お笑いコンビ・鬼越トマホークの金ちゃんが5日、ABEMAのスポーツ番組『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)に出演。カブス・今永昇太と親交があることを明かした。○2ショット写真を公開今永が昨シーズンまで所属していたDeNAの大ファンである金ちゃんは、メジャーで大活躍する今永について「マジで素晴らしい。球速以上に球の伸びがスゴくて、バッターが対応できていない。MLBの舞台にマッチしている」と大絶賛。「今もベイスターズにいてくれたら、勝ち頭だったのになぁ(笑)」とつぶやき、笑いを誘った。また、金ちゃんは「今永投手とLINE友だちで、一緒にご飯に行ったことがある。すごく実直だけど、ユーモアもある。めちゃくちゃ良い子」と明かし、2ショット写真を公開すると、共演者たちからは「本当だ!」「すごい」と驚きの声が。金ちゃんは「ご飯の時に、その場のノリで『何かくださいよ!』と言ったら、バットとバッティンググローブを贈ってくれたんです。僕の宝物なんだから!」と、プレゼントのバッティンググローブをスタジオに持参し、共演者たちを仰天させた。○始球式にまつわる裏話もさらに、鬼越トマホークが2022年に行った、DeNAの始球式にまつわる今永との裏話を披露する一幕も。金ちゃんは「相方と“ケンカ芸”をして、それを仲裁する役の山崎康晃投手の悪口を言うくだりがあった。その本番1時間前に、今永投手から『会場がヒリつくくらい攻めてください』という連絡が来て、山崎投手へ思い切ったイジリをしちゃった(笑)」と、今永投手の新たな一面を語った。そんな交友のある今永に対し、金ちゃんは「MLBでサイヤング賞を獲ってください! 日本に帰ってきたらまたご飯に行きましょう」と熱いエールを送っていた。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】『ABEMA スポーツタイム』(毎週日曜22:00〜)は、“スポーツの熱狂を先取りする”ことを目指す新感覚のスポーツ番組。「ABEMA」で2024年のレギュラーシーズン公式戦324試合の生中継が決定したメジャーリーグベースボールを中心に、現在生中継しているプレミアリーグやブンデスリーガなど注目スポーツの最新情報を生放送で届ける。
2024年05月13日TRICERATOPSの和田唱が、4年ぶりのソロアルバム『BIRDMAN』を5月15日(水) に配信リリースすることが決定した。『BIRDMAN』は、ドラムとストリングス以外のすべての楽器を自身で演奏し、あくまでも“フルアルバム”という形式にこだわり、全11曲をレコーディングしたセルフプロデュース作。デビューから27年、音楽への愛情を注ぎ込み、キャリアを拡げてきた和田が、今描きたい世界をふんだんに詰め込んだ意欲作となっている。また、和田ひとりでステージを展開させるワンマンライヴ『一人宇宙旅行-MEETING BIRDMAN-』が、5月26日(日) の愛知・名古屋JAMMIN’を皮切りに、5月31日(金) の大阪・梅田BananaHall、6月2日(日) の東京・品川Club eXで開催される。ライヴ会場では本作のCD販売(一般流通は未定)も予定されている。そして本日5月9日(木) 夜より、アルバム収録曲のミュージックビデオ計3作品が、5月15日の配信リリース日までに連続公開される予定だ。<リリース情報>和田唱 3rdソロアルバム『BIRDMAN』5月15日(水) 配信リリース※5月26日(日) よりツアー会場限定でCD発売和田唱『BIRDMAN』ジャケット【収録曲】1. まだ?2. UR3D3. Bleed...4. E.T.5. Stay6. Boy7. 終身刑8. シニカル期9. 鳥10. クロノロジー11. ごめんねの効能<ツアー情報>和田唱『一人宇宙旅行 2024 -MEETING BIRDMAN-』5月26日(日) 愛知・名古屋JAMMIN’5月31日(金) 大阪・梅田BananaHall6月2日(日) 東京・品川Club eXTRICERATOPS 公式サイト:
2024年05月09日俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。綱は「LAGUA GEM」でこの日2度目のランウェイ。Tシャツにアクセサリーといったシンプルなスタイルを着こなし、ステージトップでは出演中のフジテレビ系月9ドラマの“366日ポーズ”にキスする場面も。去り際には、“つなまるポーズ”も届けた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日モデル・俳優の紺野彩夏、俳優の綱啓永が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。紺野は、デニムのセットアップから肌見せ。綱と2人でウォーキングするとランウェイトップでは仲良しポージングを披露して会場をわかせていた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。進級、新学期が始まりました!「今年の桜もきれいだね~!」なんて、ついこの前まで言っていたのに、あっという間に4月が終わろうとしています。 お花見に行っても、私と夫は桜をじっーと眺めてしみじみ。 子どもたちは桜をチラ見して、すぐさま公園の遊具に吸い込まれていきます。 桜の花と子どもたちの写真を撮りたい私は「一瞬でいいから立ち止まって~」 と思うのですが、それも難しい…。そりゃそうですよね!子どもたちは、花より遊び!この春に進級・入学など、新しい環境になったお子さんたちのご家族は慣れてきましたか? 我が家は、長男が小学4年生に、次男は年中クラスにそれぞれ進級しました。ということで、今日のテーマは「進級、新学期に感じること」です。心配のしすぎは良くない?クラス替えのあった始業式の夕方、学童に長男を迎えに行くと開口一番 「大ニュースがある」と言い出しました。「どうしたん?」と私。「新しいクラスに同じ学童の子がいてない!」と長男。 要するに…今まで遊んでいた友だち・仲の良い子が新しいクラスにいなかった、ということでした。その話を聞いた時の私の心は…大丈夫か、長男よ?!「同じゲームで遊んでいる子を探してみたら?」や 「1年生の時に同じクラスだった○○君はいないの?」とか。 お節介な私、あれこれアドバイスをしてしまいます。 そうすると長男「僕は大丈夫やで。色々言われたら逆に気になる。」これにはハッとさせられました。いつまでもお節介で心配性な母ではいけないのでしょうね。この話を自分の担当番組ですると、共演している漫才師・カベポスターの2人から 「大丈夫ですって。見守りましょう、何かあった時に救えたらいいのでは?」 と名アドバイスを受けました。さすが元小学生男児!男の子の気持ちが分かっている!新クラスになって、まもなく1ヵ月。今のところ見守り中です。長男が撮影。しみじみと桜に見入る私目に入れても痛くない次男次男は年中クラスになり、保育園生活もあと2年になりました。2年後にはランドセルを背負うなんて!この前まで赤ちゃんだったのに(笑) 。年中クラスからは、園内の運動教室に入ることが出来るので通い始めています。 どんなことをしているのか?友だちと上手くやれているのか? 気になっていたので、月に1度の見学会に行ってきました。教室内には、マット・跳び箱などが並んでいます。 先生との準備運動中、見学に来た私を見つけて「ママ~!!」と 大きく手を振っていました。マットで前転をしたり・跳び箱を跳ぶ練習をしたり、終始ニコニコ楽しそうな次男。子ども同士でじゃれ合って、先生から注意を受けている瞬間もありましたけどね。ついつい遊んでしまう子どもたちを、時に注意しながら上手に指導してくれる先生には感謝しかありません。実は3歳くらいまで、友だちと遊ぶのは苦手だった次男。 友だちと名前を呼び合って、ワイワイしている姿に成長を感じました。キャンプへ!マシュマロを焼いてご満悦な次男40代ママ・健康第一です子どもたちが生まれてから、月日の流れがとにかく早いな~と感じます。 世の中のママさんパパさん、みんな同じ感覚ですよね?! 子育てして・家事や仕事していると、あっという間に1日が終わり1年が終わる感覚。私としてはあっという間に感じている今この瞬間も 子どもたちは色んなことを吸収して・感じて・考えて・成長しているのだな~と思います。先輩ママの言葉「子育てはあっと間だから今を楽しんでね」この言葉を胸に、子どもたちとの日々を過ごしていきたい。ケンカする日もありますけどね~。最後に、40代に突入して最近感じていること。子どもたちが助けを必要としたとき応えてあげられるよう健康でいたい!心身共に! だからこそ、ママもパパも自分の時間を持ち、ストレスを少なくしておきましょう(笑)。今年度もよろしくお願いします!春恒例のタケノコ掘り。これからも子どもたちといろんな場所に出かけたい
