「僕と帰ってこない妻」第61話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められてしまった。 育児をちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの細かいことまでいちいち妻に確認するように。 妻の適当な返事にイラッとした夫は「ちゃんと手伝ってるのに」と不満を漏らして……。 「僕と帰ってこない妻」第61話 「ねぇ、手伝ってるって、なに?」 家のことは主婦の妻に任せる。外で稼ぐのは夫の役割。じゃあ、育児は? 二人の子どもなんだから、二人で責任をもって育てるのが当然じゃないの? 妻の正論に、気まずくなり 「なに怒ってんの? トイレ行ってくるわ」と逃げる夫。 「いつもそうやって逃げるね」 嫌になったら、逃げる。やりたくないから、避ける。 そんな夫に、妻は……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月11日「僕と帰ってこない妻」第60話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。ママ同僚に「奥さんの気持ちに寄り添っていたか」と聞かれ、過去の言動を思い返した夫。娘が生まれたあと、「加減がわからないから怖い」「変に手を出すより、その分まわりのことを俺がサポートするほうがいい」そんな理由で、子どものお世話から逃げて、妻に押し付けていると、「二人の子どもでしょ?」と問い詰められて……。 「僕と帰ってこない妻」第60話 「今度読むから、まとめておいてよ」と自ら妻にお願いしたノートさえ、読んでいなかった。 「だって、仕事で疲れてたし。仕方ないじゃん」 言い訳にもならない…… そして、育児を避けずちゃんとやるように指摘された夫は、一応育児に関わるものの、ミルクやお風呂の温度、娘の爪の長さなど、細かいことまでいちいち妻に確認するように。 爪の長さを聞いた妻の返事に、苛立つ感情を向けた夫。 「なんだよ、その態度。ちゃんと手伝ってるのに」 え……?「手伝ってる」って、なに? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月10日「僕と帰ってこない妻」第54話。妻が子どもを連れて家出してから1カ月。会社の評価を気にして、妻の家出を隠していた夫。同僚とお昼を食べているとき、最近愛妻弁当を持ってきていないことを指摘されて……? 「僕と帰ってこない妻」第54話 「嫁に出て行かれちゃってさ」 ついに同僚に告白した夫。それを聞いた同僚は 「とんでもねぇ嫁だな!」 詳しい事情を聞くことなく、「夫のお金で生活している専業主婦なのに」「子どもを一人で育てるのキツイでしょ」と家出した妻を非難します。 そこへ、妻と同じ時期に出産した女性の同僚が現れて……?! 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月04日■前回のあらすじ息子へのクリスマスプレゼントの受け取りを頼まれた夫だが…。 >>1話目を見る 夫がきちんとおもちゃを取りに行ったか心配になった私は―。もう時間がない…どうすれば…、どうすれば…。次回に続く(全5話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 1日1鶏(いちにちいちにわとり)
2021年12月03日「僕と帰ってこない妻」第52話。「男は仕事・女は家庭」という古い考えが根強い旧体質な夫の会社。たとえ出産の日であっても有給さえ取れない雰囲気。しかし、「陣痛がきたかも」という連絡を知り、先輩が「全部俺のせいにしていいから、早く行け」と、妻の元へ行かせてくれた。 病室に入ると、出産を終えたばかりの妻の姿が。心身ともにヘトヘトな彼女に、夫はまたしても、とんでもない言葉をかけてしまう……。「僕と帰ってこない妻」第52話 「大したことなくてよかったね!」 陣痛の痛みや苦しみ、出産の大変さを一切見なかった彼は、出産直後の妻に向かって、ありえない言葉をかけた。 「大したことないわけないでしょ!」 妻は激怒してしまいます。 また言葉のチョイスを間違ってしまった…… 落ち込んでいると、そこに義母がやってきて……? 著者:イラストレーター ちなきち都内在住の会社員。「結局、一番怖いのは人間だよね」というテーマで、エッセイ漫画を描いています。ベビーカレンダーでは実話「その人って、本当にママ友ですか?」「夫が消えました」を短期連載。
2021年12月02日■前回のあらすじ妻の要求をあざ笑う夫に、浮気相手の夫からも慰謝料請求される可能性を示唆。妻側の要求を受け入れるなら黙っていると、夫に持ちかけると…。■早速条件を飲んだ夫…!■これで一段落、だけど…短期間のうちに幸せだった日々が失われ、心にぽっかり穴があいたように感じる妻リナ。しかしここからが本番! 強い決意を持って、次なるアクションをしかけるのでした。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年12月01日■前回のあらすじ慰謝料の相場をリサーチ済みだった夫は、妻が提示した相場を上回る請求金額に「絶対無理」と失笑。そこで妻はハッタリをかますことにしたのです。■痛いところを突く作戦…!■3人から慰謝料請求される可能性を示唆じわじわと夫を追い詰める妻リナ。果たして夫の反応は?次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月30日「どうして相談してくれなかったの?」…相手のためを思ってしたことが、逆に妻の不信感を抱かせてしまい、ギクシャクするきっかけになってしまった夫…今回はそんなエピソードをお届けします。