学生時代に親友に彼氏を奪われた私。それから3年後、元カレと親友の結婚式の招待状が届いたのです……。当時、同じ高校のよしみもあり、同じ大学に入ったことをきっかけに付き合うことになった私と彼。しかし、大学時代にできた親友に、その彼を奪われてしまいました。ミスターキャンパスの彼と、ミスキャンパスの親友。傍目から見たらお似合いのカップルです。 親友は略奪後、彼に近づくために私と仲良くしていたと暴露してきました。さらには「今後私の彼に近づいたら容赦なくあんたの悪い噂流すから」「結婚式には呼んであげるから楽しみにしててね~」と言って私との関わりを絶ったのです。 結婚式の招待状大学を卒業して数年――。 絶縁したと思っていた親友から突然電話がかかってきました。 「どうして学部の同窓会もサークルの集まりにも顔出さないのよー!みんな寂しがってるわよ」と言われたので、私は正直に「仕事が忙しくて……」と答えました。すると、親友は相変わらずの調子で「私と彼の幸せな風景を見るのが辛かったんでしょ?」と煽ってきたのです。 本当に仕事で忙しくしていた私。ちょっとムっとしながらも、「それで、何の用?」と尋ねました。すると、親友は1トーン高い声でこう言ったのです。 「実は、私と彼、結婚することになりましたー!!」 「それはおめでとう」とお祝いを言うと、親友は不満な様子。「『結婚式するの?』とか『プロポーズの言葉は?』とかいろいろ聞きたいことあるでしょ?」と言われましたが、まったく興味が湧きません。 「まぁ、私の幸せな現実を聞いて落ち込むのが嫌だっていうのはよくわかるわ」となぜか勝手に納得している親友。どうやら私にマウントを取るために連絡してきたようです。 「たくさんの人を呼んで大きい式場で結婚式を挙げるから準備が忙しすぎて、私も仕事辞めちゃったし」「彼、就活に大成功して大企業に就職したのよ?しかも上司に気に入られて評価も高いから、私が専業主婦になっても何も問題ないの」 「結婚式も寿退社も良かったわね、おめでとう、それじゃさようなら」と電話を切り上げようとすると、食い気味に「ちょっと待ちなさいよ!」と親友。「招待状を出したいから住所を教えなさい!」と言ってきたのです。 「欠席するからいらないわ」と言っても、「来なさいよ!ご祝儀はいらないから」と聞く耳を持ちません。「お金には困ってないから、あんたごときのちっぽけなご祝儀はいらないし、タダで飲み食いさせてあげるわよ」「サークルの仲間たちも来るし、彼に未練がないならちゃんと出席しなさい!」と親友。 どうにか断れないかとスケジュール帳を確認してみたものの、なぜか親友と元カレの結婚式だけ予定がぽっかり空いていたのでした。 ため息をつく私とは対照的に、ふふんと満足気に鼻を鳴らした親友は、「あんたのために、とっておきの特等席用意してあげるからね♡」と言ってようやく電話を切ってくれました。 特等席はどこ?そして元カレと親友の結婚式当日――。久々に顔を合わせたサークル仲間たちと一緒に会場に入った私。そのタイミングを見計らっていたのか、私の携帯電話に親友から連絡が。 「ごめんね、アンタの席だけ用意するの忘れちゃったw」「祝いに来てくれて悪いけどやっぱ帰ってくれる?w」「大丈夫、式は中止だからw」「え?」 ぽかんとする親友に、私は「新郎からの招待なのに、まさか席がないとはね」と続けました。すると、親友は「何言ってんの?私が招待してあげたんじゃない!」と激昂。 「だって、私、夫と一緒に出席するつもりで来たんだもの」「私の席がないって聞いて、私よりも夫の方が怒っているわ」と言うと、親友は「え?あんた、結婚してんの……?」と驚いた様子でした。 しかし、すぐに我に返ったようで「どうせ地味な式場で地味な式を挙げたんでしょ!」「高級取りの私の夫と違って、どうせ薄給の普通の庶民と結婚したんでしょ?」とマウントを取ることをやめません。 呆れた私は、真実を告げることに。 「何も知らないのね……」「自分の夫が務めている会社の社長のことくらい、把握しておかないと」 元カレを親友に奪われて自暴自棄になった私は、大学在学中に起業。人脈を広げようと参加した経営者のパーティーで、今の夫と知り合いました。 元カレを会社でかわいがって取り立てているのは私の夫だったのです。だからこそ、元彼は「ぜひ奥様といらっしゃってください」と私の夫に招待状を渡したのでしょう。妻が私だとはつゆ知らず。略奪婚の末路親友は自分の招待客のリストしか見ておらず、気付かなかったようなのですが、新郎側のリストには夫の姓となった私の名前がちゃんと記載されていました。もちろん、夫の隣に私の席も用意されていました。 「席がなくておろおろする惨めなあんたが見たかったのに!」と親友。やはり私に恥をかかせるつもりだったようです。 「どうしてそんなことをするの?」と尋ねると、「だってあんた、私が彼を奪った時に泣き叫ばなかったじゃない!」「なんか妙に冷静で!私はあんたが悔しがる姿が見たかったのに!」と親友。 「とりあえず、夫と私は帰らせてもらいます」「このやり取りの一部始終を見ていたサークル仲間たちも一緒に帰るって。友人席はぽっかり空いちゃうけど、仕方ないわよね」「ご招待ありがとう、主賓の夫はいないけど式を楽しんでね!」 その後――。 上司の妻をないがしろにしたことが周囲にバレた親友。元カレも怒って、婚姻届を破り捨てたそうです。 夫やサークル仲間たちと楽しく飲んでいた私のもとに、親友から何度も「友だちなんだから助けてよ!」と連絡が来ましたが、まともに取り合う気はさらさらありませんでした。気に入らないからといって、大勢の前で私に恥をかかせようとした彼女はもう友だちですらありません。 私のサークル仲間たちと夫は意気投合。この一件から定期的にみんなで遊びに行くようになりました。 一方、元カレと親友は破局。元カレは会社で肩身の狭い思いをしており、親友は結婚式の費用やブライダルエステ代の返済に追われているようです。親友や元カレは私たちに合わせる顔がないようで、一切連絡をよこしません。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月02日私は女子校時代からの親友と、女2人で小さな会社を共同経営しています。それは海洋深層水を使った高糖度のトマトを扱う農園。うまみが詰まったフルーツみたいなトマトは大人気となり、地元紙からもたびたび取り上げられるように。ところがそんなある日、共同経営者の親友の裏切りが発覚したのです。親友がひょう変?親友と興した会社では、パートさんたちとの関係性も良好で毎日楽しく仕事をしています。和気あいあいとした農場で定期的に会議をおこない、上下の分け隔てなく、皆でアイデアを出し合っているのですが……。この日は、親友の様子がどことなく変でした。「何かあった?」と私が聞くと、彼女はおもむろに話し始めました。「ここも立ち上げて3年、大きくなったわよね。このへんで私、あんたとの共同経営は解消したいんだけど」「え?」突然の言葉に私は驚いてしまいました。「何それ……どういうこと?」「結構儲かったし、私は私で新会社を設立したいの。今よりもっと簡単にトマトを栽培して稼げるって話を聞いたからさ。共同経営だと利益も半分じゃん? だからひとりでやりたいわけよ」驚く私やパートさんたちをあざ笑うかのように、彼女はさらにこんなことまで言ったのです。「それに、写真やテレビ映えするのは私よね? 地味なあんたじゃただの農家のおばさんじゃん」「はぁ……!?」。私は親友の変わりようにあ然としていました。昔はこんなにお金に執着していなかったし、人をけなすようなことだって言わなかったのに……。