■前回のあらすじ義母の葬儀から半年後、夫が葵の実家を訪れる。義弟曰く、夫が進学のため家を出た後に義母の様子がおかしくなったそう。そして、部屋を片付けていた義父が亡くなってから、義実家はゴミ屋敷になっていったようで…。 >>1話目を見る 大切な「モノ」や「人」や「思い出」…。人生において、私たちはたくさんの「大切なもの」に出会います。それらは役割を終えたからと言って簡単に捨てられるものばかりではありません。でも、すべて捨てずに生きていくこともできませんよね。そういった「大切なもの」と自分の気持ちとをいかに折り合いをつけていくのかがとても重要なことなのかもしれません。原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年04月03日■前回のあらすじ優しかった健人が見せた激しい怒り…。それだけに私も動揺してしまいました。でも、まさか片付けられないことが原因で、こんなにも大きな問題になるなんて…。私からしたら、健人に父親になる自覚があるのか不安でした。 >>1話目を見る ただただ優しかった健人が見せた激しい怒り。それだけに私も動揺してしまったのですが、とはいえ健人に父親になる自覚はあるのでしょうか?「片付けられない」という些細なことがこんなにも大きな問題になるなんて…。次回に続く(全9話)毎日更新!原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年03月30日食べた後のピザの箱は、どのようにして捨てていますか。ソースなどの汚れがついた段ボールは、資源ゴミに捨てられないため、燃えるゴミとして捨てているという人が多くいるのではないでしょうか。ピザの箱は意外と硬く、折り曲げたり破いたりするのが困難なので、捨てる時にかさばってしまうことが難点です。そのような問題を解決するライフハックを教えてくれているのが、しーばママ(shi_bamama)さん。しーばママさんが、instagramで、ピザの箱をコンパクトに捨てる方法を紹介しています。さて、どのような方法を使うのでしょうか、さっそく見ていきましょう。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 水でぬらすと折り曲げやすいその方法とは「ピザの箱を水でぬらして折りたたむ」これだけです。そのままでは、硬くて折り曲げにくいピザの箱ですが、水を含ませると柔らかくなって折りやすくなります。小さく折りたたんでコンパクトにまとめると、ゴミ袋で捨てる時に、かさばりません。この方法を使うと、力技で箱を折り曲げたり箱を破いたりする必要もなく、手を傷つけることもないため安心です。水でぬらして折るだけなので、力の弱い女性や子供でも試しやすいでしょう。ポイントは、半日以上置いて、よく乾かしてから燃えるゴミとして捨てること。ぬれたままだと燃えにくく、処理する際に燃料が余分に必要になるため、乾かしてから捨てましょう。ピザの箱はコンパクトにたたんで捨てる「段ボールなど紙で作られた硬い箱は、水でぬらすと柔らかくなる」という特性を生かしたアイディアでした。地域によっては、燃えるゴミの袋が有料である場合もあるため、ゴミをコンパクトに捨てられるライフハックは、節約にもつながります。ピザを注文する機会があれば、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日夫とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、相手がモラハラ気質だと、振り回されることも…。そこで今回は、モラハラ夫を描いた漫画「妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫」について、読者からの感想をまとめてみました!『妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫』主人公のリンは夫とふたり暮らしをしています。しかし、夫は外食ばかりでリンの手料理を一切口にせず、結婚してから家で一緒にご飯を食べたことがありません。そんなある日、夫はリンに「お金がないから弁当を作れ」と要求。リンは体調がすぐれない中、夫のためにこだわりの弁当を作ったのですが…。食べずに捨てた!?出典:Youtube夫はあろうことか、リンの手作り弁当を“マズそうだから”という理由で食べずに捨てたと言うのです…。しかも夫の問題はこういったモラハラだけにとどまらず、隠れて浮気もしている様子。そのことに気づいたリンは義父を味方につけ、夫への“仕返し作戦”を決行しました。作戦は見事に成功し、大焦りの夫に離婚を突きつけ、多額の慰謝料を請求。夫はこれまでのことを後悔し、悲惨な末路を辿ることになるのでした…。最低夫の末路妻がせっかく作った弁当を食べずに捨ててしまったモラハラ夫。もう少し妻を思いやる気持ちがあれば、結末は変わっていたのかもしれませんね。読者の感想完全にモラハラな言動にも驚きを隠せませんが、モラハラだけではなく隠れて浮気までしていたなんて呆れてしまいました。しかし、結局反撃が成功して、しっかり離婚までできてスカッとしました。別れてからありがたみに気づいても遅いですよね…。(30歳/主婦)モラハラすぎます。仕事だけしていれば何をしてもいいと思っているのでしょうか。こんな旦那さんいらないですよ。もっと家庭を大事に思う力をつけてもらいたいです。(49歳/会社員)(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月18日夫とはなるべく良好な関係を築きたいところですが、相手がモラハラ気質だと、振り回されることも…。そこで今回は、モラハラ夫を描いた漫画、「妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫」を紹介します。『妻の料理をメシマズと言ってバカにする夫』主人公のリンは夫とふたり暮らしをしています。しかし、夫は外食ばかりでリンの手料理を一切口にせず、結婚してから家で一緒にご飯を食べたことがありません。そんなある日、夫はリンに「お金がないから弁当を作れ」と要求。リンは体調がすぐれない中、夫のためにこだわりの弁当を作ったのですが…。食べずに捨てた!?出典:Youtube夫はあろうことか、リンの手作り弁当を“まずそうだから”という理由で食べずに捨てたと言うのです…。しかも夫の問題はこういったモラハラだけにとどまらず、隠れて浮気もしている様子。そのことに気づいたリンは義父を味方につけ、夫への“仕返し作戦”を決行しました。作戦は見事に成功し、大焦りの夫に離婚を突きつけ、多額の慰謝料を請求。夫はこれまでのことを後悔し、悲惨な末路を辿ることになるのでした…。最低夫の末路妻がせっかく作った弁当を食べずに捨ててしまったモラハラ夫。もう少し妻を思いやる気持ちがあれば、結末は変わっていたのかもしれませんね。(lamire編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※こちらのお話はフィクションです。"
