累計発行部数170万部超えの原作を基に、川口春奈と山崎賢人のW主演で映画化する『一週間フレンズ。』。この度、本作のWEBスポットが2本到着した。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。本作は“友達の記憶”を一週間で失ってしまう記憶障害を持つ香織と、初めて彼女に会った日から心惹かれ、「友達になってください」と想いを伝え続けるクラスメイト・祐樹が織り成す真っ直ぐで特別な恋物語。川口さんと山崎さんの主演の2人が香織と祐樹をそれぞれ演じるほか、キャストには「超特急」のタカシこと松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮らが出演する。このほど到着したのは、“香織編”“祐樹編”と題された2つのWEBスポット。“香織編”では、川口さん演じる香織が「私、何度も忘れるかもしれない。でも、絶対に思い出すから」と祐樹へ想いを伝えるシーンからスタート。祐樹と友達になったことで高校生活が充実し始めた香織と祐樹のドキドキな毎日と、大切な気持ちを忘れてしまう香織の切なさが描かれる。そして“祐樹編”では、「毎週月曜日、必ず言うから。友達になってくださいって」と、笑顔で香織に語り掛ける祐樹のまっすぐな表情を皮切りに、諦めずにアプローチしつづけ、香織を想う祐樹のひたむきな気持ちが込められた仕上がりに。一方で、「毎週、俺のこと覚えてなくてもそれで良かった」という祐樹の切なすぎる心情も挿入されるなど、強い想いの先に2人の未来を信じたくなる名場面が満載。記憶障害を持ちながらも、懸命に祐樹と向き合おうとする切ない想いが詰まった香織編と、何度忘れられても一途に彼女を想い続ける祐樹の愛情が込められた祐樹編。見れば見るほど、切なさ溢れる映像となっている。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月20日2月3日公開の映画『咲-Saki-』の完成披露上映会が18日、東京・室町のTOHOシネマズ日本橋で行われ、浜辺美波、浅川梨奈、廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、岡本夏美、あの、永尾まりや、佐野ひなこ、小沼雄一監督が出席した。同映画は、麻雀というゲームを女子高生たちの青春ドラマとしてはめ込み、そのユニークな世界観で読者の支持を集めた小林立原作の同名漫画を映像化した作品。昨年末にはTBS系でドラマ版が放送されて話題となった。ドラマ版の続編となる本作は、主人公・咲(浜辺美波)がいる清澄高校麻雀部の面々が、全国高校生麻雀大会の長野県団体戦・予選の決勝に駒を進めてライバル校と激しいバトルを繰り広げる。主演の浜辺は「初の主演を務めさせていただくということで、座長としてどうすればいいのかと思いましたが、清澄のメンバーをはじめ皆さんに支えてもらい、精一杯撮影を終えることができました」と満足げ。続けて「浅川さんは全部をまとめてくれ、星夏ちゃんは面白い話をしてくれました。岡本さんは最後に腕を触らせてもらいましたし、あいかちゃんは横顔を見るだけで幸せになりました。本当に素晴らしいメンバーとやらせていただき、幸せな2カ月間でした。本当に感謝しています。皆さんのことが大好きになりました」と感激しきりだった。舞台あいさつでは撮影中の話題となり、浜辺のエピソードとして古畑が「本当に可愛くてマシュマロちゃんなんですが、撮影中みんなと一緒にご飯に行くことが多かったんですけど、美波ちゃんは絶対に飲み物がコーラなんです。見た目はオレンジジュースっていう感じなんですが、毎回コーラというのはビックリしましたね」と暴露。また、先生役の佐野ひなこは「私の撮影は2日間だけで、しかもクランクアップする日と被っていました。生徒の皆さんが仲良くなっている中、私が入ってビンタをしたんですが、空気感が違いましたね(笑)」と苦笑いも「でも皆さんの和に入れていただけて楽しかったです」と笑顔を見せていた。映画『咲-Saki-』は、2月3日より全国公開。
2017年01月19日2月18日公開の映画『一週間フレンズ。』の完成披露試写会が12日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われ、川口春奈、山崎賢人、松尾太陽(超特急)、上杉柊平、高橋春織、戸次重幸、古畑星夏、村上正典監督が出席した。シリーズ累計170万部を突破し、アニメ化、舞台化もされた葉月抹茶の同名コミックを映画化した本作。毎週月曜日になると友達のことを忘れてしまう少女・藤宮香織(川口春奈)と、その彼女に会った日から惹かれ、何度忘れられても思いを伝え続けるクラスメート・長谷祐樹(山崎賢人)が織りなす切なくも淡い恋物語を描く。1周間で友だちの記憶を忘れてしまう藤宮香織役の川口は「今日やっと皆さんにお披露目ができるということで、皆さんがどんな風に思ってくれるのか楽しみにしていました。楽しんで帰ってくださればうれしいです」とあいさつ。演じた藤宮香織というキャラクターについては「難しかったですね。ちょっとした表情だったり日常の中の成長だったりと、変わっていく姿を丁寧に繊細にやることが香織にとっては大事だと思いましたので気をつけて演じました」と回顧。その相手役の山崎は「毎週月曜日に新鮮な気持ちで藤宮さんと会って友だちになりたいという気持ちを全力で出し、とにかく走り回りながらやらせていただきました」と振り返った。その2人は意外にも本作で初共演。山崎の印象ついて川口が「優しくて格好良くてちょっと面白くてちょっと抜けていて、そりゃ~モテるなと思いました。とにかく真面目で真摯に役に向き合っていて、すごく刺激的で素敵な方でした」と絶賛。川口から褒め言葉をもらった山崎は照れ笑いを浮かべながらも「春奈ちゃんは藤宮さんという難しい役をやりながらオンオフの切り替えがプロでした。すごく繊細なお芝居をされたんですけど、カットがかかった瞬間に変顔をしてくれた時、仲良くなれると思いましたね」と明かすと、川口は「それぐらいみんなは気を許せる仲間だったし、すごい和やかな雰囲気だったからみんなに甘えた感じはあります」と同世代の共演者が多かったせいか、撮影中は気を許した様子だった。映画『一週間フレンズ。』は、2月18日より全国公開。
2017年01月13日葉月抹茶の人気コミックを実写映画化した『一週間フレンズ。』の完成披露試写会が1月12日(木)、都内で行われ、ダブル主演の川口春奈と山崎賢人が出席。初共演を果たした感想、お互いの印象などを語り合った。1週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つ女子高生の香織(川口さん)と、そんな香織をひたむきに思い続ける同級生・祐樹(山崎さん)のピュアで切ない青春ストーリー。川口さんは「優しくて、カッコ良くて、面白くてちょっと抜けている部分もあり、かわいいし、そりゃ、モテるなと」と山崎さんに惚れ惚れした様子。さらに「とにかく役に対して真面目で、同世代として刺激を受けた」と話していた。一方の山崎さんも、「春奈ちゃんは難しい役なのに、オンとオフの切り替えがプロ。カットがかかった瞬間に変顔してくれたこともあった」と敬意を込めて、ふり返った。主人公の香織は、過去のトラウマや病気と闘う役どころで、「難しかったです。少しずつしか成長しない女の子なので、ちょっとした表情や変化を丁寧に、繊細に演じることを大切にした」と川口さん。ひたむきで天真爛漫な等身大の高校生役に挑んだ山崎さんは、「毎週毎週、新鮮な気持ちで『友だちになりたい』という思いを全力で表現した」と新境地を語った。完成披露試写会には川口さんと山崎さんに加えて、祐樹の親友・将吾を演じる「超特急」のタカシこと松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、クラスの担任教師を演じる戸次重幸、村上正典監督が駆けつけた。『一週間フレンズ。』は2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月12日早見あかり演じるクールで無口な美人女子高生・小泉さんが実在するラーメン店を舞台に“ラーメンうんちく”を炸裂させるドラマ「ラーメン大好き小泉さん」の年末スペシャルが 12月29日(木)今夜放送される。本作は鳴見なるによるコミックが原作。早見さんの連続ドラマ初主演作として2015年6月からフジテレビ系フジテレビの“土ドラ”枠で映像化された。ドラマではほっこりと感動したりクスっと笑えたりするようなラーメンにまつわるオリジナルストーリーが展開されるのだが、実在のラーメン店が舞台となっているのが特徴で、ドラマとリアルなお店情報が混ざり合う“情報ドラマ”になっており、早見さんの女子高生姿とガッツリとしたラーメンという対比が放送当時は話題に。その後2016年1月に新春SPがオンエアされ、今回再び年末SPとして帰ってくることとなった。アイドルから女優に転身、「ウレロ☆未確認少女」やNHK連続テレビ小説「マッサン」『百瀬、こっちを向いて。』などで注目され来年には『銀魂』の公開や「スーパーサラリーマン左江内氏」の放送も控えている早見さんがラーメンを食べまくる女子高生の小泉さんを演じるほか、連続ドラマから引き続き美山加恋、古畑星夏が出演するほか、新春SPに出演した「SUPER☆GiRLS」の田中美麗も引き続き登場する。今回は古畑さん演じる美沙がアップした「YouTube」動画「カワイイ女子高生がラーメンを食べてみた。」がものすごい再生回数を記録し話題に。動画をきっかけに美沙の暴走が始まり小泉さんたちはそれに巻き込まれ、物語は意外な方向へと転がっていく…というストーリーが展開。「新横浜ラーメン博物館」にあるドイツのフランクフルトに本店を構える「ラーメン無垢ツヴァイテ」でドイツからの“逆輸入ラーメン”を味わうほか、神奈川県の厚木にある、“家系ラーメン”の元祖である総本家「吉村家」直系の「厚木家」や、高田馬場で20年以上にわたる人気店だったが2014年に店主の病気で惜しまれつつも一旦閉店、今年待望の復活を遂げた名店「べんてん」などの人気店が登場。「厚木家」では家系の創始者である“生ける伝説”吉村実氏が出演するほか、「べんてん」店主の田中光勝さんが復活後初テレビ出演を果たし、元気な姿を見せてくれるという。年末年始、本作で最新のラーメン情報をチェックしてみるのはいかが?「ラーメン大好き小泉さん 2016年末SP」は12月29日(木)今夜24:35~放送。(笠緒)