「実はもう話が進んでいて。有能な社員は引き抜かせてもらいました。社長は私だけで十分。あんたらとはおさらばよ」と言い捨てると、彼女は部屋を後にしました。残された皆はあまりのことに放心状態。まさかこんな形で親友に裏切られるなんて思ってもいませんでした。決別後…それから数日後、元・親友は宣言通りに他の従業員たちを連れて農場を出て行ったのです。「社長、へこんでいる暇はないですよ」「従業員が減った今、残った人間で何倍も働かないと!」「トマトの納品を待ってくれている顧客がいます!」落ち込む私を励まし、力を合わせて頑張ろうと申し出てくれたパートさんたち。涙ながらに私も奮起しました。さらにその後、私の両親も知人たちを連れて手助けに来てくれました。友だちには裏切られたけれど、私はステキな人たちに囲まれている! そう思ったら逆に心が温かくなり、ますますおいしいトマト作りに精が出るように。その結果、生産もアップし新しい従業員も雇用。次々と注文が来るようになり、マスコミで取り上げられることも増えました。そしてそれから1年がたったころ……。ある日突然、決別した元・親友が私の農場にやって来たのです。1年が経過「親友でしょ、助けてよ!」と開口一番、私に泣きすがる彼女。泣きすがりながらも高飛車です。「よくこの農場に来られたもんね? そっちは計画通りひとりで大儲けしてるんでしょ?」私はわざとそう言ってやりました。今さら泣きついてくるなんて、うまくいっていないに決まっていますから。業界内でも彼女の新会社の話はとんと聞かず、「そ、そ、それが……。トマトが全然できないの! なんでよ!?」それはそうです。土壌や水が違うところで、思い通りのトマトを簡単に作れるなんて大間違いです。「ひとりで儲けたいからって私たちを裏切ったのはあんたよ。勝手に出て行ったあんたを助ける理由も義理もないわ。優秀な社員たちまで引き抜いたくせに……」すると彼女は消え入りそうな声でこう言ったんです。「お願い……。この農場に戻して。もう一度、共同経営者としてここでやりたいのよ!」そーれーはームリ!私は即座に却下しました。「それはムリ。去年あんたが出ていくときに事業はすべて処理したでしょ? 勝手に資金を新会社に流していたことだって、裁判沙汰にせず収めてあげたっていうのに……」そこに私の両親がやって来て、事態を察知。私の代わりにブチ切れしてくれたのです。「いまさら、どのツラ下げてやってきたんだい? ここはあれから、うちの娘とパートさんたちが協力して支えてきたんだ。儲けをひとり占めするために裏切った人間は、この農場に立ち入る資格はない。もうあんたの居場所はないんだよ」「悪いけど、私、取材が入っているから。もうこの話は終わりよ」と私がそう切り上げると、彼女は目に涙をためて、ブツブツつぶやきながら部屋を出ていきました。別々の道へその後、関係者に聞いた話によると、彼女は儲けに走ってろくにトマト栽培のことを考えていなかったのだとか。うまい話に乗せられて設備投資に大金をはたいた上、事業が傾くと社員たちのせいにしたため、職場環境も険悪だったそうです。やがてその新会社は倒産し、残ったのは多額の借金だけ……。こうして私のところに泣きついてきたというわけです。しかしそれは、真摯(しんし)に仕事に向き合わず、人を裏切って金儲けをしようとした彼女のせい。自業自得の結末です。一方の私は、農場はさらに軌道に乗り、毎日大忙しながらも笑顔を絶やさずに頑張っています。あれから海外進出も達成。愛情を込めて栽培しているうちのトマトのおいしさは、海外でも評判になりました。親友に裏切られたときにはかなりショックを受けましたが、親や仲間たちによって助けられました。これからも彼らのために、誠実かつ着実に事業を発展させられればと思っています。--------------昔からの友人であり一緒にゼロから会社を立てた仲だったのに、突然の裏切りはひどいです。しかも、資金流用や社員の突然の引き抜きまでしておいて、共同経営者に復帰したいとは開いた口がふさがりません。人望があり、真面目に経営を続けた主人公が成功して当然ですよね。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年04月30日私は会社員をしている25歳です。ひとり暮らしをしていて、よく親友が遊びにきてくれるのですが……なぜか親友がわが家にいるときに限って、交際中の彼氏が「遊びにきたよ!」と乱入してくるのです。ほかにも、彼氏は「私よりも親友に気があるのでは?」と思うような行動をとることがあって……。 親友と彼氏がデキている疑惑わが家にくるとき、親友はいつも私の大好物のプリンを買ってきてくれます。心やさしく気づかいのできる彼女は、社長令嬢で息を呑むほどの美人かつ秀才で……まさに完璧人間です。そこまでスペックが高いというのに他人を見下すこともなく、誰とでもフランクに接するのが彼女のいいところ。私はそんな親友のことが大好きです。 ただ、私は最近、親友に関係する「ある悩み」を抱えています。それは親友がわが家にいるとき、必ずと言っていいほど「遊びにきたよ」と言って、彼氏が乱入してくること。彼氏は「あれ? 親友ちゃん今日もきてたの? 偶然だね!」と言います。しかし、もしそれが演技で、2人で示し合わせていたら嫌だな……と、勘ぐってしまうのです。 彼氏と親友の関係を疑う根拠として、彼氏は有名店のスイーツなど親友の好きなものばかり買ってきます。一方で、私には「もう少しでピザが届くから支払いお願いね」とお金を出させることがあるのです。さらに最近では、彼氏と2人で外食したときのお会計も、私が全額を払うことが多くなってきて……。当たり前のように「払って」と言われることに我慢ならなくなった私は、次のデートで彼氏に別れを告げることに決めました。 そして迎えた最後のデート。居酒屋でたらふく食べてお酒をがぶがぶ飲んだ彼氏が、いつものように「はいこれ」と伝票を渡してきたので、私は「会計は別々で」と冷たく答えました。それと同時に「あなたとは別れます」とはっきり告げ、彼氏をお店に残してお店をあとにしました。 予感は的中?親友は元カレに接近それから数日後のことです。親友と外出したので「実はこの間、彼氏と別れたんだ」と報告しました。すると、親友は信じられないことに「別れたのなら私がもらうね! 絶対、私に気があると思うんだよね」と言い出したのです! 私は親友を見損なって「何言ってるの!? 勝手にしたら!?」と言い捨て、私を呼び止める親友の声に耳を貸さず、足早に帰路につきました。 帰宅後、「やっぱり私と付き合っていたときから、2人はいい感じだったんだ……」と落ち込んでいたところに、なぜか親友から電話がかかってきました。「私のことなんて気にせず2人で仲よくやればいいのに……まだ何か私に話したいことがあるの?」と疑問に思いながらも、内容が気になるので出ることに。 すると、親友は「さっきの発言で嫌な気分になったのならごめん。実はあなたの元カレをハメようと思っているの」と言うのです。そして、親友は自ら考えた「元カレをハメる方法」を語ってくれたのでした。 元カレに仕返しするべく作戦決行!その後、親友と元カレは急接近。頻繁に連絡を取ったり食事に行ったりしているうちに、元カレは「親友ちゃんって俺のことが好きだったんだ! これって付き合ってるってことだよな?」と勘違いしたようです。さらに、社長令嬢の親友と付き合えたことで、自分の将来は安泰と踏んだようで……。なんと元カレは、勢いで仕事を辞めてしまったのです! 一方の親友は、お取り寄せスイーツやデリバリーを元カレにおねだりしまくり。