2023年02月10日「返品天国」と呼ばれるアメリカでは自身で購入したものはもちろん、もらったプレゼントも返品ができます。プレゼントを返品するための『ギフト用レシート』と一緒に贈る人も多く、受け取った人が気に入らなければ返品や交換ができるのです。1年の中で特に返品が増えるのは、クリスマスの直後。毎年この時期の店は、もらったクリスマスプレゼントを返品する人たちの長い列ができます。返された『クリスマスプレゼント』に悲しみの声2022年12月28日、シカゴにある動物保護施設『The Anti-Cruelty Society』のスタッフの女性がTikTokに1本の動画を投稿しました。映っているのは、女性が愛らしい子犬を抱いている姿。子犬はクリスマスプレゼントとして贈られた後、不要になってシェルターに引き取られたのです。投稿した女性は動画の説明で、このようにつづっています。責任をもってください。ペットが欲しいといっていない人、ペットの世話の仕方を調べていない人に動物をプレゼントするのはやめましょう。この子犬は1か月でシェルター行きになりました。khantheedaneーより引用(和訳)この動画は拡散され、「こんなにかわいい子犬をいらないだって?」「かわいそうで泣けてきた」など子犬への同情の声が殺到しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 『The Anti-Cruelty Society』のInstagramの投稿によると、このウィニーというメスの子犬は、クリスマスの3日後にシェルターに引き渡されたそうです。ウィニーはFacebookを通じてブリーダーから購入され、クリスマスの3日後には『いらないプレゼント』として捨てられました。まだ生後2か月弱のウィニーは、一般的に子犬の引き渡しに適した月齢に達していないため、優良なブリーダーに育てられたのではないと推測されます。生まれてからほんの2か月ほどで母犬から引き離されたうえ、不要なプレゼントとしてシェルター行きとなったウィニー。しかし、動画が広まったことでウィニーの里親希望者が続々と現れます。そして10日後には、ウィニーを心から愛する準備ができているという、素晴らしい家族ができました! この投稿をInstagramで見る The Anti-Cruelty Society(@anticruelty)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 世界中のソーシャルメディアには、親から子や、恋人や配偶者などにサプライズで子犬を贈る動画があふれています。子犬を受け取った相手が驚いたり、喜びの涙を流したりする様子は、感動的な動画として人気があるようです。しかし、実際にはウィニーのように、もらっても「いらない」と捨てられてしまうペットも少なくないといいます。犬を飼うことは、その犬を一生世話する責任を負うということ。当然、エサ代や医療費などの経済的な負担もかかることを理解しなければいけません。ペットを誰かにプレゼントする場合は、受け取る相手としっかりと相談したうえで贈るべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日皆さんは、日常生活で何かトラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は「トラブルエピソード」を募集して作成した記事について、読者からの感想をまとめてみました!『マンションのゴミ捨て場で起きた事件』主人公のソラは専業主婦で、夫と仲良く暮らしていました。しかしソラが住むマンションでは、最近なぜか“ゴミ捨て場のゴミが大量に増えている”という不可思議な出来事が…。ゴミ捨て場の前を通るときに、大量にあふれたゴミが降ってきたりと、生活への被害も出てくるほどでした。同級生のクロハ出典:Youtubeそんなマンションに、ソラの元同級生であるクロハもたまたま住んでおり、2人は久しぶりに再会。クロハはマンションでソラに会うたびに嫌味を言ってくるのでした。しかしその後…なんとこのクロハが“ゴミ増加問題”の犯人であることが判明!クロハは、友人のヒサメが経営しているレストランで発生する大量のゴミを自分が住むマンションのゴミ捨て場に不法投棄させていたのです。ソラは犯行の現場を目撃し、警察に連絡。クロハはこれまでの悪事が夫にバレて、離婚を突きつけられてしまいました…。読者の感想ゴミは名前を書いて出すわけではないので、その人の考え方が現れやすい部分だと思います。マンションだと付き合いもあるので、なかなか対応が難しいと感じました…。厳しく対応したソラさんの勇気に拍手です。(46歳/自営業)自分の店のごみをマンションのごみ捨て場に捨てるなんてありえないですね!どれだけケチなんでしょう…。犯人が見つかってよかったです。(51歳/主婦)(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月14日家族を顧みない自己中な夫に愛想を尽かし、一度は家を出たものの、心を入れ替え育児をする夫を見て、家へ戻った妻。かつて仕事第一だった夫は今、時短勤務で働き、育児と家事の両立をしようと日々奮闘している。夫婦関係は良好だが、妻が今でも「離婚」という選択肢をもっているのかどうか、夫はずっと怖くて聞けなかった。 しかしある朝、ゴミ袋の中にくしゃくしゃになった離婚届を見つけた夫。これが捨ててあるってことは、もう離婚する気はないってことじゃ……?確認することが怖かった。でも、逃げるのはもうやめた。 その日の夜、「カズ君はどんなことがあった?」という妻の言葉に、夫は「これ……」と小さく呟き、そっと離婚届を机の上に置いた。 