2024年04月30日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。春になり、いよいよお出かけシーズン到来!大阪も暖かくなってきました。春です。これからはどんどんお出かけしやすくなりますね!私は寒いと家の中で過ごしたいなぁと思いますが、息子2人がそろって家にいるとケンカの頻度が上がってしまうので…できるだけ外へ。これからの季節は、気候が良いので楽しく出かけられます。そんなこんなで、春、待っていました~!皆さんは、子どもたちとどんな場所へ出かけていますか?子どもと楽しめるお出かけスポット、いくつあっても困りませんよね!私も、情報サイト・ネット検索・情報誌・新聞・ママ友に聞いたりして情報収集しています。お子さんが春休みだから関西に遊びに行くよ~という方は、ぜひ参考にしてみてほしいです。今日のテーマは「親子で出かけるスポット~大阪・神戸~」です! 大阪といえば!?ユニバーサルスタジオジャパン・海遊館なども楽しいですが、 改めて大阪の観光名所「通天閣」はいかがですか?これぞ大阪のシンボルタワーです。 先日、私も息子2人と行ってきました。大人同士で行ったことはありましたが、実は、子どもたちと行くのは初めてだったんです。子どもたちがとっても楽しんでいたので、 ママガール読者の皆さんにもおすすめできると確信!まず通天閣の5階展望台。ここは地上87.5m。 大阪の街を見下ろす楽しさは、大人も子どもも同じですね。 それと、通天閣にはタワースライダーという滑り台もあります。 これがユニークでして、なんと展望台の中間から地上まで滑り降りるスライダーです。 展望台と滑り台の融合?!大阪らしい発想やな~と思ってしまいますが(笑)。 2年前にできた新しいアトラクションで、地上22mからの滑り台は スリルありますよ~。(スライダーの利用は7歳以上です)通天閣の近くにある、子どもが喜ぶスポット発見!我が家の息子2人が「すごい~天国~」と騒いでいたお店がありました。 通天閣から歩いてすぐの場所にある「うまい棒ショップ」です。 うまい棒公式専門店で、うまい棒はもちろん、色んな駄菓子も置いてあって 子どもは大盛り上がりでした。それと、うまい棒のキャラクター 「うまえもん」「うまみちゃん」のTシャツ・ステッカーなどのグッズもありました。 お店には、うまい棒や駄菓子がずらりと並んでいます。 ママパパは、子どもがうまい棒を何個カゴに入れるか、上手に管理して下さいね。 ウチの2人も「この味もあの味も欲しい」と次々カゴに入れていて、 止めるのが大変でした。通天閣のついでに立ち寄るのにはぴったりです。新感覚の水族館に大人もワクワク♪美しい光の演出に、大人も子どもも引き込まれていきますもうひとつのおすすめは、神戸市にある水族館「atoa(アトア)」です。 2021年10月にオープンで、我が家は、3月に初めて行ってきました。 mamagirl読者の皆さんにおすすめできる素敵な水族館でした!これまでの水族館とは少し違って、アートと水族館が一緒に楽しめる場所。 アートだからといって難しいわけではなく、子どもたちも十分楽しんでいました。 魚をはじめ、カメ・カピバラ・爬虫類など、子どもたちが大好きな生き物がたくさん!私たちが訪れた時は、アルダブラゾウガメが館内をお散歩していました。 「え!カメが歩いている!」と息子たちもうれしそうでした。 アートな部分としては、光や音の演出があったり・水槽の形がユニークだったり、大人がワクワクする部分も多かったです。それから、アトアが入っている建物の1階のフードホールはオシャレでおいしかった~!神戸で有名なパティスリー「TOOTH TOOTH」が選んだお店が入っているそうです。家族でお出かけするなら、子どもも大人も楽しめる場所だとハッピーですよね。 関西方面へおでかけの時、良かったら参考にしてくださいね。館内をお散歩中のアルダブラゾウガメに子どもたちは大喜び!
2024年03月26日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日丸永製菓のカップアイス「しろくま」がリニューアル。2024年3月11日(月)より発売される。また新作「白くまデザート レモンスカッシュ」も同日より発売。「しろくま」がより鮮やかな見た目に、軽やか濃厚な練乳氷を使用「しろくま」は、練乳氷の上に練乳、みかん、キウイゼリーソース、いちごダイス、パイン果肉入りソース、小豆甘納豆をトッピングしたカップアイス。サクサク食感の練乳氷の中に練乳を縦に3か所注入することで、食べ進める度に溢れる練乳感を楽しめる1品に仕上げている。そんな「しろくま」が、ほどよい酸味の色鮮やかなキウイソースやいちごダイス、パイン果肉入りソースなど、より鮮やかな見た目に、また軽やかに仕上げた練乳氷を使用してパワーアップ。練乳の濃厚な味わいと、甘みと酸味のバランスを楽しむことができる。夏にぴったりな新フレーバー「白くまデザート レモンスカッシュ」同日より、夏にぴったりな新作アイス「白くまデザート レモンスカッシュ」も発売。隠し味にはちみつを使用した、すっきりとした後口の爽やかなレモン氷がベースとなっている。レモン氷には、発泡ラムネを混ぜ込んでいるので、炭酸の爽快感やシュワシュワ感を楽しめるのもポイントだ。トップには、口どけが良くすっきりとした風味のバニラアイスをたっぷりとオン。好みでレモン氷とアイスを交互に食べたり、あわせて食べることが可能だ。レモン氷の上には、練乳とキウイゼリーソース、苺果肉入りソースをトッピングし、鮮やかな見た目に仕上げた。【詳細】丸永製菓「しろくま」リニューアル・新作「白くまデザート レモンスカッシュ」発売日:2024年3月11日(月)※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。販売エリア:全国希望小売価格:・「しろくま」345円(220mL)・「白くまデザート レモンスカッシュ」205円(175mL)