私が元カレに奢った分、親友が元カレにやり返してくれました。 元カレにすべての事実を伝えると?そんなある日、元カレから「親友ちゃんと連絡が取れないんだ! どこにいるか知らないか?」と助けを求める電話がかかってきました。どうやら、ネタばらしをするときがきたようです。 急に連絡を絶ち、SNSの更新もやめた親友。実は一緒に大団円を見届けようと、親友は私の家にきています。それを伝えると、元カレは「嘘だろ!? 普通、彼氏を取られたら縁を切るだろ! 今も一緒にいるってどういうこと!?」と、パニックになっている様子。 そこで、私は「そもそも親友はあんたのことなんて1ミリも好きじゃないよ。私のためを思ってあんたにたくさんお金を払わせて、仕返ししてくれたってわけ」「お父さんの会社に就職できるなんて、甘い夢でしかなかったんだよ?」と、真実を告げました。 元カレは「どういうことだよ? 俺たち付き合って…え…付き合ってないの?」と、ただただ憔悴しきっています。それもそのはず、なんせ会社を辞めていますから。 ちなみに……私と付き合っていたとき、元カレは親友のSNSを常にチェックしていたようです。私の家にくるときは、彼女の「これから親友の家でお茶会♪」という投稿を見て、押しかけていたのだとか。そのときから親友は元カレの本性を見抜いていて、ずっと大嫌いだったそうです。 最後に親友が電話を取って「何を勘違いしてんだか知らないけど、会うたびにお父さんの会社のことばっかり聞いてくるくせに、専門的なこと話すと何もわからないなんて……身のほど知らずもいいところよ!」とトドメを刺し、電話を切りました。 後日談その後、元カレからは何度か連絡がありましたが無視して着信拒否し、完全にお別れしました。 共通の友人から聞いた話によると、元カレは会社に退職届の取り消しをお願いしたものの、聞き入れてもらえず、再就職先を探すのに苦労しているとか。 誰かの立場を利用して自分が幸せになろうだなんて、あさましい性格の人と縁を切ることができて、本当によかったと思います。少し強引なやり方での報復ではありましたが、気分はわりとスッキリしています。いつも私の味方でいざというときに頼りになる親友とは、これからも仲よくしていきたいです! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月25日「なんで?」女性が“別れられない理由”「夫は私のことを便利な道具としてしか見ていないようで、何でもかんでも私にやらせていました。夫のそうした行為に我慢できなくなったある日、ついに『たまには自分でやったら?』と夫の要求を断ると…夫は『俺のお願いを聞けないのか!』と大激怒。あまりの態度に呆れてしまいました…。」(32歳/女性)すべての男性が善人であるとは限りません。そして、世の中には望ましくない男性との付き合いを続けている女性も存在します。しかしその中には「別れたくても別れられない」という人もいます。そこで今回は、別れたくても別れられない理由を紹介します。我慢してしまう「別れたい」と思っても別れることができない女性の共通点として、不満や苦痛を心のうちにためてしまう傾向が見られます。「自分さえ我慢すれば何も問題ない」と考えることで関係を続けてしまうのでしょう。このような関係性は、双方が平等に尊重されていないと言えます。自分だけが耐え忍ぶような恋が、本当に幸福と言えるのかと自分に問いかけることが重要でしょう。許してしまう心の中ではよくないことを認識しているにもかかわらず「彼を愛しているから」と理由をつけて許してしまうケースがあります。こうして相手を許すことを繰り返すと、相手は「許されることは当たり前だ」と考えるようになります。そして思いやりのない行動を繰り返すようになってしまいます。このような関係にならないためにも重要なのは、相手と真剣に向き合って問題を解決するためには話し合うことでしょう。忠告を受け入れない恋愛関係において、友人の警鐘や忠告を素直に受け入れない女性は、危険な相手に魅了されやすいです。恋に落ちると、近しい人の言葉がまったく聞こえなくなってしまうこともあります。恋は盲目という言葉はありますが、実際にその状況に陥ると相手の欠点が見えなくなってしまいます。信頼できる友人の声に耳を傾ければ、状況を客観的に見直せることもあります。一度冷静になって友人のアドバイスに耳を傾けることが大切です。幸せになるために幸せになるためには、双方にとって望ましい関係性を構築することが大切です。一方が一方に従属するような関係性では幸せな未来は望むことはできないでしょう。お互いを尊重し合える関係性を目指しましょう。(Grapps編集部)
2024年04月25日彼女と親友が浮気!?「私は、同棲中の優しい彼女といい親友に囲まれて日々幸せを感じていました。その日は、親友とカフェにいたのですが、親友のスマホに通知が来ているのが見えたので『気にせず返信していいよ』というと彼は不思議とためらったのです。その後、帰宅すると、なんと彼女が私の親友と連絡を取り合っていることが発覚しました。彼女にも親友にも裏切られた気がして、人間不信になりました…」(20代男性)男性が女性の特定の行動に対して、不安を感じたり引いてしまうこともあるように思えます。以下では、そのような行動をしてしまう女性の特徴を探ってみます。やりすぎな露出には要注意露出が多すぎると、男性が敬遠する傾向にあるため、気をつけるべきです。魅力的に見せたい気持ちは理解できますが、その願いが行き過ぎてしまうと「品格が疑われる」と受け取られることも。そのため「ちょうど良い肌見せ」が鍵となります。活発すぎる姿にドン引き?エネルギー満点な女性は楽しい友達としては素晴らしいかもしれませんが、恋愛対象としては難しいと感じる男性もいるかもしれません。会話を盛り上げることが重要ですが、一歩引いた態度や適切なハンドリングが求められます。時には相手の話を静かに聞く姿勢も重要です。食事のマナー適切な食事マナーを持つ女性に、男性は自然と魅力を感じるものです。しかし、食事中のマナーが欠けていると「品がない」と見られてしまう要因にもなり得ます。食べ方の音や声を大にしないこと、これらを注意しましょう。適切なマナーへの再注目で、より品格のある自分を演出できるかもしれません。魅力ある女性への転換ポイント男性が女性に感じる色気には、彼らが口にしない「品の良さ」が関わっています。少々の努力で、自身を魅力的な女性へ変えることも夢ではないでしょう。(愛カツ編集部)
2024年04月21日■これまでのあらすじ高校からの仲良し4人組みき・ちか・あきな・まいみ。唯一独身だったまいみがお金持ちの夫と結婚し玉の輿に!しかし結婚後、みんなで鍋パーティをしたときにまいみが「国産牛しか食べられない」と言い出し不穏な空気に。しかし、これくらいで4人の友情が崩れることはありませんでした。後日、まいみの妊娠祝いに子連れで集まることになりましたが、まいみのマイペースっぷりはエスカレート。つわりが終わったお祝いに買ってもらったというハイブランドバッグを持ってきたまいみ、「子どもがいたずらしないように手の届かないところに置いて」と忠告されるも楽観視しているのか「大丈夫だから」とスルー。さらに「男の子と女の子どっちがいい?」の質問には「男の子はやんちゃだからマジで無理!」と男の子ママに向かって失礼発言。そんな時、あきなの息子がまいみのバッグにいたずらしそうになるという、恐れていた展開に…。■高級バッグがコーヒーでずぶ濡れに…!■完全に自業自得なのに…やはり嫌な予感は的中してしまいました。バッグを子どもの手の届かないところに置くよう事前に忠告されていたにもかかわらず、逆ギレ&責任転嫁で声を荒げるまいみ。挙句の果てには「弁償して!」と言います。まいみのあまりの態度に正義感の強いちかが怒りますが、まいみも意味不明の自論で言い返します。大喧嘩となってしまいましたが、いったいこのあとどうなってしまうのでしょうか…!次回に続く「セレブ婚で変わってしまった親友」(全36話)は17時更新!
