放送中のドラマ『ミス・ターゲット』で共演している松本まりかさんと上杉柊平さんが作品の魅力について語ります。――ドラマ『ミス・ターゲット』で、松本さんは百戦錬磨の結婚詐欺師・朝倉すみれを、そして上杉さんは和菓子職人・村松宗春を演じています。交わりそうにない二人が出会い、惹かれ合っていく恋愛物語ですが、この作品の魅力をどんなところに感じていますか?松本まりか(以下、松本):大人の純愛を潔く描き、真正面から胸キュンポイントをついてくる脚本が素晴らしい。大人になっても純粋な恋愛をしていいんだ、と思わせてくれるのも魅力的。上杉柊平(以下、上杉):いろんな経験によって自由に動けなくなった大人たちの、王道の恋物語。壁ドンとかお姫様抱っこじゃない、心のキュンキュンがたくさんあるところも素敵です。松本:私たちも、その時の役の状態を背負って演じていると自然とそうなるんですよね。上杉:そうそう、キュンキュンをどう演じるかというより、勝手にそうなっている。そもそも“好き”がわからない二人でもあるし。松本:第2話でキスしそうになるシーンがありましたが、大人なのにどうしたらいいかわからなくて戸惑う、というのもそうでした。上杉:わざわざそう演じたわけじゃなくて、そうなっちゃった。それが演じていても面白いところ。――すみれと宗春の自己肯定感は高いと思いますか?松本:すみれは高いと思います。宗春の「すみれさんは“よもぎ”みたいな人」というセリフのように、すみれは過酷な環境で育つよもぎのように壮絶な人生を歩んできたにもかかわらず、卑屈になったり悲劇のヒロインになったりしない。きっと辛い日々の中で自己否定する暇もなく、生き抜いてきた強い人なんじゃないかな。上杉:宗春は和菓子職人としての自分に満足しているし、誇りを持って働いていることが幸せだと信じているので、すみれに会うまでは自己肯定感が高かったはず。でも初めて外の世界を見て、恋を知ったりするうちに、レベルゼロのステイタスが見えてきて、自己肯定できない部分が増えていきます。――宗春は小豆や大福と話したりもしますが、それも自己肯定感を上げるための一つだったり?上杉:さすがにその宗春のメンタル的なところには理解が追いつかないと思ったけど(笑)、でも僕が草木に話しかけるのと一緒かなって思うとわかる気もします。松本:そうだね。でもすみれも、お金の前では自己肯定感が低くなるのかも。幼少期に母親から大きな愛を受けていても、お金がない環境で育ったことでお金に執着するようになり、本当に大事なことと向き合わずに逃げてきたから。――二人の感情や価値観が少しずつ変わっていくところも面白いですね。お二人は初共演ですが、会う前の印象と変わったところは?上杉:僕は誰に対しても、こういう人だろうなという先入観を持たないようにしていて、そういう意味では変わったことはありません。でも「笑顔が素敵な人に悪い人はいない」と聞くように、松本さんは本当に笑顔が素敵な人で、お話をしてみたらその通りで。作品をよくするために、自ら動いて周りを巻き込む力がすごく強い人。松本:(上杉さんをじっと見ながら)もっと言って!(笑)上杉:なんか急に言いづらくなっちゃったな(笑)。本来誰でも、限界を決めずにやろうというつもりでいても、スケジュールなどの関係で諦めることがあると思うんです。でも松本さんは自分に厳しく、諦める自分を許さない人。その姿を見て僕らは初心を思い出せるし、いいものを生み出せるサイクルを作る人。カッコいいです。松本:上杉くんといると、自己肯定感上がるわぁ(笑)。誰かの、素敵だなとかいいなって思うところを素直に言葉にして人の心にスッと入り込んでくるのって、一流を超えて、超一流だと思う!――自己肯定感を高め合えているお二人ですね。恋愛と自己肯定感の関係性はどう感じていますか。上杉:僕の場合、恋愛は自己肯定感には繋がらない気がします。松本:え~っ。上杉:だって、お互いを100%受け入れることなんてないし、恋愛をしたとしてもいつか縁が切れる準備をしているから。松本:それはわかる。人間って一人で生きて一人で死んでいくものだから、私は一人でいる覚悟ができた時に恋愛をすればいいって思っていて。恋人といつ離れても、自分のメンタルは変わらないぐらいに自立した状態でいたい。上杉:それもわかります。松本:ただ、自分で自分を信頼できる人間になって、いつか離れることを覚悟した上で相手から信頼してもらえたら、自己肯定感は上がるんじゃないかな?恋愛って圧倒的な信頼関係であり、信頼こそが幸せを感じる要素だと思う。上杉:恋愛をするなら、同じ精神レベルの人じゃないと難しいかも。でも中高生の頃は同じ学校に好きな子がいて楽しかったし、幸せを感じるポジティブな要素はあって。相手からも好きだと思われたい、カッコいいと思われたいという気持ちを持つことで確かに自己肯定感は上がるのかも。まあ今は一人でいるほうが楽しいけど。松本:二人って楽しいよ…って、そうはいっても私も言える立場じゃないけど(笑)。『ミス・ターゲット』結婚詐欺師のすみれが婚活を始めるという、ジレンマだらけのラブストーリー。和菓子職人の宗春と出会ったことで、初めて本気の恋にのりだすが…。ドラマ『ミス・ターゲット』は毎週日曜22:00~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。出演/松本まりか、上杉柊平、沢村一樹ほかまつもと・まりか1984年9月12日生まれ、東京都出身。主演作はドラマ『向こうの果て』『それでも愛を誓いますか?』ほか。ナレーションやアニメの吹き替えなど、声優としても活躍。主演映画『湖の女たち』が公開中。ジャケット¥46,200パンツ¥31,900(共にカレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)タンクトップ¥49,500(アー・ペー・セー ナターシャ・ラムゼイ・レヴィ/A.P.C. CUSTOMER SERVICE TEL:0120・500・990)ピアス¥53,900リング¥27,500バングル¥45,100(以上サラース/サラース カスタマーサポートcustomer@sararth.com)シューズ¥169,400(セルジオ ロッシ/セルジオロッシ カスタマーサービス TEL:0570・016600)うえすぎ・しゅうへい1992年5月18日生まれ、東京都出身。ドラマや映画に出演し俳優として活躍する一方で、HIP HOPグループに所属し、音楽活動なども行っていた。10月公開予定の映画『八犬伝』に出演。シャツ¥28,600パンツ¥34,100ベルト¥8,800(以上MHL. TEL:03・5785・6445)中に着たシャツ¥35,200(ネズヨウヒンテン/にしのや TEL:03・6434・0983)シューズ¥81,400(へリュー/ユナイトナイン TEL:03・5464・9976)タンクトップはスタイリスト私物※『anan』2024年6月5日号より。写真・野田若葉(TRON)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・AKEMI KIBE(PEACE MONKEY/松本さん)mayumi shiraishi(上杉さん)取材、文・若山あや取材協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年06月01日放送中のドラマ『ミス・ターゲット』で本気の恋に向き合う姿を熱演。作中のみならず、互いに高め合いながら作品を創り上げている、松本まりかさんと上杉柊平さんが思う“自己肯定感”とは?松本まりか「自己肯定感を高める=自信を持てるかどうか」“自己肯定感”とはもちろん他人に上げてもらえるものではなく、自分でどうにかするもの。言い換えれば、自分の努力次第でいかようにもなるはずです。相手から尊敬されることで上がるなら、尊敬されるような人になればいいですから。でもね、人間ってそんなに簡単ではないし、強くもない。私も自己肯定できるようになってきたのはつい最近、39歳になってから。基本的にプライベートや仕事などのスイッチを分けていなくて、全部が一つだと捉えているのですが、何事においても終わりはなく、なかなか「やりきった」とは言えない性格で。それでもようやく、やれるだけやってきたと思えたのと、何度も限界を超えてチャレンジしてきたことが自信に繋がってきたからだと思います。私の場合は、自己肯定感を高める=自信を持てるかどうかなのかもしれません。そういうふうに自分を知り、克服方法を得ることは大事なことだと思います。他にも私が自己肯定感を上げるのに有効だと思っているのが、誰も見ていないところで人のために美しい行いをすること。例えばトイレの洗面台の水はねをきれいに拭いているのですが、“知らない誰かのために行動できた”と思えることで、他人を思いやる筋肉がつくんです。そのうち心に余裕が生まれて、やがて“自己肯定力”となって自分を助けてくれる。ちなみに最近、自己肯定感の高まりを感じたのは、自分が尊敬する人や素敵だと思う人たちに信頼してもらっていると実感した時。いい信頼関係もまた、私にとって自信と幸せを作り出してくれます。自己肯定感にまつわる Q&AQ1. 自己肯定感は高いほう?A. すごく低かったけど上がってきました。Q2. その理由は?A. 少しずつ自信を持てるようになってきたから。Q3. 落ち込んだ時の立ち直りは早い?A. はい。やるべきことが次々出てくるので、落ち込んでいる暇がありません。Q4. ポジティブになるためのアイテムは?A. エジプシャンオイルと浅煎りコーヒー。Q5. 自分を褒めてあげたいのはどんな時?A. 限界までやりきり「怠けなかった?」の自問に「イエス!」と答えられたら。まつもと・まりか1984年9月12日生まれ、東京都出身。主演作はドラマ『向こうの果て』『それでも愛を誓いますか?』ほか。ナレーションやアニメの吹き替えなど、声優としても活躍。主演映画『湖の女たち』が公開中。ジャケット¥46,200パンツ¥31,900(共にカレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)タンクトップ¥49,500(アー・ペー・セー ナターシャ・ラムゼイ・レヴィ/A.P.C. CUSTOMER SERVICE TEL:0120・500・990)ピアス¥53,900リング¥27,500バングル¥45,100(以上サラース/サラース カスタマーサポートcustomer@sararth.com)サングラス¥36,300(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー TEL:03・3409・1972)シューズ¥169,400(セルジオ ロッシ/セルジオロッシ カスタマーサービス TEL:0570・016600)上杉柊平「近しい人から評価を得ることで“自己肯定力”に」仕事でもプライベートでも、積み重ねてきたことで成果を出したら自分で認めて褒めてあげること。