ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。焦ったさやこさんは、すぐに周囲に落ちていないか探すのですが……? 「指輪がない!」焦り出すママ。慌てて周囲を探すも… (え?どゆこと?あのモゾモゾしたの夢じゃなかった?) さやこさんは冷静に考え始めると、夫のしわざではないかという結論にたどり着きました。 (とりあえず聞いてみよう) 夫に連絡をすると、夫からは「知らんよ」という返信が……。 (娘が誤飲したかもしれないのに、悠長なこと言ってられるか!) ひとつの可能性として、娘が指輪を誤飲したかもしれないと考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡したのでした。 夫の悠長な返信を見て、"やっぱり夫のしわざではないか?"という疑いの気持ちが膨らみながらも、もしものことを考えて病院に連絡したさやこさん。病院で検査受ければ誤飲の有無はわかると思うのですが、娘さんが誤飲してないことを願います。 ※家の中には乳幼児が誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月05日ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とある出来事を思い出します。それが起こったのは、娘が生後6カ月のときでした。 著名人のニュースで、自分の指輪のことを思い出し… 娘と一緒に眠っていると、指輪をつけていたほうの手にモゾモゾモゾモゾとした感触を覚えたさやこさん。 このときは凄く眠かったのでモゾモゾしているのは特に気にせず、睡眠を優先していました。 ところが朝起きて手を見ると、指輪がなくなっていたのです! 「あれ?ないっ!?」 突然の出来事に声をあげて驚いてしまったのでした。 著名人のニュースを見て、自身が指輪をなくした記憶がフラッシュバックしたさやこさん。いつも付けていたはずの指輪が朝起きたら突然なくなっているなんて驚いてしまいますよね。隣に6カ月の娘さんもいるので、当時は余計に焦ったのではないでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2024年05月04日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。不信感を抱えたまま2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園のカナエ先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫は昔、カナエ先生と付き合っていたのだった。そしてカナエ先生は、爽子の家族を奪おうと不穏な行動を始め……。 私とたっくんの赤ちゃんです家族の大切さを思い知った夫は、「カナエ先生とはもう会わない」と爽子に約束。カナエ先生にあてた手紙を破り捨て、ペアリングもゴミ箱へ。そしてカナエ先生の連絡先を消去してみせた。 爽子は簡単に夫を許せることはできない。しかしそれ以上に、「仕掛けてきているのはカナエ先生」だということにも気づき始めていた。 娘の未来(みくる)へ贈り物をしたり、義母に取り入って家に上がったり、家族の団らんに無断で侵入したりと、やはりカナエ先生は普通ではない。 爽子は昔カナエ先生に「藤井さんの家族、私にくれませんか?」と言われたことを思い出して、恐怖を感じるのだった。 後日、爽子がいない間にカナエ先生が家に来ていた。しかし、玄関から出てきたのは夫の友人・赤羽。爽子の夫が出てこないと悟ったカナエ先生は、「出直します」と言い、その場を去っていった。 そして、拓也から連絡をブロックされたと思ったカナエ先生は、爽子に連絡。ついに爽子はカナエ先生と対峙することに……。爽子な、夫が自分と娘の未来を選んだことを伝え、「私の家族は渡さない」と改めて宣言。 しかしカナエ先生は気にも留めない様子。それどころか「なんでそんな偉そうにできるんですか?」「出会う順番が違っていたら娘にあなたの名前つけたかなあ」など、煽ってくる始末。 そして極めつけに、夫との子どもだというエコー写真を爽子に突きつけた──。 ◇◇◇ 許せない気持ちはありつつも、夫との関係性はすこしずつ修復してきた爽子さん。しかしカナエ先生からは夫との子どもだというエコー写真を見せられたりと、まだまだ波乱は続きそうです……。ですがこれからは夫の拓也さんもしっかり爽子さんを支えてくれるはず。夫の友人や爽子さんの会社の先輩も味方でいてくれています。爽子さんには「自分はひとりではない」と感じてもらい、周りの人に頼りながら幸せな家庭を守っていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年05月03日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。不信感を抱えたまま2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫とこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。ショックを受けた爽子は夫と別居、今後のことに悩み始める。 娘の名前を呼ばれたくない…夫が娘に元恋人・カナエ先生と同じ名前をつけたこと、そしていまだにカナエ先生と会っていることが許せない爽子は、娘と家を出て会社の先輩のところに身を寄せた。しばらく会わないつもりでいたが、義母の誘いで娘の誕生日に夫と会うことに。 久しぶりに父親に会えて喜ぶ娘。娘のためにも再構築すべきかと悩む爽子に、夫は「カナエ先生とはもう会わない」と約束。 しかし義母が予約したレストランに行ってみると、そこにはなんとカナエ先生が。陶芸教室で仲良くなったという義母とカナエ先生。何も知らない義母が、孫を喜ばせるためにカナエ先生を招待していたのだった。 カナエ先生は、当たり前のように家族の団らんに加わり、娘には手作りのプレゼントまで用意していた。家庭的なところを義母にアピールするカナエ先生に、爽子は昔に「藤井さんの家族、私にくれませんか?」と言われたことを思い出してゾッとしてしまう……。 お別れの時間になると、娘は「パパと離れたくない」と大泣き。その姿を見て、今日だけは家に帰って家族3人で過ごすことにした。 