ナカバヤシはこのほど、毎月の家事分担状況を夫婦間で共有できる「家事シェアノート」(税別650円)を全国で発売する。家事シェアノートは、家事項目の所要時間や負担感をパートナーごとにまとめる「家事認識シート」と、毎週・毎月のスケジュールと家事状況を夫婦間で確認する記入ページで構成される。まず家事認識シートに、毎日行うルーティン作業を中心に今の状況を書き出す。家事項目ごとにパートナーが互いに認識している「頻度」「経験値」「負担感」を数値として記入し、ポイントを算出する。家事認識シートの家事項目を月間チェックリスト・週間スケジュールページに書き写し、日々の実行状況を記入して月ごとにポイントを合算する。「お互いにどこをがんばっていたか、何ができなかったかなどが分かり、家事への自主的な取り組みを促します。日常の家事を"見える化"することで、役割分担に対する振り返り・協力・改善を図ることができます」と同社。月間フリータイプ(4カ月間)。家事認識シート1枚とレシートやメモなどを挟めるビニールカバー付き。セミB5サイズ(本文サイズ: タテ252×ヨコ179ミリメートル)。表紙はピンク、ブルー、イエローの3色。
2015年02月12日結婚や出産は憧れかもしれませんが、いつか結婚、出産をしたときのことを考えると、未来の夫が家事や育児を手伝ってくれるかは気になることのひとつですよね。いったい世の中の男性は、家事や育児を手伝ってくれるのでしょうか。リクナビNEXTが、現在、既婚かつ共働きで、小学生以下の子どもを育てる男性ビジネスパーソン1,000名を対象に、妻の仕事や夫婦の関係について実施したアンケートの結果を見てみましょう。普段、「育児」「家事」をすると回答した人と、しないと回答した人を比較したところ、妻の仕事への理解や、関係の良好さに差があることが明らかに。男性ビジネスパーソンに、妻の仕事についてたずねたところ、育児・家事をする群、しない群で、妻の職業には差が見られませんでした。一方で、育児・家事をする男性群の方が、妻の帰宅時間は遅く年収が高い傾向が。また、育児・家事をする男性群の方が妻の仕事を具体的に理解している、という結果に。たとえば、妻の仕事内容を具体的に理解しているかという問いでは、「よく理解している」「ある程度理解している」と回答した人の割合が、育児や家事をする人では80%前後だったのが、しない人たちでは60%以下でした。仕事内容を理解しているということは、それだけコミュニケーションがとれている可能性がありますね。それが明らかになったのが、次のアンケートです。夫婦仲や関係性についてたずねたところ、育児・家事をする群としない群では、夫婦仲が良好かという質問に対し、約20%もの差が見られました。やはり、夫が育児や家事をするかは、夫婦間の関係性に影響するのでしょうか。家事や育児をする人たちは、結婚記念日や誕生日を大切にし、休日に夫婦で過ごす時間が充実していると応えている人が多くいました。家事や育児をするだけでなく、日頃からふたりの関係を大切にしている様子がうかがえますね。そして、妻は育児・家事が得意かをたずねたところ、育児・家事をする男性の方が「得意」と回答。これは意外な結果かもしれません。また、育児・家事をする要因については、最も多い回答はどちらも「妻を楽にさせてあげたい」でした。育児に参加する理由としても、家事に参加する理由としても、「妻を楽にさせてあげたい」が、40%を超えており、妻を気遣っての行動であることは明らかのようです。つまり、妻が育児や家事が苦手だから手伝うといった消極的な理由ではなく、また男性自身が育児や家事が好きという理由でもなく、夫が妻を気遣っているということなのですね。将来結婚するとしたら、ぜひこんな夫をゲットしたいもの。家事や育児をしてくれるうえに、夫婦仲も円満でコミュニケーションもとれているとなると、理想的な夫婦像とも言えそうです。さて、周りにいる男性は、結婚したら育児や家事をしてくれそうですか!?・リクナビNEXT 男性の育児・家事参加に関する調査 公式サイト
