今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。元夫の浮気相手から…夫の浮気が原因で離婚した主人公。ある日、元夫の浮気相手からLINEが届きます。「夫が癌で!」と切羽詰まった様子で話す浮気相手。話を聞くと、どうやら元夫が癌になったらしく…。「資金援助をしてほしい」とのSOS連絡でした。すでに元夫とは関係がなかった主人公。しかし主人公は、浮気相手の嘘を見破ります。動揺する浮気相手出典:Youtube「Lineドラマ」嘘がバレるとは思っておらず「へ…?」と動揺する浮気相手。ここでクイズなぜ主人公は浮気相手が嘘をついているとわかったのでしょう?ヒント!主人公は元夫に関係の深い「ある人物」と交流がありました。義両親とは仲がいい出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「義両親はまだ仲がよく、元夫の近況を聞いていたから」でした。実は主人公は元夫の義両親とはまだ仲がよく…。元夫の近況も聞いていたのです。そのことにより浮気相手の嘘を暴き、追い詰めます。さらに弱みを握っていることも浮気相手に明かした主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月13日夫が怪しい行動をしていて、浮気を疑ったことはないでしょうか?夫に不倫をされた経験がある女性に話を聞くと「男性が不倫をしているときは、必ず不自然な行動を起こす」そうです。今回は「不倫中の夫が妻の前でやりがちな行動」を聞いてきました。嘘のアリバイ作りに必死な夫「もともと残業や飲み会が多いタイプの夫。帰りが遅いのはいつものことなので、私はあまり気にしていなかったのですが、ある時期から急にやたらと言い訳がましくなって。『帰り際に部長に仕事を頼まれて、遅くなったんだよ』とか『取引先のさんと飲むことになって、断れなかったから今夜は遅くなる』とか、聞いてもいないのに、男性の名前を具体的に出して言い訳するようになったんです。以前は誰といるかなんて説明もしてくれなかったのに、なんだか怪しいな……と思ったら、会社の女性と不倫していました」(有希/33歳)不倫をしている夫は、妻に疑われないために嘘のアリバイ作りに必死。飲み会や残業、出張と偽って不倫相手と会う際には、同僚や男友達などの名前を出して話に現実味を持たせ、妻を欺こうとします。ところが必死すぎて嘘がバレバレ…なんてことも。妻は夫の嘘をすぐに見抜くので、簡単に騙せるとは思わないでほしいですね。スマホを妻に絶対見せない「夫が不倫しているかどうかはスマホを見るのが手っ取り早いと思うのですが、今はほとんどの人がロックをかけていると思うし、覗き見るのはなかなか難しいですよね。でもスマホには不倫の証拠が詰まっているもの。どんなにセキュリティが固いとしても、不倫中の男性はスマホに対する警戒心が高まっていると思います。以前は違ったのに、画面を下に向けてテーブルに置くようになったり、スマホやLINEのセキュリティの設定をいきなり変えていたりしたら、クロかもしれません」(マコ/30歳)不倫中の男性にとって、スマホは絶対に妻に見られてはいけないもの。浮気をしている男性が、突然スマホを肌身離さず持ち歩くようになった…などはよく聞く話ですが、それだけではないようです。画面を見られるのを嫌がるようになったり、セキュリティの設定変更をしていたら、少し怪しいかもしれませんね。突然家事をするようになった「浮気をしている男は急に優しくなる…とよく言いますよね。それに近いのかもしれませんが、うちの夫は、もともと全く家事をしてくれないタイプだったんですが、突然料理や掃除をするようになったんです。急に“いい夫”化して戸惑っていたら、年下の女性とデートしていました。おそらく不倫をしているのが後ろめたかったんでしょうね…。せめてもの罪滅ぼしで家事を頑張っていたようで、呆れてしまいました」(遥/32歳)不倫の後ろめたさから、夫は無意識のうちに罪滅ぼしの行動を取ることがあるようです。突然妻に優しくなったり、プレゼントをしてきたり、家事を手伝うようになったり…。しかし女性はそう単純ではないので、逆に疑いを持たれてしまうことがあります。「不倫中の夫が妻の前でやりがちな行動」を紹介しました。不倫をしている男性は、自分では絶対にバレないと思っているかもしれませんが、気付かぬうちにいつもと違う行動を取っていることがあります。夫の不自然な行動を、妻はすぐに見破ります。妻という大切な存在を失いたくなければ、不倫からは足を洗ってもらいたいものです。©wattana/Adobe文・小泉幸
2024年02月12日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。武夫から詳しい事情を聞き出すと、武夫は「以前不倫がバレた際、不倫相手は正子さんであると妻に説明していた。本当の不倫相手であるキヨちゃんの身代わりとして正子さんを利用することはキヨちゃんの提案だった。」と言います。高校を卒業してからルームシェアをするほど仲が良かった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになっていました。これまでの嘘がバレて豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告。後日話し合いの場が設けられることになり、それまでキヨちゃんは実家に戻ることになったのでした……。両親に連行されるさなか武夫に助けを求めるキヨちゃん。しかし、ついに武夫までもキヨちゃんを拒絶……!どうしよう…!気持ち悪い…! 武夫に冷たい目を向けられたキヨちゃんは、成す術もなく両親に連れられて帰りました。キヨちゃんと両親が去ったあと、すべての原因を作った武夫は妻にブチギレられます。そして、怒涛の騒動からひとりの部屋に戻った正子さんは、豹変したキヨちゃんの数々の言動を思い出し、気分が悪くなって嘔吐したのでした……。 親友をも裏切って守り抜こうとしたキヨちゃんの恋は呆気なく終わりを告げました。武夫の暴言に傷ついたキヨちゃんですが、すべては自業自得ですよね。そして、最後まで正子さんに謝罪をすることはなく、正子さんの心に深い傷跡を残しました。正子さんの心の傷が一日でも早く癒えることを願うばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年02月12日ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目のある日、不倫相手との間に子どもを作り、勝手に離婚届を出したタク男。さらに自分の会社を倒産させ、ようこさん親子は家を差し押さえられます。親子は一時離散することになりますが、ようこさんは仕事を掛け持ちして生活すること数年、ようやく親子3人で暮らせるようになりました。しかしその間タク男から養育費は支払われず、突然現れては、高そうなスーツを着て一家の大黒柱として振る舞います。 子どもたちのため、タク男への怒りを抑えるよう子さん。そんな矢先、長年続けていた内職の仕事ぶりを評価され、収入が増えたことで、アパートから古い一軒家に引っ越せることに。 ある日、帰宅するとアパートの前にタク男の不倫相手(現在の妻)が立っていました。 「こんなボロアパートに子どもを住ませるなんて母親失格だね」 不倫相手はわざわざ数時間かかる距離を移動してきて、ようこさんの暮らしぶりを見て嫌味を吐き捨てて去っていったのです。浮気相手と元夫の現状を知って 数日後、ようこさんが夜逃げした際に世話になった義父の弟が訪ねてきました。実はタク男は借金返済後も定職に就かず、裕福な不倫相手の両親に金銭的援助を受けているとのこと。 ようこさんはタク男にはいざとなったら頼れる場所はあるが、養育費の件で裁判をしてもタク男自身には支払い能力がないことを知ります。万が一争うことになったら、子どもたちが巻き込まれてただ不憫な思いをさせてしまうと思いました。 さらに、不倫相手にも問題が。不倫相手はもともと自分が結婚する予定で、ようこさんがタク男を脅したと、ありもしない話を周囲に言いふらしているのでした。タク男が高いスーツを着て余裕があるように見えたのは、金銭的には困っていなかったから。