2024年03月02日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。 子どもの学習机、どこに置く?2月に行ったスキー場で遊ぶ息子たちまもなく3月。卒業・新入園・新入学の文字を見ることが多くなりました。節目を迎えるお子さんのいるご家庭は、準備など忙しいですよね。我が家の長男次男はそれぞれ進級するだけなので、大きな変化はありませんが…。というわけで、普段通りの年度末を迎えています。4年前は、長男が小学校入学であわただしかったことを思い出します。アレコレ用意するものが多く、ひとつひとつに名前記入もありますしね。強烈に覚えているのは、算数の計算カードへの記名。丸いリングで綴じてあるカードで、足し算・引き算を勉強するためのカードです。全部で100枚以上はあった記憶が…。一枚一枚に記名、少し大変だったなぁ。名前を記入するアイテムがいっぱいあるのが、新入園・新入学の証。子どもたちの新生活が上手くスタートできますように!の願いを込めて頑張って書きたいですね。時間はかかるけど(笑)。そこで今回のテーマは「入学準備・学習机について」です。住環境も影響してくる学習スペース小学校入学前の大きな買い物、学習机。どれを買う?置き場所も考えますよね?我が家は、マンションの間取りやスペースの関係で子ども部屋を作ることは難しく、学習机をリビングに置くことはすでに決定事項でした。 食事をするダイニングからは少し離れた場所になりますが 家族が集まる場所に置くことになった長男の学習机。当時6歳の長男は、リビングに置くことを嫌がるわけでもなく、 一人部屋が欲しいというわけでもなく。 学習机を買ってもらったことが、何よりうれしかったようです。 確かに自分の時を思い返してもそうでした。40年位前ですが(笑)。 たくさん引き出しのある自分だけの机、うれしかったですもんね!リビング学習ってどんな感じ?学習机をリビングに置いてまもなく4年。 宿題で分からないところがあるときは「ここがむずかしい~」と長男の声。 「どれ~?」と、家事をしている最中でも対応できるのは良いところだと思います。確かに、リビング学習は親の目が届きやすいです。 ただ我が家の場合は、次男がちょっかいを出しに行ってしまうのが悩みですかね~。リビングで遊んでいる次男4歳が、勉強している長男を邪魔しに行くのが日常。 お兄ちゃん、さすがに勉強に集中できなくてケンカ勃発です。 まさに子ども部屋があればな~と思う瞬間です。子ども部屋に学習机があるご家庭は どんな感じですか?長男の勉強中、次男は学習机の近くで風船遊びに夢中ですまもなく4年生の長男に聞いてみました私「学習机の場所、変えて欲しいと思ったことある?」長男「あるよ」私「どんな時に思うの?」長男「集中したいときにひとりの部屋に机があったらいいなと思う」だそうです。母も納得の理由でした。宿題に集中している時にかぎって次男が襲撃するので そう思うのも無理ないよねぇ。 でも最後に長男がひと言。「でも完全にひとりはさみしい」 もう4年生と、まだ4年生が混在している長男です! こういう発言を聞くと、まだまだ可愛いな~とほっこりする私。2年後には次男の学習机も並ぶことになるのか?!リフォームするのか?! 我が家は当分、リビング学習が続きそうです。ちょっかい出してお兄ちゃんを困らせる弟。でもやっぱり大好きなんです、お兄ちゃんのことが
2024年02月27日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日映画やテレビ、ラジオ、演劇を含めた業界の発展を促進し、新しい才能を発掘するために重要な役割を果たしている「シナリオ大賞」。数々の人気脚本家が、シナリオ大賞受賞後に飛躍している例は枚挙にいとまがありません。2023年11月、放送メディア文化の普及・発展及び国際的交流を通じて文化向上への貢献を目的として活動する日本放送作家協会 九州支部が主催する「第17回南のシナリオ大賞」の結果が発表され、永合弘乃(なごうひろの)氏が「Perfect Worldへようこそ」で見事、大賞を受賞しました。「毒島サチコ」の筆名で『DRESS』誌上での恋愛コラムが読者に支持されてきた、永合氏。鋭い洞察力と綿密なリサーチや取材に裏付けされたコンテンツにより読者の心を掴んでいますが、それだけでなく脚本家としてもその才能を発揮しており、その分野での今後の活躍も大いに期待されています。■永合弘乃(なごうひろの)の「Perfect Worldへようこそ」が大賞受賞永合さんの作品は、252編という多数の応募作品の中から厳選されたもので、その斬新な発想と緻密な物語構成が高い評価を受けました。「Perfect Worldへようこそ」は、現代社会の複雑さを巧みに描き出しながら、未来への希望と人間の可能性を問いかける内容で、読む者の心に深い印象を残す作品となっています。■作品情報オーディオドラマ永合弘乃:作タイトル:「Perfect Worldへようこそ」MP3 [15分47秒 / 14.4MB]〇出演久保大輔(劇団/池田商会)山本由貴富田文子木村亮子高本和子〇スタッフ録音:ワンナイン・サウンドプロデュース音響効果:柳 和人、坂本夏美音楽:井上サヤ演出:盛多直隆後援:日本脚本家連盟九州支部、日本脚本家連盟寺島アキ子記念委員会制作著作:一般社団法人 日本放送作家協会九州支部■永合さんの受賞コメント昨年、親友が福岡で結婚式を挙げました。披露宴に向かう電車の中、地元の女子高生が放った「なんしようと?」という言葉に強く惹かれ、この物語のヒロインは、博多に住む明るい少女にしようと決めました。そして、もうひとりの主人公として頭に浮かんだのは、少女と対極的な、生きることをあきらめた暗い男性でした。こうして出来上がったのが「Perfect Worldへようこそ」です。住んでいるところも、年齢も、全く違うふたりが、どうやって出会い、恋に落ちたのか。ラジオドラマで、物語に息が吹き込まれるのがとても楽しみです。この度は「Perfect Worldへようこそ」を大賞に選んでいただき、本当にありがとうございました。大賞に恥じぬよう、死ぬまで物語を書き続けます。■選考会の模様「Perfect World へようこそ」皆田氏(以下、敬称略):今時のテーマで面白くて好きです。ただ、なにかと説明コメントが多いのが欠点かな。サチコとヨージのことをもう少し描いて欲しかった。なぜ、この45のおじさんが引きこもりになったのかとか、そういうことを。面白い作品だから、人物のことが知りたくなるんですよね。松尾:話のモチーフは非常に好きです。タイムリーで時代が今の物語だと思いました。SFの要素もあるし・・・実際いるんですよね、こういう人が。この物語に共感する人もいると思います。ラジオドラマでどれくらいこの世界観を再現できるかなという面白さはあると思います。日高:バーチャルの世界を取り上げたというのが、今を感じさせていてそこは高評価です。ただ、好みの問題ですが、私はこの世界のような乾いた世界が好きではないというところはあります。私の評価としては、よくできているけど感動は出来なかったという感じです。町田:私の中では上位です。最終選考に残った作品の中でラジオでしか表現できない物語はこれだけです。「Perfect Worldへようこそ」から始まって「Perfect Worldを退会しました」で終わる流れのセンスの良さもいい。ここでしか生きられない人々を描いている点にも今を感じます。盛多:アバターの世界と現実の世界で25歳と45歳。23歳と15歳というふうに年齢が入れ替わっていくのも演出的には面白い。感動ポイントは、この女の子が亡くなっているという点です。物語としては高い評価です。ただ最初に出てくる『ライ麦畑でつかまえて』はもう使い古されている気がします。引用元URL:「第17回南のシナリオ大賞 選考会」■【書き下ろし】受賞記念作品「魅惑のタイム・トラベル」〇作品説明第17回「南のシナリオ大賞」を受賞した永合弘乃による、ちょっと奇妙な恋物語。 ゾクッとする結末をお届けします……。〈完璧な恋人に出会えました〉〈まるで、夢のデート。時間を忘れてしまう〉〈現実に戻れなくなりそう〉これが『魅惑のタイム・トラベル』に対するネットの評判だった。中には、ぞくっとするような官能的な口コミもある。【ご利用料金:1日1万円。完璧な恋人をご提供します『魅惑のタイム・トラベル』】いつもであれば、さらりとスルーするポップアップ広告。だけどこの日、サイトを訪れてしまったのは、私が恋人に不満を抱えていたからだ。〇公開日時▶︎前編:2月14日(水)20:00▶︎中編:2月21日(水)20:00▶︎後編:2月28日(水)20:002月14日以降、毎週水曜夜にお届け予定です!お楽しみに!!
