kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても、不妊の原因はわからず、半年間タイミング療法をしてもうまくいきません。その後、人工授精に3回トライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ! 5個の胚を凍結することに成功しました。生理が来たら次の受診のタイミングです。待ちわびていた生理が来て、いざ、移植に向けて進みます。まず、子宮内膜を厚くするために飲み薬・貼り薬・腟錠を使用し、経過を見ていたのですがーー。 待ちに待った移植の瞬間を迎え… ※費用は病院によって異なります。 あっけなく移植日が決定。kikiさんは期待しすぎないように、当日まではマイナスなことを考えていました。 そして迎えた移植日、ついにその瞬間がやってきます。星のようにキラッと光って通過した胚が子宮にちょんとくっついて、無事に移植が終わったのでした。今までたくさん薬も注射も頑張ってきたkikiさんのおなかに、ようやく胚が移植されました。移植後、慎重になってゆっくり歩くkikiさんの気持ち、よくわかりますね。このまま順調に育ってくれると良いですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月16日今回は「食べ物を粗末にし続けてきた女性の末路」を紹介します。食べものは好きだけど、食べることはあまり好きではない主人公。そのため食べものをしょっちゅう残して、よく周りからもったいないと言われていました。主人公は食べものを粗末にしていることへの罪悪感はありませんでしたが…。体の異変に気がついてくれた母親に連れられ、病院へ行くことになった主人公。今まで抱いていた違和感の正体は明らかになるのでしょうか…?診断は…医師の説明理解はできなかったけど…治ると聞いて一安心この話は…まだ終わらない自宅で…薬を飲む主人公すると!?症状が…【次回予告】二度目の検査結果…病院で医師から説明を受けた主人公親子。薬を飲めば治ると聞いて一安心していました。今まで食べ物を粗末にしてきたツケがきたのだという母親の言葉を素直に受け入れる主人公。ですが、薬を飲もうとすると体がまた拒否反応を示してしまい飲むことができず…。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月16日夫は昔からめったに風邪を引かないほうで、熱を出すこともほとんどなかったそうです。ただ、子どもができた今は、子どもの風邪がうつってしまうときがあります。体調不良のときの夫の様子はどこかおかしくて……。 かなりだるそうにしている夫ある日、夫が「風邪を引いたみたい」と言いながら仕事から帰ってきました。おそらく、そのとき娘が風邪を引いていたので、それがうつったのでしょう。しかし、ただの風邪とは思えないような顔色をしています。かなりだるそうで、今にも倒れそうな勢いでした。 心配になって「大丈夫?」と聞くと、夫は首を横に振ります。そして、その日の夫は夕ごはんも食べずに寝室に直行しました。「きっとかなり具合が悪いんだろうな……」と、私はさらに夫の体調が心配になったのでした。 熱があるか測ってみると…?「これだけ具合が悪そうにしているから、きっと高熱が出ているだろう」。そう思った私は、眠る前の夫に「熱はないの?」と声をかけました。それに対して、夫は首を横に振ります。職場で体温を測ったようで、そのときは平熱だったそうです。 家の体温計でも測るように促すと、夫はかなりだるそうな様子で、のそのそと動きます。結果……やはり平熱。 「熱は出ていないのに、こんなにだるそうにしているのはどうしてだろう?」と不安になりましたが、夜中だったためこの日は病院に行けず、自宅にある風邪薬を飲んで夫は眠りにつきました。 この世の終わりのような表情だったけど…すると翌朝、昨晩はこの世の終わりのような表情をしていた夫が、すっかり元通りになっていたのです。それでも普段よりは少し元気がない様子ですが、夫いわく「昨日よりはかなりよくなった!」とのこと。 「ただの風邪でそんなにだるくなるの!?」と驚きましたが、後日、ママ友にこのことを話すと、みんなが口をそろえて「うちの夫も!」と言うので、なんだか面白いなと思いました。 この世の終わりのような表情の夫に「大げさだな」と思ってしまいましたが、きっと本人にとってはとてもつらいのでしょう。調べてみると、夫のようなことを「マンフル」というようで、世界共通なのだと初めて知りました。とはいえ、体調の感じ方には個人差があるので、ちょっとした風邪であっても夫がつらそうにしていたら、今後もしっかり寄り添ってあげたいと思います。 著者/花山花子作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おはな
2024年03月16日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても、不妊の原因はわからず、半年間タイミング療法をしてもうまくいきません。さらに、人工授精に3回トライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ! 合計16個採卵できたkikiさんは、体外受精と顕微授精で受精させてもらい、ついに5個の胚を凍結することができました。凍結結果の報告書を見たkikiさん夫婦は、なんとも言えない感情を抱いていたのですが−−。ようやく妊娠まで一歩前進したkikiさんでしたが、このタイミングでてんさんがまさかの退職宣言! まだまだ不妊治療にお金がかかるため、kikiさんは内心不安でいっぱい。 しかし、前々から「自分の会社を作りたい」と、てんさんから将来の話を聞いていたkikiさんは、応援することに決めたのです。移植に向けてするべきことは… ※費用は病院により異なります。 子宮の菌検査の結果も問題なく、1カ月後に移植が決まったkikiさん。