「何も聞かないでおこうと思ったけれど……」 本当は何も聞かないでおこうと思っていたこと、でも、後ろ向きな話ほどちゃんと話し合った方がいいと思って声をかけたことを伝えた夫。 「今なら、あの日の答えを聞けるのかな」 妻の本心を聞くことが怖い……大事なことから目を逸らして、いつまでも「娘と一緒にいられなくなるかもしれない」と怯えながら過ごすのは、もう嫌だ。改心してからというもの、家族に真摯に向き合ってきた夫。離婚届を捨てることにした、妻の思いとは?著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年12月22日ご近所さんとはなるべく良好な関係を築きたいところですが、非常識なご近所さんのせいでトラブルに巻き込まれることも…!?今回はそんなトラブルを描いた漫画「マンションのゴミ捨て場で起きた事件」を紹介します!『マンションのゴミ捨て場で起きた事件』主人公のソラは専業主婦で、夫と仲良く暮らしていました。しかしソラが住むマンションでは、最近なぜか“ゴミ捨て場のゴミが大量に増えている”という不可思議な出来事が…。ゴミ捨て場の前を通るときに、大量にあふれたゴミがなだれ落ちてきたりと、生活への被害も出てくるほどでした。そんなマンションに、ソラの元同級生であるクロハもたまたま住んでおり、2人は久しぶりに再会。しかし、クロハはマンションでソラに会うたびに嫌味を言ってくるのでした。しかしその後…なんとこのクロハが“ゴミ増加問題”の犯人であることが判明!クロハは、友人のヒサメ夫婦が経営しているレストランで発生する大量のゴミを自分が住むマンションのゴミ捨て場に不法投棄させていたのです。もちろん注意して、その友人夫婦にも注意をしたソラでしたが…。気の弱そうな他の隣人に頼み込んでいた!?出典:Youtubeその後、ヒサメ夫妻はわざわざ気の弱そうな別の隣人にゴミの不法投棄をお願いしに来て…。ソラは犯行の現場を目撃し、警察に連絡。不法投棄が露呈したことでヒサメのレストランは閉店するはめに。嫌味な元同級生とその友人に唖然!マンションそのものに迷惑をかける行為とその執念深さにビックリですね。最終的には悪事が露呈する結果となり、スカッとしました!(lamire編集部)(イラスト/@モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年12月18日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。新しい職場での試用期間中にクビが決まった夫。完全に無収入になってしまった状況に焦る気持ちもありましたが、カナコさんもしばらくは様子を見ることにしました。しかし、夫は一向に動き出そうとしません。さすがにこの状況に耐えかねたカナコさんは求人情報を紹介するなど夫に転職を促しますが、夫はイラついたような態度を取り聞く耳をもちません。そんな夫の態度に、カナコさんの我慢もとうとう限界となり……。いつになったら動き出すの!?言葉じゃなく行動で示して! 転職に向けてなかなか動き出そうとしない夫に「この求人はどう?」とそれとなく転職を促すカナコさん。ところがそんなカナコさんの行動が癪に障ったのか「こっちはこっちで考えているから」と夫はイライラした様子をにじませます。もし本当に夫が自分の中で何か行動に移す方法を考えていたとしても、実際に行動しなければ自分以外の人には伝わりませんよね。 そんな夫の態度に、しばらくは見守ろうと決めていたカナコさんの我慢もとうとう限界に!「1日中寝てばかりで本当に考えているの」「このままじゃ会社を辞めた意味がない」と今まで口に出さず抑えていた胸の内を打ち明け、詰め寄るカナコさん。ところが夫はカナコさんの問いかけを聞いた後、反論も謝罪もするわけでもなく、その場を後にしてしましました。 結局話し合いもままならず、ひとり部屋に取り残されてしまったカナコさん。夫の考えていることもどこに行ったのかもわからず、カナコさんの不安も増していくばかりだったのではないでしょうか。夫が頭を冷やして、早く戻ってきてくれることを願いたいですね。そして、今後についてのことをお互いが納得できる形でしっかり話し合っていってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年12月07日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。長い無職期間を経て、夫が再就職してから3年が過ぎたころ…。夫の仕事に対する姿勢に、だんだんと不穏な空気を感じるようになったカナコさん。息子の入学準備で忙しく、見て見ぬふりを続けてきましたが、ある日とうとう夫から「仕事やめていい?」と相談をもちかけられます。夫にもそれなりの言い分があるようですが、前回のつらかった無職時代のことを思い「病気じゃないなら続けてほしい」と伝えるカナコさんでしたが…。夫の再就職から3年が経過したある日。「話がある」と、突然夫に切り出されたカナコさん。不穏な空気を感じつつも「何?」と聞き返すと、夫から驚きの発言が出てきます。「仕事、やめていい?」ある日突然の夫からの報告 再就職から3年が経過したころから、ぽつりぽつりと仕事の不満を漏らすようになっていた夫。カナコさんの悪い予感は的中し、またもや夫が「仕事をやめたい」と言い出します。1度目の夫の退職で、つらく苦しい経験をしたカナコさん。夫からの相談に一瞬黙り込んでしまったのは、過去の記憶が頭をよぎったからかもしれませんね。 理由を尋ねるカナコさんに、「ヒマすぎてしんどい」「給料が安い」と夫は続けます。腰痛持ちの夫が働ける職場は数多くないことがわかっているカナコさんは、「できれば続けてほしい」と夫に返します。そんなカナコさんの返答が不服だったのか、夫は大きくため息をつきました……。 このままだとカナコさんと夫の思いには、またもすれ違いが起きてしまいそうですね……。夫には夫の言い分があるようですが、カナコさんの家庭状況を思う気持ちももっともです。夫が家族の反対を押し切ってまで転職するべきなのか、みなさんはどう考えますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月29日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。