お笑いコンビ・尼神インターを3月末で解散し、吉本興業を退社したフリー芸人の誠子(35)が30日、自身のインスタグラムを更新。“別人級”スタイルを公開した。誠子は「photo:小島藤子 assistant:千夏」と紹介し、1枚の写真をアップ。素肌にサロペットをまとった肌見せスタイルで、アンニュイな雰囲気が漂う写真となっている。この投稿に「なんかオシャレ」「めっちゃかわいいーーー」「上目遣いがたまりません」「いつもと雰囲気違ってかわいい」「誠子さん言われなわからん」「なにこの写真格好良……!」などの声が寄せられている。
2024年05月31日吉本新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平、座員の島田珠代らが30日、吉本興業大阪本社で『吉本新喜劇GM月例会見』を開いた。途中、寛平の妻、間光代さんが引っ張り出され、“顔出し”登場する一幕があった。若手座員の住吉大和にとって初の公演『住吉新喜劇ですぅ~笑いに変えるから~』(7月13日・14日、YES THEATER)に、光代さんの提案で元NMB48で新喜劇座員としても活動した福本愛菜の出演が決定。住吉は「僕が学生時代、(新喜劇の」マドンナですごく活躍されてた」と顔赤らめ、初々しく喜んだ。これについて質問が寄せられ、寛平が「説明してもらおか?」「僕はもう全然わからんとこやったから」とブッキングした光代さんを裏から呼んだ。光代さんは深々と頭を下げて報道陣に感謝すると、新喜劇の若手座員が1人ずつ公演を予定しており、住吉について「本当に新喜劇バカというか新喜劇のことしか考えていない子。さてどうしましょう?」となったと説明。新喜劇時代の福本は直接知らないものの、寛平との共演などから「華やかな感じに舞台をさせていただきたいと、パッと福本愛菜さんの顔が浮かんだ」と明かした。「一切、寛平さんには相談しておりません」とボケも添え、「どうぞよろしくお願いいたします」と再び礼。見事なスピーチで、島田は「(この日登場した芸人に比べ)誰よりも言葉を知ってましたね」と笑っていた。この日の会見は、MCを座長の吉田裕が務めたほか、佐藤太一郎、小西武蔵、野崎塁、小林ゆう、湯澤花梨も登場した。
2024年05月30日吉本新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平(74)、座員の島田珠代(54)が30日、吉本興業大阪本社で取材に応じ、27日に亡くなった今くるよさんを追悼した。同じ時代に弟子生活を過ごした寛平は、くるよさんを「怒られ仲間」だったと懐かしんだ。「ずっと慰めおうて」と当時を振り返り、島田紳助さん、島田洋七の名前も挙げた。くるよさんについて「よう怒られてましたよ、漫才ヘタや!って」と語ると、珠代は「へーッ!」と驚きの声を上げた。くるよさんから寛平は「ジュリー」と呼ばれていたという。「沢田研二のジュリー。どこがやねん!」と空に向けてツッコみながら、「向こうで漫才やってるんちがうかな」としのんいた。くるよさんは、1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入りし、73年に「今いくよ・くるよ」を結成。派手なファッションや体を張った軽妙な掛け合いで、女性コンビとして80年代漫才ブームの一翼を担った。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみに。いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなり、その9年後、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。くるよさん最後の出番は、22年4月になんばグランド花月で行われた吉本興業の特別公演『伝説の一日』だった。この日は『吉本新喜劇GM月例会見』を実施。MCを座長の吉田裕が務めたほか、佐藤太一郎、小西武蔵、野崎塁、小林ゆう、湯澤花梨、住吉大和も登場した。
2024年05月30日吉本新喜劇ゼネラルマネージャー(GM)の間寛平(74)、座員の島田珠代(54)が30日、吉本興業大阪本社で取材に応じ、27日に亡くなった今くるよさんを追悼した。島田は、黒を貴重としたコーデに黒のベレー帽をあわせた。「今いくよ・くるよ」として女性芸人のパイオニアとなったくるよさんを「大先輩」と敬意を表し、「女性芸人には特別に優しくて、応援してくれて…」「女性芸人だけで飲んだり、食べたりもさせていただいた」と感謝を伝えた。廊下や楽屋でも偉ぶるところはなく、島田を「チンちゃん」と気軽に呼んでくれたという。「こっちが常に気分がいいようにしていただいた。いくよ師匠、くるよ師匠のほうが気疲れされていなかったか。後輩芸人に気を遣わせない芸人にならないと、と学んだ」とその姿勢の継承を誓った。くるよさんは、1970年に高校の同級生だったいくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入りし、73年に「今いくよ・くるよ」を結成。派手なファッションや体を張った軽妙な掛け合いで、女性コンビとして80年代漫才ブームの一翼を担った。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみに。いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなり、その9年後、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。くるよさん最後の出番は、22年4月になんばグランド花月で行われた吉本興業の特別公演『伝説の一日』だった。この日は『吉本新喜劇GM月例会見』を実施。MCを座長の吉田裕が務めたほか、佐藤太一郎、小西武蔵、野崎塁、小林ゆう、湯澤花梨、住吉大和も登場した。
2024年05月30日漫才コンビ「今いくよ・くるよ」などで活躍したお笑い芸人・今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。訃報を受け、漫才師の後輩にあたるシルク(元非常階段)が追悼コメントを寄せた。くるよさんは、1970年に今喜多代さんに弟子入りし、その後、高校時代の同級生で同じソフトボール部だった今いくよさん(2015年5月に逝去)と「今いくよ・くるよ」を結成。体を張った軽妙な漫才のほか、「どやさ!」のキャッチフレーズも人気となった。2022年4月、なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」が最後の舞台となった。■シルクコメントくるよ師匠には、大変お世話になりました。吉本に入った頃から、「女芸人は辞めたらあかん。続けることでやがて花開くんや」と教わりました。相方を亡くして吉本を辞めようかと、思案していた時も、いち早く「辞めたらあかん、しるやんにできることをしたらええだけや」と、励まして頂き、今の私があると思っています。いくよ師匠が9年前、先に召された時は、「しるやんの気持ちようやく分かったわ、辛かったな」と言ってくださり、お互い号泣でした。先駆者として、道を開いて頂きありがとうございました。力強く、優しく励ましてくださり、ありがとうございました。今日(きょう)は、いくよ師匠の命日、どこまでも、仲良しのお二人でした。ただただ悲しいですが、ご冥福を心よりお祈りいたします。
2024年05月29日漫才コンビ「今いくよ・くるよ」などで活躍したお笑い芸人・今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。訃報を受け、桂文枝(80)が長文で追悼した。くるよさんは、1970年に今喜多代さんに弟子入りし、その後、高校時代の同級生で同じソフトボール部だった今いくよさん(2015年5月に逝去)と「今いくよ・くるよ」を結成。体を張った軽妙な漫才のほか、「どやさ!」のキャッチフレーズも人気となった。2022年4月、なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」が最後の舞台となった。■桂文枝コメントくるよさんの訃報に接して悲しくて寂しくて会ったらいつもうまいこと言うて持ち上げてくれていなくなるとほんと寂しい初めて会った時の場所覚えている旧なんば花月の下手側照明室だった劇場スタッフさんから「今、OLしてんねんけど漫才やりたい言うとんねん頼むわ」当時若い女性の漫才師って珍しかった初舞台からずっと見てきた正直不器用な二人だったまだくるよさんの方が器用だったかもしれないとにかくよく一緒に仕事した彼女の一番の良さは性格の良さだった二人の悪口は聞いたことがないやがて苦労の末爆笑を取れるようになった順風満帆に見えたのに相方との別れはショックだったと思うくるよさんよく頑張ったねまんはんこといくよさんが待ってるよ遅かったなぁと言ってるかもしれないなぁくるよさんもこの日を待っていたのかもご苦労様でした合掌
