2児の母親である、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは娘さんたちの成長ぶりを漫画として記録し、Twitterなどで公開しています。2023年2月初旬、次女が通う幼稚園で参観日が予定されていました。次女にとっては、3歳最後の参観日だったそうです。幼稚園では新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の対策として、参観できるのは保護者1人だけというルールが設けてあります。そのルールを理解した上で、次女は「お父さんに来てほしい」と希望したそうです。(3/3) pic.twitter.com/rnNZXLtykE — さざなみ (@3MshXcteuuT241U) February 24, 2023 イベントが少なく、また、父親はこれまでの参観日とタイミングが合わず、次女の園での姿を見たことがなかったといいます。初めて参観日に行った父親にとって、園で次女は元気がないように見えました。しかし、自宅で再会した次女は、父親がしっかりと見守っていてくれたことが分かると大喜び!参観日を機に、次女と父親の距離が縮まったようです。父親と娘さんのエピソードに、読者からはさまざまな声が寄せられました。・コロナウイルスの感染対策で、親が1人しか参加できないのかあ。悲しいね…。・うるっときました。子供の行事には、両親それぞれが参加してあげたいと強く思った。・娘さんの気持ちが伝わってきて涙が出ました。お父さんに頑張っているところを見てもらえてよかったね!・お父さんが具体的に「のりを丁寧に塗っていたね」などと伝えられることが素晴らしい。次女ちゃん、嬉しかっただろうな。家の中と外で、過ごし方が違うのは大人も子供も同じようですね。子供たちは、外で頑張っている姿を親に見てもらい、褒めてもらいたいのかもしれません。次女にとって、父親が見に来てくれた3歳最後の参観日は、忘れられない日になったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年02月25日相変わらず【参観日拒否】な子ども達。しかし…みんなが『来てほしくない』と言うから、その意見に合わせているだけで、本当は来て欲しいと思っている子もいてるはず!ということで、夫が全員に目をつぶらせて、『父ちゃんに来てほしくない人!』と手を上げさせたんですが… 清々しいほどの満場一致(笑)夫、服に全く無頓着で『清潔に着られたらそれでいい』というタイプ。少々ボロが出てきても『十分まだまだ着られる!』と言って同じ服をずっと着続けます。そして、ズボンのポケットになんでも入れる人なので(かばん持ちたくない)、重さでズボンがズレてきてたまにおしりが見えることも(笑)(なのでいつも腹巻で隠してる)子ども達はそのことを指摘。なるほど。じゃあ… 子ども達が指摘してきたことを【全てクリアにする】と言う夫。そしたら行ってもいいはず!しかし、それを聞いた末っ子が一言。 心丸ごとって!!ひどない…!?(笑)見た目をクリアされそうになったら次は【心】ときたか(笑)なんやかんや理由を付けては拒否してくる子ども達ですが、いつの日か歓迎されることを夢見ている夫(&私)なのでした!
2023年02月22日4人の息子を育てている、いであいさん。今回は三男くんの保育園の祖父母参観のときのお話です。あいさんのお母さんが、新幹線に乗って来てくれました。しかし、お母さんは乗るはずだった新幹線に乗り遅れてしまいました。そこで、当時0歳の四男くんを車に乗せ、20分かけて、お母さんが到着した駅までお迎えに行くことに。あいさんの車に乗り込むなり、お母さんが放った言葉に、あいさんは一瞬、凍り付きました……。三男の祖父母参観 今日は三男くんの祖父母参観の日。 新幹線に乗って、おばあちゃんが来てくれました。おばあちゃんはあいさんの実のお母さん。 マイペースなお母さんは、お迎えにきたあいさんの車に乗るなり、言いました。 「新幹線乗り遅れちゃったけど間に合うじゃない。ちょうどよかったわね」 この発言に、あいさんは顔を曇らせます。 なぜならお母さんは新幹線に乗り遅れてしまい、あいさんは0歳の四男くんを車に乗せて往復40分の運転をさせられている状況だったからです。 とはいえ、せっかく三男の祖父母参観に来てくれたのだからと、怒ってはいけないと思い、笑顔で祖父母参観の話題を振りました。渡したお便りに書いてある時間を教えてと。 するとニコニコと「お便り?なくしちゃったわ」と言うお母さん。仕方なく開始時間を覚えてないか聞きました。あいさんは9時半か10時だったという記憶でした。 するとお母さんは、「え? 38分とか?」と、いかにも適当な返事をしてきたのです。 「そんなわけないでしょ!」と言いたい気持ちを抑え、手を震わせるあいさんでした……。 ◇◇◇電車の乗り遅れもお便りの紛失も悪びれるどころか「ちょうどよかったわね」などと前向きなお母さま。なせか時間も「38分? ウフフ」と適当なのにニッコニコ。こんなに笑顔だと、なんだか周囲も「ま、いっか」と思えてしまうのではないでしょうか。茶目っ気たっぷり、素敵なお母さまですね♡著者:マンガ家・イラストレーター いで あい4人の男の子のママです! ゆる〜く育児マンガを描いたり、イラストのお仕事をしています。
2023年02月05日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「授業参観」を漫画にしてご紹介します!「授業参観」我が子が外ばかり見ている…授業のあとに注意されてしまい…近くにいた保護者の方が一言!ナイスフォローに感謝!いくら先生とはいえ、「お子さんの出来が悪い」だなんて言い過ぎですよね…。近くにいた保護者の方がフォローしてくれてスカッとしました!次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/碧海自由)"