2024年02月08日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して日々のことを綴っていきます。ママだってオシャレしたい!ママガール読者の皆さん!好きな洋服で「オシャレ」していますか~??こんなことを書いているのは、自分自身への喝でもあります。子どものことでバタバタして、自分のことは後回しになる日も多かったりしますよね。ここ数年で、それではいかん!自分もオシャレしたい!と思うようになりました。好きな洋服着ていないな…という日は、テンションが上がらないですよね。仕方ないので自分の機嫌は自分で取ります。誰も取ってくれないですもん(笑)。子どもたちも、ママの機嫌が良い方がいいはず。以前、会社の後輩女性が「オシャレは自分のためにするものです」と言い切っていて確かにその通り!と思いました。一方の子どもたちは成長に伴って洋服がサイズアウトしていきます。長男の洋服は次男へ。そのほかもリサイクルに出すなど、なるべく捨てない方法で循環させたいなと思っています。ということで、今年最初のテーマは「子ども服まわり」です。なぜ同じ服ばかり?最近の子ども服、オシャレなものが多いですよね。我が子にも着て欲しい~と思います。そんな気持ちで、次々に購入していた時期もありました。ただ我が家の場合、これがもったいないことに…。うちの長男次男に共通しているのは…同じ服ばかり着る!ということ。私が「こんな服もあるよ~」「このズボン履いてよ~」と言っても、ダメ。ある日のお出かけ。ご覧の通り、右側の次男、お気に入りのズボンが小さくなっていますが履いています4歳次男は絶賛こだわりまくり。ズボン2着を徹底的に履きまわしています。他にもあるのになぁ(笑)。そのうち1着は履きすぎて穴が開いていますが、これもお構いなし。母は少々恥ずかしいですが、そのズボンじゃないと出かけない!と言うので諦めています。長男は成長と共に、他の服も着るようになりました。「大きくなった証拠だなぁ」としみじみ。次男のこだわりがいつまで続くのか、見守りたいと思います。子ども服に求めるもの子どもたちの洋服、動きやすさと心地よさが大切ですよね。最近の子ども服はそういった願いも叶えてくれる上に、オシャレなものが本当に多い!メーカー皆さんの努力に感謝です。ヒートテックのおかげで、子どもたちは真冬でも外遊びを思い切り楽しんでいます。数あるメーカーの中でも、子どもから大人までお世話になっているのが「ユニクロ」です。この冬も子どもたちはヒートテック素材を着て、外で元気に遊んでいます。先日ユニクロの店舗に取材へ出かけた時、ヒートテックが誕生から20年を超えたと伺いました。誕生当時のヒートテック肌着を触ったのですが、これにはビックリ!今のヒートテック肌着の方が断然なめらか!薄くもなっているし、肌触りが格段に良くなっているんですね。いやぁ、その進化に驚きました。子どもたちの肌着からズボン、トップスまで、ヒートテック素材には引き続きお世話になります。パジャマは兄弟でおそろいを着せたい私です洋服もできるだけリサイクル我が家でも、子どもたちのサイズアウトした服や自分の着なくなった服はなるべくリサイクルしています。最近使ったのは、ベルメゾンのkimawari fashion(キマワリ ファッション)というサービスです。不要になった洋服などを送ると査定をしてくれて、ベルメゾンポイントなどにすることができどもるというもの。子どものパジャマ、柄も可愛いし・着心地もいいですし、ベルメゾンのパジャマ気に入っています。それから、ユニクロの店舗にはリサイクル回収ボックスがあるので買い物ついでにサイズアウトした服を持ち込めるから便利です。家の収納は限られているため、リサイクルに出すことで家のすっきりにも貢献。モノが多いことにストレスを感じる私にとっても、大変に有難いシステムです。すっきりすれば、私の買い過ぎ癖もマシになって一石三鳥?!子どもや自分の服を整理することで、気に入ったものを選び、それを長く着ることの豊かさに気が付かされたように感じます。息子たちが自分の好きな服を繰り返し着る様子からも、自然と私のほうが影響を受けたのかな(笑)。大阪府堺市の自転車博物館で。アウターはもちろん一択(笑)
2024年01月29日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日子供たちが正月に楽しみにしているものといえば、お年玉。家族や親戚から、ポチ袋を貰うのが何より楽しみだったという人もいるのではないでしょうか。しかし、デジタル世代のいわば『現代っ子』たちには、もうポチ袋は必要ではないかもしれません…。和田アキ子『PayPay』でお年玉欲しがる大学生に驚き歌手の和田アキ子さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)。2023年12月23日の放送内で、リスナーからお年玉にまつわるメールが寄せられました。大学生になった孫息子から「お年玉は『PayPay』でお願いします」といわれました。なんと、そのリスナーは、大学生の孫からQRコード決済サービスの『PayPay』でお年玉を要求されたそうです。これを聞いた和田さんは、笑いながら「どうやるの?」と質問。フリーアナウンサーの垣花正さんがスマホで送金ができることを説明し「ポチ袋もいらないんだと思います」と伝えると、和田さんは衝撃を受けたようで…。そういう文化もなくなるか、ポチ袋の。私はわりとポチ袋で、例えばご飯食べに行っても、仲居さんとかウエイターさんにポチ袋であげるとすごい喜ぶけどね。えー。味気ないなぁ。ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回ーより引用キャッシュレス決済の種類が増え、現金を持ち歩いていないという人も少なくない現代。垣花さんと和田さんは「使い勝手がいいんでしょうね」と理解しつつも、現物ではない『お年玉』にさびしさを感じたようです。ちなみにネットでは、お年玉を電子マネーで送ることについて、さまざまな意見が見られました。・昔と違って、遠くにいて会えなくても、お年玉を気軽に送金できるから便利だなぁ。・毎日電子マネーを使って過ごしているけれど、お年玉だけは送金とかしたくない派。・今時の子って現金じゃなくて『PayPay』とかのほうが嬉しいかな!?新年、どうするか迷ってきた。・ピン札やポチ袋の用意がいらなくなるのは楽でいいよね。味気ないけどね…。「便利でいい」という声のほか、和田さんのように味気なさを感じている人もちらほら。これからは、渡す側と受け取る側それぞれの想いによって、お年玉の形が多様化していきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。子どもも大人も頑張った2023年12月も残りわずか。ママ、パパの皆さん、今年もお疲れさまでした!実は11月頃から長男の小学校でインフルエンザが大流行。学級閉鎖もありました。例年ならばもう少し本格的な冬になってからの流行だと思っていたら、今年は早かったです。大流行と秋の遠足が重なり、遠足は延期に次ぐ延期で、最終的には中止。長男はがっかりしていましたがこればっかりはしょうがないですよね。我が家でも、長男の発熱、次男の発熱のループが繰り広げられました。どうしても仕事が休みにくい時に頼りにするのは私の母なのですが、今年は母が入院している時期と重なり…もう毎日必死でした。現在は母も退院しているので「ばあばが元気じゃないと、ほんまに困った~(笑)」 と皆で笑いながら話せることがうれしいです。ということで、今回のテーマは「和田家の2023年!」です。ハマっているのはマインクラフト小学3年の長男が今年ハマったのは、ゲームのマインクラフト。これまでゲームをしていなかった我が家ですが、2023年、ついに解禁しました。周りのご家庭の話を聞いていると、ゲームをしている家庭 or していない家庭、それぞれの考え方があるように感じます。我が家は子どもが制限時間を守れそうになったらゲームもいいよね、という考え方。今年は、ちょうどその年になりました。そして長男自身も「ゲームやってみたいな」と思ったのが今年だったので、めでたく一致!今では夫もマインクラフトにハマっています。2人の会話が今や完全にマインクラフト仲間の会話(笑)。「僕ネザー行ってみるけど、パパ行ったことある?」なんて、聞いていて微笑ましいです。そして3歳次男もマイクラ仲間に入りたいようで、 ゲーム画面を見て「ブタがいる!ゾンビもいる!」とこちらは必死。 夫と長男にはあまり相手にされない可哀そうな次男。そんな3人を見ていると ママは更に微笑ましいのです。マイクラ用語はちんぷんかんぷんですが。お兄ちゃんを追いかける次男3歳の次男、今年ぐんとしゃべるのが上手になりました。 言葉を覚える段階の言い間違いも減ってきて、私としては寂しい限り!まだ残っている次男の言い間違いは「ウーパールーパー」を「ウーパールーター」と言ってしまうこと。この言い間違いの時期、可愛くて好きなんですよね~。そんな次男は、今年もお兄ちゃんのことを全力で追いかけています。 お兄ちゃんが好きなものは自分も大好き!な弟です。長男が恐竜にハマった時期があったので、我が家には恐竜図鑑やフィギュアがたくさんあります。いつの間にか次男も「それはブラキオサウルスやで!」と恐竜の名前にも 詳しくなってきました。これだけ恐竜が好きならばと、先日福井県の恐竜博物館に家族で行ってきました。長男も3歳で初の恐竜博物館デビューでしたが、 同じ年齢で果たした次男。動く恐竜や大きな化石に大興奮!私も大好きな博物館です。展示物も魅力的で見やすいですし、化石研究体験ができるのにも大満足でした。福井県立恐竜博物館、お子さんが恐竜好きで まだ行ったことがない方はおすすめですよ!何気ない普通の日が幸せだった2023年♪もうすぐクリスマス。欲しいものは何?と聞くと… 長男「マイクラのマルチプレイができるようにアカウントをもうひとつ!」 次男「仮面ライダーガッチャードのおもちゃ!」 …それぞれすぎる(笑) 。そしてこんな2人に笑わせてもらったり・怒ったり、感情的にも忙しい1年でした。仕事を終えて、保育園と学童に2人を迎えに行き、バタバタと夕食準備。毎日その繰り返しではあるのですが、そんな普通の日を家族全員・元気に積み重ねられたことが幸せな2023年でした。皆さんはどんな1年でしたか?来年もたくさん子どもたちと遊んで仕事も頑張れるように、心身共にイキイキさせていきましょう!