2024年05月29日漫才コンビ「今いくよ・くるよ」などで活躍したお笑い芸人・今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。同世代の芸人たちが、追悼コメントを寄せた。くるよさんは、1970年に今喜多代さんに弟子入りし、その後、高校時代の同級生で同じソフトボール部だった今いくよさん(2015年5月に逝去)と「今いくよ・くるよ」を結成。体を張った軽妙な漫才のほか、「どやさ!」のキャッチフレーズも人気となった。2022年4月、なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」が最後の舞台となった。■西川きよし女性漫才師として「漫才ブーム」を牽引されていたことが強く印象に残っております。舞台では、クリスマスツリーを彷彿とするくらい常に華やかな衣装を身にまとい舞台に出るだけでも周りの雰囲気が明るくなり子供からお年寄りまで多くの方々に愛されていました。番組で忙しい時でも、収録終わりによく食事にご一緒しましたが、食べっぷり、飲みっぷり、払いっぷりの良い最高のお二人でした。とても楽しかったことを懐かしく思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。■ザ・ぼんちぼんちおさむ今くるよさん、逝ってしもたか。どんどん寂しくなるな。 相方のいくよさんが亡くなってひとりになっても気丈に頑張ってはりましたね。まわりの人にも気配りする人で、本当に残念です。また、相方のいくよさんとあったら「どやさ」と言いながら漫才して下さいね。漫才ブームを一緒に走りぬけた戦友です。ありがとうございました。 お疲れ様でした。■ザ・ほんち里見まさと1980年代の漫才ブーム、共に闘った仲間がまた1人逝かれました。お二人には、大変お世話になっており……多くの事を学ばせて頂きました。短くまとめた言葉が見つかりません。本当に短くでは感謝や思いは語り尽くせません。今はただ、ご冥福をお祈りいたします。■宮川大助・花子宮川大助漫才のことで、頭いっぱいになっていた僕に「あんたの相方は、お母さんでもあって、奥さんでもあるんやから、子供を学校にいかして、家事もして、そこから漫才に切り替えてる事はめっちゃくちゃ大変なこと!あんたのこの世で1番の宝物なんやで!!」と何度も教えて頂きました。ありがとうございました。■宮川大助・花子宮川花子なんでも、いくよねーさん!くるよねーさん!と頼ってましたし、わたしたち夫婦にとって本当のお姉さんでした。1番お礼をお伝えしないといけない師匠です。ゆっくりおやすみください。
2024年05月28日2024年5月28日、お笑いコンビ『今いくよ・くるよ』の、今くるよさんが亡くなったことが分かりました。所属事務所の吉本興業株式会社によると、同月27日に膵(すい)がんのため、大阪府大阪市内の病院で逝去したとのこと。通夜は同月30日、告別式は翌31日に同市内にある『公益社 天神橋会館』で執り行われる予定だそうです。『今いくよ・くるよ』の今くるよさんが逝去京都府京都市出身の今くるよさんは、1970年、めおと漫才で知られる故・今喜多代さんに入門した後、故・今いくよさんとお笑いコンビ『今いくよ・くるよ』を結成しました。高校の同級生かつ同じソフトボール部だった2人は、体を張った軽やかな掛け合いで人気を集めることに。1980年代に漫才ブームが巻き起こるとコンビで一世を風靡し、女性漫才師のパイオニアとして、劇場だけでなくテレビ番組や映画など、多方面で注目を浴びました。2015年に相方の今いくよさんが亡くなってからも、今くるよさんは後輩のお笑いタレントが活躍する姿を温かく見守っていたそう。2022年、笑いの殿堂とも称される劇場『なんばグランド花月』で開催された、『吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」』への出演が、生前最後の舞台でした。訃報に対し、ネット上では悲しみの声が相次いでいます。・また巨星がいなくなってしまった。・とても悲しいです。ご冥福をお祈りします。・今いくよさんと一緒に、天国で仲よく暮らしてください。今いくよさんとともに、たくさんの人を笑顔にしてきた今くるよさんの功績は、これからもきっとファンの記憶に深く刻まれ続けることでしょう。今くるよさんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年05月28日お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。昨年12月29日には、「アホの坂田」で親しまれたコメディアンの坂田利夫さんが、老衰のため82歳で死去。今年の5月14日には、作曲家のキダ・タローさんが93歳で亡くなったことが伝えられるなど、関西の芸能文化を支えてきた大御所たちの訃報が相次いでいる。昨年5月には、ABCテレビ『探偵!ナイトスクープ』で初代探偵局長を務めた上岡龍太郎さん(81歳)、8月には吉本新喜劇の桑原和男さん(87歳)、10月には、俳優・コメディアンで「タケモトピアノ」のCM作品でも人気を博した財津一郎さん(89歳)が死去。今年3月には、落語家の五代目林家小染さん(61歳)が亡くなった。お笑いやコメディーの分野だけではなく、昨年10月にはフォークグループ・アリスのメンバーだった谷村新司さん(74歳)、「もんた&ブラザーズ」のボーカルで1980年の「ダンシング・オールナイト」がヒットしたもんたよしのりさん(72歳)が相次いでこの世を去った。
2024年05月28日お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。生前最後の舞台は、2022年4月になんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」だった。当時、ORICON NEWSの取材に応じたくるよさんのコメントを再掲する。1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。1984年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみだった。コンビ時代の受賞としては「上方お笑い大賞」第10回(1981)金賞、「花王名人大賞」第2回(1982)最優秀新人賞を筆頭に、「上方漫才大賞」第19回(1984)大賞「咲くやこの花賞」第2回(1984)大衆芸能(漫才)、「上方お笑い大賞」第15回(1986)大賞などがある。■今くるよさんコメント(当時のまま表記しています)――2019年5月以来、久しぶりのNGKの舞台に立ちましたくるよ:感極まってます。ホンマに久しぶりやから。お客さんもいいお客さんやったね~。ホンマに、どやさやったわ~。どやさ~。――吉本興業は110周年という節目の年を迎えました。くるよ:110周年はすばらしい。うれしいし、それ以上にどやさですわ。よう、110周年に出させてもらえたわ~。
2024年05月28日お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属の吉本興業より発表された。相方の今いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなっており、それから丸9年が経過したタイミングで、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。2015年8月に行われたいくよさんのお別れの会で、くるよさんは「ほんまに素晴らしい相方やったと思います。一生懸命漫才に復帰したかったんです。私は心から応援していました。元気ですし、長いお付き合いさせてもらっていますが、つらいと言わなかったし、しんどいと言うたこともないし、もうあかんと言うたこともないし。一生懸命でした」と闘病の様子を伝え、「私、こんな素晴らしい人と、ずーっと40年、あと2年したら45周年頑張ろうかと言うてたのに。未だ信じられませけれど、もし、もし、できたらええなと何回も言いました。で、一生懸命闘ってたんやな」と長年連れ添った相方を偲んだ。同年10月には、くるよさんが公益の促進、産業の振興、学術、文化の向上などに貢献し、顕著な功績があった人物に贈られる「第50回大阪市市民表彰」を受賞。その際に「天気も良いし、本当に最高の気分。いくよちゃんの月命日が昨日だったから、天国から『よかった。ありがとうございます!』って喜んでると思う」としみじみ。「(いくよさんが)『あんたも頑張りよし』って言う声が聞こえる。これからも頑張っていこうと思います」と決意を新たにしていた。1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。1984年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみだった。コンビ時代の受賞としては「上方お笑い大賞」第10回(1981)金賞、「花王名人大賞」第2回(1982)最優秀新人賞を筆頭に、「上方漫才大賞」第19回(1984)大賞「咲くやこの花賞」第2回(1984)大衆芸能(漫才)、「上方お笑い大賞」第15回(1986)大賞などがある。
