吉高由里子が主演を務める、来年1月スタートの大河ドラマ「光る君へ」の映像が公開された。本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」「知らなくていいコト」を手掛けた大石静が、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く、大河ドラマ第63作目。吉高さんが、主人公の紫式部/まひろを演じるほか、藤原道長役で柄本佑、一条天皇役で塩野瑛久、清少納言役でファーストサマーウイカ、安倍晴明役でユースケ・サンタマリアが出演するほか、高杉真宙、佐々木蔵之介、井浦新、黒木華、高畑充希、町田啓太らが参加。今回公開されたのは、1分のPR映像。SNSでは「めちゃくちゃ楽しみ」、「紫式部と清少納言が動いてる~~~!」、「教科書でしか知らない世界なので楽しみ」、「1分間でしたが、もうハマりました早く続きが見たい」、「映像がとても美しい」、「ワクワクしてきた」、「権力争い、熾烈そうだな…」、「パープルちゃんと藤原道隆2人のシーンが見たすぎます」、「右手で書いているシーンで既に泣けてくる...」などと放送を待ちわびる視聴者からコメントが寄せられている。また、本作の公式Instagramも始動した。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」の新たなビジュアル“月夜ver.”が公開された。本作は、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた、紫式部の物語。吉高さんが紫式部を演じるほか、柄本佑、高杉真宙、佐々木蔵之介、井浦新、黒木華、毎熊克哉、町田啓太、高畑充希、塩野瑛久、三浦翔平らの出演が発表されている。先日公開されたメインビジュアルは、まひろ(紫式部)の人生観を表現したが、今回の“月夜ver.”では、まひろ(紫式部)が宮中で作家として生きていく様子が表現されている。本ビジュアルの制作は、市耒健太郎が担当した。なお、出演者がドラマの舞台となる平安中期の様々な歴史的特徴を話題にしつつ、チームワークを連想させる軽快なトークを展開する直前SPも放送。吉高さん、柄本さん、ファーストサマーウイカ、町田さんが出演する。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。「今年の大河は平安の華!『光る君へ』放送直前SP」は2024年1月3日(水)17時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日来年放送スタートとなる、吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の新たな相関図が公開された。大河ドラマ第63作目となる本作は、「大恋愛~僕を忘れる君と」「知らなくていいコト」「星降る夜に」の大石静が、「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを、柄本佑が藤原道長、高畑充希が藤原定子、三浦翔平が藤原伊周、竜星涼が藤原隆家、塩野瑛久が一条天皇を演じるほか、黒木華、町田啓太、井浦新、松下洸平ら豪華キャストが決定している。今回公開されたのは、先日より連続で公開されていた扮装写真を使用した、新たな相関図。SNSでは「凄いキャストでワクワクが止まりません」、「楽しみ」、「登場人物が多くて名前もこんがらがりそうだけど楽しみにしてます」、「楽しみながら勉強します」と放送を待ちわびる声がみられる。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月17日吉高由里子が紫式部を演じる大河ドラマ「光る君へ」より、坂東巳之助、本郷奏多、塩野瑛久の扮装写真が公開された。5日連続で扮装写真を公開中の本作。ラストとなる今回は、64代~66代の天皇3人の姿が公開。巳之助さんが演じるのは、道長の姉・詮子が入内し、懐仁親王(のちの一条天皇)をもうける円融天皇。円融天皇役/坂東巳之助本郷さんが演じるのは、東宮のころから藤原為時による漢籍の指南を受ける花山天皇。懐仁親王が東宮となると、早々の譲位を画策され、大事件が起きる。花山天皇役/本郷奏多そして塩野さんが演じるのは、道長の甥で幼くして即位する一条天皇。入内した定子を寵愛するが、のちに彰子も入内し、世継ぎをめぐる政争に巻き込まれることになる。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月15日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、秋山竜次、高橋光臣、宮川一朗太、ユースケ・サンタマリア、4名の扮装写真が新たに公開された。吉高さんが、「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。ほかにも、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らが出演する。藤原実資役/秋山竜次今回公開された扮装写真には、秋山さんが演じるプライドが高い頑固者で、道長にとっては尊敬しつつも煙たい存在・藤原実資。高橋さん演じる若い天皇を支える役として急速に出世する藤原義懐。藤原義懐役/高橋光臣宮川さんが演じる道長の一回り年長の公卿・藤原顕光。そして、ユースケ・サンタマリアさんが演じる陰陽師・安倍晴明が登場している。藤原顕光役/宮川一朗太大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月14日吉高由里子主演の大河ドラマ「光る君へ」より、瀧内公美、本田大輔、渡辺大知の扮装写真が公開された。吉高さんが紫式部(まひろ)を演じ、彼女の人生を描く本作。吉高さんのほかにも、柄本佑、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太らが出演する。源俊賢役/本田大輔瀧内さんが演じるのは、道長のもう一人の妻・源明子。のちに、まひろの存在に鬱屈がたまっていく。本田さんが演じるのは、道長に権力が移るのを冷静に見定め、頭角を現していく明子の兄・源俊賢。渡辺さんが、道長政権下で蔵人頭に抜擢され、支え続ける藤原行成を演じる。藤原行成役/渡辺大知大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月13日吉高由里子が主演する大河ドラマ第63作目「光る君へ」より、新たな扮装写真が公開された。