皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきたことはありますか?今回は「夫の浮気相手からの連絡」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の浮気相手からの連絡に…夫とは別居中の主人公。ある日、突然夫の浮気相手から「いつ離婚してくれるの~?」と連絡がきました。主人公は冷静に「あいつのどこがいいの?一緒になると大変だと思うよ」と言います。しかし浮気相手は、主人公の話に聞く耳を持ちません。後日、主人公は浮気相手に慰謝料請求をします。そして、夫には前妻への慰謝料と養育費の返済義務もあり、自由になるお金がないことを説明すると…。出典:Youtube「Lineドラマ」夫の秘密を知った浮気相手は「まったく聞いてないけど!」と困惑します。さらに主人公は、浮気相手に夫の住む家が主人公の名義であることも明かしました。突然の暴露に浮気相手は「へ?」と驚愕。しかしその後も、主人公は浮気相手を完膚なきまでに撃退するのでした。読者から募集した略奪女への対処法〇夫に確認するいきなり夫の浮気相手から連絡が来ると、警戒してしまうでしょう。すぐに返事をせず、まずは夫に確認します。浮気相手とわかった場合、今後のことを冷静に話し合っていきます。(50代/女性)〇慰謝料請求をする夫を略奪し、妻に離婚を要求するとは衝撃的です。別居している夫との離婚を決心し、夫と浮気相手に慰謝料を請求します。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月01日「不倫」と聞くと、昼ドラも顔負けの泥沼トラブルをイメージしがち。実際に、妻VS不倫相手の女性の争いにもつれ込むケースは珍しくはないようです。今回は、夫に不倫をされた経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介します。夫の不倫相手から突然LINE「どうやって私の連絡先を入手したのかわかりませんが、夫の不倫相手の女性からいきなりLINEがきて『早く旦那さんと別れてください』と言われました。衝撃的なLINEでしたが、平静を装って返信をして会話を続け、その女性が夫と何度かお泊まりデートや温泉旅行に行っていることまで聞き出しました。おかげで不倫の証拠をやすやすと手に入れることができました。実は夫が不倫をするのはもう何回目かで、以前から離婚を考えており、できるだけ有利な条件で離婚するためにも確実に不倫の証拠が欲しかったんですよね。まさか不倫相手の方から暴露してくれるなんて思ってもおらず、お礼を言いたい気分でした」(小百合/33歳)不倫に本気になってしまった女性は、彼を手に入れたい一心で妻に直談判しにいったりと、自ら不倫を暴露する行為を起こしてしまうことがあります。禁断の恋に溺れるあまり気づいていませんが、どんなに愛しているとしても不倫は不倫。法的に、不倫相手は妻にかないません。友人に略奪された結果…「夫の不倫相手が、なんと私の友人でした。当時はかなり揉めたし、まさに修羅場。結局夫は私と離婚して、後々、友人と再婚したんです。当時は本当に悔しかったけれど…。不倫の経緯を知った共通の友人たちが、私の味方でいてくれたんです。2人の結婚式の招待を全員が断って、LINEもブロックしてくれたと聞いて少しスカッとしました」(江利佳/32歳)不倫を貫き、妻から略奪した時点では、勝ったような気持ちになるかもしれません。しかしそれによって、大切な友人たちが離れてしまい、誰にも祝福されないようであれば、決して幸せとは言い難いでしょう。「彼が愛しているのは私です」と言われて…「夫の浮気相手らしき女性からSNSにDMがきたことがあります。『彼が愛しているのは私です。早く離婚してあげてください。彼がかわいそうです』という内容のメッセージでした。夫を問い詰めて『不倫相手と別れないつもりなら、私は離婚するから』とはっきり伝えたんです。すると夫が必死で『つい魔がさして浮気してしまったけど、本気じゃなかった。許してほしい』とすがりついてきました。その後、不倫相手とは本当に別れたみたいです」(エリ/33歳)不倫をしている男性は、口ではうまいことを言っていても、本気で妻と離婚するつもりがないことがほとんど。不倫相手には「離婚する」と約束していたのに、最終的には妻のもとに帰っていってしまった…というケースは決して珍しくありません。夫に不倫された経験を持つ女性に聞いた「夫の不倫相手との対決エピソード」を紹介しました。そのほかにも、不倫相手が後々妻から慰謝料を請求された…などのエピソードもあります。妻と真っ向から対決して不倫相手が勝つ場合でも、何かしらの代償なしでは成り立たないのかもしれません。©pathdoc/Adobe文・小泉幸
2024年02月29日不倫に走るパターンはいろいろあるでしょう。なかにはちょっと変わったシチュエーションで、あり得ないと思われる相手と不倫関係に堕ちてしまった女性もいるようです。今回はそんな、“後悔している不適切な不倫相手”というテーマで、女性たちに体験談を語ってもらいました。親友の夫と…「高校時代から付き合いのある親友が結婚しました。相手の男性を紹介してもらいましたが、彼は年下で、昔はかなり遊んでいたタイプのよう。妊娠がきっかけで結婚することになったそうです。私は二人の子どもと遊んだりするために、よく家を訪ねることがありました。子どもが眠ったあと、3人で食事をすることも多かったですね。親友はお酒が飲めないので、親友の夫と私の二人でよくお酒を飲んでいました。あるとき、親友が寝ている子どもの様子を見に行った際に、酔った勢いで親友の夫とキスをしてしまったんです。一度してしまってからは、二人きりになると毎回キスをする流れができてしまいました…。今はキスまでですが、もしそれ以上を求められたら断れる自信はありません」アカリ(仮名)/26歳これは時間の問題かもしれません。親友の家庭を自分の手で壊す前に、今のうちに距離を置くべきではないでしょうか。息子の通う幼稚園の先生と…「息子が幼稚園に通い始め、送り迎えをするように。担当の先生と顔を合わせるんですが、若くてイケメンだったので、周りのママ友からも人気がありました。ある日、私がスーパーで買い物をしているとき、偶然その先生と会ったんです。どうやら家が近かったらしく、流れでLINEを交換することになりました。それからは、ご近所ということもあって誘いやすく、“お茶でもしませんか?”“食事でもいかがですか?”と出かける約束をしました。二人で出かけた際に、自然な流れで関係を持ちましたね。しばらくは不倫状態が続きましたが、息子の卒園と同時に関係も終わりました」メグ(仮名)/32歳子どもを巻き込んだ不倫は、相応のリスクを背負うことになるでしょう。同じ過ちを繰り返さないことを祈ります。夫の上司と…「夫の上司がとても面倒見のいい人で、妻が料理研究家ということもあり、夫と一緒にホームパーティへ招かれることがありました。上司はすごく熱い性格で、会社の仲間はファミリーだというような人。自分の夢などを食事しながら語るんですが、その姿に好感を持ちました。あるとき、夫の仕事のことで相談があり、個人的に連絡をしたのです。二人で会うことになったんですが、上司から“好意を持っています”と告白されました。後日、その告白を受け入れて、不倫関係に……。今も密かに関係を続けており、どうすればいいかわからない状態が続いています」ウミカ(仮名)/31歳個人的に連絡を取ってしまった時点でアウトでしょう。当然、責任はお互いにあると言えます。ペットショップの店長と…「結婚してペット可のマンションに引っ越しました。犬を飼い始めたくて近所のペットショップに足しげく通ううちに、そこの店長の男性と親しくなったんです。ワンちゃんをお迎えしてからは、店長と休みを合わせてドッグカフェやドッグランに出かけるように。車で送ってもらったりしているうちに、関係はどんどん親密になっていきました。そのうちペット抜きでも会うようになり、今は不倫相手として関係を続けています」ユイ(仮名)/30歳ペットがきっかけで不倫をしているとは、夫も気付きづらいかもしれません。