生理3日目にクリニックを受診し、飲み薬・貼り薬・腟錠で子宮内膜を厚くするための指導を受けました。そうして次の受診日まで複雑なスケジュールで頑張るkikiさんなのでした。 着床率を上げるとされていることは何でも試し、初めての移植に向けてできる努力を怠らないkikiさん。皆さんは妊活中、特に気を付けていたことはありますか? >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月15日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても不妊の原因はわからず、半年間タイミング療法をしてもうまくいきませんでした。その後、人工授精に3回トライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ! 採卵できた16個の卵子のうち、5個の胚を凍結することができました。受精した肧を見たkikiさん夫婦は、なんとも言えない感情を抱いていたのですがーー。夫から思いもよらぬ衝撃の告白が…! ようやく妊娠まで一歩前進したkikiさんでしたが、このタイミングでてんさんがまさかの退職宣言! まだまだ不妊治療にお金がかかるため、kikiさんは内心不安でいっぱいでした。 しかし、前々から「自分の会社を作りたい」と、てんさんから将来の話を聞いていたkikiさんは、応援することに決めたのでした。 ゴールが見えない不妊治療は、金銭面での問題に悩まされますよね。さらに妊娠・出産できても育児にお金がかかるため、不妊治療中のパートナーの退職は不安になります。 前々から聞いていたとはいえ、夫の背中を押せるkikiさんはすごいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】体調不良の原因ある日、主人公は「あれ…最近むくみがひどい」と体調不良を感じます。異常な眠気もあり、仕事にも集中できません。そのため、気分転換にカップラーメンを食べていると、同僚から話しかけられます。同僚に話しかけられる出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】体に異常は?出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】主人公の話を聞いた同僚は、体調不良の原因を説明しました。ここでクイズ同僚が言った主人公の体調不良の原因とは?ヒント!まさかの原因に主人公は驚きました。体調不良の原因は…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】正解は…正解は「カップラーメン」でした。カップラーメンは塩分が多いため病気の原因となることを説明する同僚。主人公は体調不良の原因を知り驚愕するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月14日皆さんは体調不良で困ったことはありますか?今回は嫁の体調不良に激怒する義母のエピソードを紹介します。イラスト:shimamaruお願いすると…話し相手は…予想外の展開…その後…最終的に夫と義弟に説教された義母…。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築けるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月14日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。お礼を強要する同僚妊娠中の主人公は体調不良で仕事を休むことがありました。しかしそれが気に食わない同僚は、休むたびに文句をつけてきます。その日も同僚は、代わりに仕事をしたことに対して「感謝を態度で示してほしい、例えば…」とお礼を強要してきました。もっと感謝して出典:Youtube「Lineドラマ」言葉だけじゃなく…出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ同僚は主人公になにを強要したでしょう?ヒント!同僚は何かが欲しいみたいです。菓子折りや昼ご飯を出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「菓子折りを持ってくるか、昼ご飯をご馳走すること」でした。同僚は主人公にしつこくお礼を強要してきます。まさかの発言に「え…」と困惑する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月13日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても不妊の原因はわからず、半年間のタイミング療法もうまくいきませんでした。その後、人工授精にトライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ! 採卵できた16個の卵子で、体外受精と顕微授精に挑戦します。受精の結果が気になって仕方ないkikiさんの元へ、ついに5個の受精卵が凍結できたといううれしい結果が届きました。 しかし、その結果には胚のグレードも記載されています。kikiさんは自身の受精卵のグレードがどの程度か気になってしまい、検索地獄にハマってしまうのでした。 報告書に書かれていたのは… 生理が終わるころにクリニックで子宮鏡検査を受け、凍結結果の報告書をもらいました。 受精した肧を見たkikiさん夫婦は、うれしさはもちろん、神秘的で感動的で、なんとも言えない感情を抱いたのでした。 ニヤニヤが止まらないkikiさん。子宮の状態も良さそうなので、移植がうまくいくと良いですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月13日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても不妊の原因はわからず、半年間のタイミング療法もうまくいきませんでした。