彼との結婚が決まり、私は結婚式を挙げることになりました。友人たちに招待状を送り、ほとんどの友人たちからは「参加」の返事が。しかし結婚式当日、友人のほとんどが入場の時間になっても姿を現しませんでした。何かあったのかと思い、ある友人に連絡をすると……。 結婚式に行けない?どうして?挙式の直前、私が招待した友人たちの多くがまだ会場にきていないことがわかりました。私は急いで友人たちに連絡。すると、ひとりの友人と連絡がつきました。「今どこ? 何かあったの? そろそろ挙式が始まる時間なんだけど、大丈夫?」と聞くと、彼女から「ごめん……今日、結婚式行けないや」という返事が。 もしかして、何か事故や家族にご不幸があったのかも――。そう思っていると彼女から返ってきたのは予想外の言葉でした。 「実は彼氏にフラれたの。だからお祝いの気分じゃない。ご祝儀も出す予定はないから。欠席でよろしくね」。 彼女の言葉に私は呆然。たしかに失恋のショックはつらいと思います。けれど、こちらは参加すると聞いていて席も、食事も用意をしていました。そして何より、私は結婚式で友人たちと会うことを楽しみにしていました。そのため、「失恋は悲しいことだと思うけど、結婚式にドタキャンはつらいよ……」と伝えると、彼女は反論するように言います。 「私だけを責めないでよ。だいたい、私以外のみんなも欠席するんだし」と。 え……? みんなが欠席……? 友人がついていたとんでもないウソ会場にきていない友人たちには連絡をしていましたが、みんな返事をくれず変だと思っていました。一体、どういうことなのでしょう。彼女がみんなに「失恋したから行かないことにした」と伝えたくらいで、みんなが揃ってドタキャンするはずはありません。彼女が何かしたに違いない……そう思った私は彼女を問いただしました。 「もしかして、何か…ウソをついたの?」。 実は彼女、昔から平気でウソをつくところがありました。責められるのを嫌い、自分を守るためにウソにウソを重ねてしまう……。友人として注意し続けてきましたが、改善する気配はありませんでした。そんな彼女だからこそ、「またウソをついたのではないか」と思ってしまったのです。すると、彼女からは……。 「すっごーい、よくわかったね。そうなの。『あんたの婚約者は私の元カレで、略奪婚なんだよ』って言ったらみんな欠席するって言いだしてw」 ……は!? 信じられません。でっちあげもいいところです。 「だって、それくらい言わないとみんな欠席してくれないでしょ。今回は仕方なかったのw」 彼女の言葉からは、「悪い」と思っている様子はまったく感じられませんでした。なんでこんなことをするのだろう。どうしてこんな人と今日まで友人でいたのだろう。小さなウソをつかれ続けていた時点で縁を切っておけばよかった。私の中で怒りや悲しみが渦巻いて……。気づけば彼女に何も言い返せなくなってしまいました。 彼女がドタキャンした本当の理由その後、放心状態となった私は、彼女との連絡を区切りました。そして「私が彼女の彼氏を略奪した」と聞いた友人たちは何をしているのだろう……と何気なくSNSを眺めると、衝撃の投稿を目にしてしまったのです。それは、先ほどやりとりした彼女がウエディングドレスを着て笑顔で写る写真でした。 私は急いで彼女にメッセージを送りました。「結婚式を欠席した、本当の理由をちゃんと教えて」と。彼女からは「何のこと?」ととぼけるような連絡が返ってきましたが、私はまたウソをつかれたんだと怒りの気持ちでいっぱいで……。 「今日、あなたも結婚式なのね。友人たちを招待したかったから、私の結婚式に行かないようにみんなにウソを吹き込んだんでしょ」。そう伝えると、彼女があきらかにうろたえていることがわかりました。私はSNSを見たこと、彼女の投稿は『親しい人の限定公開』になっていましたが、私を抜かすのを忘れていたためか、バッチリ見ることができてしまったことを伝えました。 すると彼女はまた開き直ったように……「何よ、友だちなら許してくれたっていいでしょ。私は友だちが少ないし、共通の友だちくらい私に譲ってくれたっていいじゃない」と言い放ったのです。 もう、彼女には何を言っても無駄だと思いました。私も今回の件はさすがに怒りが収まりません。自分の結婚式をおこなうことになったから私の結婚式をドタキャンし、共通の友人たちには「私に略奪婚をされた」とウソを吹き込み、私の結婚式でなく自分の結婚式にくるように仕向けた……。彼女と縁を切るには充分な要素です。 そして「私は今日の結婚式を乗り越えるから、もう連絡してこないで。あなたは友人をひとり失った。そのことを覚えておいて」と伝え、彼女とのやりとりを終わらせたのです。 その後…その後、気持ちを落ち着けてなんとか自分の結婚式に臨みました。私の友人たちがこぞってこなかったことで、夫を始め、周囲の方には心配をかけてしまいましたが「急用ができたようで……」となんとか笑顔で乗り切りました。 そして、私の結婚式から数日後。「略奪婚だ」と吹き込まれた友人たちから次々と連絡が。どうやら、彼女が言ったことがウソだとわかったようで謝罪の連絡でした。そして彼女たちはご祝儀を送金してくれました。相場よりも高い金額で……。彼女たちはウソを吹き込まれたとはいえ最悪なことをしてしまったと反省していたようでした。 また、しばらく経ったあと、なんとウソを吹き込んだ彼女が夫と一緒に私たちのところへ謝罪にやってきたのです。彼女の夫は、土下座をする勢いで頭を下げ、彼女は隣で大号泣。「こんなやつでも妻なので」と彼女の夫からは何度も頭を下げられました。彼女のしたことは、今後も決して許すことはできないでしょう。ただ、今回のことを一緒に謝ってくれるすてきな人に出会えたのだから、これからは心を入れ替え、もうウソをついて誰かを傷つけることがないようにと、願ってしまいます。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月29日皆さんは、結婚式で思わぬトラブルが起きたことありますか?今回は「遠方から来る友人へ旅費を送った話」と読者の対処法を紹介します。イラスト:iwao.