プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「鶏むね肉と大豆のカレー煮」を含めた全4品。鶏むね肉は脂肪が少なくヘルシー。タンパク質豊富な大豆とカレー煮に。サッパリと仕上げた大根はこの時期にピッタリ! 鶏むね肉と大豆のカレー煮 お肉も野菜も一気に摂れて、栄養抜群。ピリッと辛いのでご飯のお供にも! レタスのサラダ レタスは冷水に放ち、パリッとさせてくださいね。生のトウモロコシは、彩りも甘みも強くて存在感がありますよ。 大根の甘酢漬け 棒状に切った大根を合わせ甘酢に漬けて味をしみ込ませます。材料も行程もシンプル。 フルーツヨーグルト ビタミンやミネラルを豊富に含むフルーツ。お好きなフルーツをたっぷり盛りつけて、ヨーグルトをかけましょう。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年06月24日(画像はイメージです)子宮体がんとイソフラボンの摂取女性のがんに関しては、胃がんは低下しているのに乳がん、子宮体がんは大きく増加しています。子宮体がんの発現にはエストロゲンが抑制方向の作用を持つため、早い初経、遅い閉経、未産婦などがリスク要因と想定しています。大豆食品にはイソフラボンは化学構造がエストロゲンと似ていることから、子宮体がんの発生には予防的に働くことが予想されますが、いくつかの疫学的調査では結果が一致せず、前向き研究もありません。JPHCによる検討国立がん研究センターの「多目的コホート(JPHC)研究」で大豆摂取とイソフラボンの関連を調べ、その結果をBJOGで発表。対象は45-74歳の女性約4万人、観察期間は平均12年。大豆食品の総摂取量は、アンケートに含まれている豆腐、納豆、みそなどの8項目から算出。追跡期間中に、対象者集団のうち112人が子宮体がんと診断されました。イソフラボン摂取量を低摂取、中摂取、高摂取の群に分けて低摂取群に対するハザード比を計算しました。大豆食品量も同じ計算を行いました。結果は、イソフラボン摂取量、大豆食品摂取量共に子宮体がんのリスクには有意な変化はありませんでした。可能性としては,日本人においては大豆食品やイソフラボンの摂取量は元々高いこともあり、大豆食品やイソフラボンの摂取量と子宮体がんの関係を明らかにするには、更に大規模な研究が必要と結論。【参考】・国立がん研究センタープレスリリース・BJOG文献
2014年06月23日(画像はプレスリリースより)美容と健康に優れた大豆は豆の王様『マイクロダイエット』がロングセラーのダイエット食品を展開するサニーヘルス株式会社は、ダイエット情報発信サイト【microdiet.net】にて調査レポート「節分の豆・大豆は世界でも注目の健康食品!」を公開した。日本では、節分に大豆をそのままの形で食べるほか、みそ、しょう油、納豆、豆腐などの、さまざまな食品に加工され、和食には絶対に欠かせないほど。しかし日本人の大豆摂取量は和食ばなれからか若年層ほど少なくなってきているが、大豆は豆の王様と言われ、「畑の肉」と呼ばれるほど豆類の中でもタンパク質の含有量が最も多く、体内で合成できない必須アミノ酸をバランスよく含んでいる。大豆には脂肪も含まれているが、動物性脂肪のようにコレステロールを含んでいないという優れた点がある。現代人の肥満をはじめとする成人病を防ぐには、動物性タンパク質を減らし、植物性タンパク質を多く摂ることが重要なため、大豆は植物性タンパク質を摂取するのに最適な食品なのだ。大豆は栄養素の宝庫!大豆が世界で健康食品として注目を浴びているわけは、植物性タンパク質の他にも、多くの栄養素が詰まっている。女性ホルモンに似た物質で、更年期障害、生理不順、骨粗しょう症、前立腺ガンなどの改善や、悪玉コレステロールの増加を抑えて血管の疾患を予防するに効果があるといわれる「イソフラボン」。余計なコレステロールや血液中の中性脂肪を減らす作用があり、高血圧症、動脈硬化、高脂血症などの血管疾患の予防や、神経の伝達をスムーズにして、認知症や記憶力の低下を防ぐ効果もあるとされている「レシチン」。悪玉コレステロールを下げる、脂肪の蓄積予防、抗酸化・抗炎症作用、肝機能の向上などの「サポニン」。まだまだ、この他にもビタミンやミネラルも含み、ビタミンB1、B2、E、葉酸、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウムなどが豊富なのだ。美容にも健康にも優れた効果を持つ大豆製品を取り入れるには、和食を中心とした食生活を心掛けることで、大豆摂取量は自然と増えることになる。【参考リンク】▼microdiet.netプレスリリース/PR TIMES▼microdiet.net