2024年05月28日お笑い芸人の今くるよさんが27日、膵がんのため、大阪市内の病院で亡くなった。28日、所属事務所の吉本興業が発表した。1970年に高校の同級生だった今いくよさんとともに女性漫才師の今喜多代さんに弟子入り。73年、女性漫才コンビ「今いくよ・くるよ」を結成した。男性中心の漫才界で、お互いの体型や派手なファッションなどをネタにし、体を張ったギャグや軽妙な掛け合いで人気を集め、80年代の漫才ブームに乗って一世を風靡(ふうび)した。1984年上方漫才大賞の大賞など多くの賞を受賞し、女流漫才のパイオニアとしてテレビや舞台などで活躍、長年にわたって幅広い人気を集めた。くるよさんは「どやさ!」のキャッチフレーズでもおなじみだった。いくよさんは、2015年5月28日に胃がんのため亡くなっており、訃報からちょうど9年で、くるよさんの訃報も伝えられる形となった。コンビ時代の受賞としては「上方お笑い大賞」第10回(1981)金賞、「花王名人大賞」第2回(1982)最優秀新人賞を筆頭に、「上方漫才大賞」第19回(1984)大賞「咲くやこの花賞」第2回(1984)大衆芸能(漫才)、「上方お笑い大賞」第15回(1986)大賞などがある。2022年4月に行われた吉本興業の特別公演『伝説の一日』に出演した際には「感極まってます。ホンマに久しぶりやから。お客さんもいいお客さんやったね~。ホンマに、どやさやったわ~。どやさ~」とのコメントを寄せていた。■訃報全文今くるよ訃報のお知らせ弊社所属今くるよ(いま・くるよ、本名・酒井スエ子、さかい・すえこ、年齢非公表)が5月27日(月)、膵癌のため、大阪市内の病院で逝去しました。通夜は5月30日(木)19時、葬儀告別式は5月31日(金)13時、大阪市北区天神橋4‐6‐42の公益社 天神橋会館で執り行われる予定です。京都市出身。1970年に今喜多代に弟子入りし、その後、高校時代の同級生で同じソフトボール部だった今いくよ(2015年5月に逝去)と「今いくよ・くるよ」を結成。細身で濃いめのメークとつけまつげがトレードマークのいくよと、ふくよかな体系に派手な衣装のくるよがお互いのルックスやファッションなどをネタに、体を張った軽妙な掛け合いで人気を集めました。1980年代の漫才ブームにのって一世を風靡し、その後も女性漫才師のパイオニアとして、劇場やテレビ番組、CM、映画など多方面で活躍しました。後輩たちに舞台衣装の靴やスーツをプレゼントしたり、食事をごちそうしたりと、後輩思いの一面もあり、お腹をポンとたたくしぐさや、両手を顔の前で交互に前後し「どやさ」という言葉は、くるよを慕う後輩たちがこぞってマネをし、くるよの代名詞的なギャグになりました。1981年「上方お笑い大賞」金賞、1982年「花王名人大賞」最優秀新人賞、1984年「上方漫才大賞」大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞。また、関西演芸界の発展と振興に貢献したとして、 2023年に今いくよ・くるよで「第26回上方演芸の殿堂入り」を受賞しました。近年は、いくよが亡くなった後、ユニットを組んだこともある中川家ら後輩の活躍を楽しみに過ごし、2022年4月、なんばグランド花月で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」に出演したのが最後の舞台になりました。皆様には、故人生前に賜りましたご厚誼に深く感謝しますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。なお、自宅住所、喪主は非公表とさせていただきます。通夜・葬儀告別式への一般の方のご参列およびメディアの方の取材は固く辞退させていただきます。お別れ会の予定は現在のところありません。
2024年05月28日吉本興業所属のアナウンサー・日下怜奈(29)が25日、自身のXを更新。新たに車を納車したことを報告した。この日の投稿で日下は、「本日、強風の中納車」というコメントともに、強風で髪がなびくなか、黒いボディの車の前に立ってピースする写真を投稿した。この投稿にフォロワーからは、「カッコイイ~怜奈さんに似合うね~」「結構大きな車ですねカッコいい」「クラウンスポーツカッコいい東京で乗るのかな?」「クラウンスポーツかいサイコー!」などのコメントが寄せられた日下は大学卒業後、2018年にHBC北海道放送(TBS系)に入社。報道、情報、バラエティ、ラジオなどさまざまな番組を担当し、昨年6月に同社を退社し、同年7月より吉本興業に所属。2024年4月から慶應義塾大学大学院に進学した。また、SNSでは、車、バイク好きを明かしており、過去の投稿ではホンダ『CB400 SUPER FOUR』や、ホンダ『Rebel 250』の納車を報告している。
2024年05月28日ダウンタウン、明石家さんま、千鳥、霜降り明星など、重鎮から若手まで数々の超人気芸人が多数所属する芸能プロダクション・吉本興業。テレビで所属芸人を目にしない日はなく、お笑い界のみならず芸能界の一大帝国といえる存在だ。各界に抜群の影響力を持つ吉本興業だが、ここ最近、袂を分かち裸一貫で再出発する芸人も少なくない。持ち前の人気を活かして退社後も活躍する人もいれば、後ろ盾を失い苦戦を強いられる人も。そこで本誌は「吉本を辞めた後も成功していると思う芸人」「吉本を辞めて失敗したと思う芸人」をテーマに20代~60代の男女500人を対象にセルフアンケートツール「QiQUMO」を利用して調査を実施。ここでは、「辞めて失敗したと思う芸人」についての結果を公表する。まず、3位に選ばれたのは、元尼神インターの誠子(35)。NSC(吉本総合芸能学院)大阪校で出会った渚(39)と’07年にコンビを結成し、15年の「M-1グランプリ」では準決勝にも進出。ぶりっ子キャラの誠子と、元大工でヤンキー風の渚という濃いキャラクターの組み合わせの漫才が人気を博した。テレビでも人気を博し、数々のバラエティ番組に出演した2人だったが、今年3月末で解散することを発表。渚は解散後も引き続き吉本に所属しているが、誠子はマネジメント契約を終了しフリーとなった。解散理由について、「ちょっとだけ渚と私でやりたいことが違ってきたのを、ベテラン夫婦ではないですが、話すまでもなく空気で感じていて」と本誌の取材で語っていた誠子。解散発表文で「これからは枠に捉われずに私らしく輝きたい」とも綴っていた通り、ライフスタイルブランドをプロデュースするなど、現在はお笑い以外にも活動の場を広げているよう。まだ退社してから2カ月と日が浅いが、解散する少し前からメディアへの露出が減っていたことや、活躍の場をお笑いに広げていることから不安視する声があった。「全くテレビなどで見る機会がないから」「方向性がわからない」「活躍の場がなくなりそう」つづいて2位に選ばれたのは、プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。高校の同級生だった兼光タカシ(45)と’03年にコンビを結成し「M-1グランプリ」に’02年から出場し続け、ラストイヤーとなる18年には準決勝進出。ほかの賞レースでも数多く結果を残し、昨年には由緒ある上方漫才大賞の大賞を受賞するなど正統派のしゃべくり漫才として同業者らからも高い評価を受けていた。活躍の場を広げる一方、23年ごろから岩橋が、Xでの過激な投稿を繰り返すように。今年1月上旬から2月末にかけて、過去に受けたというパワハラや”エアガンで撃たれた”という芸能人の名前を挙げるなど真偽不明の告発を連投。吉本から一連の投稿について注意を受けるもやめることなく、最終的には今年2月末に吉本からマネジメント契約を解除されることに。Xでは《プラスマイナスも解散です どうか兼光を応援してあげて下さい》と一方的にコンビの解散を宣言していた。一連のSNSでの投稿内容によって周囲の混乱を招いていたことや、相方の兼光のことを考えてないともとれる振る舞いにイメージが低下した人は多かったようだ。漫才の腕が高く評価されていただけに、「惜しい」と感じるという意見も寄せられていた。「辞め方が悪かった。イメージが最悪」「テレビでよく見かけるようになっていたのに、喧嘩別れみたいな感じになってしまい、活躍する機会を失ったように感じます。」「理由は分からないが、相方に相談もなしにブチ切れて勝手に退所したのはどうかと思うし、同じく考えて仕事を依頼したい人は多くないと思うので」「時期を見誤ったイメージ。感情的に退社した感じなので次の仕事に繋がっていないような気がする」そして1位に選ばれたのは、元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)。元相方の蛍原徹(56)とともに数多くの人気番組に出演していたが、’19年の闇営業騒動をきっかけに吉本から契約解除され、21年8月の『アメトーーク特別編』で正式にコンビ解散が発表された。闇営業騒動で同じく謹慎処分を受けていた他の芸人がその後謹慎期間を経て、地上波復帰を果たしている一方宮迫はいまだ叶っていない。ロンドンブーツ1号2号の田村亮(52)が相方の淳とともに謹慎を乗り越えた一方、宮迫は蛍原に相談することなくYouTuber活動を開始。これが再起に向け手を差し伸べた芸人らや蛍原に対して“不義理”という印象を抱き続けている人も多いようだ。「辞めて失敗したと言うか、契約解除された印象。事件でもう終わったなという感じだった」「最初にきちんと誠実に話をするべきだった。コンビ解散もすごく残念」「ウソが多そう、見栄っ張りのように感じる、世話になった人たちを蔑ろにしているように感じる」またYouTubeの活動以外にも、経営する焼き肉店「牛宮城」を22年3月にオープンするも、開店延期やメニューの誤表記など数多くのトラブルが発生。トークスキルが高く評価されていただけに、YouTuberになってからの活動に不信感を抱く人も多いようだ。「焼肉店の不祥事でマイナスのイメージがするから」「辞めたあとの活動でイメージが悪くなった」「飲食業やユーチューバーをやっているものの、最近では活動内容を目にする機会がほとんどないから」芸人以外の活動の場を広げつつも、5月15日に更新したYouTubeで「一緒になってまたお笑いをやりたい」と語っていた宮迫。闇営業騒動で最も重い処分が下ったカラテカの入江慎也(47)が今年4月にテレビ復帰した一方、宮迫にその兆しはない。吉本を辞める理由は人それぞれだが、“辞め方”に問題があるとその後の活動にも影響をきたすようだ。