その成功体験が自信となった時に“自己肯定感”に繋がっていくのかな。意識的に自己肯定することは結構大事だと思いますが、僕はこれまでやってきたことにまだ納得できていないし、自信を持てるほどの成果を出していないと思っているので、自己肯定するのはなかなか難しいです。例えば「自分が好きな野菜やお米を作って食べて生きている自分って、すごく幸せなんだよね」って言える人をすごく羨ましいと思うんです。でも役者の仕事の場合は、自分で納得しつつもさらに社会的評価がないと、自己肯定として還元されない。自分ひとりでエンジンをふかしながら自己肯定感を高め続けてしまうと、勘違いしてしまって危険だとも思うんです。だからもし僕が自己肯定感を上げるなら、自己ではなく他者、つまり僕の状況を理解してくれる誰かに褒めてもらうのがいいと思います。自分ではできないけれど、誰かとならできるはず。特に、仕事のサポートを続けてくれているマネージャーさんと、新しい仕事が決まった時に喜びを共有したり、今までやってきたことを振り返って「やっとここまで来たね」なんて話しながら実感することで、自己肯定感やモチベーションも上がるような気がします。そのためにも普段から人と喋ることを大事にしているんですが、僕のようにあまり自分に自信がない人は、近しい誰かから評価を得ることで自己肯定力に変えてみるといいかもしれません。自己肯定感にまつわる Q&AQ1. 自己肯定感は高いほう?A. 低いと思います。Q2. その理由は?A. まだ自信が持てないし、心に余裕がないから。でも間違った自己肯定により勘違いするより、謙虚でいたい。Q3. 落ち込んだ時の立ち直りは早い?A. 遅いし引きずります(笑)。Q4. ポジティブになるためのアイテムは?A. 気が悪いと思ったら香木をたいたり掃除をして、環境リセットします。Q5. 自分を褒めてあげたいのはどんな時?A. 褒めてあげられるほどの成果をまだ残していません。うえすぎ・しゅうへい1992年5月18日生まれ、東京都出身。ドラマや映画に出演し俳優として活躍する一方で、HIP HOPグループに所属し、音楽活動なども行っていた。10月公開予定の映画『八犬伝』に出演。シャツ¥28,600パンツ¥34,100ベルト¥8,800(以上MHL. TEL:03・5785・6445)中に着たシャツ¥35,200(ネズヨウヒンテン/にしのや TEL:03・6434・0983)サングラス¥23,210(レイバン/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス TEL:0120・990・307)タンクトップはスタイリスト私物『ミス・ターゲット』結婚詐欺師のすみれが婚活を始めるという、ジレンマだらけのラブストーリー。和菓子職人の宗春と出会ったことで、初めて本気の恋にのりだすが…。ドラマ『ミス・ターゲット』は毎週日曜22:00~ABCテレビ・テレビ朝日系にて放送中。出演/松本まりか、上杉柊平、沢村一樹ほか※『anan』2024年6月5日号より。写真・野田若葉(TRON)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・AKEMI KIBE(PEACE MONKEY/松本さん)mayumi shiraishi(上杉さん)取材、文・若山あや取材協力・BACKGROUNDS FACTORY(by anan編集部)
2024年06月01日俳優の吉岡里帆(31)が1日、自身のインスタグラムを更新。憧れのシンガー・ソングライター椎名林檎とのハートショットを公開した。吉岡は、自身がナビゲートを務めるJ-WAVEのラジオ番組『UR LIFESTYLE COLLEGE』(毎週日曜後6:00)であすのゲストに椎名が登場することを報告。「ご、ご、5年ぶりに林檎さんがうちのラジオに来て下さいました」と明かし、「一言めから私はKO負け」とコメントし、椎名とのハートショットを投稿した。「ただただ大好きでいさせてくれる林檎さん、進化し続ける林檎さん、お茶目で優しい林檎さん、切れ味抜群の林檎さん、面白すぎる林檎さん、丸ごと大好きが溢れました」と伝えた。放送前での投稿に「先にお伝えしますがまた熱くなって取り乱してます!お聞き苦しかったらすみません。newアルバム『放生会』のお話と林檎さんへの愛のお話してます」と説明。写真について「ハート?…う、うわぁぁぁ」と感激を伝えた。赤面した様子の写真に対し、ファンからは「熱くて取り乱す里帆ちゃん」「ヲタク里帆ちゃん最高にかわいいです」「里帆ちゃんがヲタクになっとる笑」「愛がダダ漏れ」「ただただ大好きな存在がいるって素敵な事ですね」「かわいいー!嬉しそうすぎる」などのコメントが寄せられている。
2024年06月01日俳優の吉岡里帆(31)が8日、都内で行われた宝くじ『能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ』発売記念イベントに登壇した。宝くじにちなみ運気をあげる方法について「小さないいことを思いついたらすぐする」と心がけを明かした。司会者や同席したと成田凌(30)が感心すると「小さいことですよ。公衆手洗いで濡れてたら拭いて出るとか、そういうことの積み重ねを日々する。良いことをすると良いことの循環に入れる感じがする。わたしもいいことをしてもらえることがある。良いことサイクルのなかで生活する」と紹介した。これに成田は「すごい。自分が考えてたのは換気とかだったので…マジかって聞いてました」と恥ずかしそうに苦笑すると「それもいい。気が良くなるとかありそう」と賛成していた。『能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ』は5月8日から6月7日まで発売。1等賞金は3億円、前後賞各1億円で、合わせて5億円。収益金の一部が能登半島地震の被災地支援に役立てられる。
2024年05月08日女優の吉岡里帆が17日、自身のInstagramを更新。桜の木をバックに爽やかな最新ショットを披露し、話題を呼んでいる。吉岡は桜の絵文字のみを添えて、満開の桜の木をバックに自然な表情で微笑む爽やかなオフショットを投稿。投稿された写真は6枚中5枚がマスクを着用したもので、ドラマの1シーンのような仕上がりに。そして、最後の1枚だけはマスクを外した伏し目がちな表情だが、桜の美しさにも負けない女優オーラを放っていた。こうした投稿にファンからは、「里帆様とお花見しているようなプライベートショットにドキドキ」「里帆さんと桜最高です」「里帆ちゃんという最高に美しいお花見ができました」「桜と女神」「里帆ちゃんと桜って癒しの共演」「可愛すぎて泣いちゃう」「マスクをしていますが、それでも桜の美しさに勝っていますね」「素敵な風景!」「マスクをしてても外しても美人」「この美女は桜の妖精ですか?」「美しい桜に美しい里帆ちゃん」「里帆さんの眩しい笑顔に頬が緩みます」「桜と女神の美の共演」「花より団子より里帆ちゃん」「美しすぎてなかなか桜に目がいかん」「幸せな気持ちになりました」「桜以上に華やか」など900件を超えるコメントが寄せられている。
2024年04月24日今年1月に30歳を迎え、芸能活動も10周年を迎えた吉岡里帆。放送中の主演ドラマ『時をかけるな、恋人たち』(関西テレビ・フジテレビ)をはじめ、テレビ、映画と今年もその活躍を見ぬ日がない。スクリーンでは、現在、亀梨和也が主演を務める『怪物の木こり』が公開中だ。『このミステリーがすごい!』大賞受賞の小説を、三池崇史監督が映画化した『怪物の木こり』は、猟奇的殺人事件の犯人の標的となった弁護士・二宮を亀梨が演じるバイオレンスサスペンス。命を狙われる二宮だったが、実は彼は殺人鬼を上回るほどに狂気じみたサイコパスで、自ら犯人を突き止めようとする。吉岡が演じるのは、二宮の婚約者で舞台女優を志す“まっすぐ過ぎる”女性・映美。二宮だけでなく、実は登場人物それぞれが、さまざまな顔を持つ本作。演じた感想や初共演となった亀梨の印象に始まり、吉岡自身の“まっすぐ過ぎる”部分を聞いた。最近は、そんな“まっすぐ過ぎる”吉岡に、後輩からのアドバイスもあったとか。○■人には、見えていない部分が必ず共存していると改めて思える作品――今回の作品から、吉岡さん個人としてはどんなことを感じましたか?人間ってみんなそれぞれ何かしらの闇を持っているものだし、「ひと言では片づけられない」と思うんです。ある一面だけでその人のことを見てしまいがちですが、見えていない部分が誰にでも必ず共存しているんだなと改めて思いました。この作品のキャラクターは、全員がそういった部分を持ち合わせているので、それも作品のひとつのテーマなのかなと感じました。――確かに、二宮だけでなく、みんなそれぞれにいろんな面がありますね。本当に人を知るってどういうことなんだろうと考えられるところも、この映画の面白いポイントだと思いました。――吉岡さんの演じた映美は、二宮のことを信じようとしている感じがあります。そうした部分は共感できましたか。その姿勢は映美に共感できました。なんとなく、「あれ、変だな」とか、「ちょっと私とは合わないかもしれない」と思っても、すぐに切り離したりはしないというか。人間関係において、「もしかしたら、この人はこういういいところがあるかもしれない」とか、「事情があるのかもしれないから、もう少し話を聞いてみよう」といった具合に、少し長い目で見たり、長く向き合ってみる気持ちは分かります。二宮はお父さんの勧めで出会った男性なので、嫌なら自由に恋愛をすればいいだけなんだけど、それでも一緒にいる努力をしようとしている。だからこそ、少し不安な部分があっても簡単に決めつけたくない。○■二宮の魅力は亀梨さんが演じたからこそ――亀梨さんの印象を教えてください。亀梨さんは、本当に二宮がピッタリすぎるほどピッタリでした。あのキャラクターにピッタリと言われて嬉しいのか分からないですけど(笑)。