その後、人工授精にトライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ! ついに採卵を終えました。採卵の結果は、なんと16個! 8個ずつ、体外受精、顕微授精をおこなうことにしました。 受精結果を待っていると… 凍結結果がメールで届きましたが、kikiさんには理解が困難です。病院の先生たちはいつも忙しそうにしていたようで、詳しく聞くのも躊躇してしまいました。 しかし疑問や不安は増すばかり……。kikiさんは検索沼にハマってしまいます。 そこで改めて感じたのは、経験者の体験談はとても参考になるということ。それをきっかけに、kikiさんはこのマンガを描き始めたそうです。 少し難しい話でもマンガで描かれることによって、気軽に読むことができます。貴重な体験をわかりやすく教えてくれる方々には、本当に頭が下がりますね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月12日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても不妊の原因はわからず、半年間のタイミング療法もうまくいきませんでした。その後、人工授精にトライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ! ついに採卵当日を迎えました。左右両方の採卵を終えたkikiさん。麻酔が効いていたからか、強烈な眠気に襲われていました。それでもなんとかてんさんへの報告をし、安静にしているとーー。 採卵の結果は… ※費用は病院により異なります。採卵前は卵胞でパンパンだったおなかでしたが、採卵後はすっきりして体が軽かったそう。採卵の結果は16個! おなかがパンパンだったことも納得です。 想像以上に順調だった採卵でしたが、最後にやってきたのは高額な請求額……。禁煙外来は保険適用なのに不妊治療は自費という事実に、違和感を覚えたのでした。 kikiさんが治療をしていた当時、不妊治療は保険適用外でした。しかし2022年4月から、体外受精や顕微授精を含む不妊治療に保険が適用されるようになりました。経済面の不安が軽減されたのはありがたいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】体調不良の嫁を旅行に連れて行った夫主人公は夫と娘と暮らす主婦です。以前から風邪を引きやすいタイプで、しょっちゅう寝込んでいました。そんな主人公を、夫は心配するどころか「怠けている」と思っている様子で…。主人公が風邪でフラフラなときも、夫は家事や育児に非協力的でした。結局、体調が回復しないまま休日を迎えます。すると夫は、そんな状態の主人公を連れ出し予定していた旅行へ向かったのです。体調が悪化し…出典:モナ・リザの戯言しかし、主人公の体調は一向に回復せず、悪化するばかり。夫はそんな主人公を気にする様子もなく、色んな場所へ連れ回しては「嘘でも元気なフリしろよ」と強要してきます。仕方なく食事をするため店に入りますが、なおも体調の悪い主人公へ夫は文句を言い続けました。その様子を見ていた周りの客が夫の様子を非難し始め…。客の話し声が聞こえた夫は必死に「水飲めば元気になる!」と取り繕い始めます。問題さあ、ここで問題です。心配するフリをして「自分に非はないこと」をアピールする夫。それに対する主人公の反応とは?ヒント体調不良で言い返す気力もなかった主人公でしたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「我慢の限界」でした。その後も「お前が無理に旅行に行くなんて言うから…」と大声で周りにアピールする夫。夫の態度に「…」と怒りが湧き上がってきた主人公は今までの我慢が限界に達し…。店の中に響き渡るような大声で今までの夫の悪意を暴露しました。すると夫は「落ち着け!食事中だ!」と慌てふためくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月11日「不妊治療を決意してから原因不明不妊がわかるまで」第16話。kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックで検査を受けても不妊の原因はわからず、半年間のタイミング療法もうまくいきませんでした。その後、人工授精にトライしても妊娠には至らず、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップ! 通院を重ね、ようやく採卵に辿り着きました。ついに採卵当日。クリニックへ行って痛み止めの坐薬を入れたのち、採血や内診を済ませたkikiさん。用意された病衣に着替えて、手術室へ案内されたのですがーー。 ついに採卵開始! 採卵がまだ終わらないうちに途中で覚醒! それに気づいた医師が、追加で麻酔を入れてくれました。 このとき、自分が何を喋ったかぼんやりですが覚えていたそう。チクチクズキズキした痛みを感じるようになり、kikiさんは「早く眠らせてくれ!!」と願ったと振り返っていました。 途中で目が覚めてしまう予想外の事態が発生しましたが、左右両方からの採卵を無事に終えることができました。これまでたくさんの苦労があったkikiさん。このあと、採卵の結果を知ることになりますが、今はしっかりと体を休めてほしいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年03月10日皆さんは、パートナーへの不満はありますか? 今回は「妻の体調を心配しない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言体調が悪いなか旅行へ風邪をひきやすい体質の主人公。結婚当初は夫が看病してくれていましたが、最近はろくに心配もしてくれません。あるとき、娘を連れて家族旅行に行くことになりますが…。