2024年05月26日お笑い界だけでなく、芸能界でも一大勢力を築いている芸能プロダクション・吉本興業。明石家さんま(68)、ダウンタウンといったお笑い界の“トップ”をはじめ、千鳥、かまいたちといったベテラン、「M-1グランプリ2023」王者の令和ロマンの若手まで、あらゆる世代で人気芸人を送り出している。100年以上の歴史を誇り、テレビ局との太いパイプを持つ吉本興業だが、最近ではさまざまな事情から吉本を離れ、自分の身一つで再出発する人気芸人の姿も。所属時より勢いを増す人もいれば、露出の機会が減ってしまった人もいる。そこで本誌は「吉本を辞めた後も成功していると思う芸人」「吉本を辞めて失敗したと思う芸人」をテーマに20代~60代の男女500人を対象にセルフアンケートツール「QiQUMO」を利用して調査を実施。ここでは、「成功していると思う芸人」についての結果を公表する。まず第3位に選ばれたのは極楽とんぼ・加藤浩次(55)。吉本へは’89年に入社し、’96年からスタートした『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)のレギュラーメンバーとなると、一躍人気芸人に。芸人としての卓越したトークスキルを活かし、『スーパーサッカー』(TBS系)、帯の情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)といった番組で司会を務めた。また、俳優としても『人にやさしく』(フジテレビ系)や『ブラックジャックによろしく』(TBS系)といった数々の人気ドラマや映画に出演するなど、マルチな才能を随所で発揮。’19年10月に吉本を離れ、エージェント契約を締結するも、’21年3月末に契約を終了して以降は、個人事務所「82style」を立ち上げ活動している。『スッキリ!!』は昨年3月に惜しまれつつ終了したが、現在も3本のレギュラー番組を抱え、特番でMCを務めるなど、吉本所属時と変わらぬ輝きを放っている。アンケートでは、今も順調に活動を続ける姿を評価する声が相次いだ。「いまだに多数のレギュラー番組を持っているから」「よく見るテレビやしっかりとした番組をやっているイメージが1番強かったから」「朝の番組での長期的な司会をはじめあちこちでの司会が目につくから。本来のお笑いの仕事よりも違う仕事が多いのが近年あちこちで目立つ」続いて第2位に選ばれたのは、ハリセンボン・近藤春菜(41)。NSC(吉本総合芸能学院)東京校で、相方の箕輪はるか(44)と出会いコンビを結成し、’04年にデビューすると、初年度にして「M-1グランプリ」の準決勝に進出するなど、いきなり頭角を現した。自身の持ちネタである「角野卓造じゃねえよ!」や2人のキャラクターもあって、たちまちバラエティ番組から引っ張りだこに。ともに多数のレギュラー番組を抱え、近藤は’16年から『スッキリ!!』のサブ司会を務めるなど、MCとしても活躍している。また、交友関係も広く、吉高由里子やPerfumeの西脇綾香など数々の女性有名人ともプライベートで親しいことでも知られている。昨年12月末をもって吉本との所属契約を終了し、今年1月からはベッキーらが所属するGATEに移籍。現在も『モニタリング』(TBS系)など人気番組への出演をコンスタントに続けている。退社後もマルチに活躍する姿を応援する声が多かった。「どんな人とも共演していてやりとり、コミュニケーションが盛んなイメージがある」「モニタリングや、ハマダ歌謡祭など、様々なゴールデンのレギュラー番組を受けもっており、存在感もあるから。また、角野卓造じゃねーよなど、持ちネタも安定して使っているから」「マルチに活躍しているイメージ」そんな2人をおさえて、第1位に輝いたのはピン芸人のなかやまきんに君(45)。’00年にNSC大阪校を卒業すると、高校時代から熱心に取り組んでいた筋トレを活かしたハイテンションな芸風で、その名の通り“筋肉芸人”として注目を浴びる。「R-1グランプリ2006」では決勝に進出するなど芸人としての確かな実力に加え、肉体を活かし、『SASUKE』や『最強の男は誰だ!壮絶筋肉バトル!!スポーツマンNo.1決定戦』(ともにTBS系)に出演し、好成績を残すなど、バラエティ界を席巻。‘06年と’08年にアメリカへの2度の筋肉留学をし、’11年に東京進出を果たすと、芸人だけでなく留学の成果を活かしボディビルダーとしても本格的に活動し、実際に数々の大会で見事な成績を残している。海外進出などに注力するため、‘21年12月末に吉本とのマネジメント契約を終了して以降はさらに人気が加速。「洋服の青山」「花王のバブ」など人気企業のCMに多数出演するだけでなく、キャラクターを活かした内容がたびたびネットでバズっている。また、’16年から始めたYouTubeチャンネルも現在は250万人以上の登録者を抱えており、そこで発信される筋トレ情報のファンも非常に多い。退社したあとも勢いを増すいっぽうのきんに君だけに、アンケートでの好感度も抜群だった。「YouTube活動でより広い層にトレーニングの知識等を発信しているから」「自分をプロデュースする力があり、CMなど吉本在籍時には無かったほど多くの仕事を獲得している」「世界的に活躍しているイメージがある」「アプリとコラボしたりテレビに出たりCMに出たりYouTubeをしたりと様々なことをしていて、さらにそのほとんど全てが好評だから」
2024年05月26日お笑いコンビ「尼神インター」を3月末で解散し、吉本興業を退社したフリー芸人の誠子(35)が22日までに自身のインスタグラムを更新し、スタイリッシュなワンピース姿を公開した。フリー芸人との肩書で活動する誠子は、昨年11月にライフスタイルブランド『merci』を設立し、食品や生活雑貨、衣服などを展開している。この日は「かわいいお洋服着るととっても元気でる」とのコメントとともに、グレー、ブラック2着のワンカラーコーデを披露した。誠子のスタイルが際立ったこの投稿にファンからは「せいこちゃん、とってもお似合いです」「スタイルが良くて、モデルさんのようですね」「これは惚れてまうやろ」などのコメントが寄せられている。
2024年05月22日吉本興業は17日、コンビ体制となっていた「GAG」に、新メンバー・ファニーが加入すると発表した。再びトリオ(福井俊太郎、SJ、ファニー)となり、6月22日の新体制初コントライブから始動する。GAGは、ひろゆきが3月末で脱退を表明し、4月からコンビとなっていた。ファニーの加入によりトリオに戻り、東京・赤坂レッドシアターで6月22日に『GAG CONTE LIVE「ピザカッターでチヂミを3等分」』を開催する。それまではGAGとしては2人で、ファニーはピン芸人として活動する。ライブのチケットは、あす18日午前11時から各FCサイトで先行受付スタート。■福井俊太郎コメント6月22日赤坂レッドシアターで開催される「ピザカッターでチヂミを三等分」というコントライブからGAGにファニーが加入してくれる運びとなりました。いきさつは、私がこの世界に入った理由【トリオでコントをやりたい】という初心を大切にしたかったからです。元々はまずSJ氏の方から「トリオという手もあるよ」との提案がありましたので、GAG内での話は早くに決着がついており「コントも好きで良い奴で性格も合って我々の色に合わせながら一緒に戦ってくれる芸人いないかな?」と考えてみると「いやそんな人おるかぁ」と落ち込む間もなく「いやファニーがおるやないかいっ!!」とまさかの状況にツッコミを入れる形で気づいたので、もう気持ちが決まってるなら一刻も早い方がいいと我々から彼を誘い了承を得ました。この上半期は色々とあり過ぎて応援してくださっている皆様や関係者の皆様には多大なるご心配ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした。そしてまたここから皆様も自分達もこの新しい形に慣れるまで時間がかかると思いますが地道に頑張っていきますので長い目でお付き合い頂けたら嬉しいです。今後とも何卒GAGをよろしくお願い致します。■SJコメント急な報告すみません。S(新メンバー)J(ジョイン)です、そして新体制お披露目コントライブやらせていただきます。全力尽くさせていただきますので、我々の事を知らない皆さんも是非ともチェックよろしくお願いいたします。そして何より、GAGの事を今までずっと応援してくれてるレディース&ジェントルメン、1月末~今日までゴチャゴチャしてすみませんでした。説明が足りてない部分&新体制作戦会議の結果はまとまったんで、またしっかりと報告させてもらいます。とりあえずざっくりその内容をゲロると、もうこれでマジ落ち着いたんで大丈夫です(SJは休養してないんで信用してください)って感じです。これからもお楽しみしてもらえるようゴリるんで引き続きよろしくお願いいたします。■ファニーコメントこの度、GAGに加入する事になりましたファニーと申します。加入のお話を聞いた時は本当にビックリしましたし、僕でいいのかな?との思いもありましたが、お2人のお笑いに対する熱量を近くで見てきた者としてお断りする理由はありませんでした。コントの経験がほぼ無いので不安はありますが、お引き受けしたからには全力でコントに向き合い「今のGAGも面白いよね」と言っていただけるように台本を捲る手にマメを作りたいと思います。6月22日のコントライブからGAGの一員としての活動が始まります。福井さん、SJさんをはじめとするチームGAGの皆さんのお力を借りながらファンの皆様に応援してもらえるように頑張りますので何卒よろしくお願い致します。
