最近ブログやYouTubeを通して夫の船越英一郎さんを批判して話題となっている、タレントの松居一代さん。船越さんからの離婚調停申し立てにもひるまず、ブログで「全面戦争、はじまりますよ」と宣戦布告して世間を仰天させましたね。ブログでの言動がおかしい芸能人といえば、元タレントで歌手の泰葉さんもその一人です。過去に元夫の春風亭小朝さんや歌手の和田アキ子さんを提訴すると宣言したり、元タレントの坂口杏里さんの救済計画を立てたりといった注目を集める言動を取りながら、実際には行動に移さないなど、松居さんに負けず劣らず世間を騒がせました。そこで今回は、2017年7月6〜7月10日の間、パピマミ読者の皆さんに『松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?』というアンケートを取ってみました!175人の方に回答していただいたので、その結果を発表したいと思います!●松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?・松居一代……83%(145人)・泰葉……17%(30人)※有効回答者数:175人/集計期間:2017年7月6日〜2017年7月10日(パピマミ調べ)----------今回の調査では、松居さんが圧倒的に多く票を獲得する結果となりました。それでは、それぞれの意見を見てみましょう!●松居一代さんを選んだ人の意見『とにかく言動がおかしすぎて心配。船越さんの不倫が本当なのかは知らないけど、それを批判した内容のブログや映像をアップしてるし、まともとは思えない。泰葉さんもヤバかったけど、こっちのほうが怖い』(41歳女性/販売)『松居さんの方が危険でしょ。アメブロ側から記事を削除するように警告があった みたいだし、芸能人ブログで普通そんなことありえないよね』(37歳女性/事務)今やテレビで見ない日はないほど世間から注目されている松居一代さん。ブログで何者かに尾行されているという告白から始まり、その後夫の船越英一郎さんの不倫を批判するなど、毎日のように爆弾発言を投下しています。最初はメディアも世間もおもしろがって様子を見守っていましたが、今ではすっかり「なんか怖い」というイメージに。松居さんの発言がどこまで本当かは分かりませんが、プライベートな情報を暴露された船越さんには同情の声が多く上がっています。先が全く見えない松居さん&船越さんの泥沼騒動ですが、いずれきちんと解決する日は来るのでしょうか。●泰葉さんを選んだ人の意見『松居さんも相当危険だけど、泰葉さんの「金髪豚野郎」もなかなかすごかった。その後も挙動不審なことばかり繰り返しているし、元祖“危険ブログ女王”はこの人 だと思う』(36歳女性/営業)『坂口杏里さんを救済すると宣言したり、心の病に関する理解を社会に深めてもらうために泰葉ココロ塾を立ち上げたり、本当は優しい人なんだろうけど、元夫の悪口をブログで書きまくるのはどうかと思う。この人のブログは怖いので絶対に読みません』(39歳女性/通信)泰葉さんは1998年に落語家の春風亭小朝さんと結婚しますが、2007年には離婚。当時は社長業と主婦業の両立ができないことを離婚理由としていましたが、その後ブログで元夫を“金髪豚野郎”と批判し、DVや虐待を受けていたことを暴露して話題となりました。また、元タレントの坂口杏里さんを救済すると宣言したり、歌手の和田アキ子さんを提訴すると言ったりと、ブログの中で爆弾発言を連投して世間から大きな注目を集めました。2017年6月にはタレント活動を休止して歌手や経営者としての活動に専念すると発表した泰葉さん。今後は心穏やかに過ごせるといいですね。----------いかがでしたか?今回の調査では、やはり現在進行形で話題を呼んでいる松居さんが多く票を獲得する結果になりました。二人の発言の真相を知ることはできませんが、すべての問題が丸く収まることを願うばかりです。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】松居一代vs泰葉! ブログでの発言が危険すぎるのはどっち?●文/パピマミ編集部
2017年07月11日後輩芸能人への“パワハラ的態度”がたびたび問題視される歌手でタレントの和田アキ子さん(67)。今回は共演者の安田美沙子さん(35)への発言が批判の的となっています。2017年3月から産休に入っていた安田さんは、7月9日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で約4か月ぶりにテレビ復帰。番組では女優の松居一代さん(60)と俳優の船越英一郎さん(56)の泥沼騒動をテーマにトークが進んでいましたが、過去に松居さんが船越さんの携帯電話を盗み見ていたエピソードなどが語られると、和田さんは「美沙子は旦那の(携帯電話)見たりする?」と“無茶ぶり”。過去に妊娠中に夫に不倫された経験のある安田さんは、うろたえながらも「いろいろあって、たまに見る」と返答しました。この“無茶ぶり”をお笑い芸人の竹山隆範さん(46)に指摘された和田さんは安田さんに謝罪しましたが、このやりとりを見ていた人からは多くの非難の声が上がっています。●和田アキ子、産休明けの安田美沙子に“不倫ネタ”の無茶ぶり!産休明けで幸せいっぱいの安田さんに、過去の不倫ネタをほじくり返すような発言をした和田さんに対してネット上では、『自分は打たれ弱いのに、なんで他人の痛みは分からないんだろう』『竹山がいなかったら変な空気になってただろうな』『安田美沙子が産休に入るとき「絶対幸せになって」的な発言してたけど、産休明けた瞬間に普通に不倫ネタほじくりかえすのね』『和田アキ子の取り巻きって本当に大変そう』『悪意はなかったんだろうけど、さすがにタイミングが悪過ぎたな』『張本勲と同じで和田アキ子も余計なことばかり言うようになったよね』『和田アキ子ほど他人にたいして無神経な人は見たことがない。これで自分はメンタル弱いんだからほんと不思議』『前にも自分の都合だけで安田さんの結婚式を早めに切り上げさせたエピソードが炎上してたよね?この人はなにも学ばないの?』『産休明けで旦那とやり直そうとしてるときにイジってやるなよ……』『これはさすがにかわいそう。なんでいつも余計な一言足すんだろうな』などの批判の声が多く上がっています。失言や暴言がなにかと話題になることが多い和田さんですが、後輩芸能人への辛辣な言動はこの先も続いていくのでしょうか。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月10日6月26日、泰葉(56)が自身のブログで海老名家との絶縁を報告した。泰葉は4月24日にもブログで、07年に離婚した春風亭小朝(62)から虐待を受けていたと告発。6月2日にも会見を開き、小朝や和田アキ子(67)への提訴を公表するなど世間を騒がせてきてた。 今回、彼女はさらにヒートアップ。ツイッターでも血のつながった家族を“攻撃”し始めた。15年にはうつ状態だったにもかかわらず、母・海老名香葉子(83)から3時間土下座させられ見せしめにされたと主張。さらには甥の林家たま平(23)にSEXを強要されるも拒否したと告白。たま平は当時未成年だったにもかかわらず飲酒喫煙を行っており、そのことを弟の林家正蔵(54)も黙認していたとつぶやいている。 そして今年6月22日に実家のねぎし事務所へ連絡したところ、事務員から「弁護士を通して」と言われたとも主張。そのため今回、独立を決意したというのだ。彼女の言っていることは事実なのか。本誌は海老名家へと向かった。 6月下旬の朝、自宅のねぎし三平堂から出てきたのは林家正蔵。訪問先への手みやげだろうか、手にはメロンを持っている。だがその表情はこの日の曇り空同様、どこか晴れない。記者が声をかけると、「ああ、はい」と“絶縁騒動”を聞きに来たと察したようだった。 「なんだか、みなさんにもご迷惑をかけてしまって。どうもすみません」 ――泰葉さんは実家に電話したら「弁護士を通せ」といわれたと主張しています。ご家族から泰葉さんに裁判を起こすつもりですか? 「いえいえ、あちらが勝手に言っていることで。詳しいことは聞いていませんが、そういう考えはありません」 姉のことを「あちら」と呼ぶ正蔵。息子・たま平に対する泰葉の主張にはこう全否定する。 「飲酒喫煙を黙認なんかしないですよ。そんなことしていたら張り倒しますから。(SEX強要も)ないですよ、一緒にいますから。今まで小朝さんのことを言っていたのに、(矛先が)ウチにきちゃって……。もうわかんないです」 そんな状況にもっとも憔悴しているのは他ならぬ母・香葉子さんのようだ。土下座を強要されたという泰葉の主張についてもこう続ける。 「全然そんなことないですよ。(母は)なんとかやっておりますが、高齢なので……。だからみんな困っているんです。どうかお察しください」 深々と頭を下げると、稽古場へと向かっていった――。 「昨日の夕方ごろ、車で帰ってきた香葉子さんをお見かけました。足取りもおぼつかない様子で、お付きの人に手を引かれて家に入っていかれました。あまりにも弱々しい姿で、心配になりました。泰葉さんの件で心労が絶えないのでしょう」(近所の主婦)
2017年07月05日タレントの岡田結実が4日、都内で行われた2017年度「納豆クイーン」表彰式に出席した。2002年より行われている全国納豆協同組合連合会主催の同イベントは、毎年7月10日の"納豆の日"をPRすることを目的に、健康的で納豆好きな著名人を「納豆クイーン」として選出。歴代クイーンには初代の菊川怜をはじめ、和田アキ子や上戸彩、吉田羊などがおり、今年の納豆クイーンには岡田結実が選ばれた。赤いワンピース姿で表彰式に登場した岡田は「小さな頃から家の冷蔵庫を開いたら納豆が必ず入っていました。納豆クイーンになれるとは思いませんでしたが、うれしいし家族みんなが喜ぶと思います」と喜んだ。表彰式ではイメージキャラクターのねば~る君とうめねばちゃんと会うことができ、「テレビで見てて、愛おしいと思っていたので、まさか会えるとは思いませんでした。舞台袖で名前を呼ばれてうれしかったです」と笑顔を見せつつ、「うめねばちゃんは小声で『うめ、うめ』って言ってました。まだキャラを探している最中だと察しました」と笑いを誘った。囲み会見では父・圭佑の話題となり、「家でギャグをするのは見たことがないです。小学校の頃は、父が芸人さんだと知らなかったですし」と明かし、「知るようになってから家のテレビで父のネタを見た時、バッシングしてお父さんがスネて怒ったので、何も言わないようにしています。今はスルーという感じですね(笑)」と岡田家の暗黙のルールを暴露。また、最近は殺陣に熱中しているようで「人前に出た時に様になるようにという目標を持ち、お仕事としてつながればと思っています」と意欲を見せていた。なお、同イベントには8代目ミス納豆に選ばれた三田寺理紗、日野麻衣、avex納豆部の花村想太(Da-iCE)、井澤勇貴、武子直輝も登場した。
