皆さんは、パートナーとの関係で悩んでしまったことはありますか?今回は義母に愚痴を言う夫の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:mou夫から愚痴を聞いた義母が…夫婦喧嘩のたび、義母に愚痴を送る夫にうんざりしていた主人公。ある日の喧嘩中、主人公は「もう無理!離婚したいくらい!」と言い放ちました。出典:CoordiSnapすると、義母に「離婚したいって言われた」と、主人公の愚痴を送った夫。後日、義母が主人公に「離婚したいんだってね?孫は私が育てるから大丈夫」と言ってきました。主人公はイライラしつつ「一人でも育てられるので」と言い返します。その後も義母からしつこく離婚を迫られる中、夫は知らん顔をしていて…。味方すらしてくれない夫に、耐えられなくなった主人公。次の瞬間「離婚したいって思ったのは、夫が家族の貯金を勝手に使ったからです」と、義母に暴露しました。夫は黙っていてほしかったことを暴露され、気まずそうに沈黙。主人公は夫に反撃できてスッキリするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?両親に夫の愚痴を言う夫が義両親に愚痴を言っていたら、負けじと私も両親に夫の愚痴を言います。同じことをされればきっと夫も、どんな気持ちになるかわかることでしょう。(30代/女性)夫を注意する喧嘩のたび、義両親に自分の愚痴を言われるなんて耐えられないので夫にやめてほしいと注意します。義両親も夫婦の問題に口を挟んでくるようなら、義両親の前で注意したいですね。(40代/女性)今回は義両親に妻の愚痴を言う夫の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月30日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は嘘の愚痴を言う義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:山田ぽむち義母が悪口を…主人公が義実家に帰省したときのことです。帰省中の数日間、義母は当たり前のように主人公を完全無視してきました。主人公は義母に嫌われていると思い、無理に話しかけるのをやめることに。そんなある日、主人公が買い物から義実家に戻ってくると…。出典:CoordiSnap主人公の不在中、気を利かせて「嫁とうまくやれてる?」と義母を問い詰めてくれていた夫。すると義母は「うまくやりたいんだけど、話しかけても無視してくるのよ」と主人公の愚痴をはいていたのです。義母の驚愕の愚痴に唖然とした主人公。「それはお義母さんのほうですよね!?」と心の中でツッコむのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母に話しかけない無視されていると夫に嘘の愚痴を言うなんて、ひどいですよね。義母がそこまで嫌ってくるならば、こちらからも義母には話しかけず、話しかけてきても応じません。(40代/女性)夫の目の前で義母に話しかける他の人がいる前でなら、義母もあからさまな嫁イビリはできないはずです。夫の目の前で義母に話しかけて、それでも無視するようならもう義母のことは放っておきます。(20代/女性)今回は嫁イビリをする義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月22日私の夫は家に帰ってくると、仕事中にあった嫌なことや腹が立ったことなどの愚痴を聞かせてきます。ところが、私が愚痴を漏らしたときにはスマホを見始め、真剣に聞いてくれません。何度もそのような態度をとられ、私は我慢できなくなり……。 アドバイスをすると不機嫌になる夫夫は、私がごはんを作っていようがお風呂に入っていようがお構いなしにしゃべりかけ、仕事の愚痴を漏らしてきます。しかし、たまに私が「そこはちょっと違うんじゃない?」とアドバイスすると、途端に不機嫌に。黙って聞いてほしいのか正論を言われて悔しいのか、夫はダンマリしてしまうのです。 私が話しかけても無視を貫く幼稚な態度には呆れてしまいますが、そんな父親の姿を見てか、娘まで私から怒られても無視をするようになってしまいました。 私が愚痴をこぼすと…また夫は、私が愚痴を話し始めるとスマホをいじります。さらに、急に子どもをお風呂に入る用意をしたり、食器を片付け始めたりと、私の話をまったく聞こうとしません。 口を開いたと思ったら、「それは君の考えが甘いと思うよ」「前にもその話は聞いたから」と言うので、私は次第に愚痴をこぼさないようになりました。 我慢できなくなりブチギレ!そんなある日、いつものように夫の愚痴を聞いていたのですが、私はだんだんイラついてきてしまい、隣にあったバスタオルを手に取って、気がついたら「うるさい!」と言いながら夫の近くに投げつけていたのです。 「しまった!」と思いながらも、溜まっていた不満をすべてぶつけました。何を言ったか細かくは覚えていませんが、「自分の話を聞いてほしいなら私の話も聞け!」などと言った記憶があります。 とはいえ、私の冷静さの欠けた言動を見た子どもは、びっくりして泣きそうに……。せめて子どもの前で怒鳴ることはなかったと反省したのでした。 夫の愚痴を黙って聞き続けるのは想像以上にしんどく、子どもの前にもかかわらずブチギレてしまいました。もっと早く、「聞き手になるばかりではつらい」と伝えるべきだったと思います。お互いに愚痴を話したい者同士、いい妥協案を見つけていきたいです。 著者/しいの恵作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年03月25日ママ友とのランチ時間に一番盛り上がる話題は、やはり夫の愚痴です。と言っても、離婚を考えるほどの深刻な不満を愚痴るわけではありません。日常のちょっとした不満を「わかるわかる」「ウチも!」と言い合うことで、ママ友同士の距離が縮まったような気がしていました。でも、真紀さんがこの手の話に乗ってくることは一切なく…。旦那さんとうまくいっているリア充っぷりをアピールしてくる真紀さん。天然なのか、嫌味なのか、どっちなんでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月21日■これまでのあらすじ美穂は、夫と娘と3人暮らし。育児にパートにとそれなりに充実した日々を過ごしているものの、結婚して12年経つ夫との間にほとんど会話はない。