主人公が風邪をひいているのにもかかわらず、夫は旅行を強行します。夫が立てたハードなスケジュールにつき合わされ、主人公の体調不良はピークに…。夫からのひどい言葉出典:モナ・リザの戯言しかし夫はそんな主人公を見ても「具合悪いアピールするな」を怒り出す始末です。するとその様子を見たほかの客が「モラハラ夫だ」と言って動画を撮り出します。動画をSNSに載せられるとまずいと思い、突然いい夫アピールを始めた夫。こんなときにも保身に走る夫を見て、さすがの主人公も我慢の限界に達して…。店中に響き渡る大声で夫に言い返した主人公は、無理がたたってその場で倒れてしまうのでした。読者の感想体調不良の妻に向かって「具合悪いアピール」なんて言う夫が許せません。こんな思いやりのない人と一緒に暮らす主人公に同情してしまいます…。(20代/女性)体調不良と言っているのに、旅行を強行する夫は恐ろしいですね。夫の言動をみて周りが「モラハラ夫だ」と認識しても仕方がないと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:fatapiお風呂の悪臭の原因ある日、お風呂に入ろうとした主人公。そのとき「え、なんかくさい」と原因不明の悪臭に気づきました。あちこち確認してみますが悪臭の原因はわかりません。掃除したばかりなのに出典:愛カツそういえば…出典:愛カツ「そういえば…」とあることを思い出した主人公は…。次の日、浴槽のカバーを外してみることにしました。ここでクイズ浴槽のカバーを外すとどうなっていたでしょうか?ヒント!主人公は思わず悲鳴を上げてしまいました。原因が判明出典:愛カツ正解は…正解は「真っ黒」でした。翌日、主人公が浴槽のカバーを外してみると…。中は真っ黒で、異臭はここから発生していたのだと判明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月08日■これまでのあらすじ同僚に夫が話を聞いてくれないという相談をする香澄。同僚は身近な人を例に出し、しっかり相談にのってくれる。このままでは自分だけではなく、いろんな人に迷惑がかかるかもしれない。それだけでなく夫自身、他の人から距離を置かれてしまうかもしれないという可能性に気づき、香澄は話を聞かない夫に向き合う決意をする。話をもっていくだけじゃなく、生活すべても自分中心じゃないとだめなの!?目の前でしんどそうにしている人を見て「自分もしんどい」なんて、そこまで自分の話で持って行くなんて…!ここまできたら、義明のいいところなんて全部吹っ飛んでしまいました。私の怒りの理由もわからないなんて信じられません。もう、はっきり言っちゃいます!!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月05日皆さんは、義家族の発言に困った経験はありますか?今回は「夫の体調不良を嫁のせいにする義母」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:山田ぽむち夫が寝込んでしまい…2ヶ月働き詰めだった主人公の夫がようやく解放されたときの話です。大きい仕事が終わった夫が「もうくたくた…ゆっくり休みたい…」と帰ってきました。今までの疲れが一気にきた夫は、体調不良で数日間寝込んでしまいます。すると夫を心配した義母が「大丈夫なの!?」と家に押しかけてきました。義母は夫のためにご飯を作ってきて、さらに新しい服まで持ってきてくれましたが…。義母の持論に…出典:CoordiSnap「家事をしてれば風邪引かない!」と、夫の体調不良を主人公のせいにしてきたのです。しかし、義母の持論に対して、夫が「大声出すなら帰ってくれないか」と一言。さらに「ちゃんと家事やってくれているよ」とはっきり言ってくれました。それでも義母は主人公に向かって「全部あんたのせいよ!!」と捨て台詞を吐いたのでした。読者の感想夫の体調不良を嫁のせいにする義母に驚愕しました。夫を心配するのであれば、大声を出さないでそっとしておいてほしいですね。(50代/女性)夫のためにご飯を作ってきて、新しい服まで持ってきてくれたことはありがたいですが、一方的に主人公を責めてほしくないです。具合が悪いにもかかわらず、主人公を守ってくれた夫には感謝ですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年03月05日皆さんは、仕事を休んだ経験はありますか? 今回は「罰金を請求する店長」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘が体調不良で…主人公は仕事をしていて、夫と保育園に通う1歳の娘との3人暮らしです。ある日、娘が体調不良になってしまったため、仕事を休もうと店長に連絡しました。すると、育児に理解のない店長はイヤミを言い出し…。主人公が今月に入ってから3回も休んでいることを指摘。主人公は他の人にシフトを代わってもらい、なんとか対応することができたのですが…。その後、娘は入院することになってしまいます。店長に「子どもが入院しました」と報告し、休みを申請した主人公。しかし「休むのね」と休みを許可した店長は、なんと罰金を支払うように言ってきたのです。店長は主人公が何回も休み、自分に迷惑をかけてきたことが納得できない様子。罰金は4万円出典:Youtube「スカッとドラマ」さらに店長は、罰金は4万円だと言い放ちます。主人公は4日分の給料がなくなるとわかって困惑してしまいました。この日で4日休んだことになるため、店長は罰金の額が妥当だと主張。さらに「払えなければクビよ。クビ。」と迫ると…。主人公は「…ちょっと考えさせてください」と言うのでした。読者の感想主人公は娘が1歳ですし、心配でたまらないと思います。入院してお金もかかるでしょうし、そんななか4万円の罰金を請求されたのも気の毒です。(20代/女性)子どもの入院で仕事を休むことになってしまった主人公に、罰金を要求するとは非常識であり得ないと思いました。