2017年07月04日2017年1月“放牧宣言”をしたバンド「いきものがかり」のギター&リーダーで、現在ソロ活動中の水野良樹が、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ 7月の歌」に、初楽曲提供!7月3日(月)に初オンエアされた。水野さんは、山下穂尊、吉岡聖恵と1999年「いきものがかり」を結成し、2006年メジャーデビュー。デビューシングルの「SAKURA」をはじめとして作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」「風が吹いている」などがあり、デビュー10周年を機にグループは2017年1月放牧宣言を発表。ソロ活動に入ってからは、和田アキ子、「関ジャニ∞」、D-LITEら著名なミュージシャンに次々と楽曲を提供。また、Eテレ「天才てれびくん」のテーマソング、今年「おかあさんといっしょ」のうたのお兄さんを卒業した横山だいすけが歌う映画『映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』の主題歌など、幅広い活躍を見せている。そんな水野さんが今回、作詞作曲した新曲「ぱんぱかぱんぱんぱーん」を、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ 7月の歌」に提供。本楽曲はとっても元気なマーチ。“ぱんぱかぱんぱんぱーん”というファンファーレが、子どもたちを希望でいっぱいの冒険へ誘う。今年2月に第1子となる男児が誕生しただけに、水野さんは「不思議な縁だなと感じています」と、このタイミングでの楽曲提供に感慨深い様子。「これから続いていく毎日が、子どもたちにとって、わくわくするような楽しいものであればいいなというシンプルな思いを持ってこの歌をつくりました。聴いてくれたり、歌ってくれたりする彼らの背中を、まさにファンファーレのように後押しできたらなと。ぜひ、みんなで楽しく歌ってくれたら嬉しいです」と思いを語った。「おかあさんといっしょ 7月の歌」は月~土曜日、8時~Eテレ(教育)にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日人生経験が豊富で広い知識を持ち、目上の人に対しても堂々と意見できる人のことを“ご意見番”と言いますが、芸能界にもご意見番と呼ばれる人が少なからずいますよね。そういう人たちは何か事件や問題が起こったときに力強い助言や納得できる見解を示してくれるものです。しかし、最近はどうも「感覚がズレてない?」と首を傾げたくなるような発言をする“ご意見番”が増えてきているような気がしませんか?そこでパピマミでは、2017年6月29日〜30日の間に『感覚がズレていると思う芸能界のご意見番』について読者にアンケートを取ってみました。113人の方にご回答いただいたので、その結果をランキング形式でご紹介します!●1位:和田アキ子『和田アキ子は自分の偏見だけでしゃべってるから説得力がないし、発言が上から目線で「何様?」って感じ 。なんでアッコにおまかせが30年続いているのか不思議でならない』(38歳女性/製造)『出川を使って無理やり謹慎中の狩野英孝に電話させようとしたり、宇多田ヒカルの出産発表を「新曲のプロモーション」と言ったりと感覚がズレすぎ。見ていて不快だから絶対チャンネル変える』(41歳女性/事務)第1位に選ばれたのは、『和田アキ子』さんで35%(39人)となりました。和田アキ子さんは30年続く長寿番組『アッコにおまかせ!』のMCとして長年“芸能界のご意見番”として活躍していますが、その意見に納得できないという人は多いようです。歌手の宇多田ヒカルさんが第一子の誕生を発表した際には、「新曲のプロモーション?」と発言したり、お笑いコンビ『ピース』の又吉直樹さんの著書『火花』が芥川賞を受賞した際には「(読んで)何も感じなかった」と首を傾げたりと、何度も失言・迷言を繰り返している和田さん。日頃の後輩芸能人へのパワハラなどもあり、「テレビに出ていたらチャンネルを変える」という人も少なくないようです。2016年には過去39回出場していた紅白歌合戦に落選してしまうなど、人気凋落の兆しが見られる和田さんですが、今後また“芸能界のゴッド姉ちゃん”として復活することはできるのでしょうか。●2位:デヴィ夫人『前にテレビで「自然の摂理に反するから同性の結婚は反対」って言ってたのに引いた。こんな古くさい考えの人 はテレビに出ないほうがいいよ』(39歳女性/販売)『基本的に上から目線で的外れなことばかり言ってるイメージ。なんで芸能界で生き残っているのか分からない』(32歳女性/保育士)第2位は『デヴィ夫人』で19%(21人)となりました。デヴィ夫人といえば、かつてインドネシアのスカルノ大統領と結婚していたことで有名ですが、今ではバラエティ番組に多く出演する“セレブキャラのおばさん”というイメージのほうが強いですね。その豊富な人生経験からたびたびコメンテーターとしても活躍していますが、感覚が一般世間とズレていることが多く、以前女優の広瀬すずさんが裏方スタッフを軽視するような発言をしたことに対し、「抹殺しちゃっていいと思う」と怒りをあらわにして物議を醸したこともありました。また、同性婚をしたことで知られる一ノ瀬文香さんと共演した際には、「同性愛婚は絶対反対」「自然の摂理に反する」などと発言してネット上で炎上しました。セレブな生活を送っているデヴィ夫人には、一般人の感覚を理解するのが難しいのかもしれませんね。●3位:テリー伊藤『大体主観に寄った発言しかしてないし、ほとんど的外れ なことが多い。ワイドショーでコメンテーターしてたらチャンネル変えます』(38歳女性/販売)『前にビビットで女性の陣痛の話のときに、「大げさ」と言ったのが信じられなかった』(34歳女性/主婦)第3位は『テリー伊藤』さんで15%(17人)となりました。テリーさんといえば、歯に衣着せぬ物言いをすることで有名ですが、その分失言もかなり多い印象がありますね。とくに問題を十分に理解しようとせずにイメージだけでコメントすることが多く、某政治家に「キモい」と発言して訴えられたり、陣痛に苦しむ女性に「大げさ」と言い放って炎上したりと、短絡的で主観に寄っているようにも思えるコメントが一部の人から嫌悪されているようです。以前出演していた『スッキリ!!』を降板したのは暴言が原因だったと言われているテリーさん。このままだとコメンテーターとして呼ばれなくなってしまうかも!?----------いかがでしたか?世間と感覚がズレたことばかり言っている人の話を聞くのは疲れますよね。今回ランクインした人たちは高齢の人が多いですが、テレビ業界もそろそろ紅白歌合戦のように世代交代をしたほうがいいのかもしれませんね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】感覚がズレていると思う“芸能界のご意見番”は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年07月03日秘書に対して暴言や暴行を行っていたことが報じられ、自民党に離党届を提出した豊田真由子衆院議員。連日メディアで報道されている“録音データ”の内容を聞いて「こんな上司は絶対嫌だ」と戦慄した人も少なくないと思います。一方、芸能界にも厳しいパワハラをすることで知られている芸能人がいますが、その最たる人物が和田アキ子さんでしょう。以前『アッコにおまかせ!』内で豊田議員のニュースを取り上げた際、お笑い芸人の出川哲朗さんに「あんたも同じだよ!」と暴露されていました。この二人、甲乙つけがたいですがどっちも上司にしたくないですよね。ということで今回は、パピマミ読者の皆さんに対して2017年6月26〜28日の間に『豊田真由子議員vs和田アキ子! 上司にしたくないのはどっち?』というアンケート調査を行いました!131人の方にご回答いただいたので、その結果を見てみましょう。●豊田真由子議員vs和田アキ子! 上司にしたくないのはどっち?・豊田真由子議員……82%(108人)・和田アキ子……18%(23人)※有効回答者数:131人/集計期間:2017年6月26日〜2017年6月28日(パピマミ調べ)●豊田真由子議員を選んだ人の理由『こんな人が上司だったら間違いなく1日で辞めます(笑)。ブラック企業でももうちょっとマシじゃないですかね』(31歳女性/事務)『秘書の娘を「ひき殺されたら〜」みたいなこと言ってたのにドン引きしました。どんな厳しい上司でも、部下の子どもを使って脅すのはダメ でしょう』(34歳女性/販売)今回のアンケートでは約8割以上が豊田真由子議員を選ぶ結果となりました。豊田議員は東京大学法学部を卒業した後、アメリカのハーバード大学大学院を修了している超エリート議員です。2015年には東京オリンピック・パラリンピック大臣政務官に任命されるなど、華々しい経歴を歩んでいましたが、2017年6月22日発売の『週刊新潮』によって本性を暴露されてしまいます。新潮は元秘書が録音した音声データを公開しており、「このハゲーー!」「死ねば?」などの暴言を浴びせている様子が確認できます。また、元秘書の娘を引き合いに出して「お前の娘がひき殺されて……」と脅しにも聞こえるたとえ話をしたり、ミュージカル調で暴言を吐いたりなどの異常な言動も録音されており、世間から大きな注目を集めました。これまでの報道を見てると、約8割の人が豊田議員を上司にしたくないと考えたのは当然と言えるかもしれません。暴言、暴行だけでなく、自分の家族まで引き合いに出してくる上司なんて絶対嫌ですよね。この一件で自民党を離党することになった豊田議員。議員自体は辞職しないようですが、今後国民の代表として堂々と胸を張れるような議員になることはできるのでしょうか。●和田アキ子さんを選んだ人の理由『前に出川に謹慎中の狩野英孝に電話させたときは引いた。和田アキ子は芸能人だから許されてる部分あるけど、正直豊田議員よりもヒドいことやってそう』(41歳女性/保育士)『安田美沙子の結婚式を自分の都合だけで2時間に縮めた話 とか、後輩のお箸の持ち方を注意するために頭にお箸を刺した話とか、どれも気分が悪くなるぐらい恐ろしい話だと思う。私はこの人が上司だったらすぐ辞めますね』(33歳女性/事務)少数ながら、和田アキ子を選んだ人もいました。芸能界のドンと言われることもある和田さんですが、後輩に対して厳しいパワハラをすることでも知られていますね。以前未成年と交際していたことをキッカケに謹慎をしていた狩野英孝さんに、番組中に出川さんに電話させようとしたことが“パワハラ”として問題視されていました。また、その他にも後輩芸能人に暴言や暴力を振るっていることがたびたび暴露されており、よく被害に遭っている出川さんからは「防犯カメラのない場所でビニール傘で刺された」というエピソードを披露され物議を醸したことも。30年以上続いている長寿番組『アッコにおまかせ!』のMCとして活躍している和田さんですが、いつか豊田議員のように干されてしまう日が来てしまうのでしょうか。----------いかがでしたか?今回の調査では豊田議員に軍配が上がる結果となりました。昨今は上司のパワハラへの視線が厳しくなっていますから、私たちも後輩や部下に理不尽なことをしてしまわないように心がけたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】豊田真由子議員vs和田アキ子! 上司にしたくないのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月29日長谷川博己が主演を務める、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ「小さな巨人」。