよう」と誰かの背中を押すことができていたらとてもうれしいです。監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月25日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣のう腫摘出手術を受け、術後の体の痛みに苦しんでいた長谷川さん。ついに退院の日を迎えました。すると長谷川さんは「ある症状」に襲われて——!? 術後は… とうとう退院の日を迎えた長谷川さん。医師とすこし話をしたあと、母に運転してもらい車で帰宅することに。退院後しばらくの間は実家で過ごすことにして、穏やかな日常を取り戻したかのように思ったのですが——。入院中と生活リズムが急に変わったせいか、眠気に襲われるようになったそうで……。遅い時間でなくても容赦なく襲ってくる睡魔と闘いつつ、体は回復に向かっている感覚があったという長谷川さん。また、手術した部分が治ってきているのか、患部がムズムズして思わず掻いてしまいそうになることも。体の一部を取り除いても、滞りなく生命活動を続けられる人間の体に改めて感心した長谷川さんなのでした。術後、大きなトラブルもなく過ごすことができてよかったですね。監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月21日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣嚢腫の手術が無事に終わり、ひと安心……。かと思った長谷川さんでしたが、手術後もかなりしんどくて……!?痛くて眠れない 心配だった手術が無事終わり、麻酔でもうろうとしていた意識も翌日にははっきりしていました。しかし、麻酔が切れてからは痛み止めを飲んでも体中が痛く、息もしづらくて……。その夜は、汗をびっしょりかいた状態で1時間ごとに目が覚めてしまい、とにかくつらい夜だったそう。 術後2〜3日目になると、前日よりできることが増え「良くなってる感覚」があったのですが、ベッドに横になると、まだ体の痛みを感じました。我慢できず、長谷川さんが看護師さんに相談すると、低反発クッションを貸してくれて……。そのおかげで、なんとか眠りにつくことができました。夜眠れないほどの痛みがあるなんて、手術が終わっても「ホッとひと息」とはいきませんね。 監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月18日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。卵巣嚢腫摘出手術の日、手術の準備をして、いよいよ麻酔の瞬間。長谷川さんの意識はだんだん遠のいていき、気がつくと……!? ついに手術がスタート 手術当日は、夫と長谷川さんの母も駆けつけてくれました。手術に向けた準備を済ませて、長谷川さんは手術室へ——。手術室に着くと、自分で手術台に登りベッドに横たわりました。そして、いよいよ麻酔の瞬間……。ガス麻酔なので、医師の掛け声に合わせて口に当てたマスクからガスを吸おうとしますが、むせてしまい、うまく吸うことができません。それでも、3回目の掛け声でガスをきちんと吸ったとき、長谷川さんの意識はなくなったのです。ピッピッピッピッ話し声と規則的な機械音が聞こえてきて、手術が終わったことがわかりました。しかし、意識は戻ったものの「全然動けない…」! 麻酔がすこし効いているのか、体は動かせず、周囲の声や音だけが聞こえる状態で……。その後、夫が手を握ってくれたとき、長谷川さんもギュッと握り返すことができました。不安に思っていた麻酔がうまくいってよかったですね。監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月17日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫を摘出するための手術が決定し、手術方法について説明を受けたねねこさん。ついに運命の手術日が決定して……!? 手術日が決定したものの 手術日は、1カ月後に決定! さらに、手術の2週間前には、術前の検診を受けるため再度病院に行くことになりました。この日は、診察だけですぐ終わったものの、自身の卵巣の状態に驚いたり手術の内容を聞いて緊張したりとさまざまな感情が入り混じった1日、ねねこさんはとても疲れたようで……。帰宅して「1カ月後に手術するのか…」とぼんやり考えますが、まだ実感は湧きません。そんなとき、知り合いに卵巣のう腫の手術の経験者が2人いることを思い出したねねこさん。