好き勝手してきたタク男には救いの手があるのに、被害を被ったようこさんばかりが苦労するのはあまりにも理不尽です。 人の不幸を願うと自分に返ってくると言いますが、さすがにタク男には何らかの罰が下ることを願わずにはいられませんね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年02月12日夫の不倫が発覚したらショックなもの。しかもとどめを刺すようなLINEを見てしまったら、関係修復は難しいですよね。完全に妻への裏切りだからこそ、いままでの愛情が憎しみに変わってしまうでしょう。そこで今回は、サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介します。「世界で一番かわいい!」「夫から突然『ちゃんが世界で一番かわいい!』とLINEが送られてきました。普段『かわいい』なんて言わないし、そもそも私の名前じゃないので明らかに誤爆だなって。それで夫を問いつめたら、SNSで知り合った女性と不倫していることが発覚。もう何もかも最低すぎて、夫への愛情はなくなりました」(41歳/パート)妻にはそっけない態度なのに、不倫相手にデレデレなLINEが誤爆されたら冷めるもの。外で好き勝手している夫に嫌気がさすでしょう。「なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう…」「夫の様子が怪しかったので、こっそりスマホを見ることに。そしたら案の定不倫していたのですが、不倫相手に『なんで妻なんかと結婚しちゃったんだろう……』と送っていてイラッ!『それは完全にこっちのセリフだから!』と思い、夫と別れることを決心しました」(35歳/事務)不倫だけでも許せないのに、夫が結婚を後悔するようなLINEを送っていたら腹が立つもの。たとえ本心じゃなかったとしても、もう夫とは修復不可能だと感じるでしょう。「俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!」「私が慣れない育児に奮闘している間に、夫が不倫していたと発覚。許せなくて証拠写真を送りつけたら、夫から『俺が不倫に走ったのはお前のせいだ!』と逆ギレされました。どうやら育児優先で夫をないがしろにしたのが原因らしいけれど……。いい大人が何言ってるのって感じだし、そもそも育児はすべて私任せなこと自体あり得ないですよね。今はまだ離婚していませんが、いずれ別れる予定です」(29歳/主婦)自分が不倫したのが悪いのに、バレた途端なぜか妻のせいにする人もいるようです。百歩譲って謝るならともかく、反省する気がない夫に幻滅するでしょう。サレ妻が怒りに燃えた「不倫夫の最低LINE」をご紹介しました。不倫相手に妻の悪口を言ったり、妻を悪者にして自分を正当化する夫に嫌気がさす人が多いようです。一度でも不倫をしたら以前のような信頼は取り戻せないもの。あらためて不倫にそこまでの価値があるのか、もう一度よく考えてほしいですね。©Studio Romantic/Adobe Stock文・和
2024年02月12日30代の頃から夫の不倫を知りながらも、生活のために黙認をした亜紀さん(仮名)。アラフォーになったとき、度重なる心労も影響して病に倒れてしまったそうです。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫を我慢しすぎてしまった女性をおそった悲劇にまつわるエピソードをご紹介します。ついに病に倒れた妻…しかし夫は知らん顔「夫の二度目の不倫に気づいて少し経った頃から、ちょっと体調が悪いなという自覚はありました。でも、大したことない、ストレスだろうと勝手に決めつけて、病院には行かなかったんです。プレ更年期に入っていたので、それも影響しているかもしれないって自己判断してしまったんですよね。だけど、それからすぐに私は道端で倒れて救急車で運ばれてしまって……。幸いなことに命には別状はなかったものの、そのときに、とある病気にかかっていたことがわかりました」夫の不倫に何年も苦しんできた亜紀さんは、自分でも知らないあいだに、体が病気におかされていたとのこと。この出来事を機に「このままでは夫のせいで私の体がボロボロになってしまうかもしれない」と感じた亜紀さんは、ついに不倫について直談判をすることを決めたそうです。「私が病気になっても、夫はまったく心配している様子もなく『死ぬことはないんでしょ?』『家でゆっくりしていればそのうち治るだろ?』と楽観的なことばかり言ってきました。自分の不倫のせいで妻が苦しんでいるとは考えてもいない様子で、そういう夫に心底腹が立ちましたし、ここできちんと話し合いをしなくてはダメだと遅ればせながら痛感したのです」直談判をするも「離婚しよう」と開き直る夫自分が病気になったことをきっかけに、夫に不倫を問い詰めた亜紀さん。しかし、話し合いの場で夫から出てきた言葉は、想像もしない冷たいひと言だったそうです。「私が夫に『これまでの不倫も知っている。私が病気になったのは、あなたの不倫に苦しめられたせい。こうなった以上は、きちんと家庭に向き合ってもらいたい』と端的に伝えたところ、夫は表情ひとつ変えずに『君が病気になったのは俺のせいじゃない。そこまで言うなら離婚しよう』と言い放ちました。私はそこで初めて、夫には優しさや思いやりが欠けていて、だからこそ妻をほったらかしにして何年も不倫をすることができる人なんだ……と夫の本性を知ったのです。それまでは、さすがに私が病気になれば、夫も不倫をしていた自分を反省するだろうと考えていましたが、夫にはそういった“人の心”すらなかったのです」この話し合いをきっかけに「目が覚めた」と振り返る亜紀さんは、それからすぐに離婚の準備を始め、3か月後に離婚が成立。夫と離れてからは体の回復も早く、今では病気も寛解し、日常生活を普通に送れるまで回復したそうです。「あのまま夫と一緒にいたら、まだ病気が治っていなかったどころか、もっとひどくなっていた可能性もあるなと思っています。それほど、夫の不倫は私にとってストレスでした。夫には過去の不倫の慰謝料もしっかりと請求したので、当面の生活費はこれでなんとかなりました。当時、パートだから新生活が不安だと思って行動に出られませんでしたが、慰謝料を受け取ればなんとかなるって後から思いましたね。私のようにお金を理由でつらい我慢を重ねている人もいるはずですが、自分の体が壊れてからでは後悔も大きくなりますから、限界を迎える前に行動に移したほうが結果的に幸せなんじゃないかなって感じます。夫は今、独り身になって孤独に暮らしているらしいです。子どもも『不倫をしてママを病気にさせたような人はパパじゃない!』と言って元夫にはまったく会いたがっていません」金銭的事情から離婚ができず、ストレスフルな我慢を続けてしまえば、体が悲鳴を上げることもあります。慢性的にじわじわと強いストレスが続くときほど、心や体にもダメージが蓄積されやすいでしょう。我慢をした先に幸せがあるとは限りません。もしも体に少しでも異変を感じたら、自分からの危険シグナルとして軽視しないことをおすすめします。©polkadot/Adobe Stock ©MyBears/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日夫の不倫を疑いながらも、生活のためを思って黙認する妻もいます。しかしその選択が、あとになって後悔を招くことも…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代後半で夫の不倫に悩んだという女性のエピソードをご紹介します。LINEを見たら限りなく「クロ」だったが…亜紀さん(仮名)は、30代前半で結婚し、すぐに子どもにも恵まれ、当時は家族3人で穏やかに暮らしていると思っていたそう。しかし、30代後半になったあるときに夫のスマホを見ると、不倫相手らしき女性とのやり取りを発見してしまいます。「文面からして、どう考えても不倫をしている感じでした。けれど私は当時からパートで働いていてキャリアというキャリアを積んでいなかったので、離婚となっても生活が不安で、夫の不倫を黙認する決断をしてしまいました。LINEを細かく遡っていくと、その不倫相手と夫はすでに2年くらい付き合っている様子でしたね。