でも本当に亀梨さんにしか演じられないくらい、ただのサイコパス、ただの猟奇的な人間には留まらないんですよね。冷静でスタイリッシュでカッコいいのと同時に、すごく人間味がある人でないと演じられない。それくらい悲しみと、温かい人間的な部分と、サイコパスであるという揺れがあって、それがとても魅力的。亀梨さんが演じたからこそだと感じました。――現場では、どんな雰囲気で過ごされていたのですか?和やかでした。亀梨さんは気さくに話してくださる方で、私が緊張しないように会話をしてくださって。作品に対してとても熱い想いを持っていることをお話からも感じたので、私もお芝居のことを相談することもできました。――入り組んだ作品ですが、撮影の順番は。バラバラでした(苦笑)。私の撮影初日はクライマックスのアクションシーンで。だから撮影で会うたびに亀梨さんの演じる二宮の変化が本当にすごくって、そのシーン、シーンによって印象が全然違うんです。全く違う人が出てくる感じで。でもカットがかかると普段の穏やかな亀梨さんに戻って過ごしていたので、すごいですよね。○■仕事に入るとそのことしか頭になくなってしまう――映美は、先ほどのお話にもあったように、とてもピュアで人を大きく見つめる目を持っています。一方で本作のテーマともなる“見えていない部分”ではないですが、まっすぐ過ぎる面もありますね。確かに、ちょっとまっすぐ過ぎるところはありますね。――吉岡さん自身の“まっすぐ過ぎる”部分はありますか? 人から言われたことでも。ひとつの仕事に入ったら、そのことしか頭にないくらい没入してしまいます。でもタイミングによっては、同時進行でいろんな仕事をしていかなきゃいけないときもあって。そうなると、気づいたらもう仕事一色になっている時があるんです。なかなか自分で自分を止められなくて。「あ、自分はちょっとまっすぐ過ぎるかも」と感じるときがあります。そういうときは時間の使い方をちょっと考えなきゃと思ったりします。――そうしたときは、どうリセットして、自分自身に戻すのですか?うーん、とりあえずどうすることもできないので、一旦先送りにします(苦笑)。――ペンディングですか?一旦置いてはいますが、自分で気づけているのでまだ大丈夫です(笑)。○■後輩共演者から「もっと自分の時間を作ったほうがいい」とアドバイス――しかし現実的に、バランスは考えていかなければと思われるのでは? キャリアも年齢も重ねられてきて。それはあります。30歳になって、特に周りから言われるようになりました。「仕事ばっかりし過ぎじゃないの?」と。でも言っていただけることで「私ってそうなんだ」と気づけるところもあるので、ありがたいです。――俳優として充実している、と感じる部分もあるでしょうから難しいところですね。そうなんです。自分で自分を認めてあげたいところですし。でもやっぱり友達とか傍から見ると、張り切りすぎなんじゃないかと見えるときがあるらしくて。少し前にも、共演した女優さんから「もっと趣味の時間とか作ったほうがいいですよ」と言われてハッとして。「気を付けます」って(苦笑)――ハッとしたんですか?10代20代の俳優さんたちって、自分で自分の時間を作るのが上手な子が多い気がします。「私は、しっかり休みますよ」と教えてくれたり、とても勉強になります。――そんなとき「でも私にもこういう趣味はあるのよ!」といったものは。私は趣味も、仕事に近いものが多くて。最近もバレエを習い始めたんですけど、それも仕事に通じてますし、舞台観劇や映画鑑賞も何年もずっと趣味ですけど、結局自分の仕事に近いもので(笑)――まあ、何をやっても経験として芝居に通じるといえば。そうなんです。私の場合は、仕事があって、そこに派生するものが趣味になっている感じです。――完全にお仕事から切り離した趣味は……。たとえば、吉岡さんは猫がお好きですよね。猫や動物の動画は大好きで見ています。癒されてます。大事ですね、それ(笑)――ところで映美は舞台女優を志している役柄でした。その意味をどう捉えました?そこに関しては、私も台本を読んだとき、最初は不思議だなと思ったんです。でも考えると、感受性が高くて、二宮が常にいろんな人に対して芝居をしていることを、芝居を志している人だからこそ、「それって芝居なんじゃない?」と分かるんじゃないかと。それで違和感を覚えてしまうという。「なにか変、なにか作ってるな、それ本当に思ってないよね」というのを、映美は感じ取れるのだと思います。そういう意味で舞台女優を志しているというキャラクターが構造として効果的なのかなと感じました――ありがとうございます。最後に、ひと言メッセージをいただけますか。劇場で観るのにふさわしい、豪華でスリリングで、熱くなり切なくもなる、特別な時間を過ごしてもらえる映画だと思います。ぜひご覧ください。■吉岡里帆1993年1月15日生まれ、京都府出身。2016年にNHK 連続テレビ小説『あさが来た』で注目を集め、ドラマ『ゆとりですがなにか』(16)、『カルテット』(17)などで着実にキャリアを重ねる。現在、映画、ドラマ、また舞台と引く手あまた。おもな出演作にドラマ『レンアイ漫画家』(21年)、『ガンニバル』(22年)、『時をかけるな、恋人たち』(23年)、映画『見えない目撃者』(19年)、『ハケンアニメ!』(22年)、『アイスクリームフィーバー』『ゆとりですがなにか インターナショナル』(23年)など。(C)2023「怪物の木こり」製作委員会
2023年12月11日東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3で、吉岡徳仁の4年ぶりとなる展覧会「吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント」を開催しています。Photo: Masaru Furuyaデザインや建築、アートの領域で国際的に活動する吉岡徳仁。形の概念を超える「光」を素材とし、透明感のある独自の表現で作品を生み出してきました。TOKYO 2020オリンピックでは、桜をモチーフにした「聖火リレートーチ」のデザインが大きな話題となりました。本展では、炎から放たれる「光」に着目し、新作「ガラスのトーチ」と「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」を発表。世界でも類を見ない、透明なガラスの造形から生み出された、このトーチとモニュメントは、2024年に開催される、国民スポーツ大会(旧国体)SAGA2024のセレモニーに向けて制作されたものです。また、吉岡の代表作であるガラスのベンチ「Water Block」をはじめ、MIYAKE DESIGN STUDIOが炎を灯すセレモニーのために手がけた衣服が展示されるほか、会期中には、屋外に設置された「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火を灯す特別なイベントが開催されます。Photo: Masaru Furuya■展覧会情報展覧会:吉岡徳仁 FLAME − ガラスのトーチとモニュメント会期:2023年9月14日(木)〜11月5日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3開館時間:10:00 - 19:00(最終入場18:50) 休館日:火曜日 入場料:無料お問い合わせ:TOKUJIN YOSHIOKA + TYD 03-6455-3576 www.tokujin.com主催: TOKUJIN YOSHIOKA + TYD特別協力: 株式会社 三宅デザイン事務所、株式会社 イッセイミヤケ後援: SAGA2024実行委員会協力: 東京ミッドタウン、株式会社 遠藤照明、株式会社 ヤマハミュージックジャパン■特別イベント吉岡徳仁により、「炎のモニュメント−ガラスの炬火台」に火が灯されます。● 2023年10月7日(土)17:00〜18:00 *終了● 2023年10月28日(土)16:30〜17:30(17:00頃 点火)● 2023年11月3日(金・祝)16:30~17:30(17:00頃 点火)※雨天・強風など、悪天候が想定される場合には中止となります。※イベントの開催については、変更される可能性がございますので、事前に下記のサイトにてご確認をお願いします。■アクセス東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン東京都港区赤坂 9-7-6Tel. 03-3475-2121都営地下鉄大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、東京メトロ千代田線「乃木坂駅」より徒歩5分■ウェブサイト展覧会ウェブサイト:主催者ウェブサイト:※10/28更新(イベント開催 追加)
2023年10月28日吉岡里帆と永山瑛太が共演する新ドラマ「時をかけるな、恋人たち」より、2種類のポスタービジュアルが公開された。本作は、初共演となる吉岡さんと永山さんが、タイムパトロール隊のメンバーとして、時をかけてくる恋人たちを取り締まりながら、時空を超えた本気の恋をするタイムパトロール・ラブコメディー。時間SFを得意とするヨーロッパ企画・上田誠のオリジナル脚本だ。今回公開されたビジュアルは、グリーンの“時をかける約束バージョン”と、ピンクの“恋をしようぜバージョン”の2種類。アートディレクターの岡田和朗がデザインし、カメラマンのオノツトムが撮影。吉岡さんと永山さんもアイディアを出し、15種類以上ものポーズを考案、ドラマのセットを使って1時間かけて撮影した288カットの中から厳選した2枚となっている。完成したポスターを見た吉岡さんは、「可愛らしくて、ちょっと不思議で、何が起こるかわからない未知な感じが出ていて。作品のイメージ通りのポスターですね」と笑顔。永山さんは「まず、僕は、吉岡里帆さんのファンに謝らなくてはいけないです…ポスターでこんなに触れていていいものなのか?っていうところでの2パターンなのかなと。腰に手を回している方は、どんどんこの世から消えていく恐れがありますね…。吉岡さんのファンから怒られるのが怖いです」と神妙な面持ち。また、どちらが好きかと問われると、「迷いますね~。後藤レイコさんっていうスゴイ方が、今回のドラマの美術を担当されていて、セットが素晴らしいんです。タイムパトロール基地の細部がわかるって意味では、グリーンの方がドラマの面白さがより伝わるかなって思いますね。