■泣く泣く仕事を辞めた妻。それなのに…美香は2歳になる息子の育児と家事に追われる専業主婦。もともとは学習塾で講師をしていて、結婚後も仕事を続けて、将来は自分の教室を開きたいという夢もあったのですが、夫と話し合いの末、妊娠を機に仕事を辞めました。人気企業に勤め、毎日忙しい夫はあまり家庭のことに協力的ではなかったものの、夫が仕事を頑張ってくれるから、生活できている…そう思い、美香は苦手な家事も懸命にやり、将来のためにと欲しいものも我慢して貯金に費やす生活を送っていました。夫は時々、時計など高価な物を買ってくることもありましたが、夫婦で決めた金額はちゃんと入れてくれているため、美香が文句を言う筋合いはありません。ただ、独身時代と同じように自分へのご褒美をする夫を見ては、「仕事を手放してまで家庭を優先している自分って一体…」「結局主婦って報われない…」など負の感情に囚われてしまうのでした。 突然の夫からの告白…!「どうして相談してくれなかったの?」そんな美香の前に出された、見たことのない預金通帳。「一度資産全体を把握しておこう」と、互いの貯金はすべて開示し合っていたはずなのに…美香はショックを受けます。「夫は、私に嘘をついていたってこと…?」夫にとっては「サプライズ」の気持ちもあったのかもしれませんが、美香は夫婦としての信頼を裏切られたような気持ちになってしまい、怒りと虚しさでいっぱいに。それと同時に、専業主婦としてすべてを夫に委ねている現状に、不安も覚えてしまいました。■妻の決断に夫は?それから数日間。美香は今後のことを考え続け、そして「あること」を決断したのです。夫は、自分の夢を捨てて家庭のことをやってくれている妻と子どもに不自由はさせたくない、そのためには今の会社にいたままでは難しい…そう判断しての独立・起業だったのですが…。こちらの夫婦はどうなる…? そしてこのエピソードに集まった読者の意見は?■「相談しない夫が悪い」「離婚届を盾にする妻ってどうなの?」など賛否両論夫の突然の退職をきっかけに、離婚騒動にまで発展した美香と樹の夫婦。読者からは様々な意見が寄せられました。まずは夫・樹への“非”の意見から。自分本位で1人だけで考えたなんて、奥さんからしたら、無視されたのと一緒よね。黙って起業するのはどうなんでしょう。将来起業したい気持ちがあるっていうことを話しておけばこんなことにならなかったと思うんですが。後悔先に立たずだと思います。まぁ例え悪気はなくても実際妻をバカにはしてたんだろうな。「俺がいなきゃ生きていけない」「俺のおかげで妻と子は生活できる」「俺が養ってるから俺は好きなことをしていい」「俺が大黒柱なので物事の決定権があり、相談や許可をもらう必要はない」と。じゃなきゃまともな人間は確実に巻き込まれる家族がいるのに黙って行動しないもんな。「君たちを思って」とか言いそうだけど、思ってないよな。自分をメインについてこさせる前提なだけで。うちの旦那も同じことしようとしているから、めっちゃわかる。まだこの記事の旦那は隠していた貯金があるだけ10000倍マシ。うちは元手もないのに一丁前に計画してるから、いざ動かれたらマジでお金回らない。「女には決定権はない」「女は男に黙ってついてくるものだ」「男は相談しなくていいけど、女は相談して男の許可を取らないといけない」「俺がこんなにしてあげてるのに察せない女はダメ」という価値観なんだな。次は妻に対しての意見です。この奥さんもちょっとめんどくさい人だなと思った。離婚届を盾にするのはやっちゃいけなかった。これからも気に入らないことされれば緑の紙召喚!ってやるのかしら。独身時代の貯金は共有資産じゃないので、それを開示するのを強要するのは非常識だと思う。旦那さんは仕事しながらお金貯めてたのは偉いと思う。奥さん求めすぎな気もする。怒ったり泣いたりしたのは自分がそれまで我慢して好きな物買えなかったからだと思った。パートくらいならできるとは思うし、やりくりしながら自分のへそくりも旦那さんの給料からとっとけば良かったのになぁ(笑)。とはいえ、だんなさんが勝手に仕事辞めたのはけっこうつらいから、相談は大事だとは思う。私の家系も仕事をやめてしまうタイプです。もちろん当面の生活費はちゃんとあります。奥さんたちも、どうぞ好きにという態度です。なのでこのようなタイプの奥さんが理解できません。なんでこんなことで離婚するのかなと思います。もちろんうちは事前に相談くらいはしていたと思います。うちの家系は変わったタイプなのかなとこの記事を見て思いました。「むしろ旦那さんはえらいのでは?」という感想も。夫はたしかに妻からすれば相談もなく勝手に物事を決めていて不満を抱えることには同情の余地がありますが、自分の夢とは言ってもいちばんは妻と子供という家族のことを考えた決断になっています。勝手に物事を決めてしまったことはよくありません。ですが、夫の気持ちは純粋に家庭内に向けられています。妻のように自分のしたいことを押し進めようとしているわけではないので、夫の行動はこれから話せば家庭はとても良い方向へ進んでいけると思います。逆にここまで良い夫は、私自身、女性としてもとても羨ましいです。 完璧な夫や妻はいません。ですが、そこには相手や家族を思っての行動なのかどうかで、過ちも改善していける余地が大きく残されるのではないでしょうか。預貯金までご主人がこっそり用意していたうえでの起業準備。夫婦の危機というテーマですが、頼もしいご主人でとても平和なエピソードだと思いました。■双方のコミュニケーション不足が問題なのでは?夫婦といえども、「言わなくてもわかってくれるだろう」はない、双方のコミュニケーションが足りなかったのではないかという意見も寄せられました。妻に相談もせず、会社を退職したり、貯金等をしていたりというのは妻の受けるショックも大きい。かと言って、旦那もなぜすぐ謝らなかったのかと思う。妻も妻で、離婚届を出すのはどうかと思う。話し合うのも無駄と考えたのか? 旦那が可哀そうに思えてならなかった。お互い言葉にしないとわからないことばかりだよ。忖度なんて有り得ん。話し合えば誤解ってこともある。こじれてしまえばなに言われても信じられなくなる。そうなれば離婚しかないよ。そうなる前にガス抜きはお互いしないとね。家庭のために泣く泣く仕事を辞めた美香。夫の退職騒動をきっかけに、夫婦の危機に…。今回は妻の視点からご紹介しましたが、ウーマンエキサイトには夫からの視点も描かれています!▼漫画「突然夫が会社を辞めた」
