IBJは9月26日、男女総勢300名規模の婚活イベント「夜の水族館で恋する謎解きコン」を「しながわ水族館」(東京都品川区)で開催する。○謎を解きながら夜の水族館を探検このイベントでは、貸し切りにした「しながわ水族館」を舞台に男女がグループになっていくつもの謎を解き、ミッションをクリアしながらゴールを目指す。グループで知恵を出し合うにつれ初対面でも自然と会話が生まれる演出を設けているという。謎解きのテーマは、海の生き物がメイン。さらに、自己紹介タイムや連絡先交換タイム、途中でメンバーチェンジタイムがあるなど出会いのきっかけだけではなく恋が生まれやすい演出もある。昨年に続き体感型ゲームシリーズで注目を集める「PKシアター」とタッグを組んだ。時間は18時~20時。参加条件は恋人募集中の20歳~37歳男性、20歳~34歳女性。参加費は男性7,500円(早割7,000円/先着20人)、女性4,500円(早割4,000円/先着20人)。人数は300名(男性150名・女性150名)を予定している。詳細・申し込みは、イベント公式ページへ。
2015年08月06日恋活・婚活で悩める女性を、まるでシンデレラのように変身させてくれる「シンデレラ恋活プロジェクト」。シリーズ第5回目は、LOVEコーチの立川ルリ子先生が参加メンバーから寄せられたリアルな悩みに答えます。恋の数だけ尽きないさまざまな悩み、あなたに当てはまる答えも見つかるかも…!?●お悩み1:お付き合いが長続きしませんいつも短いサイクルでお付き合いが終了してしまう人、いますよね。先生いわく、そういう人の特徴は付き合いはじめの“ときめき”に執着しているのが原因なのだそう。付き合いはじめの頃は連絡がマメで優しく、彼女が喜ぶデートをえてくれていた彼。でも、いつの間にかにおざなりに…。実はそれ、男性の通常モード。愛情が薄まったわけではないのです。「彼が自分のそばでリラックスできるようになった」とポジティブにとらえてみて。ここで不安になって彼を問いつめたり、叱ったりするとギクシャクしてお付き合いが長続きしない原因になるので注意しましょう。●お悩み2:どうしたら素敵な男性と出会えますか?ハッキリ言います。素敵な独身男性から“売れて”いくのです。まずはここを再認識しましょう。立川先生によると、ほかの女性が「NO」と言ったところをあなたが許容できるかどうかがカギ。もし気になることがあるのなら、一度、紙に書きだして、努力で変わることと変わらないことを整理してみましょう。すると、今まで恋活の相手として見なかった人も対象になってくるはず。ファッションセンスや体型、頭髪、性格だって、あなたのアドバイス次第でなんとでもなるのです。そのとき、頭ごなしに言うのではなく、さりげなく成功体験に導いてあげるのがポイント。この人だったら教育の手間をかけてもいいと思える人を選んでみてくださいね。●お悩み3:行動派でモテそうな彼。どうしたら“その他大勢”ではなく恋愛対象になれますか?まずは彼の隣に立つのにふさわしい女性をイメージすること。そして服装や髪型、メーク、ライフスタイル、しぐさや話し方など、すべてをその女性像に近づけていきましょう、と立川先生は言います。そんなの無理と思うかもしれませんが、実はこれ、「モデリング」というれっきとした心理学に基づいた手法なのです。もし、イメージに近い女優さんなどがいたら、映像や雑誌などを参考にすると良いとのこと。また、この方法は、自分に自信が持てない女性にも効果があるそう。婚活がうまくいかないと自己否定しがちですが、「なりきりメイク」のように、ワクワク楽しみながらワンランク上の女性を目指してみましょう!●シンデレラ恋活プロジェクトとは?今まで恋活・婚活がうまくいかなかった女性たちを、魔法にかけられたシンデレラのように約3カ月間かけて変身&変心させ、運命の人を一緒に探すプロジェクトです。・公式サイト:・シンデレラ恋活ブログ:【シンデレラ恋活プロジェクトの記事一覧】・恋愛にも「マーケティング理論」が有効!?:・男性が思わず触れたくなる“赤ちゃん肌”の作り方:・本当に似合うマイファッションスタイルの見つけ方:・プロが教える「また会いたい!」と思われる会話テク3つ:(取材/文:ASUKA取材協力:シンデレラ恋活プロジェクト)