指切りしているのも意味深な感じがして気に入っています!」(吉岡さん)。「それが、分からないんです(笑)。最初、ピンクの方がいいかなと思ったけど、ずっと見ているとグリーンの方が良くなってくる。で、グリーンを見てると、やっぱりピンクいいなと。どっちも好きですね」(永山さん)と、どちらもお気に入りの様子。撮影も佳境を迎える中、初回放送に向けて吉岡さんは「どこをとっても本当に見たことないなというシーンが連続のドラマです。廻と翔の2人の恋模様ももちろんですが、現代に違法滞在する未来人のエピソードも本当に濃厚です。そして、やっぱりSFなので、時をかけるロジックも本当に面白いです!ぜひお楽しみに!」と呼びかける。永山さんは「自分が出るドラマは絶対面白いっていう自信があるんです。今回も僕は胸を張って、自信を持って、皆さんに、このドラマをおすすめしたいですね。1話を見れば面白さがちゃんと伝わって、分かっていただけると思います。ライトな気分で見ていただきたいんですけど、実はすごくいろんなメッセージが込められていて。回を重ねるごとに伏線回収だけでなく、つじつま合わせだけでもなく、ラブラブストーリーとしての展開もありますし。やっぱりラブストーリーとして面白いのは、令和から300年近く経った未来人と出会った吉岡さん演じる廻が、どんな感情で動いて、どう未来人に対して反応していくかっていうところが見どころの一つになるだろうなと思います」とメッセージを寄せている。<第1話あらすじ>令和の時代を生きる主人公・常盤廻(吉岡里帆)。広告代理店でアートディレクターとして働き、後輩から慕われ、仕事では辻褄合わせが大得意。しかし、恋となると、いつもあらゆる一線を超えられない。ほんのり恋心を抱いていた会社の後輩・広瀬航(西垣匠)にも思いを告げられず、人知れずヤケ酒で涙。そんな廻が、未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山瑛太)と出会い、特命を受けて一緒に違法なタイムトラベラーを取り締まることに。タイムパトロール基地では、オペレーターの天野りおん(伊藤万理華)、メカニック担当の八丁堀惣介(じろう)、隊長の和井内秀峰(石田剛太)が目を光らせ、任務にあたっている。歴史を変える恐れがあるため、違法トラベルは重大な罪。それでも、恋の事情を抱えて、時空を超えて、時をかけてでも、未来から令和の時代にやってきて“恋に生きようとする恋人たち”に心動かされ、時には辻褄を合わせて、彼らの悲恋を実らせていく廻。気づけば、そんな廻を待ち受けていたのは、翔との恋の超展開。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった。実は、かつて廻と翔は時をかけて恋に落ちた、恋人同士だったのだ。タイムパトロールで23世紀の未来から来ていた翔と、大学時代の廻は出会ってしまった。しかし、2人の恋は許されない運命。タイムトラベル取り締まりのルールに従って、廻はその記憶を消されていた。思いを募らせ、時を超えて、未来から再び会いに来た翔と、全く覚えていない廻。いつも後回しにしてきた自分の恋を今度こそ叶えるため、時をかけて、人生の恋の辻褄合わせに奮闘することに――。「時をかけるな、恋人たち」は10月10日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月23日女優の吉岡里帆さんが、自身の公式Instagramに谷間あらわなくつろぎショットを公開しました。日常をのぞき見しているようなナチュラルな姿を公開 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 ベッドの上で膝を抱えて横になり、くつろいでいる吉岡さん。ゆったりとしたグリーンの部屋着からのぞく豊満な谷間がセクシーな1枚です。自宅でのリラックスタイムを切り取ったような写真に、フォロワーから「圧巻の絶景」「表情がヤバい」「可愛すぎてキュン」「凄いバスト」「里帆様、サービスショット過ぎ」と多くの声が集まっています。吉岡さんは、11月に渡辺えりさん演出の舞台『ガラスの動物園』『消えなさいローラ』の二本立てに出演予定。尾上松也さん演じる文学青年・トムの姉・ローラ役で、脚が悪く極度に内気というキャラクターに挑戦します。むずかしい役どころをどう演じるのか、演技力に注目が集まります!
2023年09月21日女優の吉岡里帆が出演する、ニベア花王「ニベア クリームケア ボディウォッシュ W保水美肌」の新CM「うるおい逃さない編」が7日より、放送される。○■吉岡里帆のなめらかな美肌にも注目新CMは、降り注ぐ陽ざしが美しいベッドルームのシーンから始まり、「W保水美肌」で洗い流した、みずみずしくうるおう肌に幸せを感じる吉岡の様子が明るくフレッシュに描かれる。忙しい日々の中でも入浴の時間を大切にしているという吉岡のうるおった美しい肌とともに、みずみずしい洗いあがりの気持ちよさを表現。ベッドの上を転がる吉岡の幸せそうな表情や、うるおいの球体をギュッと抱きしめる優しい表情、洗いあがりのみずみずしくなめらかな美肌にも注目だ。○■吉岡里帆 インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?今回、新商品ということもあり、スタッフさんと話し合いの時間というのをすごく大切にしていました。撮影の中で一番大事にしていたのが、やっぱり肌が内側からみずみずしくなっていくというところだったので、内側からエネルギーが湧いてきて、肌のみずみずしさに自分がどんどんプラス思考になっていくような、そういうポジティブな表現というのを気をつけながら撮影しています。――ボディウォッシュの使用感は?本当に洗いあがり自体がさらっとしたさっぱり感があるので、それがまず気持ちがいいなというところと、あとは香りが良い! 自分から香るような……やさし〜くなんですけど、香りもいいなと思いました。――美しくあるために心がけていることは?仕事が忙しくなってきたりすると、疲れがその日のうちに取れなかったり……がよくあるので、できるだけ湯船に浸かって、ゆっくりお風呂の時間をとって、疲れを洗い流すっていうのが、一番生活で意識していること。毎日できることかなと思うのでやっています! あとストレスを溜めすぎないように。その日の疲れとか悩みとかは、その日のうちに解決する! っていうのを気をつけています。――吉岡さんのストレス解消法は?わりと何でもストレス解消になるんですけど(笑)。おいしいものを食べるとか、お風呂にゆっくり浸かって、あとは好きな映画観て、とか。何でもないことなんですけど、それを日々の生活に取り入れるのは大事にしています。“オンオフ”をちゃんとしっかり作る。仕事は仕事の時間にガッと頑張って、帰ったらオフみたいな、メリハリをつけています。――こだわりの入浴方法は?よくぬるめのお湯の方が体に良いっていうのを聞くんですけど、私は熱いお湯が好きで(笑)。なかなか温度を下げられなくて……。今日は疲れた! っていう時は、熱いお湯に肩まで浸かるっていう、美容法とはちょっと真逆かもしれないんですけど、その入浴法が好きで。あと、バスソルトとか香りものとか、バスオイルみたいなものとか、いろいろ混ぜてちょっと贅沢使いみたいなことをして、入浴しています。——ちなみに何度ぐらい(のお湯)で入られるんですか?43度です。——結構熱いですよね?結構熱いですよね(笑)。たまにびっくりします、熱くて。こんな熱かったっけ? みたいな(笑)。でもそれが、やめられないです……!——長い時間入るわけではなく?短い時もあるんですけど、大体15分以上は入るようにしてます。——すごく汗かくんじゃないですか?タコみたいになります、(お風呂から)上がったら(笑)。真っ赤になっています。——それがすごく新陳代謝を促すんでしょうね。ずーっと重くなっていたのが、ぱぁって晴れる感じがして、あたたかいお湯が好きな理由なんですけど。あとお風呂の中でできるパックとか、お風呂の中でできる美容みたいなのも、すごく好きで。その日によって、変えて使ってみたりとかしています。——それは、みずみずしいお肌(をキープするための)ヒントになりそうです。スキンケアって、やればやるほど(肌は)応えてくれるので、日々のケアが一番大事かなと思っていて。お風呂は毎日入るので、そのお風呂の中で毎日ちょっとずつケアするっていうのが大事だと思うので、そのように過ごしています。——それがやっぱり美の秘訣でいらっしゃるんでしょうね。それが効いててくれたらいいなと思って、頑張ってて(笑)。(このCM撮影に)呼んでいただけたので、頑張ってよかったなと思います。——「W保水美肌」は、すっきり洗えるのに肌がみずみずしくうるおうのが特徴ですが、吉岡さんご自身がスッキリとした気分になりたい時にやることは何かありますか?とにかく運動! 運動は一番手っ取り早くスッキリした気持ちになれるので。ジムとかピラティスとか、行ける時は、合間にさっと予約を入れて、行ってます!——ジムで、例えば何をします?前まで背中を鍛えていたんですけど、最近足首を鍛えるようにしています。足首がちょっと弱いのか、安定感が出ないので、歩いた時とかラインがきれいに見えるように足首を鍛えています。——特にそのピンポイントな部分だけを鍛えるというトレーニング法があるんですね。ピンポイントでやると、そこにだけでも自信が持てるというか。部分部分で、集中的にやると結果が見えてくるので、ここに集中してやるぞ! って。それこそボディウォッシュだと、やっぱり「ボディのスキンケアだけは頑張るぞ」みたいなモチベーションになるので。「これだけ私はちゃんとやってるぞ」みたいな自信になるかなと思って、“ピンポイントトレーニング”をしています。——ピラティスはいかがですか?ピラティスも続けています。そんなにハードな動きではないので、ゆっくり少しずつできる技が増えてく感じなんですけど。ちゃんと効果を感じています。——やっぱりお風呂も運動も「汗をかく」ものばかりですね。汗をかいて、デトックスじゃないですけど、やっぱりお風呂で洗い流して、1日を気持ちよく終わる瞬間が一番清々しい気持ちになるので、汗はかいた方がいいですよね!——最後にCMをご覧になるみなさんへメッセージをお願いいたします。新しいボディウォッシュのみずみずしくうるおう世界観をフレッシュな表現でお届けしています。べたつかずにさらっとうるおって保湿できるボディウォッシュ、ぜひ試してみてください!