私は夫の不倫をまったく疑っていなかったのでショックでしたが、長い結婚生活のうちには、そんなこと(不倫)もあるのかな……と自分を納得させ、見て見ぬふりを決め込みました」妻に不倫がバレていないと思い込んでいる夫は、それからもたびたび外泊をするなど、自由な生活を謳歌していたとのこと。夫は家庭生活や子育てにそこまで協力的ではないため、家のことや子どものことは亜紀さんがすべて担っていたそうです。不倫を繰り返す夫に我慢を重ねる日々そして亜紀さんが夫のスマホを見た出来事から1年半ほど経ったときに、夫の在宅時間が増え、亜紀さんは直感的に「不倫相手と別れたんだな」と確信したのだとか。しかし、これで平穏な生活が戻ると安堵したのもつかの間で、それから半年もしないうちに再び夫は休日にも家族を置いて一人で出かけるようになったそうです。「不倫をしていた当時の夫の生活パターンを熟知していたので、またそのときと同じような生活を始めたことで、新たな不倫相手ができたのだと確信しました。けれど、そのときもまだ私はパート勤務を続けていたので、離婚を考えるだけの生活力がなくて……。夫の不倫には苦しんでいて、お金の心配がなければすぐにでも離婚したい心情だったのに、行動に移すだけの生活基盤がなかったのです」夫の不倫を気にしないようにしようとするほど、亜紀さんは夫のことが気になって仕方なく、だんだんと精神的にも落ち込んでいきました。体感的にも体調がすぐれない日が増えてきたものの、アラフォーに差し掛かっていた年齢のせいかと思い、我慢を重ねていたと振り返ります。「今、思えばあの頃の自分は相当に無理をしていたのだと思います。自分で稼ぐ力がないことを理由に、そこまで我慢をする必要なんてなかったんじゃないかという反省もあります。けれど、あの頃はどうしても動くことができなくて。夫が不倫を1日も早くやめてほしいと思うだけで、何の行動にも移せずにいました。その行動が、結果的に夫が私を舐めてかかる原因にもなったんだと思います」心情的には夫の不倫を「許せない」「離婚したい」と感じていても、経済的な事情から離婚に踏み切れない女性もいます。離婚をしないに越したことはないという考え方もあるため、不必要な我慢を重ねすぎることによって、自分でも思っていた以上に心や体にダメージを受けている例も少なくありません。結婚生活を守ることだけにとらわれすぎてしまうと、自分の心や体を傷めてしまう結果を招きがちです。限界を越える我慢は、続けるべきではないのも現実でしょう。©takasu/Adobe Stock ©mapo/Adobe Stock文・並木まき
2024年02月11日既婚男性と恋に落ちた女性が、不倫相手を妻から略奪するケースは珍しくありません。しかし、果たして不倫からの略奪愛は本当に幸せになれるのでしょうか?今回は不倫を経て略奪に成功したという女性たちに話を聞きました。略奪したものの「こんなはずじゃなかった」と後悔しているエピソードを紹介します。前妻や子どもと一緒にお泊まり旅行「会社の先輩と3年間不倫をした末、彼が離婚して私と再婚。3年も待たされたのでようやく幸せになれると信じていました。でも前妻との間に子どもがいるので、子どもに会うため、月に一度は前妻の家に行くんです。仕方ないと言い聞かせて我慢していましたが、ついに先日、前妻と子どもと一緒に、泊まりで旅行に行きたいと言いだして。さすがに嫌でモヤモヤしています。この先私との間に子どもができたとしても、前妻との関係は変わらないのかな?とか、先のことまでいろいろ考えてしまい、気分が重いです」(瑞樹/30歳)子どもがいる男性と不倫していた場合は、前妻と離婚さえすればそれで終了…というわけにはいかないかもしれません。離婚しても子どもであることには変わりませんし、その母親の存在を無視することはできないでしょう。自ら妻子のいる男性を好きになって不倫に手を出したのですから、それなりの覚悟は必要です。「一度浮気した男は繰り返す」と脅されて…「不倫相手が最近、妻と離婚したんです。私との再婚を考えてくれているようですが、周りの友人が『一度不倫や浮気をした男は何度でも繰り返すから、気をつけたほうがいいよ』と脅してくるんです。彼は私よりも15歳年上で、前妻も彼と同い年でした。私に飽きたら、もっと若い女性に心移りするのかな?と不安になってきて。少しでも怪しい行動があると疑ってしまい、心が休まりません…」(悠美/26歳)一度浮気した男性が、必ずまた同じ過ちを繰り返すとは一概には言えないでしょう。しかし妻を捨てた過去があるのは事実。同じことが起こらないとは言い切れません。いずれにせよ、相手のことを信じられずに不安を抱えて過ごすのは決して幸せではないでしょう。不倫相手が離婚した途端、豹変して…「既婚者の彼を本気で好きになって、彼が妻と離婚してくれるのをずっと待っていました。でも離婚した途端、彼がモラハラ男に豹変…。不倫をしていたときは、手に入らないものをどうしても手に入れたくて必死だったので、彼の本性が見えていなかったと思います。あるいは、モラハラのターゲットが前妻から私に移っただけなのかもしれません…」(レナ/30歳)不倫中の女性は、不倫相手を手に入れることがゴールになってしまいがち。そのため現実が見えていなかったり、相手の本性に気づけない場合があります。取り返しのつかない選択をしてしまうこともあるかもしれません。「不倫相手を略奪したものの、こんなはずじゃなかった…と後悔したエピソード」を紹介しました。妻から不倫相手を略奪して幸せを手に入れようとしても、一筋縄ではいかないこともあるようです。因果応報という言葉の通り、誰かを不幸にしたぶん、その報いは受けなくてはならないのかもしれませんね。©kei907/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日もしも仲の良い友達から「不倫をしている」と告白されたら、あなたはどうしますか?大人なのだから他人の恋愛に口を出すのは野暮だと考える人もいるかもしれませんが、友人のためを思って反対する人も多いのではないでしょうか。ところが友人の不倫を反対した途端、意外な反応が返ってくることがあるようです。今回は「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介します。LINEをブロックされた「大学時代に仲が良かった友人と久々に会ったら、『実は今、既婚者と付き合っているの』と打ち明けられました。当然私は反対したのですが、不倫相手はいずれ妻と別れると言っているらしく、彼を信じて待つと友人が言い張るんです。『他人を不幸にして得られる幸せなんて、存在しないよ。いつか絶対自分に返ってくるよ』などといろいろ言って、説得を試みたのですが…。その日を境にLINEもインスタもブロックされて、二度と連絡が取れなくなりました。彼女のためを思って言ったつもりだったのに、モヤモヤしています」(香奈/30歳)友人の不倫に反対した途端、その友人から距離を置かれてしまうケースは珍しくありません。不倫にハマっている女性は、客観性を失っていることがほとんど。頑固になっており、周囲からの反対意見には耳を傾けたくないのでしょう。このような状況では周りが何を言っても響かないので、そっとしておくしかないのかもしれません。逆ギレされた「女友達から『今恋愛で悩んでいることがあって、相談に乗ってほしい』と呼び出されたんです。話を聞いてみると、最近付き合いだした男性が既婚者とのこと。かなり辛そうだったので、彼女のことが心配になって『そんな男、さっさと別れたほうがいいよ』と伝えたところ…。『彼のこと何にも知らないくせに、悪く言わないでよ!』とブチギレられました。逆ギレするくらいなら、はじめから相談しないでほしいです」(優香/29歳)こちらの女性は、アドバイスが欲しいというより、ただ自分の話を聞いてもらいたかっただけなのかもしれませんね。このように、不倫をしている人は自分都合でしか物事を考えられなくなっていることが多いので、どんなに仲が良くても振り回されないようにしたいものです。W不倫をしているママ友が…「ママ友の中に、W不倫をしている人がいました。年下の彼氏がいることをいつも自慢げに話すのでかなり不快で、ある時思い切って『旦那さんにバレる前に不倫なんてやめたほうがいいんじゃない?』とハッキリ伝えたんです。するとそれが気に障ったのか『本当は羨ましいんでしょ?