罰金を支払わないとクビと脅すような内容には、呆れてしまいます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月05日原因はデートかも?デート中のNG行動デート中に男性につまらないと思われたくないですよね。今回は、男性がデート中にNGと感じる行動をピックアップしました。否定的な発言が多い「私なんて…」などと否定的な発言を繰り返してしまうことがありますが、男性からするとそのような発言はネガティブな雰囲気を醸し出します。相手の承認を求める気持ちも理解できますが、過度な自虐ネタや否定的な発言はデートの楽しさを損なうことがあります。理想を押しつける誰もが理想の相手像を持っていますが、相手に自分の理想像を押しつけるのはNGです。「理想の男性像」を提示したり、過剰な期待を持つことは相手をプレッシャーにさせる可能性があります。相手のいいところを見つけ、理想とは異なるところでも受け入れる姿勢が大切です。希望を遅れて伝える素敵なプレゼントや食事を楽しんだ後でも、後から「こうして欲しかった」と伝えるのは注意が必要です。相手を混乱させたり、がっかりさせてしまう可能性があるため、遠慮せずに自分の希望をはっきりと伝えることが大切です。選択肢がある場合は率直に意見を述べることで、お互いが気持ちよく過ごせるでしょう。デート後のLINEを忘れないデートが終わった後に感想や喜びをLINEで伝えることは重要です。相手とのコミュニケーションを維持し、次回のデートの期待感を高めるために大切な行動です。デート中は相手の気持ちを大切にし、お互いが心地よく過ごせるよう努めることが大切です。(Grapps編集部)
2024年03月03日皆さんは、移動中に体調が悪くなってしまった経験はありますか?今回は「通勤ラッシュの車内でつわりに苦しむ女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:かずあんつわりに悩む妊娠中の主人公はつわりに悩まされていました。もともとつわりの心配はしていなかった主人公。実際は会社に行くのも億劫になるほどつらいものでした。ある日の通勤中、満員電車に乗った主人公は、激しい吐き気に襲われます。「ダメだ、耐えられない」と感じ、目的地よりも手前の駅で降りることに…。立ち上がれず…出典:愛カツ電車から降りたものの立ち上がれなくなってしまった主人公。しかし、通勤の時間帯のためか周りの人たちは、皆急いだ様子で素通りしていきます。主人公は目に涙を浮かべながら「誰か…!」と心の中で叫びます。すると…通りがかった女性が声をかけてくれ、駅員さんを呼んでくれたのでした。読者の感想立ち上がれなくなるほどなので、主人公はよほどつらいのだと思いました。通勤中で周りの人たちも忙しいのかもしれませんが、手を差し伸べてくれる人が現れることを祈ります。(50代/女性)妊娠中の移動は体調がよくてもきついもので、主人公はとてもしんどいと思いました。主人公のつわりがこれ以上ひどくならないといいのですが…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月03日皆さんは、パートナーの行動にがっかりした経験はありますか?今回は「体調不良の妻をこき使う夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言夫の風邪がうつった家事と仕事、娘の子育てで忙しい日々を送っている主人公。ある日、夫の風邪がうつって寝込んでしまいます。そんな状況のなか、夫が「上司来るから手料理よろしく」と言い出しました。主人公は断りますが、夫は「出世のため」「娘の将来にもかかわる」と脅してきて…。風邪をひいているのに…出典:モナ・リザの戯言仕方なく無理をして準備した主人公でしたが、食事会中に意識を失ってしまいます。すぐに母の異変に気づいて「救急車呼んで!」と訴えた娘。ところが夫は「寝てる場合じゃない」と言って主人公に追加で料理を作らせようとしたのです。その後、騒ぎに気づいた上司が救急車を呼んでくれましたが…。主人公は医師から過労だと診断され、食事会に参加していた一同は唖然。その後、目が覚めた主人公は、今までの酷い扱いを腹いせに夫への反撃を始めるのでした。読者の感想風邪で寝込んでいる主人公を気遣うそぶりも見せない夫に呆れました。目の前で倒れてもまだ働かせようとするなんてありえませんね。(40代/女性)風邪をひいている主人公に手料理を強要する夫が信じられません。出世ばかりを気にするのではなく、支えてくれている妻の体調に配慮してほいいと思いました。(20代/女性)
2024年03月01日皆さんは、激務で体調不良になった経験はありますか?今回は体調不良で早退する女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:加賀元早退することにした主人公主人公が社会人2年目のときの話です。激務が原因で体調を崩してしまった主人公。周りに迷惑をかけないために、体調が悪くても無理をして出社していました。必要最低限の仕事を済ませた主人公は、早退することにしますが…。課長が声をかけてきた出典:愛カツ課長が突然「お前の家、あの会社と近い?」と声をかけてきたのです。主人公は「はい、隣の駅ですが…」と答えました。すると課長は、封筒を渡して「今から帰るならついでに書類届けといて」と驚愕の発言をしたのです。課長は体調が悪い主人公に追加の業務を頼んできたのでした。読者の感想ゆっくり休む暇がないと体調を崩しやすくなってしまいますよね。激務が原因で早退する主人公に、追加の業務を頼む課長に驚きました。そんな上司がいる会社では働きたくないと思いました。(30代/女性)体調が悪くても無理をして出社していた主人公はとてもつらかったと思います。早退する主人公に、さらに追加で業務をお願いする上司には呆れました。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月01日皆さんは、パートナーから理不尽な扱いを受けたことはありますか?