2023年09月07日元SKE48で女優の大場美奈が18日、自身のX(Twitter)を更新し、同日の試合でノーヒットノーランを達成した夫のソフトバンク・石川柊太投手を祝福した。○■プロ野球88人目通算99度目のノーヒットノーラン石川は、18日にペイペイドームで行われた西武戦に先発投手として登板。プロ野球史上88人目、通算99度目のノーヒットノーランを達成した。試合終了直後にXを更新した大場。「ノーヒットノーラン!本当におめでとう」と夫の偉業を称え、泣き顔と拍手の絵文字付きで投稿した。○■石川柊太と2023年1月に結婚大場は2022年にSKE48を卒業。今年1月に石川との結婚を発表し、Instagramで「皆様の応援、支えがあってこその私達です。今後も感謝と初心を忘れることなく、全てのことに励んでまいります」と抱負をつづっていた。
2023年08月18日女優の吉岡里帆が主演を務める映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)のメイキング映像が10日、公開された。○■映画『アイスクリームフィーバー』メイキング映像公開同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回、菜摘(吉岡)と貴子(詩羽)が働くアイスクリーム屋「SHIBUYA MILLION ICE CREAM」のシーンと、佐保(モトーラ世理奈)と菜摘がお互いに向けてアイスを投げ合うシーンのメイキング映像が公開された。菜摘がアイスを作り、佐保に手渡しするという場面は、猿田彦珈琲本店の実店舗を貸し切って撮影。現場では、学生時代にアイス屋でバイト経験があったという詩羽から、吉岡がアイスのすくい方についてレクチャーを受けながら撮影に挑んだそう。本来は佐保がアイスを受け取り、颯爽とお店を去っていくというシーンになるはずが、メイキングでは、佐保がアイスを受け取り歩き出した瞬間に、コーンからアイスがボトッと床に落ちてしまうというハプニングも。思わず笑ってしまいながらも申し訳なさそうに「ごめんなさい!」と謝る吉岡の隣で、無邪気に笑う詩羽や、思わぬ事態に笑みがあふれるモトーラの姿も映し出されている。また、佐保の自宅でのカットは菜摘と佐保がふたりきりでアイスを作りながら心を通わせていくという、本編でも重要なシーンの1つ。失敗したアイスをお互いに向けて投げ合うという一風変わった映像だが、実は撮影で使われているのは千原徹也監督の自宅だという。そんなこともお構いなしに思い切りよくアイスを投げ合い、カットがかかった後も笑い続ける吉岡とモトーラの微笑ましい姿が収められており、キャスト陣の素顔を見ることのできるメイキング映像に仕上がっている。
2023年08月10日女優の吉岡里帆さんが、自身のInstagramに「"InRed" cover」とメッセージを添えて、全身ブラックコーデのクールな姿を公開しました。美しくてカッコいい姿を披露!1枚目はハヤりのアメリカンスリーブで縦のラインが強調されたブラックコーデ、2枚目は透けたシースルーのシャツからチューブトップブラが見えるセクシーなコーデです。ふだんはやさしい笑顔が印象的な吉岡さんですが、今回投稿された画像はどちらもクールなキメ顔!投稿を見たファンからは、「なんですか、このイケメンは!」「大人っぽくてめっちゃ可愛い」「ナチュラルなメイクも良いですね」「ブラックコーデ似合ってるしカッコいい」と大反響です。モデルとして雑誌の表紙も務める吉岡さん。バツグンのスタイルで着こなすさまざまなファッションからも目が離せません!
2023年07月24日女優の吉岡里帆が主演を務める、映画『アイスクリームフィーバー』(公開中)の本編映像が24日、公開された。同作は川上未映子の短編集『愛の夢とか』(講談社)内収録の「アイスクリーム熱」の実写化作。10代~30代の4人の女性の“思い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。今回公開された本編映像は、アイスクリーム屋で偶然にも出会った菜摘(吉岡)と佐保(モトーラ世理奈)が、高ぶる感情を抑えられずに夜の渋谷の街を疾走する、作中でも重要なワンシーン。初めて心を通わせる菜摘と佐保の姿、そして優(松本まりか)の姪で父親探しをしていた美和(南琴奈)も自身の気持ちに折り合いをつけ、互いに複雑な感情を抱いていた2人の心が次第にほどけていく姿が映し出されている。そんな菜摘たちの姿の背景には吉澤嘉代子が歌う主題歌「氷菓子」が流れ、直接交わることのなかった女性たちの物語がゆっくりと“アイスのように”溶け合うエモーショナルなシーンに仕上がっている。主題歌「氷菓子」は、幾度となく吉澤とタッグを組んできた千原徹也監督が、吉澤へ「いつか映画を撮ることになったら、主題歌をお願いしたいです」という約束を交わしていたことがきっかけで実現。楽曲を手がけた吉澤は、主題歌の発表時に「いざ歌をつくるとき、最後には真夜中のれもんらいふでひたすらひらめきを編むあなたを浮かべていました。人生は優しく繋がっている、私もそんな歌を書きたかったのです。何でも持っていそうだから何も渡せなかった千原さんにやっとプレゼントができました」とコメントを寄せている。また、公式サイトでは今回公開の本編映像のほか、「問題は、私か私じゃないかだから」と「イヤリングは誰からのプレゼント?」の2本の本編映像も公開中だ。
2023年07月24日タレントで女優の吉岡里帆さんが、雑誌『ar』の表紙を務めた報告とともに、クールビューティーなバニー姿の画像を投稿しました。色気たっぷりなバニー姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 吉岡さんは合計3枚の写真を紹介。1枚目はピンクのタイトめなファッションでうさ耳をつけたクールビューティーな姿、2枚目は淡い色合いのトップスに白のパンツを合わせた画像、3枚目は雑誌『ar』の表紙です。誌面では、吉岡さんがふだんから実践しているボディケア方法をとことん細かく紹介いるとのこと。「一緒に高め合いましょ」のメッセージに、フォロワーからは「とても可愛い」「素敵です」「ボディケアいろいろ参考になりました」「うさ耳りほぽにハートを鷲掴みにされました」などの声が寄せられています。この夏も主演映画の公開が控えている吉岡さん。活躍から目が離せません!あわせて読みたい🌈“乳テロ”「セクシーすぎ」「エロかわ」車内でセクシーランジェリー露わ、グラビア芸人・高田千尋さんに反響
2023年06月02日吉岡里帆テレビ東京ドラマ初主演作「神の手」が5月15日放送。視聴者からはフリージャーナリストを演じた吉岡さんの演技を讃える声とともに、橋本良亮とのコンビで本作のシリーズ化を希望する声も多数SNSに投稿されている。「蟻の棲み家」で注目されるミステリー作家・望月諒子のデビュー作をドラマ化する本作は、フリージャーナリストが小説の盗作疑惑の裏に潜む真実に迫る新感覚ミステリー。元新聞記者からフリージャーナリストになり、今は3年前に起きた児童誘拐事件を追っている木部美智子を吉岡さんが演じ、文学界で大きな影響力を持つ「新文芸」編集長の三村幸造には安田顕。三村に接触してくる静岡の心療内科医・広瀬達也には大谷亮平。かつて美智子の同僚で、今は広瀬の患者である高岡真紀に市川由衣。三村が担当した作家志望の女性で・来生恭子に入山法子。「週刊フロンティア」編集部員で、美智子の連載ページの担当をしている中川春樹に橋本さん(A.B.C-Z)。新文芸賞を受賞するが盗作疑惑が持ち上がった作家の本郷素子に山本未來。美智子に盗作疑惑の取材を依頼する「週刊フロンティア」編集長の真鍋竹次郎に尾美としのりといったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。物語は「新世紀文学賞」授賞式に出席した美智子は、「週刊フロンティア」編集長の真鍋から、受賞作の本郷素子による「花の人」に盗作疑惑があると聞かされる。真鍋は素子の盗作の取材を依頼するが、ゴシップに興味がない美智子は3年前に起きた「静岡児童連続誘拐事件」の件で忙しいと拒否。一方、三村のもとには広瀬から、患者の真紀が「自分は小説家で三村をよく知っている」と言い始めたという不可解な問い合わせが。三村にまったく覚えはなかったが彼女が郵送してきた原稿を見て驚愕する。それはかつて三村が担当した作家志望の女性で、その後失踪した来生恭子が書いた世に出ていない小説だった。その直後に訪ねてきた真紀は身なりや口ぐせまで恭子と一緒だった。さらに美智子と待ち合わせしていたはずの真紀が突然死亡し…というもの。放送後のSNSには「吉岡里帆さん凛として力強いっ」「今作のような、静かだけど強い意志がある役もとても良かった」など、吉岡さんの演技を讃える声多数。また「吉岡さんの木部さんと橋本さんの中川くんのバディが新鮮で良かった」「木部さんと中川くん共に行動したら最高なんだけど」「このバディのシリーズ化よろしくお願いします」「絶対シリーズ化案件ですよね!」など、美智子と中川のコンビで本作をシリーズ化して欲しいという要望も投稿されている。(笠緒)
2023年05月16日福原遥と深田恭子のW主演で贈るドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」に、鈴鹿央士と上杉柊平が出演することが分かった。本作は、夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖(福原さん)と、恋を後回しにしてきたアラフォービジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)が、シスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。2019年から俳優活動をスタートさせ、『蜜蜂と遠雷』「ドラゴン桜」などに出演、大きな話題となった「silent」では、主人公の恋人役を好演した鈴鹿さんが演じるのは、有栖の家の近所のボロアパートに住む大学生・黒澤祐馬。有栖と同じ大学に通っている祐馬は、プロダンサーとして生きていきたいと思っているが、有栖に話せない訳ありの事情があるらしい。鈴鹿央士また、「24 JAPAN」『モエカレはオレンジ色』などに出演し、今後は、Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」の配信を控える上杉さんが演じるのは、美術品輸送専門ドライバーだが、かつてはプロでも活躍した野球選手だった加瀬息吹。口下手で不器用な性格から、周囲には不愛想に見られることが多い。瞳子と金沢で運命的な出会いをする加瀬にも、自分の中で抱えている訳ありの過去が…。上杉柊平鈴鹿さんは「今までに演じたことのない役柄なので、また新しい自分を発見するいい機会をいただいたなと思っています」と話し、「福原さんとの共演は初めてですが、『波長が合いそう』と周囲から言われていて、この現場で一緒にお芝居できるのが今から楽しみです。