本作は、ベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公の物語。これまで、まひろ(紫式部)役の吉高さんをはじめ、高杉真宙、佐々木蔵之介、柄本佑、井浦新、黒木華、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平らの扮装写真が公開されてきたが、今回は、町田啓太、金田哲、井上咲楽、橋爪淳の4名のビジュアルが到着。町田さん演じる藤原公任は、同い年の道長とは友情を育むが、出世レースが進むにつれ関係が変化。また、文化面に秀でており、「源氏物語」に興味を持つように。金田さん演じる藤原斉信は、道長、公任と共に青春時代を過ごし、ききょう(清少納言)とも交流がある人物。藤原斉信役/金田哲また、井上さんが花山天皇の女御・藤原忯子、橋爪さんは公任の父で兼家のライバル・藤原頼忠を演じる。藤原忯子役/井上咲楽大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月12日来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」は、12月11日~15日の5日間、登場人物の扮装写真を公開。本日は、高畑充希、三浦翔平、板谷由夏、ファーストサマーウイカの4名のビジュアルが公開された。吉高由里子が「源氏物語」を書き上げた紫式部を演じる本作。「星降る夜に」「知らなくていいコト」でもタッグを組んだ、大石静が紫式部の人生を描く。本日公開された扮装写真には、高畑さん演じる藤原定子、三浦さん演じる藤原伊周、板谷さん演じる高階貴子といった道隆の家族、そしてファーストサマーウイカさん演じるききょう(清少納言)が登場。藤原伊周役/三浦翔平道隆の長女・定子は、年下の一条天皇に入内し、清少納言らが集うサロンを作り上げ、一条天皇の最愛の妃となるが、悲運に見舞われる。道隆の嫡男・伊周は、父亡きあと、妹の定子への一条天皇の寵愛を頼りに、道長と火花を散らすライバルとなる。高階貴子役/板谷由夏高階貴子は、道隆の嫡妻で、道隆のあとを継ぐ息子たち、入内が見込まれる娘の定子の教育に力を入れる。そして清少納言は、入内した定子のもとに女房として出仕し、心からの忠誠を尽くす人物だ。ききょう(清少納言)役/ファーストサマーウイカ大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日吉高由里子が紫式部を演じ、彼女の人生を描く来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」より、黒木華、益岡徹、石野真子、凰稀かなめの扮装写真が公開された。黒木さんが演じるのは、道長(柄本佑)の嫡妻・源倫子。おおらかさと強さを併せ持ち、まひろ(紫式部)とも交流があり、不思議な関係が築かれていく。藤原穆子役/石野真子そんな倫子の両親役を務めるのが、益岡さんと石野さん。父・源雅信は、藤原氏の勢いには一歩譲るが左大臣に上りつめ、母・藤原穆子はまひろの遠縁にあたる。そして、凰稀さんが演じるのは、倫子の女房であり、藤原彰子にも仕えた女流歌人・赤染衛門。まひろとも交流することになる人物だ。赤染衛門役/凰稀かなめ大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月08日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、矢部太郎、本多力、信川清順、野村麻純、毎熊克哉、三遊亭小遊三の扮装写真が公開された。本作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の物語。吉高さんがまひろ(紫式部)を演じる。今回公開された扮装写真には、矢部さん演じるまひろの従者・乙丸、本多さん演じる道長の従者・百舌彦。百舌彦役/本多力信川さん演じるまひろの弟・藤原惟規の乳母であるいと、野村さん演じる愛情に飢え一風変わっているまひろの友人・さわ。さわ役/野村麻純毎熊さん演じる、風刺劇を披露する散楽の一員で、政治や社会の矛盾を面白おかしく批判する自由な言動に、まひろと道長が影響を受ける、本性の分からない謎めいた男・直秀。直秀役/毎熊克哉小遊三さん演じる、文や歌の苦手な者のために代筆業を営む絵師だが、実は、まひろが文や歌を作っており、まひろの創作することへの最初の入り口となる男が登場している。絵師役/三遊亭小遊三大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日吉高由里子が紫式部を演じる主演大河ドラマ「光る君へ」より、4名の扮装写真が公開された。本作は、大石静が手掛ける紫式部の人生を描く物語。大河ドラマ第63作目として、来年から放送がスタートする。今回公開された扮装写真に写るのは、段田安則演じる藤原兼家、三石琴乃演じる時姫、上地雄輔演じる藤原道綱、財前直見演じる藤原寧子の4名。藤原寧子役/財前直見道長(柄本佑)の父である兼家は、権力を得て政治のトップに躍り出ようと画策、いずれは天皇の外祖父となり、栄華を息子らに継がせようとする。一方、母の時姫は、夫を支えつつ、とりわけ三兄弟の行く末を思い、見守っている。藤原兼家役/段田安則道長の異腹の兄・道綱は、一向に才に恵まれず、兼家からは嫡妻の息子たちより格段に軽く扱われている。そして兼家の妾・寧子は和歌に長け、兼家との日々を「蜻蛉日記」として残した、才色兼備の女性。「蜻蛉日記」は、まひろ(紫式部)も幼いころから、読みこんでいる。藤原道綱役/上地雄輔大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月06日来年放送予定の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、吉高さんをはじめ、岸谷五朗、国仲涼子、高杉真宙、佐々木蔵之介、5名の扮装写真が公開された。大河ドラマ第63作目となる本作は、平安中期、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を、大石静が紡ぐ物語。今回公開されたビジュアルでは、大ベストセラー「源氏物語」の作者、吉高さんが演じるまひろ(紫式部)をはじめ、岸谷さん演じるまひろに文学の素養を授ける父・藤原為時、国仲さん演じる母・ちやは、高杉さん演じる勉学が苦手な弟・藤原惟規。