今回は体調不良の嫁に食事を用意させる夫のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:西村体調を崩して寝込んでいると…主人公は、夫と息子と暮らしている主婦です。ある日、体調を崩して寝込んでいると、夫が「俺のメシまだ?」と声をかけてきました。夫に急かされて、体調が悪いなか食事の支度をした主人公。ようやく料理ができあがり、夫に出しますが…。夫の態度が豹変出典:CoordiSnap突然、態度を豹変し「味薄すぎ!」「手を抜きやがって!」と激怒してきた夫。主人公と息子が怖がっていると、そこへ義母が訪ねてきました。「一体何があったの?」と聞く義母に、夫は主人公が真面目に家事をやっていないと言いつけますが…。主人公の様子から事情を察した義母は、夫を別室に連れ出して一喝してくれたのでした。読者の感想体調不良で寝込んでいる主人公に、無理やり食事の用意をさせる夫に呆れました。味が気に入らないとはいえ、子どもが泣いてしまうほど怒らないでほしいですね。(30代/女性)主人公の体調が悪いことをわかっているのであれば、自分で食事の用意をしてほしいです。義母が主人公の味方でいてくれてホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月29日今回は、店員エピソードを紹介します。ある日、主人公の女性は勤め先のスーパーに出勤します。出勤すると…得体のしれない臭いが…売り場まで臭う…原因を追究…!店員総出出勤すると、とんでもない臭いが店内に立ち込めていることに気が付きます。売り場まで臭う原因を、店員総出で探し始めて…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。作画:良丘編集:愛カツ編集部
2024年02月29日赤ちゃんと二人きりのときに、体調を崩してしまうと、不安になってしまいますよね。そんな中、隣人の思いやりのある行動に救われる方もいるようです。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。27歳/Aさんの場合夫が出張中のことです。私が風邪をひいてしまい体調が悪い中、赤ちゃんが大泣きしてしまい……。すると、私が体調不良であることを知っていた親しい隣人の女性が、温かい飲み物と手作りのスープを持ってきてくれました。育児の厳しさを感じていたときに、その思いやりに触れ強くなれた気がします。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?「大丈夫?手伝えることがあれば言ってね。」と声をかけてくれました。その言葉がとても励みになりました。私は本当に感動し、安心したのを覚えています。風邪をひいている上に、赤ちゃんが泣きわめく中、孤独で不安だったので、隣人の女性が助けに来てくれたことで、心が温かくなりました。一人じゃないことを感じられて、とても感謝しました。どういう世の中になることを願いますか?私は世界がもっと思いやりのある場所になることを願います。人々がお互いに助け合い、支え合う社会を築き上げることができれば、誰もが安心して生活できる場所になるでしょう。また、他人の困難を理解し、手を差し伸べる人が増えるといいなと思います。孤独や苦境にある人々が、必要な支援を得ることができ、より幸せな人生を送ることができますように……。(27歳/会社員)周りの優しさで赤ちゃんと二人きりのときに体調を崩してしまうと、困ってしまいますよね。そんなとき、誰かが優しく声をかけてくれると心強いもの。Aさんが体験したような気遣いや優しさであふれた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月29日自分が体調不良になると、途端に辛さをアピールしてくる人もいますよね。もし高熱で苦しんでいても看病してくれなかった夫が、自分が体調不良になった際にしんどいと言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に家のことや買い物を頼みます。すると夫は、言われたことはしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買ってきたものもみさきさんが思っていたのとは違い、自分で作ることに。すると熱が上がり症状が悪化したため、病院に行こうとしますが……。結局は市販薬で……今度は夫が……自分のときはそんなにアピール……?体調不良を訴える夫に、自分は何もしてもらえなかったからと冷たい態度をとるみさきさん。熱を測ると微熱だったものの、それでもしんどいアピールをしてくる夫にイライラし始めます。その後、夫が流行中の感染症にかかったことが分かり放置したくなるみさきさんですが、きちんと看病してあげるのでした。自分が体調不良になったときだけしんどいアピールしてくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日つわりに関する新たな研究結果が発表2023年12月、国際的な総合科学ジャーナル「Nature」に、つわりの原因について興味深い研究成果が発表されました。この研究はイギリスのケンブリッジ大学の研究チームが主導したもので、妊娠中の女性の70~90%(※1)が経験する吐き気や嘔吐といったつわり症状に、GDF15(成長分化因子15)というホルモンの値が関連していることを示す研究論文が掲載されています(※2)。原因となるGDF15がどのように身体に影響しているのか、つわり対策がどのように変わる可能性があるのかをみていきましょう。成長分化因子15 (GDF 15)とは?成長分化因子15(Growth Differentiation Factor 15;GDF 15)は、妊娠中に限らず産生されているたんぱく質の一種で、食欲や吐き気などを制御している「脳幹」に作用するホルモンです。