お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が10日、自身のX(Twitter)を更新し、JO1・川西拓実の初主演映画『バジーノイズ』を金城碧海と観に行ったことを明かした。○川西拓実の表情が「マジ良かった」品川は、「碧海と一緒にバジーノイズを観て飯食った」と報告し、金城との自撮り2ショットをアップ。金城は、品川が監督・脚本を務めた映画『OUT』に出演して以降も親交を深めており、金城と同じJO1メンバーの川西の初主演映画を2人で観に行ったようだ。映画監督でもある品川は、「さすが表情職人川西拓実。音楽を楽しむ顔。心を閉ざす顔。心を開く顔。言葉が刺さった顔。表情表現がマジ良かった」と川西の演技力を絶賛。そして、「なんか肩幅とか筋肉とか立ち方とか、アクションないけど立ち姿がジャッキーチェンみたいだなぁって笑った」とオチをつけながら感想を述べた。こうした投稿にファンからは、「表情職人川西拓実をご覧いただきありがとうございます!」「碧海を可愛がっていただき嬉しい限りです!」「JAMは感動しています」「どっちが映画に誘ったんだろう?」「品川さんと碧海がバジーノイズ…」「さすが監督。ちゃんと演技を見てくださっている」「シナスカが安定に仲良しで嬉しい」「今度はJO1全員で映画どうでしょうか?」「『表情職人川西拓実』って嬉しいネーミング」「碧海ともご縁が続いていて嬉しい」など多くのコメントが寄せられ、3,000件を超えるリポストで拡散されている。
2024年05月16日タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日マクセル アクアパーク品川では、池田理代子による漫画『ベルサイユのばら』とのコラボレーションイベント「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」を、2024年4月25日(木)から6月30日(日)までの期間で開催する。マクセル アクアパーク品川×『ベルサイユのばら』のコラボイベント革命期のフランスを舞台に、男装の麗人オスカルと悲劇の王妃マリー・アントワネットが織りなす、激しくも美しい運命の物語を描いた『ベルサイユのばら』。“海の舞踏会”をテーマに掲げる今回のコラボレーションでは、デジタルテクノロジーを駆使し、華やかな王侯貴族の世界を海の中に表現する。「エスコート大階段」イベントを象徴するエリアとなるのが、エントランスの「エスコート大階段」。中世ヨーロッパの宮殿を彷彿とさせる豪華絢爛な大階段、鮮やかな薔薇の花、そしてデジタルテクノロジーで描かれたシャンデリアが輝く空間の中心に、薔薇のように可憐ながら毒のある“棘”を持つ「ハナミノカサゴ」を展示。ゲストはオスカルやマリー・アントワネット、魚たちにエスコートされながら、舞踏会への一歩を踏み出す。「王妃のロイヤルバンケット」また「王妃のロイヤルバンケット」は、全22台のプロジェクターを使用したダイナミックな映像演出が特長の展示エリアだ。四方を囲む約3.6mの壁には煌びやかな宮殿の内装を、床面には可憐な花びらの絨毯を投映。そんな美しいバンケットホールでは、高貴な名前を持つ「ロイヤルデムワーゼル」や「ロイヤルグラマ」、個性的な舞(泳ぎ)を披露する「へコアユ」や「オイランヨウジ」といった14種類の魚たちが集い、優雅な舞踏会を繰り広げる。「麗しのローズカフェ」麗しきロザリーがゲストを迎えるカフェバー「麗しのローズカフェ」にも要注目だ。オスカルやアンドレの愛のセリフによって彩られた4つの円柱水槽が並ぶ華やかな空間で、作品に着想を得た4つの限定メニューが楽しめる。人気のドルフィンパフォーマンスも特別仕様に人気のドルフィンパフォーマンスも、優雅なワルツやベルばらの楽曲を用いた特別バージョンで上演。舞踏会をイメージした軽快なジャズワルツをBGMにしたデイバージョン「イルカたちの輪舞」、アニメ版「ベルサイユのばら」の楽曲をメインに使用したナイトバージョン「美しき薔薇物語」の2種類のパフォーマンスが楽しめる。開催概要「アクアパークのばら-いざ美しき海の舞踏会へ!の巻-」開催期間:2024年4月25日(木)〜6月30日(日)場所:マクセル アクアパーク品川
2024年03月31日「品川やきいもテラス 2024~セレクション 8~」が、2024年3月1日(金)から3月3日(日)までの3日間、東京・品川シーズンテラスにて開催される。焼き芋が主役のグルメイベント「品川やきいもテラス」2017年1月に初開催された「品川やきいもテラス」は、毎年熱心な焼き芋ファンを中心に評判を集めている焼き芋の祭典。今回は「セレクション8」と銘打ち、全国から選りすぐった8店舗が出店する。蜜が溢れ出る「極蜜熟成やきいも」たとえば、宮崎の「スウィート&ヘルシー サザンカ」からは、日本最大のさつまいも品評会で1位を獲得した、最高糖度78度の「極蜜熟成やきいも」が登場。蜜が溢れ出る濃厚な甘さと、なめらかな食感を堪能できるプレミアムな焼き芋だ。多彩な焼き芋&焼き芋スイーツがラインナップこのほか、世界一薄い焼き芋“さつまぶし”やモンブラン、ソフトクリームなど、様々なさつまいもスイーツを組み合わせた「モンスターソフト」、甘い蜜が滴る「超蜜やきいも」、やきいもと牛乳だけで作る限定ドリンク「紫の飲むやきいも」など、多彩な焼き芋スイーツが用意されている。開催概要「品川やきいもテラス 2024~セレクション 8~」開催期間:2024年3月1日(金)〜3月3日(日) ※荒天中止時間:11:00〜17:00会場:品川シーズンテラス イベント広場(東京都港区港南1丁目2番70号)入場料:無料(事前申し込み不要)
2024年02月16日2024年度下北沢演劇祭参加作品で、福谷圭祐(匿名劇壇)による新作ブラックコメディ、舞台「笑わせんな」が本多劇場で開幕した。「笑わせんな」は、関西演劇界で注目を浴びる福谷圭祐(匿名劇壇)による新作で、大人計画の松尾スズキ氏の他、数多くのキャスト・スタッフから絶大な信頼を寄せられる怪優・オクイシュージが演出を担当。「くすぐり」「くすぐられる」為に集う人間たちの、満たされる事の無い、愚かで哀しい心の暗部を、ポップな笑いの刃で軽やかに切り出す珠玉のブラックコメディ作品に仕上がった。主演には浜中文一を迎え、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向、松原由希子、福井夏といった気鋭の若手キャストと、辻本耕志、久ヶ沢徹、入江雅人の百戦錬磨のベテラン陣が集結。浜中演じる藤原をはじめ、それぞれのキャラクターが非常に個性的で、随所に笑いが散りばめられている。かと思えば、ふと多くの現代人に通ずる悩みが見え隠れするなど、””怪優”と言われるオクイならではの演出にぜひ注目してほしい。開幕にあたり、演出のオクイシュージ、そして浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向からコメントが到着!演出:オクイシュージコメント「何だこの奇妙な物語は」それが脚本を読んだ第一印象でした。これをいかに楽しく展開し、いかに着地させればいいのか。なんか試されてる?そんな惑いを3〜4枚羽織りながら浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴を中心とした皆と試行錯誤苦悶苦闘の末、1枚づつ羽織りを脱ぎ捨て辿りつきました。脱ぎ過ぎて今はみんな丸裸です。あとはお客様からの生の反応で暖を取らせてもらえれば完成となります。仕上げるのはお客様。どうぞ前のめりに楽しく、好きなだけ食べ散らかして仕上げて下さいまし。任せました。浜中文一コメント遂に、舞台「笑わせんな」の初日を迎える事ができました。稽古場の雰囲気もずーっと良かった!一回もどんよりする事なかった!それくらい、演出のオクイさんを筆頭にキャスト、スタッフさんが本当に頑張ってたし、楽しんでました。そんな作品なので、きっと面白いでしょう。それはご覧になった人次第か。ですが最後まで一所懸命気を抜かず楽しみたいと思います。山下リオコメント福谷さんの言葉の綾を、オクイさんが巧みに遊んでいるような作品だなと思います。とにかく私は悪戦苦闘しましたが、稽古場初日から先輩方の本気の遊びをたくさん観させていただき、日々の変化を全力で楽しませていただいてます。これは、ブラックコメディという枠にハマらないのでは。。。お客様と作る空間がどうなっていくのか、とても楽しみです。鳥越裕貴コメントいよいよ本多劇場にて舞台「笑わせんな」始まります。1ヶ月間みっちり稽古をしてきました。もう公演が折り返したんじゃないか?と思ってしまう程、濃い稽古の日々でした。稽古中に何度も共演者の方々に"笑わせんな"と思ってしまった事があります。この世界観に入り込むと気が狂います。笑集中を途切らさず、2月18日までこの独特な世界観を山田として生き抜きたいと思います。松島庄汰コメントまず誰一人欠ける事なく、無事に初日を迎えられそうで幸せに感じております。コメディと銘打っておりますし、役者も自由に動き回れる人達が揃ってますので、毎公演全く違う感触があるんだろうなと思います。正常な人はいません、どこか変な人達の趣味趣向を曝け出した美容院で起こる物語です。是非覗きに来て下さいませ、劇場でお待ちしております。岐洲匠コメント自分にとって、ブラックコメディというジャンルが初めてだったので、不安も多く、手探りだらけの稽古期間中でしたが、今は、自分の中でモヤモヤしていた事が少しづつ繋がってきている感覚です。何度も通し稽古ができたので、稽古を重ねるごとにやれる事、感じられることが増えていきました。キャスト、スタッフ全員で協力して、アイディアを出し合ってできた作品です。自分としては、手練れの先輩方の中、ついて行くのに必死でしたが、演出のオクイさんが粘り強く見ていて下さったことで、安心感がありました。自信を持って、自分がやれる事をやるしかないと思っています。本番を通して、新しい何かが生まれることを信じて、全力で楽しもうと思います。佐藤日向コメント本作で私が演じる田中みゆちゃんは、喜怒哀楽が卓球の如くポンポンと切り替わっていくので、一瞬でも気を抜くと追いつけなくなってしまう。そんな作品です。観劇後に、人には言えない癖ややめられないことが自分の中にあるのだろうかと思わず考えてしまうと思います。舞台「笑わせんな」、皆様のご来場をお待ちしております。