2024年04月10日皆さんは、人からものを預かった経験はありますか?今回は「親友から預かった謎の箱」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!親友が家に来て…大学を卒業し、社会人になった主人公。するとある日、大学時代の親友が訪ねてきます。親友は「ご飯食べに行こ!」と主人公を連れ出し、近所のイタリアンへ。そこで楽しく会話をしていると、親友が謎の箱を取り出しました。そして「年内に取りに行くから預かってほしい」と言われ、主人公は不思議に思いながらも箱を預かることにします。しかしその後、いくら待っても親友は箱を取りに来ず、音信不通に。「全然取りに来ない!」と困惑し、中身が気になった主人公は箱を開けてみます。すると中には、大金が入っていて…。数えてみると…出典:エトラちゃんは見た!大金を数え「1千万円!?」と驚愕した主人公。後日、友人の夫と偶然再会したため、大金を預かっていることを伝えます。すると友人の夫は、学生時代に友人が借金を抱えてしまったときに手を差し伸べてくれた主人公へ恩返したかったため大金を渡したのだと説明します。大金の理由を知り、困惑してしまう主人公なのでした。読者の感想親友から預かった謎の箱に大金が入っているなんて、困惑してしまいますね。親友から中身の話を聞いていなかったこともあり、主人公が怯えるのは当然だと感じました。(30代/女性)中身を聞かずに預かって、蓋を開けてみたら大金だったなんて衝撃ですね。連絡がとれなくなった友人が、事件などに巻き込まれていないか心配になるなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月07日主人公は、週末に家族と親友2人とバーベキューをすることに…。バーベキューのために主人公が用意した中古のレジャーシートから、思いもよらないものが出てくるのでした。主人公は、親友は変わってしまったと言いました。こんな嫌な奴じゃなかったと言う主人公に、自分は超セレブに変わったと言う親友。そして親友はさらに一言…。インスタ:くまお(@kumaonomanga/)親友から驚きの言葉出典:Instagram驚く主人公出典:Instagram嫉妬はみっともない出典:Instagram立ち去ろうとする主人公出典:Instagram警察に…出典:Instagram探しようがない出典:Instagramここでも親友は…出典:Instagram勝手にして!出典:Instagram【次回予告】親友は主人公が嫉妬していると思っている様子…。親友と話していても意味がないと思った主人公は警察へ行くことに。するとここでもまた親友はついて行きたいと言い出すのでした。
2024年03月24日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ高校生の時に好きなアーティストつながりで仲良くなり、卒業してからルームシェアしていた正子とキヨ。しかしキヨは既婚者の武夫と付き合いだすと、推しだった吸血院鬼奇への興味も失い、大学も辞めてしまいます。キヨがまだ自分の親友だと思いたい正子でしたが…ある日正子はキヨに彼氏を紹介すると言われて飲みに行き、武夫と写真を撮るのですが、これは武夫の妻にバレたキヨたちが正子を身代わりにするための罠だったのです。これは誰?もはや…気持ち悪い彼氏が全てになってしまい、彼氏に考え方や好きな物さえ塗り替えられ、友だちすら平気で利用するようになってしまった親友。もはや友だちには見えず、気持ち悪い存在のように思えてしまいます。最後まで信じようとした正子でしたが、嫌悪感を覚えてしまうのも無理もありません。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年03月17日主人公は、週末に家族と親友2人とバーベキューをすることに…。バーベキューのために主人公が用意した中古のレジャーシートから、100万円が出てきたのです。主人公は「このお金は自分のものではないから」と言い、すべての権利を放棄することを選びました。それを見ていた親友は、後悔するのではないかと言います。そんなことを言う親友に、主人公はちょっとおかしいよと伝えると…インスタ:くまお(@kumaonomanga/)笑いだす親友出典:Instagram戸惑う主人公出典:Instagram主人公ごときに…出典:Instagram衝撃出典:Instagram住む世界が違う出典:Instagram面白いモノが見れた出典:Instagram負け組の生活出典:Instagram【次回予告】主人公の言葉を聞いて笑いだす親友…。そして主人公のことをバカにした発言をしてきます。主人公は親友の言葉に衝撃を受けるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2024年03月10日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募る。ハウスキーパーの仕事先の家主である三角に相談して、改めて「夫を信じる」と決めたもかだったが……。 花言葉は「信じあう心」もかが「夫を信じる」と決めた日、夫の正臣は凛という女性とベッドを共にしていました。 凛は正臣に妻がいることを知っており、2人は都合の良い遊びの関係のよう。正臣はそんな関係を心地よく思っていますが、「飽きないように奥さんにもやさしくして」と言う凛の言葉を思い出し、正臣はもかに花を買って帰ることにしました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 帰宅した正臣は、もかに花を差し出します。 朝、生理が来てしまい今月も妊活がうまくいかなかったことを告げられた際に、気の利いた言葉をかけられなかったと謝る姿に、目を潤ませるもか。 しかも、その花言葉は「信じあう心」。そして、正臣に抱擁されたもかは涙を流し……。 ◇◇◇ 浮気を楽しんでおきながら、帰宅するなりやさしい夫の姿に変貌した正臣さん。「信じあう心」という花言葉を持つ花束を笑顔で渡す正臣さんの行動には、神経を疑ってしまいますね。自分ではうまくやっていると思っても、ひょんなことからバレてしまうもの。正臣さんは浮気相手のおかげで、自分のパフォーマンスが上がっていると思っているようですが、正臣さんには今の生活はもかさんがいることで成り立ってるということに気がついてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年03月01日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめる。そんな中、もかはハウスキーパーの仕事先の家主である三角という男性と知り合い……。 浮気なんてする人じゃない!三角の自宅で仕事をしているときに、夫への不安で泣いてしまったもか。そんな姿を見た三角は、仕事後にもかの悩みを聞いてくれました。 しかし三角は、「夫の浮気は諦めなさい」「男は妻よりも他人の妻の方に燃える」「やられたらやりかえす」などと、突飛なアドバイスばかり。