可愛がっているペットを利用した、非常に悪質な行動でしょう。“妻が後悔している不適切な不倫相手”をご紹介しました。意外な相手と不倫をしていたというパターンもあるということは、自分でも思ってもいない相手と不倫に堕ちる可能性もあるということ。相手がどんな相手であっても、不倫になり得る人と二人で会うようなことは避けるべきでしょう。©kapinon/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月29日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気相手を家に連れてきた夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!夫が浮気をしていて…夫と2人の子どもと暮らしている主人公。あるとき夫の浮気に気づいてしまい、絶句します。しかし「私が我慢すれば…」と考えた主人公は、夫を問い詰めることなく普段通りに過ごしました。するとある日、子どもたちを幼稚園に送って帰宅すると、なんと家には夫と浮気相手がいたのです。さらに夫は離婚を突きつけてきて…。青ざめる主人公出典:エトラちゃんは見た!夫の離婚宣言に、青ざめる主人公。浮気相手は「子どもは育てるから」と信じられない発言をします。主人公が言葉を失っていると、2人は「義母に挨拶をしてくる」と言って出ていってしまいました。その後、義母から1本の連絡を受け義実家へ行った主人公。するとそこには説教する義母と正座する2人の姿があり、主人公は「…え?」と困惑します。そして逆ギレして主人公をひどく罵る夫に、義母は容赦なく激怒するのでした。読者の感想浮気をして家に浮気相手を連れてくるなんて、夫の言動が身勝手すぎて呆れます。義母が夫と浮気相手を叱り、味方になってくれて本当によかったですね。(30代/女性)浮気に気づいても我慢していたのに、浮気相手を家に連れてきて離婚宣言されたらショックでしょうね…。子どもまで奪われてしまうと不安になっていた主人公に、義母が味方についてくれてホッとしました。(50代/女性)
2024年02月29日沙月さん(仮名・29歳)の高校時代からの友人である尚美さん(仮名)は、昔から人間関係のトラブルを起こしがちなタイプだったそう。尚美さんは結婚し、落ち着くかと思いきや不倫に走ります。さらには不倫相手との子どもと思われる赤ちゃんを妊娠。相手に認知してもらえなかった尚美さんは、夫の子どもと偽って出産を迎えたといいます。その後、どんな結末に向かっていったのでしょうか…。不倫相手との子どもと思われる赤ちゃんを出産「尚美が出産して、彼女の家庭がどうなっていくのか心配でした。不倫相手とはこの一件で関係が切れていたようですが、もし夫側が子どもと血縁関係がないと分かったらどうなるのかと…。しかし、幸い子どもは尚美似。成長していくほどによく似てきました。私もたまに顔を見に家に行きましたが、尚美の夫も子どもにデレデレ。とても可愛がっていました。ただ、裏の事情を知っている私にとってはやや複雑な気分でした」友人が二度目の不倫「尚美の子どもが3歳になると、保育園に通い始めました。すると尚美が、“そろそろパートでも始めようかな”と言い始めたんです。ある休日、“面接を受けに行くから子どもを預かって欲しい”と言ってきました。尚美の子どもは一応私に懐いてはいてくれるものの、まだ小さいので心配でしたが、“2~3時間で戻ってくる”というので預かることにしたんです。そして尚美が戻ってきたところで、“お腹すいてるでしょう?”と聞くと、“食べてきたから大丈夫”と言います。面接を受けていたはずなのにおかしいな…と思いました。よくよく聞くと、“男性と会っていた”と告白。なんと尚美は、また別の男性と不倫を始めていたんです」とうとう夫に不倫がバレて…「それから、何度か子どもを預かる機会がありました。本人は、“パートをしている”と言うものの、不倫相手と会っているのは明らかでしたね。しかし、そんな生活は長く続きませんでした。突然、“不倫がバレた”と尚美から連絡がきたのです。夫に行動を怪しまれ、LINEでのやり取りを見られてしまったそう。夫は激怒し、“離婚する”と言っているとのこと。もともと夫婦関係は壊れていたも同然だったため、尚美としても、離婚は受け入れるつもりでいたようです。ただ、ここでひとつ大きな問題が…。夫側が、親権が欲しいと主張してきたのです」親権の行方「もとを正せば、子どもはかつての不倫相手の子である可能性が高いわけです。もし夫が親権を取ったとして、将来、子どもが自分と血縁関係がないと分かったらどうなるのか…。夫も子どもも不幸になるのは確実でしょう。さらに、その責任は尚美にあり、どんな状況に追い込まれるのか、想像して恐怖をおぼえました。そのため、なんとか尚美が親権を取れるように、私も努力しました。とりあえず不利になる要素を排除するため、経済面を整えようと、一緒に就職先を探すことに。知り合いの会社を紹介し、事務職として採用が決定しました。最終的に尚美は子どもを引き取ることができ、無事に離婚となりました。今のところは平穏な生活を送っていますが、尚美のおかした罪は重いです。そして、傍にいながら黙って見ていた私も、その罪は深く、背負っていかなければいけないのだと思っています」“不倫相手の子を出産した友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。友人の不貞行為を認識していながら、傍観していたことに反省と後悔を抱いている、と語ってくれた沙月さん。仲が良い人のあやまちこそ、勇気をもって正さなければならない場面もあるのでしょう。©kapinon/Adobe Stock ©ponta1414/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月28日妊娠を機に学生結婚した紫乃さん(仮名・37歳)。夫(柊さん・仮名・41歳)が何かにつけて「世間知らず」と自分を見下した言い方をするのでいつもけんかが絶えなくて…。娘(藍さん・仮名・17歳)の家庭教師(悠斗さん・仮名・21歳)と交際することで青春を取り戻したいと考えるように。紫乃さんのアプローチの末、二人は不倫関係になるも「彼女(玲那さん・仮名・20歳)と授かり婚をすることになった」と突然彼に別れを告げられてしまいます。不倫相手から急に別れを告げられぼう然自失になった紫乃さん。しかし、ほんの少しでも恋愛を楽しめたことをプラスにとらえ、元の生活へ戻ろうとしたのだとか。娘の家庭教師に前任の先生が決まるも…「数日後、家庭教師派遣会社から悠斗さんが辞めるという連絡がありました。そんな訳で、娘のリクエストで前任の先生に来てもらうことになって…彼女は久々だからと、わざわざ挨拶をしにうちに顔を出してくれたのです。玲那さんは以前と違ってお腹が少しふっくらしていて『今妊娠中なので、後任の先生が決まるまでの少しの間お世話になります』とニッコリ。娘が『先生結婚するの…?ママも学生結婚だったんだよ』と言うと、彼女は『お腹の子の父親は悠斗先生なの、あなたのママと不倫していたけれど、最終的に私を選んでくれたのよ』と態度を急変させました」玲那さんの思いがけない話にその場はシーンと静まり返ったそう。「まさか元不倫相手の彼女が玲那さんだったなんて思いもよりませんでした。浮気の事実を知った娘は『私とそれ程歳の変わらない悠斗先生とママが不倫していたなんて…信じられない』と言うと泣きながら家を出て行ってしまって。私は玲那さんが帰る姿をただぼう然と見ていたのですが…そこに珍しく早く帰宅した夫が鉢合わせしたのです。慌てふためいていると私の目の前に今度は悠斗さんが現れて…どうやらあらかじめ玲那さんが彼に迎えを頼んでいた様子。予想外に私は崖っぷちに立たされることになりました」元不倫相手が自ら不倫を暴露…その時夫が発した驚きの言葉とは…?「玲那さんが夫に『彼氏から話があるそうです』と言い出しました。