撮影:堀川高志【あらすじ】とある美容室で開催されている社会人サークル。そこでは、閉ざされた空間でのみ鬱屈した願望を満たすことを赦された人々が集っていた。それは、「くすぐり、くすぐられる」ことで快楽を得るという癖。その主催者である藤原(浜中文一)は、パートナー比嘉(山下リオ)との別れによって美容師として致命的なイップスを発症し、途方にくれていた。その最中、店の客であった山田(鳥越裕貴)から猛烈なアプローチを受ける。山田の手助けによりオーナー松本(入江雅人)からのクビ宣告は回避した藤原だったが、人間的なややこしさに満ち溢れたサークルメンバー、望まれない来訪者、外部からの風説がより藤原を追い詰めて行く。そして発覚する、裏切り行為。疑心暗鬼と混迷を深めて行く人間たちの仮面パーティーの果て、藤原は誰とどんな顔をしているのか。物語の結末は、いつだって悲劇的な喜劇だ。■タイトル:「笑わせんな」※2024年度下北沢演劇祭参加作品■脚本:福谷圭祐■演出:オクイシュージ■出演者:浜中文一山下リオ鳥越裕貴松島庄汰岐洲匠佐藤日向松原由希子福井夏/辻本耕志久ヶ沢徹入江雅人■劇場:本多劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-15)■公演日程2月8日(木)18:30〜2月9日(金)18:30〜2月10日(土) 12:00〜/17:00〜2月11日(日) 12:00〜2月12日(月祝) 12:00〜2月13日(火) 休演2月14日(水) 13:30〜/18:30〜2月15日(木) 13:30〜/18:30〜2月16日(金) 13:30〜2月17日(土) 12:00〜/17:00〜2月18日(日) 12:00〜■チケット一般:¥9,800(税込)U-25チケット:¥6,500(税込)■公式サイト: ■SNS:@warawasenna_24■企画製作:メディアミックス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日グレープストーンのいちごスイーツブランド「VERY RUBY CUT(ベリールビーカット)」は1月16日、「いちごカカオサンド」をエキュート品川店にて販売します。今回販売されるのは、同ブランドの代表作である「いちごミルクサンド」を季節限定味に展開した商品。いちごと炭火ショコラ※がとろっとあふれるやわらか食感のカカオサンドです。真っ赤な果肉と香り高い甘さが特徴の「イタリア産サブリナ苺」をとろっと煮詰めたコンフィチュールに、炭火焙煎カカオ豆の贅沢なコクを練り上げた濃厚なコクと鮮やかなキレが特徴の「炭火ショコラ※」。ふたつが柔らかなまま合わさった“とろけるダブルメルト製法”のおいしさを、バンホーテンココア風味のしっとりクッキーでサンドしました。さらにバレンタインシーズンに向けて、同商品と定番の「いちごミルクサンド」の詰合せ商品「いちご缶 カカオ」も2月14日までの期間限定で販売。エンボス加工されたいちごのデザインが施された限定缶での提供となっています。指先にしっとり吸い付いて、お口の中に苺と炭火ショコラ※がとろっと溢れるやわらか食感にきっと驚いてしまうはず。コーヒーや紅茶などお好きな飲み物と一緒に、今だけの至福の時間をお楽しみください。※チョコレート類における炭火ショコラの使用33%■商品概要商品名:いちごカカオサンド価格:4個入1,080円取扱店:VERY RUBY CUT エキュート品川店発売日:2024年1月16日~3月上旬頃(フォルサ)
2024年01月16日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日マクセル アクアパーク品川では、冬季限定イベント「ネイキッド スノウアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」を、2023年12月30日(土)から2024年2月25日(日)までの期間で開催される。マクセル アクアパーク品川の冬イベント「ネイキッド スノウアクアリウム」「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトに、季節の移ろいに合わせた様々なシーズナルイベントを展開しているマクセル アクアパーク品川。毎年恒例の冬季限定イベントとして人気の「ネイキッド スノーアクアリウム」では、雪や氷、オーロラの映像と生きものたちが調和する、幻想的な冬景色が楽しめる。「マリンスノウドーム」たとえば「マリンスノウドーム(MARINE SNOW DOME)」は、22台ものプロジェクターを駆使して、四方を囲む高さ3.6mの壁面と床に海中の雪景色を描いたイマーシブエリア。雪の結晶を閉じ込めたバブルにふれることで七色の光をまとった海の生きものが出現するなど、ゲストの干渉によって変化する演出も。まるでスノウドームの中に迷い込んでしまったかのような没入感が体感できるエリアとなっている。「ウィンターカラーストリート」また、アートフラワーを飾ったショウケースと7つの小水槽が交互に並ぶ展示スペース「ウィンターカラーストリート(WINTER COLOR STREET)」には、プロジェクションマッピングで描かれる雪の結晶と、足下にきらめくダイヤモンドダストが出現。水槽の中には、藻くずを身にまとう習性を持つ「モクズショイ」や、“手袋”を名前に含むヒトデの仲間「カワテブクロ」など、冬のコーディネートやファッションファイテムをテーマにしたいきものが展示されている。「クリスタルバー」デジタルアートの氷とクリスタルにつつまれた「クリスタルバー」では、様々なオリジナルメニューを提供。発光サンゴや円柱水槽を眺めながら、「スノウアクアリウム」の世界観から着想を得た鮮やかなブルーのドリンクや、カラフルなトッピングが可愛らしいホットココアなどを楽しめる。「ドルフィンパフォーマンス」マクセル アクアパーク品川で人気のドルフィンパフォーマンスも冬限定の特別仕様にチェンジ。ゲスト参加型の演出とアップテンポなクラシック音楽を組み合わせたデイバージョン「ホワイトダンス」と、水・光・映像・音などを組み合わせた神秘的なナイトバージョン「ブライトクリスタル」、昼と夜で演出が変わる2種類のパフォーマンスが用意されている。開催概要「ネイキッド スノウアクアリウム」開催期間:2023年12月30日(土)〜2024年2月25日(日)営業時間:10:00~20:00(最終入場19:00)入場料金:■入場券おとな(高校生以上) 2,500円、小・中学生 1,300円、幼児(4才以上) 800円■年間パスポートおとな(高校生以上) 4,800円、小・中学生 2,500円、幼児(4才以上) 1,500円場所:マクセル アクアパーク品川【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2023年12月17日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日ミキティに「うっせぇなクソばばぁ」と言った息子を一喝!(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)結婚時期も子どもの年齢も近い3人。品川さんは女の子が1人、庄司さんとくわばたさんはともに3人のお子さんがいます。結婚14年となる品川さんですが、妻はとても温厚な性格で、品川さんが結婚記念日について「覚えてない。なんか語呂があったような……」とかなり曖昧でも怒らないそう。過去に一度、品川さんが妻の誕生日を忘れて飲みに行ってしまい、留守電に中島みゆきさんの『うらみ・ます』を歌った「うらみま~す、あんたのことをしぬま~で」と吹き込まれていたことがあるものの、ほとんど夫婦喧嘩はしないといいます。一方の庄司さんは、結婚記念日は夫婦2人で食事に行くのが恒例。庄司さんがお店の予約をしていないと妻・藤本美貴さんに怒られてしまうのだとか。夫婦喧嘩で口論になり「出てけ!」と言いたくなることがあっても、「でもこの家はミキティが建てた家だな……」と思い直して自分が出て行き、モーニング娘。時代のかわいい藤本さんの動画を見て彼女と結婚できたことに感謝し、「おれは何をイキがってたんだ……」と反省して家に戻るのだそうです。話は子育てにも及び、それぞれ長女と長男が反抗期に差しかかる年齢だという話題に。今までのところ品川さんは親子のコミュニケーションも多く、娘を怒ることがあっても年に1回ぐらいですが、叱るときはコンコンと説得するといいます。たとえば、シンガーソングライターになりたい長女がやりたいと言って始めたギターの練習をあまりせずにいたとき、見かねた品川さんは「家に帰ってきてテレビ見る時間あっても、最初にギター弾きたいって思う人が成功する人だし、アニメ見たりテレビ見たりもいいけど、こういうとこはどんな曲がいいかなと考えたり、どうしたら歌がうまくなるか常に考えてるような人が成功する人。好きなことにもっと時間かけたらいいんじゃない」と、筋道を立てて言い聞かせたのだそう。逆に庄司さんは「めちゃめちゃ怒ります」といい、来年から中学生になる長男が最近、ママと言い争って「うっせぇなクソばばぁ」という暴言が飛び出したというエピソードを披露。クソばばぁと言われた藤本さんは「うわー、キレイに言われた……!」と受け止めていたそうですが、庄司さんは「ママにそんな態度をとるなよ。いい加減にしろよ。態度を改めろ。謝れオラ!!」と厳しく叱ったそうです。しかし叱られた長男は「父ちゃん気持ち悪い。ミミズより気持ち悪い」と言い返してきたそうで、幼さの残る反抗期の入り口の難しさを明かしていました。最終的にはお互いに気持ちが落ち着いてから、「こうだから怒ったんだよ。お前はどうだったの?」と話し合い、和解。それでもこの先、成長に伴って激しい親子の衝突があるかもしれないと、三者とも戦々恐々です。