6月18日(日)に大好評のうちに最終回を迎えた本作だが、この度、“総合視聴率”が発表され、本作の最終回総合視聴率が25.7%、総合視聴率平均が21.3%を記録し、今期の民放連続ドラマ1位を獲得したことが分かった(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。これまでの刑事ドラマとは一線を画し、事件の推理や解決よりも、警察という巨大組織に翻弄されながらも、信念に基づいて行動することで自らの正義を貫く警察官たちの姿を描き、圧倒的な話題を呼んだ本作。主演の長谷川さんが演じるのは、実力で“未来の捜査一課長間違いなし”と呼ばれるまでの活躍をする捜査一課の刑事で、捜査一課長を目指してきた香坂真一郎役。しかしある日、取り調べの際に一つミスを犯してしまい、これまで評価してくれていたはずの捜査一課長の証言により、所轄へと左遷。そこで香坂は刑事としての使命・本当の正義に悩みつつも、自分の“正義”を信じ、“悪”と対峙していくという役どころだ。そして長谷川さんのほかにも、香坂のライバルで彼と同じく捜査一課長を目指す刑事・山田春彦役を岡田将生が演じたほか、香川照之、安田顕、春風亭昇太、駿河太郎、手塚とおる、木場勝己ら豪華キャストたちが出演したことでも話題に。第6話からの“新章”では梅沢富美男、和田アキ子、ユースケ・サンタマリアらが加わり、「学校法人早明学園」を巡る不正とその裏に潜む“警察の巨悪”に立ち向かう香坂らとそこに立ちふさがる小野田を軸にストーリーが展開。最終回ラストでは、17年前の事件の証拠を手元に抱えたまま、香坂を正面から捉えたカットでドラマが終了すると、ネット上では賛否両論が巻き起こり、また本作の見どころの一つ、長谷川さんと香川さんのオーバーともいえるほどの「顔芸」にも注目が注がれるなど、最終回も盛り上がりを見せていた。(cinemacafe.net)
2017年06月27日2017年6月25日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でタレントの出川哲朗さん(53)が和田アキ子さん(67)に放った言葉が話題となっています。事の発端は、同番組で自民党に離党届けを提出した豊田真由子衆院議員(42)のニュースを取り上げた際の和田さんのコメント。和田さんは秘書への暴言や暴行行為があったとされる豊田議員に対し、『聞いているだけでイライラする』と批判しましたが、これを聞いた出川さんが猛反発。『他人事で言ってるけど、心の中で「あんたもおんなじだよ!」(と思っていた)』とかみつき、過去に和田さんから防犯カメラのない場所でビニール傘や箸で刺された等のエピソードを暴露しました。しかし、和田さんは悪びれる様子もなく、豊田議員をマネしたミュージカル口調で、『そんなつもりはないんです〜』と場を湧かせていました。この一連のやりとりを見ていた人たちからは、和田さんに対して批判の声が相次いでいます。●和田アキ子と豊田真由子衆院議員は同じ穴の狢!?出川さんのツッコミに悪びれる様子のない和田さんに対し、ネット上では、『出川の言う通り。和田アキ子もパワハラの権化だよね。豊田議員と同じだよ』『出川の話が本当なら傷害事件じゃないの?和田アキ子本当に嫌い』『あの議員も芸能人なら叩かれなかったかもね。和田は芸能界にいるから生き延びてるだけ』『和田も豊田議員と同じくらいマネージャーを辞めさせてそうだな』『これ、出川が切り込まなかったら異様な空気になってたと思う』『和田は自分も同じぐらい異常なパワハラをしてるって自覚してないのかな?』『なんで和田アキ子がまだ芸能界で活躍しているのか理解できん。豊田と同じじゃん』『豊田議員のニュースが出たとき真っ先に和田アキ子が思い浮かんだけど、出川も同じこと思ってたんだw』『この二人は完全に同じ穴の狢だよね』などと批判の声が相次いでいます。後輩に対して厳しいパワハラをすることで有名な和田さんですが、今回の豊田議員の事件を受けても反省する気はないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月26日長谷川博己、香川照之、岡田将生ら豪華キャストが共演し警察内部の権力闘争や腐敗、その中でもがく現場の刑事たちといった“リアルな警察の姿”を描いたドラマ「小さな巨人」が、6月18日の放送を持って最終回を迎えた。本作は長谷川さんが元捜査一課の刑事ながら所轄に左遷された刑事・香坂真一郎を、岡田さんが同じく捜査一課から所轄に異動した山田春彦を、香川さんが香坂と山田の2人と対峙することになる捜査一課長の小野田義信をそれぞれ演じ、芳根京子、安田顕、春風亭昇太らに加え、第6話からの“新章”では梅沢富美男、和田アキ子、ユースケ・サンタマリアらも加わり「学校法人早明学園」を巡る不正とその裏に潜む“警察の巨悪”に立ち向かう香坂らとそこに立ちふさがる小野田を軸にストーリーが展開した。本作ではズームとアップを多用した長谷川さんと香川さんのオーバーともいえるほどの「顔芸」も見どころの1つだったが、もちろん最終回でも「顔芸」は健在。犯人と疑われた小野田の「私は殺人をしたとは認めない!」と強く叫ぶシーンでは「駄々っ子みたいな言い方で笑う」「爆笑した!!!!」「子どもの言い方」など、あまりの迫力に笑ってしまったという反応が続々ネット上に投稿。その後も真実の公表を迫る香坂と涙を流して17年前の事件の真実を語り出す小野田のシーンでは、「くちびるプルプルし過ぎ」「香川さんの演技すごい」「歌舞伎か」などその演技を賞賛する声がTwitter上に溢れかえった。また「めっちゃ熱い展開で感動の涙も流れてるのに、めっちゃ笑えるドラマって初めてなんですけどwww」という声も。そして17年前の事件の証拠を手元に抱えたまま、香坂を正面から捉えたラストシーンでドラマが終了すると、タイムラインはラストの解釈を巡る“ツイート合戦”へと突入。「本物の怪物は香坂だったというオチなんだね」「結局香坂は自分の身を守ったというか」「17年前の殺人は揉み消して一課に戻る黒い香坂」など、長谷川さん演じる香坂が今度は小野田に代わり“警察の闇”を抱えて生きていくというラストに対し、放送終了後もしばらく賛否両論が多数ツイートされ続けていた。(笠緒)
2017年06月19日来日中のキアヌ・リーブスが6月13日(火)、都内で行われた主演作『ジョン・ウィック:チャプター2』のジャパンプレミアに、前作に続きメガホンをとったチャド・スタエルスキ監督とともに出席した。伝説の元殺し屋ジョン・ウィックが、殺された愛犬の復讐を果たすため、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を武器に大暴れした前作『ジョン・ウィック』から“5日後”を舞台にしたシリーズ第2章。今作では自宅を爆破されたジョンが、復讐を恐れた伊マフィアに、7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われてしまう…。全米では公開からわずか8日間で前作のトータル興収を上回るヒットを記録している。キアヌの代表作『マトリックス』シリーズで、モーフィアスを演じた“盟友”ローレンス・フィッシュバーンが組織を束ねるキング役で出演しており、「いまも友情で結ばれているからね。彼がパート1をすごく気に入ってくれたので、『じゃあ、続編に出ない?』って誘ったんだ」と再共演を実現させた熱い友情を明かした。この発言に対し、スタエルスキ監督は「メールでオファーして、1時間で返事が来たよ。その1週間後には、ローレンスも撮影に合流してくれたんだ」と感謝を示していた。また、すでに「第3弾決定!」のニュースが報じられた件について、キアヌは「待って、待って」と慌てた表情。「もし、さらなる新作を製作できればいいなと思うし、実現することを祈っている。すべてはここにいる皆さんにかかっているよ!」と期待を示し、「日本でロケするのもいいね。皇居はどうかな?もちろん、中に入ったりはしないよ(笑)」と少年のように大はしゃぎ。「三船敏郎さんが出演した黒澤明作品、それにサニー千葉(千葉真一)さんにも影響を受けている」と日本文化への愛も語った。ジャパンプレミアには歌手の和田アキ子が登場し、代表曲「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなみ、キアヌ、スタエルスキ監督とともにヒット祈願の鐘を鳴らしていた。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月13日映画『ジョン・ウィック:チャプター2』(7月7日公開)の来日ジャパンプレミア舞台挨拶イベントが13日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演のキアヌ・リーブスとチャド・スタエルスキ監督が登壇。2人をおもてなしする日本人ゲストとして歌手の和田アキ子も駆けつけた。和田は「ハロー!」と英語であいさつし、事前に「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌う和田の動画を見たというキアヌが「とても感動しましたし、とても特別で素晴らしかった」と称賛すると、「本当に!?」と感激。続けて、「(キアヌは)昔、バンドをやっていてベースマンだと。今度一緒にやりましょう!」と誘い、キアヌは勢いに圧倒されるように「OK。ありがとうございます」と返した。また、衣装について和田は、キアヌ演じる主人公が殺し屋であることから「黒に決めました」と明かし、「歌うときはきらびやかなステージ衣装ですが、それだと殺し屋に狙われやすいでしょ?」と説明。キアヌに「とても美しい。お似合いです」と褒められると、和田は「女性を褒めるのがうまいですね」と照れ笑い。監督からも「このまま映画に出演できます」と絶賛され、役について「親分役」と提案されると、「役作りいりませんね。そのまま出られます」と得意げに話した。さらに、時代劇の必殺シリーズでキアヌと同じく殺し屋を演じたことがある和田は、司会者からそのときの武器を聞かれると、「素手です。素手で相手の首を1回転させる」とニヤリ。そして、本作でのキアヌについて「銃を選ぶところがめっちゃかっこいいですよ」とべた褒めし、「あんまり言っちゃうとね。私何でもしゃべりたくなっちゃう」と、もっと魅力を伝えたくてウズウズしている様子だった。イベントの最後には、「あの鐘を鳴らすのはあなた」にちなんで3人で鐘を鳴らし、映画のヒットを祈願した。