娘が寝静まったあと、夫は元恋人であるカナエ先生にあてた手紙を破り捨て、ペアリングもゴミ箱へ。そしてカナエ先生の連絡先を消去してみせた。そして改めて爽子に「未来とこの家に戻ってください」と頭を下げる。 爽子は簡単に夫を許せることはできない。しかしそれ以上に、「仕掛けてきているのはカナエ先生」だという思いを強めていった。 ◇◇◇ 夫の拓也さんはようやく一番大切なものに気づいたようです。爽子さんも簡単には許せないと思いますが、ひとまず夫婦の危機は脱したのかもしれません。そして真の黒幕は、やはりカナエ先生。拓也さんのやさしさに乗じて、自分の思うようにことを進めようとしているようです。これ以上爽子さんが嫌な思いをしないように、拓也さんにも一緒に戦ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年05月02日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 許せるわけないけど…夫が娘に元恋人の名前をつけたこと、そしていまだに元恋人と会っていることにショックを受け、娘と家を出た爽子。 しばらく会社の先輩の家に住まわせてもらっていたのだが、娘の誕生日に夫と会うことになった。 久しぶりに父親に会えた娘は大喜び。夫も、娘も、義母も幸せそう。しかし爽子の心の内は、夫のせいでボロボロ。 現実とのギャップに思わず泣き崩れてしまった爽子に、夫は「カナエ先生ともう会わない」「家に戻ってほしい」と言った。爽子はそれに、少し考えさせてほしいと答えた。 そんなことを話したあと、遊園地内のレストランに行くとそこにはカナエ先生が──!未来の誕生日を祝うため、義母がカナエ先生をサプライズで招待していたのだった。 ◇◇◇ ひさびさに家族水いらずの時間を過ごした爽子さん。娘の喜んでいる顔を見るうちに、家族にとってどの選択が1番いいのかと悩んでしまいますよね。娘のことを一番に考えるのは親としての気持ちも大切ですが、自分の気持ちも同じくらい大事にしてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年05月01日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。 どうしたらいいかわからない…未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学時代のアルバムにカナエ先生の写真を見つけたことを夫に問い詰めた爽子。 夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。そしていまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 これを聞いてショックを受けた爽子は、娘とともに家を出て先輩の家に身を寄せた。 そのころ、カナエ先生は爽子の義母に接触を始めていて……。 v 夫のことを許せない気持ちと、娘と父親を引き離してしまう申し訳なさに悩む爽子。 一方の夫は、友人にお灸を据えられていた。夫は「妻と子どもを失うことは考えられない。けれど元恋人を放っておくこともできない」と悩んでいるよう。 そんなところに、義母から電話が。別居がバレたかと焦る爽子だったが、それは娘の未来の誕生日をみんなで祝おうというお誘いだった。夫とも話し、娘のために誕生日はこれまで通りに過ごすことに決めた。しかしその影で、実はカナエ先生は義母に近づいていたのだった。 ◇◇◇ 自分の気持ちと、娘の気持ちの両方を考えなければいけない爽子さん。きっと、とてもつらい状況ですよね。それなのに夫の拓也さんは、別居したあとも元恋人を「放っておけない」と言っています。一見やさしいように思える拓也さんですが、それは真のやさしさとは言えないのではないでしょうか。大切なものは何なのか、きちんと考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月30日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。 やさしいふりしてみんなを傷つける…カナエ先生は、夫の元恋人「未来(みくる)」だった。 夫に未来(みくる)という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かし問い詰めると、夫はたしかに大学のときにカナエ先生と付き合っていたと認めた。 そして夫は、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたい」と思って会ったこと、娘の名付けの際は「そのときはその名前が1番いい名前だと思っていた」と告白した。 爽子は夫から愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、夫に結婚指輪を投げつけ娘とともに家を出たのだった。 家を出て会社の先輩のもとへ身を寄せた爽子。夫が娘の「未来(みくる)」という名前を呼ぶことは、もう許せそうにない。 そのころ、夫はまたカナエ先生と会っていた。爽子に隠しごとがバレてしまったことで、ある意味スッキリしたような夫。時間がかかっても、爽子と話し合うつもりのようだった。一方のカナエ先生は「どんな話でも合える口実ができて嬉しい」と夫に甘えていて……。 保育園の日。爽子はカナエ先生にはっきりと「必要以上に関わるのはやめてください」と告げた。その日は「変な噂が立つと困るのはお互いさま」といって別れたが、去り際にカナエ先生は義母と同じ陶芸教室に通っていることを明かす。 爽子はカナエ先生の執着に、ゾッと背筋を凍らせるのだった──。 ◇◇◇ 不安を抱え、悩みながらも仕事や育児に奮闘する爽子さん。しかし、信じていた人に裏切られた気持ちを考えると、そう簡単に消化できるものではないですよね。爽子さんには無理をせず、会社の先輩など信頼できる人に頼っていってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月29日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。そこから新たな疑惑が芽生え……。 自分の中で一番大切な…「保育園のカナエ先生が夫の元恋人なのか」という疑惑を解消するため、会社の先輩と夫が通っていた大学へ赴いた爽子。 