12日(現地時間)にカリブ海のハイチで、マグニチュード7.0の強い地震が起きたが、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーは同夜に地震の被害者に向けて深い悲しみの意を表するコメントを発表した。「私たちはハイチからの一報を聞き、衝撃を受けています」と書面でコメントを寄せたブランジェリーナ。アンジーはちょうど3年前の1月にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使として、ハイチの首都ポルトープランスを訪問している。当時、彼女はシャイロを妊娠中で、ブラピももちろん同行していた。現地では停電が起き、携帯電話などの通信状態も悪く、正確な被害状況も伝わってこない状態だが、首都では大統領宮殿をはじめ政府庁舎など多くの建物が倒壊し、火災が発生。当初数百人と伝えられた死者は、瓦礫の下敷きになったままの人々の救出が進まなければ、数千人に達する恐れがあるという。ブランジェリーナは「良き友人であるワイクリフ・ジョン(ハイチ出身のミュージシャン)と一緒に、家や避難場所もない負傷者の人々を救済するための人道的な活動を支援します」と、いち早く救済の手を差し伸べる意思を示した。最貧国といわれるハイチでは折りからの政情不安に大地震が引き起こしたパニックで治安悪化が懸念されている。(text:Yuki Tominaga)© Fame Pictures/AFLO■関連作品:ソルト 2010年夏公開■関連記事:アンジーの亡母より孫たちに、天国からの贈りもの?遺産分配が明らかにブランジェリーナ、友人プロデューサーを称えるパーティに揃って出席ブランジェリーナがモデルの刺激的な彫像が、オクラホマ州で公開にアンジェリーナ・ジョリー、絶遠状態だった父と仲直りしていたブランジェリーナ家に7人目?今度はシリアから養女を迎える予定
2010年01月14日COBS ONLINEの男女会員1,167名に対して、2009年6月30日から7月15日にかけて「保険に関するアンケート」を実施した。「何か保険に入っているか」と聞いたところ、「はい」が57.8%と過半数を越えた(図1)。また、「何か保険に入っているか」の問いを年代別に見ると、「はい」と回答した割合は、「22歳以下」41.4%、「23歳」52.0%……「29歳」67.1%、「30歳以上」70.2%と年代が上がるごとに増加傾向にあった(図2)。また年収別に見ても同様に年収が増加するごとに「はい」と回答した割合が増加していた(図3)。一方、「何の保険に入っているか」と聞いたところ、「生命保険」が59.5%と圧倒的に多く、次いで「自動車保険」が17.4%だった(図4)。また、「何の保険に入っているか」の問いを男女別に見ると、「自動車保険」と回答した割合が男性25.5%、女性14.1%と男性の方が11.4ポイント高くなっており、逆に「生命保険」と回答した割合は女性の方が6ポイント程度高くなっていた(図5)。ほかにも、「入っている生命保険は掛け捨てか、貯蓄型か」を聞いたところ、「掛け捨て」と回答したのは54.3%、「貯蓄型」は25.2%となった(図6)。また、「月々の保険の総額」を聞いたところ、「1,000円~5,000円(未満)」と回答した人が最も多く39.3%、次いで「1万円~3万円」と回答した人が28.3%となった(図7)。最後に「保険に入ったきっかけ」を聞いたところ、「親の紹介」38.7%が最も多く、次いで「自らの意思」が34.3%となった(図7)。また、「保険に入ったきっかけ」を男女別に見ると、「自らの意思」と回答した人は男性の方が女性よりも16ポイント程度多く、逆に「親の紹介」と回答した人は女性の方が20ポイント程度多くなっていた。COBS ONLINE男女会員へのアンケート「保険に関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月30日~7月15日、集計人数:1,167名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月27日