祐馬なりの言葉や姿勢で有栖を支えていくところも楽しみながら見ていただけたらうれしいです」とコメント。上杉さんは「恋模様が描かれるドラマの主人公の相手役を演じるのは初めてなので、個人的にすごく楽しみです」と期待し、「性別や年齢問わず、『1人では生きていけないよね』ということをすごく感じる作品になっていると思いますので、色々な視点で楽しんでもらえたらいいなと思います」と語っている。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は7月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月11日俳優の吉岡美穂さんが、2023年4月20日に自身のInstagramを更新。最近、不気味に感じるという出来事を明かしました。吉岡さんの自宅周辺で昨晩、起きた出来事について詳細を説明しています。昨晩、不気味なことが自宅前で起こって警察に相談しようか、しまいか迷っていて…。東京の治安の良い地域なのに。皆さんも、想像もしないようなことが起きたりする世の中みたいなので気をつけてくださいね。miho_yoshioka_18ーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 吉岡美穂(@miho_yoshioka_18)がシェアした投稿 「不気味なこと」の詳細は明らかにされていないものの、吉岡さんは警察に相談するかを迷うほど悩んでいるようです。吉岡さんは、ファンに対しても「想像がつかないことが起きる世の中なので気を付けてください」と注意喚起しています。吉岡さんの投稿に対し、ファンからは「『不気味』と表現するあたり、何があったのかが気になります」「自分も気を付けようと思いました」といった反応が上がりました。悲しいことに、不審な人物の目撃情報が後を絶たない世の中。自分にできる対策をすることが、大切ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月20日柊サナカさんの新刊『天国からの宅配便あの人からの贈り物』(双葉社)刊行記念4月23日(日)19時~本屋B&Bとオンライン配信で開催作家のエージェント会社、アップルシード・エージェンシー契約作家、柊サナカさんの新刊『天国からの宅配便あの人からの贈り物』(双葉社)の刊行を記念して下北沢の本屋B&Bで4月23日(日)にトークイベントを開催します。『天国からの宅配便』は、依頼人の死後に配達される最後の贈り物を描いた作品で、シリーズ二作目となります。トークイベントでは、雑誌『写真』編集長の村上仁一さんと対談します。本作にもカメラの話が出てくるほど、カメラ好き・写真好きの柊サナカさんは、村上さんが『日本カメラ』誌の副編集長時代に出会い、現在でも親交を続けています。お二人の出会いから、柊さんが小説家になったきっかけ、執筆のお話、写真・カメラとの出会いや魅力、小説で描く写真・カメラの世界、写真の撮り方、鑑賞方法などについてお話しいただく予定です。当日は、完売してしまった雑誌『写真』の創刊号Vol.1を、数量限定で店舗のみで販売予定するほか、お二人が愛用のカメラをご持参されます。また、お申込されたお客さま全員に柊サナカさんが暗室で手焼きしたサイン入りメッセージつきポストカードをプレゼントします。柊さんの小説世界にも多大なる影響を与えているカメラ、写真にまつわるお話から、クリエイターとしてのお話までいろいろなお話が聞けるイベントとなっています。《柊サナカ×村上仁一 「本とカメラと写真と」 『天国からの宅配便あの人からの贈り物』(双葉社)刊行記念トークイベント概要》■開催日時:4月23日(日)19:00~21:00 (18:30オンライン開場)■開催場所:本屋B&B(世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F)+オンライン配信■入場料:【来店参加(数量限定・1ドリンク付き)】2,750円(税込)【配信参加】1,650円(税込)【サイン入り書籍つき配信参加】1,650円+書籍『天国からの宅配便あの人からの贈り物』1,760円(いずれも税込)計3,410円※イベント後発送【サインなし書籍つき配信参加】1,650円+書籍『天国からの宅配便あの人からの贈り物』1,760円(いずれも税込)計3,410円※イベント後発送【書籍つき配信参加】1,650円+書籍『写真 Sha Shin Magazine vol.3 スペル SPELL』2,970円(いずれも税込)計4,620円※イベント後発送■出演者:柊サナカさん、村上仁一さん■お申込み: 柊サナカ(ひいらぎ・さなか)小説家。1974年、香川県生まれ。日本語教師として7年間の海外勤務を経て、2013年「このミステリーがすごい!」大賞の隠し玉として『婚活島戦記』でデビュー。他の著書に『人生写真館の奇跡』「谷中レトロカメラ店の謎日和」シリーズなどがある。村上仁一(むらかみ・まさかず)雑誌『写真』編集長。1977年、東京生まれ。第16回写真「ひとつぼ展」グランプリ、第5回 ビジュアルアーツフォトアワード大賞を受賞。写真集『雲隠れ温泉行き』『地下鉄日記』を出版。雑誌『日本カメラ』編集部を経て、2021年、合同会社PCTを立ち上げる。webサイトPhoto&Culture,Tokyoの運営、雑誌『写真』 の編集長を務める。柊サナカ×村上仁一「本とカメラと写真と」『天国からの宅配便あの人からの贈り物』(双葉社)刊行記念 : Sha Shin Magazine|雑誌『写真』 : 双葉社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日『ヨコハマ映画祭』『日本アカデミー賞』で、映画『ハケンアニメ!』などの演技が評価されて主演女優賞を受賞した吉岡里帆さん。初めて表紙を飾ったファッション誌『sweet』の告知をInstagramに投稿しました。吉岡さんの魅力を堪能できる投稿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「sweet 初cover!」と記した吉岡さん。「ミッフィの付録♡」とメッセージをつけて、4枚の画像を公開しました。1枚目では、花柄のワンピースで美脚を披露。2枚目では、ダメージジーンズでキリッとした男前な表情に。3枚目では、ピンクのセットアップで大胆くびれショットを。そして4枚目は、妖艶な表情でこちらを見つめる『sweet』の表紙。吉岡さんの魅力があふれたこの投稿に、フォロワーから「ウエスト綺麗」「本当に可愛い」「初カバーおめでとうございます」「年齢を重ねる度に色気が増して素敵になっていく里帆ちゃん」などの声が寄せられています。美脚や大胆くびれなど、スタイルの美しさにも注目が集まる吉岡里帆さん。次の投稿も見逃せません!あわせて読みたい🌈「胸元が...」「人妻の色気」板野友美さんの大胆シースルードレスにファン歓喜
2023年04月04日2023年2月26日、作家の吉岡平さんが同年1月13日に亡くなっていたことを『朝倉薫演劇団』がウェブサイト上で報告しました。62歳でした。作家、吉岡平氏が2023年1月13日、ご逝去されました。 ここに哀悼の意を表すると共に、謹んでご冥福をお祈りいたします。なお、葬儀は近親者にて執り行われましたことをご報告いたします。ご遺族のご意向により、お花料供花等は謹んでご辞退申し上げます。朝倉薫演劇団ーより引用吉岡さんは、小説『宇宙一の無責任男』シリーズで知られる作家です。同シリーズは1989年から刊行が始まり、1993年には、吉岡さんの作品を原作としたテレビアニメ『無責任艦長タイラー』(テレビ東京系)が放送されました。ファンからは吉岡さんを悼む声が上がっています。・そんな…。吉岡先生の作品が大好きでした。残念です。・62歳って、まだお若い。悲しいな。・吉岡先生の作品は、いろいろな作品に影響を与えていると思う。素晴らしい作品の数々を生み出してくれてありがとうございました。吉岡さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年02月27日2023年1月28日、プロ野球『福岡ソフトバンクホークス』に所属する石川柊太選手が、結婚したことをTwitterで報告しました。お相手は、俳優の大場美奈さん。大場さんは、アイドルグループ『AKB48』と『SKE48』にかつて所属していた元アイドルとしても知られています。同日、2人は連名入りの文章をTwitterに投稿し、結婚への想いをつづりました。この度、石川柊太と大場美奈は入籍したことをご報告させていただきます。これからは温かく優しさに溢れ、笑顔の絶えない幸せな家庭を2人で築いていきます。皆様の応援、支えがあってこその私達です。今後も感謝と初心を忘れることなく全てのことに励んでまいります。まだまだ未熟な私達ですが、これからも変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。2023年1月28日石川柊太大場美奈@isikawaZZZーより引用ご報告です。 pic.twitter.com/HmkQVfflxL — 石川 柊太 (@isikawaZZZ) January 28, 2023 プロ野球選手とアイドルの結婚は、2022年12月にもありました。『北海道日本ハムファイターズ』に所属する宇佐見真吾選手と、アイドルグループ『ももいろクローバーZ』の高城れにさんが結婚。ももクロ高城れに&宇佐見真吾『結婚後初デート写真』を公開「熱すぎる!」「お幸せに」当時、Twitterでは『アイドルと結婚』というワードがトレンド入りするほど話題を呼んだのです。今回も、石川選手と大場さんの結婚を受けて、Twitterでは『アイドルと結婚』がトレンド入り。驚きや祝福の声が上がりました。2人はこれから、幸せな結婚生活を送ることでしょう。石川選手、大場さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月28日女優の吉岡里帆さん(30)は、1月15日に30歳の誕生日と芸能生活10周年を迎えました。Wアニバーサリーというおめでたい日に写真集『日日』を発売。写真撮影に向けて2か月前からピラティスでトレーニングを頑張り、痩せすぎず肉付きを残しながら鍛えたという体作りのこだわりを明かしています。先日、体育座りで水着水濡れショットを公開し反響が!早速チェックしてみましょう! 透明感満載な水濡れ水着ショットに反響 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 「10周年迎えました!」と芸能生活10周年を迎えたことを報告した里帆さん。また、同時に発売したWアニバーサリー写真集『日日』のカットを公開。水着で体育座りをしながらこちらを見つめる里帆さん。濡れた肌に濡れ髪で、すっぴんにも見える美少女感溢れる姿に思わず手を止めた方も多かったのでは。コメント欄には「女神度は増すばかりですね」「それにしても、美人にもほどがあります」「見えそうで見えない、チクショー」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。30歳を迎えた里帆さんの今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈板野友美さん水着で美ボディ全開「出産前と変わらない」「スタイルいいママ他にいる?!」の声