2016年12月29日テレビ朝日ドラマ制作部の若手スタッフが斬新な感性で生み出す変な恋愛ドラマ、その名も“変愛ドラマ”が12月28日(水)今夜から3夜連続でスタート。第1夜の今夜は安田顕と祐真キキの共演で「緊Q不倫速報」をお届けする。『俳優 亀岡拓次』や『HK 変態仮面』などで知られる個性派俳優の安田さんが今回演じるのは、“不倫断罪人”として人気のラジオパーソナリティー・ジェイク小早川。世間では不倫反対、愛妻家というキャラで通っているジェイクだが裏ではADと不倫中。不倫に罪悪感もなければ相手に誠実さもないという二面性を持った人間だ。そんなジェイクを生放送中に追い詰めていくのが『HEROES REBORN/ヒーローズ・リボーン』のミコ・オオトモ役で鮮烈なデビューを飾った新鋭の国際派女優である祐真さんが演じる佐伯百合(さえきゆり)。百合は3年前、不倫相手だったジェイクにこっぴどく捨てられた過去を持ち、復讐のため恋愛セラピストとしてジェイクの生放送番組に出演する。自分に番組に過去の不倫相手がゲストでやって来たジェイクは激しく動揺。そんなジェイクに百合は涼しい顔でスマホを差し出す。そこには「あなたを地獄に落としに来たわ」という表示が。放送終了までに自分が犯した不倫の罪を生放送ですべて告白するか、不倫写真を週刊誌にばらまかれるか。今の人気者生活を捨てる勇気など毛頭ないジェイクであったが、非情にも刻々と進んでいく生放送。公開謝罪させようとする百合を相手に、罪深き男の決死の攻防戦が始まる――というストーリーが展開する。2人の他、現在のジェイクの不倫相手・舞島りんかに阿部純子。ジェイクの番組ディレクター・岸洋介に山本浩司。ジェイクと古いつきあいの放送作家・勝村トオルに津村知与支。ジェイクのマネージャー・氏家健に山本圭祐。番組のアシスタントプロデューサー・里田真紀に古畑星夏。番組のミキサー・田宮勇太に山本佳希といった面々が出演する。「変愛ドラマ」はこの後も、山本舞香、白洲迅、船越英一郎らの出演でゾンビ化した女子高生と大のゾンビ嫌いの同級生との恋を描く「恋するJKゾンビ」が12月29日(木)に、田中圭、吉田鋼太郎らの出演で“おっさん”たちのドキドキ恋愛を描く「おっさんずラブ」が12月30日(金)にそれぞれ放送される。こちらもお見逃しなく。変愛ドラマ「緊Q不倫速報」は12月28日(水)今夜深夜0時20分~テレビ朝日系で放送(一部地域を除く)。(笠緒)
2016年12月28日コミック累計発行部数150万部を超え、アニメ・舞台に続き映画公開を控える『一週間フレンズ。』。この度本作の最新予告編が到着した。高校2年の長谷祐樹は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織に、思い切って「友達になって下さい」と声をかける。が、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れて――。主演には川口春奈・山崎賢人を迎え、共演には「超特急」のタカシこと松尾太陽や、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮ら注目のフレッシュキャスト&個性派俳優が集結している。このほど公開されたのは、駅のホームで山崎さん演じる祐樹が“恋に落ちてしまう瞬間”のシーンが映し出される予告編。そして、「何度でも言い続けるから!友達になってくださいって!」というひた向きな祐樹に、川口さん演じる香織も徐々に心を開き、交換日記をはじめた2人のドキドキの毎日は青春そのもの。優しい青春カットとともに、ストーリーの急展開を予想させる切なすぎる新映像も満載。また、先日解禁となった「スキマスイッチ」の主題歌「奏(かなで)for 一週間フレンズ。」も予告中盤から流れ、作品の世界観そのままに、ドラマティックに寄り添っている。そのまっすぐな歌詞に山崎さんも「祐樹の気持ちと歌詞がリンクして、胸が熱くなった」とコメントも。雨の中を疾走する祐樹の向かう先には?記憶を失った香織の“秘密”とは…?2人の未来を信じずにはいられない、そんな予告編となっている。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月01日早見あかり演じるラーメン大好きな謎の美人女子高生“小泉さん”が、ラーメンをひたすら食べまくる前代未聞のドラマ「ラーメン大好き小泉さん」。この度、「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」と銘打ち、12月29日(木)に放送されることが分かった。鳴見なるによる同名コミックを原作とする本作は、昨年6月より「土ドラ」枠にて放送され、今年1月には新春スペシャルドラマが放送し、大反響を集めた。そんな本作が、またさらにパワーアップして年の瀬にカムバック。今回の年末スペシャルでは、全国のラーメンフリークを納得させる名店中の名店が登場。神奈川県厚木市にある、家系ラーメンの総本家である「吉村家」の数少ない直系の一つ「厚木家」や、一度は閉店したものの、今年待望の復活を遂げた東京都練馬区にある「べんてん」。そのほかにも、新横浜ラーメン博物館(神奈川県横浜市)でも撮影を敢行。近年、有名ラーメン店が精力的に海外進出を図ったこともあり、いまや世界中で本格的なラーメンを食べられるようになってきている。そんな舌の肥えた外国人たちが、日本に本場のラーメンを食べるために続々来日しているという現状があり、ラーメン博物館にはそのような外国人観光客が多数集まっている。そんな「ラーメンの国際化」の象徴とも言えるラーメン博物館で、いま大人気となっているドイツからの「逆輸入ラーメン」を紹介する。主演の早見さんは「2016年新春SPに始まり、まさかまさかの年末SP。再び小泉さんを演じる機会がこんなに早く来るとは!!びっくりしています」喜び、「今回もたくさんのラーメンをおいしくいただきたいと思います!!期待していてください」とコメントを寄せた。また早見さんのほかにも、美山加恋、古畑星夏といったお馴染みのキャスト、そして新春スペシャルに登場した田中美麗(SUPER☆GiRLS)らも登場する。「ラーメン大好き小泉さん2016年末SP」は12月29日(木)深夜24時35分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月24日女優で、Seventeen専属モデルとしても活躍中の古畑星夏が来年公開の映画『人狼ゲーム ラヴァーズ』に主演することが決定した。本シリーズはこれまで桜庭ななみ、土屋太鳳らが主演を務めており、古畑にも注目が集まりそうだ。その他の写真古畑は、モデルとして人気を集める一方で、2012年から女優としても活動を開始。ドラマだけでなく映画『1/11 じゅういちぶんのいち』『近キョリ恋愛』に出演するなど着実にキャリアを重ねている。本シリーズは2013年に映画1作目が公開され、これまでに桜庭ななみ、土屋太鳳、高月彩良、小島梨里杏が主演を務めてきた。5作目の主演に選ばれた古畑は「不安、というよりも楽しみのほうがはるかに上でした! 人狼ゲームを全話観させて頂き鳥肌が止まらなくてこれを今度は自分がやるんだ!って思ったら、ますます興奮度がぐわっとあがりました!」とコメント。新作ではゲームに“キューピッド”と“恋人”が追加され、主人公・高野蘭子は“人狼”だけでなく“恋人”の役職も得て、勝利を目指すことになるが、古畑は「みなさんが思っている人狼ゲームは、ゲームに勝って生き残る非現実的な世界だと思っている方が大半だと思いますが、この『人狼ゲーム ラヴァーズ』は、登場人物それぞれが家族、恋人、愛など、様々な事情を抱えていて、リアル世界での問題がぎゅっと濃縮されている作品です」と解説。サスペンス的な要素だけでなく人間ドラマもしっかりと描かれるようだ。本作は、古畑のほかにも池田純矢、佐生雪、平田雄也、溝口恵、前田航基、森高愛らが出演する。『人狼ゲーム ラヴァーズ』2017年1月28日(土)より新宿武蔵野館ほか公開
