個別指導塾「森塾」の経営など行っているスプリックスは、運営する塾講師アルバイトの求人サイト「塾講師JAPAN」をリニューアルし、2月16日からの半年間で、掲載教室数が6,000件を突破したと発表した。同サイトは、都市部に偏りがちな塾講師アルバイトの募集案件を、全国から幅広く掲載している。8月30日12時の時点で、6,368件の教室が掲載されているという。なお、リニューアルでは、1回のエントリーで複数案件への一括応募できる「一括応募機能」や、塾側の募集ニーズに柔軟に対応できるよう、塾側からスカウトができる「スカウト機能」、ゆるキャラ「Jこうし」による情報提供などの機能が追加されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日IPパートナーズは、従来にないカルチャースクールのポータルサイトとして、美人の先生が教える「美人塾」のサービスを開始した。「美人塾」とは、美人の先生が教える「おけいこ・習い事」情報をWebでチェックし、資料請求や申し込みができるサービス。美人塾は「自身の身も心も美しくポジティブに」がモットー。内面も外見も美しい女性にレッスンを受け、自らもすてきになりたいという価値観の人が、美人の先生が教えるレッスン・おけいこに特化した情報を探すことができる。また複数の先生によるワークショップの開催も予定している。現在の取り扱い分野はヨガ・ピラティス、ダンス、料理、アート、その他。対象地域は首都圏および近郊。今後は取り扱い分野の拡大(語学、資格等)および全国への展開も行っていくという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日4月15日、東京国際フォーラムにて、「2012年春★女性が日本を元気に!輝く女性になるために…」が開催され、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が特別講師を務めた。一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会が主催し、4月14日、15日に行われた東日本大震災復興支援イベント「第3回女性のマンション購入☆春の応援フェア」の一環として開催された。800人を超える女性が参加。休日ということもあり、会場には子連れの母親の姿も見られた。午後1時より始まった第1部では、冒頭に司会者から会の趣旨について説明があった後、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が登壇。特別講師として、「女性の力が日本のエネルギーの源になる」という趣旨で約1時間の講演を行った。櫻井氏はまず、同会が東日本大震災復興支援イベントの一環であることについて触れ、自身が先月に福島県川内村を訪れた際のエピソードを披露した。櫻井氏によると、川内村は9割以上が山地だが、土壌が粘土で放射性物質を吸着するため、湧水から放射能はまったく検出されていないという。訪れた際に村内の放射線量を計測したところ、毎時0.178マイクロシーベルト。同時期の郡山駅前の線量である毎時0.423マイクロシーベルトよりも低いそうだ。それにもかかわらず、村内の子育てする母親の多くは郡山市内へ避難していることを挙げ、櫻井氏は「放射能の影響を軽く見てはいけないが深刻にとりすぎてもいけない。目に見える数字で比べてみた上で、全体像を眺める能力、視点を身につけてほしい」と呼びかけた。このほか、櫻井氏は原子力潜水艦「むつ」の話や食品の放射線量に関する基準の変化など、さまざまな事例を示す。「日本は技術が世界一にもかかわらず、政治や外交、安全保障の分野では不安に思う国民が多い」とし、戦後政治の問題点について言及した。また、女性が優しい男性を求めすぎたことも一因だとする櫻井氏。「いざというときに男性が女性を置いて逃げてしまうから、『私ががんばらなきゃいけない』となって必然的に私みたいな強い女性ができちゃうのよ」と語り、会場の笑いを誘った。最後は自身の母親についても触れた。「他者のことを思い、周りの人を気遣って助け合う配慮ができる女性が増えてほしい。物事を見るときには自分の目の前の狭い視野だけでなく、なるべく全体像を見よう」櫻井氏がこう呼びかけると、盛大な拍手が沸き起こった。続いて第2部では、一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会の代表・小島ひろ美氏が登壇。「女性の自立とかしこい資産づくり~まずは自分でマンションを持つことから~」と題して、女性のための失敗しないマンション購入術を説明した。ライフスタイル・コーディネーター、宅地建物取引主任者として、これまでに6万人以上の女性たちに講演を行い、マンション購入に関する幅広い年代の女性たちのさまざまな相談を受けてきた小島代表。冒頭、住宅金融公庫が平成5年に単身者への融資の年齢制限を撤廃し、さらに平成10年に融資金額の上限も廃止したことで、女性も手軽にマンション購入が可能になったことを説明した上で、「どういうマンションを買えば良いのか」というポイントを話した。小島代表によれば、ポイントは「揺れ、液状化、急斜面地、火災」の4点とのこと。住宅性能表示のうち「耐震等級」の項目を確認することや、「地質柱状図」の数値を見ることが必要だという。小島代表は価格についても説明し、着工数が少ない時期は建築費が安くなり、マンション価格が下がることや、住宅ローンの金利が安い時に買うのがベストだとして、そのベストな時期は今秋までだとし、「今がチャンス」と力説した。家賃を払い捨てるのではなくしっかりと自分自身のマイホームを持ちたいと考えている人や、老後に備えて賢く資産運用をしたいと考えている人は、まずは当研究会に相談し、情報収集してみると良いだろう。一般社団法人 女性のための快適住まいづくり研究会は、今後も定期的にこうしたセミナーを行っていくとのこと。詳細は同研究会のホームページにて確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日「武田塾」を運営する株式会社A.verは、現役の塾講師を対象に「大学受験の英語学習において欠かせない参考書は何か」を調査した。市販の参考書を活用し、生徒参加型の受け身ではない授業展開を信条としている武田塾では、今回の調査で圧倒的1位となった参考書「ネクステージ」の有効的な使い方についてウェブサイト上で公開したと発表した。なお、ランキング1位の「ネクステージ 英文法・語法問題(桐原書店)」(30%)は大学受験経験者に知名度が高く、文法の基礎を固めるのに適していると言われる参考書。これに次いで「総合英語フォレスト(桐原書店)」(10%)、3位は「基礎 英語長文問題精講(旺文社)」)「ポレポレ 英文読解プロセス50(代々木ライブラリー)」(いずれも6%)という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日独自の美容法を伝授2008年から河内家菊水丸さんが講師を務めている、大阪芸術大学学術学科学術計画科日本文化史の特別講師としてよしもと美容番町の「シルク」さんが招かれました。この日は、毎年菊水丸さんが文化・芸術のプロデューサーを目指す学生たちのために開催している特別講義であり、「生の芸」を見てもらおうという目的で行われているものです。今回は、普段から「べっぴん塾」を開講しているシルクさんに独自の美容法を伝授してもらおうと、女子学生だけではなく、男子学生も興味津々。実践で大盛り上がりシルクさんは、学生たちを前に漫才師としてデビューしてから、現在に至るまでの軌跡をたどりながら、ニューヨークで出会ったフェイストレーニング、よしもと美容番長への道のりなどについて熱く語りました。途中、美容法実践の時間もあり、複式呼吸法やほうれい線解消法などを学び、大いに盛り上がりました。約1時間の講義はあっとい間に終了しましたが、特に男子生徒からは常に感嘆の声が挙がっていたそうですよ。元の記事を読む
2011年07月02日