実際に経験した人のリアルな声はなによりも参考になりますよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月15日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。MRI検査の結果、卵巣に腫瘍が見つかり手術をすることになった長谷川さん。手術や入院の経験がなかったため、余計に緊張が高まる中、長谷川さんの入院生活が始まって……!?入院生活がスタート ついに長谷川さんの入院生活が始まりました。入院1日目は夫と一緒に手術の説明を聞き、特にすることもなく終了しました。そして、入院2日目にあたる手術前日には、麻酔科の医師から全身麻酔についての説明を受けたのですが……。 点滴をしたことがなかった長谷川さんが点滴の針がすこし怖いことを医師に伝えると、酸素マスクからガスを送る吸入麻酔に変更してくれるとのこと! さらに、無臭のガスのほかに、いちごやバニラ、オレンジのフレーバーがあるそうで……。思ってもみなかった医師の提案に長谷川さんは戸惑いつつも、匂いなしの麻酔を選びました。 夕方には、下剤を飲んだり消化にいい食事をとったりして、早々にベッドに入った長谷川さんでしたが、明日に控えた手術を思うと、なかなか眠りにつくことはできません。手術前日の夜は、考えないようにしようと思っても手術のことで頭がいっぱいになってしまいそうですね。 監修/助産師REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月14日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。たまたま受けた子宮頸がん検診で「卵巣に腫れがある」と言われた長谷川さん。詳しく調べるためにMRI検査を受けると、医師から告げられた検査結果に冷や汗が止まらず……!?MRI検査の結果は MRI検査の結果、「腫れは良性の腫ようで、中身はおそらく脂肪」だと告げられました。長谷川さんの腫ようは、7cmほどで通常より2~3倍の大きさに腫れているため、手術が必要とのこと。しかし、これまで健康で今でも自覚症状がまったくない長谷川さんは「手術」という言葉に焦りが止まらず……。 思わず、「手術ってなるべくしたほうがいいんですか?」と医師に聞いてしまった長谷川さん。放っておいて、悪化すると大変なので手術は必要とのことで手術をすることが決定しました。 入院は大体5日ほどで、退院後1週間は仕事を休んでくださいと言われ、長谷川さんは入院することを急いで周囲の人たちに連絡することに……。突然決まった手術、仕事やプライベートの予定を調整するのはとても大変ですよね。 監修/助産師REIKO 長谷川ちひろさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月13日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。検査の結果、左右の卵巣に卵巣のう腫があることがわかったねねこさん。さっそく手術について医師から説明を受けますが、不安でいっぱいのねねこさんは……!?手術の方法は 今回、ねねこさんは「腹腔鏡」という方法で手術するそう。おなかをガスで膨らませたら、おへその中とその下に開けた3つの穴から機械を入れ、のう腫を取り除くと言われました。どんな方法で手術するのかドキドキしていたねねこさんですが、傷口が1cmほどで済むとわかり、すこしだけ安心。実際の手術方法を聞くとだんだん現実味が出てきますよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月12日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫が見つかり手術をすることになったねねこさんは、手術をしてくれる病院へ——。医師から説明をされるなか、その内容にねねこさんは驚きっぱなしで……!? 医師の言葉に驚き 検査の結果、左右の卵巣にのう腫が見つかったねねこさん。それだけでも混乱していたのに「子宮の形が通常とすこし違う」と医師から言われて……。ねねこさんの子宮の形は、早産になりやすかったり月経時に出血量が多くなったりする傾向があるものの、妊娠すること自体に大きな問題はないとのことでした。さらに、「生理のとき、出血量が多くて大変だったでしょう」と聞かれ、ねねこさんはびっくり。生理痛がひどいという自覚はあったため、弓状子宮が原因の1つだとわかり、なんだか納得したそうです。