2017年06月13日最近オリエンタルラジオの中田敦彦さんが、松本人志さんを批判したことが話題になっていましたね。一部では「よく言った!」と賞賛の声も上がっていますが、一方では「上から目線が気に入らない」という意見も多く上がっています。中田さんはあえて“上から目線”を演じているところもあると思いますが、芸能界には他にも“上から目線”だと感じる話し方をする人がいますよね。そこで今回は、パピマミ読者100人に『上から目線が鼻につく芸能人』(調査期間:2017年6月8日〜2017年6月9日)について聞いてみました!●1位:和田アキ子『多少キャラを作っている部分もあるのかもしれませんが、個人的にはこの人の横暴で偉そうな感じが嫌です。番組での発言もほとんどトンチンカンだし、なんでテレビに出続けられているのか分からない』(35歳女性/販売)『和田アキ子の言動を見てると「何様?」って思うことがよくある。安田美沙子の結婚式を自分の都合だけで2時間に縮めた話は本当にドン引き。女性にとって結婚式は一生に一度の晴れ舞台なのに』(41歳女性/主婦)第1位は『和田アキ子』さんで29%(29人)となりました。和田アキ子さんといえば、“芸能界のドン”と呼ばれるほど芸能界に影響力のある大御所芸能人ですが、最近ではその横暴な言動からしばしば炎上することも多いですね。故・川島なお美さんが闘病中に激ヤセした姿をブログに公開した際に『普通なら(痩せてることを)隠そうとするよね?』『そういう状況でも元気ですとアピールされたのかな?』と批判に聞こえるような発言をしたり、タレントの安田美沙子さんの結婚式を自分の都合だけで早めに切り上げさせたりと、普通では考えられないようなエピソードをたくさん持っています。そうした常識はずれの言動を取るからこそ、“芸能界のドン”と呼ばれるのかもしれませんね。しかし、一方で和田さんは『他人を打つのはいいけど(自分は)打たれ弱いから 』という理由でTwitterをやめるなど、繊細な部分も持ち合わせており、そのことが「自分がやられて嫌なことはするな!」とより一層反感を買う原因になっているようです。昨年は紅白歌合戦から落選して話題になった和田アキ子さん。このままだと芸能界のドンで居続けるのは難しいかもしれませんね。●2位:坂上忍『坂上忍はたいして俳優として成功してるわけでもないのに、なにかと上から目線なのがイラつく。この人が出てたらテレビのチャンネル変えますね』(38歳女性/事務)『普段はえらそうなのに、ダウンタウンとか和田アキ子とかの大御所の前ではペコペコしてるのが嫌い』(31歳女性/編集)第2位は『坂上忍』さんで16%(16人)となりました。坂上さんといえばフジテレビ系の昼番組『バイキング』のMCとして活躍している売れっ子俳優ですが、その過激な言動に嫌悪感を抱く人が少なくないようです。たしかに坂上さんは“正論”を言うというよりは、自分の主観的な目線から意見を言う ことが多いですよね。それが坂上さんの武器でもありますが、“上から目線”と捉えられかねないような発言もしばしば耳にします。また、坂上さんは目上の人を立てる傾向にあり、先輩芸能人の前ではあまり批判的なことを言わないことも批判の要因になっているようです。とはいえ、バイキングの視聴率を1%台から平均4%まで引き上げた功績のある坂上さん。今後“いいとも”のタモリさんのように国民から愛されるようなMCになることはできるのでしょうか。●3位:くわばたりえ『いつもママ代表みたいな顔で発言してるけど、ほとんどクレーマーみたいな感じで全然共感できない』(36歳女性/販売)『ブログは嫌いじゃないけど、コメンテーターとしてのくわばたりえは嫌い。常に上から目線で自分が正義だと信じてる感じが受け付けない』(32歳女性/主婦)第3位は『くわばたりえ』さんで13%(13人)となりました。くわばたりえさんは元々お笑いコンビ『クワバタオハラ』として活動していましたが、3人の子宝に恵まれてからは“ママタレ”としての活動が増えてきました。ママ代表というポジションでコメンテーターをする ことも多く、歯に衣着せぬ物言いがたびたび賛否を呼んでいます。以前はある番組で「病院は病気を100%治せるわけではない」と言った医者に対して「それを病院が言ったらあかんちゃうの?」と食ってかかったことで炎上しました。くわばたさんのブログや書籍には多くのファンがついていますが、コメンテーターとしてはいまいち“ママ代表”になりきれていないようです。----------いかがでしたか?今回のランキングでは和田アキ子さんが1位という結果になりました。自分の言動が“上から目線”かどうかは自覚しづらいものですが、私たちも周囲からそう思われないように気をつけたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜9位)】上から目線が鼻につく芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/福永桃子
2017年06月12日タレントの泰葉(56)が6日、マスコミ各社へのFAXで、「2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました」と報告。「タレントとしてはとてもとても未熟者」であるとして、活動を休止することに理解を求めた。歌手や作詞・作曲など、音楽活動は今後も続ける模様。冒頭では、シンガーソングライターとしてデビューしたことに加え、「2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております」と活動の幅が広がっていったことに触れる。今回の発表を6月6日にしたのは、「六歳の六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古を始めました」「古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています」という理由から。「父の意思を継ぎ、『芸道』の道を極める決意をいたしました」「歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます」と今後への意気込みをつづっている。泰葉は今月2日、都内で会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントで歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明言。6日、自身のブログでは「タレント活動休止のお知らせ」と題し、今回の発表と同様の内容を記している。○コメント全文(原文ママ)マスコミ各位の皆様私、泰葉は本日、2017年6月6日をもちまして、タレント活動に終止符を打つことになりました1981年9月21日シンガーソングライターとしてデビューしフライディテャイナタウンが現在も愛されています音楽家として厳しい訓練を受け、芸大受験、桐朋音大入学と基礎を学びました2007年離婚後はタレントとしてみなさまからたくさんのオファーをいただき数々のメディアに出演させていただき心から感謝申し上げております私、泰葉は六歳六月六日より、ピアノ、三味線、バレエ、歌等、数々のお稽古事を始めました古典芸能の世界ではこの日にお稽古を始めると縁起がいいとされ、ジンクスになっています本日の六月六日、50年前のこの日のことを思い出し両親、祖母が見守る中、芸に精進することを誓った私を思いまします父の意思を継ぎ、「芸道」の道を極める決意をいたしました歌手、作詞家、作曲家、古典芸能人、プロデューサー、そして、現在経営している弊社泰葉エンターテイメントの経営者、実業家としてその道をひたすら邁進していく所存でございます私はタレントとしてはとてもとても未熟者でございますですのでその活動に終止符を打つことを何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます2017.6.6泰葉こと海老名泰葉
2017年06月06日タレントで歌手で泰葉が2日、東京・内幸町の帝国ホテルで「音楽活動状況並びに一連の告発に関するご報告」と題する会見を開き、元夫で落語家の春風亭小朝とタレントの歌手の和田アキ子を提訴する意向であることを明かした。泰葉は、4月に自身のブログで2007年に離婚した小朝から虐待を受けていたと告発しており、提訴の理由も改めて度重なる暴力や虐待であると明言。「(結婚生活は)地獄の日々でした」と表現し、「布団でグルグル巻にされて2階から突き落とされた」「逆さ吊りにされて食パンをのどに詰め込まれた」「熱いお味噌汁をかけられたり、俺を誰だと思っているんだと包丁を振り回したり、その時は10針縫った。今、左耳の聴力がほとんど低下していますが、これは暴力の後遺症です」などと語った。"虐待"は婚約中からあったとし、周囲に助けを求めなかったのは「難しいところ。父を亡くなって家の大黒柱を失って大変なことだったので…」と説明。離婚後は一切連絡を取っておらず、ブログの"告発"についても小朝側からの連絡もないという。すでに弁護士を雇っており、東京地裁に民事訴訟を起こす考え。裁判となると具体的な証拠が必要となるが、泰葉は医師から「PTSD(心的外傷後ストレス障害)」と診断されたことを明かし、「PTSDと診断されたことが大きな証拠になる」と語った。またPTSDの影響で「悪夢をみて夜尿する。男性が怒鳴っているのを聞くとそれだけで悪寒。電車には乗れない」などの症状があるとことも告白した。和田アキ子に対する提訴については「名誉毀損、営業妨害」を理由に、小朝と同じく東京地裁に民事訴訟を起こす。泰葉は「私を否定する言葉は営業妨害です。離婚してから何度もあった」といい、「楽屋でのひどい言葉、忘れられない。『サンデー・ジャポン』さんに出演したとき、『アッコにおまかせ!』の楽屋に行くことを義務付けられていて、たくさんの人で関所みたいになる。楽屋であいさつをしたら、返事はなく『なんでそんなに肌が露出している服を着ているの?』とみんなの前で晒し者にされた」と回想。「ほかのみなさんも大変な思いをしている。芸能界のドン、大物は関係ない。虐待は犯罪。そういうことを平気で笑い話にしているのはどうなのか。社会に対する提言という意味も含まれている」とした。この日、会見後に泰葉が弾き語りをしたことから、会見は曲を売るための宣伝ではとの意見も飛んだが、それは否定。泰葉は「真実を明らかにしていきます。これだけ話したので怖いものはない」ときっぱり。裁判には出廷することも視野に入れているという。