何事かと思ったら、悠斗さんが『僕は娘さんの家庭教師をしていたのですが、奥さんに手を出してしまいました…本当に申し訳ありません』と自ら夫に不倫を暴露したのです。さらに『僕は彼女と結婚することになったので、紫乃さんとは別れました』と語ると『ずっとモヤモヤしていたからあなたに謝罪できてよかったです』と言ってのけて。その後、玲那さんと悠斗さんは何事もなかったかのように二人で帰っていきました」不倫がバレた紫乃さんはあまりのことに血の気が引いたと言います。「とにかく夫は怒り心頭でした。『不倫していたのは本当か?』と聞かれ…私が頷くと『お前が誘惑したんだろう』『彼は反省し謝罪もしてくれた…若気の至りで仕方がない』と話し始めたのです。つまり、悠斗さんはとがめないけれど、私のことは許さないということ。夫から離婚を切り出されたタイミングで、私のスマホが鳴りました」電話をかけてきたのは紫乃さんの両親だったそう。「なんと娘が実家に逃げ込んだと言うのです。両親が『藍からお前が不倫していたと聞かされたけれど…どういうことなの?』と問いただしてきたので、とっさに私は『不倫なんてするわけないじゃない』と嘘をついてしまって。隣でそれを聞いていた夫が私のスマホを奪うと、電話越しに『紫乃は藍の家庭教師と浮気していたんですよ』と両親に不倫を暴露。案の定、私は両親に絶縁されてしまいました」その結果、紫乃さんは家を追われ、親権も失ってしまったのだとか。「実家も頼れず身を寄せる場所もないので、ホテルを転々とする日々を送っています。離婚が決まり、夫に慰謝料を払うため仕事を探しているのですが、この歳で社会人経験がまったくないため職探しは難航するばかり…。何もかも失った私はこれからどうやって生活していけばいいのでしょうか」自分のしたことが巡り巡って返ってきた紫乃さん。一生守ると誓った家庭を一時の感情で捨ててしまったのだから、悲しい結果になってもすべて受け入れるしかありません。大切な家族を裏切った上で成り立つ幸せは、そう長く続かないと覚えておきましょう。©健二 中村/Adobe文・菜花明芽
2024年02月28日不倫のきっかけはどこに潜んでいるかわかりません。今回は、夫への不満を募らせた末に、とある独身男性と不倫関係に陥った37歳人妻のエピソードをご紹介します。学生結婚するも…自分を見下す夫に不満を抱く日々紫乃さん(仮名・37歳)は既婚者であるにもかかわらず、現在とある独身男性(悠斗さん・仮名・21歳)と不倫関係にあるそうです。なぜ、紫乃さんは不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は夫(柊さん・仮名・41歳)と娘(藍さん・仮名・17歳)の三人家族です。大学生の時に、当時付き合っていた夫の子を妊娠して…そのまま学生結婚することに。社会に出て働きたい気持ちもあったけれど、何より愛する人との間に子どもを授かったことが嬉しくて。でも、家庭を守ると強く決意した私に、夫は事あるごとに『お前は世間知らずだから』と馬鹿にしたような言い方をするので、常にけんかが絶えません。早く結婚したがために多くの犠牲を払ったのに…いつしかそんな夫の態度に不満を抱くようになりました」夢半ばで大学を辞めた紫乃さんは、自然と娘の教育に力を入れるようになったのだとか。「私と違って、娘にはきちんと大学を卒業してほしいと考えました。そのため、かなり早い段階から娘に家庭教師をつけていたのです。子どもと相性が合う先生を探すのも大変で…今は大学生の悠斗さんに勉強を見てもらっています。マンツーマンということもあり、娘の成績は右肩上がり。夫は仕事が忙しく帰りも遅いので、先生と食卓を囲みまるで家族のように過ごすことも…。私はいつしか『悠斗さんみたいな人と結婚すればよかった』と思うようになりました」そんな紫乃さんに大きな転機が訪れます。「その日、珍しく娘の帰りが遅くなっていました。すでに先生がうちに来ていたので、しばし二人でお茶をすることに。私は『早くに結婚したから勉強や恋愛で充実した日々を送る大学生が羨ましい』と語り『青春を取り戻すためにも、私を先生の彼女にしてくれない?』と冗談っぽく彼に笑ってみせたのです。すると悠斗さんは『僕は構いませんけど…』と言うじゃないですか。叶わぬ恋だと思っていたので、予想外の展開に私は驚きを隠しきれませんでした」二人が不倫関係に陥るまでそう時間はかからなかったと言います。「初めてのデートでショッピングモールへ行きました。悠斗さんが服を見たいというので、彼に似合うものを二人で探していたのですが…。店員さんが『こちらの服もお似合いですよ』と悠斗さんに話しかけると『お母さまもそう思うでしょ』と私に同意を求めてきて…。なんと私たちはカップルではなく親子に間違われたのです。かなり歳の差があるので仕方ないと思いつつも、すっかり恋人気分でいた私は意気消沈。その後、悠斗さんに誘われても一緒に出かけることにためらいを感じるようになりました」しかし、二人の関係はここで終わるどころか逆に深まっていったのだとか。「そんな私を見兼ねた彼からキャンプへ誘われました。自然の中なら人目も気にしなくていいし、二人きりで楽しい時間が過ごせると提案してくれたのです。彼にはテントを張ってもらって、私は事前に買った食材で調理を担当。カレーを振る舞うと『こんなにおいしい料理は久しぶり…実家の母より料理上手ですね』と言うので『たしかに私は年上だけどあなたの彼女なんだから、母親扱いしないでね』と笑い合って。自宅のキッチンならもっと手の込んだ料理を食べさせてあげられるのに…と切なく思うことも。私たちは毎回テントでカラダを重ねて…悠斗さんともっと一緒にいたかったけれど、家族に『友人と会う』と嘘をついて出てきていたので、夕方にはいつも家に帰っていました」不倫を謳歌していた紫乃さんに思いがけない出来事が起こります。突然不倫相手から別れを告げられて…彼が発した衝撃的な理由とは…?「ある日、悠斗さんから突然電話がかかってきました。出るなり『彼女(玲那さん・仮名・20歳)が妊娠したから結婚することになった』と言うので、私は『彼女がいるなんて聞いていない!』と大激怒。すると悠斗さんは『僕が本気で不倫していると思っていたんですか?』『あなたの恋愛ゲームに付き合っただけですよ』と冷たく言い放ったのです。さらに『もう顔を合わせたくない』という理由で娘の家庭教師を辞めると告げると、彼は一方的に電話を切ってしまって…。私はあまりのことに頭が真っ白になり、悠斗さんを引き止めることもできませんでした」不倫相手に捨てられてしまった紫乃さん。彼から恋人の存在を聞かされていなかったとしても、自分も家族に嘘をついていたのだから、この結果も当然の報いと言えるでしょう。©琢也 栂/Adobe文・菜花明芽
2024年02月28日不倫は、パートナーを裏切る罪深い行為。にもかかわらず、そこからさらに罪を重ねるようなことをする人もいるようです。沙月さん(仮名・29歳)にも、そんな過去を持つ友人がいたといいます。当時、いったいどんな状況だったのか詳しく話を伺いました。ブッとんだ友人の存在「私には、尚美(仮名)という高校時代からの友人がいます。尚美は見た目はいたって普通なんですが、ちょっとブッとんでいるというか。人間関係において、常識外れな行動を取ることがありました。たとえば、友人の彼氏と二人きりで会いたいと隠れて連絡を取り合ったり、彼女主催の男女の飲み会で本人が当日にドタキャンしたり…。そんなことを繰り返すうちに友人が離れていきました。幸い私はそこまでの被害がなかったため、友人関係を続けていました。そんな彼女が、25歳のときに結婚をしたんです」友人の不倫が発覚「尚美の結婚相手は、大きな会社に勤めている、年上のしっかりした男性でした。相手としては申し分ありません。普通にしていれば、きっと幸せになれるだろうなと思いました。尚美は、子どもが欲しかったようなんですが、それがなかなか叶いませんでした。“たぶん夫に問題がある”と、当時は不満を漏らしていましたね。すると、しばらくして“彼氏ができた”と告白を受けて…つまり不倫です。尚美の夫は仕事が忙しく出張などもあり、家を空ける時間が多いため、“寂しくなった”とのこと。