夫を知る教授からアルバムを見せてもらうと、そこには、若かりしカナエ先生が夫とのペアリングをして笑う写真があった──。 やはり、カナエ先生が「未来(みくる」だった。 その夜、爽子は夫を外に呼びだした。そして「何か言うことない?例えば未来の名前のこととか」と切り出した。 驚く夫に爽子は、未来という女性に向けた手紙を見つけたこと、指輪の裏に「MIKURU」と刻印がしてあるのを発見したこと、そして大学でカナエ先生の写真を見つけたことを明かした。 夫が言うには、確かに大学のときにカナエ先生と付き合っていたという。しかし結果的にすごく傷つけて別れることになってしまい、保育園で偶然再会。そして、いまはメンタルが不安定なカナエ先生のために「支えになりたくて」と言った。娘の名前についても、「そのときはその名前が一番いいと思った。自分の中で一番大切な…」と語った。 爽子は愛されていると思っていた間にも、夫の中にはカナエ先生がいたと言うことがどうしても許せず、悲しかった。感情のあまり夫の頬を平手打ち。結婚指輪を投げつけて夫の前から去った。そして、置き手紙をして娘とともに家を出たのだった。 ◇◇◇ ついに夫とカナエ先生の関係が明確になりました。誰しも大切な元恋人との思い出はあると思いますが、結婚してからも元恋人の「支えになりたい」というのは今のパートナーからすれば気持ちのいいものではありません。ましてや娘に元恋人の名前をつけるなんて言語道断ではないでしょうか。爽子さんのショックはいかばかりだったでしょう。これからどういった道を選んでいくのか。爽子さんにとってつらいことだと思いますが、頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月28日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は、なんと娘と同じ未来(みくる)だった。 ついに正体が…!妊活で早く帰ってくるように約束していた日、夫は真夜中になって帰宅した。 娘が慕っている保育園の先生・カナエ先生が「夫の元恋人・未来(みくる)なのでは?」という疑惑と、「昨晩夫は未来(みくる)に会っていたのでは?」と不安になった爽子は先輩に相談。 真実を知ることを怖がっていた爽子に先輩は「覚悟決めて現実見なくちゃ!」と喝を入れ、2人で夫が通っていた大学に行って調査をすることにした。 [ 夫が通っていた大学に行くと、運よく夫のゼミの教授に会うことができた。ゼミの教授は夫が在籍していたころのアルバムを見せてくれたが、そこにカナエ先生(未来)の姿はなかった。 しかし「花苗 未来」という名前を出すと、大学を中退した生徒のことを思い出した様子。そして1枚の写真を見せてくれる。 そこに写っていたのは、夫が大事に身につけているペアリングと同じものをつけた若いころのカナエ先生の姿だった。 ◇◇◇ 行動力ある先輩のおかげで、「カナエ先生=夫の元恋人・未来」であることが確定しました。夫もし爽子さんがひとりで悩んでいたら、この結果にはなかなかたどりつけなかったかもしれません。やはり悩みごとや心配ごとがあるときは、信頼できる人に相談してみるとよさそうですね。みなさんは悩みを抱えたとき、どのように解決をしていますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月27日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は、なんと娘と同じ未来(みくる)だった。 お願い、つきはなさないで…娘が慕っていたカナエ先生の名前が、未来(みくる)であることを知った日。爽子は夫の元恋人の未来は同じ大学の同級生だったことを思い出し、夫の卒業アルバムを探しましたが「カナエ先生=未来」の確証は得られなかった。 ちなみにその日は妊活のため、夫に早く帰ってきてもらう予定だった。しかし夫は夜になっても夫は帰宅せず、電話にも出ない。 爽子は不安のまま一晩を過ごし……。 夫の拓也はカナエ先生とに呼びだされ、2人で会っていた。“昔”と同じように拓也と楽しそうにするカナエ先生。それに拓也は「昔とは違う」と言い退けようとしますが、カナエ先生は「毎日薬が手放せず、布団から起き上がれなくなる日もある」と訴え「こうなったのはたっくんのせい」と拓也を責める。そして拓也を抱きしめた……。 結局その晩は、拓也は真夜中に帰宅。爽子との妊活の予定を反故にし、寝室の扉を開けることすらせずリビングで夜を明かした。 拓也よりも先に家を出た爽子は、会社で先輩に相談。頼れる先輩は、夫と未来が通っていた大学へ出向き調べようと言ってくれた。傷つくことを恐れ躊躇する爽子だったが、先輩の「覚悟決めて現実見なくちゃ!」という一言にハッとさせられた。 ◇◇◇ 夫のことを信じると決め、2人目妊活にトライしようとしていた矢先に夫の裏切り。爽子さんはどんなに悲しかったことでしょうか。たしかに先輩の言うとおり、覚悟を決める必要がありそうです。ただ、会社の先輩が味方でいてくれることで、爽子さんも少し心強いのではないでしょうか。自分ひとりで抱え込まず、信頼できる第三者に相談することによって、少しでも爽子さんのつらさが軽くなればいいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月26日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘の保育園の先生がやたらと絡んでくるように。その先生の名前は……。 まさか誰かと一緒にいるの…?夫の愛を信じ、2人目妊活をはじめようとした爽子。 しかしそんなときに、娘お気に入りの保育園の先生・カナエ先生の本名が「花苗 未来」であることを知ってしまう。そう、娘と同じ「みらい」と書いて「みくる」と読む名前だったのだ。 これまでにも家に上がり込んだり、爽子に「家族をくれませんか」と言うなどちょっと不審な行動があったカナエ先生。そんなカナエ先生が、夫の元恋人と同じ名前だと知り爽子は……。 カナエ先生に「夫を知っているか」と聞くも、はぐらかされてしまった爽子。 確証を得たい爽子は、夫の元恋人の未来は同じ大学の同級生だったことを思い出し、夫の卒業アルバムを探すもカナエ先生らしき人物は見つからなかった。 モヤモヤした気分のまま夫の帰りを待っていたが、普段帰宅する時間になっても夫は電話にも出ない。 その日は、妊活で仲良し指示が出ていた。