末っ子の宿命といえば、上のきょうだいから邪険に扱われることも…! もちろん甘やかされたり可愛がられることもたくさんありますが、やんちゃな男三兄弟の末っ子ともなると、とにかく上からやられてしまうというのは、想像に硬くないですよね。でも、いつもやられてばかりじゃ腹の虫が治らないというもの。どこかで発散しなければ!というわけで、今回はいつもやられっぱなしな三男くんが密かにやっていた、兄たちに対する“ささやかな反抗”についてのお話です。主人公のお母さんは、三兄弟の中でもいつもやられっぱなしの末っ子・三男くんを気にしてはいたのですが、掃除中にあることに気がついて…。床を拭いていたときに偶然見つけた「たく兄ちゃんのバカ」という小さな文字で書かれた落書きを皮切りに、次々と見つかる三男くんのささやかな反抗の跡。まるで某テーマパークの隠れキャラクターかのように、家中にひっそりとあったその落書きを見て、お母さんも思わず失笑してしまいます。反抗の仕方がなんともいじらしくて可愛いですよね。上からやられっぱなしなのは末っ子あるあるなのかもしれませんが、その分たくましく育つのも末っ子あるある。大きくなったときにその落書きを兄弟みんなで見て、懐かしく思い出すときが来るかもしれませんね。みなさんの中でも、きょうだい順によるエピソードやきょうだいならではのあるある話があればぜひ教えてください。イラスト/ 最上うみみ ※このお話は実話を元に編集しています。あなたの「愛すべき家族」のエピソード募集中!当たり前のように一緒に暮らしてるけど、この常識ってわが家の家族だけ? 小さい子どもって奇想天外なことするから面白い! ついクスッと笑ってしまうけど、私の自慢の家族。そんな読者から投稿された「愛すべき家族」のエピソードを4コマ漫画でご紹介。ぜひあなたもエピソードを投稿してみませんか?記事下の読者アンケートより投稿してください。
2024年05月29日個人差はあるものの、子供の反抗期って大変です。親としてはなんとか反抗期が落ち着いてほしいと思いますが、そう簡単にはいかないようで……。今回はそんな子供の反抗期が、あることをきっかけに落ち着いた話を紹介します。悲しみに暮れていたけど、息子に救われた…「中2の息子の反抗期に悩んでいました。先輩ママに相談し、いろいろ対策をとったけど、反抗的な態度は何も変わらず……。そんなある日、私の母親が亡くなりました。私はかなり落ち込み、しばらくショックで立ち直れませんでした。ですが不思議なことに、母が亡くなって以降、息子の反抗期は落ち着き、反抗期になる前のころの優しく思いやりのある息子に戻ったんです。母の死でかなり参っていたのですが、息子が優しい言葉をかけてくれて、ときに私のかわりに家事をしてくれたりしてすごく助かりました」(40代女性)▽ 息子さんにとっても、おばあちゃんが亡くなったことはショックだったはず。自分の母親も悲しみ暮れているわけで、そんなときに反抗的な態度をとるなんて……と思ったかもしれませんね。
2024年05月26日個人差はあれど、子どもの反抗期ってなかなか大変なもの。今回はそんな反抗期の子どもに反撃し、反省させた話を紹介します。母親が話しかけても完全無視だった娘が…▽ 母親の存在って、思っている以上に大きいもの。いなくなって初めて親のありがたみを感じたことでしょう。
2024年05月21日「リビングよりも食卓で子育てしてきた」RIKACOさんと香坂みゆきさんは「子どもが小学生、中学生のころからよくハワイ旅行に行ったり、インター(インターナショナルスクール)同士だったり」する長い付き合い。ともに2人の息子を育て、子ども同士の年齢が近いこともあり、おさがりの服を送りあうなどママ友としていい関係を築いてきたそうです。これまでもインスタライブなどで、ファンから寄せられた子育ての悩みに答えてきたRIKACOさん。「子どもが思春期になって反発したり、揉めることが多くなったりしたときにどうしていましたか」という質問があったことが話題になりました。RIKACOさんは「私はここのキッチンとかダイニング、リビングよりもここ(ダイニングテーブルとカウンター)で子育てした感じがすごくあって……。朝、ここでご飯を食べる(子どもの)顔色を見て『体調悪いかな』『元気だな』とか、その日のスケジュールとかを確認していたから、食卓ってすごく大切だなって思う」と、子どもたちが小さいころから一緒に食卓を囲むことの大切さを熱弁しました。香坂さんも「忙しくて食事を作れないママもいると思うけど、一緒に食べて時間を過ごすとか、話すとかが大事」と同調。「反抗期ってつらいよね、親もつらい。私、一緒に泣いたよ」と子育て世代のママに寄り添います。「子離れできない」お母さんには……子どもの思春期にまつわる相談では「子どもをどう大人扱いしていいのかわからない」「どう尊重すればいいのかわからない」「子離れできない」という声も寄せられたそう。RIKACOさんは「子離れできる準備を早くしておいたほうがいいんじゃないか」とアドバイス。子どもたちが自立したあとにやりたいことや趣味をあらかじめ見つけておくことが大切だと話していました。また、RIKACOさんは息子たちの将来について「形にはめて理想にはまってくれればいいけど、はまらないことの方が多い。人間と人間として向かい合って尊重しないと」と語ります。香坂さんも「(子どもに対して)こうした方がいいよって言っていたけど、こっちが教わることもあるよね。基本、子どもたちのことは愛しているわけだし。一番身近な理解者という形でいてあげるのがいいかもね」と、やわらかな表情でアドバイスを送っていました。