藤原惟規役/高杉真宙そして、為時とは職場の同僚で、同年配の友人同士、幼いころから知るまひろの良い話し相手となって温かく見守る存在、佐々木さん演じる藤原宣孝の姿が公開。藤原宣孝役/佐々木蔵之介なお、本日より8日(金)までの5日間、本作の登場人物の扮装写真が公開予定となっている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日次期大河ドラマ「光る君へ」で主演を務める吉高由里子が、ヒロインを演じた連続テレビ小説「花子とアン」の総集編が来年1月7日(日)に再放送される。2014年3月から放送された連続テレビ小説第90作目となった本作は、「赤毛のアン」の翻訳家として知られる村岡花子(安東はな)の明治・大正・昭和にわたる、波乱万丈の半生を原案とした物語。「ハケンの品格」の中園ミホが脚本を担当した。キャストには、吉高さんをはじめ、仲間由紀恵、鈴木亮平、吉田鋼太郎、高梨臨、窪田正孝、賀来賢人と豪華俳優が集結。2014年に放送された総集編が、今回再放送されることになり、「総集編ありがたい~!楽しみ~!」「郁弥さんも出るかな」「楽しみにしています」とファンから喜びの声もSNSでは見られる。また総集編を放送した夜は、大河ドラマ「光る君へ」の初回が15分拡大で放送。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを演じ、柄本佑、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、町田啓太、井浦新、松下洸平らが出演する。「花子とアン」総集編は2024年1月7日(日)13時50分~前編、15時35分~後編、総合テレビにて放送。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年12月02日吉高由里子主演で、100年前に筆1本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性、伊藤野枝を描いた『風よ あらしよ 劇場版』から本予告と場面写真が解禁された。関東大震災後の混乱のさなか、ひとりの女性が憲兵に虐殺された。女性解放運動家の伊藤野枝。平塚らいてうの「元始、女性は太陽であった」という言葉に感銘を受け、バイタリティ溢れる情熱で「青鞜社」に参加すると、ジェンダー格差や貧困などの社会矛盾に異議を申し立てていく。伊藤野枝を演じたのは吉高由里子。また、平塚らいてうを松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤を稲垣吾郎が、また後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄を永山瑛太が演じる。この度解禁となった予告編は、暮らしの中であらゆる社会矛盾に異議を申し立て、反感を買いながらも“新しい女性”の生き方についてひたむきにその思いを貫く野枝の情熱が映し出される。だが、その後の関東大震災発生による不安や混沌とした空気感を最大限に引き出した映像となった。併せて解禁となった場面写真には、物語の中心となる伊藤野枝(吉高さん)のほか、野枝の演説を聞く大杉栄(永山さん)の姿や青鞜社を支える平塚らいてう(松下さん)。学生時代の野枝の思いを親身にきく辻潤(稲垣さん)など、今回劇場公開に合わせて初公開となる写真含め、計12点が一挙に解禁されている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:風よ あらしよ 劇場版 2024年2月9日より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開©風よ あらしよ 2024 ©村山由佳/集英社
2023年12月01日来年放送予定の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」より、メインビジュアルが公開された。本作は、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部が主人公の物語。光源氏=光る君のストーリーの原動力は、秘めた情熱とたぐいまれな想像力、そして藤原道長への想い――。吉高さんが紫式部/まひろを、藤原道長を柄本佑が演じるほか、井浦新、高畑充希、三浦翔平、竜星涼、塩野瑛久、黒木華、松下洸平らの出演が決定している。番組制作統括は「衣装がよく似合って本当にきれいな吉高さんの、何枚もの写真の中でハッと惹きつけられたのが、この一枚です。誰かに微笑んでいるような、自分の内面を見つめているような。冷静なような、心の揺れをじっとこらえているような。とらえきれない、そして目を離せないこの表情に、私たちの『まひろ』がいる、と確信しました」と話す。メインビジュアルの制作を担当した市耒健太郎(UNIVERSITY of CREATIVITY主宰)は、「時代を超えても、きっと変わらない人間のきもちがある。今回の大河ドラマのテーマをお伺いして、始めに感じたことです。恋の美しさとはかなさ。運命の優しさと厳しさ。創造性の輝きと葛藤。そんな普遍的な人間らしさを、『この想い1000年前も1000年後も』という言葉に込めました」とコメントしている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年11月24日2023年11月17日、俳優の吉高由里子さんがX(Twitter)を更新。「もう16年の仲」になるという『心友(しんゆう)』たちとの写真を公開し、反響を呼んでいます。吉高由里子、井浦新&高良健吾との腕組写真に「エモい」吉高さんが公開したのは、俳優の井浦新さんと高良健吾さんとの、スリーショット写真。井浦さんと高良さんの腕を両手で抱え、笑顔を見せる姿が写っています。忙しい日にこそどうしたってドラマチック(温かい)←がその通り笑苦楽を共にやめるやめない話したりやっててよかった話をしたり家族のような戦友のような支えになってる心友でもう16年の仲これからおやすみになる方もこれからおはようになる方も今日が素晴らしい日になりますように pic.twitter.com/KMk2I2Emkz — 吉高由里子 (@ystk_yrk) November 16, 2023 吉高さんは、カメラのフィルタに『ドラマチック(暖かい)』という名前が付いていることを、自分たちの関係性に重ね合わせた模様。