朝出かける前にもそのことを念押ししたはずなのに……。爽子の胸には不安が広がっていき──。 ◇◇◇ カナエ先生の名前が「みくる」だったとは驚きです。でも夫の卒業アルバムには、該当する人物はいない模様。これは一体どういうことなのでしょうか。しかも妊活をする日に限って夫が珍しく帰宅しないとは……。このときの爽子さんの不安な気持ちを思うと、いたたまれなくなりますね。しかも不安は的中。夫は、カナエ先生に会っていたようです。このことが爽子さんを傷つけないことを祈りたいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月22日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だったが……。 先生の名前って…爽子は虫垂炎で入院していたのだが、その間、義母と娘の頼みで娘の保育園の担任・カナエ先生が毎日家にいたという。そんな非常識な事件もありつつ、爽子は夫と2人目妊活をすすめることにした。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。爽子は自分にそう言い聞かせながら──。 仕事と家事育児に追われる爽子は、娘のお弁当にあまり時間をかけてあげられない。それが不満な娘は、ある日カナエ先生とお弁当を交換してもらった。カナエ先生は爽子のお弁当を見て失笑。無慈悲に、中身をゴミ箱に捨てた……。 そんなことがあったとも知らない爽子は、休日に娘のお弁当を可愛くするための買い物に出掛けた。ついでにとドラックストアで妊娠検査薬を見ていた爽子は、偶然そこにいたカナエ先生に声をかけられた。 家族がいることが羨ましいと語るカナエ先生。そしてカナエ先生は「くれませんか?藤井さんの家族。私に」と言う。あまりの突拍子もない発言に驚き何も言えなくなった爽子に、カナエ先生は冗談だと笑っていたが、爽子は胸騒ぎを感じ……。 また別の日、爽子は娘の保育園バックから園のおたよりを発見。そこに写っている娘が食べているのは、知らないお弁当。そして、カナエ先生の本名も明記されていた。 なんと、カナエ先生の本名は「花苗 未来」。そう、娘の未来(みくる)と同じ名前だったのだ。 ◇◇◇ なぜか執拗に爽子さんの家庭に絡んでくるカナエ先生。てっきり名前がカナエだと思っていましたが、実はそれは名字でした。そして名前は、娘と同じ名前で疑惑の夫の元カノと同じ名前の「みくる」。カナエ先生の気になる発言も相まって、いろいろなピースがつながってきそうでハラハラしますね。ここまでくれば爽子さんが背負う範疇を超えているように思います。夫の拓也さんに聞いてみるときが来たのかもしれないですね。勇気がいることだとは思いますが、爽子さんには頑張ってほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月21日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見、さらに身内の形見だと言う指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたよう。そんな疑惑を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが……。 ホントに浮気なんてしてるのかな?夫に疑惑を切り出すことができないままの爽子。波風を立てず、ほしかった2人目にも挑戦し、今のモヤモヤもいつか思い出になれば……と考えていた。 そんな中、爽子は虫垂炎で手術をすることになってしまった。手術は無事に終わり、5日間の入院を終えて帰宅したのだが、そこにはなぜか娘の保育園の先生・カナエ先生がいた……。 なんと爽子が入院している間、義母の頼みで娘の保育園の先生・カナエ先生が毎日家で娘と一緒にいたという。夫もそれを知りながら、話すタイミングがないままになっていたそう。 爽子はさすがに非常識だと注意するが、たしかに入院中は大変だったと思い直し、改めて夫と2人目妊活の話をする。 夫は平日は職場と家の往復、休日は家族で出かける。とても浮気をしているとは思えない。疑惑はありつつも、忙しい毎日の中で、爽子はだんだんと感覚を麻痺させていき──。 ◇◇◇ いくら娘と義母の要望だと言っても、自分の入院中の家に保育園の先生が入っていたと思うと嫌ですよね。先生が娘をかわいがってくれているとはいっても、あくまで他人です。爽子さんの気持ちを考えると、さすがに義母も、夫も、カナエ先生も非常識だと感じてしまいます。今回も爽子さんはグッと我慢して怒るようなことはしませんでしたが、少し家庭円満のためにと我慢しすぎのような気もします。手術したばかりでもありますし、無理はしすぎないでほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月20日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見する。さらに、夫が身内の形見だと言っていた指輪にも「MIKURU」という刻印がしてあることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようで……。 このまま知らないフリをしてれば…家事にも育児に積極的で、結婚記念日には特別なプレゼントをしてくれるなど、申し分のないいい夫。 しかし夫の元恋人と娘の名前が同じ。夫が身につけている指輪には「MIKURU」という刻印。そして「M」と表示された電話もかかってきた。 爽子は、これからの2人に不安を覚えるのだが……。 爽子は自分が傷つくのを恐れてしまい、夫に疑惑を切り出すことができなかった。代わりに、2人目が欲しいという以前からの要望を伝えた。夫はそれにも「爽子とだったらずっとうまくやっていけると思う」と、満点の回答だった。 彼はいい夫。爽子は、このまま知らないふりをすることで波風を立てず、10年後20年後に「そんなこともあったな」と思い返せるくらいの話になれたら……と考えていた。 そんな中、ストレスのせいもあってか爽子は虫垂炎で手術をすることに。手術は無事に終わり、5日間の入院を終えて帰宅した爽子は思わぬ人に出会う。なんと、家には娘の保育園の先生、カナエ先生がいたのだ……。 ◇◇◇ 疑惑だらけの夫・拓也さんですが、現在のところ確固たる証拠などはありません。