2024年05月10日子供の反抗期で悩み、ママ友に相談してみたところ……共感してくれたりアドバイスをくれるのではなく、逆に責められたら腹が立ちますよね。今回はママ友に「反抗期がない」マウントを取られたので、言い返してやった話を紹介します。「反抗期はなくても、ウチでの態度はかなりひどかったよ」「中2の娘の同級生のママ友に、娘の反抗期を相談したら『反抗期?ウチはそんなのないわ~』『○さん(私)の育て方が悪かったんじゃない?ウチはちゃんと育てたから~』と、『反抗期がない』ことでマウントを取られた上に、子育てを批判されました。むかっとした私は、つい先日そのママ友の娘がウチに遊びに来て、ウチにあるお菓子をを勝手に食べたり、引き出しからお金を盗んだことや、私に暴言を吐いたことを話し、『反抗期はないのかもしれないけど、ウチでの態度はかなりひどかったよ』『人のものを盗んじゃダメって教えなかったの?』『親の前ではいい子でも、外ではひどい態度じゃ意味がないんじゃない?』と言ってやったら、真っ赤な顔をして黙っていました」(40代女性)▽ 外にいる時が本当の姿で、親の前では我慢しているだけ、ってこともおおいにありえますよね。「反抗期がなくてうらやましいでしょ?」とマウントを取っている場合じゃないのかも……。
2024年05月09日個人差はあるものの、子供の反抗期って大変です。親としてはなんとか反抗期が落ち着いてほしいと思いますが、そう簡単にはいかないようで……。今回はそんな子供の反抗期が、あることをきっかけに落ち着いた話を紹介します。息子の反抗期で悩んでいた時に、妊娠が判明…「中学生の息子の反抗期がひどくて悩んでいました。いろいろな方法を試したけど一向に効果がなくて、正直息子を可愛いと思えなくなることも……。そんなある日、私の妊娠が発覚……しかも双子の女の子!ずっと不妊治療をしていたのですが、もうあきらめかけていたところでした。そして無事出産。息子はそれまでと別人のように優しくなり、妹たちのお世話を手伝ってくれました。きょうだいができたことがすごくうれしかったようです。息子にこんな一面があったなんて知りませんでしたが、大変な双子の育児も、息子のおかげで乗り切れそうです。息子、ありがとうと言いたいですね」(40代女性)▽ 妹ができたこともうれしかったでしょうし、母親が大変なときにこんな態度を取っている場合じゃない……と思ったのかもしれませんね。
2024年05月06日絶賛「イヤイヤ期」中のキッズたちと格闘しているママさん、多いのではないでしょうか?そして子どもの成長とともに、次にやってくるのが「思春期・反抗期」!ほんと、ママの悩みって尽きませんよね。親子関係のプロとして子育て講演やコラム執筆などされている森田典子さんが、mamagirl読者に心強いアドバイスをしてくださいました!ぜひ参考にしてみてくださいね。子どもの思春期が保護者のストレスになる?待っていました!反抗期!!のように、子どもの成長を楽しんでいる方もいるかもしれませんが、思春期の子どもと向き合う保護者の中には、悩みが尽きない日々を送っている方も多いのではないでしょうか。 実際に、内閣府が実施した「令和3年 子供の生活状況調査の分析報告書」注1 の中でも、「中学生の子どもを持つ保護者のおおよそ2割が子どもの成長に伴う強い心理ストレスを感じたことがある」と伝えています。(注1)内閣府「令和3年子供の生活状況調査の分析報告書」保護者の心理的な状態(K6 のスコア)より参考文献/「イラストエッセイ高野優の思春期ブギくもり、どしゃ降り、ごくたまに晴れ」(高野優・著)ジャパンマシニスト社2012保護者が困惑する思春期児の態度多くの保護者を悩ませてしまうのが、子どもの態度です。 暴言を吐いたかと思えば、急に甘えてきたり、自信満々に振る舞ったかと思えば、この世の終わりのように落ち込んだりします。 コロコロと変わる子どもの態度に、親として毅然とした態度をとりたいと思っていても一緒に迷走しまうことも少なくありません。過度な「褒めて伸ばす」はNGこの迷走を悪化させる原因の1つが「褒めて伸ばしましょう」というフレーズだと私は考えています。 褒めること自体は非常に大切ですが、ときに「褒めて伸ばす」が逆効果になることがあります。思春期の子どもたちにとって、褒めすぎは気まずさやプレッシャーを倍増させる場合もあるからです。10代頃になり自己理解が進むと、自分の裏の性格を理解し始めます。 つまり子ども自身が「私は、自己中だし、すぐイライラするし、わがままだし」という具合に分析します。この状態で、「すごいね」と声をかけられると「私はすごくないのに、ウザっ!!」となってしまいがちです。そこで、「すごい」をもう少し丁寧に表現してみましょう。子どもの行動などに、ママが「すごい」と感心した何か理由があるはずです。「忙しいのに勉強も部活もがんばっている」「塾で帰りが遅い日でも早起きして学校に行っている」など、感心できる「理由」の部分をしみじみと伝えてあげてみてください。照れくさそうに笑顔を見せてくれるかもしれませんよ!覚えていたら楽になる10代の育児感情の波が激しくイライラしやすい思春期児は、怒ったハリセンボンのようにトゲで自分をバリアしていることがあります。 これは自己表現のひとつで、そのトゲで親を傷つけようと思っている子はほとんどいません。むしろ「こんな僕/私でも受け止めてくれるだろうか」という不安になっていることが。今はトゲトゲしていても、成長に合わせてトゲが抜け、高校生頃になると以前よりも「落ち着いたな」と感じることは多くなるはずですよ。思春期の子どもと向き合うことは、大変なときもあります。しかし、あまり子どもの態度に集中しすぎず、彼らの成長を見守る距離感を適度に保ちながら、一緒に成長していきましょう。次回は、子どもの個性を尊重し、育てるための「しつけ」について考えていきましょう。お楽しみに!