2人のことを「家族のような、戦友のような、支えになっている『心友』」といい、互いに信頼し合う仲であることを伝えています。井浦さんと高良さんといえば、2008年に公開され、吉高さんが初主演を務めた映画『蛇にピアス』で共演。今や数々の作品で大活躍している吉高さんですが、若手の頃から苦楽をともにしてきた2人には、特別な信頼を抱いているようです。投稿には、11万件以上の『いいね』と、多くのコメントが寄せられました。・心の支えになる仲間がいるって幸せなことですね。・エモい…。『蛇にピアス』公開から15年くらい経つことにもびっくり。・心温まるスリーショット写真。仲よしなのが伝わってきます。・素敵な写真を見せてくれてありがとう!眼福です。吉高さんがいうように、『忙しい日』にこそ、友と励まし合ったり、語り合ったりすると、充実感を得られるもの。素敵な写真に、見ているだけで元気をもらえますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月19日大河ドラマ「光る君へ」に、松下洸平が出演することが11月17日(金)本日発表され、吉高由里子と井浦新との「最愛」再共演が注目を集めている。大河ドラマ第63作目となる今作は、「源氏物語」を生み出した紫式部の物語。脚本・大石静×主演・吉高由里子のタッグで放送前から話題の作品だ。出演中の「いちばんすきな花」も話題の松下さんが演じるのは、朱仁聡らと共に越前にやってきた、宋の見習い医師・周明(ヂョウミン)。まひろに宋のことばを教え、親しくなっていく、史実にはいないオリジナルの役。本作には、紫式部/まひろを演じる主演の吉高さんに加え、第2次出演者としてすでに井浦さん(藤原道隆役)の登場も明かされており、2021年放送のサスペンスラブストーリー「最愛」のキャストが集結することに。「最愛」では、殺人事件の重要参考人となった実業家の主人公と、彼女を守ろうとする弁護士、彼女の初恋の相手であり事件を追う刑事という間柄で、そんな3人を中心に物語は展開。一方今作では、主人公の紫式部/まひろ、紫式部のソウルメイト・藤原道長(柄本佑)の長兄、紫式部(まひろ)に影響を与える見習い医師という役での共演となる。今回の出演発表にSNSでも「一気にテンション上がったぁぁ」、「最愛コンビ好きすぎて今日は幸せだ~」、「吉高由里子さんと松下洸平さんの共演が最高にうれしいです井浦新さんとのシーンもあるといいな」、「吉高さんとの共演に今からワクワクしています!」と話題になる中、井浦さんが松下さんとのツーショット写真をSNSに投稿。これにも「嬉しいショット」、「最愛3人の共演とっても嬉しいです最強ですね」、「泣ける!!!!」、「またこの二人の絡み見れるなんて神」、「胸あつ」などと反響を呼んでいる。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日来年放送予定の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の第7次出演者が発表された。大河ドラマ第63作目となる今作は、「星降る夜に」「知らなくていいコト」の大石静が描く、「源氏物語」を生み出した紫式部の物語。今回新たに出演が明らかになったのは、木村達成、宮川一朗太、渡邊圭祐、浩歌(ハオゴ-)、松下洸平の5名。木村さんが演じるのは、叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執が深まる三条天皇。出演にあたって「歴史上で実在した人物はどんな人物だったのかを調べたり、台詞から想像したり、ワクワクすることだらけですが、今回の役柄は、そのようにはいかない気がします。史実を疑い、演ずる役も疑い、自分のフィルターを通した時に何が生まれてくるのか、また疑い続ける日々が始まりそうです」とコメントしている。「実は“初大河”なんです。ずっと出たいと思っていたので、まさに念願叶いました!」と出演を喜んだ宮川さんは、競争相手である公卿たちが早く亡くなったことで、道長の政権下においてナンバーツーの座につく藤原顕光を演じる。今回の役柄について「調べてみたところ…『無能者』『仕事のできない男』として歴史に名を残しているじゃありませんか!いやもうビックリですよ。でも、どう演じようか、逆に燃えてきましたね」と意気込んだ。また渡邊さんが、のちに宇治に平等院を造営する道長の嫡男・藤原頼通を演じる。「あの大河に。嬉しい限りです」と出演を喜んだ渡邊さんは、「父である道長の影響を良くも悪くも受けた頼通を、丁寧に1000年前の空気を目一杯纏いながら演じられるよう努力したいと思います」と語っている。宋からやってきた商人らの長、朱仁聡(ヂュレンツォン)を演じるのは、中国でも役者として活動する浩歌さん。「朱仁聡はある目的をもって、宋から若狭、そして越前に入り、岸谷さん演じる為時との交流を経て信用を得ていきます。また朱は親分肌や面倒みのある気性があり、人徳のある人物と感じております。彼の言葉の節々に見られる“信用する”“信用される”というワードは朱の人柄をも想起させ、ご覧いただく視聴者の皆様にも好感を与える人物なのではと感じております」と役柄について話している。そして、現在放送中のクアトロ主演ドラマ「いちばんすきな花」での好演も話題の松下さんが演じるのは、朱仁聡らとともに越前にやってきた、宋の見習い医師・周明(ヂョウミン)。まひろに宋のことばを教え、親しくなっていく。大河ドラマ初出演を「光栄に思っています」と語った松下さんは、「口数は多くないですが、使命感の強い芯のあるキャラクター」と役柄の印象を明かし、「史実にはいないオリジナルの役ということもあり、監督や共演者の皆様と、芝居を重ねながらリアリティーを追求していけたらと思っています。吉高さんとは約2年ぶりの共演になるので、またご一緒できるのが今からとても楽しみです」と再共演に期待を寄せている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年11月17日NHKドラマ『風よ あらしよ』を映画化した『風よ あらしよ 劇場版』が2024年2月9日(金)より全国順次公開される。主演は吉高由里子。女性解放運動家・伊藤野枝とは?今から100年前、自由を求めて闘った一人の女性・伊藤野枝。平塚らいてうの「元始、女性は太陽であった」という言葉に感銘を受け、男尊女卑の風潮が色濃かった時代に、筆一本の力で、結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた女性だ。