良かったら今度、彼氏の友達紹介しようか?年上好きのイケメン、何人か知ってるよ』と言ってきて、あまりに失礼な発言に心底呆れました。それ以来、そのママ友とは距離を置いています」(明日香/34歳)自分が不倫をしているにもかかわらず、完全に開き直って他人にマウントを取ったり、自慢をしてくるタイプの女性もいるようです。不倫をしておきながら、自分が勝ち組かのように振る舞う神経の図太さには呆れてものも言えません。距離を置くのが正解です。「友人の不倫を反対したら、想定外の言動を取られたエピソード」を紹介しました。不倫に夢中になる女性は、自分のことしか見えなくなってしまいがち。非常識な言動によって、気づけば友人が離れてしまっていた…などということもあるようです。不倫と引き換えに、本当に大切な存在を失うことのないようにしたいですね。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2024年02月10日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこで、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、エコさん自身が養育費を振り込むことにしたのでした。 3年間、思い通りにいくかはわからないけれど…そんな計画、現実的じゃない――。友人・Aちゃんが心配になる気持ちももちろんわかります。 ただ、エコさんとしては、これまでもただひたすら頑張ってきたように、非現実的でも、公正証書がなくても、「やるしかない」という思いでした。 夫の裏切り発覚から今まで、泣いて叫びながらも逃げずに進んできたエコさんの覚悟が見えた瞬間でした。 ※3カ年→3年 Aちゃんが不安に思うように、エコさんが立てた作戦がちゃんと3年続くかは未知数。しかしその間に、エコさんも貯金をしたり、働いたりと自分なりに頑張る決意を固めていました。離婚によって子どもたちが寂しい思いをしないよう、あらん限りの愛情を注ぎ、成長を見守りたい……とも。 自分と子どもたちが幸せになること……夫に母子の幸せな姿を見せるのがエコさんなりの真の復讐計画だったのです。 自分たちをないがしろにした夫に、むしろ彼がいないほうが幸せな生活を送れるのだと見せつけてやること。すべてはそのための3年計画でした。思い通りにいくかは不確実ですが、エコさんの決意を応援したいですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月10日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は【立ち会い出産でバレた夫の浮気】を紹介します。病院から家に帰ると、夫の浮気相手がお出迎え…。誤解を解きたいと言われますが、主人公はどう思ったのでしょうか。あのとき逃げ出した理由夫を信じてもいいの…?育児のじゃまをされてモヤモヤ…ミルクなら俺がやる!女性が取り出したハンカチ誕生日に友達からもらった…?夫が以前「拾った」と言っていたハンカチは、女性の所持品だったことが発覚。主人公は、再び疑いの目を向けます…。作画:筝湖みう原案・編集:愛カツ編集部
2024年02月10日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。浮気相手と再婚した元夫夫と娘の3人で暮らしている主人公。しかしあるとき、夫の浮気が発覚します。後日、家族間での話し合いの場を設けたときのこと。「ケジメをつけたいんだ」と妊娠した浮気相手を連れてきた夫。浮気相手との結婚を「ケジメ」と呼ぶ夫に義両親も怒り心頭。義両親は離婚後も何かと主人公の世話を焼いてくれていたのですが…。電話が…出典:モナ・リザの戯言ある日、主人公が義実家を訪ねたときのこと。元夫からの連絡に義母が大激怒しています。義両親はすでに元夫を勘当していたのですが…。ただならぬ様子の義母に、元夫からの連絡の内容を尋ねた主人公。内容を聞いた主人公は思わず「は?」と呆れてしまいます。ここでクイズ元夫からの連絡とは?ヒント!無神経としか言いようがない内容でした。元夫から…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「出産祝いの催促」でした。図々しくも出産祝いを要求してくる元夫。主人公は直接訪問して元夫へ反撃を開始したのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月09日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の浮気相手に降りかかった“罰”夫に浮気され、離婚した主人公。それから2年経ったある日、当時の浮気相手であり元夫の再婚相手の女性からLINEが届きました。元夫が病気になった出典:Grapps再婚相手は、元夫が病気になったから、その治療にかかる費用を援助してほしいというのです。しかし、主人公は再婚相手の言っていることが嘘だとわかっていました。ここでクイズ元夫が元気だと知っていた主人公。何故ウソと気づいたのでしょうか?ヒント!主人公は元夫がどうしているのか、ある人から聞いて知っていたのです。今の仲がいい出典:Grapps正解は…正解は「元義両親と今も仲がいいから」でした。義両親から元夫が元気に暮らしていることを知っていた主人公。主人公が義両親と仲がいいことを告げられた浮気相手は、青ざめるのでした。イラスト:Youtube「Lineドラマ」※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月09日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は離婚協議書と離婚届に署名しましたが、公正証書の作成だけは拒否。そこでエコさんは、「完全決別3年計画」を立て、養育費などの滞納防止策として夫の通帳を管理し、自分で養育費を振り込むことにしたのです。 さーらーに!どうしても公正証書は作成したくなかった夫。「公正証書を作らないなら」と、エコさんが提示した「エコさんが夫の口座を管理して、養育費などの振り込みをおこなう」ということに承諾していました。 さらに……。 さらにエコさんは、子どもにかかる特別費用として、夫のボーナスから半額をもらうということも提案し、夫はそれを了承していました。公正証書を作らないかわりに……と、エコさんが提示した条件をほぼ飲んだ夫。一見、エコさんにとっては好条件……のように見えるものの、友人のAちゃんはあることを危惧していました。 それは、結局支払いをうまく踏み倒されてしまったら元も子もないということ。提示した条件を夫に認めさせたとはいえ、口約束の状態では、現実的じゃなさすぎるとAちゃんはエコさんを案じます。 たしかに、公正証書のような強制力はありませんし、確実性から言えば、Aちゃんが心配するように非現実的なものなのかもしれません。3年間という期間の中で、どうエコさんが動くかもポイントになりそうですね。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月08日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の金額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、公正証書を残すことには強く否定されてしまいました。そこでエコさんは「3年計画」を考えて……。 滞納されるよりマシ離婚するにも、エコさんの中で第一に考えていたのは子どものことでした。公正証書を残せないからこそ、夫は支払いをばっくれる可能性が大。そこで、下の子が小学生になるまでの3年間は、夫との関係を残し、その3年間にできるだけ慰謝料や養育費を回収しようと考えました。 さらに、夫からは通帳を預かり、養育費などはエコさんが自身で振り込みをすることを承諾を得ました。長年一緒に過ごしてきたからこそわかる感覚。「夫だからこそ通じる作戦だった」とエコさんは語ります。 エコさんが夫の通帳などをすべて管理することとなり、手間は増えるものの「支払いを滞納されるよりマシ」だと思ったというエコさん。