2016年11月19日2013年に公開された桜庭ななみ主演映画から始まった「人狼ゲーム」の実写化。この度、新たに主演に古畑星夏を迎え、『人狼ゲーム ラヴァーズ』として来年1月28日(土)より公開されることが決定した。「皆さんにはこれから人狼ゲームをプレイして頂きます。この中には2人の人狼役がまぎれこんでいます。それ以外は村人役。毎日二十時に、住人は自分が人狼だと思う相手に投票してください。最も多くの票を集めた住人が死亡します。人狼は零時から二時までの間に部屋を出て、村人の中から一人を選んで殺害してください」――。今回の参加者は、全員が過去にも同じような殺戮ゲームを勝ち上がった経験者らしい。高野蘭子も同じ。家族を借金から救うために、もう一度このゲームに勝たないといけない。新しく追加された「キューピッド」と「恋人」のルールで混迷する状況の中、「人狼」に加えて「恋人」の役職を得た蘭子は、見え隠れするゲーム運営側の気配を感じつつ完全勝利を目指す――。原作小説&コミカライズが、シリーズ累計70万部突破、アプリゲームもスマッシュヒットとなっている「人狼ゲーム」。実写映画化も桜庭さん主演『人狼ゲーム』(2013年)、土屋太鳳主演『人狼ゲーム ビーストサイド』(2014年)、高月彩良主演 『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(2015年)、小島梨里杏主演『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(2016年)と公開されれきた。そして今回は、これに続く第5弾『人狼ゲーム ラヴァーズ』が公開となる。メガホンを取るのは『人狼ゲーム』シリーズ第3・4弾に続き、鬼才・園子温作品の助監督として活躍する綾部真弥監督。監督は「蘭子を取り巻く人間関係は、シリーズの中でも特に濃密な関係を強いられる。ゲームとしての高度な駆け引きや、捨てきれない感情のうねりが、勝つこと、イコール生きることとして蘭子に迫る」と本作についてコメントを寄せている。そして、今回本作で主人公・高野蘭子を演じるのは、雑誌「Seventeen」専属モデルで女優としても活動する古畑さん。近年『近キョリ恋愛』や「時をかける少女」など話題作に出演し、さらに、実写化プロジェクトとしてドラマと映画が放送&公開予定の「咲-Saki-」や『一週間フレンズ。』にも出演が決定しており、これからの活躍が期待されている人物。今回映画初主演となる古畑さんは、「ものすごく嬉しかったです!不安…というよりも楽しみのほうがはるかに上でした!」と頼もしいコメント。また今回演じる蘭子については「外からみたらとても強い女の子ですが、実は人一倍辛い現実を背負っている子」と説明し、ストーリーについては「みなさんが思っている人狼ゲームは、ゲームに勝って生き残る非現実的な世界だと思っている方が大半だと思いますが、この『人狼ゲーム ラヴァーズ』は、登場人物それぞれが家族、恋人、愛など、様々な事情を抱えていて、リアル世界での問題がぎゅっと濃縮されている作品です」と話した。さらに、共演には「海賊戦隊ゴーカイジャー」や『ライチ☆光クラブ』の池田純矢、来年秋公開予定の『トリガール!』の出演も控える佐生雪、「ZIP!」で流行ニュースBOOMERS担当の平田雄也、モデルで女優の溝口恵、お笑いコンビ「まえだまえだ」の前田航基、「烈車戦隊トッキュウジャー」の森高愛ら、それぞれの分野で抜群の存在感を示す若手俳優たちが集結。今回の映画について、「バイオレンス描写や、映画的に派手な画作りもとても見応えがありますが、本質は若い役者の、いまこの瞬間でしか現れないだろう圧倒的熱量の芝居部分が見どころ」(池田さん)、「見どころは、まさにタイトルの『ラヴァーズ』にあると思います。様々なラヴァーズが作品内を包んでいます」(平田さん)、「見どころは大袈裟ではなく、みんなが魂を削って作り上げた空気が詰まった、濃密な時間が流れているところ」(前田さん)とそれぞれ語る。いま、最もフレッシュなキャストが集結した“極限のデスゲーム・ムービー”。ハードな役どころに挑戦する古畑さんの演技に注目だ。『人狼ゲーム ラヴァーズ』は2017年1月28日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月19日桜庭ななみ(24)、土屋太鳳(21)ら人気女優の登竜門ともいわれる映画『人狼ゲーム』シリーズの最新作『人狼ゲーム ラヴァーズ』(2017年1月28日公開)の製作が決定し、雑誌『Seventeen』専属モデルとしても活躍中の女優・古畑星夏(20)が主演を務めることが19日、発表された。公開されたビジュアルは、血まみれ制服姿の古畑を写し、包丁を手に鋭い視線を送っている。2009年、第13回ニコラモデルオーディションで1万4,076人の中からグランプリに選ばれ、芸能界デビュー。モデルのみならず、2014年には『近キョリ恋愛』や『青鬼』、2015年には『夏ノ日、君ノ声』などヒット映画のメインキャストとして出演するなど、女優としても活躍。そのほか、現在は日本テレビ系『Going!Sports&News』でお天気キャスターを務めるなど、活動は多岐にわたる。桜庭ななみ(24)、土屋太鳳(21)、高月彩良(19)、小島梨里杏(22)に続いて、5代目主演の大役を任された古畑。本作で映画初主演を飾ることを受け、「ものすごく嬉しかったです! 不安、、というよりも楽しみのほうがはるかに上でした!」と感激をあらわにし、「人狼ゲームを全話観させて頂き鳥肌が止まらなくてこれを今度は自分がやるんだ!って思ったら、ますます興奮度がぐわっとあがりました!」とコメントを寄せている。本作は、『人狼ゲーム』(13年)、『人狼ゲーム ビーストサイド』(14年)、『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(15年)、『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(16年)に続く作品。正体を隠しながら"村人"を皆殺しにしようとする"人狼"と、協力し合いながらその"人狼"を処刑しようとする"村人"との頭脳戦が繰り広げられる。古畑演じる高野蘭子は人狼ゲームの経験者で、家族を借金から救うために再び殺戮ゲームへと挑む。本作から、「キューピット」と「恋人」の新ルールが追加されている。メガホンを取るのは、第3弾と4弾につづいて綾部真弥監督。古畑のほか、池田純矢、佐生雪、平田雄也、溝口恵、前田航基、森高愛らが出演する。(C)2017「人狼ゲーム ラヴァーズ」製作委員会
2016年11月19日漫画「咲-Saki-」が、実写ドラマ・映画化プロジェクトを発表。2016年12月よりMBS・TBSのドラマイズム枠にて全4話と年明け1月放送の特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズの放送がスタート、2017年2月3日(金)に映画版が公開される。2006年から現在までヤングガンガンにて連載中の「咲-Saki-」は、麻雀競技人口が1億人を超える世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという青春スポ根作品だ。主人公・宮永咲の誕生日である10月27日には、咲役・浜辺美波をはじめ、SUPER☆GiRLSの浅川梨奈、私立恵比寿中学の廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈、永尾まりや、モデル・武田玲奈、岡本夏美、ゆるめるモ!のあのなど、全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・鶴賀学園・風越女子高校」総勢20名のキャストが発表された。また、本作のオープニングテーマには、『清澄高校麻雀部』が歌う「きみにワルツ」が起用されることが決定。楽曲はアニメ主題歌を数多く担当するみみめめMIMIが書き下ろしたもので、咲・和・優希・久・まこの5名がドラマ・映画限定のスペシャルユニット『清澄高校麻雀部』として、フレッシュで瑞々しい歌声で作品を盛り上げる。なお12月10日(土)からは、映画版の前売り券が発売開始となる。「清澄高校・龍門渕高校・風越女子高校・鶴賀学園」全国高校麻雀県大会対戦校4校それぞれのビジュアルから作られた4種類のムビチケには、第1弾特典として、全21種類のブロマイドからムビチケカード1枚購入ごとにランダム2枚組がプレゼントされる特典が付属。そして年明けの1月7日(土)からは第2弾特典として、クリアファイルがプレゼントされる。【概要】「咲-Saki-」実写ドラマ・映画化プロジェクトキャスト:浜辺美波(宮永 咲)、浅川梨奈(原村 和)、廣田あいか(片岡優希)、古畑星夏(竹井 久)、山田杏奈(染谷まこ)原作:小林 立(掲載「ヤングガンガン」スクウェア・エニックス刊)監督:小沼雄一脚本:森ハヤシ音楽:T$UYO$HI(The BONEZ)オープニングテーマ:「きみにワルツ」清澄高校麻雀部(Astro Voice)/エンディングテーマ:「ハローグッバイ」フレデリック(A-Sketch)©小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト■TVドラマ版放送日:・ドラマ「咲-Saki-」MBS 12月4日(日) スタート 毎週日曜深夜24時50分TBS 12月6日(火) スタート 毎週火曜深夜25時28分・ドラマ「咲-Saki-」特別編MBS 1月8日(日) 深夜25時05分TBS 1月10日(火) 深夜25時43分※放送時間は予定につき、変更となる場合あり。■映画版公開時期:2017年2月3日(金) 全国ロードショー