長い無職期間を経てようやく夫の新しい仕事が決まり、つらく長かった1年がついに終わりを迎えました。そして夫が再就職してから1年が経ったころ。給料は減ったものの、夫は無事に再就職先での仕事を続けることができていました。無職時代の最後の市県民税を払い終わったとき、「やっとこれで終わった」と安堵するカナコさん。つらい経験ではありましたが、その分夫婦の絆も強くなったと信じていましたが…。ようやく夫の再就職が決まり、ほっと一安心のカナコさん。無職時代の最後の市県民税を払い終わり、やっと長くつらかった時期から解放されました。今回の件で、お互いの関わり方を考え直し、夫婦の絆もより強くできたと思ったところでしたが…。つらく長い無職時代がようやく終わりを迎え…! ようやく夫の再就職先が決まり、カナコさんもほっと胸をなでおろします。長くつらかった夫の無職時代にやっと終わりを告げることができました。 夫が再就職して1年。夫の状況はというと、給料は以前より減ったものの、無事に仕事を続けることができていました。仕事を続けられているという事実だけでも、カナコさんの精神的には大きな安心につながっていたのでしょう。そしてついに、無職のときの最後の市県民税を支払うことになったカナコさん。「ああ、これでやっと終わったんだ」と思わず感慨深くなります。 夫が無職の期間はカナコさんにとってつらく、大変なものでしたが、それ以上に得るものもあったよう。今までは我慢するだけで何も言えなかった夫への不満も、口に出せるようになりました。これから先、何度もケンカすることもあるかもしれないけれど、その度に相手を受け入れたり、ダメだったら話し合ったり…。そうしていくことで夫婦の絆が強くなっていくんだということを学んだカナコさん。今回の件でも結果的に夫婦の絆が強くなり、今後も2人でいろいろなことを乗り越えていると思っていました。 しかし、それから3年後。なんとその先に待っていたのは2度目の夫の無職でした…。お互いを理解し合い、絆が強くなったと思った矢先に夫に何があったのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月27日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。就職活動をする夫を見守りながら、カナコさんは夫との出会いや馴れ初めを思い出します。経済的には安定しているけれどいまいち性格が合わない男性と、苦労は目に見えているけれど性格はピッタリ合う夫との間で揺れ動くカナコさん。そんななか、たまたまラジオから聞こえてきたお悩み相談に自分の状況を重ね合わせて考えます。悩みながらも出した結果は、夫を選ぶことでした。そうして自分で選んだ夫を、「信じて待つしかない」と改めて心に留めたカナコさん。そして数回目のカツを揚げたとき…。夫のことが気になりつつも、別の男性との交流を続けるカナコさん。「性格が合わなくても、自分が我慢して努力すればいい」と割り切ろうとしていましたが、そんなときラジオのお悩み相談で気になる内容が流れてきて…。夫はありのままの自分を受け入れてくれた…! 夫と結婚する前、夫以外の男性との結婚も考えていたカナコさん。性格的にどうしても合わない部分もありましたが、相手に気に入られるように自分が我慢して努力をすればいいだけと、無理矢理割り切ろうとしていました。 そんななか、タイミングよく車内のラジオからお悩み相談が流れてきます。「その人が無職になっても、一緒にいられるかが結婚の決め手」というタイムリーな相談内容に、自分のありのままの姿を見せられるのは、夫しかいないと思い直したカナコさん。そうして夫との結婚を決断したのでした。 自分自身で夫との結婚を決めたのだから、「夫を信じて待つしかない」と改めて気持ちを整理したカナコさん。そしてそんなカナコさんの気持ちに応えるかのように、数回目のカツを揚げたころ、ようやく夫の新しい仕事が決まります! カナコさんと夫の努力が、やっと実を結びました。夫にはぜひ今までのカナコさんの思いに応えられるよう、しっかりと働いていってほしいものですが⋯。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月26日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。いつまでも働かない夫でしたが、話し合って一度は平穏を取り戻した日常。しかし同僚の一言が原因で、抑えていた感情が爆発し、泣き叫びながら自分を責め続けるカナコさん。そんなカナコさんの姿を目の当たりにして、夫は「わかった! 仕事を探す!」と宣言します。夫が就職活動を始めることで、さらに慌ただしくなる日々でしたが、カナコさんの気持ちにも次第に変化が訪れていました。泣きながら自分を責め続けるカナコさん。そんなカナコさんの姿を目の当たりにし、夫も「なんとかしなければ」と思い直したよう。ついに「仕事を探す!」とカナコさんに宣言をします。つらい時期を乗り越えようやく夫が動き出す…! 泣き叫ぶカナコさんの様子に、ただ事ではないと感じた夫。「仕事を探すから、土日も働くのはやめてくれ」とカナコさんを止めます。ここにきて、ようやく就職活動に動き出す決心をしてくれたようです。夫婦の足並みがそろい、ようやく一歩を踏み出せました。 就職活動を進めることで残りの傷病手当はもらえなくなり、短時間保育への切り替えが必要になるなど、日々を取り巻く環境は慌ただしく変化します。しかし、カナコさんは泣きながらおびえる日々を過ごすより、ずっとマシだと感じました。そして、夫が就職活動に励んでいる姿を見るだけで、心も晴れやかになっていったようです。今までの夫の態度を考えれば、どれほどカナコさんの心が楽になったかことでしょう。 雇用保険が切れるまでの3カ月間。無事に次の就職先が見つかるとよいのですが⋯。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月24日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。いつまでも働かない夫でしたが、話し合って一度は平穏を取り戻した日常。しかし同僚からの心無い言葉で、生活がしんどいのは自分のせいなんだ、とカナコさんは自分を責めるようになってしまいます。ある日突然夫に「土日も夜も働く」と告げ、今まで労いが足りなかったと謝罪します。さらに精神的に追い詰められてしまったカナコさんは、すべては自分が悪いのだと泣きながら夫に訴えはじめ…。