2023年01月20日品格とマナー、その正体は内なる美しさ。それらがありありと反映される“ファッションと言葉”において、俳優・吉岡里帆さんの流儀とは?吉岡里帆さんが考える品格とマナーは、正しく、ふさわしくあることだけではなく、もっと温かなものが宿る。それは人やモノに対する愛着や心遣い。「纏うことについては、お手入れが行き届いていることがすごく大切であり、マナーとして心がけていることでもあります。よそいきのコートとジャケット、サテンのブラウスなどは、昔は家で手洗いをしていたけれど、クリーニングに出して、日常使いの服とはきちんと分けておくようになりました。衣装を選ぶときは、作品とマッチしているか?共演者の方と並んだときに浮かないか?を意識しています。個人的な部分では、体型に合った服を選ぶこと。壇上に立つときは、照明が当たった姿を想像して、少し輝くような素材を。舞台挨拶で着る衣装は、テレビ出演時よりちょっとインパクトが強いものでもいい感覚があるので、肌見せの仕方も工夫して、全身を覆い隠さず、デコルテや足首などでほんの少しだけ肌を見せることも大事にしています。品格という点では、私はきれいに磨かれた黒いレザーに見出しがち。最近、靴の手入れを覚えたばかりですが、黒のレザーは磨くほどにツヤが生まれるので愛着もわきますし、手入れされたもの特有の美しさを感じます。30代のファッションは、“自分に似合うものを少しだけ”がテーマ。たくさん欲しがるのをやめて、お手入れを楽しみながら、長く愛せるアイテムを少しずつ揃えていきたい。その積み重ねが自分らしさになり、自分らしさに磨きをかけた先に品格が宿るはず、と期待を込めて。そして、スカーフが似合う大人になりたい。おしゃれ上級者のアイテムというイメージなので、いつかさらりと取り入れられたら」続いて、纏うことと同様に、その人の内面が色濃くあらわれる紡ぐことについて。吉岡さんの言葉選びは多彩で丁寧で、印象的でもある。「言葉に関しては、ラジオの仕事が大きな学びを与えてくれています。毎週尊敬している方をゲストに迎えて、緊張感を持ってお話をさせていただける。普段なら接点のないジャンルの方や年代の方にもお会いできるので、そこで皆さんの言葉選びに触れて、見ていらっしゃるものを知り、また新しい世界に出合わせてもらう。素敵な先輩たちの存在も大きくて、石田ゆり子さんはとても丁寧で優しい口調の中に、クスッと笑えるエピソードを挟んで心をほぐしてくださり、アンミカさんは初めてお会いしたとは思えないほど分け隔てのないフレンドリーさと明るさで、その場の雰囲気をパッと華やかにしてくださる。そして、お会いする度に驚かされるのは大竹しのぶさん。いつも誰よりもお忙しくされているのに、私が今どんな仕事に取り組んでいるのかを知ってくださった上で、『体調、崩してない?』と気にかけてくださって、すごくうれしくなります。品格のカタチは人それぞれではあるけれど、皆さんの言葉に共通して感じるのは優しさ」言葉が持つパワーは励みにも、救いにもなっているという。「仕事帰りの車の中で、マネージャーさんと反省会みたいなことをしていて、『あのコメント微妙だったかな?』『どうしたら面白かったかな?』といった話をよくするんです。その度に、マネージャーさんが『吉岡さんはそのまんまでいいんですよ』と言ってくれる。実は、その一言に毎回救われています。私は、今まで生きてきた中で言葉というものに何度も何度も背中を押してもらってきました。だから自分が言葉を紡ぐとき、その言葉は優しくて前向きでありたいな、と思っているんです」吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』30歳&デビュー10周年。その節目を迎えるまでの1年間を追いかけたWアニバーサリー写真集『日日』が発売されます。これまでの感謝と、これからの決意を込めて。デビューから10年、立ち止まることなく元気に仕事を続けられたのは、応援してくださる方の存在があってこそ。みなさんに楽しんでいただけるように、そしてこれからも挑戦をやめずに面白い作品づくりをしていきますという決意を込めて作った一冊です。撮影が行われたのは長崎県・五島列島。緑の色合いが濃く生命力に満ちていて、風の吹き方も背中を押されるような感覚で、大きなエネルギーに包まれるような懐の深さを感じられる環境でした。撮影期間中は天候が不安定な予報でしたが、最終日の海での撮影はあまりにも天気が良くて、見たことがないほどきれいな海。私にとっても忘れられない光景です。あわせて29歳からの1年間も追いかけていただいたのですが、写真を見ると、心を許した近しい人だけに見せるようなリラックスした表情もたくさんありました。性格的に、やるならいいものを残さなきゃ!と肩に力が入りがちですが、写真集の中には想像以上に無防備な自分がいます。これから迎える30代は、培ってきたものをベースにもう少し自由なマインドで臨めそうな予感があります。写真集『日日』は30歳に向かう心の変化や時間経過をつぶさに捉え、10年間での忘れたくない大切な記憶や感覚を、言葉と写真に託した大切な作品です。吉岡里帆 Wアニバーサリー写真集『日日』1月15日(日)発売!通常版 2530円/小社刊よしおか・りほ1993年1月15日生まれ、京都府出身。主な出演作は、映画『ハケンアニメ!』『島守の塔』、ドラマ『しずかちゃんとパパ』、舞台『スルメが丘は花の匂い』など。現在、出演ドラマ『ガンニバル』がディズニープラス スターで独占配信中。ジャケット¥72,600パンツ¥31,900(共にソブ/フィルム TEL:03・5413・4141)キャミソール¥41,800(カオス/カオス表参道 TEL:03・6432・9277)ピアス¥1,085,700リング¥836,000(共にTASAKI TEL:0120・111・446)ベルト代わりにしたスカーフ¥2,090(原宿シカゴ/原宿シカゴ 神宮前店 TEL:03・5414・5107)パンプス¥35,200(ピッピシック/ベイジュ TEL:03・6434・0975)※『anan』2023年1月18日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・樋口かほり(KIND)ヘア&メイク・吉崎沙世子(io)取材、文・長嶺葉月(by anan編集部)
2023年01月15日女優の吉岡里帆が、映画『アイスクリームフィーバー』(2023年夏公開)の主演を務めることが20日、明らかになった。同作は川上未映子の短編集「愛の夢とか」(講談社刊)内収録の『アイスクリーム熱』の実写化作。10代~30代の4人の女性の“想い”と“人生”が交錯する新感覚なラブストーリーとなる。近年、ナタリー・ポートマンからも熱い支持を受け、国内外問わず女性の圧倒的共感を得る川上未映子の原作小説の、初の映画化作品となる。監督の千原徹也は「映画制作をデザインする」と題し、長年の夢だった「映画を作ること」をアートディレクターの視点から構築し、従来の映画製作のやり方に囚われない手法で企画立案した。吉岡はアイスクリーム屋のアルバイト・常田菜摘役で主演を務め、アイスクリーム屋の常連客の作家・橋本佐保役にモトーラ世理奈が決定。菜摘のアルバイトの後輩・桑島貴子役に音楽ユニット・水曜日のカンパネラでボーカルを務める詩羽が扮し、本作で映画デビューを飾る。アイスクリーム屋の近所の銭湯に通う、仕事が生きがいの高嶋優役は松本まりかが演じる。○吉岡里帆 コメントアイデアが止まらないアートディレクター千原徹也さんの記念すべき初監督作品ということで、新しい試みたっぷりの面白い現場でした!モトーラ世理奈ちゃんと沢山笑い合ったのが一番の思い出。仲良しのスタッフさんや共演者の方も多く、クランクインからチームワークばっちりで改めて参加できて良かったなと感じました。アートに特化している座組みなこともあり、美術や衣装、細やかな世界観の表現にも注目して頂きたいです。アイスクリームが食べたくなりますよ。○モトーラ世理奈 コメント千原徹也さんからこの映画のお話を聞いたのは、一昨年『東京デザインが生まれる日』でご一緒した時でした。千原さんの"作る"思いがこもった映画です。私もその一部となれてとても嬉しいです。アイスクリームの冷たくて甘い、きゅ〜っとした気持ちになります。ぜひアイスクリームも食べに行くワクワクした気持ちで観に行ってほしいです。お楽しみに!○詩羽(水曜日のカンパネラ) コメント映画『アイスクリームフィーバー』に桑島貴子役で出演させていただきます、水曜日のカンパネラの詩羽です。「今度映画撮るから詩羽も出てくださいよ〜」と(千原さんらしい)ラフなお誘いをしていただき、気づいた時にはクランクイン、そしてクランクアップをしていました。私が演じた貴子は、アイスクリーム屋でアルバイトをする10代後半のまだ怖いものを知らない少女。でも実は"何も知らない"わけではなくて、知っているけど分かっているけど分からないフリをするのが上手で、笑って誤魔化すのが得意な少女なんじゃないかなと思っています。私も無敵だと思っていたあのキラキラした学生時代にたくさんの壁にぶつかってきた身だったので、どこかで本心ではなかったり誤魔化して人一倍自分と対話をする貴子にとても共感する部分が多く、撮影中は演じるというよりも感じたままに貴子として過ごす日々を送ることができました。千原さんの初監督作品である映画に、私も初演技として参加することができてすごく幸せです。映画の中では初めてのダンスにも挑戦させていただきました。『アイスクリームフィーバー』を通し、わたし詩羽の新たな一面をたくさん感じて楽しんでいただけたら嬉しいです。○松本まりか コメントこんな自由な発想で作る映画、参加しないなんて選択肢があるでしょうか?千原さんから溢れ続ける、多様多彩なアイディアクリエイティブ、そして情熱。台本に記された監督の、この作品への突き刺さるような序文を読み、もうすでに心は決まっていました。これまでの概念を壊し新しく面白い挑戦をしよう演技とはいえない演技を楽しもう転んだっていいじゃんわからないものを否定するのではなく楽しもうファッションとデザインと映画映画を越えて広がっていく景色「異物こそ愛ス」SHIBUYAのニューカルチャーがここからまたひとつ誕生するんじゃないかと、わくわくしながら絶賛撮影中です♪お楽しみに〜○千原徹也監督 コメント「映画制作をデザインする」と題し、企画を立てたのは、もう3年半前のことです。夢だった映画監督をデザインという視点から構築し、スタッフ、キャスト、制作方法、宣伝方法まで今までにないやり方を目指して、できた映画です。内容も、感じたことのない異色のラブストーリーになっています。複雑に絡み合う時間軸や心情は、少々難解かもしれませんがそれぞれの解釈で楽しんでいただけたらと思います。僕は、デザインの力で映画は変わると思っています。たくさんの人の力でここまできました。公開が本当に楽しみです。(C) 2023「アイスクリームフィーバー」製作委員会