2017年06月02日●すごすぎて怒りを覚えた『ビリー・エリオット』和田アキ子、綾瀬はるか、石原さとみ、藤原竜也、松山ケンイチ等、そうそうたる芸能人を抱える芸能事務所・ホリプロ。今夏、ホリプロが手がけるミュージカル『ビリー・エリオット』が上演されるが、この作品は堀義貴社長が「素晴らしすぎて腹が立った」と語り、「ここまでのめりこむことはない」と断言するほどの情熱が向けられていた。日本では『リトル・ダンサー』として知られる映画『Billy Elliot』を舞台化した同作は、世界中で高い評価を得ている。1984年、イングランドの炭鉱町に住む少年ビリー・エリオットがバレエの才能を開花させていく姿を軸に、個性的に生きるというメッセージや、消えゆく炭鉱と子供達の未来の対比が、エルトン・ジョンの音楽にのせて描かれていく。東京・大阪合わせて4カ月間、17万人の動員と日本ではなかなか例を見ない大規模な公演に加え、主役のビリー役のオーディションも話題となった同作。その魅力と、堀社長がかける思いを聞いた。○ロンドン公演のオープン前から交渉に――もともと、映画の『リトル・ダンサー』をご覧になっていたんですか?僕は全然バレエに興味がなかったんですが、映画の予告編の音楽にグラムロックが使われていることが気になり、観に行ってとても感激したんです。その後社長になってから、合間に海外の演劇のサイトをチェックしていたら『Billy Elliot』という文字が飛び込んできました。映画の邦題は『リトル・ダンサー』でしたが、サントラも買っていたので、原題も覚えていたんですね。あの『ビリー・エリオット』がミュージカルになる、しかも作曲はエルトン・ジョン。「え~!」と驚いたわけです。きっとイギリスだからこの作品がミュージカルになるんだ、でも日本でやったら絶対に受けるだろうと考え、ロンドンでもまだ幕が開いていなかったのに、プロデューサーに「絶対に良いと思う」と言ったら「調べてみましょう」と。映画会社が製作を担当していることがわかり、そのままプロデューサーがロンドンに行ったんですよ。――まだ何もオープンしていない頃からとは、驚きました。当然まだオープンもしていませんから、「日本版を作るつもりは全くない」と言われました(笑)。「じゃあオープンしてから、もし可能であれば交渉させて欲しい」と伝えました。実際に幕が開いてからロンドンに観に行きましたが、その頃にはもうチケットが取れないくらいの人気になっていましたね。1幕が終わって、もう、泣けて泣けてしょうがないんです。「みっともないかな」と思いながら周りを見たら、子供も大人も老人も、みんなおいおい泣いていたんです。「いや、すごいな」と思って2幕が始まると、まわりの反応もビビッドで盛り上がりましたし、またおいおい泣けました。終わってから、打ちひしがれました。子供もすごいし、装置もすごいし、バレエもすごいし、子供達のアンサンブルもすごいし、大人達もすごいし。普通の人達が主人公で、どの世代の人も当てはまる。うちでオファーしているけど、こんなすごい作品はもう無理だ、できない、とだんだん腹が立ってきて(笑)。ひとしきり泣いた後に、酒も飲んで「俺たちがやってきたのは"制作者ごっこ"だ! こんなスゴいことできない! どこであんな子供探せばいいんだ。無理無理、やめた! 俺はもうやる気なくした!」と、怒りがこみ上げてきて(笑)。もう、全てのやる気をなくした、というくらいの衝撃でした。でも、一応オファーはしているんだし、やらせてもらえるなら……。その場で社員と「やれたらいいよな」「いいと思いますね」「絶対受けるよな」「受けると思います」「泣いたよな」「泣きました」「絶対日本のお客さんも泣くよな」「泣くと思います」と話したのを覚えています。●ホリプロという会社が乗り越えるべきハードル○生きているうちにこれ以上の博打はない――先日行われた制作発表で、堀社長は「一度はあきらめかけた」とおっしゃっていましたが。何度かやりとりをして「うちでやれるかもしれない」というところまで行ったんですが、その時には日本からもたくさん「やらせてくれ」という話はあったそうで、一度は諦める状況になりました。こちらも「よかったんだよ、こんな作品、できないんだから」と慰め合っていたのですが、しばらくしたらまた「ホリプロにもチャンスがある」と話が復活しました。やらせてもらうしかないでしょう。最終的にうちになりそうだという状況の中、蜷川(幸雄)さんの舞台でロンドンに行った時に相手方の本社まで行ったら、プロデューサーのエリック・フェルナーがわざわざハリウッドから戻ってきてくれて挨拶ができました。その直後に、契約が決まったんです。――ホリプロさんへの決め手として、何が良かったのだと思いますか。情熱でしょうか。まだオープンする前から言っていましたからね。普段は私も社長業を行っているわけですし、本当にたまたま目に入ってきて、もう偶然でしかありえないです。念じていると来るものなんだな、と思いましたね。これからも会社で様々な作品を手がけるとは思いますが、ここまでのめりこむというのは、多分ないと思います。――公演が4カ月、動員数も17万人ということで、これだけの規模でというのも驚きました。なかなかないですよね。まず、劇場に空きがないですから。もしうちが劇場を持っていたら、1年でも2年でもやりたいくらいですが、東京はTBSさん(TBS赤坂ACTシアター)が3カ月間貸してくれたことが大きいです。どんなにやりたくても1カ月ではペイしないと絶対わかっていましたし、TBSさんのおかげですね。あまり人が入らなかったら、絶対にうちは赤字になります。だから、そのくらいの覚悟でやります。ホリプロという会社も、このハードルを乗り越えられないと、もうこれ以上の演劇の会社には多分ならないと思っています。だからその覚悟をもって、大博打ですよ。多分、生きているうちにこれ以上の博打をすることはない、というくらいの。○おじさんにこそ見て欲しい作品――それほどまでに堀社長を惹きつける、この作品の魅力はどこにあると思いますか?単に子供が一生懸命頑張ってバレエダンサーになる話ではなく、どこの国でも、誰にでも起こる話だと思うんです。特に日本と照らし合わせると、社会が閉塞して内部で対抗しあっている中で、親父が「子供には未来があるから、頑張ろう」と行動する姿は、かっこいいですよ。あらゆる世代が前に進もうという気持ちに溢れている。だから、おじさんにこそ観て欲しいです。舞台を観に来てくださる層は女性が多くて、もちろんそれでもいいんですが、できたらおじさんを連れてきてあげて欲しい。来れば「いや、俺たちにはまだやれることがある」と思ってくれるはずです。私は蜷川さんのおかげで色々な国に行かせてもらいましたが、どこへ行っても客席は男女比が半々なんです。日本は男性が演劇を観に行かないのがもったいなくて、感動して号泣するような経験をしてもらえれば、と思っています。――これだけの規模だからこそ、通常の客層とは違う人も来られるかもしれないですよね。もちろんどなたもすごく大切なお客様で、観ていただければ絶対に感動してもらえる自信はあります。ただ、これから定年を迎える男性たちがたくさんいて、やることがないとか、会社を離れると居場所がないとか、下手すると定年離婚されてしまう、などと聞かされると、この先やるべきなのは「どうやっておじさんを引き込むか」なんですよね。劇場に行くと、しぶしぶ連れてこられている男性とか、気持ちいいくらい寝ている(笑)。喫煙所で黙って聞いていると「さっぱりわからない、ほとんど寝てた」とか話していて、もう、寂しすぎる。せっかく奥さんが連れてきてくれたのに、家に帰った後も「いや~、寝た寝た」とか言って、感想の会話が全然成り立たない。きっと、今後誘われなくなりますよね。それでいて、家でじっとして、テレビを見ても「つまらない、つまらない」と言っていたら、本当につまらないじゃないですか。『ビリー・エリオット』は一歩前に踏み出すきっかけになる、おじさんの応援歌にもなる作品だと思います。ポール・マッカートニーのライブなんか、後ろから観ているとみんな白髪頭で真っ白なんですよ。でも観客のみなさんは青春を謳歌していて、ポールが水も飲まずライブをしている中、腰が痛いと言いながらも誰も座らないで見ている。例えば音楽をかじったことがないという人も、なにか一つ良い作品を見た時に、劇的に世の中が変わって見えるという感覚を味わってもらえたら、と思っています。だからぜひ、奥さんやお子さん、お孫さんと一緒に観に来てほしいですよね。○『ビリー・エリオット』1984年の英国。炭鉱不況に喘ぐ北部の町ダラムでは、労働者たちの間で時のサッチャー政権に対する不満が高まり、不穏な空気が流れていた。数年前に母を亡くしたビリーは、炭鉱で働く父と兄、祖母と先行きの見えない毎日を送っていたが、偶然彼に可能性を見出したウィルキンソン先生の勧めにより、戸惑いながらも名門ロイヤル・バレエ・スクールの受験を目指して歩み始めるようになる。息子を強い男に育てたいと願っていた父や兄は強く反対したが、11歳の少年の姿は、いつしか周囲の人々の心に変化を与え……。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて7月25日~10月1日(プレビュー公演:7月19日~23日)。大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月15日~11月4日。
2017年06月01日4月末、自身のブログで元夫・春風亭小朝(62)から虐待を受けていたことを“告発”したタレントの泰葉(56)。 5月27日にはブログを閉鎖して有料SNSで情報を発信していくとも発表していたが、ここへきて“爆弾”を投下したのだ。 「最後にもう一人告訴します和田アキ子です」 「明らかなる営業妨害名誉毀損いいかげんにせんかいこちらのセリフ!」 泰葉がURLを貼り付けて“やり玉”にあげたのは、一部スポーツ紙のネット版記事。4月29日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1,000回」で和田アキ子(67)が泰葉に対し苦言を呈したというもので、そこにカチンときてしまったようだ。 「泰葉さんの義理の兄にあたる峰竜太(65)さんの名前まであげて批判をしています。峰さんは『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田と共演しています。峰さんは今、和田と顔を合わせる毎週日曜が憂鬱でしょうね……」(TBS関係者) さらに今回の書き込みで思わぬ“とばっちり”を受ける形となったのが、URLを貼り付けられたスポーツ紙だろう。 「最近は各スポーツ紙が著名人のテレビやラジオでの発言をネット記事として配信することに力を入れています。それは、記事にするとアクセスが稼げるから。和田さんの記事も同じです。放送後すぐアップされていましたが、それが泰葉さんに和田さんの発言を気づかせることになってしまった。いわば、騒動のきっかけをつくってしまったわけです。記事の影響がどうなるか、書いた側としては戦々恐々でしょうね」(ベテラン芸能記者) 泰葉は6月2日、都内で会見。会見の発言で今度はどこに“余波”が及ぶことやら……。
2017年05月29日長谷川博己をはじめ、岡田将生、香川照之ら豪華キャストが集結する現在TBSにて放送中のドラマ「小さな巨人」 。5月21日(日)第6話より始まる“新章”のキャストが続々と発表される中、今回新たにユースケ・サンタマリアが出演することが決定した。警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ「小さな巨人」。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。本作でユースケさんが演じるのは、新たな舞台となる学校法人早明学園事務局の経理課に事件の半年前から勤務している謎を秘めた男。同僚からも不思議がられている存在で、香坂と共に捜査で学園にやってきた山田とはどうやら知り合いらしい…。2011年放送「LADY~最後の犯罪プロファイル~」以来6年ぶりのTBSドラマ出演となるユースケさんは、「ストイックな主人公たちの中で、突然 出てくる矢部に視聴者の方も驚くと思います。そして、どんな結末になるのか、僕もワクワクしながら台本を待っています。皆さんにもワクワクしていただきたいです」とコメント。さらに今回の事件は、昨今、世間を騒がせている学校法人問題に一石を投じるようなストーリーとなっており、そのことについてユースケさんは、「オリジナル脚本だからこそできる攻めた姿勢が、この作品の魅力」と語り、「なんといっても、キャスティングが凄すぎる!皆さんもビックリしていると思いますが、そんな作品に出演することができてとても光栄です」と喜びを述べた。さらにユースケさんのほかにも、失踪する横沢裕一役を井上芳雄、その妻・亜美役を中村アン、新たに香坂や山田の上司となる刑事課長・須藤文香役を神野三鈴、2人の同僚となる刑事・関口一也役に石黒英雄が参加する。