同僚から「無職になって一番つらいのは旦那さんで、あなたがもっと働けばいい」と言われてしまったカナコさん。それ以来自分を責めて泣く日々が続きました…。そして、ある日突然夫に話があると切り出します。夫は何も悪くない。悪いのはすべて私だった…! 夫が無職になってから、家事も仕事も一人で頑張ってきたカナコさん。しかし、「あなたが悪い! あなたがもっと稼げばいいの!」という同僚の言葉がきっかけとなり、カナコさんは自分を責めるようになってしまいます。そしてついに、感情を抑えきれなくなってしまいました…。 ある日の夜、夫に思いのたけを打ち明けます。「一番つらいのは夫、全部私が悪い」と自分を責めるカナコさん。一度気持ちを吐き出すと言葉は止まらなくなり、「私があなたを不幸にしてる」と、すべての責任が自分にあるかのようにひたすら夫に謝り続けました…。夫が無職になってからの8カ月間、カナコさんは歯を食いしばりながら家庭を支えてきたはず。それを心無い言葉で一方的に否定されてしまっては、さすがに辛すぎますね…。カナコさんの必死の叫びを聞いて、夫はいよいよ事の重大さに気付いてくれるのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月23日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。働かずずっと呑気に家出過ごしている夫に対し、今までの我慢が限界に達したカナコさん。離婚を覚悟して夫と話し合います。すると、意外にもカナコさんの想いに理解を示してくれた夫。しばらくは、カナコさんにも心に余裕のある生活が続きます。職場でも、自分の状況を少しずつ話せるように。ところが同僚からは思いも寄らない言葉が返ってきて…。離婚を覚悟した話し合いで、カナコさんの気持ちを理解してくれた夫。カナコさんも、少し気持ちに余裕が持てるようになったようですが…。夫が無職なのは私のせい…!? 離婚を覚悟した話し合いを経て、穏やかな日常を取り戻しつつあるカナコさん。自分が置かれている状況も少しずつまわりに話せるようになったようです。ところが、同僚のなかには、心無い言葉を投げかける人も。「一番つらいのは旦那さん。あなたの努力が足りないのよ!」と言われ、カナコさんはどんどん自分を責めるようになってしまいます。 同僚からすれば、もしかしたらちょっと厳しめのアドバイスのつもりだったのかもしれません。カナコさんもいつもなら軽く受け流せたかもしれない言葉でしたが、このときはそんな余裕がありませんでした。そしてこの件をきっかけに、カナコさんの生活は夫を責めて泣く日々から、自分を責めて泣く日々にに変わってしまいました。 もしカナコさんの近くにいることができれば、「あなたのせいじゃないよ、自分を責めなくていいんだよ」と一言伝えてあげたいですね。皆さんは、第三者から言われた何気ない言葉に、傷つけられたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月22日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。その後まったく働く気配のない夫に対し、カナコさんが不満をぶつけたあと、夫はしばらく家を出て行ってしまいます。そして突然ふらっと家に帰ってきた夫と、その夜真剣に話合うことにしました。最悪の場合、離婚も覚悟のうえでこれまで言えなかったことをすべて夫にぶつけます。「これで夫が感情的に出てくればもうおしまいだ…」と覚悟したカナコさんですが、夫は「わかった」とあっさり理解を示してくれました。翌日からは、家事や保育園の送迎をやってくれるようになった夫に「早く言えばよかった」と思うカナコさんでしたが…。家出から帰ってきた夫に、自分の思いを伝えることにしたカナコさん。カナコさんの話を黙って聞く夫に、「もうおしまいかもしれない…」と思うカナコさんでしたが…?妻と夫の話し合い…。離婚の可能性も…! 家出から帰ってきた夫に、自分の思いをすべて伝えるカナコさん。あまり言いすぎると離婚話に発展することも十分考えられましたが、それでも積もり積もった不満はとどまるところを知りません。 初めてカナコさんの気持ちに気づいた夫は、感情的になることもなく、カナコさんの気持ちを受け入れます。夫婦だからこそ、言えばわかる部分も大きいのかもしれませんね。今回の話し合いは、夫にとってもカナコさんにとっても有意義な話し合いになったのではないでしょうか。 実際に夫は、翌日から家事や保育園の送迎を手伝います。カナコさんも一人の時間を持てるようになったことで、気持ちに余裕ができた様子。しかし、どうやらこの平穏な時間もあまり長くは続かないようで⋯。皆さんは、夫やパートナーに不満をぶつけたことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月21日書類などをまとめる時に使われているホチキス。便利なものですが、書類を捨てる時に「ホチキスは外したほうがいいのだろうか」と迷ったことはありませんか。外そうとする場合、ホチキスを取るのは難しいですよね。お笑いコンビ『マシンガンズ』のメンバーであり、ゴミ収集車の清掃員としても働いている滝沢秀一さんは、「ホチキスは外さず、そのまま捨てて大丈夫」とTwitterで説明しました。というのも、異物を除去するリサイクルの過程で、機械がホチキスを取り除くためだといいます。こういうホチキスは取らなくても大丈夫です。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。自治体によってはなるべく取って欲しいという例外はありますが、これを取るのはなかなか大変ですよね?機械で取れるとのことでホチキスは大丈夫です。 #ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/z6SxQlJUFG — マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) November 20, 2022 ですが、自治体の中には「できればホチキスを外してほしい」と呼びかけているところも。まずは自分の住む地域での捨て方を確認するのが一番ですね!「これはありがたい」「いつも外すべきかそのままでいいのか、分かりませんでした」といった反響を呼んだ、滝沢さんの呼びかけ。