もうすぐ結婚式…主人公が結婚式を控えていたときのことです。遠方から来る友人には、距離別に宿泊費を事前に送ることにしました。一番遠いところから来る主人公の友人には、渡航費と宿泊費を合わせた7万円を送ることに。主人公も夫も十分な金額だと思っていました。数日後に友人から…出典:愛カツ旅費を現金書留で送り、準備が整ったと思ったのですが…。数日後、7万円を送った友人から電話がかかってきます。電話に出ると、友人から「渡航費は入ってたんだけど…」と続けて、宿泊先の案内が入ってなかったことを告げられたのです。友人の言葉に「え?」と困惑する主人公ですが、感情を抑えて話を続けます。7万円は渡航費と宿泊費に使ってもらいたいことを伝えると…。「宿泊先を予約しておくのが招く側の常識だよ」と説教を始める友人。まさかの態度に唖然としてしまったのでした。読者からの対処法今後、距離を置く。大事な友人だったら、宿泊先の手配ができていなくても参加してくれると思います。急なキャンセルをする友人とは付き合い方を考えてしまいます。(30代/女性)改めて話し合いの時間を作る。元々友人だったのなら、きちんと話し合うことで解決できることもあるかもしれないと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集したアンケートをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月04日今回は、友人との縁を切ろうとした女性のエピソードを紹介します。ある日、友人から結婚報告を受けた女性ですが…。友人の結婚が、思いがけないトラブルを招くことになるのです。友人の結婚報告!気になる相手は…[nextpage title="Z0jNa0L…"]嫌な予感が…まさかのお願いが![nextpage title="_k{0n…"]必死に説得され…仕方なく貸すことに…結婚早々に「お金を貸してほしい」と催促してくる友人に、思わずうんざりする女性。仕方なくお金を貸すことにしましたが…?作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年03月01日私には小学生のころからの友人がいます。お互い未婚者なので会うことが多かったのですが……。そんな友人とのトラブルを紹介します。気性が荒い友人気性の荒いところがある友人・Aさん。もともとの性格も大いに関係しているとは思いますが、最近はホルモンバランスの乱れからか、より一層の気性の荒々しさを感じていました。私とAさんには共通の友人が多くいますが、ほかの友人たちはそれぞれ結婚をしていました。そこで、未婚者であるAさんと私で会う頻度が多く、Aさんとの問題に直面することも多くありました。友人と会うたびに喧嘩私とAさんは会うたびに喧嘩。Aさんの言ったことに対して、私は怒ってしまう状態でした。でも、Aさんには抱えている問題があり相談されることがあったので、会うことを断りきれず……。Aさんと会ってはイライラすることを繰り返していました。友人からの批判が続いて友人関係を解消しかしAさんは、「自分が抱えている問題をあなたは理解してくれない」と逆に私を強く批判することが続きました。一向にその態度は変わらなかったので、悩んだ末に私から友人関係を解消しました。まとめ友人とのトラブルから、相手のことを理解しようとしても理解できないこともあるとわかりました。相手との関係を切る、距離を取るというのは一見、悪いことのようにも感じますが、理解し合えない友人とはこのような対策を取ることも必要なのではないかと思いました。(40代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月27日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「妹の結婚式に集団遅刻した友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式に友人が来ない大切な妹の結婚式に出席した主人公。当日の受付は妹の友人が担当する予定でしたが、時間になっても友人が現れず…。プランナーに代わりを頼まれた主人公は、仕方なく了承します。しかし、式開始の5分前になっても新郎新婦の友人は現れません。「まさかドタキャン?でも、30人も一斉になんてある…?」と焦っていると…。「遅れてすみません!」という声とともに、友人たちが到着しました。遅刻の原因出典:エトラちゃんは見た!その後、妹の友人から集団で遅刻した原因を聞いた主人公は、まさかの内容に驚きます。なんと、プランナーがバスの運転手に集合場所を間違えて伝えていたと言うのです。妹の結婚式で起こったありえないミスに、ショックを受ける主人公…。しかし、プランナーからは「すみません、こちらの不手際で~」という簡単な謝罪しかありませんでした。プランナーの態度にモヤモヤしつつも式場に入った主人公ですが…。反省のないプランナーはその後もさらなるミスを重ね、一生に一度の妹の結婚式を台無しにしたのでした。読者の感想一生に一度の結婚式で集合場所を間違えて伝えるなんて、あってはならないミスですよね…。無事に到着したからよかったものの、プランナーさんにはきちんと謝罪してもらいたかったです。(30代/女性)せっかくの結婚式をプランナーのミスで台無しにされてしまうなんて…。プランナーにとっては仕事でも、妹にとっては一生の記念になるということを意識してもらいたかったです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月28日みなさんは、仲の良い友人とトラブルに発展したことはありますか?なかには、友人と張り合い、ライバル視してしまう人がいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)何もなかったように振る舞う幼馴染さおりは妊娠を機に結婚することに。同じく授かり婚することになった幼馴染。さおりは悪阻で苦しむ幼馴染を放っておけず家事の手伝いをしていました。しかし幼馴染に“愚痴”を言われていると知り、気まずい関係に。