「ぼくと浮気する?」という驚きの発言まで飛び出し……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 三角の突飛なアドバイスに、思わず「バカにしないでしょ!」とキレてしまったもか。夫・正臣のことを「浮気するような人じゃない!」と断言しました。 実はこれこそが三角の狙い。もかの中にあった、“信じる”という答えを引き出してくれたのでした。 しかしそのころ、正臣は凛という女性とベッドを共にしていました……。 ◇◇◇ ずいぶん勝手なことをいうと思っていたら、実はとても真に迫ったことを教えてくれた三角さん。「夫のことを信じる」という気持ちを思い出すことができて、もかさんもスッキリした様子で、とてもよかったですね。……ですが、もかさんの思いに反して正臣さんは真っ黒でした。もかさんのように自分のことを信じて愛してくれる人はそうはいません。正臣さんにはそのことに早く気づいてもらいたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月28日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめる。そんな中、もかはハウスキーパーの仕事で、三角という男性と知り合い……。 夫の浮気は諦めなさい今月も妊娠できなかったこと、そしてそのことを夫が軽く考えているように思えること、さらには友人から聞いた夫の不倫の疑惑のこと。いろいろな不安が渦巻いて泣いてしまったもかさん。 ハウスキーパーの仕事の依頼主である三角は、夫の疑惑について、もかさんの悩みを聞いてくれたのですが……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 話を聞いてくれた三角は、もかに「ぼくと浮気する?」と言います。三角曰く“一盗二婢三妾四妓五妻”、つまり男は妻よりも他人の妻の方に燃えるとのこと。夫の浮気のことは諦め「やられたらやりかえすのもいいのでは?」とまさかの提案をしてきました。 ◇◇◇ 夫のことで悩んでいたとはいえ、初対面の家主・三角さんからの提案はさすがに突飛すぎて驚いてしまいますね。ただ、悩んでいるだけでは問題が解決しないのも事実。悩んでいるときにはこのように第三者の考えを聞いてみるといいかもしれません。とはいえ、もかさんは結婚している身。泥沼になって後悔しないよう一時的な感情に流されないようにしたいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月27日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめ……。 奥さんとデートなんで!夫との温度差を感じ、ハウスキーパーの仕事中に思わず涙をこぼしてしまったもか。 そんなところに、和服を着た個性的な家主・三角が帰ってきます。三角は家にいた人物を追い払おうと熊手をふりかざしたところで、ハウスキーパーを頼んでいたことを思い出します。 もかは、あまりの驚きに涙がとまらなくなってしまい……。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 もかのハウスキーパーの仕事を褒めてくれた三角。メンタルが弱っていたもかは、その言葉にすら泣けてきてしまいます。飼い犬にもすぐ懐かれるもかの姿をみて、三角も好印象を受けたよう。 一方そのころ、夫の正臣は午後休をとっていました。残業を頼んできた上司には「奥さんとデートなんで」と断っていたものの、そのころもかは仕事中。正臣が待ち合わせているのはどうやらもかではない様子で……。 ◇◇◇ 三角さんのかわいい飼い犬のおかげで、もかさんに笑顔が戻って本当によかったです。やはりひとりで悩んでいるだけでは落ち込む一方ですが、何か別のことをしていると不安が紛れますよね。みなさんは悩んだり、落ち込んだりしたとき、どのように行動していますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月26日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめ……。 ほんまに大丈夫!?もかは排卵日に夫婦生活を誘ってみましたが、初めて夫に断られてしまいました。妊娠のチャンスを逃したくないもかは、夫に頭を下げてお願いまでしましたが、結局妊娠には至らず……。 落ち込むもかに、夫は「また来月がんばればいいじゃん!」と言うだけでした。夫との温度差を感じ、もかはハウスキーパーの仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 もかが泣きながら仕事をしているところに、家主の三角が帰ってきました。関係者が勝手に家に上がっていると勘違いした三角は、熊手で追い払おうとしたところでハウスキーパーを頼んでいたことを思いだしました。 突然の出来事に驚いたもかは、びっくりして涙が止まらなくなってしまいました。 ◇◇◇ 妊活中に生理が来てしまい、さらに夫との温度差を感じて悲しんでいたもかさん。こんな日には仕事をしたりして別のことを考えて気を紛らわせるのもいい手段ではないでしょうか。とはいえ、家主とこんな風に遭遇してしまうとは、ビックリですね。きっともかさんも想定外だったはず。この出会いがもかさんにとって良いものになることを願いたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月25日妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが……。 大丈夫、きっと幸せになれるから…もかは「年恰好の似たサラリーマンは東京にたくさんいる」と夫を信じることにし、この日の夜に夫婦生活を誘ってみました。 しかし夫には夫婦生活を断られてしまいます。これまで頼めばいつでも応じてくれたのに……とショックを受けるもかでしたが、今日を逃すとまた妊娠のチャンスを逃してしまうとの焦りから、夫に頭を下げてまでお願いをしました。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 一度は夫婦生活の誘いを断ったものの、もかのお願いを聞いてくれた夫。ただ初めて断られたことに、ショックを受け、友人からの言葉が頭をよぎりました。しかし、そんな不安を打ち消すかのように、もかは「妊娠しよう!」「私と正臣と赤ちゃんの3人ならきっと幸せになれる」と自分に言い聞かせて眠りにつきました。 それから2週間たちましたが、結局今回も妊娠には至らず。「もしかしてどこか変なのかな」と落ち込むもかに、正臣は軽い口調で「また来月がんばればいいじゃん!」とだけ言い、すぐに話題を変えてしまいました。 もかはその態度に妊活に対する温度差を感じ、落ち込んでしまいます。妊娠したい気持ち、大好きな夫の顔、友人からの浮気の忠告……さまざまな感情が渦巻き、仕事中に思わず涙をこぼしてしまいました。 ◇◇◇ 妊娠を望んでいる中で生理が来てしまうと、落ち込んでしまいますよね。そんなときは、誰よりも夫にはやさしくしてほしいもの。ただ今回の正臣さんの態度は、軽すぎるようにも感じ取れてしまいます。ただ、あせりや不安はストレスのもと。