2023年01月03日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は実際に募集したそんなモヤモヤを吹き飛ばしてスカッとさせてくれるエピソードをご紹介します!どういうしつけをしているのうちの子どもは小学校に通っています。ある時、授業参観に出席しました。うちの子どもは授業中にもかかわらず、窓の方に顔を向けて外を見ているようでした。授業が終了した後、先生が私の方に近寄ってきて言いました。「お宅のお子さんはよそ見ばかりしていて、本当に出来が悪い。どういうしつけをされているのですか。」他の親御さんたちもそれを聞いていました。私は恥ずかしくて、その場からすぐに立ち去りたくなりました。その時、近くで聞いていた親御さんが先生に「子どもは面白いことに興味を持つのが自然です。授業に興味もってもらえるよう、先生も頑張る必要がありますね。」それを聞いた先生はバツの悪そうにして行ってしまわれました。(男性/会社員)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?人に対して嫌な態度を取る人は、放っておいて正解かもしれませんね。反面教師として、自分は周りの人に対して優しくありたいものですね。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月28日親にとって、楽しみなイベントの1つである、授業参観。普段、学校で我が子がどのように過ごしているのか、垣間見ることができます。子供としても、親が見に来てくれるのは、ちょっぴり恥ずかしさを覚えつつ嬉しいものですよね。一方、多くの学校で授業参観中の写真撮影は禁止されています。せっかくの機会ですが、ほかの子供たちのプライバシーを守るため、写真撮影禁止のルールは必要なのでしょう。画家の母親、授業参観に参加して…?水彩画家である、小野月世(@tsukiyo_ono)さんがTwitterに投稿したスケッチが話題となっています。小野さんは以前、息子さんと娘さんの授業参観を楽しみにしていたそうです。しかし、プライバシーを守るため、授業の様子を撮影することは禁止されていました。そこで、画家である小野さんは、我が子が授業を受ける様子をスケッチしたのだとか。そのスケッチがこちらです。娘のツイートに反響があったようなので、授業参観の他の絵を…。写真はプライバシーの問題でNGとのことで、ならば、と絵で記録したのがきっかけです。授業内に描き終わる為、A4コピー用紙にペン一本で下描きなしの一発描きです。高校卒業で参観記録も終わりましたがいい思い出になりました。 pic.twitter.com/gXLTeoUu69 — 小野月世✿ (@tsukiyo_ono) October 18, 2022 学校の授業は50分間。短い間に書き終える必要があるため、小野さんはA4サイズのコピー用紙に、下描きなしの一発描きで、これらのスケッチを完成させたそうです。黒板に書かれた文字や図形まで丁寧に写し取っています。高校の授業参観に参加していた親は少なかったため、小野さんはのびのびとスケッチすることができたといいます。子供たちが高校を卒業後、授業参観の機会はなくなりましたが、これらのスケッチがいい思い出となっているそうです。【ネットの声】・1発描きでここまで写し取れるのは本当にすごい!感動しました。・写真では再現できないその場の雰囲気や、今にも動き出しそうな生き生きとした被写体は、スケッチならではだと思います。素晴らしい!・娘さんや息子さんがうらやましいです。シャーペンのカチカチという音や、先生の声が聞こえてきそう。・黒板の内容まで写し取っているのがすごい!絵が描けるっていいなあ。小野さんは、授業参観でスケッチをする際、我が子から描き始めて時間内に描ける範囲で周囲の様子を描いていたそうです。当時の光景が生き生きとよみがえるようなスケッチ。絵が描けるというのはとても素敵なことだと、改めて気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2022年10月24日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじよしえの娘・あおいと同じクラスになってしまったほのか。あおいは悪口ばかり言い、ほのかが新しい友だちを作ろうとすると割って入るのでした。そしてとうとうある朝、ほのかが学校に行きたくないと言い出しました。自分でもなぜ行きたくないのか、よくわからない…よしえの家庭事情学級崩壊!?学校に行きたくなかったのは、このせい?参観日だというのに、荒れていたほのかちゃんのクラス。学校にいきたくなかったのはこのせいでしょうか。このままでは勉強にならない。学年主任に相談しようかと思ったのですが、なぜかいつもなら真っ先にクレームをいれるよしえさんが制したのです。その信じられない理由とは…?次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年10月18日小学生で支援級在籍、発達障害グレーの長男・タロくんと、甘えん坊の次男・ジロくんとのあたたかい日常を描いた、星河ばよさんの育児絵日記。今日は久しぶりの授業参観の日、タロくんの様子は……?久しぶりの授業参観に行ってみると…支援級に通う、小学5年生の長男タロくん。今日は2年ぶりの授業参観だそうですよ♪ 「ママまだかなーと思ってずっと待ってたんだぞ」と、ママが学校に来ることをすごく楽しみにしている様子のタロくん♪ 支援級でもまずはママの近くから離れず、授業後は一緒に帰りたがる様子に、思わず、ばよさんも「いやいや、まだ2時間目でしょ」とツッコミを入れずにはいられません(笑)。 本当にママが大好きなのが、伝わってきますね! SNSのコメント欄でも、 「めっちゃわかります!!」 「うちの4年生(支援級)とやっていることが一緒で、なんだか安心しました」 「いつも見させていただいていますが、共感できることが多すぎて救われています」 「娘が支援学級に通っているのですが、まったく同じすぎてびっくりしました(笑)」 と共感の嵐! そして、 「昇降口で待ち伏せとか、タロくんママが大好きでかわいい♡ 一緒に帰りたがるのも、うふふってなる」 「タロちゃん楽しそう! ママが来てくれたのがうれしかったんだね♪ めっちゃ伝わってきた」 と、タロくんからママへの愛にキュンとなる読者のみなさんも♪ 支援級に通うタロくん。先日、ばよさんがタロくん本人に障害について話をしたところ、「ママ、教えてくれてありがとう」と笑顔で言ってくれたそう。少し驚いてはいたものの、悲観することもなく『新たな発見!』という感じだったそうですよ。 きっと、ばよさんがありのままのタロくんをいつも受け入れているから、ママのことが大好きで安心して育っているのでしょうね。 これから先も、一筋縄ではいかないことがあるかもしれません。でもそれは、どの子にも言えること。とびきりの笑顔で成長しているタロくん、これからものびのびと成長していってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 星河ばよ