今回の研究で妊娠初期から妊娠13週6日までの妊婦さんを対象にGDF15の値を調べたところ、吐き気や嘔吐の症状が強い人ほどGDF15値が高いことがわかりました。さらに胎盤やママの血液を分析した結果、そこに含まれるGDF15はそのほとんどが胎盤を通じて胎児からママに送られた胎児由来のものであることが判明しています。つわりの重症化を予防できる可能性も妊娠期間を通じて、妊婦さんの血液に含まれる胎児由来のGDF15は増加します。このとき、妊婦さんの身体がGDF15に敏感に反応すると、吐き気や嘔吐のつわり症状が強く出ます。GDF15に対して反応しやすいことを「感受性が高い」といいます。そして、妊娠前のGDF15値が低いほど、胎児由来のGDF15に対する感受性が高くなり、吐き気や嘔吐の症状が強く出ることが今回の報告で示されました。妊娠前のGDF15の値が低いと、妊娠悪阻のリスクも高まるとされています。反対に、妊娠前からGDF15値が高い人は、妊娠中に吐き気や嘔吐があるとする報告の頻度が非常に低かったといいます。GDF15は加齢やがん、炎症、喫煙などの後に上昇します。これに加えて、糖尿病の治療薬である「メトホルミン」など、一部薬剤により上昇することが知られており、投薬により妊娠前からGDF15値をコントロールすることでつわりの重症化が避けられると期待されています。つわり対策の前進に期待しよう妊娠中に吐き気や嘔吐が続くと、とてもつらいですね。しかし、つわりは原因が不明とされていたことから、「気持ちの問題」などといわれてしまうこともありました。吐き気や嘔吐の原因にGDF15の値が関係している可能性を示唆した今回の研究成果は、妊婦さんや妊娠を望む人にとって朗報といえるのではないでしょうか。今後つわり対策が進み、妊娠初期から安定して生活できることを期待したいですね。※この記事は2024年2月時点の情報をもとに作成しています。掲載した時点以降に情報が変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
2024年02月28日kikiさんが妊活を始めたのは、夫・てんさんと結婚して4年が経ったころ。不妊治療専門のクリニックでさまざまな検査を受けましたが、不妊の原因はわかりませんでした。治療は思ったように進まず、タイミング療法・人工授精を経て、kikiさん夫婦は体外受精へステップアップを決めました。通院を重ね、ようやく採卵に辿り着いたkikiさん。ここに来るまでたくさんのお休みをもらい、職場に迷惑をかけてしまいました。しかし、心苦しさを感じながらも、不妊治療を優先させたいと再確認したのでした。 ついに採卵当日を迎え… 服薬と坐薬を続け、迎えた採卵当日。忘れ物がないか念入りにチェックし、クリニックへ。 kikiさんが痛み止めの坐薬を入れ、採血をして内診が終わると、用意された病衣に着替えて、手術室へ案内されました。ついに採卵してもらうときがやってきたのです! 採卵当日までも、すべきことがたくさんありましたが、当日の持ち物も然り。絶対に忘れてはいけないものがたくさんあり、kikiさんの緊張は続きます。 このようなときは、精神的な負担を減らせるように夫婦で一緒に持ち物を確認したり、体を労ったりできるといいですね。 >>次の話 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:マンガ家・イラストレーター kiki
2024年02月27日皆さんは、謎の体調不良に悩まされた経験はありますか?今回は「原因不明の頭痛に悩まされる話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!朝起きると両親と暮らしている中学生の主人公。ある日、目覚めると珍しく頭痛を感じました。そのときは「夜更かししたせいかな」とあまり深く考えませんでしたが…。その日以降、毎朝頭痛を感じるようになり、痛みはひどくなる一方です。不安を感じた主人公は「痛みが前より増してるの…」と両親に相談。すぐに母と一緒にかかりつけの小児科を受診しました。診察室で医師に症状を話すと…。まさかの診断結果出典:エトラちゃんは見た!医師からは「一度脳外科に行きましょう」と言われてしまいます。まさかの診断に母は「へ?」と驚愕。主人公もただの風邪だろうと思っていたため、医師の診断を聞いて絶句してしまうのでした。読者の感想ただの風邪だと思って受診して脳外科を紹介されたら驚くのも無理ないと思います。脳外科で検査して頭痛の原因がわかればいいのですが…。(50代/女性)朝起きたら急に頭痛がして、長く続くようだと怖いですよね…。かかりつけの小児科に脳外科を紹介されたら、結果が出るまで相当不安だろうなと思います。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月27日■体調不良でも助けてくれない..ある日のこと。翠は朝から体調が悪く、寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていました。体調不良の中での育児は想像以上に過酷でした。しかし、寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので、さすがに翠もイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、翠は救急車を呼び夜間病院へ行きました。寛太の対応がどうしても許せず、翠の中で怒りを抑えられなくなっていったのです。入園式にも仕事で来ないなんて!一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。一生に一度の家族のイベントなのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、翠は切ない気持ちになっていました。この夫婦に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月20日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「大変アピール」が鼻につく?