2021年11月29日■前回のあらすじ離婚の話し合い中に夫のスマホにあるメッセージが…!中身を確認した妻リナは、取り返しのつかない真実を知るのでした。■他にもいた浮気相手…■言葉が出ないほどのショック…あまりのショックに立っているのが精一杯の妻リナ。その夜は帰宅し、出直すことにするのでした。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月24日他人が作ってくれる料理は、満腹感だけでなく多幸感も与えてくれます。家族の「今日はアレを作ろうかな」というひと言を聞くと、楽しみでドキドキしますよね。しかしネコランド(@NEKOLAND13)さんは、夕飯を用意しようとした妻のひと言に「ドキッ…」と不安を覚えてしまったといいます。喜びではなく不安を覚えてしまった理由は、キッチンに広がっていた光景にありました…。『夕飯は鍋にしよっ。』と言っていた嫁の言葉に不安しかない。 pic.twitter.com/U7VKGLM5KP — ネコランド (@NEKOLAND13) November 21, 2021 キッチンの鍋に入っているのは…愛猫のエマちゃん!妻が作る予定の料理は鍋料理のため、ネコランドさんを含む多くの人が「ま、まさか…!?」と冷や汗をかいてしまったようです。この時は妻がキッチンから離れた場所にいたため、後にこの光景を見た妻は笑ってしまったのだとか!なぜか目を輝かせているエマちゃんの表情も相まったシュールな1枚に、「吹き出した」「逃げてー!」といった声が寄せられました。ネコランドさんは、愛猫たちとの日常をYouTubeでも公開しています。癒されたい人は見てみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2021年11月23日■前回のあらすじ夫の両親から落ち着いてから再度話し合うことを提案された妻リナ。しかし彼女は「時間を置いても気持ちは変わらない」と答えたのでした。■震えながらサインに応じるも…■互いに引かないまま3時間、すると…!らちがあかない…、そう思った瞬間、夫の電話にメッセージが…!しかしこのメッセージが事態を急変させるのでした。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月22日■前回のあらすじ夫の両親に不倫の事実を告げる夫。動揺する両親を前に妻リナが突きつけたのは…。■やり直したいと懇願する夫■押し問答を始める2人…見かねた夫の両親が制止に入るものの…。果たして決着は着くのでしょうか?次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月20日■前回のあらすじついに不倫を認めた夫。そのまま夫の実家に向かい、両親を交え話し合いをすることに決めたのでした。■何も知らない両親■不倫の事実を告げると…不倫の事実を知り、動揺する夫の両親。そんな彼らを前に妻リナは毅然とした態度で離婚を突きつけます。次回に続く「不倫され慰謝料◯◯◯万円ゲットした妻の話」(全33話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年11月19日新型コロナを機に、新しい働き方として定着しつつあるリモートワーク。でも、共働きの夫婦にとっては、今まで知らなかったパートナーの顔を見ることになることも…。共働きなのに、妻に雑務を押し付ける夫投稿者の絢香さんは2歳になる娘と、夫の雄太と3人暮らし。在宅・時短勤務の契約社員として働いているのですが、コロナ禍のリモートワーク をきっかけに、夫婦の危機を迎えることに…。夫は広告代理店勤務の営業マン。多忙で深夜帰宅が続き、以前から家のことは私に丸投げ状態でしたが、コロナの影響で在宅勤務になり……。「会社の女性たちは頼まなくてもお茶を出してくれるけど」と、仕事中のお茶出しや雑務まで私にやらせるのでした。絢香さんは、夫に期待するのをやめたのですが、常に夫が家にいることの逃げ場のなさに、気持ちが押しつぶされそうな日々が続きました。夫は、こんなに高圧的な人間だっけ……? 年々重くなる仕事のプレッシャーからなのか、部下をもって勘違いしてしまったのか、すっかり命令と小言ばかりの人になってしまいました。そして数ヶ月ぶりに出社が再開された夫の会社は、フリーアドレスに切り替わって、これまでと雰囲気が変わったようです。夫は「仕事はできるけど、会社のルールを守れない困った人」扱いされたようで…。読者からは「昭和の男か!」と思わず突っ込みたくなる投稿者・絢香さんの夫・雄太。読者から擁護する意見はまったく寄せられませんでした(苦笑)。■家事をしない男は仕事もできない!けっこうおっきいお子さんがいるのに、今までの家事分担はどうしてたの? リモートになったからではなく、普段から協力させなきゃww 家事ができない男は仕事もできないと思います。会社の書類を部外者にコピーを取らせるなんてリスク管理能力0ですか? 