その告白を聞いても、彼女の性格もよく知っているため、さほど驚きはしませんでした」祝福できない妊娠「尚美の不倫が始まって半年ほど経ったころ、二人で食事をしたんです。そのとき、彼女のファッションがいつもと少し違うことに気付きました。いつもはタイト目な服を着ているのに、ダボッとした服装で現れたのです。そして、お腹のあたりが大きくなっていることに気付きました。彼女の“妊娠した”との言葉に、私は“良かったね!”と祝福。当然、夫との子どもだと思いました。これで、幸せな家庭を築いていくんだろうなと思ったのですが…。尚美がそこで、“どっちの子か分からないんだよね”とボソッと言ったのです。私はそれを聞いて、ゾッとしました」「夫の子どもとして育てる」と…「尚美は、“たぶん不倫相手の子ども”と言っていました。私が、“これからどうするの?”と尋ねると、不倫相手のほうとは話をしたと言うのです。まだ定かではないものの、不倫相手の子どもということにして、“産んでもいい?”と尋ねたそう。そこで受け入れてくれたのなら、夫と別れて不倫相手と一緒になるつもりだったようです。しかし、“おろして欲しい”“認知はできない”と言われてしまったとのことでした。彼女としては、以前から子どもを望んでいたので、おろすつもりはありません。そこで、“夫の子どもとして育てることにした”と言うのです。すべての事実を隠して…。長年友人関係を続けてきた私でも、さすがにドン引きしてしまいました。“不倫相手の子を出産した友人を持つ女性の告白”をご紹介しました。最初のうちは他人事だと思って余裕を持っていたかもしれませんが、それでは済まなくなってきたのでしょう。もっと早いうちに、友人を諫めるべきでしたね。©buritora/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月28日皆さんは、浮気相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「浮気相手からのSOS」にまつわる物語とその対処法を紹介します。夫の浮気が発覚夫と幸せに暮らしていた主人公。しかしあるとき、夫の浮気が発覚します。さらに浮気相手が妊娠をしていたため、主人公は離婚したのでした。それから数年後、浮気相手から連絡がきます。「夫が病気で!」と突然SOSの連絡をしてきた浮気相手は「病院代を援助してほしい」と言いました。主人公は「援助はするけど…」と言い…。条件付きで…出典:Youtube「Lineドラマ」「あなたがくだらない嘘をつかないなら、という条件でね」と告げると、浮気相手は「へ?」と唖然。実は主人公は、義両親から元夫が元気に暮らしていることを知っていたのです。主人公が義両親と仲がいいことを告げられた浮気相手は、青ざめるのでした。読者の対処法家庭を壊したにもかかわらず主人公に援助を求めるなんて、浮気相手は神経が図太い人物ですね。援助なんてせずに話を聞かずに無視でいいと思います。(30代/女性)元妻に病気だと嘘をついてお金の援助をお願いするなんて衝撃ですね。病気というなら診断書などを出してもらってはいかがでしょうか?(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した対処法をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日皆さんは、パートナーの言動にがっかりした経験はありますか? 今回は「妻の出産に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。出産を控えて不安を感じる第一子の出産を控えている主人公。医師の判断により帝王切開で出産することになり、不安を感じていました。しかし夫は出産に無関心で、出産を目前に控えても自分の仕事を優先してばかりです。そんな夫に主人公は「帝王切開で不安なの。心配して?」とお願いしますが…。寄り添ってくれない出典:Youtube「スカッとドラマ」夫は「帝王切開なんて楽勝」とまったく主人公に寄り添ってくれません。さらに「入院前に俺のメシを用意しておけ」と言い、自分の世話をさせようとしたのです。そんな夫の言葉に呆れた主人公は相談相手を間違えたと後悔するのでした。読者の感想不安な気持ちを抱える主人公にそんなひどい言葉をかけられる夫に絶句してしまいました。産まれる前からこんな状況なら、出産後の夫の子育てにも不安を感じてしまいそうです。(30代/女性)主人公の出産に寄り添わない夫には唖然としてしまいました。帝王切開だからとか関係なく、出産そのものが命がけなのに…自分の世話を押しつけるとは今後がもっと心配になりますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産に無関心な夫主人公は出産を控えている兼業主婦です。ある日、お腹にいつもと違う異常を感じ夫に「おなかが張ってる。産まれるかも」と連絡しました。すると夫は「帝王切開って言ったよね?」と言ってきたのです。夫からの代替案出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は医師からいつ何が起こるかわからないと言われていることを説明し「1人じゃ病院に行けない」と早く帰ってきてほしいことを伝えますが…。夫は仕事があるからとまともに取り合ってくれません。そしてまさかの代替案を出されます。問題さあ、ここで問題です。「仕事がある」と言う夫からの代替案とは?ヒント夫は緊急時にあるものを呼べばいいと考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「救急車を呼ぶこと」でした。夫に救急車を呼ぶように言われ…。医師によほどのことがない限り、極力呼ばないように言われていると反論する妻。すると「病気じゃないんだから…」と夫は主人公自身でなんとかするよう命じます。「産むのも育てるのも女の仕事だろ」と言い放つ夫に、主人公は「あなた今何歳?」と夫の古い価値観を非難しました。主人公をまったく心配しない夫は早く帰ることは無理だと主張し「帝王切開なんて楽勝じゃん」と言ってきます。不安を理解してくれない夫に、主人公は「もういいわ」と告げるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月27日今回は、愛妻家の夫に浮気をされた女性のエピソードを紹介します。今回は自称愛妻家の夫の視点を見ていきます。妻の様子がおかしい浮気相手の家でくつろぐが…[nextpage title="aK^0LN Y 0W0f…"]都合のいい関係でしばらく来ない浮気相手の家に転がりこんできたにもかかわらず、突然暴言を吐く自称愛妻家の男。浮気相手もかなりショックな様子ですが、この後どんな展開が待ち受けているのでしょうか…。作画:みつの原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。再婚相手の出産報告をする元夫主人公は浮気した夫と離婚しました。その後、主人公は独身生活を満喫していたのですが…。「男の子生まれた!」と嬉しそうに再婚相手の出産報告をしてきた元夫。うんざりした主人公は「その子ども、あんたの子じゃないよ(笑)」と言い放ちます。主人公の反撃開始出典:Youtube「Lineドラマ」聞き捨てならない言葉に「はあ?何言ってんだよ!」と元夫は怒鳴りました。しかし主人公は、父親が元夫でないという確信があります。ここでクイズ主人公が「父親は元夫ではない」と言い切る理由とは?ヒント!離婚後、主人公は反撃する力を蓄えていました。言い切る理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「興信所を使って元夫と再婚相手のことを調べていたから」でした。主人公は反撃のため、興信所を使って調査していたのです。調査によると、浮気相手は元夫以外にも複数の男性と付き合っていたようで…。そのなかで収入が一番高かった元夫が結婚相手として選ばれたのです。それを聞いた元夫は「デタラメに決まってる!」