この日は家族で動物公園に来ていたが、美穂が「お弁当を食べよう」と誘うと、夫がハンバーガーを食べたいと言い出す。早起きしてお弁当を作った美穂が「外食するつもりなら作る前に言って」と反論すると、「子どもの前でキレるな」という夫。その身勝手さに嫌気がさし、美穂は“幸せってなんだろう”とあらためて考えるようになる。しかし、後日パート先で夫に対する不満をこぼすと、ギャンブルをするわけでも、暴力をふるうわけでもないなら、「それはあなたのわがままだ」と言われてしまい…。私は夫に期待し過ぎていると先輩主婦にダメ出しをされました。相手の粗探しじゃなく、良いところを探すべきだとアドバイスを受けたのですが…。私を軽く扱わないでほしい、見下す態度を直してほしいと思うのは、期待なんでしょうか?パパっ子の娘の気持ちをないがしろにするわけにはいかないので、気乗りしませんが、夫の誕生日の準備を進めました。でも案の定、誕生日当日の夫も無神経でした。子どもを褒めるために妻をけなす必要なんてないのに…。一緒にいればいるほど、嫌になる。こんな人のお祝いはもうしないでいいやと心に決めた時、夫は思わぬ行動に出てきて…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ香澄と義明との出会いは学生時代。彼は前向きで常にパワフル。自分自分!なところはあったけれど、その感じすら頼もしく思えて結婚を決意した香澄。しかし結婚後しばらくして…子育て中の香澄にはもはや彼のいいところは見えない。夫は話もろくに聞いてくれない自己中男かもしれないと思い始めているのだった…。思えば宮澤部長も義明と同類かも…!見渡せばそんな人ってよくいるのかもしれません。しかしそれが夫となればスルーすることもできず…。話を全部持っていく「会話泥棒」にどう対応すべきかは関係性によってはなかなか難しいもの。やっぱり私が腹をくくって伝えるべきなのかも…!次回に続く(全5話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日派遣社員として働く志織は、新しく入ってきた松本さんの教育係に。すると松本さんは仕事のミスが多く、指摘すると逆ギレ。またランチ中、夫の愚痴を言う松本さんに同調すると怒り、今度は夫を庇いはじめる。明らかに不可解な言動を繰り返す彼女を、志織は心配するが…。■医者の夫を自慢したいだけなの!?志織は新しく入ってくる派遣社員の教育係を務めることになりました。松本さんの態度に違和感を感じた志織でしたが、まだそこまで気に留めていませんでした。そして松本さんも誘い、同僚とランチしていたときのこと。医者である旦那の自慢? とも思われる松本さんの発言に、やはり志織たちは違和感を覚えました。そして仕事面でも松本さんに対する違和感は増える一方。ソフトの操作方法がわからなかった松本さんは…それでも、ランチタイムはいつも一緒に過ごしたがるのです。大丈夫なの? と同僚が尋ねると…■もしかして夫がモラハラなの?松本さんは仕事でも相変わらずミスが多く、志織が注意すると逆ギレ。そしてこれまで一緒にランチを食べていた同僚たちは「松本さんと一緒に食べるのはしんどい」と、しばらく別々に過ごすことに。松本さんの相手を一人ですることになり、志織は沈んでいましたが。その日の夜、会社の新年会がありました。松本さんは欠席でしたが、同僚たちと松本さんの話題になると、七瀬さんが…七瀬さんのいう松本さんに似た人とは、自分の実姉のことでした。産後、体調が戻らず、仕事を辞めたという姉のところに七瀬さんが会いに行ったときのこと。七瀬さんの姉の言動は確かに松本さんとそっくりでした。その後も志織が松本さんの仕事のミスをフォローする日々は続きました。ある日、松本さんに共有をお願いしていたファイルがアップされておらず、聞いてみると。もしかして旦那さんが…? 志織はこのまま見過ごすのか、それとも!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月10日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■モラハラ夫に苦しむ同僚に読者の反応は?松本さんに対しては、モラハラに同情もある一方「家庭の問題と仕事のミスは別」といった声が目立ちました。・この女性、本当はあまり仕事できないし、しっかりしてないけど「医者の妻は完璧じゃないといけない」って思いこんでるから、仕事のミスは認めないし(残業すると馬鹿にされたり怒鳴られるのかも)。心療内科に行った方が良いんじゃないかと思う。旦那はモラハラなんだろうし、無意識にSOSを出しているようにも思えるけど、自分でも医者の妻という立場に満足したくて(だから医者の妻だと自慢みたいなことを言う)板挟みになっているような気がする。・モラハラで、夫のことに関してのちぐはぐな発言はわかるけど、仕事での問題は別な気もするが…。家庭でのストレスから、仕事であの状況になるってこと? 仕事で指摘されたことを、他責思考で「わたしは悪くない」とする姿勢は、もともとの性格なのでは? 身近にいたら大変。面白いので読んでますが、主人公が大変そう。・仕事と家庭は別。きちんと仕事ができない、他人のせいにするような人は、仕事をする以前の問題です。・悪気はなくても、無実の人を陥れている時点でアウトです。自分が仕事できないのに、他人の名前を出して正当化するなんて本当に許せないです。・自分を守るために間違った選択をしてしまう。洗脳されている自覚はない。でもどこか不安なので敵を作って、自分は正しいと肯定してもらいたい。当事者ではないから見えている。本来は被害者なのに加害している。でもやはり自覚はない。だから厄介。DVとモラハラの被害にあっているのは気の毒だと思いますし、基本離れた方が幸せになれるのでしょうが、もともと人を見下す感じの人じゃないかと思えます。・モラハラだけじゃなくて経済DVもセットだろうけど、主人公を捌け口にして発散してるだけなんだろうな…。・だからといって…なんだよね。他人に対して発狂してくる感じが無理だし、それを解決してあげたいという関係性でもないので関わりたくありません。・松本さんは夫からのモラハラを耐え忍ぶタイプじゃなくて、鬱憤を他に向けるタイプなんだろうけど、職場の同僚相手にマウントとも思えるデモデモダッテや、八つ当たりされても迷惑だから、私情を持ち込まず、ちゃんと責任を持って仕事してほしい。