2023年11月27日「品川イルミネーション2023 with XR City」が、2023年12月1日(金)から12月25日(月)まで、品川シーズンテラスおよび品川港南エリアほかにて開催される。品川シーズンテラスのイルミネーション20232016年の開催以来、毎冬恒例のイルミネーションイベントとして好評を博している品川シーズンテラスのイルミネーション。2023年は「品川イルミネーション 2023 with XR City」と題して、品川シーズンテラスをはじめ品川港南エリアにて様々な演出を展開する。“水辺”テーマの青く煌めくイルミネーション「品川シーズンテラスイルミネーション」では、“水辺”をテーマにした青く煌めくイルミネーションを実施。品川シーズンテラスの玄関口である大階段、アトリウム、カナールと呼ばれるイベント広場にて、異なる光の演出を楽しめる。カナールでは、東京タワーを正面に捉えた写真撮影が可能だ。大階段ではおおらかな水面をイメージ。音楽と共に波を打つ青い光の動きにより、運河の水面が表現されている。大階段を活かした、ダイナミックな眩い輝きに注目してみてほしい。XRにより浮かび上がる幻想的なクジラたちまた、「XR City」とのコラボレーションにより、スマートフォンをかざすとリアルとバーチャルが融合した場面が浮かび上がる演出も。イルミネーションと共に、幻想的な光を放つクジラや空中を跳ねるイルカの姿を見ることができる。開催概要「品川イルミネーション2023 with XR City」開催期間:2023年12月1日(金)~12月25日(月)※少雨決行、荒天中止時間:イルミネーション点灯 17:00~22:00、XR 10:00~20:00会場:品川シーズンテラスおよび品川港南エリアその他6スポット参加費:無料
2023年11月17日マクセル アクアパーク品川のクリスマスイベント「ネイキッド スターアクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」が、2023年11月3日(金・祝)から12月25日(月)までの期間で開催される。マクセル アクアパーク品川で“星空の海”テーマのクリスマスイベント移りゆく季節に合わせて、その時々にしかない様々な展示演出で来場者を魅了しているマクセル アクアパーク品川。今回は“星空の海”をテーマに、クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED,INC.)」による星やクリスマスオーナメントのデジタルアートで海のいきものたちを彩る。空間全体に星々が輝く展示エリア「スカイ オーバー シティ」たとえば「スカイ オーバー シティ」は、合計22台ものプロジェクターで四季折々の美しさを表現する展示エリア。都心上空の星空をテーマに掲げる今回は、四方の壁に星雲やゴールドの煌めきが漂い、足元には都心の街並みが広がるという非日常的な空間が広がっている。フロアに並ぶ11本の水槽には、星座にちなんだ魚たちを展示。英名に“牛”が含まれ、頭に2本の角を持つ「コンゴウフグ」はおうし座、見た目がそっくりで種類が異なる「カクレクマノミ」と「ペルクラクラウン」はふたご座と、それぞれの星座とリンクした海のいきものたちの姿が楽しめる。音と光で演出するクラゲ水槽「ジェリーフィッシュ ランブル」また、幅約9m×奥行約35mにおよぶ大空間に「ミズクラゲ」や「カラージェリー」など多彩なクラゲが泳ぐ「ジェリーフィッシュ ランブル」も要注目の展示エリアだ。イベント期間中は“星空の海”をイメージしたイエローやブルーのLEDライトが点灯し、音楽と連動した光がゆらゆらと漂うクラゲたちを照らし出す。昼夜で演出が変わるドルフィンパフォーマンス人気のドルフィンパフォーマンスは、昼と夜で演出を変えて実施。お馴染みのクリスマスメドレーとカラフルな光で贈るデイバージョン「カラーリング クリスマス」と、噴水やウォーターカーテン、プロジェクションマッピング、12.1chのサラウンド音楽などのデジタルテクノロジーを駆使して“星空の海”を表現するナイトバージョン「ブライト クリスマス パーティー」の2種類のパフォーマンスが楽しめる。発光サンゴの光が輝くカフェバー「シャイニー スターリー バー」最後に紹介するのは、発光サンゴが放つ光で彩られたカフェバー「シャイニー スターリー バー」。ラズベリーと金箔の色合いが美しいホットココア「ラズベリーココア」や、ブルーの濃淡が夜空を連想させる「ブルージンジャー」など、イベントの世界観とリンクした限定メニューが用意されている。開催概要「ネイキッド スターアクアリウム(NAKED STAR AQUARIUM)」開催期間:2023年11月3日(金・祝)〜12月25日(月)時間:10:00〜20:00(最終入場19:00)※12月23日(土)〜25日(月)は最終入場19:30。入場料金:[入場券]おとな(高校生以上) 2,500円、小・中学生 1,300円、幼児(4才以上) 800円[年間パスポート]おとな(高校生以上) 4,800円、小・中学生 2,500円、幼児(4才以上) 1,500円場所:マクセル アクアパーク品川(東京都港区高輪4-10-30)【問い合わせ先】TEL:03-5421-1111(音声ガイダンス)
2023年10月23日品川インターシティ セントラルガーデンでは、アウトドアシアター「品川国際映画祭」を11月6日(月)より開催。品川インターシティの開業25周年となる今年は、映画上映を行うメインシアターのほか、サブシアターも登場。さらに、毎年恒例のイルミネーションもエリアを拡大して実施する。同イベントでは、幻想的なアウトドアシアターを敷設し、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」を手掛けるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、五感で体感できる移動式野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN」(シネマキャラバン)がコラボし、世界各国から厳選されたショートフィルムを中心とした全10セレクション26作品を上映。フランスのコメディ・ドラマ『誕生日おめでとう』、井上博貴監督の『おばあさんの皮』や、最終日には特別上映プログラムとして、『恋愛小説家 AS GOOD AS IT GETS』を上映する。さらに、「煮込屋赤ねこ」「TOKYO CAMP」などのキッチンカーの出店、EMINATA、金子巧ら注目のアーティストによる音楽ライブも催され、初日オープニングイベントには齊藤工、永野、金子ノブアキ、映像ディレクター・清水康彦を加えた、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」が登場。品川インターシティ屋外広場のメイン会場のほか、品川グランドコモンズ・イベントプラザに「チーム万力シアター」を増設し、「チーム万力」が手掛けた4作品を上映する。オープニングイベントでは、「チーム万力」のほかにも、井桁弘恵が登壇し、トークとイルミネーション点灯セレモニーが行われる。「品川国際映画祭」は11月6日(月)~11月11日(土)品川インターシティ セントラルガーデンにて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日公益財団法人品川文化振興事業団(本部:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、2023年10月14日(土)から11月29日(水)まで、O美術館にて「佐藤泰生 エトランゼの美学」を開催します。メインビジュアル今年で13年目を迎える品川区民芸術祭。期間中にO美術館で行われる企画展では品川区にゆかりのあるアーティストを毎年取り上げています。今回は、洋画家として活躍している佐藤泰生氏(1945年生まれ)。氏は幼少期からフランス政府給費留学生として渡仏する青年期まで、品川の旧東海道宿場近くの北品川ですごし、油画制作を中心に多彩な創作活動を行っています。「敗戦による引揚体験の生い立ちが、異邦人(エトランゼ)的感性の原点なのかもしれない…」と語る佐藤泰生氏。パリやヴェニス、ニューヨークなど異国の情景から、お祭りや富士など日本の習俗、最近ではアトリエがある逗子の海やそこから見える富士をモチーフにした作品など、様々な手法や画材を操り独自の表現世界を展開しています。油画「旭日 海にむかって」屏風絵「ヴェニス」油画以外にも絵本や小説挿絵も手掛け、ガラス絵や屏風絵、ガラスや陶器のオブジェ制作、貝や石などの身近な素材を使った作品などにも取り組み、常にその表現世界は広がり続けています。本展は洋画家・佐藤泰生のエトランゼの目で紡がれた、初期から60余年に亘る創作の変遷をたどる回顧展です。●佐藤泰生●1945年 大連生まれ。洋画家。北品川にて青年期まで過ごす。1967年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。大橋賞を受賞。1969年 大学院修了。小磯良平教授に師事。1973~78年 フランス政府給費留学生として滞在。1977年 第12回昭和会展昭和会賞。1980年 新制作協会会員となる。2007年 佐藤泰生泰生の世界展 1963-2007(諏訪市美術館・長野)2017年 生きている時間・輝く刻 佐藤泰生の世界(池田20世紀美術館・静岡)現在 新制作協会会員。和光大学名誉教授。佐藤泰生●企画展概要●会期 : 2023(令和5)年10月14日(土)~11月29日(水) ※会期中無休開館時間 : 10:00~18:30(最終入館 18:15)会場 : O美術館〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2号館2階入館料 : 500円※高校生以下、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は無料。※年齢のわかるものを提示してください。提示ない場合は一般料金となります。ホームページ: アクセス : JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線大崎駅(北改札口・東口)下車徒歩2分東急バス(渋41大井町駅―渋谷駅) 大崎駅下車徒歩2分●関連企画●アーティストギャラリートーク<第1回>日時 :10月22日(日)15時~16時ゲスト :小杉小二郎(洋画家)テーマ :ガラス絵のはなし<第2回>日時 :11月11日(土)15時~16時ゲスト :土屋禮一(日本画家)テーマ :屏風のはなし<共通情報>場所 : O美術館定員 : 各回50人(抽選) ※空きがあれば当日参加可参加費 : 無料(ただし入場券は必要)参加方法: ホームページ専用フォームからお申込みください。