と叫びますが、主人公の暴露は止まらないのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月26日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡が来たことはありますか?今回は「突然連絡してきた夫の浮気相手」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫との離婚を要求する浮気相手夫と別居している主人公。ある日、見知らぬ女から「いつ旦那さんと離婚してくれるんですか?」とLINEが届きました。そして夫の浮気相手を名乗る女は、主人公に浮気の証拠写真を送ってきたのです。主人公はとくに驚きもせず、夫を問いただすと…。出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手の名前を聞き「いや、えっとー」と気まずそうにする夫。主人公は夫の浮気を確信し「別にいいよ、そういうの」と切り出し、話を聞くことにします。すると浮気を認めた夫は、浮気相手を優先して主人公に離婚を切り出したのです。主人公は離婚を承諾しますが、その後浮気相手の元に慰謝料の請求書を送り後悔させるのでした。夫と離婚する浮気相手から連絡が来て、夫の浮気をその場で知るとは衝撃です…。関係の修復が難しいときは、夫と離婚します。(40代/女性)夫と浮気相手に慰謝料を請求夫と別居していたとはいえ、離婚前に浮気していたことは事実です。浮気相手が証拠写真も送ってくれているので、夫と浮気相手に慰謝料を請求をします。(20代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月26日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫を奪った浮気相手に反撃主人公の夫は「仕事」と言い、浮気をしていました。主人公が問い詰めると、夫と連絡がとれなくなってしまいます。そんなある日、突然見知らぬ女性から連絡が入り…。突然の連絡出典:Youtube「Lineドラマ」その女性は夫の浮気相手で「あんたの旦那奪った」と言ってきたのです。「え?」と絶句する主人公をバカにして達成感にひたる浮気相手。結局、主人公と夫は離婚することになりますが…。数年後、お金に困った浮気相手から主人公に連絡が入りました。浮気相手は社長である元夫の父が一切お金を出さないことに腹を立てているようです。そこで主人公は「あぁ、あの人は」と元夫とその父の関係を暴露し反撃に出ます。ここでクイズ浮気相手が知らなかった元夫とその父の関係とは?ヒント!不誠実な元夫は、自分の両親とよい関係が築けていません。元夫とその父の関係性出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「父と仲が悪い元夫は会社に籍すらおいていなかった」でした。浮気相手は既婚者であるにもかかわらず、玉の輿をねらって元夫に近づいていました。しかし父と仲が悪い元夫は会社に籍さえもおいていません。目論見が外れ、お金に困る生活を送る羽目になってしまった浮気相手。一方、離婚後も元夫の両親とよい関係を築いていましたた主人公は義父から情報を受け取っていたのです。元夫にすら言っていない事実を主人公が知っていることに「は?」と驚く浮気相手なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月26日皆さんは、身内とトラブルを起こした経験はありますか? 今回は「身内とのトラブル」にまつわる物語とそんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。【LINE】臨月の義妹が放った無茶な要求主人公は夫と2人暮らしをしています。ある日突然、もうすぐ臨月の義妹から連絡があり…。「里帰り出産で半年くらいお世話になる」と言われます。あまりに突然の要求に頭が追いつかない主人公。義両親はすでに他界しており、義妹に実家は存在しません。義妹の中では「里帰り先=主人公宅」となっていたのです。里帰りの権利がある出典:Youtube「スカッとドラマ」そして義妹は「私には里帰りする権利がある」と主張。負けじと反論…出典:Youtube「スカッとドラマ」主人公は、突然すぎる要求に当然断ります。しかし、義妹は一歩も引きません。結局「里帰り出産は決定事項だから来月最寄り駅まで迎えにきて」と押し切られ…。ハッキリと断った主人公は戸惑ってしまうのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?絶対に断る自分勝手な要求すぎるので断ります。自分で責任を持って欲しいです。(20歳/女性)話を聞く本当に自分たちしかあてがないのか聞きます。旦那さんの実家などは選択肢にないのかなど、ヒアリングをしたのちに判断します。(20歳/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月25日皆さんは、意外な相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「元夫の再婚相手からの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。再婚相手から告げられたのは…夫の浮気が原因で離婚をした主人公。元夫は浮気相手と再婚し、その後は連絡を取ることもありませんでした。それから2年が経ったある日、元夫の再婚相手から突然連絡がきます。用件を聞くと、再婚相手は「夫が病気なんです…」と切り出しました。そして、治療のために必要なお金を援助してほしいとお願いしてきたのです。条件つきで援助することに出典:Youtube「Lineドラマ」「彼の命を救ってあげてください」と懇願する再婚相手。話を聞いた主人公は「費用の援助はする。けど…」と条件を提示しました。そして「あなたがくだらない嘘をつかないなら」と告げます。実は元夫が病気だというのは、再婚相手がお金目的でついた嘘でした。しかし主人公は今でも元夫の義両親と仲がよく、元夫が病気ではないことを知っていたのです。嘘がバレた再婚相手は「へ?」と明らかに動揺するのでした。読者の感想夫が病気だと嘘をついてお金を騙し取ろうとするなんて最低の行為だと思います。主人公がすぐに再婚相手の嘘に気づくことができてよかったです。(30代/女性)元夫の浮気相手が主人公に連絡してくるとは、いい度胸ですね…。嘘と知っていた主人公の返しにスカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月25日過去に不倫をしてしまった人のなかには、まさか自分が…と意外に思った人もいるかもしれません。原因として、相手と出会ったときの環境が大きく影響していた可能性があります。そこで、“不倫相手と出会ったシチュエーション”について、女性たちに体験談を語ってもらいました。友人の紹介「ある日、女友だちと飲みに行ったときのことです。“ずっと仲良くしている男友だちがいる”と言って、友だちがある男性を紹介してくれました。私も女友だちも既婚者でしたが、彼女は“男女の友情ってあるんだよ”と言っていました。確かに、その男性は気遣いができて、とてもいい人。ただ、私は彼を友人ではなく、一人の男性として見てしまったんです。だんだん彼と親しくなり、やがて不倫関係に。しばらくして女友だちに不倫関係が知られてしまい、絶交されました」マユミ(仮名)/31歳男女の友情はあるのかもしれません。しかし、それが成立するかどうかは、シチュエーションや相性が関係するのでしょう。嫌々参加した飲み会「以前、友人から飲み会に誘われました。参加予定者にドタキャンされたらしく、“一人足りないから来てほしい”とのこと。私は既婚者でもあったので行きたくないなと思いましたが、断れずに嫌々参加することになりました。飲み会には4人の男性が参加していて、みんな爽やかで話がうまかったですね。