2022年10月14日幼い子供はいろいろな人と触れ合い、経験を積むことで成長していきます。息子さんの成長を感じたエピソードを漫画で描いたのは、2児の母親である、なおたろー(@naotarotarou)さん。ある日、なおたろーさんは、5歳になる次男のこさぶろーくんを連れて、9歳になる長男のそらじろーくんの授業参観に出席をしました。小学校で勉強に励む兄の姿を、廊下から見守ることにした2人。しかし、幼いなおたろーくんは、落ち着いて見ることが難しいようでした。5歳次男の『反省』「かっこ悪かった」と反省する5歳児に、母親は…?5歳の次男の「俺、かっこ悪かった…」(3/3) #漫画が読めるハッシュタグ #コミックエッセイ pic.twitter.com/K8Un96sWTT — なおたろー@育児絵日記&PMDD体験談書いてます (@naotarotarou) September 13, 2022 落ち着いて授業を見ることができなかったことを反省し、自分を「かっこ悪かった」と評した、こさぶろーくん。年齢は問わず、失敗は誰にでもあるものです。しかし、すぐに自分の行動を反省し、具体的に分析するのは、当たり前のようで実は難しいでしょう。5歳という年齢で反省を自発的に行ったこさぶろーくんは、母親であるなおたろーさんから「どうすればよかったか」を考える方法を教わりました。ちなみに、授業参観が終わった際、こさぶろーくんは大好きな兄と、兄弟愛あふれるやり取りをしていたといいます。大好きな兄がいる場だからこそ、こさぶろーくんはより「かっこよくありたかった」と思ったのかもしれませんね。こさぶろーくんは自身を『かっこ悪い』と評していましたが、その後の行動にネットからは「いや、かっこいいよ!」「素敵な親子!」「胸が熱くなった」といった声が上がっています。こさぶろーくんのように、時には自分で行動し、時には親から教わりながら、子供は成長していくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日コロナ禍で小学校に入学した娘。授業参観は毎回リモートで行われていましたが、先日、ついに初めて学校で授業見学をする事ができました!親としては待望の授業参観でしたが、どうやら娘も特別な思いがあるようで…。 結局、廊下で汗だくになりながら授業を眺めて終わりました…。次は教室の中に入りたいな…。
2022年08月09日2022年6月19日、自衛隊広島地方協力本部がTwitterに投稿した内容が話題になっています。投稿したのは、幼稚園生になったばかりの子供の父親である男性スタッフ。男性スタッフは、我が子の初めての参観日が業務日と重なってしまったのだとか。「どうしよう…」と頭を抱えていたところ、先輩からこのように声をかけられます。「業務代わるよ」先輩の気遣いによって、男性スタッフは、無事参観できるようになったそうです。今年から、長男が幼稚園に通うようになり初めての父の日参観日だったのですが、業務と重なり悩んでいた時、先輩から神の声(業務代わるよ)により参観できるようになりました。持つべきものは良い先輩ですね(笑) pic.twitter.com/MjNdK0E9jT — 自衛隊広島地方協力本部【公式】 (@hirosima_pco) June 19, 2022 落ち込む男性スタッフと、肩をポンと叩く先輩のツーショットは、Twitter投稿用に撮影したものでしょう。こんな風に撮影ができるほど、仲がいいことがうかがえますね。この投稿には、さまざまな声が寄せられています。・困った時はお互い様ですね。いい先輩だ。・仕事の代わりはだれでもできる。でも父親の変わりは誰もできない。先輩グッジョブ!・どんな企業や組織でも、参観日など、大事な家族のイベントの時は休めることが普通になればいいね。・昔だったら驚く内容だったかもしれないけど、今では「そう然るべき」と感じる人が多く、いい時代になったと思いました。男性スタッフは幼稚園にて、我が子の姿を目に焼き付けたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年06月21日■前回のあらすじナツキくんが滑り台からお友だちを押して怪我させたことを知り、長女に「ナツキくんの近くで遊ぶのやめて」と言ってしまうママ。長女の「仲良くしたい」という気持ちよりも、いまは守ることが大事だと思い…。このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。■余計なお世話だったのかもしれない…■なぜママの電話番号を知っていた!?年長になり、保育参観の日がやってきました。コロナ禍で、実際にクラスの様子を見られたのが初めてだったママは、子どもたちが当たり前にナツキくんに接する様子を見て、あれこれ心配しすぎだったのかもと反省。さらに、ママ友からナツキくんママが毎年PTAをやっていると聞くと、もしかして自分の子どものことをちゃんと考えていて、本当は心配や苦労を抱えているのかもしれないと思うのでした。次回に続く「むすめのオトモダチ」(全16話)は12時更新!
2022年06月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。今日は子どもが幼稚園や小学校で過ごす姿を垣間見ることができる参観日のお話です。コロナ禍になってから幼稚園や小学校の行事は縮小・中止が多く、なかなか子どもたちの様子を直接見ることができませんでしたが、少しずつ保護者が参加できる行事も復活してきました。ちなみに保育参観などで、私が苦手なことといいますか、よく失敗することがありまして。苦手なことは、場所の確保…!撮影は許可されているのでほとんどの保護者がカメラやビデオを構える中、自分のベストポジションを見つけるのって結構難しくないですか?(私だけ?)諦めて撮影自体しないこともあったのですが、ムスメも映像を見たがるんですよね。うまく撮らないと子どもたちからの信用も失いかねないのですが、ただでさえ写真やビデオを撮るのも得意ではないので、毎回緊張してしまいます。そして次女オコメが入園、久々に保育参観がありました。オコメは自分の席についてしっかり教えてくれたので、今度こそいい場所で見られるぞ…!まさかの正反対の場所でオコメはにこやかに手を振っていました。いや、うん、仕方ない!ちょっとがっくりきたのも事実ですが、幸い少人数制の参観日だったので、その後もう少し、オコメの近くに行くことができました。年中さん、まだまだいろいろ成長中ですね!