2016年11月15日11月25日公開の映画『L-エル-』の完成披露試写会が6日、東京・台場のシネマメディアージュで行われ、主演の広瀬アリスをはじめ、古川雄輝、高橋メアリージュン、平岡祐太、弥尋、古畑星夏、下山天監督が出席した。ビジュアル系ロックバンド・Janne Da Arcのボーカル・yasuのソロプロジェクト・Acid Black Cherryが、2015年にリリースした4枚目の同名アルバムの世界観を、広瀬アリス主演で映画化した本作。愛を探し求め続けた1人の女性"エル"(広瀬)の孤独で壮絶な人生をつづった半生を描く。主演の広瀬は「完成された音楽アルバムの実写化というのは、色んな意見があるんだろうなと思いました。でも、自分にとっては新しい挑戦としてやりたいと思ったので、撮影はすごく楽しみにしていました」とオファー時の心境を明かしつつ、「二度とこんな人生を送りたくないと思いました(笑)。撮影もかなりハードで、体力的にも精神的にも辛すぎましたね。だからこそ撮れたシーンもたくさんあったので、良かったです」と撮影は苦労しながらも作品の出来には自信。そんな広瀬について下山監督は「レッドブルをガンガン飲んでいる女優さんは初めて見ました」と話した。様々な男性と出会うことで、波乱万丈の人生を送る主人公のLにちなみ、劇中に出てくる男性キャラクターで誰が一番好きかという質問に古畑と高橋は古川が演じたオヴェスを選択。一方の広瀬は「オヴェスはあまり私のところに来てくださらなかったし、暴力は振るうしお金は持ってっちゃうし、パン屋(成田凌)が一番いいかな」と回答すると、広瀬の隣にいた古川は「多分現場で話してないことが影響していると思います。Lにはオヴェスと言って欲しかったな」と寂しげな表情を見せていた。映画『L-エル-』は、11月25日より全国公開。
2016年11月07日「Acid Black Cherry」によるコンセプトアルバムを映画化した『L-エル-』の完成披露上映会が11月6日(日)、シネマメディアージュにて行われ、出演する広瀬アリス、古川雄輝らが登壇した。広瀬さん演じる主人公・エルを想い続けるオヴェス役を担当した古川さんだったが、撮影時に特別2人の距離は縮まなかった様子で、「雰囲気で察していただければ…」と、苦笑していた。『L-エル-』は愛を探し求め続けた「エル」という女性の幼少期から老いゆく姿になるまでの、孤独で壮絶な人生をたどった物語。総計20万枚以上の驚異的なセールスを記録し、書籍化までされたロックアーティスト「Acid Black Cherry」の同名作を基に、VFXを多用したファンタジックで美しい映像で仕上げた。広瀬さんとの共演エピソードについて、古川さんは「結構お互い人見知りなので(笑)。なかなか僕から話しかけることはないんですけど、アニメ好きなんですかとかちょろっと話して…、以上です」と、締めくくった。広瀬さんも「本当にちょろっと話したくらいで、“こういうお芝居しましょう”というのも特になく、いい距離感だったかなと思います」と話し、たどたどしく微笑み合っていた。撮影はかなりタイトなスケジュールで、夜12時終わり予定でも朝4時までかかることはザラ、さらには朝7時からまた撮影というような間隔だったという。広瀬さんは「かなりハードで、体力的にも精神的にもきつすぎて、つらすぎて。でも、だからこそ撮れたシーンもありました」と前向きに話すと、登壇した下山天監督が、「現場で女優さんがレッドブルをがんがん飲んでるの、初めて見ました(笑)」とぶっちゃけ出し、広瀬さんも大きく口を開けて同意の笑みを見せた。実は、広瀬さんの兄が「Acid Black Cherry」の大ファンだそうで、この日の上映会にも参加していたという。広瀬さんは、「お兄ちゃんだってすぐわかりました。ねえ、お兄ちゃん」と客席に向かって明るく声をかけた。さらに、「最初に報告したのが兄だったので、感想をすごく楽しみにしています。今度ライブ一緒に行けたらいいなと思っています」と、広瀬兄弟の仲の良さも垣間見せていた。完成披露上映会には、そのほか、高橋メアリージュン、平岡祐太、弥尋、古畑星夏も出席した。『L-エル-』は11月25日(金)より全国ロードショー。(cinamacafe.net)
2016年11月06日浜辺美波を主演に迎える実写ドラマ&映画『咲-Saki-』。この度、全国高校麻雀大会対戦校4校のポスタービジュアルが初解禁された。原作は、麻雀漫画としては異例の大ヒットを記録した現在も連載中の同名人気コミック。物語は麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという全く新しい青春スポ根作品だ。 そして今回の実写化プロジェクトでは、12月のドラマ放送を皮切りに、スピンオフの特別編、続いて映画版が公開される。キャストには、主人公・宮永咲役の浜辺さんを始め、咲が通う「清澄高校」には、「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈、「私立恵比寿中学」の廣田あいか、古畑星夏、山田杏奈。そのほか、「龍門渕高校・鶴賀学園・風越女子高校」のキャストとして、武田玲奈、永尾まりや、岡本夏美、「ゆるめるモ!」のあのら、女優、アーティスト、アイドルなど総勢20名が決定している。そしてこのほど到着したのは、そんなキャストたちが写った「清澄高校・龍門渕高校・鶴賀学園・風越女子高校」4校のポスタービジュアル。各校のテーマカラーを背景に、キャラクターの特徴を活かした決めポーズをとり、県大会で頂点を目指すべく闘いに挑む勢いを感じるデザインに仕上がっている。なお、今回のビジュアルを起用したムビチケ4種も12月10日(土)より発売開始される。ドラマ「咲-Saki-」は12月4日(日)深夜0時50分~MBSにて、12月6日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。ドラマ「咲-Saki-」特別編は2017年1月8日(日)深夜0時50分~MBSにて、1月10日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。映画『咲-Saki-』は2017年2月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月06日川口春奈が記憶障害をもったヒロインを演じ、山崎賢人とW主演で累計発行部150万部超の大人気コミックを実写化する『一週間フレンズ。』このほど、“いま一番泣けるピュアラブストーリー”と注目を集める本作から、山崎さんと「超特急」タカシこと松尾太陽の、まるで等身大の高校生のような姿を収めた“友情”場面写真が解禁された。高校2年の長谷祐樹(山崎賢人)は、初めて会った日から惹かれていた同級生・藤宮香織(川口春奈)に、思い切って「友達になって下さい」と声をかけるが、香織は必死で祐樹を拒む。実は彼女には“友達のことを一週間で忘れてしまう”という記憶障害があった。それでも香織のそばにいたいと願い、毎週月曜日、記憶がリセットされるたびに、香織に会いに行く祐樹。2人は交換日記を始めて、少しずつ距離を縮めていく。そんなある日、香織の過去を知る転入生が現れ…。このたび、解禁となった場面写真は山崎さん演じる主人公の祐樹と、松尾さん演じる親友・将吾のふたりが肩を並べるシーン。友達を作らず、いつも1人で過ごす香織の姿を見て、自分は無力だと落ちこむ祐樹の言葉に耳を傾ける将吾、という青春のひと幕が収められている。山崎さんと松尾さんは、所属する事務所の先輩・後輩同士。撮影にあたり緊張が解けない松尾さんを、川口さん、山崎さんらが温かく迎え、待ち時間の間もさまざまな雑談を交わしながら交流を深め、撮影が進むにつれて本物の“友達”のような関係になっていったそう。香織に思いを寄せる“片想い男子”の祐樹は、茶目っ気と純粋さを持ち合わせた憎めないキャラクター。一方の将吾は頭が良くクールでありながらも、実はいつも祐樹のことを思いやる友達思いで優しい心を持った人物と、キャラが異なる2人が築くあたたかな友情も、本作の見どころとして要注目。川口さん、山崎さん、松尾さんのメインキャストをはじめ、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸、伊藤沙莉、岡田圭右(ますだおかだ)、岩瀬亮らフレッシュなキャスト・個性派俳優が集結し、幅広い世代から注目を集める本作。誰もが経験するかけがえのない友情と甘ずっぱい青春を、まずはこちらの写真から感じてみて。