皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「家族の浮気で揉めた話」2選を紹介します。父の浮気主人公は両親と妹、弟と暮らす高校生。妹は反抗期、父は仕事の独立準備中で母が大変そうな様子を、主人公は見ていました。そんななか、父が仕事のパートナーの女性と浮気していることが発覚して…。両親の言い合い出典:モナ・リザの戯言父は母に浮気を責められると「ろくに社会に出たこともないくせに」と言い出しました。さらに反抗期の妹まで、浮気相手の味方をして母を責める始末。すると母は、父と妹の世話を一切しなくなったのです。そして父の独立は母のサポートがなくなり、頓挫してしまいます。その後、主人公たち姉弟の就職が決まると、母は父に離婚を突きつけたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。旅行の計画中夫と旅行の計画を立てていた主人公。いい感じの宿を見つけた主人公は、夫にURLを送りました。すると夫から「ここまた行く?気に入ってくれたんだね」と返信が届いたのです。怪しく思った主人公は…。誤爆メッセージを取り消し出典:Grapps浮気を確信した主人公は、怒りに震えます。そんななか、夫はいつもより早い時間に慌てて帰ってきました。夫はご機嫌取りのケーキを手に、主人公に謝罪。しかし、主人公はすぐには夫を許せず、しばらくの間無視をしたのでした。誤爆で浮気発覚浮気相手と主人公のメッセージを間違えてしまった夫。そんな夫のご機嫌取りは一切通用しなかったエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月04日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。結婚してすぐの頃は主人公も働いていましたが、その後体調不良になり辞職…。それを知っているのに夫は、息子に同意を求めて2人で主人公のことを追い詰めます。偉そうに主人公に口を出す夫ですが、家に入れるお金は月3万円だけ…。ご飯もまともに作れない金額です。主人公はしかたなく自分の貯金を崩すことに…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫外での息子出典:Instagram反抗期さえ過ぎれば…出典:Instagramママ友に相談出典:Instagram夫と息子に追い詰められていく主人公…。日々のことを悶々と考えていると、ある日外で息子を見かけます。いつもの息子とは違い、外では友だちと楽しそうに会話しているようです。そんな息子の姿を見て主人公は昔の息子の姿を思い出します。昔の息子はいつでも主人公のことを考えてくれる優しい子でした。主人公が体調悪くなったときも1番に気付いてくれることも…。切なくなってしまった主人公はママ友に相談をします。ママ友にすべてを話すと「夫が悪い」と一言!主人公はその発言に驚いてしまうのでした。いつものように責められることが当たり前で主人公の精神は麻痺しているようです。主人公は夫の言動がおかしいと気付けるのでしょうか!?
2023年08月03日更年期真っただ中の50歳の私と、反抗期を迎えた長男の間で繰り広げられる心のやりとり。イライラと疲労に悩みながらも、私は子どもとの関係を大切にするために一歩を踏み出すことにしました。今回は、子どもとの距離を置くことで心を安定させることができた私が試行錯誤をしたことをお伝えします。★関連記事:「こんな家族をつくるんじゃなかった…」長男の反抗期と重なったPMSによる体調不良で家庭崩壊の危機!更年期のイライラと闘いながら更年期は体調の変化が激しく、気分が浮き沈みしやすくなると聞いていましたが、私も同じ変化を感じています。時にはイライラが募り、家族との関係にも影響を及ぼしてしまうことも。そこで私は長男との絆を守るために、1つの方法を試してみました。まず、頭ごなしに怒ったりせず、いったん距離を置くことにしました。反抗期の長男とは衝突が絶えず、私もイライラがピークに達していました。しかし、子どもとの関係を良好にするためには、冷静な判断と自制心が求められます。長男が怒りをぶつけてくるときも、私は静かに彼の声に耳を傾け、まず話を聞くという態度を取り続けました。時間がたつにつれ、私と長男の距離はゆっくりと縮まっていきました。長男も成長し、少しずつ自分自身を見つけていく過程で、私との関係性も変化していきました。私の冷静な態度に少しずつ反応し、言葉ではなく行動でコミュニケーションを取るようになったのです。壁にぶつかりながら成長する長男中学生になった長男は反抗期の真っただ中にいます。長男も自分自身を見つけるために壁にぶつかり、時には私に対しても反抗的な態度を取ります。しかし、私が冷静に対応することで、長男の態度も少しずつ変化を遂げていったのです。反抗期は子どもの成長の一環であり、私もそれを理解しています。子どもは壁にぶつかることで、成長していきます。私は長男が自分自身を見つけるために必要な時間を与えました。最初は対話が難しく、互いに言葉の壁が立ちはだかりました。「クソババア」などの暴力的な言葉を使うこともありました。それでも私は長男の言葉を否定せず、彼の感情に寄り添うように努めました。一緒にゲームをしたり、彼の話を聞いたりすることで、心のつながりを感じるようになりました。反抗期の長男との関係性を良くするには時間がかかりましたが、私の冷静な態度が少しずつ彼の心を開かせていきました。長男も徐々に私の存在を受け入れ、言葉ではなく行動で感謝や愛情を示すようになりました。家族の心の安定があってこそ自分の心も安定するのだと実感しました。心を安定させるには距離感が大切更年期と反抗期は長期にわたる試練ですが、私は更年期で揺らぎがちな自身の心を安定させるために一歩ずつ前進しています。この体験を通じて、私は重要な教訓を学びました。それは、更年期は心の安定を心がけることが重要であり、それが家族と良好な関係を築くことになるということ。私の場合は長男とあえて距離を置くことでその教訓を痛感することができました。更年期と反抗期は両方とも過ぎ去るのに時間がかかります。しかし、私が距離を置くことで冷静さを保ち、子どもとの関係を良好にしていく過程で、自身の心を安定させることができました。更年期や反抗期はまだ終わらないかもしれませんが、これからも前向きに向き合い続けようと思います。距離を置くことで心の安定を見つけ、家族仲良く過ごしていきたいです。まとめ更年期真っただ中の私と反抗期の長男との心のやりとり。私は冷静な態度を保ちながら距離を置くことで、長男との関係性を修復していきました。更年期や反抗期は落ち着くまでに時間がかかる試練ですが、私は健康と心の安定を見つけるために前向きに過ごしていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/伊達 敦子(50歳)3児の母。会社員の傍ら、化粧品検定2級、1級を取得し、コスメコンシェルジュの認定を受けたエキスパート。人々の美しさと自信を引き出すため、日々活躍中。
2023年08月03日下の子が産まれてしばらくはいいお姉ちゃんをしてくれていた長女。しかし5歳になり、中間反抗期が始まるとトラブル続きになったのです。中間反抗期が始まった!イヤイヤ期と思春期の間に訪れる「中間反抗期」。とんがりめがね家でも、4歳半になった長女がだんだんと次女に嫉妬するようになり、中間反抗期が始まったのです。こんなに頑張っているのに…事態はますます悪化あの手この手で努力したとんがりめがねさん。それでも、中間反抗期は激しさを増していきます。「妹なんか生まれなくてもよかったのに」。親としては辛すぎるこんなセリフから、事態はさらに悪化します。長女の言動はさらに過激に。とんがりめがね家はどうやってこの困難を乗り越えたのでしょうか。こちらはとんがりめがねさんの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。親も子もつらい…みんなの体験談まさに子どもの中間反抗期で悩む親世代から、共感と感動のコメントが届いていました。・親が上の子と下の子で対応を変えてしまいがちというのはよくあることですが、多くの親はそのことに気付きません。とんがりめがねさんは気付いて対応の仕方を変えた。それだけでもすごいと思います。お母さんの思いや愛情は子どもたちに伝わっていると思います。多分、大丈夫!・同じ悩みを抱える全親に大きな希望と勇気を与えてくれたと思います。兄弟でも性格が違うからと、あきらめてしまっている方もいるかもしれません。でもこちらの対応1つで良くも悪くもなるんだなと気付かせてもらいました。これは大人の人間関係にも言えることだと思います。状況を変えたかったら自分から変わるというのはとても大事だと思いました。・大変、ためになりました。私自身2歳差男の子の母親で長男もうすぐ5歳、次男2歳半です。 