幼稚園で知り合ったママ友に、夫を奪われた私。しかし、私にマウントを取ってくるママ友は何かを勘違いしているようで……?ママ友に夫を略奪され、シングルマザーとして一生懸命働くことを決意していた私。そんな私のもとに、例のママ友から結婚報告が届いたのです……。 反故にされた約束「私のSNSの投稿見てくれた~?なんでいいね押してくれないの?」と例のママ友からメッセージが。 夫と離婚した翌日に、気持ちを切り替えようとスマートフォンを一新した私。そのときにSNSの類もすべてやめてしまっていたため、私はママ友の投稿内容を知りませんでした。 そのことを正直に伝えると、「何よそれ~~~!」とママ友は不満げな様子。しかし、「今日はハイブランドの結婚指輪と婚姻届の写真を載せたのに!」「人生初の1000いいね突破よ!」と自慢が続くのでした。 ため息をつきたいのを我慢しながら、「本当に2人は結婚したのね……じゃあ、約束通り娘さんを転園させてくれる?」と切り出しました。私と元夫、そしてママ友の3人での話し合いのときに、「あなたたちが結婚しようがしまいがどうでもいい」「ただ結婚するのであれば、私と息子の前に二度と現れないで」「自分の父親が他の子と父親として保育園の送迎に来るなんて、息子には絶対に見せたくないの」と言った私。元夫とママ友も、転園を了承していたはずなのに……。 「私たち親子は今の保育園をやめるつもりは一切ないわよ」「だって、娘は今の保育園を気に入っているんだもの、親の都合で転園なんてかわいそうじゃない!」「超セレブの夫を捕まえた勝ち組の私たちの顔が見たくないなら、あんたたちが転園すればいいんじゃない?」 あまりの言いぐさにカチンと来た私。しかし、怒りよりも先にママ友の『セレブの夫』という発言が気になってしまいました。 「いつも良いものを着てるし、ヒゲなんて生やして裕福そうな匂いがプンプンしてるのよね」「そしたらまさか年収2000万円超えのお医者様だったなんて!」「奪ってやって大正解だったわ……!」 「ちょっと待って、まずは質問させてくれないかしら」と私が口を挟もうとしても、ママ友の勢いは止まりません。 「アンタの旦那さん、もう私に夢中なのよ~」「私の為に2000万の式挙げてくれるんだから♡」「よかったね!」「強がっててウケるw」 質問するのを諦めた私は、素直にママ友を祝福することに。最後に「結婚式には招待してあげるわ!」「私たちの幸せな姿がよく見えるように、一番高砂に近い席を用意してあげる」とママ友。ようやくやり取りが終わって、私は大きく息を吐き出しました。 豪華な結婚式それから結婚式まで、たびたびママ友は連絡をよこしてくるように。毎回マウントを取ってくるので、あまり相手にしないようにしていました。 そして、結婚式の日――。 息子を実家に預け、ひとりで参列した私。お色直しは3回、そのうち1回は特注のドレス。ふんだんに生花が使われた式場に、美味しいごはん。私が想像していたよりもずっと豪華な式でした。 案の定、式が終わった後にママ友からメッセージが。 「ものすごく豪華で素敵な式だったでしょう?」「あんたよりも豪華な式にするのが目標だったから、大奮発してざっと1000万くらいかけちゃった!」 たしかにとても豪華な式ですが、そんなに費用がかかっていたとは……。お節介だとは思いつつ、私は「支払いとか……大丈夫なの……?」と質問してしまいました。 すると、「だって私の旦那様は年収2000万円のお医者様だし?」「『お互いに2回目の式だから予算は200万くらいで……』って言われたけど、無視して好き勝手にオプション追加しまくっちゃった!」「式場には当日夫が現金一括でお支払いします、って伝えてあるから大丈夫よ!」とママ友。 私が悔しがっている様子が見たいのか、「せっかくよく私たちがよく見える席を用意してあげたんだから、式の感想を教えなさいよ」「いかに今日の豪華な結婚式が悔しくて自分が惨めだったのかをね!」と続けて送って来たママ友。 しかし、私はこの時点ですでに笑いが止まらなくなっていました。 「全然悔しくないし、惨めでもなかったわ、本当に心からすごく楽しかった」「それに式中だけじゃなく、式の後までこんなに楽しい結婚式は初めて!」「無職の男がどうやって1000万円をかき集めるのか、想像したらおかしくって!」 ママ友は勘違いしているようですが、年収2000万円超の医者とは私のこと。元夫はただのサラリーマンで、経営不振でリストラされたばかりでした。 ママ友が私と元夫の仕事を勘違いしていることに気付いた私は、すぐに元夫を問いただしましたが、「タイミングが来たら俺から話すから黙っててくれ」と頼まれていたのです。結局、元夫は今日まで話せなかったのでしょう。金策に駆け回る元夫の姿を思い浮かべ、私はまたおなかを抱えて笑いました。 「え?」と言ったママ友に、「詳しくはあなたの旦那様に確認してね」と告げて私は息子を迎えに実家へ向かいました。 ママ友の末路その後――。 元夫からも、真実を知ったママ友からも「お金を貸してほしい」と頼み込まれた私。しかし、そんな義理はありません。 ママ友も元夫と結婚する前に「寿退職します♡」と職場を辞めていたそう。1000万以上の借金を抱えているうえに、夫婦2人とも無職だなんて、なんと前途多難な新婚生活なのでしょう。 ママ友は元夫と不倫しているときからSNSに多数の写真をアップしていたようで、同じ保育園の保護者の多くはママ友が略奪婚したことを知っていました。園にも苦情が入ったそうで、ママ友の娘さんも退園に。 息子は父親がいなくなったことに不安を覚えているようでしたが、ようやく落ち着いてきました。今は「ママと同じお医者さんになる!」と言って、本を読んだり、字を書いたりすることに熱中しています。英語にも興味があるようなので、近いうちに英会話教室の体験にも行く予定です。 シングルマザーとなり、いろいろと大変ではありますが、息子が笑って過ごせることが私にとっては一番です。これからも息子の笑顔を守れるよう、がんばっていきたいと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月01日皆さんは、ママ友との付き合いに悩みはありますか?今回は「同じ職場で働くママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:みやお(@miyao4946)ママ友の会社で働くママ友が経営する会社で働く主人公。仕事中、プライドが高くなるママ友に悩んでいました。ある日、息子が熱を出してしまい…。主人公はママ友に「息子が熱出して…」と連絡し、在宅で仕事をすることに。しかし、ママ友から今日中にデザインの仕事を頼まれたものの、息子の体調が悪化して取り掛かれなくなってしまいました。