東洋鍼灸専門学校(所在地:東京都新宿区)は、大浦校長に学ぶ「東洋医学初級編」の第1回講座を2024年7月8日(月)19時から東洋鍼灸専門学校 第一校舎で開催いたします。舌診■「東洋医学初級編」とは大浦校長に学ぼう!「東洋医学初級編」&鍼灸治療・なんとなく東洋医学に興味がある・西洋医学とどう違うのか?・ツボって何?・東洋医学の治療法って? 等々上記内容に興味がある皆さんにピッタリのミニ公開講座です。基本知識とカラダのことを学び、これからの生活に役立ていただけるような内容をお届けいたします。わかりやすい講義■2024年度の講座<第1回> 7月8日(月) 東洋医学で「夏バテ」をとらえる<第2回> 9月9日(月) 秋に向けて準備しましょう<第3回> 11月11日(月) 冬に向けて準備しましょう東洋医学を学んで、夏本番に備えよう!最近は夏が長く、体力を使いますね!7月になると「夏バテ」の方も見かけます。「夏バテ」は、夏+疲れ果てる!という意味です。疲れ果てる前に、東洋医学的な見方と今からできる養生・予防法を学び、大浦校長による「刺さないハリ」も体験いただけます。希望の方には鍼治療【開催概要】日程 :2024年7月8日(月)19時開始会場 :東洋鍼灸専門学校 第一校舎参加費:無料定員 :10名対象 :東洋医学に関心を持ち出した方、鍼灸・あん摩マッサージ指圧に興味ある方等受験検討中でない方の参加も歓迎です!※既に合格された方、卒業生・在校生の参加はご遠慮ください【スケジュール】18:30 受付開始(本校第一校舎窓口)19:00 講演開始・東洋医学の基礎知識・初級編誰にでもわかる東洋医学基礎夏バテのメカニズム19:45 大浦校長が皆さんの気になるところを施術します刺さないハリを体験!20:20 入試相談、校内見学(希望の方のみ)▼詳細・お申し込みはコチラから ■東洋鍼灸専門学校について名称 : 東洋鍼灸専門学校所在地: 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-4-4校長 : 大浦 宏勝URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月27日2年越しとなる「木暮“shake”武彦 還暦ライブ」が、4月9日(土)大阪・心斎橋somaにて開催される。「木暮“shake”武彦 還暦ライブ OSAKA」チケット情報REBECCAの土橋安騎夫と高橋教之、元PEARLの田村直美など、木暮と親交の深いメンバーが集結。レベッカでデビューしてから現在に至るまで、38年に渡って生み出して来た名曲の数々が、豪華な共演者とともに観られる貴重なライブだ。心斎橋somaの15周年記念企画でもある大阪限定のアンソロジーライブをお見逃しなく。チケットは2月26日(土)より一般発売開始。一般発売に先駆け、2月8日(火)23:59までチケット先行抽選プレリザーブを受付中。
2022年02月04日ユニ・チャームは15日、尿吸引ロボ「ヒューマニー」を活用した介護負担低減と尿による肌汚れ面積低減について臨床研究を実施し、同製品を使用することで「“オムツの交換回数”と”オムツ内の肌汚れ面積”を低減させることができる」ことを実証したと発表した。同研究は、北海道大学 大浦武彦名誉教授監修のもと、一般社団法人TMG本部 看護局、医療法人社団 武蔵野会 新座志木中央総合病院、医療法人 医仁会 中村記念病院、彦根市立病院とともに行われ、研究成果は9日「日本慢性期医療学会」にて発表された。「ヒューマニー」は2009年5月、”自立支援を可能とする排泄ケア”の提供を目的に、ユニ・チャーム ヒューマンケアが発売した自動排泄処理装置。尿検知センサーを内蔵した「尿吸引パッド」、小型真空ポンプ・タンクを内蔵した「本体(採尿器)」で構成される。排尿があると、パッド内のセンサーが検知し、真空ポンプを作動させ、パッドから液体・気体を吸引し、タンクに尿をためる仕組みとなっている。2012年4月の介護保険法改正により、レンタル福祉用具となった。同社では、介護の質を落とさずに、負担を低減する排泄ケアの提供が求められている現状にあって、今回、同製品を使用することによる「オムツ交換回数の低減による介護負担軽減」と「オムツ内の尿による肌汚れ面積の低減」の2つについて検証したという。被験者は、終日オムツを使用している高齢者でベッド上での生活が主体の人26名。障害高齢者の日常生活自立度はランクCとなる。試験期間は2012年3月~8月。試験は、被験者を「試験品から使用開始」と「対照品から使用開始」の2つのグループに分け、各3日間使用。パッドの交換回数を原則として、試験品1日2回、対照品1日4もしくは6回とする。交換の際に肌の様子を確認し、評価を実施した。試験期間で使用したパッド全枚数に対するモレが発生したパッドの数の比で表した「モレ率」と試験期間中の被験者の肌状況を皮膚・排泄ケア領域の認定看護師によって判定評価された「肌観察」結果は、試験品と対照品に差は見られなかった。試験期間中の「パッドの1日あたりの交換回数」と「排尿によるパッド表面上の汚れ」を画像解析した結果と「オムツ内の残存尿量」を重量計測した結果は、いずれの項目も被験者すべてにおいて有意差を持って減少した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日