今時女性にお茶くみをさせている会社もまだあるんですね。こういう上司は嫌われてるでしょうね。家にいるからって、しかも奥さんも仕事してるのに、自分は上とか相手は下で見るとか、なんか仕事ができない人間を見てる気がしました。家で考えて自分で動けないやつが会社でもできるわけがないんだよなぁ。家で無能は会社でも無能。今時こんな勘違い夫がいるわけ? 考えられない。専業主婦でもここまで夫の世話は焼かないわ。奥さん、旦那を甘やかしすぎ。ちゃんと躾けないと。お茶とか、コピーとってとか、他の人に頼むことがおかしいですね。頼まれた人の仕事を邪魔しているのに。自分がするのが当たり前。勤務10年以上の職場の上司は、みんな自分のゴミくらい自分で片付けていますよ。というか、小学生ですらできることなのに。部下に配る書類を黙々とコピーしたり自らお茶出しをする上司もいます。この漫画の旦那は本当に管理職なの? 自分のことすら管理できない人が管理職になれるとは思いませんが……。だらしなさすぎて信じられない。絢香さんたちは一件落着したようですが、読者からはそれでもなお批判的な意見が多く届いて…。最後のコマ、地雷だらけで息苦しい世の中になったとボヤく旦那さん。ダメって言われたからやらないけど、なぜダメかわからないから地雷だらけなんて言い方になるんですかね。相手を尊重して接すること=地雷扱いなら、本質的なことは解決してないですよね。人って簡単には変わらないのが表現されていて秀逸でした。今さら反省しても遅い。部下には陰口叩かれてウザがられてますよ。地雷踏んでばかりの配慮のない人間だからでしょ! 何自分が被害者のように言ってんのこの男。相手の気持ちも思いやれない雄太には、否定的な声が集まるのも無理はないですよね。ニューノーマル時代、働き方の変化と共に、古い考え方も一新してほしいものです。同じような経験をした人のエピソードは、ウーマンエキサイトで掲載されています! ▼漫画「リモートワークなのに夫は家事をしないどころか…⁉︎/人使いの荒い夫」
2021年11月18日大人気マンガシリーズ、真船佳奈(@mafunekana)さんの「夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話」総集編・後編を紹介します。写真撮影も終わり、あとは完成したパンツが届くのを待つだけでしたが…?#3 夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話出典:instagram妻が待っていたものとは…出典:instagramそして冬のある日出典:instagram妻の威厳がそこに…!出典:instagramとんでもないものを…!出典:instagram前回までのあらすじ出典:instagram冷静になってみると…出典:instagramこの笑顔、守りてぇ!!出典:instagram一応パンツを履かせてみると…?出典:instagramついに完成したパンツを夫にプレゼントした真船さん。せっかく作ったものの夫からの反応は良くなく、さらにパンツもサイズが大きかったり、知らない女性の名前が入ってたり…。いつか履いてくれる日が来るといいですね…!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mafunekana)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年11月08日■前回のあらすじSNSの写真が元で息子が号泣。ようやく反省した夫は、周囲には写真は事実と異なると訂正。しかしまだ夫にはやってもらうことがあって…。 >>1話目を見る 本当は、私たち家族の写真はすべて削除してもらいたかったのですが、夫には本当の意味で反省してもらいたくて…。私の写真にコメントを入れるという周囲にはバレバレの罰ゲームを実行してもらったのです。悪気はないとは言え、夫はあまり深く考えず行動してしまうタイプ。SNSで大事件を起こす前で本当によかった…。夫には息子の写真はすべて削除してもらいました。これから友だち関係が増えていく息子のために、どういった誤解を与えるかわかりかねない写真の掲載はよくないと思ったからです。特に子ども自身が成長したときに、迷惑をかけるような内容は投稿することは避けたいと思いました。そしてこれからは私たちが子どもたちにSNSの使い方を教える立場になっていきます。SNSにはメリットもたくさんありますが、反面デメリットも存在します。親としてSNSとどう向き合っていくのか、これからまだまだ話し合いが必要だと思っています。そして子どもたちが適切なSNSとの付き合いができるようにまずは親である私たちの使い道が問われていると気づかされる出来事でした。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 深白(アトリエPP)