2024年04月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子に向き合わない夫主人公は夫と息子の3人家族です。反抗期の息子が問題を起こし、学校に謝りに行った主人公。息子を叱っても…出典:モナ・リザの戯言主人公が「どうしてこんなことしたの!」と息子を叱っても、息子は反省しようとしません。夫も「いろいろな人に迷惑をかけている自覚はないのか」と息子を叱りますが効果はなく…。息子に「頼んでねえよ!」と言い返された夫はある行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。夫はどうしたでしょう?ヒント夫は息子の対応を主人公に押しつけようとします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「実家に帰った」でした。夫は「もう疲れた」とため息をつき「実家に帰る」と言い出したのです。主人公が「息子が暴れたら、私じゃ止められない」と訴え、夫を止めますが…。夫は聞く耳を持たず「じゃあな」と言って実家に帰ってしまったのです。その後、息子の対応と仕事そして家事を1人でこなし疲弊してしまう主人公。すべてを放置して平気な夫に「いい加減にして!」と思う主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年04月14日反抗期が来るのがいやだと悩むまめに詳しく話を聞いてみましたら「だって親に悪口を言うとかダサくない?」なんていう理由だったのでまだまだ可愛いもんだなと内心ほっこりしつつ、しかし良い機会でもあると思ったので反抗期についてゆっくり話をしました。いざそのときが来たらもちろん私もショックを受けるのでしょうけれど、成長過程においても大切な時期。気持ちをぶつけてくれるのであれば全力で受け止めるし干渉が嫌なら頑張って距離を取る所存であるから存分に反抗してくれてオッケー。そういう反抗心と親に対する悪口や暴言はまた別のものだからダサいと思うなら表現方法を考えれば良いという方向に話は進み、まめが出した結論は「なるだけ柔らかく反抗します」でした。どうなることやらです。
2024年03月29日猫と暮らしていると、大変なのが爪切りです。爪が伸びていると、カーテンや衣類などに引っ掛けたり、飼い主を傷付けたりしてしまいます。しかし、猫の多くは爪切りを嫌うため、苦労する飼い主は多いことでしょう。そのため、タオルや洗濯ネットで猫の視界を遮ったり、体を包んだりして、落ち着かせた上で、爪を切るケースもあるようです。猫の爪を切ろうとしたら?猫のしろあんちゃんとの暮らしをX(Twitter)で公開している、飼い主(@shiroan_chan)さんは、1枚の写真を投稿しました。ある日、しろあんちゃんの爪を切ろうとした時のこと。飼い主さんは、爪切りが苦手な、しろあんちゃんが暴れないように、仕方なく洗濯ネットに入れて、爪を切ることにしました。しかし、しろあんちゃんは、洗濯ネットに入れられても、暴れ続けたようです。その時に見せた表情がこちら!舌をべろ~ん!「やれるもんならやってみろニャ」といわんばかりの反抗心あふれる表情をしています。洗濯ネットに入れて大人しくさせる方法は、しろあんちゃんには通用しない模様。爪を切らせてもらうには、猫用おやつの『CIAOちゅ~る』をチラつかせるしかないのでしょうか…!投稿を見た人からは、「笑った。舌の出し方がダイナミックですね」「爪を切らせない強い意志を感じる」などのコメントが寄せられていました。猫も生き物なので、人間と同様に『嫌いなことは嫌い』です。飼い主の思い通りにならないことも、ペットと暮らす醍醐味かもしれませんね!ちなみに、飼い主さんは、しろあんちゃんがお風呂に入った時の様子をYouTubeで公開しています。モフモフな、しろあんちゃんが水に濡れたらどうなってしまうのでしょうか。ぜひみなさんの目で確かめてみてください![文・構成/grape編集部]
2024年03月05日皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「反抗期の息子に振り回される母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言息子が反抗期で…反抗期の息子に頭を悩ませていた主人公。何度も学校に呼び出され、夫と疲弊していました。しかし夫はそんな状況から逃げ出すように「母さんの体調が悪いから」と言って、義実家へ行ってしまいます。そしてほとんど家には帰ってこなくなり、主人公は1人で息子の世話をするようになりました。ある日も息子がケンカをしたため、学校に呼び出され…。懸命に謝罪出典:モナ・リザの戯言仕事と家事と息子の対応に追われ、疲弊していく主人公。そしてある日、ついに倒れてしまったのです。息子は「おい!母さん!」と慌て、主人公は救急搬送されました。その後、医者から「お母さんは過労とストレスが原因で倒れました」と言われ…。それを聞いた息子は「…っ」と反省するのでした。読者の感想家庭内が大変な状況なのに、主人公を放置して逃げ出した夫にガッカリしました。しかし主人公が倒れたことで息子が反省してくれて、本当によかったですね。(30代/女性)反抗期の息子がいると大変ですよね。逃げるようにして義実家に行ってしまった夫には呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日皆さんは、家族の関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「反抗期の息子と無責任な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子に疲弊…夫と中学生の息子と暮らす主人公。息子は反抗期真っ只中で、学校や周りの人に迷惑をかけていました。そんな状況に、疲弊した主人公夫婦は…。ため息…出典:モナ・リザの戯言「もう疲れた…」と、夫はため息をつきます。しかしそんな状況のなか、夫は「母さんの体調が悪いから」と言ってしばらくは義実家で暮らすと言い出しました。主人公は「無責任なこと言わないで!いい加減にして」と激怒するのですが、夫は無視して出ていってしまいます。するとその後、1人で家事と子育て、仕事をこなしていた主人公は、倒れてしまったのでした…。読者の感想お母さんの体調も心配ですが、主人公を無視して出て行ってしまう夫に呆れました…。主人公が無事なことを祈ります。(20代/女性)大変なことが重なりつらかっただろうなと思いました…。話し合いが必要ですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月17日こんにちは!おにぎり2525です~。今回は、まさかの反抗期を迎えた小3息子についてです!■プチ反抗期中の小3息子■あっけらかんと答える息子の姿に…まだまだ好きって言ってくれて、ママうれしいです!!反抗期は子どもの成長の証でもあると思うのですが…どうか可愛いまま、反抗期を迎えてほしい!!(それは反抗期とはいえないか 笑)