2014年12月22日うちの旦那、外では「カッコいい」とか「スタイルいい」とかほめられるけど、家じゃぐうたらでさっぱり家事もしない……最悪。今回はマイナビニュース会員のうち既婚女性200名に、夫は「イケダン(イケてる旦那)」かどうか聞いてみた。Q.あなたの夫は「イケダン(イケてる旦那)」ですか?はい 51.5%いいえ 48.5%Q.それはどうしてですか?○夫はイケダンです■見た目がイケてる!!・「40だが、スタイルがいい」(31歳女性/その他/その他)・「イケメンだし、優しいので」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「今でもかっこいいし、ときめくから」(28歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)・「おしゃれでブランドの洋服をさらりと着こなしている……週末は私以上に掃除を頑張って進んでやってくれる」(30歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「年齢の割りに若々しくてカッコよく見えるから」(27歳女性/ソフトウェア/技術職)■妻認定のイケダン・「自分にとってかっこいいから」(25歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「私にとって最高の男性だと思うので」(29歳女性/その他/その他)・「自分にとって性格も見た目も最高だから」(29歳女性/建設・土木/秘書・アシスタント職)・「なかなか男前だし、頼れるし力持ちで優しさもあり理想の人だと思う」(27歳女性/その他/クリエイティブ職)・「マジでかっこいいから」(26歳女性/情報・IT/営業職)■家事をしてくれる・「積極的に家事をやってくれるから」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「家事も何でも分担してくれる」(35歳女性/医療・福祉/専門職)・「料理がうまい」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「トイレ掃除や風呂掃除をやってくれるから」(31歳女性/その他/事務系専門職)・「家事や子育てを率先して手伝ってくれるし、言葉で表現してくれる……子育て中なので、リフレッシュのための時間もくれる」(29歳女性/運輸・倉庫/事務系専門職)・「家族サービスを喜んでしてくれるから」(30歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■優しさ・「とにかく優しい」(30歳女性/自動車関連/事務系専門職)・「まあいいひとだから」(49歳女性/学校・教育関連/専門職)・「優しいけど決断力もあり体も鍛えてるから」(27歳女性/その他/その他)・「優しいし男前」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)・「優しくて理想だから」(22歳女性/その他/その他)■妻を大事にする・「自分を心底大切にしてくれるから」(32歳女性/医療・福祉/専門職)・「私のことを1番に考えてくれるから」(25歳女性/金融・証券/その他)・「結婚30年、けんかしたことがない」(56歳女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)・「外観は良くないけど、きちんと自分の要望を聞いてくれるのでそう思います」(27歳女性/運輸・倉庫/技術職)・「家事なども手伝ってくれるし、休日もデートに行こうと誘ってくれる……いつも好きだよと言ってくれる」(31歳女性/医薬品・化粧品/事務系専門職)■周りから言われる・「親戚から絶賛される夫だから」(31歳女性/その他/事務系専門職)・「友達にも評判がいいです」(23歳女性/医療・福祉/秘書・アシスタント職)・「周りの友人からうらやましがられるから」(26歳女性/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「結婚後ももてているので」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「周りに対して気が利くところはイケていると思う」(27歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)○夫はイケダンではありません■ルックスが・「あまりルックスは良くない」(49歳女性/その他/その他)・「見た目がださい」(57歳女性/その他/その他)・「あまりおしゃれに興味がなさそうだから」(26歳女性/その他/その他)・「いつも寝ぐせ」(31歳女性/金融・証券/専門職)・「結婚してげき太りしたから」(28歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■家事をしない・「家事を手伝ってくれないから」(27歳女性/小売店/営業職)・「