第1回 10月22日(日) 第2回 11月11日(土) ●O美術館概要●名称 : O美術館館長 : 鳥山 玲展示室 : 約365平方メートル・最大壁面長約129m所在地 : 〒141-0032 東京都品川区大崎1-6-2 大崎ニューシティ2F設立 : 1987(昭和62)年4月事業内容: 美術館運営、企画展実施URL : ●事業団概要●名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団理事長 : 中川原 史恵所在地 : 〒140-0015 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986(昭和61)年2月事業内容: 品川区における文化芸術・生涯学習の振興に関する事業URL : ■本件に関するお問い合わせ公益財団法人品川文化振興事業団 O美術館 (副館長 井高 由美子)電話: 03-3495-4040 (10:00~18:30 木曜休館)FAX : 03-3495-4192mail: oartmus@shinagawa-culture.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月13日公益財団法人品川文化振興事業団(本社:東京都品川区西大井1-4-25、理事長:中川原 史恵)は、イベント「品川アーティスト展2023」を2023年9月23日(土・祝)~24日(日)東京・品川区大井町駅前のきゅりあんで開催いたします。イベント URL: ■「品川アーティスト展2023」開催の背景当イベントは、毎年9月~11月に品川区が行っている品川区民芸術祭の中核をなす事業で、2009年に品川にゆかりのあるアーティストを紹介するためのアートイベントとして始まりました。アート作品、パフォーミングアーツなどの鑑賞に加え、子どもたちが参加できるワークショップや大人も楽しめるアート体験も多数開催。区民が身近にアートに触れ、体験する機会として実施しています。今年は旅番組で本格的なイラストを披露しているウド鈴木(キャイ~ン)と品川区出身の画家・石渡美香による対談、美術の魅力を分かりやすく伝えるアートテラーのとに~によるトークショーなど、アートを楽しく語るスペシャルステージを展開します。また、ワークショップではロンドン芸術大学で学んだ新進クリエイターtocoと服飾家キクちゃんにより、未就学児から大人まで参加できる「不要衣類でリメイク&ファッションショー」を行います。品川アート活動応援マスコット「しなーと」とケーブルテレビ品川のマスコット「シナガワン」の着ぐるみも登場して会場を盛り上げます。チラシ■開催概要日時 : 2023年9月23日(土)~24日(日) 11時~17時30分会場 : きゅりあん(品川区立総合区民会館)7階イベントホール・リハーサル室アクセス : 東京都品川区東大井5-18-1 きゅりあん最寄り駅 : 東急大井町線・JR京浜東北線 大井町徒歩2分URL : 入場料 : 無料(一部有料体験あり)、入場自由公式サイト: ■イベント詳細<展示参加アーティスト>kabutotea :イラストレーターR's pastel artworks :パステル画家石田ゆり :ガラスアーティスト遠藤比登美 :ペーパークラフト作家小川千尋 :画家神子風太郎 :紙コップ切り絵作家杏月 :書家小林シガル :パックンポーチ・エコファーバッグ作家志村嗣生 :工筆画家ジルピー :ビーズアート作家田中良平 :切り絵アーティストはなのかふぇ*橋爪かおり:イラストレーター神子風太郎<着ぐるみフォトタイム>品川アート活動応援マスコット「しなーと」ケーブルテレビ品川キャラクター「シナガワン」<出展アーティストによるアート体験>・ペーパークラフト立体カード作り・カタチをつかまえよう!(コラージュ)・紙コップ切り絵のランタン作り・ガラスモザイクで世界に一つのアイテムづくり・プティシュシュ作り・白描画体験コーナー(無料)・顔が似顔で身体が妖怪!?妖怪切り絵似顔・有料1,000円~(一部無料)<ワークショップ>不要品で洋服リメイク&ファッションショー定員 :各日10名(事前予約制・先着順)対象 :未就学児~大人(未就学児保護者同伴)参加費:無料持ち物:不要な衣類(ある方)講師 :toco(クリエイター) キクちゃん(服飾家兼ダンサー)時間 :13:00-15:00ファッションショー15:30~(予定)リメイクワークショップ●事前予約制(空きがあれば当日参加可)申込み開始:8月21日(月)午前9時~申込み先 :E-Mail shinagawaartws@gmail.com 申込み方法:下記件名と内容を記入してメールもしくは電話Tel :03-5479-4112(平日9時~17時)件名 :「リメイクワークショップ申込み」内容 :1.希望日、2名前、3.大人or子ども(お子様は年齢)、4.連絡先(電話)、5.持ち込み不要品(あり・なし)<子ども向けワークショップ>ミニうちわ装飾&しなーと塗り絵会場 :イベントホール内対象 :年少~小学生(低学年まで保護者同伴)参加費:無料時間 :11:00-17:00随時参加<ステージパフォーマンス参加アーティスト>華湖(表現舞踏家)岡島寿幸(シンガーソングライター)ウルトラマンション(演劇)<スペシャルゲスト トーク&対談>23日:アートテラー・とに~(アートテラー)24日:ウド鈴木(キャイ~ン)×石渡美香(画家)アート対談スペシャルトークゲスト<ステージスケジュール(予定)>11:00 オープニング着ぐるみフォトタイム(1)12:00 華湖ダンスパフォーマンス13:00 スペシャルゲストトーク14:00 演劇集団ウルトラマンションパフォーマンス着ぐるみフォトタイム(2)15:30 リメイク衣装でファッションショー(ワークショップ発表)16:15 岡島寿幸ライブ17:00 着ぐるみフォトタイム(3)■会社概要名称 : 公益財団法人品川文化振興事業団本社所在地 : 東京都品川区西大井1-4-25設立 : 1986年代表者 : 理事長 中川原 史恵ホームページ: 【本イベントに関するお客様からのお問い合わせ先】公益財団法人品川文化振興事業団Tel:03-5479-4112 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月30日東京・品川の水族館「マクセル アクアパーク品川」では、夏まつり「品川花火まつり」を、2023年8月26日(土)・27日(日)の2日間で開催する。閉館後の「マクセル アクアパーク品川」で夏まつり「品川花火まつり」の2日間は、各日600名限定で閉館後の水族館を開放。イルカたちも登場する盆踊りや縁日あそび、屋台グルメなど、日本の夏にふさわしい様々なコンテンツが実施される。イルカと一体になって踊る盆踊り中でも特に注目したいのは、1,200名規模の円形会場「ザ スタジアム」を舞台にした、イルカたちと楽しむ盆踊り。「東京音頭」や「炭坑節」といった伝統的な民謡から聞き馴染みのあるポップスまで、様々な音楽をBGMにした3つのプログラムを実施。ゲスト、イルカ、パフォーマーが一体となって踊りに興じる、唯一無二の盆踊りだ。夏まつり気分を盛りあげる縁日屋台やグルメも「ザ スタジアム」の2階では軽食店舗も特別営業。小腹を満たすのにぴったりな焼きそばやフランクフルト、ラムネなど、縁日屋台でお馴染みのメニューが販売される。また、華やかな和柄や花火のデジタルアートに彩られた展示ゾーンでは、夏まつり気分を盛りあげるヨーヨー釣りと輪投げを用意。「ポート・オブ・パイレーツ」と「ドルフィンパーティー」のアトラクション2機種が特別運行するほか、屋外の「フレンドリースクエア」では手持ち花火も体験できる。幻想的な海の世界の花火大会夏まつりのラストを締めくくるのは、ドルフィンパフォーマンス(ナイト ver.) 「瑠璃花火-Digital Fireworks-」だ。瑠璃色の海に次々と打ち上がるデジタル花火の大輪と交差する、ダイナミックなイルカのジャンプ。映像やウォーターカーテン、噴水などのデジタルテクノロジーを用いた演出のみで展開される、幻想的な海の世界の花火大会が楽しめる。開催概要「品川花火まつり」開催日:2023年8月26日(土)・27日(日)時間:19:00〜21:30(最終入場 20:45)会場:マクセル アクアパーク品川料金:おとな(高校生以上) 3,400円、小・中学生 2,200円、幼児(4才以上) 1,700円内容:・閉館後の水族館入場券(19:00〜21:30)・盆踊り・ドルフィンパフォーマンス(ナイトver.)「瑠璃花火-Digital Fireworks-」・まつりチケット 2枚※まつりチケットは、以下の内容より1枚につき1コンテンツ利用可能。利用当日の追加購入も可能(2枚セット1,000円)[縁日]ヨーヨー釣り、輪投げ、手持ち花火(3本)[アトラクション]ポート・オブ・パイレーツ、ドルフィンパーティー<チケット>※公式WEBサイトより事前購入が必要。※詳細は公式WEBサイトより。