2021年11月08日大人気マンガシリーズ、真船佳奈(@mafunekana)さんの「夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話」総集編・前編を紹介します。“夫推し”である真船さんが思いついたのは…?#1 夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話出典:instagramしかしある日出典:instagram“浮気”とかしてたらどうしよう…出典:instagramしかし…出典:instagramそうだ…!出典:instagram前回までのあらすじ出典:instagram我ながら頭おかしいと思ったけど…出典:instagram楽しい…!出典:instagramそれは…出典:instagramさっそくオリジナルパンツの撮影が終わり、次回いよいよパンツが届くことに…!はたしてどのようなパンツが届くのでしょうか…?毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@mafunekana)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2021年11月07日■前回のあらすじ夫が家族の家での様子をSNSにあげ続けたことろ、それが原因で息子は大泣きしてしまい…。 >>1話目を見る 私からの忠告を聞かず、勝手に家族を巻き込んでいた夫。こんなものじゃ反省しないのは分かりきっていたので、私はどうせならSNS上で反省してもらおうと考えたのです…!次回に続く(全4話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ 深白(アトリエPP)
2021年11月07日子育てと仕事で忙しい日々を送りながらも、家族のために毎日料理を作っていたのに、夫が突然手料理を食べなくなって…。投稿者・薫さんのエピソードに、読者から賛否両論、さまざまな意見が飛び交いました。■なぜ? 妻の手料理に対して“突然”文句を言うようになった夫何故だか突然、妻の手料理を食べなくなった夫・義則。ますますエスカレートしていき…。■用意していたのにも関わらずデリバリーオーダーをする夫その事態はエスカレートしていき…。デリバリーオーダーが続くようになったある日、息子に変化が…。■「母親の料理が食べたい息子」と「デリバリーオーダーしたい夫」同じ家で暮らしているのに、ついには別々に食事をするようになってしまった薫ファミリーは、崩壊寸前…!? この夫の行動に、読者からさまざまな意見が寄せられたのです…!!■家族のために料理をする妻に共感の声多数!・なんて失礼なやつ! 私も夫に同じことされたから、すごく分かります。もう本当にイライラします。 散々同じことを繰り返したあげく、うちは夫婦関係最悪です。 一緒に食事しないだけじゃなく、会話は「行ってきます」「はい」だけですから。 何気ないことだけど、同じ釜の飯をたべるのって大事なんですよね。・子どももいるのに、何で夫の好きな食べ物とか気にしないといけないのよ。親の自覚無いの!?・我が家も「夫が私の料理を食べない」です。 夫から言われているのは、「今日ご飯は?」と聞かれることがストレスになるし、あからさまに「自分(夫)の分」と残されていても、外で食事をしてくることもあるので、用意されているご飯を「残すこと」もまたストレスになるから準備しないでほしい、自分の分は作らないでほしいと言われました。・うちの夫もこんな感じです。・食事の用意ほど大変な事はありません。ましてや買い物してメニュー考えて、その時安く買える物で…とか考えてると、毎回希望は聞いてられませんよね。・うちは、私の作る物にいちいち文句を言う様になり、イライラMAX。義母に相談したら「(夫に)作らせなさい!」と。以来、夕食は旦那さんが担当です(笑)。・うちも似たようなもの。例えば、午前中から近所の友達のところへ行くと、昼になっても帰ってきません。「お昼ご飯はいらない」と言う連絡もなし。そして、夕方にコンビニのお弁当やおつまみを買ってきて食べてますよ。・100歩譲ったとしても、普通、妻が夕飯を作ってしまう前に「今夜は宅配にしようか」とか言わない?・我が家の食事はほとんど別です。 この話の夫みたいに「食べたいものを食べたい」そうで。 今の家に引っ越して今年で10年ですが、コロナの前は家で食べたことは一度もありませんでした。今は在宅勤務なので仕方なく自宅で食べますが、それでも月に2〜3回週末どちらかの夕飯のみです。いないならいない方が楽なのです。 この話の奥さんは悩んだり心配したりして、優しいと思いました。■「分かる…」「問題は別にもあるのでは?」夫への援護の声も!?・わたしも夫タイプだからわかります。家族に食事を作るとき、自分の分は作らないです。まぁ味見してるとお腹空かないってのもありますが…その後好きなものをこっそり食べてます(笑)。料理作ってる時は食べたいから作るけど、作り終わったらいらなくなっちゃうのですよね…何故か。・夫婦ともにリモート生活なら、昼は、注文してもいいんじゃないの?・食事シーンしかないので何とも言えませんが、この夫婦の問題は”夫が勝手に好きな食事をする事”だけではない気がします。妻の料理のレパートリーがマンネリ化していたり、そもそも実は夫の好みの味付けではなかったり。子どもが好きな物ばかりを中心にしたりして、夫を蔑ろにしていたり。 あとは食事以外の夫婦生活も上手くいっておらず、そもそも夫に嫌われてしまっている…とか?さまざまな意見が飛び交った「妻の手料理を食べない夫」問題。家庭崩壊寸前の、薫ファミリーのその後の展開は…!? 気になる 「妻の手料理を食べない夫」の漫画は、ウーマンエキサイトに掲載されています!▼妻の手料理を食べない夫
2021年11月05日独特なタッチでさまざまな漫画を更新している真船佳奈(@mafunekana)さんの投稿をご紹介!「夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話」第3話です。写真撮影も終わり、あとは完成したパンツが届くのを待つだけでしたが…?#3 夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話出典:instagram妻が待っていたものとは…出典:instagramそして冬のある日出典:instagram妻の威厳がそこに…!出典:instagramとんでもないものを…!