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月04日若手女優の浜辺美波を主演に迎えることが発表されたばかりの実写ドラマ・映画「咲-Saki-」。この度、また新たに古畑星夏、武田玲奈ら全国高校麻雀県大会対戦校のオールキャストが解禁された。原作は、麻雀漫画としては異例の大ヒットを記録した人気コミック「咲-Saki-」。今回の実写プロジェクトは、12月のドラマ放送を皮切りに、スピンオフの特別編、さらに映画版が来年2月に公開されるというものだ。先ほど、主人公の宮永咲役に浜辺さんが発表されたばかりだが、早くも新たなキャストとして、咲が通う「清澄高校」麻雀部のメンバーや 全国高校麻雀県大会で対戦する「龍門渕高校・鶴賀学園・風越女子高校」のキャストが一斉解禁!「清澄高校」からは、麻雀が嫌いだった咲に打つ楽しさを教えてくれたネット最強雀士“のどっち”こと原村和役に「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈、タコス大好きで東場に異常に強い片岡優希役に「私立恵比寿中学」の廣田あいか、学生議会長兼清澄高校麻雀部部長竹井久役に『L-エル-』『一週間フレンズ。』の公開を控える古畑さん、実家が雀荘のため幼少時代から無数の牌譜を頭に叩き込んでいる知識派・染谷まこ役に「痛快TV スカッとジャパン」にも登場した山田杏奈。「龍門渕高校」からは、最強の怪物・天江衣役に菊地麻衣、龍門渕高校麻雀部部長・龍門渕透華役に元「AKB48」の永尾まりや、国広一役に柴田杏花、ドイツからの帰国子女・井上純役に小篠恵奈、“ともきー”こと寡黙なメガネ黒髪ロングの沢村智紀役に金子理江。「風越女子高校」からは、オッドアイの心優しいキャプテン・福路美穂子役に加村真美、池田華菜役に映画やドラマにも出演する人気モデルの武田さん、“みはるん”こと吉留未春役に吉崎綾、ちょっと太めな体型の深堀純代役に星名美津紀、細目と細身の高身長が特徴的なルーキー・文堂星夏役に樋口柚子。そして「鶴賀学園」からは、蒲原と共に麻雀部を設立したカリスマ性あふれる加治木ゆみ役に岡本夏美、気配を消して打つ“ステルスモモ”の異名を持つ東横桃子役に「ゆるめるモ!」のあの、鶴賀の部長・蒲原智美役に「X21」の大西亜玖璃、蒲原と幼なじみの巨乳メガネっ子・妹尾佳織役に「放課後プリンセス」長澤茉里奈、“むっきー”としてのハンドルネームを持つ津山睦月役にバラエティで活躍をみせる山地まりといった女優、アーティスト、アイドル、グラビアなど各界を賑わしている、透明感あふれる新進気鋭の若手女性キャストが集結した。また、原作のキャラクターたちを忠実に表現した制服姿の写真も到着。衣装の制服は、それぞれの体型に合わせたオーダーメイドで緻密にデザインにされ、メイク・髪の色などにもこだわりが見られる。本作は女子高生たちが全国大会を目指し、麻雀に打ち込むという全く新しい青春スポ根作品。フレッシュな彼女たちがどんな演技を披露してくれるのか、いまから楽しみだ。ドラマ「咲-Saki-」は12月4日(日)深夜0時50分~MBSにて、12月6日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。ドラマ「咲-Saki-」特別編は2017年1月8日(日)深夜0時50分~MBSにて、1月10日(火)深夜1時28分~TBSにて放送。映画『咲-Saki-』は2017年2月、TOHOシネマズ日本橋ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年10月27日広瀬アリスが主演を務め、「Acid Black Cherry」のコンセプトアルバムを原作とする映画『L-エル-』。この度、花澤香菜や鈴木達央ら人気声優陣のナレーションによる、映画の世界観を補完するアニメーションムービーが、本日10月17日(月)より「GYAO!」にて独占配信されている。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる。悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのは、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然故郷から去っていき、2人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切れられまた誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。2人の生涯を綴った壮大な物語が“真実の愛”とは何かを描き出す――。映画は、愛を探し求め続けたひとりの女性“エル”の孤独で壮絶な人生を綴った物語と、「Acid Black Cherry」の音楽が絡み合う壮大なコンセプトアルバム「L-エル-」を原作に、キャストにはエル役の広瀬さん、オヴェス役の古川雄輝のほか、高橋さん、平岡祐太、前川泰之、成田凌、弥尋、古畑星夏らが出演している。今回配信されるアニメーションムービーは、“【読み語り版】4th Album「L-エル-」Story Book”(全13話)と題した紙芝居風のアニメショーン。ナレーションには、「化物語」「デュラララ!!」「監獄学園」「orange」など数多くの作品でメインキャストを務める花澤さん、「図書館戦争」や「Free!」の鈴木さん、「けいおん!!」「妖狐×僕SS」やTV・CMのナレーションでも活躍する日笠陽子、「涼宮ハルヒの憂鬱」「響け! ユーフォニアム」や音楽活動も積極的に行う茅原実里ら人気声優陣が担当し、「L-エル-」の収録曲で構成された特別映像に仕上がっている。花澤さんは「幼少期から晩年まで、ひとりのキャラクターを演じられることは中々無いので、本当に特別な経験になりました。悲劇に見舞われながらも懸命に生きるエルと共に、私も精一杯頑張らせていただきました」とコメント。個人的に凄く好きなアルバムと話す鈴木さんは「表立って発言してきたことはないのですが、yasuさんの紡ぐ音楽や世界観は昔からとても好きなので、今回こうしてwebドラマに関わる事ができて感無量です」と喜び、「僕が演じたオヴェスは、自分の気持ちに気付き、そこから愛を学び、それを貫いた男です。彼は、自分が知った愛を、大事に、大事に、大切に、大切に抱えていった男です。そして彼は、絵描きです。そんな男です」と役について語った。映画では高橋メアリージュンが演じたアンナ役を演じる日笠さんは「男性と、そして命というものに翻弄され続けます。感情の上下も激しく、女性らしいというよりは女らしい、という感覚」と役について話し、茅原さんは「最初に本を読んだときに、あまりにも悲劇的で波乱万丈なエルの生涯に衝撃を受けて胸が苦しくなりました」これまでにないショックを受けたそう。しかし、「物語の登場人物の中では、リノは“光”。とても大切な役どころだと思いながら収録に臨みました」と語り、「聴いてくださったみなさまに、彼女の心の優しさが伝わることを願っています」とメッセージを寄せた。なお映像は、本日10月17日(月)より「GYAO!」にて開設される特設サイトで、毎週2話ずつ無料で配信。さらに、併せて「Acid Black Cherry」のライブ映像「Acid Black Cherry TOUR『2012』」と、「Acid Black Cherry 5th Anniversary LIVE Erect」を本日より無料配信開始。11月17日からは、「Acid Black Cherry“Project『Shangri-la』”LIVE」より10曲が配信される。「【読み語り版】4th Album「L-エル-」Story Book」(全13話)は10月17日(月)より毎週2話ずつ「GYAO!」にて配信。『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月17日「Acid Black Cherry」のアルバムを原作とした、広瀬アリス主演映画『L-エル-』。この度、本作のポスタービジュアルが解禁された。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる。悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのが、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然消え去るように故郷から去っていき、2人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切られ、また誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。2人の生涯を綴った壮大な物語が“真実の愛”とは何かを描き出す――。映画の原作となる「L-エル-」は、波乱の人生を送った一人の女性“エル”の「愛」をテーマに、孤独で壮絶な人生を綴った物語と「Acid Black Cherry」の音楽が絡み合う壮大なコンセプトアルバム。総計20万枚以上の驚異的なセールスを記録した本アルバムは、昨夏には物語部分が書籍化され5刷されるなど、ミュージックシーンにあって異例の展開をみせてきた。