2014年02月06日大豆イソフラボンが美容に良いと言われるようになってから随分とたちましたが、最近、「大豆を摂取すると腸内で『エクオール』という成分が発生し、肌を若返らせ、イライラも防ぐ」と注目を集めています!モテ肌につながる注目成分の秘密に迫りましょう。■1.エクオールって何?日本は古来より大豆製品を食べて暮らしてきたので、味噌、醤油、納豆、豆腐、大豆の煮物など親しみのある食品が勢ぞろいしていますよね。和食離れが進む中、大豆イソフラボンが美容に良い!と言われるようになってから、大豆製品を好んで食べる美容マニアも増えてきました。大豆製品を食べると、イソフラボンが腸内に入り、「エクオール」という成分を生みます。このエクオールが肌荒れや小じわ、乾燥肌対策、そして生理前のイライラ(PMS)も防ぐと最近の研究でわかってきました。■2.エクオールが発生しない人もいる?!しかし、腸内環境が悪いと、大豆製品を食べても、腸内でエクオールが発生しない人もいる、という検査報告もあります。日本人は本来、毎日味噌汁を飲む習慣がありましたが、現在、毎日飲む人は減りつつあります。1週間に1度程度しか味噌汁を飲まない!という方は大豆製品が不足しているので、エクオールが発生しにくい傾向が。エクオールを一番生みやすい大豆製品は納豆と蒸し大豆と言われていますが、まずは、豆腐や醤油などでも良いので毎日何かしら大豆製品を摂取しておくようにしましょう。■3.お肉や魚が不足している人も注意が必要たんぱく質を、主に大豆製品のみで摂取して、お肉や魚の摂取が不足している人も注意が必要だそう。お肉に含まれるL-カルニチンという成分が体の代謝能力をUPさせていますが、大豆のみをタンパク源にしている人は、大豆製品を毎日食べているのに、肝心のエクオールが発生しにくく、モテ肌に必要なプルプル感がどんどん減っていきます。お魚もダイエットや、美肌効果が望めるオメガ3系の油分が豊富で、腸内活動も活発にさせる効果が期待できます。腸は第二の脳との別名もあります。偏った栄養では不調になるので、バランスよく食べることを心がけましょう。■4.エクオールが発生しやすい効果的な大豆摂取法まず市販の蒸し大豆または納豆を購入しましょう。蒸し大豆は、大豆の水煮とは違うので、パッケージを良く見てから買ってくださいね。大豆を水で煮ると、大豆に含まれるタンパク質やビタミンB群、エクオールを作るイソフラボンが流出されてしまいます。一方、蒸し大豆は少ない水分で大豆を蒸すので、栄養価の流出が最小限で理想的。納豆も発酵させてあるため水による栄養価の流出がないのでオススメなのです。■5.蒸し大豆の食べ方そのまま食べるのはもちろん、サラダやピラフに入れたり、カレー、シチュー、味噌汁の具、ハンバーグといったものに混ぜても良いでしょう。また、蒸し大豆をペースト状にしてミンチ肉の代わりに使ったり、塩や醤油で下味をつけて、野菜ディップやパンに乗せて食べても美味です。他の野菜や、お肉や魚料理も一緒に食べて、大豆だけをタンパク源にしないように注意しましょうね。■おわりにプルンとしたお肌はモテ肌に必須。お化粧乗りも良くなります。大豆は女性ホルモンに最も近い化学構造を持っているので、イライラを沈めて、ハッピーホルモンを出しお手伝いもしてくれるとか?!エクオールが常に体内に発生している状態で気分良く過ごしましょう。【参考】※エクオール-大塚製薬・日経ヘルス2014年2月号日経BP社(丸田みわ子/ハウコレ)