しばらくして偶然再会すると、何事もなかったかのように振舞う幼馴染。無理やり友人も呼び出し3人で会うことになります。さおりと幼馴染の“子どもの性別”の話になり、子どもの名前候補を挙げ始め……。これが“トラブルの原因”になるなんて……幼馴染はさっさと帰ってしまい……友人の寛大さに感謝夫に話すと……そしてトラブルが!!さおりも夫と一緒に子どもの名前を考えることに。しかしその後、さおりの子どもの名前を知った幼馴染は自分の子どもの名前と「似ている」「子どもの名前を変えろ」と暴走し始め大きなトラブルに発展。妊婦であるさおりに暴力をふるうまでになってしまい、さおりは幼馴染と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。自分が格上でないと気が済まない幼馴染……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月27日皆さんは、友人の言動に絶句した経験はありますか? 今回は「ボディービルダーを目指す友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。友人から連絡がきて…高校時代、筋肉がなくて友人にバカにされていた主人公。それから2年間、主人公は筋トレを頑張りました。そんなある日、主人公をバカにしていた友人から連絡がきます。友人は大学でボディービルダーを目指すサークルに入っていて、ジムでバイトをしているようです。無料でモニターをしていて…出典:Youtube「スカッとドラマ」「無料モニターのサービスをするから、どう?」と勧誘してくる友人。主人公は「ふーん」と答え「どれぐらいまで鍛えてるの?」と尋ねます。すると友人のSNSを紹介され、写真を見た主人公は「こんなレベルか…」と返答。友人は予想外の返答に「は!?こんなレベルって…」と唖然としたのでした。読者の感想体型のことでバカにされるのは、冗談だとしてもショックですよね。友人の体型は主人公にとって魅力がなかったようで、驚いている友人の姿にスカッとしました。(20代/女性)筋肉量の少ない主人公をバカにしていた友人には呆れました。友人の写真を見て「こんなレベルか…」とつぶやく主人公はそれ以上に鍛えているのでしょうか…とても気になります。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月26日みなさんは、友人のデリカシーのない発言からトラブルに発展したことはありますか?なかには、思い込みで仲の良かった友人にも攻撃する人がいるようで……。今回は実際の体験談をもとに描かれた、され妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの人気漫画【デリカシー皆無ママ友】をご紹介します。漫画家名:され妻つきこ原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)漫画:あミン(@aminw001)何もなかったように振る舞う幼馴染さおりは妊娠を機に結婚することに。同じく授かり婚することになった幼馴染とは、ママ特有の悩みを相談しあうママ友になります。さおりは悪阻で苦しむ幼馴染を放っておけず家事の手伝いをしていました。しかし幼馴染に“愚痴”を言われていると知り、気まずい関係に。しばらくして偶然再会すると、何事もなかったかのように振舞う幼馴染。無理やり友人も呼び出し3人で会うことになります。さおりと幼馴染の“子どもの性別”の話になり……。2人とも女の子幼馴染が言い始めたことは……聞いてもいないのに……これがトラブルの元凶に……自分なりの価値観をさおりに熱弁し、子どもの名前候補を勝手に話し始めた幼馴染。そして、このことがトラブルの原因となってしまい……。その後、さおりの子どもの名前に「マネした」「子どもの名前を変えろ」と暴走し始めた幼馴染と揉めてしまいます。そしてさおりは、幼馴染と縁を切ることに決め、家族と一緒に平穏を取り戻すのでした……。子どもの名前を変えろと言い出す幼馴染……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人がSNSに悪口を書いた理由主人公は仕事で多忙な日々を過ごしています。高校の同窓会も目前に控え、公私ともに充実していました。ある日、同窓会前に高校時代の友人2人と会うことに。そこで1人の友人が「彼氏ができた」「仕事も昇進予定」と嬉しそうに報告。友人の幸せな報告に、主人公は「自分も仕事を頑張ろう」と張り切ります。そして徐々に忙しさが増し、次第に友人からの誘いや連絡に答えられなくなり…。その後、SNSを見ると友人が「主人公に嫉妬されて無視されている」と投稿していたのです。「仕事が忙しくて…」と伝えても友人はまったく信じようとしません。さらには他の同級生も見ているSNSで主人公の悪い噂を大量に投稿する始末。友人は「仕事ができないから土日出勤してるんでしょ」と言い放ち…。腹を立てた主人公は、土曜日に休みをとり友人に会うことにします。何とかして誤解を解きたい出典:モナ・リザの戯言主人公たちは、誤解を解くために友人を説得しますが…。問題さあ、ここで問題です。SNSに事実ではない悪口を書き込まれた主人公。友人が書き込みをしたまさかの理由とは一体何でしょう?ヒント友人が望んていたのは祝福ではなかったようで。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「順調な生活を送る自分に嫉妬しないことが気に入らなかったから」でした。主人公たちがいくら説明しても友人は聞く耳を持たず…。しまいには「羨んで妬みなさいよ!!」と店で大騒ぎします。あまりに幼稚な言動に唖然とする主人公たちなのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月20日皆さんは、結婚式で思わぬトラブルが起きたことありますか?今回は「遠方から来る友人へ旅費を送った話」と読者の感想を紹介します。イラスト:iwao.