すると、ママ友が代わりに引き継いでくれたのですが…。その後、ママ友から作ったデザインの確認を頼まれた主人公は「え、なにこれ」と青ざめます。ママ友が提出してきたものは明らかにおかしいデザインだったのです。主人公はためらいながらも、ママ友に修正を申し出ます。すると機嫌を損ねたママ友は、他のママ友に愚痴を言って…。理由を理解するも…出典:Instagram出典:Instagramデザインを見た他のママ友は、主人公が修正を希望した理由を理解するも何も言えず…。その後も主人公がいないところで悪口を言うママ友の姿に、他のママ友はゾッとするのでした。読者の感想提出されたものが明らかにおかしいものであれば、言いづらくても指摘しなければいけませんよね。修正を申し出たにもかかわらず、ママ友から悪く思われてしまった主人公が気の毒です。(30代/女性)仕事にプライドを持つことは悪いことではないですが、機嫌を悪くされると仕事がやりづらくなってしまいますね。仕事を引き継いでくれたいい面もあるので、悪口を言うことがなくなるといいなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月01日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:tamanabeママ友に夫が反撃した話主人公はママ友の家での食事会に招待されました。その際、ステーキ弁当をテイクアウトしてくるよう頼まれます。当日、主人公がママ友に「ステーキ弁当です、金額は…」と言うと…。ママ友は「私の家族分はいいよね?」と言ってきたのです。ママ友は自分の家に呼んでいるのだからと支払いを拒否。そして、ママ友はお金を払わずに弁当を食べ始めます。弁当を食べ始めるママ友出典:愛カツママ友の夫も同じ考え出典:愛カツここで問題すると、主人公の夫が反撃に出ます。夫はなんと言ったでしょう?ヒント!夫はママ友の考えに納得できませんでした。夫の反撃出典:愛カツ正解は…正解は「我が家で集まりを開いたら私たちも支払いをしなくてもいいんですね」でした。主人公のかわりに反論してくれた夫。夫の予想外の反撃に、タジタジになるママ友夫婦なのでした。(愛カツ編集部)
2024年06月01日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してくることに。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていましたが、上司の妻・ナツミは少しクセのある人物でした。ママ友の夫のことを「DVだ」と騒いだり、チヒロさんの夫の悪口を言いふらしたりと、人に失礼な発言を繰り返すのです。それは娘たちが同じ幼稚園に入園したあとも続き……。そのぐらいのことはするよ!幼稚園の懇親会の日、300円の会費を忘れたというナツミさん。 「チヒロ、代わりに払っといて!」と軽々しく言われたので貸すのを渋ると、ナツミさんは「自分の旦那はしょっちゅうチヒロの旦那におごってる」「いつもジュースとかたかってくる」などと、周りに聞こえるような声で言い出したのです。 いたたまれなくなったチヒロさんは、しぶしぶナツミさんの代わりに300円を払いました。後日、夫にそのときのことを報告すると……。 夫に懇親会での一件を話すと、そんなにおごってもらっているという事実はないそう。やはりナツミさんが適当なことを言っていたのでした。 たくさんの人の前で恥をかかされたことに怒りを覚えるチヒロさんでしたが、夫は「たかが300円くらい、いいんじゃない?」と呑気なことを言います。 娘がこの一件で変なことを言われたら困ると力説すると、夫は上司(ナツミの夫)にそれとなく伝えてくれると約束してくれました。 「ここまで気を遣ってくれたからそれぐらいのことはする」と言ってくれて、ひと安心したチヒロさんでしたが……。 チヒロさんの困り果てている状況に気づいてくれた貴大さん。上司に話してくれるとのこと、心強いですね。夫の協力が功を奏しチヒロさんがもっとママ友付き合いがしやすくなったらいいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月31日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。やつれているヒカリさんを心配してくれるママ友たちに、友人のリツコと晴彦が不倫していた話を聞いてもらったヒカリさん。 ヒカリさんはそこで、最近笑顔でいられていないことに気付きます。 その後、家に帰ると晴彦が「今日はどこで何してた?」と聞いてきて……。 触らないで! 夫が気持ち悪い…… お皿洗いをしているヒカリさんに、今日は何をしていたか尋ねる晴彦。 園の役員で集まっていたと話すと、晴彦は「外では良い母親をやっているなんて、健気でかわいいね」と言います。 晴彦は、動揺して手を滑らすヒカリさんの元へ駆け寄り、体を求めてきます。 ……頭が変になりそう!!! ヒカリさんは、晴彦への気持ちが冷めているのに体を触られることに嫌悪感を感じ、気持ち悪くなってしまいます。 しかし、ヒカリさんは「ギリギリまで気持ちを表に出さないほうがいい」というママ友の助言を思い出し、リクと笑顔になるために必死に我慢したのでした。 晴彦はこのような状況でヒカリさんに体を求めるなんて、本当に歪んだ愛し方をしているように思えます。ヒカリさんがリクと笑顔になれる日が1日でも早く来てほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月31日皆さんは、ママ友の行動に困った経験はありますか?今回は「割り勘にしようとするママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言回転寿司に誘われたある日、幼稚園に娘を迎えに行った主人公は、ママ友から回転寿司に誘われます。このママ友は大食いのため、周りよりもたくさん食べるのですが…。一緒に食事に行くと割り勘にしたり、ひどいときは奢らされたりするため周囲から敬遠されていました。しかし子ども同士の仲がいいため断ることが難しかった主人公。お互いの子どもも連れて、回転寿司に行くことにしました。案の定ママ友は、高額な皿ばかりをたくさん食べます。そのため、会計を分けられるよう、ママ友の皿と混ざらないように注意していた主人公ですが…。店員さんの手間を省くためと言って、ママ友が全部の皿を混ぜてしまったのです。ママ友の息子が…出典:モナ・リザの戯言そして「仕方ないから割り勘ってことで!」と言うママ友にうんざりした主人公。