2014年01月28日ニチモウバイオティックスは11月11日、雄性マウスに、同社が開発した抗酸化力の高いアグリコン型イソフラボン(発酵大豆胚芽抽出物)「AglyMax」(画像)を0.6%含有させた高脂肪食を12週間にわたって与え、「経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)」を実施した結果、AglyMaxによるインスリン感受性の改善効果が確認されたと発表した。成果は、ニチモウおよびハーバード大学医学部所属の潘偉軍 医学博士らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、11月9日・10日に開催された「第20回日本未病システム学会」にて発表された2型糖尿病は、運動不足・肥満・過食・ストレスなどの環境因子が起因して、インスリン分泌低下やインスリン感受性低下などによって発症する現代病であり、厚生労働省の「2011年国民健康・栄養調査報告」によると、日本人の推定糖尿病患者数と糖尿病の可能性を否定できない人は2000万人以上、すでに国民の4人に1人以上となっている。大豆イソフラボンについては脂肪細胞の分解促進や血中脂質代謝改善など報告されているが、インスリン感受性低下への改善については、まだだ十分な研究がなされていない。そこで潘博士らは同社が販売しているAglyMaxを用いて、OGTTでインスリン感受性の改善効果について、動物試験での検討が行われたのである。動物試験では6週齢の雄性C57BL/6マウスが用いられ、対照群、AglyMax群とPair-fed(ペアフィード:同時飼育)対照群の3群(n=8)に分け、対照群には高脂肪食(脂質エネルギー比60%)、AglyMax群には0.6%のAglyMax含んだ高脂肪食、Pair-fed対照群にはAglyMax群と同量の高脂肪食が与えられて試験が進められた。試験期間は12週間で、毎日体重と摂餌量が測定され、試験終了際にOGTTを実施。2時間にわたり経時的に採血が行われ、血糖値および血漿中インスリン濃度が測定された。また試験終了後、腎周囲・後腹膜の脂肪組織重量と脂肪細胞のサイズが測定されている。この試験の結果、対照群と比較してAglyMax群の摂餌量は7.6%減じたが、体重増加は32.8%抑制(p<0.001)したことが確認された。体重増加抑制と並行して腎周囲・後腹膜の脂肪組織重量も10.8%減じたほか、「白色脂肪組織(WAT)」サイズも小さくなっていることが確かめられている。さらにAglyMax群では、Pair-fed対照群に比べ11.0%の体重増加抑制があったが、この体重の変化はWATの減少に関係していた。すなわち、Pair-fed対照群に比べAglyMax群ではWATの減少が12.0%(p=0.09)であった。OGTTでは、対照群と比べAglyMax群の90分の血糖値と0、15、30分の血漿中インスリン濃度は有意的に減少した(p<0.05)。また、Pair-fed対照群に比べ、30分の血漿中インスリン濃度も有意的に減少していることが確かめられている(p<0.05)。以上の結果により、AglyMaxによるインスリン感受性の改善は、経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)で、血漿中インスリン濃度の有意的な減少が認められ、また、体重増加も有意的に抑制されたことにより、糖尿病や肥満などの予防に有効と示唆された。今後は、その作用メカニズムの解明が必要だとしている。
2013年11月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「大豆でチリコンカン」を含めた全4品。今日はハロウィン! メインはピリッと辛いチリコンカンに大豆をたっぷり入れて。デザートはカボチャを使った、しっとりフワフワシフォンケーキ。 大豆でチリコンカン ピリッと辛いチリコンカンに大豆をたっぷり入れて、栄養満点なメインに! 水菜と梨のサラダ 水菜と梨のシャキシャキとした食感が楽しいサラダ。ドレッシングは白ゴマが隠し味に。 大根のもみ漬け スダチの香りが効いた漬け物。箸休めにもぴったりな一品。 パンプキンのシフォンケーキ カボチャを生地に入れたしっとりフワフワなケーキ。ハロウィンにもピッタリですよ! ⇒今日の献立一覧はこちら