たとえ生活に支障がなかったとしても、自分の体に異常がないかはどうかは検査をしてみないとわかりませんね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月11日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。【前回のあらすじ】小学5年生の冬休みに、卵巣嚢腫の切除手術を受けたあね子さん。手術後にお母さんに話を聞くと、卵巣嚢腫は驚くほど巨大化しており、子どもの頭くらいの大きさにまで成長していたそうです…! あとはゆっくり休んで、術後の体の回復を待つばかり。ちなみに、入院中の思い出はというと……。 入院中の恐怖体験 「血管に空気が入ったら死ぬ」という情報が頭の中にあったため、「どうにかして、血管の中に気泡が溜まらないようしなきゃ!!」と、看護師さんの見よう見まねをして、血管内の気泡を「ペチペチ」と必死で指で弾くあね子さん。でも……。 ……と、点滴が外れる日に聞いたそうです。それまでは、毎日ずっと必死にペチペチしていたそう。 点滴を固定するために数日間テープが貼られていた箇所は、四角くかぶれてしまったそうです。皮膚が弱い方だと、かゆくなったりして大変そうですね……。 ちなみに、看護師さんに皮膚がかぶれやすいことを伝えると、別のテープに換えてくれることもあるそうです。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年07月10日デザインやイラストの仕事をしている長谷川ちひろさん。今回ご紹介するのは、卵巣嚢腫が見つかり手術や入院を経験した、長谷川さんの実体験をマンガ化したものです。ある日、たまたま子宮頸がん検診を受けることになった長谷川さん。検査結果を見た医師から告げられたのは予想外のことで……!?大ごとになってしまった ある日、婦人科を訪れた長谷川さんは医師の提案で子宮頸がん検診を受けることに。検診が終わると、医師から「卵巣が腫れている」と言われて……。 そのとき、長谷川さんの頭をよぎったのは2年前に受けた会社の健康診断での出来事でした。当時受けた健康診断の婦人科の項目に書かれていたのは「卵巣に腫れ有り。要観察」ということ。2年前に卵巣の腫れを指摘されていたことを医師に伝えると、詳しく調べるため、MRI検査を受けることに——。 数日後、長谷川さんは初めてのMRI検査にドキドキしながら病院へ行き、検査を受けたのです。たまたま受けた子宮頸がん検診で別のものが見つかるなんて、びっくりしますよね。 監修/助産師REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 長谷川ちひろ青森県在住、30代のイラストレーター。卵巣嚢腫になり、手術や入院した経験をマンガで綴っている。
2022年07月10日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。検査の結果、卵巣のう腫が見つかったため、ねねこさんは手術をすることに。不安に思いながらも、手術をしてくれる病院を訪れたのですが……!?驚きの結果を告げられて ついに二次病院の受診日、ねねこさんを担当してくれたのはやさしい雰囲気の女性医師でした。そんな医師の雰囲気に癒されていると「超音波検査させてくださいね〜」と言われ、ねねこさんは思わずドキッ……。 初めての受診日、恥ずかしい思いを一心に堪え、検査を受けたことを思い出したのです。それでも無事に超音波検査を終えたねねこさん。すると、検査結果を見た医師から驚きの言葉が!「左だけでなく右にも小さいのう腫がある」とのこと。 左の卵巣にのう腫があるとしか聞いていなかったため、ねねこさんはびっくりしてしまいました。二次病院を受診しなかったら、右側ののう腫の存在を知らないままだったと考えると、とても怖いですね。 監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月09日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫の疑いがあり、MRI撮影をした結果、卵巣のう腫であることがわかりました。さらに、医師から「手術が必要です」と言われて……!?手術と聞いて、さらに不安に MRI検査の結果、卵巣のう腫であることがわかり、さらに手術が必要だと告げられたねねこさん。突然の宣告に思わず「手術は半年後とかもっと先でもいいですか?」と聞くと、「ダメです」ときっぱり言われてしまいました。 紹介状を書いてもらうと、翌日手術を受ける病院から電話が……! 不安や怖さがあったねねこさんですが、「こうなったらパッと終わらせたい!」