2022年05月28日数年前のお話です。当時1歳の長男が通う保育園で初めての保育参観がありました。普段の園での様子が見られるということでワクワクしながら行くと、いきなり別室へと連れていかれました。一体なんだろう? と少し戸惑っていると、机の上にたくさんの変装グッズが置いてありました。んんん!?!?なんだろう?すると保育士さんが言いました。「お子さんが親御さんに気付くと甘えてしまったりするため、変装をして参観していただきます。」なんと!!変装して身を潜めながら参観をするというルールだったのです。確かにそのまま教室へ入っていってしまったら、いつもの長男の様子は見られなくなってしまうなぁとは思っていたのですが…。まさか変装するとは…!!そしていざ着替えると……怪しさ爆発!!!!保育士さんから「新しい先生」として紹介され、教室の隅の方で子どもたちの様子を見守っていました。すると長男がこちらを見ながら近づいてきます。これでもかというくらいじーっと凝視してくる長男。さすがにバレてしまったかなぁと思ったのですが、次の瞬間、スタタタター! と、おもちゃの方へ戻っていってしまいました。どこか違和感を感じたのは間違いありませんでしたが、ギリギリのところでなんとかバレずに無事保育参観を終えることができました。そんな独特なルールがあった参観日。息子の園での様子も見られて、ちょっとおもしろい経験もできました。もうしばらく行われていませんが、また見に行きたいものです…。
2022年05月17日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第7話です。夫は泊まり込みで次の日の接待の準備をすると連絡をしてきました。今までこんなことがなかったので不安になっていると義母が疑っているのかときつい口調で言ってきました。不安を抱えたまま次の日、娘の授業参観の日。娘の授業参観出典:instagram夫と一緒の職場出典:instagramごめんね…出典:instagramどこって…出典:instagram全速力で…
2022年03月27日参観日シーズンはこんなママさんに会いがち? 近所も気を抜けないですよね……!■参観日の時期は気をつけて適当な格好してる日に限ってバッチリ決めたママさんに会うのなんでだろ(↑タイトル文)※このママさんとは仲良しですよ!!!これから! これから髪染めるのにぃーーーってなったよちなみに参観日は数日に分けて分散して見に行くんだけど、このママさんはこの日が参観日だったんだって(だからなおさらバッチリしてた)。どこで誰に会うか分からないから、外出するときはそこそこな格好して行かなきゃだな~。あとちゃんと毛を染めよ。
2022年03月12日大人気マンガシリーズ、今回はうしなぎ母さん(@usinagi.mama)さんの投稿をご紹介! 「授業参観」です。夫婦で長男の事業参観に行くことに。授業ではパソコンを使うようで…?息子の授業参観に行くことに出典:instagram授業で使う物出典:instagramハイテクな授業…!出典:instagram見ていた母が…!?出典:instagram最近の小学校では、パソコンを使って授業をするんですね!パソコンを使いこなす息子が眩しいです…!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@usinagi.mama)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月04日西日本自動車学校(本社:山口県宇部市、代表取締役:前田 勲、以下 当社)は、新校舎完成を記念して社員のご家族をご招待し「ぱぱまま参観日」を実施いたしました。「ぱぱまま参観日」集合写真■実施の背景と概要「ぱぱやままの働く場所ってどんなところ?」「どんな仕事をしているの?」という話はよくご家庭であがってはくるものの、なかなか直接働く姿を見てもらえる機会も少ないのが現状でした。今回の企画で個性を最大限に発揮し働く「ぱぱやまま」の姿を直接見て、そして自動車学校でどんなことを実施しているのかを体験していただき「ぱぱまますてきだな、かっこいいな」「自動車学校は面白い場所だな」「ここが職場なら安心」と、ご家族の皆様に感じていただければ、働く社員もご家族も安心できるのではないかと実施することにいたしました。今後も「西ドラオリジナル 西ドラ焼きプレゼントイベント」等のイベントを通し、社員や社員のご家族様だけでなく、近隣にお住まいの方々や自動車学校に通う生徒さんに向けたイベントも予定しております。「ぱぱまま参観日」タイムスケジュール「ぱぱまま参観日」様子■西日本自動車学校について運転はもちろん、西日本自動車学校を選び入校くださる方々の人生もしっかり責任をもって担当をしたいという思いから「行けば運転が大好きになる自動車学校。あなたの人生と運転責任をもって担当させていただきます」というメッセージを掲げ日々運営をしております。西日本自動車学校 メッセージ■西日本自動車学校の特徴1:「随時指名制」生徒が自分と合いそうな指導員を直接指名できる「随時指名制」を取り入れています。趣味や特技、学生時代の部活動や運転に関わる得意なことまで一覧でわかるようになっています。随時指名制2:指導員の個性を活かしたSNSホームページ上だけでは伝えきれない指導員の人柄や個性を知っていただけるツールとしてSNSを活用しています。西日本自動車学校 公式インスタグラム■三和企業株式会社について当社は、1951(昭和26)年に「有限会社 三和建設工業所」として創業しました。その後、組織変更などを行いながら、建設業のみならず時代に合わせて事業を拡大し、約70年にわたって地域社会や支援企業など、地元の皆様に支えられながら歩んでまいりました。三和企業株式会社の創業者・前田 利雄が込めた思いは、社訓として今も受け継いでいます。当社の社訓は「一、皆んな仲よくしよう」「一、皆んな責任をもって仕事をしよう」「一、皆んな幸福(しあわせ)になろう」の3つです。「三」つの「和(輪)」が重なり合い、社員全員が誠実さと責任感を持ち、良い人生を送ろうとの思いからの言葉です。この社訓をさらに深く理解し、新たな体制で取り組む目標を経営理念としました。当社の経営理念は我々は、すべてのお客様の幸せを願い、役に立つ企業である我々は、地域の皆様に信頼され、支持される社会貢献企業である我々は、皆が役割に責任を持つ、強い組織(チーム)である我々は、皆が仲よく、幸せになる為に、成長しつづける存在である地元に根付いてより豊かな郷土と未来を築くため、これからも社員一丸となって邁進していく所存でございます。