2024年05月17日吉本興業所属の“今、最も旬な若手芸人”が登場するコレクションカード『FANY よしもとコレカ 5th Edition』が3月23日に発売され、公式ショップとECのみの販路にも関わらず、約1ヵ月で販売数100万枚を超える大ヒットを記録している。先ごろ東京進出を果たしたさや香はもちろん、令和ロマン、ナイチンゲールダンス、9番街レトロなどの「神保町よしもと漫才劇場」出身者たちも、公式グッズにおいて人気をけん引しているようだ。『FANY よしもとコレカ 5th Edition』は、これまで第4弾まで発売され、累計発売枚数300万枚を突破した人気シリーズ。第5弾となる今シリーズでは、囲碁将棋、9番街レトロ、金魚番長、くらげ、豪快キャプテンなどが仲間入りし、総勢50組97名の若手芸人が登場。606種類の展開で過去最大のラインナップとなっている。劇場などに併設する公式ショップとWEBのみの販売にも関わらず、3月23日に発売されるや、1ヵ月で販売数100万枚を超えるなど、シリーズ最大の初速スタートを切った。店頭などでは品薄が続き、ファンの間では、SNSなどで自身が複数枚所有するコレカと他者が持つ未保有のコレカを交換する動きが活発化しており、ファン同士による交流ツールとしても担っているようだ。フリマアプリによる高額転売などは見受けられず、有志が集い、昔ながらの“物々交換”のような健全な行いが行われている。人気のバロメーターといえる公式のコレクションカードだが、なぜ、同商品がここまでの売れ行きを見せているのか? もともと同シリーズは、吉本所属の若手芸人を中心に構成されているが、昨今の各種賞レースはもちろん、SNSにおけるバズネタ、さらに芸人の根幹たる劇場における爆発的人気など、これまでに以上にテレビのみの指針では測れない、多角的なアプローチでフォロワーを生む新世代芸人たちの人気ぶりが如実に伺える。これまでは品薄状態が続き、店頭でも売り切れとなっていたが、GW明けより供給も再開。果たして10年後に“プレミア”となっているカードはどの芸人なのか? 次に覇権を握る芸人を公式グッズなどから考察していくのも興味深い。【「FANY よしもとコレカ 5th Edition」起用芸人】50組97名*印=新規17組囲碁将棋*、インディアンス、エバース*、エルフ、おいでやす小田、オズワルド、蛙亭、華山、カベポスター、祇園、9番街レトロ*、金魚番長*、くらげ*、黒帯、ケビンス、豪快キャプテン*、こがけん、コットン、さや香、サルゴリラ*、スナフキンズ*、すゑひろがりず、ダイヤモンド、滝音、田津原理音*、ダブルヒガシ、男性ブランコ、ダンビラムーチョ*、天才ピアニスト、ドーナツ・ピーナツ*、トット、ナイチンゲールダンス*、ななまがり*、軟水*、ニッポンの社長、バッテリィズ*、ビスケットブラザーズ、ピュート*、ヘンダーソン、マヂカルラブリー、マユリカ、めぞん*、もも、ゆにばーす、ヨネダ2000、ラニーノーズ、隣人、令和ロマン、レインボー、ロングコートダディ(50音順)
2024年05月14日芸人で漫画家、俳優活動も行うカラテカの矢部太郎が3月27日、新潮社より新作コミックエッセイ『プレゼントでできている』を発売。同書に相方・入江慎也との思い出が描かれていることから、同社の『波』5月号内で5年ぶりに入江と対談した。13日、入江は自身のSNSを更新し、思いをしたためた。同書は、矢部のさまざまな「もらう・あげる」の体験を時にほのぼのと、時に深く描く内容。入江とのエピソードについて矢部は、「入江君に読んで欲しくて描いた」と話す。一方入江は、「確実にあの言葉に救われた」と矢部からのある「プレゼント」についても言及。出会いから「カラテカ」結成、入江が矢部に嫉妬心を抱いていた20代の頃のアフリカロケ、良かれと思った“プレゼント”が迷惑につながる恐ろしさ、自暴自棄になりそうだった入江を救った矢部の言葉など、二人が今の気持ちを語り合った。入江は、2ショット写真を添えて「2019年6月4日吉本興業を契約解除されてから5年。オフィシャルで初めて、カラテカで相方矢部と、新潮社さんが出されている『波』という雑誌で、相方が出版した『プレゼントでできている』の話しの対談をさせていただきました。五年振りのカラテカとしての仕事でした。この五年間、色々なことを思い出しました。またこうして雑誌ですが、対談が出来たことが嬉しかったです」と回顧。続けて「吉本興業の社員さんにも実現させて頂いたことを感謝致します。本当にありがとうございました。芸人として仕事をしていく訳ではなく、ピカピカという清掃会社の社長としてこれからも頑張っていきます。いつかまたカラテカで何か表現ができる日がきましたら幸いです。カラテカはまだ解散していないので、カラテカ入江としてこれからも活動させて頂きます」とつづった。その上で「せひ読んでいただけましたら幸いです。昔話をたくさんしました笑久しぶりの写真すぎて、照れがあり、立ち位置さえ、忘れていました。もう芸人より、清掃業の社長が日常になっているんだということを改めて実感して自分自身で驚きました笑これからもカラテカを宜しくお願い致します。本当にありがとうございました」と呼びかけた。同書の公式X(旧ツイッター)でも「矢部太郎さんの新作漫画『プレゼントでできている』の刊行記念で、相方の入江慎也さんと5年ぶりの対談です。すごくリラックスされた矢部さんのお姿が印象的でした」と伝えられている。
2024年05月13日お笑いコンビ「尼神インター」を3月末で解散し、吉本興業を退社したフリー芸人の誠子(35)が、8日までに更新された、先輩コンビ・見取り図の公式YouTubeチャンネルに登場し、解散・退社の「真相」を語った。見取り図はNSC大阪29期、尼神インターは30期生で、大阪時代「1日中一緒にいた」ほどの関係。後輩の尼神インターが先にブレイクし、見取り図の盛山晋太郎・リリーは「俺ら世代からしたら最初に売れたコンビ」「エリート芸人」と振り返った。誠子は、尼神インターの解散が決まったのは昨年12月だと明かし、吉本に対して「今も大好きやし、“なう”なんですけど」と愛を伝えつつ、「(コンビを)解散するからには絶対にでっかいチャレンジしよう」と退社を決めたと説明した。退社の話し合いでは「チャレンジするにしても吉本でチャレンジしたらいいじゃないですか」と引き留められ、「止めんといて~」と泣いたという。それでも「チャレンジせなあかん」と、吉本に別れを告げた。元相方の渚に向けては「本当に健康に気をつけて頑張ってほしい。100%全力応援っていう感じです」とエール。誠子の現在の肩書は「フリー芸人」。事務所に属さず「めちゃくちゃ大変」としながら「自主的にお笑いライブをやろうと思って。頑張って月1はやっていこう」と気合を込め「目標はニュージャンルになりたい」と前を見据えた。
2024年05月08日阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:久須勇介)が運営する甲子園歴史館では、サンケイスポーツ協力の下、5月19日(日)の阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズ戦の試合前に特別企画のトークショーを開催します。今回のトークショーは、ゲストとして阪神タイガースのOBで同紙の評論家である星野伸之氏、虎-1グランプリ2022チャンピオンでもある祇園のお二人、更に司会としてフリーアナウンサーの梅田淳氏をお招きして、2024年シーズンの阪神タイガースの戦いや今シーズンの展望などについて、大いに語っていただきます。チケットは4月27日(土)からオンラインで販売します。トークショーの概要は次のとおりです。【星野伸之氏(タイガースOB)、祇園(吉本興業)によるトークショーの概要】1 開催日時:5月19日(日)12:00~13:00(予定)2 ゲスト:星野伸之氏(阪神タイガースOB)祇園(吉本興業)フリーアナウンサー 梅田淳氏3 開催場所:甲子園歴史館 多目的ホール(甲子園プラス3F)4 参加料金:おとな4,000円、高校生3,500円、こども(4歳~中学生)3,000円※甲子園歴史館入館料(当日1回限り)が含まれます。トークショーの前後いずれかでご入館ください。※甲子園歴史館倶楽部会員は割引があります。専用URLでご購入ください。※別途、システム利用料・発券手数料がかかります。5 人数:156名(予定)6 内容:(1)トークショー、質疑応答(2)星野伸之氏、祇園との写真撮影(参加者全員)※1グループ1枚の写真撮影でお願いします。※お客様ご自身でカメラのご準備をお願いいたします。(3)阪神タイガース現役選手のサインボールプレゼント(抽選で3名の方)※選手をお選びいただくことはできません。※サインボールの転売はご遠慮ください。(4)甲子園歴史館入館(当日1回限り、自由見学)※イベント前後にご入館が可能です。※トークショーのチケットを甲子園歴史館受付(甲子園プラス2F)にご提示ください。※甲子園歴史館は一度出られると再入館ができません。※当日の甲子園歴史館の営業時間は9時~18時(最終入館17時30分)です。7 購入方法:「ローソンチケット」でご購入ください。《ローソンチケット》 《受付期間》4月27(土)10:00から5月19日(日)11:59まで※購入には、ローソンWEB会員(無料)の事前登録が必要です。※購入は先着順です。定員に達し次第、受付を終了します。※オンラインでのみ購入可能です。※1回に2名様まで購入可能です。※参加料金は、クレジットカードでのお支払いとなります。※購入後のキャンセル、払戻しはできません。《ご注意》状況によりイベントを中止、内容を変更する場合がございます。【星野伸之氏のプロフィール】1966(昭和41)年1月31日生まれ、58歳。北海道旭川市出身。旭川工高から83年にドラフト5位で阪急(現オリックス)に入団。87年から11年連続2桁勝利をマークし、89年と96年に最高勝率。2000年に阪神にFA移籍。02年に引退後はオリックス、阪神で投手コーチを歴任。通算427試合に登板し、176勝140敗2S、防御率3.64。【祇園のプロフィール】吉本興業に所属するお笑いコンビ。ボケ担当の木崎太郎(きざき・たろう)(※1)は1985(昭和60)年12月27日生まれ、38歳。大阪府枚方市出身。