2023年08月04日JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは、エキュート品川限定手土産スイーツを対象にした「エキナカ商業施設エキュート品川手土産スイーツ売上ランキング(※)」を発表しました。ランキングTOP3ショップのイチオシ夏のおすすめ商品も紹介します。※対象は、年間を通して販売している通常商品です。期間限定商品は対象外。2023年5月1日(月)~2023年5月31日(水)の売上金額の集計に基づいています。催事等で対象施設以外の場所で販売される場合がございます。画像はイメージです。各ショップ1アイテムのみの選出です。■品川駅「エキュート品川限定」手土産スイーツ売上TOP61位エキュート品川限定ダックワーズサンド3個入1,620円/フィオラッテラムレーズンを練り込んだカフェラテ風味の発酵バタークリームを、ほんのりとシナモンが香るサクサクなダックワーズ生地でサンドしました。華やかなカフェラテの薫りのなかに、ラムレーズンとシナモンのアクセントが楽しめる濃厚で贅沢なお味の逸品です。※季節限定フレーバー商品販売中は取り扱っておりません。9/1より販売予定です。8/31までは後述する「ダックワーズサンド・ラテシトロン3個入」のみの販売となります。2位エキュート品川限定チーズケーキルビーカラーブーケ1個972円/ベリールビーカットふわっとみずみずしいフレッシュレアチーズに ルビーラズベリーゼリー&クリスタルレモンゼリー。スプーンですくいあげると真っ赤なベリーソースのリボンがからまります。3位エキュート品川限定フルーツロール1本1,620円/京橋千疋屋苺、キウイ、パイナップル、マンゴーを上質なスポンジと生クリームで包みました。ふわふわなスポンジと甘さ控えめな生クリーム、フレッシュな果物との調和が絶妙な、京橋千疋屋ならではのスイーツです。4位エキュート品川限定銀座もなか1セット1,514円/空いろ空いろ自慢の粒あんを最中の種に挟んでいただくお手づくり最中。手土産におすすめ。5位エキュート品川限定メロンマン5個入565円/銀座甘楽北海道産メロンの果汁を使用したメロン餡がぎっしり入った焼菓子です。小さなメロンパンをイメージした、見た目もかわいい一品です。6位エキュート品川限定大江戸 品川1袋172円/御門屋お店自慢の揚もち(醤油)に生海苔を巻き、1袋に5本入った品川限定商品です。さくさくとした食感に海苔の風味が絶品です。■「エキュート品川」夏にオススメの限定商品&新商品売上ランキングTOP3ショップがイチオシする夏のおすすめ商品を合わせて紹介します。NEWエキュート品川限定ダックワーズサンド・ラテシトロン3個入3個入1,728円/フィオラッテシチリアレモンペーストと瀬戸内レモンピールを練り込んだカフェラテ風味のバタークリームを、 ほんのりとシナモンが香るサクサクなダックワーズ生地でサンドしました。華やかなカフェラテ の香りの中に、爽やかなレモンを漂わせた夏らしい逸品です。※販売期間:~8/31NEWエキュート品川限定桃のクリスタルパフェ1個680円/ベリールビーカット涼やかで透明感のあるピーチジュレにラズベリーソースを合わせました。軽やかなフロマージュムースに白桃果肉とゼリーをまとわせて。こっそり忍ばせたナタデココが食感のアクセントです。※販売期間:~8月末頃予定NEWエキュート品川限定黄金マンゴープリンパフェ1個680円/ベリールビーカットマンゴープリンにマンゴーソースとマンゴーの果肉、マンゴーオレンジゼリーを重ねて。 夏のパフェにふさわしい、黄金に輝くまさにマンゴー尽くしの一品です。※販売期間:~8月末頃予定NEWエキュート品川限定黄金マンゴープリンパフェ1個680円/ベリールビーカットマンゴープリンにマンゴーソースとマンゴーの果肉、マンゴーオレンジゼリーを重ねて。 夏のパフェにふさわしい、黄金に輝くまさにマンゴー尽くしの一品です。※販売期間:~8月末頃予定(フォルサ)
2023年07月17日株式会社アズパートナーズは、東京都品川区にアズハイムシリーズ25棟目となる介護付きホーム「アズハイム品川」を開設いたします。都心に広がる「最高グレード」のアズハイムJR山手線「大崎」駅より徒歩7分。交通の利便性が高く、駅周辺はオフィス街として高層ビルが立ち並ぶ一方、ホームの周辺は閑静な住宅街が広がる、落ち着きのあるエリアです。鉄筋コンクリート造の建物は、1~4階に全室個室の居室があります。最上階にある屋上庭園では、ガーデニングや歩行訓練、高層ビル群の眺望を楽しめます。お客様を出迎えるエントランスは、アズハイムシリーズ最大級の158m2(約100畳)。エントランスの先には、開放的なラウンジが広がります。演出光を取り込むピクチャーウィンドウが、ホーム内とポケットガーデンの自然を調和させています。上質な住空間でありながら、お客様を迎えるプレミアムな空間を演出します。その他、ご家族やご友人とゆっくりとくつろげるファミリールームや、そのまま屋外へ出て散策も可能な機能訓練エリアもございます。今までよりも建物全体にゆとり空間を創り出すことで、立地、建物・設備ともに史上最高グレードのアズハイムが誕生しました。■物件概要名称: アズハイム品川所在地: 〒141-0033東京都品川区西品川3-6-21交通: JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東京臨海高速鉄道りんかい線「大崎」駅より徒歩7分延床面積: 3,773.39m2構造: 鉄筋コンクリート造地上4階建類型: 介護付きホーム(一般型特定施設入居者生活介護)居室数: 99室99名(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月02日品川ヒロシ監督による最新映画『OUT』(2023年公開)のキャストが22日、明らかになった。同作は、品川の自伝を小説化した『ドロップ』の後日談で、累計600万部超えの人気コミック『OUT』(原作:井口達也/みずたまこと 秋田書店「ヤングチャンピオン・コミックス」刊)の実写化作。少年院から出所した17歳の井口達也は、西千葉で焼肉店を営む親戚に引き取られることとなったが、出所初日に暴走族・斬人副総長の安倍要とタイマンで喧嘩をしてしまう。喧嘩には勝ったものの、少年院に戻りたくない達也と、負けたことを知られたくない要は、この喧嘩を秘密にすることで合意、ふたりは交流を深める。この出会いから達也の壮絶な更生生活が始まっていく。ヒロインであり、暴走族・斬人5代目総長の妹で、ボウリング場“アイビーボウル”で働く皆川千紘を演じるのは、乃木坂46の中心メンバーとして活動する傍ら、女優としても才能を発揮する与田祐希。兄である「斬人」5代目総長・皆川状介が、四大暴走族の抗争事件“狂命戦争”で命を落としたという辛い過去をもちながら、もめ事を止めるためなら、暴走族に一喝し、超不良・井口達也(倉悠貴)を平手打ちに、暴走族総長(醍醐虎汰朗)にも説教するほどの肝が座った女性という、かつてない役どころを演じている。○与田祐希 コメント・ご出演オファーを受けられた際のお気持ち強そうな男性キャストが多い中、ヒロインとしての役割を果たせるか不安はありましたが、とても有難い経験だなと思いました。全力で向き合って、ぶつかっていきたいなと思いました。・脚本・原作コミックを読まれて、どのようなお気持ちで撮影に挑まれましたか?自分の知らない世界だったので不安と楽しみな気持ちでいっぱいでした。ヤンキーは正直怖いと思っていたけど、千紘としては怯えるわけにはいかないのでYouTubeでヤンキー動画を見て、ヤンキー慣れして現場に行きました!・今回の役どころを演じられていかがでしたでしょうか?見た目でいうと、人生で一番髪色を明るくしました!撮影期間中は乃木坂のメンバーやスタッフさんにヤンキーだ! といじられつつも、新鮮でしたし、心なしかこの期間は千紘みたいに強くいられた気がします!・品川ヒロシ監督について撮影の合間にもたくさんお話しさせていただけて嬉しかったし、楽しかったです!今では私にとって東京のお父さんのような存在になりました!今回ご一緒できてとても光栄でした!・撮影はいかがでしたか?アクションシーンの撮影や特殊メイクを近くで見て、衝撃を受けました。とても迫力があったので映像として観れるのが楽しみだなぁと思いました!自分のシーンではビンタに苦戦しました。・共演の、倉さん、醍醐さん、水上さんについて倉さんはまじめで柔らかい方だけど達也を演じられている時はいい意味でただのヤンキーで、すごい方だなぁと思いました。主演ということもあり、いつも倉さんが現場を包み込んでくださっていました!醍醐さんは丹沢と同じように現場のムードメーカーでした!水上さんは同郷の先輩として背中を押してくれる存在でした!ヒゲ面デカ男というワードが個人的に大好きです!・本作を通して伝えたいこと仲間のために命懸けで戦う姿はかっこいいけれど、千紘としては命の重みを伝えたいです。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。個人的には、暴力的でバカだけどなぜか憎めないキャラクター達がどんどん愛おしくなっていく感覚に陥ってしまいました。男性はもちろんですが、女性目線で観てもきっと楽しめる作品だと思います!グッと来たり、クスッとしたり、ドキッとしたり、いろんな瞬間を感じていただけたらと思います!○品川ヒロシ監督 コメント・キャスティング意図についておきかせください。千紘は、存在感が大事だと思いました。暴走族の喧嘩のど真ん中に入っていっても負けないオーラを持つ与田祐希の光。それがキャスティングの決め手です。・撮影を終えられて、与田さんについてお聞かせください。千紘は、芯が強く口の悪いヒロイン。どちらかと言うと穏やかな雰囲気の与田さんが暴走族相手に喧嘩腰のセリフが言えるのか?とも思いましたが、堂々と渡り合っていました。達也をなじるシーンはなかなか見られない与田祐希が見られます。撮影の時の与田さんはとにかく明るくて気さくでちょっと天然で、めちゃくちゃ可愛い。まさにヒロイン。アルミホイルにさつまいもを包んで持ってきて『焼いて食べようと思って』と言っていたのには爆笑しました。・本作をこれからご覧になる皆様へメッセージをお願いします。ガッツリとした恋愛のシーンはないけれど、それでもやっぱりヒロインの千紘と達也の距離が近づいていくのには、ちょっと胸がぽかぽかします。(C)2023『OUT』製作委員会 (C)井口達也・みずたまこと(秋田書店)2012