2015年06月24日就活、婚活、妊活…いろいろありますが、「菌活」(きんかつ)という言葉をご存じですか? これは、菌そのものや、その生成物(発酵食品)を積極的に摂る、美容や健康のためにぜひ実践したい食事習慣です。「菌活」とは具体的には、きのこ類や、ヨーグルトや納豆などの発酵食品を積極的に摂ることをさしますが、なぜ「菌活」が注目されているのでしょうか。厚生労働省発表の「日本人の食事摂取基準(2015年版)」によると、現代人の食生活の課題に「塩分過多」と「食物繊維不足」があるそう。実は、これらの課題をクリアしてしまうのが「菌活」の最大のポイントといっても過言ではありません。きのこ類や発酵食品には、うま味成分が多く含まれるため、「塩分」を減らしてもおいしく食べられ、腸内細菌を増やして腸内環境を改善する働きがあります。また、とくにきのこ類には、食物繊維が豊富に含まれています。■まずは「菌活度チェック」次の10の質問のYES・NOで答えてみましょう。□ブナシメジやマイタケ、エリンギなどのきのこ類をよく食べる(はい1点、いいえ0点)□ヨーグルトやナチュラルチーズを毎日食べる(はい1点、いいえ0点)□納豆、味噌、塩麹、お酢などの発酵食品・食材を毎日食べている(はい1点、いいえ0点)□豆類や根菜類、海藻類、果物を毎日食べている(はい1点、いいえ0点)□外食や市販の弁当で食事をすますことが多い(はい0点、いいえ1点)□便秘または下痢気味である(はい0点、いいえ1点)□吹き出物ができたり、肌荒れになることが多い(はい0点、いいえ1点)□血圧や血糖値が気になる(はい0点、いいえ1点)□食事時間が不規則になりがちである(はい0点、いいえ1点)□最近、運動不足気味である(はい0点、いいえ1点)■0~3点の人は「菌活初心者」「菌活」はこれからという人。日ごろから体調管理やダイエットを心がけたいなら、まずは手軽にできる“ちょっと菌活”をスタート。1日1回は、醤油や味噌などの調味料以外の「菌活食材」(きのこ、納豆、ヨーグルトなど)を意識して摂りましょう。本格的な「菌活」料理はしなくても、レンジでチンするだけで食べられるきのこや気軽に買えるヨーグルトなどで日々の食事に「菌活メニュー」を一品追加してみることから始めてみましょう。■4~7点の人は「菌活実践者」すでに意識して「菌活」に取り組めています。 いつもの献立にひと手間加えることで、「菌活力」をアップさせることができるメニューを1~2日に1回は作ってみましょう。パスタやハンバーグなどの主食となるメニューにきのこを積極的に使用してみることで、“がんばって菌活”を実践しましょう。きのこは煮るとかさが減るので、多めに使うことがポイントです。■8~10点の人は「菌活マイスター」かなり、「菌活」ができています。腸内環境を常に良好に保ち、イキイキ健康生活を手に入れる“がっつり菌活”を続けましょう。「菌活」を続けるため、毎日「菌活」メニューを主食に取り入れるだけではなく、きのこのマリネなどの保存性が高くて作り置きでき、他の料理に加えることができる常備「菌活」メニューを活用してみてください。■菌活に適した食事日本の伝統食にはしょうゆ・みそ・漬物・納豆・甘酒など、外国ではパン・チーズ・ヨーグルトなどがあり、人は昔から菌を使った食品を食べたり飲んだりする習慣があります。きのこは現在の生物学では動物・植物の次の第三の生物群、菌類に分類されています。きのこを食べることもまた、「菌活」のひとつです。しかも、きのこは「菌そのものだけを食べられる」という点で、とても魅力のある「菌活」の王様と言えるでしょう。美容ビタミンと呼ばれるビタミンB群が含まれるきのこを食べることで美肌づくりが期待できます。また、きのこはうま味成分が豊富で低カロリーなので、ダイエットにも。さらに、豊富な食物繊維が、第二の脳と呼ばれる腸の善玉菌を活性化してくれることで、ストレス対策にもなると考えられています。毎日「菌活」を続けることで、腸内環境が整えられ、体調を良好に維持。美容面での効果も期待でき、スタミナ不足を起こさない強い体を作ることができます。「菌活」はいつ始めてもOK。これからやってくる夏は、室内と屋外との気温差によって自律神経のバランスが乱れ、体調を崩しがち。さまざまなトラブルを抱えてしまう前に、ぜひ今すぐ簡単メニューやお手軽な食材を摂り入れることから「菌活」を始めてみましょう。
2015年06月02日冬になると、家でだらだらしがちな生活になりやすくなってしまいます。朝と夜の時間を無駄にせず、寒い日でも活発に動き、かつ睡眠をしっかりとることが重要です。自分に合った睡眠サイクルを見つけていきましょう。睡眠サイクルを整えるには?睡眠サイクルを整えていくうえで、朝・日中・夜と時間を分けて考えていきましょう。どの時間も貪欲に有効活用したい!と思い詰め過ぎると、無茶をしてしまって十分な睡眠時間がとれなくなってしまいます。どこに注力するか、自分のスタミナをどこに使うかを考えてみましょう。ほとんどの方は日中の時間に仕事をしているでしょう。そういう方が自由に使えるのは朝か夜の時間。仕事の性質によると思いますが、あなたは朝活派ですか?夜活派ですか?最近では、朝活で交流会をするなど活発に行動している社会人の方も多いようですね。朝活の多様化!近年では、朝活ブームと呼べるほど朝活に力を入れている人が増えています。朝活派の人々は、木ゴンが早寝早起きの規則正しい睡眠サイクルで生活しています。森永製菓株式会社の調査によると、60%以上の女性が朝活に興味を持っているようです。また、以前より朝型になったと答えている人が40%以上を占めており、朝型にシフトしている人が多くいることがうかがえます。朝の時間で交流会もできる朝活のひとつに、自己啓発を目的とした活動があるそうです。朝活@富山という富山市の活動で、出社前の1時間で自己啓発活動をするのが目的だそうです。ここで出会った人たちで、さらに分科会として英会話や読書などの朝活もはじまっていったそうです。年齢は10代から70代までと幅広く、世代を超えて学ぶ場としても素晴らしい取り組みですね。睡眠サイクルによっては夜型の人もいるでしょう。夜活も朝活とは違った楽しみがあります。お酒を交えて交流したり、夜活のために仕事を早く終わらせようという考え方もできます。自分に合ったやり方で、生活を充実させていきましょう。Photo by Étienne Ljóni Poisson