と、最短の受診日をお願いしますが、それでも3週間後になってしまうとのこと……。待っている間、自分の体は大丈夫かとねねこさんは不安は募るばかりで――。意を決して最短で予約しようとしたのに、結局3週間も待つことになるなんて、気が休まりませんよね。 監修/助産師REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月06日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫の疑いがあり、MRI撮影で詳しく調べた結果「卵巣のう腫」であると告げられたねねこさん。「これからどうするか」について医師と話を進めると……!?こんなことになるなんて MRI検査の結果、卵巣のう腫であることを告げられたねねこさん。本来の目的だった子宮頸がん検診は「陰性」でしたが、それよりも卵巣のう腫のことで頭がいっぱいでした。さらに、卵巣にできた腫瘍は8cmと大きいため「手術をしなければならない」と言われ、ねねこさんは大混乱! 多少の心構えをしていても、いざ「手術」と聞くと不安ですよね。 監修/助産師REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年07月03日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。【前回のあらすじ】「手術が怖い」と不安になりながらも、どうにか無事に卵巣嚢腫の手術を終えたあね子さん。その後の入院生活はというと……。 手術後、一番痛かった瞬間 子ども相手なので看護師さんもやさしく、病院にあった漫画を読んだり、隣のベッドの同世代の女の子と一緒にテレビを見たりして、あね子さんはそれなりに楽しい入院生活を送っていたそうです。 しかし……テレビを見ていたとき、あね子さんに思いがけない悲劇が! あるシーンで笑いのツボにハマってしまったあね子さん。思いっきり笑った瞬間、おなかに激痛が! それでもまだ笑いが収まらず、しばらくおなかが痛んだそうです。 念のため様子を見てくれた看護師さんからは、「あ〜大丈夫だね。傷は開いてないよ」と、おそろしいひと言が! ※縫合不全など、何かしらの異常がなければ傷が開くことはありません。 この時が、手術後で一番痛かった瞬間なのだそうです。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年06月24日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。卵巣のう腫の疑いがあり、MRI撮影で詳しく調べることになったねねこさん。MRIの機械を目の前にし、緊張するなか撮影がスタートしたのですが……。 予想外の試練。検査結果は MRIに横になると、技師さんが検査の準備をしてくれたのですが、ねねこさんが渡されたのは緊急連絡ブザー! 「何かあったら押してくださいね」と言われ、ねねこさんはさらに不安に。そして、MRI撮影が開始。ヘッドフォンをしていても聞こえるほどの大きな音が鳴り響く中、撮影が終わるのをじっと待っていると……。MRIの検査室は涼しめに設定されていたようで、もともとの冷え性も相まって体が冷えてしまったのでしょうか。「足先がめっちゃ冷えている!」とねねこさんはびっくり。そして1週間後、検査結果を聞くため検診を受けた婦人科へーー。ドキドキしながら結果を待つねねこさん。お医者さんから出たのは「卵巣のう腫でした」という言葉だったのです。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年06月22日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。子宮頸がんの検診中、ねねこさんの左の卵巣に黒い影が……。詳しく検査するために「MRI撮影をしましょう」とお医者さんに提案されました。ねねこさんは、初めてのMRI撮影に挑むのですが……!?アレを忘れていた! MRI撮影が決まってから、ねねこさんはずっと不安でした。卵巣のう腫と確定する前から、入院日数や費用などの検索が止まらず……。 婦人科での検診から1週間後、ついにMRI撮影をする日に。ショーツ1枚の上に検査着を着るよう指示を受け、検査着に身を包みましたが、「あれ? なんかトップスの生地が薄い……?」とねねこさんは少しドキドキ。問診を受け、いざMRI撮影! と思ったのですが……。技師さんから「コンタクト外してくださいね」と言われ、コンタクトケースを忘れたことに気づきました。