皆さんは、学校でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「生徒の弁当を貶す担任」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のための弁当作り妻と娘と暮らす専業主夫の主人公。娘のために毎朝慣れないながらも栄養に気をつけた弁当を作っていました。しかしある日、娘からクラスメイトに弁当をこぼされたと泣きながら報告されます。しかも担任は「まぁ0点の弁当だし」と言って、クラスメイトと一緒になって貶してきたと言うのです。その後、クラスメイトの母親がSNSに無断で娘の弁当の写真を載せ、貶していることが判明。後日、親子遠足で主人公夫婦がそのことを問い詰めると…。どうやって写真を…出典:モナ・リザの戯言どうやって娘の弁当の写真を手に入れたのか問い詰めた妻。するとクラスメイトの1人が「私見た!」と声をあげて…。なんと担任が、なかなか手に入らないライブのチケットをクラスメイトの母親にコネで入手してもらうため、弁当の写真を撮ってくるという裏取引をしていたようで…。そして母親は自分の息子を担任にえこひいきしてもらっていたのです。親子遠足で衝撃の事実が発覚したのでした。読者の感想まさか担任がクラスメイトの母親に娘の弁当の写真を送っていたとは衝撃です。せっかく作った弁当を貶されて、主人公が気の毒だと思いました。(30代/女性)父が作ったお弁当を貶されて娘はずっとつらかったでしょうね。自分の欲のために子どもを傷つける担任は最低だなと思いました。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月31日皆さんは教師と揉めた経験はありますか? 今回は「弁当をバカにする担任」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘の弁当作り専業主夫として家事と子育てに奮闘中の主人公。小学生の娘のために、毎日弁当を作ることになりました。娘も弁当を楽しみにしてくれていましたが…。学校から帰った娘に弁当の感想を聞くと、娘は泣き出してしまいました。友達から弁当をバカにされ、さらに担任からも「0点の弁当」とけなされたと話した娘。腹を立てた主人公は、妻とともに担任に抗議に行きました。ところが担任は「神経質すぎる」とまともに取り合ってくれず…。怒り心頭出典:モナ・リザの戯言担任のひどい態度に「あの担任~!!」と怒りで震える主人公。親子遠足ですごい弁当を作って見返そうと気合いを入れます。そして親子遠足当日、おいしくて見た目も豪華なキャラ弁を作って持たせると…。おいしそうなキャラ弁はクラス中から羨ましがられ、娘も大喜び。その後、弁当をバカにしていた担任には天罰が下るのでした。読者の感想子どもを守る立場であるはずの教師が子どもをバカにするなんて許せません。娘のために一生懸命キャラ弁を作った主人公がかっこよかったです。(30代/女性)本来ならば守る立場にある担任が「0点の弁当」とけなしたことは断じて容認できないですね。親子遠足で張り切ってお弁当を作ったことでいい結果で終わり安心しました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月24日皆さんは、家族のためにお弁当を作ったことはありますか?今回は夫のためにお弁当を作っている女性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:なぁ夫のためにお弁当作り毎朝、夫のためにお弁当を作っている主人公。その日も鮭とほうれんそうが入ったお弁当を「はいお弁当!」と夫に渡すのですが…。保冷剤を入れなくちゃ!出典:愛カツそのとき、保冷剤を入れ忘れていたことに主人公は気づきます。夫は保冷剤の必要性に疑問を抱いているようですが、主人公はお弁当が腐らないようにと毎回保冷剤を入れていました。そして改めて夫を見送ったものの、その日の夜帰ってきた夫の様子がおかしくて…。「どうしたの?」と尋ねると「お腹壊したんだけど、弁当に何か入れた?」と言われてしまい、主人公は呆然とするのでした。読者の感想お腹を壊した夫の体調は心配ですね。でもせっかく作ったお弁当をそんなふうに言われたら、主人公もショックだろうなと思います。(40代/女性)夏場にかかわらず、お弁当には保冷剤は入れたほうがいですね。保冷剤を入れ忘れていたわけではないのに、夫がお腹を壊してしまったことは気の毒だなと感じました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:凛々音毎朝お弁当作り主人公は毎朝夫にお弁当を作っています。おかずを冷ましている間に朝食を作ろうとすると…。出典:愛カツ朝から大忙し出典:愛カツお弁当を見つめる夫出典:愛カツここでクイズ帰宅後、夫はどんな行動をしたでしょうか?ヒント!主人公は「なんだろう?」と不思議に思いました。深刻そうな夫出典:愛カツ正解は…正解は「深刻そうな表情で話しかけてきた」でした。帰宅するなり深刻そうな表情で話しかけてきた夫。疑問を感じた主人公が「なに?」と聞くと…。夫は突然「弁当のおかず少ないんだけど」と怒ったのです。夫の言葉を聞いた主人公は驚いてしまい…。思わず「え?少ない…?」と聞き返したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月18日みなさんのお弁当箱、臭い気になりませんか?そこで今回は、お弁当箱の臭いの対策方法を紹介します!お弁当箱の臭いを楽々解消!気になる原因と簡単対策お弁当を持参する方にとって、お弁当箱の臭いは悩みのタネ。しかし、その原因と対策は意外と簡単!今回は、お弁当箱の臭いの原因と手軽な対策をご紹介します。①お弁当箱の臭いの原因お弁当箱の臭いは、主に2つの原因があるようです。【食材や油の臭い】お弁当箱の表面の細かな凹凸に食材や油、臭い成分が入り込み、スポンジではなかなか落ちにくくなります。これが続くと洗っても臭いが取れなくなることがあるようです。【雑菌の繁殖】お弁当箱が雑菌によって汚染されると、ふたを開けた瞬間に嫌な臭いが広がります。