もうすぐ結婚式…主人公が結婚式を控えていたときのことです。遠方から来る友人には、距離別に旅費を事前に送ることにしました。一番遠いところから来る主人公の友人には、渡航費と宿泊費を合わせた7万円を送ることに。主人公も夫も十分な金額だと思っていました。数日後に友人から…出典:愛カツ旅費を現金書留で送り、準備が整ったと思ったのですが…。数日後、7万円を送った友人から電話がかかってきます。電話に出ると、友人から「渡航費は入ってたんだけど…」と続けて、宿泊先の案内が入ってなかったことを告げられたのです。友人の言葉に「え?」と困惑する主人公ですが、感情を抑えて話を続けます。7万円は渡航費と宿泊費に使ってもらいたいことを伝えると…。「宿泊先を予約しておくのが招く側の常識だよ」と説教を始める友人。さらには出席の返信をしたにもかかわらず「どうしても抜けられない用がある」と言って出席を取りやめたのです。説教をした後に出席をキャンセルする友人に、思わずモヤモヤする主人公なのでした。読者の感想送った旅費で、まさかトラブルになるとは思わないですね。モヤモヤしたかもしれませんが、友人との今後の付き合いを考えさせられたことでしょう。(30代/女性)結婚式の旅費をどうするべきか、人それぞれ考えが異なるのかもしれませんね…。用事があるのはやむを得ないですが、主人公に説教しなくてもいいのではないかと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月18日皆さんは、友人とトラブルになった経験はありますか?今回は「友人の匂わせ投稿」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼氏を奪われそうで…友人に彼氏をとられるかもと思い、悩んでいた主人公。主人公は数日前、友人に彼氏を紹介しました。するとその日以降、友人のSNSでは彼氏との匂わせ写真が投稿されるようになったのです。「友人が彼氏と会っているみたいなの」と周りの友達にも相談した主人公は、友人を問い詰めることに。そして友人を探していると、友人はカフェで他の友達と会話をしていました。その会話を聞くと、なんと友人は自分の彼氏の話をしていて…。友人には彼氏がいた出典:モナ・リザの戯言友人に彼氏がいることを知り、驚愕した主人公。「私への当てつけ…?」と青ざめる主人公なのでした。読者の感想自分にも彼氏がいるのに友達の彼氏を狙うなんて、ひどい友人ですね。匂わせ写真を撮って主人公にわかるように投稿しているのが、性格が悪いなと思いました。(30代/女性)主人公の彼氏との匂わせ写真を投稿する友人には呆れてしまいます。今後、主人公が幸せに過ごしていけるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月16日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「窃盗を疑われた友人のエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!遊んでいると…SNSで知り合った友人たちと出かけていた主人公。駅から新しくできたショッピングモールへ向かおうとしていました。そこで主人公たちは見知らぬ女性の視線に気づきます。すると、女性は主人公たちに近づいてきて…。友人のバッグを…出典:エトラちゃんは見た!女性は友人のバッグを指さし「その鞄…!あなたのじゃないですよね?」「私の鞄返して!」と言いました。友人が「…え?」と困惑していると、女性は友人につかみかかってきたのです。友人が疑いをかけられたのだと思い、驚く主人公たち。しかしその後、駆けつけた駅員を交えて話し合いをしていると…。女性は、友人の持っている鞄がオーダーメイドの一点物であることを明かしたのです。その事実から、友人が主人公たちと集まる数時間前に鞄を窃盗したことが証明されます。意外な真実が判明し、思わず唖然とする主人公なのでした。読者の感想一緒に遊んでいた友人が、まさか窃盗犯だったとは思わないですよね。楽しい予定もそれどころじゃなくなってしまい、主人公は相当ショックだったことでしょう。(20代/女性)見知らぬ人から窃盗の疑いをかけられるのは怖いです。友人が疑われてしまっても「やっていない」と信じたいですが、事実が明らかになると残念ですね…。鞄を盗んだことを、友人にはしっかり反省してほしいです。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月09日皆さんは、友人とトラブルになった経験はありますか?今回は「人の幸せを妬み結婚式を壊そうとする友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人が怒り出して…結婚が決まり、友人たちにお祝いをしてもらった主人公。しかし酒癖の悪い友人が「なんで報われるのが私じゃないのよ」と怒り出して…。結婚式に出ない出典:モナ・リザの戯言友人が「結婚式に出ない!」と言うため、主人公は招待状を送りませんでした。しかし自分にだけ招待状が来ていないことに気づいた友人は「私だけ除け者にして!結婚式を台無しにしてやる!」と再び激怒。困り果てた主人公は、別の友人に相談しました。その友人も学生時代、人の幸せを妬む友人の被害に遭っていたようで…。「人の幸せを壊さずにはいられないの」と怒った友人は、反撃を決意します。レンタル彼氏を雇い、友人と交際させるという用意周到な計画を実行。友人はレンタル彼氏とは気づかず、束の間の平穏が訪れたのでした。読者の感想人の幸せを妬んで結婚式を壊そうとする友人に、うんざりしてしまいますね。レンタル彼氏を雇い、友人と交際させるとは衝撃を受けました。(30代/女性)自分が幸せでないと友人の幸せを喜べないなんて、悲しいですね。友人の計画には驚きましたが、それで人を妬まなくなったのならよかったのかなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月07日皆さんは、友人とトラブルになった経験はありますか?