するとママ友の息子が皿を手に取り、元通りの順番に並べ始めたのです。最近、暗記ゲームにハマっていた子どもたち。主人公の娘も「色の順番覚えてるよ!」とママ友の息子の後に続くのでした。読者の感想自分の方が明らかに高額なものを食べているのに、ムリヤリ割り勘にしようとするママ友に呆れてしまいました。子どもたちの記憶力のよさに助けられましたね。(50代/女性)周囲からも敬遠されるということは、ママ友は同じことを何度も繰り返していたのでしょうね。そんなママ友の非常識さに呆れてしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月31日子どもを介して出会ったママ友。もちろん長くお付き合いできる関係を築けるママ友もいますが、なかにはママ友の行動に困ってしまうこともありますよね。保育士の中田馨さんも、実際に聞いたり体験したりしたことがあるようで――!?こんにちは!保育士の中田馨です。子どもが成長するとともにママにも新しい人間関係が生まれます。その一つが“ママ友”です。私は、自分から積極的に「ママ友を作ろう」と行動するタイプではなかったので(今もそうです)、「何だかママ友ってめんどくさそう……」なんて思っていた時期もありました。子どもを介して仲良くなったママ友ですので、思ったことをうまく言えないこともあるかもしれません。 そこで今回は、実際にあった少し困ったママ友の行動と、対処方法についてお話をします。 子どもにおさがりの服をくれるママ友子どもはすぐに成長するので、おさがりの服は重宝するものです。しかし、「服、あげる!」と突然家にやって来ておさがりの服を置いていかれると困ってしまうこともあります。 私の場合、これをするのは姉でした。 シーズンごとにおさがりの服がやってくるのです。デザインが似通った有名スポーツメーカーのトレーナーやズボンが10セットほど(同じサイズ)。旦那さんが、息子に服を買うことにはまってしまったとのこと。本当に、ありがたかったのですが、私には私の好きな服装があったので「あぁ……またこのタイプか。」と思ったりもしました。 とはいえ、何枚あっても良い服ですので、私の場合はありがたく受け取り、姉には「こんなにたくさんあったら、毎日着ても余っちゃうから、友だちにも譲っていいかな?」と伝え、「欲しい!」と手をあげてくれた友だちに渡したりもしていましたよ。 子どもを預けに来るママ友私はこの経験はないのですが、頻繁にシッター代わりに子どもを預けに来るママ友もいるようです。「仕事だ」と言っていたから預かったのに、実際は旦那さんと遊びに行っていたことがわかった、という経験した友人もいます。 時々だったらよいですが、頻繁になると「私はどんな立場なの?」と思ってしまいますよね。ママ友の子どもを預かる時に、子どもだけでなく私も楽しい!と思えるのが「通常のお預かり」だと思います。少しでも心に「モヤッ」が生まれてきたら「通常のお預かり」ではないかもしれません。 他人のお子さんを預かるのは、責任があります。自分の子だったら、こけてすりむいても「平気!平気!」で済みますが、他人のお子さんだとそうはいきません。子どもも2人、3人と人数が増えると、1人ではしないようなダイナミックな行動をすることもありさらに注意が必要になるかもしれません。少しでも「しんどいな」と感じるのなら、ママ友にお預かりができないと理由を添えつつ伝えた方がよいでしょう。 「予定があるので預かることができない」「家族で過ごすから預かるのは難しい」でもよいですし、私の友人は今後も預かるのは難しいと思い、「何かあったときに責任が持てない」と伝えたようです。 SNSに子どもの写真や名前をのせるママ友現代だからこその悩みの一つでもあるのが「SNS」に関するもの。日常の様子をSNSに投稿する人が多いからこその悩みでもあります。 SNSはしているけれど、自分の子どもの写真は載せない方、あるいは、載せるのは後ろ姿やモザイクをかけた写真にするなど個人が特定されないように工夫されている方は多いのではないでしょうか。 自分が気を付けているのに、ママ友が自分の子どもの写真や名前を勝手にSNSに投稿してしまったら、困ってしまいますね。こんな時はどう伝えればよいでしょうか? 私自身、今でも自分の子どもの現在の写真や名前はSNSに投稿しないようにしています。しかし、他の人に投稿されてしまった経験があります。このときは、「申し訳ないのですが、私の子どもの写真は削除してもらえませんか?」とお願いしました。 この経験があったので、普段から「子どものプライバシーを守るためにも、私は子どもの写真はSNSには投稿しないんだ」「うちの子にはモザイクかけてね」という話題をあえてするようにしています。 園の行事でおしゃべりをするママ友保育園や幼稚園で仲良くなったママ友と、園の行事で会うと一緒に子どもたちの様子を見たりしますよね。そんな行事中に、ママ友同士の話に花が咲くことがあります。特に3人、4人と人数が多くなればなるほど話題は尽きないものです。お話は楽しいですが、やはり行事中なのであまり騒ぐのも困ったものです。 実は私も、そんな経験をしたことがあります。私の場合、2つ対処方法がありました。1つは小さな声で「少し声が大きいみたいよ」と人差し指を口に当てて“シー”のポーズをとること。もう一つは「私、あっち側でも見てみるね」とその場を離れること。どちらも話の途中です。 園の行事は子どもたちの様子を見ることがメインです。そんなあなたの気持ちを大切にすればよいのだと思います。 今回は、少し困ったママ友の行動のお話をしました。はじめに、「私は、自分から積極的に「ママ友を作ろう」と行動するタイプではなかった。」なんて書きましたが、今はかけがえのないママ友と出会って何かあればお互い助け合っています。 今日も、「週末、食事に行こうよ!」なんて約束したばかり!きっと、気の合うママ友との出会いが訪れますよ!作画/はたこ著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年05月31日皆さんは、ママ友の行動に悩んだことはありますか?今回は「突然ビンタしてきたママ友」にまつわる物語とその対処法を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。突然のビンタ夫とは共働きで、保育園に通う息子を育てている主人公。ある日、主人公が息子のお迎えに行ったときのことです。突然、初対面のママ友が主人公に声をかけてきました。そしてママ友は、不思議に思っている主人公の顔を見つめると…。出典:モナ・リザの戯言次の瞬間、ママ友は主人公にビンタをしてきました。激怒しつつも警察を呼んだ主人公ですが、ママ友には逃げられてしまいます。