特に温かい環境では雑菌が繁殖しやすく、臭いの元になります。臭い取りのスグレモノ!お弁当箱の臭いを手軽に解消する方法があります。あなたに合った方法を選んでみて下さいね!【ぬるま湯と塩】ぬるま湯に塩を溶かし、お弁当箱に入れて振り、一晩放置。塩が臭いを吸着し、抗菌効果も期待できます。【重曹】重曹水にお弁当箱を浸すと、消臭効果があります。お弁当箱がスッキリした臭いに。【キッチン用漂白剤】お湯に漂白剤を混ぜ、お弁当箱を5分ほど漬けると、臭いも除菌も一緒に解消されます。【米の研ぎ汁】米の研ぎ汁に含まれる乳酸菌が消臭効果を発揮するようです。お弁当箱を研ぎ汁に浸けてみましょう。【アルコール】消毒用エタノールを吹きかけて、そのまま乾燥させると効果的。お弁当箱だけでなく、まな板にも使える小技です。臭い対策、日常的に心掛けよう!快適なお弁当ライフのためには、日常的なケアが必要です。【食材はよく加熱し、冷めてから詰める】食材はしっかり加熱して、冷めてからお弁当箱に詰めましょう。雑菌の繁殖を防ぎます。【キレイなスポンジで洗い、水気よく切る】洗うときは清潔なスポンジを使用し、水気を十分に切ることで雑菌の繁殖を防ぎます。【食べたらサッと水洗い】食べ終わったらすぐに水洗いして、臭いの元を残さないようにしましょう。【抗菌シートを使う】抗菌シートを使用すると雑菌の繁殖を抑えられます。特に梅雨や夏場におすすめです。ステンレスやホーロー製のお弁当箱もおすすめです!もしもお弁当箱の臭いが気になるなら、素材を変えてみるのも一つの方法です。ステンレスやホーロー製のお弁当箱は臭いがつきにくいので、試してみる価値がありそうです。ただし、電子レンジには対応していないので注意してくださいね!明日の私をちょっと楽にお弁当箱の臭い、意外と簡単に解消できるって知っていましたか?臭いに悩まされず、美味しくお弁当を楽しむためにぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月16日皆さんは、弁当屋でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「嫌な思い出ができてしまったのり弁当」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:正行弁当屋会社員の主人公は、職場の裏に行きつけの弁当屋がありました。弁当の中でも「のり弁当」がお気に入りだった主人公。ある日、午前中に仕事が終わったため、のり弁当を買って近くの公園で食べることにしました。いざのり弁当の蓋を開けると「え?」と主人公は驚愕。なんと中身は、ご飯の上にのりがのっているだけだったのです。いつもはのりとご飯以外にも魚や佃煮などのおかずが入っているのですが、その日は入っていませんでした。お店に戻ろうと考えましたが、食欲に負けてしまいそのままのりとご飯だけののり弁当を食べることに。週明け、弁当屋に行ってのり弁当のことを話すと…。事情を説明出典:愛カツ話をすると、返金はしてもらえたのですが…。店員は「うちはベテランしかいないからありえない、勘違いじゃないの?」と主人公を疑ってきたのです。店員の一言に唖然とする主人公なのでした。読者の感想店員が手作業で作ってくれているものは、時々内容が違うこともあると思います。人が作っているものだからこそ、店員もベテランしかいないからと客を疑わずミスを認めてほしいものです。(30代/女性)「ありえない」と断言されて疑われてしまうなんてショックですね…。主人公にとってお気に入りの弁当屋だったからこそ、苦い思い出になってしまったのではないでしょうか。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月09日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言手作り弁当をバカにされた娘主人公は仕事に忙しい妻を支える専業主夫です。娘の通う小学校では今年から弁当に変わり…。朝から弁当作りに奮闘する日々。娘は主人公の作る弁当をすごく喜んでくれていましたが…。ある日娘が帰ってきて早々大号泣します。原因は学校で同級生から「無職の父親の弁当は30点」と言われ…。弁当をバカにされた挙げ句、担任の先生もかばうどころかその発言に加担。あまりのショックに耐えられなくなったようでした。帰宅した妻へ相談出典:モナ・リザの戯言この件を聞いた妻は激怒し、同級生の親に連絡しようとします。問題さあ、ここで問題です。同級生の親に連絡しようとしたとき、判明した事実とはなんでしょうか?ヒント同級生の母親はママ友たちへSNSを宣伝していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「お弁当の写真が勝手にSNSに投稿されていた」でした。連絡する前に同級生の母親のSNSをチェックすると…。なぜか主人公の作った弁当の写真が投稿されています。このまま黙ってはいられなかった主人公夫婦。その後この件も含めて改めて担任の先生へ話に行くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月09日皆さんは、家族にお弁当を作ったことはありますか?今回は「夫にお弁当を作ったときのエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:ちゃい夫にお弁当作り専業主婦の主人公は、夫のために栄養バランスや彩りを意識してお弁当を作っていました。毎日ちゃんと食べてくれる夫に、作った甲斐があったなと感じていた主人公でしたが…。結婚生活が長くなっても….出典:Grappsある日、夫の誕生日でお弁当にローストビーフを作った主人公。日頃は節約をしていた分、この日はいいお肉を用意しました。夫の喜ぶ姿を想像していた主人公だったのですが…。帰宅した夫は開口一番に「弁当捨てたぞ」という衝撃の一言。これには「なんで…!」と、思わず唖然とする主人公。どうやらローストビーフを生焼け肉と勘違いし、捨ててしまったとのこと…。