・夫に支配されてるから、夫のことを悪く言われるとカッとなるという発想は少しわかる。でも夫の話を自ら聞かせようとするのはわからない。あと間違いを認められない性格もわかる。でもだからってメモを取らないのはわからない。支配とか洗脳以上の自我が溢れてるから、夫との関係に原因があるのではというのはこじつけだなと思う。・たとえモラハラ夫だとしても、松本さんの仕事態度は全く関係ないと思うんだが?・夫のモラハラと仕事のミスは関係なくないですか?・たとえどんな酷いDVにあってたとしても仕事には関係ないし、こんな酷い派遣は早く切って違う人を入れないと他の人間に迷惑。なんで派遣会社に連絡しないのかわからない。・DVを受けてるのは気の毒だけど、会社はDVのストレスを発散したり、貴方の自己肯定感を上げるために傍若無人に振る舞っていい場所じゃない。たしかに洗脳されてると、自分では逃げられない…第三者が立ち入らなきゃどうにもならない問題ではあるんだけど、ただの仕事仲間にそんな義理はないし、無視して職務怠慢を告発して派遣切りでも別にいいと思う。かけても得ないし。また、志織の松本さんに対する態度についてのコメントも多数。・志織は松本さんに「できますか」じゃなくて「してください」と言えばいいだけでは? お金をもらってやってる仕事ですよ。何の遠慮がいるのかわからない。・こういう言動は、こと細かくメモしたり、録音した方がいい。それをきちんと上司や先輩に報告するべきです。そうすれば、自分の指導不足ではなく、相手の能力不足ということの証明になる。・通常、新人に教えるのは社員の仕事ですよ。派遣だからと断っていいはずです。派遣の残業代は高いので残業させるのはあり得ないし。・何で一緒に昼を食べる必要があるのかわからない。会社は仲良しクラブじゃありません。お仕事をしてお給料を稼ぐところです。お昼になったら、私は一人で食べたいので失礼しますと言って、そのまま一人でご飯を食べに行けばいいだけ。何をストレス貯める必要があるのか本気でわからない。よその家のトラブルなんて、自分に関係ないし。・旦那の愚痴なのか、同情してほしいわけじゃないのか、何が言いたいのかわからないのだから、そのまま聞いてみればいい。何を話したいの?って。仕事上もはっきり言うし、それでもだめなら、上に相談するしかない。こっちも仕事がある。何か理由があるとしても完全な八つ当たりだし、現実問題、単なる仕事上の付き合いだけで面倒見切れない。それか、ほぼ無反応を通すとかするしかない気がする。いちいち相手にするから面倒くさくなる。・主人公も派遣なんだから、ここまで抱え込まなくてもいいと思う。・これそういえば派遣同士だったか。こんな抱え込まないで早く然るべきところに相談してほしい。・余計なこと言わなくていいのに…流しとけばいいんじゃないかな。人の話聞かないし、プライベートなことに深くつっこんでいくわけにもいかないし。・ランチ一緒に食べないと死ぬの? 1人で食べたいんで、と言ってこんな人は置いてけばいいのに。・「へぇ」「ふーん」で返すんじゃだめ?・松本さんの事情に踏み入る必要はないよね。彼女自身のプライベートの問題に同僚が踏み入ろうとするとややこしくなる。・上司でもないんだから、ここまで面倒みる必要なかろう。そして、松本さんの派遣の契約を終了させた方がいいというコメントも多く見られました。・使えない派遣は切りましょう。この人、派遣に向いてないよ。・職場にここまで迷惑をかける派遣社員を雇い続けるものなのでしょうか。派遣で働いた経験も派遣社員さんと一緒に働いた経験もないのでわからないのですが、役に立たないだけでなく、邪魔をするような人員を受け入れるとは思えません。・派遣会社に連絡して契約終了してもらう方がよいのでは。・そもそも業務遂行に難ありなら、社員の人に報告しようよ。派遣社員だけで対応しない方が良いです。・仕事のミス連発&謝罪なしは違うでしょ? 試用期間終わったんだっけ? 悪いけど仕事できないんだから、切ってしまうのが会社としてはいいと思う。・正直、親類でも友人でもないただの派遣なら切っちゃえば良いのに…。戦力になるために雇っているのに逆に負担がかかるなんて。・できない派遣に固執するだけ時間の無駄。担当を呼び出して即日派遣止めで済む話。読者のコメントにもあるように、松本さんがDVを受けているのなら気の毒ですが、そもそも仕事でミスが多く、さらに自分の非を認めないのは問題ですよね。松本さんはこのまま派遣としてやっていけるのでしょうか…。▼漫画「不可解な彼女の言動」
2024年03月01日■これまでのあらすじ派遣社員として勤務する志織は、同じく派遣社員として新しく入った松本の教育係りとなる。しかし彼女は、説明のメモも取らず、「大丈夫」と口では言いながらミスばかりを繰り返す。志織が間違った箇所のやり方を説明すると、「先に教えてください! 私が悪いみたいになる」と怒り出してしまう。さらに松本の不可解な行動はランチタイムでも起こっていた。これまでは他の社員たちと楽しくお互いの夫の愚痴を言い合っていたのだが…。松本も同じように夫の愚痴は言うものの、その内容に対して志織たちが松本に同情する発言をすると途端に夫をかばい始める。風邪を引いて夫に怒られたと話す松本に同情した社員が「旦那さんがひどい」と話すと、松本は「彼は医者だから体調管理は万全にしないといけない。そんなこともわからないんですか?」と怒り始めて…。 夫のことを理解しているのであれば、なぜ夫の愚痴を言うのか、なぜその内容に共感すると、怒り始めてしまうのか…。一緒にランチを共にするメンバーはワケがわからなくなっていました。松本さんが、「医者である夫」のことをとても尊敬しているようには見えます。その自慢を素直に言ってくれる方がわかりやすいと思うのですが…。そして仕事の面ではさらに困った事態となっていました。教えてもミスを連発する松本さん。でも間違った場所をあらためて教えようとしても、自分の問題だと認めないために、ずっとミスが連発するといった状況に。たしかに私は教育係りで、松本さんが行った内容のチェックをすることになっているのですが、あまりのミスの多さに自分の仕事も終わらず残業ばかりの日々になっていったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全16話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© natrot - stock.adobe.com, © naka - stock.adobe.com