妊娠はストレスの影響も受けると言われていますので、できるだけ前向きな気持ちで妊活を頑張っていってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月24日皆さんは、まさかのトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「親友の結婚式」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言親友からの結婚報告幼稚園のころから仲がいい親友から結婚の報告を受けた主人公。結婚式での友人代表スピーチをお願いされ、緊張しながらも楽しみにしていました。そして結婚式当日、会場で受付をしようとすると…。止められてしまった出典:モナ・リザの戯言会場のスタッフから止められて「あなたの席はございません」と言われました。主人公が「え…?」と困惑していると「こちらに来ていただけますか」と室に連れていかれてしまい…。スタッフによると、すでに主人公を名乗る人物が受付を済ませていると言います。さらにその人物は「招待状が入ったかばんを盗まれた」と言って受付を通過したようで…。主人公がその招待状を持っていたため、窃盗犯扱いされてしまったのです。スタッフに説明しても信じてもらえず、主人公は警察署に連行されてしまうのでした。読者の感想大切な親友の結婚式で窃盗犯だと疑われるなんてとんだ災難でしたね。主人公だと偽って結婚式に出席しようとした人物はなにが目的なのでしょうか。(20代/女性)親友の結婚式に出れなくなってしまった主人公がかわいそうでした。主人公を名乗る人物が何者なのか、何が目的なのか気になります…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月24日サレ妻シタ夫の恋人たち 第2話。大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入。そろそろ子どもが欲しい妻・鴛田もか(おしだ もか)。しかしある日親友から、もかの夫がほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが……。 初めて断られた…そろそろ子どものことを考え始めたもかは、排卵検査薬を使ってタイミング法を実践していました。ある休日、排卵がわかったのですが、夫は急ぎの仕事に駆り出されてしまいます。もかは友人とお茶をすることにしたのですが、そこで聞かされたのは「夫に似た人が表参道で知らない女性と歩いているのを見た」という衝撃の話でした。 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社※精子の寿命は、女性の生殖器の中で約72時間です。腟内で放出された精子の99%は子宮に到達する前に死滅するとされています。 ©村岡恵/講談社 ©村岡恵/講談社©村岡恵/講談社 友人から夫に似た人と知らない女性が歩いていたと聞いたもかですが、「年恰好の似たサラリーマンは東京にたくさんいる」と夫を信じることに。 帰宅した夫は料理をほめてくれ、部屋を掃除したことにもお礼を言ってくれるなど、もかは改めて夫が好きだと実感しました。そんな幸せな雰囲気の中、もかは夫に夫婦生活を誘ってみました。しかし、夫はそれを断ります。頼めばいつでも応じてくれる夫だったのに……と衝撃を受けるもか。 排卵日の今日を逃すとまた妊娠のチャンスを逃してしまうと焦ったもかは、誘いをかわした夫に頭を下げてお願いをしました。 ◇◇◇ やさしい夫の姿を見ていると、友人の言っていたことは信じられませんね。もかさんも、疑惑の情報よりも、タイミング日であることのほうが気になっている様子。 また誘いを断られたもかさんは「明日ではダメ……」と夫に頭を下げましたが、産婦人科医によると、排卵日を特定したからと言って1回のみの行為では、妊娠する確率は少ないのだそう。できれば、生理開始日から数えて10日目くらいを目安に1〜2日おきにおこなうことで、妊娠の確率が高くなるそうですよ。計画的に自然妊娠をするためには、夫婦の協力が必須。2人の未来のためにお互いが前向きな姿勢で話し合えたらいいですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター 村岡恵
2024年02月23日皆さんは、友人の発言に驚いた経験はありますか?今回は親友の結婚式を断る女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:mmmiyo自分勝手すぎる親友主人公にはライブ会場で出会った同じ趣味を持つ親友がいます。しかし親友は少々自分勝手なところがあって…。ライブに来れない親友から頼まれたグッズを買うために、2時間かけて並んで手に入れた主人公。しかし、親友は「え〜いらない」と言って、お金も払ってくれませんでした。それ以来、主人公は親友のグッズ代行は引き受けないことに。親友への不満はありつつも、趣味の話をしているときは楽しいため、主人公は付き合いを続けていました。それから数年後、主人公は親友に結婚の報告をしたのですが…。結婚の報告出典:愛カツ主人公は「結婚式に参列してほしい!」と親友に伝えます。すると親友は「私パス」と衝撃の発言をしたのです。さらに「お金かかるでしょ?」と言い出し…。主人公は結婚式よりもライブやグッズを優先する親友にショックを受けます。結婚式への参列を断られてしまい、親友と距離を置こうと決めて連絡を控えていた主人公。しかし親友は主人公と連絡がとれなくなり、実家にまで連絡をしてきたようで…。そんな親友の無神経さに呆れ果ててしまうのでした。読者の感想親友の結婚式を断ることに驚きました。さらに自分の趣味にお金を使いたいからという理由には言葉がありません。距離を置くことにした主人公の気持ちを思うと悲しくなりました。(30代/女性)同じ趣味を持つ親友だと思っていたのに、結婚式はお金がかかるからと断られたらショックですよね…。グッズの件も親友は自分勝手だなと呆れます。さらに主人公の実家にまで連絡をしてくるなんて、少しこわいと思ってしまいました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月23日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ恋人いない歴=年齢の正子。ある日の仕事帰り、玄関に見知らぬ女性が。「あなたが佐藤正子ね」と近づいてきたその女性は、正子をにらむと「高橋武夫の妻」を名乗ります。なぜか正子と自分の夫が付き合っていると思っているその女性。意味がまったくわからない正子。いったいなぜこんな誤解をうけることに!? 怒り心頭の女性に話せばわかってもらえるのでしょうか。高橋武夫なんて知らないのに…!今まで1回も男の人と手もつないだことないのに今まで生きてきて、男性と手すら握ったことないのに、女性は正子が自分の旦那と付き合ってると言い張ります。しかも今回が初めてではなく、1回再構築したのだとまで。正子の名前や職場まで奥さんは知っていると言うのですが、いったいどうやってそんな個人情報を手に入れたかも気になります。証拠だと言って女性が見せた写真には、たしかに男性の横で笑う正子の姿が。でもこの写真、なんだか違和感があります…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月20日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 今回は「夫のスマホが親友の家のwifiに繋がった話」とその感想をお届けします。