夫が弁当を捨ててきた残念すぎる理由に、涙をこぼしそうになる主人公でした。読者の感想悪気はないとはいえ、勘違いでお弁当を捨てられるのはとても気の毒だと思いました。せめて、主人公へ一言確認をしてあげてほしかったですね…。(20代/女性)勘違いと聞いてしまうと、夫のことを責められないですね…。夫のためを思って作っただけに、やはりショックだったことでしょう。予想外の出来事でしたが、夫への愛情は変わらずいてほしいなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月09日皆さんは、夫のためにお弁当を作ったことがありますか?今回は夫のお弁当を作ったときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:mizukusan夫のお弁当作り主人公はいつも夫のためにお弁当を作ります。その日も、翌日の分のお弁当を作り「出来たー」と完成させました。冷蔵庫に入れておいて出典:愛カツ主人公はいつも前日にお弁当を作り、冷蔵庫に入れています。主人公は夫よりも先に家を出るので、冷蔵庫の中にお弁当があることを夫に伝えていました。しかしある日、仕事から帰ると冷蔵庫にはお弁当が入ったままだったのです。お弁当を持って行くのを忘れてしまった夫。主人公はその後、夫がお弁当を忘れないようにメモをして対策したのでした。読者の感想せっかく作ったお弁当を忘れられてしまったら、少し落ち込んでしまうかもしれません。メモを見て夫が忘れずに持って行ってくれるようになるといいですね。(30代/女性)いつも夫のためにお弁当を作っているなんてすてきな奥さんですね。先に主人公が出てしまうと持って出たかは確認はできないので、メモを残すのはいいアイデアだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日皆さんは、パートナーのお弁当を作ったことはありますか?今回はお弁当にクレームを入れる夫のエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:正行夫のお弁当作り主人公はいつも夫のためにお弁当を作っています。ある日、多めにおかずを入れました。すると帰ってきた夫が渡したお弁当は、半分以上残されていたのです。主人公はなにがダメだったのかを夫に尋ねます。「暑くて食べられなかった」と言われ、その理由に納得します。翌日もお弁当を頼まれたので、主人公は量を調節することにしました。今日は少なめに出典:愛カツお弁当箱を一回り小さくし、おにぎりも小さいものを用意します。しかしその日は涼しくて…。帰ってきた夫に「今日は涼しかったのに、なんであんなに少なかったの?」と言われてしまいます。天気予報を見てお弁当の量を調節しなければならないのかと、困惑した主人公なのでした。読者の感想暑くて食べられなかったのは仕方ないですが…。毎日天気予報を見ながら量を調節するのは大変だと思います。(30代/女性)いつも夫のためにお弁当を作ってくれている主人公に、感謝の気持ちを持ってほしいなと思いました。天気予報を見てお弁当の量を調節しなければならないのかと、困惑した主人公には思わず共感してしまいます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月07日突然の退園勧告、そして転園先探し。息子が通える園はある?わが家の長男は4歳の時に軽度の知的発達症(知的障害)と診断されました。受給者証や療育手帳も取得し、療育に通い始めた矢先、当時通っていた幼稚園の園長先生から「長男くんは、うちの園の年長クラスに進級するのは難しいと思う」と直々にお話があったことがきっかけで、幼稚園を退園することになりました。突然の出来事だったので、退園時には息子の転園先については全く考えていませんでした。そのため次に通う園を急いで探すことにしました。Upload By プクティ今まで長男が通っていた幼稚園はやることも多く、一クラス30人近くいる大人数の幼稚園でした。療育の先生にもアドバイスを求めたところ、「長男くんには少人数でゆったりと過ごせる園のほうが合っているのでは?」ということだったので、少人数保育をしている園を中心に探すことにしました。インターネットを使って探してみると、比較的家からも通いやすく一クラス15人程度の少人数で、しかも療育施設も併設されている園を発見!しかし、そこは幼稚園ではなく保育園だったので、年度途中に入れるのか分かりませんでしたが、とりあえず電話して話を聞いてみることにしました。インターネットで見つけた保育園。電話してみると……?Upload By プクティその保育園に電話をしてみると、園長先生がとても親切に応対してくださいました。ぜひ一度見学にと言っていただけたので、早速夫と一緒に、長男を連れて保育園の見学に行くことにしました。園内を案内してもらい、クラスの様子や給食をつくる様子など見学をさせていただきました。やはり少人数ということもあり、先生方が手厚く見てくれていて、これまで通っていた幼稚園とは違い自由遊びの時間も多く、子どもたちがのびのびと生活している姿が見られ、長男にも合った環境だと感じました。Upload By プクティ見学が終わった後は長男もすごく気に入った様子で、この保育園に通いたいと言ってくれたので、早速役所へ行き申請書類を提出しました。Upload By プクティそして後日、保育園に併設されている療育施設も見学してみることにしました。すると、療育施設のほうもとても環境が良く、活動を体験させてもらった長男も楽しんでいる様子でした。こちらの療育施設は保育園の中にあるため、先生同士のやり取りもスムーズで、さらに引き渡しも先生方で行ってもらえるので保護者の送迎は不要!当時、長男はすでに別の療育施設に通っていましたが、ぜひこちらに変更したい!と思いました。しかし聞いてみると、残念ながら空きがない状況だったので、新年度から入れるように空き待ちをすることになりました。保育園の希望は通る!?