何も手伝いしない」(34歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)・「家事育児に協力してくれない」(30歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)・「共働きなのに、家事を手伝わないし、育児もあまりしない」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「子育てをあまり手伝わないから」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/技術職)■性格・行動に難あり・「ケチで細かい」(31歳女性/医薬品・化粧品/技術職)・「すぐイライラするから」(40歳女性/学校・教育関連/専門職)・「ぐーたらで、ナマケモノだから」(46歳女性/学校・教育関連/販売職・サービス系)・「他人任せのところが多いので」(27歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「頼りないし、言われないと行動しない、言っても行動できない」(30歳女性/その他/その他)・「トイレにiPad持ち込むから」(27歳女性/通信/販売職・サービス系)■近頃の夫に一言・「結婚してから男を捨てている!? と思うときがあるから」(27歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「年々だらけていく」(26歳女性/情報・IT/事務系専門職)・「付き合っている頃は細くてかっこよかったが、今ではおなかが目立つ」(28歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)・「年をとるにつれてださくなっている」(26歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)■うちのダンナは……・「私が見てイケダンには遠いです」(23歳女性/ソフトウェア/クリエイティブ職)・「どちらかというとダメ夫だから」(31歳女性/金融・証券/営業職)・「子供だ」(31歳女性/マスコミ・広告/事務系専門職)・「人として、クズなので」(32歳女性/小売店/販売職・サービス系)■総評「あなたの夫はイケダン(イケてる旦那)ですか?」という問いに「はい」と答えた人は51.5%と高い値になった。世の中の妻たちの半数は、自分の夫をイケダンだと認めていることになる。イケてる旦那だ、と考える根拠として挙げられていたのは、主に「ルックス」「家事・育児に協力的」「優しさ」の3つだった。見た目がイケメンでおしゃれという夫は文句なく「イケダン」だろうが、「年齢の割には若々しい」「渋くなってきた」など、年を重ねてもそれ相応のカッコ良さを認めている妻の声もあった。また、「私にとって最高の男性」「自分にとってカッコいい」「私の理想」と、周囲の評価うんぬんではなく、自分は好きという評価を下している妻もいた。「今でもときめく」「マジでかっこいい」など、結婚後も夫にメロメロな様子も見られた。料理や掃除、などを積極的にこなす、そういう妻への気遣いが「私は大切にされている」「私のことを第一に考えてくれる」という喜びにつながり、「優しい」という感覚になるようだ。子育て中で疲れている妻のために「リフレッシュのための時間をくれる」という「イクメン」もいた。同時に、イケダンではない、と答えた回答には「まったく家事をしない」と不満顔の妻たちからの声も非常に多かった。「家事に協力的かどうか」というのは、やはりイケダンかどうかの分かれ道のようだ。イケダンでない、と答えた回答には「最近男を捨てている」「結婚後太った」「年々だらけていく」「年をとるにつれダサくなる」と、身だしなみや見た目に気をつけなくなった夫を嘆く回答もあった。結婚後もキレイでいてほしい、というのはどうやら女性だけの話ではなさそうだ。調査時期: 2014年10月2日~2014年10月28日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 女性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2014年12月04日結婚しても出産しても、女性が社会で働き続けるために重要なポイントのひとつは、「男性の家事、育児の参加」ですね。実際には、どんな男性が家事や育児に積極的なのでしょうか。