『旦那のスマホが親友の家のwifiに繋がった話』主人公が夫と親友の女友達の家に遊びに行ったときのこと。3人は大学時代同じゼミに所属していた同期だったのですが、久しぶりにもかかわらず仲のよい2人に主人公は驚いていました。その後、主人公が夫のスマートフォンを使って映画を観ようとすると…?勝手にwifiに繋がった…出典:Instagram「かお@漫画家」なぜか夫のスマホがすぐに親友の家のwifiに繋がったのです!夫は今までも親友の家に来ていたことがあったのか…と勘ぐる主人公。2人に「最近会ったりした?」と問いますが「そんなわけない」とすぐに否定。しかし、その後も夫は2人の関係に違和感を抱き続けるのでした…。読者の感想WiFiがつながるのは怪しすぎますね…。一度家に来ていないとありえない現象です。(20代/女性)これは浮気を疑いますね…。私だったらストレートにどういうことか聞いてしまいそうです。(20代/女性)(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月18日■これまでのあらすじこれまでワンオペ育児をしてきた妻は、春からの仕事復帰に向けて、夫にも育児してもらおうと心に決める。ところが夫は、「腕が痛い」「腹痛がヤバい」「具合が悪い」などと言い訳ばかりして、まったく育児に協力しなかった。妻の実家へ帰省する日にも、朝から「熱っぽい」と言い出す夫。しかし実際は、バスケサークルの試合&祝勝会に参加。夫は「ここにいるメンバーは全員育児をしていない」と開き直り、これ程度の仮病ならバレることはないと考えていた。ところが翌日、一人遅れて妻の実家へ向かうと、妻は完全に仮病だと見抜いている様子。夫がなぜだろうと動揺していると、妻が「これはどういうこと!?」と勢いよくスマホを突きつけて…!【夫 Side Story】妻が持っていたのは、バスケの祝勝会の写真。どうして妻がこんなものを? 俺は慌てて妻のスマホを奪いました。まさか友達経由で手をまわされていたなんて! あんまりです。俺は騙されたようなものじゃないですか?一応病気は嘘じゃない、「仕方なく」「無理やり」呼ばれたんだと主張してみたのですが…。仮病を使って帰省を遅らせたこと、ノリノリでバスケに参加していたこと…全部バレているようでした。これは…まずい…!育児中の「あれが痛い」「ここが痛い」など…全部仮病だったこと、妻にはバレてしまったようです。「そこまでして育児がしたくないなんて悲しい」と妻は嘆いていました。逃げ場をなくした俺が言葉を失っていると…。そこに現れたのは義母。さすがにまずい、と俺は必死に弁解をしてはみたのですが、義母の反応は…。昨日撮影したバスケ祝勝会の写真が動かぬ証拠となり、俺の必死の言い訳もむなしく、千恵にはすでに仮病だとバレているようでした。つまり…ここからさらに嘘をついても…無駄…だということですよね…。怒らせると怖いというお義母さんも何かを悟ったようで、俺は義実家で逃げ場を失ったのでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全15話)毎日更新!
2024年02月15日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。親友にスピーチを…結婚が決まり、親友に結婚式のスピーチをお願いした主人公。幼稚園からの親友は、主人公の結婚を喜びスピーチも快諾してくれました。そして、結婚式当日。夫婦共に準備が完了し、いざ結婚式の会場へ入ると…。主人公は、親友が来ていないことに気づきます。親友の姿がない出典:モナ・リザの戯言スピーチを頼んでいた親友のことが心配になり、スタッフに確認する主人公。しかし、皆忙しいようで対応してもらえないまま、とうとうスピーチの時間になってしまいます。そこで主人公は、スピーチをする親友の姿を見て焦ります。ここでクイズ主人公が目にした親友の姿とは?ヒント!新婦は、何が起こったのかわかりませんでした。別人だった出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「親友になりすました別人だった」でした。親友になりすました別人は、動じることなく平然とスピーチを始め…。異様な雰囲気を察した結婚式会場がざわつき始めます。そんな中、本物の親友はというと…。別人と疑われスタッフに外へ連れ出されていたのでした。なんと主人公の結婚相手がエリートだと知った同級生が、新郎側のエリート参列者たちを狙おうとしていて…。昔からモテていた親友が結婚式場に入れないように会場スタッフを騙し、主人公と面識のない友人になりすましをさせたのです。スピーチ終了後、親友が連れ出されたことを知り大激怒する主人公。なりすましで参加した友人と同級生は、嘘がバレたことがわかり逃げるように退散していくのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月13日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの『親友だと思っていた子に彼を奪われたら10話』を紹介します。<<第1話はこちら!>>前回まで出典:YouTubeアザミとユズリハに再会したユリ。2人はユリがアカネとまだ付き合いがあることが信じられない様子でした。とっくに縁切ってるわよ出典:YouTube昔から行く出されていた…出典:YouTube表では親友出典:YouTube裏では…出典:YouTubeヒイラギとのことも…出典:YouTube邪魔をしていたはず出典:YouTube仕事中にくる電話も…出典:YouTube自分勝手すぎるアカネ出典:YouTube友達のフリした…出典:YouTubeフレネミー!?出典:YouTube2人に気付かされた現実出典:YouTube受け入れるのが辛い…出典:YouTubeユリが目を背けていたモヤモヤの正体…。フレネミーという言葉に強いショックを受けてしまいました。(イラスト/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月11日皆さんは、結婚式でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「親友になりすましてスピーチをした女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言親友が結婚式に来ていない…結婚式に親友を招待し、友人代表のスピーチを依頼していた主人公。ところが結婚式当日、式場に親友の姿はなく…。親友を招待していたはずの席には、なんと見知らぬ女性が座っていました。ゲストの対応やお色直しに忙しい主人公には、真相を確かめることができず…。結婚式はそのまま進行し、友人代表スピーチの時間になってしまいました。見知らぬ女性がスピーチを…出典:モナ・リザの戯言親友の席に座っていた見知らぬ女性が友人代表スピーチを始めてしまい、ざわつく会場の招待客。予想外の事態に主人公は「え、なんで…!?」と驚き、すぐさまスタッフに問いただしたのでした。読者の感想一生に一度の結婚式を見知らぬ女性に台なしにされるなんてつらいですね…。主人公が無事に親友と再会できることを祈っています。(40代/女性)結婚式に見知らぬ女性が参列しているなんて、考えただけでも恐ろしいです。今後同じことが起こらないように、式場スタッフには十分注意してもらいたいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年02月11日皆さんは、友人に裏切られた経験はありますか?