2022年12月20日女優の吉岡里帆が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催される。このたび、同展の開催を記念してプレビューが開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人が登場した。吉岡は、胸元がセクシーなトップスに、バラがデザインされたスカートをあわせたコーディネートで色気を放ち、「真っ赤なバラをあしらったスカートがポイントになっています。バッグもサイズがすごくかわいくて、パーティーのシチュエーションにぴったりかなと思います」と話した。また、年末年始は「毎年決まったメンバーで仕事のねぎらい会をするというのが恒例行事になっていて、今年は5人の女性たちで集まります」と予定を明かし、クリスマスについては「これ言うと渋いんですけど(笑)、毎年人間ドックを受けています。一番空いているので」と語った。
2022年12月19日12月1日(木)、びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀県大津市)にて2023シーズンよりヴィッセル神戸に加入する泉 柊椰(4年次生)の記者会見を開催しました。びわこ成蹊スポーツ大学からは、7年連続21人目のJリーガー誕生となります。開催に当たっては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、報道関係の皆様を対面及びリモートを併用したハイブリッド型でつなぎ実施しました。会見登壇者(左から望月 聡監督、泉 柊椰、幸田 将和氏、近藤 岳登氏)■会見概要*日本を代表する選手を目指した活躍に期待!会見には、ヴィッセル神戸強化部スカウトの幸田 将和氏、本学からは望月 聡サッカー部監督が出席。さらに、本学卒業生で初のJリーガーとして「ヴィッセル神戸」へ加入された近藤 岳登氏をスペシャルゲストにお招きしました。望月監督は「ドリブル突破が武器。今後も厳しい環境でも伸びるために必要な『考える力・解決する力』を持っている」と泉選手の特徴を紹介。幸田氏は「大学に進学し、Jリーグで活躍できるレベルに成長してくれた。日本代表を目指して活躍してほしい」と今後の活躍を期待。スペシャルゲストの近藤氏からは「ファン感謝祭を一番頑張れ!ファンを大事に、人間として愛される選手になってほしい」とユーモア溢れる近藤氏らしいエールを送っていただきました。*4年後のW杯を本気で狙う!質疑応答では「世界で活躍する三笘選手に対して憧れは抱いているか?」という質問に対し、泉選手は「三笘選手がボールを持つとワクワクする。そんな選手を目指したいが、4年後のW杯を本気で狙っている。だからこそ、憧れをなくすタイミングを自分自身が成長して作りたい」と力強く抱負を語りました。*本学卒業生で初のJリーガーとして活躍した近藤 岳登氏とのスペシャル対談会見終了後には、第2部として泉選手と近藤氏、さらに2人をJリーグの世界へスカウトした幸田氏の3名によるスペシャル対談を開催。司会はスポーツビジネスコースの城島 充教授が担当し、3名の個性が溢れる大いに盛り上がる対談となりました。対談中、本学さらにはヴィッセル神戸の先輩として近藤氏から「試合のプレーは100%でやらない。今はわからなくてもいつかわかる。準備は100%。試合では力を抜いてプレーしてほしい。自分ができなかったからこそ、泉くんにはしてほしい」と泉選手へメッセージ。さらに、質疑応答を行った在学生に対しても「プロで活躍する選手と戦えるレベルを目指して、常に上を見ることで成長スピードが速くなる」とアドバイスいただく場面も見られました。会見で笑顔で回答する泉 柊椰近藤 岳登氏(右)に祝福される泉柊椰■泉選手コメント順風満帆なサッカーキャリアではなかった。今回、加入することができたが、これからもいくつもの壁に直面することになる。その度に、これまでの経験を活かして乗り越えたい。そしてヴィッセル神戸の勝利に貢献したい。来シーズンはチームに新しい風を吹かせて、ヴィッセル神戸の勝利を決定づけるような選手として活躍したい。ドリブラーとしてゴールやアシストでチームの勝利に貢献したい。■プロフィール氏名 : 泉 柊椰(いずみ とおや)生年月日 : 2000年12月2日出身地 : 大阪府身長/体重: 174cm/62kgポジション: MFサッカー歴: 八尾太陽リンクスSC→柏田SC→ヴィッセル神戸U-18→びわこ成蹊スポーツ大学■今後について泉選手の所属するびわこ成蹊スポーツ大学サッカー部は、12月8日に開幕する第71回全日本大学サッカー選手権大会へ出場します。■大学概要商号 : 学校法人大阪成蹊学園 びわこ成蹊スポーツ大学代表者: 学長 大河 正明所在地: 〒520-0503 滋賀県大津市北比良1204番地設立 : 2003年4月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月05日2022年10月21日、音楽バンド『いきものがかり』のメンバーである吉岡聖恵さんが第1子を出産したことを、ウェブサイトを通じて発表しました。この度、メンバーの吉岡聖恵が第一子を出産いたしました。母子ともに元気に過ごしておりますことをご報告申し上げます。今後の活動につきましては、本人の心身の健康と育児の状況を考慮しながら続けてまいります。今後ともあたたかく見守っていただけたら幸いです。いきものがかりウェブサイトーより引用吉岡さんは、2020年に一般男性と結婚。2022年6月には、妊娠したことを明かしていました。吉岡さんの出産に、同じく『いきものがかり』のメンバーである水野良樹さんは、「よかったよかった」と、安堵とともに祝福しています。✨祝✨よかった、よかった。皆さん、あたたかく見守ってくださり、ありがとうございます。今後とも、グループともどもよろしくお願いします。by 水野 — 水野良樹(HIROBA / いきものがかり)official (@mizunoyoshiki) October 21, 2022 水野さんだけでなく、ファンからも吉岡さんの出産を祝う声が上がりました。・おめでとうございます!子育てが落ち着いてきたら、子供が生まれた幸せも歌にしてほしいですね!・嬉しいニュースに、心が明るくなりました!・『いきものがかり』の曲が、子守唄になるかもしれませんね!吉岡さん、ご出産おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年10月21日女優の吉岡里帆、お笑いコンビ・ロングコートダディの堂前透が出演する、眞露「JINRO」の新CM「JINROで餃子いただきます編」「JINROでお刺身いただきます編」が、12日より放送される。新CMでは、吉岡と堂前が夫婦役で共演。「JINROで、いただきます」をテーマに、和やかな掛け合いを見せている。○■吉岡里帆インタビュー――今回JINROのCMに起用されることを聞いていかがでしたか?リニューアルというタイミングでCMに起用されてとても嬉しかったです!――堂前さんとの撮影はいかがでしたか?エプロンが似合う方でした。今回のCMのように家に帰ってきたらおいしそうな料理を作って待っていてくれて、同じように一緒にお酒を楽しめる関係性って理想的ですよね。堂前さんのやさしい表情が今回のCMにピッタリだなと思います。――JINROの飲み方とお料理との合わせ方はいかがですか?いろいろなレパートリーが思いつきますね。最近天ぷらが好きで、この間も白身魚の天ぷらを食べたんですけど、JINROの緑茶割と一緒にゆっくり楽しみたいです。――相性抜群なエピソードを教えてください。私、実家で犬を飼ってるんですけど、久しぶりに実家へ帰って一緒に散歩をすると、私はどっちのルートで散歩しようか迷うのですが、うちの犬は即決力のあるコで自らこっちのルートで行きましょうって案内してくれるので、めちゃくちゃ相性良いなっていつも思います(笑)。――JINROと共にリニューアルしたいことは?最近一年くらい購入を迷っていた座布団をリニューアルしました。座布団を買うのが大好きでジェルとか羽毛とかしょっちゅう替えるんですけど、リニューアルして生活が良くなりましたね(笑)。○■ロングコートダディ・堂前透インタビュー――今回JINROのCMに起用されることを聞いていかがでしたか?絶対ドッキリやと思いました。すごい手の込んだドッキリなんやろうなと。まだ思ってますよ。――吉岡さんとの撮影はいかがでしたか?周りに人もいたんで嬉しくてその場でちょっとだけジャンプしましたね。初対面のはずやのに、もう何回か仕事をご一緒したかのような感じで接してきてくれたんで、すごいなあと思いましたね。――新しいJINROはどうやってすすめますか?「今一番おいしい飲み物だよっ」つって紹介します。「まだ水とか飲んでるんや〜絶対こっちの方がええで」って紹介します。――JINROと共にリニューアルしたいことは?はい。ちょっとね部屋の模様替えをしたいんですよね。半分以上断捨離したいんですよ。一つの壁は全部これJINROで埋め尽くすかなと思います。――JINROを広める意気込みを一言お願いします!関⻄若手界にJINROブームを巻き起こせるんじゃないかと思いますね。僕が責任を持って伝えていきます!
2022年10月11日女優の吉岡里帆さんは、2017年放送のドラマ『カルテット』で〝目が笑っていない〟魔性の女役を演じ、大ブレイク。多数のドラマやCMに出演しています。そんな吉岡さんのドレス姿が反響を呼んでいます!ジュエリーより美しいドレス姿 この投稿をInstagramで見る 吉岡里帆(@riho_yoshioka)がシェアした投稿 先日、ティファニー『ブルー ブック 2022:ボタニカ』新作ハイジュエリーコレクションのお披露目イベントが開催されました。このイベントに、吉岡さんが「ご招待頂きました」と登場!胸元が開いた白いドレス姿で、ブローチやイヤリングなどハイジュエリーを身に着けた写真をSNSで公開しました。吉岡さんは、「あまりに綺麗な宝石を見たせいかまだ夢うつつです…」と、陶酔したよう。ジュエリーの美しさに負けない曲線美、そしてまっすぐ見つめる瞳も美しくて、目が離せなくなります。この投稿に、「ハイジュエリーより里帆ちゃんが眩しい」「ジュエリーにも負けない美しさ。めっちゃ素敵です!」「宝石に負けない輝きです。ため息のでる美しさだなぁ」「美しすぎてスマホ画面割れるかと思いました。宝石も里帆ちゃんも綺麗…女神様すぎます!!!プリンセス里帆さま」などのコメントが寄せられています。おかしのグミが大好きだったり書道が得意だったりと、いろんな一面がある吉岡さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈「お尻、最高」篠崎愛さんの妖艶ショットに「セクシー」「ナイスボディが進化」とファン悶絶
2022年09月29日