つい楽しくなってしまい、すぐ帰るつもりが2次会まで参加することに。後日、連絡のやり取りをしていた男性と二人で会うことになりました。そこで既婚者であることを告げたんですが、“別にいい”と言われ、そのまま深い関係になってしまいました」ユカ(仮名)/32歳元々は嫌々ながら参加した飲み会だったはず。しかし、そういうときこそ心に隙が生まれやすいのでしょう。自動車教習所でのキャンセル待ち「私は結婚してから運転免許を取りました。教習所に通い始めたころ、丁度混んでいる時期だったこともあり、教習のキャンセル待ちをしていたんです。すると、同じようにキャンセル待ちをしている男性に声をかけられました。彼は、たまに学科で一緒になる大学生で、その日から会話を交わすようになりました。その後お互い無事に免許を取得できたので、お祝いがてらカフェに行くことに。そのとき、もう会えないかもしれない……と思ったら急に寂しくなって、勢いで関係を持ってしまったことがあります」ミク(仮名)/29歳しばらく同じ空間にいると、情が湧いてくるもの。それが恋愛感情へと変化してしまったようです。職場の大型書店で「私は以前にフロアがいくつかある大きな書店で働いていました。あるとき、たまに見かける男性に“本の予約がしたい”と声をかけられ、手続きを担当することに。それがきっかけで、その男性と会話を交わすようになりました。しばらくして、私は担当フロアが変わり、彼とはもう会わないんだろうな……と思っていたんです。すると、彼はわざわざ私のいるフロアに挨拶をしにきてくれるようになり、その日から彼に好意を持つようになりました。後日食事に誘われたときも迷わずOK。彼は既婚者でしたが、好きになってしまうと気持ちを抑えられなくなり、不倫関係になってしまったんです。結局1年くらいは関係が続きましたが、別れてしまって今は仕事も辞めました」メイ(仮名)/28歳客と店員という立場は、近いようで遠い関係。それでも顔を合わせ続けると親しくなり、不倫関係に堕ちてしまうこともあるようです。“女性が不倫相手と出会ったシチュエーション”をご紹介しました。普通に会っていたら何もなかったはずなのに、シチュエーションによっては特別な感情を抱いてしまう場合も。不倫関係に堕ちないようにするためには、どのような状況でも気持ちをセーブできる自制心が必要なのでしょう。©naka/Adobe Stock ©Monet/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月24日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「出産間近に音信不通になった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。)イラスト:エトラちゃんは見た!夫と連絡がとれない出産予定日を間近に控えている主人公。しかし臨月を迎えたころから夫と連絡がとれなくなってしまいました。結局夫とは連絡がとれないまま、主人公は無事に男の子を出産します。病院に来てくれた義姉が何度も電話をかけ、ようやく夫も病院に現れましたが…。なんと夫は病室に浮気相手の女性を連れてきました。そして「これが本当の愛だ!」と浮気相手との愛を語り、主人公に離婚を突きつけたのです。当然、その場にいた主人公の家族と義両親は夫に激怒。すると浮気相手の女性は「話が違う」と去っていきました。取り繕う夫出典:エトラちゃんは見た!浮気相手に振られた夫は慌てて「う、嘘だよ!」と取り繕いますが…。夫の手のひら返しに呆れた主人公は「もういいです」と怒って、夫に離婚を告げます。その後、夫は義姉からボロボロになるまで制裁を受けて、悲惨な目に遭うのでした。読者の感想出産直後の主人公のもとに浮気相手を連れてきた夫のデリカシーのなさに驚愕しました。こんな夫とは離婚して正解なのではと思います。(30代/女性)妊娠中から音信不通になって、出産後に浮気相手を連れてきて離婚宣言するなんて最低すぎます。さらに浮気相手に振られて手のひら返しする夫には呆れて言葉も出ませんでした。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。里帰り出産中に浮気相手を家に連れ込んだ旦那の末路第一子の出産で里帰りしていた主人公。実家から自宅へ帰る日のこと。日程は夫に伝えてありましたが「仕事で行けない」と言われてしまい、父の運転で帰宅することになりました。自宅に帰ると…家に夫の姿はありません。夫に連絡してみると「友達と独身貴族の最後の飲み会をしている」というのです。飲み会は嘘出典:Grapps生まれたばかりの娘や産後の主人公をほったらかしで、飲み会に行っているという夫ですが…。主人公は「飲み会」がそもそも嘘だとわかっていました。ここでクイズ夫が友達と飲み会をしているのは嘘だと言い切る主人公。妻が断言できる理由は何だったのでしょうか?ヒント!主人公は、里帰り出産に行く前にある罠を仕掛けていました。寝室にベビーモニター出典:Grapps正解は…正解は「ベビーモニターで浮気相手を確認していたから」でした。これから始まる育児のために準備したベビーモニターが、思わぬところで活躍。妻の驚くべき罠が明かされ、動揺する夫なのでした。イラスト:Lineドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日渚沙さん(仮名・34歳)は、子どもが幼稚園に入園したころに、夫の不倫を疑うようになりました。不倫の証拠集めを行いながら、モヤモヤした感情を吐き出すためにSNSにアカウントを開設。愚痴などをこぼしていると、同じ境遇にある『sayaさん』(仮名)という方とやり取りをするように。強い味方を得た気分になり、不倫の証拠集めを続けたといいます。そして、事態は衝撃的な結末を迎えることになったそうです…。不倫相手が再び写真を投稿「私は開設したSNSのアカウントに、夫の不審な行動についての投稿を続けていました。“昨日は帰りが遅かった”“来週の飲み会の予定が怪しい”など書き込んでいたんです。すると、sayaさんが、“早く決着がつくといいですね”“離婚して幸せになって欲しいです”とのエールを送ってくれました。心細いときにそうやって寄り添うようなコメントをもらえるのは、とてもありがたかったです。そんななか、私が不倫相手として怪しいと睨んでいた同僚の女性が、再びSNSに写真を投稿しているのを見つけました」夫との離婚には踏み切れず…「SNSに投稿されていたのは、見切れてはいるものの、明らかに夫と思われる男性との写真。でも、すぐに削除をするんです。そのあとも、もう一度同じような投稿がありましたが、またすぐ削除。なので私は、気付いたらすかさずスクショをするようにしていました。いよいよ夫の不倫相手に確信を持ち始めましたが、いざ夫に話を切り出そうとすると、躊躇いが生じてしまって。夫が子どもと接している姿を見ると、この家庭を壊すのはどうなのかと…。離婚後の収入面の心配などもありました。そんなふうに弱気になっていたところで、sayaさんから、“会って話しませんか?”と連絡がきたんです」待ち合わせ場所にやってきた女性「私も会ってみたいという思いがあったので、すぐにOKしました。そして、あるカフェで待ち合わせ。私が先に店について待っていると、女性が店内に入ってきました。その女性が目に入った瞬間、“見たことがある…”と思いました。なんとその女性は私が不倫相手だと睨んでいた、夫の職場の同僚の女性だったんです。あまりの衝撃に、言葉が出ませんでした。女性は私の投稿を見つけ、その内容から自分たちのことを言っていると気付いたよう。そして彼女はsayaという別アカウントを作り、私をフォローして近づいたのです」話し合いの末の結末「彼女は悪びれることもなく、堂々とした様子で、“いつ別れるんですか?”と聞いてきました。“もう十分証拠も集まったでしょう”とも。さらに、“早く別れて私に彼をください”とも言ってきました。何様のつもりだと、私も言い返して軽く言い合いになりました。すると、ある提案を持ち掛けてきたんです。