2024年02月13日■これまでのあらすじ派遣社員として働く志織の職場に同じく派遣社員の松本が新しく入ることに…。教育係を担当することになった志織は、周りの人たちより彼女と密接に関わっていくことになる。一見するとおとなしそうで真面目に見えた彼女だったが、教えている最中もメモを取らず、「私は大丈夫」の一点張り。何か様子がおかしいと感じる志織だったが…。職場にはいろんな人が集まってくる。出身も立場も環境も異なった人たち。仕事時間だけを共有することがほとんどで、その同僚の家族構成などわからないし、プライベートに踏み込むこともない。だけどほんの少しの会話から読み取れることもある。でももしその内容が不可解だったら…?お昼休憩時間にいつも一緒に過ごす人たちは、社員さんもいれば、私と同様派遣社員の方もいます。皆さん結婚しているので、会話は自然と家族のこと、特に夫の愚痴が多く話題になっていました。とはいえ日常によくある些細な不満をお昼時間に吐き出して、それをみんなで笑って活力にするといった感じで、誰もがそこまで深刻な話をするわけではありませんでした。おそらくは松本さんが言った内容もただの愚痴として、みんなで共感して終わるはずでした。しかしいつもの流れと異なり、愚痴を言ったはずの松本さんは夫のことを自慢するかのようにフォローし始めたのです。誰かを悪く言うことが嫌いな人や聞きたくない人もいます。松本さんがそのタイプなのかとも思ったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています 次回に続く(全16話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。© tshiryu01 - stock.adobe.com, © jaimax - stock.adobe.com, © brankospejs - stock.adobe.com,© natrot - stock.adobe.com
2024年02月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫の同僚の話にショックを受けた話ある日、主人公は道端で夫の同僚に出会いました。夫の同僚は、夫が主人公に不満をもっていると言ってきます。夫が愚痴を…?出典:モナ・リザの戯言夫が主人公のことを「親離れ・子離れできていない、最悪だって!」と言っていたと聞いて、主人公はショックを受けます。それから主人公は母と会うことを控えていました。すると、主人公の様子がおかしいことに気づいた夫に理由を聞かれます。主人公は夫に同僚から聞いた話を伝えました。すると夫が予想外の反応を見せたため、主人公は「え…」と驚きます。問題さあ、ここで問題です。主人公から同僚の話を聞いた夫の反応はどうだったでしょうか?ヒント夫にはそんなことを言った覚えがありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『そんなこと考えたこともないよ!』と全否定した」でした。主人公に理由を聞いた夫は同僚の話を全否定します。そして夫は同僚に詳しい事情を聞きに行くことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月07日1月26日、木下優樹菜(36)がYouTubeにアップした動画で子供に対する愚痴をこぼした。同情する声のいっぽうで、批判も噴出している。動画で「マジで今日ほんっとにイライラしてて、本当しょうがなさすぎるから」と切り出した木下。「ちょっとまじ本当イライラしすぎて、朝からすき家爆食いしてやろうと思って」と言いながら牛丼を取り出し、事情を説明した。交際中のサッカー選手・三幸秀稔選手(30)が韓国のリーグに移籍し、11歳と8歳になる娘たちをワンオペで育児している木下。「みゆたん(三幸選手の愛称)いなくなったらママのお手伝いちゃんとするんだよ、みたいな感じで約束してったわけよ。子供達と。そしたら子供達も『オッケー、任せて』みたいな」と明かした。しかし、娘らは家事にあまり協力的ではないようで、洗濯について「ほぼ平日なんてさ、私はさ、家で仕事したりとかするからさ、そんなカッコつけることもないわけよ。ほぼあの子たちの洗濯物なんだよね」「汚れ物をそのままにしとくこととか無理だから、結構やっぱちゃんと(洗濯機を)回しちゃうの」「で、どんどん(洗濯を終えた服が)山になっていくわけよ」と述べると、こう続けた。「長女に『ママ、そろそろもうこれ畳んで片付けないとね』って言われたの。その時は、『は?』って思ったけど我慢したわけ。だけどさ今日の朝、いろんな状況のイライラが重なりすぎて、『っていうかさ、昨日そんなこと言われたけど、そもそも自分のものあるって分かってんだったら、自分のもの、そこからピックアップして畳んで片付ければ良くない?』って話なわけ!」「じゃない?どの口が言ってんの。『何を言っちゃってるんですか?この人は』って思って」さらにお風呂に入浴剤を入れるのが好きな長女に「お風呂の水を抜いた後、シャワーで浴槽を流してほしい」などと伝えているが、長女はその日の朝に水で流していなかったそうで、「マジでムカついたの。『それぐらいも出来ないの?』って」「本当いい加減にしろよ、って思って」と木下は話した。■「理解できないです。子どもの耳にも入るでしょう」また「こっちのゴムとこっちのゴム、どっちがいいかな」など2人で変わるがわる木下に意見を聞いてくる娘らに「どっちでもいいよ」と呆れる様子を見せた木下。イライラのあまり、この日の朝は「話しかけないで」と娘らに伝え、ため息ばかりついていたため、1時間かけて車で学校に送っていたものの車内は沈黙が続いたという。そして木下は「こっちが自己嫌悪になるわけ。情緒不安定すぎるけど、感情とかぐちゃぐちゃになるの。なんか泣きそうになってきて本当。子供達がうざいとかじゃなくて、そうなってる自分がうざくなってきて」「言いたくないこととか言っちゃうし」と話すと、涙ながらにこう語った。「本当1人になりたいってマジで思うし。でも、1人になりたいって思ったことに対しても、なんか……。なんかダメなママだなって思うし。そんなこと思って。本当に1人になりたいわけじゃないんだけど、そういう風に思っちゃったりとか、するのね。それも超嫌だし。