2015年01月11日河本メンタルクリニック(東京都墨田区)では2009年12月、”婚活”を行っている過程で不調になった人のための「婚活疲労外来」を立ち上げた。この”婚活疲労”について同クリニック顧問の小野博行医師に話を聞いた。小野医師は河本メンタルクリニックで治療にあたるほか、院長を務めるおのクリニック(東京都東村山市)でインターネット電話サービスを活用した「婚活疲労スカイプ・カウンセリング」も行っている。「私自身は婚活というものについてよく知らなかったのですが、もともと鬱(うつ)の患者さんの中に婚活をしている方がいて、うまくいったかいかなかったかでそのときの病状に影響が出ていたんです」と小野医師。「ネットでも調べてみたところ、婚活をしているという人のブログの中には、こちらから見たら鬱(うつ)に足を踏み入れているような人も見受けられた。これはきびしいものなのだなと感じました」と振り返る。そこで婚活特有の精神疾患に対応するために、専門外来を立ち上げることになったという。婚活疲労外来を受診する人には当初男性が多かったそうだが、現在は男女半々くらいになった。年齢は30代~40代くらいが多いという。症状はうつ病、不安障害。「結婚相談所でマッチングされた相手からのメールが減った」などささいなことで疑心暗鬼になってしまう人もいるという。小野医師は、「婚活は、ほかにはないような特殊な場面。一回断られるだけでも大きなダメージを受けることになる」と語る。婚活においては、年齢、学歴、年収、性格、マナー、エスコートの仕方、家族、住むところなどあらゆるところから評価される。しかも、婚活ではどうして相手から断られたかがわからない。理由を伝えないのは相手のことを思ってのことなのだが、それが分からないだけに、あらゆる点、全人格を否定されたような気持ちになってしまうのだという。婚活疲労で不調におちいってしまうのは、きまじめな人や余裕がない人に多いそうだ。小野医師は「思い込みが激しい人にも多い。例えば、何歳までに結婚しなくては、と自分で年齢に制限を設けてしまうようなことです」と話した。「婚活は、疲労するにはする」と小野医師。「ただそれが疲労だけなのか病気なのかが、その人への道案内のポイントになる。ものごとをマイナス方向に考えがち、というと鬱(うつ)の可能性がある。不安障害だと頭痛や胸の痛み、過敏性腸症候群など体に出る場合も多い」と話す。こうした不調におちいらないためのアドバイスとしては、「婚活仲間をつくる」があるという。婚活をしていることを人に知られたくない、友人や親にも言っていない、という人も多いそうだが、「自分だけの考えの中に入り込んでしまわないように、人に相談することが大切」と小野医師。さらに「断られたときの大きなダメージは、体験していない人にはなかなかわからないもの。相談相手にするのは婚活を体験したことのある人のほうがよいと思います」と述べた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日今は妊活の時代。株式会社講談社から2012年3月19日、『妊活バイブル』が発売された。著者は齊藤 英和と白河 桃子。妊活とは、妊娠に関して学び、行動することをさす。35歳までが妊娠適齢期なのに対して、現代では少しずつ遅くなっている結婚期。結婚したら自然に授かるとのんびりしていると、すぐに妊娠適齢期を過ぎてしまう。正しく学び、しっかり計画。著者は、国立成育医療研究センター母性医療診療部不妊診療科医長の齊藤英和先生と少子化ジャーナリスト白河桃子さん。妊娠適齢期、卵子の加齢、不妊について正しく学び、女性はこれからの人生を計画していく必要があるという。【目次】第1章婚活時代は妊活時代(白河)第2章教科書が教えてくれなかった卵子の話(齊藤)第3章「産める身体」ってどんなカラダ?(白河)第4章不妊治療の現場から(齊藤)第5章「産みたい」なら、まず結婚?(白河)第6章妊活時代の真・妊娠力とは(齊藤)第7章共働きカップルの妊活術(白河)第8章セックスレスが大問題(白河)第9章35歳から産めるココロとカラダのメンテナンス(齊藤)第10章不妊治療のこれから(白河)第11章齊藤英和×白河桃子対談「女性を幸せにする妊活」元の記事を読む
2012年03月20日