夫からは「振り込みは忘れそうだから助かる」との発言も飛び出し、2人だからこそ合意できた条件だったようです。 ただ、友人であるAちゃんも驚いたように、夫が「すでに養育費の振り込みを忘れることが前提である」というのは、「支払う意欲がない」とも取れ、衝撃的ですよね。自身の不倫で離婚を選ぶこととなったのですから、父と離れ離れになる子どものことをしっかり考えてあげてほしいと感じてしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月07日不倫はもちろんいけない行為ですが、その相手と結ばれるケースもあります。しかし、略奪婚をしたことで後悔する人も少なくないよう。今回は、“不倫相手と結ばれて後悔した瞬間”について、経験者たちに語ってもらいました。信頼する友人たちが去っていった「私と夫が交際していたころ、彼は結婚していて妻がいました。周りの友人たちからは、“幸せになれないから、やめたほうがいい”と止められていましたが、私は聞く耳を持たず、不倫関係を継続。のちに彼が離婚し、私と一緒になりました。略奪婚に成功した私は、友人たちに対して“それ見たことか”みたいな態度を取ってしまったんです。すると、信頼する友人たちがみんな私のもとから去っていきました。今、悩みごとがあっても相談できる友人が誰もいなくて、本当に後悔しています」ナツコ(仮名)/30歳友人たちは、本当に心配をしてくれていたんでしょう。しかし、本人が忠告をまるで聞かないため何を言っても無駄だと感じ、これ以上関わりたくないと離れていってしまったのかもしれません。義母との折り合いが悪い「当時、私は結婚をしていて家庭のある身でしたが、今の夫と不倫関係が始まり、2年ほどして元夫と離婚。しばらくして今の夫と結婚をしました。その経緯を義母はすべて知っており、たまに義実家に行くと、“まっとうな結婚じゃないんだから”とチクリと言われます。特に義母と二人きりになる時間は息苦しくて仕方ありません。この状態がまだまだ続くのかと思うと、憂鬱になります」リカ(仮名)/33歳義母の言うことは正論。不倫から始まった関係だと知られていれば、折り合いが悪くなるのは分かっていたはずです。周囲から白い目で見られる「私と夫は、かつて社内不倫をしていました。当時彼は既婚者でしたが、離婚して私と結婚することに。結果、私は退職し、夫は異動ということになりました。異動とともに引っ越しをしたんですが、その地域には同じ会社の人がたくさん住んでいたんです。すると、私たちの不倫の話があっという間に広まってしまい、近所の人たちからは白い目で見られて陰口を叩かれることも…。狭いコミュニティなだけに、肩身の狭い思いをしています」マイコ(仮名)/29歳社内不倫の代償といったところでしょうか。会社に残る限りは、逃れられない状況かもしれません。子どもがまったく懐かない「今の夫と出会ったころ、彼には妻も子どももいました。不倫関係を経て彼は離婚し、私と結婚。子どもは妻側が引き取るものだと思っていたんですが、妻側に収入がなくて子どもを引き取れないため、夫が親権を持つことに。そういうわけで、夫と子どもと私の3人での生活が始まりました。一緒に暮らし始めてしばらく経ちますが、子どもはまったく私になつきません。“ママは?”と、前妻の話ばかりしてきます。こんなはずじゃなかった…と後悔する毎日です」チサ(仮名)/30歳まさか前妻との子どもと一緒に暮らすとは思っていなかったようです。子どもと良好な関係を築けるように、自ら努力し続けるしかないでしょう。“不倫相手と結ばれて後悔した瞬間”をご紹介しました。不倫相手と結ばれて幸せになったという話は滅多に聞きません。不貞をおかした者に、明るい未来がやってくることは極めて稀なのでしょう。©健二 中村/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月06日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきた経験はありますか?今回は「夫の浮気相手からの連絡」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)見知らぬ女性からの連絡ある日、主人公のもとに見知らぬ女性から連絡がきます。女性は夫の浮気相手だと名乗って…。驚きの報告を受ける出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」女性から「いつ別れてくれるの?」と言われて「え…?」と困惑する主人公。さらに女性は「あなたの夫の子を妊娠しました♡」と報告してきて…。半年前の同窓会で夫と再会し、関係をもったと言う女性。しかし女性の発言に違和感を覚えた主人公は「状況を整理したい」と女性に伝えました。その後、夫に事実確認をしてみると、女性が大きな勘違いをしていたことが判明します。それから数週間後、主人公が女性に「お腹の子は夫の子じゃない」と伝えると、浮気相手は「は?」と驚愕するのでした。読者の感想夫の浮気相手を名乗る女性から連絡がきたら、どうしても夫の浮気を疑ってしまいますよね。冷静に対応して「夫の子じゃない」と断言できる証拠を見つけた主人公がすごいと思いました。(30代/女性)見知らぬ女性からこのような連絡がきたら動揺してしまうと思いました。女性の勘違いだったようで、主人公が裏切られていなくてよかったです。(50代/女性)
2024年02月06日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人Cちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料をもらい、夫とも離婚することで話がまとまりました。夫は養育費、慰謝料の請求額に不満を漏らすも、最終的には合意し離婚協議書にも署名。ただ、「絶対に支払いを踏み倒すだろう」と思っていたエコさんは……。 もう関わりたくないのが本音。でも…支払いを踏み倒されないために離婚公正証書を作ろうと思っていたものの、夫は反対。友人であるAちゃんからも「公正証書を作らないなんて何してるの?」と言われてしまいましたが、エコさんにはある考えがあり、離婚公正証書を作らない代わりに、夫にある条件をのませることにしたのです。 ※三カ年→三年 エコさんが考えたのは、下の子が小学生になるまでの3年間は我慢して夫と暮らし、できるだけ慰謝料や養育費を回収するというもの。3年経ったあともし支払いが止まったら……その際は夫の前から姿を消そうと考えていました。 離婚を考える際も、子どものことを一番に考えどうすべきか頭を悩ませていたエコさん。夫とは今すぐに離れたくても、どうしても2人の子どものことを考えると今すぐにというのは現実的ではありませんでした。そのうえで下したこの決断。どうかエコさんがもうつらい思いをすることのないように、望むように進むようにと願ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2024年02月05日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「夫の浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)見知らぬ女性からの連絡ある日、主人公のもとに見知らぬ女性から「いつ離婚してくれるの~?」と連絡がきます。話を聞くと、女性は夫の浮気相手だと名乗りました。夫と再婚するつもりだと話す浮気相手に、思わず「あいつの何がいいの?」と聞く主人公。夫は浮気癖があり、主人公もうんざりしていたのです。それでも浮気相手は引き下がらなかったため、主人公が夫に連絡すると…。認めた夫出典:Youtube「LINEドラマ」慌てながらも、浮気を認めた夫。呆れた主人公は、すぐに夫との離婚の手続きを進めます。すると後日、浮気相手から「慰謝料なんて払えない」と連絡がきました。浮気相手は自分が慰謝料を請求される立場だとわかっていなかったようです。そこで主人公は追い打ちをかけるように、浮気相手に夫の真実を告げました。夫は前妻の間に子どもがいて、いまも養育費を払い続けていたのです。そのことを夫から聞いていなかった浮気相手は「へ?」と驚愕。しかし主人公はその後も容赦ない復讐で、浮気相手を完膚なきまでに撃退するのでした。読者の感想妻に「早く別れて」と連絡してきた浮気相手の図太さに驚きました。主人公に慰謝料を請求されて復讐されても仕方がないと思います。(40代/女性)自分が慰謝料を請求される立場だとわかっていなかった浮気相手に呆れてしまいました。しかも夫の秘密を何も知らなかったことにショックを受けている姿をみて、自業自得だなと感じました。(30代/女性)