“十分な慰謝料を払うつもりです”と。私としては、不安なのは離婚後の収入面。そこから、夫からもしっかり養育費をもらえるようにするとの話になり、それならばと、離婚を受け入れる覚悟をしました。その夜、すべてを夫に伝えたところ、“彼女とは遊び”“絶対に別れる”と泣きながら謝ってきました。“なんなら仕事も辞めてもいい”とまで言ってきましたが、もう私の胸には響きません。関係修復は不可能だと判断し、現在は離婚への手続きを進めているところです」“夫の不倫をSNSで暴露した妻の告白”をご紹介しました。仲間だと思っていた相手が、まさか夫の不倫相手だとは夢にも思わないはず。夫のほうは離婚する気がなかったようですが、いくら反省しても遅いでしょうね。©kapinon/Adobe Stock ©Peak River/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手からLINEがきた!?ある日、主人公のもとに夫の浮気相手を名乗る女性から「旦那さんを私にください」と連絡がきました。主人公はなにかのイタズラかと疑いますが、女性の話を聞いていると妙に信憑性があり…。困惑した主人公が夫に相談すると、夫はAIだと言い張ります。夫に言われて、主人公は女性からの連絡を無視し続けました。するとしびれを切らした女性が勝手に夫と女性と主人公のグループチャットを作成。言い訳のできない状況に追い詰められた夫は浮気を認めるのでした。浮気相手との出会い出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が女性に夫との出会いを尋ねると、SNSだと答える女性。そして夫のことを「お金持ちなんですよね!?」と確認してきました。問題さあ、ここで問題です。女性が勘違いしていた夫の正体とは?ヒント夫は自分を御曹司だと偽っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ただの薄給サラリーマン」でした。真実を伝えてもまったく信じようとしない女性。主人公が夫を奪われまいと嘘をついていると言ってきますが…。主人公は「全然奪ってもらって大丈夫」と女性に伝えます。そして、夫に資産はまったくなく、マンションも自分のものだと伝えると…。女性は「へ?」と言葉を失うのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月23日期せずして不倫関係に陥ってしまうこともあるかもしれません。その際、少なからず葛藤を抱えるはず。果たして、当事者はどんなことに頭を悩ませるのでしょうか。今回は、“不倫に堕ちる前の究極の選択”について、不倫経験のある女性たちに話を伺いました。「子ども」か「気になる彼」か「結婚して2年目のころ、夫から“そろそろ子どもが欲しい”と言われました。でも、実はほかに気になっている男性がいたので、子どもの話は保留にしていたんです。やがて、気になっている彼と深い関係に。それから半年ほどして不倫関係が夫に知られてしまい、結局離婚することになりました。もし不倫相手を選ばず、夫と子どもをもつ選択をしていたら、人生はだいぶ変わっていたんじゃないかと思います」レナ(仮名)/30歳当時子どもがいたのなら、不倫することもなく、離婚することにもならなかったのでしょうか。物事がそんなに都合よく進むのかはわかりませんが、不倫の道を選ぶよりは幸せに暮らせていたかもしれません。「安定」か「スリル」か「私の夫はとても優しくて、なんでも受け入れてくれる人。そういうところが好きになって結婚しましたが、だんだん慣れが生じてきて、スリルを求めるようになってしまったんです。あるとき、飲みに行った場所で知り合った若い男性と親しくなりました。夫のことは愛していますが、ちょっと遊びたい気持ちもあり、関係を持ってしまいました。ですが、しばらく関係を続けるうちに夫に気付かれてしまって…。泣いている夫の姿を見て、私は本当に後悔し、必死に謝ってなんとか許してもらいました。もうあんなことは絶対しないと心に誓っています」アヤ(仮名)/33歳安定にマンネリを感じ、刺激を求めてしまったんですね。関係が改善されたのは良かったかもしれませんが、果たしてこれから先も、その関係を維持できるのでしょうか…。「仕事」か「恋愛」か「前の職場で、上司のことを好きになってしまいました。私は独身でしたが、上司は既婚者。もし付き合えば職場不倫なので、周りに知られたら大変な状況になるのはわかっています。それでも気持ちが抑えられなくなり、二人で飲みに行った際に私のほうから“好きです”と告白しました。上司も受け入れてくれて、不倫関係に…。でも、そんな関係も長くは続かず、上司の妻に関係がバレました。職場にも報告されてしまい、結果的に上司は異動、私は退職。いろんな人に迷惑をかけて申し訳ないと思っています」アイ(仮名)/29歳職場不倫はリスクが大きいですし、厳しいペナルティを課せられることもあります。発覚すれば関係が終わるだけでなく、職を失う可能性も十分にあるでしょう。「古い友人」か「新しい彼」か「私は数年前に結婚しましたが、夫との関係は冷めつつありました。そんなときにタイプの男性と出会い、彼と親しくなりたいと思うようになったんです。そこで、中学から親しくしている女友だちと会った際に、“好きな男性がいる”と相談をしてみました。彼女は厳しい顔をして、“家庭を壊すようなことをすべきじゃない”と言いました。私はもっと話を聞いてほしかったのに、ただ突っぱねられたことに腹が立ってしまって…。一方的に“もういい”と言って、連絡を絶ってしまったんです。その後、男性とは不倫関係になりましたが、長くは続かず。結果的には夫にバレて離婚することになりました。あのとき、もっとちゃんと友人の言葉を聞いておけばよかったです」マミ(仮名)/31歳男性にのめり込み、友人のアドバイスを受け入れることができなかったというエピソード。家庭を壊しただけでなく、大事な友人さえも失う結果となったわけです。“女性が後悔している不倫に堕ちる前の究極の選択”をご紹介しました。不倫に堕ちる前、やはりいろんな葛藤があるようです。どうしてそこで思いとどまることができなかったのか……。後悔しても、あとの祭りでしょう。©Peak River/Adobe Stock ©beeboys/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月22日皆さんは、パートナーを裏切るような行動をしたことはありますか?今回は「妻の出産中に浮気していた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜妊娠中の妻がいるのに…主人公の妻は2人目の子どもを妊娠中で、もう少しで出産予定日を迎えます。しかし、主人公は出産当日も出張と嘘をついて浮気相手と過ごし、出産に立ち会いすらしません。その後退院した妻は、体調が戻るまで子どもを連れて義実家に帰省しました。1ヶ月後、妻から子どものお披露目会をするために呼び出された主人公。主人公が義実家につくと、すでに両親と義両親が厳しい表情で待っていました。異様な雰囲気を察した主人公が「子どもは…?」と聞くと、なんと妻は離婚届を突きつけてきたのです。土下座する両親出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜妻に向かって土下座する両親に困惑する主人公。すると妻は「見て、これ」と言って、複数の写真やレシートを渡してきました。それらが浮気の証拠だと気づいた主人公は絶句します。その後、開き直って浮気を妻のせいにしようとしますが…。浮気がバレても悪びれない主人公に対し、妻は離婚する姿勢を貫くのでした。読者の感想妻が出産中にもかかわらず、浮気相手と会っていた主人公にゾッとしました。両親と義両親の前で問い詰められても、反省しない態度に呆れます。(40代/女性)妻と生まれてくる子どもよりも、浮気相手との時間を優先した主人公に腹が立ちました。浮気を妻のせいにしようとする主人公とは、離婚を決意して正解だと思います。