これまでホチキスの捨て方で迷っていたみなさん、参考にしてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。働かずずっと呑気に家出過ごしている夫に対し、今までの我慢が限界に達したカナコさん。とうとう夫への抑えていた不満をぶつけます。その翌日、夫は何も言わず家を出て行ってしまいました。家のことも子どものこともすべて押し付けて逃げ出せる夫に、「無責任な男」という烙印を押すカナコさん。しばらくは帰ってこないものと思っていましたが…。カナコさんが夫に不満をぶつけた翌日、夫は家を出て行ってしまいました。その後も夫が帰ってこないまま1日が過ぎていきます…。無責任すぎる夫…。家のことも子どものことも全て妻任せ…。 出て行った夫に対し、さらに不満を募らせていくカナコさん。たしかに子どものことも家のことも心配なら、家を出るという選択肢は出てこないはずです。夫はとうとうカナコさんから「無責任な男」としての烙印を押されてしまいました。 出て行くのも勝手なら、帰ってくるのも勝手な夫。出て行って1日が過ぎたころ「体がもたない」という理由で突然家に帰ってきます。帰ってきた夫からは出て行った理由の説明や謝罪の言葉もありませんでした。しかしこの様子だと、残念ながらカナコさんの気持ちは夫に伝わらなかったのでしょうね。 家に帰ってきたこと自体は喜ばしいことだと思いますが、夫は今後気持ちを入れ替えて就職活動や家事の手伝いに励んでくれるのでしょうか。今回の件で少しでも夫の気持ちに変化が起こっていることを願いたいですね。 「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月20日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。仕事を辞めてから数カ月が経過しても、一向に動き出そうとしない夫。カナコさんは薬を飲まないと眠れないほど精神的にも追い詰められているのに、夫は我関せずと深夜まで動画を見ては大笑いをしています…。そんな夫にとうとう堪忍袋の緒が切れてしまったカナコさん。これまで我慢していた心の内を思い切り吐き出します。カナコさんの悲痛な叫びを聞いた夫は…。連日深夜まで自由気ままに過ごす夫に、ついにカナコさんの怒りが頂点に。限界をとうに超えていたカナコさんは、今までため込んでいた夫への不満をぶつけてしまい…。 もう限界…!なんで私だけが苦しんでるの…!? 薬を飲まないと眠れないほど、追い詰められていたカナコさん。持病の腰痛があるとはいえ、家のことも職探しも何もせず自由に過ごしている夫に、怒りが湧いてしまうのも当然です。とうとう我慢が限界にまで達したカナコさんは、「なんでこの状況で笑えるの? いつから仕事を探すの? なんでずっと家にいるの?」と、これまで溜め込んでいた夫への不満が口をついて出てきます。 カナコさんの必死の剣幕に夫も一言「ごめんなさい」とだけ返しますが、果たして夫にはカナコさんの気持ちがどれほど伝わったのでしょうか…。 翌日、部屋を見渡すと夫が寝ころんでいた布団はもぬけの殻になっており、結局その日のうちに夫は家に帰ってきませんでした。突然何も言わずに姿を消してしまった夫は、どこにいってしまったのでしょう。そして夫の読めない行動に、カナコさんの心労はまだまだ続いてしまうのでしょうか…⋯。 前の話:「なんで笑ってられるんだ!」とうとう我慢が限界に達した妻に夫の反応は… #無職の夫に捨てられました 18 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月19日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。夫が仕事を辞めて数カ月。家にいる時間で家事を手伝ってくれるわけでもなく、いまだに部屋でゴロゴロとするばかり。貯金はどんどん減っていく一方なのに、夫はまったく仕事を探そうとしません。そんな状況の中で、最悪の事態ばかりがカナコさんの頭をよぎります。不安に押しつぶされそうなカナコさんをよそに、深夜まで動画を見ながら大笑いを続ける夫。とうとう我慢も限界に達してしまったカナコさんは…。夫が仕事を辞めてから早数カ月。毎日、ただ家にいてゴロゴロし続ける夫に、カナコさんの精神は崩壊寸前。「なんでずっと家にいるの…!」誰にも言えない気持ちがとうとう爆発してしまい…!?うるさい…!うるさい…!何もしない夫に爆発寸前…! 仕事を辞めてから、ゴロゴロしてばかりで一向に動き出そうとしない夫。将来のために貯めておいたお金がどんどん減っていく状況に、カナコさんも不安になってしまいました。家族に心配をかけていること、家計が厳しいこと、夫には何もわかっていないのでしょうか。「腰痛があるから…」と、これまではあえて何も言わずにいたカナコさんですが、人の気も知らず深夜まで平気で大笑いをしている夫に、とうとう我慢も限界を迎えてしまいます。どんなに大変な状況でも家族のためと思って1人で家庭を支え続けていたカナコさんにとっては、夫の態度は痛ましすぎるほどの仕打ちだったのではないでしょうか。 カナコさんの必死の叫びが、少しでも夫の心に響いてくれるといいですが⋯。前の話:「夫が家にいるのがつらい…!」家のことすら手伝ってくれない夫についに妻も爆発寸前…! #無職の夫に捨てられました 17 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月18日夫に突然、離婚を突きつけられたカナコさん。亀裂の始まりは、ある日突然、仕事を辞めると夫が言い出したことがきっかけでした。夫が急に仕事を辞めたことで一気に収入がダウンし、不安から眠れなくなってしまったカナコさん。「すぐに次の仕事を見つけるから不安になるな!」と言う夫ですが、気付けば仕事を辞めてから数ヶ月が経っていました。すぐに仕事を見つけると言っていた夫には、就活をする気配すらなく、一日中家でゴロゴロしてばかり…。家事すら手伝わない夫に、カナコさんは…。将来への漠然とした不安が尽きないカナコさん。「すぐに次の仕事見つけるよ!」と言う夫を信じ、何も言わず夫の様子を見守ります。しかし、退職から数か月が経っても夫には就職活動を進める気配がなく…。気づけば夫の退職から早数ヶ月。職探しも家のこともなにもしない夫… 将来のことを考えると不安で夜も眠れないカナコさんに、夫は「すぐに次の仕事を見つけるよ!」