コンタクトを外さなければいけない病院もあるので、MRI撮影時には忘れないようにしたいですね! 監修/助産師REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年06月21日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。子宮頸がんの検診中、お医者さんが見つけたのは「左の卵巣の黒い影」でした。腫瘍と聞いて、驚いたねねこさんがお医者さんに「癌になる可能性もあるんですか?」と聞くと……。医師の提案でさらに不安に ほとんどの場合、腫瘍は良性だと聞いて、ねねこさんはホッとしました。しかし、ねねこさんの卵巣に見つかった「影」が本当に卵巣のう腫だった場合は……!? 腫瘍と聞き、不安になったねねこさんでしたが、お医者さんによると「卵巣のう腫」はほとんどの場合良性なので(癌になる)可能性は低い」とのこと。しかし、「良性であってもサイズによっては摘出する必要がある」と言われました。自分の卵巣に腫瘍ができているなんて、思いもしなかったねねこさん。卵巣のう腫は、初期の段階では自覚症状がないことがほとんどで検査をして初めて腫瘍があることに気づくことも多いんだそう……。 さらに、腸と子宮は位置が近いため「のう腫だと思っていたものが実は便の影だった」なんてこともあるそうで……。便通があまりよくないねねこさんはその言葉にギクリ! 先ほどおこなったエコーではその判別がつかないということで、お医者さんが提案してきたのはなんと、MRI撮影でした。これまで病気ひとつせず健康に過ごしてきたねねこさんは、MRI撮影という重いワードを聞き「大変なことになってきた…」と不安な気持ちに。MRI撮影なんて言われると、検査前からドキドキしてしまいますね。 監修/助産師REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年06月20日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。【前回のあらすじ】小学5年生の冬休み、おなかに巨大な腫瘍ができて即入院、手術となったあね子さん。その後、手術は滞りなくおこなわれ、目を覚ましたあね子さんは病室のベッドで寝ていました。手術から一夜明け、あね子さんは手術したおなかがどうなっているのか、見てみることに。 ※おなかの傷を描いたイラストがあります。苦手な方はご注意ください。 キモいっ!術後のおなかを確認してみたら… ちなみに、看護師さんは……。 手術をした翌日、おなかの様子をチェックしてみることにしたあね子さん。 すると、おなかの横幅いっぱいに傷跡があり、そこは真っ黒な糸で縫い合わされていて、なかなか衝撃的だったそうです。加えて、腫瘍を取ったあとのおなかは、びっくりするくらいぺちゃんこになっていたのだとか。 その後、あね子さんがお母さんから聞いた話によると、やはり病名は卵巣嚢腫とのこと。お母さんは切除した腫瘍を見たのですが、色はきれいなピンク色で、なんと、大きさは子どもの頭くらいのサイズまで育っていたのだとか!! 正直、傷跡よりも腫瘍の大きさのほうが衝撃的ですよね。小学5年生のおなかの中で、そんな大きさになるまで腫瘍が育っていたなんて……。 実は、医師が即入院・即手術を決断したのも、腫瘍があまりにも大きかったからなのだそう。入院時には、腫瘍によって肝臓が圧迫されていることはわからなかったものの、そういった懸念もあって医師は手術を急いだのかもしれませんね。 とはいえ、腫瘍は良性で癒着もなく、片方の卵巣以外は切らずに済んだあね子さん。そのおかげで術後の経過も良く、切られた皮膚の部分以外はあまり痛みを感じず、食事もすぐに再開できたそうです。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年06月19日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。【前回のあらすじ】小学5年生の冬休み、おなかに巨大な腫瘍ができて即入院、手術となったあね子さん。不安そうな表情のお母さんに見送られながら、ストレッチャーでオペ室へ運ばれて、いよいよ手術開始。その後、麻酔の効果によって一瞬で意識がなくなったあね子さん。次に目を覚ましたのは……? 手術を終えて目を覚ましたら… 手術を無事に終え、病室で目を覚ましたあね子さん。最初は頭がぼんやりとしていたものの、意識がハッキリしてくるにつれて、鼻に入れられたチューブが気持ち悪くて仕方がなかったそうです。その後、看護師さんがポンプを使って鼻から何かを吸い出していたことから、おそらく胃の内容物を吸い出すためのチューブかも、とあね子さんは話しています。 