NHKの特集ドラマを映画化2022年にNHKBS4K・8Kで放送された『風よ あらしよ』は、村山由佳の評伝小説を原作に、女性解放運動家・伊藤野枝の生涯を描いた特集ドラマ。今回は、『風よ あらしよ 劇場版』として全国の劇場で順次公開される。主演は吉高由里子主演は、翻訳者・村岡花子の波乱万丈の人生を描いたNHK連続テレビ小説「花子とアン」で主演を演じ切った吉高由里子。さらに、松下奈緒、稲垣吾郎、永山瑛太が出演する。伊藤野枝…吉高由里子福岡の片田舎で育った女性。平塚らいてうの「元始、女性は太陽であった」という言葉に感銘を受け、バイタリティ溢れる情熱で「青鞜社」に参加する。ジェンダー格差や貧困などの社会矛盾に異議を申し立てていく。平塚らいてう…松下奈緒女性文芸誌『青鞜』を刊行した婦人運動家、評論家。辻潤…稲垣吾郎野枝の第一の夫。ダダイスト。野枝の文才を見出す。大杉栄…永山瑛太野枝の後のパートナーとなる無政府主義者。『風よ あらしよ 劇場版』あらすじ「女は、家にあっては父に従い、嫁しては夫に従い、夫が死んだあとは子に従う」事が正しく美しいとされた大正時代。男尊女卑の風潮が色濃い世の中に反旗を翻し、喝采した女性たちは社会に異を唱え始めた。物語の主人公は、福岡の片田舎で育った伊藤野枝。貧しい家を支えるための結婚を蹴り上京する。平塚らいてうの言葉に感銘を受け手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて伊藤野枝が中心になり婦人解放運動に発展していく。野枝の文才を見出した第一の夫、辻潤との別れ、生涯のパートナーとなる無政府主義の大杉栄との出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先に関東大震災が起こる。そして混乱のさなか、理不尽な暴力が彼女を襲うこととなる……。【作品詳細】『風よ あらしよ 劇場版』公開日:2024年2月9日(金)~全国順次公開出演:吉高由里子、永山瑛太、松下奈緒、美波、玉置玲央、山田真歩、朝加真由美、山下容莉枝、渡辺哲、栗田桃子、高畑こと美、金井勇太、芹澤興人、前原滉、池津祥子、音尾琢真、石橋蓮司、稲垣吾郎原作:村山由佳『風よ あらしよ』(集英社文庫刊)演出:柳川強脚本:矢島弘一©風よ あらしよ 2024
2023年11月02日吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」の初回放送日が、来年1月7日(日)に決定した。現在、「どうする家康」が放送中のNHK大河ドラマ。来年から放送される第63作目「光る君へ」は、平安中期、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生の物語。吉高さんが主人公の紫式部/まひろを演じ、「大恋愛~僕を忘れる君と」「星降る夜に」「知らなくていいコト」の大石静が物語を紡ぐ。ほかにも、柄本佑が藤原道長、高畑充希が道隆の長女・定子、三浦翔平が道隆の嫡男・伊周、竜星涼が定子の弟・隆家、塩野瑛久が一条天皇、黒木華が道長の嫡妻・源倫子、町田啓太が藤原公任を演じる。今回の発表にSNSでも「楽しみ」「絶対見ます」「きたーーーっ!!」「待ち遠しいなぁ」などとファンからコメントが寄せられている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月7日(日)より放送(初回15分拡大)。NHK総合/日曜20時(再放送 翌週土曜13時5分)、BS・BSP4K/日曜18時、BSP4K/日曜12時15分。(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日女優の吉高由里子が主演を務める映画『風よ あらしよ 劇場版』が、2024年2月9日に公開されることが27日、明らかになった。同作は昨年、NHK BS 4K・8Kで放送された特集ドラマ『風よ あらしよ』の劇場版。女性解放運動家の伊藤野枝(吉高由里子)が、平塚らいてうの「元始、女性は太陽であった」という言葉に感銘を受け、バイタリティあふれる情熱で「青鞜社」に参加するとジェンダー格差や貧困などの社会矛盾に異議を申し立てていく。吉高が野枝を演じたほか、平塚らいてうを松下奈緒、野枝の第一の夫であるダダイスト・辻潤を稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄を永山瑛太が演じる。吉川英治文学賞を受賞した村山由佳氏の評伝小説を原作に、矢島弘一氏が脚本を担当したほか、音楽は梶浦由記が務め、今作のためにエンディングテーマを新たに作曲。自身の個人プロジェクト・FictionJunctonにボーカルとしてKOKIAを迎えた楽曲「風よ、吹け」で作品を彩る。また、NHK 連続テレビ小説『花子とアン』でディレクターを務めた柳川強氏が演出を担当。吉高と9年ぶりのタッグを組んでいる。あわせて、メインビジュアルも公開。野枝を演じる吉高の凛とした横顔と先を見据える目線、「野枝、生きます。」というキャッチコピーから、やわらかさと力強さが伝わる1枚に仕上がっている。コメントは以下の通り。○■吉高由里子この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します。○■原作者・村山由佳氏野枝がもし甦ったなら、怒りで叫びだすのではないでしょうか。100年が経ち、また同じ過ちが繰り返されようとしている今だからこそ心に刻まなければいけない、真実の映画です。