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月15日現在TBSにて放送中の長谷川博己主演ドラマ「小さな巨人」。この度、5月21日(日)放送の第6話から、和田アキ子が出演することが分かった。和田さんが民放連続ドラマにレギュラー出演するのは、1991年放送の「スクールウォーズ2」以来26年ぶりとなる。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。第6話より「後編」がスタートする本作だが、今回出演が明らかになった和田さんは、グローバル化の名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れているがしかし、実は元々埋立地であった土地を、何らかの形で安く購入し建てられたとうわさされている、今回の新たな舞台となる学校法人「早明学園」の理事長・金崎玲子役で参加する。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。TBSの日曜劇場は前から見続けているという和田さんは、「まさか自分が出演することになるとは」と驚きを隠せない様子。また「しかもタイトルが『小さな巨人』!私は現実の巨人ですよ」と笑いつつ、「現場が良い雰囲気なので、いかに自分が金崎玲子という役に入り込めるかが大事だと思っています。昔からの鉄則なのですが、お芝居をするときは演出の方にお任せして、私は皆さんにご迷惑をお掛けしないことを心掛けています。久しぶりに緊張しながら楽しめるお仕事なので、頑張ります!」と意気込みを語った。長谷川さんとは初対面だそうで、「素敵な方でした。一緒のシーンも多いので楽しみです」と対面した感想を話し、「ほかの共演者の方々とお会いするのも楽しみですね。ストーリーもいまの時代に合っていて面白いですよ」とコメントした。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月12日芸能界には、悪気がなくてもちょっとした失言でなぜか叩かれてしまう人がいますよね。発言や行動自体はとくに批判の対象になるようなものではないのですが、なぜか“その人が言った”ということで炎上してしまうのです。最近は炎上商法で名前を売る人もいますから、そういう人にとってはおいしいのかもしれませんが、普通に頑張っているだけで叩かれている人をみると「かわいそう」という気持ちが芽生えるものです。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『叩かれすぎてかわいそうだと思う女性芸能人』についてアンケートを取ってみました!●叩かれすぎてかわいそうだと思う女性芸能人は?・1位:辻希美……19%(28人)・2位:田中みな実……17%(24人)・3位:広瀬すず……15%(21人)・4位:安藤美姫……13%(19人)・5位:浜崎あゆみ……10%(14人)・6位:藤原紀香……9%(13人)・7位:ダレノガレ明美……8%(12人)・8位:工藤静香……7%(10人)・9位:和田アキ子……1%(2人)・10位:misono……1%(1人)※有効回答者数:144人/集計期間:2017年4月28日〜2017年5月2日(パピマミ調べ)●1位:辻希美『辻ちゃんの場合は明らかに妬みで攻撃されている からかわいそうだと思う。たしかにたまに非常識なこともするけど、それは新米ママなら誰でも経験することです。私は子育てをしっかり頑張っている辻ちゃんを応援します!』(35歳女性/事務)『これはダントツで辻ちゃん!20代で3人の子どもを育てるだけでも大変なのに、毎日のように「非常識だ!」と言われているのを見ると涙が出てくる。叩いている人たちはよっぽど自分の子育てに自信があるんですね』(29歳女性/育休中)1位に選ばれたのは、『辻希美』さんで19%(28人)となりました。辻さんといえば、自身のブログが幾度となく炎上することで有名ですが、ブログ内容はいたって普通。しかし、アンチと呼ばれる人々が多数存在し、弁当の写真や子どもの写真にクレームをつけては炎上させています。20代で3人の子育てをしている辻さんですが、常に炎上の危機にさらされていることを考えると、たしかにかわいそうですよね。しかし、炎上のおかげといっては何ですが、辻さんは現在ブログの収入で建てたと言われている“ブログ御殿”に住んでいます。なんだかんだ逆風を気にせずに充実した毎日を送っていそうな感じですね。今後も子育てとブログを頑張っていってほしいですね!●2位:田中みな実『私も昔はぶりっ子キャラが嫌いだったけど、最近は逆に好感が持てる ようになってきた。いまだに叩かれてることが多いから、早く幸せになってほしい』(32歳女性/販売)『前にテレビで毎日の不満をコラムにしているというのを見て、結構精神的に追いつめられているんだなって思った。頑張ってほしい』(34歳男性/営業)2位にランクインしたのは、『田中みな実』さんで17%(24人)となりました。田中さんといえば、ぶりっ子キャラのアナウンサーとして有名ですよね。過去にオリエンタルラジオの藤森さんと交際していたことも話題となりました。テレビでは明るいぶりっ子キャラな田中さんですが、普段は暗い性格のようで、毎日パソコンで不満を書き込んだり、観葉植物に話しかけたりとかなり“根暗”であることを告白しています。そんな側面を知ってか、最近では田中さんを応援する人が増えているようですね。嫌いなアナウンサーランキングで毎年必ずといっていいほどトップ10にランクインしている田中さん。今後好きなアナウンサーランキングで1位を飾る日は来るのでしょうか。●3位:広瀬すず『まだ18歳なのに「非常識」とか「傲慢」とか叩かれててかわいそう。女優としての才能は本物 だと思うし、私は今後も応援します』(25歳女性/販売)『別にそんなに悪いことしてないのに、必要以上に叩かれてるイメージ。日本はもっと若者に寛容になったほうがいいと思う』(34歳女性/主婦)3位は『広瀬すず』さんで15%(21人)となりました。広瀬さんといえば、ゼクシィのCMで「可愛すぎる」と話題になり、そこから一気に人気に火がついた女優さんです。2015年に出演した映画『海街diary』ではその高い演技力が認められ、数多くの新人賞を総なめにした若手実力派女優として有名ですね。しかし、奔放な発言をすることでも知られ、バラエティ番組の『とんねるずのみなさんのおかげでした』に出演した際は、『なんで自分の人生を女優さんの声を録ることに懸けているんだろう?』とスタッフを軽視するような発言したことで炎上しました。その後他のバラエティ番組でも発言に注目されるようになり、ネットでは叩かれやすい存在となってしまいました。テレビに出る以上は自分の発言に責任を持たないといけませんが、広瀬さんはまだ未成年なのでちょっとした失言で叩かれるのはかわいそうですよね。今後も女優として本格的な活躍が期待される広瀬さん。これからも応援していきたいですね。----------いかがでしたか?芸能人は人目に触れやすい職業であるため、ちょっとしたことでも叩かれてしまいますよね。中にはとくに悪いことをしていないのに炎上する人もいます。悪い噂が簡単に広まるネット社会だからこそ、ちょっとしたことで他人を批判するようなことはやめたいですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜10位)】叩かれすぎてかわいそうだと思う女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/ゆみ
2017年05月03日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(46)が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。タレントの中居正広(44)がダンサーで振付師の女性との熱愛を報じられたことについて言及した。リスナーから「結婚不適合者とまで言われていた中居さんに熱愛が発覚。岡村さん追い込まれたのでは?」という質問が寄せられ、岡村は「中居とご飯食べに行ったりするけど、女性関係の話は一切しない」と説明。「向こうも聞いてこないし俺も聞かないから、全然知らない。仕事の話とかはするけど、彼女できたかできてないかという話はしない」と話した。その上で、「まぁ、ちょっとは焦るよね、中居がそうだったとするならば。中居もせえへんやろなと思ってた」と心境を明かし、「わからへん、こればっかりは。ほんまかどうかもわからへんし」とコメント。「いつもやったら電話かかってくるんだけど、かかってこないから、WBCで忙しいというのもあるだろうから」と続け、「この間ご飯に食べに行ったけど何も言ってなかったから、ほんまかどうかわからへん」と"わからない"を繰り返した。さらに、「『どうなん?』って、アッコ(和田アキ子)さんスタイルで電話するのもどうかなと思うから電話せえへんけど、向こうからも何も言ってこないし、自分からも聞かないからわからへんけど、ほんまにできてるんだったらいいことっちゃいいこと」と祝福。「そうしたら、だれかダンサーの人を紹介してもらえるかもしれない。グループ交際に発展することもあるかも」と期待も口にした。
2017年03月17日複雑な人間関係となることが予想される嫁・姑という関係。家族となるだけに、気の合う人であれば心強い存在となりますが、そうでなければ距離を置きたくても難しく、気に病んでしまう存在となることも少なくありません。芸能界にも、「こんな人が姑だったらイヤだな……」と思ってしまう人がいますよね。それでも姑なら逃げ出すわけにはいきません。そこで、パピマミ読者のみなさまに「和田アキ子と泉ピン子、姑にするならどっちがいい?」 という究極の二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●和田アキ子vs泉ピン子! 姑にするならどっちがいい?・和田アキ子……56%(94人)・泉ピン子……44%(75人)※有効回答者数:169人/集計期間:2017年3月8日〜2017年3月10日(パピマミ調べ)●和田アキ子さんを選んだ理由『ちゃんと礼儀を守っていれば、一応話は通じる気がしますね。味方になると思えば心強いのかな』(30代女性/主婦)『年が離れてれば意外と優しい、なんてことないかな?怒ると怖いけど、言ってることは納得できることもあるし』(20代女性/大学生)芸能界の女番長として君臨し、ご意見番として大きな発言力を持つ和田アキ子さん。世間が言いにくいこともズバッと言ってしまう姿が、味方としては心強いと感じさせたのか、僅差ではありますが勝利する結果となりました。たしかに“怖い”というイメージで語られがちですが、自身が語るように気の小さいところもあるようで、落ち着いて話をすれば会話ができる相手 と認識されている部分もあるようです。また、大物然としていられるのも芸能界という特殊な世界にいるからで、一般社会に出れば変わるはずという回答も。とはいえ最近では『アッコにおまかせ!』内の言動がきっかけで炎上することも多くなっており、世間からの批判は高まりを見せている と言えるでしょう。