ちなみに尿道カテーテルも入っていたのですが、これは翌日まで取ってもらえず、しばらく違和感があったそう。また、点滴の麻酔による効果なのか、術後すぐでも切られたおなかのあたりに痛みは感じず、その代わり、術後は微熱が続いたとのこと。 手術当日の夜中になって、あね子さんはベッドの上でのたうち回り、看護師さんたちになだめられたそうです(本当に暴れたかどうか、記憶はかなりあいまいなのだそう)。術後の熱でうなされただけかもしれませんが、もしかしたら、手術は終わったのにも関わらず、あね子さんはまだ手術前の恐怖を引きずっていて、無意識のうちに不安になったのかもしれませんね。 約25年経った今でもこうして思い出せるということは、当時のあね子さんにとってこの日の手術は、人生の中でもかなり大きな出来事だったのでしょう。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年06月18日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。子宮頸がんの検診中、モニターを見ているお医者さんから「あれっ?」という言葉が。お医者さんが見つけたのは、ねねこさんがまったく予想していなかったもので……!? 見つかったのは「まさかのアレ」 検査中、お医者さんはモニターに映るねねこさんの左の卵巣を見て「何か」に気づいたようでした。しかし、そのことにはまだ触れず……。一方で、右の卵巣は生理の影響ですこし大きくなっているものの、きれいで問題はないそう。そう言われても、お医者さんが気づいた「何か」が気がかりで仕方ないねねこさん。お医者さんに「左の卵巣は、黒い影になって腫れているように見える。後で説明しますね」と言われてしまい……。本来の目的だった子宮頸がん検診を終え、ついに左の卵巣について話を聞くことに。「左の卵巣ですが…卵巣のう腫である可能性が高いです」。まったく予想もしていなかったお医者さんの言葉に、ねねこさんの頭の中は真っ白に……。すこし考えてから「腫瘍ってことは癌になる可能性があるってこと!?」とねねこさんはゾッとしました。子宮頸がん検診を受けるだけだと思っていたら卵巣に腫瘍が見つかるなんて、とてもびっくりしてしまいますよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年06月15日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。子宮頸がんの検診当日、検査のために服を脱いだねねこさんがカーテンを開けると目の前にあったのはまさかのアレでした。検査がスタートしますが、お医者さんの反応がおかしくなって……!?お医者さんが見つけたのは…? 子宮頸がんの検診の当日を迎えたねねこさん。検査のためにストッキングとパンツを脱ぎ、カーテンを開けると目の前にあったのは、診察用の椅子。ねねこさんは「この椅子、股が開かれるやつじゃん……」とすぐにイメージが浮かびました。ドキドキしながら椅子に座り、検査がスタート! 初めての感覚に戸惑いながら、検査を受けていると、モニターを確認しているお医者さんから突然「あれっ?」という言葉が……。すぐに状況を説明をしてくれないお医者さんにねねこさんの不安は募るばかり……。検査中は、いつも以上にお医者さんの反応が気になってしまいますよね。 監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年06月13日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。【前回のあらすじ】「詳しく検査をしないとわからないけど、これはおそらく腫瘍だね。手術で取りましょう」と医師に言われ、急きょ、入院することになったあね子さん。あね子さんが病院に残ってCTやMRI検査を受けている間、お母さんは自宅に着替えを取りに行き、バタバタの入院準備が始まりました。 なんて冬休みだ… 精密検査の結果を見て、「どうやっても摘出手術になります」とお母さんに告げる先生。「おなかを切って開けてみないとわからないけれど」とは言っていますが、この段階で良性の卵巣奇形腫瘍かも、という予想がついていたそうです。 ちなみに、入院が決まったのはちょうど冬休みに入るタイミングだったので、あね子さんは幸いにも、学校は休まなくても済んだそう。 とはいえ、クリスマスに手術をして大晦日まで入院だなんて……小学5年生で遊び盛りなのに、年末の楽しいイベントが潰れてしまって少しかわいそうですね。