2023年12月19日12月17日、東京丸の内・コットンクラブにて、カバー曲だけで構成される和田唱(TRICERATOPS)のソロライヴ『-COVERS-』が開催された。和田初の「カバー曲のみのライヴ」ということで、発表後すぐに情報が広まり、1st SHOW / 2nd SHOWともSOLDOUT。公演前から大きな期待を集めていた。エレキギター、アコースティックギター、そしてピアノと曲によって楽器を使い分けながら、自身のルーツともなっているジャズのスタンダードや、ディズニーメドレー(Someday My Prince Will Come ~Winnie the Pooh Theme Song~When You Wish Upon a Star)、ギターインスト、The BeatlesやThe Supremesのナンバーなど、「僕自身が影響を受けたのはROCKだけじゃないんです」と、ジャンルを問わず音楽に造詣の深い和田ならではの幅広いレパートリーを聴かせた。ライヴ後半には「この人には本当に可愛がって頂いたんです」とKANに出会う前から、和田が大好きだったという楽曲「プロポーズ」を披露。(和田考案のこの日のオリジナルカクテルも同名のタイトルとなっていた)「ふざけた曲もたくさんある(笑)けど、こんなに素敵で素晴らしい曲もあるんです。みんな、しんみりしないようにね。なんせKANさんなんで」と噛みしめるように丁寧に、優しく歌い上げた。誰もが納得のパフォ ーマンスに、演奏後惜しみない大きな拍手が寄せられた。今年はミュージカル『のだめカンタービレ』の楽曲制作や、トライセラのツアー、そして3枚目のフルアルバムのレコーディングと、止まることなく活動を続ける和田。大晦日にはトライセラの2nd ALBUMの再現ツアー『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』の追加公演も控えている。撮影=山本倫子<公演情報>和田唱 SOLO『-COVERS-』12月17日(日) 東京・丸の内コットンクラブ【セットリスト】01. I’ve Got You Under My Skin02. Just Because03. You Can’t Hurry Love04. Hopelessly Devoted To You05. ミュージカル『のだめカンタービレ』よりメドレー06. Mr.Sandman (GTR inst.)07. Misty (GTR inst.)08. Disney メドレー:Someday My Prince Will Come~Winnie the Pooh - Theme Song~When You Wish Upon a Star(pf)09. Lady Madonna(pf)10. プロポーズ11. Can’t Take My Eyes Off You■ENCOREThe Christmas Song<ライブ情報>『毎日がクリスマス 2023』12月23日(土) 神奈川・横浜赤レンガ倉庫W/大石昌良TRICERATOPS『RETURN OF THE GREAT SKELETON 2023』追加公演12月31日(日) 東京・品川インターシティホールチケット情報:()TRICERATOPS OFFICIAL SITE:
2023年12月18日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日日本を代表するグラフィックデザイナーでイラストレーターの和田誠(1936-2019)。その業績の全貌をたどる回顧展が2021年から日本各地を巡回して大きな話題を呼んだが、とりわけ映画に情熱を抱いていた和田の映画との関わりに焦点を絞った初の展覧会が、東京・京橋の国立映画アーカイブで、12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。中学時代にアメリカ映画に夢中になり、ヨーロッパや日本の映画にも関心を深めた和田は、1953年に国立近代美術館で開催された『世界のポスター』展に触発され、「ポスターをつくる人になりたい」という望みを育んだという。そして多摩美術大学に在学中、手描きの映画ポスターで、若手デザイナーの登竜門・日宣美賞で受賞をはたす。卒業後、デザイナーとして活躍しながら、東京新宿の「日活名画座」のポスターを無償で制作したのを皮切りに、以後半世紀以上にわたって映画ポスターや映画書の装丁・挿画などを手がけ、また国内外の映画人の似顔絵を多数描いてきた。さらに映画をめぐる著作や対談集を次々に発表し、ついには映画監督として、『麻雀放浪記』『快盗ルビイ』など4本の長篇娯楽作品を世に出している。同展は、これほどの仕事を達成しながら、なおも“映画ファン”を自称していたという和田の映画との熱い関わりを、「知った・描いた・語った・集めた・撮った」という5つの切り口で振り返るものだ。最初期の「日活名画座」のための作品も含め、映画ポスターや装丁した映画書が勢ぞろいする展示は見応えたっぷり。異業種監督でありながらスタッフにも慕われていた「映画監督・和田誠」の一面にふれられるのも興味深く、また監督作品で使われた音楽や主題歌に加え、アメリカ映画の名曲を聴ける音楽展示コーナーも楽しみなところだ。和田はまた映画フィルムやポスターの熱心なコレクターでもあったそうで、国立映画アーカイブの収蔵品となったそのコレクションの一部もこの機会に公開される。和田誠にとって、映画は人生の友であり、創造の泉であったという。日本が生んだこの最高の“映画ファン”の限りない映画愛を感じながら、その業績を改めて偲びたい。<開催概要>『和田誠映画の仕事』会期:2023年12月12日(火)~2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7 階)時間:11:00~18:30、1月26日(金)と2月23日(金)は20:00まで(入室は閉室20分前まで)休室日:月曜、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般250円、大学130円公式サイト:
2023年12月05日展覧会「和田誠 映画の仕事」が、東京の国立映画アーカイブにて、2023年12月12日(火)から2024年3月24日(日)まで開催される。和田誠と映画和田誠は、日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーだ。たばこ「ハイライト」のデザインや、『週刊文春』の表紙で広く知られるほか、書籍の挿画や装丁も数多く手掛けた。さまざまな分野で業績を残した和田は、“映画”の世界でも才能を発揮。また、少年時代から映画に深い関心を向けていた和田は、多摩美術大学在学中、映画『夜のマルグリット』の手描きポスターで、当時若手デザイナーの登竜門であった日宣美賞の受賞を果たしている。“映画”にテーマを絞った初の展示展覧会「和田誠 映画の仕事」では、約60年にもわたる和田誠の創作活動のなかから“映画”にテーマを絞って作品を展示。映画を「知った・描いた・語った・集めた・撮った」の5つの切り口から、和田誠と映画の繋がりを振り返る。和田が手掛けた映画ポスター・映画書が勢揃い若手デザイナーとして活躍する傍ら、映画ポスターの製作をはじめた和田誠。展覧会では、若き日の「日活名画座」ポスターから、劇場公開用・映画祭ポスター、加えて俳優や監督など映画人のイラストレーションを活かして装丁を手掛けた映画書の数々を楽しむことができる。“映画監督・和田誠”に再注目さらに、和田誠の“映画監督”としての一面にも注目。1964年の短編アニメーション作品『MURDER!』を製作し、高い評価を受けた和田は、1984年の『麻雀放浪記』をはじめ、4本の優れた長篇娯楽映画を監督した。和田のアニメーションに対する情熱、そして劇映画監督としての道のりに焦点を当てた展示も見どころのひとつだ。ポスターのコレクションやお気に入りの映画音楽も会場では、和田誠自身がコレクションしていた映画フィルムやポスターの一部も公開。また、監督した4つの映画作品で使用した音楽や主題歌、そして、和田が愛し続けたアメリカ映画の名曲などを聴ける“音楽展示コーナー”も用意。和田の映画にまつわる仕事と関心を幅広く紹介する、豊富な内容の展覧会となっている。展覧会概要展覧会「和田誠 映画の仕事」会期:2023年12月12日(火)〜2024年3月24日(日)会場:国立映画アーカイブ 展示室(7階)住所:東京都中央区京橋3-7-6開館時間:11:00〜18:30休室日:月曜日、12月26日(火)~1月4日(木)料金:一般 250円(200円)、大学生 130円(60円)※65歳以上、高校生以下及び18歳未満、障害者手帳の所持者(付添者は原則1名まで)、国立映画アーカイブのキャンパスメンバーズは無料※料金は常設の「日本映画の歴史」の入場料を含む※( )内は20名以上の団体料金※学生、65歳以上、障害者手帳の所持者、キャンパスメンバーズはそれぞれ入室の際に、証明できるものを提示※国立映画アーカイブが主催する上映会の観覧券(オンラインチケット「購入確認メール」またはQRコードをプリントアウトしたもの)を提示すると、1回に限り団体料金を適用【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年11月13日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。