2024年02月09日皆さんは、家族の秘密を知ってしまった経験はありますか?今回は「浮気デート中に遭遇してしまった父と息子」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子仕事でなかなか家に帰らない夫と、反抗期の息子に悩んでいた主人公。そして夫は残業と偽って浮気していたのですが…。今日も残業出典:モナ・リザの戯言「今日も仕事で遅くなる!」と言う夫を、微塵も疑っていなかった主人公。夫は仕事を理由に反抗期の息子を放置しており、主人公だけが悩んでいる状態でした。そんなある日、夫が夜に浮気相手と繁華街を歩いていたときのこと…。突然「と、父さん…?」と声をかけられ、振り返るとそこには友人たちと遊ぶ息子の姿があったのです。浮気現場を見られた夫は、慌てて「早く家に帰りなさい!」と息子を叱りますが…。息子は「見るからに愛人にデレデレしてる父親にだけは言われたくない」と激怒するのでした。読者の感想息子の反抗期は夫婦2人の問題なのに、浮気に勤しんで息子を放置する夫に腹が立ちました。浮気現場を息子に見られ、息子を叱ることでごまかそうとした姿が情けなかったです。(20代/女性)反抗期の息子のことで悩む主人公の気持ちに共感しました。夫も頼りないため、これ以上主人公の悩みが増えないといいのですが…。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月05日皆さんは、家族に手を焼いた経験はありますか? 今回は「反抗期の息子に戸惑う母親」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言反抗期の息子に…反抗期の息子に悩まされてながら働いている主人公。息子が暴力を振るうことも増え、学校からの呼び出しが後を絶たなくなっていました。そんな中、夫は逃げるように実家に入り浸ってしまいます。すべてを1人で抱えなくてはならず、限界がきていた主人公。ある日、息子との言い合いの最中に倒れてしまったのです。主人公が倒れた!?出典:モナ・リザの戯言「母さん!」という息子の呼びかけに応じることもできず、意識を失ってしまった主人公。救急搬送された主人公は目を覚ますと病院にいて仰天。お医者さんからは日ごろのストレスによるものと言われたのでした。読者の感想こんなにたくさんのストレスを抱え込んだら倒れてしまうのも頷けます。これを機に、息子には改心してほしいと思いました。(20代/女性)肝心な時に支えにならない夫にビックリしました。これを機に息子は迷惑をかけなくなるといいのですが…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月30日「リボン結びできるのに……?」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)辻希美さんは「今日は何もしない日!と決めたけどきっとそうもいかないので、『何もしたくない日』にします!!!」と題した動画で、最近の子どもたちの様子についてトーク。中学1年生の長男・青空(せいあ)くんは成長期の真っ只中で、このところ「足が大きくなりすぎて」「下手したらパパと一緒(のサイズ)」。学校用の上履きや外出用の靴を買い替えなければならないようです。成長期でどんどん体が大きくなっていく一方で、青空くんにはまだかわいらしい一面もあるよう。なんでも、青空くんは「靴下のかかとの部分が上(足の甲)にきてる」ことがあり、辻さんが「履いてて気持ち悪くないの?」と聞くと「だんだん上がってきちゃうんだよ」と、よくわからない返答が。また青空くんは、靴紐が「勝手に固結びになっちゃう」と主張することもあるとか。青空くんの謎の主張に、辻さんは「それ絶対自分がやったんだよ」とツッコミつつ、固結びになった靴紐をほどいてあげたそうです。しかし、別の靴を履いた青空くんは、靴紐をしっかりリボン結びできていたそうで、辻さんは「すごいじゃん!」と感心。とはいえ、靴下に関しては履き方がめちゃくちゃ。そんな青空くんに、辻さんは「リボン結びできるのに靴下履けないの?」と、“ギャップ萌え”したのだそう。一方で、子どもたちには靴紐の結び方を「できるまで教えた記憶はない」と明かしていた辻さん。それでも青空くんがいつのまにかリボン結びをマスターしていたことから、過保護にお世話しなくても「子どもの中で成長していくんだな」と感じたようです。ちなみに青空くんは反抗期に突入してから辻さんとケンカすることもしょっちゅう。最近も、青空くんの出かける時間が遅れていたため、辻さんが「早く行きなよ!」と急かしたことがあったそう。それに対して青空くんはイライラしたようで、言い返してきたりすることはなかったものの、辻さんは壁を押さえていた青空くんの指先にグッと力が入っているように見えたとか。その力の入った指先に、辻さんは「(青空くんの)反抗が出ちゃってた」と思ったといいます。反抗期の青空くんと接する中で、10歳の次男・昊空(そら)くんにも「(そのうち反抗期が)くるのかな」「こなくてもダメだよね」と、今から不安を感じている辻さん。ただ、当の昊空くんは「俺は高校生まで(親と)一緒に寝たりとか全然できる」「(一緒に)お風呂もOK」と、まだまだ無邪気。それを聞いた辻さんは「今ならではの気持ちだなと思って」と、近い将来に訪れるであろう昊空くんの反抗期に備えているようでした。