2013年10月31日大豆がダイエットにいいと聞き、ちょっと前まで小腹が空いたら納豆を食べるようにしていました。間食を納豆にしているときは特に痩せたりすることはなかたのですが、目立った体重の増加もありませんでした。けれど納豆をやめて炭水化物系を食べるようになったら、イッキに体重が増加してしまったんです。私が食べていた納豆というのは、納豆に卵黄と亜麻仁油を混ぜたもの。納豆1パックはカロリー100kcl前後。これに卵黄(約70kcal)と亜麻仁油を大さじ1弱(約120kcal)混ぜて食べていました。カロリー的には300kcalはあるので、同じカロリーの炭水化物に変えても、体重に影響はないだろうと思っていたのですが…。なんと納豆をやめてから2ヶ月で2キロくらい太ってしまったんです……。ちょっとした運動不足も太った原因かもしれませんが、食事内容はそんなに変えていなかったので、同じカロリーでも炭水化物と大豆では太りやすさが違うことを実感。そこで、大豆のダイエット効果について改めて見直してみることにしました。まず、大豆は畑の肉と呼ばれているほどタンパク質が豊富。牛肉等のタンパク質と比べると、同じタンパク質量を摂取したとしても、糖質やカロリーはグッと低いのが特徴です。また、GI値が低いので糖質の吸収が穏やかで太りにくいという一面も。おやつを納豆から炭水化物に変えて太ってしまったのは、このあたりも関係していそうです。大豆は低カロリーで良質な植物性のタンパク質が豊富なのはもちろん、サポニンなどダイエットに適した成分も含まれています。サポニンには脂質の分解や燃焼を活性化させ、脂肪の蓄積を防ぐ効果があると言われています。活性酸素の働きも抑制するのでアンチエイジングにも効果的。また、大豆は食物繊維が豊富。腸内環境を整えてくれるビフィズス菌の餌になるオリゴ糖も含まれています。ダイエットで食事の量を減らしたりすると、便秘がちな人も多いと思いますが、大豆を食べているとお通じのリズムも整います。他にも大豆に含まれるリノール酸や大豆イソフラボンは、肌の潤いやハリ、髪の艶などを保つ効果があると言われています。アミノ酸も多く含まれているので、筋力アップにも効果的な食材です。大豆は、健康的に美しく痩せたい女性にとっての味方。栄養のバランスを考えながら上手に大豆食品を取り入れ、ダイエットに役立ててくださいね。
2013年06月30日豆乳イソフラボン含有のスキンケアブランド『なめらか本舗』は、炭酸泡洗顔料「パーフェクト泡洗顔」を2013年8月6日(火)より発売する(7月3日(水) 一部先行発売)。同製品は、濃密で弾力のある炭酸泡が出てくることが特徴。保湿成分にイソフラボン含有の「豆乳発酵液」と「レチノール誘導体」を配合しており、洗い上がりはしっとりとなめらか。マッサージやパックをすれば炭酸効果により血行が促進され、皮膚の汚れや古い角質によるくすみを落とす。軽いメイクアップであれば、ダブル洗顔は不要。▼製品概要【サナなめらか本舗パーフェクト泡洗顔】容量:110g価格:1,155円(税込)販売店:全国のバラエティショップ・ドラッグストア・量販店等無香料・無着色・無鉱物油。【お問い合わせ先】常盤薬品工業 サナお客さま相談室電話:0120-081-937元の記事を読む
2013年06月18日乳酸菌とイソフラボンで女性にうれしい成分ギュッと!株式会社ヤクルト本社が「乳酸菌シロタ株」と「イソフラボン」を1本で手軽に摂取できるという、新しいタイプの機能性飲料「乳酸菌ソイα(アルファ)」を5月20日より、発売開始すると発表した。まず東日本地区の一部と沖縄の地域限定で発売し、順次拡大していくという。この「乳酸菌ソイα」の特徴は、なんといっても生きて腸に届き、腸美人を目指せる「乳酸菌シロタ株」で「豆乳」を発酵させた点。100mlと飲み切りやすいコンパクトな1本に、乳酸菌シロタ株は300億個以上、豆乳由来のイソフラボンは10mgも含まれているという。(ニュースリリースより商品参考画像)脂肪ゼロ、カロリー控えめ!イソフラボンの吸収率もアップ豆乳由来のイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ていることから、美容には積極的に摂取したい成分とされ、骨代謝の改善や、更年期障害の改善にも効果的とされている。