もー! はやくしてー! お母さん怒るよー! とすぐ言ってしまったり、長男から、次男ばかり可愛がると言われたり。記事を読み同感することが多すぎです。この記事の方のように視点を変えて楽しませることに重きをおきたいと強く感じました。・まさに悩んでいる最中なので、とてもとても参考になりました! ありがたいです!自身が中間反抗期やきょうだい格差で悩んだという読者のコメントも多く寄せられていました。中間反抗期と丁寧に向き合う必要性が伝わってきます。・長女が困った行動をするのは満たされていないからだから、その原因が妹にあるなら妹に辛く当たるのは仕方ないかな。まあうちの親はここまで優しくなかったから、このママはすごいなと思う。 どうすればいいかって言われたら、自己満足で終わらないようにするしかないと思う。・涙が出ました。 私も遥か昔から母に酷い対応をされ続け、未だに心の傷は治らず、精神的な障害を抱えて生きて来ました。このお姉ちゃんはきっと素敵な大人になることでしょう。 現在子育て中の全てのお母さんに読んでほしいですね。・あぁ、お母さんすごく頑張りましたね。お姉ちゃんのSOSに気づいてよかった。このままこじらせて、子どもを悪者にして自分を哀れんで可哀想に思ってしまう母親は結構いると思います。 子どもは悪くないのに行動に問題あるかのように扱われて母娘断絶するんですよね。 わが身を振り返っているようです。自分がされたし、長女にしてしまっていました。実母とは連絡とってないし、長女とは音信不通。・長女の気持ち、とってもわかる。 いまだに同じように思うよ。どうしたらこういう気持ちはなくなるんだろう?涙なしではいられない、中間反抗期を乗り越えていった家族の物語。親の対応次第では深刻なトラウマを抱えることもあるからこそ、あなどることなく、慎重に対応していきたいものだと考えさせられますね。▼漫画「中間反抗期の5歳がいます」
2023年08月02日下の子が産まれてから強いこだわりを持つようになった上の子。そんな上の子へ、イライラが止められなくなったら……。核家族化や共働き世帯の増加により、子どものお世話をワンオペでやるケースが少なくない昨今、ストレスで我が子に虐待しかけた体験談を描く漫画家ちり(@chiri_chi_ld)さん。今回は、ちり(@chiri_chi_ld)さんの『イライラ止まらず虐待しかけた話』のワンシーンをお届けします。夜は解放されたものの……下の子が産まれてからママを独占したがるようになった3歳の娘。上の子優先を心がけていましたが、夜になると『座ってトントンして』と強いこだわりを持つように。ワガママばかりの娘にイライラが爆発したちりさんは、思わずトントンする手に力が入ってしまいます。この状況を打開すべく、『徐々に姿勢を崩す作戦』を決行。結果、“座ってトントン地獄”からは解放されたのですが……。今度は日中にイライラ……娘のワガママが目に余る……頭ではわかってても……心がついて行かない……この漫画に読者は『お母さんがイライラするのわかります。特に3歳は反抗期で言葉も話せるので余計にイライラしますよね。私はこの3歳の反抗期は今だけなので、気を長く通り過ぎるまで待つことにしました。』『自我が芽生えてきて、言いたいこともある程度伝えられる様になってきたからだとも思いますが、ひどいとママも大変ですよね。』『私も子どもに対して、抑えられない怒りを抱くことがあります。まだ4歳の娘がおり、いろんなワガママを押し通そうとすることに我慢できない時が多いものです。そんなときは先輩ママである姉に相談しており、いいアドバイスをもらうようにしました。誰でも経験することなので、深刻に悩まずに身近な方に相談するといいです。』など、お母さん側の辛さに寄り添う声が多く集まりました。子育て中の感情は不安定で……慣れない子育てをしながら、24時間心穏やかでいるのは難しい……。ちりさんはどうやって自分の感情に折り合いをつけるのでしょう?もし愛する娘にイライラしてしまったら……、あなたならどうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@chiri_chi_ld)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月01日皆さんは、家族のことで悩みはありますか?今回は「ママ友から夫のモラハラを指摘された結果」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫反抗期の息子主人公は夫と反抗期の息子と暮らす専業主婦。夫と息子は主人公が何も言い返さないことをいいことに、「女は結婚すれば無職になれる」「専業主婦はいい身分」と主人公をバカにする言動を繰り替えしていました。「反抗期が過ぎれば息子も変わってくれるはず」と、言い聞かせて耐える主人公。しかし、昔の優しかった息子を思い出すと切なくなってしまうのでした。思いつめた主人公がママ友に相談すると…。ママ友は、夫が反抗期の子どもと一緒になって主人公を攻撃してくるのはおかしいと指摘します。さらにママ友から夫のモラハラを心配され、初めて夫の言動がおかしいことに気づいた主人公。そんな主人公に、ママ友はパートを始めてみないかと提案します。その日の夜…。パートの相談をすると…出典:Instagram主人公が相談すると、夫は「俺の稼ぎじゃ足りないって言いたいのか!?」と激怒。主人公が否定しても夫の怒りは収まらず、結局パートは諦めることに…。夫に一方的に怒鳴られた主人公は落ち込んでしまうのでした。ママ友の指摘をうけて行動してみるも…ママ友からの提案で、環境を変えてみようとした主人公。しかし、夫にパートをしたいと言っただけで怒られ、ショックを受けたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月29日皆さんは、パートナーとの関係で悩みはありますか?今回は「家庭に生活費を入れないモラハラ夫」を紹介します。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミエピソード:翼(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫専業主婦を軽視する夫主人公は夫と息子と暮らす専業主婦。夫からのモラハラに耐える日々を過ごしていました。さらに息子は反抗期真っ只中で、主人公に暴言を吐いたり無視をしたりするようになります。最初は息子の成長を喜ぶ余裕のあった主人公でしたが…。暴言はエスカレート出典:Instagram息子は夫に同調して主人公をバカにするような発言を繰り返すようになったのです。まるで主人公が何もしていないかのような発言をする息子に、さすがに主人公もムッとしてしまいます。主人公が食事の準備をしていても文句を言ってきて、夫はその材料を買うお金も自分の稼ぎだと主張。しかし、夫は月に3万円しか家に入れていませんでした。そんなある日、夫のスーツを見た主人公は思わず「なにこれ!?」と絶句。なんとスーツの中から夫が夜のお店で大金を使ったレシートが出てきたのです。家に入れるお金と夫が個人的に使うお金が明らかに釣り合わないと感じた主人公。その後、このままでは息子のためにもよくないと、離婚を決意したのでした。家庭には3万円しか入れず…家庭には3万円しか入れず、自分は夜のお店で大金を使う夫。そんな自分勝手な夫に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月27日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。昔の息子はいつでも主人公のことを考えてくれる優しい子でした。主人公が体調悪くなったときも1番に気付いてくれることも…。切なくなってしまった主人公はママ友に相談をします。ママ友にすべてを話すと「夫が悪い」と一言!いつものように責められることが当たり前で主人公の精神は麻痺しているようです。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫夫の暴言にも慣れていた出典:Instagram暴言も十分問題出典:Instagram料理に文句出典:Instagram大人が反抗期の息子と一緒に主人公のことを攻撃するのはおかしい…。ママ友にそう言われ、夫の言動がおかしいことに気付く主人公。そして仕事を始めることを提案されます。しかし前に体調を崩して辞めたことがある主人公は不安に…。ママ友はそんな主人公を見て自分の職場を紹介してくれます。そんなときママ友に夫が「モラハラ」だと言われてしまいポカーンとする主人公。どうやらこのときまで夫がモラハラだと気付かなかったようです。夫がパートを許してくれるか分からない…。不安を持ちながら晩御飯を食べていると、またしても夫から暴言。主人公の顔は暗くなってしまうのでした。