帰宅後、夫に相談すると「あ、もしかして…」と心当たりがあったようで…。保育園のお迎え時に、夫が女性から口説かれていたことを主人公は知るのでした。読者から募集した突然、見知らぬ女性にビンタされたときの対処法○警察に通報する見知らぬ女性に突然ビンタをされるなんて恐ろしいです…。女性のしたことは立派な傷害事件なので、すぐ警察を呼んで事情を話します。(30代/女性)○先生や他のママ友に相談ビンタをされた後、保育園へ行くことが怖くなってしまう人もいるでしょう。先生や他のママ友に相談し、ビンタをしたママ友と鉢合わせしないように時間の調整をしてもらいます。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月31日裏切った夫が一番悪いのはわかっているけれど、「不倫相手の女も同じくらい憎い」と思ってしまう女性も多いですよね。「どうしても言いたいことがある!」と、最後にズバッと言ってやった人もいるようで?今回は「不倫相手に言い返した話」の中から1つ、自分のほうが愛されているとマウントをとってくる不倫相手のエピソードをご紹介します。本当に愛されてる?▽ 不倫相手のことを一番愛しているなら、すぐにでも離婚しているはず。不倫関係をダラダラ続けるということは、離婚する気はないということでしょうね……。
2024年05月31日夫の不倫を知り、離婚を考える人がいる一方で、離婚せず踏みとどまる人もいます。今回は、夫の不倫が発覚したけど離婚せず、復讐を計画する女性の話を紹介します。夫にダメージを与える復讐計画とは…?「夫が不倫していると知りショックでした。しかも不倫相手は、私も知り合いの女性。離婚も考えましたが、夫は収入がそこそこあり、できるだけ結婚生活を長くしてから離婚した方が財産分与の面でいいと思い、踏みとどまっています。そして夫の両親は私に介護してもらう気満々のようですが……絶対に嫌なので、介護の話が決まり次第、即離婚しようとも思っています」(40代女性)▽ この女性の夫は、「妻が自分の不倫に気付いている」ことをまったく知らないそうです。妻にある日突然「離婚したい」と言われたら……さぞ驚くでしょうね。
2024年05月31日故意ではないにせよ他人に自分の車を触られたら、私はあまりいい気はしません。故意であれば尚更です。それは触るのが子どもであっても同じなのですが、ママ友は私と同じ考えではないようで……。 驚きのママ友の対応わが家の3歳の次男と同じ歳の男の子を持つママ友がいます。一緒に公園へ行くことになったのですが、帰りの駐車場で事件は起こりました。公園に止まっている他の車のナンバーをママ友の息子が次から次へと数字を確認しながら触っていたのです。 しかも、ママ友は息子を止めることもなく、逆に「3だね~5だね~」と肯定するのみ。いきなり車が動き出したら危険すぎますし、ほかの人の車を勝手に触っているのに注意しないママ友に私はとてもびっくりしました。 ママ友の言い分私は、「ねえ、他の人の車を触るのは結構まずいんじゃない? カメラとかあるし」とママ友にやんわりと注意しました。するとママ友は、「でもまあ、子どものすることだしね~。数字の勉強にもなるしいいかな~って」と言いながら、一向に息子を止めようとしません。 「ありえない」と思った私は、モヤモヤしながらもさっさと帰ることにしました。 子育てに対する考え方は人それぞれだとは思いますが、今回のママ友の行動は非常識に感じられとても驚いてしまいました。これ以上このママと仲良くはなるのは難しいかもしれない……と感じた出来事でした。これからは適度な距離感でじょうずに付き合っていきたいと思います。イラスト/ふくふく著者:鬼頭いちか
2024年05月30日同じ保育園に子どもを通わせているママ友・A子は、20年の付き合いがある幼馴染。A子の息子は私の息子の2歳年下で、子どもたち同士もよく遊ぶ仲でした。しかし、「息子が卒園するから、もしよければ体操着いる?」と私が提案したあとから、A子のクレクレが始まってしまいます。クレクレ攻撃は次第にエスカレートして……!? 仲良しママ友が、クレクレモンスターに変貌!? 私の息子は卒園間近。そこで私はA子に「そういえば息子の体操着、もし必要ならいる?」と提案してみることに。するとA子は「いいの!?」と喜んでくれました。しかし、それからA子と会うたびに「帽子も必要ないよね?」「保育園バッグくれる?」「クレヨンもくれる?」と要求されます。少し図々しいなとは思いつつも、卒園後使わなくなるものは渡してもいいかなと思い、了承していました。 するとある日の保育園のお迎え時、A子からなんと「チャイルドシートも譲ってくれない?」と言われ、私はあ然。チャイルドシートは現在使用しているもので、卒園後も当然使う予定です。私が「チャイルドシートはまだ使う予定だけど……」と言っても、A子「もう体格のいい息子ちゃんには必要ないよ! ジュニアシートに替えるべきだよ!」とぐいぐい要求してきます。私は「とにかく、まだ使うから!」とだけ伝え、その場を去ることに。保育園のお下がりなら理解できるのですが、現在使っているものまで要求されるとは……と私はドン引きしてしまいました。 翌日、A子に会った際に「他の人が使っている物を欲しがるのはよくないよ」とはっきり伝えます。A子は気まずそうに、「そんなこと思ってたんだ、もう言わないよ」と、バツが悪そうにその場を去りました。その後A子は引っ越したので、徐々に疎遠に。卒園後に不要になるものは「ちょうだい」と言われるがまま譲っていたことを反省した私。今後、必要以上に求められた際は、はっきり断ろうと教訓になった出来事です。 作画/Pappayappa著者:羽川忍