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の浮気相手に降りかかった“罰”主人公は浮気をした夫と離婚して、今は別の人と結婚しています。元夫もその浮気相手と再婚し、連絡を取り合うこともなかったのですが…。あるとき、突然元夫の再婚相手から主人公に連絡が来たのです。実は…出典:Grapps元夫の再婚相手が連絡をしてきたことに驚く主人公。用件を聞くと、元夫が癌になったというのです。そして、手術や入院で大金が必要で困っているので援助して欲しいという再婚相手に主人公は…。ここでクイズ主人公は再婚相手に「お金を援助する。でも、それには条件がある」と伝えました。さて、条件とは何だったのでしょうか?ヒント!主人公はすぐに再婚した元夫に違和感を覚えていたようです。嘘をつかないのが条件出典:Grapps正解は…正解は「嘘をやめること」でした。主人公は再婚相手が嘘をついていると知っていたのですが…。それでもシラを切り続ける再婚相手なのでした。イラスト:Lineドラマ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。妻を捨て浮気相手と再婚した元夫への復讐劇1年前に離婚した主人公は浮気相手と再婚。子どもが生まれたことを報告するため、元妻に連絡をしました。すると、元妻は主人公が知らないことを知っていると言い…。真実を教えてあげる出典:Grapps元妻は「その子どもはあなたの子じゃない」と言い出したのです。思いもよらない発言に驚く主人公。ここでクイズ自分の子どもだと信じている主人公は、元妻が適当なことを言っていると感じました。さて、その後元妻が放った意味深な発言は?ヒント!元妻は適当に言っているわけではなく、何か重要なことを知っているようです。子どもの父親は?出典:Grapps正解は…正解は「子どもの父親は誰か知ってる?」でした。再婚相手に本命彼氏がいることを知らされた主人公。思いもよらぬ元妻の発言を信じられない主人公なのでした。イラスト:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。女性が知った夫の秘密ある日、夫の浮気相手だという女性から「いつ離婚してくれるの~?」と主人公に突然連絡がきます。女性がいかに自分が愛されているかをアピールしてくるため、主人公は呆れてしまいました。暴言を吐く女性出典:Youtube「Lineドラマ」女性に暴言を吐かれた主人公は、夫に浮気について尋ねます。すると予想外の事実が明らかになり、主人公はそれを女性に告げました。ここでクイズ女性が告げられた夫の秘密とは?ヒント!女性にとってまったくの予想外の事実でした。トラウマ級に嫌い出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「夫が女性のことを『トラウマ級に嫌い』だということ」でした。思っていたことを吐き出した主人公。それを聞いた女性は「へ?」と理解ができずにパニックになり、夫と話がしたいと主人公に要求するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。妻の出産に無関心な夫主人公は出産を間近に控える兼業主婦です。ある日、いつもと違うお腹の張りを感じて、仕事中に夫に連絡しました。「産まれるかも」と伝えると夫は「はぁ?」と言い…。「帝王切開だって言ってたじゃん」と言ってきます。主人公は何が起こるかわからないと医師に言われたことを説明しますが…。それでも夫は「仕事があるから」と頑なに病院への付き添いを拒否します。救急車を呼ぶように言われ出典:Youtube「スカッとドラマ」そして、自分の不在時には救急車を呼べばいいと簡単に言う夫。それにはある理由がありました。問題さあ、ここで問題です。緊急時「不在の場合はタクシーではなく救急車を呼べばいい」と言う夫。それは一体なぜでしょうか?ヒントタクシーは高いからという理由で使うことを禁止します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「救急車はタダだから」でした。よほどのことがない限り救急車は呼ばないように医師から忠告を受けていることを説明する主人公。しかし、夫は聞く耳を持たず「タダだからいいじゃん」と言ってきます。主人公が「そういう問題じゃない」と医師から家族でなんとかするよう言われたことを再度伝えると…。夫は主人公に自分でなんとかするよう告げたのです。夫の心ない一言に主人公は「他人事すぎるわよ」と絶句するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月21日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「夫の浮気相手を名乗る女からの妊娠報告」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の浮気相手を名乗る女から…夫と2人で暮らしている主人公。ある日、夫の浮気相手を名乗る女が突然連絡をしてきました。そして女は「あなたの旦那の子、妊娠しました♡」と言ってきたのです。主人公はすぐさま夫に確認をすると…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」夫に確認をとった主人公は、女に「夫の子じゃないわよ」と連絡しました。実は主人公と夫は仕事の都合で海外にいたため、女とは会えない状況だったのです。さらに夫の調べで、同級生の男が夫に成りすまして遊んでいたことが発覚。女が夫だと思って付き合っていた相手は、同級生の男だったのですが…。同級生の男は既婚者で、今や連絡もつきません。絶望した女は、主人公に泣きついて助けを求めてくるのでした。女性の様子を見る突然見知らぬ女性から連絡が来ると、怪しいと思ってしまいそうです。最初はメッセージを返さず、女性の様子を見てからメッセージを送るか無視するかを考えます。(20代/女性)夫に事実確認をする「旦那の子を妊娠した」と言われると、さすがに驚くでしょう。女性からのメッセージを夫に見せながら、事実確認をします。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月21日皆さんは、妊娠中につらい思いをした経験はありますか? 今回は「妊娠中の嫁をいびる義母」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言出産目前で…出産を目前に控えていた主人公。タイミング悪く夫の長期出張が決まり、主人公は義実家でお世話になることになりました。しかし夫が出張に行った途端、義母の嫁イビリが始まり…。家のことを押しつけられ、主人公はつらい生活を送りました。そんなある日、義母は「居酒屋で同窓会があるから車出して」と要求してきます。その日は冷え込んでいたため、断った主人公。しかし義母は「車で待機してなさい」とまったく話を聞いてくれません。そんな義母に反撃を決意した主人公は、義母を居酒屋に送り車で待機。30分後「お腹が…」と体調が悪いふりをして店に入り、大勢の前で義母の悪事を暴露したのです。そして一芝居終えた主人公は、ホッとして座ろうとしたのですが…。お腹が痛みだし…出典:モナ・リザの戯言「ううっ…あれ?お腹が…」と本当にお腹が痛みだした主人公。すぐに病院に運ばれて大事には至らなかったのですが、夫が慌てて駆けつけてくれて…。そして夫は「母さんとは縁を切ろう」と決断してくれ、主人公は涙を流したのでした。読者の感想妊娠中の主人公に無理をさせるなんて、ひどすぎる義母の嫁イビリに絶句しました。そんな義母が皆の前で悪事をバラされたのは、自業自得の結果ですね。(30代/女性)妊婦に車で送迎させ、寒い中車で待機しろと言うなんて嫁イビリの度が過ぎています。夫が主人公のために縁を切る決断をしてくれてホッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月21日