その傾向を明らかにした調査を見てみましょう。将来の結婚相手選びに役立つかも!? この調査は、リクナビNEXTが、既婚かつ共働きで小学生以下の子どもを育てる20~40代の男性ビジネスパーソン1,000名に、自身が家事、育児をする程度、時間などについて アンケート したもの。女性活躍促進のひとつの有効策とされる、男性の家事・育児参加に着目し、家事・育児に参加している男性の傾向を明らかにしました。まず、育児、家事それぞれについて、普段家庭でどの程度するかをたずねたところ、「よくする」「たまにする」と回答した人が約70%になりました。また、普段「育児」「家事」をすると回答した人と、しないと回答した人に分けたところ、費やしている時間に育児では1時間18分、家事では1時間6分の差が見られました。では、こういった男性の会社での働きぶりはどうなのでしょうか。次に、帰宅時間や残業時間、有給消化、会社からの評価など仕事に関わる質問で、「育児」「家事」をすると回答した人と、しないと回答した人を比較してみると、意外な結果が明らかに。まず、育児や家事をする人は、しない人より帰宅時間が20時以降の割合が少ない。つまり早く帰っているという結果に。家で家事や育児に取り組んでいるのですから、これは当然かも。けれども、会社から評価されている(「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人の割合)については、育児をする人(41.3%)、家事をする人(41.9%)のほうが、しない人に比べて10%以上高い結果となりました。会社にいる時間は短いはずなのに、評価されていると感じているというのは興味深い結果ですね。さらに、仕事内容が充実している(「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人の割合)についても、育児をしている人(50.0%)、家事をする人(50.3%)のほうが、こちらもしない人に比べて10%以上高い結果に。育児や家事をしている人は、仕事もバリバリしている人が多いということなのかも。ただ、この結果は個人の努力などによるものだけでなく、会社の雰囲気が影響している点も明らかになりました。職場に有給休暇を取得しやすい雰囲気がある(「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した人の割合)については、育児をする人(46.7%)、家事をする人(46.9%)のほうが、しない人と比べて10%以上差がつく結果となり、家事や育児をしたくても、会社の雰囲気によって育児や家事をするための時間が作れないという人も中にはいるのかもしれません。この結果を見ると、家事や育児に参加している男性のイメージや、そういった男性が働く会社の雰囲気が想像できるような気がしますね。これから、女性の社会進出がますます期待される時代です。家事や育児に参加する男性が増え、男性が家事や育児に参加できる会社の雰囲気や社会のルールなどが整備されることを女性としては望みたいですね。・リクナビNEXT 子育て中の男性ビジネスパーソン1,000人アンケート 公式サイト
2014年12月03日女性は妊娠すると日々の体の変化に伴ってママになる意識が育まれていきますが、男性は赤ちゃんができた実感がなかなか湧きにくいもの。すでにママスイッチが入っている女性からすれば、男性との意識の差に「あれ? どうして?」と思うことになりかねません。© milatas - Fotolia.com出産後は日々慌ただしく過ぎていきますので、妊娠中はお腹の赤ちゃんを大切に育むと共に、夫の「パパスイッチ」をオンする貴重なチャンスです。新しい関係に向け、しっかりと準備をしておきませんか?とはいえ、夫が育児や子育てに積極的に参加するイクメンにするのは出産後すぐだけではありません。子供が大きくなった後でも夫を「イクメン」にする方法をお伝えします。■夫を「イクメン」にする方法◆情報共有と、実体験を増やすまず妊婦検診に行ったら、夫に赤ちゃんの状況を伝えると同時に、それぞれの時期に必要なこと、大切なことも伝えていきましょう。検診に付き合ってもらって、エコー画像を見てもらったりするのもオススメです。また、子どもをどのように育てていきたいのか、お互いの考えもしっかりと共有するのも、妊娠中がベスト。赤ちゃん用品を一緒に買いに行ったり、子どもが集まるイベントに夫婦で出かけたり、赤ちゃんがいる状況をリアルに体験すれば、男性も生活をイメージしやすくなります。さらに出産後は、女性の心と体は大きく変化します。