たしかにいまの幸せを維持するために見てみぬふりをする、というのもひとつの手ではあります。しかし、爽子さんは体調を崩してしまいました。不安からストレスが溜まっていたのではないでしょうか。体調を崩すほどのストレスがあるなら、夫と話し合った方が結果的に爽子さんのためになるかもしれません。みなさんならこのような場合、夫に素直に疑惑をぶつけますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年04月19日彼氏のスマホの扱いから浮気を探る3つのヒント「彼氏には常に身につけている指輪がありました。特に不自然に思っていなかったのですが、友人とのランチ中にあることに気づきました。なんと友人が彼氏の指輪と同じものをつけていたのです。その後彼氏の指輪を近くで見せてもらうと、やはり似ている…。浮気を確信した瞬間でした」(女性)彼が愛用しているアイテムで浮気が発覚することは、よくあることかもしれません。今回は浮気している男性がやりがちなスマホの使い方を紹介します。着信に即座に反応する彼電話をかけても応答がなかったり、かけ直してくるまでに時間があくことがありますよね。それだけで不安になることもあるでしょう。一方で、即時に電話に応答する男性もいます。彼女は勿論、もし浮気相手からの連絡であっても素早く対応し、何事もなかったかのように振舞うことで怪しまれないようにしているのかもしれません。意識してスマホをその場に置くトイレやお風呂場にまでスマホを持っていく男性。これが浮気の兆候かもしれないと感じることがあるそうです。ですが、逆の行動をとる人もいるようです。「彼は浮気をしているの?」と疑いをもっている時に、わざわざスマホを置いていく行為は何かを隠しているのかもしれません。スマホを意識して無視する普段からデート中にスマホをいじる男性は、時に浮気を疑われがちです。注意深い男性は浮気の事実がスマホによって明らかになることを恐れ「わざとスマホを触らない」ことで疑念を避けようとするかもしれません。気になる彼の行動このような行動は、浮気の手がかりを知り尽くした男性たちがとるかもしれない行動です。彼が普段とは逆の振る舞いをしている場合、浮気をしている可能性があります。浮気を見破るためには、表面だけでなく行動の背後にある意図にも目を向けることが大切ですね。(Grapps編集部)
2024年04月07日この漫画は書籍『夫は自称繊細さん 繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫』(原作:雪 作画:ゆいじ)の内容から一部を掲載しています(全5話)。 ■これまでのあらすじ拓哉の寝言が引っかかり、いろいろ考えてしまい寝不足になってしまった雪。店長からも心配されるが、拓哉は良い夫に見えているようで悩みを打ち明けられず…。自分が仕事の時、拓哉は何をしているのか…不安に駆られる雪でしたが、新婚だし繊細な人がそう簡単に裏切るわけがない、と自分を励まします。しかし、夫への疑惑はなかなか消えず、結婚してからずっと夫のことを信用できていないことに気づくのでした。夫から送られた写真には、結婚指輪をしていない夫の手が映っていました。家ではいつもしているのになぜ…? ますます深まる夫への疑惑。さらに雪が仕事から帰ると、いつもと違って機嫌が良さそうな拓哉が。「明るいのは嫌」と言っていた照明の明かりも、自らつけてくれて…珍しく優しい態度の拓哉に、雪は戸惑ってしまうのでした。次回に続く(全5話)「夫は自称繊細さん」連載は7時更新! 『夫は自称繊細さん 繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫』 原作:雪 作画:ゆいじ(KADOKAWA) 「夫は自称繊細さん 繊細を笠にきて、自分の思い通りに人を動かそうとする不倫夫」はこちら 10歳年上の夫・拓哉と結婚して半年になる雪。拓哉は、人より繊細だと言い張り、雪に過剰な配慮を要求してきます。そんな夫に裏切り行為が発覚。しかし、繊細を笠に自分の非を認めない夫。身勝手な夫を成敗できるのかーー?
2024年04月07日義家族とのエピソードを漫画化!彼の実家が遠方ということもあり、ご両親へ直接挨拶する前に入籍を済ませた主人公。いざ初めて会うことになり、義母から「婚約指輪を見せてほしい」と頼まれてウキウキで見せるが…この婚約指輪が原因でとんでもない大騒動が⁉....なんと義母が勝手に指輪をつけていた⁉汚された婚約指輪はいったいどうなるのか⁉続きはあわせて読みたいからチェック!原作:mamagirlWEB編集部作画:まゆだま
2024年04月06日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「娘の宝物を売った夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫が義母を優先するようになり…夫と娘と暮らしていた専業主婦の主人公。娘とは血縁関係はありませんでしたが、家族仲よく暮らしていました。そんなある日、義姉が入院することに…。すると「俺が母さんを守らなくちゃ!」と夫は義母ばかり優先するようになります。夫は義母のために散財をして、貯金がなくなると家具を売り始めました。そしてついに、娘が大切にしていた前妻の形見である指輪も売ってしまい…。指輪を探す娘出典:モナ・リザの戯言「形見の指輪知らない?!」と必死に指輪を探す娘に「俺が知るわけないだろ」と答えた夫。しかし次の瞬間、ジュエリーショップのレシートが夫の服から出てきたのです。娘の宝物を売った夫に、主人公は愕然とするのでした。読者の感想義母のためにお金を作りたいからと娘の宝物を売るなんて、夫の行動を許せないと感じました。家族の気持ちを二の次にして義母ばかり優先する夫に、呆れますね。(40代/女性)家族を大事にするのはいいことですが、義母ばかり優先してしまうのは違いますよね…。さらに娘の大事な指輪まで売ってしまう夫には呆れてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月23日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見する。さらに、夫が身内の形見だと言っていた指輪にも「MIKURU」という刻印がしてあることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようで……。 