2024年05月30日不倫にはリスクやトラブルがつきもの。不倫相手との関係がもつれ、ドロ沼化してしまうケースも決して珍しくありません。中には「不倫相手と穏便に別れられない」という問題に直面する人もいるようです。今回は不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介します。「別れたら不倫をバラす」と脅された「バーで出会った女性と勢いでカラダの関係を持ってしまい、そこから3か月くらい不倫をしていました。でもやっぱり妻に申し訳ない気持ちがあって、罪悪感に耐えられず、不倫相手の女性に『別れたい』と告げたんです。ところが『別れたら会社にも家族にも不倫をバラす』と脅迫されて…。たった3か月の関係だったのにかなり厄介なことになってしまい、精神的にかなり追い詰められました…」(大地/34歳)どんなに短い期間だとしても不倫は不倫。別れてしまえばなかったことにできる…と思ったら大間違いです。家族や会社に不倫がバレてしまうと、大きな信用を失うことになるでしょう。たった数か月の過ちと引き換えに、本当に大切なものを手放すことのないようにしたいものです。どうしても別れてくれない「2年ほど付き合った不倫相手がいたんですが、だんだん彼女が重くなってきて、会うたびに『いつ奥さんと離婚するの!?』と迫ってくるようになりました。そろそろ潮時だと思い、別れを告げたんですが、別れを聞き入れてくれないんです。『奥さんと離婚して私と結婚するって約束したんだから、約束を守ってよ』の一点張りで、どうしても別れてくれなくて…。あまり刺激すると何をしでかすかわからないと思い、下手なこともできず、別れるまで半年以上かかりました」(元太/35歳)不倫は禁断の恋ゆえに、のめり込みやすいという特性があります。自分は割り切っているとしても、不倫相手が本気になってしまい、別れようとしたら相手が受け入れてくれない…ということもありえるでしょう。その気もないのに不倫相手に「いつか離婚するつもりだ」と告げて関係を繋ぎ止めようとする既婚男性が多いですが、かなり悪質な行為です。女性側も、決してその言葉を鵜呑みにしてはいけません。弁護士沙汰のトラブルに発展「妻と別居していた時期があって、年下の女性と数年不倫をしていました。ところが妻とやり直すことになり、彼女とは別れることにしたんです。不倫相手の女性に伝えたところ『20代の貴重な時間をあなたのせいで無駄にした。どうしても許せないからSNSで拡散してやる』と脅されて、弁護士沙汰の大問題に発展。結局妻にも全てを打ち明けるハメに…。不倫は2度としないと心に誓いました…」(瑠衣/32歳)費やした時間が多ければ多いほど、人は執着するもの。そのため別れようとした不倫相手から、恨みを買ってしまうケースもあります。トラブルが大きくなると、妻にもバレてしまうことになりかねないでしょう。不倫経験者の男性に聞いた「不倫相手からされた恐ろしい言動」を紹介しました。他にも不倫相手から金銭を要求されたケースなど、さまざまなトラブルが起こりうるのが不倫の恐ろしさ。軽い気持ちで妻以外の女性に手を出したり、一時の誘惑に負けて行為をしてしまったり…と、不倫を始める時点では深いことを考えていないパターンがほとんど。しかし後になって、自分が犯した罪の大きさを思い知ることになるでしょう。やはり不倫はやめておくことをオススメします。©buritora/Adobe文・小泉幸
2024年05月30日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。リツコと晴彦の不倫。そして、唯一の味方だと思っていた共通の友人・ヒナも不倫経験があることを自分だけが知らされていなかったとがわかり、さらにやつれたヒカリさん。 ヒカリさんのやつれきった様子を見た園のママ友たちはヒカリさんを心配し、お茶に誘ってくれました。 私は夫が怖い… ヒカリさんが今まであったことをママ友たちに話すと、ママ友たちは晴彦に怒り、ヒカリさんを心配してくれます。 ママ友に気持ちを聞かれたヒカリさん。「私は晴彦さんが怖い……」その言葉を聞き、ママ友たちはその深刻さに青ざめます。 「私も息子も離婚した方が笑顔が増えたよ」離婚後、再婚したというママ友。その話を聞いたヒカリさんは、もうずっと自分も息子も「笑顔」がないことにハッとしたのでした……。 ヒカリさんが早く笑顔が取り戻せることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月30日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回はママ友にイラッとした話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:ささきさやーんケーキ代金を立て替えたら…ある日、ママ友から相談したいことがあるからとお茶に誘われた主人公。喫茶店でママ友はケーキセットを頼んで…。出典:CoordiSnap話を終えて帰ろうとすると、ママ友は「お財布忘れちゃった~」と言い出します。わざとじゃないかと思いながらも、ケーキ代金を立て替えた主人公。そして翌日、ママ友を見かけた主人公が声をかけようとすると…。ママ友は「今日もお財布忘れちゃった」と言いながら、そそくさと逃げ出します。ママ友の魂胆に気づき、腹が立つ主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?他のママ友に相談する人に立て替えてもらっておきながら返金をしないママ友は厄介ですね。金銭トラブルは当事者間でこじれると面倒なので、他のママ友に相談して間に入ってもらいます。(40代/女性)ママ友と距離を置く自分から誘っておいて、お財布を忘れてお金を借りるのは非常識に感じました。借りたお金を返す気がないママ友とは関わりたくないので、しばらく距離を置くようにします。(20代/女性)今回は立て替えを要求して返金しないママ友への対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月30日3歳の三男が通う保育園で仲良くなったママ友。参観日や送り迎えで会うたびに話すようになり、いつしか頻繁に連絡を取り合う仲になりました。しかしある日、ママ友からあやしいメッセージが届き……? 金銭感覚が違うママ友と…ママ友はお金持ちらしく、いつもブランド服を着ていて、子どもにはバイオリンや英語など複数の習い事をさせています。一般家庭の私とは少し金銭感覚が合わないと思っていたものの、育児の相談をしたりされたりと、いい関係が築けていると思っていました。 そんなある日、ママ友からメールが。明るい調子で「やっほ~! 突然だけど投資とかに興味ない?」という内容です。ママ友は少ない投資額で、かなりの儲けが出るから絶対にしたほうがいいと勧めてきます。「今は生活に困ってないから、しないよ」と断ると、今度は電話が。メールの明るい調子とは打って変わって低い声で「こんなこと言いたくないんだけどさ〜。三男くんの服装いつも安っぽくてかわいそうだなって思ってたんだよね。投資で親の生活レベル上げないと、子どもたちの教育にもよくないし」とクスッと笑いながら言ってきたのです! その様子に私はドン引き……。「三男の心配してくれてありがとう! でも投資はやめとくね」と言い、ママ友の回答を待たず電話を切りました。すると、ママ友は私のことを避けるように。あいさつだけはしますが、以前とは明らかに違います。私もひどいことを言われたので今までのような関係に戻るつもりはなく、気にしないことにしました。 たしかに、生活していくためにお金は欠かせません。だからと言って、無遠慮に他人の家庭の事情に踏み込んで、子どもの服装などに口を出してもらいたくないもの。友だちや身近な人に、自分の金銭感覚・生活感覚を押しつけないようにしたいと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:谷 ふみ