2023年10月27日吉高由里子主演映画『風よ あらしよ 劇場版』の公開が決定した。伊藤野枝(吉高由里子)は貧しい家を支えるための結婚を蹴って上京。平塚らいてう(松下奈緒)の言葉に感銘を受け、手紙を送ったところ、青鞜社に入ることに。青鞜社は当初、詩歌が中心の女流文学集団であったが、やがて野枝が中心になり、婦人解放運動に発展していく。野枝の文才を見出した第一の夫との別れ、生涯のパートナーとの出会い、波乱万丈の人生をさらに開花させようとした矢先、関東大震災が起こり、理不尽な暴力が彼女を襲う――。昨年、NHKBS4K・8Kで放送した特集ドラマ「風よ あらしよ」は、100年前、筆一本の力で結婚制度や社会道徳に真正面から異議を申し立てた伊藤野枝の物語。吉高さんが伊藤野枝を演じたほか、平塚らいてう役で松下奈緒、野枝の第一の夫、ダダイスト・辻潤役で稲垣吾郎、後のパートナーとなる無政府主義者・大杉栄役で永山瑛太も出演。村山由佳の評伝小説を原作に、向田邦子賞受賞の矢島弘一が脚本を、音楽は梶浦由記が担当し、劇場版のためにエンディングテーマを新たに作曲、自身の個人プロジェクト、FictionJunctonが担当。「風よ、吹け」と題したfeat.vocalにKOKIAを迎えた渾身の楽曲。演出の柳川強は、朝ドラ「花子とアン」のディレクターも務めており、吉高さんとは9年ぶりのタッグとなった。そして今回、本作が“劇場版”として公開。メインビジュアルは、伊藤野枝の凛とした横顔が写し出され、そのしっかりと先を見据える目線と、キャッチコピーの「野枝、生きます。」という言葉から、やわらかさと力強さが伝わる。劇場公開決定に吉高さんは「この作品が映画としてまた皆さんに届くことがとても感慨深いです。私自身この作品中に、野枝さんのもどかしさや生きづらさが、役を通して痛いほど伝わり、その苦しさを感じる期間でもありました。彼女の現代に残した命懸けの叫びを再び見届けて頂けることに感謝します」とコメントしている。『風よ あらしよ 劇場版』は2024年2月9日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて順次公開。▼『風よ あらしよ 劇場版』エンディングテーマ曲「風よ、吹け」楽曲情報梶浦由記「The Works for Soundtrack II」発売日:2023年12月6日(水)¥4,950(¥4,500+税)(シネマカフェ編集部)
2023年10月27日吉高由里子・吉沢亮・仲里依紗・「Perfume」らが所属する総合エンターテインメント企業・アミューズが、初めて“ボーイズ”に特化した大規模オーディションを開催する。創立45周年記念日である10月16日(月)より応募受付が開始された。アミューズが大規模オーディションを開催するのは、2017年に開催した「アミューズ全県全員面接オーディション2017」以来、実に6年ぶり。これまでも「アミューズオーディションフェス 2014」「THE PUSH!マン~あなたの周りのイケてる子募集~(2009年開催)」と、不定期ながら全国的なオーディションを複数回開催し、吉沢亮・清原果耶・野村周平・堀田真由・金子大地・茅島みずきといった様々な才能を発掘してきた。今回の“アミューズボーイズオーディション「NO MORE FILTER」”は、創立45年の歴史で初となる“ボーイズオーディション”として開催する。サブタイトルの「NO MORE FILTER」には、フィルターやエフェクトを使って、誰でも簡単に加工ができてしまういまの時代においても、ありのまま、オリジナルな才能に出会いたいという想いが込められている。そして、審査を行う側としても、フィルターをかけずに、身体能力・歌唱力・文章力・表現力・演技力など、容姿だけに限らない新しい才能を発掘していくんだという意志も込められている。また、通常オーディションでは役者・モデル・ミュージシャン・クリエイターなど、最初のフィルター=志望ジャンルを選ぶことが多いが、そのジャンル区分をあえてつくらないということも、様々な才能に出会うための本オーディションの特徴となっている。グランプリには、オーディション賞金としては最大規模の賞金300万円が贈呈されるだけでなく、そのグランプリを推薦した“推薦者”の方にも賞金150万円が贈呈される。応募はLINE公式アカウントからのエントリー方式を採用。アミューズボーイズオーディションの公式アカウントを友だち登録し、トーク画面で必要事項を送信していくだけで簡単に応募が完了する。これまでオーディションに参加してみたかったという方はもちろん、いままでは興味がなかったけど…という方も気軽に応募することができる。また今回、本オーディションを盛り上げるべく、キービジュアルには、アミューズの次世代を担う4名のアーティスト《鈴木仁・細田佳央太・新原泰佑・本島純政》が出演。このオーディションのためだけに撮り下ろしたビジュアルを使用している。アミューズの公式YouTubeチャンネルには、4人が出演するオーディションのSPOT映像も公開中だ。(シネマカフェ編集部)
2023年10月16日来年放送予定の吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」において、打毬の撮影が終了し、収録現場写真が到着した。大石静が手掛ける本作は、紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部/まひろ、柄本佑が藤原道長を演じるほか、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、毎熊克哉らの出演が決定している。5月下旬に京都市内でクランクインし、撮影は順調に進んでいるという本作。8月22日~23日には、栃木県下都賀郡壬生町にて平安時代の馬術競技・打毬のロケが行われた。まひろや姫たちが観戦する中、道長が親しい上級貴族と共に打毬を行うシーンを撮影した。打毬の選手として撮影に挑んだ、紫式部生涯のソウルメイト・藤原道長役の柄本さんは、「馬を走らせながら、同時にスティックを振り抜くことはとても難しく、昨年の秋ごろから撮影に向けて練習を積み重ねてきました。達成すべきハードルが非常に高い分、演じるうえでも、大きなやりがいを感じています」とコメント。また、「映像で見られることが私も今から楽しみです」と放送に期待を寄せ、「男性陣が打毬のテクニックで女性たちを魅了する場面でもあるので、その雄姿を皆さまにもぜひ、ご覧いただければと思います」とメッセージを寄せている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年09月11日青山吉能声優・アーティストの青山吉能が9月27日に新曲『空飛ぶペンギン』の配信リリースと、ジャケットビジュアルを自身のYouTube生配信内で発表した。この新曲『空飛ぶペンギン』は、3月にリリースしたアルバムに収録されている楽曲「moshi moshi」を手掛けた雨野どんぐりが作詞、宮原康平が作編曲を担当した楽曲となっている。そしてアーティストデビュー後初となる《トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」》の開催も決定。11月4日に青山吉能の地元である熊本からスタートし、大阪、東京の3カ所を巡る。さらに9月9日より、オフィシャルファンクラブサイト「青山吉能Official Fan Clubよぴぴん家DX」が開設され、翌日9月10日正午よりツアーチケットのFC抽選先行受付がスタートする。