娘の名前を呼ばれたくない…夫の元恋人と、娘の名前が同じであることにショックを受けた爽子。娘の名付けの際、夫は「絶対この名前つけたかったんだ!」とまで言っていたのだ。 さらに、夫の入浴中に怪しい電話が。爽子は「M」と表示された電話が気になり、思わず通話ボタンを押してしまう。爽子の耳に聞こえてきたのは、夫を“たっくん”と呼ぶ女の声だった……。 お風呂から出た夫にさりげなく電話のことを切り出してみると、夫は「仕事先の人」からだと返答。しかし仕事先の人が、「たっくん」などと愛称で呼ぶはずもなく……。 本当に娘に元恋人の名前をつけたのか。どうして今も元恋人とのペアリングをつけているのか。電話の相手は誰なのか。いよいよ疑いを深めていく爽子。 そんな中で、5回目の結婚記念日を迎えた2人。爽子自身は仕事や育児に追われ、胃炎になってしまい記念日をすっかり忘れていたのに、夫は花やワイン、プレゼントまで用意して待っていてくれた。 拓也は本当によくできた夫だ。──そして右手に指輪をする夫、妻に隠し事をする夫だった。 ◇◇◇ 不安を抱えながらも仕事や育児に奮闘する爽子さん。夫の拓也さんにも冷静に対応していますし、なかなかできることではありませんね。しかし胃炎になってしまうほどですから、知らず知らずのうちに抱えたストレスは大きくなっているかもしれません。無理をしないようにしてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年03月15日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。そして、夫への疑惑を深めるきっかけにもなっていき……。 これって昔の彼女の…?拓也は家事・育児を積極的にしてくれる、やさしい夫。爽子が義母に嫌味を言われたときも、しっかり爽子をフォローしてくれる。 左手に結婚指輪をしないこと、右手には身内の形見だという指輪をつけていることが気になりつつも、幸せな生活を送っていた爽子。 そんなある日、夫の友人が家に遊びに来た。友人は、拓也と爽子の娘の名前が「未来(みくる)」であることを知って、なぜか驚いた様子だったのだが……。 夫の友人が遊びにきた翌日。爽子は家の掃除をしていて、夫の学生時代の荷物を発見する。そこには「愛する未来へ」という手紙が。 てっきり娘の「未来」へ向けた手紙だと思い、好奇心を抑えられず手紙を読んでしまった爽子はびっくり。「未来」とは、娘の未来ではなく、別れた彼女の名前だったのだ。 夫は娘の名付けの際「女の子が生まれたら絶対この名前つけたかったんだ」と言っていた。もしかすると、夫は昔別れた彼女の名前を娘につけたのかもしれない……と考える双子。 現実を受け止めきれない爽子は、同僚に相談。離婚を経験した同僚は、「頭を冷やしていまは大人の対応をすべき」とのアドバイスをくれた。 モヤモヤを抱えつつも、アドバイス通り表面上は普通に振る舞っていた爽子だったが、追い打ちをかけるような出来事が起きる。なんと、夫が「おじいちゃんの形見」だと言って大事に身につけていた指輪の内側に「MIKURU forever love since 2008」という刻印があるのを見つけてしまったのだ。もちろんこれは祖父とも娘の未来とも関係のない文言。 さらに、夫の携帯に「M」と登録された番号からの着信が。思わず電話をとってしまった爽子の耳に聞こえてきたのは、夫を“たっくん”と呼ぶ女の声だった……。 ◇◇◇ 名付けとは、親から子への最初のプレゼント。みなさんも、お子さんの名付けの際にはたくさん意味や由来を考えて、素敵な名前を考えたのではないでしょうか。そんな大切な名付けが、元恋人の名前だったとしたらとても受け入れられるようなことではありませんよね。しかも結婚指輪より大事に身につけている指輪にも、その名前があったとしたら……。夫・拓也さんへの不信感は大きくなるばかりですが、こんな不確かな状況では爽子さんの心にもストレスがかかります。一度きちんと話し合いをして、真実を聞き出すのも1つの手かもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年03月14日藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ただ、夫は結婚指輪の代わりに身内の形見だと言う指輪をしている。爽子はこのことが気がかりだった。そして、夫への疑惑を深めるきっかけにもなっていき……。 どういうつもりだよ…6年前に年下夫の拓也と出会った爽子。コンパで知り合い、1年の交際を経て結婚。2年後に娘が誕生するという順当で幸せな生活を送っていた。 夫は家事にも育児にも協力的で非の打ちどころがないのだが、なぜか結婚指輪をつけないことだけが気になっていて……。 拓也は何度言っても左手に結婚指輪をしない。左利きなので指輪をしていると気になるというので右手につけることをすすめても、右手には祖父の形見だという指輪をつけておきたいという。 夫は家事も育児も積極的に手伝ってくれるうえ、義母からも守ってくれる。結婚指輪を外して浮気するタイプでもない。爽子は指輪のことが少し気になりつつも、夫には何も疑いを持っていなかった。 そんなある日、夫の友人が遊びに来る。友人は酒の勢いで夫の初彼女の話を始め、爽子もノリノリで聞いていたのだが、夫はピシャリとそれを遮った。夫の厳しい態度に驚く爽子と友人だったが、友人は拓也と爽子の娘の名前が「未来(みくる)」であることにさらに驚いた様子だった。 ◇◇◇ 拓也さんはとても素敵な夫のように思えます。義母が家に来た際も、友人を家に呼ぶ際も、爽子の気持ちを第一に考えてくれるところがうれしいですよね。育児をしながら出版社で働く、忙しい爽子さんも助かっていることでしょう。しかし、拓也さんの友人の様子を見るに、拓也さんには何か隠し事がある様子。爽子さんや娘の未来ちゃんが傷つくことでないといいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 樹ユウマ