まずは、夫の寛太に対する意見をご紹介します。特に、家族の体調不良に対して無関心だった態度に対して、批判的なコメントが多くありました。・子どもやパートナーの病気や体調不良の心配もしないようなやつは、いらない。人としてどうかと思う!・1人目の子育ては1人でしちゃだめだ。「昔はみんなしていた」という年寄りの言うことなど聞いてはいけない。昔は周りに手伝ってくれる人がたくさんいた。全治8か月ともいわれる産後の体調が戻るまで、自分のことしか考えない夫など捨てて実家に帰るべし。・入園式は何ヶ月も前から分かってる、それでも調整出来ないってことは、父親としてその程度ということです。妻の健康も心配できない、子育てもしない、この夫はいらないのでは?・このクソ旦那にも尿管結石の苦痛を味わわせてやりたいですね。 アレはマジで尋常じゃない痛みだった。 本当に苦しくて辛かった。・早く実家に戻って身体を休めて下さい!旦那は勝手にひとりで暮せばよろしい。次にご紹介するのは、意外にも多かった妻・翠に対するコメントでした。「自分の理想を勝手に押し付けている」「自分の方が大変アピールって感じ」「夫が仕事なら仕方がないのでは?」などの意見が…。・これ、勝手に自分で自分の首を絞めてない? 離乳食なんて、瓶詰でいいじゃない。亭主の晩ご飯だってレトルトのカレーとご飯で十分だし。手作りにこだわって、自分で自分を忙しくして「大変だ~」って言ってるだけじゃない?なんで熱が出たときに離乳食と晩ご飯なんか作ってるの??・この奥さんの頼りたくて仕方ない感じが、余計拗らせてる感じもする。 お互いが余裕ないから、自分の方が大変ってアピール合戦してる感じ。・奥さんすごいキレてるけど、私は仕事だし当然と思ってたけど。うちも私が熱があっても心配もせず仕事に行ってたし、実家も遠いから熱あるなか子どもを見てたし、検査に子どもも連れて行ってたし。 なにかと旦那さんにたよりすぎじゃない? 奥さんが甘えすぎてていらつく。・なぜ、夫の仕事が大変なのを知っていながら、知人に頼るでもなく、さらに夫を追い詰めて、妻は悲劇のヒロインぶるのか理解不能。問題が起きたなら解決し、より良い家庭環境を構築しようとせず、夫を罵倒し続ければ環境が改善すると本気で思ってるなら、サイコパスな妻ですね。・私も女だけど、この女性にイライラする。 この人は働いたことないのかな。それと、相手を変えるにはまず自分を変えないといけないのに、一方的に意見を押し付けているようにしか思えない。・ゴチャゴチャ不満いってる姿がいちいちムカつきます。妻が病気になっても心配しないのも、検査のとき子どもを見るのを嫌がったのも、入園式に興味を示さないのも、文句があるなら離婚すればいいだけです。それが出来ないなら我慢して受け入れればいいだけです。・まあでも、男ってこんなもんだよ。「腰が尋常じゃなく痛いから、救急車呼んで!」と指示しないと動かない。ここで女の気持ちに寄り添えるような男は理想的に見えるかもしれませんけど、そんなマメな男はよその女にもマメだったりします。とにかく何でも口に出して具体的に指示するしかないね。・どちらも配慮が足りないですね。 母親は工夫不足な気がします。転勤族なら実家が遠い&ワンオペ育児は当たり前なので、そういうときは一時預かりやシッターを探すのも手です。・最初二人で全部やっていたから変化にイライラするのはわかるけど、 旦那さんも責任ある立場になって、いっぱいいっぱいの時期なのだと思う。 お互いに自分が大変ばかりで思いやりがない。最後にご紹介するのは、入園式に参加しなかった夫に対してのコメントです。夫が仕事で学校行事等に参加できないのは仕方がないし、怒ってもしょうがないという意見も目立ちました。参加できない夫の気持ちも理解してというコメントも。・私もずっと入園式も入学式も運動会も一人だったけど、そんなふうに思ったことなかった。夫は仕事を頑張ってるって思ってたから。・夫の不在を気にしすぎ。うちはいるほうが手がかかるから、子どもと自分だけだと天国な気分です。子どもを一人占めできて、幸せじゃないですか。ご主人も仕事なんかより、子どもの行事の方が楽で楽しいから出たいはず。 そんな気持ちを思いやるのも大切かと。・子どもの行事に参加したくない父親はいないよ。ただ、急な仕事が入ったとき、業種によっては時間すら調整が出来ないことは、多々ある。 男目線でいえば「何、被害者ぶってるねん」という気持ちしかない。・入園式のほうが大事かどうかは人によると思う。個人的には入園式のほうが大事だけど。基本的にこの女性は自分の常識を夫に押し付けている気がする。・我が家は主人の仕事柄、行事に参加するのは諦めていました。だからかこんな感じのご夫婦を見るとそこまで執着しないといけないことなのかなと感じます。 子育てはまだまだ長いです。行事に参加することが大事なのではなくて、普段から話を聞いてくれたり、日常のコミュニケーションが大事だと思います。 今の常識に振り回されない方が良いと思います。・入園式に両親参加って、別にみんなじゃないし…。うちは幼稚園だったけど夫は普通に仕事でしたよ。入園式って本人もまだ良くわかってないし、別に母親だけで十分じゃないですか? 卒園式もその後の入学式も別に夫が参加したくて会社を休むなら行ったらいいし、休まなくても別になんとも思わなかったな。確かに両親揃っての出席も増えているとは思うけど、そうじゃない家も多いと思いますよ。 「夫が社畜」と一言で言っても仕事が忙しい時期は誰にもあるもの。それに育児のピークが重なってしまうこともしばしばですね。それぞれが相手の状況を見て見ぬふりしていれば信頼関係も崩れていってしまいます。二人は互いの信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか…。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2024年02月26日