2021年11月01日独特なタッチでさまざまな漫画を更新している真船佳奈(@mafunekana)さんの投稿をご紹介!「夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話」第2話です。さっそくオリジナルパンツの制作に取り掛かる真船さんでしたが…?#2 夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話出典:instagramまずはネットリサーチ!出典:instagramさっそく制作開始!出典:instagram次はいよいよ…出典:instagram撮影が終わり…
2021年10月31日「自分は気づかれることはない」とタカをくくっている不倫妻は意外にも少なくありません。そんな自信もつかの間、夫に気づかれていて泥沼に…なんてことも。なかには、不倫旅行をエンジョイしている最中に、“まさかの事態”に見舞われる人もいるようです。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫妻たちを唖然とさせた「夫からのまさかの逆襲」エピソードをご紹介します。1:夫も浮気していたことが発覚して…「お見合いのような形で親戚に紹介され結婚した元夫は、退屈を絵に描いたようなタイプでした。それで毎日の生活に刺激がほしくなった私は、パート先の社員と不倫を始めてしまったんです。私は本気というわけでなく、つまらない毎日に刺激がほしかっただけ。不倫相手の男性も同じような感覚だったようで、カラダの関係が淡々と続いていました。ところがある日、夫から『好きな人ができた。そしてその相手が妊娠した、離婚してもらいたい』と書かれたLINEを受信…。驚いて事情を尋ねると『君も不倫をしているんだからお互い様だよね?僕も君もそれぞれの相手と新しい道を歩もう。お互い様だから慰謝料も一切なしで籍だけ抜こう』と衝撃的な提案が届いたんです。堅実な夫が不倫をしているなんて予想もしていませんでした。それに夫は不倫相手に本気みたいでした。だけど、私の不倫はあくまでも遊び。けれど、夫の決意は固かったようで、どう私が説得しても結論は変わりませんでした。自分も不倫をしていた立場なので被害者ぶるのはおかしいとわかっていますが、当然の報いなのだろうとは言え、浅はかでしたね…」(38歳女性/アルバイト)2:不倫旅行中に離婚の申し出が…「もう当時の夫とは離婚が成立していますが、離婚した原因は私の不倫です。その頃、職場の8歳年下の部下と不倫をしていた私は、夫に不倫はまったくばれていないだろうと、タカをくくっていました。しかし、私のそんな考えは甘かったようです。夫には出張だと嘘をついて不倫相手と温泉旅行に出かけたタイミングで、夫からのLINEを受信。『もう我慢の限界だ。離婚してくれ』と書かれていて、私はびっくり。『え?どういうこと?』と夫に真意を尋ねると、『今日は温泉に行っているんだろ?全部知っているんだ。もう限界なんだよ。離婚届はリビングに置いておくから、旅行から戻ったら荷物をまとめて出て行ってくれ』と…。すでに夫は私の不倫を把握していて、どう対処するか迷っていた挙句、私が平然と旅行に出かけているのを知って、限界を迎えたようでした。言い訳の余地もなく、夫に離婚を突きつけられ、あっけなくその半月後には離婚が成立しました。当時の不倫相手は、慰謝料などの責任を問われるのを恐れて私のもとから去っていき、今は孤独な生活を送っています」(35歳女性/IT)「自分は家庭も恋愛もうまくいっている」と錯覚する不倫妻は少なくないのが現実です。しかし、調子に乗っているうちに、あっという間にドロ沼に転げ落ちて…という展開も。やはり悪いことをした先に幸せな未来はないのかもしれませんね。©fizkes/gettyimages文・並木まき
2021年10月31日夫の浮気を知ってしまったら、誰しも怒りや悲しみの気持ちがこみ上げてくるでしょう。なかには、怒りのあまり夫と不倫相手をきつく懲らしめようと考える妻もいるようです。そこで今回は、経験者に聞いた“夫と不倫相手が青ざめた妻からの「怒りのLINE」”についてご紹介します。「証拠写真をどうぞ」「仕事が終わった後、不倫相手の女性と食事を食べて、そのままふたりでホテルに行ったんです。そうしたら、ホテルに入って数分後に妻からLINEが来て…。『証拠写真をどうぞ』というひと言とともに、僕とその女性がデートをしてホテルに入るまでの様子を撮った写真が送られてきました。それを見た瞬間、もう完全に終わったなと思いましたね…」(20代・男性・不動産)ここまで確実な証拠を押さえられたら、さすがに言い逃れはできないでしょう。本人たちはバレていないつもりでも、夫のちょっとした異変から不倫に気づき、その証拠を握ろうとしている妻もいます。「弁護士から連絡させます」「2年前にアプリで知り合った男性と不倫関係になってしまったんですが、あるとき見覚えのない連絡先から『うちの夫と不倫してますよね?』というLINEが届いたんです。