ツッコミ担当の櫻井健一朗(さくらい・けんいちろう)は1984(昭和59)年6月18日生まれ、39歳。京都府京都市出身。2008年4月に結成。NSC28期出身。18年に第53回上方漫才大賞・新人賞受賞。21年にSDGs-1グランプリ2021優勝。22年には阪神を題材にした漫才で「タイガースファン」を笑わせるための大会「虎-1グランプリ」で初代年間チャンピオンに輝いた。【梅田淳氏のプロフィール】1961(昭和36)年1月10日生まれ、63歳。岐阜市出身。日大芸術学部を卒業後、83年に関西テレビ入社。ハイテンションのアナウンサーとして人気を集め、2003年には阪神優勝の実況も努めた。04年3月末に退社。現在はバラエティー番組やスポーツリポーターなどとして活躍。追手門学院大学客員教授。阪神グループは、「“たいせつ”がギュッと。」のブランドスローガンの下、これからも一人ひとりのお客様の“たいせつ”と向き合い、グループ一丸となって阪神らしいブランド体験を提供し続けることで、その信頼と期待に応えてまいります。(※1)崎はたつさき阪神電気鉄道株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月26日今年2月に相方の岩橋良昌(45)の吉本興業との契約解消によってコンビを解散した元プラス・マイナスの兼光タカシ(45)が4月23日、『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)で、突然の解散の経緯を初告白した。プラス・マイナスは、岩橋のXでの度重なる投稿が問題となり事務所と話し合うも、最終的には吉本と契約解消に。それと同時にコンビも解散となっていた。番組で兼光は「大解散(おおかいさん)しました。21年間やってたコンビ、いきなり解散になりました」と話し始め、「21年コンビやっててこんな終わり方ある?いや、嘘やろ。なんでなん。いきなり首をスパンって切られた感じですかね」と訴え、”解散した芸人からのお願い”というタイトルの文章を公開した。文章によると、解散は《青天の霹靂だった》といい、《兼光ごめん。ありがとでした。吉本、芸人辞めます。お疲れ様でした》という岩橋のX投稿を目にし、「は?聞いてへんて」と思いつつも、「どうせまた思いつきで言ってんねやろ」と思っていたところ、《ごめんな、辞めるわ。今までありがとう、頑張って》というLINEが来て、ライン1通で解散を告げられたと明かした。兼光は岩橋に電話したものの電話には出ず、さらに岩橋が《プラスマイナスも解散です》と勝手にXに投稿しているのを目にしたという。《あのラインが彼との最後の連絡だった。んな一方的で身勝手なことある?21年コンビを組んでてライン1通で終わりって、、寝耳に水だった。寝耳に水どころか、寝耳に硫酸ぐらいだ》と当時の思いを綴った。岩橋と唯一連絡が取れていたマネージャーに確認してもらったところ、「岩橋さんは解散で、と言ってます」と告げられ「じゃ、じゃあ解散で…」とあっさり解散が決まったという。《あまりにも呆気なすぎた。プラス・マイナスがかわいそう過ぎる。兼光がかわいそうすぎる。怒りと悲しみと切なさと悔しさが入り混じった「何でなん、、」と言う言葉を口にしていた》と虚しい思いを滲ませた。さらに解散によって、それまでに決まっていた仕事は全てなくなったという。兼光は《残ったのは1年2カ月前に買った家のローンだけだ。残り34年、79歳までお金どうしたらええねん》と悲観。さらに追い討ちをかけるように《1週間後に2年4カ月待った車が来た。火の車が納車された。まだある。もうすぐ赤ちゃんが産まれる。妻は安定期に入ったが僕は不安定期に入った。こんなに重なることある?》と絶望的な状況であったと明かした。しかし、解散翌日から続々と仕事が入ってきたうえ、1人での仕事は新鮮さもあり《気が楽》でもあるという。SNSなどでは《解散してほしくない》などと好き勝手に言われるが、《僕からしたら「ふざけんな!」だ。振り回されすぎだし、無責任にもほどがある。こんな身勝手な終わり方は絶対に納得いかないし、許せない》と岩橋への怒りをあらわにした。一方で、《僕はもう切り替えて前に進んでいる。生きていかなければならないのだ。大切な家族を守らなければならないのだ。これからの兼光タカシに期待してください!》と前向きに状況を受け入れていると告白文を結んだ。放送の翌日、岩橋はXでこの番組の感想を綴る視聴者の投稿を引用し、《吉本とテレビ局が僕を終わらせにきた印象です》と投稿。また、《江頭さんも兼光君も全く悪くないです。それは事実です》とも呟いていた。解散によって2人の間に大きな溝が生まれてしまったようだ。
2024年04月24日吉本興業の運営する劇場「よしもと祇園花月」の公式Xは4月22日、《お知らせ》として中田カウス(74)が予定している4月の公演全てを休演すると発表した。「よしもと祇園花月」の投稿によると《4/23(火)~4/29(月)本公演((1)12:00開演、(2)15:00開演)に出演を予定しておりました中田カウス(漫才のDENDO)は都合により休演致します》とあり、予定されている7公演全てを都合によりキャンセルするという。前日の突然の休演発表に、劇場公式Xは《楽しみにされていた皆様には、ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません》と謝罪。中田の穴は代役が務め、決まり次第発表するという。中田といえば、かつて吉本興業の特別顧問を務め、14年には上方漫才協会の会長に就任。相方の中田ボタン(76)が19年に体調不良で休養して以降は、『中田カウス漫才のDENDO』のホストという形でよしもとの劇場に定期的に出演している。急な休演発表にXでは中田を心配する声が上がっている。《カウス師匠何かあったのか、、?》《明日の祇園、カウス師匠休演なのか…大事ないといいのですが》《DENDOだと思ったからチケット取ったのに〜。2公演。今日は重ね重ねショックです厄日!でも、体調不良とかなら心配ですね》《…何か、あったんでしょうか…?》中田は4月10日に配信された『FRIDAY DIGITAL』の記事のなかで、性加害問題で渦中の松本人志(60)に対し、事実ならば「松本はアウトやて。客、素人に手をつけたのであれば」などと苦言を呈し、芸能界のご意見版として元気な姿を見せたばかりだった。一体、中田の身に何が起こったのだろうかーー。
2024年04月23日今年2月に、コンビ解散と同時に吉本興業との契約解消が発表された元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)。直後に開設したYouTubeチャンネルでは、Xで繰り返していた告発行為について「自分のことを優先してしまった軽率な行動、非常に今反省をしております」と謝罪していた。現在はフリーのピン芸人として活動しているが、またもやXで告発を再開し波紋を呼んでいる。《フジテレビさんめちゃイケで江頭さんと絡んで僕大怪我したのになんで岩橋が1人で怪我した事にして揉み消したんですか?その後治ってもその番組全く呼ばれなかったかがり食堂の人がプロデューサーの時ですよプロデューサー変わったら岩橋くん呼びたかったってすぐ呼んでくれはった》4月22日に突如としてこう投稿し、フジテレビを名指しで批判した岩橋。’18年3月末に終了したバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)に出演した際に、“単独でケガをしたことにされた”というのだ。さらにその後は、プロデューサーが変わるまで番組に呼ばれなかったとも明かしている。岩橋といえば、’12年2月15日に収録された同番組の人気コーナー「やべっち寿司」でケガをしたことがあった。当時よしもとクリエイティブ・エージェンシーの発表では、カメラに映り込もうとしたところバランスを崩し、左足をひねったとのこと。「左膝前十字靱帯損傷」及び「左膝内側側副靭帯損傷」と診断され、岩橋は「少し転んだだけでこのようなことになってしまい、本当に情けないです」とコメントを寄せていた。いっぽう岩橋は収録の時期やコーナー名などを明かしていないが、どうやら「やべっち寿司」での出来事を指しているようだ。岩橋は他のユーザーの質問に答えるかたちで、《映像もある本番中におこったんだから診断書もかいてもらってる手術、入院、リハビリした病院に全部残ってるこれは大問題よ人権問題にも発展する》と主張。また、ケガをした箇所を問われると《左膝前十字靭帯断裂》と説明し、別の投稿では当時のネットニュースの一部を添えて《損傷でなく断裂な再建手術したしほんでこの俺のセリフ、俺が言ったんじゃないねんフジか吉本が作ったやつ言わされてるねん捏造ね》と説明していた。さらに他のユーザーに“どうやってケガをしたのか?”と原因を問われると、岩橋は《江頭さんとバトルして靭帯切った》と返していた。準レギュラーメンバーだった江頭2:50(58)と絡んだことで、ケガをしてしまったようだが……。こうした一連の告発に、《テレビ怖っ》《事実なら酷い》《マジでフジテレビどうなってる!?こわ!》との声が。いっぽうで岩橋が告発を再開したことに、《これって今さらなにを求めてんの?暴露系ってどんどん過激にならないといけないから破滅にしか進まないやん》《何で今頃?》と驚く声も上がっている。そこで本誌は22日に、岩橋が収録中にケガをした原因、番組への出演がなくなったことの事実関係などをフジテレビに問い合わせた。すると23日に企業広報部から文書で回答があり、こう説明があった。「制作の詳細はお答えしておりませんが、岩橋さんの収録中の負傷が、その後の『めちゃ×2イケてるッ!』のキャスティングに影響を与えた事実はございません」岩橋がケガをした過程や原因に関する回答は得られなかったが、岩橋の“番組に呼ばれなくなった”との主張とは食い違ってしまったようだ。この先も岩橋の告発は続くのだろうか、果たしてーー。