映像化は困難と思われていた本作に挑戦するのは、多くのアーティストのMVを手掛ける下山天監督。独創的な世界観を、VFXを多用したファンタジックなビジュアルと、生々しい演出でリアルに実現している。またキャストには、広瀬さんが少女時代から老いゆく姿までのエルを演じ、オヴェス役に古川雄輝。さらに、高橋メアリージュン、平岡祐太、成田凌、弥尋、古畑星夏らが脇を固める。このほど解禁されたポスタービジュアルは、「欲しかったのは、愛。」というコピーと共に、散った赤い薔薇の花びらの上に横たわり、憂いを帯びたミステリアスな瞳でこちらを見つめるエルや、2人が出会った“色のない街”を背景に、優しいまなざしで遠くを見つめるオヴェスが写し出されている。さらにその下には、エルの人生に大きく影響を及ぼす人物たちの姿も。エルという一人の女性の孤独で壮絶な人生、そしてそのエルを愛し続けるオヴェスの一途な姿、想いを表現したドラマティックなビジュアルに仕上がっている。『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月14日広瀬アリスを主演に迎え、絶大な人気を誇るロックアーティスト「Acid Black Cherry」のコンセプトアルバムを映画化する『L-エル-』。この度、本作の男性キャラクターたちの劇中写真が初お披露目され、併せて特報映像も解禁された。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる。悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのは、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然故郷から去っていき、2人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切れられまた誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。2人の生涯を綴った壮大な物語が“真実の愛”とは何かを描き出す――。キャストには、少女時代から老いゆく姿までのエルを広瀬さんが演じ、エルを一生涯想い続ける幼なじみのオヴェス役に古川雄輝。さらにエルの人生を取り巻く人物たちには、高橋メアリージュン、平岡祐太、前川泰之、成田凌、弥尋、Mikako(FAKY)、古畑星夏、田中要次、高橋ひとみらが脇を固める。今回到着したのは、悲哀と波乱に満ちた人生を歩むエルというひとりの女性の人生に、大きな影響を及ぼす、魅惑の男性キャラクターたちの劇中の姿。古川さん、平岡さん、成田さん、弥尋さんらそれぞれのショットから、本作の世界観が明らかに。雪が降りしきる中、遠くを見つめる古川さん演じるオヴェスを始め、平岡さん演じる夢を追う劇団青年がエルの肩に手を添え抱き寄せているシーンや、元銀行員(弥尋さん)と添い寝するエルのカット。そして、先日解禁したばかりのパン屋主人(成田さん)の背中にエルが寄り添うカット。彼らと出逢ったことにによって、エルはどのような人生を歩むことになるのか…とますます本作の展開が気になる場面写真となっている。『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月13日「Acid Black Cherry」のコンセプトアルバムを映画化する『L-エル-』。この度、主演の広瀬アリスと、先日新たに出演が決定した成田凌の熱演シーンの現場レポートが到着した。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる。悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのは、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然故郷から去っていき、2人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切れられまた誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。2人の生涯を綴った壮大な物語が“真実の愛”とは何かを描き出す――。多くのアーティストのミュージックビデオを手掛ける下山天監督が率いる本作には、主人公エル役の広瀬さんをはじめ、古川雄輝、高橋メアリージュン、平岡祐太、古畑星夏ら若手実力派のキャストと共に、前川泰之、田中要次、高橋ひとみら豪華俳優陣が集結。また先日、エルが送る波乱の人生に影響を与える男性の一人で、実直なパン屋役として、新たに成田さんがキャスティングされている。昨日9月29日、都内にて行われた撮影は、主人公エルを演じる広瀬さんと、パン屋役・成田さんによる共演シーン。エルがパン屋と心を通わせ、お互いの想いを伝え合うドラマティックなシーンが撮影され、緊張感ある男女のやりとりの中で見せる表情豊かな広瀬さんの演技に、監督のOKの声が響いた。また成田さんにおいては、自身の役について監督に相談する場面も見受けられ、自分の気持ちに真っ直ぐな人柄であることを意識し、どのように演じるのか、例えば子どもにパンを渡すシーンで、立ったまま渡すのか、しゃがんで渡すのかなど、細やかな動き方や仕草ひとつひとつに対して真剣に向き合う姿が印象的。2人の息はぴったりで撮影は順調に進行していき、緊張を強いられるシーンの連続だったが、休憩時間にはキャスト、スタッフがリラックスして談笑する一幕もあり、温かい雰囲気に包まれた撮影現場だったという。今回の共演に広瀬さんは「成田さんとは年齢が近く、空き時間もお話をしながら楽しく共演させてもらいました!」と話し、成田さんは「広瀬さんが座長として現場を引っ張っている姿に、とても学ばせてもらいました」とコメント。成田さんは、役作りで実際にパンの修行をしたそうだが、撮影までの期間は家にもパン生地を持参して練習したようで、下山監督はその真摯な取り組みに脱帽したと話す。その成果もあり、撮影では吹き替え無しのでのパン作りに挑戦!監督は「とてもリアリティのある撮影が出来ました」と自信を見せている。また成田さんの演技についても、「彼もエルの人生を最後に左右する役。成田凌しか出来ない見事なキャラクターを演じております。お楽しみに」とメッセージを寄せた。下山監督については「粘り強い監督が好きですが、下山監督は細かいところまで妥協をせず、ちゃんと観ていないとわからないようなことも作り込まれるので、とても演じやすかった」(広瀬さん)、「柔らかい人柄ですが、的確に演出して頂きました。今回演じたパン屋の主人は、台詞は多くないのですが色々な感情を出すキャラクターなので、監督ときちんとコミュニケーションを取りながら芝居に挑むことが出来て良かったです!」(成田さん)と2人とも信頼のおける監督だと語っていた。『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月30日俳優・成田凌が、広瀬アリスの主演映画『L-エル-』に出演することが決まっていた俳優・高畑裕太の代役を務めることが27日、明らかになった。あわせて、公開日が11月25日となったことが発表された。原作は、ビジュアル系ロックバンド・Janne Da Arcのボーカル・yasuのソロプロジェクト・Acid Black Cherryが、2015年にリリースした4枚目の同名アルバム。愛を探し求め続けた1人の女性"エル"の孤独で壮絶な人生をつづった物語と音楽が絡み合うコンセプト盤で、昨年秋には物語部分が書籍化されるなど多様な展開をみせてきた。成田が演じるのは、実直なパン屋。広瀬演じる主人公・エルが送る波乱の人生に影響を与える男性の1人だ。2人のほか、本作には古川雄輝、高橋メアリージュン、古畑星夏、前川泰之、田中要次らが登場する。映画製作委員会は「予期せぬトラブルなどもあり、当初の発表から一部キャストを変更し、再撮影の上、公開する運びとなりました」とこれまでの経緯を説明。不慮のアクシデントもあったが「Acid Black Cherryさんが世に出した壮大なコンセプトアルバム『L-エル-』を映画にしたいという思いからスタートしたこのプロジェクト。その志は今も変わらず、われわれ映画製作スタッフ、そしてキャストが一丸となって、完成に向けてまい進しております」と公開に向けての強い意志を口にした。高畑は今年8月23日に強姦致傷の疑いで逮捕され、その後、被害女性との示談が成立し不起訴処分。事件以後、出演番組や作品の制作サイドは降板や代役といった対応に追われた。(C)2016映画「L-エル-」製作委員会