一本の電話がかかってきて……Upload By プクティ保育園のほうはというと、年度途中で入園するのは難しいかと思いつつ申し込んでいたのですが、なんとたまたま枠が空いていたという連絡があり、無事に転園が決まりました。幼稚園を辞めることになった時は、あまりに突然のことで大きな衝撃を受けましたが、結果として、長男にとっても、私たち保護者にとっても、もっと安心して過ごせる環境の園に出合うことができたのでした。執筆/プクティ(監修:室伏先生より)プクティさん、転園先決定までの道のりを具体的に共有してくださりありがとうございました。療育併設、しかもお子さんも気に入った保育園に、希望通り転園できたとのこと、本当によかったですね。保育園での時間は、お子さんの生活の大部分を占めるので、ご本人がリラックスできて、楽しめる環境にしてあげたいですよね。今まで通っていた園での継続保育が難しいと言われてしまうと困惑されてしまう親御さんも多いかと思いますが、ほかの障害のあるお子さんの数や、園の先生の数などによっても対応できるかどうかが変わってしまうので、園の先生方と相談しながらどのような環境で過ごすのが望ましいか、考えていけるとよいですね。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
2024年01月05日皆さんは夫のお弁当作りで残念な思いをしたことはありますか?今回はお弁当にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちゃい毎日頑張って夫のお弁当作り専業主婦の主人公は、新婚当初から毎日夫のお弁当を作っています。栄養バランスや彩りも考え、夫のために心を込めて作っているため、きちんと食べてくれる夫に対して作り甲斐も感じていました。そして夫の誕生日に、少し豪華なお弁当を作ることにしたのですが…。誕生日にローストビーフ弁当出典:Grapps夫の誕生日に普段はあまり食べない「いいお肉」を食べさせてあげたいと思った主人公。奮発してローストビーフを手作りしてお弁当に入れることにしたのです。夫もきっと喜んでくれると思っていたのですが、帰宅した夫の第一声に唖然…。なんとお肉が生焼けだと勘違いした夫は「生焼けだったから弁当は捨てたぞ。気をつけろよ。」と言ってきたのです。どうやら夫はローストビーフがそういうものだと知らなかった様子。笑顔で感想を待っていた主人公は「もう二度と夫にはローストビーフを作らない」と涙してしまったのでした。読者の感想夫は知らなかったかもしれませんが、頑張って作ったお弁当を捨てられてしまった主人公が気の毒です。お弁当を作ってもらってるのであれば、捨てたなんて簡単に言ってほしくなかったですね…。(30代/女性)お肉が赤いのがローストビーフの特徴なので、たしかに間違えてしまうかもしれませんね。でも奮発した主人公の気持ちを考えると、捨てられてしまったのはショックだと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月04日皆さんは、お弁当を作ってもらったことはありますか?今回は、母親が作ったお弁当に驚いた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:mmmiyo週に2回のお弁当主人公の両親は、同じ会社で働く共働き夫婦です。週に2回はお弁当を作って持っていくので、高校生である主人公の分も一緒に作ってもらっていました。育ち盛りだから本当は毎日作ってあげたいと言う母親。主人公は「2人とも仕事忙しいから大丈夫だよ」と、気遣うのですが…。栄養満点のお弁当に期待出典:愛カツある日、母親から「今日は栄養面のこと考えて作ったから」と自信満々にお弁当を渡されました。母親が気合いを込めて作ってくれたお弁当がどんなものかと、期待を寄せる主人公。そして昼休みになり、教室内では次々と各自持参したお弁当が広げられていきます。友達の可愛いキャラ弁を横目に、主人公が自分のお弁当箱を開けると…。お弁当の中身は海苔や黒豆、ひじきなど全面真っ黒だったのです。醤油の香ばしいにおいが立ち込め、食べてみると味が濃すぎて主人公はむせてしまいました。結局お弁当をすべて食べることはできず、気を利かせた友達が分けてくれたおかずを食べることに。忙しいなか作ってくれた母親には言いませんでしたが、ずっとそのお弁当のことを不思議に思う主人公なのでした。読者の感想母親が気合いを入れて作ってくれた栄養満点のお弁当、なにを思ったか真っ黒なのは笑ってしまいました。しかし、そんなお弁当に何も言わず母親の気持ちを大事にした主人公は優しい子だなと感じます。(30代/女性)主人公と母親の、お互いを気遣う素敵な関係に心があたたかくなりました。気合いの入ったお弁当が真っ黒だったのは驚きでしたが、言わない優しさも大事だなと感じます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月01日皆さんは、夫の言動に困った経験はありますか?今回は「夫が娘に持たせたお弁当」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言夫に娘を任せた結果夫と娘と暮らす主人公は、毎朝娘のお弁当を作っていました。そんなある日、母が倒れてしまい実家に帰ることになった主人公。夫に、娘のお弁当買って持たせるように頼みました。しかし、夫は寝坊をしてしまい…。お弁当を用意する時間がなかったため、前日自分が残したお弁当を娘に持たせた夫。夫が「お弁当だぞ~」と言うと、夫の手作りだと信じた娘は「わーい!」と喜びました。お昼、娘がお弁当を開けると、お弁当からは異臭がしたのです。友達に食べない方がいいと言われましたが「せっかくパパが作ってくれたから」と言い食べた娘は…。腹痛でうずくまる娘出典:モナ・リザの戯言娘はお弁当で食中毒になり、腹痛を起こして病院に搬送されたのです。娘のもとへ慌てて駆けつけた主人公は、夫が作ったお弁当でお腹を壊したと聞き顔面蒼白。いい加減な夫に任せたことを猛反省する主人公ですが…。その後、夫には悲惨な結末が待っているのでした。読者の感想朝時間がないからといって、娘に前日のお弁当を渡すなんて信じられないことをする夫だと思いました。そんなお弁当でもけなげに食べた娘がかわいそうなので、夫にはしっかりと反省してもらいたいです。(30代/女性)夫が作ってくれたからとお弁当を食べてお腹を壊した娘を思うと、胸が痛みます。夫にはきちんと反省してもらいたいと思いました。(20代/女性)