2024年01月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。反抗期の息子に悩む女性夫と息子の3人で暮らしている主人公。息子は反抗期を迎え、主人公は息子への対応の仕方に悩んでいました。反抗期の息子は、主人公の問いかけに対して返事もしなくなり…。無視したと思ったら…出典:リアコミたまに返事をすると思ったら「うっせぇババア!」と暴言を吐く始末。「反抗期を乗り越えれば元に戻るはず…」と思っていた主人公。ここでクイズ反抗期が始まった息子からの無視。中学生になった息子の態度の変化とは?ヒント!主人公はさらに悩むことになります。さらにひどく…出典:リアコミ正解は…正解は「暴言はひどさを増し、悪化した」でした。中学生になっても、息子の暴言はひどくなる一方です。反抗期だとわかっていてもつい苛立ってしまう主人公。夫は息子の反抗期についてあまり関心がなく…。1人で抱えこみ、心身ともに疲弊してしまう主人公なのでした。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月15日皆さんは、子育てで悩んだ経験はありますか?今回は息子に反抗期がきたエピソードと、感想を紹介します。Instagram:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼(Instagramにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした専業主婦の主人公。最近は、モラハラ夫と反抗期の息子に悩まされていて…。息子に暴言を吐かれ…出典:Instagram中学生の息子は、反抗期の真っ只中。最初は訪れた反抗期に息子の成長を喜ぶ余裕もありましたが…。だんだんと息子の暴言はエスカレートしていきます。問いかけても無視する息子に「返事くらいしてよ」と言う主人公。すると息子は「うっせえババアのくせに」と返してきたのです。それでも主人公は「反抗期がおさまればまた優しい息子に戻る」と信じていたのですが…。「毎日仕事しないで何やってんの?」という息子の言葉に、思わず苛立ってしまうのでした。読者の感想子どもが反抗期になるとつらいですよね…。子どもの成長に必要な過程ではありますが、早く反抗期が落ち着いてくれるといいですね。(30代/女性)子どもの反抗期はいつかくるものだと思っていても、やはりつらいですよね…。少しでも早く反抗期がおさまることを願うばかりです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日こんにちは! あん子です。秋も深まり、イルミネーションが夜の街を明るく灯す時期になりましたね。今回の話は、中間反抗期を迎えた5歳の三女に、中学生のお姉ちゃんがサンタさんに似た「もうひとりのサンタクロース」の存在を明かす話です。■もうひとりのサンタ!?最近、お菓子を食べてもそのゴミをゴミ箱に捨てなかったりする三女。そのことをお姉ちゃんに注意されると怒り出したり、反抗をするようになりました。(中学生の次女は、三女の面倒をよくみてくれるしっかり者のやさしいお姉ちゃんです)すると次女が…。次女が「ブラックって黒っていう意味だよ。ブラックサンタは、ものすごく意地悪で性格が悪いの。なぜなら…」と説明しはじめ…。楽しみに待っているはずのプレゼントが紙になっちゃうなんて…、子どもの夢を壊しちゃうんだ…。どうやらブラックサンタは悪い子のところへ来るサンタで、日本では都市伝説のような怖い存在みたいです。今回、私自身もブラックサンタの存在を初めて知りました。次女の話では「プレゼントを紙にしてしまう」ということでしたが、地域によって語られている内容は違っていて、しかし「子どもの夢を壊してしまう」という部分は共通しているようです。三女、震え上がるだろうなぁと思って観察していると…■怖いけど気になる?え? 待ちに待ったあなたのプレゼントを壊されるんだよ? いいのかい!?そう驚くとともに、「三女は、もしかしてブラックサンタが来るのを楽しみにしてるのかも…?」と気づきました。三女は都市伝説や妖怪などが好きで、ブラックサンタに興味を持ったように感じたのです。私が三女に「大丈夫だよ。いい子だからサンタクロースさんしか来ないよ」と言うと、少し安心した表情を見せる三女。本当は少し、怖かったんだね。それでもやっぱり三女は、12月が楽しみだそうです。怖いけど気になる存在のブラックサンタ。むやみに怖がらせたりすることはよくないですが、子どもの豊かな想像力に親である私も驚きを感じることがたくさんあります。もちろん、わが家のクリスマスにブラックサンタが現れることはないと思うし、現れないでほしいと思います。今年のクリスマスも家族で楽しい1日を過ごしたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました!
2023年11月15日イヤイヤ期真っ最中の女の子によるキュートな抵抗……何度「ダメ」と言われても、かたくなに立ち向かう女の子♡バリエーション豊かな「いいの!」をぜひ音声付きでご覧ください!@rari0918y__ 最近反抗期の一歳半の娘お昼寝の後でお顔が浮腫んでる#反抗期 #反抗期の娘 ♬ オリジナル楽曲 - ゆりあ - yuri※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。かわいすぎる「いいの!」七変化♡これはたまらん♡かわいすぎる「いいの!」が聞きたくて、わざと「だ~め」を言ってしまいそう(笑)。コメント欄には……「かわいいよね~この時期」「駄々こねても小さい頃はみんなかわいい♡」「3回目の『いいの』のトーンが下がるところがかわいすぎる」「確かに寝起きの子どもってこんな感じだよなぁ(笑)」「20歳超えた今でも『いいの!』という口癖が直りませんw」「お母さんの『だめぇ~』がめっちゃ好き♡」「いいよー、お菓子好きなだけ買ってあげる♡」「なんでも許しちゃいそう……(笑)」「いいよね~いいよ~」「いい気がしてきた♡」あまりにもキュートな「いいの!」に「いいよ♡」と許してしまう人が続出しています(笑)。「いいの!」の裏側エピソード──お子さんのご年齢と普段の様子について教えてください。