兄弟ゲンカって何だろうこの連載も12回目になります。mamagirl読者の皆さんにいつも読んでいただき感謝です! さて、今回は我が家の子どもたち、長男8歳・次男3歳の5歳差兄弟について書いてみたいと思います。周りの方からは「5歳差だと、お兄ちゃんが弟のお世話をしてくれるのでは?」とか「5歳も差があったらケンカは少ないでしょ?」と言われることが多いのですが…。現実は「お世話してくれるときもあるけど、ケンカはめっちゃします!」ですね!お兄ちゃんは宿題・弟はブロック遊び、平和な時間~と思っていたら次の瞬間には「痛い~!」とか「やったな~!」という声が響くのが日常です。男の子ママの先輩から「ケンカはしょうがない。ケガもなく、家も壊れないなら様子を見ている」とアドバイスをもらうこともありますが(笑) 。皆さんのお子さんはどうですか?大根を引き抜いた瞬間の長男の様子。秋、楽しんでいます!私自身は3歳差の妹がおり、ケンカもなく、よく一緒に遊んでいました。もちろん姉妹ですから、兄弟とは違うのかもしれないですけどね。大阪・天王寺動物園のペンギン水槽前にて仲良く見学する兄弟ケンカ勃発は突然に!5歳差だと、好きな遊びは違うだろうから一緒に遊ぶのは難しいかな~、でもケンカは少ないかもしれないな~、と私自身ずっと思っていました。しかし蓋を開けてみれば…意外と5歳差兄弟は一緒に遊ぶ!そして仲良く遊ぶ微笑ましい時間は続かない(笑)。これが悩みの種でもあります。お兄ちゃんは保育園時代からブロックが大好きで、小学生になってもそれは変わりません。そんなお兄ちゃんを見ているからか、弟もブロック好きに。はじめのうちは、弟が「これ、どうやってつくるの?」と聞くと、お兄ちゃんが 「こうやって、こうする!」と一緒にブロックを組み立ててあげています。弟はうれしそうです。そうやって仲良く遊び続けられればいいのですが…。「次はこれつくって!次は…」という弟のお願い攻撃が始まると、お兄ちゃんは「もぉ~!ぼくも自分のものが作りたいから知らん!」となり、ケンカ勃発です。そうなると弟がブロックを投げてしまうこともありますし、それが当たったお兄ちゃんが怒ってしまって…という展開に。ですから、仲の良い時間は貴重です。お兄ちゃんの勉強机に陣取る弟お兄ちゃんが好きなのはわかるけど…ケンカした直後に、2人ケロッとして仲良く遊んでいることもありますから、子どもって不思議だな~と思います。もちろんケンカの理由も、かわいいものです。おもちゃを取られたとか、自分の分のおかずを食べられたとか、宿題の邪魔をしてくるとか、他愛のないことばかり。お兄ちゃんとしては、宿題をしているところに何故弟が攻めてくるのか? 弟としては、お兄ちゃんが何で遊んでくれないのか? お互いの気持ちが合わずに、ストレスなのかも? 弟がお兄ちゃんを好きだからこそ、ケンカが起こるのです。理由は何であれ、手が出たりブロックを投げたりする瞬間があれば、私も見逃せません!「叩いたり・痛いことはダメ!」と止めに入ります。 これ、いつまで続くのかな~が、私のストレスかもしれません。レゴランドでは大阪・道頓堀の賑わいが見事にレゴで再現されていました!そこで先日、兄弟それぞれと遊びに行ってみるということをしました。長男とだけ出かける日。次男とだけ出かける日。この2パターンを作って遊びに行ってきました。一緒に出かけないほうを見てもらうため、おばあちゃんにも協力してもらいました。何でこんなことをしようと思ったか…、どうも最近ケンカ多いなという時期があったんですね。私もしんどいし、子どもたちはそれ以上だろうなと。そして何より、大好きな子どもたちにイライラしている自分が嫌だったというのが大きな理由です。普段は、兄弟一緒に出かけることが当たり前だから、それぞれとゆっくり遊ぶ時間をとってみよう!と。 何の解決にもならないかもしれないけれど、思い切って実行してみました。長男とは、日帰り名古屋のレゴランド。次男とは、神戸のアンパンマンミュージアム。 それぞれの好きな場所で、親子2人だけで過ごす時間、その結果は…!?次男、初めてのアンパンマンミュージアムママの自己満足かもしれないけれど!行ってみてどうだった?と聞かれたら、兄弟関係に目立った変化はないものの、私にとってはとても良い時間になりました。ひとりひとりの「ママ、見て~!」に応えることができたこと。長男の話をゆっくり聞くことができたこと。普段は2人から「ママ、見て~!」と言われると、片方にしか応えられず、そのせいでケンカ勃発もあります。またどちらにも応えられない場合もあります(笑)。最近は、長男と話していたら次男が「ぼくも~」と仲間に入りたがる時期で、長男とゆっくり話せないな~と思うことも。今回、それぞれとゆっくりと時間をとることができて、それを解消。さらに、へぇ~!と感心したのは、長男がレゴランドのお土産店で「弟へのお土産買ってあげる」と言い、自分から選んでくれたんです。親としては、うれしいことしてくれるじゃないか!と。私自身が長男の優しい気持ちに触れることができ、5歳差兄弟とこれからもしっかり向き合おう、と改めて思えた1日でした。
2023年10月30日2023年10月29日、バンド『TRICERATOPS』の和田唱さんがInstagramを更新。妻であり、俳優の上野樹里さんが出演する、舞台『のだめカンタービレ』の東京公演が無事に千秋楽を迎えたことを報告しました。2006年に放送されたテレビドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で人気を集め、今回の舞台でも、およそ15年ぶりに野田恵(通称:のだめ)を演じている上野さん。同舞台で音楽を担っている和田さんは、この日の千秋楽におもむき、上野さんが舞台上で活躍する姿を見守ったといいます。和田唱&上野樹里の『夫婦ショット』に反響楽屋前で撮影した、『夫婦ショット』を公開した和田さん。舞台をやり遂げた上野さんを、1人のパフォーマーとして称賛し、このように想いをつづりました。ここで改めて、のだめちゃんに言いたい。初めての舞台で、初めてのミュージカル!しかもこの役をやったのはドラマで言ったら17年前。よく挑戦したし、10月3日の初日から今日まで34公演!喉も潰さず、本当によくやった!すごいと思う。プロフェッショナルだったね。誇りに思うわ。お疲れ様!!sho_wada_triceratopsーより引用 この投稿をInstagramで見る 和田唱(@sho_wada_triceratops)がシェアした投稿 和田さんは、俳優の三浦宏規さん、俳優の有澤樟太郎さんら出演者や、演奏者、舞台に関わったスタッフも、「本当に素晴らしかった」と絶賛。自らも、舞台『のだめカンタービレ』を作るメンバーの1人だからこそ、ほかの人たちの素晴らしい仕事ぶりに、強く感動したようです。ほかの出演者との写真も公開した和田さんですが、フランツ・フォン・シュトレーゼマン役を演じた俳優の竹中直人さんについて「願わくば、役のビジュアルで撮りたかった!」という無念も明かしています。同年11月に開催される長野公演では、シュトレーゼマン役になった竹中さんとの、ツーショット写真を残すことができるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日「君の花になる」や「ばらかもん」の綱啓永が、TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」11作目「恋愛のすゝめ」にて連続ドラマ単独初主演。超エリート男子高校生として校則で禁止された“恋愛”に挑み、本田響矢や、一ノ瀬ワタル、若林時英、ひょっこりはんが共演する。勉学だけに邁進すべきと教えられ、娯楽の類は一切禁止! 特に恋愛行為は最大の禁忌。発覚したら即刻退学、という厳格な名門進学校で育ち、人生の全てを勉強に捧げてきた主人公の鳳啓介(おおとり・けいすけ)。そんな彼が、偶然出会った女性に生まれて初めての恋をして、厳しい校則に背き人生を懸けて“恋愛”という最大の難問に挑むことに。自らの頭脳をもってしても解けない“恋愛”という問題にぶち当たった鳳は、何度も挫けそうになりながらも不死鳥の如く立ち上がる!一方、恋愛に身を賭していく鳳を案じ、鳳の恋を必死で止めようと奔走する仲間たち。しかし鳳の情熱は、いつしか仲間たちの心を揺り動かし、やがて鳳の恋は学校全体を巻き込む一大事へと発展し…。勉強しか知らない本人たちはいたって真面目。はたして鳳と仲間たちは、“恋愛”という超難問の解答を導き出せるのか!?主人公の鳳啓介は、勉学以外の一切の恋愛・娯楽は許されない厳格な校風の男子校である進学校「開明学院」の生徒会長であり、クイズ研究会の会長。生徒の模範であり、カリスマ。学問を探究することこそが人間の使命であると信じ、人生の全てを勉強に捧げてきた。だが、尊敬するノーベル賞受賞者の大山教授が高校時代にプレイボーイだったというインタビューを読み、いままでの人生を否定されたと思うほどの衝撃を受ける。