今回は「夫の浮気を突きつけてきた親友」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!浮気の告発結婚したばかりの夫と幸せに暮らしていた主人公。ある日、親友から1枚の写真が送られてきます。「何してると思う?」という親友のメッセージに、主人公は唖然。なんとそこには見知らぬ女性と食事をしている夫の姿が写っていたのです。夫に確認出典:エトラちゃんは見た!主人公はすぐさま「これって…」と、夫に写真を見せました。すると夫は不思議そうに、会社の昼休憩中に同僚と昼ご飯を食べただけだと説明しましたが…。その後も、親友から夫が浮気しているという証拠写真を送りつけられ、困惑する主人公。そして嘘の浮気話を聞き続けた主人公は、すべてを鵜呑みにしてとうとう出ていってしまうのでした。読者の感想仕事でそばを離れている夫の不審な写真が送られてきたら、浮気を疑ってしまいますよね。そのうえ証拠写真の送り主が親友ともなれば、信じてしまうのも仕方ないかもしれません。(40代/女性)親友は善意で主人公に夫の浮気写真を送っているのかもしれませんが…。不安になる主人公に、何度も写真を送りつけるのはかわいそうに思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月07日皆さんは、不気味なものを発見した経験はありますか?今回は「親友のロッカーに入っていたもの」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!様子がおかしい親友高校生になったばかりの主人公。そんな主人公の日課は、親友と放課後に寄り道をすることでした。しかし最近、なんだか親友の様子がおかしくて…。主人公は親友の顔色が優れない理由に心当たりがありました。それは主人公と親友が、放課後にケーキ屋へ行こうとしていたときのこと。親友が靴の入ったロッカーを開けると…。ロッカーの中を見て驚愕出典:エトラちゃんは見た!ロッカーの中を見て「うわっ!?」と驚愕した親友。主人公は不思議に思って、親友のロッカーを覗き込みました。するとそこには、裸で髪の毛もない謎の人形が置かれていたのです。主人公はその不気味な人形のせいで、親友が悩んでいるのではないかと考えるのでした。読者の感想靴を取り出そうとロッカーを開けたら、そこに不気味な人形が入っていたなんてゾッとしますよね…。親友の異変を心配に思う主人公の様子に共感しました。(20代/女性)親友の様子がおかしくて、悩みなどの相談もされないととても心配になりますよね…。ロッカーに入っていた裸で髪の毛もない謎の人形がこわくて鳥肌が立ちました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月05日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。新婦友人の“名誉”を侮辱した新郎主人公には幼いころからの親友がいます。親友は小学生のときに、車にひかれそうになった主人公をかばったせいで顔に傷がついていました。大人になった主人公は婚約し、結婚式をすることに。結婚式当日、主人公は親友が作ってくれたスライドショーを見ていました。親友が作ってくれたスライドショー出典:エトラちゃんは見た!スライドショーに親友が映ったため、主人公は新郎に話しかけようとします。するとそこで新郎がまさかの一言を放ち、主人公は激怒しました。ここでクイズ主人公が大激怒した理由は?ヒント!新郎の発言がどうしても許せませんでした。親友の傷を非難出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「結婚式で流れたスライドショーの親友との写真を見てひどい発言をしたことが許せなかったから」でした。新郎の発言を聞き、主人公は大激怒。主人公は新郎に「あんたと結婚しない!」と宣言して出て行きます。そして結婚式は中止に。翌日改めて話し合いをしますが主人公の怒りは収まらず…言い争いに発展してしまうのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年01月31日「親友の不倫の身代わりにされた!」第30話。主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。高校を卒業してからルームシェアをすることになった正子さんとキヨちゃん。キヨちゃんは彼氏ができてから変わっていき、平気で正子さんを騙すようになってしまいます。豹変したキヨちゃんにドン引きした正子さんは、キヨちゃんを完全に拒絶。ついに正子さんはキヨちゃんの両親に今回の一部始終を報告することにしたのでした……。両親に連絡しようとする正子さんに「友だちを裏切る気?」とキヨちゃんは激怒。しかし、正子さんはキヨちゃんにだけは言われたくないとブチギレます。そして、正子さんからの連絡でキヨちゃんの両親も話し合いの場に来ることになりました。いやっ!あんたは被害者じゃないから…! 泣きながら正子さんを責めるキヨちゃんに、「被害者は私と奥さんだよ」と正子さんは呆れ顔。キヨちゃんが被害者だったのは、武夫が既婚者であることを知る前までだと正子さんはキッパリ言います。すると、そこにキヨちゃんの両親が到着したのでした。 今まで自分がしてきたことの重大性にまったく気づいていないキヨちゃん。娘が不倫をしていて、親友を身代わりにしていたことを聞かされた両親がどんな気持ちか少しも考えないのでしょうか。いつまでも被害者面せずに自分のしでかした罪に向き合ってほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月30日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。詳しい事情を聞き出すため、武夫の妻が武夫を呼び出すと、武夫は今までの経緯を説明し始めます。キヨちゃんは、武夫との関係を守るために正子さんを不倫の身代わりにしていたのです。正子さんへの謝罪もなく開き直っているキヨちゃんを見て、正子さんは仲のよかった昔のことを思い出します。高校を卒業してからキヨちゃんの提案でルームシェアをすることになった2人。しかしキヨちゃんは彼氏ができてから大学を辞め、バイト漬けの毎日になってしまいました。そんななか、長年ファンで2人が仲良くなるきっかけとなったアーティストのメジャーデビューが決まり、正子さんはキヨちゃんと喜びをわかち合おうとしますが……?あんなに好きだった推しに対して「もういいや」と発言したキヨちゃんに、正子さんは動揺を隠せず……?あの日々は何だったの…? キヨちゃんが推しアーティストのことを武夫に話したところ、「痛い」と言われたとのこと。それがきっかけでキヨちゃんはファンを辞めるそうです。そしてキヨちゃんは、正子さんに彼氏である武夫を紹介したいと話題を変えます。長年2人で楽しく推し活してきた日々まで否定されたようで、正子さんは悲しい気持ちになったのでした。 年齢とともに好きだったアーティストに興味がなくなるのはよくあることですが、正子さんがまだファンだというのに「恥ずかしい」「おかしい」というのはあまりにひどい発言です。キヨちゃんが今一番大事なのは武夫なのでしょうが、人の好きなことを否定するのはやめてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月26日