お母さん1歳7ヶ月のおてんば娘で、「おませさん」という感じです♡──動画からもそんな雰囲気が伝わります♡撮影時は何がきっかけとなって「いいの!」と言っているのでしょうか?お母さんトイレについてきて、トイレットペーパーをくるくる巻き取っていたずらしていたので注意したところ「いーの!」が始まったので、動画を撮りました。──小さなことがきっかけになるんですよね~(笑)。イヤイヤ期は継続中でしょうか?お母さんはい、継続中です。空いている飲み物があるのに自分で冷蔵庫を開けて別の飲み物を持ってきて、「空いてるのあるよー」と言っても頑なに聞いてくれません(笑)。──ママとしては困っちゃいますが、こんなにかわいく反抗されちゃうと、つい許してしまいますね♡お話をお聞かせいただき、ありがとうございました。「yuri」さんのTikTokでは、今回の動画の女の子と、1個上の年子のお兄ちゃんの日常が投稿されています。かわいらしい二人の様子に癒されること間違いなし!ぜひのぞいてみてくださいね。======================投稿主「yuri 」さんTikTokrari0918y__(取材・文=齋藤 優子)✅パパもびっくりして呆然。1歳の女の子が買い物かごに詰め込んだものは……「こんなんなんぼあってもええやろ感w」✅生後7ヶ月にして賢すぎ!! ママに怒られまさかの行動「バレないと思ってるのが可愛い♡ 」✅悶絶級に可愛い“ウソ泣きおねだり”とママの我慢比べ「こんな顔されたらあげちゃう……♡」
2023年10月17日大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」。今回は原作者の方に、漫画化のきっかけなどをインタビューしました。作画:はち原作:翼さん<<作者HPはこちら!>>「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」のあらすじひとり息子のつかさを育てている主人公・翼。息子もすくすく大きくなり安心したのも束の間、噂に聞いていた反抗期が始まりました。あまりにも翼に対してひどい言動が続いていた息子でしたが、それにはモラハラ夫の普段の言動が関係しており…。ある日、息子と夫の心をえぐるような暴言に耐えかね家を出ようとした翼。しかし、思いもよらぬ人物に引き止められて…出典:Instagramこのお話を書こうと思ったきっかけを教えて下さい。私はずっと息子の反抗期に悩んでいました。しかし、息子の反抗期について友人に相談した時、それ以上に夫のモラハラの方がおかしいと言われ、恥ずかしながらそこで初めて夫がモラハラをしていることに気がつきました。モラハラ夫と決別するのは簡単ではありませんでしたが、全てが終わって振り返ったとき、何よりまず大事なのは「自分はモラハラをされている」と気づくことだったと感じました。その気づきから、自覚なく苦しんでいるモラハラの被害者に向けて、自分の話を伝えていこうと思ったのが、この話を寄稿したきっかけです。漫画を投稿していてやりがいを感じられる場面は?読者の皆さんからリアクションをいただいたとき、1番やりがいを感じました。一緒になってモラハラ夫に怒ってくれたり、時には寄り添ってくれたり、読者の皆さんから寄せられるコメントに、いつも励まされていました。最後に、読者様やファンの皆さんにメッセージをお願いいたします!繰り返しになってしまいますが、いつも読者の皆さんからのコメントに励まされています。私のお話を読んでくださり、またコメントやいいねをしてくださり、本当にありがとうございました。モラハラに悩む誰かにとって、このお話が少しでも状況をよくするきっかけになっていたら嬉しいです。今回は大人気マンガシリーズ「モラハラ夫から助けてくれたのは反抗期の息子でした」原作者の方にインタビューをしました。たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月12日イチゴチョコレートと、ミルクチョコレートが二層になった、かわいい小粒のお菓子『アポロ』。アメリカの宇宙船『アポロ11号』の形をイメージして作られており、側面にギザギザ模様が入った円錐型が特徴的ですよね。ある日、そんな『アポロ』の変わり果てた姿がSNSに投稿され、注目を集めています。ツンツンしている『反抗期を迎えたアポロ』手作りお菓子をSNSに投稿している、ぎーすけ(@gi_kun_cake)さんは、自作の型を使ってオリジナルアポロを作りました。こちらをご覧ください!先端がツンツンに尖っているではありませんか!ぎーすけさんは、「反抗期を迎えた、ツンツンの『アポロ』を作りました」とコメント。丸みを帯びたかわいらしい通常の『アポロ』からかけ離れた姿は、反抗期を迎えて口を聞いてくれない息子のよう…。ぎーすけさんは、『アポロ』を手作りできるキット『手づくりアポロ』に付属しているチョコチューブを溶かし、自作の型に絞って作ったといいます。通常の『アポロ』よりも少し大きく食べ応えはありそうですが、尖った先端が口の中を攻撃してくることは回避できないでしょう…。ぎーすけさんの『ツンツンアポロ』は反響を集め、さまざまな声が寄せられました。・確かにこれは反抗期。いい感じに尖っている~!・『アポロ』の反抗期は怖いですねぇ。・『とんがりアポロ』、食べてみたい!反抗期を迎えたツンツンの『アポロ』。甘くて酸っぱくて、ちょっぴり切ない味がするのでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2023年08月06日下の子が産まれてしばらくはいいお姉ちゃんをしてくれていた長女。しかし5歳になり、中間反抗期が始まるとトラブル続きになったのです。中間反抗期が始まった!イヤイヤ期と思春期の間に訪れる「中間反抗期」。とんがりめがね家でも、4歳半になった長女がだんだんと次女に嫉妬するようになり、中間反抗期が始まったのです。こんなに頑張っているのに…事態はますます悪化あの手この手で努力したとんがりめがねさん。それでも、中間反抗期は激しさを増していきます。「妹なんか生まれなくてもよかったのに」。親としては辛すぎるこんなセリフから、事態はさらに悪化します。長女の言動はさらに過激に。とんがりめがね家はどうやってこの困難を乗り越えたのでしょうか。