2016年09月27日人気ロックアーティスト「Acid Black Cherry」の4枚目のアルバムを原作に、広瀬アリス主演で描く『L-エル-』。この度、代役に成田凌が決定し、併せて公開日が11月25日(金)になることが分かった。“色のない街”で生まれ、両親に愛情を注がれて幸せに育った少女エル(広瀬アリス)。 ところが両親の突然の事故死により、エルの人生は一変していくこととなる…。 悲しみに打ちひしがれる幼きエルを得意の絵で元気づけたのが、幼なじみの絵描きの少年オヴェス(古川雄輝)だった。エルとオヴェスは互いを励ましあいながら生きてきたが、成人したエルは“ある選択”を迫られ、突然消え去るように故郷から去っていき、2人は離れ離れになる。誰かを信じては裏切れられまた誰かを信じては傷つけられ、襲い掛かる運命に翻弄されながら波乱の人生を懸命に生きたエル。 そして遠い故郷からエルを想い続けたオヴェス。2人の生涯を綴った壮大な物語が、“真実の愛”とは何かを描き出す。原作は、愛を探し求め続けた一人の女性“エル”の孤独で壮絶な人生を綴った物語と、「Acid Black Cherry」の音楽が絡み合う、壮大なコンセプトアルバム「L-エル-」。 昨年リリースされた本アルバムは、「CDショップ大賞2016」の入賞作品に選出され、総計20万枚以上の驚異的なセールスを記録するなど大きな反響を呼び、アルバムのみならず、書籍化もされるなどミュージックシーンにあって異例の展開をみせている。キャストには、主人公エル役の広瀬さんを始め、古川雄輝、高橋メアリージュン、平岡祐太、古畑星夏ら若手実力派のキャストと共に、前川泰之、田中要次、高橋ひとみら豪華俳優陣が顔を揃える。そして今回、すでに決定していたパン屋の代役として、モデルでありながら、大ヒット公開中の『君の名は。』出演や、10月期放送ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」への出演が決定するなど俳優業でも目覚ましい活躍をみせる成田さんが決定。エルが送る波乱の人生に影響を与える男性の一人で、実直なパン屋役を演じていく。製作サイドは「予期せぬトラブルなどもあり、当初の発表から一部キャストを変更し、再撮影の上公開する運びとなりました。Acid Black Cherryさんが世に出した壮大なコンセプトアルバム『L-エル-』を映画にしたいという想いからスタートしたこのプロジェクト。その志はいまも変わらず、我々映画製作スタッフ、そしてキャストが一丸となって、完成に向けて邁進しております」とコメントを寄せた。『L-エル-』は11月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月27日真夏の夜のランデブー。運命の彼とは星空の下で待ち合わせ。見つけてもらうための目印なのか、恥ずかしがり屋のごまかしなのか、空に紛れる星柄の服をまとって運命の導きを待ってみる。今年の夏は、そんな夜が訪れるかも?夜空から降ってきた天女星座が散りばめられた真っ黒なドレスに身を包めば、まるで夜空から舞い降りてきた天女のよう。優しく揺れるオーガンジーの生地は、夜に溶け込んでいく。星空を見に来たのに、主役はわたし。天の川を纏う織姫夏の夜に現れたのは時期違いの織姫様。いつだって、天の川は流れているのですから。キラキラのスパンコールがまぶされたチュールのロングスカートはさながら天の川のよう。両腕に星の刺繍を抱えて、もうすぐやってくる彦星にプレゼント。イラストコーデはこちら:*夏フェスコーデ*夜のデートコーデ*浴衣ヘアアレンジ*秋まで着れるパジャマシャツコーデ*デニムミニスカ着まわし *東コレ秋冬トレンドイラストアイテムはこちら:*ベルトバッグがきてる!*ミニミニバッグ*夏を彩るかごバッグ illustration. Hitomi ItoText. Azu Satoh
2016年08月11日これまで幾度となく映像化されてきた筒井康隆の名作SFを黒島結菜、「Sexy zone」菊池風磨、竹内涼真のほか「NEWS」加藤シゲアキ、古畑星夏らを迎えドラマ化した「時をかける少女」の最終回が8月6日(土)今夜放送となる。今夜の放送では主題歌を歌っているAKB48がオープニングに生出演。主題歌「LOVE TRIP」を生披露する。AKB48メンバーは今日さいたまスーパーアリーナで開催される「AKB48大運動会」に参加。放送開始時刻に合わせ現地から生中継でAKB総選挙の選抜メンバーが歌っている主題歌「LOVE TRIP」を歌唱するという。本年度のAKB48選抜総選挙で1位となり「LOVE TRIP」でセンターを務める「HKT48/AKB48」の指原莉乃も「私たちの新曲『LOVE TRIP』が主題歌に採用されているドラマ『時をかける少女』もいよいよ最終回。未羽と翔平、そして吾郎との関係はどうなってしまうのか…気になりますよね。何とそんなドキドキの最終回のオープニングを、私たちAKB48グループメンバーでさいたまスーパーアリーナから生中継で歌わせて頂けることになりました。いまからとっても緊張していますが、本当に嬉しいです。メンバーみんなでドラマを盛り上げたいと思います」とコメントを寄せている。この生中継による“生歌オープニング”は地上波のみの放送となり配信等では公開されないため、地上波だけで一夜限りの記念すべき生オープニングとなるのでお見逃しなく(一部地域では放送日時が異なる)。そんなAKB48メンバーも全力で応援する未羽、翔平、吾朗らの“時を超える”三角関係もいよいよ今夜で見納め。前回までに未来人が現代に長居すると早く老化してしまうことが発覚。それでも未羽と一緒に現代で暮らし続けることを望む翔平だったが、未羽は翔平の存在に疑問を抱きはじめる。そして今夜の最終回、未羽(黒島さん)は三浦(高橋克実)からタイムリープで自分の家族をなくしてほしいと頼まれる。自分が22世紀から来た未来人であることを告白しもう自分の命が長くないことを告げる三浦。「由梨(野波麻帆)たち家族を愛しているからこそ自分との別れで悲しませたくない」という三浦の気持ちを受け、三浦と由梨が出会った7年前にタイムリープ、2人が出会わないようにしようとする。さらに三浦は未羽に翔平(菊池さん)も未来人であることを伝える。翔平が未来人ではないと信じていた未羽だったが、翔平との思い出だと思っていた記憶が幼なじみの吾朗(竹内さん)との思い出だったことに気付き、未羽は「あなたは一体、何者なの?」と翔平を問い詰める…。未来人であることが発覚した翔平、未羽との恋の行方は。そして吾朗の想いは未羽に届くのか。フレッシュなキャストが紡いだキラキラと輝くひと夏の恋の物語がついに今夜完結する。「時をかける少女」最終回は8月6日(土)21時~日本テレビにて放送。(笠緒)
2016年08月06日黒島結菜が主演を務め、「Sexy zone」菊池風磨、竹内涼真、「NEWS」加藤シゲアキ、古畑星夏らフレッシュなキャストで贈る「時をかける少女」の第4話が、30日(土)今夜放送される。今月より放送スタートしたドラマ「時をかける少女」は物語も後半に突入し、未羽(黒島)と翔平(菊池さん)、吾朗(竹内さん)の切ない胸キュンラブストーリーも佳境を迎えている。黒島さんはもちろん、タイプの違うイケメン2人の共演にも話題が集まる本作だが、今回放送となる第4話では、菊池さん演じる翔平と、竹内さん演じる吾朗の“パンツ一丁”のスイミングシーンが登場! 夜のプールに忍び込んだ未羽と翔平、吾朗の3人。翔平と吾朗は服を脱ぎ、パンツ一丁でプールに飛び込み、水しぶきを上げてはしゃぎ回る。さらには、本気の50メートル対決も繰り広げられるようだ。そんな気になる第4話は、付き合い始めた未羽と翔平。2人はデートをして楽しい時を過ごすが、翔平は、自分が未羽の記憶を書き換えて幼なじみになりすましていることを知られたら…と不安を抱える。その頃、吾朗は、未羽への思いを抱えつつ、受験勉強に没頭。理髪店を営む父の努(田口浩正)は、吾朗への期待を高めていた。一方、吾朗は努に大学受験をやめてやりたいことをやると言い出す。理髪店を継ぐのが昔からの夢だったという吾朗に、努は激怒。努から「店は継がせない」と言われた吾朗は、家を飛び出してしまう。吾郎がいなくなったと知った未羽と翔平は、彼を探しに行くが、見つからない。未羽は吾朗が家出した時間まで戻るしかないと考え、翔平を連れてタイムリープするが…といった内容。水も滴るイケメン2人の水泳対決が繰り広げられる今回。ぜひ最後までお見逃しなく。「時をかける少女」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年07月30日川口春奈と山崎賢人が初共演にしてW主演を務める、葉月抹茶による純愛コミックの映画化『一週間フレンズ。』。このほど、ゆるふわパーマ+制服姿がまた新鮮な山崎さんが、物語のキーアイテム“交換日記”を手に川口さんと見つめ合うティザービジュアルが解禁となった。3月に川口さん&山崎さんの初共演で映画化が発表されるや、映画タイトルとキャスト名がリアルタイム検索の1位~3位を独占し、公式Twitterのフォロワーが瞬く間に3万人を超えたという本作。今回解禁となったティザービジュアルは、川口さん演じる藤宮香織と、山崎さん演じる長谷祐樹が教室の中で見つめ合う、キラキラ純度200%の印象的なもの。祐樹が手にするのは、物語のキーとなる“交換日記”。過去のとある出来事をきっかけに、1週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つ香織と、そんな香織にひたむきに思いを伝え続ける祐樹との距離を縮め、絆を結んでいく重要アイテムがお目見えする。添えられたキャッチコピーは、「7日間しか記憶がもたない君を僕は好きになった」。