2023年05月22日野外シアターイベント「品川オープンシアター Vol.11」が、品川シーズンテラスにて2023年5月20日(土)・21日(日)に開催される。入場無料、事前申込制での開催となる。野外の映画上映イベント「品川オープンシアター」過去に累計6万人もの来場を記録した「品川オープンシアター」は、野外の巨大スクリーンで映画鑑賞を楽しめる上映イベント。会場に足を踏み入れると、東京タワーに向かってレッドカーペットが伸び、広大な芝生に大きなスクリーンが設置されている。開放感あふれる非日常的な空間の中で、映画を観ることができる。また、会場内のフォトスポットを巡ったり、キッチンカーの飲食を楽しんだりしてゆったりと過ごすのもおすすめ。思い思いの時間を楽しめる。『トップガン』『トップガン マーヴェリック』を2夜連続上映「品川オープンシアター Vol.11」では、5月20日(土)には『トップガン』を、5月21日(日)には『トップガン マーヴェリック』を上映。トム・クルーズ主演のスカイアクションシリーズを、超大型スクリーン×5.1chサラウンドの超リアルサウンドにて、新旧2夜連続で上映する。特に、『トップガン マーヴェリック』は最新技術を駆使したリアルな映像と音響、過酷な訓練を積んだキャストによるCG合成無しのスカイアクションが大きな見所。迫力あふれる音響・映像で、臨場感満載の鑑賞体験を楽しめそう。映画の作品世界を表現した空間装飾さらに、映画の世界観や作中のモチーフと現実世界を融合させた空間装飾にも注目だ。今回は、空を駆けるパイロットたちの魅力を様々な形で表現した空間演出を施し、『トップガン』シリーズの世界観を表現する。【詳細】「品川オープンシアター vol.11」〈事前申込制〉開催日時:2023年5月20日(土)・5月21日(日) 各日 11:00~22:00野外上映:19:00~21:00予定/キッチンカー出店11:00〜22:00※雨天・強風時は中止(小雨決行・順延なし)会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1-2-70会場アクセス:JR品川駅 港南口より徒歩6分参加費:無料・事前申込制※飲食物の購入は有料チケット申込開始:2023年5月8日(月)19:00~※チケットの申込受付はPeatixページ「品川シーズンテラスエリアマネジメント事務局」にて実施。上映作品:・5月20日(土)『トップガン』・5月21日(日)『トップガン マーヴェリック』※5月20日(土)が雨天・強風で中止になった場合も、5月21日(日)の上映作品は変更なし。
2023年04月22日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日マクセル アクアパーク品川にて、初夏のイベント「ネイキッド フラワーアクアリウム -ブリング ユー ハピネス-(NAKED FLOWER AQUARIUM -Bring You Happiness-)」が開催される。期間は、2023年4月29日(土)から6月18日(日)まで。“新緑と花々”で彩る初夏の水族館「フラワーアクアリウム」クリエイティブカンパニー「ネイキッド(NAKED, INC.)」との共同で、デジタルテクノロジーを活かしたイベントを季節ごとに開催しているマクセル アクアパーク品川。2022年に引き続き開催される本イベントでは、海の生き物とデジタルアートが織りなす“初夏の絶景”を堪能することができる。華やかなエントランスゲートを抜けて最初に登場するのは、初夏を感じるカラフルなデジタルフラワーと、木漏れ日の映像。また、鮮やかなカラーの魚たちが泳ぐ水槽に手をかざすと“花びらが舞う”といった体験型の仕掛けも組み込まれている。“森”をイメージした神秘的な没入型エリア没入空間を楽しめる「マリン フォレスト」エリアでは、神秘的な夜へゆっくりと変化する“森”の様子を、ダイナミックな映像演出と水槽のレイアウトで表現。フロアに並ぶ11の水槽には、花の名前やカラーにちなんだ魚たちが舞い泳ぐ。風にゆれる花々と緑、生い茂る樹木が投影される空間の中、音の演出も相まって、まるで森林浴をしているかのような気分に浸ることができる。“海に咲く花”着想の「ブルーミングストリート」華やかな映像演出が投影され、水槽と花のアートワークを飾ったショーケースが並ぶ「ブルーミングストリート」を歩けば、ポジティブな気持ちになれそう。今季のテーマは“海に咲く花”。波に揺れる花のようなイソギンチャクと、その近くに棲む可憐な魚たちを集めて展示する。神秘的なクラゲ水槽も「ジェリーフィッシュランブル」は、音と光の演出でクラゲを魅せる幻想的な展示ゾーン。初夏の爽やかさを感じさせるブルーやグリーンを基調としたライティングで彩られた空間には、7つの円柱水槽と全面がクリスタルのシンボリックな水槽が置かれ、さまざまな種類のクラゲが優雅に漂っている。“初夏の海”へ誘うイルカショーまた、毎回多くの人気を獲得している「ドルフィンパフォーマンス」は、デイバージョンとナイトバージョンの2種類で開催される。デイバージョンでは、ロック調の楽曲に合わせ、夏を先取りするようなエネルギッシュなパフォーマンスを展開。一方のナイトバージョンでは、プロジェクションマッピングを駆使しながら、彩りある“初夏の海”の世界を表現する。【詳細】マクセル アクアパーク品川「ネイキッド フラワーアクアリウム -ブリング ユー ハピネス-」開催期間:2023年4月29日(土)~6月18日(日)営業時間:10:00~20:00(最終入場 19:00)※5月3日(水)~5月7日(日)の期間は、9:00~21:00(最終入場 20:00)場所:マクセル アクアパーク品川会場:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)入場料:おとな(高校生以上) 2,500円/小・中学生 1,300円/幼児(4歳以上) 800円■ドルフィンパフォーマンス デイver.「スプラッシュ!!!」開催時間(各回15分):・4月29日(土・祝)~6月18日(日) ※5月3日(水・祝)~7日(日)を除く11:30、13:00、14:30、16:00、17:30・5月3日(水・祝)~7日(日)10:00、11:30、13:00、14:30、16:30、17:30■ドルフィンパフォーマンス ナイトver.「ビューティー オブ フラワー」・4月29日(土・祝)~6月18日(日) ※5月3日(水・祝)~7日(日)を除く 19:00・5月3日(水・祝)~7日(日) 19:00/20:00【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111 <音声ガイダンス>
2023年04月10日品川ヒロシが監督・脚本を担当するWOWOWの『連続ドラマW-30ドロップ』のオールキャストが解禁された。本作は品川ヒロシの自伝的小説が原作で、ヤンキー漫画に強く憧れ、不良になることを決めた主人公・信濃川ヒロシが私立から公立の狛江北中へと転校し、不良たちと喧嘩漬けの日々を送る青春群像劇。2009年には品川自ら監督・脚本を務めた映画が興行収入20億円のヒットを記録した。主人公・信濃川ヒロシを演じるのはWOWOWドラマ初主演となる細田佳央太。凶暴な性格で、⼀度キレたら手がつけられなくなる狛江北中の圧倒的No.1・井口達也役には板垣瑞生。他にもルパン役に森永悠希、森木役に林カラス、ワン公役に大友一生が決定している。今回のリブート版では、品川が本作の脚本執筆にあたり新たにオリジナルストーリーを追加しており、新しいキャラクターが登場するのも見どころとなっている。そしてこの度、すでに発表されているメインキャスト5名に加え、オールキャストが解禁。ヒロシが転校初日に一目惚れするクラスメイト・鈴木美鈴役で田鍋梨々花、美鈴の友達・史華役で中村里帆、ヒロシの姉・信濃川ユカ役で佐津川愛美、ユカの彼氏でヒロシに的確な助言を与えてくれるヒデ役でSWAY(劇団EXILE/DOBERMAN INFINITY)、ヒロシ達が通うゲーセンの店長役で佐田正樹(バッドボーイズ)が出演する。また、狛江西中OBのヤクザ・片桐役には、映画版で主人公の仲間のひとり・森木隆役を熱演した波岡一喜が最強最悪の敵として14年ぶりに『ドロップ』にカムバックする。さらに、狛江北警察署の刑事・荒牧役に三浦誠己、達也の父・井口達夫役に深水元基という個性溢れるキャストが集結。その他にも、高橋侃、兵頭功海、松本享恭、長田拓郎などフレッシュな若手俳優が強敵ヤンキー役として出演する。『連続ドラマW-30ドロップ』()WOWOWにて6月2日(金)スタート(全10話)毎週金曜午後11:00 放送・配信第1話無料放送【WOWOWプライム/WOWOW4K】無料トライアル実施中【WOWOWオンデマンド】
2023年04月07日「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食イタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップ「我が家」のようなあたたかな空間で味わう絶品イタリアン店内は、親しい友人の家に招かれた時のようなアットホームな雰囲気。「最高においしいお料理をお召し上がりいただきたい」というシェフの想いを体現したイタリアンレストランです。赤地に白で描かれた熊のラストが印象的な【ダノイ高輪】テーブル席やベンチシートのほか、大切なゲストを招いての接待に利用できる個室も完備。歓送迎会などにぴったりな飲み放題付きのパーティプランも用意されています。庭の見えるオシャレな店内での記念日、誕生日も大好評です。記念日のデートやディナーでの利用にも最適【ダノイ高輪】では、シェフが産地に足を運び、生産者の想いに共感した旬の食材を積極的に仕入れています。イタリアの伝統的な食文化も伝えるべく、その希少さゆえにイタリアでも“幻のトマト”と呼ばれる「ピエンノロトマト」などのこだわりのトマトやハムなどを使用。ひと皿ひと皿を繊細に盛り付けコースを通して一つの物語を紡ぎます。【ダノイ高輪】のスペシャリテ『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』は必食【ダノイ高輪】】の代名詞とも言える元祖『スパゲッティーニ キャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』、10数種の野菜を、水を使わずゆっくり火入れし旨みを引き出した『当店名物白いんげん豆と野菜のスープ』など、身体にやさしい元気の出るイタリア料理を心ゆくまで楽しめます。『スパゲッティーニキャベツとアンチョビのアーリオ・オーリオ』古くから愛されている【ダノイ】の名物料理。新鮮なキャベツともちもちのパスタの相性が抜群。味付けはオリーブオイル、アンチョビ、ニンニクとシンプルでありながら深みがたっぷり。キャベツのシャキシャキ感ともちもちパスタが好相性季節感あふれる『ダノイ旬の味覚コース』四季折々、その季節の旬の食材をふんだんに取り入れた料理を堪能できる魅惑のコース。シェフの巧みな技が冴えわたる、こだわりのスペシャルメニューばかりです。旬の食材を一皿一皿に※写真はイメージです『シェフのおまかせディナーコース』シェフ厳選の食材で送るスペシャルなコース。記念日や誕生日にぜひ※写真はイメージですイタリア全土から選りすぐりのワインをラインアップまたワインはソムリエがワイナリーを訪ね歩き、品質だけでなくコンセプトに共感したワインをイタリア全土から直輸入しています。