「なんて冬休みだ……」と絶望するあね子さんの気持ちもわかります。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年06月12日普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。子宮頸がんの検診を受けることを決意し、検診の予約をしたねねこさん。検診当日、ねねこさんを待ち受けていた恥ずかしすぎる展開とは……!? 検診当日、病院へ行くと… ※施設によっては「タオルをかけてください」と言わなくても、タオルをかけてくれる場合があります。 子宮頸がんの検診の予約をし、ついに検診当日を迎えたねねこさん。緊張しながらも、お医者さんに生理痛があることを話すと、子宮頸がん検診と一緒に超音波での検査も受けてはどうかと提案されました。言われるがまま超音波の検査も受けることにしましたが、お医者さんから「カーテンの向こうでストッキングとパンツを脱いでください」と言われて……。検査のために服を脱ぐことは想像していたねねこさんでしたが、いざそのときがくると「恥ずかしい」という気持ちでいっぱいに。しかし、「やるしかない! 」と言われた通りの格好になったのです。検査とはいえ、やっぱり恥ずかしさはありますよね。監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年06月11日【卵巣のう腫赤裸々レポ 1】普段はイラストレーターとして活動している町田ねねこさん。今回ご紹介するのは、卵巣のう腫が見つかってから入院に至るまでのねねこさんの体験談をマンガ化したものです。ねねこさんは、生まれてから健康で20代後半になるまで子宮頸がん検診を受けたことがなかったそう。しかし、「あること」がきっかけで子宮頸がんの検診を受けることを決意……!? 衝撃のものを目にして… ねねこさんは、生まれてからずっと健康で「そろそろ検診受けたほうがいい年齢だけど、面倒くさいな……」と思っていましたが、ネットニュースで「子宮頸がんで20代女性が死亡」というニュースを見てしまい、急に不安に……。子宮頸がん検診の予約をとるため、すぐに婦人科へ電話をかけました。すぐに予約する行動力が大切ですね!監修/助産師REIKO 町田ねねこさんのマンガは、このほかにもInstagramやTwitterで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 町田ねねこ北海道在住、20代後半のイラストレーター。自身の卵巣のう腫体験談をマンガで綴っている。
2022年06月08日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。【前回のあらすじ】お母さんから「何そのおなか!! おかしいよ、明日病院に行こう」と言われたあね子さん。数カ月間自覚症状がないまま過ごしているうちに、おなかは巨大化して硬くなっていたのです! 翌日、病院を受診すると……。 大変なことになってしまった お父さんと一緒に病院を受診したあね子さん。 診察の結果、医師に「精密検査が必要です。別の病院へ紹介状を書くので、明日すぐに行ってください」と言われてしまいました。このとき、あね子さんとお父さんは「大変なことになってしまったかもしれない」と、事態の重大さを実感したそうです。 後々、あね子さんは卵巣嚢腫だと判明するのですが、このときはまだ病名がはっきりしていないぶん、余計に不安を感じたかもしれませんね……。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年05月31日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。小学5年生のときに、大手術を受けたあね子さん。節目となる25年後の2021年に、当時のことを振り返ってマンガにすることを決意しました。その壮絶な体験の始まりは……。 最初の違和感は、脇腹のチクチクした痛み 小学5年生の初夏に、「脇腹の奥のほうがちょっと痛いなぁ」と、体に軽い違和感を覚えたあね子さん。痛みはそこまで強くないものの、不安になったあね子さんはお母さんに相談。 当時、まだ初潮を迎えていなかったこともあり、まずは内科を受診することになりました。 医師は時間をかけてグッグッとおなかを触診しますが、このときはまだ腫瘍が発見できず、「異常なし」ということで一旦様子を見ることになったそうです。 病気は早期発見が重要といいますが、あね子さんのように、すぐに発見できないケースもあると思います。