この変化についてもあらかじめ伝えておけば、夫の戸惑いは少なくなり、スムーズに対応することができるでしょう。出産前にこそ、現在の状況や気持ちをきちんと伝え、これまで以上のコミュニケーションを心がけてください。もし子供が大きくなっていても同じです。現在の子供の状況や困っていること、ママの気持ちなどをきちんと伝えて情報共有を行い、子供と関わるイベントを増やして子供との体験を増やすようにしましょう。◆パパの活躍場所を作り、とにかく褒める男性はキャンプに行ったりすると、ここは自分がやらなければと力を発揮してくれるもの。パパが自ら張り切って動きたいという気持ちにさせる状況を作ることも有効です。パパのやる気を出すには、手伝ってもらったときに、ちょっと下手でもけなさないで、めいっぱい褒めてあげましょう。子育ての練習や延長だと思って、パパ育てにもぜひチャレンジしてください。子どもが少し大きくなってきたら、パパが子どもと2人で過ごす時間をたくさん設けましょう。接する時間が多くなるほどパパと子の絆が深まります。その間ママがリフレッシュする時間を持つこともできます。「パパスイッチ」はなかなか自然には入りません。出産・育児・子育てという人生の一大イベントに男性を上手く引き込み一緒に体験していくことで、家族の絆がより深まりますように。
2014年08月26日日々重くなるお腹と体調や環境の変化、これからの育児への不安…妊娠中の女性は不安になることも多いです。一方の夫は以前と何も変わらない生活…。夫に対してこれから父親になるのにちゃんと自覚はあるのかしら?! と思う瞬間ってありますよね。そんな時はパートナーに父親学級に参加してもらうのはいかがでしょうか?今回は父親学級に参加することで変わること、夫が参加したくなるような言い回し、オススメ父親学級をお伝えします。■父親学級に参加して変わること私は、夫と妊娠6ヶ月の時に自治体の行っている両親学級に参加をしました。赤ちゃんの人形を使っての沐浴体験や育児の講義などがあったのですが、何よりも夫にとって衝撃だったのは妊婦の体重増加分と同じだけの重りのジャンパーを羽織る「妊婦体験」だったそうです。8kgの重りが予想以上に重かったようで「いつも息切れしてたけど、本当につらかったんだね」といってくれたのが嬉しかったです。それ以降は以前より積極的に家事を手伝ってくれるようになりました。■夫が父親学級に参加したくなる上手な誘い方夫を父親学級に誘ったけれど断られた! という話もよく聞きます。日々仕事に追われてる男性にとっては、面倒に感じるのはしょうがないのかもしれません。そんな時は「一緒に聞いてもらって、あなたにもアドバイスをもらえると助かるの。やっぱりあなたのアドバイスはいつも的確だから!」「一緒に勉強したら、今日の夕ご飯は○○を食べにいこうか!」などと、相手を褒めたり、一緒にいくとプラスアルファーの何かがあることを伝えながら、お願いしてみてはいかがでしょうか?■男性目線の父親学級!?多くの産院や自治体などで開催される両親学級、父親学級では「沐浴のしかた」や「オムツ替え」が中心だったりします。それももちろん大切なのですが「どれだけ妻の気持ちに寄り添って育児をスタートさせられるか」に重点を置いた父親学級があります。 株式会社アイナロハ の代表、渡辺大地さんの行っている父親学級です。アイナロハの父親学級では、沐浴の仕方などは一切扱わず、妊婦や産後の女性のからだや心の痛み、そして女性が我慢している憂鬱や焦りを理解してもらうことに重点が置かれています。また、プレパパと同世代の男性である渡辺代表の話は男性にとって深く刺さるようです。私も夫と参加しましたがそれ以降「今日の体調はどう?気分はどう?」と聞いてくれるようになったり、靴下が脱ぎっぱなしにしていたのを、洗濯カゴに入れてくれるようになりました。小さな変化かもしれませんが、寄り添ってくれる気持ちの変化はうれしいものです。育児は夫婦の共同作業です。その第一歩として上手く父親学級を活用してみてくださいね。