2023年07月25日「調子に乗りすぎてると思ったら締める」2013年に女優の仲里依紗さんと結婚した中尾明慶さん。夫婦それぞれのYouTubeチャンネルには、小学4年生の長男・トカゲくんも度々登場しており、仲むつまじい親子関係がうかがえます。そんな中尾さんがYouTubeで視聴者から寄せられたさまざまなお悩みに回答。自身も子育て中であることから、子育て世代のパパやママの声にも応えています。まずは「子ども会の人付き合いが嫌です。どうしたらいい?」というお悩みから。子ども会は、自分の子どもがかかわることであるため、親として「それはしようぜ」ときっぱり。ただ、「面倒な探り合いとか嫌な部分もある」ということで、嫌気がさしてしまう人の気持ちもわかるといいます。それでも、子ども会のメンバーとは年に数回程度の付き合いであることから「楽しもうよ、せっかくだから」「どうせすぐ終わる」「つまらない中でも何か楽しみを見つける(ことが大切)」と、ポジティブに向き合えばいいのではないかとアドバイスしていました。さらに「妻がイライラしている時の対応」についても問われた中尾さん。YouTubeでも仲さんとの夫婦喧嘩について明かしたことがありましたが、妻のイライラにうまく対応する方法は「俺も知りたい」と苦笑い。具体的な対処法は見つかっていないものの、自身もイライラしてしまうことがあると振り返り、まずは「自分がイライラしているときにどうされたいか」を考えることが解決の一歩になるのでは……と思っているようです。また、「トカゲくんは反抗期がありましたか?心の成長にどのように向き合いましたか?」という質問には、ちょうどトカゲくんが現在反抗期だと説明。基本的には「ちょっと反抗させて、調子に乗りすぎてると思ったら締める」という方針だそうです。トカゲくんは長期休み期間などに仲さんや中尾さんの実家に滞在することがあり、その間は祖父母が「いい意味で甘やかしてくれる」そうですが、帰宅したトカゲくんの態度が「なんか調子乗ってない?」と感じることがあるそう。そんなときはしばらく様子を見つつ、目に余るようであればビシッと注意するといいます。子どもにとって、祖父母のようにとことん甘やかしてくれる存在がいることは心強くもありますが、親のように締めるところは締めてくれる人も必要だとして、甘やかされたままの状態が続かないようにすることが大事だと考えているようです。反抗期にやりがちな親のNG対応って何がある?我が子が反抗期を迎えると、多くの親は「いったいどう接したらいいの?」「ちゃんと叱った方がいいの?それとも放っておいたらいいの?」と悩むものです。心配のあまり、口を出しすぎるとかえってこじれてしまいがち。反抗期はとにかく干渉されることを嫌がり、それがどんなに正論であっても無性に腹が立つからです。「宿題したの?」「いつまでゲームしているの?」と言いたくなる気持ちはわかりますが、ぐっと我慢してまずは見守るようにしましょう。親も人間ですから反抗されてついカッとなることはあるでしょうが、「このままではろくな大人にならないからね!」「あなたみたいな性格だと誰も友達になってくれないよ!」などと感情的な言葉を向けてしまうのもよくない対応です。反抗期は一時的な状態ですが、この時に言われた人格を否定するような言葉は、反抗期が終わっても本人の心に残り続けてしまいます。では「完全に放置して好きなようにやらせればいいのか」というと、それもまた問題です。「自分のことなんてどうでもいいんだな」と拗ねてしまったり、「もし自分が悪いことをしても、親は無関心で何も言ってこないだろう」と思ってしまったりするリスクがあるためです。こうしてあらためて考えてみると、親に口出しされたくないけど適度にかまってほしいというのは、小さい頃のイヤイヤ期みたいですよね。子どもがやってはいけないことをしたときはしっかり叱るなど、必要なタイミングできちんと介入できるよう、適度な距離で見守ることを心がけましょう。参照:反抗期の息子に困る親が知っておきたい3つの対処|余計ひどくなるNGな対応【心理カウンセラー解説】
2023年07月20日「子育てで一番大変なことは?」重川茉弥さんはABEMAオリジナル恋愛リアリティー番組『今日、好きになりました。』でカップルになったモデルの“しゅん”こと前田俊さんと結婚。16歳だった2020年7月に第一子の女の子を、そして2022年11月に第二子の男の子を出産しています。13日にInstagramを更新した重川さんは、第二子の出産前に撮ったマタニティフォトと、産後に家族4人で撮影したアフターマタニティフォトを披露。アフターは、出産前のマタニティフォトとほぼ同じ構図、ポーズ、衣装を着用したもので、違うのは大きかったお腹がスッキリし、その腕に生まれたての赤ちゃんを抱いていること。愛情あふれる素敵な一枚に、「可愛すぎる」「こだわってるね」と多くのコメントが寄せられています。重川さんはYouTubeでも久々にファンの質問に答える企画を実施。とても多かったのは「子育てで一番大変なことは?」という質問だといい、子どもが2人に増えて「何倍も大変になった」と明かしました。「1人育てるのと2人同時に育てるのとで全然大変さが違くて、それは当たり前だなって思うんですけど、3歳児と0歳児って本当にまったく育て方も扱い方も全部違うので、一緒の子どもだと思えんくらい」だと重川さん。「3歳児には3歳児の大変さがあって0歳児には0歳児の大変さがあるので、倍大変になるっていうよりかはもっともっと何倍も大変になる感じで、2人目になってから一気に大変になってる。もっと何人も育ててるお母さんはすごいなって感じました」また、「イヤイヤ期が大変なのですが、まやちゃんの娘ちゃんは終わりましたか?」という質問には、「もう7月で3歳なんですけど、やっと本格的に来たかなって感じしますね」と答え、まもなく3歳というタイミングでイヤイヤが到来しそうだとのこと。最近の例では、子ども部屋に置いてある低めの2段ベッドで娘の寝かしつけをしていると、一晩のうちに「下でねんんねする~!」「上行く~!」がエンドレスで続いて全然寝てくれず、止めると「いや!いや!」と泣くので「もう~勘弁してくれ!みたいなことは最近めちゃくちゃあります。最近本当多くなったなって思います」とも明かしていました。ちなみに“しゅんまや”カップルは結婚式をしていませんが、来年あたりにする予定で「再々来月くらいには結婚式場を探したい」と相談しているそう。子どもたちと一緒の結婚式は準備も大変そうですが、いざ実施できたら感慨もひとしおでしょうね。イヤイヤ期は個人差が大きい幼児期には第一次反抗期と呼ばれる“自我の芽生え”の時期があります。いわゆるイヤイヤ期で、始まる時期には個人差があり、1歳半頃から始まる場合もあれば、3歳になってから始まる場合も。また、早く始まっても4歳頃まで続くこともありますし、中には親が気付かぬうちにイヤイヤ期が終わっていたなど、本当に様々です。3歳ともなると、知恵がついてくるため、2歳の頃とはまた違ったひどいイヤイヤに悩まされることも。知恵がついたぶん一筋縄ではいかず、対応に困るかもしれません。魔の二歳児ならぬ「魔の三歳児」と感じ、育児がつらいと感じることもあるでしょう。イヤイヤ期が明確にいつ終わるとは言えませんが、遅くとも就学前には落ち着いてくることが多いものです。一方で、就学後は就学後でまた別の反抗期に悩まされることもあります。参照:3歳の反抗期への対処法は?魔の3歳児を乗り切る6つのヒント【教えて保育士さん】
2023年07月14日第三子出産で「ここから3年頑張りましょう」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)人気タレントとしてテレビ番組やイベントに引っ張りだこの藤本美貴さん。不規則な業界のイメージがありますが、藤本さんは基本的に仕事は平日だけで土日休みなので「OLみたい」だといいます。ただ、子どもたちも学校や園が土日休みなため「全っ然休まんない」と、“子育てあるある”が炸裂します。会社員ではなく決まった時間と場所で仕事をするわけではないにもかかわらず、平日はほとんど朝から夕方まで2~3本の仕事が詰まっているという藤本さん。「平日すごい働いて土日は子どもたちを動物園や水族館やキャンプに連れて行ったりとか家族の時間を過ごしてる」と言い、「楽しいし、気持ちは満たせる。子どもも充実した週末を過ごせてよかったなと思うんだけど、体はすごい疲れてる、何にも休まってないもん」「大変だよね、大変だよ。疲れてる」としみじみ繰り返します。「夫も子どももナシの1人の時間があったら何をしたい?」という質問には、「平日休みとなると、歯医者さん行きたいとか、皮膚科行きたいとか、耳鼻科行きたいとか、病院に行っちゃうよね(笑)」という答えもまたリアル!ただ、子育ての一番大変な時期は「3歳まで」と感じていると言い、第三子を出産した際も夫の庄司智春さんと「ここから3年頑張りましょう」と誓ったのだそう。第三子で次女の“おまめちゃん”(愛称)も3歳になり、今はだいぶ楽になってきたといいます。