西日本自動車学校 集合写真■会社概要商号 : 三和企業株式会社学校名 : 西日本自動車学校代表者 : 代表取締役 前田 勲本社所在地: 〒759-0204 山口県宇部市大字妻崎開作2025-3学校所在地: 〒759-0204 山口県 宇部市大字妻崎開作934-1設立 : 1951年11月事業内容 : 自動車教習所資本金 : 3,000万円URL : Instagram : Twitter : Tiktok : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日初めての公開授業で見た子どもの姿にビックリ!?Upload By 丸山さとこ現在小学6年生のコウですが、彼が小学校に入学してまだ間もない1年生だったころの思い出の1つに、”初めての学校公開(授業参観)”があります。教室から聞こえてくる授業の様子にドキドキしながら、廊下からそーっと教室を覗いて見たのを覚えています。グニャっとした姿勢ながらも椅子に座っているコウの姿を見て、「何とか授業を受けていられるようだな、よかったよかった…」とホッとしながら眺めていると、コウは手に取った教科書の角をかじり始めました。『落ち着きのない小学生あるあるで鉛筆をかじる話はよく聞くけれど、教科書をかじるパターンもあるんだな~!』と驚きながら、夫に「【速報】コウ(6)、教科書をかじってマズそうな表情」とメッセージを送りました。Upload By 丸山さとこ職場で休憩中だった夫は私からのメッセージを見てコーヒーを吹いたそうで、「いやー、”驚いて飲み物を吹く”ってリアルにあるんだな~!」と笑っていました。(メッセージを送ったのは、スクールカウンセリングなどの面談時にコウの様子を伝えられるように記録をとっておくためでもあったのですが、夫と衝撃を共有したい気持ちもありました)日ごろのコウの様子から、授業中に集中しなかったり指示が通らなかったりすることはあるのだろうなと思っていました。また、保育園に通っていたころも見学は何度か行っていたので、教室内でコウがどのような振舞いをするかはある程度想像できていました。そのため、コウが椅子の上でグニャっとしていても、ポケットティッシュや鉛筆を両手の間で転がしていても、「あ~こういう感じか~。なるほどなー!」と思っていました。Upload By 丸山さとこ教科書をかじるのは想定外のことだったので一旦驚きましたが、『想定外ではあるけれど意外ではないかも…。コウだったら、それくらいするよなぁ…』と思った私は”コウらしいエピソードの1つ”として、その出来事を受け止めました。数ヶ月後に中学校への進学をひかえて、しみじみ(?)しています!そんな初めての学校公開の思い出ですが、それから6年間見てきた学校公開を今振り返ってみて『コウ以外に教科書をかじっていた子どもは見たことがないな』と気がつきました。Upload By 丸山さとこスクールカウンセリングでの面談にて「授業中、〇〇をしているのはコウ君だけですね」と言われたことが今まで何度かあったので、きっと私が見た姿以外にも、たくさんの”〇〇しているのはコウ君だけ”があったのだろうなと思います。スクールカウンセリングでも、私の通っている病院でも「この辺りは中学校に入ると支援や配慮はまず期待できないです」と言われている現在の状況…。以前、児童精神科医の三木先生に“学校にサポートをお願いしたいとき心がけたいこと”をお伺いしコラムにしましたが、そのときに三木先生がおっしゃっていた「(保護者は、サポートに対して)準備か覚悟をしておく」という言葉を思い出しては、『改めて沁みるな~!』と感じています。『親が余力をもって暮らしておく』という準備が理想ですが、実際余力がないときはありますし、支援がうまくいかないことやトラブルなどに対して『起きたらもうしょうがないと腹を括る覚悟』は心構えとしてしておきたいものです。 By 丸山さとこ指示の通りにくさ、周りを見て動くことの苦手さ、忘れ物や聞きもらしの多さなどなど…進学を考えるのであれば重要になるであろう内申点のことを考えると気が遠くなりますが、準備と覚悟を用意しつつ、できることを見つけてやっていこうと思います!Upload By 丸山さとこ執筆/丸山さとこ(監修:初川先生より)小学校1年生の授業参観時のエピソード、ご夫婦で共有され、ある程度客観視できていたところが素晴らしいと思いました。教科書をかじる息子に怒りが湧くのではなく、衝撃を受けつつも、いい意味で心的な距離を取り「おもしろがる」、そんなあたたかいまなざしを持つことができているように感じました。おそらく、スクールカウンセリングなどの面談時に、そうしたエピソードをカウンセラーに語る中で、ますますコウくんの姿を客観視し、保護者の方が感情的に振り回されすぎず、だからこそ成長を感じ…という良い循環もあったこととお察しします。そういう中で、おそらく覚悟の芽が育ち、冷静に準備に取りかかれているのだと思います。中学進学、おめでとうございます。義務教育もあと3年というところにさしかかりました。中学校ではきっと体だけでなく内面的にも大きく成長するでしょう。楽しみですね。そして小学校よりも中学校では保護者の方は後方からの関わりにシフトチェンジします。準備と覚悟を携えて、コウくんの新しい環境での日々を見守っていけたらいいですね。
2021年12月18日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! PUKUTY(プクティ)です!この春の4月から幼稚園へ通いだした長男。先日初めての保育参観へ行ってきました。■入学後の変化最初は制服も嫌、靴も嫌、帽子も嫌、カバンも嫌、幼稚園へ行くのも嫌で毎日泣きっぱなしだった長男。通うにつれてだんだんと泣かなくなり、今では楽しんで幼稚園へ通ってくれるようになりました!いったい長男がどんな様子で幼稚園生活を過ごしているのか、すごく気になっていたので保育参観日を心待ちにしていました。■保育参観日そしてとうとう当日! ドキドキしながら様子を見ていると…みんな楽しそうに歌いながら体操をしているのに、まさかの長男はすごく興味が無さそうにずっと座りっぱなし…。そんな子は長男以外誰一人としていなくて、焦る私…。■マイペースな長男昔からダンスや歌のテレビを見せても全然興味を持ってくれていなかったので仕方がないと諦め…粘土などの工作は大好きなのでお絵かきはきっとやってくれるだろうと見守っていると。まさか床に寝転んでしまうとは!家でもマイペースだなと感じることはあったけど、比較的言うことは聞いてくれるので、まさかここまで幼稚園で自由奔放にやっているとは…衝撃でした。とりあえず長男なりに幼稚園を楽しんでいるようなので、なんとかみんなに溶け込んでいっしょに色々とやってくれる日が来るのをゆっくり見守りたいと思います。
2021年07月21日■前回のあらすじきららちゃんのことが気になり、警察官の兄に相談してみると…。■きららちゃんのクラスへ行ってみると…■きららちゃんの保護者は誰もいなくて…あんな鬼のような叔母さんでも親代わりのはずなのに、授業参観にも来ていないなんて…。きららちゃんが可哀想になりました。結局きららちゃんには会えないのか…と思っていたのですが…。次回に続く(全19話)「娘の友達に困った時の話」は毎日17時更新!