やーだー……」しかし、話したことで気が楽になったのか木下は終盤、「ただの愚痴り動画みたいになっちゃって、本当ごめんなさいね。でも、見てくれてありがとうございます」と笑顔を見せ、「がんばろー!イェーイ!」と言って動画を終わらせた。木下に対して、コメント欄では《分かりみが凄すぎる。。動画見ながら、笑いながら泣きました みんな一緒なんだな、と心が軽くなりました》《わかりすぎます!!1人で全部やるのって、頑張ろうと思うほど溜まっていきますよね。愚痴って、また頑張りましょう》と共感する声も寄せられていた。しかし、ネットでは「YouTubeで子供の愚痴を話すべきではないのでは」といい、その言動を疑問視する指摘も相次いでいる。《子どもの愚痴を世界中に公開発信することは理解できないです。子どもの耳にも入るでしょう。愚痴聞き専門ダイヤルみたいなのもあるんですし。牛丼食べて動画撮る時間をそれに充てるべき》《子どもに対しての愚痴をYouTubeに吐くって何?》《子供が目にするかもしれない、子供の友達や親が目にするかもしれない、見知らぬ多くの人たちの目に晒されるインターネット上で言う必要ないよね》《将来に渡って子供も見る可能性のある動画として記録に残るような投稿はするべきじゃない》
2024年01月30日たとえ家族であっても、できれば面倒ごとには巻き込まれたくないですよね。もしいつも愚痴ばかりの夫の兄が、嫁から離婚を切り出されて何とか回避しようとしていたら、あなたは協力しますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。本当の夫婦仲を知るため、義兄にボイスレコーダーとノートを手渡し、記録するようお願いしました。しかし、久しぶりに会った義兄は全く記録をとっておらず、愚痴も復活。夫に相談すると、義兄は昔から嘘ばかりだと聞き距離を置くことにします。そんなとき、義母に呼び出されたライコミちゃんは、義兄が嫁から離婚を言い渡されたと聞き……。義兄と義母の主張提案されたのが……数で勝ちたかっただけ!?夫が出した条件とは……?義兄夫婦の話し合いに同行を求められたライコミちゃんたち。すると夫は、“母さんが同席しないなら行ってあげてもいい”と条件を出します。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。夫婦の話し合いについてきてくれと頼んできた義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月28日相手が本当はどんな人なのか、深く付き合ってみないとわからないこともありますよね。もし夫の兄が、嫁について嘘の愚痴を言い都合の悪いことは隠していたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。愚痴をこぼすだけの状況を何とかしようと、義兄に夫婦仲の改善法を提案します。ボイスレコーダーとノートを手渡し、義兄嫁の言動を記録するようお願いしました。しかし、久しぶりに会った義兄は全く記録をとっておらず、愚痴も復活。夫に相談すると、義兄の本性について重い口を開き……。せっかく相談に乗ったのに……解決は見込めない……夫が覚えた違和感何か企んでいる……?一緒に食事をしたときに、義母と義兄の様子を目の当たりにしても全く動じなかったという義兄嫁。ライコミちゃんたちは、義兄の本性を知ったうえで、何らかのメリットを感じ結婚したのではないかと考えます。その後、義兄夫婦の話し合いに呼ばれたライコミちゃんは、義兄嫁がとても常識ある人で家事も仕事も一人で頑張っているという事実を知るのでした。嘘を本当のことのように話す義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月21日■これまでのあらすじ高収入でエリートなすぐるは、実はとんでもない極論被害妄想夫。妻が何かを言うたび、被害妄想、亭主関白、モラ発言で反論。家事育児を夫に頼む主婦は「怠慢」、口答えをすれば「僕と同じだけ稼いできてよ」と妻を追い詰めます。事を荒立てないよう妻が静かにしていると、「反省した」と勘違い。ご褒美にご飯作りを宣言するが、肝心の買い物は全て妻任せ…。さらに、材料がひとつ揃わなかっただけで「家族サービスするなってことね」と大騒ぎ。うんざりした妻はストレス発散としてSNSにこっそり夫の愚痴をこぼすのでした。 ■裏アカに夫の愚痴を書きまくる■夕食が済んだあとの片づけは…やはり今すぐにでも離婚したいのがかすみの本音だったよう…。しかしまだまだ子どもたちも小さく、すぐに実行に移すにはなかなか厳しいのが現実…。一方、呑気に夕飯を作り終えたすぐる。サフランがなかったことをまだ根に持っているのか、子どもたちに「100点じゃないのはママのせい」だと言うその神経もどうかと思いますね。そして案の定、当然のように片付けをかすみに押し付けました。子連れの買い物や、片付けは、料理を作るよりも大変な作業だと言えます。いったい何が「家族サービス」なのでしょう…。これなら、外食に連れていってくれるほうが、よほど嬉しいですよね…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年01月11日夫婦として一緒に生活していけば、価値観が合わないこともありますよね。もし自分の夫の兄が、嫁への愚痴ばかりこぼして来たら、あなたはどう対応しますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。いつもの夫婦の様子は……?関係改善の一歩は……ずばり……!義兄のすべきこと義兄夫婦の関係改善のため動き出したライコミちゃん。実家も遠方で頼る人がいない義兄嫁の心に寄り添い、義兄に逃げないよう釘を刺します。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、そこで義兄の話が全て嘘だったことを知るのでした。嫁の愚痴ばかりで解決しようとしない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月08日夫婦関係について大なり小なり悩みを抱えている人もいますよね。もし、夫の兄から何度も嫁の愚痴を聞かされたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。やってきた義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。