2024年03月13日皆さんは、パートナーの言動に傷ついた経験はありますか?今回は「婚約指輪を投げ捨てた彼女」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!プロポーズは成功したが…上司の紹介で取引先の女性と付き合っている主人公。ある日、彼女に80万円の婚約指輪を渡してプロポーズをしました。結果、プロポーズは大成功。しかし数日後、主人公は彼女に呼び出されて「婚約破棄よ」と言い渡されたのです。婚約指輪が安すぎる出典:エトラちゃんは見た!「え…?」と困惑する主人公に、婚約指輪が安すぎると文句をつけた彼女。結局彼女は婚約指輪を投げ捨てて去っていき、主人公はフラれてしまいました。自分の落ち度で婚約破棄になったのだと思った主人公は猛反省。彼女を紹介してくれた上司にも事情を説明し、謝罪しましたが…。上司は事情を聞いて元カノに激怒し、主人公は悪くないと言ってくれます。その後、元カノとその父親が主人公の会社に現れるのでした。読者の感想80万円もする高価な婚約指輪を安物だと投げ捨てた彼女の行動に驚きました。こんなひどい仕打ちをされ、婚約破棄を突きつけられても、自分が悪いと考える主人公がかわいそうです。(30代/女性)上司に紹介された彼女と婚約破棄になったら、申し訳ない気持ちになるかもしれませんね。婚約指輪を投げつける彼女はキツすぎると思いますし、フラれてショックかもしれませんが主人公はなにも悪くないと思いました。(40代/女性)
2024年03月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!義母のせいで結婚式を中止にした話主人公がいとこの結婚式に出席したときの話です。式が始まる前、主人公が母との会話で「指輪交換」への憧れがあることを話すと…。母から今回の結婚式では行われないことを知らされました。主人公は「そういうのもアリだね!」ぐらいに思っていたのですが…。式は順調に進み…出典:エトラちゃんは見た!そんな話をしているうちに、式が始まり順調に進行していきました。すると、いとこである新郎が急に「ちょっと待った!」と進行を止めます。そして新婦の前にひざまずき「君にこの指輪を」と言って指輪を差し出しました。続けて新郎はある言葉を発します。問題さあ、ここで問題です。新郎が発したNGワードとは?ヒント指輪は新郎からだけのものではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「僕と『母さん』からのプレゼント」でした。新郎の言葉を受けて、突然泣き始める新婦。主人公を含めた誰もが、感動の涙だと思っていました。しかし、新婦は「もうやめて!!」と叫び…。「よくも!こんな指輪つけるもんか!!」と指輪を投げ飛ばしたのです。その後、泣き崩れる新婦を見て困惑する一同。式は中断し、新郎新婦抜きの食事会に変更になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日私たち夫婦は、入籍したあとに結婚指輪を購入しました。私は常につけていますが、彼はつけたりはずしたり、置く場所もその日によってバラバラ。そんなとき、恐れていたことが……。 指輪が見つかった場所はすぐには行けない距離だったので、見つけてくれた方にお願いして郵送してもらいました。彼がおっちょこちょいだとはわかっていたものの、まさか結婚指輪をなくすとは……。 ただ、彼が必死に指輪を探している姿や見つかってうれしそうな姿を見たときは、大事に思ってくれているんだなと感じました。それ以降、夫は結婚指輪を指にはつけず、ケースに入れて引き出しにしまうようにしています。 著者/斉藤ひかり作画/こいでちゃこムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年02月21日皆さんは、パートナーの発言に傷つけられたことはありますか?今回は「婚約指輪を投げ捨てた彼女」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。せっかく買った婚約指輪を…取引先の女性と付き合っていた主人公。ある日、主人公は彼女をレストランへ呼び出すことに。主人公は彼女に大きなダイヤのついた婚約指輪を差し出し、プロポーズしました。その結果、彼女は婚約指輪を受け取ってくれてプロポーズは大成功します。出典:エトラちゃんは見た!しかし後日、主人公が彼女に呼び出されて出向くと…。彼女は「この指輪80万円?しょぼい」と言って、婚約指輪を投げ捨ててしまったのです。主人公がそのことを上司に相談すると、上司が彼女に連絡をしてくれました。そして上司からある真実を聞いた彼女は「そんな…」と絶句します。実は主人公は勤めている会社の社長の息子、つまり次期社長だったのです。これを知った彼女は手のひら返しで「もう一度やり直しましょう!」と言い放つのでした。彼女と別れるせっかく買ってきた婚約指輪を投げ捨てるなんて信じられないですね…。人の気持ちを平気で踏みにじるような人とは結婚したくないので、その場でこちらからも婚約破棄を告げます。(20代/男性)婚約破棄をする指輪の値段に文句をつける女性とは、結婚生活もうまくいかないと思います。いい機会だと思って、婚約破棄し縁を切るのもいいかもしれません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月20日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「婚約指輪を投げ捨てた女に”与えられた罰”」第7話です。婚約指輪が気に入らなかったアザミ。婚約破棄を告げ、去っていきました。#7婚約指輪を投げ捨てた女に”与えられた罰”ひとり呆然電話も着信拒否その日の夜これまでを反省幸せな日々の終わり次の日の会社何も手につかない上司も心配思い出して泣くクロキ出典:YouTubeクロキは振られ、自分を責めていました。思わず上司にも相談します。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。①【#8】<婚約指輪を投げ捨てた女に”与えられた罰”>③【#1】<婚約指輪を投げ捨てた女に”与えられた罰”>