次の難関として子どもたちの思春期がありますが、長男はすでにその時期にさしかかっているそう。特に、娘たちの思春期を恐れているようで、「つーたん(長女)とかね、どうなるんだろうね。怖いよね。うちのお姉ちゃんたち思春期スゴかったもん。あんなのやだな」とポツリ。「何日も友達の家にいて帰ってこなくて、帰ってきたら金髪になってるようなお姉ちゃんだった。田舎だからどこにいるかとかはわかるけど、本当にそんな感じでお母さんブチギレだった」と、自身の姉たちのすさまじい思春期に、母が苦労していたと明かしました。令和の子どもたちの思春期には、どんな嵐が巻き起こるのか……さすがの藤本さんも、未知の領域に戦々恐々のようでした。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)反抗期は3回訪れる子どもが成長する過程では、大きく分けて3回の反抗期があるとされています。---------------------------① 第一次反抗期(2歳前後いわゆるイヤイヤ期)② 中間反抗期(およそ年長~小学校高学年頃)※③ 第二次反抗期(小学校高学年~中学生頃)---------------------------(※中間反抗期の時期は諸説あり)思春期は、第二次性徴の出現に伴い、体型の変化などに戸惑う子どもも多い時期です。そして周囲との関係によって、自分の変化を受け入れられない難しさが表れやすい時期でもあります。小学校高学年~中学生頃の第二次反抗期の子どもは、自分と親が違う人間であることの認識が進み、自分を一人の人間として見て欲しい思いがより強くなり、その結果干渉を嫌がる傾向があります。また、周囲からの評価に敏感になり、自分を他者と比べて劣等感を持ちやすい傾向もあります。反抗期はそれに向き合う親も大変なものです。対応に困り果てていっそ放置してしまいたくなることもあるでしょう。そのような時は、実はお子さんも同じ気持ちでいることが多いです。たとえ返事がなくても、子どもは親の対応をしっかりと見ています。子どもの自己肯定感を支え、お子さんを信じて見守る姿勢は大事です。親が感情的になり、子どもと同じ目線で腹を立ててしまうのはよくありません。反抗的な態度を取られ怒りがこみ上げてくることもあるでしょうが、どうにか気持ちを落ち着け、子どもの言葉を途中でさえぎらずに、一歩譲って話を聞くようにしましょう。子どもが自分の考えを持つことは成長の一歩です。親とは違う人格があることを認めて接しましょう。また、反抗期はお子さんが何を考えているかわかりにくい時期です。親としては心配かもしれませんが、子どもが求めてきた時に応える姿勢でいると、お子さんが自分から話しやすくなります。親が過剰に心配している様子は、お子さんに伝わりやすく、お子さんの不安につながります。時にはお子さんが助けを求めてくる時を待って、親は落ち着いて寄り添うことも大切です。参照:女子の反抗期に多い4つの特徴とは?娘を持つ親が知っておきたい上手な接し方【心理カウンセラー解説】
2023年07月12日子供が成長するのはあっという間。イヤイヤ期や反抗期を迎えると、大変さゆえに「かわいい赤ちゃんの頃に戻って」なんて思う瞬間もあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、きのこの子(kinokonoko_73)さんが描いたエピソード。0歳の次男を抱っこしてお買い物にでかけた時、ふと思ったことがあったのだそう…。自分だけに向けられた、我が子の笑顔を見たきのこの子さん。尊さのあまり「かわいすぎてもったいない…楽しみはもう少し先にとっておけばよかったかな」と考え込んでしまうのでした。結果的に思いついたのは、缶詰に閉じ込めておけないかという発想。確かに缶詰さえあれば、反抗期が来たとしてもストレスなく乗り越えられそうですよね。投稿のコメント欄には、多くのお母さんから共感の声が寄せられていました。「ナイスアイディア!これなら反抗期も耐えられそう」「分かりすぎる。缶詰があればいいのにな」「いいねを押しまくりたいほどに共感」「誰か発明して」なかには「かわいい瞬間を忘れたくなくて、データフォルダが半端ないことになっています」という声も。今はどの瞬間も写真や動画で好きなように収められる時代。みなさんきっと、スマホの中に自分だけの「かわいさ缶詰」を保管しているのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年07月09日皆さんは親子関係の悩みはありますか? 今回は反抗期の娘を持つ母親のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言娘の反抗期娘と息子を育てる主人公。娘は元夫との子どもで、息子は再婚相手との子どもです。主人公はかつて自分の浮気が原因で元夫と離婚しており、一度は元夫のものになった娘の親権をなかば強引に取り戻した過去がありました。そんな紆余曲折を経て4人で暮らしていた主人公でしたが、娘は成長するにつれて主人公に反抗するようになり…。娘が激しく反抗した理由出典:モナ・リザの戯言ある日、些細な喧嘩がきっかけで「学費払わないよ!」と娘に告げた主人公と再婚相手。すると娘は「じゃあ私高校辞めるから」と言い、本当に退学して家を出て行きました。娘は主人公の浮気が原因で家族がバラバラになったことや、主人公が元夫から無理やり親権を奪ったことを知っていたのです。元夫を誘拐で通報しようとした主人公ですが、娘に「お父さんのこと通報したら一生恨むから」と言われ、何も言えなくなった主人公。その後主人公は娘とは疎遠になり、再婚相手には浮気をされ離婚、息子にも見放され、1人寂しく暮らすのでした。何もかも失った主人公の過去をすべて知っていて反抗していた娘。自分勝手に生きてきた主人公が、何もかも失ってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月09日なんでこんなにイライラしているのか、自分でもわからない。「誰か、この気持ちわかってよ!」と思うけれど、この家に私の味方は1人もいない。こんな家族をつくるんじゃなかった……。40歳を前に起こった私の体の異変と長男の反抗期についてお話しします。★関連記事:話せば喧嘩の戦闘モードの毎日!「更年期母VS思春期長男」の壮絶バトルの行方は? 【体験談】私のPMSと長男の反抗期が重なり…40歳を前にした体の異変と長男の反抗期38歳のころでしょうか、上の子が小6、下の子が小2のときです。ついこの間まで甘えていた上の子が無口になり、早めの反抗期に突入してしまいました。口を開けば「は?」とか「うぜぇ」とか……。上の子の反抗期はいわゆる暴言がメインでした。「そんなの気にしちゃいけない、親はドンと構えて見守ってあげて!」と先輩ママにも言われていましたが、頭ではわかっていても上の子の暴言を聞くたびにイライラして、受け流すことができない。「親に向かってなんてこと言うの!」とか、時には「出て行きなさい!」と正面からぶつかってしまうこともありました。そしてぶつかり合った夜には、「昔はこんなに怒りっぽい人間じゃなかったのに、私どうしちゃったんだろう……」と泣いていました。同じころ、私の体にも異変がありました。毎月のように突然頭痛に見舞われるようになったのです。その頭痛と一緒に胸の張りも出て、症状が治まると生理になったので、これはPMS(月経前症候群)なんだろうと考えていました。そして生理にも異変があり、1週間続かずに2、3日で終了してしまうことが何度かありました。そのころ夫はというと、会社がとにかく忙しくて毎日のように夜遅くまで働く日々が続いていました。誰も助けてくれない……この家には味方が1人もいない。私はそう考えるようになったのです。耐え切れない頭痛…そして泣き叫ぶ次男ある日、パートの最中に頭が痛いなと感じました。いつもなら頭痛薬を飲むのですが、その日はちょうど手持ちを切らしていたのでなんとか我慢してパートをやり切り、家に帰りました。家に着いてすぐに薬を飲みましたが、痛みは治るどころかどんどんひどくなるので、早く帰ってきた次男に看病してもらいながら横になっていました。しかし、静寂はつかの間……反抗期の長男が帰宅するとランドセルを玄関にバンッとぶつけ、階段をドスドス上がり、自室の扉を大げさにバタンッと閉めました。大きな音が出るたび私の頭はズキンと痛み、「お兄ちゃんに静かにしてって言ってきて」と次男にお願いしました。次男が上に行ってしばらくは静かになりましたが、数分後、叫びに近い次男の泣き声と「ぶん殴るぞ!」という暴言が聞こえてきます。私は止めに入ろうと立ち上がりましたが、その瞬間グラッと地面が揺れたのです。強烈なめまいでした。それと同時に頭痛も激しくなり、ものすごい吐き気に襲われました。耐え切れず急いでトイレに駆け込み、何度もゲーゲー吐き、それでも吐き気が止まらず胃液までも吐き出してトイレに突っ伏してしまいました。