今回は「他人の幸せを壊す友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人とケンカをして…結婚式を控え、友人たちに結婚のお祝いをしてもらっていた主人公。しかし酒癖の悪い友人が「なんで報われるのが私じゃないのよ」と怒り出してしまいます。そして「もう結婚式に出ないから!絶交よ!」と言うため、結婚式は呼ばないことに。ところが数日後、友人は「招待状がきてない!私だけ呼ばないなんて!」と激怒して…。激怒する友人出典:モナ・リザの戯言「式をぶち壊してやるわ!」と言い、友人は結婚式の日時を聞くために式場に何度も電話していました。式場のスタッフからそのことを聞き、困り果てた主人公は知人に相談。すると知人も学生時代、友人に妬まれ恋路を邪魔される被害に遭っていたようで…。主人公が「なんでそんなことを…」と理由を聞くと、知人は「妬みよ!」と言うのです。「友人は他人の幸せを壊さずにいられない人」という衝撃の情報を聞き、主人公は絶句したのでした。読者の感想友人に振り回される主人公が、かわいそうに感じますね。他人の幸せを妬む友人に、うんざりしてしまいます。(30代/女性)喜ばしいことのはずなのに、結婚式を壊そうとするなんてひどいですね…。主人公だけでなく、知人も友人の妬みの被害に遭っていたとは驚きました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月01日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します! このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。よく家に遊びに来る友人主人公にはよく家に遊びに来る友人がいました。その友人はパチンコにはまっていて常に金欠気味です。この日もパチンコにお金をつぎ込んだ友人は、主人公の家に夜ご飯を食べに来ました。主人公の家には後輩も来ており、友人と後輩は意気投合。その後、友人は後輩の家にも遊びに行ったらしいのですが…。後輩が主人公に相談出典:Youtube「Lineドラマ」友人が帰るときに「来たときよりも荷物が増えてるな…」と気づいた後輩。そこで友人を問い詰めると、友人のカバンの中からティッシュが2箱出てきたようなのです。問題さあ、ここで問題です。このとき、友人はなんと言い訳をしたでしょうか?ヒント友人は言い訳に主人公を使いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公とお互いの家で“物を取り合うゲーム”をしていて、物を持って帰るのが癖になっていたから」でした。後輩から「本当にそんなことをしているのですか?」と聞かれた主人公は全力で否定。友人のまさかの言い訳に驚愕してしまいます。その後、思い当たる節があった主人公は自分の家のトイレを確認。するとトイレットペーパーがなくなっていることに気づき、友人に盗まれたのだと確信したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月29日皆さんは、友人とトラブルになった経験はありますか?今回は「ドタキャンした友人」のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:めぐじろーご飯に行く約束主人公が高校生のころの話です。週末の夜に、友人と一緒にご飯を食べに行く約束をしました。しかし、約束の日「急に体調悪くなって今日は行けそうにない」と友人からメッセージが届きます。仕方なく「また今度にするかー」と予定をキャンセルすると…。誤送信メッセージが…出典:CoordiSnap再び友人からメッセージがきて「えっ…」と驚く主人公。ドタキャン直後に友人から「めんどくさくなって仮病使ってドタキャンしたわ」というメッセージが届いたのです。スマホに映し出された誤送信のメッセージ内容を見て、絶句する主人公なのでした。読者の感想ドタキャンされて「面倒だから」なんて言われたらショックですよね。誤送信がなければ、友人の気持ちに気づかなかったと思うと少し怖いと思いました。(30代/女性)誤送信で友人の気持ちを知るなんてつらいですね…。約束したなら、よっぽどの事情がない限りはしっかり守ってほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年12月19日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は友人の結婚式で巻き込まれたトラブルのエピソードと、感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!友人と結婚式に参列ある日、友人と2人で結婚式に参列した主人公。受付を済ませて待機していると、周囲の人が主人公たちをじっと見ているようで主人公は気になります。そして会場に入ると、見知らぬ女性に声をかけられて…。怒りをあらわにする見知らぬ女性出典:エトラちゃんは見た!「よくこの挙式に来れたわね」と怒りをあらわにする女性。さらに次の瞬間、女性は手にしていたグラスの水を主人公の顔面にかけて…。突然の事態に、式場は地獄絵図に。主人公はその場から逃げたい一心で会場をあとにするのでした。後日、女性が激怒していた理由は、主人公と学生時代の迷惑な友人がそっくりだったことが判明。結婚式でとんだトラブルに巻き込まれてしまった主人公なのでした。読者の感想結婚式場で知らない女性にいきなり水をかけられたら、びっくりしてしまうでしょうね。理由があったにしても、女性の行動は非常識かなと思います。(40代/女性)せっかくの友人の結婚式が嫌な思い出になってしまいショックだったと思います。会場中の人が勘違いしてしまうほど瓜二つとは珍しいですね。とんだ災難に巻き込まれてしまったなと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月18日皆さんは、友人関係に悩んでしまったことはありますか?