2024年02月09日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「婚約指輪を投げ捨てた女に”与えられた罰”」第5話です。幸せな日々を送っていたクロキ。しかしそんな日々は突如終わりを迎えます。#5婚約指輪を投げ捨てた女に”与えられた罰”アザミからの連絡会いたいなんて珍しい思わずニヤニヤお熱い新婚さん頑張って仕事を終わらせよう大急ぎで駅前へアザミの姿を見つけたいつもと様子が違うアザミの話とは…出典:YouTubeクロキは大喜びでアザミに会いに行きました。しかしアザミの様子は、何だかいつもと違います。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月07日結婚指輪とは、結婚した夫婦や、事実婚であるパートナーがいる人が、結婚の証として日常的に装着する指輪のこと。なかには、24時間、肌身離さず身に着けている人もいるでしょう。夫と暮らす、りんりん(@sJ3guMmKtpdEuPD)さんがX(Twitter)に投稿した、結婚指輪にまつわるエピソードに、15万件超えの『いいね』が集まっています。『置き去りにされた結婚指輪』ある日、たまたま職場から一時帰宅した夫から、りんりんさんのもとに、こんな電話がかかってきました。「どういうこと!?」唐突な言葉に戸惑うりんりんさんが「え?」と返すと、夫はこう続けます。「朝は普通やったのにごめん、何かした?」「今実家?いきなりだと、子供たちもびっくりするし…」問いかけの内容から、夫の動揺を察したりんりんさん。実家ではなく病院にいることを伝えた上で、夫にこう話しました。「今日、MRI検査を受けに行くっていうたやん?」※写真はイメージりんりんさんはこの日、MRI検査を受けるために病院に行くことを、事前に夫に伝えていたといいます。しかし、一時帰宅した夫は『あるもの』を目撃し、よからぬことを想像したせいで、その伝言すらも忘れた様子。夫がたちまち不安に駆られてしまった原因が、こちらです…。夫が目撃したのは、りんりんさんの左手薬指にはめられているはずの結婚指輪が、置き去りにされている光景。離婚の危機に直面しているのではないかと思い、動揺を隠せなかったのでしょう。りんりんさんは、装飾品を外した状態でMRI検査を受けるのが望ましいと知っていたため、病院に向かう前、結婚指輪をあえて外したといいます。指輪を着けた状態でMRI検査を受けると、磁化作用で検査データが乱れるだけでなく、発生した熱により、装着した周囲の組織にやけどを負うこともあるそうです。りんりんさんが帰宅し、検査結果に異常がなかったことを伝えると、夫は「本当によかった」と、安堵したそう。この言葉には、『結婚指輪が置かれていた理由が、MRI検査のためだと分かった安心感』も含まれているのかもしれません。動揺する夫の素直さと、妻を想う優しさに、心を和ませる人が続出しました。・MRI検査を通じて、身体の中だけでなく、夫婦の仲も調べられましたね!・これはびっくりしちゃいますね。旦那さんかわいい…。・確かに、MRI装置の磁力は強力ですからね。本当に素敵なご夫婦です。夫婦の仲をより深めるきっかけを生んだ、りんりんさんの結婚指輪。愛が詰まった結婚指輪は、今後もお互いの人生にとって必要不可欠なものになることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年02月07日皆さんは、結婚式で思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「結婚式で指輪のサプライズ」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!結婚式で指輪のサプライズいとこの結婚式に出席していた主人公。新郎であるいとこと新婦は、経済的に余裕ができてからいい指輪を買うつもりだったため、指輪の交換はしないとのこと。当初、結婚式は順調に進んでいたのですが…。なんといとこは、サプライズで新婦に指輪を用意していたのです。そして「これは僕と母さんからのプレゼントだよ」と言うと、新婦は涙を浮かべます。サプライズを喜んでいるかと思いきや、新婦は「もうやめて!」と叫んだのです。会場は騒然…出典:エトラちゃんは見た!新婦のまさかの反応に、会場は騒然となりました。さらに新婦は「あなたなんか大っ嫌い!」と叫び、指輪を投げ捨ててしまったのです。その後式は中断し、新郎新婦抜きでの食事会となりました。心配になった主人公は、新婦から事情を聞くことに。すると新婦は、いとこと2人で選ぶはずだった指輪を、主人公の叔母である義母が選んだことを嘆き出して…。結婚生活に干渉してくる叔母に悩まされていると知った主人公は、新婦に同情するのでした。読者の感想大事な結婚式のことや、指輪のことは自分の納得がいくように決めたいですよね。主人公の叔母からの干渉に悩み、やっと迎えた結婚式までも台無しにされた新婦がかわいそうでした…。(30代/女性)指輪のサプライズは素敵ですが、新婦にとって「母さんからのプレゼント」の言葉が相当なダメージだったようですね。嘆き悲しむ新婦の気持ちに同情しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーは、大人だけでなく子供も好きなもの。幼少期に、子供用に作られたアクセサリーを集めていた人はたくさんいるでしょう。子育て中の倉持キョーリュー(@kyoryu_kuramo)さんは、娘さんが人生で初めて指輪をはめた貴重なシーンを撮影しました。娘さんは、キラキラ光る指輪を人差し指につけて、大喜びしているのですが…。「乙女パワーがフルチャージされている時の写真です」というコメントとともに、X(Twitter)に公開された写真をご覧ください!雄たけびが聞こえそうな、なんて険しい表情!とろけるような笑顔を思い浮かべた人は、予想と異なる反応に驚いたことでしょう。大人の女性の中には「装飾品は自分に自信を与え、強くしてくれるもの」という考えから、予定に合わせてアクセサリーを身につける人もいるとか。もしかしたら娘さんも同じように、身体に力がみなぎるのを感じたのかもしれません。娘さんの反応は、ネット上でまたたく間に拡散されるほど大好評。写真からいろいろなストーリーが想像できるようで、こんな声が寄せられました。・これは変身して闘う戦士の覇気。・完全に、目前の敵を倒す直前でみなぎっていますね。・「俺のこの手が、おまえを倒せと叫んでいるぜ!」って声が聞こえそう。・覚悟を決めた乙女は面構えが違う。素敵なレディに育ちそうだ。・『シルバニアファミリー』のかたきを取るストーリーが見えた!倉持キョーリューさんによると、娘さんは戦隊ヒーローになりたいそうです。闘志の片鱗がうかがえて、将来有望…ですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月20日