2024年05月30日今回は「ホームクッキング教室で不当な謝礼を要求された話」を紹介します。ホームクッキング教室に参加している主人公。ですが、その開催をしているママ友がかなり、クセの強い人で…出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」こんな感想が集まりました浮気しても謝らない人間性に驚愕です…自分の周りにいたら嫌だなと思ってしまいました。(20代/女性)人から不当に手に入れたお金で自分はブランド物買うってやばいですね…自分だったらわかった瞬間にキレちゃいそう(笑)(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年05月30日知り合った当初に化粧品の勧誘をしてきたママ友。その後、ママ友に苦手意識が芽生えてしまい、距離をとっていました。しかし、ある日、子ども会で同じ役員になってしまったのです――。 勧誘されて以来、苦手なママ友次女が小学校に入学して出会ったママ友がいたのですが、化粧品の勧誘を受け、何度も誘われるのでお断りのLINEを送ってから距離をとっていました。ところが、子ども会で一緒の係になることになり、イベントを一緒に担当することになったのです。 やるからには何ごともきちんとしたい私は、どう接していいかわからないながらも一緒に打ち合わせや買い出し、準備を進めることに。 一緒に役員をした結果イベントの準備を進めるうちにそのママ友は、私がやったことに「ありがとうございます!」と常に言ってくれることに気がつきました。私はできることをやっているだけですが、すごく感謝の言葉を伝えてくれるのです。 ママ友も自分ができることはしっかりとしてくれ、スムーズに準備をすることができました。それに対して私も「ありがとう」を伝えるようになり、お互いにほっこり。しだいに私も、あのときの勧誘も仕事だったんだと理解し、断ったことに関してはそのママ友も理解してくれたようで、もう勧誘の話はしなくなりました。 苦手意識を持ってしまい距離をとっていましたが、その人と接しているうちにそう悪い人ではないと思えるようになりました。何も知らずに苦手でいるより、良い面を知ることでうまく付き合えるようになれてよかったと思っています。 著者:松田みさと
2024年05月30日ママ友にジュース代を貸したときのお話をご紹介します。 あれ?覚えてない?子どもを公園で遊ばせていたときの話です。わが子が「ジュースを飲みたい」と言い出したため、近くに自動販売機があったので、ジュースを買ってくるよう子どもに渡しました。すると一緒に遊んでいた子もジュースが飲みたいと言い、その子のママはお金を持って来ていないと言っていたので、200円を貸すことにしました。 次の日に幼稚園で会ったのですが、お金を借りていることを忘れている様子だったため、声をかけてみることに。お金のことを告げると、忘れていたわけではなく返す気がなかった様子でした。後日お金を返してくれるときも「それくらいいいじゃん」という反応で悲しい気持ちになりました。私は「200円貸すね」とちゃんと言ったつもりで、あげたわけではないと思っていたので、かなりショックな出来事でした。(女性/1児の母) ♢♢♢手持ちがないママ友にお金を貸したことがあるという方も多いのではないでしょうか。貸したものは返してほしいと思うのは自然ですが、相手にそれを当たり前と思われてしまうと悲しいですよね。みなさんは、貸したものが返ってこないと悩んだときどのような対応をしますか? 作画/市田スナオ
2024年05月30日皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は過度な節約を要求してくるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:西谷まみ自分の家では節約を強要するのに…主人公がママ友の家に遊びに行ったときの出来事です。お手洗いを借りようとすると「電気代もったいないから電気つけないでね」と言われて…。出典:CoordiSnapトイレの後も、手を洗っていると「手洗うときはあんま水使わないでね」と要求されてしまいます。過度な節約の強要に、モヤッとしてしまう主人公。そして後日、今度はママ友が主人公の家に遊びに来ました。するとママ友は「電池ないから充電させてもらっていい?」と、主人公の家の電気を使い始めて…。トイレのときは遠慮なく電気をつけ、水を大量に出して手を洗うママ友。自分の家ではあれほど強要したのに他人の家ではお構いなしのママ友に、イラッとしてしまう主人公でした。こんなとき、あなたならどうしますか?同じことをママ友にも要求する他人には強要するのに自分はお構いなしのママ友は嫌ですね…。ママ友にも同じように「電気つけないで」と要求して、ママ友の反応を見ます。(30代/女性)ママ友と距離を置く自分の家では節約を強要するのに、他人の家では無駄遣いするなんて失礼です。そんなママ友とは距離を置き、家にも行かないようにします。(40代/女性)今回は過度な節約を強要するのに人の家ではお構いなしのママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】奢られる前提だったママ友主人公は最近、高級住宅街へ引っ越してきたばかりです。ある日、近所に住むママ友からママ友会に誘われました。そのママ友会にはあるルールがあり…。それは新入りが参加者全員に差し入れをするというもの。そのルールに違和感を持った主人公。開催日に予定があったことも相まって参加を断りました。言うことを聞くよう強要出典:Youtube「Lineドラマ」するとママ友は、主人公へ参加を強要。さらには「参加しないと町内会ではぶる」と脅してきました。そしてママ友会当日、ママ友は200万円分の高級寿司を注文し…。いまだ現れない主人公に「あなたが払ってよ」と連絡。問題さあ、ここで問題です。この後、主人公はなんと返信したでしょうか?ヒント主人公はママ友会に参加する気がありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「今私、海外にいます」でした。ママ友に対し「今私、海外にいます」と返信する主人公。その内容を見たママ友は「へ?」