「ママ死なないで!」。異変を察した次男が駆け寄り、さらに大泣きします。長男は自室に閉じこもりきりで助けてくれません。わが家はカオスでした。夜間救急、泣きながら夫に訴えた夜たまたま早く帰ってきた夫がトイレで突っ伏している私を抱え、夜間救急に連れて行ってくれました。診断は片頭痛で、「原因はストレスによるものじゃないか。頭痛が続くようなら頭痛外来の受診をしてください。ただ、脳神経系の異常も考えられるので、今後脳外科の受診をおすすめします」と言われました。その日の夜、私は泣きながら夫に自分の思いを伝えました。長男のこと、私の体のこと。長男のことはわかってもらいましたが、私の体のことは男性の夫には理解できない様子でした。「病院で診てもらったほうが良い」。それが夫の言える精いっぱいの言葉でした。「なんでもっとわかってくれないの……」とモヤモヤして寝ましたが、次の日に生理が来て気持ちがスッとラクになったのを覚えています。しばらくして婦人科へ行き、今回の症状を医師に伝えると「PMSでしょう」と言われました。その日はPMS改善のためにプラセンタ注射と漢方薬を処方されて帰宅しました。それから、夫から長男にこのことを話してもらいました。まとめこのことで私の症状と長男の反抗期が改善したということはありません。翌月も受診して2カ月同じ治療をしましたが、まだあまり効果は感じていません。ですが、医師に相談したことで気持ちがスッキリし、それにより私なりの考えである解決策を見出しました。それはイライラしても生理が来ればスッキリすると思うこと、長男は私の症状がひどいときはあまり近づかないこと、ひどいときをなんとかやり過ごす、相手の状況の正しい理解と少しの思いやりを持つ。このことを頭に入れると、ちょっとだけ長男との関係が改善し、私たちは家庭崩壊という最悪なシナリオを免れました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。【粒来先生からのアドバイス】月経があるどのライフステージでもPMSは見られますが、特に40代前後は多い印象があります。この時期は仕事や家事、育児といった日々の働きに対して、体の無理が効かなくなる時期と考えられます。若いころに比べて、月経周期による女性ホルモンの波がシンプルに体にこたえる世代と思います。漢方療法などでPMSの症状を緩和できる可能性はあります。一方、頻回に嘔吐する頭痛、めまいなど症状が強い場合は、脳血管障害も鑑別にあがりますので、脳外科への受診も検討してください。イラスト/あさり著者/Rin(42歳)高1と小6の男子に包囲されてる女子力低下気味ママ。
2023年07月08日「上ばっかり損じゃん」と長男に言われて(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)小倉優子さんは小学5年生、1年生、2歳の男の子のママ。この春に受験を突破し、大学1年生としてキャンパスライフもスタートさせています。家事に子育て、お仕事に学業と大忙しの小倉さんが子どもたちとどうかかわっているのか、気になりますよね。YouTubeの 最新動画では子どもたちと暮らす自宅のおもちゃ部屋を公開し、ファンから寄せられたさまざま質問に回答しつつ普段の子育てについて明かしました。「子どもに怒ったりしますか?」という質問には「しますよ!」と即答。理想では「否定しない言葉」をかけてあげたいと思っているものの、なかなか難しく「日々反省」だといいます。子どもたちは「おとなしい三兄弟ではない」「3人そろうと3倍じゃない(=3倍以上)」ほどのやんちゃぶりで、思わず小倉さんは「もー!もー!もー!もー!」と連発してしまうとか。「もうママは牛になってるから!」と言ってしまうそうです。小倉家でも兄弟喧嘩が勃発することはしばしば。そのときの対処法についても質問が寄せられましたが、小倉さんは「ちゃんと話を聞いてあげたい」と考えている一方で、実際は長男に「譲ってあげてよ」と言ってしまうことが多いといいます。そう言われた長男は「上ばっかり損じゃん」と不満げなようですが、小倉さんは「上の子が一番得なんだよ」と諭しているそう。そう思う理由として、下の兄弟はお古を与えられがちだけれど一番上なら新品のものを買ってもらえることが多い、一人目の子どもであることから兄弟の中でママと一番長い時間過ごせているなどと説明。実際、小倉さんも長男には「力を注いじゃう」と自覚しているといいます。そんな長男は実は昨年、反抗期があったそう。それまで小倉さんに甘えてきていたはずが、手をつながなくなる、反抗的な言葉が返ってくるといった変化がみられたといいます。結局、反抗期は2ヶ月程度でおさまり、現在は以前のように手をつないでくれるそうです。長男の変化に「自分の意思が出てきて大人になった」のではないかと感じたという小倉さん。もともと長男は自分の意見を言うことが少なかったことから、それを機に「(長男がやりたいことを)勝手に決めるんじゃなくて、どう思うか、どうしたいかを話すように」しているといいます。(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)きょうだい喧嘩を子ども同士で解決できるようサポートするには?毎日のようにきょうだい喧嘩されると、親としてもうんざりしてしまいますよね。しかし、きょうだい喧嘩をうまく活用し、子どもたちが成長することができれば、喧嘩の回数が減ったり、激しい喧嘩にならずに済んだりします。そのために、喧嘩が起こったら子ども同士で解決できるよう、見守るのがいちばんでしょう。子どもだけで解決することができれば、譲り合ったり、喧嘩になる前に話し合ったりと自分たちで考えて行動できるようになっていきます。子ども同士で解決するためには、お互いに気持ちが言い合えるように親がサポートすることが大切です。「お兄ちゃん/お姉ちゃんはどんな気持ち?」と気持ちを引き出したり、「妹/弟はこんな気持ちだったみたい」と、うまく言葉で言えない子の気持ちを代弁して伝えたりして、お互いを理解できるようにしていくといいでしょう。その際は話し合いの場を作って、起きたことを事実としてあげ、それについて一人ずつ、気持ちや意見、解決法などを出し合ってみましょう。紙に絵や図をかきながら話を進めていくと、幼い子でも理解しやすいですよ。らちが明かないなというときは親の介入も必要ですが、最初から全てを親が解決するのではなく、子ども同士で解決できるようにサポートするという姿勢が大切です。
2023年07月04日多くの母親が経験するであろう息子の反抗期。今では成人してすっかりやさしくなった長男も、思春期は毎日が戦闘モードでした。対する私も、よせばいいのにまさかの臨戦態勢! 更年期VS思春期の親子バトルを繰り広げてしまったのです。仲が良さそうな周りの親子を見るたび、うらやましいやら情けないやら…… 。ホルモンバランスの波にさらされた親子の泥仕合は、約2年間続きました。★関連記事:「学校辞める」次男の高校中退宣言! 学校からも呼び出され #鬼ばば母ちゃんの波乱万丈記 1更年期VS思春期の親子バトルイライラする長男とオロオロする私陽気で愛されキャラだった長男が、ささいなことでイライラするようになったのは、中学2年生のころでした。野球バッグのファスナーを無理やりこじ開けて壊したり、ポロシャツのボタンを外さずに脱いで引きちぎったり。そうかと思えば上機嫌で話しかけてくる日もあります。これがうわさに聞く思春期男子の反抗期なのか!? と、私は実感し始めました。このとき私は46歳。長男が14歳、次男が11歳とまだまだ子育てに忙しく、更年期の不調もそれほど強く感じてはいませんでした。思春期男子の反抗期に漠然とした不安はあったものの、理由もなくイライラするような精神状態ではなかったのです。そんな中で始まった長男の反抗期。最初のころは、何が気に入らないのかまったくわかりませんでした。うっかり地雷を踏んでは怒らせてしまい、オロオロする私。長男のご機嫌を損ねたくなくて、次第に話すのが怖くなっていきました。中学校には休まずに登校するし、野球も頑張っている。そこに悩みがあるのはわかるけれど……。ひたすらイラついている長男に戸惑うばかりでした。更年期のイライラが発動しバトル開戦!ささいなことで怒りを爆発させる長男の様子にショックを受けながらも、引きずられるように私も長男に対してイライラを募らせるようになりました。怒らないで話し合いたいのに、話せば喧嘩になるという悪循環。一度衝突したら、売り言葉に買い言葉の泥仕合が始まります。何がきっかけでこんな大喧嘩になったのだっけ? と、原因すらわからなくなる始末。強い疲労感やめまいなどの更年期症状もイライラに拍車をかけ、コントロール不能な迷走が続きました。その後も長男の荒れっぷりはエスカレート。私と言い争いになった腹いせに、照明のスイッチを力まかせにたたいて壊すわ、部屋にバリケードを築いて立てこもり食事を拒否するわ、まるでドラマのような展開を見せ始めたのです。