こちらはとんがりめがねさんの体験をもとに2023年4月11日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。親も子もつらい…みんなの体験談まさに子どもの中間反抗期で悩む親世代から、共感と感動のコメントが届いていました。・親が上の子と下の子で対応を変えてしまいがちというのはよくあることですが、多くの親はそのことに気付きません。とんがりめがねさんは気付いて対応の仕方を変えた。それだけでもすごいと思います。お母さんの思いや愛情は子どもたちに伝わっていると思います。多分、大丈夫!・同じ悩みを抱える全親に大きな希望と勇気を与えてくれたと思います。兄弟でも性格が違うからと、あきらめてしまっている方もいるかもしれません。でもこちらの対応1つで良くも悪くもなるんだなと気付かせてもらいました。これは大人の人間関係にも言えることだと思います。状況を変えたかったら自分から変わるというのはとても大事だと思いました。・大変、ためになりました。私自身2歳差男の子の母親で長男もうすぐ5歳、次男2歳半です。 もー! はやくしてー! お母さん怒るよー! とすぐ言ってしまったり、長男から、次男ばかり可愛がると言われたり。記事を読み同感することが多すぎです。この記事の方のように視点を変えて楽しませることに重きをおきたいと強く感じました。・まさに悩んでいる最中なので、とてもとても参考になりました! ありがたいです!自身が中間反抗期やきょうだい格差で悩んだという読者のコメントも多く寄せられていました。中間反抗期と丁寧に向き合う必要性が伝わってきます。・長女が困った行動をするのは満たされていないからだから、その原因が妹にあるなら妹に辛く当たるのは仕方ないかな。まあうちの親はここまで優しくなかったから、このママはすごいなと思う。 どうすればいいかって言われたら、自己満足で終わらないようにするしかないと思う。・涙が出ました。 私も遥か昔から母に酷い対応をされ続け、未だに心の傷は治らず、精神的な障害を抱えて生きて来ました。このお姉ちゃんはきっと素敵な大人になることでしょう。 現在子育て中の全てのお母さんに読んでほしいですね。・あぁ、お母さんすごく頑張りましたね。お姉ちゃんのSOSに気づいてよかった。このままこじらせて、子どもを悪者にして自分を哀れんで可哀想に思ってしまう母親は結構いると思います。 子どもは悪くないのに行動に問題あるかのように扱われて母娘断絶するんですよね。 わが身を振り返っているようです。自分がされたし、長女にしてしまっていました。実母とは連絡とってないし、長女とは音信不通。・長女の気持ち、とってもわかる。 いまだに同じように思うよ。どうしたらこういう気持ちはなくなるんだろう?涙なしではいられない、中間反抗期を乗り越えていった家族の物語。親の対応次第では深刻なトラウマを抱えることもあるからこそ、あなどることなく、慎重に対応していきたいものだと考えさせられますね。▼漫画「中間反抗期の5歳がいます」
2023年08月02日中学校入学前後から始まるといわれている『反抗期』。幼少期の『イヤイヤ期』とは違い、自分自身で物事を判断し、言葉もしっかりと話せるようになった年代からの反抗は、親にとって時につらく感じられるものもあります。ワイルドモンキー(@wildmon777)さんが描いたのは、反抗期の少年と、その母親を描いた創作漫画『ちゃんとわかっている反抗期』。タイトルにある『ちゃんと』の意味とは一体…。少年が『分かっている』のは、人の気持ちか、それとも親という存在のありがたみか…。口調こそ荒いものの、かけた言葉は「全部大好物」と、親であれば誰もが嬉しくなってしまうものでした。一瞬、我が子の言葉に落ち込んだ様子の母親ですが、曇った表情は一気に晴れやかに!反抗期と呼ぶには、あまりにも平和なやり取りに、読者の頬も緩んだようです。・まだ赤ちゃんの我が子が成長した時、こんなことをいわれたい。いつか訪れる反抗期に心を痛めている。・素敵すぎるオチ!・我が子からこんなことをいわれたら泣く。願うことならば、反抗期が来てほしくないのが親というものでしょう。しかし、反抗期の程度に差はあれど、子供の成長の証ともいえます。だからこそ、こんな穏やかな反抗期を読んで、多くの親がこう思ったはず…「いいなぁ!」。[文・構成/grape編集部]
2023年07月25日1人息子を一生懸命に育てる主人公…。そんな頑張っている主人公に夫はモラハラな言動ばかりを繰り返します。息子が反抗期を迎え、主人公は日々息子への対応の仕方を模索。主人公はいつか優しい息子に戻ってくれると、期待しながら日々を過ごしています。そんな主人公はあることでもっと悩んでしまうように…。インスタ:ゆきえ(@sareduma_yukie)HP:リアコミ原作:翼さん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:はち≪HPはこちら≫モラハラな夫出典:Instagram悩まされた記録出典:Instagram反抗期の息子出典:Instagram暴言はエスカレート出典:Instagram無視出典:Instagramすぐに戻ってくれるはず…出典:Instagramところが…出典:Instagramモラハラな夫と一緒に過ごす主人公…。夫のモラハラに我慢しながら1人息子を一生懸命に育てます。昔は優しかったのに、今では息子の反抗期に悩む主人公…。すぐによくなるはずと思っていましたが、反抗期は酷くなるばかりです。主人公が何も口を出さないのをいいことに夫と息子は主人公のことをバカにしてきます。そんな日々に主人公はじっと我慢するだけ…。主人公が我慢しているのをいいことに2人の暴言はさらに悪化。さすがの主人公も息子の言動にムッとしてしまうのでした。息子が昔のように優しくなってほしいと願う主人公…。