2024年02月05日一見、仲良さそうに見える夫婦が、実はいろいろな事情を抱えている場合もあるようです。知沙希さん(仮名・30歳)も、かつて結婚していた頃は夫との関係は良好でしたが、ある日を境に一変したと言います。当時いったい何があったのか、詳しく話を聞きました。サプライズしあう夫婦「夫とは年齢が同じで性格も合い、付き合い始めたころから結婚を意識していました。結婚後も関係は良好。お互いにサプライズが好きで、誕生日などは何かしら用意してお祝いしていたんです。そんなある年の私の誕生日。夫からは、“ちょっと仕事が忙しいから、その日は食事だけにして、後日どこかに行こう”と聞かされていました。私としても、そういう年もあるだろう…くらいに考えていたので、特に何も意識せず当日を迎えましたね」誕生日当日、夫が事故に!?「誕生日の当日、仕事終わりに夫から告げられていたお店へ向かいました。お店の最寄り駅に到着すると、駅から出たところで名前を呼ばれたんです。振り向くと、そこには夫の古い友人の中谷くん(仮名)が立っていました。私も何度か面識のある男性です。なんとそこで、夫が仕事中に事故に遭ったと聞かされて…。“今は治療中で連絡が取れないので、対応を任された”“病院まで案内する”と言われ、車に乗せられて向かったんです。そして、病院らしき建物の裏手に車を停めて、細い路地のようなところを通ると1軒の民家が現れました。私も慌てていたので、促されるままに家のなかへ。テーブルのある個室に通されて“なんかおかしい……”と思ったところで、“ハッピバースデー”と夫がケーキを持って入ってきました」夫の誕生日サプライズを企画「このサプライズはすべて、夫の計画だったわけです。中谷くんは協力者。ちょうどお店の近くに病院があり、計画を思いついたようでした。まんまと引っかかった私は、次の夫の誕生日に何かやり返してやろうと思ったんです。夫の誕生日は2か月後。いろいろ考えて、あるサプライズを思いつきました。誕生日は金曜日で、翌日の土曜日は休みです。そこで、夫には土曜日の朝から出かけようと伝え、金曜の夜に待ち伏せしてそのまま旅行に連れて行ってしまおうと考えました。なので、夫には事前に“土曜日は朝から空けておいて”とだけ伝えていたんです」夫を待ち伏せしていると…「夫の誕生日当日の金曜日。出勤前に“今日は仕事で遅くなる”と夫に伝えておきました。しかし実際は、私は仕事を早めに切り上げていったん帰宅し、必要そうな荷物を詰めたバッグを車に積んで、夫の会社近くのパーキングへ移動。車を停め、駅の付近で夫を待ち伏せしていました。しばらく待って、だんだん近づいてくる夫に歩み寄ろうとしたところ…ハッとしました。夫の隣に女性がいたんです。なにやら随分と親しげで、ただならぬ関係だと察しました。今にも手をつなぎそうな雰囲気で、明らかに二人でどこかに出かける様子でしたね。誕生日に女性と過ごすとなれば、不倫を疑って当然でしょう。私は足がすくんで夫に声をかけられず、改札を抜けていく二人をただ見送ることしかできませんでした。結局、旅行はキャンセルすることになり、キャンセル料だけが丸ごとかかりました」“夫の誕生日に不倫現場を目撃した妻の告白”をご紹介しました。サプライズを仕掛けようとしたところ、思いがけない光景を目にしてしまった知沙希さん。楽しい誕生日になるはずが、夫の裏切りが明らかになる運命の日になったようです。©buritora/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。元夫の浮気相手から…夫と暮らしていた主人公。ある日、夫の浮気が発覚し離婚が決まりました。それから5年が経ったある日のこと。元夫の浮気相手から主人公にメッセージが届いたのです。条件つきで…出典:Youtube「Lineドラマ」浮気相手は「夫が病気だから援助して」と、主人公にお金を援助してほしいと頼んできました。突然のSOS連絡に、主人公は「いいわ。ただし…」と了承するも条件をつけたのでした。ここでクイズ援助する条件とは?ヒント!主人公は本当は援助するつもりなどなかったようです。くだらない嘘を…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「くだらない嘘をつかない」でした。実は、義両親とは今でも仲がよかった主人公。そのため、夫が病気ではないことを知っていたのでした。「そんな…」と驚く浮気相手に、元夫が病気ではないことに加えて、浮気相手には元夫に隠している借金があることを指摘した主人公。それを元夫に報告するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月04日皆さんは、他人にお金を貸した経験はありますか?今回は「浮気相手からの要求」にまつわる物語とその感想を紹介します。離婚して…夫の浮気が発覚して、ショックを受けた主人公。浮気相手が妊娠していたため、主人公は離婚しました。それから5年後、突然浮気相手から連絡がきます。「元夫が病気なんです…!」と言って、金銭援助を求めてきた浮気相手。そして必死に援助を求めてくる浮気相手が「一度は元夫を愛したでしょ?」と言うため…。懐かしく思うこともある…出典:Youtube「Lineドラマ」「援助はする。けど条件つきでね」と条件を突きつけた主人公。そして「あなたがそのくだらない嘘をつかないならね!」という条件を浮気相手に伝えると…。浮気相手は「へ?」と困惑して、嘘はついていないと言い張るのでした。読者の感想主人公の家庭を壊したにもかかわらず金銭的な援助を頼んでくるなんて、浮気相手はまったく反省していないと感じました。そんな相手の言うことが信じられないのは、当然だと思います。(20代/女性)主人公の夫を略奪したのに、金銭援助を要求してくる浮気相手には呆れました。しかも病気という嘘をつくとは、やり方が汚いと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月03日景子さん(仮名)の夫はテレワークが多く、あるときから近所の自然派カフェで仕事をするようになったそう。そんななか、年末年始に夫の実家で過ごしていると、そのカフェのオーナーである女性が夫を訪ねてきて、自分の畑で採れたという野菜をわざわざ届けに来ました。怪しいと思った景子さんが問い詰めると、夫とカフェオーナーの不倫が発覚…。30代女性の身に降りかかった悲劇的な展開を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。正月にも再び不倫相手が来訪「夫は私に不倫を知られたことで、義実家で過ごしているあいだはずっとバツが悪そうにしていました。私も義父母に悟られたくなかったのと、子どもにも違和感を覚えさせたくなかったので、義実家にいるときには不倫のことには触れないように気をつけていたんです。それなのに年明け早々、また不倫相手の女性が自分の畑で採れた野菜を持って義実家にやってきました…」まだ三が日も明けていないのに、アポイントメントもなく再び野菜を持って義実家に不倫女性が押しかけてきたことで、さすがの景子さんも堪忍袋の緒が切れたとのこと。その場で女性に対して「不倫をしていることは夫から聞いた。お引き取り願いたい。野菜もいらないし、二度と顔を出さないでもらいたい」と冷静に伝えたそうです。「すると不倫相手はその場で泣き出し、『彼を本気で愛してしまったので離婚をしてもらいたい』と私に懇願してきたのです。かなり驚きましたが、相手の女性は感情的になっていて手がつけられず、玄関先の騒がしさに驚いて出てきた夫も呆気に取られていました」その日は女性をなだめてなんとか帰ってもらったそう。しかし騒ぎが大きかったことで、義父母にも夫の不倫を知られ、正月早々かなり雰囲気が悪くなったと景子さんは振り返ります。