2014年07月28日みなさんは「家事代行サービス」を利用したことがありますか?掃除や料理だけでなく、子どもの送迎や荷物の受け取り、靴磨きなど、大がかりな家事からちょっとした用事までお願いできるこのサービス。利用したことがなくても、興味をお持ちの方は多いかも。今回はそんな「家事代行サービス」について調査してみました!■「掃除」が圧倒的人気で第1位Q 家事代行サービスにお願いしたい家事は何ですか?(複数回答可)第1位:掃除……:65.8%第2位:部屋の片付け……:23.8%第3位:料理……:18.6%第4位:洗濯……:10.2%第5位:アイロンがけ……:7.8%第6位:引っ越しの荷造り……:7.2%第7位:買い物……:5.2%※第8位以下は略第1位は「掃除」で、約7割の人が選択。「掃除が一番苦手なので」(29歳/女性/情報・IT)や「(自分で)掃除する暇がないので」(31歳/男性/情報・IT)という主に2つの理由が目立ちました。その他、「自分だとなかなか改革ができないからぜひプロにやってもらいたい」(27歳/女性/金融・証券)や「掃除は永遠の悩み。特に油汚れや水まわりをお願いしたい」(33歳/女性/ホテル・旅行・アミューズメント)など、自分ではなかなかきれいにできない部分をプロの手でお願いしたいという意見が多数ありました。続く第2位は「部屋の片付け」でした。「すっきりときれいに片づけて、収納してもらえたら、少しはそれを維持できそう」(27歳/女性/学校・教育関連)のように、プロの片付けを参考にしたり、それを生かしたいという意見が多く挙げられました。「ものを捨てるのが苦手なので、プロのアドバイスを受ければ一人で行うよりもうまくできそう」(27歳/女性/運輸・倉庫)など、自分以外の人に断捨離をお願いしたいという声も。そして、第3位は「料理」。「帰りが遅い日や休みの日は特に料理の準備が面倒くさい」という意見がほとんどでした。食事は毎日のことですし、また準備に時間もかかるので、面倒な家事ととらえる人が多いようです。今回の調査で、家事代行サービスにお願いしたい家事は「掃除」が人気ということがわかりました。実際にこのサービスを利用した経験のある人はごくわずか(今回のアンケート回答者中6.0%)でしたが、「ぜひ頼んでみたい」という声もいくつか挙げられていました。また、中には「妻へのプレゼントとして使いたい」(38歳/男性/自動車関連)なんてステキな回答も。母の日のプレゼントとしてこのサービスを贈るのもいいかもしれませんね。仕事が忙しく家事がおろそかになりがちという方、一度「家事代行サービス」を試してみてはいかがですか?【アンケート対象】調査期間:2014年4月23日~24日アンケート対象:マイナビニュース会員調査対象数:500人調査方法:回答者限定ログイン式アンケート
2014年05月10日女性のための生活情報紙「リビング新聞」を発行するサンケイリビング新聞社は、「主婦休みの日応援・夫と家事に関するアンケート」を実施した。2009年に日本記念日協会に申請、認定された「主婦休みの日」は、日ごろ家族のために家事をがんばる主婦がリフレッシュしたり、家事の大切さを家族で分かち合う日。「主婦休みの日」を取るためには、夫の協力が不可欠ということで、同アンケートは、気持ちよく夫に家事を手伝ってもらうために行われた。アンケートは、リビング新聞公式ウェブサイト「えるこみ」で、4月5日~9日と4月12日~15日の2回に分けて実施し、有効回答数はそれぞれ、672名と623名であった。夫が家事を手伝ってくれる、その内容は「ゴミ出し」(59.0%)や「食器を洗う 」(48.1%)、「食器をさげる」(46.5%)などが多数。「夫の方が得意」だと妻が思う家事である「部屋の掃除」(16.1%)や「料理」(14.6%)などは上位に入らず、夫の家事参加に必ずしも満足しているとはいえないようだ。そのなかで、「お風呂の掃除」は、夫の手伝う家事の2位、夫の方が得意だと思う家事のトップとなり、両者のギャップが少ない家事といえる。夫の協力を得るため、主婦も“手練手管”を駆使している様子がうかがわれる。もっとも効果的なお願い方法は、4割弱が「下手に出る」(38.7%)、続いて「自尊心をくすぐる」(26.2%)、「具体的におねだり」(24.6%)となり、昨今の女性上位の風潮とは正反対の結果に。成功もあれば当然失敗もある、ということで、「この言い方で失敗した!」というケースのトップ5も紹介している。1位となったのは「命令口調で言う」の40.1%。続いて、「夫が疲れているときに言う」(39.6%)、「やって当たり前という態度で言う」(36.6%)が上位にランクイン。やはり、相手の気持ちを思いやる言い方や態度は、大切なようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日コンビニエンスストアのファミリーマートが運営するインターネットショッピングサイト「ファミマ.com」()では、株式会社カジタクが提供する家事代行サービスのパッケージ商品「家事玄人(カジクラウド)」を2011年11月8日(火)AM11時より販売開始した。