2023年07月01日思春期になった子供は、親と衝突しがち。親が部屋に入って来るタイミング1つで、ケンカになりかねません。親自身も多感な時期があったからこそ、我が子のことを想って、何かしらの対策を講じることがあるでしょう。思春期の息子2児の母親であるノンノ(nonno_kaba)さんは、高校生の息子さんのエピソードをInstagramに投稿しました。ある日、便利そうなカプセルトイを発見したノンノさんは、息子さん用に買って帰ります。いたずら心もあって、勝手に息子さんの部屋のドアに設置した結果をご覧ください。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんが買ったカプセルトイは、インターホンのミニチュア。ボタンを押すと、本物さながらに「ピンポーン」と音が鳴るため、息子さんの部屋に貼りました。これで、いつ息子さんが反抗期になっても準備万端です!一方、当の本人は、部屋のドアに無断でインターホンを貼られても平気な様子。あまりにもおだやかな反応に、ノンノさんは「グレなさそう」と思ったのでした。後日、おもちゃのインターホンが不調になったのを機に、ノンノさんがさらにいたずらを重ねてみると…。※画像と動画があります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ノンノ(@nonno_kaba)がシェアした投稿 ノンノさんは、インターホンを新調するだけでなく、給湯器リモコンのミニチュアもドアに設置!しかし、部屋のドアでどんなに遊ばれても、息子さんはすぐに受け入れて怒らないのでした。部屋のドアには、息子さんが自分で貼った『会議室』のステッカーも増えています。『おいしい水』と書かれたシールと『許さない』の文字は、息子さんが娘さんの部屋のドアにいたずらで貼って、仕返しされたもの。いろいろなものが貼られたドアと、息子さんの様子には、こんな感想が寄せられています。・すごい適応力!・息子さん、人格者ですね。・「許さない」の文字がほほ笑ましい。姉弟らしいやり取りでいいね。・私もインターホンのおもちゃが欲しくなった。家族の行動を大らかに受け止める息子さん。親が思っているような反抗期が来ないまま、愉快な日々が過ぎていく…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年05月25日夫の実家でお世話になりながら、中学に通っている長男。今回の連休久しぶりに帰ってきて、弟達も大喜び!私の身長もとっくに越して、心身共に急成長中の長男は【絶賛・反抗期】中です。 反抗期と言ってもまだまだ可愛いものなのですが、私自身、反抗期というものが全くない状態で育ったので、そういう意味では逆に長男がこうして反抗的な態度をとるのも信頼関係があってこそ。健全に成長している証でもあり、喜ばしいことなのです。(あくまで個人の意見です)母として、ここは穏やかな心で温かく見守… 大人げ感ゼロ過ぎて(笑)腹立つものは腹立つ!!とはいえ、ここで同じ土俵に立ってしまうと良くない。感情だけでぶつかってしまわないよう、伝えるべきことはきとんと伝え(※重要)そのあとは台所の籠城。泡立て器に全ての思いを込めて混ぜて混ぜて混ぜて… 大袈裟じゃなく、本当にパンケーキを山のように積み上げて食べました(笑)使えるべきことをきちんと伝えた後、悪い雰囲気を長く引きずったままなのはお互いに良くない。なので私は毎回、お菓子を大量生産して食べます(笑)子ども達が幼い頃からそうでしたが、美味しいものを食べてるときって平和なんですよね。私自身も美味しいものを食べることで心が満たされて落ち着いてくるし、気が付いたら長男も一緒に食べてて元の雰囲気に。まだまだ始まったばかりの反抗期。どうするのが正解なのか分かりませんが、探り探りやっていきたいと思います。
2023年05月10日多くの人は、誰にも見られたくない一面を持っていることでしょう。みり(quino_kozakura)さんと一緒に暮らすコザクラインコのキノちゃんにも、見られたくない姿があるようです。お腹が空いていても、飼い主さんの前ではご飯を食べないキノちゃん。部屋から誰もいなくなった瞬間に、ご飯を食べ始めるのだそうです。キノちゃんの行動には「反抗期?それもかわいいね」「人前でご飯を食べるのが恥ずかしいだなんて、思春期なのかな?」などの声が寄せられていました。ちなみにですが、飼い主さんによると、基本的にキノちゃんは飼い主さんが目の前にいてもご飯を食べるとのこと。しかし、遊ぶ時間にも関わらずご飯を食べさせようとすると、食べなくなってしまうのだそうです。「まだ遊んでいたい!」という気持ちをアピールするために、食事に興味のないフリをしているのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月09日■前回のあらすじ中間反抗期が始まり、わざと嫌がることをする長女に、私は怒ってはそれでも大好きと伝える日々。しっかり者の長女をひとりの「人」として扱い、次女とのケンカの仲裁も平等に対応していると思っていたのだが…。■1番大切な時間揉めてる話は描くの精神力削りますが、こんな平和な時もありました。■次女がいつも被害者に…ようやく第1話につながりました。お話はちょうど中盤です。家の外でのエピソードが出てくるのはまだ先になるので、少し補足しますと、園での長女は、家とは全く正反対です。男女ともにいろいろなお友だちと遊び、お友だちが長女を取り合いするほど人気者だそうです。泣いているお友達に対しても優しく接し、先生のお手伝いも進んでする、優等生タイプ。おそらく、外で頑張り過ぎている分、家で発散しているんだと思います。これからしばらく暗黒期のお話が続くので、これはあくまで長女の一面のお話で、長女も葛藤しながら成長しているんだということをご理解いただけると、描き手として、親として嬉しいです。次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月15日■前回のあらすじ長女のイヤイヤ期が終了。天使期がやって来るが、長く続かず中間反抗期に。いろんな人に「かわいい」と言われる妹に嫉妬し、爆発してしまった長女。そこで私たちは「かわいい」の使い方に厳しい制限を設けるのでした。■わざと嫌がることをする長女やっと本題の中間反抗期に突入です。ここからの展開は、濃密な(?)親子のやり取りが増えていきます。■平等に、冷静に対応したつもりの私叩いたらダメってことを伝えたすぎて、5歳の子に対して正論をぶつけまくっていました。子どもには子どもなりの理由があるのに、大人の理屈を並べ立ててはいけないと、反省です。対話、大事!!次回に続く「中間反抗期の5歳がいます」(全12話)は12時更新!
2023年04月14日