重症化させないためには、初診で何も異常がなかったとしても、定期的に受診してお医者さんに見てもらうことが大切かもしれませんね。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年05月28日普段は2人姉妹の母である、あね子さん。SNSで育児や日常の話を絵日記にして投稿されています。そんなあね子さんですが、実は子どものころ、良性の卵巣腫瘍ができたことが。巨大化したおなかに驚いた母が、「病院に行こう」と言い出し……。 実は、子どものころ… 2016年に書籍を出版したあね子さん。その際、イラストでは自分のおなかの手術痕を控えめに描いたのですが、実際の手術痕は横一文字にズバッと切られ、かなり大きいそうです。 実は、あね子さんは小学5年生のとき、巨大な卵巣嚢腫ができて手術をしました。当時、あね子さんはまだ子どもで病気に関する知識もなかったため、膨らんだおなかを見て「筋肉かなぁ?」と楽観的に考えていたそう。 しかし、ある日、パンパンに膨らんだあね子さんのおなかを見た母が「何そのおなか!! 絶対におかしいよ! すぐに病院に行こう!」と焦り、卵巣嚢腫が判明してそのまま手術入院となったそうです。 手術をした小学5年生から25年経った2021年、あり子さんは自身の体験を漫画化することに。 巨大化したせいで、肝臓への負担もかかっていたとか。最悪の事態を考えると、とても恐ろしい体験ですね……。 監修/助産師REIKO あね子さんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター あね子1985年生まれ、神奈川県出身。2010年に長女メイ子、2014年に次女マイちゃんを出産した2児の母。育児絵日記ブログ「いっちょまえ姉妹を育てています」運営。
2022年05月27日出産を間近に控えた妊婦健診で、初めておなかの中の赤ちゃんの様子について「異常」と診断されました。生まれてから調べると「卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)」という病気であることが判明。病気がわかってから現在まで、定期的に大学病院で診察を受けています。今回は、この病気にまつわる出産までの体験と、現在の子どもの様子をお話ししたいと思います。 出産直前、エコー検査で異常ありおなかの中ですくすく育つ赤ちゃん。妊娠の経過は順調でしたが、出産を間近にひかえた妊娠33週目の健診のことです。超音波検査で「異常あり」と言われてしまいました。 よく聞くと「赤ちゃんの腹部に、通常では見られない影がある」とのこと。思いがけない診断結果に慌てふためいたものの、「生まれてからでないとしっかりした検査はできない」と先生に言われ、すぐにできることはありませんでした。 おなかの中の赤ちゃんがどのような様子なのか、病気なのか、苦しんでいるのではないかなどとさまざまな考えが巡り、その日からはとても不安な日々を過ごしていました。 超音波検査で4cmの卵巣嚢腫が見つかる出産予定日とほぼ同日、無事に出産しました。不安ななかでの出産でしたが、3,000gを超える元気な赤ちゃんで安心したことを覚えています。 しかし、ほっとしたのもつかの間。小児科の先生にお越しいただき、赤ちゃんの超音波検査を受けることとなりました。結果は「4cm大の卵巣嚢腫がある」とのこと。 悪性のものではないものの、大きくなると捻転してしまう可能性もあるとのことで、定期的に大学病院に通院することとなりました。 生後1年が経過…卵巣嚢腫は小さくなった 卵巣嚢腫というと大人の女性が抱える病気のイメージがありますが、赤ちゃんもかかることがある病気で、原因ははっきりわかっていませんが母親のホルモンバランスの影響という説があるそうです。 また、最近は超音波の技術が発達して、赤ちゃんの卵巣嚢腫が発見されることは少なくないそうです。ですが、小児科で「ママじゃなくて赤ちゃん?」と尋ねられることもあり、体験談も調べてもほとんど出てこず、孤独で不安な毎日を過ごしていました。 わが子は4cmの卵巣嚢腫がありましたが、出生後徐々に小さくなり、生後1年たった今、1.5cmまでになりました。完全になくなるまでは半年に1回、エコーで検査をしてもらいますが、「ここまで小さければ、ほとんど問題ないだろう」とのことで、現在は問題なく元気に過ごしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 作画/まきこんぶ監修/助産師 松田玲子著者:河相 さくら国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。
2022年04月16日