2023年12月24日皆さんは、手作り弁当を食べることはありますか? 今回は、手作り弁当を採点する陰気な教師とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言手作りのお弁当キャリアウーマンの妻を支えつつ、小学生の娘を世話する専業主夫の主人公。主人公は、手作りのお弁当を持たせて娘を見送ります。小学校で昼食の時間になり、お弁当を開く娘。すると、クラスメイトの男の子が主人公のお弁当をバカにしてきて…。ニートが作ってるんだろ?出典:モナ・リザの戯言男の子はニートの父親が作っていると、主人公のことをバカにしてきたのです。父親をバカにされた娘は、思わず男の子を突き飛ばしてしまいました。そこに教師がやってきて、手を出した娘を注意します。しかし別の日に「お前の弁当は0点」と言ってきた教師。なんと教師は、男の子の母親と裏で取引をしていたのです。専業主夫である主人公が作ったお弁当の写真を母親に渡し、男の子をひいきする代わりに、教師は母親から人気ライブのチケットを譲ってもらっていたようで…。親子遠足をきっかけに裏取引は発覚し、母親と教師の顔は真っ青になるのでした。読者の感想子ども同士の揉め事に、母親と教師が絡んでいたなんて許せないですね。お弁当はだれが作ってもいいはずなのに、こんな言われ方をして娘がかわいそうだと思いました。(30代/女性)主人公が妻を支えながら、娘のためにお弁当を作っているにもかかわらずこんなひどいことを言うクラスメイトに腹が立ちました。教師も裏取引で娘を貶めようとしていたなんて、あってはならないことだと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月19日VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人志村学園 白山幼稚園(所在地:神奈川県川崎市、理事長:志村 雄治)の導入事例についてインタビューを行い、その導入の効果について発表いたします。白山幼稚園では、「園支援システム+バスキャッチ」導入により幅広い機能を活用して園業務の効率化と先生方、保護者の負担軽減を実現しました。導入事例記事全文: 理事長・志村 雄治(写真左) 担当・清水 由実(写真右)■「園支援システム+バスキャッチ」の導入背景白山幼稚園は、「やさしくたくましく」という教育テーマのもと、子どもたちが自然を感じ、感性を豊かに育む環境を提供しています。しかし、日々の業務においては、預かり保育の手続きや欠席の連絡、指導要録の作成などで多くの時間と手間がかかっていました。■導入効果預かり保育の効率化:保護者の預かり保育の申し込みがアプリで行えるようになり、これにより紙ベースの手続きが大幅に削減。先生方の業務効率も向上しました。欠席連絡の合理化:保護者はアプリを通じて欠席連絡を行え、朝の電話が大幅に削減されました。園内でも電話受けの手間が軽減され、保育開始前に時間を有効活用できるようになりました。指導要録の柔軟な作成:スマートフォンやタブレットで指導要録を作成できるようになり、先生たちが作成のためだけに園に来る必要がなくなりました。サポートセンターの素早い対応:VISH株式会社のサポートセンターが柔軟で迅速な対応を行い、先生方がシステムを最大限に活用できるようサポート。継続的な連絡や提案により、運用の最適化が進んでいます。■白山幼稚園からのコメント志村 雄治理事長は、「このシステムの導入により、当園の保育業務は大きく進化しました。先生方も保護者も、より重要な子どもたちとの時間に集中できるようになり、感謝しています。」と述べています。■今後の展望白山幼稚園では今後も、先生方が自身のやり方に合わせた柔軟な運用が可能な「園支援システム+バスキャッチ」を活用していく予定です。機能の活用度を向上させ、保護者とのコミュニケーションを一層円滑にし、園業務全体をさらに効率化していく方針です。【「園支援システム+バスキャッチ」とは?】「園支援システム+バスキャッチ」は、幼稚園・保育園・認定こども園向けに開発された総合的な運営支援システムです。預かり保育の効率化や欠席連絡のデジタル化、指導要録への柔軟なアクセスなど、様々な機能を組み合わせ、園の業務を円滑に進めることができます。園支援システム+バスキャッチ公式サイト: 「園支援システム+バスキャッチ」のポイント【VISH株式会社について】代表者: 代表取締役 田淵 浩之所在地: 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F設立 : 2004年12月資本金: 1,150万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。 ある日、モモさんが娘が登園渋りを起こしていることをおたより帳に書いたところ、その日のお迎えの時、園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。 なぜか事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、転園しようと決意。帰宅後に夫婦で話し合い、思い切って転園をすることに。無事手続きを済ませて新しい保育園の見学を終えると、モモさんは市役所の方に希望を伝えたのでした。 転園に向けて、どんどん話は進んでいって… 転園の準備を進めながらも、以前予約していた育児相談へ行くことに。 「この子、お友だちに手が出てしまうみたいなんです」 モモさんが育児の悩みを伝えると、担当者は親身になって相談に乗ってくれました。 「事前に保健士さんから資料をもらって読んだのですが、特に何か問題があるとは思えませんね。月齢でしょう」 そして、育児相談に行ってから数日後、保健士の方から電話がかかってきました。 