嫁の里帰り出産で義実家に帰省していた義兄から、嫁の愚痴を頻繁に聞かされていました。夫の兄だからと話を聞いていましたが、さすがに疲れが見え始めます……。そこでライコミちゃんは、義兄の愚痴から解放されるためにある対策を考えて……。はっきり言って……弱気な義兄に……解決策を提案……!嫁との話し合いに消極的な義兄。ライコミちゃんは、子どものためにも問題解決に向けて動くべきだと説得します。その後、義兄嫁とコミュニケーションをもっと取るよう義兄に勧めますが、義兄は自分だけ我慢するのは嫌だと拒否するのでした。嫁との関係に悩む義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日幼稚園の先生や保育体制に文句ばかりのママたち。いつも聞くだけで私はうんざりしていましたが、ある出来事がきっかけでママたちは愚痴を言うことが少なくなったのです。 愚痴ばかりのママたちを論破した英雄とは!? 息子が幼稚園の年長だったときの話です。息子の同級生のAくんとBくんのママは、いつも幼稚園に対する愚痴ばかり。「先生っていつも声が小さくてなんて言っているかわからない」や「行事の予定を伝えるのが遅すぎる! 予定を入れられない!」などと話しています。私自身、そのママたちに会うのは週1回程度でしたが、そのたびに文句ばかり聞こえてくるので、うんざりしていました。 ある日のお迎え時の出来事です。その日は雨だったので、玄関入ってすぐの小ホールで子どもの帰り支度が終わるまで保護者は待機していました。その際、AくんとBくんのママは、前日に体操服持参のアナウンスがなかったことに腹を立てていたようで、みんなに聞こえる声で先生の愚痴を言っています。 すると、隣の教室から同級生の女の子が2人出てきて、愚痴を言っていたママたちに話しかけました。「AくんとBくんは、いつも先生の話を聞かずにふざけているんだよ」「先生が前の日にみんなへ伝えていたから、2人以外はみんな体操服を持って来ていたよ」とキッパリ! それを聞いたママたちは、「まさか自分の息子が?」と驚きの表情です。自分の子どもが戻ってくるとママたちは、恥ずかしそうにそそくさと帰って行きました。 その一件以来、2人のママからあまり愚痴を聞かなくなったので、改心したのだと感じています。どこで誰が聞いているかわからない、ましてや子どもに聞かれたくないような先生の愚痴は、ペラペラと話すものではないと思った出来事でした。 作画/CHIHIRO著者:田中 里奈
2023年11月12日めぐみは、めぐみは、夫のてっぺいと息子のゆうきの3人暮らし。夫への不満などないと思っていためぐみですが―。めぐみが妊娠しているときのこと、てっぺいは育児中の同級生・さえを見て「変わっちゃったね」と、体型や性格をバカにしました。てっぺいの言葉にめぐみは呆然。めぐみは言いたい事をぐっとこらえ、自分のなかに不満や不安をためこんでいきました。そんな矢先、めぐみは母親が祖母から譲り受けたというネックレスを渡されます。やがてめぐみはゆうきを出産。退院後、自宅で寝ていたある日、めぐみは恐ろしい姿の自分がてっぺいに襲いかかっている夢を見ました。翌朝、義母が突然押しかけてきたかと思ったら、めぐみに向かって「母親としての自覚が足りない」などと言ってきたのです。義母の夕食を食べたあと、義母は帰るどころかてっぺいがうちに泊まっていくよう促しました。するとネックレスが「ズ……」と動き出しました。と同時に、「迷惑だから帰れ」と義母に言ってしまったのです……。めぐみの発言を聞いて怒り狂った義母は、すぐに帰宅。しかしめぐみは、なぜ自分が義母に帰れなどと言ってしまったのかよくわかりませんでした。てっぺいは産後のホルモンバランスの変化だろう、一緒に乗り越えようと言ってくれたのですが、その夜は酔っぱらって帰宅。眠りについたゆうきに大きな声で話しかけ起こしてしまったのです。その翌朝……。 これは、自分を押し殺して自分に取り憑かれてしまった女性の話です。募り続ける夫への不満 翌朝、朝食を作っているとてっぺいが眠い目をこすりながら起床。二日酔いで頭が痛いからと、めぐみに水を出してほしいと頼みました。 そのとき、包丁で野菜を切っていためぐみは、昨晩酔っぱらって帰宅してきたてっぺいへの不満が頭の中で爆発しそうに……。 自分が自分ではないように感じためぐみは、きっと何かがおかしいのだと手がかりを探し始めます。思いついたのは、妊娠中に母親からもらったネックレスでした。このネックレスの影響ではないかとめぐみは考えたのです。 ある日のこと、めぐみとてっぺいの大学時代の同級生・さえが息子の健太を連れて家に遊びにきました。さえはめぐみに自分の夫への不満をこぼします。 すると「どうなの? てっぺいくんは」「子どもができたら粗が目立つようになったでしょ?」とさえがめぐみに問いかけました。 めぐみはさえに、てっぺいへの不満はないと伝えますが、そんなはずがない、少しの不満すら言えないようでは自分が壊れてしまうと注意をされます。 そして「めぐみ、私たちさ友だちでしょ?」と確認。友人の私には、夫への愚痴ぐらい話してくれてもいいのではないかと顔を曇らせたのでした。 ◇◇◇ 友人のさえさんは、めぐみさんに、てっぺいさんへの不満をため込んでいては自分が壊れてしまうと忠告していました。さえさんのように、人に話をするだけでも心が軽くなるのかもしれませんね。さえさんもめぐみさんも、ストレスをうまく発散させつつ、旦那さんと向き合って自分の気持ちを伝えられるといいですね。バラシ屋トシヤさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター バラシ屋トシヤ