2021年06月11日こんにちわ、エェコです。みなさん「2分の1成人式」というのをご存じでしょうか?子どもが10歳のとき…小学校4年生のときの参観日などで「20歳の半分の歳になった」ということでおこなわれる行事です。息子、小4。先日息子の学校でも参観日におこなわれました。今回はそのお話の前編です。■将来の夢を発表する場? 1/2成人式って?私がこの行事をはじめて知ったのは、息子が小1になった頃です。私の世代ではなかった行事なので驚いた記憶があります。それ以来「どんな事をやるんだろう?」と、とても気になっていました。息子の返事はあっけないものでした。自己紹介と将来の夢の発表は1年生の時にやったよ? 小4になってどれだけ成長したかまた改めて発表するのかな?「普段、親から聞けない子どもの考えが聞ける機会になればいいなぁ」と、思っていました。■息子の尊敬する人は? 少しドキドキしていたけど以前は「パイロット」になりたいといっていた息子。でも最近は動物の生態に興味があり、将来の夢が変わっていました。尊敬する人ははじめて聞くから「新鮮だな~」って思っていたら…最後! 最後の「尊敬する人」が予想外でビックリしました。親としては…パパかママを言ってほしい気持ちもあったけど(残念ながらなかった)まさかの神様!小4といえば、低学年でも高学年でもない学年。夢見がちなとこもあり、リアリストでもあり…って感じの歳なのかな?ちなみに女子は完全にリアリストで、実在するOR実在した人物しか言わなかったのも印象に残りました。さて、この発表だけだと思っていた2分の1成人式。最後にとんだサプライズがまっていました。続きます。
2020年03月29日こんにちわ、エェコです。今回は、小学校の参観日におきたちょっと切ないお話です。■クイズ形式の参観授業でのできごと発表などが大好きな息子。ついでにクイズも大好きなので、はしゃいでました。普段より字を丁寧に書いたり、絵をつけてわかりやすくしたりと、はりきって準備していました。■息子の順番にお友だちが割り込み…あまり友だちに強く言えない息子。そのまま意見も言えず流されてしまいました。そして…■集団生活で味わうくやしさ大号泣してしまいました。悔しいのと悲しいのと怒りがごちゃ混ぜになったのかもしれません。横入りした友だちにも悪気はなく、「自分のクイズを出したい」というはやる気持ちがあったのだと思います。それに、息子が泣いてしまったことで自分が相手に悪いことをしたのだと気づいたようですぐに謝ってくれました。先生も間に入ってくれましたが、残念ながら授業が終わってしまい、息子はクイズを全問出すことができませんでした。■見守る親は子どもになにができる?学校内で起こる悲しいことや、理不尽なこと。集団生活していればこんなことって、一度や二度じゃすまないと思います。もちろん、子どもから相談されたら、アドバイスするし、できるだけ解決に向けてサポートするつもりです。もしも必要であれば、場合によっては先生に相談することも必要なのかもしれません。でもまず、どうすれば解決するのか自分で考えてそれを実行する力をつけてほしいと思っています。泣いても親が助けられることは確実に減っていきます。そしてこの日は授業参観の場だから当然親の出番はありません。先生におまかせして気持ちをこらえました。でも、帰宅してから「悲しかったけど、頑張ったね」と言って息子をめちゃめちゃ抱きしめました。その後は、学校でできなかったクイズを出してもらって親子で楽しみました。難しいことですが、息子もつたないながらも自分で考えて行動できる年齢だと思います。これからもなにかあったときには支えになれるよう、そっと見守り続けたいと思います。
2020年01月26日先日、次男次女の授業参観にいってきました。参観に来ているお父さん、お母さんは自分の子の横について、サポートすることに。私も次女の横でついていたのですがものすごくグチャグチャな引き出し!いろんなものが詰め込んであって、なかなか引き出せないほど…。そして授業も終わり休み時間…あまりのひどさに、休み時間に引き出しを整理していると視線を感じたのです…。 私が引き出しをチェックしているのを見て、自分も気になったようです!学校の引き出しから出てきた、やってない宿題プリントは先生に許可を得て、毎日少しずつやることに…。しかし次女の引き出し…1年生の時もひどかったのですが、まだ改善されなかったみたい~。<そのときの記事がコチラ> 小学生はどうやったらお片付けできるようになる…?【4人の子ども育ててます 第8話】 もっとこまめにチェックしないとだめなのかな?でもできれば自分で気が付いて片づけてほしいよね~!