健康効果はもちろん、肌の保湿や美白、アンチエイジングにも力を発揮してくれる。しかし、豆乳の独特の香りが苦手という人も少なくないはず。その点、この「乳酸菌ソイα」は、発酵によってあのにおいを抑え、爽やかで飲みやすいヨーグルト風味に仕上げているから、これなら飲めるという人も多いだろう。さらに乳酸菌シロタ株で豆乳を発酵させることで、イソフラボンの吸収率も通常よりアップするのだとか。手軽に摂取できて、ばらばらに摂るよりも効率がよいとなれば、まさに理想的な飲料だ。原材料には、新しい製造技術によって、脂肪分を低減した特別の低脂肪豆乳を使用して、脂肪ゼロを実現。カロリーや脂肪分が気になる人にも、安心して飲めるものとなっている。毎日飲んでほしいものだからこそ、容器も環境に配慮して開発したノンアルミ紙容器を採用。従来のアルミ使用紙パックタイプに比べ、CO2の排出量を削減できるものとなったそうだ。毎日の健康美づくりに、「乳酸菌ソイα」をプラスしてみては。元の記事を読む
2013年05月13日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「パエリア」を含めた全4品。フライパンで作るパエリア。大豆も入って栄養満点! 紅茶のプリンは香り高いダージリンがオススメ! 鶏と大豆のパエリア サフランの香りがとっても良い、色鮮やかなパエリア。パーティーやおもてなしにも! オニオンサラダ 玉ネギは薄切りにする事で、辛味を抑えられます。ドレッシングはお好みの物でOK! せん切り大根のスープ 大根とシイタケの旨味たっぷりスープ! 最後に粗びき黒コショウでパンチを効かせて。 ミルクティープリン 簡単なのに味は本格的! 茶葉は香り高いダージリンがオススメ! ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年10月06日面倒そうでいて、実は簡単な大豆の戻し方と応用レシピを紹介。野菜とあわせてスパイスカレー炒めを作り、ごはんにのせれば立派なメインの出来上がり。手抜きしつつ、美容と健康にもいいとされる大豆をしっかり摂れる一品です。 市販の水煮パックのお豆には添加物が入っていることもあるので、無添加の大豆を沢山食べたらキレイになれるかも♪自分で茹でればお好みの硬さの水煮大豆がたっぷりできます。一度にたくさん茹でて、小分けにして冷凍しておけばいつでも使えるので便利!大豆に含まれているイソフラボンは、体内で女性ホルモンのように働く植物化学成分、植物ホルモンのフィトエストロゲンが含まれています。女性の体はエストロゲンというホルモンで守られていると言っても過言ではないくらい、大切なもの。不足すると骨粗鬆症の原因にもなります。年齢とともに分泌が低下するので、大豆を食べて補ってあげましょう!●意外と簡単! 大豆の茹で方乾燥大豆(200g)を用意し、厚手の鍋にさっと洗った大豆とぬるま湯(40度ほど)をひたひたに入れる。大豆がふっくら大きくなったら中火にかけ、沸騰したらあくを取り蓋をして弱火で15分炊く。火を止め、しばらくそのまま放置するだけでふっくらでき上がり!今回は少し硬めに茹でました。歯ごたえを残し、満足感アップ!次に、茹でた大豆を使った「大豆と鶏のスパイス炒め」をご紹介します。じゃっと炒めて、ごはんにかけるだけの簡単レシピ。使いかけの古いスパイスも、香りが飛んでしまう前に使ってしまいましょう!あらかじめ数種のパウダーを瓶などに入れて混ぜ、自家製カレーパウダーを作っておくと便利です。混ぜておくことで香りもアップ!硬めに茹でた大豆と野菜の噛みごたえがあって男性も満足するはず。もちろん女性にもヘルシーで嬉しい一品です!●大豆と鶏のスパイス炒め(2人分)・玉ねぎ…2分の1個・人参…2分の1本・茄子…1本・いんげん…5本・鶏もも肉…100g・大豆水煮…100g・オリーブオイル…小さじ2・スパイス…(コリアンダー・クミン・チリパウダー・レッドペッパー・ターメリック・ガラムマサラなどお好みのスパイスで)各小さじ半分・ごはん…適量野菜はそれぞれ1センチ角に切る。フライパンにオリーブオイルを中火で熱し、玉ねぎ、人参、茄子、いんげんの順に入れ炒め、スパイスも入れて炒める。鶏肉を入れ、色が変わったら大豆を入れて軽く炒め、塩で味を調えごはんの上にのせていただく。