噂が広まり自然派カフェは廃業へ…「正月休みが明けてしばらくしてから、娘の学校関係のママ友や近所の友人から、夫がカフェオーナーと不倫をしていたことを心配されました。私たちの暮らす町はそこまで田舎ではありませんが、ご近所ネットワークがすごくて…。義母が息子の失態を近所の人に嘆いていたらしく、あっという間に町中の噂になっていたんです。大騒動があった年末年始から20日くらいしか経っていませんでしたが、もうカフェのお客さんも来なくなったと聞きました。そのカフェオーナーはシングルマザーで子どもがいたみたいで、子どもたちのネットワークでもその女性が不倫をしていたことは噂になったらしいです。それで、もうその女性は町に居られなくなったみたいで…。義実家に押しかけてきてわずか3週間程度しか経っていませんが、カフェを閉めてそそくさと別の町へ引っ越していったらしいです」夫とは離婚をせず、夫婦関係を再構築する道を選んだと言う景子さん。しかし夫のことを当面は許せそうになく、再び健全な夫婦関係を取り戻すには道のりが長そうだと話します。「私にも義実家にも迷惑をかけるような身近なところで不倫をして、うちの夫は本当に何をやっているんだって感じです。まさかうちの夫が、近所の女性と不倫をするなんて思ってもいませんでした。近隣の人たちは私の味方ではありますが、同情されたり心配されたりするのもなかなか辛いですね。不倫前と今を比べると、今は毎日がどんよりと重い感じです。何をしても楽しくないけれど、どうにか乗り越えなくてはいけないと思っています。何より子どものことを考えて離婚をやめたので、夫には改心してもらって、これからは子どものために頑張ってもらいたいですね」生活圏内で不倫をすれば、当人たちが想像する以上に周囲への影響は大きいものになるでしょう。失った信頼を取り戻すには、これまで築いてきた時間の何倍もの時間を要することもあります。安易な気持ちで不倫を始めてしまえば、周囲を深く傷つけるのは言うまでもありません。©Graphs/PIXTA(ピクスタ) ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日意外なシチュエーションで不倫が始まることもあるようです。景子さん(仮名)もかつて、近所のカフェオーナーと夫の不倫が発覚し、悩まされたそう。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫によって夫婦関係が壊れてしまった30代後半女性のエピソードをお届けします。テレワークになった夫が入り浸っていた先30代後半の景子さんは結婚10年目であり、夫と子どもとマンションで暮らしていたそう。夫はコロナ禍以降テレワークがメインとなり、その後も週の半分以上は出社せずに自宅で仕事をしていたといいます。「うちは狭めのマンション暮らしということもあり、夫が毎日のように家にいるとどうしても喧嘩が増えてしまいました。それで夫がスマホで調べて、家の近くに長居ができる自然派カフェを見つけたらしく、午前中から夕方までほとんどの時間をそこで仕事をするようになったんです。もともと私たちはオーガニックやナチュラルライフへの関心が高かったので、夫好みのいいお店が見つかって、しかも長居して仕事までさせてもらえるなんて良かったなと思っていたんですよ」最初のうちは「夫が家にいる時間が減ってホッとした」と感じていたという景子さん。ところが年末年始をきっかけに、家庭に不穏な空気が流れ始めました。夫の実家に自家製野菜を届けてきた女性「夫の実家は、私たちのマンションから車で15分ほどの距離にあります。年末年始に夫の実家に滞在していたら、大晦日にいきなりインターホンが鳴って、見知らぬ女性がとれたての野菜を持ってきたんです。最初は義母の知り合いかな?と思ったのですが、その女性が夫の名前を口にして『いらっしゃいますか?』と言うので、夫を呼んで対応してもらいました」夫に女性の来訪を告げると、焦ったような顔をして急いで玄関に向かったとのこと。その様子を見た景子さんは「何かがおかしい」とピンときたそうです。「その日は、自分の畑で採れたという幾つかの野菜を受け取ってすぐに帰ってもらっていましたが、年末のしかも大晦日に野菜を届けにくるなんて、なんかおかしいじゃないですか。それで私は、女性について夫を問い詰めたんです」すると夫は、来訪した女性はいつも入り浸っている自然派カフェのオーナーで、自家製の野菜が余ってしまったので届けてくれただけだと景子さんに伝えたそう。しかし景子さんは、ただの知り合い程度なら夫の実家を知っているはずがないと感じ、さらに夫を追及したそうです。「最初のうちは『毎日会っているうちに仲良くなった』とか、『たまたま実家を教えたから、うちの母親にも新鮮な野菜をあげたいという親切心で来てくれただけだ』などと言っていましたが、私が不可解に感じている点をしつこくぶつけると、とうとう不倫をしていることを白状しました」不倫を告白した夫は平謝りで、「もう二度としない。魔がさしただけだ」と景子さんに言い訳を続けたそう。その日は義実家に滞在していたこともあって、義母や義父に迷惑をかけたくないと考えた景子さんも、一旦それ以上の追及は諦めたと語ってくれました。身近なところに不倫の魔の手が忍び寄っていても、穏やかな日常を送っているときにはなかなか気づきにくいものです。しかし不倫は多くの人を巻き込み、傷つける行為であるのは間違いありません。どんなきっかけがあったにしても、絶対に足を踏み入れてはならないでしょう。©yukinoshirokuma/Adobe Stock ©beeboys/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月31日私は、少し前に夫に不倫されました。実は数年前に夫の父も不倫をし、義理の母はとても傷つき、家族全員が嫌な思いをしたことがありました。そんな私のお話です。不倫に走った自分の父親を軽蔑していた夫私の夫は、不倫をした自分の父親のことを「おじいちゃんは死んだ」と、子どもたちに伝えるほどでした。しかし時がたち、今度は自分が父親と同じ不倫に走ったのです。義母からの思いがけない言葉にしかし、義母からは「耐えろ」と言われました。それが女のプライドなのだと……。私にはまったく意味がわかりませんでした。私との価値観の違いを痛感むしろ、不倫しても離婚せずにいてくれる「都合の良い女」と思われるほうが私にとっては耐えがたいからです。義母との考え方の違いに、私はただただ驚きました。まとめ「もしかすると、不倫は遺伝するのでは?」と思うこともありました。わが家には息子がいるので、絶対に不倫をするような子にならないように育てたいと思いました。それから、娘には男を見る目をしっかり養うように伝えようと心に決めました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/Ru著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させました。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。電話を受けて不倫部屋に駆け付けた旦那さんは、離婚を突き付け、2人から慰謝料を支払ってもらうと宣言したのです。不倫相手の旦那さんと同様に、マサハルさんと不倫相手に慰謝料を請求することを告げたカナデさん。その後すぐに、カナデさんとマサハルさんは離婚しました。 1年後――。 久しぶりに義母と会ったカナデさん。慣れないながらも、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。一方、マサハルさんと不倫相手は不倫の代償か、大変な目にあっているようで――? 不倫の代償 カナデさんとの離婚をきっかけに、会社でも後ろ指を指されるようになったマサハルと不倫相手。不倫相手は逃げるように退職し、他の女性にも手を出していたマサハルは解雇。 義母は申し訳なさそうに慰謝料の立て替えを申し出ますが、カナデさんは「できるだけ長く地獄を味わってほしいから」と断ります。なおも力になりたいと言う義母に、カナデさんは「護身術を教えてほしい」と頼みました。 慰謝料の支払いが終わり次第、マサハルとは絶縁するつもりのカナデさん。しかし、義母とのつながりは大切にしていくつもりなのでした。 ◇◇◇ 若い女性に対して見境のなかったマサハルさん。