それでも私に手を上げることは決してありませんでした。物に当たったり、暴言を吐いたりするけれど、必死に自分を抑えてもがいている。部屋の前に置いておいた食事をきれいに平らげ、キッチンに下げてきた長男のばつが悪そうな顔を見て、私はようやく自分の愚かさに気付きました。心配だから、歯がゆいからと、つい口うるさくしてしまったけれど、そんなことは本人が一番よくわかっていたはず。多感なお年ごろの長男にとって、私はさぞかしウザい母親だったことでしょう。夫や次男の協力で事態は好転へ私は深く反省し、ひたすら母としてやるべきことだけをやりました。食事を用意し、弁当を作り、野球のユニフォームを洗濯する。長男の生活に必要なことだけをおこない、必要でないことに口を挟むのをやめたのです。長男の態度はそう簡単には変わりませんでしたが、言い争いは劇的に減っていきました。また高校受験など、これから先に控える長男にまつわるほぼすべてのことを夫に任せ、私はフォローに徹することにしました。私と長男がバトルを繰り広げていたとき、夫は中立の立場を取っていました。私のことを責めないけれど、長男のことも怒らない。そんな態度に不満を感じていましたが、結果的にはそれが正解だったようです。長男は素直に夫の話を聞いて勉強や野球に打ち込むようになり、高校生になるころには反抗期を卒業していきました。わが家のもう一人の男子である次男はどうなったのかというと、彼は大変クールな男性に成長しました。暴れることなく思春期を過ごしたのは、紛れもなく母と兄のバトルを見ていたからでしょう。冷静沈着で母にはとてもやさしいけれど、あっという間に親離れしてしまいそう。なんだか物足りない? いやいや平和で何よりと安心しています。まとめあれから7年。成人した長男とは今、あの嵐のような2年間を笑って振り返ることができます。でも当時の私は、荒れる彼を鎮めるどころか、さらにあおるような言動をしていたのです。更年期のイライラだったのかもしれませんが、親としての器が小さかったと反省しています。親子バトルは長男が高校生になるころには終結。中学時代と同じように悩みはあったはずですが、周囲に当たるようなことはめっきり減りました。私が更年期を自覚し、夫に任せたことで事態は好転していったように思います。次男の反抗期がなかったことも大きな要因。そういえば夫も次男だったな……。私の更年期卒業まであと数年。このまま平和な日々が続きますように!※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/しおみなおこ著者/みやび(53歳)大学生と高校生の男子2人の母。夫の自営業を手伝いながらマイペースにライター活動中。息子の野球に全集中した12年間が終わり、燃え尽きたあとにやってきたのは更年期と介護だった……。趣味のヨガで体を整え、すべてを乗り切る所存!
2023年07月02日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に対して夫はモラハラな言動を繰り返すのでした。同時に主人公は息子の反抗期にも悩んでいます。すぐによくなるはずと思っていましたが、反抗期は酷くなるばかりです。主人公が何も口を出さないのをいいことに2人は主人公のことをバカにしてきます。そんな日々に主人公はじっと我慢するだけ…。さすがの主人公も息子の言動にムッとしてしまうのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫さらには…出典:Instagram結婚してすぐの頃は働いていた出典:Instagram反論をすると…出典:Instagram息子に同意を求める出典:Instagram3万円しかもらえない出典:Instagramお金の使い方が釣り合わない出典:Instagram生活費が少ないから…出典:Instagram言い返す気力がない出典:Instagram夫は専業主婦の主人公が何もしていないと思っているようで…。ことあるごとに主人公のことをバカにしてきます。結婚してすぐの頃は主人公も働いていたようです。しかし育児や家事などすることが多すぎて体調を崩してしまいました。休むことを余儀なくされた主人公はそのまま専業主婦になることに…。夫も最初はそのことを認めていたのに、今では文句ばかり言ってきます。偉そうに主人公に口を出す夫ですが、家に入れるお金は月3万円だけ…。ご飯もまともに作れない金額です。主人公はしかたなく自分の貯金を崩すことに…。それなのに夫は夜のお店に大金を使うのでした。
2023年07月02日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に夫はモラハラな言動ばかりを繰り返します。息子が反抗期を迎え、主人公は日々息子への対応の仕方を模索。主人公はいつか優しい息子に戻ってくれると、期待しながら日々を過ごしています。そんな主人公はあることでもっと悩んでしまうように…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラな夫出典:Instagram悩まされた記録出典:Instagram反抗期の息子出典:Instagram暴言はエスカレート出典:Instagram無視出典:Instagramすぐに戻ってくれるはず…出典:Instagramところが…出典:Instagramモラハラな夫と一緒に過ごす主人公…。夫のモラハラに我慢しながら1人息子を一生懸命に育てます。昔は優しかったのに、今では息子の反抗期に悩む主人公…。すぐによくなるはずと思っていましたが、反抗期は酷くなるばかりです。主人公が何も口を出さないのをいいことに夫と息子は主人公のことをバカにしてきます。そんな日々に主人公はじっと我慢するだけ…。主人公が我慢しているのをいいことに2人の暴言はさらに悪化。さすがの主人公も息子の言動にムッとしてしまうのでした。息子が昔のように優しくなってほしいと願う主人公…。
2023年07月01日子供が心身ともに大きな変化を迎える、思春期。成長する上で必要な過程ですが、子供から日常的に反抗的な態度やきつい言葉を向けられるケースもあり、親としてはつらいことも多いでしょう。息子が小さい頃に使っていたバッグから見つけたもの花ノン(@bluebeetle421)さんの思春期の息子さんも、絶賛反抗期中とのこと。「うぜーんだよ消えろ」なんて、いわれてしまったこともあるそうです。平気なふりをしていても、我が子からの暴言は傷付くものですね。そんなある日、花ノンさんは息子さんが幼い頃に使っていたバッグから、1枚のラベルテープを見つけました。それは、文具を扱う株式会社キングジムのラベルプリンターの『テプラ』を購入した際、最初に息子さんが作ったものだといいます。テープを見た瞬間、花ノンさんは涙があふれたそうです。そこには、幼い息子さんからのメッセージがつづられていました。「ままだいだーいだーいすき」テープには、母親への愛情あふれる言葉がプリントされていたのです。きっと幼い頃は、息子さんが「大好き」と素直に甘えてくれる機会が、たくさんあったでしょう。『時の流れ』を実感し、懐かしさがよみがえるとともに切なさを覚えた、花ノンさん。投稿は拡散され、写真を見て涙をこらえきれない親たちから、共感や励ましの声が相次ぎました。・涙が止まらなくなり、夫に見せたら読んだ途端、同じく泣き始めました。・まだ甘えん坊の男子がいて、ついいろいろと注意したくなってしまって反省です。この瞬間を大事にします。・思春期は、小さい頃のビデオや写真を見返して初心を思い出していました。悪魔の期間が終わればまたかわいくなるので頑張って!・もらい泣きしました。我が家も反抗期真っ只中。思い出を胸に一緒に乗り越えましょう!ひどい言葉をぶつけていても、息子さんの「大好き」の気持ちはきっと心の奥底にあり続けているでしょう。思春期を乗り越えたら、きっとまた優しい言葉をかけられるようになるはず。それまで、このテープを大切に取っておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月30日不登校の保護者向けにオンライン学習支援などのサービスを展開する株式会社CoCon(本社:東京都千代田区、代表取締役:洲崎 祐貴)と、一般社団法人楽習楽歴の業務提携を記念して、子育てに悩む父親向けのイベントを2023年7月1日(土)大井競馬場前駅近くの貸切スペースにて開催します。「とりあえずビールで考える子育て」父親なら誰しも悩むであろう子育て問題。深刻になりがちなトピックですが、本イベントではビールを飲みながら“ああでもないこうでもない”と気軽に意見を交わすことを目的としています。また、不登校問題の専門家であり、自身も父親として子育てを経験する蓑田 雅之氏(一般社団法人楽習楽歴代表理事)が登壇予定。セミナーではなくトークセッション形式にすることで、参加者同士はもちろん、蓑田 雅之氏とも対話できる時間を設けています。