と言葉を失うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月30日皆さんは、ママ友とランチに行った経験はありますか? 今回は「ランチに誘ってきたママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ランチに誘われ…ある日、いつものように娘を幼稚園に送った主人公。するとママ友に「一緒にランチなんてどう?」と誘われました。ママ友に「いいお店あるの」と言われた主人公は…。会計が別なら…出典:モナ・リザの戯言高めのお店だと察し「お会計別ならいいですよ」と伝えました。ママ友が「気にしないで!」と言うため、一緒にランチに行ったのですが…。食事を終えて会計をするとき、ママ友は「ごめん財布忘れちゃった!立て替えておいて」と告げて、お店を出ていってしまったのです。そのため仕方なくママ友の分も支払い、翌日返金を要求した主人公。ところがママ友は「おごりでいいじゃん」とありえない発言をして返金せず…。そんなママ友に、唖然とする主人公なのでした。読者の感想自分からランチに誘ってきたのに財布を持っていないなんて、ママ友の行動はありえないですよね。しかも返金をしないとなると、最初からタダ飯が目的だったのではと感じてしまいました。(40代/女性)主人公の優しさに漬け込んで、感謝どころか奢りを要求するなんてひどいなと思います。こんなことがあると、これから主人公はママ友とランチに行くのが嫌になってしまいそうですよね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年05月30日皆さんは、ママ友とトラブルになった経験はありますか? 今回は「他人を見下すママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。ママ友にバカにされ…子どもの入園式で声をかけられ、あるママ友と仲よくなった主人公。ママ友は帰宅してからも連絡をくれ、主人公は「いい人だな」と感じていました。しかしママ友は突然「貧乏家庭は大変ね(笑)」と、主人公を貧乏だと決めつけてバカにしてきます。主人公は驚愕して反論するのですが、ママ友は一切話を聞いてくれず…。悩んだ主人公は、夫に相談をしました。すると夫は「そのママ友、何言ってんだ?」と激怒。その後も貧乏だと罵り嫌がらせをしてくるママ友に、主人公はとうとう我慢の限界になります。そして自分の正体を打ち明けると、ママ友は顔面蒼白に。主人公の正体を、幼稚園の保護者は皆知っていましたが…。知らなかったのは…出典:Youtube「Lineドラマ」ママ友だけが知らなかったため、真実を知ったママ友は「へ?」と驚愕します。なんと主人公は有名企業の会長令嬢で、夫はその会社の現社長だったのでした。読者の感想他の家庭の金銭事情を気にしてバカにしてくるなんて、ママ友はかなり非常識な人ですね。主人公の正体を明らかにした結果、ママ友が焦っていて、スカッとしました。(30代/女性)主人公の何を持って貧乏家庭だと非難していたのか、ママ友は決めつけがひどいなと思いました。裕福かそうでないかで対応を変えるのはよくないですし、1人の人間として接してほしいものですよね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月30日皆さんは、ママ友の発言に悩んだことはありますか?今回は「お金を貸してほしいというママ友」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。まさかの要求に驚き夫と小学生の息子と暮らす主人公。ある日、PTAの帰り道に主人公はあまり親しくないママ友に声をかけられました。そして誘われるがまま、カフェへ向かうと…。ママ友は笑顔で「500万円貸して!」と言ってきたのです。出典:エトラちゃんは見た!周囲には内緒で500万円を貸してほしいというママ友に驚愕した主人公。「そんなお金ないです…」と要求を断りました。直後、ママ友はテーブルを叩いて「調子乗るんじゃないわよ!」と怒り出し…。さらに「明日までに30万円用意すれば無礼を許す」と言ってくるママ友。恐ろしくなった主人公は「これ以上関わったら危険だ」とその場から立ち去ったのでした。読者から募集したママ友からお金を貸してほしいと言われたときの対処法○きっぱり断るママ友という間柄で大金の貸し借りをしてしまったら、後々トラブルになるかもしれません。困っているママ友には悪いですが、お金は貸せないときっぱり断ります。(20代/女性)○夫に相談する500万円もの大金、いきなり用意できませんよね。家計は夫婦のものでもあるので、ママ友からお金を貸してほしいと言われたことを夫に相談します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年05月30日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:梅星なみねママ友たちとファミレスに主人公は、仲がいいママ友親子5組でファミレスにやってきました。食事の途中で、ママ友の子どもが「ポテト食べる!」と言い出します。結局皆食べたいと言ったため、2皿追加注文したのですが…。出典:愛カツ分け合って食べた子どもたち出典:愛カツお会計で出典:愛カツ会計時「うちの子あんまり食べてないからお会計よろしく」と言い出したママ友。まさかの発言に主人公は「へ?」と驚き、他のママ友も戸惑ってしまいます。仕方なく残りのママ友でお金を出したのですが…。後日、主人公はまたママ友たちと食事をしました。ここで問題会計時に起きた事件とは?ヒント!その場は険悪な雰囲気になってしまいました。[nextpage title=""]また同じことが起こり出典:愛カツ正解は…正解は「1人のママ友が支払いをしないママ友に注意した」でした。後日、一緒に食事をすると、また同じママ友がお金を払わなかったのです。すると別のママ友が「前も払わなかったよね」と言い、その場は険悪な雰囲気に…。毎回支払いをしないママ友にうんざりする主人公たちなのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月30日結婚し子どもが生まれたけど、家のことを全然やらない夫。ですがちょっとしたことがきっかけで、家事育児をしないダメ夫が改心する、なんてこともあるようです。今回はそんなエピソードを紹介します。ママ友のアドバイスに従ってみたら…▽ 旦那さんは家事や育児ができないのではなく、する気がなかっただけ、ということですね……。これからどんどん妻を手伝ってほしいものです。