と元気づけようとしてくれます。再就職の意思があることをはっきりと告げた夫に安堵し、カナコさんもしばらく信じて待つことにしました。 しかし気付けば季節は春、夫の退職から数か月が経っていました。息子が進級したり、カナコさんにも人事異動があったりと、生活を取り巻く状況が変わっていくなか、唯一状況が変わっていなかったのが夫でした。一日中家の中でゴロゴロしてゲーム三昧の日々を送る夫に、カナコさんの不公平感も募る一方。しかし、腰痛の件もあると思うと心境は複雑で、何も言い出せずに日々を過ごしていました。 誰にも何も相談できないまま、ただ一人ですべてをこなすカナコさん。ついには心から笑うことさえできなくなっていました。笑うという感情が出なくなってしまうほど、相当追い詰められていたんですね…。そんなカナコさんにもとうとう我慢の限界が訪れ、今まで我慢していた感情があふれ出してしまいます…! 皆さんは抑えられなくなるほどの感情を、パートナーにぶつけたことはありますか?前の話:「眠れない日々の始まり」夫が無職になり、パート代と貯金でしのぐ日々に…#無職の夫に捨てられました 16 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月17日夫に突然離婚を言い渡され、引っ越しにあたり、処分するものをリサイクルショップへ持って行ったカナコさんと夫。「本当は売りたくなんてないのに…」カナコさんの気持ちを無視するかのように、夫はあっさりと10年分の思い出を手放します。その後家族でランチに行くものの、そこには幸せそうな家族ばかりで思わず…。家の中を片付け、不要になったものをリサイクルショップへ持ち込みますが、本当は「売りたくない」カナコさん。10年分の家族の思い出をあっさり捨ててしまう夫に、これまで我慢していた本音がでてしまい…!? なんであっさり手放せちゃうの…?10年分の家族の思い出 不用品(になってしまったもの)を売りにきたカナコさん一家。「もう使わないかな~」と思うものでも、エピソードや思い出がつまっていれば、手元に残しておきたいものです。それでもあっさりと荷物を手放せる夫に、まるで10年分の家族そのものが捨てられた気分になるのも当然です。夫には、離婚前に思い出を振り返ったり、感慨深くなったり、という感情は生まれなかったのでしょう。夫が、カナコさんの気持ちをわかってくれる日は来るのでしょうか。 皆さんは、夫にわかってもらえなくて悔しい思いをした経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月10日これからはパパと別々に暮らすことを息子に説明するカナコさん。夫の荷物整理を手伝いながら、持っていく荷物と捨てる荷物を分けていきます。息子が6歳になるまでに買ってあげた大量のおもちゃや絵本。プレゼントするたびに大喜びしてくれたのに、こんなタイミングで処分することになるなんて…。パパがいないことに気づいた息子に、これからは別々に暮らすことを説明するカナコさん。家の中を片付けていくうちに、これまでの思い出がよみがえり…。大切な思い出のつまったおもちゃたち… 数日後にはパパは引っ越していくと息子に告げたカナコさん。息子は「そういえば昨日言っていた」と言うと、いつものように遊び始めます。どこかすんなりと受け入れてしまっている息子にも、何か思うところはあったのでしょうか。そして、カナコさんも息子から何か言ってきてほしいという淡い期待があったのでしょうか…。 生活していると、自然に増えていく荷物。子どもがいるとなおさらですが、思い出のつまったおもちゃや絵本は、不要になってもなかなか捨てられないですよね。カナコさんもきっとこんなタイミングで処分したくはなかったはずですが、引っ越すにあたり荷物は少ないに越したことはありません。カナコさんには今でも息子の喜ぶ顔が鮮明に思い出せていましたが、夫はこの時息子のおもちゃを見て何かを感じたのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月09日夫から突然の離婚話をされた翌日、夫は早速荷物をまとめ出し…。引っ越し先や収入面について悩むカナコさんを尻目に、夫は淡々とゲームソフトや動かないパソコンなど、ゴミにしか見えない荷物を大事そうに運び出します。離婚話の翌日、意気揚々と自分の荷物をまとめだす夫。夫の荷物は、ゲームソフトや動かないパソコンなど「ゴミ」にしか見えないものばかり…。呆れた夫の行動にカナコさんは…?それって本当に家族より必要なものなの…? 突然の離婚話に、収入面や引っ越し先のことなどで頭を悩ませるカナコさん。それに反して夫は何一つ悪びれもせず、「ゴミ」にしか見えないガラクタをまとめ始めます。わが道を突き進む夫には、残念ながらカナコさんの不安な気持ちが少しも伝わらなかったようですね。 自分にとって大切なものは人それぞれ違いますが、家族より大切なものって一体何なんでしょうか?「後悔、先に立たず」ということわざがあるように、本当に大切なものは、無くしてからでないとわからないものなのかもしれません。 皆さんは失ってから後悔してしまったという経験はありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月07日思い悩むカナコさんに過去の思い出を持ち出し、美談で終わらせようとする夫。そんな夫に呆れつつも、離婚することに関しては一旦納得したカナコさん。しかし、離婚することで必要になってくる引っ越しや手続きについて夫に問いかけると…。これからどうするべきか考え込むカナコさんに、過去の思い出を持ち出し美談できれいにまとめようとする夫。根本的に考え方が違う部分があるんだと分かり、一旦離婚することに関しては納得したカナコさんでしたが…? 全部他人事…?悪いことをしたとさえ思っていない…? カナコさんとの関係を美談で都合良く終わらせようとしたり、手続きや引っ越しに関してもどこか他人事だったり、夫からは罪悪感や申し訳ないという感情が全くと言っていいほど感じ取れませんね。 この時点でカナコさんも「一言も謝罪の言葉を聞いていない」ということに気が付きます。残念ながら夫にしてみれば、“離婚=悪いこと”という認識は持ち合わせていなかったようですね。今後もカナコさんと夫との考え方の違いがどんどん浮き彫りになっていくのでしょうか。 