今回は友人とトラブルになった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:えりこラモーン友人の紹介で先輩と付き合う主人公は友人の紹介で、友人の先輩と付き合い始めました。付き合いはうまくいき幸せな日々を過ごす主人公。しかし3ヶ月ほどたったある日、主人公がデートから帰ってくると…。主人公の車のそばでなにやらコソコソしている友人に気がつきます。主人公は「なにしてるの?」と不審に思い様子を伺いました。出典:CoordiSnapなんと友人は主人公の車に傷をつけたのです。すぐさま友人のもとに行き、問いただす主人公。最初は「やっていない」と言い張っていましたが…。そのうち自分のやったことを認め、”車を傷つけた理由”を話し始めたのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?警察をよぶ今回のように、自分の車に傷がついたら警察を呼びます。感情任せでやってしまったとはいえ、警察と一緒に冷静に対処したいです。(30代/女性)訴えて慰謝料を請求する大事な貴重品を壊されている立場なので、慰謝料の請求も視野に入れて友人を訴えます。(20代/女性)今回は友人とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年12月08日皆さんは、結婚式でトラブルが起こった経験はありますか?今回は「新郎とその友人」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!新郎の友人が来ない結婚式を挙げた主人公。しかし新郎の友人がほとんどドタキャンしてしまい、1人しか来ませんでした。見送りが終わったあと、その友人は新郎に冷たく接している様子。そこで主人公は友人に、なぜドタキャンする友人が多かったのかと尋ねました。友人は主人公に、理由を聞いたら冷静でいられなくなると言います。しかし主人公は、それでもかまわないと言って詰め寄りました。友人が暴露出典:エトラちゃんは見た!すると、友人は新郎が浮気をしていたことを暴露。ドタキャンした友人たちは、長く付き合っていた彼女にひどい仕打ちをした新郎に怒っていたのです。主人公は衝撃的な理由に絶句し、呆然とするのでした。読者の感想浮気をしていたのに主人公と結婚した新郎に驚きました。新郎の浮気を知っていたら、友人も結婚式に参列する気もなくなるでしょうね。(20代/女性)新郎の友人がほとんどドタキャンしても仕方ない理由だと思いました。隠して結婚したのかと思うとひどいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月30日皆さんは、友人の言動に困ったことはありますか?今回は「思い違いで孤独になった女」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言友人に彼氏ができた仕事が忙しく、休む間もなく働いていた主人公。ある日、友人から彼氏ができたと報告をされました。主人公は友人のもとに駆けつけ、友人の幸せを心から祝福します。すると、その後友人からは自慢するような内容の連絡が何度もきて…。返信する暇もない…出典:モナ・リザの戯言主人公は友人の話を聞いてあげたいと思いつつも、多忙で返信できずにいました。すると友人はSNSで「嫉妬されて無視されています」と、主人公を名指しで批判するようになったのです。その身勝手なふるまいが原因で、すっかり孤立してしまった友人。その後、主人公を逆恨みした友人は、仕事終わりの主人公を突撃してきました。「あんたのせいで何もかも失ったじゃない!」と言われ、肩を掴んで揺らされた主人公。すると主人公は過労のためにその場で卒倒し、救急搬送されてしまったのです。多忙だという主人公の話を信じていなかった友人は顔面蒼白。主人公に嫉妬されたいあまり話を聞こうとしなかったことを、反省するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月30日皆さんは、友人との金銭トラブルの経験はありますか?今回は、立て替えた家賃を返してくれない友人のエピソードを紹介します。イラスト:みやこシェアハウスでのトラブル昔、主人公がシェアハウスに住んでいたときのことです。当時は4人で住んでおり、それぞれで家賃と光熱費を分けていました。ある日、1人の友人が…出典:CoordiSnapある日、友人の1人から「後で必ず払うから今月分の家賃と光熱費を立て替えてもらえない?」と言われたため、3人で立て替えました。立て替えたのはそのとき限りでしたが、それから3ヶ月にわたり家賃の支払いを滞納した友人。主人公を含めた3人は「共同生活だからお金のことはちゃんとしてほしい」と注意します。しかし友人は「来月は払うから」と開き直って話になりません。その後、知人から「その友人は夜遊びにハマり、多額の借金をしている」と聞きます。家賃を払わずに遊びまわる友人は、”自業自得な結末”を辿るのでした…。衝撃の事実遊びまわっていた挙句、借金までしていた友人。お金のトラブルに巻き込まれてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、金銭関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は友人との間で金銭トラブルになった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言車に乗せてもらっても気を遣わない友人主人公は、アルバイトで貯めたお金で車を購入します。その車に乗って、友人3人と一緒に水族館に出掛けることにした主人公。高速料金やガソリン代がかかることを知っている友人たちは気遣ってくれます。1人の友人が「交通費は3人で割り勘しよ!」と主人公を除く3人で出すことを提案してきました。しかし別の友人は「なんで?だって4人いるでしょ?全員きっちり割り勘しよ!」と譲りません。そのせいで車内は気まずい空気に包まれてしまいます。出典:モナ・リザの戯言その後、せっかくのドライブも微妙な雰囲気のまま終わってしまったのでした…。