“7日間を終えるたびに、香織の記憶はリセットされ、自分のことも忘れてしまう。それでも僕は、ずっと君のことが好きなんだ……”という、切なくもまっすぐな祐樹の心情を表すものとなっている。その言葉の下で、向かい合ってお互いの瞳をまっすぐ見つめ合う表情や距離感からは、これから“好き”を重ねていくであろう2人の、淡くも切ない日々の予感がドキドキとともに伝わってくる。また、川口さん&山崎さんと、すでに発表されている人気急上昇中の「超特急」松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸ら豪華出演者に加えて、須賀健太との共演作『獣道』などが控える最注目の若手女優・伊藤沙莉、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右、さらに『ひと夏のファンタジア』で韓国で大ブレイク中の岩瀬亮と、個性的なキャストが新たに参加していることも判明。この冬いちばんの純愛ストーリーを彩ってくれそうだ。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開決定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日俳優の古畑新之が、きょう22日スタートのテレビ朝日系ドラマ『グ・ラ・メ! ~総理の料理番~』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)で、連続ドラマ初出演を果たす。このドラマは、吉田茂政権以来、70年ぶりとなる「官邸料理人」に抜てきされた、主演の剛力彩芽演じる天才シェフ・一木くるみが、その腕一本で数々の要人・政治家たちを虜にしていく姿を描くもの。古畑は、官邸大食堂総料理長・清沢晴樹(高橋一生)率いる"清沢会"の一員として、一木に敵対していく滝川役を演じる。故・蜷川幸雄さんに見出され、舞台『海辺のカフカ』(2014年)で主人公に大抜てきされた古畑だが、連続ドラマは初レギュラー。「自分が演じる役が物語の中でどういった役割をし、どんな風に生きていくのかを楽しみたいです」といい、「そのために、しっかりと準備をした上で撮影に臨みたいと思っています」と謙虚に語る。主演の剛力に対しては「努力をしているとことをあまり表に出さない方」と印象を持っているそうだが、自身は逆で「表に出す方! 褒められたいタイプです(笑)」。共演シーンの多い高橋一生については「とても優しい方です。そして勘の鋭い方なんだろうな、って思うんです。これからもっとお話をして、もっといろんな面をみさせていただきたいです!」と話している。
2016年07月22日幾度も映像化されてきた筒井康隆の名作小説を、黒島結菜、「Sexy Zone」の菊池風磨を迎えて新たな視点でドラマ化した「時をかける少女」の第2話が7月16日(土)放送される。筒井氏の原作は、発表されてから半世紀を経て累計250万部を超える大ロングセラーとなり、これまでに原田知世、仲里依紗主演で実写映画化されたほか南野陽子や内田有紀、安倍なつみによるドラマ版も制作された。また細田守監督による劇場アニメは今年公開10周年を迎えることを記念して期間限定リバイバル上映も決定。年月を経ても色あせない人気を誇っている。ある日の放課後。理科実験室でラベンダーの香りをかいでから、少女は「時を自在に超える能力」を身につけた。そこから起こる不思議な出来事…繰り返す毎日…。そして、未来からやってきた少年に抱く、初めての「恋心」。きっと、今年は忘れたくない「夏」になる――。主人公の芳山未羽を演じる黒島さん、深町翔平こと未来人ケン・ソゴルを演じる「Sexy zone」の菊池さんのほか、2人と三角関係になるクラスメイトの浅倉吾朗役に竹内涼真、教師の矢野和孝役に「NEWS」の加藤シゲアキ、未羽の同級生「おじょう」役に古畑星夏などフレッシュな輝きを持つキャストが、不朽の名作に新しい風を送り込んでいる。さらに今夜放送の第2話では若手演技派女優・高月彩良がゲスト出演。この春放送のドラマ「重版出来!」での新人漫画家役も記憶に新しい高月さんだが『ストレイヤーズ・クロニクル』では黒島さんと共演経験もあり、「再会を喜びながら、すぐに現場に溶けこむことが出来ました」とのこと。両者の再共演にも注目だ。未羽(黒島さん)、翔平(菊池さん)、吾朗(竹内さん)の3人は学校の屋上でいまにも飛び降りそうな男子生徒・西岡(森永悠希)を寸前で止める。2年前に心臓移植手術を受けてから性格が変わり、高い所が苦手だったはずなのに高い所が好きになって、なぜか毎日20時過ぎに必ず胸がドキドキするようになる…と語る西岡。心臓提供者の記憶に影響されている可能性があるが、西岡はその人がどんな人物なのか知ることはできない。そこで未羽はタイムリープで過去に戻り西岡の心臓提供者に会いに行く。提供者はミホ(高月さん)という女子高生で、未羽はミホの周辺を調べるうち担任の矢野(加藤さん)の過去が関わっていることを知る…というストーリーが第2話では展開する。新しく生まれ変わった「時をかける少女」。期待の第2話は7月16日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年07月16日絶大な人気を誇るロックアーティスト「Acid Black Cherry」の4枚目のアルバムを基に描かれる映画『L-エル-』。先日の映画化決定の発表に続き、古川雄輝、高橋メアリージュン、高畑裕太ら、いま注目の若手俳優陣の出演が明らかになった。愛を探し求め続けたひとりの女性“エル”の孤独で壮絶な人生を綴った物語と、「Acid Black Cherry」の音楽が絡み合う壮大なコンセプトアルバム「L-エル-」。「CDショップ大賞2016」の入賞作品に選出され、総計20万枚以上の驚異的なセールスを記録するなど大きな反響を呼んでおり、アルバムのみならず、昨秋には物語部分が書籍化されるなど、ミュージックシーンにあって異例の展開をみせてきた。本作の主演を務めるのは、『探偵ミタライの事件簿 星籠の海』や『全員、片想い』などに出演する女優・広瀬アリス。監督には、GACKTなど多くのアーティストのミュージックビデオを手掛ける下山天が務める。そしてこの度、広瀬さん演じる“エル”を生涯かけて愛し続ける男・オヴェス役に、ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」でアジア圏で爆発的人気を誇り、『脳内ポイズンベリー』『ライチ☆光クラブ』『太陽』など話題作への出演が続く人気若手俳優のひとり、古川さん。本作では、悲哀と波乱に満ちた人生を歩む、エルというひとりの女性を愛し続ける男を演じる古川さんは「とても斬新なアイデアだと思いました。このコンセプトブックを読んだ後に『Acid Black Cherry』さんの曲を聴くと、すんなり自分のイメージした『L-エル-』の世界に引き込まれ、役作りする過程で何度も聴きました」と楽曲の感想を語る。また「幼少期から老人まで演じる役柄をファンタジーの世界観でどう生きるか、主人公エルに対してのオヴェスの想いをどう表現するのかなどを考え、監督と現場で相談しながらじっくり時間をかけることができたので、とても楽しい撮影となりました。僕自身、CGが加わった映像を楽しみにしています」とコメントを寄せている。また、 エルと同じキャバレーで働く親友・アンナ役には、『闇金ウシジマくん Part2』『シマウマ』など活動の幅を広げている高橋さん。そして、エルを取り巻く男性俳優陣には、平岡祐太、前川泰之、高畑さんがキャスティング。そのほか古畑星夏、弥尋、Mikako(FAKY)、田中要次、高橋ひとみらも参加する。<以下、キャストコメント>■高橋メアリージュンアンナという、人間味と幅があって、情熱的で魅力的な女性を演じられた事、そして昔から大好きだったダンスを踊れた事がすごく幸せでした。下山監督とは三度目ですが、アンナのような芝居力が求められる役を任せて下さったことが本当に嬉しいです。■平岡祐太今回演じた劇団青年役は、劇団員でもあり演出家も目指していて、演劇に対する熱量と自信があり自分の空想で生きているような人。でも現実との折り合いがつかず壊れ、純粋さが間違った方向へ走り出す。演じていて、自分でも自分が怖かったです。■前川泰之キャバレーオーナー役は、口数は少ないけれど人間味に溢れた人物なので、台詞のないところでいかに表現するのか自分なりにチャレンジしながら挑んだつもりです。下山監督の作品は背景が入った時にその映像と世界観に物凄い衝撃を受けるので、今回も作品が仕上がるのをとても楽しみにしています。■高畑裕太今回演じたパン屋の主人では、特殊な世界観が忙しなく渦巻く中での、こういった日常的な役、極めて緩やかなシーンを演じさせて頂けた事に、とても重要な責任感を感じ、同時に喜びを感じています。パンをこねるのは、想像以上に難しい作業でしたので事前に先生の指導の下、練習に練習を重ねました。そういった努力の汗の匂いと、イースト菌の香ばしい香りが画面に映し出されている事を祈ります。『L-エル-』は2016年秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年07月13日