皆さんは相手との考え方の違いで対応に困ったという経験がありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月06日夫に突然離婚話をされ、振り回されるカナコさん。カナコさんが「こんなに簡単に家族を突き放せるんだ…」と悲しむ一方、夫はいつも通りの日常を送ります。夫の態度に困惑する一方のカナコさんは普段通りになんてできるハズもなく…。要領を得ない夫とのやりとりにうなだれるカナコさん。昨日まで家族で普通に暮らしていた日常をいとも簡単に手放せる夫の態度にただ悲しむしかありませんでした。カナコさんが悲しみに暮れているところに夫と息子が戻ってきますが…。 いつも通りに過ごす夫と息子…何気ないいつもの時間が突き刺さる 外食から帰ってきた夫は、カナコさんの目の前でいつも通りゲームを開始しました。ついさっきまで離婚という重大な会話をしていたとはとても思えない様子ですね。さらに息子もいつも通りアニメを見始めます。カナコさん以外はいつも通りの日常を過ごしますが、カナコさんだけはいつも通りに過ごすことができませんでした。当事者である夫とカナコさんの離婚に対しての気持ちの向き合い方の違いが行動に現れたのかもしれませんね。 いつも通りに過ごすことができなかったカナコさんは、家中のものを片付け始めます。片付けをしながらふと夫に「そんなに急いで出ていきたいほど自分たちとの生活が嫌だったの?」と投げかけました。夫の返答には何か引っかかっている部分があるようです。離婚を決意する理由はそれぞれですが、思い当たる節がないと困惑してしまいますよね。皆さんは、こんな時どうしますか? 「無職の夫に捨てられました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月04日ケンカするとすぐ「離婚だ!」と言い出すカナコさんの夫。ある日のこと、突然「リコンして」と言い出した夫に「またか…」と思いましたが…?ある日、体調が悪く寝込んでいたカナコさん。そろそろ夕食の準備をと思い動き出そうとしますが、旦那さんから開口一番、驚きの言葉を聞かされます。 「リコンして」またかと思った何度目かのやり取りだったが…? ケンカのたびに「離婚だ!」と言っては出ていき、結局すぐに帰ってくる旦那さん。「どうせ帰ってくる場所はないんだから」と、カナコさんも悪い意味でこの状況に慣れつつありました。 そんなある日、寝起きのカナコさんに突然「リコンして」の一言が!カナコさんも案の定驚くことはなく、「またか…」という気持ちでいましたが……。どうやら今回の「リコンして」はいつもと違ったようでした。 突然何の前触れもなく離婚を持ち掛けられたら、皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 黒田カナコWEBブログやInstagramで、元夫との壮絶な離婚エピソードを綴る漫画家。息子と暮らすシングルマザー。好きなことは、毎晩の晩酌と~?
2022年11月01日サラダや炒め物など、幅広い料理に使える野菜のカブ。切る時に、「葉っぱはいらないか」と捨ててしまっていませんか。農業を営んでいる、しん(@sinyasai)さんは、「カブの葉っぱは捨てないで」とTwitterを通じて呼びかけています。カブの葉っぱにはビタミンCや葉酸などが含まれており、栄養豊富なのだとか。しんさんは、切ってからごま油で炒めたカブの葉っぱに、麺つゆと生姜チューブ、ニンニクを混ぜたレシピを「最強」とオススメしています。農家からお願いです。『かぶの葉っぱ』は捨てないでーーーッ!!!捨てないでーーーッ!!!捨てないでーーーッ!!!かぶの葉っぱにはβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸がとっても豊富。カットしてごま油で炒め、麺つゆ、生姜チューブ、ニンニクで味を整えてご飯にのせれば最強です。 pic.twitter.com/uUAAYkvOgb — しん|野菜を育むプロ (@sinyasai) October 15, 2022 冷蔵庫におかずや食材がなくても、この炒めたカブの葉っぱを白米に乗せれば、何杯でもおかわりできそうですね!カブの葉っぱを使って料理を作っている人は多いらしく、それぞれが自分の1品を紹介しています。・我が家では、味噌汁に入れて食べています。身体は温まるし、いいものを食べていると感じるんですよ…。・懐かしい。自分が子供の頃、母親がよくカブの葉っぱを使って炒め物を作ってくれていました。・じゃこと一緒にごま油で炒めるのがおいしいと思って、よく作っています!せっかく買った野菜なら、可食部はすべて食べきりたいところ。栄養も豊富に含まれているものなら、なおさらですね![文・構成/grape編集部]
2022年10月22日毎日同じ靴を履いていると、靴底がすり減るなどボロボロになってしまうものです。傷んできたと感じた段階で捨てて、新たな1足を購入する人もいますよね。警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントは、ボロボロになったスニーカーを「捨てるのはちょっと待って!」と人々に呼びかけています。その理由は、災害が起きた時、職場に置いておくと革靴から履き替えて避難できるためです。古いスニーカーを捨てるのちょっと待って!そのスニーカー、災害用に職場で再利用してみませんか?災害時に革靴で避難や長距離移動は大変です。一方で、新しいスニーカーを常備するのも勿体ないですよね。そこで古いスニーカーの出番です。履き慣れたスニーカーは靴擦れも起きにくいので一石二鳥です。 pic.twitter.com/l08hVBjl3S — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) September 12, 2022 革靴を履いて出勤している人は、避難時に走りづらくなるなど、支障が出てしまう場合があります。職場に履き慣れたスニーカーがあると、靴擦れも起きづらくなりスムースに避難できますね!「ちょうど履いていないのがあってよかった…!」「なるほど!さっそく置いておこう」といった反響が上がった、同課が推奨する古いスニーカーの使い道。自宅に、長い期間履いていないスニーカーがあれば、職場に置いておくとよさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年09月14日