定員は15名。参加費は5,000円で『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』(蓑田 雅之著)が1冊ずつ贈呈されます。株式会社CoCon代表の洲崎は「今回のイベントを皮切りに全国で同様のイベントを開催していきたい。今後は酒造メーカーや居酒屋チェーンとのコラボも考えている。ビールをきっかけに多くの父親に参加してもらえたら。」と話しています。■イベント詳細イベント名 : 「とりあえずビールで考える子育て」開催日時 : 2023年7月1日(土)16:00~18:00(開場15:30~)会場 : 大井競馬場前駅貸切スペースアクセス : 東京モノレール羽田空港線大井競馬場駅前から徒歩10秒参加費 : 5,000円(税込)定員 : 15名特典 : 蓑田 雅之著『「とりあえずビール。」で、不登校を解決する』を贈呈お申し込み締切 : 6月29日(木)18:00までお申し込み方法 : info@cocon.ltd にメールで『とりあえずビールで考える子育てイベントに参加希望』と書いてお申し込みください。参加希望者多数の場合は抽選となります。ノンアルコール飲料のご用意もあります。■このイベントはこんな人におすすめ!・子育てで悩んでいるお父さん・子どもが反抗期真っ只中のお父さん・子どもとの接し方が分からない父親・子どもとの接し方が分からないお父さん・お父さん同士の交流はしたい方・お父さん同士のネットワークがほしい方■当日のトーク内容・家庭における父親の役割や子どもの反抗期・蓑田 雅之氏の著書「『とりあえずビール。』で、不登校を解決する」の真意とは?!対話形式のセッションで、楽しく情報共有できます。蓑田 雅之氏<蓑田 雅之氏>一般社団法人楽習楽歴代表理事、NPO法人いきはぐ理事、東京サドベリースクール評議員。子どもの「好きな学び」を応援し、社会につなげる活動を行っています。著書に「もう不登校で悩まない!おはなしワクチン」「『とりあえずビール。』で、不登校を解決する」があります。■株式会社CoCon(ココン)概要会社名 : 株式会社CoCon所在地 : 東京都千代田区神田佐久間町3-38 第5東ビル5階設立 : 2022年2月代表者 : 洲崎 祐貴事業内容: 不登校児童・生徒向けオンライン学習サービス「ココン」の運営不登校児童の保護者と支援者を繋ぐオンラインプラットフォームサイトの運営フリースクールの運営サポート不登校児童を対象としたイベントの企画運営ウェルビーイングと子育てをテーマとした企業向け研修の企画実施URL : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月22日皆さんは、母の強さを感じたことはありますか?今回は「父と娘にバカにされた母の逆襲」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言いつも通りの朝主人公は両親と妹、弟の5人家族で暮らしていました。ある日の朝のことです。妹は朝食をほとんど食べずに家を出ようとしていました。母が叱ると、妹は…?妹は反抗期出典:モナ・リザの戯言妹は「ダイエット中なの!食べたら太るじゃん!」と怒り出しました。反抗期真っ只中の妹は、母にも平気で暴言を吐くのです。主人公は大変そうな母の様子を、横で眺めることしかできません。寝込んだ母そんなある日、父が会社の同僚と浮気していることが発覚…。父の開き直りに母は落ち込み、寝込んでしまいます。主人公と弟は母を心配して声をかけますが、反抗期の妹は違いました。母に「何悲劇のヒロインぶってんの?」と言い出したのです…!さらに浮気相手のことを擁護しはじめてしまい…。母をとことんバカにする妹出典:モナ・リザの戯言妹は、母と浮気相手を比べ馬鹿にしたうえで「マジダサいしキモい」と心ない言葉を吐く始末…。大切な存在であるはずの娘に暴言を吐かれた母は顔を真っ青にし言葉を失うのでした…。子どものための我慢夫と子どもを支えていた女性に訪れた悲劇…。反抗期とはいえ、子どもにまで暴言を吐かれてしまうなんて悲しいですよね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月13日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「結婚記念日が離婚決定記念日に。反抗期の息子たちからの愛」を紹介します。パニ子は43歳の兼業主婦。夫の一郎と四兄弟・18歳の春男、17歳の夏男、16歳の秋男、15歳の冬男の5人暮らしです。子どもたちは全員柔道部に所属し、体格も大きく食欲も旺盛! そして反抗期に差し掛かり、パニ子に対する態度も冷たくなってきました。 結婚20周年の記念日に、夫からまさかの言葉結婚20周年の記念日の出来事。急に一郎がパニ子に離婚を申し出て、部下の早苗と再婚すると言い始めたのです。「俺はここにいる早苗と一緒に暮らそうと思う。親権はお前にやるから。これからの人生、一番好きな相手と生きていく!」と。こうして、結婚20周年の記念すべき日に、離婚することが決まりました。 息子たちの密かな反逆一郎は慰謝料と財産分与の代わりに自宅を差し出すと言ってきましたが、これはパニ子自身が働き住宅ローンを返済してきた家。さらに、養育費について話し合っても一郎は協力的ではありません。 その話を聞いていた息子たちは、「俺ら父さんについてくしw」と言い始めたのです。子どもたちとは一緒に住めると思っていたパニ子は涙が出るほどのショックを受けましたが、長男の春男が「大丈夫。俺らにまかせな」とこっそり囁いてきたのです。 そして、息子たちは親権を父親にすることを要求し、全員ついていくことに。一郎は困惑しながらも、これを受け入れざるを得ませんでした。 「全ては父への仕返しのため」4人息子の真意とは予想通り、一郎と早苗の新婚生活は、4人の息子たちにより大混乱。一郎から息子たちを引き取るよう求められました。パニ子がアパートに行くと、息子たちにより散らかり果てており、早苗も疲弊しきっていました。 一郎は「息子たちを引き取ってくれるなら……」と、一般的な養育費の5倍の金額を支払うことに同意。その後、息子たちはパニ子のもとに戻り、一郎からは約束通りの金額が振り込まれました。 息子たちは慰謝料と養育費をパニ子が取りっぱぐれないように、密かに結託して一郎についていったのです。また、父親と浮気相手に制裁する意図もあったのでしょう。 夫の不倫で知った、子どもたちからの愛情一郎は、借金をして息子たちにお金を捻出。家計が火の車となり、早苗は出て行ったそう。一郎は昼夜働き詰めて、借金の返済に追われているとのこと。因果応報ですね。 反抗期であっても、パニ子からの愛情をきちんと受け取っていたのでしょう。そっけない態度をとっていても、親のことをしっかり見て守ってくれる子どもたち。これからも5人で助け合いながら、仲良く過ごしていくことでしょう。著者:ライター パニコレ
2023年06月07日長男の反抗期は終息の気配も、ママのイライラが……2007年に俳優の杉浦太陽さんと結婚し、4人のお子さんのママとなった辻さん。人気のYouTubeチャンネルで、お子さんが成長してきてそれぞれ違う予定を過ごすようになったという休日の動画を公開しました。中学1年生になった長男の青空(せいあ)くんは反抗期真っただ中だと以前から明かしていた辻さんですが、最近は少しずつ落ち着いてきたのだそう。いわく「小学6年生から中学校上がるぐらいのタイミングが一番難しかった感じで、部屋にこもることが多かったかな」。最近は「結構しゃべってる」といい、自室にこもらずリビングで過ごす時間も増えてきたそうで、「イライラしてる感じもなさそう。中1の一個の波は越えたかな」と、ホッとしているようです。しかし辻さんは「それよりも私の生理前のイライラのほうがヤバすぎて……」と切り出し、生理前は不安定な精神状態になってしまうと明かしました。たとえば先日は辻さんが生理前にイライラして青空くんに怒っていても他の家族は完全にスルーで、そのスルーにもまた「ムカついて」1人で怒っていると、希空(のあ)ちゃんに「すごい1人で怒ってたね」と諭されたとか。さすがに夫の杉浦さんは辻さんの生理前のイライラ対応に慣れてきたらしく、イライラ時期じゃない時は常に「近いな!」と思うぐらい辻さんの側にいるそうですが、生理前のタイミングは「すごく遠くにいる」というほど自然に距離を取るのだそう。いつも笑顔で元気な印象の強い辻さんですが、月に一度そんなふうにメンタルが崩れてしまうこともあるのですね。ママだってそういうときもありますし、お休みも必要です。この動画を撮影するときも、気合いを入れてメイクをする気分にはなれず、こんな状態の自分(すっぴん&メガネ)もありかな……と、ゆる~い動画をまわしたという辻さん。こういうところも包み隠さずオープンに見せてくれるのが、辻さんが人気な理由のひとつなのかもしれません。