こんなとき、あなたならどうしますか?一緒に遊ぶのをやめる車を出してくれる人がいるととても助かるので、お返しに割り勘で優遇したり次は自分が車を出したりなどしてあげたいです。お互い助け合って楽しく過ごしたいので、身勝手な人とは一緒に遊ぶのをやめることにします。(20代/女性)事前に相談するそのときはやむを得ないので、割り勘に応じます。今後は同じことが起きないよう、次からは計画するタイミングにガソリン代をどうするかを話し合います。そのほうが、事前にお金も準備できるのでいいと思いました。(30代/女性)今回は金銭トラブルに遭ったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月28日皆さんは、友人の言動に悩んでしまったことはありますか?今回は割り勘で友人とトラブルになった話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。イラスト:倖忘年会代わりのランチ主人公は、友人5人と忘年会代わりのランチ会をしました。忘年会とはいえ平日のランチのため、お酒を飲む気はなかった主人公。しかし、1人の友人が「お酒飲もうよ」と提案してきます。出典:CoordiSnap結局、提案してきた友人だけがビールを3杯飲みました。そして、お会計のときその友人が…。真っ先に伝票を手にし「割り勘しましょ」と言ったのです。他の友人は驚き「飲み物代だけは分けようよ」と伝えました。するとビールを飲んだ友人が「家計大変なの?」と笑ったのです。あまりの発言にその場は凍りつき、友人たちは絶句したのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?当たり障りのない付き合いをするトラブルになるような友人とは、できれば距離を置きたいところですが、人間関係もありますし難しい場合もありますよね。ちょっと困ったことをしてくる程度であれば、当たり障りのない範囲でお付き合いをするのがよいでしょう。(30代/女性)きっちり割り勘する友人同士、家庭の苦労はお互い様なので割り勘などはきっちりしていいと思いました。それで関係が悪くなるような人とは、今後の付き合いも見直してもよいでしょう。(20代/女性)今回は友人とトラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日皆さんは運転は好きですか? 今回は「新車」にまつわる物語を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言車で遠出念願だった車を購入した主人公。主人公が車を出して、友人3人と水族館へ行くことになりました。道中、交通費は主人公以外の3人で割り勘しようという話が出たのですが…。1人の友人が「なんで?だって運転が好きなんでしょ。楽しんでおいてお金を払わないのはずるい」と言ったのです。友人のせいで車内の空気は悪くなったものの、その後、水族館はみんなで楽しむことができました。その帰り道、主人公が「みんなのこと駅でおろせばいいよね?」と聞くと…。友人のワガママ出典:モナ・リザの戯言友人が「なんで家まで送らないの?」と言ってきたのです。その発言に驚愕する主人公たち。仕方なく家まで送ることにしたのですが…。友人のわがままに振り回され、ドライブは微妙な空気で終わってしまったのでした。友人に振り回された念願だったマイカーを購入した主人公。楽しくなるドライブのはずが、わがままな友人に振り回されてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月17日皆さんは車の運転は好きですか? 今回は「車」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言マイカーで友人とドライブアルバイトをして貯めたお金で車を購入した主人公。主人公が車を出して、友人3人と遠出することになりました。車を出して運転する主人公を気遣ってくれる友人たち。「交通費は主人公以外の3人で割り勘しよう」と提案してくれました。しかし友人の1人は「なんで?だって4人いるでしょ?全員きっちり割り勘しよ!」と譲りません。気まずい車内出典:モナ・リザの戯言そのせいで車内は気まずい空気になり…。せっかくのドライブも微妙な雰囲気のまま終わってしまいました。後日、絶対割り勘派の友人は別の友人グループとドライブを計画。自分が車を出して運転すれば、周りから優遇されると企んだのです。しかしその友人たちはお金を一切払おうとせず、結局交通費はすべて自分で払うことに。長時間の運転で疲れ果てた友人は、主人公にとった行動を反省したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月16日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「友人の結婚式で水をかけられた話」とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た友人の結婚式に出席友人の結婚式を楽しみにしていた主人公。受付を済ませ、待合室で式が始まるのを待っていました。しかし周りの人が遠巻きに主人公を伺っているのです。その上、1人の見知らぬ女性が「よくこの挙式に来れたわね」と文句をつけたそのとき…。主人公にコップの水をかけてきたのです。何が起こったかわからない主人公は動揺を隠せません。追い打ちをかけるように「すぐに帰って」と言われる主人公。濡れたドレスでは出席もままならず、主人公は会場をあとにしました。後日、花嫁である友人から電話がかかってきます。謝罪とともに「今から会えない?」と言われました。地元に帰ってきた友人出典:エトラちゃんは見た!あの後、婚約は破棄となり友人は地元に帰ってきていたのです。「まさかあの出来事が原因で!?」と主人公は驚きますが…。友人の説明によると、水をかけてきた女性は友人の夫の浮気相手だったのです。そして、主人公は友人の夫の元カノにそっくりだったよう。