2024年05月30日パートナーへの気持ちが冷めきっているからといって、離婚するとは限りませんよね。今回は、不倫中の男性に「妻と離婚しない理由」をご紹介します。妻への気持ちはとっくに冷めきっているけど…「妻とは結婚して10年ほどになりますが、妻への気持ちはとっくに冷め、大学の後輩と不倫中です。ただ、妻とは離婚する気はありません。というのも妻の父親は会社を経営していて、父親が亡くなったら私は会社を継ぐことになっているからです。妻の父はがんで闘病中で、そう長くは生きられないと言われているようです。だからもうすぐ俺が社長になれるわけで……。ただ、不倫相手の後輩は俺とやたらと結婚したがるので、困っているのですが」(30代男性)▽ この男性は、不倫相手の女性には「俺が社長になったら、妻と離婚して結婚してあげる」と言っているそうですが……本当にそんなつもりなんでしょうかね。にしても、奥さんが気の毒です。
2024年05月30日チヒロさんは、夫の貴大と3歳の娘リコと暮らす専業主婦。新規分譲のマンションに引っ越し、楽しい毎日を送っていました。そんなある日、夫の上司一家が引っ越してくることに。上司一家も3人家族で娘同士も同い年なので、いい関係が築けるだろうと思っていましたが、この上司の妻・ナツミは少しクセのある人物でした。ナツミは最初は愛想もよくママ友たちともすぐに打ち解けたのですが、2カ月がたったころから人に失礼な発言を繰り返すようになりました。チヒロさんに対して夫の仕事のことも引き合いに出してきたり、ママ友の夫のことを「DVだ」と騒ぎ始めたりと、いつ大きなトラブルを起こしてもおかしくなく……。フォローしなくていいと思うよ…?ママ友仲間で話しているときに、スダさんの夫のことを「DVだ」と騒ぎ立てたナツミさん。 一気に空気が悪くなりましたが、スダさんは「人の家庭のこと好き勝手に言わないほうがいいよ」とズバッと注意しました。ナツミさんは自分が否定されるとは思ってもいなかったようで、顔を真っ赤にしてその場を去っていきました。 スダさんは、一緒にいることの多いチヒロさんのことを「ずっとあれでいいの…?」と心配してくれ……。 ナツミさんは、チヒロさんのいないところで「うちの旦那がチヒロのご主人の面倒をいつも見てあげている」と言いふらしているそう。 スダさんは夫同士が上司と部下の関係性である大変さを理解してくれつつも、「フォローしなくていいと思うよ」と言ってくれました。 しかし夫のことを思うと、なかなかナツミさんに冷たくできず……。そうこうしているうちに、ナツミさんの行動はエスカレートしていくのでした。 チヒロさん立場をわかってくれ、なおかつ心配してくれるスダさん。彼女のような存在がいてくれることで、チヒロさんはきっと心強いはずです。このように、困っているママ友がいたら、さりげなく気をつかってあげられるようになりたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月29日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。晴彦はヒカリさんに異常な執着心を持ち、常に自分の管理下におくため、ママ友や友人と付き合わないように言ったり、周囲に噓を吹聴しヒカリさんを孤立化させようとします。そんな中、晴彦がヒカリさんの友人・リツコと不倫をしていることが発覚します。リツコとヒカリさんの共通の友人であるヒナから、「晴彦さんに呼ばれて今から会ってくる。ヒカリが離婚できるように証拠をつかんでくるね」という連絡がきて以降、返信が途絶え心配になるヒカリさん。 帰宅した晴彦から、ヒナが過去に不倫していたことを聞かされます。 ヒカリさんは、ヒナが自分にだけ事実を話してなかったことにショックを受けます。 晴彦は「ヒカリの友だちは揃いもそろってバカばかりだな!」と罵り、「俺はヒカリの悲しんでいる顔が一番好き」「この世で君を愛しているのは俺だけだよ」などの言葉を喜びながら口にします。 「晴彦さんがいなくなったら……」とますます晴彦に洗脳されていきますが……。 ママ友の話を聞いて… ヒカリさんは園のママ友たちに久々に会いますが、やつれたヒカリさんの姿を見て周りのママ友たちは心配します。 ママ友のひとりが離婚して再婚したという話を聞き、離婚という言葉に敏感に反応するヒカリさん。 「あの時はどん底だったけど、今となると離婚して正解だった!」明るく幸せそうに話すママ友にヒカリさんは、「子どもになんて説明したの……?」と質問。 その言葉を聞いて、ママ友たちはヒカリさんの状況を察し、お茶に誘ってくれたのでした。 ヒカリさんは自分では気づいていないようですが、周りから見ても相当やつれている様子。ママ友たちのお茶会で、ヒカリさんも晴彦との夫婦関係の異常さに気付けると良いですよね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年05月29日今回は人気の物語を紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。謝礼30000円のママ友の料理教室主人公はママ友が開催する料理教室に通っています。「材料費と少しばかりの気持ちを包むだけでよい」と言われていた主人公。しかし、その通りにした主人公を、ママ友は「常識がないわね!」と罵り…。30000円という高額な謝礼を要求してきたのです。謝礼金を要求するママ友出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公はやめると伝える出典:Youtube「スカッとドラマ」嫌がるママ友出典:Youtube「スカッとドラマ」高額な謝礼を何度も求められたため、料理教室をやめると伝える主人公。しかし、ママ友は「いきなりやめるなんて非常識」と文句をつけてきました。そんなママ友に「料理教室続けられなくなりますよ?」と主人公は言い…。続けてあることを伝えると、ママ友は顔面蒼白になります。ここで問題ママ友が顔面蒼白になった主人公の発言とは?ヒント!子どもが通う幼稚園で、ママ友はあることをしていました。ママ友が顔面蒼白になった発言出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「幼稚園の先生と浮気していますよね?」でした。ママ友が幼稚園の先生と浮気をしていることを知っていた主人公は…。「浮気するような人から料理教わりたいなんて誰も思わない」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
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