2023年06月04日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日私が生理前にイライラすることが増えたのは中学に入学したころからでした。何に対してもイライラして、思い通りにならないときには泣いたり、大声を上げたりすることも。そのときはイライラが生理前に表れることをわかっておらず、反抗期もあったのかなと当時の私は思っていたのですが、従姉から「ある指摘」をされて……。 イライラし始めたのは…私の初潮は小学5年生のとき。そのころは、特に生理前も生理中も大きな症状を感じることなく過ごせていました。しかし、中学生になると、急に小さなことにもイライラを感じるようになったのです。 私には母がおらず、父の姉である叔母にお世話をしてもらっていました。そのため、私のイライラの対象は自然と叔母に。叔母から何か手伝いを頼まれると言い合いになり、部屋に篭もることが多くなった私。父に叱られることも増えました。 イライラの原因は?自分でも何にイライラしているのかわからなくて、叱られるたびに泣き叫んだり、物に当たったりすることがありました。そのたびに「イライラするのは反抗期だからなのかな……」そう思って自己嫌悪に陥ることも。 そんなとき、従姉に声をかけられました。そして、私がイライラとするのは決まって生理前から生理前半くらいではないかと言うのです。従姉は、母も姉妹もいなかった私を気にかけてくれ、私の生理周期をなんとなく把握してくれていました。私がイライラしたり情緒不安定になったりするときは「生理前のことが多いのではないか」と思ったようなのです。 そして生理前にイライラしたり情緒不安定になったりするのは、PMS(月経前症候群)だということを教えてくれ「一緒に解決していこう」と言ってくれて……。 家族の理解従姉は叔母にも相談してくれたようで、叔母も「言われてみれば……」と思った様子でした。 改めて3人でPMSや生理のしくみについて学び直し、叔母と従姉は一緒に対策を考えてくれました。叔母や従姉に協力してもらいながら、食生活を改善したり、なるべくストレスを溜めないようにしたりと、私は生活習慣を改善していくことに。それでも私の気持ちが落ち着かないときには、叔母がドライブや買い物に連れて行ってくれ、気を紛らわてくれることもありました。 私が高校生になると、自然と無性なイライラを感じることは少なくなっていきました。自分の感情をコントロールできるようになっていったのだと思います。 とはいえ、今でもたまに生理前になると無性に泣きたくなったりイライラしたりすることがあります。そんなときは無理をせず、ドライブやカラオケに行って気分転換をするように。あのとき、叔母と従姉が寄り添ってくれたことは私の中で大きく、今もずっと感謝している出来事です。 著者/櫻井 藍作画/ののぱ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年05月19日夫の実家でお世話になりながら、中学に通っている長男。今回の連休久しぶりに帰ってきて、弟達も大喜び!私の身長もとっくに越して、心身共に急成長中の長男は【絶賛・反抗期】中です。 反抗期と言ってもまだまだ可愛いものなのですが、私自身、反抗期というものが全くない状態で育ったので、そういう意味では逆に長男がこうして反抗的な態度をとるのも信頼関係があってこそ。健全に成長している証でもあり、喜ばしいことなのです。(あくまで個人の意見です)母として、ここは穏やかな心で温かく見守… 大人げ感ゼロ過ぎて(笑)腹立つものは腹立つ!!とはいえ、ここで同じ土俵に立ってしまうと良くない。感情だけでぶつかってしまわないよう、伝えるべきことはきとんと伝え(※重要)そのあとは台所の籠城。泡立て器に全ての思いを込めて混ぜて混ぜて混ぜて… 大袈裟じゃなく、本当にパンケーキを山のように積み上げて食べました(笑)使えるべきことをきちんと伝えた後、悪い雰囲気を長く引きずったままなのはお互いに良くない。なので私は毎回、お菓子を大量生産して食べます(笑)子ども達が幼い頃からそうでしたが、美味しいものを食べてるときって平和なんですよね。私自身も美味しいものを食べることで心が満たされて落ち着いてくるし、気が付いたら長男も一緒に食べてて元の雰囲気に。まだまだ始まったばかりの反抗期。どうするのが正解なのか分かりませんが、探り探りやっていきたいと思います。
2023年05月10日多くの人は、誰にも見られたくない一面を持っていることでしょう。みり(quino_kozakura)さんと一緒に暮らすコザクラインコのキノちゃんにも、見られたくない姿があるようです。お腹が空いていても、飼い主さんの前ではご飯を食べないキノちゃん。部屋から誰もいなくなった瞬間に、ご飯を食べ始めるのだそうです。キノちゃんの行動には「反抗期?それもかわいいね」「人前でご飯を食べるのが恥ずかしいだなんて、思春期なのかな?」などの声が寄せられていました。ちなみにですが、飼い主さんによると、基本的にキノちゃんは飼い主さんが目の前にいてもご飯を食べるとのこと。しかし、遊ぶ時間にも関わらずご飯を食べさせようとすると、食べなくなってしまうのだそうです。「まだ遊んでいたい!」という気持ちをアピールするために、食事に興味のないフリをしているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日卒業式に入学式など、春は子供たちの成長を実感するイベントが多い、節目の季節です。中でも、『卒業』という大きな節目には、ひとまわりもふたまわりも大きくなった我が子を前に、思わず涙してしまった人もいるのではないでしょうか。Instagramに日常の漫画を投稿している新庄 アキラ(shinjo_akira)さんの息子さんも、この春小学校を卒業したのだそうです。息子からもらった手紙にワクワクする母親だが…卒業式の日、「俺がいないところで読んでよ」と息子さんから手渡された手紙。そこに書かれているであろう感謝の言葉を、いろいろと想像する新庄さんでしたが、その内容はまさかの…。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 新庄 アキラ@理学療法士×漫画(@shinjo_akira)がシェアした投稿 育ててもらったお礼の言葉もそこそこに、手紙につづられていたのは、なんと犯行予告ならぬ『反抗予告』!。中学生になったら、うまくいかない時や腹が立った時は親にあたってしまうかもしれないので、その時はよろしくお願いします。反抗期の到来を予感させる文章でありながら、「18歳ぐらいになったら戻ると思う」と、だいたいの終了時期も示してくれているのは、息子さんなりの優しさなのでしょうか。しかし、新庄さんもそんな『反抗予告』には負けてはいません!こんなユーモアあふれるメッセージで、息子さんの卒業をお祝いしていました。友達とケンカもしたけど、コロナでいろいろ大変だったけど、ドラゴンボールのゲームしかやってないけど、傘20本ぐらい壊したけど、バレンタイン0個だったけど、ナフキン1週間洗わなかったけど、きっと全部人生の糧になる。この新庄さんの応戦には、コメント欄も大盛り上がりしたようです!・とっても素直で面白い息子さん!さすがの遺伝子って感じです。・いい意味で、この親にしてこの子ありで笑いました!・息子からの手紙もすごいけど、ママからの返事も素敵。照れ隠しのようなところもありますが、新庄さんと息子さんのやりとりには、お互いへの深い信頼が感じられますね。この調子なら、きっと反抗期を迎えても、新庄さん親子は楽しく乗り越えてしまうことでしょう![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年04月18日■前回のあらすじ中間反抗期が始まり、わざと嫌がることをする長女に、私は怒ってはそれでも大好きと伝える日々。しっかり者の長女をひとりの「人」として扱い、次女とのケンカの仲裁も平等に対応していると思っていたのだが…。■1番大切な時間揉めてる話は描くの精神力削りますが、こんな平和な時もありました。■次女がいつも被害者に…ようやく第1話につながりました。お話はちょうど中盤です。家の外でのエピソードが出てくるのはまだ先になるので、少し補足しますと、園での長女は、家とは全く正反対です。男女ともにいろいろなお友だちと遊び、お友だちが長女を取り合いするほど人気者だそうです。泣いているお友達に対しても優しく接し、先生のお手伝いも進んでする、優等生タイプ。おそらく、外で頑張り過ぎている分、家で発散しているんだと思います。これからしばらく暗黒期のお話が続くので、これはあくまで長女の一面のお話で、長女も葛藤しながら成長しているんだということをご理解いただけると、描き手として、親として嬉しいです。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月15日