その後、偶然出会った少女に人生初の恋をしてしまい、一世一代、命がけの片思いをする…。そんな鳳を演じるのは、2017年開催「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞した綱啓永。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で注目を浴び、2022年放送の「君の花になる」ではボーイズグループ「8LOOM」のメンバーを演じ、音楽活動でも人気を集めた。■主人公・鳳の仲間たちを演じるキャストには、個性豊かな俳優陣が集結龍崎賢司はクイズ研究会の副会長で鳳の右腕であり親友。開明学院の校長である龍崎豪哲の息子でもある。理知的でクールな性格だが、鳳の生き様に心から惚れ込んでおり、鳳のこととなるととても熱くなる。恋愛が鳳の人生を狂わせることを案じ、鳳を止めようと奔走するが、皮肉なことにその行動が鳳との友情を引き裂いてしまうことに…。そんな龍崎を演じるのは、「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした本田響矢。これまで「ANIMALS-アニマルズ」、「青春シンデレラ」「私と夫と夫の彼氏」などに出演しており、「ジャックフロスト」では連続ドラマ初主演を務めた。TBSドラマは本作が初出演となる。虎松草太は鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員。大柄で強面だが、実は気弱で泣き虫。心優しい気遣いの男である。クイズ研究会の仲間を心から大切に思っており、鳳の恋愛を機に分裂してしまったクイズ研究会を元に戻したいと願っている。演じるのは、プロ格闘家から俳優に転身した一ノ瀬ワタル。これまで映画『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、映画『ヴィレッジ』、ドラマ「ハヤブサ消防団」などに出演。初主演のNetflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」では日本のみならず世界でも大きな話題を呼んだ。また、鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員である獅子丸公平は、人生でお釣りを受け取ったことがない超お金持ち。クイズ研究会のムードメーカーだが、実は勉強に対して誰にも言えない苦悩を抱えている。演じるのは、2011年、舞台「飛龍伝」で俳優デビューした若林時英。映画『ソロモンの偽証 前篇・後篇』、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」「スイートモラトリアム」など多数の作品に出演、ドラマ・映画・舞台と幅広く活動している。鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員である亀岡忍は、データ分析が得意で寡黙な男だが、実は恋愛に興味津々。圧倒的なリサーチと分析により、鳳の恋をサポートしていく。演じるのは、2018年放送の「ぐるナイ おもしろ荘」への出演をきっかけに、物影からひょっこり顔を出すネタが話題になりブレイクしたお笑い芸人のひょっこりはん。映像作品には「99.9-刑事専門弁護士-SEASON ll」第8話、映画『がっこうぐらし!』などに出演している。■コメント<主演・綱 啓永>この作品の出演が決まったときは、すごくうれしかったです。どの作品でも出演が決まるたびに毎度ありがたいなという気持ちでいっぱいなのですが、特に今回は単独初主演ということで、すごく気合が入っています。決まった瞬間から毎晩「どうしよう! 頑張らないと」という不安とプレッシャーが襲ってきますが、今はそれよりも撮影に向けて楽しみの方が大きいです。今回僕が演じる鳳啓介は、一言で言うと“超超超エリート高校生”です。超天才たちが集まる高校の生徒会長、そしてクイズ研究会の会長をしていて、すごく真面目でこれまで勉強しかしてこなかった高校生。そんな鳳くんが“恋愛”というものを見つけてしまい、その超難問に挑んでいきます。最初に監督さんや、スタッフのみなさんと話した時点から、今回は今までの綱とは全く違う姿をお見せできると確信していますので、ぜひ放送をご覧いただきたいです!<本田響矢>僕が演じる龍崎は真面目で頭が良いエリート男子高校生です。初めてエリート高校生を演じさせていただくのですごく楽しみです。龍崎は内に熱いものを持っている男です。父親が自分の通う高校の校長であるという背景から、小さい頃からずっと勉強しかせずに真面目に生きてきた人間です。そんな実直な龍崎の姿を映像で見たときにみなさんに感じ取っていただけたらうれしいです。負けず嫌いで真面目なところは自分とも近いと思います。共演者のみなさんも個性が光っている方が多いので面白い映像になると思いますし、撮影がとても楽しみです。男子しかいない高校で、胸が熱くなる瞬間もあるような素敵な恋愛コメディになっていると思います。ぜひご覧ください!<一ノ瀬ワタル>これまで学ランを着る役はたくさん演じてきましたが、ヤンキーじゃない高校生を演じるのは初めてなので楽しみです。しかもラブコメですからね。一つ節目というか夢が叶ったというか・・・。ありがとうございますって感じです(笑)。それに、こうやって学園ドラマでまた一緒に青春時代を過ごせる仲間ができるというのは、本当に今から楽しみです。クイズ研究会5人の仲の良さをみなさんにお見せできるくらい、仲良くなれたらいいなと思います。ぜひ放送をお楽しみに!<若林時英>僕が演じる役は、獅子丸公平という超がつくほどのお金持ちの息子で、余裕があって頭も良く、気品もあります。僕自身は古着でボロボロの穴があいたスウェットを着たり、クイズも答えられた経験が人生であったかなと思うくらいなので、この役を僕が演じても大丈夫なのかなとちょっと思っています(笑)。この作品では、勉学に長けたクイズを愛する高校生たちが、無知な恋愛に対して飛び込んでいく姿が描かれています。遠回しなセリフにも答えがあるので、逆に視聴者の方々に伝わりやすいメッセージが込められていると思います。ぜひ毎週ご覧ください。よろしくお願いします!<ひょっこりはん>今までワンポイントでドラマに出ることが多かったので、今回レギュラーで出演させてもらうのが初めてで、びっくりしました。僕が演じる亀岡は、物静かで分析が得意という理論的で頼もしそうな役なのですが、どこかまぬけだったりヘタレな部分が見えたり、人間味のあるところが魅力的だと思います。自分とは性格は逆ですが、恋愛を語るところは似ているかもしれないです。経験もあまりないのに知ったかぶりをするところは、自分を見ているような感じがしました。恋愛をしてこなかったキャラクターたちが奮闘する姿を、視聴者の方には愛してもらいたいです。お楽しみに!「恋愛のすゝめ」は11月21日(火)より毎週火曜深夜24時58分~TBS系にて放送(※放送日によって放送時間が異なる)。地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信(シネマカフェ編集部)
2023年10月11日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日ラジオ大阪アナウンサー・和田麻実子さんが、大阪ママを代表して 日々のことを綴っていきます。防災について考えた9月大阪、ようやく秋めいてきました!味覚狩りやバーベキューなど、 子どもたちと楽しみたいな~と考えている和田です。さて、もうすぐ終わる9月ですが、9月は防災月間でもありました。mamagirl読者の皆さんは、防災についてどんなことを考えていますか?どんな風に備えていますか?毎日忙しいのに防災なんて…。私自身、そんな気持ちのときもありました。 でも、後回しで済まされないのが防災。子どもたちを守れるのは、私たち大人です。私の勤めるラジオ大阪は「防災ラジオステーション宣言」をしていて、防災・減災を呼びかける特別番組を放送している局です。 私自身も防災士資格を持っていますので、防災に真面目に取り組むことはもちろん大事だと思います。ただ、それだけだと続かないことがあるかもしれませんよね。子育て中の防災となると、なおさらです。 我が家の防災は、「なるべく日頃から!なるべく楽しく!」がテーマ。 長男8歳・次男3歳と一緒に防災をしたいなぁと考えています。 子どもたちのことを考えると、防災もなるべく楽しくできる方がいいですよね。 今日は「我が家の防災」についてです。我が家の防災その①買いたい放題って子どもにとっては最高に楽しいイベントのようこちらは我が家のローリングストックです!子どもたちが楽しみにしているのが、「好きな缶詰買い放題」。買い放題といっても常識の範囲で、多くても5個ずつ程度でしょうか(笑)。台所の引き出し1か所を「ストック食材の場所」にしています。そこにはガスもレンジも無しで食べられる、缶詰・パウチ食品・お菓子などの食品が入っています。いわゆるローリングストックですね。 普段から食べている缶詰・パウチ食品・お菓子を入れておき、食べたいときに食べています。賞味期限を確認するのが面倒なので、バンバン食べます!