もしかしたら彼の奥さんかもと焦っていたら、『慰謝料については弁護士から連絡させます』って…。すぐに彼に連絡をして、なんとか奥さんの怒りをなだめてもらい、その彼とは速攻で別れました。もうあんな怖い思いは二度としたくないです…」(20代・女性・飲食)不倫をしていることが発覚した場合、相手の奥さんから慰謝料を請求されることも。そういった危険性があるからこそ、軽い気持ちで不倫には手を出してはいけないのです。「会社に報告するからね」「夫が会社の後輩女性と不倫しているのがわかったときは、本当に怒りを覚えました。結婚する前は私もその会社に勤めていたので、不倫相手とも繋がっていたんです。だから、余計に怒りが増しちゃって…。そこで、『会社にすべて報告するからね』というLINEを夫と不倫相手に送りつけたんです。すると、2人は大慌てで謝罪をしてきましたが、未だに許していません」(30代・女性・IT)社内不倫をしていた場合、「会社に報告する」というのはかなり威力のある発言。夫も不倫相手も、この一言で相当青ざめたはずです。「離婚にかかる費用です」「妻にはバレないように不倫をしていたんですが、なぜか気づかれていたらしく…。ある日、仕事終わりに帰宅したら、妻も子どもも家からいなくなっていました。その後、『不倫相手と仲良くやってください。これが離婚にかかる費用なので、支払いだけはちゃんとしてください』というLINEが妻から送られてきました。そこには、慰謝料やら養育費やら引っ越し費用やら、色々な金額が書かれていて…。結局、そのまま離婚することになり、お金もしっかりと取られてしまいました」(30代・男性・広告代理店)このケースのように、不倫をした夫に対して、容赦なく離婚を選ぶ妻もいます。その場合、どんなに夫が謝罪をしても、妻の気持ちは変わらないでしょう。今回紹介したように妻から怒りのLINEが届いたら、夫や不倫相手が凍り付いてしまうのも無理はないでしょう。このようなことを起こさないためにも、不倫には足を踏み入れてはいけません。©west/gettyimages©yamasan/gettyimages文・山田周平
2021年10月30日独特なタッチでさまざまな漫画を更新している真船佳奈(@mafunekana)さんの投稿は知っていますか?今回から、新シリーズ「夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話」を紹介します。まずは第1話、“夫推し”である真船さんが思いついたのは…?#1 夫の浮気防止に妻の顔が印刷されたパンツを作ってみた話出典:instagramしかしある日出典:instagram“浮気”とかしてたらどうしよう…出典:instagramしかし…出典:instagramそうだ…!
2021年10月30日■前回のあらすじ夫の口から再構築への思いを聞いたサレ妻。しかし彼女の出した結論は…■サレ妻の結論を聞いた夫は…■怒りを鎮めようと深呼吸夫の行動に怒りを感じるサレ妻。深呼吸をして気持ちを落ち着かせます。果たして夫との話し合いはまとまるのでしょうか?次回に続く「旦那の不倫を暴いた話」(全51話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年10月29日■前回のあらすじ約束の1週間後を迎え、再び顔を合わせた2人。夫はありのままの気持ちを伝えます。■サレ妻が出した結論は…■やっぱり許せない…この先もモヤモヤを抱えながら生きていくことはできない…と、結論を出したサレ妻。その答えを聞いた夫は顔面蒼白となり…次回に続く「旦那の不倫を暴いた話」(全51話)は21時更新!コミックライター: 人間まお
2021年10月28日世の中には、不倫をした夫に対して復習を企てる妻もいます。なかには、表面的には許したように振る舞っていても、内心では復讐のタイミングを見計らっていることも…。そこで今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、 不倫夫に対して妻が企てたという「恐ろしすぎる復讐計画」をご紹介します。1:夫に対して過度な束縛をし続ける「夫の浮気が判明してからというもの、どうしても夫のことが許せません。最初のうちは夫のことが好きだったので、かなり精神的に追い詰められました。そんな私の姿を見て、夫は反省してくれたみたいなんです。その後、メンタルは回復したんですけど、夫のことを許しているかと言えば話は別。そのため私は今でも、夫をかなり束縛するようにしていて、具体的には毎日、夫に過剰な要求を書いたLINEを送り続けています。『寂しくておかしくなりそう』『今どこにいるの?』『また浮気なんてしてないよね?してないなら、帰りにバラの花束を買って帰ってきて!』『家にいると浮気のことを思い出してツラいから、週末は温泉に行きたい』といったLINEを、頻繁に送って夫にプレッシャーをかけ続けているんです。本音を言えば、夫に対してはもう愛情はありません。だけど、私が束縛をし続けることで、夫は浮気をしたことを後悔し続けるだろうと思って、わざとやっています。