2024年04月23日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田 毅司、以下「ジブラルタ生命」)と吉本興業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:岡本 昭彦、以下「吉本興業」)は2024年4月から、全国あらゆる年代の金融リテラシー向上を目的として、金融教育分野における協業を開始します。笑金ロゴ昨今の少子高齢化などに伴う老後不安の高まり、また物価上昇や新NISA制度の開始、成人年齢の引き下げなど、めまぐるしい社会環境の変化に伴い、金融リテラシーへの関心は高まっています。そのなか、幅広い年齢層の方々に「笑って楽しくお金のことを学ぶ」機会を提供し、それらを通じて一人ひとりが将来にわたり金銭面で悩むことなく、日々を安心して過ごしていくことのできる社会の実現を目指していきます。■すまいるマネープロジェクト(略称:わらきん)が目指すコンセプトあらゆる年代の方々が、金融リテラシーを楽しく正しく理解し、安心してお金を使うことができるようになることで、ウェルネス(心身ともに健康)な人生を歩むことができる社会の実現を目指します。すまいるマネープロジェクトが目指すコンセプトについては、プロモーション動画を制作し、ジブラルタ生命公式YouTubeチャンネルに掲載しています。フットボールアワーの岩尾 望がナレーションを担当し、プロジェクトを通じて私たちがお届けしたい金融教育への想いを動画で表現しています。以下URL、もしくは二次元コードよりご覧ください。動画URL: YouTubeコード■今後の予定● 金融教育にかかわる番組の配信若い世代の方々に、お金のことをもっと身近に感じてもらうことを目的として、今夏に金融教育イベント「開校!笑金スクール!(仮称)」をBSよしもと並びに両社のオウンドメディアにて配信します。「開校!笑金スクール!(仮称)」では、フットボールアワーがMCを務め、吉本興業の所属タレントおよび現役学生が出演し、実際に起こりうる金融トラブルや金融商品の選び方など、若い世代の方々が直面する可能性のあるテーマを取り上げます。それらのテーマに関するクイズや体験談、金融トラブルの再現VTR等を視聴することで、笑って楽しく学ぶことができる内容となっています。笑金スクール_イメージ● 子どもたちが笑って楽しく学べる金融教育コンテンツの提供成年年齢の引き下げなど社会環境が大きく変化するなか、子どもたちが金銭面において自立した生活を営むための金融リテラシーを身に付けられるよう、吉本興業の所属タレントとジブラルタ生命が協同して、中学生をおもな対象とした金融教育コンテンツを開発します。本コンテンツは、吉本興業の所属タレントで元東京国税局調査官、かつ現役東大生でもある「さんきゅう倉田」が監修し、コンテンツ内の随所にタレントが登場します。「家計管理」、「生活設計」、「お金を得る手段」、「金融トラブル」等のテーマについて、冊子やスライド、内容を補足したVTRなどを用いて、楽しく学ぶことができる内容となっています。さんきゅう倉田コメント● コラボレーションセミナーの提供吉本興業の所属タレントとジブラルタ生命の金融教育のプロフェッショナルである講師によるコラボレーションセミナーを全国各地で順次展開していきます。ジブラルタ生命は、これまで生命保険サービスを通じて、全国津々浦々のお客さまとそのご家族に経済的な保障と心の平和をお届けしてきました。また、2007年から金融教育セミナーを全国で展開しており、これまでに延べ63,000回、820,000名のお客さまに金融リテラシー向上の機会を提供しています。吉本興業は、1912年に創業して以来、112年にわたって劇場の運営やタレントのマネージメントを手掛け、皆さまに笑いをお届けしてきました。2011年には全国47都道府県に芸人と社員が実際に住んで活動する「住みますプロジェクト」を開始、2021年には地方創生をテーマにしたBSよしもとを開局するなど、地方の活性化に取り組んでいます。さらに、2023年からは金融庁、日本証券業協会と協業した新NISAの普及啓発イベントも開催しています。両社は、今後この協業を通じて、エンターテイメント(笑い)の要素も交えながら、全国津々浦々の皆さまに、金融リテラシー向上の機会、ならびに人生におけるさらなる安心をお届けしてまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日女性お笑いコンビの「尼神インター」が3月末を持って解散した。これにより、ボケ担当の誠子(35)は吉本興業を退所しフリーに。ツッコミ担当だった渚(39)は引き続き吉本興業に所属し活動を続けるという。尼神インターはここ最近、コンビでの出演がほぼない状態で、それぞれのSNSに相方が登場することもなかった。解散理由については明言されていないが、誠子は解散後の活動として「これからは枠にとらわれずに、私らしく輝きたい」と話している。それがお笑いなのか、それ以外の活動を指すのかは具体的にされていない。解散の理由については、憶測の域を出ないものの、一部では数年前から続く、誠子の美意識の変化も関係しているのではないかといった声も上がる。しかし、女性のライフスタイルや働き方に詳しい、コラムニストでキャリアコンサルタントのおおしまりえ氏は、「美意識の問題というより、年齢から来る働き方への気持ちの変化もあるのではないか」と話す。その理由を聞いた。■尼神インターの解散は美意識向上によるブスいじりへの抵抗感なのか?この春は、和牛に続き尼神インターと、知名度のあるコンビの解散が続いています。一昔前であれば、芸人としての活動方法は劇場や地方営業といった事務所主体のものに限定されていました。しかし、今はSNSや動画配信などチャネルの多様化により、活動方法も広がってコンビ解散の敷居も下がっているように思います。尼神インターの解散について、一部では誠子さんが美意識に目覚めたことで、お笑いへの熱量が冷めたのではなかといった憶測がありますが、個人的には他の理由もあるような気がしてなりません。そもそも現在は、尼神インターに限らず、お笑い芸人としての活動よりも、俳優や配信者、作家などを主軸として活動する芸人さんも数多くいます。彼らのように、コンビを解散するのではなく、開店休業状態にして個人でやりたい方面を突き詰めていくことは十分に可能です。また誠子さんは2020年公開のインタビューで、容姿いじりについて、嫌だといった気持ちにはなっていないとインタビューで語っています。一貫してお客様を笑顔にするのが目標と語っており、昨今の容姿いじりに対する変化にも、柔軟に対応していこうという気持ちがあったようです。ではどんな理由が他にあるのか考えると、憶測の域を出ませんが、お二人の年齢が、“仕事の節目”を感じさせる時期に差し掛かっていることはあるのかもしれません。■30代後半女性が直面する、働き方と自分らしさの両立への葛藤現在、渚さんは39歳。誠子さんは35歳です。必ずしも年齢で人生が区切られるわけではありませんが、女性のキャリア面談などをしていると、30代後半~40代前半頃になると、経験のある人ほど仕事に対する向き合い方を一旦考え直し、中にはキャリアを踏まえた転職を変える人がいます。なぜこの年代かというと、1つは30代後半という年齢が、体力や健康面の変化も相まって、40代を見据えて働き方や生き方を整え治そうという発想にいきつきやすいからです。アラフォーという年代は、20代で出産をした人であれば、子供が受験に差し掛かる時期。30代で出産した人は、ちょうど子育てに寄り添いながらの働き方を模索する時期でしょう。独身者やDINKSといった子を持たない人生を歩む女性の、スキルの面で円熟味を感じ、働き方について考える時期です。話を戻すと、渚さんと誠子さんはまさにこの世代に当てはまるだけでなく、コンビとしても活動が17年。関西でのブレイク後上京してからも約7年が経っており、若手の域は脱しているかと思います。近年は活動方針の違いもありましたし、尼神インターらしい容姿いじりなども、ルッキズムの影響で難しくなっていました。コンビを開店休業状態にしてそれぞれ活動をしていたわけですが、40代を前に中途半端は卒業し、「自分の働き方を作り直す」と決めても、別におかしいとは思いません。現在はお笑いに限らず、流行の流れがとてつもなく早くなっています。昨年ブレイクした芸人さんが、気づけばテレビで見かけないといったことはよくあります。尼神インターの解散を受け、ある芸人さんが東京で活動することの競争率の高さについて言及しているのを見かけましたが、東京に限らず、現在はエンターテインメント自体の競争率や消化スピードが早まりすぎているのかもしれません。そんな激流から、ある意味尼神インターは降りた形となるわけですが、一般的に「新しいモノは、スペースを空けたら入ってくる」なんて言います。解散し作られた2人の空きは、どんなモノで埋まっていくのか、それが誠子さんの言う「自分らしさ」であることを、祈っています。(文:おおしまりえ)