「園長さんとは話がまったくかみ合わなかったです。私の話にも聞く耳を持ってくれませんでした」 「保育園と私たちとで板挟みにしてしまい、本当にすみませんでした……!!」 モモさんは保健士の方に謝罪をしながら、これまで親切に対応してくれたことに感謝したのでした。 その翌日、園に転園の連絡を入れた夫。 「お世話になりました。諸事情により、転園することになったのでご連絡しました、」 すると、園長先生は「そうですか」とひと言だけ言うと、すぐに電話を切ってしまったのです。 (それだけ……?) あまりにも雑な対応に夫は驚いたと同時に、あっけに取られてしまったのでした。 保健士の方が話をしても聞く耳を持たず、感情をあらわにする園長先生。さらに、夫が転園の連絡を入れた際も、電話をすぐにガチャッと切ってしまうなんて、あまりにも対応がひどすぎるように思ってしまいましたが……。仮にも園長先生という立場の方が、このような対応を平気でおこなってしまっていることに疑問を感じてしまいます。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月15日皆さんは、子育てをしていて困惑したことはありますか?今回は娘がお弁当をほとんど食べなかったエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:mizukusan晩ごはんは牛丼ある日、主人公が晩ごはんに牛丼を作りました。夫は「おいし〜」と言って喜んで食べ、娘もよく食べてくれました。そこで、翌日の弁当も牛丼にすることに決めた主人公。お弁当の中身が…出典:Grapps次の日「お弁当よ」と言って娘にお弁当を持たせると「わーい!」と喜ぶ娘。しかし夕方、保育園から帰宅した娘のお弁当がなぜか重いのです。お弁当の中身を確認すると、牛丼はほとんど食べられていませんでした。娘に理由を聞くと「濡れたご飯が嫌いなんだよぉ!」と言うのです。それまで娘は文句も言わずに牛丼を食べていたので、主人公はその事実に気がつきませんでした。好きだと思ってお弁当に詰めたけれど、実は嫌いだったという本心を聞いて猛反省した主人公なのでした。読者の感想家ではなかなか言い出せず、我慢して食べていたのでしょうか…。喜んでもらえると思ったのに、嫌いと言われて主人公はショックだっただろうと共感しました。(30代/女性)牛丼が実は苦手だったのであれば、早く言ってほしかったですね…。娘なりに大人を気遣ったのかもしれませんが、お弁当にする前に気づきたかったと感じました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月13日皆さんは、パートナーの発言に傷ついたことはありますか?今回は「愛妻弁当に手をつけない夫」を紹介します。イラスト:小平帆乃佳夫にお弁当を作る主人公主人公が新婚のころの話です。主人公は仕事に行く夫のために、毎日お弁当を作っていました。いつものように夫を見送る出典:Grappsその日も、いつものようにお弁当を作り、夫を見送る主人公。夜になり、お弁当箱を洗おうとした主人公は、中身が入っていることに気づきます。すると夫が「今日会社の上司とランチしたから弁当食べてないんだよね」と言いました。そのときは、仕事の付き合いだと自分を納得させた主人公。しかし、そんなことが何度も続いたため、主人公は夫に「お弁当がいらない日は教えてほしいんだけど…」と伝えました。すると夫は「ごめん、コンビニ弁当のほうがうまいからもうお弁当いらないわ」と衝撃の発言をしたのです。なんと夫は主人公のお弁当を食べずに、コンビニ弁当を買っていたのです。そんな夫の言葉に、立ち直れないほど落ち込んでしまった主人公なのでした。愛妻弁当よりもコンビニ弁当愛妻弁当よりもコンビニ弁当を好む夫。夫の言葉にショックを受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月11日皆さんは、子どもにお弁当を作った経験はありますか?今回は「お弁当を作っただけでママ友が敵になった話」とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘のお弁当作り娘と2人暮らしの主人公は、幼稚園に持っていくお弁当を毎日作っていました。食が細い娘のためにと、美味しそうな見た目を意識して作るようにしていて…。ママが作ってくれたの!出典:モナ・リザの戯言そんなある日、幼稚園の先生から「ちゃんとしたお弁当は作らないで」とクレームを受けてしまいます。理由を聞くと、家事が苦手なママもいて迷惑だからとのこと…。娘のためを思って作っていた主人公は、幼稚園の先生からの注意に落胆してしまうのでした。読者の感想娘のために頑張って作っているのに、迷惑と言われる筋合いはないですよね。家庭ごとに状況が違うことを理解してほしいものです。(30代/女性)幼稚園の先生の言い分もわからなくはないですが…。主人公は自分の子どもに美味しく食べてほしいと思っての行動だと思うので、そこも考えてほしいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月09日皆さんは、弁当屋で弁当を買った経験はありますか?今回は弁当屋にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:正行大好きなのり弁当主人公が、行きつけの弁当屋でのり弁当を買ったときの話です。主人公はのり弁当が大好きで、ご飯の上の佃煮や白身魚のフライも気に入っていました。しかし、別の日にのり弁当を購入すると主人公は「え…?」と絶句。なんと今まであったはずの具材がなく、ご飯の上にのりしかのっていなかったのです。その後、主人公は店に事情を話しに行きましたが…。店員が疑う出典:愛カツ店員は「うちはベテランしか…」と言い、ご飯の上にのりしかのっていなかったことを認めません。さらに「ほんとに入ってなかったの?」「勘違いじゃなくて?」と主人公を疑うのです。主人公は店員から嘘をついていると言われているような気分に。腹が立ち、弁当屋に行くことがなくなった主人公なのでした。