●泉ピン子さんを選んだ理由『めんどくさい感じはしますが、わがままなだけで暴力的なところはないと思いますし、和田アキ子よりはいくぶんマシな気がします(笑)』(30代女性/パート)『たしかにうるさそうだけど、小柄なぶん恐怖感は少ないかな。気に入ってもらえればかわいがってくれそうな気もする』(30代女性/アパレル)渡る世間は鬼ばかりで見せる女優としての姿とは正反対に、バラエティ番組では饒舌なトークで盛り上げ役を見せることもある泉ピン子さん。もともとコメディエンヌだったということからも、明るい性格が良いとする回答も多く、“扱いづらいものの人間的な暖かみのある人” というイメージを持たれているようです。番組で見せる暴言や横柄な態度も、本人に悪気のあることではなく“子どもっぽさ”を感じさせるのではないでしょうか。他に、和田アキ子さんに比べると野獣感があり、気に入らないことがあるとヒステリックになるイメージがあるということで避けた人もいるようです。素直で、身内には優しそうな印象 もあるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?できることならどちらも姑にはしたくないと思う人が大半でしょうが、どちらかと言われれば少しでも良いところに目を向けようとするはず。テレビの前でならのんきに眺められていた2人の態度も、身内となると途端に緊張感をおびてきます。もし姑になるようなことがあれば、絶対に嫌われるようなことはしたくないものですね。【参考リンク】・【究極の二択アンケート・結果】和田アキ子vs泉ピン子! 姑にするならどっちがいい?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年03月13日清水富美加&飯豊まりえ主演で話題の映画『暗黒女子』に女子高の教師役で出演している千葉雄大が3月9日(木)に開催された試写会に登場。女性の暗黒面についてのトークに加え、当日、28歳の誕生日を迎えた千葉さんのためにサプライズでケーキが用意された。読後の何ともイヤな後味が病みつきになるミステリー“イヤミス”の話題作を注目の女性キャストを揃えて映画化。ある学園のカリスマ的な美女の死をきっかけに、知られざる彼女の姿が証言によって浮かび上がってくる。この日は、“暗黒女子会”と称して招待された女性客に、本音を語ってもらうために仮面を配布。客席を埋め尽くした“仮面女子”に千葉さんは「いやらしいですね…(笑)」となぜかエロティックなムードを感じたよう…?この日は、手相芸人の島田秀平もゲストで来場したが「これまでに女子の怖さを感じた経験」と問われ、事務所の大先輩である和田アキ子の名を挙げ「(手相の)頭脳線が短くて…」「でも、アッコさんは“女子”ではないので…」などの放言を連発し、会場は笑いに包まれた。会場の女性客には「女子の暗黒面」に関する質問が次々と投げかけられるが、そのうちの「禁断の恋の経験がある?」という問いには複数の女性が挙手!その詳細を問うと、学生時代に同じテニス部の先輩にこれまた同じ部の彼女がいることを知りつつ、裏で付き合っていたという告白が…。千葉さんは、これに激しく反応!当人に「略奪したってこと?」と芸能レポーターばりに畳みかけ、略奪ではなく、あくまでも秘密裏に付き合っていたという答えを引き出すと「流行りのヤツ?二股…?」とグイグイと切り込んでいく。思わぬ女子の素顔に「怖い!」と言いつつも「面白い、これ!お酒飲んでやりたいですね」と興奮気味に語っていた。イベントの終わりには、千葉さんの28歳の誕生日を祝うケーキが登場!『暗黒女子』らしい、黒系のベリーが飾られたケーキに千葉さんは思わず「僕のお腹の中みたいですね」と腹黒の一面を自らチラ見せ!島田さんに運勢を占ってもらったところ「人気線」「カリスマ線」、「ナルシシズム線」、そして甘えん坊の傾向がある「ヨチヨチ線」が伸びているという結果が…。さらに、この1年の仕事運について島田さんは「仕事で嬉しいことがある大吉兆線が見られる。『大変動』の年に入る」と語り「口に出せば実現する」と太鼓判を押す。これを受け、千葉さんは「お金持ちになりたい!」と早速口に出し「映画が好きでこの世界に入ったので、たくさん出たいです。『サイコパスとか似合うよね』とよく言われるので(苦笑)、二面性のある役もやりたい」と目標を掲げていた。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年03月09日芸能界には、一見嫌われてしまうような言動を武器に人気を集める人も少なくないですよね。みんなが口にできないようなことをズバッと言ってくれる姿は、時に清々しさを感じさせることもあります。しかし中には本当に視聴者からの批判を買っている人もいるはず。 「なんでこの人はこんなに偉そうなんだろう?」と思うこともあります。そこで、パピマミ読者のみなさまに『「この人って何様?」と思う芸能人は? 』というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●「この人って何様?」と思う芸能人は?・1位:和田アキ子……28%(73人)・2位:坂上忍……13%(35人)・3位:デヴィ夫人……9%(23人)・同率4位:木村拓哉……8%(20人)・同率4位:中田敦彦(オリエンタルラジオ)……8%(20人)・6位:梅沢富美男……7%(19人)・7位:神田うの……6%(17人)・8位:テリー伊藤……6%(16人)・9位:指原莉乃……6%(15人)・10位:宮根誠司……5%(13人)※11位以下は省略※有効回答者数:262人/集計期間:2017年3月7日〜2017年3月8日(パピマミ調べ)●第1位:和田アキ子最も多くの票を獲得したのは『和田アキ子』さんで、28%(73人)でした。『言ってることもトンチンカンなことが多いし、自分勝手な考えを当たり前のことのように主張するのが鼻につきます。周りに注意してくれる人がいないとああいうふうになってしまうんでしょうね』(30代女性/主婦)『なにを根拠にあんなに偉そうにしてるのか分からない。歌手活動も一発屋みたいなものだし、早く引退すればいいのにと思います』(20代女性/大学生)最近、発言がたびたび炎上している和田アキ子さん。先日も番組内で出川哲朗さんに対するパワハラが問題となったばかりで、世間からの風当たりは強いようです。芸能界のご意見番として確固たる地位を築いているようにも思えますが、歌手活動も目立った結果を出しておらず、「何を根拠にそんなに偉そうな態度でいられるのか」という声もある様子。2016年には長年出場を続けてきた紅白に落選してしまいましたが、これも世間の「何様?」という声を反映したもの だったのかもしれませんね。●第2位:坂上忍2位にランクインしたのは『坂上忍』さんで、13%(35人)でした。『相手を見て態度を変えるのがムカつく。言いやすそうな人にはズケズケ失礼なことを言うくせに、目上の人に対してはぺこぺこ。あまりテレビで見たくない人ですね』(30代女性/アパレル)『偉そうにすればウケると思ってそう。さじ加減を知らない感じがする』(40代男性/自営業)お昼の情報番組『バイキング』でメインMCを務める坂上忍さん。子役として芸能界入りした坂上さんですが、潔癖性や毒舌キャラが受け、再ブレイクを果たしたことでメディアに引っ張りだことなっています。物怖じしない態度と歯に衣着せぬ発言が人気の一端ではありますが、「毒舌に見せてただの悪口」という声もあり、不快に感じる人も少なくないようです 。また、理論的ではなく感情にまかせて発言することが多いことからも、建設的な議論が求められるコメンテーターとしての立場は合わないと感じられることもある様子。バイキングではレギュラー出演者の降板が多い ことも取り沙汰されていますが、坂上さんの横柄な態度に嫌気がさしたという人もいるのかもしれません。●第3位:デヴィ夫人3位にランクインしたのは『デヴィ夫人』で、9%(23人)でした。『自分に不都合なことがあると、とにかく文句ばかり言うというイメージ。わがままに育てられたんだと思いますね』(20代女性/大学生)『ズバズバと言いたいことを言ってくれる部分は面白いけど、結局は自分のことしか考えていないような気もしますね』(30代女性/事務)インドネシアの元大統領夫人という経歴を持つデヴィ夫人。番組中に出演者とケンカになる姿も珍しくありません。気に入らないことがあると、周囲の反応などおかまいなしにケンカを始め、スタジオを異様な空気にしてしまうこともあります。世間知らずで違う世界に住む人のように語られることもありますが、幼いころは貧しい生活を経験し、努力していまの地位を勝ち取った とのこと。自分の手で幸せをつかんだという自負があるだけに、ぞんざいな扱いをされることにガマンならない部分もあるのではないでしょうか。----------いかがでしたか?批判を集めるというのは、世間からそれだけ注目されているということでもあります。言い方や態度を少し変えるだけで、多くの共感を得ることもできるはず。発言力を持った今の地位におごることなく、謙虚な姿勢を思い出してほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】「この人って何様?」と思う芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年03月09日昨年12月に接触事故を起こして書類送検され、きのう6日に不起訴処分となったお笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が7日、都内で記者会見を開いて謝罪。謹慎中に歌手の和田アキ子から毎日電話をもらっていたことを明かし、感謝の思いを語った。『アッコにおまかせ!』(TBS系)で頻繁に和田と共演している井上は、「アッコさんが本当に心配してくださり、もちろん厳しいお言葉もいただき、『井上が少しでも芸能界の風を忘れないように私が毎日電話するから』と言っていただいて、本当に毎日お電話をいただきました」と告白。不起訴が決定したときには「僕の方から電話をさせていただいた」と言い、「アッコさんが涙を流されて、『してしまったことは本当によくないことだし、しっかり反省しなさいと。ただやっと処分が出てよかったね』と涙ながらに温かい言葉をいただきました」と明かした。そして、「毎日電話をいただき、温かい言葉をいただき、ものすごくありがたかったですし、ただ、それと同時にもう二度とアッコさんを…本当にお優しいアッコさんを裏切ってはいけない、ご迷惑をかけてはいけないという気持ちでいっぱいでした」と涙ながらに語った。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触し、運転手に軽いけがを負わせたものの、警察への通報や救護措置を行わずに逃走。今年2月に道交法違反(ひき逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)容疑で書類送検されたが、きのう6日に不起訴処分となった。