【LIVE】青山吉能トーク&ライブツアー2023「こぼればな(し)」2023年11月4日(土)熊本・B.9 V1open17:00/start17:452023年11月18日(土)大阪・livehouse joule1部open14:00/start14:302部open17:30/start18:002023年12月10日(日)東京・duo MUSIC EXCHANGE1部open14:00/start14:452部open17:45/start18:30チケット:全席指定席¥6,500(税込)+1ドリンク代別FC抽選先行受付:2023年9月10日(日)12:00~2023年9月24日(日)23:59※FCサイト、販売サイトURLは後日発表リリース情報2023年9月27日 配信リリース『空飛ぶペンギン』デジタルシングル『空飛ぶペンギン』2023年9月27日 配信リリース青山吉能 1st full ALBUM『la valigia』発売中各音楽配信サイトはこちら 映像商品『青山吉能 Live Blu-ray されど空の青さを知る』発売中 青山吉能(あおやまよしの) / IMPERIAL RECORDS : Twitter投稿 : instagram投稿 : 1stAlbum「la valigia」クロスフェードLive Blu-ray されど空の青さを知る Teasermoshi moshi (Official Audio) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日吉高由里子が主演する2024年大河ドラマ「光る君へ」に、竜星涼が出演することが決定。大河ドラマへの出演は、今回が初めてとなる。大河ドラマ第63作目となる本作は、大石静が紫式部の人生を描く物語。紫式部/まひろを吉高さんが演じるほか、柄本佑、毎熊克哉、高畑充希、三浦翔平、黒木華、瀧内公美、町田啓太らの出演が決定している。今回新たに出演が発表された竜星さんは、連続テレビ小説「ちむどんどん」や『ぐらんぶる』などに出演。現在放送中の「VIVANT」で公安・新庄浩太郎を演じ、高校生役で出演する『Gメン』は、先日公開されたばかり。演じるのは、道長の甥で、伊周、定子の弟・藤原隆家。父・道隆の死後、一家没落の憂き目を見るものの、乗りこえていく。のちに大宰府に赴任し、大陸から攻めてきた刀伊と対峙することに。「天下のさがなもの(荒くれ者)と呼ばれていた藤原隆家。平安時代にして、貴族でありながらも雅な人生とは真逆な武闘派であり、自分の信念を守り屈服しない強い人間。これは男として、また自分の信念にも通じ、とても憧れるものがありました」と言う竜星さんは、「統率力もあったと思われる彼の武人としての人間力をどう演じるか今からとてもワクワクしています!」とコメントしている。ほかにも、紫式部(まひろ)の友人・さわ役で野村麻純、まひろが創作することへの最初の入り口となる絵師役で三遊亭小遊三、花山天皇の女御・藤原忯子役で井上咲楽、花山天皇の叔父・藤原義懐役で高橋光臣も参加。野村さんは「はじめての大河ドラマ出演、はじめて平安時代に生きる人物を演じられること、未知なる体験に緊張と喜びを感じています」と心境を明かし、小遊三さんは「まさに青天の霹靂」とオファー時をふり返る。井上さんは「この発表で喜んでくれるのを楽しみにしています」と家族の反応に期待し、「序盤のヒール役になる人物」と自らの役柄を説明した高橋さんは、「平安時代の人物を演ずることはなかなか無い事なので、当時の人々の苦労や楽しみを感じながら、藤原義懐になれたらなと」と意気込んでいる。併せて、出演者相関図も公開。テーマ音楽・ピアノ演奏は、反田恭平が担当する。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年08月31日吉高由里子が紫式部/まひろを演じ、大石静が物語を紡ぐ、来年放送予定大河ドラマ「光る君へ」の第5次出演者が発表された。本作は、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を生み出した、紫式部の人生を描く大河ドラマ第63作目「光る君へ」。今回発表されたのは、塩野瑛久、毎熊克哉、凰稀かなめ、矢部太郎、本多力、信川清順、上地雄輔、財前直見といった8名。紫式部の源氏物語に強い興味を抱く66代天皇・一条天皇を演じる塩野さんは、「大河ドラマという様々な年代の方に愛される作品に携わることができ、やっと俳優として祖父や祖母に顔向けできる。そう思っております」と出演への思いを語り、「平安時代の衣装を着るのは初めてです。遊びや教養こそが評価の対象となった時代。色々な文化に触れることが出来そうでとても楽しみです」と撮影に期待を寄せた。まひろと道長が影響を受ける、町辻で風刺劇を披露する散楽の一員、直秀役を務める毎熊さんは、「どうする家康」に続き、大河ドラマ2回目の出演。「今回は顔合わせにも参加させていただいて、大河ドラマ独特の緊張感に触れることができました」と話し、「直秀はロケでの撮影が多いので、なかなかセットに行くことがありません。なので、数少ないスタジオでの撮影を楽しみにしています!」とコメント。道長の妻・倫子の女房であり、一条天皇の中宮となる娘・彰子にも仕える赤染衛門役は、『マスカレード・ナイト』に出演した凰稀さん。「大河ドラマに自身がオファーいただけるとは思っても見なかったので、信じられない気持ちでいっぱいです」と喜び、「衣装が華やかなのが楽しみです」とワクワクしている様子。そして、矢部さんがまひろの従者・乙丸、本多さんが道長の従者・百舌彦、信川さんがまひろの弟・惟規の乳母、上地さんが道長の異腹の兄・道綱、財前さんが道綱を溺愛している母を演じる。矢部さんは「まひろの家のスタジオセットが大変素晴らしくて、細かいところまで見入ってしまっています。池があり、庭の木や草、畑なども本物で、こんなにも大きくて、細かいところまでしっかり作られているのは大河ドラマだからこそだと思いました。貧しさもしっかり表現されていて、本当にリアルで生活している気持ちになります」と撮影セットについて明かし、本多さんは「現場では柄本さんのことを兎に角凝視してようと思います」と意気込む。信川さんは「乳母として我が子同然に、しっかり者の姫様、頼りない若様の行く末を温かく見守っていければと思います」と話し、上地さんは「時代劇は自分が大好きな分野の一つなのでとても楽しみです」と心境を明かす。