減ったときが、買い物のタイミング。子どもたちとスーパーに出かけ、缶詰売り場へ。私が「好きな缶詰選んでね~!」と言うと子どもたちはイキイキ。ずら~っと並んだ缶詰から、今回はコレとコレ!というように楽しそうに選んでいきます。そして、帰宅したらストック食材の場所に補充です。自分が選んだ缶詰が食べたくて、すぐに開けてしまうこともありますが…。 子どもたちが楽しいのが一番。そこは目をつむっています(笑)。我が家の防災その②長男の消火体験!これが案外難しいんです。煙の中を避難するという体験も。先日、体験型防災施設「あべのタスカル」に行ってきました。この施設、震度7の強烈な揺れを体感できたり・消火器を使う体験ができたりと、地震への備えや災害時の対応を学ぶことができます。大阪市の阿倍野(あべの)という場所にあるのですが、近くに“あべのハルカス”があり、センスを感じる“あべのタスカル”という名前!子どもたちにどんな施設か説明した後に「行ってみる?」と聞くと、2人とも「いく~!!」。特に8歳長男は「社会の時間に、あべのタスカルが出てきた」と言っていました。自分の住んでいる町の授業で出てきたそうで、興味津々です。あべのタスカルでは、説明を聞きながら様々な体験ができます。 例えば、消火器体験。映像で映し出される火元めがけて消火活動をします。 長男は「思っているよりホースを下に向けないと消えない!」と悔しそうです。煙の中を避難する体験では、低い姿勢で慎重に移動していました。3歳次男も、怖がりながらですが…頑張っていました。 ほかにも、震度7の揺れ体験・エレベーターに閉じ込められた場合の対応などがあって、どの体験も楽しんでいる様子。2人の様子を見て感じたのは、 防災や災害対応も子どもたちにとって、楽しくもあり・ワクワクする体験なんだなぁということ。一緒に出かけて本当に良かった!様々な体験を通じて防災を学ぶ息子たち我が家の防災その③うちの夫は神戸市出身で、阪神淡路大震災のときは高校生でした。そのときの経験もあって、自宅の防災対策は夫の主導です。家具の転倒防止も引越しとほぼ同時に行っていました。家具の固定など正直言って私は苦手分野で…夫が担当してくれて助かります。あべのタスカルで「冷蔵庫が倒れてきたら危ないから固定しましょう」と聞いたとき、長男が「ウチの冷蔵庫、ちゃんと固定してたっけ?」と心配そうに聞いてきました。「大丈夫。転倒防止対策、できているよ」というと、安心した顔をしていました。 できる防災対策をきちんとしていくことが安心に繋がりますね。楽しみながら防災への知識を高めることがとても大切なんですね。「災害は怖いけど、防災は面白い」 この言葉、先日ラジオ番組にゲスト出演して下さった 国際災害レスキューナース辻直美さんがおっしゃっていました。 子どもたちとの防災は、まさにそんな感じ。大人も、防災は面白い・楽しいと感じながら取り組めたほうが良い!もちろん真面目な部分も必要ですけどね。 防災を更に考えるようになったきっかけは、 何があっても一緒にいたい子どもたちの存在が大きいです。 防災、ちょっと後回しになっているな~という方がいたら、 子どもたちと一緒に防災してみてくださいね!
2023年09月27日丸永製菓から、新作アイス「あいすまんじゅう いちご」「あいすまんじゅう クリームチーズ」が登場。2023年9月4日(月)より順次、全国で発売される。「あいすまんじゅう いちご」いちご本来の甘さ&爽やかさを表現「あいすまんじゅう いちご」は、いちご本来の甘さと爽やかさを味わえるまんじゅう風アイスバー。甘酸っぱい糖炊きいちごをミルク風味のアイスの中に混ぜ込んだ一品だ。つぶつぶの果肉食感が魅力のいちごと共に、柔らかい小豆あんもたっぷりと詰め込んでいるため、味だけでなく食感も存分に楽しめるアイスとなっている。「あいすまんじゅう クリームチーズ」繊細で優しい味わいのクリームチーズ味また、「あいすまんじゅう クリームチーズ」は、塩味と酸味のバランスが絶妙な北海道産クリームチーズを用いて、繊細で優しい味わいを表現。なめらかでクリーミーな味わいのクリームチーズアイスは、中に入れた柔らかい小豆あんとも相性抜群だ。クリームチーズの爽やかさと、すっきりとした後味を楽しむことができる。【詳細】丸永製菓 新作アイス発売日:2023年9月4日(月)販売エリア:全国■「あいすまんじゅう いちご」※1本入は11月27日(月)発売価格:1本入(95ml) 172円、5本入(80ml) 648円■「あいすまんじゅう クリームチーズ」価格:1本入(90ml) 172円※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。
2023年08月25日舞台『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』上演を記念して、主演を務める和田雅成が自身初となる単独でのオールナイトニッポン冠番組でラジオパーソナリティに挑戦いたします!土田英生(MONO)が書いた戯曲『燕のいる駅』は、1997年に京都にて初演。普遍的なテーマ性が高く評価され、その後様々な劇団・プロデュースにより繰り返し上演され、2005年には宮田慶子演出、相葉雅紀主演で再演。2012年には土田英生自らが演出し、新たな改変を加えて決定版として上演された名作です。今回、作者の土田が大幅に脚本をブラッシュアップし、さらに演出も手がけ、主役の「日本村四番」駅の駅員・高島啓治役に、和田雅成、駅に集う人々に、高月彩良、小沢道成、奥村佳恵、佐藤永典、尾方宣久、久保田磨希と個性あふれる実力派を揃え、2023年の「今」ならではの『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』に挑みます。★和田雅成、単独でオールナイトニッポン初の冠番組!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」では、『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』への意気込み、主演で座長として、どのような作品づくりに取り組むのか?また共演者のエピソードなどをたっぷりお話し致します!放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分生放送でお届け!!バーティカルシアターアプリ「smash.」ではスタジオの様子を映像で同時配信!★和田雅成からコメント到着!「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」番組名に自分の名前が入っている。とても光栄な事です。それと同時にプレッシャーもありますが。ラジオを聴いている時間が好きなので、皆様にとっても自分のラジオがそういう時間になって頂けるように努めます。舞台の方はまだ稽古が始まっていませんが、キャスト、スタッフの皆様とここに何かを残そうと全力で作品作りに挑んでいくので、楽しみに待っていてください。【STORY】のどかな春の日の午後、燕が巣を作る季節。埋立地に位置する、テーマパークの最寄り駅「日本村四番」でのこと。駅員と売店の女、その友達、電車に乗り遅れた会社員らが集っていた。彼らのたわいもないやりとりは、ごく日常の一コマのようでおだやかな時間が流れている。ただ、いつもと違うのは電車が一向に来ないこと。他に人の気配がないこと。そして空には奇妙な現象がおきていた……。【公演概要】タイトル:『燕のいる駅-ツバメノイルエキ-』作・演出:土田英生(MONO)出演:和田雅成高月彩良小沢道成奥村佳恵佐藤永典尾方宣久(MONO)久保田磨希<東京公演>2023年9月23日(土)〜10月8日(日)会場:紀伊國屋ホールチケット料金:全席指定¥9,000(税込)※未就学児入場不可学生チケット3,800円(税込)※枚数限定、一般発売のみ、当日引換券、要学生証提示チケット好評発売中!主催:ニッポン放送問い合わせ:Zen-A 03-3538-2300(平日11:00-19:00)<大阪公演>2023年10月14日(土)会場:松下IMPホールチケット料金:全席指定¥9,500(税込)※未就学児入場不可一般発売:2023年9月10日(日)AM10:00主催:サンライズプロモーション大阪問い合わせ:キョードーインフォメーション0570-200-888(月〜土11:00-18:00)公式サイト: 公式Twitter:@tsubamenoirueki #燕のいる駅公式Instagram:@tsubamenoirueki2023企画・製作:ニッポン放送【ラジオ番組情報】番組名:「和田雅成のオールナイトニッポン X(クロス)」放送日時:2023年9月7日(木)24時00分~24時58分 生放送FM93.0AM1242ニッポン放送※バーティカルシアターアプリ「smash.」との同時生配信smash.ダウンロードはこちら⇒sharesmash.page.link/6xCT番組メールアドレス wada@allnightnippon.com 番組X@Ann_Xross#和田雅成ANNX 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日