2017年03月07日歌手でタレントの和田アキ子さんが、2017年2月12日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でタレントの松本伊代さん(51)を擁護したことで物議を醸しています。番組では、松本さんが女優の早見優さん(50)とJR線の線路内に無許可で侵入したとして、同年2月10日に“鉄道営業法違反”の疑いで書類送検されたことについて言及。証拠となった二人の写真には、線路内への“立入禁止”という文字が書かれた標識があることを確認できますが、和田さんはこれについて『伊代は字が読めなかったと思う。写真が出来上がってきても注意書きが分からなかった。読めなかったのかな』と擁護しました。これに対し、ネット上では多くの批判の声が寄せられています。●和田アキ子、松本伊代を擁護して批判殺到『普段はやりたい放題のくせに身内には優しいんですね』『これを擁護するのは優しさとは違うぞ』『和田は伊代が天然だからしょうがない的な論調だったけど、ダメなものはダメでしょう』『「字が読めない」って擁護というかバカにしてるよね?』『論点がズレすぎ。字が読める読めないとかじゃなくて、線路に立ち入ったらいけないことぐらい小学生でも分かるだろう』『たとえまだ16だったとしても、“立入禁止”の文字くらい読めるだろ。アホか』『字が読めないとかじゃなくて常識を知らなさすぎ』『仲良い奴、強い奴にはぺこぺこして、自分より弱い奴は徹底的に叩く……和田と坂上って似てるよね』『ヘタしたら人命に関わってたことなのに、笑い事にするなよ』『ここで松本伊代を擁護するのはおかしいだろ。視聴者と価値観がズレ過ぎてて聞くに堪えない』『ブログ書けるんだから字ぐらい読めるだろ。何言ってるのか意味不明だわ』などなど、松本さんを擁護する和田さんに対し、ネット上では厳しい意見が相次ぎました。2016年の紅白落選からなにかと炎上が続いている和田さん。たびたび問題となっている世間との意識の“ズレ”を修正することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月13日俳優の坂上忍さん(49)がまたもやネット上で批判を集めています。批判を集めることになったのは、2017年2月6日放送の『バイキング』(フジテレビ系)の中での一幕。番組では、同年1月29日に元歌手で女優の畠田理恵さん(46)がTwitterで有名人を名指しで批判する内容を含む19回の連続ツイートをしたことに触れ、タレントのフィフィさん(40)が『今はSNSがあるおかげで反論できる』と発言。お笑いタレントの松本人志さん(53)との確執をブログで告白した格闘家の角田信朗さん(55)の件も一例として挙げました。坂上さんはフィフィさんのこのコメントに対し、『理恵ちゃんと角田さんのを一緒にしてもらいたくない。あのおっさん全然ダメだ。あれ』と角田さんを批判し場を盛り上げました。この坂上さんの発言を受け、ネット上では多くの批判の声が飛び交っています。●坂上忍の“弱いもの叩き”に視聴者は辟易!?『和田アキ子は批判できなかったくせに。弱い立場の人にはガンガン言うなこいつ』『坂上の弱いもの叩きが本当に嫌い。早くなにかスキャンダル起こして引退すればいいのに』『なんでこの人がお昼の番組を持ってるのかが謎。すでに叩かれている人をさらに叩くような単純なことしかできないMCは不要』『坂上忍ってすでに弱っている人を追いつめるのが好きだよね』『和田のパワハラを擁護した時点でお前に毒舌キャラとしての価値はないよ。下の人間だけは叩くってもはやただの悪口だよ』『弱い者に強く強い者には弱い。典型的な媚び売りゲス野郎』『この人純粋に嫌い』『この発言自体はそこまで大きなことじゃないけど、日頃から弱者だけを叩く態度があるからここまで批判されるんでしょうね』『和田とまっちゃんにも毒舌吐いてみろよ』『芸能界のご意見番ヅラはやめてほしい』『強い者には媚びてるお前の方が全然ダメだわ』などなど、ネット上では坂上さんに対して厳しい意見が寄せられています。最近では「強い者に弱い」というイメージが定着しつつある坂上さん。以前のような切れ味鋭い毒舌が復活する日は来るのでしょうか。【画像出典元リンク】・坂上忍オフィシャルブログ「綺麗好きでなにが悪い!」 Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月07日歌手の和田アキ子さん(66)が情報番組『アッコにおまかせ』内で、タレントの出川哲朗さん(52)に対しパワハラを行ったとして批判されている問題。これに対し、2017年2月5日に放送された『ワイドナショー』で、 ダウンタウンの松本人志さん(53)が肯定的な発言をしたことが話題となっています。松本さんは和田さんの一連の言動をパワハラだと認めつつも、芸能界においては必要なものであり、「アッコさんのパワハラは好き」と明言。被害者とされる出川さんについても、イヤとは思っていなかったのではないかとしました。特殊な世界でもある芸能界ですが、この松本さんの発言に対しては賛否両論あるようで、さまざまな声が寄せられています。●ダウンタウン松本の発言でさらなる波紋?和田さんのパワハラ騒動に好意的な発言をした松本さんに対しネット上では、『たしかにバラエティー番組での出来事だし、騒ぎすぎだと思う』『えー!いくら番組とはいえ限度があるでしょ!アッコさんのはそれを明らかに上回ってたよ』『これ気を使って言ってるんじゃなくて本心で言ってたらショック…』『最近の松っちゃん、こういうふうにどっちつかずな発言多くない?』『事前に出川さんに電話の件を伝えていたとか言うけど、視聴者がどう受け取るか全くわかってないよね。了承していたとしても見てる人は不快だから』『パワハラかどうか以前に、そもそもみんな和田が嫌いなんだよ!』『これをオッケーにするのはさすがにおかしくないか?仮にバラエティーではパワハラが許されるとしても、謹慎を発表した狩野を電話に出させようとするのが問題でしょ』『なんでもかんでも批判すればいいわけじゃないからね。よく言ってくれたと思うよ』『どう受け取られるかが問題。あの行動はあきらかに一般視聴者を不快な気持ちにさせるものだった』『ご意見番的な立場になってきたのかなー。周りの目を気にして発言してる気がする。老害化してきたね』『元は松本もパワハラする側だから、見方が甘くなるのは当然』など、納得の声もあるものの、がっかりしたという批判的な意見が多く見られました。深刻な視聴者離れが叫ばれるテレビ番組。芸能界という特殊な世界のルールが、受け入れられなくなってきたということなのかもしれません。【画像出典元リンク】・松本人志(@matsu_bouzu)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月06日紅白落選からたびたびその“ズレた言動”が話題となっている歌手の和田アキ子さん(66)。2017年2月2日に放送された『バイキング』(フジテレビ系)に出演した際の発言がきっかけで、またもやネット上で炎上しています。和田さんは以前、お笑いタレントの狩野英孝さん(34)が未成年との淫行疑惑を報じられた際に、自身の冠番組である『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でお笑い芸人の出川哲朗さん(52)に狩野さんへ電話するよう強制したとして、ネット上で“パワハラだ”と批判を受けていました。2日放送のバイキングではそのことに言及し、『パワハラってさ、ハラスメントの意味が違うと思うんですけど』と自身の“パワハラ疑惑”を否定。さらに、『番組始まる前に出川に(中略)「ひょっとしたら(狩野に)電話するかも分かれへんで」って言っておいたから、出川はずっと顔が青かった。了解は得てる』と弁明しました。この発言を受け、番組MCの坂上忍さん(49)は『これパワハラって言ったら何もできなくなっちゃう』と和田さんを擁護。その後和田さんは自身がネット上で“パワハラ”と批判されていることに対し、『人は打つんだけど、(自分は)打たれ弱いのよ。結構気にするから、打たれ弱いから(ネットを)見ない』と話し、場を盛り上げていました。この一連の和田さんの発言を受け、ネットではさらなる炎上が巻き起こっています。●和田アキ子の“ズレた常識”にネット上では呆れる声続出『ダメだこりゃ。話が通じねぇわ』『自分は打つけど打たれ弱いっていうのがパワハラなんだよ!』『出川に了承を得てるって言ってるけど、無理矢理だろ?逆の立場で考えろよ。自分がやられて嫌なことはパワハラなんですよ』『パワハラ人間の典型。自分で自覚してないあたりが恐ろしい』『もう引退したほうがいいよ。世間と意見がズレすぎてて哀れになってくる』『和田アキ子にもイラつくけど、それを擁護した坂上忍にもイライラした。自分より上の人間には弱いんですね』『和田のズレた言動も、それに賛同する坂上も老害だわ』『出川は了承して青ざめてたんでしょ?ならパワハラじゃん』『たしかにパワハラではないな。ただの恐喝だわ』『自分は打たれ弱いけど他人には厳しいってかなりのクズ発言なんだけど、自覚ないのかな?』『坂上のチキンぶりにがっかりだったわ。誰か和田に意見できる奴はいないのか』などなど、和田さんの“自分勝手”とも思える解釈に、ネット上では多くの批判の声が上がっています。2016年には紅白歌合戦に落選して涙をのんだ和田さん。新年から炎上が続いていますが、今年は“紅白の顔”として返り咲くことはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月03日2016年大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』に対する視聴者の声が集計され、全体の78%が厳しい声であったことがNHKの公式ホームページで公表されました。これは前回の紅白の2倍以上ということで、 特に審査方法について厳しい意見が多く寄せられたということです。審査方法については放送直後から、審査員と観客・視聴者の票の偏りや複雑さに批判が集まっていましたが、この他にも「黒い衣装の人が多く、暗い気持ちになる」「司会者のテンションが低く暗い印象を受けた」などの声が寄せられています。企画や演出に凝った部分が多く見られたものの、うまくいっていなかったという声もあがっていた紅白。今回の集計で、それら視聴者の声が明らかになってしまったと言えそうです。●紅白への厳しい声は当然?紅白歌合戦に厳しい声が多く寄せられたことに対しネット上では、『納得の結果だね。見てるときからみんなが感じていたこと』『迷走しすぎなんだよ!変に新しいことをしようとするからおかしくなる』『ゲストに力を入れてたのは認めるけど、肝心の歌手がレベル低すぎ。歌合戦になってないよ』『どう見ても白組が勝ってたからねー。受信料払ってる視聴者の票を軽くしすぎ(笑)』『司会はホントにヒドかったと思う。特に相葉。グダグダ過ぎて見てられなかった。中居くんのスゴさを再認識したね』『これ和田アキ子が出てたら批判98%いってたな』『もう紅白自体やめてもいいんじゃない?』『来年の紅白に活かしてくださいね。司会者と審査と出場歌手とゲストと…って全部か』『むしろあれで78%におさまってることが不思議。もっと多くてもおかしくないでしょ』『すべてはNHKが悪い』など、当然の結果だとする声が多く聞かれました。高い視聴率を維持した紅白ですが、内容については不満を持った人が多かった様子。視聴者の声を参考に、今年の大みそかはより良い紅白を実現してほしいものですね。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月02日