これまでも大河ドラマに出演してきた財前さんは、「特に『直虎』では1年間母を演じさせていただいたのですが、出演者みんなの仲が良く、いまだにお誕生日を祝いあっています」とふり返り、「十二単の衣装の華やかで美しい世界観、そして和歌の世界観を見られるのは楽しみです」とコメントを寄せている。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年07月25日吉高由里子主演で来年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」の撮影が、本格的に始動し、岩手ロケが終了したことが分かった。大河ドラマ第63作目となる本作は、大石静が「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く物語。吉高さんが紫式部、柄本佑が藤原道長を演じるほか、黒木華、高畑充希、三浦翔平、永山絢斗、高杉真宙、三石琴乃、井浦新、吉田羊らが出演する。5月28日に京都市内での撮影(クランクイン)後、岩手県奥州市でロケを行い、昨日7日に同場所での撮影が終了。紫式部(まひろ)が「五節の舞」に出席し、姫たちと共に舞を披露する場面ほか、若き日のまひろのシーンが撮影された。「いままで演じてきた時代設定とくらべ、平安時代は世界観がはるかに異なるので、新鮮な気持ちで撮影に臨んでいます」と報告した吉高さんは、舞う場面について「とても優美な風景でまるで自分も平安時代にワープしたかのような引き込まれ方をしました」と感想を語る。そして「この時代を舞台に演じる機会は、一生に一度あるかないか。私も初めての経験なので未知の世界に踏み込むことになりますが、キャスト・スタッフ含め、1人1人の連帯感を大切にこの作品をますます輝かせていけたらいいなと思っています」と本格的に始まる撮影へ意気込んだ。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月、NHKにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年06月08日6月1日、吉高由里子と一般男性の交際が報じられた。「FRIDAYデジタル」によると、お相手は尾上松也(38)を思わせるイケメン。2人は飲食店などでたびたびデートを重ねており、吉高の事務所は交際について「プライベートについては本人に任せております」と回答したという。来年の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)で主人公の紫式部を演じる吉高。公私ともに絶好調といえそうだ。そんな吉高といえば、恋多き女性として知られている。’09年には玉木宏(43)、’16年には大倉忠義(38)との熱愛報道が。また’11年には生田斗真(38)と親しげにしている様子が一部メディアによって報じられている。そして’13年から’14年に交際を伝えられていたのが、RADWIMPSの野田洋次郎(37)。本誌は’14年9月23日号で、2人の“イタリアンデート”の様子を伝えている。当時、ヒロインを演じた連続テレビ小説『花子とアン』(NHK総合)が放送中だった吉高。クランクアップし、ひと息ついた吉高は、ランチタイムに野田のマンションから手をつないで出てきた。そして、足を運んだのがとあるイタリアンレストランだった。吉高と野田は顔をくっつけるようにしてメニューを選ぶなど、始終リラックスモード。実はその前日にも吉高は野田のマンションから迎えの車に乗り込み、そのまま仕事先に向かっており、2人は“半同棲生活”を送っていたようだった。現在交際中の男性とはまだデートを重ねる段階の様子の吉高。今のお相手と“もっとお近づきになる日”は近い?
2023年06月02日吉高由里子が主人公・紫式部(まひろ)、柄本佑がその生涯のソウルメイト・藤原道長を演じ、世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を生み出した紫式部の人生を描く2024年放送予定の大河ドラマ「光る君へ」。この度、京都・平安神宮にてクランクインを迎え、吉高さん、柄本さんからコメントが到着した。大石静が脚本を手掛ける本作は、武家台頭の時代を目前に華やかにひらいた平安文化を背景に、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性・紫式部(まひろ)の一生に挑戦する大河ドラマ。この日、平安神宮では、まひろ(吉高さん)ほか姫たちが内裏で舞う神事の直前のシーン(第4話放送予定)、藤原道長(柄本さん)が弓などを持ち大内裏を見回る初登場シーン(第2話放送予定)ほか、藤原道隆(井浦新)が部下を従えて大内裏を歩くシーンも撮影された(第2話放送予定)。吉高さんは「これからの1年半という長い期間の初日を、ドラマにゆかりのある京都で迎えられたこと、大変嬉しく思っています」とクランクインの喜びを口にし、「この平安神宮での撮影は、令和から平安時代にタイムリープをしたような気持ちになりました。いよいよ撮影が始まりますが、戦のない鮮やかな時代なので、ふだん見られない光景や衣装、四季を楽しめるのかな」と期待を語る。柄本さんも「準備段階で京都に何度も赴いて、紫式部のお墓や道長ゆかりの場所を巡ってきました」と明かし、「京都が舞台の物語をまずこの京都からはじめられること、しかも今日は道長にとってもちょうどドラマ初登場のシーンの撮影で、これから1年半撮影が続く初日に、その大元となるエネルギーを頂けた感じがしていて大変光栄です」とコメントする。紫式部のキャラクターについて、吉高さんは「それほど明るいキャラクターというイメージを持っていませんでしたが、今作は好奇心旺盛で多感な女の子になっています。まひろの成長とともに、源氏物語がどう描かれていくのか、紫式部の興味に気づいていけたらなと思っています」と抱負を語り、「大石さんの情熱的な脚本を照れずに頑張って演じていきたい」と意気込む。また、柄本さんも「吉高さんとの2度目の共演、またはじめて共演する方も多く非常に楽しみにしています」と語りながら、「大石さんが書かれる脚本が、『まあ面白い』」と絶賛。「今日は歩いているシーンの撮影でしたが、早く大石先生のセリフをしゃべってみて、自分の中にどんなことが起こるのかというのも楽しみです」と期待を寄せて語った。大河ドラマ「光る君へ」は2024年1月よりNHKにて放送。(text:cinemacafe.net)
2023年05月29日