2020年01月25日ウーマンエキサイトの読者のみなさまこんにちは、ちょっ子です。小学校でのイベントの一つ、「授業参観」 。家では見られない我が子の様子から、その成長を感じることができる機会ですよね。今回は私の小学2年生の息子・きゃん太の授業参観での様子を記録しましたので、ご覧ください。いつもできているような簡単な問題なのに、きゃん太は全然手をあげようとしません。どちらかというとおとなしいタイプの子なので、授業中もあまり積極的になれないのかな…と残念に思っていたらやっと手をあげましたが当てられず。しかし…コレで満足してしまったのか、彼はこの後一切手をあげませんでした! その後も授業が進む中…。他の保護者の方々がいる前で私に向かって堂々のバキューン。やめて。こんなとこでハートを射抜こうとしないで。彼はこの後三回「バキューン」をやりました。授業参観を終え、その帰り道に私はきゃん太に聞いてみました。恥ずかしさの基準がわからない!このように授業参観においても静かに「俺ワールド」を展開してくるきゃん太。私はいつも母として楽しみなような怖いような、なんとも言えない気持ちで授業参観にのぞむのでした。
2019年10月26日参観日に限ったことじゃないんだけど、見てて楽しそうだなって思った出来事を。ちょうど、のまめのクラスを見にいったときのことです。跳ねる跳ねる(笑)。同じ女の子を持つママさんにもきいてみたけど、「あー、跳ねるねぇ」って言ってたから、女の子あるあるなのかな? かわいかったです。
2019年05月04日本日は参観日の話です。娘たちが小学1年生の時、最初の参観日はどういう服装をしていけばいいのか分からず、シャツと黒パンツ、そしてジャケットみたいなスタイルでいったような記憶がありますぞ…。保育園から一緒のママさんしか友達がおらず、かなりドキドキして見てたっけなぁ。それが2年もたつと何人かしゃべれるママさん友達も増え、子ども達もたくさん話しかけてくれるようになったし、ものすごく気が緩み始めたよ(笑)。最後の参観日は2年生の総まとめ的なものなんだろうなぁってちょっと涙を流す覚悟(?)をしてきたんだけど、案外そうでもなかったです(クラスによって全然違う内容で、となりのクラスからは涙ぐんだお母さんが出てきてたわ…)。
2019年03月16日学年最後の父母会や懇談会で、親が意見を求められる場面ってありますよね。そんな時に緊張して、言いたいことが言えなかった…、なんていう経験ありませんか。毎日見ている子どものこと、改めて意見となると難しいものです。先日、参観日にいってきたときの話です。最後は親が発表する場だった…!保育園に通っていたときも最後の懇談会はいつも親が1年間過ごしてみての感想を述べる時間でした。急に話を振られても全く言葉が出てこないので、毎度前もって何を話そうか予習してから行っていたんです…(それでも全然話せなかったけど)。保育園のときは、こまめとのまめ2人分言わなきゃいけなくて(同じクラスなので)、2人分とはいえあんまり長くなっちゃいけないなとか余計に気を遣い、さらに何を言ってるかわかんなくなっちゃって。イヤな汗流し放題もんですよ。小学校にあがったらそういうのはなくなるもんだと勝手に思ってた~。「ノー心構え」で参加したもんだから頭が真っ白!こういうとき、ちゃんと話ができる人尊敬です。急に発表してくださいって言われて頭が真っ白になり、焦りつつも、私の前に発表してるお母さんたちの言葉をヒントに、何かエピソードを思い出そうと試みたんですけど…まったく出てこない!学校が始まる前に「学校いきたくない」って言ってたけどいざ通ってみたら皆勤賞だったことや(まだ終わってないけど)、人前で発表することが苦手だったけど、六年生を送る会で最初の言葉を全校生徒の前で言ったこととか、今考えればいろいろ出てくるんだけど、このときはもう全然だめで…。結局出てきた言葉が「早起きができなくて…モニョモニョ…」みたいな。いやいやいやいや、そんなことが言いたかったんじゃないの! 今もう早寝早起き絶賛がんばり中なのよ!あぁああ…なんてことを言ってしまったんだぁーって心で大反省ですよ(泣)。自分の話せなさ加減にショック過ぎて、帰宅後連絡帳に反省文(笑)書きました。小学校1年生を振り返ってみてでも、懇談会に参加して思ったことは、保育園の頃はお迎えのときに先生が1日の様子を話してくださったり、お迎え時間が一緒になったお母さんと子供の様子や相談が簡単にできていたんだけど、学校にあがるとそれが一切なく。入学して最初の頃、こまめが学校いきたくないって泣いていたときも、朝一緒に登校してる最中、黄色いランドセルの1年生が楽しそうに歩いてるのを見て「いいなぁ…」ってつい思ったりもしていたんですけど、こうして最後に他のお母さんの話を聞いて、各家庭親子でいろいろ問題を乗り越えて1年間過ごしてきたんだなと感じました。そんなことが分かっただけで十分参加して良かったと思ったので、来年はちゃんと子どもの成長が言えるよう予習をしていきたいと思います!