「家事玄人」は、クリーニング、お掃除などのプロが行う高品質な家事代行サービスを、「商品」として購入できるようパッケージ化。一律価格でサービス内容・価格が分かりやすいのが特徴だ。ご家庭での家事の手間を軽減するほか、両親や祖父母へのギフトとしても最適。年末の大掃除を控えたこれからのシーズンにぴったりのギフトとなるだろう。【商品内容】■家事玄人 ぽわぽわ保管付衣類クリーニングパック(6点)税込価格:¥6,300内容:衣類6点をクリーニングし、最長9ヶ月間お預かりします。■家事玄人 ぽわぽわ保管付衣類クリーニングパック(15点)税込価格:¥12,600内容:衣類15点をクリーニングし、最長9ヶ月間お預かりします。■家事玄人 ふわふわ保管付布団丸洗いパック税込価格:¥12,600内容:防ダニ加工付の布団3点丸洗い。最長9ヶ月間、最適な環境で保管。■家事玄人 らくらくお掃除セレクトパック税込価格:¥12,600内容:専門のプロが訪問して掃除を行う「お掃除メニュー」4種類(きらきら浴室パック/つやつやレンジフード洗浄パック/ぴかぴかキッチンパック/すやすやエアコンカビ取りパック)からひとつを選べるギフト商品。商品の詳細は、ファミマ.comのホームページにてURL:※「家事玄人」のサービス内容を動画にてご紹介プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月08日厚生労働省が「イクメンプロジェクト」を立ち上げたり、「イクメン」をテーマにした「書籍」「ドラマ」が登場したりと、すっかり浸透したかと思われる「イクメン」という言葉。イクメンとは、近年ブームとなっている、積極的に育児を楽しむ男性のことですが、その実態はどのようなものなのか。■6割が「夫にもっと料理を作ってほしい」「あなたの夫に手伝ってほしいと思う家事・育児は何ですか?」と複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「子どもと一緒に遊ぶこと」(82%)。そして、「子どもと一緒にお風呂に入ること」(60%)、「子供への教育・しつけ」(51%)、「掃除」(42%)、「子どもを寝かしつけること」(42%)と「育児」に関する項目が多い結果となった。そして、その次に多かったのが「料理」で29%。実際に、「夫が料理を作る頻度」を聞くと、「全く作らない」が最も多く32%と3人に1人。以下、「1年に1回くらい」(19%)、「週に1回くらい」(14%)、「1ヶ月に1回くらい」(13%)と続き、夫が料理を作る頻度は低いことがわかった。そこで、「夫に料理をもっと作ってほしいと思いますか?」と聞いたところ、55%と約6割が「思う」と回答。「夫に作ってほしい料理」について聞くと、「作ってくれればなんでも良い。(39歳・女性)」といった回答が最も多く、「メニューにこだわらないので、とりあえず料理を作ってほしい」と感じる主婦が多い。その他、具体的なメニューとしては、「カレーライス」(19%)、「パスタ」(9%)、「チャーハン」(9%)、「和食」(5%)、「お好み焼き」(4%)となり、比較的簡単に作れる定番料理があがった。今回の調査からは、イクメンは増えている一方で、妻は家事と育児において、まだまだ夫のサポートを求めていることが判る結果となった。あなたのご主人は今回のアンケートと比べて、イクメンだっただろうか?[調査概要]◆調査期間:2011年7月4日~7月11日◆調査対象:20~39歳の主婦 1,258名(株式会社ベネッセコーポレーションが運営する『ウィメンズパーク』の会員) ※3~6歳の子供がいて、夫・子供と同居している方◆調査方法:インターネット調査■ “子育て中のパパ”を川柳にして投稿、「BRITA イクメン川柳」大募集!イクメンを応援するため、BRITA Japanでは、ベネッセコーポレーションが運営する『ウィメンズパーク』とタイアップし、「BRITAイクメン川柳」を8月1日より募集中。“子育て中のパパ”を<五・七・五>の言葉にのせて川柳にして投稿すると、入賞作には素敵な賞品をプレゼント。入賞作品は『サンキュ!』12月号(11月2日発売予定)で発表される。下記特設WEBページ、あるいは雑誌「サンキュ!」9月号(8月2日発売予定)の専用はがきから応募できる。応募期間:8月1日(月)10:00~8月28日(日) 23:59特設ページURL: プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月05日厚生労働省が「イクメンプロジェクト」を立ち上げたり、「イクメン」をテーマにした「書籍」「ドラマ」が登場したりと、すっかり浸透したかと思われる「イクメン」という言葉。