料理と一緒に楽しみたい種類豊富なワイン旬菜をふんだんに使用した料理を、あたたかな雰囲気の店内でゆっくり堪能する、至福のひとときをどうぞ。料理人プロフィール:高橋和男さん1968年、東京都生まれ。高校時代、居酒屋のアルバイトではじめて料理を体験。その面白さにのめり込み、料理の道へ。フレンチレストランで2年、日本料理店で4年の経験を経て、イタリアンの世界へ。【リストランテ・シエナ】などで腕を磨き、2017年より【ダノイ高輪】の料理長として腕を振るっている。シェフの日本人離れした根っからの陽気な気性が、明るいイタリア気質に合っているそうだ。ダノイ高輪【エリア】品川【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】品川駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年04月07日2013年6月に開院以来、薬に頼らないうつ病治療としてTMS治療(磁気刺激治療)を行ってきました「新宿ストレスクリニック」が、「品川メンタルクリニック」に名称を変更しましたのでお知らせします。医師・クリニックスタッフおよび診療体制等に変更はございません。開院以来の【患者さんのために】という理念のもと、引き続きうつ病治療にスタッフ一同邁進してまいります。品川本院受付品川本院待合令和5年1月11日より【変更前】新宿ストレスクリニック【変更後】品川メンタルクリニック■東京・品川店舗名:品川メンタルクリニック 品川本院所在地:〒108-0075 東京都港区港南2-6-3 シントミビル5FTEL :0120-772-248■愛知・名古屋店舗名:品川メンタルクリニック 名古屋院所在地:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅5-7-30 名駅東ビル2FTEL :0120-726-980■大阪・梅田店舗名:品川メンタルクリニック 梅田院所在地:〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-6-20 パシフィックマークス西梅田B1FTEL :0120-809-270※各院とも所在地、電話番号等に変更はございません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月30日2022年12月31日、俳優の平岡祐太さんが自身のInstagramに直筆のメッセージを投稿し、結婚したことを発表しました。私事で恐縮ではございますがこの度かねてよりお付き合いをさせて頂いている方と結婚致しましたことをご報告させて頂きますまだまだ未熟ではありますがこれからの人生力を合わせ支え合いながら共に歩んで行けたらと思います。新たな経験とともに俳優としてより一層成長出来る様にこれからも精進して参ります。なお、お相手の方は一般の方ですので温かく見守って頂ければ幸いです。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。yuta_hiraoka_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 平岡祐太〜Yuta Hiraoka〜(@yuta_hiraoka_official)がシェアした投稿 2002年に、若手俳優の登竜門としても知られる『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』でグランプリを受賞した平岡さんは、翌2003年にはドラマで俳優デビュー。以降、映画『スウィングガールズ』をはじめ、さまざまな作品で活躍しています。1年の終わりに届いたおめでたいニュースに、ファンからは「おめでとうございます」「こちらまで嬉しい」と祝福の声も。また、直筆のメッセージに「真面目そうな人柄が伝わる」といったコメントも寄せられています。平岡さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2022年12月31日全国の焼き芋が楽しめる「品川やきいもテラス2023」が2023年2月1日(水)から5日(日)まで、東京・品川シーズンテラスにて開催される。「品川やきいもテラス2023」に全国の焼き芋が集結「品川やきいもテラス」は、焼き芋ブームの火付け役と言われる「元祖」の焼き芋イベント。これまでイベント内で販売された焼き芋メニューは100種類以上、さつまいもの品種は30種類以上で、「品川やきいもテラス」のためだけに調達された希少品種も多数ある。そんな焼き芋の魅力をたっぷり味わえる「品川やきいもテラス」が、3年ぶりに開催されることに。今回も甘くてフルーティーな「あやこまち」や、ほくほく感と水分のバランスが良い「とみつ金時」など沢山の種類がラインナップ。昔ながらの石焼以外にも、壺でじっくり焼いたり、石の蔵で熟成させたりと、様々な調理を施した焼き芋が揃う。新しい焼き芋もお披露目さらに、初披露となる新種の焼き芋もお目見え。焼き芋専門店 芋やすの「栗かぐや」は、「栗」と名付けられているように、ほくほく食感もありながら、もっちりした食べ応えも楽しめる“進化系”のほくほく系焼き芋。新感覚の味わいを楽しめる新たな品種を、いち早く楽しむことができる。焼き芋屋が作るさつまいもスイーツ&フードもまた、会場には焼き芋屋が作る芋スイーツや芋フードも登場。焼き芋スイーツ&惣菜を一度に楽しめる「芋弁」には、3種類の焼き芋に加え、焼き芋コロッケ、焼き芋チップスを詰め合わせている他、焼き芋プリン、紫芋プリンをセットに。まさに“焼き芋オンパレード”のセットとなっている。ちょっぴりほろ苦くて大人な味わいの芋スイーツをチャーミングなクマボトルに収めた「クマボトル缶」も、目を引く1品。紫芋のモンブラン風ホイップ 焦がしキャラメルに、角切り焼き芋や、紅はるか・シルクスイートなどを使った焼き芋ペーストを重ね、自家製 芋蜜、カラメルをあしらい“芋尽くし”に仕上げたデザートだ。さらに、トロトロになるまで焼いた「シルクスイート」に、優しい甘さの焼き芋モンブランをたっぷりと合わせた「黒トリュフモンブランクレープ」や、甘さ・香ばしさに生キャラメルのような柔らかさを兼ね備えた「蜜干みつぼし(紅天使焼き芋干し芋)」など、初披露となる焼き芋スイーツも多数ラインナップ。個性豊かな焼き芋の味わいに出会うことができそうだ。【詳細】「品川やきいもテラス」期間:2023年2月1日(水)~2月5日(日) ※少雨決行、荒天中止会場:品川シーズンテラス イベント広場住所:東京都港区港南1丁目2番70号参加方法:事前予約制(チケット販売サイトより販売)参加費用:500円(小学生以下無料)参加予定店舗:15店舗
2022年12月19日マクセル アクアパーク品川では、冬季限定イベント「ネイキッド スノーアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」を、2022年12月30日(金)から2023年2月26日(日)までの期間限定で開催する。マクセル アクアパーク品川の冬イベント「ネイキッド スノーアクアリウム」「音・光・映像と生きものの融合」をコンセプトに、季節の移ろいに合わせた様々なシーズナルイベントを展開しているマクセル アクアパーク品川。毎年恒例の冬季限定イベントとして人気の「ネイキッド スノーアクアリウム」では、雪や氷、オーロラの映像と生きものたちが調和する、幻想的な冬景色が楽しめる。幻想的な冬景色を楽しむ、様々な展示エリアゲストを神秘的な冬の世界へと誘うエントランス「ブライト スノウ」の先に広がるのは、海の中に雪が降る「マリン スノウドーム」。水槽の中には、雪や氷をイメージした様々ないきものが展示されている。このほか、雪の結晶とダイヤモンドの輝きに包まれるエリア「スノウタウンストリート」、音と光の演出で魅せるクラゲ展示の大空間「ジェリーフィッシュ ランブル」、発光サンゴの水槽が連なるムーディーなカフェバー「クリスタル バー」など、ネイキッドならではの演出を駆使した様々なエリアが用意されている。昼と夜で異なる、冬限定のドルフィンパフォーマンス水・光・スモーク・映像・音など、様々な演出と共にイルカが躍動するドルフィンパフォーマンスにも要注目だ。雪の降りしきる1日を表現したデイバージョンの「ホワイト プリズム」、冬の美しさを凝縮したナイトバージョンの「ブライト クリスタル」と、昼と夜で異なる2種類のパフォーマンスがゲストを魅了する。開催概要「ネイキッド スノーアクアリウム(NAKED SNOW AQUARIUM)」開催期間:2022年12月30日(金)〜2023年2月26日(日)営業時間:[平日] 10:00~19:30(最終入場は19:00)[土休日および、2023年1月3日(火)~6日(金)] 10:00~20:00(最終入場は19:00)入場料:大人(高校生以上) 2,300円、小・中学生 1,200円、幼児(4才以上) 700円会場:マクセル アクアパーク品川【問い合わせ先】マクセル アクアパーク品川TEL:03-5421-1111<音声ガイダンス>