2018年03月24日入学当初はパニックになっていた娘。学校での様子が気になる…1年生になった娘。入学当初は、ちょっとしたことでもパニックを起こしていました。しかし、家庭で娘の気持ちに寄り添い、共感して気持ちを言葉にしてあげる「気持ちの同調・代弁」を続け、「こんなときはどうしたらいいか」などと、解決方法を親子で一緒に考えていったり、娘自身も一つずつ経験を重ねたりすることで、学校でパニックを起こすことも少なくなり、少しずつですが成長している様子でした。でも…やっぱり不安はぬぐえません。Upload By SAKURAとはいえ、小学校の様子を見に行くこともできない…。なんとか、娘の学校の様子を見ることができないだろうか…そんな風に考えていた時にやってきた、授業参観の案内!これで、娘の学校の様子が見られる!そう思って、意気揚々と授業参観へ行きました。初めての授業参観。ああ~、やっぱり心配的中かも!?初めて行った授業参観は、入学して1ヶ月後ぐらいでした。娘は私を見つけ、嬉しそうにニコニコ。授業が始まっても、どこか落ち着かない様子で、ソワソワ。私の方ばかり見て、先生の説明を聞いているのか、いないのか・・・。口元を見ると、なにやらブツブツとつぶやいている。やっぱり、心配していたマイワールドが発動してしまっている!!やきもきしながら私は、ひたすら前を向くようにジェスチャー(笑)で、伝えていましたが、娘はそれでもヘラヘラ。Upload By SAKURA難しいと思っていたけど、娘なりに作文の発表できてる(涙)しかし、作文の発表になると娘は、さっきまでのヘラヘラした感じはどこへやら!Upload By SAKURA最初に先生が説明した「発表する人のやりかた」通りの手順を守り、前に出て大きな声で堂々と作文を読みました。自分の発表が終わると、他の人の発表を聞き、終わった人にきちんと拍手をしています。質問時間には自分から手を挙げ、質問する姿をみることが出来ました。視覚優位の娘は、耳で指示を聞きとることが苦手。この時も、先生が口頭でした発表の注意点が、うまく聞き取れていないようでした。しかし娘は、先生が字で書いていた「発表する人のやりかた、聞き方」を読み、手順を理解していたのです。さすがに質問までは、難しくてできないだろう…と思っていたのですが、他の人がしている質問を聞いて、同じような質問をしていました。それは、自分で考えだした質問ではなく、ほかの子の真似だったかもしれません、でも、娘は自分なりに質問をしようと頑張っていたのです。娘がわからない時の解決策を、自分で考え出し、行動したその姿に、私は驚き、とても感動しました。そして、授業参観の回数を重ねるたびに、娘はすごい成長を見せてくれました。体育の授業参観で見えたのは娘の長所次に行った授業参観は、体育。かけっこの授業でした。Upload By SAKURA他の子が走っている間、ほとんどの子が、黙って見ていたり、騒いだりしている中…娘は、一人、走るお友達を大声で応援し、走り終わったお友達に、誰もやっていない拍手までしていました。娘は、他の子が誰もやっていないことでも、恥ずかしがらずに自然とできる子でした。でも、学校でもお友達のことを一生懸命応援できる、堂々としたその姿を、とても誇りに思いました。周りの子に支えてもらえている姿も嬉しい!そして片づけの時、先生が、「男の子は○○片づけ~女の子は○○ね~」と全体へ指示をしていたのですが…娘はこれを聞き取ることができず、おろおろしていました。Upload By SAKURAその姿を見たクラスの女の子たちは、すかさず声をかけ、指示をしてくれていました。さらに、その指示を聞いても、違う方向へ行ってしまう娘を、他の子がすかさず捕まえ、「こっち!」と促してくれていました。娘は、私の知らないところで、周りの子に支えてもらえるという人間関係を、しっかり築けているようでした。みんなと笑ってやり返せるまでに成長したんだね授業後、近くにいた女の子たちが娘に近づき、なんだかふざけ合った遊びが始まりました。Upload By SAKURAそれは私から見ていて、そこそこ激しい遊び。以前の娘なら嫌がって泣くレベルでした。しかし、みんなと同じようにやり返したり、笑いあう姿。小学校生活という社会で、娘はなんとか順応して頑張っているんだ…と感じました。小学校に入る前は、うまくやっていけるか不安だったけど…小学校に入る前は不安に思っていました。この子の特性で、お友達ができないんじゃないか、うまくやれないんじゃないか、そう心配していましたが…入ってみれば、なんとかやっている娘。もちろん、喧嘩もあります。物を取られたり、口喧嘩で負けたりして、泣くことがあると、先生から報告を受けたりします。喧嘩は娘に限ったことではなく、みんなが経験することですが、先生から聞いて、泣く日が続いているとわかると、心配で、様子を見に学校に迎えに行ったりもしました。先生に直接、様子を聞きに行ったりもしました。でも当の本人に、「泣いたの?大丈夫?嫌なことあった?」と聞くと、喧嘩したことなど全く気にならないようで、「え?なにが?大丈夫よ?」「学校たのしいよ!」と言います。喧嘩した相手でも、次の日には「おはよう!」と元気に声をかけますし、お友達のことを悪く言ったこともありません。学校という社会に踏み出した娘を見守りたいきっと学年が上がるにつれて、娘も含め、周りのお友達も精神的に成長していくでしょう。そうなると、良くも悪くも、おそらく今のような日々がずっと続くわけはないと思います。お友達が助けてくれなくなることも、あるかも…お友達とけんかをしても、泣かずに済むようになるかも…けんかやトラブルの種類もまた変わってくるでしょうし、人間関係、学校生活、勉強…様々な壁がやってくると思います。そして、そのたびに私の方が、頭を抱えてしまうのでしょう(笑)先のことを言えば正直不安は尽きませんが、その時その時で、私にできることをしていけたらいいなと思います。Upload By SAKURA小学生になった娘。小さいですが、社会に踏み出したその姿を、見守っていこうと思いました。
2017年12月06日夏休み直前にあった授業参観に行ってきたときの話です。Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナそして欠かせないお約束行事。Upload By ラム*カナUpload By ラム*カナUpload By ラム*カナこんな感じで通常運転だった長男を見て私は、Upload By ラム*カナ安定した学校生活を感じました。ただね…Upload By ラム*カナええっ…。三角きんでいつも汗拭いているの?(ハンカチはどうした?)かれこれ2週間持ち帰ってきていないから、頼むから今週は持ち帰ってきてね…!
2017年09月02日