2012年09月11日京都府農林水産部は7日、黒大豆の枝豆「紫ずきん」の販売を開始する。「紫ずきん」は、大豆の中でも高級品として知られる、丹波黒大豆の枝豆。粒がうっすら紫色になるところからこの名前が付いた。一般の枝豆に比べてサヤや粒が極めて大きく、もちもちした食感と濃い甘みがあるのが特徴。十分に甘さの乗った大粒のものだけを厳選して出荷するという。福知山市夜久野町、京丹波町丹波、南丹市園部町、綾部市ほか、京都府内22産地58ヘクタールで栽培され、今年は220トンの出荷が見込まれている。販売は、公益社団法人京のふるさと産品協会認定の「ほんまもん京野菜取扱店」を中心とした、近畿圏21店舗、首都圏(東京、埼玉、神奈川)19店舗での取り扱いとなる。価格はオープン。販売店情報は「京のふるさと産品協会さいさい京野菜倶楽部」で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日マイセンは大豆と玄米のみを原材料とした無添加商品「まるっきりお肉」を開発、8月2日より販売開始した。健康的な食生活に興味がありながら肉食中心の食生活から脱することのできない、中高年をはじめとした幅広い層をターゲットにしているという。同商品は肉の食感を再現し、あらゆる料理に調理可能な“お肉のかわりに使うことができる”置き換えの特性を持った加工食品。原材料は農業生産法人である同社の残留農薬検査合格済コシヒカリ玄米と、国産大豆(遺伝子組み換えでない)のみを使用。完全栄養食と言われる玄米と、畑のお肉と言われる大豆を独自の方法でブレンドすることによって、深い味わいを出している。乾燥タイプなため長期間保存が可能。保存料・着色料・化学調味料は使用していない。使用方法は熱湯やだしで戻すだけと簡単。水分を吸わせることで約3倍の量になるため、100gで100円~150円の一般精肉より安価。気軽に購入できる価格帯で消費者へ提供することができる。商品は「フィレタイプ」と「ミンチタイプ」の2種類。フィレタイプはもも肉やバラ肉の代わりとして、唐揚げや野菜炒め、煮物などに使用できる。フィレタイプは419円(100g、税抜き)、800円(200g、税抜き)。ミンチタイプはハンバーグ、そぼろあんかけなどに使用するのに適している。まるっきりお肉ミンチタイプは419円(130g、税抜き)、905円(300g、税抜き)。同社のオンラインショッピングサイトより購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日山梨県南巨摩郡身延町のJAふじかわ中富支店では、身延町曙地区と大須成(おおすなり)地区で、明治時代から栽培されてきた「あけぼの大豆」の収穫オーナーを募集している。あけぼの大豆は、明治時代に関西から同地区に持ち込まれた、白大豆系の在来種。富士見山ろくの標高400から600メートルに位置する山間部の貴重な穀物として、同地区の食を支えてきた。特徴は一般に市販されている枝豆の2倍ほどのサイズもある大きさ。10粒並べると6寸(約18センチ)にもなることから、地元では「十六寸(とうろくすん)」の名でも親しまれているという。あけぼの大豆のオーナー制度は、2001年にスタートし、今年で12年目を迎える。オーナーは、身延町平須にある地元農家所有の畑の大豆を、1区画(60株)当たり5,000円で購入。大豆は農家が栽培・管理し、10月中旬にオーナーが区画内の60株(約5キログラム)を収穫できるというもの。収穫日当日はオーナーを対象に、県立なかとみ青少年自然の里で「あけぼの大豆」を使った豆腐加工体験(要300円)も行われる予定となっている。オーナーの募集は7月に始まり、全80区画が埋まり次第、締め切られる。オーナー希望者はJAふじかわ中富支店まで電話にて申し込むとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月11日大豆の栄養をそのままに大塚製薬が11日から、大豆を新たな魅力ある製品として発売するSoylutionシリーズ第3弾の商品として、ヘルシー大豆スナック「ソイカラ」を発売した。