読者の感想大好きだったのり弁当に嫌な思い出ができてしまって、気の毒でした。主人公の言ったことを真摯に受け止めてくれない店員はどうなのかなと思います。(30代/女性)本当のことを伝えているのに、疑われるのはいい気がしないですね。お気に入りのお店に行けなくなり、主人公も残念だったのではないかなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日皆さんは、パートナーの行動に絶句したことはありますか?今回は「気合を入れた夫の誕生日弁当」を紹介します!イラスト:ちゃい毎日夫の弁当を作る専業主婦の主人公は、毎日栄養や彩りを考えながら夫の弁当を作っていました。夫は毎日残さず食べてくれるため「作ったかいがあるなあ」と感じる主人公。結婚生活が長くなっても主人公は毎日欠かさず、夫のために心をこめて弁当を作っていました。ある日、夫の誕生日に…。奮発した誕生日弁当出典:Grapps奮発して夫のためにローストビーフ弁当を作った主人公。喜んでくれるといいなと思っていたのですが…。帰宅した夫は「弁当に入っていた肉、生焼けだったから捨てたぞ。気をつけろよ」と言ったのです。それ以来、主人公が夫にローストビーフを作ることはなくなったのでした。夫の勘違いローストビーフを生焼けの肉と勘違いし、弁当を捨てた夫。奮発した誕生日弁当が台無しになってしまい、後悔を感じる主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日皆さんは子どものためにお弁当を作ったことはありますか?今回は、お弁当を喜ぶ娘の本当の目的に衝撃を受けた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:高橋まいお弁当が待ち遠しい様子の娘娘と一緒に幼稚園から帰宅していた主人公。娘から「はやくお弁当の日にならないかな、ママが作ってくれるお弁当大好き」と言われ嬉しくなっていました。娘が通う幼稚園では、お弁当の日と給食の日がそれぞれあるのです。好きだという食材を買っていく出典:Grappsその日はそのままスーパーへ寄り、お弁当の日のための食材を調達しました。タコさんウインナーがいいなどと、娘に言われるがまま好きな食材を買って帰ります。そして数日後のお弁当の日、主人公が娘を迎えに行くと最近来た新しい先生から呼び止められました。話を聞くと、なんと娘は「美味しくない」と言って半分以上お弁当を残したようなのです。あんなに嬉しがっていたのになぜだろうと思っていると、ベテラン先生から助言を受けます。子どもと先生、どっちを信じたらいいんだろうかと少し悩んでしまう主人公なのでした。読者の感想新しい先生の気を引こうとして、かわいいおかずを用意してもらいたいと思う娘が可愛いですね。でも、せっかく作ったお弁当を残してしまうのは、作る側としては悩みどころだなとは思いました。(30代/女性)せっかくなら作ったお弁当は全部食べてほしかったですね。どうすると、先生も主人公も喜ぶのか娘に考えてもらえたらいいと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月20日皆さんは、お弁当作りに悩んだことはありますか?今回は「マンネリ化するお弁当」を紹介します。イラスト:なぁお弁当の中身毎日息子のお弁当を作っている主人公。ある日、息子にお弁当を渡すと「今日のお弁当なに?」と聞かれました。マンネリ化している…出典:愛カツお弁当の中身を伝えると、息子に「またコロッケかあ…」と言われてしまいました。息子は毎日代わり映えしないおかずに飽きてしまったようです。ある日、スーパーで缶詰のグリーンカレーを買った主人公。夕食に食べてみると、衝撃的なおいしさで、息子にも好評でした。そんなある日、息子が「お弁当、缶詰のカレーがいい」と言います。「缶ごと入れてよ」と言われ、息子に缶ごと持たせたものの「クラスでいじられたらどうしよう…」と不安に思う主人公。しかし帰宅した息子は「みんなにうらやましがられたんだよ!」と笑顔で言ったのです。喜ぶ子どもの顔を見ることができて、自分も楽をすることができた主人公。カレーに感謝したのでした。マンネリ化解消缶ごとお弁当にしたことで喜んでくれた息子。息子の喜ぶ顔が見られた上に主人公も楽ができてホッとしたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月20日皆さんは、家族のためにお弁当を作っていますか?今回は、夫の誕生日に特製のお弁当を作ったエピソードを紹介します。いつもお弁当を作っている妻夫の誕生日当日…肉が生焼け?実は生焼けじゃなくて…お互いに反省…ローストビーフを生焼けだと勘違いして、捨ててしまった夫。夫に悪気はなさそうですが、妻はショックだったことでしょう…。いつもと違うお弁当の場合は、渡すときに一言伝えておくといいかもしれませんね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日皆さんは、パートナーにお弁当を作ったことはありますか?今回は、彼氏のためにお弁当を用意した女性のエピソードを紹介します。イラスト:CHIHIROお弁当作りに気が進まない…一緒に観た映画がキッカケで、彼氏とピクニックデートをすることになった主人公。彼氏から「お弁当作って来てよ!」と頼まれたものの、主人公は「お、お弁当か…」と気が進みません。しかし彼氏との素敵な思い出を作りたいと思った主人公は、頑張って作ることに決めました。そこで彼氏に希望を聞くことにします。「どっちも!!」出典:愛カツ「おにぎりとパンどっちがいい?」と聞くと「どっちも!!」と言う彼氏。主人公が「両方は大変かなぁ…」と言うと、彼氏は「そっかぁ…」と残念そうです。そんな彼氏を見た主人公は、頑張って両方作ることにしました。ピクニックデート当日、早起きしてお弁当を作った主人公。彼氏と食べることを楽しみにしてピクニックに出かけたのですが…。なんと彼氏から「今日はお弁当の気分じゃないんだよね」と言われたのです。彼氏が作ってと言ったから、早起きして一生懸命作った主人公。