2024年04月05日吉本興業は3月31日、人気女性お笑いコンビ「ハイツ友の会」が解散することを発表した。ハイツ友の会は2019年に結成すると、2022年の「M-1グランプリ」で準決勝に進出し、2023年には女芸人No.1決定戦「THE W」で初の決勝進出を果たすなど、ネクストブレイク芸人として期待されていた。メンバーの西野(31)はXに解散の経緯を投稿。「昨年の春頃」から芸人を辞めたい気持ちがあり、コンビで何度か話し合って解散を決めたという。今後はピン芸人として活動していくことも明らかにした。投稿の中でファンへの感謝を綴った箇所もあったが、その表現に注目が集まっている。《私たちを応援してくださる方は女性が多くいてくださったように思います。とても嬉しかったです。女性の皆さんありがとうございました。本当に“お笑い”が好きな男性もありがとうございました》ハイツ友の会はこれまでたびたび「美人コンビ」と紹介されてきた。もう一人のメンバーである清水香奈芽(26)はYouTube「よしもと漫才劇場チャンネル」の動画で共演したお笑いコンビ「エルフ」の荒川(27)から「目とかもめっちゃ綺麗」「素材が良すぎ」などと美貌を絶賛されている。それだけに今回の投稿で“お笑い”をあえて強調していることに対して、ネタを真剣に見ずに容姿が好きだから応援するという、いわゆる“顔ファン”への嫌悪を示唆しているのではないかという憶測の声がSNSではあがっている。《ハイツのネタ好きだったけど、よっぽど痛めの顔ファンが嫌だったんだろうな…》《ハイツ友の会、解散理由は「顔ファンきしょいし、お笑いより外見先行の企画提案してくるメディア関係者もきしょい。お笑いに専念できないなら辞める」なのかね》《まだまだ男社会な芸人という仕事の中で、お笑い以外が好きで応援している男性ファンはすごく邪魔だったと思う。特に顔がお綺麗なハイツの2人はそういうファン層も多かったやろうから、お笑いで勝負したい彼女達にとっては、直接的にも間接的にも嫌な思いをしたんじゃないかな》
2024年04月01日吉本興業は3月28日、公式サイトで所属コンビ・尼神インターが3月末をもって解散すると発表した。誠子(35)はマネジメント契約を終了し、渚(39)は吉本興業に所属して活動を続けていくという。解散に伴って2人のメッセージも公表され、誠子は《フリーで活動していきます》と今後について報告。相方やファンへの感謝の気持ちを綴るとともに、《解散が決まり、今後どうしよう?と考えた時に私は人生はたった一度きりだから気を出して挑戦をしたいと思いました》とコメントしていた。また渚も、《偶然同じ時代に生まれたモノ同士、これからも気が向いた時があれば、思い出して頂いたり記憶に残して頂いたり様子を伺って頂けると、やる気の糧になりますお互い支え合えたらええなぁと思ってます》と誠子を労った。そして《恐らくスムーズに器用にはいかへんと思いますが、変わらず人生において泥水をすすり、不味ければツバを吐き捨て、泥水を透明にして目一杯美味い泥水を飲むという作業に時間を使い、楽しく気をくるわせたいと思います》と、意気込みを見せていた。’07年の結成から14年間にわたる活動に、終止符を打った尼神インター。公表されたコメントでは互いを労っていたが、解散に至った経緯など具体的な事柄は明かされなかった。いっぽう最近では、コンビでの活動も激減していた。「バラエティ番組で見かける機会はほとんどなく、女芸人の頂点を争う賞レース『THE W』と『M-1グランプリ』も’21年を最後にエントリーが止まっていました。反対にそれぞれの単独活動が目立つようになり、その方向性も異なります。渚さんは自らパーソナリティを務めるラジオ番組を持っていますし、地方営業にも回っています。3月にはドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系)や、元大工の経験を活かして『大改造!!劇的ビフォーアフター 2時間SP』(テレビ朝日系)に出演していました。いっぽうの誠子さんは、メディアへの露出が激減。とはいえ以前から美容好きが注目を集め、美容雑誌に登場することもありました。昨年10月には20キロのダイエットに成功し、話題になったことも。最近では料理に力を入れているようで、昨年11月に料理家の方とライフスタイルブランドを立ち上げています」(テレビ局関係者)■誠子が上京後に漏らしていた不満「浜田さんは渚びいきすぎる!」方向性の違いが顕著になりつつあった2人だが、上京後は互いの不満を漏らすこともあった。「’18年6月放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、誠子さんが“最近ムカついている人”として浜田雅功さん(60)の名前を挙げたことがありました。尼神インターは上京前から浜田さんと交流がありましたが、誠子さんは『浜田さんは渚びいきすぎる!』と、不公平な扱いに不満を漏らしていました。渚さんも昨年2月に、テレビ朝日のYouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で “誠子さんのハマりやすい性格に振り回される”と苦言を呈していました。渚さんは『家族以上に一緒にいるやっぱ相方に、些細なことで許されへんことなんか山ほどある』と言い、移動中のタクシーのなかで誠子さんがドラム演奏のイメトレをしていたエピソードを披露。『30分続いてみいや、頭おかしなるで!』と、振り返っていました」(テレビ誌ライター)こうした“不仲ぶり”について、ある芸能関係者は言う。「もともとプライベートで仲が良かったわけでもなく、年齢も渚さんの方が4つ上です。ネタを考えていたのは誠子さんでしたが、渚さんばかり仕事が増えていく状況に納得できなかったのではと“不仲説”が報じられたこともありました。コンビ結成のきっかけは渚さんが誠子さんに声をかけたことですが、渚さんはその理由について『ダントツに輝いてブスやったんですよ』とバラエティ番組で語っていました。ですが誠子さんはメディアのインタビューなどで“容姿コンプレックス”を告白していましたし、最近は時代の流れにあわせて“ブスいじり”を封印したことも明かしています。互いの考える方向性に少しずつ開きが出ていったのではないでしょうか」袂を分かち、新たな道を歩むこととなった2人。今後どのような活躍を見せてくれるだろうか。
2024年03月28日2024年3月28日、お笑いコンビ『尼神インター』が解散することが、所属事務所である吉本興業株式会社(以下、吉本興業)を通じて発表されました。吉本興業によると、『尼神インター』は同年3月末日をもってコンビを解散。誠子さんはマネジメント契約を終了し、渚さんは引き続き同社で活動していくとのことです。別々の道を歩む『尼神インター』また誠子さんと渚さんは、『尼神インターを応援してくださっている皆さま、関わってくださった関係者の皆さま』と題して、それぞれコメントを発表しています。誠子コメントこれまで尼神インターとして過ごした時間や経験はとても楽しくてかけがえのないものです。コンビを組んでくれた相方の渚や応援してくださったファンの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。解散が決まり、今後どうしよう?と考えた時に私は人生たった一度きりだから勇気を出して挑戦をしたいと思いました。吉本興業ホールディングスーより引用渚コメントこれから「尼神インター」は無くなり別々にはなりますが、偶然同じ時代に生まれたモノ同士、これからも気が向いた時があれば、思い出して頂いたり記憶に残して頂いたり様子を伺って頂けると、やる気の糧になりますお互い支え合えたらええなぁと思ってますどうぞ宜しくお願い致します恐らくスムーズに器用にはいかへんと思いますが、変わらず人生において泥水をすすり、不味ければツバを吐き捨て、泥水を透明にして目一杯美味い泥水を飲むという作業に時間を使い、楽しく気をくるわせたいと思います吉本興業ホールディングスーより引用今回の解散の発表を受けて、ネットでは多くの反響が上がりました。・解散はビックリしました!また大阪府に戻ってきてください。温かく出迎えますよ。・それぞれ別々の道を歩まれますが、決断を応援しています!・フリーでの活躍も期待したいです。漫才やコントだけではなく、ドラマや舞台など役者経験もある2人。今後はどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。新たな一歩を踏み出す2人に、多くの人が注目しています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月28日所属していた吉本興業から契約解除を言い渡され、現在フリーとして活動している元・プラスマイナスの岩橋良昌(45)。かつては実力派漫才師として多くの賞レースで優勝した経験もあるが、年明けより過去に受けたパワハラ被害などの告発を開始。事務所が何度忠告してもXでの投稿をやめなかったため、契約解消となり、コンビも解散した。3月9日、岩橋はXに大量のカップ麺の写真を載せ《収入が無くなったんで100ローで量が多くて安いモノを負けないよ》と投稿。3月11日には《寂しい紙が届いてたよ20年以上やってこの紙1枚で終わりだよ》と綴り、吉本からのマネジメント契約を解除した通知書類の写真を投稿し切ない胸の内を明かしていた。緑内障の手術を控えていることも告白していたが、3月12日には《ここまで嫌われるならとことん嫌われ者になってやろうという思いもある》と少し自暴自棄にとれるような発言も。3月8日にアップした動画にも「収入がない」と意気消沈したような様子をみせていた岩橋に対し、SNS上では心配と応援の声が寄せられている。《明るく、頑張ってください応援してます》《ちゃんぽん美味しそうだけど、岩橋さんの体調が心配…》《本当はお笑いやって欲しいですが、まだそんな気持ちにはなれないですもんね応援している人達とても多いので、何でも良いので自分の好きなことを発信するYouTube等、自分自信が楽しめる環境を作って欲しいなと願ってます》《岩橋さん、落ち着いて。全員に嫌われてるわけではない。味方はいます》《嫌われてねぇよ!皆、岩橋くんを応援して居ます悲しい事言わないでね》
2024年03月12日