おかげで、夫は私が言ったことはすべて叶えようとしてくれるので、とても快適です。浮気をした夫には、こうやって一生、罪を償わせたいですね」(33歳女性/翻訳業)2:離婚はせず一生の生活費を確約「別居中の夫は、過去に2回不倫をしていたんです。1回目は大目に見たのですが、2回目はさすがに許すことができず…。夫と同じ家に暮らし続けるのも嫌なので、不倫が発覚した半年後に別居に踏み切りました。けれど、うちには子どもがいるので、子どもの教育費などを考えるとシングルマザーになるのは避けたくて。そこで私から、夫に対して『あなたへの嫌悪感が消えるまで一緒に住まない。期限は定めずに別居する。別居中の生活費はすべて負担すること』という条件を提案し、承諾してもらいました。夫としては『こんな関係なら離婚してくれたほうがマシだ』と言っていますが、離婚したら夫が自由になるだけじゃないですか。それは許せないので、離婚はせず、もらえるお金は全部もらってから、その後のことを考えようと思っています。これが私なりの復讐です」(35歳女性/パート)浮気をした夫に対して、どんな対処をするかは人それぞれ。なかには、あえて離婚をせずに、じわじわと夫を追い詰める形で復讐する女性もいるようです…。©laflor/gettyimages文・並木まき
2021年10月28日■前回のあらすじ幼少期からの妻の性格を知り、さらに娘の一言もあり大いに反省した夫だが…。 >>1話目を見る それでもやっぱりサプライズを仕掛けてくるんじゃないか…。夫を信じたいと思いつつ、当日になるとついソワソワしてしまいましたが…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2021年10月28日■前回のあらすじまたも約束を破りサプライズを敢行した夫。妻の怒りは限界を超えた! >>1話目を見る たかがサプライズ…。そう言ってしまえばそれまでですが、私にはサプライズをされるのが嫌な理由がちゃんとあるのです…。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2021年10月26日不倫が家庭にバレてすったもんだがあったのちに、穏やかな日常を取り戻せたと安堵している夫も散見されます。しかし実際には、妻は制裁のタイミングを見計らっていただけ…ということも。今回はメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫夫が震えた「妻のエグすぎる制裁」をご紹介します。1:妻から突然「好きな人ができたのでさようなら」とLINEが届いて「昨年、離婚しました。理由は、妻が『好きな人ができた』と言って家を出て行ったからです。でも、その原因は僕にあります。実は3年ほど前に当時の職場の部下と不倫をしていて、それがバレたんですよね。妻に関係を知られてからはすぐに不倫相手と別れて、夫婦関係の修復に努めてきました。だけど昨年のある日、家に帰ると妻がいなくて、私物を家から運び出した形跡があって…。慌てて妻にLINEをすると『好きな人ができたのでさようなら』と返信がきました。その後の離婚の話し合いで、妻は僕の3年前の不倫を一度も許してはいなかったこと、そして僕よりいい人が現れたら離婚しようと決めていたことを知りました。不倫はとっくに許してもらえていたと勘違いしていた僕にとっては、かなりこたえましたね。でも、自分がしたことが原因なので、妻の希望に沿うことしかできませんでした」(45歳男性/通信関係)2:有無を言わせず「5年間の別居生活」へ突入して「不倫がバレてから、子どもと会えていません。でも離婚はしていなくて別居中です。これが妻なりの僕への制裁らしく、離婚をすると子どもとの面会権を僕に主張されるから、あえて離婚をせずに別居という形をとると言っていました。それに、離婚をしていないので妻や子どもの生活費は払い続けなければならず、もう何年も妻子とは会っていないのにお金だけは支払っている状況です。知人や友人には『そんなの家族って言えないし、早く離婚したほうがいいのでは?』と言われますが、僕はどうしても離婚したくないので、妻の言うとおりにしています。妻からは『5年間、今の状態が続けられれば、また一緒に住むことを考えてもいい』と言われています。5年間は短いようで長いので、最終的にどうなるかは分かりませんが、子どもと離れたくないし、妻が子どもを連れて僕以外の男性と再婚するのもイヤなので、妻の言うことを黙って受け入れています」(39歳男性/アート関係)不倫をした夫に対して、どうにか関係の修復を試みようとするも「どうしても許せない」と思う女性は少なくありません。妻の立場になってみれば、どんなに過激な制裁をくだしたところで、気が済むという話でもないのが現実なのかもしれません。不倫に足を踏み入れた夫のなかには、妻からの制裁を受けて、はじめて事の重大さに気づく人もいるのでしょう。©laflor/gettyimages文・並木まき
2021年10月25日