イクメンとは、近年ブームとなっている、積極的に育児を楽しむ男性のことですが、その実態はどのようなものなのか。■夫は妻の家事をどの程度手伝っているのか・・・。「夫との家事・育児分担について、それぞれがかけている時間の比率はどれくらいですか?」と聞いたところ、最も多かったのは「妻:夫=9:1」で29%。 以下、「妻:夫=8:2」(29%)、「妻:夫=7:3」(24%)、「妻:夫=6:4」(8%)と続いた。一方、「夫との家事・育児分担について、それぞれがかける“理想の”時間の比率」について聞くと、「妻:夫=7:3」が最も多い結果となり、42%。ついで、「妻:夫=6:4」(25%)、「妻:夫=8:2」(14%)と続き、「妻:夫=5:5」と答えた人も14%にのぼった。実際に、「夫に家事・育児にもっと参加してほしいと思いますか?」と聞くと、78%が「思う」と回答。夫が家事・育児を手伝ってくれることで助かっているとは感じる一方、主婦の本音としては「もっと手伝ってほしい」と感じている人が多いようだ。 ちなみに、2010年6月17日のイクメンプロジェクト発足式にて発表された、厚生労働省が取りまとめたデータによると、ドイツでは、1週間で家事に従事する時間は妻が371分であるのに対し、夫は180分。すなわち、家事に従事する時間はおよそ「妻:夫=2:1」。日本と比べると、夫の家事・育児への参加はかなり進んでいるようだ。共働きの家庭が増える中で、家事の分担は徐々に夫にも振り分けられているようだが妻が望むレベルにまでは、まだほど遠い道のりなのか…。[調査概要]◆調査期間:2011年7月4日~7月11日◆調査対象:20~39歳の主婦 1,258名(株式会社ベネッセコーポレーションが運営する『ウィメンズパーク』の会員)※3~6歳の子供がいて、夫・子供と同居している方◆調査方法:インターネット調査プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年08月04日家事好きな夫とその助手(私)。手拭きに必要なキッチンタオルの悩みは長く。パイルがたったものや、ふんわりタオル気持ち良いのですが、使ってるとそこにあるのは常に水分でずっしり湿ったタオル。これがなかなか乾かない。。。すぐ洗って干せばよいのですが、まとめ洗いに置いているうちに、カビっぽくなり悲しい気持ちになったことも。悶々と、これというキッチンタオルに出会えないまま数年。軽い気持ちで買ったLino e Lina(リーノ・エ・リーナ)のクロスがとても良かったのです。ご紹介する商品⇒ LinoeLinaキッチンクロス 今では7枚が活躍、「サラッ」と「乾いて」が気持ちがいい何が良いかってまずは速乾性。リネン100%なので吸水はふわふわのタオルにかないませんが、とにかく乾くのが早い!数時間後にはサラッとした具合に。朝使っても昼には気持ち良い状態で使えます。見せおきしてテンションがあがるルックス大きいのに薄いので収納もすっきり。カゴにいれて今日はどれにしようと柄を選ぶのも楽しいのです。洗濯するのも天気を問わず乾きやすく、ずらっと干す姿がまるで海外の洗濯物のようで、洗濯も明るい気持ちに。リネンクロスを持っておでかけしよう!手抜きピクニックのお助けアイテムお天気のいい日は、ピクニックが気持ちのいい季節。「お日様が沈む前に一刻も早く家を飛び出したい!」そんな時、何も考えずキッチンクロスを2〜3枚バッグにいれましょう。1つはフォークやナイフをクルクルと巻いてもよし。これさえあればOK。ご飯は途中でお弁当やサンドイッチを買って。ついたらキッチンクロスを1枚広げるだけで、手抜きピクニックも素敵な雰囲気に。広げなくても手拭きに使ったり、日差しの強い日は日除けにも使えます。家にも外にも使える重宝するキッチンクロス。丈夫で長く使えるので揃えておくと、暮らしに役立つアイテムです。【ご紹介したアイテム】 リトアニアリネン100%のキッチンクロス。手拭き、ふきん、鍋敷き、ランチョンマットなど、いろいろな使い方います。 ⇒Lino e Linaキッチンクロス/リーノ・エ・リーナ ⇒お試しに、2枚送料無料セットはこちら ■食のはなし スタッフのお気に入り まえはなアンジェデザイナー。夫と気ままなふたり暮らし。休日は自転車で吉祥寺&スーパーがお決まりのコース。念願のマイホームをもっと素敵にもっと楽しく。
2001年12月05日