2022年12月18日11月23日、品川ステラボールにて、『MORISAKI WIN GIG』が行われた。今回は12人のバンドメンバーによる生演奏で届けるライブとなる。厚みのあるサウンドと共に、パワフルな歌声を響かせたウィン。その公演の模様をレポートする。今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……ステージに並ぶ多くの楽器。開演前、暗闇に紛れているが、いつもと番う雰囲気が感じられ、客席にいてもワクワクが高まってくる。開演時間を迎え、会場の灯りが消える。ウィンのバックバンド・Crumple BANDのサウンドに合わせて、客席から自然と手拍子が響く。そして、ゆっくりと現れたシルエット。ウィンの歌声が響き渡り、ステージが鮮やかに照らされる。オープニングを飾った曲は「d.s.t.m」。ウィンは楽し気に体を揺らし、のびやかな歌声が会場を包み込む。生バンドならではの柔らかな音色が心地よく、一気に客席がウィンの世界観に溶け込んでいくのを感じる。1曲目を終え、大きな拍手の中そのまま「俺こそオンリーワン」でグッと会場を盛り上げていく。客席にいるCrew(森崎ウィンのファンの総称)も手拍子で盛り上げ、拳を振り上げ、ボルテージを上げていく。ウィンもステージの端から端へと動き、客席を煽る。2曲目ですでに楽しいし、ワクワクさせてくれるバワーがある。2曲目を終えると「Crew楽しんでるかい!」と客席、そして同時配信を見ているCrewに向かって声をかけ、「絶対に僕から目を離さないでください!」と言い、そのまま、「Don’t Boo!ドンブラザーズ」へ。曲に合わせて、Crewたちも体を動かし、まだまだ、温度を上げていく。3曲を終えて、改めて客席に「ようこそ、森崎ウィンのGIGへ!」とご挨拶。それから、真顔で「俺ね、分かった。雨男だ」。この日は、前日と打って変わって気温が下がり、あいにくの雨模様だった。「寒い中、足元の悪い中、起こしいただいてありがとうございます」とお礼を言い、「今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……」と神妙な顔をして笑いを取る。が、「みなさんを今日はたくさん温めていきたいなと思います」とすぐに笑顔を見せ、なごませた。「今日はこの瞬間、1分1秒感じていただいて、僕らで最高の空間にしましょう!最後まで僕についてきてください!」と言い、「この瞬間が最高だと感じられる曲をお届けしたいと思います」と「Live in the Moment」を。楽し気に体を動かしながら歌うウィン。高音から低音まで自在に操り、改めてその歌唱力の高さを感じさせられる。続いて音が小気味よく跳ねるイントロが響き、「UNBOKEN WORLD」。羽織っていたジャケットをゆっくりと脱ぎ落とす。色とりどりの照明がウィンを照らし、艶やかに彩っていく。今月はライブの回数も多い、とウィン。ライブの準備をしながら同時進行で撮影も行っているとのことで、「そろそろいいお知らせもできると思います」と言ってCrewを喜ばせた。そんな、撮影帰りの車でのこと。「いただいたリハーサルの音源を聴きながら高速を走りながら帰るんですけど、ちょうど次に歌う曲が流れて。灯りが流れながら僕の車を照らしてくれるわけです。そのときに、ライブしてたくさんパワーをもらうけど、僕ができることってみなさんが目の前が見えないぐらいに悩んでしまったり、どうしようっていうときに、街灯って言ったら色気がないですけど、みなさんに光になれたらと思いました」と「JUST GO」を披露。ゆったりとしたメロディに落ち着きあるボーカルに客席も体をゆだねる。そして「anymore」と序盤とうっ変わって、しっとりとムーディに歌い上げる。続く『Midnight』。自身のギター「マーティンさん」と共に届けた。ウィンの声とギター音色が際立つ序盤から、音が加わっていき、厚みが増し、楽曲のまた違う側面を聞かせる。そして、「オリジナル曲も増えましたが、ワンマンライブですから、カバー曲もやりたいな、と思いまして」と言うと、会場からも大きな拍手が沸き起こる。「80年代の曲を2曲お届けしたいな、と思います」とエレキギターを迎える。「よくない?この子」と嬉しそうにCrewに見せる。愛おしそうにギターを見つめ、「ちょっと音を鳴らしてみましょうか」と言い、気持ちよさそうに鳴らす。そんなギターと共にカバーするのは「Heaven Is a Place on Earth」。誰もが聴いたことがある楽曲に自然と手拍子が湧きおこる。そしこの楽曲にウィンのバワフルな歌声がなんともフィットする。会場と一体になって力強く手拍子をして「そう、これがやりたかった!」と笑顔を弾けさせる。曲を終えると、「楽しいー!」と笑い声を上げた。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」そして「次の楽曲は日本の楽曲を持ってきました。絶対に知っています」と言って披露したのは「君は天然色」。さわやかに、でもほんの少し甘さを交えて歌い上げ、またここまでとは違う表情を見せる。曲中に「最高!」と言い、音楽に合わせて楽しそうにステップを踏み、体を弾ませる。外は寒いはずなのに、なんだか夏に感じる爽やかな風が肌を撫でていく。Crumple BANDのみのパフォーマンスを挟み、その間に衣装を変えたウィン。シックな黒の衣装で「WonderLand」をセクシーに歌い上げる。打って変わって「BeFree」では笑顔を弾けさせ、客席のCrewたちと一緒に飛び跳ねる。観ているだけでもウィンのテンションが上がっていっているのが感じられて、つられてCrewたちのジャンプも少しずつ高くなっていくようだ。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」と嬉しそうに言う。そして、「Fly with me」で会場は一体に。サビはおなじみのフリで盛り上がる。続けて「Me, Myself and I」へ。一気に駆け抜け、MCではCrumple BANDの紹介を。「俺のCrumple BAND、マジやべえから」とウィンは誇らしげな笑みを浮かべたことに、バンドに対する信頼感が伝わってくる。そして、「ラスト2曲となりました」とウィンが言うと、声を出せない客席から、終わりを惜しむ声なき声が漏れる。そんな客席の反応にウィンは笑顔を浮かべながら「僕らエンターテイナーとして、幸せになって帰ってもらいたいという気持ちはあります。でも幸せになって、って押しつけがましいことではなくて、皆さんが幸せだったら、僕らも幸せ。こうやってライブが始まってみないと、キャッチボールをしてみないとわからないっていうのがライブなので、それが僕は本当に好きなんですけど、みなさんと今日この空間を共有できることを本当に嬉しく思います」と語り、「みなさん、普段辛いときとか、悲しい時に、僕に飛び込んでくれるような受け皿に、僕が全部パワーを、みなさんの背中を押せるようなアーティスト、エンターテイナーになりたいな、と思っています」。「明日への糧になるような楽曲になれば」と送ったのは「My Place,Your Place」。そして、「ラスト、この曲で締めますよ!」と「パレード-PARADE」でライブ本編を締めくくった。アジアツアーを目指して世界に向かっていきたいさらに、会場からの大きな手拍子に呼ばれて始まったアンコール。ウィンと、Crumple BANDを迎えてのアンコール1曲目は「What U Wanna Do」。「まだまだ盛り上がっていけますか!」と言うウィンに客席も拍手で応える。手を振り、手拍子をし、一体感が強まっていく。それを受けてウィンのパワーも増していくようだ。そして改めて、「アジアツアーを目指して、日本からアジアに、そして世界に向かってがんばっていきたいな、と思うんですけど、こうやってワンマンライブできるっていうってことは、ひとりでこれだけの大きさで、本当にみなさんのおかげです」とCrewに感謝の気持ちを伝えた。この2年間を振り返り、ライブができなかったことなど、マイナスなことがあったからこそ生まれた曲、想いもある、とウィン。「地元から離れて遠い場所で自分の夢に向かってがんばっている人もたくさんいると思います。大切な家族、大切な人に会えなかった期間、僕にとっては、直接ライブで音楽を届けられなかった期間があったからこそ生まれた楽曲もありました」アンコール最後に届けるのは「Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-」。こちらの曲は動画の撮影OKと言うことでCrewたちがスマホを構える。「夜の星空を、この空だけはつながっていて、離れていても空に想いを馳せて元気な姿で逢える日を信じて、明日も頑張ろうという楽曲。よかったらスマホのライトをつけていただいて」というウィンに促され、グッズのプレスレット型のライトが、スマホの灯りが、星となり楽曲の世界観を形作っていった。しかし、今日はここで終わりではなかった。会場の鳴りやまない大きな手拍子に応え、ウィンが再登場。「これはダブルアンコールということでよろしいですか?」と聞くと会場も拍手で応えた。今度はキーボードが登場。「家にあるピアノをここに飾ろうと思って持ってきました」と笑顔で冗談を言ったあと「今までは音楽もやって、お芝居もやって、両方できていることが奇跡みたいなこと」と言ったあと、「昔言われたんですよ。どっちが好きなの?とか、どっちかに絞ったほうがいいんじゃないの?とか。もちろん、言いたいことは分かりますし、それは間違ってない」とウィン。「でも、僕、どっちも好きなんですよ」というと大きな拍手が起こる。Crewは、どっちのウィンもきっと好きだ。「完璧じゃないし、理想はもっと高いところにあるんですけど、今はいろんなことに挑戦したいな、と。アコギも弾いて、エレキも弾いて、今日はピアノも弾きたいな、ということで。今日のために一生懸命練習してきました!」披露する曲は「戻るまで」。「昔、FMヨコハマの公開収録を渋谷にあるカフェでやったことがあるんですけど、そのときに作った楽曲をリアレンジしたものを、今日初めて披露させていただくんですけど、僕も30歳を越えて、いろんなことを経験する時期なんだな、と感じることがあります。自分の人生の中で失ったものもあれば得たものもあって、それを取り戻したい自分がいたりとか正直、この曲は今の僕が次に行くために書いた曲なのかな、と思います。未完成ではあるんですけど、こういうライブって現状を報告する場でもあるのかな、って思うので、今の僕を知ってもらえたらな。と」ピアノの弾き語りで、そして、そこにバンドの音が加わっていく。じっくりと耳を傾ける様子が客席から伝わってくる。歌い終えて、「いいよね、ピアノって」と噛みしめるように言うウィン。「僕には何と言ってもCrewという一番強い味方がいるし、僕がこうやってステージに立てて歌えているのはみなさんがいるからであって、この瞬間を楽しみに毎日生きています。だからエンターテイメントが大好きだし、みんなの前で歌える日がどんどん増えていけばいいと思うんで、これからもぜひ、森崎ウィンについてきてください」と強い想いを伝えた。そしてこのGIGを締めくくるのは「BeFree」。最後の曲も動画を撮ってOKです!ということで、Crewたちは撮りながら曲中で飛び跳ねる……というなんとも楽しいラストとなった。常に笑顔を絶やさないウィン。エンターテインメントが大好き、という言葉が全身から伝わってくるウィンのライブはこれからもきっと観ている人、聴いてる人にパワーを与えてくれるものとなるはずだ。取材・文=ふくだりょうこ撮影=渡辺誠司
2022年11月25日