一連の出来事が原因で、義家族からも言いがかりをつけられ婚約破棄した友人。友人の婚約破棄はショックでしたが、真相を知った主人公は胸をなでおろすのでした。読者の感想浮気をしているというだけでも驚きなのに、結婚式でトラブルの種になるなんて予想外ですね…。友人の結婚式を楽しみにしていた主人公がかわいそうでしたが、真相がわかってスッキリしました。(30代/女性)浮気相手にされたことは衝撃的ですね…。自分が主人公の立場だと、とても複雑な気持ちになってしまうと思います。主人公と友人の心の傷が癒えて、これからも2人には仲良くしてほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月08日皆さんは、友人とトラブルになった経験はありますか?今回は「出産祝いを要求する友人」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言学生時代からの友人1人目の子どもを出産し、育休中の主人公。主人公には、今でもよく遊ぶ学生時代からの友人が3人いました。ある日、その友人グループで会っていると、友人の1人が妊娠を報告します。主人公も第二子を妊娠中だったため、そのことを伝えると…。妊娠報告した友人は「私にちょっとは配慮しなさいよ」と、突然怒り出したのです。そしてそれ以降、その友人は主人公に対して敵意を出してくるようになりました。そんな友人に困っていたある日…。グループトークで…出典:モナ・リザの戯言友人たちとのグループトークで出産祝いにほしいものを聞かれた主人公。友人たちの気遣いに感謝し、答えようとしていると…。なんと妊娠報告した友人が主人公にだけブランド物のベビー服を贈るよう要求してきたのです。しかし主人公は、第一子を出産したとき、その友人から出産祝いをもらっていませんでした。そのことをほかの友人から指摘されると、友人は逆ギレ。さらに友人がSNSで主人公の悪口を言っていたことも明かされます。その後、ほかの友人たちに責められた友人は、グループを退出してしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年11月04日皆さんは、結婚式の準備で思わぬトラブルに遭遇した経験はありますか?今回は結婚式に招待した友人とのエピソードと、感想を紹介します。イラスト:iwao.結婚式の旅費を送ると…もうすぐ結婚式を挙げる主人公。地元以外の友人には旅費として、距離別に3万円、5万円、7万円をそれぞれ現金書留で送ることにしました。1番遠距離の友人でも、7万円もあれば飛行機代とホテル代には十分な額です。しかし旅費の送付が完了してから数日後、7万円を送った先の友人から電話がかかってきて…。不穏な切り出しに…出典:愛カツ「旅費は入ってたんだけど…」と切り出され「えっ何…?」と主人公は不安になります。そして、7万円にはホテル代が含まれているにもかかわらず、友人は「ホテルの案内が入ってなかったよ」と言い出したのです。「こういう場合ホテルを予約しておくのが常識だよ」と友人は延々と説教を続けます。挙句の果てに、自分は予定が入って結婚式には出席できなくなってしまったのだとか…。送った7万円は返ってきたものの、来れないのであれば説教をする前に教えてほしかったと思った主人公なのでした。読者の感想友人から上から目線で説教されたらモヤッとしてしまいますよね…。おまけに結婚式は欠席となれば、今の説教はなんだったのかと問い返したい気分になると思います。(20代/女性)呼ぶ側がホテルを用意するのが友人からしたら常識だったのかもしれませんが…。友人の言動に疑問を感じてしまった主人公の気持ちもわからなくもないですね。お互いが気持ちよくなれるコミュニケーションを心がけたいと感じました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月07日皆さんは、お金のことで友人とトラブルになった経験はありますか?今回は「ガソリン代を出さない友人」を紹介します。イラスト:龍弌主人公の車で出かける主人公には、出かけることが好きな友人がいました。しかし友人は運転免許を持っていないため、出かけたいときはいつも主人公を誘います。最初のうちは主人公に感謝していた友人。ところが回を重ねるうちに、友人は高速代やガソリン代を払わないようになります。一緒に出かけたもう1人の友人が「運転してもらってるから高速代とガソリン代は全部私たちで払いましょうよ」と、提案すると…。私が損する出典:CoordiSnapなんと友人は「そんなことしたら私が損するから払わなくていいでしょ」と言い放ったのです。あまりに自分勝手な発言に呆れた主人公は、それ以降友人のために車を出すことをやめたのでした。図々しい友人主人公に車を出してもらいながら、高速代やガソリン代をまったく負担する気のない友人。図々しい友人に思わず引いてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月06日皆さんは、友人との間にトラブルはありますか?今回は「マルチ商法に勧誘してくる友人」を紹介します。イラスト:ちーずちーずさんのInstagramちーずさんのSNSマルチ商法に勧誘してくる友人仲がよかった友人から「ランチに行こう!」と久しぶりにメッセージが届き、ランチに行くことになった主人公。しかし当日、待ち合わせ場所に行くと、見知らぬ人を紹介されます。ゲームに参加させられたり、講演を聞かされたりして…。セミナー参加を強制される出典:CoordiSnap異様な雰囲気に引いていた主人公。すると友人が「13万円くらい払えるよね!」と言い、勝手にセミナーに申し込んだのです。翌日から、請求の連絡がくるようになって…。主人公は無視をして、友人との関係を絶つことにしたのでした。マルチ商法の勧誘にご注意久しぶりの再会を楽しみに友人に会いに行ったはずが、マルチ商法の勧誘を受けてしまった主人公。勝手にセミナーに申し込まれて、高額請求されてしまったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月03日