2023年11月03日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、夫のわがままに呆れたエピソードを紹介します。夫のために、カロリーを抑えたお弁当を作っていた妻でしたが…。食べ残すようになった夫に、違和感を覚えたのです。食べ残す夫気にかける妻だが…驚きの理由とは?夫の愚痴…我慢の限界に残った野菜のおかずは…健康のためとはいえ、味気のない食べ物に限界を感じていた夫。妻は夫のために頑張っていたのにと思うと同情してしまいますね。夫の食生活を改善するには、時間がかかりそうですね…。作画:ポン子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月14日皆さんは、夫の発言にイラッとしたことはありますか?今回は、見返りを求めてくる夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:sekine子どもが1歳になった頃夫に愚痴をこぼすと…当然のことしかやっていない…?感謝の言葉なんているの?妻には厳しく、自分には甘い夫。家事や育児をすることを当たり前と思わず、お互いに協力し合うことが大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月11日「家事育児に協力的な夫」に私が育てた!そう思っていたのに…。夫と1歳の娘と3人で暮らしている洋子さん。夫・広志さんは優しいだけでなく、家事育児に協力的。最初は何もできないタイプでしたが、洋子さんが時間をかけて家事と育児を叩き込み、"理想的な夫"に育てたといいます。しかし、洋子さんは家事と育児をほぼ完璧にこなす広志さんに対して、さらに高い要求をするように。その要求は、夫の仕事に関することまで…!? 次は、妻の私が思っていることを察して動いてくれるようにならないと…!どんな要求も黙って受け入れていた夫の広志さんでしたが…?【妻 Side Story】児童館で知り合ったママ友たちは、夫が家事しない・育児しないという愚痴ばかり。それなら、理想的な夫になるよう妻が育てればいいのに! 私には昔から「男は育てるもの」という価値観が根付いていました。夫・広志も、私の教育のおかげで、家事育児スキルがめきめきとアップしました。しかし、中身がなくなりそうなハンドソープをそのままにしていたり、部屋が散らかっていたりと、完璧にはまだまだ程遠いと感じます。やっぱり、私がもっと育ててあげないと!次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月10日皆さんは、ママ友と愚痴を言い合った経験はありますか?今回は、マウントをとろうとするママ友のエピソードを紹介します。愚痴を吐きながら…私には「夫とよくケンカする」「暴言を吐かれる」と愚痴を言ってくるママ友がいます。しかし愚痴を言いつつ、その中にちらほらとお金に関するマウントが入っており…。社長夫人ならではのマウントある日は「夫が半年後に起業する予定」「分譲マンションを夫が勝手に買った」とマウント三昧。さらには「いま貯金が○○円ある」「夫は○○大学卒業だから、自分はバカ扱いされる」など自慢が止まりません。さすがに限界を感じていたころ、トドメに「専業主婦だから暇で~」「ブランド服のおさがりをお譲りしようと思ったけど他の人にあげちゃったからごめんね」と社長夫人ならではのマウントを受けました。(40代/女性)何とも言えない気持ちに夫の愚痴を言ってしまうことは誰しも起こりうることかもしれません。愚痴だけでなくマウントをとられ続けてしまうと、何とも言えない気持ちになりますよね。ママ友とは適度な距離を保ちながら、良好な関係を築いていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月05日ライコミさんの夫は2人兄弟です。最近のライコミさんの悩みは義兄が義兄嫁の愚痴を相談しに、頻繁にライコミさん宅へ訪れること。話を聞くことがさすがにしんどくなってきたライコミさんは、義兄に義兄嫁と向き合って話をするように勧めます。しかし、一向に改善へと動かない義兄に疑問を持ち、ついに夫に相談。夫から、兄弟仲が悪い理由と、義兄のモンスター思考ぶりや、そんな義兄と結婚した義兄嫁にも理由がありそうだと聞かされます。とりあえずの対策として、夫から義兄に連絡するのをやめてほしいことをお願いしましたが、義兄は忘れたころに再び連絡してくるため堂々巡りに。ライコミさんたちが困っていたところ、義母から電話がかかってきました。電話口の義母は「今すぐ来て!」とただならぬ様子で……?離婚?問題が解決しそうで良かったじゃないですか! 義母に呼び出されたライコミさん夫婦。なんと、義兄が義兄嫁から離婚を切り出されたというのです。以前から義兄嫁の愚痴ばかり言っていた義兄。「良かったですね!」とライコミさん夫婦はほのぼのとした反応を返します。ところが、義兄は言い訳を並べたて、どうしても離婚をしたくないようです。 一方の義兄嫁は、離婚の話を進める前に、自分の両親を連れて義兄の元に乗り込もうとしているのでした。 やはり一筋縄ではいかない義兄。これまで散々、妻の愚痴を言ってきたにも関わらず、相手の都合で離婚はしたくないと言い訳ばかり並べています。対する義兄嫁も黙って離婚をするつもりはないようです。義兄夫婦には、言いたいことをすべて出し切ってから、関係を精算してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2023年09月18日2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!命を守るためゲームからの脱出を目指す大崎夫妻の奮闘劇を、全15回でお届け!ぜひ書籍とあわせてお楽しみください。◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら愚痴をネットに書き込んだだけで恐ろしいゲームに巻き込まれることとなった望たち。果たして無事に帰ることはできるのでしょうか?(漫画:『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)より一部抜粋/マイナビウーマン編集部)(C)原作:六反りょう、漫画:最上蛍/講談社◆Check!<<前回のお話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら『エネ夫デスゲーム ~奈落の底の夫婦たち~』原作:六反りょう、漫画:最上蛍(講談社)2児の母であり、現在は育休中の女性検事、大崎望33歳。夫の将太朗は育児にも協力的で何も不満はない。ところがある日、望は些細なことをきっかけに投稿アプリに愚痴を書き込んでしまう。すると、届いたパーティの招待状。会場には、華やかさにそぐわない暗い目をした妻たちの姿が……。違和感を覚える大崎夫妻を前に、主催者の北条真子が宣言したのは、モラハラ・DV夫たちが集められた“エネ夫デスゲーム”の開催だった!はたして、モラハラ夫・DV夫たちが惨めに死んでいくゲームから大崎夫妻は脱出できるのか――!講談社:
2023年09月10日皆さんの夫は日々優しく接してくれますか?今回は、夫の発言に衝撃を受けたエピソードを紹介します。共働きで家事に育児と忙しい我が家は夫と私、そして3歳の男の子の3人家族です。息子が1歳の頃から保育園に預けて共働きをしていて、毎日家事と仕事、育児でバタバタしていました。土日はお互い休みなので家族で出掛けたり、たまった家事をしたりして、なかなか自分1人の時間が持てませんでした。夫の態度にモヤモヤ夫はランニングが趣味で、仕事後や休みの日に自分のタイミングでランニングに行ってしまい、出かけたら1時間~半日程度帰ってきません。その間、私は1人で子どもを見ながら家事をしたり、子どもと遊んだりしていて…。自然と私が家事や育児をしないといけないような雰囲気になっていることに不満を感じていました。ある日「あなたは自分の好きなことができていいよね」とランニングについて軽く愚痴を夫に言ってみると、夫は逆ギレ!「じゃあ仕事と家の往復だけしておけばいいんだろ!」と言われたのです。私は育休後、復職してからずっとそうなんだけど…と思い、モヤモヤしてしまいました。(匿名)良好な関係を築きたい夫とはいえ、大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月09日1カ月前に結婚したカズは、夫と義母と同居中。新婚生活は幸せ真っただ中と思いきや……、超がつくほどドケチな義母と、義母を庇う夫に苦悩する日々を送っていました。ある日、病院へ薬をもらいにいく予定だったカズ。スーパーの特売日だからと義母をスーパーに連れていくことに。特売日のためかルンルンで買い物をする義母でしたが、なんと会計直前に買い忘れたものがあると言って消えてしまいました。渋々義母の買い物の支払いを代わりに済ませたカズ。戻ってきた義母にレシートを渡しますが、義母にはお金を返すそぶりが全くありません。夫にそのことを相談しますが……!? 夫の意見は…!? カズは、立て替えたお金を義母から返してもらえないと、夫に相談しました。 すると夫は同居なんだから払ってやってよと言いました。しかも、住まわせてもらっているのだから当然という態度で、カズはモヤモヤしてしまいます……。 そんなことがあった翌日のこと。 立て替えたレシートを見た義母が大騒ぎしていました。どうやら会計時にポイントをもらわなかったことを怒っている様子。 しかし、カズはポイントカードを持っていません。そう伝えると、義母が戻ったときに言えば付けてもらえたかもしれなかったとますます興奮してしまいます。挙句には 「ホント気の利かない女だね!」 とまで言い放ちます。自分で支払えばいいのにと思いつつ、この場を丸く収めたかったカズは「次回から気を付けます」と返答しました。 しかし義母は……。 「今日ならポイント付けてもらえるかもしれないわよね!?」 またもカズにスーパーまで車を出せと言うのでした。 ポイントを付けたかったお義母さんの気持ちはわかりますが、立て替えてくれたカズさんに向かって「気の利かない女」だなんてひどいですね。さらに、ポイントをあとから付けられる場合もあるとは思いますが、スーパーは遠い様子。カズさんが動揺してしまうのもうなずけますね。 著者:マンガ家・イラストレーター crono 著者:原作者 haru
2023年08月29日■前回のあらすじ悪気なく毎日作り置き食材を持ってくる義母。冷蔵庫もパンパンで食べきれていないのでしばらく来なくていいと伝えたはずなのに、人の話を聞かない義母にうんざり。でも一番の問題点は…。■自分が喋りたいだけ…?■疲労も眠気もMAX!つい寝落ちしてしまい…「里帰りできないんだから遠慮しないで」と、嫁のことを気遣っているかのように見せたいのだろうが、自分の子育て苦労話や義父の愚痴と次から次へとお喋りが止まらない義母。菜々子は娘の子育てで疲れ果て、義母の話を聞きながら寝落ちしてしまいましたが…!?次回に続く「私の家に入らないで」(全83話)は21時更新!
2023年08月05日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「愚痴をこぼす義父の話」を紹介します。イラスト:カイロウシオリ義実家の両親と同居中主人公は義両親と同居をしています。ある日夫と義父が晩酌をしていたのですが…。しばらくして、夫がものすごい形相で主人公と子どものいる部屋に入ってきました。どうやら義父が夫に対して、主人公への愚痴を言ったらしく…。義父の愚痴の内容は…出典:CoordiSnap主人公がまったく家事をしていないと思っている義父。しかし家事に関しては義母が「触ってほしくない」と言って手がつけられない状態だったのです。そんな事情も知ろうとせず、勝手な憶測で愚痴をこぼす義父に、悶々としてしまった主人公だったのでした…。義父の勘違い発言一緒に生活しているにもかかわらず、周りが見えていなかった義父。そんな義父の勘違い発言に傷ついてしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日皆さんは、夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は、嫁の愚痴を義両親に報告する夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:mou夫婦喧嘩をすると…義母に連絡する夫しつこい義母もう我慢の限界!自分の罪は棚に上げて、嫁の愚痴ばかりを義母に言う夫。夫の真実を義母に伝えられて、少しスカッとした様子。今回をきっかけに、夫の行動に変化が生まれるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月09日■前回のあらすじ高い化粧品は無駄だと夫・拓実に責められ、買ったことを謝罪させられた恵美。それをきっかけに拓実は恵美の給料を管理しようとしてくるのだが…。 >>1話目を見る 同僚とランチした日の夜、息子を寝かしつけた後リビングに戻ると、夫は突然大きな声で怒鳴りはじめました。突然のことで何が起きたのか理解できませんでしたが、「ランチで何を話した」と聞かれ、今日のランチ会話が夫の耳に嫌な形で伝わってしまったんだということだけはわかりました…。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2023年06月17日