CMキャラクターには“カラ”にかけて、韓国の人気ガールズグループKARAを採用。10日行われた新CM発表会にもメンバーが登場し、それぞれに撮影時のエピソードや「ソイカラ」の魅力を語った。バータイプの「ソイジョイ」、大豆炭酸飲料の「ソイッシュ」につづく、スナック「ソイカラ」。大塚製薬ならではの発想で生まれた製品に注目だ。ノンフライでヘルシー!ソイカラダンスにも注目「ソイカラ」は、大豆の栄養をそのままギュッと詰め込んだようなスナック。中粒の大豆約50粒分が含まれているそうだ。ノンフライタイプで、スナック菓子でも1袋123kcalとヘルシー。気兼ねなくつまめる美味しさがポイントだ。スナック菓子は食べたときに手がべたつくものも多いが、「ソイカラ」はそうしたこともなく、チーズを混ぜた優しい味わいが魅力のスナックに仕上がっているという。振ったときに“カラカラ”と音が鳴るところも特徴だ。単なるスナックでもなく、栄養食品でもない、新しいスタイルのもので、気軽にヘルシー&美味しいを実現できる商品となっている。KARAはCMでこの商品イメージに合わせて作ったオリジナルのダンス、ソイカラダンスも披露する。ユーモアたっぷりに、そしてキュートに、「ソイカラ」をアピールする彼女らのCMにも注目だ。元の記事を読む
2012年04月13日ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社は、大豆イソフラボンの美白作用とそのメカニズムを明らかにしたと21日発表した。詳しい研究結果は、22日~26日に行われる日本農芸化学会にて発表される。今回の研究で、大豆イソフラボンに含まれる「ゲニステイン」という成分が、メラニン生成促進酵素の1つである「DCT」を抑制することがわかった。DCTは、チロシナーゼと並び重要とされているメラニン生成促進酵素で、チロシナーゼを抑制する成分を配合した美白スキンケア化粧品は既に数多く発売されている。これらに加えてDCTを抑制する素材としてのゲニステインを化粧品に配合すれば、従来のスキンケア化粧品よりも高い美白効果が期待できるのではないかと期待が高まっている。同研究においては三次元皮膚モデルと呼ばれる、ヒトの皮膚に構造が類似した人工の皮膚モデルを用いた実験が行われ、遺伝子解析からその美白作用のメカニズムを明らかにしたという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月23日大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品を摂取することにより、乳がんや前立腺がんになるリスクが低くなる―。アメリカ癌学会が発行している「栄養と身体活動(健康)に関するガイドラインが2012年に更新され、大豆の摂取とがん予防についての関係について報告された。アメリカ癌学会(ACS)は、医療専門家、政策立案者、一般市民に対し、がんのリスクを減らす食事や生活習慣等のアドバイスをするため 「栄養と身体活動(健康)に関するガイドライン」を発行している。そのガイドラインによると同学会はがん予防に際して「健康的な体重を達成、生涯それを維持すること」、「身体的にアクティブなライフスタイルを身に付けること」、「植物性食品の摂取を中心にし、健康的な食事をすること」、「アルコール飲料は量を控えめにすること」の4つを推薦している。さらに2012年に更新されたガイドラインによると、大豆や豆腐などの伝統的な大豆食品の摂取は、乳癌・前立腺癌・子宮内膜癌のリスクを軽減することを発表。これは疫学的研究で多く証明されており、そのほかのがんのリスクの低減についても、いくつか報告されていることを発表。その理由として、大豆・大豆食品は優れたタンパク源であり、肉の良い代替品となることや、ホルモン依存性のがんを予防する、イソフラボン植物性化学物質が豊富であることを報告している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月14日