今回の不倫相手だけでなく、他の複数の女性にも手を出していたようです。 「新しいプロジェクト」と嘘をつき、部屋まで借りて不倫に及んでいた2人。カナデさんは仕返しのために、苦手だった義母との距離を縮め、その信頼を勝ち得ました。新居でのサプライズと称し、何も知らない義母と共に不倫部屋に乗り込んだカナデさん。 息子であるマサハルさんが不倫していることを確信した義母は、2人を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。不倫相手からの電話を受けて駆け付けた不倫相手の旦那さんも、カナデさんに謝罪して2人に離婚と慰謝料を突き付けました。2人は軽い気持ちで不倫関係になったのかもしれませんが、このように不倫は周りの人たちを傷つけ、信頼を失わせるのですね。 離婚後、カナデさんは新たな仕事に励んでいるようです。義母とのつながりを大切にしながら、新たな生活を楽しめるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月31日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「嘘をつく妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。妻から報告され…ある日、妻に「来月の連休、友達と旅行してくるね」と報告された主人公。しかし聞いていた話と違い、困惑した主人公は…。矛盾を指摘出典:Youtube「Lineドラマ」「え?実家に帰るんじゃなかったの?」と矛盾を指摘します。すると妻は「あー…」と考え込み「実家に一緒に行って、そのあと旅行するの」と訂正しました。そして連休初日「旅館に着いたよ!」と連絡をしてきた妻。楽しそうにしている妻に、主人公は「友達と一緒に写ってる写真送ってよ!」と頼みます。しかし妻は頑なに拒否し、写真を送ってくれませんでした。そんな妻に「知らせなきゃいけないことがある。悠長にしている場合じゃないんだ」と告げた主人公。妻は「今から温泉入るのに〜」と文句を言いますが…。主人公が「浮気相手と混浴するところなのに邪魔してごめんね」と言うと、妻は絶句したのでした。読者の感想話が二転三転したり写真を嫌がったり、妻の言動はあやしさ満載ですね。そんな妻にさらっと浮気のことを告げていて、主人公の行動にスカッとしました。(30代/女性)妻の嘘に違和感を覚え、矛盾を指摘できた主人公はすごいですね。嘘をついて浮気相手と堂々と旅行する妻が、最後に絶句するのにはスカッとしました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日皆さんは、夫の浮気相手からLINEが届いた経験はありますか?今回は「妻にLINEをする浮気相手」にまつわる物語とその感想を紹介します。浮気相手からのLINE兼業主婦の主人公に、ある日夫の浮気相手からのLINEが入ります。浮気相手は読者モデルの女性で、夫から声をかけられたと自慢気に話してきました。それだけでなく、夫が主人公の愚痴を言っていたことも得意げに知らせてきて…。主人公はそんな浮気相手を見て「善悪の判断もつかないなんて」と呆れてしまいます。すると、逆上した浮気相手が「さっさと離婚して失せな!」と暴言を吐いてきました。身を引くと伝えると…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公はそんな浮気相手に「私はさっさと身を引くわね」と伝えます。すると浮気相手は態度を一変させ、また自慢話を始めました。夫は会社の経営者のため、浮気相手は離婚が成立すれば豪邸に住めると思っていたようです。しかし、これはすべて主人公の作戦でした。後日、主人公のスマホにふたたび浮気相手からのLINEが届きます。「週刊誌に私の記事が出てるんだけど」「記者に私のこと売ったんでしょ!」と主人公を責める浮気相手…。最後まで自分の正体に気づかない浮気相手に対し、主人公は「それでは正体を明かしましょう」「私の夫でよければあげますよ」と言って芸能事務所の社長であることを明かしたのでした。読者の感想浮気を悪いものだと思わずに、開き直ったような態度を取る浮気相手にイラッとしました。主人公の見事な作戦で仕返しができてよかったです。(40代/女性)主人公の正体に驚きましたが、何も知らなかった浮気相手が慌てる様子を考えるとスカッとしました。これに懲りて、二度と浮気はしないでもらいたいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。しかし、次第に夫はほとんど家に帰らなくなり、カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚。怒りに震えるカナデさんは、義母と夫、その不倫相手が鉢合わせするよう誘導し、見事思惑通りに進展させます。息子の不倫に気づいた義母は、夫と不倫相手を説教し、カナデさんに土下座して謝罪。一方のカナデさんは夫に離婚と慰謝料を突き付け、不倫相手にはこの場で旦那さんに電話するように告げました。カナデさんの言うとおりにした不倫相手でしたが、途中で激しく泣き出し、話せなくなってしまいました。不倫相手に代わって電話に出たカナデさんは、旦那さんに不倫部屋に来るように告げたのです。電話を受けて、不倫部屋に駆け付けた不倫相手の旦那さんは、マサハルさんを見つけるなり強烈なパンチをお見舞い。さらに、不倫相手にも詰め寄ります。 しかし、不倫相手は旦那さんでは満足できなかったと言って、旦那さんに責任転嫁。マサハルにも笑われ旦那さんは激昂し、離婚したうえで、マサハルと不倫相手の両方に慰謝料をたっぷり請求すると宣言。 不倫を後悔する夫 不倫相手の旦那さんが慰謝料を2人に突き付けたのに同調し、カナデさんも2人に慰謝料を請求することをはっきりと告げました。 今まで「新しいプロジェクトを任された」「やりがいのあるプロジェクトだから」と嘘をついて不倫を続けていたマサハル。それを揶揄して、慰謝料の支払いを「とってもやりがいのあるプロジェクトでしょう?」と嫌味にたっぷりに告げたカナデさんは、義母と共に不倫部屋を後にしました。 1年後――。 不倫部屋でのサプライズ後、カナデさんとマサハルさんは離婚。今は、カナデさんは新たな仕事をがんばっているようです。 ◇◇◇ 離婚と慰謝料で、ようやく自分たちの犯した罪の重さに気付いたマサハルさんと不倫相手。カナデさんの言ったように、心を入れ替えて真面目に働き、慰謝料という形で双方の元パートナーに償ってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2024年01月30日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか?今回は「浮気相手からのマウント」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫は浮気をしていて…最近帰りが遅い夫を不審に思い、調べてみた主人公。すると浮気が発覚して、主人公は離婚を突きつけます。それから数日後、夫の浮気相手から連絡がきて…。悪びれる様子もなく…出典:Youtube「Lineドラマ」「夫を奪った上に妊娠しちゃった」とマウントをとってくる浮気相手。浮気相手の非常識な発言が信じられず、主人公は「え…?」と絶句しました。それから数年後、出産した浮気相手から再び連絡がきます。内容は元夫が病気になり、手術や入院で大金が必要だというお金の相談で…。費用を援助してほしいというずうずうしいお願いに、主人公は「は?」と唖然。しかし浮気相手に1つの条件を突きつけ、主人公は援助することを承諾するのでした。読者の感想主人公の家庭を壊したくせにお金の相談をしてくるなんて、まったく反省していない浮気相手に驚きです。条件を出したものの援助を決めた主人公は、心が広いと感じました。(30代/女性)略奪して苦しめた元妻にお金を貸してほしいとお願いするなんて非常識だなと呆れました。このような女性が言うことは信用できないので、自分なら援助したくないなと思ってしまいます…。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月29日