彼氏の言葉に混乱し「ありえない…!!」と思うのでした。怒りが込み上げた彼氏が食べたいと言ったから、気乗りしないなか、頑張ってお弁当を作った主人公。デート当日の彼氏のまさかの言葉に、思わず怒りが込み上げたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月09日皆さんは、お弁当に悩んだことはありますか?今回は「お弁当に文句を言ってくる夫の話」とその感想を紹介します。イラスト:ざつねんちぎょお弁当のおにぎりは夫のためにいつもお弁当を作っている主人公。お弁当に入れるおにぎりの具材は、鮭や昆布など種類を考えて工夫を凝らしています。ある日の夕食は炊き込みご飯だったので…。好評な炊き込みご飯出典:Grapps翌日のお弁当に、夫に好評な炊き込みご飯をおにぎりにして入れてあげました。しかし、帰宅した夫が「今日のお弁当“地獄”だったわ!!」と言ってきたのです。続けて不機嫌な夫に、身勝手な持論を語られ苛立つ主人公なのでした。読者の感想美味しいと喜んでくれた炊き込みご飯をおにぎりにしただけで「地獄」とまで言われるなんてひどい話だと思いました。喜んでくれると思って作ったのに、文句を言われるならもう作りたくないと思ってしまいます。(30代/女性)地獄とまで言ってしまうのは、とてもひどいですね…。主人公の気持ちも考えてあげられるといいなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月09日皆さんは、お弁当の中身に驚愕したことはありますか?今回は「夫婦喧嘩をした翌日のお弁当」を紹介します!イラスト:ワタナベ夫婦喧嘩の翌日…主人公のお弁当は、毎日妻が作ってくれています。しかし、喧嘩をしてしまった日の翌日は、お弁当の中身が大変なことになるのでした。喧嘩した翌日、主人公がお弁当箱を開けると、そこには白米だけがぎっしり敷き詰められていました。「白いご飯だけ…?」出典:愛カツしかし、喧嘩の翌日は中身が入っていないこともあるため「白米があるだけマシ」と思う主人公。妻の機嫌が直るまで白米弁当が続き、同僚から「奥さんと喧嘩でもした?」と声をかけられます。同僚に事情を説明すると、同僚が「俺も昨日嫁と喧嘩したけどさすがに白米だけなんてことはない…」と言います。しかし、同僚がお弁当箱を開けると、そこには変色したバナナとリンゴしか入っていなかったのです。そんな同僚を見て、白米だけでも用意してくれる妻に感謝した主人公でした。お弁当を作ってくれることに感謝白米だけのお弁当でも作ってくれることに感謝した主人公。普段から気をつけないことがたくさんあると気づかされた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日現在7歳の息子は、3歳から認定こども園に通い始めました。今は保育料の制度が違うのですが、当時、保育園部に入園した息子は、保育園と同じく月々の保育料に給食費が含まれていました。しかし、そのこども園はもともと幼稚園だったため給食室がなく、外注のお弁当が提供される仕組み。私は毎日外注のお弁当を食べさせるつもりでしたが、息子は思わぬ理由で嫌がるようになってしまったのです……。 外注派と手作り派同じクラスの中に、保育園部で入園している園児は3人、幼稚園部の園児が30人ほどいました。どの園児も希望すればお弁当を注文できるのですが、幼稚園部は月々の保育料の他に1食350円支払わなければならないということもあり、ほとんどの園児が手作りのお弁当を持参していました。 先生に聞くと、クラスの中でお弁当を注文している園児は6、7人とのこと。私は少し不安になりつつも、息子は外注のお弁当に違和感を覚えることなく、「今日は唐揚げがおいしかった」「みかんの日はうれしい」などと報告してくれ、満足している様子でした。 ふりかけ袋の交換会!?入園して1カ月ほど経つと、息子が「お母さんがお弁当作ってよ」と言い始めました。「外注のお弁当に苦手なおかずがあったのかな?」と想像した私。息子に理由を聞くと、「お弁当を食べ終わったあと、手作りのお弁当のお友だち同士でキャラクターの絵が付いたふりかけの袋を交換している。ぼくは誰にももらえない」というのです。 私は「ふりかけの袋なんてゴミなのに、子どもの世界では違うんだな」と感じたのと同時に、「お弁当を注文しているせいで、人間関係に影響してしまうのか」とドキッとしました。 手作りお弁当を持たせてみたらお弁当を注文してもしなくても、給食費は変わりません。私は「息子をふりかけ交換の輪に入れてあげたい」という気持ちと、「給食費を払っているから注文したい、毎朝のお弁当作りはしんどい」という気持ちに挟まれてしまいました。 そこで息子に「週2日は外注、週3日は手作りにして、手作りの日は必ずふりかけ袋を入れる」という提案をすると、息子からOKとの返事。手作り弁当を持たせた日、息子がうれしそうに「今日は〇〇くんにふりかけ袋をもらった」と言うのを聞いて、ホッとしました。 卒園までお弁当作りをしたのは想定外でしたが、息子が楽しく通えたので結果的にはよかったです。反省点としては、入園を決める前に外注のお弁当の園児の比率や、お弁当を食べるときの園の様子を確認しておけばよかったのかなと感じました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:土田えり子2人の男児の母。元記者で、現在はフリーランスとして企業のリリース記事や、自身の子育て体験談などを執筆中。
2023年11月05日皆さんは、夫のお弁当作りをしていますか?今回は、お弁当に文句を言ってきた夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:エイト息子が楽しみにしていた遠足の日夫からの連絡そんなに怒ること?今日のお弁当は…息子のお弁当の残りを入れたら、恥ずかしいと激怒してきた夫。次は文句言われないように主人公も工夫したようです。クールな日の丸弁当で仕返ししたエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日